次に、北欧繋がりで、なんと、、あのラーシュヤンソンの新譜の話題。 Worship of Self/Lars Jansson Trio with Midt Vest Ensemble どうやら、全曲、ヤンソンオリジナル曲。 きゃぁ~。 「I am That」以来4年ぶりのアルバムは、ピアノ.トリオ(ラーシュ・ヤンソン:ピアノ、アンダーシュ・シェリベリ:ドラムス、クリスチャン・スペリング:ベース)に9人の室内楽を迎え織りなす世界だそうです。 ヤンソンのマイスペースでチョット試聴できますね。 しかし、ついでなのでぼやきますが、、 このスパイス オブ ライフ関係のアルバム、って、何故か、入手困難なアルバムが多すぎません? どうなってるんだろう??!!
それから、先日来たアルバムの簡単な感想。。。とりあえず、、編。(爆)
Love Is Real / Ulf Wakenius
ACTレーベルから前回出たウルフのアルバムは、ペデルセンとのアルバムでした。 お相手がペデルセンだけあって、ギター小僧が満足するできばえ。 その前のリーダー作、キース集、「Notes From The Heart」は、ベースがラーシュダニエルソン、ドラムがモーティンルンドのギタートリオでした。 今回は、Esbjorn Svensson集でございました。もちろん、料理方法も基本的には、キース集と同じ。 そのロマンティック&スィ~ト&ハァトフルぅ~~な世界に、賛否両論でした。 今回も路線はこれ。しかし、そこにピアニスト、ラーシュヤンソンが加わっています。 このメンバーにして、ヤンソンは熱いプレイでっす。 そして、適材適所で、一曲づつゲストが参加。ティレブルナー、パオロフレズ、ニルスラングレン、エリックワケニウス、、、 と、来ました。 特別、スベンソンに思い入れの無い私ですが、やっぱり、ワケニスとして楽しめましたぁ。 ウルフワケニウスの「愛のシリーズ」次回はなんでしょうかぁ?
Dream Flight / Peter Erskine / Nguyen Le / Michel Benita
前作、E_L_Bの録音は2000年だもん、、そりゃ、首も長くなるわ。 ワケニス、ダニエルソン、そして、モーティルンドのファンであるけど、 グエンリ、ベニータ、アースキンのファンでもある私。(爆) 今回は、Stephane Guillaumeと言う、アーティ姉様が絶賛する、おフランスのマルチ奏者が加わり、これ、加わった事で、凄くアルバムは面白くなってると想う。 洗練且つコンテポラリー度がましている。 グエンリはその独特な表現が、(結構ベトナム風なフレーズ等)受け付けない人も多い気がしますが、まぁ、聞いていれば慣れる(爆) ただひたすら、、ひかせたら、うまいことは、請け合い。。。 そんでもって、ベース。。北欧、イタリアのベースをのぞき、重鎮ものぞくと、、 アメリカではスコットコリー、応酬では、ベニータが好き。 そして、アースキン師匠の華麗なドラミングが楽しめる、お得な一枚っす。
では、お後がよろしいようでぇ。。 あ、、しつこく言うと、、 今はね、、、 Live At The Village Vanugard/Kurt Rosenwinkel
これが、、欲しいの、、。。 ついでに今かかってる音楽は、、 Jazzitaliano live 2007 / Rosario Giuliani special guest Enrico Pieranunzi
マイルス、トリュビュートものなんですが、やっぱりボルトルは、ラテン系だよねぇ。 エヴァンスを敬愛する、ピエラヌンツィが、、凄いなぁ。。とぉ。・・ いつか、再開したい、、ローマのシリーズでした。。