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9月20日に種まきしていた アグロステンマ、 10月5日に種まきしていた ヤグルマギクが成長していたので 地植えにしました。 2023年4月29日画像。 4月の終わりごろから開花し始める 矮性ヤグルマギク・ミジェットブルー。 ここ何年か採種ダネで 毎年育てています。 矮性ヤグルマギク・ミジェットブルーは、 輸入ダネです。 購入時は、なかなかのお値段でしたが、 その後、採種も簡単で 一度育てれば、 その後ずっと育てていけます。 草丈は30センチとなっていますが、 うちでは50センチぐらいに成長します。 それでも一般的なヤグルマギクよりは ずっとコンパクトで倒れにくいです。 まだまだ花を咲かせ続けている ケイトウの足元近くに ヤグルマギクを植えこみました。 リナムなどを植えこんだ場所にも ヤグルマギクを植えこみました。 リナムもヤグルマギクも ブルーの花色。 ブルーの花がたくさん咲く5~6月は とても好きな季節。タキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス宿根アマ (リナム ペレンネ ブルー) いろいろなブルーの花が咲く季節を 思い描くだけでワクワクします。 採種ダネから育てたアグロステンマも 2苗ほど育っていました。 背丈がある花なので、 フェンス沿いに植えこみました。アグロステンマ ‘オーシャンパール’ ヤグルマギクもアグロステンマも 寒さには比較的強いですが、 今の時期にしっかり根を張ることで 更に寒さを乗り越えやすくなります。
2023.11.07
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キクの開花が始まりそうです。 キクがあちこちで咲きだすと 秋の深まりを感じます。 駐車場わきのピンクのキクも 開き始めています。 こちらは、しっかり開くと ゴージャスな感じの花です。 このところ天候もよく、 お出かけ日和が続きます。 でも、コロナ禍にお出かけできなかった分、 今はどこもかしこも混み合う気がします。 外国の方も多く、 うちの近所でも普通に出会います。 じぶんの庭でも、少し紅葉らしき感じが ちょっと味わえると お出かけしなくても 庭に出ることで満足することがあります。 日陰なので、きれいな紅葉とまでは いかないですが、 アロニアの実は、真っ赤、 そして葉の色づきも始まりました。 ツリバナの実もかわいいですが、 ツリバナの葉もきれいに色づきます。 紅葉とは言えないけれど、 こんな葉色の変化にも 秋の深まりを感じています。 こちらは、葉が黄色く色づいてきています。 黄葉になるのでしょうか。 ヒューケラ・トパーズジャズの 今の時期の葉色にも惹かれます。 今は、葉の色にハッとする美しさを 感じることが多いです。 そこまで混みあわず、距離も近い 道の駅にまた行ってきました。 今日は、野菜の他に お刺身を買うのが目当てでした。 先日購入した多古米で 手巻きをしたいというリクエストに応えて。 よく行く神崎の道の駅では、 銚子のお刺身が手に入ります。 その銚子で取れたお刺身の他に お野菜もたくさん買い込みました。 ネギを花束のように抱えて 車に戻る方が多かったですが、 ネギも他よりお安めで たくさん置いてありました。 わたしももちろん購入。 ちょっと気になったのが 「ブラックのジョー」 という名前のかぼちゃ。かぼちゃ 北海道 ブラックのジョー 4-6玉 (1.6-2.5kg混合) 約10kg 栗かぼちゃ カボチャ 農園直送 七飯町 岡田農園 送料無料 この頃、お野菜のネーミングも 凝っているのが多くて面白いです。 お赤飯のおにぎりもまた購入。 ぎゅっと握っていて、 かなり大きめで食べ応え十分。 農家の方が作るおにぎりは、美味しいです。 キクなどが咲きだし、 木々の葉の紅葉も始まりました。 お米も美味しい季節です。 深まりゆく秋を楽しみたいです。
2023.11.06
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フロックスは、我が家の庭では なくてはならない花です。 フロックスは、 宿根草と1年草があります。 まず春1番に開花するのは、 宿根草のフロックス・ブルーパフューム。 例年、4月上旬に咲き始めます。フロックス ディバリカータ ‘ブルーパフューム’ フロックス・ブルーパフュームは、 這性のフロックスで グランドカバーにも向くようです。 開花期は、春~初夏。 草丈は、25~30センチ。 とても丈夫な品種で、 購入して4年目を迎えますが 毎年、少しずつ増えながら 時期が来ると花を咲かせてくれます。 次に咲きだすのは、 フロックス・ピロサ。 やはり這性のフロックス。 花期は、春~初夏。 ブルーパフュームより遅れて 5月頃から開花する気がします。 草丈、30~40センチ。 放任でアチコチ増えるほど丈夫です。 差し上げたり、抜いたりしても 増えています。 花は美しいですが、 増えすぎ注意の花です。 そして次に開花するのは、 高性の宿根フロックス。 うちの庭の1番の古株。 品種名もわかりません。 2023年11月3日画像 7月初旬に咲き始め、 切り戻しをしながら育てると 今も開花するくらい、花期が長いです。 そして、ここ何年か 必ず種蒔きして育てているのが 1年草フロックス。 3種のフロックスの採種ができました。 フロックス・シュガースター、 フロックス・クリームブリュレ、 フロックス・ムーディブルースの3種が 我が家の定番のフロックスに なりつつあります。 フロックス・シュガースター。 フロックス・クリームブリュレ。 フロックス・ムーディブルース。 この3種の採種ができ、 10月4日に種まきしています。 芽が出そろい、順々に トレーに植え替えています。 フロックス・クリームブリュレ。 1番成長が早く、苗もたくさんできています。 フロックス・シュガースター。 ここ3年、ずっと育てています。 最後に植え替えたのが、 フロックス・ムーディブルース。 採種もあまり多くできず、 発芽もこれだけ。 3~4苗は、育ってほしいと思っています。 来年、4~5月の開花に向けて フロックス、順調に生育中です。 「どうする家康」を離脱せずに 毎回視聴していますが、 このところ展開が早く、おもしろいです。 三河家臣団の忠誠心に 心打たれることが多いですが、 今回は、音尾琢真さん演じる彦さんの 「伏見城の戦い」が描かれます。 松山ケンイチさんも 「すごく悲しい物語になっていて 泣けますよ。」 と歴史探偵という番組で おっしゃっていました。 予告シーンを見ただけで 涙ウルウルになりそうだったので、 今日の展開は、気になります。
2023.11.05
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ウメモドキの実が目立ちます。 虫食いの葉が残念だったのですが、 葉が落ちて、実だけになったら よい感じ。 赤い実が我が家に庭に増えると 鳥たちに千両ばかりが 狙われることもなくなるかもしれません。 その千両は、 もう真っ赤に色づいています。 もう少ししたら、 不織布をかけて、 鳥から守らなければならなそうです。【赤/黄の2色から選ぶ】千両(センリョウ)3.5号ポット(h44) 隣には、 カラス葉千両も植わっています。 カラス葉千両は、 4~5月頃、新芽は黒い葉です。 6月頃、目立たないながらも 花を咲かせます。 2023年、6月22日画像。 この時期カラス葉千両は、 とてもきれいです。千両(センリョウ) カラス葉 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 ツワブキも 花を咲かせだしました。 ツワブキは、今頃から 存在感を発揮しだします。 斑入りの葉のツワブキも美しいです。 こちらもつぼみを つけだしています。 こちらのツワブキの葉も お気に入りです。 例年、イラガの被害がひどい ホトトギスも今年は被害がなく、 長く花を楽しんでいます。 そして、今年 女郎花のすばらしさを 再確認しています。 夏の暑さにとても強く、 夏中、とてもきれいに咲き続けました。 この夏に行った 中之条の町のあちこちでも 女郎花が咲いていて その美しさに目を見張りました。 中之条ガーデンズでの ルドベキア・ヘンリーアイラーズと 女郎花。 中之条ガーデンズで 小径沿いに咲く女郎花。 中之条ガーデンズでも女郎花が とても美しく効果的に植えられていました。 千両、ツワブキ、女郎花など 長い間日本の地で親しまれ、 今も残り続けている植物は、 日本の風土によく合っていて、 とても強いし、よく馴染みます。 これらの植物の良さを 年々わかるようになってきたし、 楽しめるようになってきています。
2023.11.04
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8月後半から種蒔きをはじめ、 いろいろな植物の苗が育ちつつあります。 これは、フィレオフィラの苗。 こんな苗を見て、 「かわいい。」と喜ぶ気持ちがわかるのは、 種蒔きで植物を育てたことのある方 限定なのでしょう。 種から植物を育てていると、 「たいへんでしょう。」とか 「わたしにはできない。」と よく言われます。 でも、発芽したときの喜びは大きいし、 その後の成長、開花の瞬間は とても楽しいし、うれしいです。 気を付けているのは、 自分で管理できる量を超えないこと。 あまり苗を多く持ちすぎると わたしの場合、楽しいはずが 苦行となってしまうことがあります。 増やしすぎないと気を付けていても 思った以上に苗ができたり、 反対に少なかったり全滅したり。 自然相手だし、まだまだ経験が足りないし、 毎年、次はこうしようと 経験を積もうとしています。 今年、全滅したのは、 ストック・ハロウィンイエロー。 7月25日種まき、8月9日植え替え。 たくさん発芽し、 ポット苗がたくさんできていました。 ここまでは順調だったのにと 今画像を振り返ってもとても残念。 夏の管理と害虫対策が 甘かったのだと反省。 すこししか育っていないのがエキウム。 採種できたタネも少なかったですが それでも数粒は、種まきしています。 発芽したのは、1苗だけ。 2023年5月21日画像。 今年購入苗を植えこんで育てました。 ひと苗で、かなり大株になり たくさんのブルーの花を咲かせます。 ひと苗だけでも芽が出たので、 無事来春には、開花するよう 育ってほしいです。エキウム ‘ブルー ベッダー’ 金魚草・ブロンズレッドも たくさん採種できて、 たくさん種まきしました。 でも、発芽したのは今の所3苗だけ。 発芽後の成長もゆっくりです。草花の苗/金魚草(キンギョソウ):ブロンズレッド3-3.5号ポット もう少しすると金魚草の苗も 出回り始めると思います。 自分が育てた苗との成長の違いに やっぱりプロはすごいと 思い知らされます。 5月の開花までに大きな株に 育てられるようになりたいです。 何年か育て続けていて たくさん苗ができているのは、 イオノプシジウムと シレネピンクパンサー。 イオノプシジウムは、 今年こぼれダネから たくさん発芽しました。 種蒔きもしたので、苗がたくさんです。 こちらのシレネピンクパンサーの苗も どっさりできています。 シレネピンクパンサーも イオノプシジウムも たくさんの苗ができても 欲しがってくださる方は多いので お分けすることになると思います。 今年の秋の種まきから2か月ほどたち、 育ち方はそれぞれですが、 日に日に成長する姿を見るのは、 楽しいし、かわいいです。
2023.11.03
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近くのホームセンターで ストックの苗と チューリップの球根を購入。 気候がよくなり、園芸コーナーは 花苗も増えてきていて 人もたくさんでした。 ストック5苗を購入。 例年、種から育てたストック苗が たくさんあったので、 ストックをこんなに買うのは 久々です。 今年育てたストックは、 発芽は順調でしたが、 葉牡丹と同じく、 あっという間に(多分アオムシ) 食べられて、1苗残った苗も 結局ダメでした。 種では見ない薄いパープル3苗、 クリーム色のストック2苗を購入し、 早速植えこみました。 先日植えこんだバーバスカムの間に ストックを植えこみました。 チューリップの球根も購入。 チューリップの球根は、 好みの色や形を選ぼうとしたら、 早めに購入を決めないと 黒系のチューリップや 人気のチューリップはすぐに売り切れ、 再入荷もほぼありません。 今回は、選びに行くのが遅かったです。 ミニアイリスなども探したのですが お目当ての球根はなかったです。■秋植え球根■ミニアイリスアイリス レティキュラータ ペインテッドレディー5球入り またの出会いを待ちたいです。 昨年春と秋に 庭の土部分をマルチングしていました。 ガーデンモスとバークたい肥を ほぼ半々にして混ぜ込みます。 それを地面に敷き詰めていきます。ガーデンモス 70L 国産 雑草防止 乾燥防止 保温効果 昨年、マルチングをして 宿根草などの育ちがとてもよかったです。 土がむき出しになることの多い 冬の庭も マルチングをすると 見た目もよくなる気がしました。 今年も、 昨年手が回らなかった場所や、 植え替えなどで、 マルチングがはがれてしまった箇所に ガーデンモスなどを敷きこみました。 このマルチングは、 初めてやったときは、 ガーデンモスやバークたい肥も たくさん必要だし、 日数もかかるし、大変に感じています。 でも一度やってしまうと、 あとからは、植え替えなどの際に すこし付け足すだけなので、 とても楽だし、 マルチングの良い効果も感じています。 おすすめです。
2023.11.02
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木々の葉が落ち、開花の花も少なくなり、 花の色は少なくなっています。 でも、奥の方では、 高性のキクがもうすぐ開花しそうです。 つぼみがどんどん 色づいてきました。 これから咲く花が限られてくる中で 少し早めに咲いてくれたら うれしいなと ビオラとシレネピンクパンサーを リースや鉢に植えこみました。 リース用に購入していた オレンジビオラ。 切り戻しをしていましたが、 その後、葉数を増やしています。 リース型に植えこみます。 リース型に植えこむのは、 オレンジビオラ3苗、 種蒔き育ちのビオラ3苗、 イオノプシジウム6苗です。 リース型の上に 並べてみました。 植えこんだ様子がこちらです。 オレンジビオラと種蒔き育ちのビオラを 三角形になるよう並べて、 間にイオノプシジウムを植えこみました。 仕上げに水につけておいた水苔を 表面に埋め込みます。 一応、植え込み完了。 水苔が見えなくなるくらいに 花でおおわれるのは、 春になってからになるでしょう。 でも年内に、開花してくれたら うれしいです。【ワイヤー小セット】花苗で作る ハンギングリース 壁掛け鉢 メッシュタイプ[FMP01-30Gセット]クリスマスリース ビオラリース シレネピンクパンサーも 少しずつ植えこんでいます。 たくさんの苗が育っています。 この中から大き目の苗から順に 植えこんでいきます。 今回は、半円ポット2つと釣り鉢に シレネピンクパンサーを 2苗ずつ、植えこみました。 半円ポットに植えこんだ シレネピンクパンサーは、 まだ苗が小さく、 こんな状態ですが、 つるしながら育てていきます。 吊りバチも スッカスカ状態ですが、 吊るして飾りながら育てます。 2023年4月画像。 今年は、年内の開花を目指しています。 シレネピンクパンサーは、2~3月が 開花真っ盛りなので、 年内開花というのは ちょっと無理かな?
2023.11.01
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ビオラの開花をほかの方のブログで 目にするようになりました。 うちのビオラはどうかと、 毎日のぞき込んでいます。 残念ながら、まだまだ咲きません。 ビオラの開花に気を取られていたら、 イオノプシジウムが ひょっこり開花。 間引きも植え替えもしていない こぼれダネ発芽の中から こちらも開花しています。 よく見るとポット苗でも開花。 イオノプシジウムは、 こんなに小さな苗のうちから 開花します。 そして開花しながら、 大きな株になっていきます。 2月3月になると、 こんもりとした株に育ちます。 今年は、イオノプシジウムの成長が とてもよいです。 種蒔きポット苗。 こちらは、リースや寄せ植えに 使いやすいよう 小さなトレーにひと苗ずつ 育てています。 ビオラ苗に種まきしたものも 発芽しています。 ビオラとイオノプシジウムの ミックス苗です。 水やりを開始していた ラナンキュラスラックスの芽が出ています。 そのラナンキュラスラックスの周りにも イオノプシジウムを植えています。 どちらも4~5日で ぐんと成長してきました。 例年、ビオラの開花の方が早いですが、 今年は、イオノプシジウムが先に開花。 昨年のビオラの開花は、 10月23日。 今年のビオラの開花は、 10月には無理そうです。 ビオラの開花は、11月まで 待つことになりそうです。
2023.10.31
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寒さが1番厳しい時でも 元気な植物と言えば、 やはり葉牡丹です。 近年、素晴らしい葉ボタンが どんどん出回るようになってきました。ミニ葉牡丹 アンティーク色 クラシカルボンボン(3本立) 3号[冬苗予約] 例年種まきをしている葉牡丹ですが 今年は、種まきをやっていません。 挿し芽で増やそうと考えたからです。 7月11日に 葉牡丹のさし芽をしました。 7月24日。 2週間ほどで、よく発根していました。 それをポットに植え替えました。 12苗以上できていました。 ここまでは、順調で 今年は、挿し芽の葉牡丹が楽しめると 思っていたら、ある日 葉っぱが全部食べられていて全滅。 がっかりしました。 今年は、葉牡丹の苗を 購入するしかないと思っていたところ、 手入れをしていなかった寄せ植えに 葉牡丹がいくつか残っています。 これを掘り出し、 ポットに植え替えてみました。 植えこんだ時の画像を確認すると 昨年購入したブーケ葉牡丹が ほとんどのようです。 12月初旬に 気に入って再購入した葉牡丹です。 ヴィンテージブーケ・フリルタイプ。 ひと苗に何本か入っているので 小分けにして使用できます。 寄せ植えやリースに向いていると思います。 挿し芽をすれば、 上の写真の購入苗のような苗が できるかなと思案中です。 今の時期のさし芽は、 危険な気もするので。 昨日は、多古米を買いに 道の駅に出かけました。 車で40分くらいかかるので、少し遠いです。 1年に1回新米の季節は、 多古米を買いに行きたくなります。 ブログでも何回か多古米のことは 載せていますが、 千葉のコシヒカリブランド米として 年々、値段も高くなってきました。 道の駅は、新鮮な野菜も 手に入るところが多いので楽しいです。 お赤飯のおにぎりや炊き込みおこわも おいしいのでつい買ってしまいます。 (わたしより夫が買いたがります) 今回、花豆の甘納豆まで購入。 でも1番買いたかったネギは、 置いてなかったです。 この頃ネギが高くて、 直売所などでも 品切れになることが多いです。 生産者さんが夏の暑い時期に ダメになったものが多いと言っていました。 そういえば、今年苗を購入した 九条ネギも何回か収穫した後、 跡形もなくなってしまいました。 今まで何年も残っていた三つ葉さえも 今年は、見当たりません。 猛暑が今頃の収穫にも 影響を与えているのですね。
2023.10.30
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何回かの切り戻し後、 ガイラルディアがまたつぼみを たくさんつけ始めました。 霜が降りるまで、まだ1か月以上 花を楽しませてくれることでしょう。 今年はこの花を楽しみながらも ガイラルディアの種をとりたいと 思っていました。 9月くらいから、花がら摘みをしないで 意図的に種が残るようにしてきました。 10月9日画像。 これがガイラルディアの花後ですが、 これでは、種が熟していません。 20日ほどたつと 種は熟してきたようで、 カラッカラに渇いていました。 バラしてみると、 何とかタネはできているようです。 ちゃんと熟したタネになっていて、 発芽してくれたらよいです。 更に採種したいと思って、 こちらもタネを残していて 熟してくれるのを待っています。 真夏の暑さにも強い このガイラルディアの花を 来年も咲かせたいです。 ガイラルディアは、 春まき、秋播きが可能です。 今回は、来春に 種まきしたいと考えています。 アノダシルバーカップも、 今、たくさんの花を咲かせ、 種もどんどんできています。 この黒く熟したタネが たくさんとれました。 この黒い種を割るようにしてみると 中から大き目の真ん丸の粒が たくさん出てきました。 これくらい大きなタネだと 育てやすそうです。 次々とカップ状の白い花を咲かせる アノダシルバーカップ。 苗の販売は、それほど見かけません。 でもうまくタネから育てられれば、 来年もこの花を育てられそうです。 来年も、アノダシルバーカップの花を 見たいです。 ぜひとも採種したかった ガイラルディアと アノダシルバーカップの種が取れて ホッとひと安心です。 この時期になると どうしても作りたくなるかぼちゃケーキ。 卵の泡立てなしで、 かぼちゃ、バター、牛乳、砂糖などを 次々混ぜ込んでいくだけの簡単レシピ。 手軽に作れるレシピだと 気負うことなく あっという間に出来上がり。 この頃、お菓子を買うことが ほとんどなくなりましたが、 手作りのお菓子は、 季節ごとに楽しみたいです。
2023.10.29
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種をばら蒔けば芽が出て花が咲く、 そんな植物は、ありがたいです。 2023年5月の庭。 ギリア、ヤグルマギク、エキウムの中の 白い花がオルラヤです。 他の花とうまく調和してくれ、 ナチュラルな感じを出してくれる 花です。オルレア(オルレイヤ オルラヤ)グランディフローラ 9センチポット このオルラヤは、 こぼれダネから簡単に発芽します。 今の時期、よく見ると 庭のあちこちに オルラヤの発芽を見つけます。 昨年は、たくさん発芽しすぎて 小さな芽のうちに かなり抜き取りました。 それでも、こぼれダネ任せにすると 発芽しない年もあり、 こぼれダネでの発芽は、不安定です。 そこで、ここ数年は オルラヤの種を採種し、 ばら蒔きもするようにしています。 ばら蒔きで育てるのは、 オルラヤとラークスパー。 どちらも発芽適温が低いので、 今頃が種まきの適期です。 この辺に咲いてほしいなという場所に オルラヤをばら蒔きました。 これで、種まき終了。 ラークスパーの種も ばら蒔きしました。 ラークスパーもこぼれダネで、 毎年発芽するようになりました。 背の高くなる植物なので、 思いもかけないところに 発芽すると少し慌てます。ラークスパー千鳥草 ミックス【種子】福花園種苗 こぼれで発芽するような植物は、 直根性で、移植に弱いことが多いです。 ばら蒔き(直播)は、 発芽率にばらつきがあり、 たくさんの種をまいた方が安全です。 今年は、種が少なめだったので、 来春は、どうかな? ご近所にラークスパーの種や苗を 分けていたら、 わたしよりずっと上手に たくさん育てる方が増えたので、 少なくなったら、 種をもらおうと思います。 アンドロサセも 気温が下がってきたらばらまきすると たくさん発芽します。 こちらは、プランターの中に アンドロサセの種を ばら蒔いたものです。 小さな芽がたくさん出ています。 玄関への小径沿いに アンドロサセの種をばら蒔いたら、 こちらもたくさん発芽していました。 苗が少しでも大きく育つように この場所を通ったときに 間引きしながら育てていきたいです。 大株には育たないかもしれませんが、 小さな株のアンドロサセも かわいいものです。 イオノプシジウムも 種をばら蒔いていたら、 芽を出していました。 オルラヤ、ラークスパー、アンドロサセ、 イオノプシジウムは、 種をばら蒔くだけでよく発芽します。 これらは、何年か育て続けていて、 庭の環境によく馴染んでいるので 発芽してくれるのでしょう。 育て始めて1~2年は、 ばら蒔きだけでは うまく発芽してくれませんでした。 何年か育て続け、 植物の好きな環境を見つけてあげれば、 ばら蒔きで育つ植物は わりとありそうです。
2023.10.28
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今の季節は、 そろそろ終わりを迎える花と これから咲きだす花、 そして来春に向けての苗が植わっていて、 いろいろ混在する庭です。 百日草・クウィーンライムオレンジも 夏より花の大きさは小さいですが、 花色が濃く感じます。 もう少し楽しんでいたいです。 ダリアとアノダシルバーカップ。 アノダ・シルバーカップは、 今までで1番花数を増やしています。 ダリアもまだ、つぼみがいっぱい。 アノダ・シルバーカップの種も 採種できました。 急に気温が下がってきて 種が熟さないかと心配していましたが 何とか熟しているようです。 来年もぜひ育てたい花です。 矮性なのに茂りまくっていたコリウス。 バーバスカムの植え込みなどで、 小さく刈り込みました。 こんなに小さく刈り込みました。 霜が降りるまでは、 まだ葉を広げてくれるかな? 他の場所では、挿し芽苗が まだ元気。 夏の花、スーパートレニアも まだ花の勢いは衰えていません。 かなり本数を減らした 百日草・ラズベリーリップル。 奥には、バーバスカムの苗。 花がバトンタッチをしながら 季節は進んでいきます。 高性のポンポンギクも つぼみが大きく膨らみ始めています。 千日紅の実も 赤く色づき始めました。 年々、色づくのが早くなり、 お正月用にするのが むずかしくなっています。 早く色づきすぎると 鳥から守ることも必要だし、 赤い実は、日持ちがするとはいえ、 2か月以上持たせるのは、 さすがに難しいです。 植物の枯れ姿も楽しむ庭が とても人気がありますが、 個人の庭では、かなりハードルが高いです。 きれいな枯れ姿を保てないし、 虫の隠れ家にもなりやすいし、 あきらめて抜くことが多いです。 何とかシードヘッドを残せるのは、 ルドベキア・ブラックジャックゴールド。 枯葉や余分な枝を取りました。 1~2か月は、 このシードヘッドを楽しめそうです。 今、穏やかな天候がつづき、 庭に出る時間が増えました。 庭に出て9割以上が、 掃除などのメンテナンス。 それでも、暑い時期に 思うようにできなかった庭仕事が 思う増分できるのはうれしいです。 毎日、少しずつ 庭に手が入り、気持ちよくなってきました。
2023.10.27
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ケイトウのいろいろな花色が 楽しいです。 ケイトウ・サンデーオレンジ。 ケイトウは、 夏の暑さの中もよく咲きますが、 気温が下がってくると 色鮮やかになってきます。 オレンジの花色が美しいです。 このケイトウは、 種をまいてもいないし、 今まで育てたこともないし… たねダンゴの中から育ったのか、 自然交配したのか… どちらにせよ、 薄いグリーンの花色が気に入っています。 ケイトウは、 こぼれダネで翌年も発芽することが 多いです。 でもドライフラワーにしておくと 種もとれるので 簡単に種をばら蒔いておくこともします。 切り戻しをした際、 ドライ用に吊り下げています。 今回は、よく成長している バーバスカムを植えこみます。 成長にばらつきがありますが、 一応7苗育ちました。 苗を植えこむために、 少しずつ抜き取って、 場所をあけたり、 土にたい肥を混ぜ込んだりしています。 まだ、実を楽しめる 観賞用トウガラシを1本抜いて たい肥等混ぜ込みました。 花壇の反対側の観賞用トウガラシは、 まだ抜かずにおいています。 いっぺんに抜くとさすがに寂しいので 少しずつ抜きながら 作業を進めています。 新しい苗を植えこみたい場所が 確保できました。 ここに、バーバスカムの苗を 植えこんでいきます。イングリッシュガーデンに バーバスカム サザンチャーム 9センチポット 3号 10月24日、 バーバスカムの苗、植え込み完了です。 2020年6月3日画像。 初めてバーバスカムの種まきをしたのは、 2019年。 翌年、少しずつ違う花色の花を 楽しませてくれました。 バーバスカムは、 多年草です。 でも夏の暑さに弱く、 なかなか翌年に残ることが 難しかったです。 よくて2年もつくらいでした。 種蒔きで育てた苗は、 庭の環境に馴染んで育っているからか、 いくつかの苗は、 4年目を迎えるのにまだ残っています。 種まきから4年目を迎える苗と 今年種まきした苗が ともに咲いてくれる光景が 待ち遠しいです。
2023.10.26
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ツリバナの実がはじけました。 この実がカラッカラになるまで落ちずに 残ってほしいです。 冬庭の良いアクセントになります。 今年のツリバナは、 実が豊作です。 うまく残ってくれれば、 こんな姿を楽しめます。◆送料無料◆ ツリバナ 苗 【ツリバナ】 ポット苗 (ニーム小袋付き) シンボルツリー 苗木 落葉樹 里山の木 自然派ガーデン 雑木 庭木 ※北海道・沖縄は送料無料適用外です。 アロニアの実も 赤く色づいてきました。 赤い実がアクセントになり、 日陰の小径がよい感じです。 花がそれほど多くなくても 秋は、実などが楽しめます。 四季折々の風景が 狭い庭ながらも感じられるように なってきた気がします。 気温が下がってきたので、 こぼれダネから育っていた 雲南サクラソウをひと苗ずつ分けて 植え替えることにしました。 だいぶ大きく成長しています。 1ポットに4苗ほど育っています。 雲南サクラソウは、 とても植え替えに弱い気がします。 根元が折れやすいし、 植え替え後、弱ることが多いです。 根をいじらないように気を付けたり、 活力剤をスプレーしたりして 植え替えました。 スクエアポットに6苗分、 ビニールポットに2苗分、できました。 無事、根付いてほしいです。草花の苗/[23年11月中下旬予約]プリムラ:雲南桜草(ウンナンサクラソウ) 3-3.5号ポット 以前は、あまり見かけませんでしたが この頃は、園芸店でも 販売されているのを 見かけるようになりました。サントリー サクラソウ ウインティー 専門店用3.5号 花苗[秋苗予約] サクラソウ科の植物は 花の少ない2月から咲いてくれるのが うれしいです。 2023年2月画像。 春の開花に思いをはせながら、 植え替えの作業をしています。
2023.10.25
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返り咲いて咲いている エキナセアに宿根フロックス。 この時期の赤い花は、目立ち、 印象的です。 切り戻しをしながら育てると、 秋にもフロックス、エキアセアなどは 咲いてくれるようです。 フロックス3種を 10月4日に種まきしていました。 それぞれ芽を出し始めています。 中でも、芽出し率がよいのは、 フロックス・クリームブリュレ。 昨年、購入ダネから育てました。 今回は、採種ダネから育てています。 フロックス・クリームブリュレは、 今も花をつけているものがあります。 花期が長く、花色も好みです。 暴れがちに育つけれど、楽しめます。 種蒔きした中で、 芽出しが早く、成長もよい フロックス・クリームブリュレを トレーに植え替えました。 4連結のトレーが8つほど。 このまますべて育ったら、 32苗できることになります。 半分育てば、十分です。 他の2種のフロックスも 順次、トレーに植え替えていきます。 鉢植えで育てている クリスマスローズの植え替えも 行いました。 どちらもブロ友さんに頂いたもの。 左の鉢は、3年目を迎えます。 今年は、花が見られるとよいと 思っています。 10月は、鉢の植え替えの適期。 何とか夏越しした苗を植え替えます。 古い土を落とし、 新しい土に植え替えました。 新しい根や芽が出ているので、 大丈夫でしょう。花ごころ クリスマスローズの土(12L*4袋セット) 今年、種から育った苗も 新しい土にして植え替えました。 こちらは、花が見られるまで まだ時間がかかるでしょう。 宿根草の植え替えも 今の時期が適期です。 原種エキナセアを植え替えました。 原種エキナセアの中でも フラダンサーやパリダは、 開花しましたが、 パラドクサは、開花しませんでした。 サルビア・ネモローサカラドンナの 陰になり、 日当たりが悪かったようです。 陰にならない場所に 植え替えてみました。 来年、開花して入れたらよいですが… 植え替えの際、 まだ開花していた百日草、千日紅などを 抜き取りました。 庭をすっきりさせないと 次の準備もできないし、 虫の隠れ家にもなりやすいです。 案の定、いろいろ抜き取ってみると アオムシなどいろいろな虫が 出てきました。 枯れ姿も楽しみたいとの思いも あるのですが、 虫の隠れ家となるのは嫌です。 抜くことでリセットするのも 今の時期の作業と割り切り、 抜いたり、石灰をまいたり、 耕したり、 冬の庭へと作業を進めていきます。
2023.10.24
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観賞用トウガラシの実が カラフルでとてもかわいいです。 色が変化するので、 カラフルな実が見られます。 この観賞用トウガラシは、 意識して種を残しましたが、 今年は、たくさん育ってくれました。 こちらは、つやつやの真っ黒な色の 大人びた印象のブラックパール。 そのブラックパールも ミドリ→黒→赤と変化します。 この苗は、3色の実が見られます。 観賞用トウガラシは、 花苗の出回るのが少ない9月、10月に 庭に彩を与えてくれます。 毎年、植えて楽しむようになりました。 こぼれダネでも育つように なってきています。 リナム・ブルードレスを プランターには植え替えをしていました。 残りの苗を地植えにする予定でしたが、 なかなか作業が進まず、 やっと今回、地植えにしました。 植えようと思う場所を簡単に掘り返し、 少し牛ふんたい肥を混ぜ込みました。 3か所ぐらいに分けて 植えこんでいます。 今は、頼りない苗ですが、 これから結構固い茎に 育ってくれるはずです。 寒さには、割と強い方だと思いますが、 本格的な寒さの来る前に しっかり根を張ってほしいです。タキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス 少し前に植え替えたリナムの様子は、 こんな感じです。 少しピンとしてきた気がします。 ひいき目でしょうか? ここ何日かは、駅周辺が 「zozochampionship トーナメント」で 混雑しています。 近くのホームセンターは、 土日は混むので、 なるべく平日に用事を済ますように しているのですが、 土や肥料が足りなくなり、 開店と同時に行ってきました。 駅からゴルフ場に向かう方々が たくさん歩いていました。 駅から30分くらいはあると思うのですが、 皆さん、ゴルフ熱が高いようで 元気に歩いていました。 わたしが行ったホームセンターは、 ゴルフ場に近いので、 かなり広い駐車場なのに、 駐車場に車がいっぱいでした。 ZOZOチャンピオンシップの 影響でしょう。 張り紙などで、 駐車についての注意も書かれていますが やはり、混み合います。
2023.10.23
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ウメモドキの実が 赤く色づきだしました。 小さなポット苗を購入し、植えていました。 5年以上、実のなるところを見られず、 やっとここ2~3年、数粒、 実をつけるようになってきていました。 今年は、一気にたくさんの実を つけるようになりました。 秋に赤い実をつける木々は、 大好きです。 ウメモドキの赤い実まで 見られるようになり、うれしいです。 10月5日に種まきした シレネピンクパンサーの成長が早いです。 ポット蒔きにしていましたが、 2週間ほどでこの位になっています。 今回は、ポットに植え替えるには、 土も大量に必要なので 土を節約するために 小さめのトレーにひと苗ずつ、 植えかえることにしました。 15ポットの苗が2パックできました。 まだ、苗ができているので 残りは、 大き目のビニールポットに 間引きをしたり、離したりして 植え替えました。 シレネピンクパンサーは、 ここからの成長が早いです。 昨年、一昨年と ほぼ同じ時期に種まきしています。 2021年、10月25日画像。 2021年、12月8日画像。 寒い中でも1か月ほどで、 かなり大きく成長します。 このあたりで、 本数を減らしていきます。 3月になるとあちこちで シレネピンクパンサーは、 開花を始めます。 2022年、4月11日画像。 4月になると シレネピンクパンサーは、ほぼ満開。 シレネピンクパンサーは、 寒さにも比較的強く、成長が早いです。 植え替えにも強いです。 寒い時期にピンクのお花を たくさん咲かせてくれるので お庭を明るく彩ってくれます。 鉢植えでも地植えでも楽しめるので、 今から、 鉢植え、プランター植え、地植え、 どう植栽しようか 楽しんで考えています。 頂いたシソが育ち、 シソの実がたくさんなりました。 シソの実漬けを作ってみたくなり、 ネットで検索。 あく抜きとして、 茹でる方法と 1日水につけておく方法があるようです。 1日、水につけておく方法を選択。 よ~く洗って水につけてあく抜きしたら キッチンペーパーで水けを取り、 シソの実15グラムにつき、 お醤油大匙1の割合で入れます。 香りがすばらしいです。 触感もプチプチして、 とてもおいしい出来上がり。 こんなに簡単にできるのですね。九州熊本の逸品 阿蘇産しその実のしょうゆ漬け・醤油漬け・熊本県産・阿蘇産・阿蘇・お土産・熊本・しそ・シソ・国産・熊本土産・しそのみ おにぎりにすると最高です。
2023.10.22
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ダリアの優しい花色に心惹かれます。 アノダ・シルバーカップの白い花も ここにきて また花数が増えてきました。 晴れの日も多くなり、 庭の作業もはかどります。 種蒔きした植物のポット苗が 増えてきました。 ビオラ苗のポット上げ作業は、 一応終了。 4ケースほど育っています。 バーバスカムは、 もっと芽が出てくれるかと 待っていましたが、育ったのは7苗。 10月下旬までには 植えこみたいです。バーバスカム ‘サザンチャーム’ 今の時期、園芸店でも 苗が販売され始める頃でしょう。 矮性ヤグルマギクも 生育旺盛です。 ポット蒔きにしていましたが、 ひと苗ずつポットに植え替えました。 根が長~く伸びていました。 大きなビニールポットに4苗。 小さなビニールポットに8苗。 全部で12苗できています。 5月~6月に ブルーの花を咲かせてくれることでしょう。 根の張り方がすごいので、 地植えにするのが遅くなると ポットから抜けなくなります。 地植えにするか、 さらに大きなポットに 植え替えるかしたいです。 たくさんビオラの苗が育っていますが、 ビオラの8ポット苗を 購入してきました。 8株入りパックが販売されるのは、 今の時期だけです。 リースの植え込み用に購入しました。 昨年、じぶんの育てた苗で 花色がわかる前に植えこんだら ブルーの花が多かったです。 色もまとまりなくなってしまいました。 採種ダネからは、ブルーの花が 多く出やすい気がします。 オレンジの花を入れて作りたいので オレンジの花だけのポットを購入。 購入苗は、かなり伸び切っていたので 切り戻しをしました。 切り戻しをしたものは、 一応挿し芽をしています。 今年も懲りずに、 ビオラのリースづくりをする予定です。
2023.10.21
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たくさんの花を楽しんだ ヘリオプシス・ブリーディングハーツも 葉が枯れだし、花の数もほぼ なくなってきました。 冬前に うまく冬越しできるよう、 地上部の整理をすることが この時期にする作業です。 根元から15センチくらい残して バッサリと切ります。 一応、植え場所がわかるよう ネームプレートもつけていますが、 茎を15センチくらい残しておくと 植え場所がわからなくなるようなことが なくなります。 ヘリオプシス・サマーナイツも 同じく根元から15センチほど残し、 バッサリ、切り戻しました。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズも 花を残しているのは、1本位。 花がもう少し楽しめそうな茎だけ残し、 あとは、やはりバッサリ切り戻し。 今年うちの庭に仲間入りした ヘレニウムも切り戻しました。 すでに新しい葉が出てきています。草花の苗/ヘレニウム(ヘレニューム):マーディグラス3号ポット こんな風に今の時期は、 宿根草を切り戻したり、 花の盛りを過ぎた1年草を抜きとったり、 庭の整理をする時期になります。 わんさかと咲いていたポーチュラカも 乱れてきたので、 思い切って処分。 北の地域の方は、 雪の知らせも聞くようになり、 冬の準備に忙しいことでしょう。 こちらの地域も、 まだまだ余裕があるとはいえ、 計画的に切り戻したり、 抜いたりしたいです。 大掃除が頭をかすめる11月~12月。 物を捨てるなどの捨てる作業は、 今の時期10月にするべきなのだという 記事を読みました。 家の中のものも庭のいろいろも 今の時期が、捨て時なのでしょう。 10月は私の中で「処分月間」としました。 毎日、ゴミ出しの日は、 通常のごみ以外にも 何かしら捨てるように心がけています。 スーツ、帽子、靴、食器、 アクセサリー類… でも、まるで減っている気がしません。 そこまで物があふれているとは 思っていないのですが、 それでも家の中には、 いろいろもう必要ないものが たくさんあるのでしょう。 切り戻しをしたり、処分したりする中で 水仙などの球根類が 芽を出し、伸び始めています。 季節が来るとこうして 芽を出したり、咲いたりしてくれる花に とても癒されます。 たくさんの葉が落ち、 庭の掃除に手がかかる時期ですが、 芽を出したり、これから咲きだしたり する花に元気をもらって、頑張れます。
2023.10.20
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こぼれダネ発芽だと立派な苗に 育つことを感じているのが、 サクラソウ科の植物です。 10月3日に種蒔きしたアンドロサセも 細かい芽をたくさん発芽させています。 アンドロサセは、 発芽率はよいです。 でも、この時期に種まきしたものは、 あまり大きな株に育ってくれません。 だからといって早く種蒔きしても その後枯れやすいです。 こぼれダネ育ちの中にいくつか 夏越しするものがあり、 その苗が大株に育ってくれます。 今の時期のこの大きさの差が 株の大きさの差にもなってきます。 1年目はともかく、 翌年からは、できるだけ こぼれダネ育ちの苗を大事にしていきます。 雲南サクラソウも同じように こぼれダネ育ちの苗を 大事にするべきだと気が付きました。 2020年3月14日画像。 2019年にブロ友さんから種を頂き、 初めて育てたときは、 こんな小さな株にしか 育てられませんでした。 その後、ブロ友さんが こぼれダネで育てていることを知り、 真似ながら育てて4年がたちます。 2023年3月2日画像。 まあまあたくさんの花を咲かせる苗に 育てることができるように なったと思います。 これらは、みな こぼれダネ育ちの苗です。 今年も来年の開花に向けて 雲南サクラソウのこぼれダネ育ちは、 順調です。 7月20日、こぼれダネ発芽。 8月10日、土増し後。 9月8日画像。 そして、10月17日現在の こぼれダネ育ちの雲南サクラソウです。 かなり順調に生育しています。 アンドロサセも 雲南サクラソウもサクラソウ科。 サクラソウ科の植物は、 暑さに弱いものが多いので、 冬前に大きな苗に育てると 花を長く楽しめます。 種からだとそれが難しいですが、 こぼれダネからだと 夏前に発芽したものも 何とか夏越し出来、大株になるようです。 多分、シレネピンクパンサーの こぼれで発芽したものでしょう。 シレネピンクパンサーは、 ナデシコ科。 種で育てても、こぼれでも よく育ちます。 でもこぼれで発芽してくれると やっぱり得した気分です。
2023.10.19
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今年は、数年ぶりに リナム・ブルードレスの種まきをしました。 2020年5月9日画像。 タキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス リナム・ブルードレスの種は、 近くのホームセンターなどでは、 販売されません。 育てやすいし、 清涼感あるブルーの花なので、 もっと広まって、 種も手に入りやすくなるとよいのにと 思います。 9月21日種まき。 ポット蒔きにしています。 種は、比較的大きくまきやすいです。 10月10日の様子です。 種まきから3週間足らずで、 ここまで成長します。 10月16日の様子です。 9ポットに5~6苗ずつ種蒔きしています。 かなり伸びてきていて、 そろそろ植えこんだ方がよさそうです。 ビニールポットの底部分を見ると 根が出ています。 まずプランターに3ポットを 植えこむことにしました。 プランターや大鉢は、 土をかなり使います。 そこで、鉢底石の代わりに 発泡スチロールを使うことにしました。 玉ねぎの入っていたネットなどに 発泡スチロールを入れています。 プランターの底に敷きました。 使う土の量も減るし、 運ぶ際、軽くもなるのでよさそうです。 プランターに14苗ほど、 植えこみました。 リナム・ブルードレスは、 多肥栽培をすると 背が高くなり、倒れやすくなるようです。 肥料の与えすぎには、気を付けます。 順次、まだ植えこんでいない リナム・ブルードレスの苗を 地植えにしていこうと思っています。 ラナンキュラスラックスの水やりを 開始しています。 花が終わってから、 軒下に移動し、水やりを絶っていました。 10月3日に水やり開始です。 ラナンキュラスラックスの 植え替えをしたのは、 2021年、10月4日。 その時、球根は 7つに増えていたので、いくつかを 地植えにして、 4つの球根は、土を入れ替え、 また鉢植えにしています。 植え替えから3年たっています。 2~3年に1回は、植え替えをした方が よいようです。 今年は、球根を掘り出して 植え替えをした方がよいかと思いながら そのまま水やり開始しましたが、 だいじょうぶかな~。 大丈夫なら、 10月後半には、上の画像のように 芽を出し始めるはずです。
2023.10.18
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夏越しのためのさし芽をしていました。 今年は、昨年に準じて挿し芽をしても 根付いて無事夏越しをしたものが ひじょうに少ないです。 何とか挿し芽で夏越しした苗が ローダンセマム3苗。 1月に出回る苗を今年、2品種購入。 その2品種を挿し芽をしていました。 他に夏越しした挿し芽苗は、 ブルーデージーと オステオスペルマムひと苗ずつ。 かなり成績が悪いです。 今年の夏は暑すぎたから 仕方ないとあきらめていましたが、 ブロ友さんのブログを読むと 失敗しても何回も繰り返し、 挿し芽をしています。 これがさし芽苗をいつもうまく育てている コツなのだと思い、 わたしもくじけず、再度 挿し芽をすることにしました。 ローダンセマム、 アークトチス、オステオスペルマムの 挿し穂を作り、 活力剤につけておきました。 まず、アークトチスを 挿しました。 アークトチスは、 夏前にもさし芽をし、 しっかり根が出ていたのですが、 夏を越せず全滅。 昨年は、100パーセントの成功率でした。 気温の違いにより、 こうも結果に差が出るとはびっくりです。 わたしがさし芽をしたのは、 アークトチス・バーガンディ。 挿し芽苗でも、 4月ごろには、たくさん蕾をつけ始めます。 シルバーリーフに ワインレッドの花がステキです。 今の所、親株も残っていますが 例年簡易温室に入れても、 親株は、冬越し出来ていません。 挿し芽苗なら冬越し出来ていたので、 何とか挿し芽が成功してほしいです。 その他にも、 ローダンセマム、 オステオスペルマムを 多めに挿し芽をしました。 ローダンセマム・アフリカンアイズ。 ローダンセマム・アプリコットジャム。 この2種類が、挿し芽苗で 来春も開花してくれたら うれしいです。 オステオスペルマムは、 昨年も挿し芽の成功率が低く、 3苗しか育てられませんでした。 アークトチスは、 2種類育てています。 どちらも挿し芽苗で 育ってほしいです。 アークトチスは、 親株も比較的冬越ししやすいです。
2023.10.17
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今年初めて育てた花に サンパラソルというお花があります。 今、つるを伸ばして まだまだたくさんの花を咲かせています。 苗の購入は、4月26日。 花の咲いた見本株はあるのですが、 花のついていないこんな苗が 販売されます。 おすすめしても、 購入に踏み切る方は少ないです。 この購入苗を 少し大き目の鉢に植えこみました。 そこから、花が咲くまでは、 少し時間がかかります。 やっと花が咲き始めたのが6月上旬。 そこから気温の上昇とともに 7月には株も大きくなり、 つぼみや花数がぐんぐん増え始めます。 8月には、背丈を伸ばし フェンスに弦を巻き付けて たくさんの花を咲かせ始めます。 他の花が暑さで休む時期にも 勢いは衰えず、 たくさんの開花を楽しめます。 そして9月、10月になっても 花をどんどん咲かせています。 昨年、9月にカステッロというレストランに 訪れた際、 一目見て、とても気になっていたお花です。 一番人気は、 この赤い花色かもしれません。 ピンクのお花もあります。 サンパラソルは、 6月から咲き初め、霜が降りるまで 楽しめるのではないかと思います。 夏の真っ盛りも含め、6か月間 楽しめるお花です。 来年もぜひ購入したいと、 今から思っているお花です。信頼のサントリーブランドサンパラソル 4色セット(3寸ポット植え×4ポット) 4月下旬に販売されるポット苗なら 500円くらいだったと思います。
2023.10.16
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八重咲インパチェンスが 咲きだしました。 気温の高い時期には、 花を休んでいましたが、 気候が安定してくると開花するようです。 見切り状態の苗を買っても こうして夏を乗り越え、 しっかり咲いてくれるのは、うれしいです。 アリッサムも夏越し苗が 花を咲かせ始めました。 こぼれで発芽したものをポットに すくいあげていたのですが全滅。 今年の暑さは、すさまじかったです。 挿し芽苗もかなり枯れてしまいました。 そんな中、夏越しした強者を見ると 元気が出ます。 先日、購入したときはつぼみだった レウコフィルムの花が どんどん咲きだしています。 シルバーリーフにピンクの花が かわいいです。レウコフィラム フルテスケンス 3.5号苗(c03) シュウメイギクの花も今が満開。 かなり抜き取っている うちの庭のシュウメイギクですが それでもあちこちに たくさん咲きだしています。 この時期に、ピンクの花はうれしいです。 エキナセアも つぼみを持ち出しました。 エキナセアって、今の時期も咲くんだっけ? 百日草・ラズベリーリップルは、 夏の間も咲いていたのですが、 花色が褪せた感じでした。 今の季節は、また 本来の美しい花色になりつつあります。 矮性の百日草は、 高性の百日草より開花が遅いですが その分、遅くまで花が咲き、 うどんこ病の被害が少ない気がします。 ラズベリーリップル、 まだまだ、花を楽しませてくれそうです。 ガイラルディアも夏に強いですが、 切り戻しをしていたので、 今また、たくさんの花を咲かせだしました。 霜が降りるまで楽しめる花です。 ガザニアも夏もぽつりぽつり 花を咲かせてはいましたが、 気温が下がってから、 一気に花数が増え始めました。宿根栄養系ガザニア「シルバーフォックス」4号プラ鉢 花苗 花 花壇苗 這い性 植物にもよい季節になってきたようです。 まだしまうには早いかと思っていた 扇風機やサーキュレーター、 エアコンのフィルター掃除をしました。 夏の間、酷使していた家電たち。 夏の間も何回か、 フィルター掃除をしていましたが、 今回もほこりがたくさんついていました。 そろそろかなと 炬燵敷きやこたつ布団も 干したりしました。 季節の流れを感じながらやる季節の準備も なかなか悪くない作業です。
2023.10.15
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昨年、12月5日画像。 イオノプシジウムは、子株の時から 開花し始めるので、 11月には、開花を始めます。 こぼれから発芽したイオノプシジウムが、 みっしりと育っています。 これらのイオノプシジウムの一部を 掘り上げました。 そして、いろいろな場所に 植え替えてみました。 ビニールポットの中に 8芽ほど植えこんでみました。 イオノプシジウムは、 あまり販売されていないし、 花の少ない時期に咲くし、 かわいいので、 欲しがる方は多いです。 このポット苗は、プレゼント用。 ビオラ苗の中にもイオノプシジウムを 植えこんでみました。 ビオラとイオノプシジウムは、 開花時期もほぼ同じだし、 相性がとてもよいです。 小さなプランターに ビオラ2苗、 イオノプシジウムを6芽ほど 植えこんでみました。 先日、ミニプランターに植えこんだ ストック3苗。 そのストックの根元にも イオノプシジウムを 植えこみました。 こぼれでたくさん発芽している イオノプシジウムですが、 一応種まきもしています。 10月5日に種まきしています。 10月13日現在で、 たくさん発芽しています。 イオノプシジウムは、 こぼれでも種蒔きでも よく発芽します。 これからぐんぐん大きくなると思うので 楽しみです。
2023.10.14
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アメージンググレイの種を もらいました。 わたしも、苗を購入し育てていたのですが 近くの雑草をとる際、 根を傷めたらしく、その後枯れてしまい 開花までに至りませんでした。 1月の寒い時期も 元気に育っていたアメージンググレイ。 開花前に枯れたのは、 残念でした。 それを知っていた花友達が、 採種したタネを持ってきてくれました。 うれしいです。 今年は、無事に開花までいけるとよいです。 さて、ポットやトレーでの種まきは、 ほぼ終わり、 これからは、直播する種が多いです。 オルラヤの種です。オルラヤ ‘ホワイトレース’(=オルレア グランデフロラ) オルラヤは、こぼれダネで あちこち発芽することが多いです。 ただ、こぼれダネに任せていると 多く発芽しすぎたり、 発芽しない年があったり、 なかなか思うようには育ってくれないので、 採種もしています。 こんな場所に育ってほしいと思うところに 種をパラパラまくだけで終了。 手前のブルーの花は、ディディスカス。 奥の白い花が、オルラヤです。 5月ごろに開花し、 いろいろな花と相性がよく、 ナチュラルな感じを演出してくれます。 固いイガイガにくるまれていて、 発芽までに時間がかかりますが、 放っておけば、 必ず発芽します。 多すぎると厄介にもなるので、 小さな芽のうちに、 多すぎる分は、抜いて調整します。 ラークスパーも直播します。 発芽適温が低いので、 今の季節が蒔き時です。ラークスパー千鳥草 ミックス【種子】福花園種苗 ラークスパーは、 種がどっさり取れます。 育て方も簡単なので、 周りでも育てる方が増えました。 過去画像です。 オルラヤとラークスパー。 どちらもこぼれダネや直播で育ち、 育てやすいのに、とても美しく 大好きな花です。 今、ラークスパー・アールグレイが 人気ですが、 我が庭で自然交配から生まれた ラークスパーが アールグレイに似ていると贔屓目に 思っています。 こちらは、種があまりとれません。 苗で育てようかと考えています。 オルラヤやラークスパーなど 直播で育てられる花は、 気楽に手間なく育てられるので、 種蒔きは、初めてという方にも おススメです。
2023.10.13
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セラトシグマの 鮮やかなブルーの花が咲きだしました。 セラトシグマ・デザートスカイは、 オーレア色の葉なので、 ブルーの花がよく映えます。 葉だけでもいいと思っていましたが、 花が咲くと やっぱりうれしいです。 種蒔きした植物たちが、 発芽したり、成長したりしています。 10月10日現在の 種蒔きっこたちの状況をお知らせです。 8月28日種まきのビオラは、 只今、このくらい。 本葉が増えてきています。 こちらは、 バーバスカム・サザンチャーム。 成長が早いです。 根が回ったら、花壇に定植する予定です。花苗 宿根草 バーバスカム サザンチャーム 1鉢 3〜3.5号 【先行予約 10月上旬〜お届け】Verbascum Southem Charm 多年草 桃花 イングリッシュガーデン 花色 色幅あり ハッピーガーデン 2023AKI アグロステンマは、 芽出しが早かったですが、 その後、それほど 大きくなっていません。 9月20日に種まきした ニゲラは、いくつか 双葉を出し始めました。 10月3日に種まきしたヘリオフィラは、 発芽が早いです。 今年、ブルーのかわいい花を たくさん咲かせてほしいです。 自家採種ダネをまいたエキウムは、 いくつか発芽しています。 ひと苗だけでも育ってほしいので、 まずは、発芽が見られてうれしいです。 金魚草・ブロンズレッドも 発芽が早かったですが、 そこからあまり成長していません。 10月5日に種まきした ヤグルマギク・ミジェットブルー。 発芽が早いです。 同じく10月5日に種まきした シレネピンクパンサーも 発芽していました。 何年か採種して育てている植物は、 我が庭の気候に馴染んでくるのか 発芽率もよくなってきている気がします。 リナム・ブルードレスは、 ひときわ成長が早いです。 もう少ししたら、 植え込みができそうです。 種蒔きっこ苗が育ってきて 植え込みの計画を立てるのは 楽しいです。 種蒔きっこ、なかなか順調です。
2023.10.12
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アノダ・シルバーカップは、 高温大好き植物です。 アオイ科アノダ属の非耐寒性1年草。 多年草と表記されていることもあります。 栽培も容易で、 切り戻しにも強く、 暑い中、次々に白い花を咲かせます。 来年も採種して咲かせたいと思っていたら、 「高温大好き植物は、15度以下になると、 種が生成されない。」 という記事をつい最近、見かけました。 う~ん、心配。 急に気温が下がってきているので 無事に種が生成されるか気になります。 高温大好き植物は、 真夏の1番活動が盛んな時期に 採種するのがよいと書かれていました。 そういえば、昨年種から育てた ガイラルディア・ラズルダズル。 霜が降りるまで咲き続けるので、 最後に採種すればよいと思って、 採種を後回しにしていました。 最後にとった種は、熟していなくて 種をまいても芽が出ませんでした。 今年は、購入苗で育てていた ガイラルディア・ラズルダズル。 7月には、花が盛りでした。 その後、伸びすぎてしまい、 バッサリと切り戻していました。 今年、種を 9月後半くらいから残していますが、 無事、熟してくれるかどうか。 7月の花の盛りの時にすべて切り戻さず、 いくつか種を残しておくべきだったのだと 気が付きつきました。 このジギタリスに似たカラトテカも 夏に白い花を咲かせてくれ、 来年にもぜひ、つなげたい花。 今まで、まだまだ花が咲いてくれると思い、 採種を考えて残していなかったので、 ちょっとあわてています。 採種については、 ネット上でもそれほど情報が 多いわけでもありません。 開花期間が長くても夏の花は、 暑い時になるべく採種した方が よさそうということを 今まで考えていなかったので、 今年は、無理だとしても 来季からは、少し意識していきたいです。
2023.10.11
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コレオプシスの花色が 変化してきました。 中心に赤色が入ってきています。コレオプシス レッドシフト 3号ポット苗イングリッシュガーデン 宿根草 夏 耐暑性 耐寒性 いつになったら、気温が下がるのかと うんざりしていたら 季節は急に変わってきました。 庭の花々も、気温の変化を しっかり感じ取っているようです。 ユーパトリウム・チョコラータも 白い花が満開。 秋の風情を感じる植物たち。 ホトトギスが咲きだしました。山野草の苗/ホトトギス:焔(ほむら)3号ポット ホトトギスは、種類がたくさあり、 それぞれ魅力的だし、風情もあるし、 いろいろ欲しくなりますが、 とても増えるので、 1種類でとめています。 千両の実がしっかりついています。 ミズヒキの花も咲いています。 季節ごとに咲いてくれるお花があると 気温の変化とともに 季節の移り変わりを 咲き出した花で感じることができます。 うちの庭でも季節を感じさせてくれる 宿根草がしっかり根付いてきたなと 感じます。 私的なことが続きますが、 快方に向かっていた母が、 急変し、旅立ちました。 肺炎の方は、よくなりつつあったのですが、 その後の高熱などに 心臓が持たなかったようです。 血圧が下がり続けてから、 7時間ほどずっとそばで 声をかけ続けることができました。 苦しまずにいくことができ、 最後まで一緒にいられたことが 何よりありがたかったです。 いろいろ気にかけてくださった皆様、 ありがとうございました。 フッとした瞬間にいろいろな思いが 出てきますが、 これからポット上げなど いろいろな作業があることが 気持ちを紛らしてくれると思います。
2023.10.10
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お花屋さん「葉凪」に寄り、 久々に苗を購入しました。 「葉凪」は、9月14日から 今シーズン、オープンしていたのですが、 その日は、ちょうど北海道へ出かけた日。 帰ってきてからも、やることが重なったり、 母が肺炎になったりして、 お花屋さんに足を運ぶ余裕は、 ありませんでした。 10分ほどの短い時間でしたが ちょっと立ち寄ることができました。 「葉凪」さんのお庭は、 ますますステキになっていました。 グラス類や秋色の植物がうつくしい。 秋は、大人のガーデンになっていました。 相変わらず、見ごたえのある寄せ植えに 道沿いに続く花たち。 もう少しじっくり、 お庭も販売している苗も 見たかったです。 それでも、苗をいくつか選び購入。 今年、購入したタネを種蒔きしたストックが 全滅したので、ストックを3苗購入。 ここ3~4年、 ストックは多すぎるほど苗が 育てられていたので、 ストックの購入は、久々です。タキイ種苗 草花 種子 ミニストック花タネ セット 自分では、育てたことのない花色を 選びました。 しばらくは、プランターで楽しもうと ミニプランターに 3苗、植えこみました。 庭に、新しい花が加わり、 新鮮な感じです。 もう一つ購入したのが、 気になっていた「レウコフィルム」綺麗な紫花が魅力 レウコフィルム シルバーリーフが美しい 4号ポット レウコフィラム レウコフィルムは、 ゴマノハグサ科レウコフィルム属の 常緑低木の植物。 5~6月、9~10月に紫の花を咲かせます。 ゆくゆくは、地植えにしたいのですが この冬は、ひと周り大きな鉢に植え替え、 様子を見たいと思います。 ビニールポットから 少し大きなスリット鉢に植え替えました。 レウコフィルムの苗は、 販売期間が短いので、 今の時期に出会えてうれしいです。 つぼみも持っているので、 お花も見られるのではと期待しています。 初夏に購入していた セラトシグマ・デザートスカイ。 こちらも、低木ながら鉢植えで 育てています。草花の苗/(わけあり特価)ルリマツリモドキ(セラトシグマ)3号ポット セラトシグマは、ルリマツリモドキのこと。 イソマツ科で半耐寒性落葉低木です。 6~10月に開花するようですが、 うちでは、まだ花を見ていません。 でもつい最近つぼみをつけだしたので 花が見られるかもしれません。 レウコフィルムも セラトシグマ・デザートスカイも 花のない時期にも葉色がとても美しく、 長く楽しめます。 やっぱり、ステキなお庭を見たり、 ステキな花苗に出会ったりするのは、 楽しい時間です。
2023.10.08
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種蒔き育ちのダリアが咲きだしました。 ポンポン咲きの種のはずですが、 こんな花が咲きました。 でも、かわいい。 吉谷桂子さんが、インスタで 銀河庭園のダリアを連日アップしています。 それは鮮やかな花色でうっとり。 ダリアの美しさにほれぼれしますが、 今年のような猛暑では、 ダリアの葉や茎がとろけてしまい、 こちらの気候では、育てるのが難しそう。 無理に夏越しさせようとせず、 今の時期に苗を購入するのもよいのかも。草花の苗/ダリア:ハミングブロンズ・トレゾラ3.5号ポット 種蒔き育ちの我が家のダリア、 ひと苗だけでも、無事開花してくれて うれしいです。 今回は、シレネピンクパンサー、 ヤグルマギク、ギリアの種まきをしました。 シレネピンクパンサーは、 ビニールポットに5~10粒くらい 種をパラパラと蒔きました。 昨年位から、こぼれでも発芽するように なってきているのですが、 用心のため、少し種まきです。 シレネピンクパンサーは、 ブロ友さんからツルコザクラとして 種や苗を頂きました。 花のかわいさと育てやすさで 瞬く間に人気の花となり、 色も各種、販売されるようになりました。 10月中旬には、 こんな芽を出します。 成長が早く、11月中旬には、 この位の大きさになります。 この位の大きさのバスケットなら ひと苗で十分です。 この後、苗を減らして 別の場所に植えました。 1~2月頃から開花し始め、 4月には、こんもりとした花姿で 花いっぱいになります。 ヤグルマギクの種まきもしました。 ポット蒔きです。 1ポットに5~8粒まいています。 根が張り、がっしりとした苗に育つので 早めに間引きし、植えこまないと ポットから抜けなくなります。 ギリアの種まきもしました。 トレーに種まき培土を入れての 種まきです。 ギリアは、2種類育てていて、 どちらもブロ友さんから 頂いたものです。 上の写真は、ギリア・トリコロール。 青い真ん丸の花が、 ギリア・カピタータ。 どちらも大切な花です。 来春も無事、さかせられるとよいです。
2023.10.07
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観賞用トウガラシの黒い葉、実、 百日草・クウィーンライムオレンジの アンティークカラーの花色、 中心に赤茶色が入るコリウスの葉色、 秋っぽい花色、葉色の組み合わせが 気に入っています。 季節ごとにそれぞれ味わいの違う花を 楽しめるのは、うれしいです。 百日草は、春、夏のようには咲かないですが ぽつりぽつりと咲く姿も よいものです。草花の苗/ジニア(百日草):クイーンライムオレンジ3.5号ポット イオノプシジウムの種まきをしました。 今年1月の写真です。 イオノプシジウムは、薄紫色の小さな花を たくさん咲かせます。 真冬の1月でも地植えで育つくらい 寒さに強いです。 まだ小さな株でも、この後 こんもりと大きく育っていきます。 11月や12月くらいの まだかなり小さな苗のうちから 開花を始めます。 我が家でも、 こぼれダネでも育つようになりました。 こんな小さな苗のうちから開花し、 4月くらいまで成長しながら 次々に開花してくれます。 イオノプシジウムは、 アブラナ科イオノプシジウム属の 1年草です。 開花は、1~4月。 花が少ない真冬に花を咲かせる 希少な植物です。 種蒔きは、9月中旬~10月が適期。 イオノプシジウムは、 今年、こぼれダネでたくさん 発芽しています。 イオノプシジウムだと はっきりわかるようになってきています。 一応、種まきもしました。 ビニールポットに パラパラと蒔いています。 ビオラのポット上げも 順調に進んでいます。 かなり成長してきたものも あります。 このポット上げしたビオラの苗に 直接、イオノプシジウムの種を パラパラと蒔きました。 ビオラとイオノプシジウムは、 相性がよいです。 開花時期も似通っています。 上の写真のように ビオラの横で芽を出してほしいと 狙っての種まきです。
2023.10.06
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小さなミニバラが1輪。 こんな小さな1輪でも、やはり薔薇、 目をひきます。 たねダンゴの種から遅くに芽を出した 千日紅は、今頃になって 背丈を伸ばし、 花数を増やし続けています。 増えすぎて、 我が家ではあまり大事にされない シュウメイギクも咲きだしました。 かなり抜いてしまっても、 まだまだ、あちこちに たくさん咲いてくれています。 今回は、フロックス3種とエキウムの 種蒔きをしました。 すべて、採種ダネです。 トレーに種まき培土を入れ、 1マスに1~2粒ずつまいています。 フロックス・クリームブリュレは、 購入ダネで2月に種まきしましたが いまだに、開花しているものもあります。 色には個体差があるものの クリーム色のかわいい花を咲かせます。 今年は、秋播きをしました。 フロックス・ムーディブルースと フロックス・シュガースターも 同じ様に種まき培土に 種蒔きしています。 フロックス・シュガースターも いまだに開花中。 シュガースターとクリームブリュレは、 とても似た性質です。 花色に個体差があることや 暴れ気味な枝ぶりなことが似ています。 3種のフロックスの盛りは、 5月~6月でした。 盛りのころの様子です。 フロックス・クリームブリュレ。 フロックス・シュガースター。 鉢植えにした フロックス・シュガースター。 フロックス・ムーディブルースです。 やっとひと苗育ち、 種をつなげることができました。 来年もこの3種のフロックスの開花を 見たいです。 もう1種、種蒔きしたのが、エキウム。 エキウムは、苗を購入し、 そこから採種しましたが、 あまり種を採種できませんでした。 エキウムは、 ポットに培養土、種まき培土を 入れての種まきです。 1ポットに5~8粒ずつ、種まきしています。 エキウムは、直根性で、移植を嫌います。 間引きをして育てていきます。 エキウムは、 ピンク色の混じった青色の花を 咲かせます。花苗 エキウム ブルーベッダー 桃青系〜白系 1鉢 3〜3.5号【先行予約 10月下旬〜お届け】Echium vulgare Blue Bedder 耐寒性 一年草 寄せ植え 青花 白花 草丈低中 イングリッシュガーデン ガーデニング ハッピーガーデン 2023AKI あまり、苗にもお目にかかれないので、 1苗でも育ったら、うれしいです。
2023.10.05
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赤い実は色づき、 グラス類が存在感を増し、 秋の空気に包まれてきた気がします。 はじめは用心して 鉢植えで育てていたリトルバニー。 地植えにして冬越し、夏越しし、 かわいい穂が見えてきています。【リトルバニー】★ 秋の風情 たくさんの穂 オーナメンタルグラス 寄せ植え 年々、しっかりとした株になり 穂もたくさん立ち上げてくれると 期待しています。 今年も見切り苗で1苗購入していた 八重咲インパチェンス。 気温が下がったことで つぼみが増えてきて花を咲かせそうです。 何回も切り戻しをして つぼみがつかないかもと心配していたキクも 何とかつぼみをつけだしました。 気温が下がり、 植物にも人にもよい気候になってきて ホッとしています。 少し、予定より遅れましたが ヘリオフィラ、ネモフィラ、アスペルラの 種蒔きをしました。 ビニールポットに培養土を入れ、 上部分1センチほどに種まき培土を敷き 種蒔きするやり方です。 採種ダネです。 ネモフィラ・プラチナスカイも ポットに培養土、種まき培土をいれ、 まいています。 アスペルラも同じやり方。 今年は、こぼれダネで芽が出ないかと 期待もしていますが、 今の所、こぼれでの芽は発見していません。 アンドロサセは、 こぼれダネから発芽し、 夏越ししたものも多いのですが、 発芽した周りにも、 種をパラパラと蒔きました。 砂利の中や咲いてほしい場所にも アンドロサセの種を ばら蒔いてみました。 この後、シレネピンクパンサー、 ヤグルマギク、ギリア、フロックスなどの 種蒔きも控えています。 種蒔きに絶好の季節になってきました。 ガンガン、種まきしていこうと 思います。 母の状態ですが、ここ何日か かなり重篤な状態が続きました。 4日間、夜の付き添いも認められ、 3日目には、あきらめた一瞬もありましたが 何とか重篤な状態は抜けました。 高齢なので、 まだまだ安心できる状態ではないですが 少しよくなってきているようです。 久々に家で寝て体力を回復しました。 コロナ禍で、付き添うことも 顔を見ることもできなかったことに比べ、 手を握ったり、声をかけたりできたことが ありがたかったです。 ご心配いただき、やさしい声もかけて頂き ありがとうございました。 またブログ再開ですが、 よろしくお願いします。
2023.10.04
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今年、うちの庭に仲間入りした 宿根フロックスが、 返り咲いて咲いています。 花の形が独特でかわいい品種です。 イオノプシジウムなども こぼれダネでどんどん発芽していますが、 夏前にこぼれだねから発芽し、 夏を越したこぼれダネ育ちの苗は、 とても強いです。 長く育てているアンドロサセは、、 種から育てるには、 9月下旬の種まきになります。 早くに種まきしても、 発芽率は、割とよいのですが、 その後の暑さにやられ、 枯れてしまうことが多いです。 種蒔きで育てるには、 気温が下がってから種蒔きすること、 そして、移植をできるだけ控えることが 大事だと思っています。 発芽したアンドロサセを 間引きして育てるのがよいです。 ただ9月に種まきすると 株の育ちが遅れ、 大株になりにくいです。 そこで何年か育て続けるなら こぼれダネをうまく育てるのが1番です。 今年もこぼれダネから芽を出し、 夏を越したアンドロサセがあちこちに あります。 大きく育っているものは、 この位になっています。 アンドロサセは、花も株も とても小さいので、 この時期、この位の株になっているのは かなり大株に育ちます。 寒さには強いので、 冬越しをし、3~4月ごろ 花火のように花を咲かせます。 砂利の中からこぼれで育ち、 花を咲かせるくらい、 本来、寒さや乾燥に強い花です。 今年も夏越しした強者の アンドロサセが、 来春こんな花を見せてくれるのを 楽しみにしたいです。 私的なことになりますが 母が、昨年早朝トイレに行こうとして 転び、大腿骨を骨折。 高齢者にとても多い事故です。 その後、手術は成功したものの コロナ禍で面会もできないことも重なり、 歩くことが困難になったり、 入院は、長引きました。 やっと面会ができるようになり、 喜んでいたのですが、 肺炎を起こし、危険な状態が 今続いています。 しばらく、ブログはお休みします。
2023.10.01
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頂いた種で育てたダリアが、 1苗だけ、なんと育ちました。 Sさんが自分のまいた種の残りを 「蒔いてみない。」とくれました。 たくさん発芽したのですが、 夏負けしてしまい、 残ったのは、1苗だけ。 Sさんの所は、全滅してしまったそうです。草花の苗/ダリア:ハミングブロンズ・サイレンティア3.5号ポット 朝晩の気温差が大きくなると ダリアの花色は、冴えてきれいに咲きます。 先日訪れた銀河庭園は、 10月ごろが見ごろらしいです。 何とか育ったダリアは、 どんな花を咲かせるのか楽しみです。 斑入り水引きの花も 咲きだしています。 ピンク色の花です。 これを残すとこぼれダネで増えて 大変なことになると ブロ友さんに教えてもらいましたが、 斑入り水引きは、 もう少し増えてほしいと思います。 来年あたり、増えすぎで 悲鳴を上げることになるかもしれませんが… 本体の葉は、こちら。 9月中旬に種まきしたリナム、ニゲラ、 アグロステンマ、デルフィニウム。 このうち、リナムとアグロステンマの 芽が出始めました。 リナムは、ポットの中に 3~5粒種をまきましたが、 順調に発芽しています。白花 宿根アマ (リナム ペレンネ ‘アルバ’) わたしが育てているのは、 リナム・ブルードレス。 爽やかな青色の花を咲かせます。 背丈は、約50センチ。 白花もあるようで気になります。 今まで採種したことがなかったですが、 来春は、花後の採種に挑戦してみたいです。 寒さには強いので、 11月くらいまでには、定植するつもりです。 アグロステンマも 1~2芽、発芽しだしています。 春先に苗を購入し植え込み、 5月に開花していた この白花のアグロステマから採種し、 種をまきました。 市販の種を購入すると たくさんの苗ができすぎてしまいますが、 採種したのは少しなので、 2~3苗の適量、育ってほしいです。 アグロステンマも寒さに強いので、 10月くらいには、 植えこみたいと思っています。 直播でも簡単に育つようなので、 来年は、直播に挑戦したいです。 さて、放ったらかしの鉢から、 何かのこぼれダネで たくさんの発芽が見られます。 下の写真は、今年3月15日の写真。 この写真から推測すると 多分、イオノプシジウムの発芽。 もう少し成長してくると はっきりすると思います。 こちらの鉢にも、 こぼれダネから、たくさんの発芽。 多分、イオノプシジウムでしょう。 イオノプシジウムは、採種もしていて 10月上旬に種まきの予定です。 昨年、ビオラのポット苗に 直接イオノプシジウムの種を まいてみました。 上の写真は、昨年11月の様子。 ビオラとイオノプシジウムは とても相性が良いので この試みは、大成功。 今年も、ビオラのポット苗に直接 イオノプシジウムの種まきを しようと思います。
2023.09.30
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まだまだ、フロックスが 咲いています。 フロックス・クリームブリュレです。 2月22日に種まきしました。 5月28日には、開花し始め、 6~7月に花を楽しみました。 1年草フロックスは、 夏越し出来ないことが多いのですが、 このクリームブリュレは、 いく苗かが夏越しし、 今も開花しているものがあります。 暴れ気味に咲くのですが、 花色に個体差があり、 育てていて楽しいです。 クリームブリュレの種もとったので、 10月上旬に、 種まきしようと思っています。 宿根フロックスもいまだ、開花中。 宿根フロックスは、切り戻しをすると 長く咲きます。 4か月くらいは、咲いている気がします。 この時期に、 種ができる植物がいくつか うちの庭にあります。 これは、アベルモスクスのタネ。 暑い盛りに こんな花を咲かせる植物です。 ブロ友さんにいただいた種で育てて、 2年目。 来年は、こぼれダネで育つと思いますが、 一応採種しています。 ブルースターも 今年2つ目の種をつけています。オキシペタラム ‘ブルースター’ 独特の青い花を咲かせます。 暑さに強いですが、 半耐寒性なので戸外で冬越ししにくいと 思っていましたが、 レンガの近くで 何とか冬越し出来ていました。 年々、株が老化するということで 2~3年で更新した方がよいらしいです。 今年種ができたということは、 来年は、株が残らないのかもしれません。 ブルースターの種は、 上の写真のように紡錘型で、割けると ふわふわの綿毛のついた種が飛び散ります。 こぼれダネでも増えるということなので こぼれダネでの発芽に期待です。 ガイラルディアも この時期に種を付けます。 花が終わり、真ん丸に残ったこの状態では まだ種が熟していません。 昨年は、次々に花を摘み取り 長く咲かせていたら、 種が熟しきらず、蒔いた種からは発芽ゼロ。 今年は、熟したタネを取りたいです。 花がら摘みは、あえてせず、 種が熟していくようにしようと思います。 ガイラルディア・ラズルダズルの 種が販売されたとき、 種蒔きしたときの様子がこちら。 2022年、2月27日に 種蒔きしたときの様子です。 この後、この種の販売がなくなってしまい とても残念です。 今年は、苗を2苗購入し育てました。 その苗の種をとろうとしています。 上の写真のようなガイラルディアの種が うまく取れればいいなと思います。
2023.09.29
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今の時期、うちの庭は 7月種まきした百日草、観賞用トウガラシ、 コリウスなどが中心です。 ガイラルディア・ラズルダズルも 切り戻し後、 開花がまた始まりました。 霜が降りるまで咲いてくれる ガイラルディアは、 開花期間が長くてありがたい花です。 10月になるとビオラの開花も 始まるのではと期待しています。 ビオラは今の所、順調に育っています。 育苗コーナーやポット、土も 用意できているので、 ある程度ビオラが育てば、 すぐにポットに植え替えられます。 上の写真は、こぼれダネから育ったビオラ。 成長にばらつきがあります。 本葉が3~4枚になったビオラは、 順々にポットに 植え替え中です。 こぼれ発芽の2苗と 種まきビオラを14苗、 合わせて16苗をポットに植えかえました。 バーバスカムも1苗、ポット上げしました。 ポットに復活材を使った土を 入れてあるので、 用意は、簡単です。 新しい培養土を上に入れ、 緩効性肥料とオルトランも混ぜ込みました。 そして植え替えです。 これからも大き目のビオラを 順々に植え替えていく予定です。 これからの成長は、早いと思うので、 次は、開花を待つばかり。 楽しみな季節になってきました。 植え替え作業などの楽しい作業の他に 伸びすぎたものを切ったり、 害虫駆除をしたり、庭掃除をしたり、 地道な作業も合わせてやっています。 今回は、雑貨の補修をしました。 花壇の区切りとしていたレンガが 割れてしまっていました。 以前は、ボンドなどでくっつけて いたのですが、 乾くまでに時間がかかります。 この頃は、ブロ友さんに教えて頂いた 透明テープを使って補修するように なりました。 テープを貼れば、すぐに 元のように使えます。 ガーデニング雑貨は、 風雨にさらされるので傷みも早いです。 気に入ったものは、 とことん使いたいので、 透明テープがあるととても便利です。ボンド ストームガードクリヤー 強力補修テープ 多用途 コニシ 幅50mm×長さ2m×厚み0.25mm クリヤー 片面粘着テープ 屋外用 高耐久・透明性長持ち 壊れたジョーロを 鉢として使用していました。 こちらは、何回か補修していましたが、 また壊れてしまいました。 何とか透明テープで補修。 もう少し、使用できそうです。 雑貨の補修は、 その都度やればよいのですが、 面倒に思い、少しまとめてやっています。 何かしら、壊れることが多いですが 透明テープで補修できるうちは、 何とか使っていきたいです。
2023.09.28
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少し前に傷んだ葉などを取っていた ヒューケラの葉が、 また増え始め、きれいです。 秋海棠も花を咲かせ始めました。 冬には地上部がなくなりますが、 必ず芽を出し、こうして この時期、花を咲かせてくれます。 かなり増えてきていて、 すこし減らしながら育てるように なりました。 手のかからない丈夫な花です。山野草の苗/シュウカイドウ(秋海棠):ホワイト(白花)3号ポット 埼玉県ときがわ町椚平(くぬぎだいら)が 秋海棠の群生地として 有名なのだそうです。 訪れてみたい場所です。 そのうちその内と思っていると 行けない場所が 多くなってしまいそうです。 できるだけ、 行きたい場所には すぐ行動を起こしたいと 考えるようになりました。 きれいに咲きだしたものもあれば、 虫食いやうどんこ病、ダニ被害などで 無残な花や葉があります。 何年も実がつかなかったのに、 2~3年前から少しずつ 実がなるようになり、 今年は、一気に大量の実がなった ウメモドキ。 せっかく実がたくさんついたのに 葉が虫食いでひどい有様。 ノコンギクもダニ被害がひどいです。 夏前にダニ除けの薬剤などを スプレーしていましたが、 ここ2~3か月の間、 何もしていなかったら、 こんなひどい有様になっていました。 YouTube動画などで 重曹水がうどんこ病や ダニ被害によいという情報を得ました。 調べて見ると、 重曹は、特定農薬に 指定されているのだとか。 安全性の明らかな農薬ということです。 食酢も特定農薬です。 早速、重曹水作り。 水1リットルに対して重曹1グラムと 説明されているものもあるし、 重曹大匙2~4と 説明されているものもあります。 わたしは、重曹大匙2を入れて 重曹水を作りました。 はじめは、薄めで試すのがよいようです。 重曹水だと 他の薬剤と違い、気にせず スプレーできるのがよいです。 効果は、まだわかりませんが、 重曹水に期待しています。 今年は、虫の被害がひどく うんざりしていました。 重曹水の効果は限られているので 他の薬剤も併用していくと思いますが まずは、重曹水の効果が気になります。国産 重曹 900g【メール便(ゆうパケット)送料無料!(代金引換・日時指定不可)】計量スプーン付き 食品添加物 食用 掃除用 ベーキングソーダ ナチュラルクリーニング 洗濯 掃除 台所 キッチン 消臭 汚れ 皮脂 エコ洗剤 業務用
2023.09.27
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8月28日に種まきしたビオラに続き、 バーバスカム、リナム、ニゲラなどを 種蒔きし、次々に発芽し始めています。 毎年恒例の育苗コーナーをデッキの上に 設置しました。 鉢やビニールポットなどの整理もしながら、 ブロックを運び、その上に 板を並べるという 簡単な育苗コーナーです。 先日、ポット上げしたビオラも この場所に置いています。 今の所、生育順調です。 日曜日にホームセンターへ行ったら、 ビオラやパンジーの苗が たくさん販売されていました。 プロの苗づくりは、すごいです。送料無料 生産直売 寒さに強い ビオラ 40個 詰め合わせ 花苗 ホームセンターでの購入目的は、 土の再生材。 天日干し推奨のものと 天日干し不要の2種類がありました。 春、夏と使用した鉢の土を 再利用したいと思います。 使用した土は、花壇などに ばら蒔くことも多いです。 でもこれからたくさんの土を使うし、 再生して使用したいです。 一般的な土の再生は、 ① シートの上に広げ、天日干し。 根などを取り除く。 ② 熱で、消毒。 ③ 有機物を混ぜる。 ④ 栄養補給。 などをすることになり、 少し時間がかかります。 再生材を利用すると すぐに使用できるものが多いです。 今回購入したのは、「古い土の復活材」。 天日干し不要のものです。 古い土に1割強の復活材を混ぜれば、 すぐに使えると説明があります。 土壌改良たい肥と クロレラの栄養成分が入っているようです。 税込み820円。 天日干し推奨の再生材の2倍のお値段。リッチェル クロレラの恵みR 古い土の復活材 5L【HLS_DU】 関東当日便 今回、この「古い土の復活材」を 使用していた土に混ぜて使います。 古い土に対して1割強の復活材を 混ぜます。 混ぜ合わせるとふかふかの土になり、 よい感じです。 ビニールポットの下半分に この土を利用しようと思います。 種から育てた苗には、 購入した培養土を上半分に入れて 使いたいです。 初めて復活材を利用してみましたが なかなかよさそうに思います。
2023.09.26
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ここ2~3日、 涼しい日が続いています。 夏中、デッキの上に置いていた植物の 手入れが行き届かず、 気になっていました。 プリムラシネンシスや アイビーゼラニウムは、 何とか夏越し出来たようです。 枯れた葉や虫食いの葉を丁寧に 取り除きました。 プリムラシネンシスは、 多年草なので、うまく夏越し出来れば 2~3年は花を咲かせてくれます。 こぼれダネから発芽しているものも ありました。 この小さな発芽したものを もう少ししたらポットに植え替え、 育てていき、苗を少しずつ 新しい苗にバトンタッチできるように していきたいと思います。 アイビーゼラニウムの 伸びすぎた枝を切り、 挿し木もしています。 新しい苗を増やしていきたいです。 気温が下がり、挿し芽や挿し木には よい季節。 今年は、挿し芽をしたものが かなり枯れてしまいました。 この時期に、挿し芽を 再度していこうと思っています。 一般的なゼラニウムも 枯葉や虫食い葉を取り除きました。 ゼラニウムは、独特なにおいがあり わりと虫食い被害は 少ないと思っていましたが、 今年は、虫食いだらけの ひどい有様でした。 葉が白くなっていたものもありました。 寒さには強いけれど、 夏の蒸れには弱いクローバー。 枯れた葉や傷んだ葉を 9割ほどカット。 すこし土増しして、 オルトラン粒剤をまいたり 追肥をまいたりもしました。 雲南サクラソウは、 元気に夏越ししていていました。 何とか夏を乗り越えた植物たち。 傷んだ葉などをとったゼラニウムは、 9月終わりから10月にかけて 花を咲かせてくれることでしょう。 クローバーも、 冬にかけてこれからモリモリ 葉を茂らせてくれることと思います。 プリムラシネンシスや 雲南サクラソウは、 花の少ない2月に開花して 優しい花色を見せてくれることでしょう。 傷んだ葉などを放置していて 気になっていましたが、 涼しい日にじっくりと 丁寧に手入れすることができ、 すっきりしました。 先日、行った北海道で 「森の時計」という喫茶店に 初めて入ることができました。 2005年、放送された「優しい時間」 というドラマのロケ地です。 20年近くたった今も人気があり、 いつも満席で入ることができませんでした。 自分でコーヒー豆をひくことのできるのは、 カウンター席だけで、 そこには、残念ながら座れませんでした。 早い夕食と思い、 倉本聰さんのレシピ、 森のカレーと森のシチューを注文。 森のシチューが、 おいしくてびっくり。 こちらに戻り久々「優しい時間」を DVDで見ようとツタヤに行くと もう「優しい時間」のDVDは 置いてありませんでした。優しい時間 DVD-BOX [ 寺尾聰 ] レンタル事業を撤退していくという ニュースもあり、 配信が中心となっている今、 DVDで映像を見る機会も 減っていってしまうのでしょうね。 「優しい時間」を見られなくて残念。
2023.09.25
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秋色のセロシアがきれいです。 採種ダネをまき、 地植えで育てている セロシア・ヴィンテージ。 花の色がピンクで形も独特。 こちらは、鉢植えで育てている セロシア・ヴィンテージ。 同じものとは思えないほど違う味わい。 葉色、花色もかなり違います。 こちらは、たねダンゴミックスの種から 育ったものなのか、 突然、なじみのないセロシアが 咲きだしました。 グリーンの花で、 とても気に入っています。 うまくタネをこぼして、 来年もうちの庭を彩ってほしいです。 先日、切り花にして 使ったこの花です。 セロシアって色も形もいろいろで おもしろいです。 ビオラは、ほぼ発芽しましたが その他の植物も 発芽し始めています。 9月3日に種まきしたバーバスカム。 9月22日の様子です。 今のところ、8芽ほど発芽を確認。 10粒ほどしか種が入っていなかったので、 まあまあの発芽率でしょう。 本葉が出ているものもあります。花苗 宿根草 バーバスカム サザンチャーム 1鉢 3〜3.5号 【先行予約 10月上旬〜お届け】Verbascum Southem Charm 多年草 桃花 イングリッシュガーデン 花色 色幅あり ハッピーガーデン 2023AKI バーバスカムは、 寒さに強い植物ですが、 霜には当てない方がよいので、 この後、もう少し成長したら ポット上げをして デッキの上で管理することにするか 霜が当たらなさそうな場所に 植えこむことにします。 9月5日に種まきしたキンギョソウ。 採種ダネでの種まきです。 ひじょうに種が細かいです。 9月22日の様子がこちら。 今の所、2芽ほど発芽を確認。 種も細かいけれど、 芽もとても小さいです。 双葉もブロンズ色です。草花の苗/[23年10月下旬予約]金魚草(キンギョソウ):ブロンズレッド3-3.5号ポット 昨年種まきして育てた 金魚草・ポップアップスカーレットは、 夏越しし、残っている苗も いくつかあります。 今年は、新しく金魚草の種は 購入していません。 種蒔きした金魚草・ブロンズレッドは、 開花までには少し時間がかかりそうです。 残っているポップアップスカーレット、 そして3年目の金魚草・トィニーを 楽しむことにします。 バーバスカムも 金魚草・ブロンズレッドも宿根草。 宿根草の苗は、 10月下旬に並ぶことが多いです。 春にも苗が出回りますが、 秋に植えこみ、霜が来る前に しっかり根を張らせると 来春、とてもよい株になります。
2023.09.24
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アロニアの実がたくさんです。 先日、紹介したチョコベリーではなく 赤く色づくアロニアです。西洋カマツカ10.5cmポット【1本】樹高50~80cm / 鉢植え・庭木・花壇・生垣・ガーデニング・園芸・人気の雑木・シンボルツリー・せいようかまつか・アロニア・あろにあ・チョークベリー・ちょーくべりー・春に白い花が咲き秋に赤い実のなる木・Aronia albutifolia 西洋カマツカとも呼ばれます。 小さな苗木は、 とてもお手頃のお値段です。 2~3年たつと花付き、実付きがよくなり 年々たくさんの実をつけるようになります。 昨年、10月30日の様子です。 葉も紅葉し、 実は、真っ赤に色づいて とてもきれいです。 このアロニアは、 白い花もきれいだし、 紅葉や実も楽しめます。 そして、手のかからないのもよいです。 今年4月ごろに咲いた白い花の様子です。 樹高も2メートルぐらいで おさまります。 チョコベリーと違い、 食用にはなりません。 千両も青い実をたくさんつけています。 この青い実が、落ちずに無事残れば お正月の飾りとして使えます。【赤/黄の2色から選ぶ】千両(センリョウ)3.5号ポット(h40) 今回は、 気になっていたビオラの間引きをしました。 冷蔵庫発芽の物は、 種同士がくっついてしまい、 うまくバラバラにまけませんでした。 竹串などを使えば、1粒ずつきちんと 蒔くことができたのかもしれません。 来年の種まきへの改善にしたいです。 いくつか大き目に育ったものは、 ポット上げしましたが、 それでもごっちゃりと 固まって発芽しているので、 間引きや移植をした方がよさそうです。 発芽したものは、 どれも残したかったですが、 育てられるのは限度があるし、 残したものをしっかり育てるのが大事。 間引きをしたり、移植したりして できるだけ1マスに1苗だけが 残るようにしました。 その際、培養土も足しました。 わたしが使っている種まき培土には、 養分が入っていません。 これからの成長のために 肥料分の入った培養土を足しました。 まだ、小さな苗なので いきなり上から水をかけたり、 液体肥料をあげたりするのは、 早すぎます。 活力液を薄めたものを スプレー容器に入れ、 スプレーしたり、 底面給水したりしながら 苗の成長を待ちます。 今回移植などで、 根をいじってしまったので 枯れてしまうものもあるでしょう。 ここから無事育ち、 開花を迎えるのは、何割かと思い 育てていきます。
2023.09.23
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ようやく最高気温が 30度を下回るようになりました。 雨が降ったり、やんだりで 庭には、思うようには出られません。 ツリバナの実が かわいく吊り下がっています。 たくさん実ったツリバナの実が 強風などで落ちないで 冬枯れの庭に残ってほしいと思います。 このツリバナの青い実は、 やがて赤くなり、はじけて カラッカラの実になります。 こちらがツリバナの実の最終形態。 こんなカラッカラの実が たくさん残ると 冬の庭も楽しくなります。 ノリウツギの花を 切らずに残していました。 ドライフラワーのように なってきています。 アナベルのように大きな花ではないので 残しやすいです。 このノリウツギの花も 冬に向けて残したいです。 さて、気温も少し下がってきたので 2種類の種まきをしました。 初めて種蒔きに挑戦する デルフィニウム・オーロラライトブルー。 入っているタネの量は、10粒ほど。 本葉2枚ほどでポットにあげ、 元肥や腐葉土で栄養たっぷりにし、 大株に育てるのが目標です。草花の苗/[23年10月上旬予約]デルフィニウム:F1オーロラ ライトブルー3号ポット リナム・ブルードレスの種まきも しました。 リナムも移植に弱いので、 ポットに培養土を入れ、 その上に種まき培土を敷き、 種まきしました。 ニゲラの種まきと同じです。 種が比較的大きいので、 種蒔きは、楽です。 1ポットに5~9粒くらいまきました。 芽が出るまでの間、 給水トレーの上で管理します。タキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス この日は、 ビオラをいくつかポット上げしました。 1マス1粒のはずが こんなにごっちゃりくっついて 芽が出ています。 本葉が出ているビオラを 間引きもかねて、ポットに植え替えました。 15苗ほどポットに植え替えています。 この時期、根をいじりすぎると 強いビオラと言えど枯れやすいです。 少し心配ですが、 だいじょうぶかな~。
2023.09.22
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この時期、グラス類が伸びだし、 存在感を増す季節です。リスの尾 ( ホルジューム )/ 北海道産 ドライフラワー 花材 リース 手作り 国産 材料 素材 ナチュラル インテリア グリーン グラス類 これは、5~6年前にブロ友さんから 頂いて3年ほど前に種まきした ホルジューム。 野生化したホルジュームとして頂きましたが 昨年までは、雑草のような趣でした。 今年位からぴんとしてきてよい感じ。 ふわっふわの穂を垂らしてくれたら うれしいです。 こちらは、ミューレンベルギア。 植え場所によい所を探して 植え替えばかりしていたら、 調子が悪いです。 グラスも3年ほどたつと よさを発揮しだすようです。 きれいなピンク色の穂になります。 今年は、ピンク色の穂が見られるかな?グラス ミューレンベルギア カピラリス コレオプシスの花は、 盛りの時より花数が減ってきています。 気温が下がってくると 芯のあたりから赤くなってくるので それまで咲き続けてほしいです。 コレオプシス・レッドシフトという名前通り 赤色にシフトしてほしい。コレオプシス ‘レッド シフト’ 今の季節、実も 色づき始めています。 赤い実が多いうちの庭の中で、 黒い実は、目立ちます。 アロニア チョコレートベリー(チョコベリー)《果樹苗》 アロニアチョコレートベリーの木は 育てやすいです。 年々実付きがよくなってきています。 この頃は、ポリフェノールが多いことで 加工品も多く出回るようになってきました。有機アロニア100%果汁3ビンセット 送料無料 抗酸化力ナンバーワン果汁 砂糖不使用 添加物無添加 ポリフェノール アントシアニン ブルガリア産 オーガニック アオハダの赤い実も ツヤッツヤできれいです。 アオハダの花は、目立ちませんが 赤い実は目立ちます。 葉が落ちても赤い実は残るのですが、 どうも鳥に食べられてしまうようで いつもすぐなくなってしまいます。 葉が落ちた木に赤い実があると 楽しめるのにと残念ですが 仕方ありません。 9月中旬種まき予定の ニゲラとアグロステンマの 種まきをしました。 ニゲラ・パピロサミッドナイトという 品種です。タキイ種苗 草花 種子 ニゲラ(くろたねそう、黒種草)・パピロサ ミッドナイト ニゲラは、移植を嫌うので ポットに培養土を入れ、 上部分1センチほどに種まき培土をのせ、 種蒔きしました。 また、ニゲラは光があると発芽しないので しっかり覆土しました。 ニゲラの種は、少しだけポット蒔きし、 残りは、春に直播しようと思います。 アグロステンマは、採種ダネを 蒔きました。 アグロステンマの苗は、 3~4苗あれば十分です。 予報では、21日あたりから 30度越えはなくなるようです。 気温が下がったら、 どんどん種蒔きしていく予定です。
2023.09.21
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切り戻し後、少し花を休んでいた ニコチアナがまた元気に花を 咲かせ始めました。 今まで育てたことのあるニコチアナは、 すぐに花が終わったりして 採種までには至りませんでした。 今回のニコチアナは、 種もどっさり取れ、こぼれてもいます。 そして夏越し後、また開花して なかなか強い品種のようです。 花が大き目で クリーム色の花色。 採種はしたので、 来年も咲かせられたらうれしいです。 切り戻したセロシア・ヴィンテージも 印象的な花を 咲かせ始めました。 秋に合う葉色、花色です。 虫食いだらけの葉は、 この後、取り除きました。(;´Д`) 他の鶏頭も今が盛りと咲いています。 4月に種まきした百日草は、 少しずつ抜いていたのですが、 背丈も高くなりすぎ、 うどんこ病もひどくなっていたので すべて抜くことにしました。 抜いた百日草は、 少しの間、切り花として楽しみます。 抜いた百日草・クウィーンライムオレンジに セロシアも少し切って 付け加えました。セロシア「ヴィンテージ」3.5寸ポット苗 希少 アンティークカラー ケイトウ 花苗 苗 珍しい 寄せ植え 庭植え 花壇 アゲラタムもこれからは、 葉ばかりが茂るので抜きました。 アゲラタムの花とセロシアの花、 好きな花色の組み合わせです。 観賞用トウガラシも 実がカラフルに色づいています。 ブラックパールの実も 色づき始めましたが、 青い実、黒い実、赤い実が 同時に見えます。 フェアリースターは、 また花をどっさりつけ始めました。 百日草・ラズベリーリップルや コリウスは、まだまだ元気。 コリウスは、矮性とは思えないほどの 広がり方です。 まだまだ頑張る夏の花、 秋を少し感じさせる花が 混じって咲く今の庭です。 こぼれ育ちのビオラも 順調に育っています。 お出かけするのは、ハレの日、 日々の庭のお世話をする毎日を やはり大事にしたいです。 まだまだ30度越えの日々が続き、 思うようには、はかどりませんが 毎日、庭に出られるのはうれしいです。
2023.09.20
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夏に伸びすぎていたカカリアを 切り戻していましたが、 また元気に咲きだしました。 昨年の購入株は、 霜が降りるまで咲いていました。 今年は、採種ダネから育てたものですが、 こちらも長く楽しめたらと思います。 ジギタリスに似たこの花、 切り戻すと繰り返し咲いてくれます。 カラトテカという名前ですが、 春まき1年草。 何とか採種して、来年も咲かせたいです。 北海道の旅最終日は、 空港に戻る途中、 銀河庭園に寄りました。 ここも10年ほど前に訪れているのですが 吉谷桂子さんがスパーバイザーに なってからは初めてです。 至る所にベンチが置かれ、 映えスポットがたくさん。 今の時期は、ダリアがきれいでした。 寒暖差の大きい北海道の気候は、 ダリアの花色を 美しくしてくれるのでしょう。 北海道で咲くダリアは、美しいです。 満開までは、もう少し。 まだつぼみのものも多かったです。 これからダリアは、 更に開花し、見事な見ごろを 迎えそうです。 以前と大きく変わっていたのは、 園内をトレーラーで、 回れるようになっていたこと。 敷地が広いので、 トレーラーで1周できるのは助かるし、 訪れていない場所まで行くことができ、 何だか楽しかったです。 園内の端まで行き、 途中下車し、鐘を鳴らしたりできました。 石の上に植栽するアイデア、 よいなと思いました。 こんな映えスポットもありました。 こんな小さな小屋に、 真似したいアイデアがいっぱい。 こんなディスプレーも 真似してみたいです。 銀河庭園を後にし、最後に寄ったのは、 道の駅「ウトナイ湖」。 ハクチョウなどの飛来地です。 今の時期に飛び立てなくて 残っていた白鳥が数羽。 以前、ここで食べたホッキずしが また食べたくて、 わざわざ寄りました。 娘は、土日限定の マグロホタテどんぶり1300円を 食べていましたが、 かなりお値打ちのような… この道の駅は、現地の方が多く訪れる 道の駅のようでした。 レンタカーを返し、 千歳空港に入ると 人でごった返し、どこも大行列。 土曜日の帰宅なので、 そこまで混まないと思ったのは 甘かったです。 久々の北海道を楽しみ、受けた刺激を これからの日々の生活に 生かせたらと思います。
2023.09.19
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土曜日、北海道から 帰ってきました。 戻ってみると切り戻し後の花が 咲いていました。 植物たちも無事でホッとしました。 北海道での1日目は、 かなり強い雨の1日。 空港に着くとすでに雨が降り始めていました。 1日目、銀河庭園による予定を変更し、 富良野へ直行。 お昼にお目当てのスープカレーを食べに 「ふらのや」さんへ。 平日なので大丈夫かと思ったら 大混雑で駐車場に入るのも 順番を待つのにも時間がかかりました。 私が頼んだのは、 道南野菜スープカレー。 焼き野菜がとにかくおいしくて、 待ったかいがありました。 その後、とみたメロンハウスへ… かなりの強い雨なので、 室内で過ごせるコースと思い、 娘の希望もありメロンハウスへ。 雨なので、すいているかと思いきや、 団体バスのコースになっているらしく、 高校生がたくさんいて、ここも大混雑。 娘は、メロン果肉トッピングソフト、 わたしは、カットメロンを注文。 その他、メロンパンやメロンスィーツも 大人気でどこも行列でした。 1日目は移動もあり、マルシェなどに少しより 宿泊のプリンスホテルへ。 次の日は、晴天となり プリンスホテル敷地内の「風のガーデン」へ。 風のガーデンは、2回目の訪問。 以前訪れた時は、ドラマの撮影まもなくで 大混雑でしたが、 今は、少しその混雑は落ち着いていました。 ヘレニウムがここにも植えられていました。 こんな看板にほっこり。 野生のエゾシカの被害などもあるのですね。 あとでDVDで見たドラマだけれど ドラマのシーンを思い出します。 以前来た時にはなかった薔薇の庭が この先に広がっていました。 咲いている薔薇もあるけれど 今の季節は、ローズヒップがきれい。 そこを超えると 「野の花の散歩道」も広がっていました。 8時開演の朝1番に 訪れ、楽しみました。 2日目は、美瑛を中心に回りましたが メロン無料クーポンがあったので、 ふらのフラワ―パークへ。 富良野を見渡せる丘の上の すばらしいロケーションに 真っ赤なケイトウがとても美しい。 百日草も群植されていてとてもきれい。 サルビアも美しかったです。 花も美しく、カットメロンも美味しいけれど ここは、観光客も少ない感じ。 SNSで発信されている所ばかり にぎわっているのは、少し残念。 その後、美瑛の丘を楽しんだ後、 フェルム ラ・テール美瑛でランチ。 ここも美瑛の丘の眺めがステキなレストラン。 わたしは、リゾットランチ。 リゾットが びっくりするほど美味しかったです。 娘は、お肉のコース。 カジュアルな雰囲気で、 やはりここも野菜がとびきり美味しい。 バターサンドや焼き菓子、 パンも美味しいお店です。 2015年公開の「愛を積むひと」 という映画のロケにもなった場所で ロケで使われた家はそのまま残っていました。 ここから眺める夕日は、 さぞ美しいことでしょう。 冬は、マイナス20度を下回るとか… その後、青い池にも寄りました。 以前訪れた時と違い、 有料駐車場も整備され、 観光バスツアーで訪れる場所になっていて やはりここも大混雑。 今は、SNSなどでの発信力次第で 混雑ぶりが違うのだなと感じた今回の旅。 地元の方が潤ってほしいという思いと そこまで知られず、 美しい自然のままであってほしいという思いが 交錯した旅でした。 帰宅して、すぐにビオラを確認。 ビオラは、元気に本葉が 出始めていました。 最終日に訪れた銀河庭園の様子は、 明日のブログで…
2023.09.18
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昨日、久々にクーラーを使わず 窓を開けて寝ようとしたら、 虫の声の大合唱。 風情を感じるというより、 あまりの大音量にびっくりしました。 日中は、相変わらず真夏日だけれど、 朝晩の気温が下がってきたことは、 自分の体にも楽だし、 植物にとってもよさそうです。 7月に種まきをした 百日草・クウィーンライムオレンジが 咲きだしました。 今までも咲いていたアガスターシェや フロックスに加わり、 少し違う雰囲気を醸し出しています。 夏中、水やりが精いっぱいの毎日で 庭は、いろいろ荒れだしています。 今日は、早朝、曇りで すこし作業もやりやすかったので まずは日陰の小径を手入れ。 つるバラが、気が付かない間に 伸びまくり木に絡まっていたり、 虫食いがひどかったりしていました。 伸びすぎた枝を切ったり、 紐で支えたり… バラは、今の時期でも 放ったらかしにはできません。 もう増やさないけれど 残っている薔薇数本だけでも まあまあ手がかかる植物です。 伸びすぎた低木ヒメトベラも 少し剪定。 枯葉や雑草をとったり、 増えすぎているオカトラノオを 抜いたり… 少しやりだすと切りがなく やることがいっぱいです。 今日は日陰の小径だけと決め、 いろいろ抜き取ったり掃いたりして 少しすっきり。 アジュガがきれいに 葉を広げる季節になってきました。 この場所は、アジュガに良い場所のようで とてもよく増えます。 すこし抜きながら、 育てる量を調節しています。 手入れをしていると うれしい発見も( ^ω^)・・・ 思いがけない場所に 斑入り水引きが小さいながらも きれいに葉を広げていました。 その上では、 ルドベキア・ブラックジャックゴールドが 花弁を落とし、 シードヘッドとして残り始めています。 このシードヘッド、 少しの間、楽しみたいです。 マルチをしたことで、 雑草を抜く作業は、 あまりありませんでいた。 それでも枯れた葉をとったり、 終わりかけの植物を抜き取ったりして、 これでもかなりスッキリしました。 グラス類もすくッと伸び始め、 庭は、待ったなしで どんどん変化していっています。 ダンゴギクもいつの間にか満開。 少し前に切り戻したケイトウは、 脇芽がどんどん出てきています。 この時期、 すこし天候が安定してきて 庭の作業に集中したいですが、 娘の秋休みに付き合い、 北海道に行ってきます。 2泊3日の短い旅ですが、 何年ぶりになるだろうという北海道を 楽しんできます。 3~4日ブログをお休みします。
2023.09.13
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こぼれでのビオラの発芽が たくさんある鉢がありました。 どのビオラが こんなにこぼれて発芽したのかと 画像を探しましたが、 下の写真を見つけたのがやっと。 奥のウサギの置物の前の鉢に 植えられているビオラだと思いますが、 色も形もぼんやりした画像で よくわかりません。 色形がはっきりしないのはともかく こぼれでしっかり夏越し出来た つわもののビオラをトレーに 植え替えました。 15苗ほど15連結のトレーに 植え替えました。 本葉もしっかり出ているので、 これからの成長や開花が 早そうです。 鉢の土を入れ替えず、 木陰に置いて放ったらかしに しておいたのがよかったのでしょう。 夏前にすくい取ってポットに 植え替えるなどしないことが かえって良かったのかもしれません。 こちらのミニプランターには、 もっと大きく育った こぼれダネ育ちのビオラが ありました。 こちらは、ビニールポットに 植え替えました。 10月初旬には、開花が見られるかも… 夏前に挿し芽をしていたものは、 枯れたものが多かったです。 夏越しをし、残った苗がこちら。 ブルーデージーが3苗、 ローダンセマムが3苗位と 今年は、夏前のさし芽が不調です。 冬越しがあまり得意でない植物を 挿し芽をすることにしました。 アークトチス、ローダンセマム、 オステオスペルマムなどを 切り戻しもかねて挿し穂を取り、 リキダスを入れた水に入れました。【令和・早い者勝ちセール】ハイポネックス リキダス 800ml 植物用活力液 (4977517162582) リキダスは、活力剤ですが、 この頃メネデールに代わり、 よく使用しています。 赤玉土に挿しました。 その後リキダス液もたっぷり与えました。 オステオスペルマムは、 挿し芽の成功率が あまり高くなかったので もう少ししたら、 また挿し芽をしたいと思います。草花の苗/[23年10月上旬予約]オステオスペルマム:キララホワイト3.5号ポット(R) ビオラの植え替えも挿し芽も 今冬から来年の開花に向けての作業なので 楽しいです。 庭は、伸びすぎて切る必要のある枝が あったり、 枯葉がおちるスピードが上がり、 落ち葉掃除をしたり、 やることがいっぱいですが、 植え替えや挿し芽など そちらの作業を優先しがちです。
2023.09.12
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