三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2024.05.20
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カテゴリ: 映画


ストーリー:

読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。天沢聖司――全部私よりも先に読んでる――どんなひとなんだろう。

あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。
聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられる。離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う二人。

それから 10 年の時が流れた、 1998 年。雫は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。もう駄目なのかも知れない――そんな気持ちが大きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。

一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、聖司にとっての支えも同じく雫であった。ある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを見つけに向かった先は……。
(KINENOTE)





耳をすませば 』( Whisper of the Heart )は、 柊あおい 漫画 作品。『 りぼん 』( 集英社 )の 1989 8 月号 - 11 月号にて連載された。略称は「 耳すま [1]

1995 アニメーション映画 化( # アニメ映画 参照)、 2022 に実写映画化された [2] # 実写映画 参照)。

2022 10 月14 に公開 [32] [2] 。監督は 平川雄一朗 、主演は 清野菜名 松坂桃李 [33] 。アニメ映画を再現した「あの頃」とオリジナルストーリーの「 10 年後」の二重構成で描かれる [33] 。当初は 2020 9 月18 に公開予定だったが、 新型コロナウイルスの感染拡大 によって海外への渡航および撮影が困難となったため、公開延期が同年 4 月21 に発表された [34] 。撮影は 神戸市 で行われたほか [35] 、作中で描かれる イタリア のシーンは 和歌山県 ポルトヨーロッパ で撮影された [36]
(ウィキ)

柊あおいが『りぼん』(集英社)で連載し、スタジオジブリがアニメ映画化した青春恋愛漫画『耳をすませば』を実写映画化。
読書が大好きな女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せる中学生時代の物語に、完全オリジナルの 10 年後の物語を加えて描く。
大人になって児童書の編集者となった月島雫を清野菜名が、チェロ奏者として活動する天沢聖司を松坂桃李が W 主演で演じる。
中学生時代の二人には安原琉那、中川翼。監督は平川雄一朗、主題歌は杏がカバーする名曲「翼をください」。雫が働く出版社の部長に音尾琢真、先輩役に松本まりか、後輩役に中田圭祐、雫が担当する作家・園村役に田中圭。また、雫の両親を小林隆、森口瑤子、さらに聖司の祖父であり地球屋の店主でもあるおじいさんを近藤正臣が演じている。

(KINENOTE)


ジブリのアニメと異なるオリジナルストーリーで、ジブリ派と本作派で好き嫌い、評価がわかれるみたいです。
今では考えられない遠距離純愛物語は一種のファンタジーと理解すれば、十分受け入れられ昭和の老人の胸に響きました。
今ならテレビ電話、LINEなどで、遠距離恋愛は死語でしょう。

和歌山で撮影とありますが、イタリアの風景はどうしたのでしょう。







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Last updated  2024.05.20 12:00:14
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Re:耳をすませば(05/20)  
ilovecb  さん
こんばんは。



>和歌山で撮影とありますが、イタリアの風景はどうしたのでしょう。


なかなか厳しいお言葉ですが、ほんとどうしたのでしょう。




(2024.05.20 18:31:56)

Re[1]:耳をすませば(05/20)  
maki5417  さん
ilovecbさんへ

他の映像との合成なのでしょう。
確かに、街のシーンはそう言われれば作り物的で違和感があります。
(2024.05.20 22:08:25)

Re:耳をすませば(05/20)  
クロンシュタット さん
ナウシカやトトロ、せいぜいが、もののけ辺りまでがジブリの限界だったように個人的には思います。
初期のジブリ作品は、トリッキーな部分が多く、制作側もファンも少々逸脱した世界観に浸っていましたね。
やがてジブリ作品が国民的な価値をまとい、ジブリが望まなくとも権威化してしまいました。

以前は散歩でよくぶらついたジブリ美術館の場所も、最近はめったに近づきません。今や観光地ですね。 (2024.05.21 04:02:26)

Re[1]:耳をすませば(05/20)  
maki5417  さん
クロンシュタットさんへ

コロナで減ったものの、また見学者が戻ってきたのですね。
駅との道(吉祥寺通り)は、外人比率が多かったです。
たまに、観光バスも見かけました。 (2024.05.21 06:28:17)

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