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2008年05月19日
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テーマ: Jazz(1970)

なんと、5月も後半になってしまったぁ。。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?

あ、まず、御礼。
実は、なんだかんだと、先週に、19万アクセスを超えてました。
毎度、ご贔屓にぃ。そんでもって、ありがとうございまあす。
すげぇ。。よなぁ。。
20万の時は、お祝いだわ。。(リンク先各自宜しくゥ)
あ、「璃事長の大感謝祭」、やるぅ。(爆)

さて、先週の土日、、例によって、、全身でジャズは聞いてないものの。。。
珍しく、ジャズがかかってはいたのであった。
まぁ、これも不気味では、、あるのですが。(爆)
従って、ずっと更新してないので、、今日も、音楽、、その周辺、って感じで、戯言を。

まずは、ブログのトップに貼り付けた
第34回 スカンジナビアン・コネクション
「ギーネ・アンデルセン・グループ」 2008年 5月21日 ~ 5月27日
新潟は、5月25日(日) 新潟 「ジョイアミーア」 tel: 025-224-2588です。
メンバー
ギーネ・ガウステッド・アンデルセン (Vocal)
オーベ・アレクサンダー・ビーリングトン (Piano)
セバスティアン・カプテーン (Drums) *名古屋、沖縄、東京のみ
鶴谷智生 (Drums) *新潟のみ
森 泰人 (Bass)

今回は、家の都合がイロイロありまして、土曜日出かけますので、私は行けません。
是非、森さんが絶賛する、爽やかでチャーミングなギーネ、ボボ・ステンソンを思わせる素晴らしいフィンランドのピアニストオーベを堪能して下さい。
あ!新潟は地元の素晴らしいドラマー鶴谷智生が入ります!

次に、北欧繋がりで、なんと、、あのラーシュヤンソンの新譜の話題。
Worship of Self/Lars Jansson Trio with Midt Vest Ensemble
どうやら、全曲、ヤンソンオリジナル曲。
きゃぁ~。
「I am That」以来4年ぶりのアルバムは、ピアノ.トリオ(ラーシュ・ヤンソン:ピアノ、アンダーシュ・シェリベリ:ドラムス、クリスチャン・スペリング:ベース)に9人の室内楽を迎え織りなす世界だそうです。
ヤンソンのマイスペースでチョット試聴できますね。
しかし、ついでなのでぼやきますが、、
このスパイス オブ ライフ関係のアルバム、って、何故か、入手困難なアルバムが多すぎません?
どうなってるんだろう??!!


それから、先日来たアルバムの簡単な感想。。。とりあえず、、編。(爆)

Love Is Real / Ulf Wakenius
ACTレーベルから前回出たウルフのアルバムは、ペデルセンとのアルバムでした。
お相手がペデルセンだけあって、ギター小僧が満足するできばえ。
その前のリーダー作、キース集、「Notes From The Heart」は、ベースがラーシュダニエルソン、ドラムがモーティンルンドのギタートリオでした。
今回は、Esbjorn Svensson集でございました。もちろん、料理方法も基本的には、キース集と同じ。
そのロマンティック&スィ~ト&ハァトフルぅ~~な世界に、賛否両論でした。
今回も路線はこれ。しかし、そこにピアニスト、ラーシュヤンソンが加わっています。
このメンバーにして、ヤンソンは熱いプレイでっす。
そして、適材適所で、一曲づつゲストが参加。ティレブルナー、パオロフレズ、ニルスラングレン、エリックワケニウス、、、
と、来ました。
特別、スベンソンに思い入れの無い私ですが、やっぱり、ワケニスとして楽しめましたぁ。
ウルフワケニウスの「愛のシリーズ」次回はなんでしょうかぁ?

Dream Flight / Peter Erskine / Nguyen Le / Michel Benita
前作、E_L_Bの録音は2000年だもん、、そりゃ、首も長くなるわ。
ワケニス、ダニエルソン、そして、モーティルンドのファンであるけど、
グエンリ、ベニータ、アースキンのファンでもある私。(爆)
今回は、Stephane Guillaumeと言う、アーティ姉様が絶賛する、おフランスのマルチ奏者が加わり、これ、加わった事で、凄くアルバムは面白くなってると想う。
洗練且つコンテポラリー度がましている。
グエンリはその独特な表現が、(結構ベトナム風なフレーズ等)受け付けない人も多い気がしますが、まぁ、聞いていれば慣れる(爆)
ただひたすら、、ひかせたら、うまいことは、請け合い。。。
そんでもって、ベース。。北欧、イタリアのベースをのぞき、重鎮ものぞくと、、
アメリカではスコットコリー、応酬では、ベニータが好き。
そして、アースキン師匠の華麗なドラミングが楽しめる、お得な一枚っす。

Edmonton Festival 1976 / Paul Desmond
ポールデスモンドは好きなんですが。。実は、ブルーベックはあまり好きでは無かったりする、、私。
大好きなビッカートやジムホールとのピアノレスのアルバムガ、、、好みでございます。
どのアルバムも気に入ってるのです。
このアルバムも肺ガンで亡くなるちょっと前の演奏なので、、
問題点もあるらしいのですが。。。
スズックは、かけたとたん、、驚いちゃったのです。
やっぱり、素敵なんだもーーん。
うっとり。。ぃぃ。。
もっと素晴らしい演奏をあげると、、あげる事もできるのでしょうが、、
そういう次元を超えたお方。。マイダーリンですから。
この一枚に出会えた事で、感謝感謝。。
お酒が進む、、美味しくなる、、
嫌なことを忘れる。。
好きな人を想い出す。。
そんな一枚なのです。
常に、私に寄りそいながらも、、常に、彼自身である、、、
そんな彼の演奏です。

最後に、私が応援してきた、「八木ブラザーズ」関係のライブ。(東京編)

【放し飼いトリオ】 + ちっちゃなオマケ?!

6/5(木)19:30~ オルガンジャズ倶楽部 @ 沼袋

仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts)  & 八木義之(vtb)

新潟地元繋がりで、仲良くなった方々なのですが、小さな方のこやぎが4月に転勤しちゃいまして、、
なんと、亀戸の住人になりました。
きっぱり、縁が切れたのですが(爆)まぁ。。昔のよしみで。。(爆)
久しぶりに、バルブトロンボーン、くわえての演奏だそうです。
今回も、璃事長好みの凶悪な選曲と、、なるかと思いしや。。
本番では、綺麗で素敵なボーカルのお姉様も参加する、お得なライブだそうです。
お近くの方、是非、行って、聴いて下さい。
私的には、周りを気にせず、やれるだけやる、って、コンセプトに賛成なのですが。。
それでは、集客に影響があるのかもねぇ。。
行けェ~♪

では、お後がよろしいようでぇ。。
あ、、しつこく言うと、、
今はね、、、
Live At The Village Vanugard/Kurt Rosenwinkel
これが、、欲しいの、、。。
ついでに今かかってる音楽は、、
Jazzitaliano live 2007 / Rosario Giuliani special guest Enrico Pieranunzi
マイルス、トリュビュートものなんですが、やっぱりボルトルは、ラテン系だよねぇ。
エヴァンスを敬愛する、ピエラヌンツィが、、凄いなぁ。。とぉ。・・
いつか、再開したい、、ローマのシリーズでした。。

あ。。。って、きりがないから、、退散♪





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最終更新日  2008年05月19日 17時50分32秒
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