この曲は、ローラという女性についての物語が歌われている。
ハバナで一番の熱気があふれるコパカバーナでスターを目指し、 踊り子 をしていたローラには、 バーテンダー の仕事をしているトニーという恋人がいた。ある日、ダイアモンドで着飾ったリコという男の客がローラに手を出そうとし、それに怒ったトニーはリコに殴りかかった。椅子が砕け、血が飛び散り、そして 1 発の銃声が響いた。それから 30 年後、ローラは同じ場所にいたが、コパカバーナはディスコになっており、そこにローラの居場所はなかった。若さもトニーも失ったローラは、彼女自身の正気すらも失っていた。
そして、この歌の最後は「コパカバーナでは恋に落ちてはいけない」という言葉で閉じられている。
(30) Copacabana - Barry Manilow (日本語歌詞付き) - YouTube
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