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秋になりました。。と、宣言してから随分たしましたねぇ・・。。普段から、音楽三昧して脳天気に暮らしている私にとって、9月の後半はおめめが回っていました。完全に解放されたわけではないのですが、ようやく、重荷が三つはずれたの。お彼岸もあけますよねぇ。。しかし、異常気象の昨今でありますが、ちゃんと、彼岸花は彼岸入りには咲いていました。この季節、あの赤は目にしみます。吐息をついていはいたのですが、この間にやったことが一つあります。ええと、6月に叫んでいた、20万アクセス、記念式典!!でなくて、めでたく20万アクセスに一番近かった「中年音楽狂さま」に、、やっと、お約束の品を贈ったのであります。ドヒャァ、、三ヶ月もお待たせしてしまいました。色々、お約束している他の皆さま、、首を長くして、待っていてくださいね。忘れているわけでは、、ないのです。とりあえず、今日は久しぶりのご挨拶と言うことで。。暫く、グロスマンで秋を独り侘びしく堪能しておりましたが、、今日は何故か、、そのグロスマンの心の師匠、コルトレーンがかかっています。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Crescent/John Coltraneクレッセントは、1964年、怒濤のごとく走り続けていた、コルトレーンが世にふと送り出した、無重力状態のような、なんとなく彼のレコーディング歴の中にぽっかり中に浮かんだ感じのアルバムです。アヴァンギャルドに突き進む一歩手前の時期であったこともあって、世間では嵐の前の一瞬の静けさのように、語られることが多いです。好きナンですよねぇ。。ため息、、コルトレーンのオリジナル。。重厚で、重たく、、ちょっと臭いけど。。やっぱり、コルトレーンにしか出来ない作品ですね。秋色吐息にぴったりです。さぁ。。来週はスカンジナビアンコネクションのライブが新潟で行われます。大好きなジャズフラッシュで!土曜日なので、ハードルが高いのですが、どうにか、、行きたい!皆さん、秋の夜長を、ピアノトリオで楽しみましょうね。では、退散♪
2008年09月27日
今日は、朝一は、青い空にくっきり鱗雲が押し寄せていました。今は、ぼやけちゃった、、感じ。。涼しくなってくると、テナーサックスの音が恋しくなる人は多いと思う。一年中、、クリスマスだろうが、ボサノヴァだろうが、何でもうけつけてる特異体質の私でも、秋の人恋しさにテナーサックスの音色は必需品。つうか、低音欲しい病ですよね。夏の終わりから、、次第に夕暮れ時に地面にうつる影が長くなるにつれて、自分を丸ごと包み込んでくれるような、、深い音が欲しくなりますよねぇ。。。低音依存症。。とでも、言いますか。つう事で。。意識したワケではないんだろうけど、夏に注文していて、品切れだったり、ポチ忘れだったり、、気がついたら、沢山、、低音依存症の為のアルバムが、、家に着いて焦った。こんなに沢山聴けないじゃん。。一冬かかる。。デ、、今回、ピアノがらみで我が家にやってきたのは、スベンソンの遺作と言われてるアルバムだけです。結構、皆さんとまどってる感じのようだけど。。まだ、聴いてない。夏には、ヤンソンのアルバム、ボラーニのブラジル集と、ルンゴーとオリビエのデュオなどきいてるけど、、あと、、秘密の物も。。あるけど、、秘密だし。どういうんだ、私。。。時代に乗り遅れてるぞぉ。もともと、、興味が、ギター、ベース、サックス、、、トランペットが中心で、それに絡んだ作品が多いのは自分で認めてはいるのですけどね。。低音依存症といえば。。このブログに良く出てくる、八木ブラザーズのお二人…。兄弟でテナーとバルブトロンボーンって、見事な低音な組み合わせ。実は3人兄弟で、トランペットを吹くトムハレルの好きなナイスミドルなお兄ちゃんもいるらしいのだが。。☆この二人、、演奏ももちろんなんだけど、音、、好きだな。これは、聴くとすぐわかるよね。音って言うか、音色って言うのかなぁ。。大事だし、性格がでる気がします。音は、相性みたいなモンだなぁ、、って、思うんだけど。でっかいひろちゃんは、ソプラノもうまいけど、やっぱりテナーがいいなァ。でっかい顔でそのまんまの音で流暢に吹きまくるけど、何故かちょっと日陰な感じの音色がいい。って、言われた事ないだろうな。。きっと。。。豪快だからねぇ。ちっちゃいヨシユキくんは(ひろちゃんのまね)、スモーキーでダークな感じ。深く沈んでいく感じのある不思議な音色がいいなぁ。やっぱり、日向の音ではないんだよねぇ。二人で太陽さんさんな空間より、何処か薄暗い感じが似合う音だよねぇ。。まぁ、どっちも陽性の音ではないような気がします。なんか、性格が、、ひねてんのネ。って、ダークな曲調な曲の演奏が多いからか?あ、でもないか。。また、兄弟二人仲良く新潟に来るのねぇ。楽しみだな。って、二ヶ月も先じゃん。。(爆)(独り言モードは続く。。)ところでぇ。。ジャズのライブで、ただテーマ吹くのって意外と難しいよねぇ。。グロスマンなら、いざ知らず。。(なんで、グロスマンなんだ、、とか、思わない)先日、ある場所で、グロスマン様がかかったのよねぇ。。冒頭の「タリラ~リ~~、、、」ってあれで、もう、胸キュン。「どきどきモン」ですから。これで、やっぱ、この人に尽くしたい、って、思うじゃない!同棲するなら、グロスマンって、決めてた青春時代が懐かしい。私、、英語しゃべれないけど。。。どうにか。。なる。(因みに、清く正しい恋人にするなら絶対マイケルブレッカーだと思ってました。。)グロスマンとねぇ、、四畳半で同棲すんの。。。(うっとり)きっとねぇ。。私が稼いだお金で、ファンの女性と、、呑みに行ってしまうのよねぇ。。。。「芸の為」とかねぇ。。言うんでしょう、、(涙目)朝方アパートの階段を登ってくる音を目を閉じてじっと待つ。。錆色な想い、、、いいよねぇ。。昭和枯れすすきぃ、、。(まだまだ、、続く、、妄想モード。。)でね、次の日、、夕方になると、、また演奏とか言って、、出かけていく。。わけ。「ねぇ。。暫くスケジュールは空きでしょう。。」とか、、絶対、、言わない。(きっぱり)後ろ姿に聞こえないように呟くのねぇ。。「演奏、、聴きに行ってもいい?」もちろん、おうちで朝まで待つんだけどね…。わぁ~~、もう、駄目。やっぱり、こんな妄想はグロスマンじゃなくちゃできん。(爆)誰か、とめてくれェ。って、止まりました。はい♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Love is The Thing/Steve Grossman早く戻っておいでぇ。。(きっぱり)さて、そんなこんなで現在、、秋色症候群の私。。なんだか、知らぬ間に、、集まってしまった、、低音依存症に良く効くお薬を。。。この秋に、、こんな秋色アルバム聴かなくちゃァ。Hopes & Dreams/Wayne Escoffery Wayne Escofferyは、まさに、、まさしく、、ニューヨークの現代テナー、って感じの、テクニカルナフレーズ満載のサックス。ソロとかねぇ、、スゲェ、、長尺なんだけれど、ウネウネって感じでなくて、ナン通か、、まっすぐ音が出てくる、、実に堂々とした感じ。一言で言うなら、「Cool !!」これでしょ。美人が惚れるのも、、ちょっとわかる。あの美人のキャロリン・レンハート様の旦那様だもん。(美女と。。野○。。)ハレルの新譜でも、ハレルお構いなしな感じでは、、あった。。これは、自分のアルバムですからねぇ。。好きなだけ吹いてます。しかし、私的にお目当ては、、ゲストのトムハレル、、でした。このサックスともうすぐ、来日します。つうか、トムハレルが彼のアルバム「Light On」のメンバーでブルーノートで三日間ライブしますね。どうかなぁ。。ライブで、ハレルより吹いたら、きっと、みんな怒るよねぇ。(爆)だって、ワンステージ、1時間ちょっとでしょ?Love, Peace And Jazz!/Al Foster大御所アルフォスター。最近、大御所のドラマーが結構、、健在ぶりを示しております。個人的に、ドラマーって、長生きで老いても元気な気がする。。。がぁ。。これは、健在なんてモンじゃない。メンバーも良かったのだろうけど、おじさま、がんがん飛ばしています。今回は、ぴあのがケビンヘインズと、サックスEli Degibri が入ってまして、、、イーライだっけ??ついつい、、買ってみましたが、大喜びでございました。ナンだろうねぇ。エネルギーの塊が火の玉みたいになって、直撃、って感じ。ほら、巨人の星で対決の時に、ごぉ~って炎に包まれるでしょ。あんな、、アナログな迫力です。 Live At Louis 649/Eli Degibri Eli Degibri は、なんだかこわい顔のジャケットがお好きなニューヨークで活躍するイスラエルのサックス。この人の魅力は、何となく、人間っぽい感じ。うまい、って事なら、Wayne Escofferyのほうがたぶん、、いかにもうまくて、、1聴に、、テクニックとかありそうに聞こえるんですが。。ちょっと、原始の大草原を思わせる、、洗練とか言うのと違った感じが、、なんか、、いい。最近聴く若手のサックスは、どのサックスも、うまくてうまくて、驚くほど、、なんか、うまいので、、、どれがどれだか、、わかんなくなる。(すみません、、素人ナモンで)デ、、この方、、わざとねらってるんじゃないか?なんて、思う、、塩梅加減が、、感じが良いのです。こういうと、下手って感じに聞こえるんだろうけど、下手ならアルフォスターがメンバーにしないよね。死語になってそうな、ジャズ魂を感じる、人かな。なんか、、そういう、、特異な個性です。。(キッパリ)これは、オルガントリオ。太くおおらか、暖かなテナー。目の前で聴いてみたいナっ。そう、、なんか、おおらかなんだよねぇ。気心知れてる?仲間とのライブって感じ。会場もまぁまぁ盛り上がりながら、なんか、リラックスした感じする。なんか、グロスマンみたいな奔放なのに、哀愁もある感じのテナーが好きだな。Just Jazz/Aldo Romano 今回のアルバムの中では、唯一の欧州勢。ここの低音異存は、ベース!!ネグリがいるから飛ばしてみたんだけど。。HENRI TEXIER。ボォンボォン、来ます。なんか、フロント2管を抑えて、バンドの低音王になっております。クラリネットのマウロネグリの凄みも、GERALDINE LAURENTのサクックの凄みも、、このベースに比べたら、、こどもに見える。。。ロマーノらしい、いろんな雰囲気の曲が入っているのですが、、そういえば、、「BLACK AND BLUE」って、やけに色っぽい、、艶っぽい、、曲があります、、関係ないけど、、ジョニーウォーカーのブルーって、のんだことありますか?私、ブルーがあることすら、、知らなかった。。美味しいそうなんですが、、Bert's Playground/Ari Hoenigクリポタ、参加で買ったんだけど、、到着したら、タッタ3曲参加なので、涙がでそうになった。。クッソ~。。って、よく見たら、、なんと、ピアノレスで、ギターが二人。しかも、Jonathan KreisbergとGilad Hekselmanですぜぇ。イェ~~~イ!!ドラムは当然アリホーニングだし。(爆)3曲しか、参加してなくても、クリポタは充分存在感あったし。相変わらず、容赦ない怒濤の攻めです。私も、ナリーさんも、ヤッタァ、って感じなのですが、、、やっぱり、これって、マイナーなアルバムなんでしょうか?最近、、そういう感覚が麻痺してます。。つうか、アルフォスターはメジャーよね。。(きっぱり)さて、、枯葉舞い散る頃は、できたら、綺麗なピアノトリオで、涙を浮かべてみたい。これから、こんなアルバム聴きますぅSteve Grossman with Michel Petruccinaniこのアルバムだすのは、ちょっと早すぎました。今、この切り札つかってどうすんだァ。。そういえば、やっぱリ、某所で観たペトルチアーニの映像。あのグィグィ来る推進力は凄いよねぇ。力強さから生まれる美しさとでも言うのかしらね。。と、グロスマンはどの曲もストレートに吹ききって、、、でも、グロスマンでっす。(笑)ところで、、ジェシヴァンルーラーが10月の頭に来日するんだけど、三日間しか、ライブしないのかしら。。。1日目が、、ホテルオークラ、ってあるんですが。。。連休になりますよね。。お出かけしますか?私は、このお休みはおうちに居ます。低音依存症のお薬達を聴きます。それから、、ジェシのアルバムもネ。では、、退散♪
2008年09月12日
やばい、、忘れていた。。宣伝部長、って、要職を。。。(汗)解任、、されるぅ。明日は、こぞって、、放し飼い +のライブに行こう♪放し飼いトリオ + @沼袋「OrganJazz倶楽部」9月4日(木)1st 20:00 / 2nd 21:30仕方ひろむ(org) 八木敬之(ts) 西尾研一(ds) 八木義之(vtb)なんだか、通信教育で、新展開を計画してるらしい。。。?!いつもの場所で、新境地を開拓できるのかぁ。。!!どんな曲するのか、、教えてくれないんだけど。。。兎に角、ライブに来てくださいね♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Words Unspoken/Glid Hekselmanイスラエル出身のギターリストの新譜の話題を、リンク先の友達に振られたとき、誰?それ?って、、思っていたのでしたが、この人の前のアルバムのジャケットみて「あぁ~~♪」って思い出しました。以前に、ちょこっと話題になったんですよね。何せ、ギブソンのギターコンペの優勝者なのですから、ギター好きブログでは話題にあがっていました。流石、ギターうまくて、かっこよかったです。そう、先鋭的なことはしてないけど、かっこいいかったぁ。ジェシみたいに、有名になるかなぁ。。ニューヨークのミッドナイトは、才能が溢れていそうですね。新潟は、雨が降り始めました。暑かったり、涼しくなったり、、なんだか、体調崩していませんか?どうか、ご自愛くださいませ。我が家では、先週あたりから、鮭のハラコの醤油漬けをはじめました。ハラコほぐしながら、、秋だねぇ、、って、思う、、私。。一年たつのは、早いよね。では、退散♪
2008年09月03日
皆さま、、お元気ですか?気が重いことが続くと、投げやりになるものです。どよ~~んとした重たい気分の中にいると、その重たくて暗い重力に引っ張られちゃいます。そうすると、、何故か、、人間不信になったり、疑心暗鬼になったり、、、なんだか、自分の心の闇と向かい合わなくてはならなくなってしまったりします。人生のブラックホールってヤツ。悪循環だよねぇ。。(深呼吸だゼ)まだまだ、暑い日もありますが、、、晴れた日、、朝の空は高い。。そして、夕陽には、秋色が見えてきました。。陽が傾くと、虫の声があちこちできこえてきます。夏の喧噪は、、次第に遠ざかります。。そうそう、芸術の秋じゃん。ブラックホールなんかにつまっていてはいけないね。(笑)脱出しなくちゃ!って、ことで、私の心の栄養は音楽。それも、即に効果がありそうなのは、、ジャズのライブでーーす。だからね。。明日は、某所にフリューゲル&ギター、って、言う、、私好みなライブを聴きに行こうと思っています。ミュージックチャージ無料。(太っ腹ァ)でもなぁ。。行くのに、、新幹線だぜぇ。(笑)スタンダード中心だそうですから、リラックスムードで午後の一時を過ごしてきます。あぁ、、この二つの楽器からでる音は、、まったり、、解け合うよねぇ。。リクエストは?もちろん、あれ!!あれに決まってる。(伝言宜しくぅ)興味ある方は、ミクシィの「中越JAZZ協同組合」のコミュをちょこっとのぞいてね♪宣伝?しちゃいましたぜぇ。。旦那ァ。。「さま」。(笑)追加→ これねぇ。。ライブ、つうか。。肝試しなんだって。(爆)なんじゃ?それは。 人肌な秋を見つけてきまァす。いけますように、祈ってくださいネ。それからね、、新潟ではありませんが、9月なると早速、来週には、「My Dear Friends !」のライブが二つもあります。外山安樹子トリオ@新宿「JAZZ SPOT J」9月2日(火)1st 19:15 / 2nd 20:45 / 3rd 22:15外山安樹子(p) 関口宗之(b) 勘座光(dr)外山さんと関口さんは、この2年間くらい?ずっとデュオの活動をしてらっしゃいます。素敵なオリジナル曲をびっちり詰めた二枚目のアルバム「Lilac Songbook」も、既に1500枚ほど売れているそうです。(でしたよね?)今回は、ドラムが加わって、よりジャジィーな空間で、彼女のオリジナルな世界を堪能できるのかな?普段は、千葉や茨城の活動が多いお二人ですが、今回は、お江戸のど真ん中新宿でのライブ。オリジナルアルバムも直接ゲットできると思います。クリスタルな秋を見つけに行ってくださいね。放し飼いトリオ + @沼袋「OrganJazz倶楽部」9月4日(木)1st 20:00 / 2nd 21:30 仕方ひろむ(org) 八木敬之(ts) 西尾研一(ds) 八木義之(vtb)毎度、お馴染み大小こやぎのアグレッシブで、豪腕だけれど(爆)フレキシブルな世界。前回、ジャスストでは、可憐な乙女心を見せてくれたお二人、、この度はどんな魅力で、観客を悩殺するのでしょう。。dvd、、宜しくぅ。仕方猛獣使いの不思議な魔力と、炎色反応の達人西尾ドラマーによる、美しくも儚い一夜のドラマをご堪能ください。って、普通の、、ジャズライブですが。。(笑)クルクル回るオルガンは、不滅ですぅ。カオスな秋を発見することが、、できる、、、かな?どちらのライブも、、お近くの方、、是非ぃぃ。。♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Steffano Bollani / Carioca電卓叩きながら、夏の終わりに間に合った?ボラーニのブラジル音楽集をきいていました。やっぱ、良いな。この人、あのヴィーナスから愛の語らい、なんて、ジャズボッサ集だしています。普段、陽気で、お茶目なボラーニなんだけど、何故か、哀愁タップリで、一年通してきける私のお気に入りです。今回も、ブラジルの味付けタップリで、歌も披露しているのですが、、サウンドは、ブラジルの香りなんですけれど、、彼のピアノ自体は、陽気サよりも哀愁がタップリ感じられるのです。なかなか良い塩梅です。不思議な人。。しばらく、仲良しになれそうです。今日も陽がくれました。。では、退散♪
2008年08月29日
最近、、なんだか、調子が出ないなッ。CDのお話でも書こう、、って、思うのですが、なかなか集中できないのです。自分のブログをボケって、みていてもつまんないのですよね。(爆)先日、クリスさんが水中ダイビングで亡くなったe.s.t.の Esbjorn Svensson を偲んでこのアルバムを書けていました。Ballads / Nils Landgren ニルスラングレンは、歌って踊れる?スウェーデンのトロンボーン奏者。甘く柔らかな音色で、レイジーな歌いっぷりは、トロンボーンのチェット版。ピンクのヤマハのトロンボーンが、目印です。ファンクユニットなんかもやっている。このアルバムでは、スベンソンが弾いているのは1曲だけ。。あとは、Bobo Stensonです。私はBobo Stenson も大好きなのですが、この柔らかで甘いトロンボーンとは、相性が、、等と、、ちょっと思うんですが、、で、、普段は尖っていても、こういう時のEsbjorn Svenssonはジンときちゃう感じよねぇ。。って、感じで聞いてました。。秋に、この人、スカンジナビアンコネクションの<ボーヒュスレーン・ビッグバンド日本公演ツアー>で来日しますね。是非♪と、、そのとき、、そういえば、、Esbjorn Svenssonの最後のスタジオ版がでるんだよねぇ。。って、思いまして。。Leucocyte/e.s.t.ACT Music + Vision のホーム頁をのぞいていました。しかし、、凄い、、タイトルですねぇ。。スタジオでのジャムセッションを録音したもの?らしいのですが、リリースされるとしばらく話題が集中するのでしょうね。。そんなこんなで、新譜のリリース情報のところをのぞいていましたら、、BLAUKLANG/Vince Mendoza こんなん見つけちゃいました。おぉ。。。グエンリー、アースキン、ダニエルソン、、、随分、、涎がでそうな、、ラインナップ。。Sketchesも素敵なアルバムでしたよねぇ。。一部では、ドルチェ職人と呼ばれている(爆)Vince Mendozaさま、、。今回のお仕事は、、如何にィ?新譜と言えば、、ちょっと泥臭いところが好きな、Eli Degibriさまがオルガントリオで新譜を出す。Live At Louis 649/Eli Degibri聴いてみたいでしょ?(笑)で、オルガントリオと言えば、、このブログでは、毎度お馴染みなのが、仕方ひろむ率いる「放し飼いトリオ」。おぉ。。つながったァ。。(爆)次回のライブハウスでの演奏は、九月四日(木)オルガンジャズ倶楽部です。今回も、放し飼い + で、元気よく、、かわいく演奏の予定。皆さまの、、夏のお疲れをぶっ飛ばす、、予定。八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds)お馴染みのメンバーが、皆さんのご来場を、「笑顔」で出迎えます。(きっぱり)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。The Way You Look Tonight / Alan PaquaAla Pasqua(p)、Dave Carpenter(b)、 Peter Erskine(ds)このトリオでの最新作。。去年、アルバムでたとき、書き損なったけど、スタンダードばかりのアルバムだけれど、、その繊細で透明感あふれるフレーズは満載で、そのソロは決して小難しいものではないのだが、、かといってありきたりな感じも無く、まるで自分の音楽センスが良くなったような気分になる。Deep in a Dreamは超お気に入り。。美しさと言う文字をピアノで表したら、こんな演奏でしょう。。このアルバム、、アースキンのきめの細かいドラムの技はもちろん、、あまり前へでるタイプのベースでは無いけれど、安定感があり粋に歌いこなすベースDave Carpenterの存在も無くてはならないものです。その彼が、6月にわずか48歳で急死しちゃったのです。マイミク骸骨さまの日記でわかったのですが、リンク先のjazzaudiofanさんが詳しく関連記事をあげていました。どうぞ、、安らかに、、お眠りください。。。で、投稿前に気づきました。。ので、、あのタイトルになりました。(笑)このエントリーで500エントリー♪まぁ、、だから、、どうした、、ってことですが。。今の私には、励みになるのでありました。では、退散♪
2008年08月20日
巷で噂のHigh Fiveの新譜がやっと来た。メンバーの1人である、スカナピエコの新譜Lifetime/Daniele Scannapiecoがでたときも、相当、話題になってはいたのですが。。彼らはこれまでに、High Five Quintetの名前で、「Jazz For More」、「Jazz Desire」の二枚のアルバムを出しています。で、実は、去年「Handful Of Soul/Mario Biondi」のアルバムにメンバーで全面参加していて、やはり話題をさらっていたのです。なんと、、このメンバーで来日もしてます。でも、ファンはやはり、彼のアルバムを待ち望んでいたわけで。。ボッソは「You've Changed / Fabrizio Bosso」を、去年の春ブルーノートレーベルから出していますが、今回はHigh Fiveと名前をちょっと変身させて、ブルーノートレーベルからのリリースです。最近のフランスのブルーノートは、本当に商売上手なので、ちょっと、心配があったりもするのですが。。と、、かけてすぐにノックダウン。(死語?)かけ声と共に、意気(活きか?)がよい音が一気に入ってきます。やっぱり、「超気持ちイイですぅ」(北島風。。)メンバーのオリジナルの他に、シダーウォルトンやマッコイタイナーといったジャズミュージシャンオリジナルも入れ、、その辺がやっぱり商売上手かもしれないのですが、、それがまたかっこいいのだ。そして、自分の新譜でも一皮、二皮剥けた感じで、伊達男ぶりを発揮していた、スカナピエコがここでもかっこいいのだ。(嬉)もちろん、ボッソも絶対裏切りませんし。。と、、今日はここまで。。続きは、お盆のお休みがあけて、もっと、ちゃんと聴いてから。。もしも、、お休み中に、CDショップに行ったら、チェックしてね♪とりあえず、、速報でしたぁ。あ、、このジャケットを遠目で目を細めて見ると、、Barney KesselのOn Fireの構図だなぁ。。って、私、、だけか。。(爆)今日も、いろいろあったけど、、もう、、夕方です。夕方になれば、、夜になる。夜になれば、、朝が来る。。で、、また、夜が来る。。あ、このブログ、、今週はこれで、ジャズの話題はおしまいです。お盆休みになるんだもん。。。ダーリン、、が。でも、、面白い話題があったら、写真でもアップしますね!では、退散♪
2008年08月12日
ご指摘を受けたように、、北京オリンピックが開催されております。私にだって、この国を愛する心はあるの応援してます。(汗)みんな、、ガンバれぇ。。つう事で、昨日はムーミンの日でした。(きっぱり)ムーミン60歳の年に、作者のトーヴェ・ヤンソンの誕生日(8/9)に設定されました。って、何かかったわけでは無いのですが。。本でも読むか、、って、くらいでしたが。。でも、なんだか、発熱した。夏ばてかなぁ。。風邪かなぁ。。お客さまが来たので、ばたばたしたのですが、、そのあと、熱があがって悪夢にうなされる夜になりました。しかし、今は、、元気ではある。。(目はくらんでいるが。。)ぼぉとした頭で、やっぱり、運動はじめようかなぁ。。とか、頭に浮かんだ。。。もともと、、裏表判別つきかねない私でありますが、、その上に、、旅行中にウエストが無くなったのだ。。食べ過ぎィ。。カロリー高すぎィ。。毎日、あんなに歩いたのになぁ。。やっぱり、芝刈りを毎日するくらいでは駄目ねぇ。。幸せな老後の為にも、、どうにかしなくちゃ。。。。そう、、今日は、絶対、、ゴーヤチャンプルを作る、、って、決心した。今、かかっているアルバムはDanilo PerezのLive At The Jazz Showcase。かけたばかりだけど、冒頭からシリアスなサウンドが展開されてます。シビアなラテン系と呼んであげよう。。(笑)このアルバム、元々は、ArtistShareって、ミュージシャン支援の??ネットサイトでしかうって居なかったものがcdとなって流通するようになったんですよね。地獄の沙汰も金次第、、では、無くてぇ、、確かね、、自分が出せる金額で、ミュージシャンにかかわっていくことが出来る仕組みなんですよね。ペレツももちろんですが、、なんと、マイダーリン♪クリポタもいるのです。。100万くらい出資すると、、プライベートコンサート可、って、、事かしら?(涎)うむ。。。。。。。。そういえば、、クリポタがAri HoenigのBert's Playgroundって新譜に参加している。。これ、、欲しいなぁ。。(そればっかり)そうそう、、巷で人気のイタリア盤も飛んでくる予定。。早く来ないかなぁ。。でも、お盆休みになったら、また、聴けないな。。すずっく我慢しなさい!って、思ったんだけど。。去年でたハレルの新譜のメンバーにいたテクニシャンのイケイケサックス吹き、Wayne Escofferyの新譜Hopes & Dreamsにハレルが参加している事をしっちゃたんですよねぇ。。ジョーロック、とか、、いるんだよねぇ。。聴きたいなぁ。。こんな暑い日、ジョーロックのヴァイブ聴いたら、クールになれるかもねぇ。。Saturn's Childなんて、いいかもねぇ。。で、、見た目厳ついこのサックス、、キャロリン・レンハートの旦那様でありましたぁ。。すげぇ。。美人だよねぇ。。この人。いろいろと、、我が煩悩はつきぬ。。と、、万代ジャズフェス行きたかったナ。。大坂さんのドラムを間近でみてみたい、、って、言うのが、随分前からの希望。。二年くらい前からかな?軒先に来ていたツバメが飛来しなくなりました。(自宅では無いですが。。)春先、、花壇の手入れをしながら今年も駄目だなぁ。。って、思っていたら、、来たァ!!この辺だと、ツバメって二回子育てするのですが、二回目の時期にツバメが入りました!!ツバメが子育てすると、、、いいことあるって言われてますが、、ほんと。。かもね。と、信じることが良いことにつながるのね!では、退散♪
2008年08月10日
7月も終わる。。ねぇ。。早めの休暇をいただきまして、10日ほどお休みいたしましたが、、昨日、帰ってきました。。月末だよねぇ。まだ、三日あるけどネ♪最初に、、、この度、ちょこっとブログに外からの助けを借りることにいたしました。と、言っても、、何処のブログにもついている「アクセス解析」ってヤツです。ただ、、それだけ。基本的に根っからブロガーの私は、自分の書きたいことを書いて、それに反応して下さる皆さまとの楽しい場所でしたから、必要無かったのですけどね。「必要な時」に、ipアドレスがわかるようにさせていただきました。ええと。。二人旅、ってヤツでして、、10日の間ねぇ。。音楽ゼロ。レストランや空港で流れていた音楽は別だけど。昼は山と空。夜は☆と月。大変素晴らしい旅でございました。。。がぁ。。しかし、、白雪璃事長この小さな胸の中では若干の葛藤が。。人間、いろんな価値観がございますよね~。私は、ジャズストの「三本勝負」が生で聞きたかったのだァ。わがままで、、贅沢なヤツなもので。(笑)まぁ、やっとあきらめたのだが、悔しくてねぇ。。(爆)と、、まぁ、人生はこんなモンだろうと、お仕事して帰ってきたら。。郵便受けに入ってタノヨ。白やぎさんからお便りついたぁ♪つう事で、遅れまして、ジャズストモードになれましたぁ。お仕事しながらで、音だけなんだけどねぇ。。時々、思わず画面見にいちゃったりして。このバンドねぇ。。百戦錬磨の強者、って、感じがしまァす。おぉ!!イェ~~イ!!!!プライムディレクティヴ、ヤングアンドファイン、、、まぁ、素敵♪と、、感想は、、まぁ、、置いておいて。。時間があれば、ジョイアの八木ブラザーズも聴こう。(笑)って、やってるうちに、、八木ブラザーズだぁ。続けて聴くと、、、やけにお洒落に感じるゥ。。(爆)でかいこやぎ、、ありがとうぉ。感謝ァ。今日はスティーリー初段のクロコダイルライブだねぇ。。■MODERN MUSIC RESTAURANT CROCODILE ~クロコダイル~ http://www.music.co.jp/~croco/ 20:00-21:00ガンバれぇ。。つう事で、通常営業をぼちぼち再開いたしまぁす。ブログの信条、ジャズ三昧、清く正しく仮想空間にひっそりと咲くスミレを目指します。いない間も、、コメント、ありがとうございました。明日、お返事いたします!
2008年07月28日
現在、新潟のジュンク堂では、新潟のジャズの祭典「Niigata Jazz Street」にあわせて「ジャズ批評バックナンバーフェア」を、開催しております!!この機会に、欲しかったあの本、この本、、、ジャズストリート記念つう事でェ。私は、新潟大学の鈴木 正美 先生のロシアのジャズの本を手にいれてみたいものです。今朝、こんなアルバム聴いていましたぁ。Jazz / Danilo Memoliご本尊に貸してもらった、本家ご本尊さまの参加アルバム。ダニーロメモリ、って、ピアニストは、これが初めてですが(と。。思う)、硬質な感じのピアニスト。本家ご本尊さまといえば、、何処にいても、どんな雰囲気の中でも、やっぱ、彼でしかあり得ない、って、感じ。結構、繊細なピアノです。。。でも、ソンなん関係ナァ~~イ。って、いつものグロスマン。(笑)他人の土俵でも、気にすることすら無い、ひたすらグロスマン♪7曲目なんか、本当に幸せになれるなぁ。マイワンなんかも、ど真ん中に、ベタな口説き。しかし、、、意外と女性は、こんな口説きに弱いのだ。(爆)
2008年07月13日
昨夜は七夕でした。生憎の雨。。物事は思ったようにならないものです。でも、雨は「下界」の出来事です。彦星&織り姫は一年に一度の逢瀬を楽しんだ事と思います。。(はぁとぉ)いいなァ、イイナァ!!日本人は昔からの知恵で夏の暑さと折り合いをつけてきました。団扇、風鈴、打ち水、、、金魚鉢、朝顔、、、簾、ゆかた、、、かき氷、、涼しさ、冷気を想像させるものを身近に配して、涼しい「気持ち」を楽しんだものです。エアコンが普及した今でも、その遊び心は残っていますよね。暑さのもう一つの対処法として、思いっきり、暑くなってやる!、って、いうのもあります。クタクタした体に、精神に、「喝!!」を入れる、って、事かしら。夏祭りの御輿担ぎなんて、そうかもぉ。夏、夏といえば、、清く正しい新潟のジャズファンには「新潟ジャズストリート」この新潟では、夏冬の二回、地元を中心に、県内外、ええと、海外まで含めたジャズミュージシャン達による熱い演奏をフリーチケットを購入することで、1日中楽しむ事が出来ます。夏は、二日間ですから、それぞれ1000円のチケット必要ですが、スケジュールをみるとわかりますが、それはそれは沢山の場所で、ライブがあり、様々な演奏を楽しむことが出来るのです。あこがれのミュージシャン(こやぎ達の事だよぉ)、友達の晴れ姿、、プロのテクニック、自分で選択できるから、それぞれにあったプログラムをくむことが出来るわけです。これねぇ、、燃えるよぉぉ!!演奏する方も、聴く方もぉ!!私がこうやって、度々、この話題を取り上げるには、こやぎ達のライブの宣伝の他にもう一つ理由があります。本当なら積極的にジャズストボランティアをしたいのですが、わけあって、、あまり表立った事は出来ないのだ。だから、こうやってちょっとづつでも、啓蒙(爆)することで、いろんな関係者に認知される、って事。ええと、自慢に聞こえたら申し訳ないのですが、今回ジャズ批評にジャズストの宣伝が載りました。直接私が出来たことではありません。でも、私のブログを読んだジャズ批評関係者の繋がりから、、なんだか、ドミノ倒しで、、そうなっていったわけで、、ちょっとは、ちょっとは貢献?してるぅ。でね、私が直接知らないところでも、よい方の話題で繋がっていけば、それはそれで、ボランティに近いかなぁ。。と。大昔、ジャズ喫茶で清く正しいジャズを教えてもらいました。(今は、こんな姿になりましたが。。)バイトもさせていただきました。(そのお金はほとんどLPになりましたが。。)あの時、安いコーヒーで新譜を沢山聴かせてくれたジャズ喫茶(不特定)の皆さまに感謝の気持ちです。スズックの恩返しでございます。(きっぱり)ただ、、残念な事に、、残念な事に、、今回は、その日に新潟にいないの。ほら。。。奥様なので、暑いときには、、サマーヴァカンスに、、、。(爆)見事に、、見事に、ぽっかり、10日ほどお出かけしちゃうのです。ちょっと、、、遠くに。。中年音楽狂さま、、従いまして、記念品授与は、帰ってきてからネ。(お土産込みでぇ)今回は副題に「デュークエリントンメモリアル」なんて、素敵なタイトルがついております。それは、新潟地震の際に来日していたサーデュークが新潟の為に力を尽くしてくれた逸話からです。個人的には、あまりビッグバンドは聴きませんが(ちゃんとアルバムくらいは持ってますが。。)実は、デュークエリントンの片腕、ビリーストレイホーンの曲が大好きです。洗練されていて、美しい曲ばかり。何処か、気怠さ、物憂げ、そんなところも好き☆。ちょっと楽しみです。では、璃事長に戻って宣伝。こやぎ達のライブの時間はトップに貼り付けてあります。参考にではなくて、是非、聴きに行って下さいね。他の時間は、自分で、選ぼう。(爆)あ!!そうだぁ。。私は何せ璃事長なので、他のバンドの宣伝は出来ないのだ。ジャズストに参加される他のミュージシャンの方!!もしも、読んでいらしたら、是非、ご自分のバンドの宣伝を!!でぇ。。先日、ちっちゃなこやぎが、「八木ブラザーズ」の方の曲を発表してました。(ミクシィ内にコミュがあります、是非、ご参加ください)今回、八木ブラザーズはこんな曲演奏する予定ですぅ♪ちっちゃなこやぎのミクシィ書き込みからコピペ!(許せ)それぞれ、下のコメントは私。・moment's notice ★(ふつう) 本当に普通だな。 夜中、普通が一番こわい今日この頃。・star eyes (クリポタうねうねバージョン) 了解。 先日聴いた、コルトレーンでもいいよ。(爆)・luce di fulvia ★(ボブバーグもの) あム、、、宜しく。 ・compensation (ケニーワーナーもの) これは、素敵☆ あ、、ペレツは何やるつもりだったの?白状しなさい。・freefall ★ (BB) これかっこいい。ちゃんと出来れば。(キッパリ) あの落ちていくところが好き。 ・I hear music★ (ブルースバースというpのへんなアレンジ) あム。。、宜しく。 ええと、、誰だですかァ。。・buffalo wings (師匠) 今回も魂込めて。 (きっぱり)・u.m.m.g (エリントン縛り) つうか、ストレイホーン、(あれ?違ったっけ?)のエレガントな曲ですわよね。すげぇ、、似合わないけど、、、ハイソな感じで好きです。 ・success failure★ (ラーシュヤンソン) 素晴らしい。 名曲です。 これ、ジョイアで絶対して下さいね。・wrong together ★ (スティーブスワロー先生) あ、なんと、スティーブ先生の曲集、、聴いたばかり。 ご縁だわぁ。。・there's a mingus a monk us (兄貴) あの、取り散らかったミタイナ寸前の曲。(爆) ランディ兄貴の作曲した曲は面白くて良いよねぇ。。・sail away (師匠) 素敵 ☆これは、飽きずに必ずやって欲しい。テーマにしなさい。普及させないサイ。・hope street (もいっぱつ師匠) あぁ、、魂持ってかれるわ。。 (爆)なんて、感じです。皆さん、遊びに来てね!今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Worship of Self/ Lars Jansson Trio with Ensemble MidtVestラーシュヤンソンの曲には、元々、元気が出てくる不思議な力があります。今回も、彼のその魔法は消えていませんでした。ストリングスの音が花の香りのようだった。。素晴らしいピアニストです。これは、落ち着いたらまたブログに取り上げます。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Moon and Sand / Jacky Terrasson & Tom Harrellダドモロニとのデュオは、インティメイトな感じが凄くしました。正直、このアルバムからはそういう関係は感じられないのですが、テラソンもハレルも現場での最上のお仕事を目指して頑張っています。ピアソンのJanineと言う曲の演奏がお気に入りです。これも、ちゃんと聞き込んでから、ブログに上げられるといいなぁ、、って思っています。あ、、ブーゲル、を吹いてる、ってあるのですが、、写真は、フリューゲルなんですよねぇ。。ugleブーゲル?ッテ何。
2008年07月08日
20万アクセスになりました・・・。。。♪ & 雨降る日曜のジャズ喫茶ァ。2004年12月08日にはじめたこのブログ。。仮想空間にも三年!、、を、とっくに過ぎて、、なんだか、20万アクセスになりました。戯言を書き連ねて、、時にひんしゅくものでもありますが、、同じような趣味趣向のお友達と沢山お友達になれて、大変幸せな毎日です。(キッパリ)結構、リアルなジャズ友も増えてきましたし。信じられないくらい、変わった嗜好の方って多いのよねぇ。(爆)ちょっと、揺らぐ事もあるのですが、これしか、楽しみもないので、、しばらくお目汚し、、続けるつもりです。。これで、いきなり終わったりしてぇ。(爆)書きたいアルバムの事は、沢山あるのですが、、書き始めると、いつも、なんか、、長い文章になチャって、、結構、時間がかかチャって。。。ブログで話題に出来るアルバム、、ほんの少しで。。でも、まぁ、、大満足してます。本当に本当にいつもありがとうございます!。で、、で、20万アクセス踏まれた方、、ドメイン、.plalaなんですよ。我が家と、、一緒ぉぉ。。心当たりある方、、イラッシャイマセン?名乗って欲しかったなぁ。。残念。199999は、中年音楽狂さまです。おめでとう!200001は、.yahoo.netって、なってました。誰か心当たりありますか?と、言うことで、今日は雨です。早起きしたけど、ガーデニングは無し。。薔薇に咲く雨を堪能いたしました。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。1: Am/ Alison Burns Martin Taylor長い間、いろいろなジャズを聴いてきて、つうか、アルバムを買ってきて、、何が一番良かったか、って言いますと。。自分の気持ちにぴったり来るアルバムを選択出来るようになったこと。ヴォーカルは得意でない、って言っておりますが、好みのアルバムは別。特に、ヴォーカルのデュオは大大好き。中でも、元祖はエラ&ジョーパスです。エラ、ッテ、スキャット&スィングの女王です。思いっきり歌い倒すアルバムが有名ですが。。私の好きなアルバムは、ジョーパスのギター一本で優しく歌うエラのアルバムです。。この女性ボーカルは、初めて聴きますが、声に艶が有り、深い深いため息のような大人の声です。マーティンテイラーの絶品ものギタープレイは、彼女を優しく包み込むように、、一緒に歌っています。雨の日に、、濡れる景色を見ながら、、しっとりとした時間を過ごすのに、ぴったり。。好きな人と、こんなアルバムを聴きながら過ごす休日、、、若いときに体験してみたかったァ。Humanity/Tom Harrell Dado Moroni午後になっても、雨がやみません。今のドアを開け放して、濡れる庭とそのまま繋がっています。雨のひと雫が、気持ちを恋する乙女にする。ロマンティックでリリカル、そして、親密感のある空間。信頼って言うのは、相手を信じる事から生まれます。The Nearness of Youを聴いていると、ガサガサになった心にしっとりした柔らかさが生まれて来る。。このアルバムも雨の日にお似合いです。。Darn That Dreamも好き。こんなアルバムは持っていること、知っていること、、それ自体が幸せです。Nearness of You/ Michael Brecker雨は時々女性の涙に重ねられ事があります。どうなんでしょ。私は泣き虫じゃないから、良く、わかんないけど。女性は、男性が思っているより、ずっとしたたかで、計算高いところもある。でも、人には見せない辛いことも沢山持っている人が多いかもしれないですネ。死んじゃったマイケルブレッカーが残した名演は多いのですが、このアルバムに居るエモーショナルなマイケルブレッカーを聴いていると、胸が押しつぶされそうになる。どの曲も好き☆でも、前半、チャプターワン、ッテ名付けらテル方が、好きな曲が並ぶかな。めちゃくちゃ、ロマンティックだモン。これも、雨にぴったり。Tings / Paolo Fresu Uri Caine最後は、これをかけます。久しぶり。。。フレズのユリケインとのデュオ。なんだか、彼の浮遊感があって、陰影のある音が聞きたくなりました。彼らの演奏に、雨音もコラボレーションしています。。。しばらく、これを聴きながら、雨に物想いいたします。では、これで。。♪
2008年06月29日
We Will Meet Again・・・。。。♪ & 金曜の夕のジャズ喫茶っ。(ト音記号シリーズ、、カードたて、ボールペン&便箋)週末です。月末です。でも、とりあえずの、月末お仕事終わりました。。つう事で、まずは、「Prime Directive」ちょっと前に、中年音楽狂さまが、本家のアルバムを取り上げていました。え?しつこい?そう、しつこい性格なの。その上、思いこみが激しく、誤字脱字の女王です。(きっぱり)私的には、閣下のバンドは、ナゼカ、奴つぼなのですが、まぁ、正直人気はあまりないみたい。このバンド、やっぱ、スタジオ盤より、ライブかなぁ、とか、、思ってみたりします。去年の十月にこのまんまで来日してるのですが、もう、このバンドでこないだろうなぁ。。。一生後悔するなぁ。人生に後悔はつきものですが(本当かしら?)私的旬であったこのバンドを見逃した事は非常に悔いる。放し飼い+1のユーチューブ映像をみていると、この画像の関連何とか、、って、なっていて、なんと、本物もちょこっとお姿が拝める。やっぱ、うねうねだわね。(爆)他のバンドは、、、「・・・・・」って、感じだなぁ。と言うことで、この曲の演奏としては、放し飼い+1、、世界で2番目だなっ。(爆)また。。また、生で楽しませてくださいね♪さぁてぇ。。先日、マーティンテイラーのデュオ、って言って大喜びしておりましたが。。なんと、ボラーニ参加のアルバムが出るのです。Godot E Altre Storie Di Teatro / Ares Tavolazziこのベース、結構、豪腕ナマッチョナベースです。男らしい。とね、ヴィーナスのボラーニ盤等で、ご存じの人も多いかもね。ジャンルは、ワールドになってますねぇ。。あぁ。。ボラーニは、自信のアルバムも出してるんですよね。Carioca / Stefano Bollaniって、イタリアの通販サイトで見たときには、悩ましい、、雰囲気ではあったのですがァ。。(爆)これね、、ボラーニのサイトで、5 A Voz Do Morroを試聴したら、この夏の必須アイテム間違いなしでござった!うむ、もっと大騒ぎのお馬鹿やってる作品だと思っていたのですが、、私的ツボ。この曲は4分聴けるよ。実にボラーニらしいサンバになってます。明るいラテンの世界なのですが、ジャズだねェ。(笑)ところで、名前がSteffano Bollaniになっているのは、何故?ボラーニアルバムのお気に入りの夏の定番、「愛の語らい」を超える必須アイテムになるかしら。。Worship of Self/ Lars Jansson Trio with Ensemble MidtVest以前から言って居た、ラーシュヤンソンのアルバムが、リリースされました。リンクしたサイトによると、「彼のピアノ・トリオに4名のストリングスと5名の木管楽器からなるアンサンブル・ミッド・ヴェスト九重奏団を迎え、全11曲がラーシュ.ヤンソンによる作編曲作品。」あります。ジャズとクラシックの出逢い。。融合。。少しだけど、、全曲、試聴出来ます。。沢山の音が重なることによって、より、柔らかな世界が描き出されている印象を受けました。いろいろな都合で、、まだ手元にないのですけど。。月が変わったら、、。でね、今回から、トリオのベースはクリスチャン.スペリングです。彼の素晴らしいベースを楽しみにしている人もいるのでしょうが、私的には、涙です。(きっぱり)私が大好きなベースはあの人だもん。We Will Meet Again…。そうだぁ。。ジャズ批評の144号がでました。ブログウォーキングとエンジョイジャズライブに顔出しています。今回の特集は、アルフレッドラインオン。。つまりは、ブルーノートレーベルです。このあたりは、私のような中途半端なジャズファンには、全く太刀打ち出来ぬところです。(反省)投稿特集は、「ブルーノート出会いの一枚、ブルーノート愛聴盤」でした。出会いの一枚かぁ。。たぶん、ソニークラークですね。最近、良く聴くのは、ショーターのあれとハンコックのアレかなぁ。(当ててみますか?)なんか、曲聴き、って感じかもしれません、、。最後のほうに新潟のジャズストリートの宣伝がありました。「食べ物もジャズもおいしい新潟 聴きにきなせや 寄りなせや」まっこと、その通りです。加えるならば、、、越後の女性は、情も深いのよぉ♪今日、こんな本眺めていましたぁ。Meredith d'Ambrosio: Watercolor Eggshell Mosaic Oil Black Pencil先日、アマゾンに頼んだメレディスダンブロシオのご本が来ましたァ。表紙は、なんと、、スイスの街の風景。。大好きなサイレントパッションの元の絵はありませんでしたが。。でも、三枚ほど、ジャケットの元絵がありました。もっと、大きいサイズだと良かったなぁ。。(欲張ってる?)絵を見ながら、逆に、、これで、、アルバム一枚作らないかなぁ。。なんて、、楽しい想像の世界でした。月末のセセコマシサを忘れる瞬間でございました。。つう事で、ゆるゆるジャズ喫茶してます。もうすぐ、20万アクセスだし。誰かなぁ♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。NIIGATA JAZZ STREET 200811曲、8バンドの演奏が入ったコンピです。私が璃事長つとめる(爆)八木ブラザーズの面目は、放し飼い+1で、ヤング&ファインが入ってます。オ~、、イェ~~ィ♪素晴らしい。正直、ジャズストリートでの他のバンドの演奏って知らないので(爆)、とても面白く聞けました。あなたの「身近」な素敵なバンド、ミュージシャン見つけましょう!私も、密かにメモったわ。7月19,21日,、新潟の夏のジャズストリート、また、あちこちで盛り上がる事でしょう。あ、、どうか、こやぎ達のバンド(八木ブラザース&放し飼い)を宜しくお願いいたしまァす。また、あとで、トップに貼り付けておきますので。。ええと。。。CD1000円くらいにならないかしら?赤字かな。。m(__)mチケット代が1000円、CD代が1000円、何事もぽっきりは、良いわよねぇ♪We Will Meet Again/Bill Evans今日のタイトルは、もちろん、、この曲からです。エヴァンスのオリジナルが中心ですから、良い曲そろってます。ご存じの方も多いと思いますが、この曲は自殺した実の兄ハリーに捧げられている曲。悲しさをじっとかみしめるような、それで居て、何か心に堅く決心したような。。綺麗なだけでも、悲しいだけでもない、、曲なのです。私が一番のお気に入りにしている「You Must Believe In Spring」にも入っています。この二枚、エヴァンス以外トリオのベースもドラムも違いますし、なんと言っても、2管というアルバムなんですねぇ。。最後の花火ではないのですが、結構、派手で明るいサウンドもあったりします。で、管の一つは、ゆるゆるとブームが続いてる、トムハレル。まだ、若いハレル若々しく溌剌、でも、シャイな感じもあるタイトル曲は、トリオ演奏なのですが、、6曲目のOnly Childの冒頭、エレピのエヴァンスとデュオの部分、ほんと、素敵☆短いのですけどねぇ。。もちろん他の曲でも、素晴らしいです。そう、エレピもつかって居ますが、タイトル曲はピアノ。スタジオ録音盤としては、最後のアルバムなのではないかしら。この約1年後に彼は、天国に行ってしまうのすね。日々の暮らしの中で、人は知らず知らず、何かを見失って、そして、ごまかして生きていきます。正義や真実は必ず存在しますけど、そうやって、折り合いつけて。。細々生きていくのが私たちです。この曲は、因縁めいたエピソードはいろいろあるものの、、曲そのものは、絶望的な孤独感を感じながらも明日に向かって歩いていく密かな決心があるような気がいたしますよね。6月ももうすぐ、、おしまいですね。。。We Will Meet Againって、大げさだわねぇ。。んじゃ、またね♪20万アクセス踏んだ方。。是非、お知らせくださいませ…♪
2008年06月27日
My Favorite Things・・・。。。♪ & 土曜の朝のジャズ喫茶ぁ。(お気に入りのピック&ピックたて)週休二日の多い今日この頃。。。皆様におかれましては、いかがお過ごしですかぁ?我が家は土曜日はお休みではありませんが、私は基本的に土曜日はお休み♪今日は特別でお弁当作りましたが、普段は早起きお弁当ないし。とてっも、、気が楽。(笑)だからね、土曜日の午前中が普段は一番好きかも。一人になったら、まず、ジャズをかけちゃう。お台所の後片付け、お掃除、洗濯が終わったら、、、庭の見えるテーブルに陣取って、お気に入りにカップで、コーヒー、ハーブティ、等など、、庭を眺めたり、新聞読んだり、本を読んだり、絵本眺めたり、、音楽聴き入ったり。。で、ネットしたりネ。。貴重な時間でーーす。おぉ、、ネットとえば、、My Favoriteなバンド、「放し飼い + 1」の先日の演奏をでっかいこやぎがユーチューブに乗せていました。とりあえず、璃事長が超お気に入りの「Prime Directive」「Four Brothers」この2曲をご堪能ください。新潟では、夏のジャズストリートで演奏するかもネ。あとね、なんとマーティンテイラーが女性ボーカルとデュオの新譜を出す!!1: Am/Alison Burns / Martin Taylorメチャクチャ、、楽しみ。日本広しといえ、、放し飼いの演奏するPrime Directiveとマーティンテイラーの「デュオ」を楽しみにするジャズファンは私くらいでしょう。(爆)さてさて、、今朝はネ、ジャズ聴きながら朝刊を堪能した。(爆)でね、新聞の読者のお悩み相談を読んで、、なんだから、めちゃくちゃ心が軽くなった。本当にね、嘘みたいに気持ちが軽くなったのです。「部活好きだけど」ってタイトルのバトミントンに熱中する女子大生(オォ)からのご相談。下手だけど一生懸命やっている。。青春の全てをかけてきた。(省略&しかも、勝手な解釈)「本当に好きです」(以下、そのまんま)でも、自分のプレイが出来ずに負けて泣いてしまうことも。どうしたら気持ちの不安がなく、気持ちよく部活出来るのでしょうか?ご解答は作家のあさのあつこさまぁ。。「純粋に楽しさ見つけて」って、タイトル。彼女の真剣な態度をほめつつ、、彼女に語りかける。。「あなたがバトンミントンに振り回されてるという印象を受けました。」に、始まる文章は、ものすごく簡単に略しちゃうと。。大好き過ぎちゃって、本当の楽しさを何時からか。。はき違え?いや、勘違いしちゃっていませんか?心から楽しむ事を忘れていませんか?みたいな。。「少し、がんばりすぎなのかな。もう少し、緩んで、じっくり長く、楽しく、バトミントンとつきあうことを考えてもいいのではと思いました」この文章を目にしたとき。。いつも好きなものに対して、めいっぱいになってしまう自分の事を考えちゃった。イヤ、バトミントンの事ではないよん。ただね、私は、青春時代はこれでいいのかも?って思うんだけど。だって、相談者は19歳なんだぜぇ!人生の中では、何も見えなくなるくらいめいっぱいになって、で、その結果、、期待した結果が得られず喪失感を味あう、って事も重要だもん。でもね、、私は、結構、、人生長い大人。(爆)あさのあつこの言葉は、今の私にとてもいいアドバイスです。皆さんも熱中のあまり肝心な事が、一番大事な事が見えなくなっている事はありませんか?私は結構、、ある。(きっぱり)ちぃっと、、気を抜こうォ。(笑)気を抜いたところで、好きなものが変わるわけないんだから♪今日、こんな絵本眺めていましたぁ。岸辺のふたり /マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット作 うちだ ややこ 訳年齢制限のない絵本。今日の新聞の「絵本の記憶」がこれだった。。さよならのない別れ、別れのないさようならを、曖昧な喪失、っていうんだそうだ。。文章を書いている人の心の深い悲しみと、、この本がもたらす静かな癒しの訪れが何とも深く、、思わず、開いてしまった。私は、普段、癒し、って言葉を安易に使うことを避けるようにしています。音楽に癒された、とか、、へそ曲がりだから、、陳腐に感じる事が多いので。でも、人にはどうしようもない感情がが消えないことがあることは事実です。その感情の行き場をどうしていいのか、わからいないことがあることもあります。わだかまって、、渦巻く感情。。それが、負の方向にふくらむのを押さえてくれる不思議な絵本です。と、、昨日、アメリカのアマゾンで、画集?の買い物した。大好きなジャズボーカル、メレディスダンブロッシオのMeredith d'Ambrosio: Watercolor Eggshell Mosaic Oil Black PencilマイミクTAKASHIさんのところで話題になってました。メレディスの絵、、ヴォーカルと同じように優しくて、暖かで、、好き。彼女のHPをみて下さいネ。つう事で、ゆるゆるジャズ喫茶してます。午後はお出かけだし。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Sail Away (Live) /Tom Harrell去年の年末、ハレルのマイブームがあった。デュオの新譜で、気分が盛りあがっていたのです。そんなとき、なんと、ハレルの近況ビッグニュースが飛び込んできて、、なんか、勝手に「やっぱり、ハレルさまと私は繋がってるのだわ」ッテ思ってました。(爆)でも、残念な結果だったんだけどね。昨日、朝からアメリカのアマゾンをうろうろしてたんです。そん時に、ツイツイ、、ハレルで検索しちゃったんだよね。新作はなかったけど、持ってないアルバム見つけちゃって。。Upswing/Tom Harrellマーケットプレイスなので送料含めて$16.88。ジャズ友二人、、顔が浮かんだんだけど、、、まぁ、これは自分で買おうと。(爆)と、夜にミクシにログインしたら。。うむ。。。朗報が!!やはり、ハレルさまとは繋がっている。(爆)でも、また、、残念無念なんだろうなぁ・・・。前置き長くなったけど、そんなこんなデ、今朝は朝1でハレル聴くって、心に決めていた!このアルバムは、スタンダードのYesterdaysから始まる。ケニワーナーとハレルのフリューゲルでデュオ。もう、いきなり心を持って行かれちゃう。しかも、大好きなSail Awayを初め、Gratitude、Glass Mystery、Coral Sea、Buffalo Wingsと、、ハレル曲が満載なのです。ドラムはチェッカリ先生だし、もう、なんもいうことない。全部、フリューゲルです。ハレル、、メロディアスで歌心たっぷり、でも、スリリングでもあるわけで、、そりゃ、ジャズ喫茶の朝の1枚にぴったりです。Bright Size Life/Pat Metheny普段だと、運命を感じつつ、ハレル三昧なんですが、今日は、ゆるゆるが目標なのでぇ。(爆)ご存じパットメセニーの初リーダー作。パットメセニーのDay Tripは、とても良かった。実は、最初は、、生意気にも買わずにいたら、友達が聴かせてくれた。おおぉ!!って、感じで、安ーーい東京日帰り旅行も買いましたぁ。オススメ。(爆)でも、ちょっと前に頭がジャコジャコしてて、このアルバム聴きたイナァ。。ッテ思ってました。今日みたいな日にぴったり。ジャコとパットの天才二人の共演。。。全く違う人生になってしまったけど。。だけど、、音楽の出発点で、初々しく優しく、リリカルな共通点がみられるのは素敵。若くてもテクニックはばっちり、、、でもそれ以上に、、音楽に携われる幸せみたいなのが溢れていて、何時聴いてもこちらも幸せになる。こういうのは、、、年齢を重ねると違う幸せ感になってしまいますね…。若さ、輝く一瞬って、誰にでもあるんだよねぇ。。いやいや、ゆったりした光の中で大満足な一枚です。Dreams & Water/Aldo Romanoロマーノには、ダンドレア、フレズ、キャストリ、って、メンバーで何枚かアルバムがある。フレズ&キャストリ好きな私には、どれも大好物。昨日、オラシオさんところを見学に行ったら、少し前にこのレビューがあがってました。ですから、私はいうことない。(爆)彼が言うように、最初のLink'sって、曲からかっこよさに、、ノリノリ(死語カ?)になります。このメンバーのアルバムは、実は私的踏み絵。アハハ。。土曜の朝も、そろそろ始動しなくては、、って、時間にピッタリィ。かな?(爆)電気かかったフレズも好きなんだなぁ。。Follow the Red Line: Live at the Village Vanguard/Chris Potter 最後はこれ。去年、ホランド閣下の来日にあわせて、クリポタ強化月間を行いました。最近の彼のリーダー作で、取りあえげてないの、これくらいです。何故、、って?だって、クリポタの演奏を文字にすると、みんな「うねうね」になってしまうんだもん。。しかも、ライブになるとほんとそれが顕著!!すげぇ、、って、しか、言えないのです。あのお上品な東京のブルーノートで、この人とロビンと、、ネルソンがうねうねやったと思うと笑いが止まらんです。燃え上がって、頂戴、って。こってす。速く、来日するんだ!って、事で、好きな時間が終わりましたぁ。しかし、、地震があったでしょ。。電話、繋がらないねぇ。。。ちょっと、心配だったりして。。今日も長いねぇ。。ユルユル書いちゃったからねぇ(爆)では、退ーー散♪
2008年06月14日
少子化、高齢化、、どこの家もやがては来るのが、、親の介護。いつまでも元気で、長生きして欲しいけど、、それは無理。しかし、確実に忍び寄る、、親の老い。。なんて、ちょっとまじめな前振りでございます。自分は、二人姉妹の長女です。おかげさまで、二人とも嫁に行ってしまった。。結婚するって、みんなに話したときに、、思いもかけぬ人から、結婚のオファーが来た(笑)「僕は次男だから、養子になれる。。」そのとき、「何、、いってるんだか。。こいつ。。はぁ。。」って、思っていたのです。しかし、、この言葉の重みが、、今になって、わかる今日この頃。現在のダーリンに不満は一切ないのですが、いざ、、自分の両親がおいてきたとき、、人生の終末に向かって歩み始めてるのをみてしまったとき。。それは、それは、、いろいろ大変なんだよねぇ。葛藤が生じるのです。つう事で、父が5月から病院を変えた。で、少し離れた病院に2週間に一度通うことになりました。7月は、私は付き添えないので、6月の付き添いの担当は私です。両親と同居している妹と交代が基本。久しぶりに(二年は泊まってないのよねぇ)、実家に長逗留(って、三日だけどね)父の検査の結果は思ったより、悪くなく、すぐに手術の適用でないとのことで、、まずは、一安心。温泉に行ったり、妹と買い物したり、、モッフル作ったり(今日はこれが朝ご飯デシタ)それから、同級生に会ったり、、何年ぶりでしょうかぁ。。。これは、これで、二ヶ月に一度くらいなら、、良いなぁ。。(爆)不謹慎?!つう事で、木曜日は、宣伝部長してる「放し飼い + 1」の都内のライブを聴きに行きました。やっぱ、親孝行はするものです。誰だぁ、、、それが目的だぁ、って、叫んでいるのは。違う。あくまで、親孝行のご褒美です。(キッパリ)オルガンジャズ倶楽部、って場所は、実は随分前から知ってました。ここには、常設でハモンドオルガンがあって、それ通の人が(どんな人だぁ)騒いでいてから覚えてたのね。cd聴かせてもらったこともある、オルガニストがここでライブするって事で、へぇ~って思っていたのです。一人では行けないから、東京駅で「こやぎ大」と待ち合わせして、、で、沼袋へ。駅からは、ほんと、すぐだけど、、それまでの行程は、、私は覚えてない。(爆)マスターのご厚意で、リハの時から中にいれてもらいましたぁ。オルガンも早速、、見せてもらった。オルガン、、スゲェ。。存在感です。みんなはサ、ハモンドオルガンって、アルバムでは時々「耳」にすると思うんだけど、、、ほらほら、本物ってなかなかみれないよね。聞けないよね。ここに行くと、、常設です!!ジャズファンなら、いや、音楽ファンなら、、是非、一度。動いてるハモンドオルガン、みて、聴いて、感動しましょう。クルクル回るレスリースピーカもそれはそれは、拝んだだけで失神しそうです。ほんと、回ってるんだよねぇ・・。仕方さんが説明してくれたんだけど、私は文章に出来ないので、検索して浮かんだサイトをはっつけておきました。さて、次々とメンバーが集まってきて、リハが始まりました。まぁ、あんまり聴いちゃうと本番の楽しみが半減するから?上で、ブラブラしてた。なんか、、エクササイズのかけ声が聞こえるんだよねぇ。。お客様、来ると良いなぁ。。つう事で、定時に始まりました。いきなり、ひろちゃんからベッシーズブルースのフレーズが飛び出て、ビックら。まずは、仕方オリジナルのブルースコードの曲からだって。2曲目、、これがねぇ。。忘れた。スマン。。なんか、普通の曲(爆)だったと思うんだよねぇ・・。スタンダードのコード進行をつかって、3曲目が三拍子と四拍子が八小節ずつ交互に来る曲。演奏者も、お客もスリルのある曲。(爆)いろいろ、ありましたが(大爆)、、不思議な空間で、みんなで遊んだね!揺れ具合と走り具合が妙に緊張感を生むナ。ひろちゃん、さすがァ。やりたがるダケ?ある。それぞれの変わる瞬間に時間がよじれて、ポット、真空状態になるんだなぁ。面白いです。sfの世界みたいだよ。笑いをとったあとは、ひろちゃんが抜けて、バルブトロンボーン、フィチャーでThe Nearness Of You。こういうの吹かせたら、とってもうまい…。でも、ちょっと、緊張感がありましたですなぁ。璃事長だから、叱咤激励すると、、もっと、いけてるんだよねぇ。バラード吹くときは、もっと、スモーキだけどしっとり感のある素敵な音なのよね。後半、私的イメージに近づいた感じかな。(偉そうデシたぁ)久しぶりのピンですからねぇ。いや、フレーズはこやぎ小デシタ。で、ワンセット目最後。マジ?早いなぁ。ウェザーの「D♭ワルツ」。イケェ!イケイケ、ゴーゴーでございます。一番イキイキしてタノハ、西尾サァン。(きっぱり)ウネウネ、ショータフレーズもしつこくテ、楽しい。仕方さんも水を得た魚。後半バルブトロンボーンも絡んで混沌とあのチンピラ風の進行良いよネェ(爆)こっちには、この音で正解かと。コーラス?は、恥ずかしがらずに!いや、盛り上がったときの迫力は、半端じゃないんだけどねぇ。と、お休みィ。2セット目、、来たぁ!いきなり、来ました。今回私が、楽しみにしてた、「プライムディレクティブ」ホウランドの曲だね。これねぇ、、「きちんと」、八分音符がふける、サックスとトロンボーンがいないと様にならない。6拍子のこの曲、テーマのあと、サックスとトロンボーンで、二人でウネウネ進行していくのだ。原曲は、ロビン様とクリポタ。そんで持って、時々(爆)テーマをユニゾンで決めて、二つの管がそれぞれ絡むってより、同時進行していくんだけど、これは、このバンド,今回のメンバー的には真骨頂。仲の悪そうで、でも、兄弟、ってところが、ポイント。終わりそうで、終わらない、、もう、興奮しちゃう。叫んじゃう。全員で、、合格!!頑張りましたあ。次は、仕方オリジナル?ジャコに捧げたアクセントの効いた曲。これは、サックスだけで。(だよね)明るいメロディの中に、クールにうねるこやぎ大。オルガンの美しい響きをここぞとばかりに、堪能。で、、「仕方特別講座、、オルガンの説明(爆)」これは、次回、行って、直接聞いてェ。実は、始める前にこの中を見た。これ、感動もの。実は、真空管が入ってるので、特有のにおいもスルゥ。これも、うっとりシマッセ。ベースラインの講義が、非常に面白かった。原曲はテナーサックス4本をフォーブラザーズを。イヤァ。。これはジャズデスって、感じで、これ、良かったです。トロンボーンも、サックスも、スゲェ、良かったです。疾走感あるこやぎ小のバルブトロンボーンを受けて、こやぎ大の長~~~~~尺ソロと、文句ありません。乗り移ってますねぇ・・。当然、西尾さんの張り切り方は尋常ではありません。誰も止めないから、このまま終わらないかと主いましたぁ。盛り上がったね!で、何故か、、普通の曲と、呼ばれてる「グリーンドルフィンストリート」私、好きよ。まずは、トロンボーンから。メロディを聴かせる、って、感じでは、仕方さんが、かっこよくバッキンングしてくれる中、ワンセット目のニアネスより、私の持ってるこやぎ小の音のイメージだった気がしますけど。普通、、、何が、普通なんだか。。。うけたサックス、、、そこまで行きますか。。。最後は、お待ちかね。「young and fine」。モウ、、終わりか。若クて、ピチピチ?ダッケ?私は今回この意味がヨ~~クわかりましたぁ。(爆)これは、このバンドの十八番です。これねぇ、、始まったとたん、もう、心躍る。前から、このバンドでのこの曲大好き♪あの素晴らしいテーマのあとに、ウネウネ、行きますよねェ。。今回は、やっぱり、ショーターが基本かなぁ。この曲のトロンボーンもいつもかっこいいのよねぇ。西尾サンのめがねが飛んだのは、、これだったかしらねぇ・・。そこでも、煽るか。。ってねぇ。。仕方さんのいれる素敵な「愛の手」で、演奏はもう、最終局面に向けてまっしぐら。楽しい!!ヒェ~~終わるな!!って、終わるのよねぇ。。。ご苦労様。。このあとも、セッションが2曲。つう事で、電車の最終目指して、まっしぐらでございましたぁ。ありがと。ほんと、ドつぼですわ。次回は皆様、是非、是非、ご自分の耳で♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Heavy Weather/Weather Report少し前にDream Flightって、アルバムで、ジャコのティーンタウンのフレーズが出てきた。原曲、聴きたくなってたんだよねぇ。Native Dancer / Waine Shorter今日は、お天気も良く、、爽やか。初夏にこれを聴くのは、やっぱ、定番。庭の緑を眺めながら、気分良く、台所に立てます。
2008年06月07日
明日は、普通の木曜日です。(きっぱり)清く正しいジャズラヴァーは。。【放し飼いトリオ】 + 1 のライブに行こう♪6/5(木)19:30~ オルガンジャズ倶楽部 @ 沼袋 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) & 八木義之(vtb)一見暑苦しそうなこのライブ。。実は爽やかな青春回帰路線なのでありまあす。その代表的ナンバーの一つが young and fine でござる。ウェザーのナンバーだけどさ、、stepsのヴァージョンでやったりしちゃってる。可愛い曲だけど。。すっかり忘れていた今日この頃。。放し飼いのライブで思い出して、最近は機嫌がよいときに口ずさんでいまあす。今回は、トロンボーンが入ることによって、低音域の厚みが増して、それは楽しく迫力がある演奏。。。だぁ。。。(^_^)だよね。・・・☆!でね、懐古路線ばかりではないんですよぉ。デイブホランドクインテェットのナンバーやクリポタナンバーをやったりもするのです。まぁ。。カッコイい演奏に目がないのだ。(爆)つうことで、、仕方ひろむがオルガンなので、幅広くコンテンポラリーな演奏に対応できちゃうのだ。つうことで。。クルクル回る本格的なオルガンもみれちゃうオルガンジャズ倶楽部にゴー♪純粋インスト凶悪ヴァージョンでお送りする予定だそうです。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。smokin in the pit / steps young and fine/ trio sudlive at swan 2008 2nd / 放し飼いトリオ +もちろん、共通項はyoung and fine。さぁ。。どれがお気に入りかな♪よぉぉく、考えてみよう!
2008年06月04日
19万アクセスの話題の時。。そのとき、、、あとぉ。。。半年で、、20万アクセスだと思っていましたが。。。これは、大きな勘違い。。つうか。。計算間違い。。。(^_^)::あとぉ。。一ヶ月くらいですぅ。。。(^_^)20万目のお客様。。絶対い、名乗ってね♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Season of Changes / Brian Blade & the Fellowship BandFellowship名義で出されたアルバム前2作から八年目?のアルバム。ドラマーのリーダーアルバムではあるが色彩、風景が見える素敵なアルバムでお気に入りではあったのですけどね。。路線的には変わらないけど、以前よりアメリカ的な風景、哀愁が漂う感じがするのは。。私だけかしら?Quest at Pit inn '82 1st set昔のリーブマンを先日から、時々聴くのですけど。。友達からもらったクエストのピットイン録音クエストをひさしブリに、、聴いてみました。30分間、テンション高いまあ、つっこんで行きます。時代もあるわけですが、、スゲェよねぇ。。今では、あまり好きではないビリーハートが、たくましい。。で、、爽やかとは、絶対言えないのですが、、蒸し暑く過ごしにくい夏に備えて体力を養うには、うってつけでしょう。(爆)
2008年06月01日
ライブ以外は、、外出をするのが、おっくうになっている昨今。。お歳よねぇ。行きたいところは、沢山あるのですが、それは関西だったり、弘前だっり。。そもそも。。家族にお出かけ好きがいて、ちょっと休みがあるとあちこちに連れて行ってくれる事も、、独りでのお出かけが面倒になってしまう。。一因なんでしょうけど。。。それでも、ブログなんてやってると、時々、、突如興味がわき上がる「マイホットプレイス(爆)」が、できちゃうのでありました。。生まれてから、、ずっと。。興味と好奇心だけで、生きてきた私。。三ヶ月くらい前から、今度、上京して放し飼いにされたら、「絶対いきたい」、って思っていた場所があったのです。マイミク、タクオさんが二月に上京したとき、ここで飲みだおれて(爆)一緒に行けなかった私は、死ぬほど悔しい思いをしたのだ。。彼曰く、、「テナー好きの聖地」、、って、凄いキャッチだなぁ。。私はクリスマス好きだけど、テナーも好きだぁ。。(爆)行かねば、、ならん。と、、突如、チャンスが回って来ました。土曜日、家人とお出かけすることになったのです。初めの予定は、車でいって、日曜日に帰ってくるはずでしたが、まぁ、いろいろナ都合ができて、私だけ、日曜日の早朝と夕方に新潟にいないとならないので、夕方に新潟に帰ることになりました。と。。と。。。と。。。。と。。。。。!!!!!とりあえず、理性があるので、友達のライブを都内で(東京駅近辺で)してるか、、とか。。スカンジナビアンコネクションの青山のライブは八時半開演だし、、とか。。すずっくは、行かねばならぬ、、SL広場のある「新橋」ヘ♪いやいや、秘密の隠れ家「Bar D2」ヘ。そうです、、サックス関係、、特に、グロスマン、リーブマン、バーガンジー、、等々、、その他、凶悪、、いや、、強力な「棚」そろえ。。枚数自体は、我が家の方があるんだけど(爆)、、我が家は、広く、薄く、爽やかな品揃えですから。つう事で、折角ですから、私に遠い昔の記憶を甦らせた諸悪の根源、、大小こやぎさまを無理矢理呼び出して、ご一緒していただきました。ありがとぉ。まず、、、東京駅まで、見送られて、、とりあえず、、一時的解放!新幹線の改札に向かわず、、とりあえず、山の手線に乗る。。(爆)新橋は、4分だぜ。。あいにくの雨。。待ち合わせのSL広場は、雨に煙っている。。目の前の、クラシックの流れる喫茶店で、シフォンケーキ食べて時間をつぶしました。で、ひろちゃん登場。二人で、地下にこもってピザなんて食べていると亀戸のやぎくんも登場。** なんか、二人とも、、ちょっと、やせた? きっと、都会は大変なのねぇ。。**世間話で、時間を忘れそうになるところでしたが、、あ、六時過ぎてる!!行かなくちゃ。わたしには、時間がない(爆)なんか、やっと、ついて行くと(身長差、30センチ以上なの忘れてる。二人とも、歩くの速すぎ。。)おぉ。。階段!を上った、3階に、、つきました!!ありました、ありました。。Bar D2。。なんだ、この爆音は。。おいおい、良いのか、、、?!L字型のカウンターに、奥から、ひろちゃん、私、やぎくん、と、詰まって、ご挨拶&乾杯。う~~ん、最初にかかったのが、レッド?のフルバン。ほぉ、、、って思っていルと、、なんか、ソプラノで、吹きまくる怪人ガ登場。ムム?なんかあやしい、3人で、ドウ?なんか、あやしいネェ。。なんて言ってると、、今度は、テナーが登場。この思いっきりのよい飛び出し方、当然、教祖グロスマンさま。なんだ、やっぱり、、さっきのソプラノは、あやしかったのね、、なんて言ってると、、「・・・・・・・」ジャケット眺めていた、こやぎ小曰く。「あっちも、グロスマン」ゲッ!!一曲で、二度美味しい、グリコ的グロスマン参加のフルバンでした。。みんなで、フルバン相手に勝手に吹きまくるグロスマンにウットリ。うむ。。。なんだ、、この空間は。。妙に、、居心地良いぞぉ。。(爆)てな、、感じで、アルバムの美味しいところを、吟味して我々の嗜好にど真ん中なところをマスターが選曲してくれる!いやぁ。。次々に現れる、濃厚な演奏。とりあえず、写真にとったのは、、これだけ。(だって、興奮しまくったのだ)「Mosaic Select 1976年のKeystone Kornerにおけるライブ未発表音源(三枚組)」ECMから、かれこれ30年以上も前に「Lookout farm」なんて、アルバムがあったのであるが。。あのバイラーク氏がエレピなんぞ弾いているのであるが。。ウ~ン、恐るべし、リーブマンつうか、、バイラークのエレピのかっこよさにしびれる。なんか、挑戦的なフレーズの連呼で、、ブルブル、来ちゃいます。日本のどっかのレーベルから出てる叙情派ピアニストの昔の姿とは、、思えん(爆)こうなると、中年音楽狂さんがブログで紹介してた、「Bremen 1974" Dave Liebman(Megadisc)」買わねば。。(爆)マイルスのフィルモアノーカット盤もかかってしまった。。。マイルス、スゲェ、とか、言ってうなっていて、ちゃんと、ジャケット確認しなかったのだが。。3、4年前に、、マイルスのブートものにはまりそうになって、、そのとき、買った本に「Complete Saturday Miles at the Fillmore 」って、、あったんですけど。。それかなぁ。。でも、、もしかしたら、四日間全部のコンプリート盤があるのかなぁ。。ジャケットが違っていた気がするんだなぁ。。と、、あっという間に、、時間が過ぎて(他にもかかったけどね)、、ひろちゃん曰く、「で、璃事長は、あの枯れ葉、、手に入れたの?」それね、、、「THE COMPLETE GRAZ CONCERT VOL1,2」そうです。永遠のアイドル、、三つ子の魂百までも、、コルトレーンさまの登場。これは、ヨーロッパのツアーの中、、1962年のオーストリアのライブ。。完全版。この枯れ葉が、ソプラノで、非常にテンション高い演奏で、、みんなをノックアウトしたらしいのだ。。って、私は、同じ日の、日本版、 Everytime We Say Goodbyeッテ、のをLPで持っているにですが、、3曲しか入ってないのね。前から、探しては見たものの、、廃盤?らしくて、世界中で、、高値取引。。あきらめていたのでしたが。。。これ、、凄いよぉ。。マッコイタイナーの献身ぶりも凄いんだけど、それを意ともせず、、いきなり、全てを持って行く、コルトレーン。そんでもって、その後ろで狂気のごとく煽るエルビン、、、なんじゃ、これェ~~、の世界。。呆然の、、十分。いちゃったまま終わるのか、、と、、思いきや、、ちゃんと、テーマに戻って着地。う~~ん、、凄い。「マスター、冥土の土産に、、もう一回!」なァんて、みんなで大騒ぎしてたら、、時間がなくなった、、。あわてて、こやぎ大に聴かせようと思った(だって、こやぎ小は欠席かと思ったので)、、お友達から、、分けていただいた、、「Dave Holland Quintet @ 某ライブハウス」のプライムディレクティヴ!!だって、最近、ライブで選曲するとか、、言ってたし。。無伴奏で、クリポタとロビンさまが繰り広げる演奏に、、少し、萎え気味のこやぎ達。。「こんなん、、できるの、、、?」** できる、デキル! つうか、やれ!! **丁度、時間となりました。新幹線の最終目指して!!ゴ~~♪マスターの笑顔に見送られて、ダッシュ!!本当に楽しい三時間でした。3人さま、お相手ありがとうございました。。マスター。。。みんなの歓声のたびに、、「にやッ」って微笑む、、その口元、、素敵☆でも、我々、、完敗でしたわ。。次回も、、宜しくゥ。さてさて、、今回、楽しい事の他に、うれしい事もありました。それは、こやぎ達との再会もなのですが。。。こやぎ小が持たせてくれた、お土産デッス。こやぎ小の住む亀戸の近くに、、私のもう一つの「聖地」がある。(爆)それは、ムーミングッズ、日本一の取り扱いを誇る。。「PEIKKO(ペイッコ)」と、言うお店。そこで、これを買ってきてくれたのでした。しかも、偶然らしいのですが、、大好きなキャラベスト4って事にナッテマスゥ!!そして、亀戸名物、、?「船橋屋のくず餅」くず餅も私は大好物です。母にも好評でした!!こちらは、涼しげに冷茶デェ。。(グラスにも、、注目。。)そして、そして、下町のがんこ者。。「おしあげ煎餅本舗の亀の子せん」かわいい亀が5匹づつ、小分けになっていて、バリン、って口の中でおせんべいに変身!これは、ほうじ茶デェ。最後に、わがままな私が、絶対言いそうな言葉も、、予測して。「ハイ、、これを入れて帰る袋ネ」あんたは、えらい!!つうか、、きっと、全ては奥様の御配慮でしょう。。ネっ!大事な旦那様を土曜日の夜にお借りして、すいません。m(__)mって、言ってると、、きっとこやぎ大がすねる。(爆)良いのです。19マンアクセスのプレゼントくださったのは、あなただけですから。あ、、一枚ちゃんと返すからね。このクリスマスは、5年以上探していたのです。どうも、ありがとうございました。でも。。これで、終わりにしないでね。(爆)また、機会があったら、、宜しく!!最後に、このお二人、もうすぐ、ライブします。【放し飼いトリオ】 + ちっちゃなオマケ?!6/5(木)19:30~ オルガンジャズ倶楽部 @ 沼袋 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) & 八木義之(vtb)お近くの方は、是非、お出かけください。きっと、楽しい、一夜になるはずです!!
2008年05月26日
さぼっていたら。。なんと、5月も後半になってしまったぁ。。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?あ、まず、御礼。実は、なんだかんだと、先週に、19万アクセスを超えてました。毎度、ご贔屓にぃ。そんでもって、ありがとうございまあす。すげぇ。。よなぁ。。20万の時は、お祝いだわ。。(リンク先各自宜しくゥ)あ、「璃事長の大感謝祭」、やるぅ。(爆)さて、先週の土日、、例によって、、全身でジャズは聞いてないものの。。。珍しく、ジャズがかかってはいたのであった。まぁ、これも不気味では、、あるのですが。(爆)従って、ずっと更新してないので、、今日も、音楽、、その周辺、って感じで、戯言を。まずは、ブログのトップに貼り付けた第34回 スカンジナビアン・コネクション「ギーネ・アンデルセン・グループ」2008年 5月21日 ~ 5月27日新潟は、5月25日(日) 新潟 「ジョイアミーア」 tel: 025-224-2588です。メンバー ギーネ・ガウステッド・アンデルセン (Vocal) オーベ・アレクサンダー・ビーリングトン (Piano) セバスティアン・カプテーン (Drums) *名古屋、沖縄、東京のみ 鶴谷智生 (Drums) *新潟のみ 森 泰人 (Bass)今回は、家の都合がイロイロありまして、土曜日出かけますので、私は行けません。是非、森さんが絶賛する、爽やかでチャーミングなギーネ、ボボ・ステンソンを思わせる素晴らしいフィンランドのピアニストオーベを堪能して下さい。あ!新潟は地元の素晴らしいドラマー鶴谷智生が入ります!次に、北欧繋がりで、なんと、、あのラーシュヤンソンの新譜の話題。Worship of Self/Lars Jansson Trio with Midt Vest Ensembleどうやら、全曲、ヤンソンオリジナル曲。きゃぁ~。「I am That」以来4年ぶりのアルバムは、ピアノ.トリオ(ラーシュ・ヤンソン:ピアノ、アンダーシュ・シェリベリ:ドラムス、クリスチャン・スペリング:ベース)に9人の室内楽を迎え織りなす世界だそうです。ヤンソンのマイスペースでチョット試聴できますね。しかし、ついでなのでぼやきますが、、このスパイス オブ ライフ関係のアルバム、って、何故か、入手困難なアルバムが多すぎません?どうなってるんだろう??!!それから、先日来たアルバムの簡単な感想。。。とりあえず、、編。(爆)Love Is Real / Ulf WakeniusACTレーベルから前回出たウルフのアルバムは、ペデルセンとのアルバムでした。お相手がペデルセンだけあって、ギター小僧が満足するできばえ。その前のリーダー作、キース集、「Notes From The Heart」は、ベースがラーシュダニエルソン、ドラムがモーティンルンドのギタートリオでした。今回は、Esbjorn Svensson集でございました。もちろん、料理方法も基本的には、キース集と同じ。そのロマンティック&スィ~ト&ハァトフルぅ~~な世界に、賛否両論でした。今回も路線はこれ。しかし、そこにピアニスト、ラーシュヤンソンが加わっています。このメンバーにして、ヤンソンは熱いプレイでっす。そして、適材適所で、一曲づつゲストが参加。ティレブルナー、パオロフレズ、ニルスラングレン、エリックワケニウス、、、と、来ました。特別、スベンソンに思い入れの無い私ですが、やっぱり、ワケニスとして楽しめましたぁ。ウルフワケニウスの「愛のシリーズ」次回はなんでしょうかぁ?Dream Flight / Peter Erskine / Nguyen Le / Michel Benita前作、E_L_Bの録音は2000年だもん、、そりゃ、首も長くなるわ。ワケニス、ダニエルソン、そして、モーティルンドのファンであるけど、グエンリ、ベニータ、アースキンのファンでもある私。(爆)今回は、Stephane Guillaumeと言う、アーティ姉様が絶賛する、おフランスのマルチ奏者が加わり、これ、加わった事で、凄くアルバムは面白くなってると想う。洗練且つコンテポラリー度がましている。グエンリはその独特な表現が、(結構ベトナム風なフレーズ等)受け付けない人も多い気がしますが、まぁ、聞いていれば慣れる(爆)ただひたすら、、ひかせたら、うまいことは、請け合い。。。そんでもって、ベース。。北欧、イタリアのベースをのぞき、重鎮ものぞくと、、アメリカではスコットコリー、応酬では、ベニータが好き。そして、アースキン師匠の華麗なドラミングが楽しめる、お得な一枚っす。Edmonton Festival 1976 / Paul Desmond ポールデスモンドは好きなんですが。。実は、ブルーベックはあまり好きでは無かったりする、、私。大好きなビッカートやジムホールとのピアノレスのアルバムガ、、、好みでございます。どのアルバムも気に入ってるのです。このアルバムも肺ガンで亡くなるちょっと前の演奏なので、、問題点もあるらしいのですが。。。スズックは、かけたとたん、、驚いちゃったのです。やっぱり、素敵なんだもーーん。うっとり。。ぃぃ。。もっと素晴らしい演奏をあげると、、あげる事もできるのでしょうが、、そういう次元を超えたお方。。マイダーリンですから。この一枚に出会えた事で、感謝感謝。。お酒が進む、、美味しくなる、、嫌なことを忘れる。。好きな人を想い出す。。そんな一枚なのです。常に、私に寄りそいながらも、、常に、彼自身である、、、そんな彼の演奏です。最後に、私が応援してきた、「八木ブラザーズ」関係のライブ。(東京編)【放し飼いトリオ】 + ちっちゃなオマケ?!6/5(木)19:30~ オルガンジャズ倶楽部 @ 沼袋 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) & 八木義之(vtb)新潟地元繋がりで、仲良くなった方々なのですが、小さな方のこやぎが4月に転勤しちゃいまして、、なんと、亀戸の住人になりました。きっぱり、縁が切れたのですが(爆)まぁ。。昔のよしみで。。(爆)久しぶりに、バルブトロンボーン、くわえての演奏だそうです。今回も、璃事長好みの凶悪な選曲と、、なるかと思いしや。。本番では、綺麗で素敵なボーカルのお姉様も参加する、お得なライブだそうです。お近くの方、是非、行って、聴いて下さい。私的には、周りを気にせず、やれるだけやる、って、コンセプトに賛成なのですが。。それでは、集客に影響があるのかもねぇ。。行けェ~♪では、お後がよろしいようでぇ。。あ、、しつこく言うと、、今はね、、、Live At The Village Vanugard/Kurt Rosenwinkelこれが、、欲しいの、、。。ついでに今かかってる音楽は、、Jazzitaliano live 2007 / Rosario Giuliani special guest Enrico Pieranunziマイルス、トリュビュートものなんですが、やっぱりボルトルは、ラテン系だよねぇ。エヴァンスを敬愛する、ピエラヌンツィが、、凄いなぁ。。とぉ。・・いつか、再開したい、、ローマのシリーズでした。。あ。。。って、きりがないから、、退散♪
2008年05月19日
清く正しい、五月空。。5月になって、あっという間に、、すでに三分の一近くが過ぎちゃった。5月の空は、なんだか、清く正しい(笑)外で、いろいろ作業していると、自分の清く正しく無い部分を、見透かされてるような。。何故か、、後ろめたい気分になってしまう、、私です。しかし、好きな花の色は白が多いので、何故か清く正しい風のお庭です。。(笑)本当に。。胸を張って生きて行くのは、、難しいよねぇ・・。。(涙)さて、、明日は、週末です。ご予定は?なんだか、自由気ままな、わがままな気分を満喫したい方。。演奏者のコンセプトがそのまま、、これに当てはまる、【放し飼いトリオ】仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 5/9(金) 20:00~@横浜Farout http://www.jazz-farout.jp/ http://www.d5.dion.ne.jp/~nishiwo/HaNaShiGai.htm あの、、あの放し飼いトリオが、、横浜で、しかも、、週末にライブを敢行!お近くの、、勇気ある、ジャズラヴァー、、是非、強引、凶暴、、時々、、センチなサウンドのサウンドシャワーを浴びて一週間の疲れをリフレッシュ、、しましょう。。(無理か。。)このバンドのポイントは、、わがまま放題暴れまくる、、止まることを知らない、サックス、ドラムを操る仕方さまデス。オルガンつうことで、、ベースと一体型なわけで、このフレシキブルな奴らのサウンドに対応するには、ベースが別にいたら、、きっと、ぐちゃぐちゃ、、な。。。ことに。。。(ほんとか)オルガンはオルガンでも、黒くドップリしたオルガンでは無くて、かなりの知性派。。やはり、野には、知、、を持って対応。。って、冗談。ご本人達曰く、、コンテポラリーなオルガンジャズ。。私も、一度ではまりまして、二度目の機会をねらってまーーす。新潟夏の陣でも、再びお目見えします。どちらさまも、、是非♪連休が明けたけど、なんだか、ばたばたしてますです。ちゃんとした、、CDの紹介とか、、できない。。で、、、、私、連休前に、、ゲットした、「お宝映像」を公開。って、大げさなぁ。。わかる、、人だけ、、うらやましがって。残りも全部、、欲しい。。これも、わかる人には、、わかる有名な場面。(^_^)大きなスナフキンは、三月にやってきたのですが。。ちびミィーと、ニョロニョロは、今回、ゲット。。私、スナフキンも好きですが、ミィも死ぬほど好き。子どもの頃のあだ名は、、ミィですから。性格が、、クリソツ。。。と、いうことで、これも。。これは、誰かのお弁当箱になりました。そうなんです。。携帯の待ち受けにするほど、スナフキン&ミィが好き☆。実は、モランとか、ニョロニョロとか、、変な奴がすき☆人生は冒険だぁ。。って、冒険できない私。。さて、連休明けに、、沢山CDが届きました。その中でも、お待ちかねは、、 Ulf Wakenius / Love Is RealPaul Desmond / Edmonton Festival 1976Peter Erskine / Nguyen Le / Michel Benita / Dream FlightMozdzer Danielsson Fresco/LIVEぼちぼちと、、行きます。楽しい、5月になりますように。。行きたい、ライブが沢山あるのです。。。放し飼いにも行けそうに無いし。。来週は、ブルーノートで、ROBERTO GATTO QUINTET " Tribute To Miles 1964 - 1968"も、、あります。そちらも、行けないんだろうなぁ・・。。楽しい、5月になりますようにい。。
2008年05月08日
ライブに行くとしばらく落ち着きません。なかなか逢えなかった恋人と熱~~い時間を過ごしたのと同じ状態(爆)さすがに、落ちついてきたので、、こぼれ話、、を、一つ、、二つ、、。。そう。。。その前に。。私がスカンジナビアンコネクションを応援するには大きな二つの理由がありまぁす。一つは、好きなアーティストが新潟まできてくれる!ってこと。これは、森さんが苦労して作り上げたコネクションの魅力の一つです。遠くにお出かけしなくても、地元で聴ける世界的なレベルの演奏!!確かにね、東京では毎日のように、素晴らしいライブが開催されてます。がぁ。。上京するには、お金も時間もかかり、あきらめることが多いのですが。。地元なら、夕飯の支度をすませてとか、仕事帰りに、、とか。。ちょっと、無理すれば目の前で聴けるんだもん。ほんと、ありがたいのです。これを応援しなくて、どうする、どうする、、って感じ。(笑)もう一つは、単純にこのコネクションに対する森さんの真摯な姿勢を素晴らしいと思うから。このブログを読んで下さってる皆さんは、私がいろんなベースのファンだってことはよくわかってると思います。従って、このピアノならこのベースが聴きたい!って、希望があることは隠しませーーん。でも、森さんが行ってることは、森さん個人の演奏の為だけではない部分がとても大きいと思います。いろいろな人が支えてることも素晴らしいけど、これだけ続いているのも、やはり、森さんのおかげですから。スウェーデンを中心に、日本になじみの少なかった北欧の勇者達を私たちに目の前で聞かせてくれる毎回のツアー。しかも、良心的なお値段!いつも、陰ながっら、、採算とれてるのかなぁ。。って心配になってしまう私。。(奥さまですからぁ)沢山の人がライブにくることを常に願っています。で、、スカンジナビアンコネクションの1ファンらしく、、自分のできることで応援することにしています。地元にリアルなコネのない私ができるのは、このマイナーなブログで大騒ぎすること、、くらいですけど。ほんの局地的なことなのですが、それでも、気持ちですからネ。幸い、、ネットを通しては、地元を初め、、あちこちにネッ友がいますので。。僅かな期待は、そのネッ友が関心持ってくれて、ライブに出かけて下さることです。すると、そのネッ友の、、から、また、違う輪が広がりますし。。兎に角、見えない繋がりに微かな期待をするのです。なんて、ことで、森さんには勲章も良いけど、、報奨金一億円くらい、、出ないかなぁ~~♪(笑)お金、って大事なことだもん。。ネーー。そう、、。。ライブに行くと、リアルジャズ友と、、いろいろ触れあうわけで。。文応さまこと、、坂内 文應さまから、ご自身の俳句集「方丈」をいただきました。文応さまが、お寺さまで、俳人であられることは存じておりましたし、「古志」と、言う俳句の会を主催されてることも存じておりましたが、、立派な俳句集を読ませていただきまして、、私、この手も疎いのですが。。人として生きるつれづれの儚さを感性豊かに表現されており、、、もう、文ちゃん、とか、、文応クン、、とかぁ。。言えないなぁ・・と、しみじみ感じましたぁ。(爆)ええと、公開はできませんが、、オーベさまとのツーショットも、、とっチャいましたぁ。ちょっと、にっこりして下さって、、見知らぬおばさんと快く?ハグしてくれた、オーベさま。。本当にありがとう。やっぱ。。。好きぃ☆最後に、我が心の友からの、、素敵なお話。。を。。聞きましたぁ。。まず、今回のCDの曲のタイトルが、すべて「 Obsolte Piece #○」となっていること。これね、、100%近いに近い感じで、ジャズ友に不評だったのですが。。。理由はね、愛着わかない、とか、、覚えにくい、とか。。中には、手抜き?とか。。言うのもありましたぁ・・・。。。私は、こういう曲名の付け方は、フリーとかのCDなどで多いので、普通のジャズラヴァーには、ちょっと購買意欲って意味で、損だな、、って思ってました。でね、ライブ終了お疲れさん会で、彼女がアンダーシュに直接聞いてくれたらしい。と、、アンダーシュの真摯なお返事・・。。「聞く人に余計なイメージを植え付けたくない。音楽そのものを感じて欲しい」って、感じの解答だったらしい。。タイトルからイメージを狭めてしまわないで、音楽そのもので広がる世界を楽しんで欲しい!って、願いだったようです。(違っていたら、削除するので言ってネ)ウ~ン、深いなぁ。。。自分の音楽を偏見無しに、音そのものイメージでとらえて欲しい!って、音楽家アンダーシュの気持ちが凄くよくわかる。。でも、わかった上で、、あえて、、私の気持ちは、、「やっぱり、タイトルをつけても良いのじゃない?」だって、単純に番号は、やはり、味気ないし、覚えにくいもの。(笑)でも、彼がその信念を貫くなら、、ファンたるもの。。頑張って、受け入れなくてはね!次は、、「Master Piece #○」かな。。Master Piece #3は、えらく素敵なメロディでしたぁ。。新譜、期待しちゃうねっ♪それから、、もう一つ。。それは、コンプレックス、に、、ついて。。私は、コンプレックスが沢山沢山あって、相手が気づかぬうちに独りで勝手に落ち込んで、ネガティブな発想になってることが多いのですが。。写真を見るとわかるのですが、彼らは体格はあまり大きい方ではありません。そう、バイキングの子孫はデッカイのが、、普通なんじゃない??でね、彼らの中でもヨーハンはとても小柄な方です。日本人の中にいても、「コンパクト」な感じ。でも、常に堂々しているので、あまり気づかなかったのですが。。逆にその印象は、シャープで、セクシーな感じになってもいるのですけどね。BBBのコンサートマスターである彼は、、常に積極的に話題を提供して、、、そして、周りに笑いを提供するムードメーカーでもあるそうです。そんな彼が、「自分は子どもの頃から体が小さかったから、周りを笑わせてきた」と、いうようなことを言ったそうです。この言葉の持つ意味が、深いものか、どうか、、、それは、本当のところは、、私ににはわからないのですが。。。体格が小さなことをコンプレックスに思って、静かにじっとしている人生より、自ら進んで積極的な人との関わりを意識して選んだんだなぁ。。って、感じました。そうに思って、彼のサックスのプレイを振り返った時、、その思いは同じくそのスタイルにも現れてる気がしました。こじつけに聞こえるかもしれないし、お門違いかもしれませんが。。私は改めて、、そうに思ったのです。でね、彼のその選択は間違いではなかったね。。って。思います。うん、ちょっとクサイくらいに、、、人間的な魅力に溢れていましたよン。そう、、アンダーシュのブエノスアイレスのギターリストのお話も面白かったです。一緒にいた、控えめなピアニストのお姉様、、彼女が、まだまだ修行中でございます、と、いうと。。ほとんどの日本人があなたのように謙虚であるが。。それはあまり得策でないと。。と、いっておりましたぁ。。で、ブエノスアイレスの国民的スター?であるギターリストが、えらく謙虚であったお話で笑わせて下さいました。にこやかに、でも、ゆっくりと、、優しい微笑みを浮かべながら。。お話して下さった。。言うべきことは言っても、その場を和ませることも忘れないバランスのとれた素敵な性格。やはり、演奏に性格は、、出てきますよね!そう、、素敵なお話を、、教えてくれた友達に凄く感謝しました。いつも、ありがとう。。♪って、これって、内緒ってことではないよね?そうなら、削除するぞぉ。でね、、私が直接そういうお話が、聞けなかったのは、「英語の力」の全く無いことに関してコンプレックスがあるためデーース。ア~~ン。反省!やっぱ、ハグしてもらうくらいなんだから、もっと、他でも積極的にならなくてはね!(爆)まぁ、、でも、、ずっとこの性格変わりそうに無いんだけどぉ。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Migration/ Antonio Sanchez最近、本当に買ったアルバムをタイムリーに聴けてない。つうか、、ブログにあげられない。聴いて、いいじゃん、って思ってから、、ブログに至るまで、、半年かかってることが多い。例外は、多々いる。。マイダーリンの時か。。このアルバムも、購入して、ゲッ!!って、思ってから、、ずいぶんたってしまった。。2管の管がChris Potter&David Sanchez。オーマイ、ゴッドォ、、デショ?なんか、やっぱり、言葉にならない凄いことになったりしてる。。。神よ、私に、、、「もっとボキャブラリーを」(爆)で、このアルバム、、五月晴れに、、似合うか、似合わないか、、それは。。。口が裂けても、、言えない(爆)同じ2管でも、こうも、、、違うか。。ご存じのように、、私には、節操などなく、、こっちも大好き☆次は、青空の下、、クリポタ繋がりで、Critical Mass/Dave Holland Quintet をかけます。。そして、夕方は、、一日の終わりは、、大好きなクリポタ10で、〆。果たして、、ちゃんと、しめられるかな。。
2008年05月01日
新しいMacさまが我が家にきました。。我が家には、、特に、私には、、「豚に真珠」、、散財以外の何ものでもない新しいMacさまなのですが、、今回は大変うれしいのです。実は、半年以上も前から、グーブログにアクセスできないかったのです。だって、リンク先の四分の一くらいがグーブログさまなんだぜえ。。あぁ、、寂しかったよぉ。(T_T)大好きな音楽のデーターのサイトもだめだったし、、、。ユーチューブも動かなかったし。。新しくなって「不都合な」ことも多々あるのですが、、やっぱり、人生は、、「サクサク、さくさく、咲く咲く、、さくっとなっ。。(^_^);;」今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Jazzitaliano Live2006/03 Roberto Gatto Quintet何気なく、何気なく、、東京のブルーノートのスケジュールをのぞいていたのでした。。なんと、なんと、、すべての道はローマに通ずシリーズの「Roberto Gatto Quintet」がまるごとくるのだ。2008 5/11 sun. - 5/14 wedあ、、ほんと、まるごと。。まるごとだよぉ。。ボルトル&スカナピエコだぜぇ。ピアノは、ダドモロニなんだよ。行った人、、報告してください。お願い☆
2008年04月07日
えびたい・ライブ。海老で鯛を釣る、とういことわざがあります。「エビのような小さいもので、タイのような立派で大きな物を手に入れる事」以前にも、とあるジャズ批評のこだわりジャズの文章の中に書いた事がありますが、「小さな努力で大きな効果」って言葉が大好きな私。当然、「海老鯛」、って、言葉も大好きです。(笑)新潟を去ることになった、ジャズ友、こやぎだよしゆき、こと、八木義之さんの「八木義之 大感謝祭(笑)」は、先週の土曜日、ジャズフラッシュで敢行されました。せっかく、お友達になれたのに悲しいなぁ。。とか、、しおらしい事をいってみたものの。。。あけてみれば、転勤という海老くんで、盛大なライブを釣り上げることができまた。(爆)これも、ひとえに八木義之さんの「人徳」のなせる技でしょう。。月末なんですが、、どんどん、忘れるだけなので、ぶちゃけ、、書く。八木本人がライブレポしてるので、参考にしながら、じわ~~~っと、思い出してきたものをかいちゃいます。音源でてきて、ちがっていても、ご愛敬!さて、告知後、一週間という短期決戦ライブでございましたが、豪華なメンバー、安価な価格設定、本人の人徳、とう、三種の神器のそろった感謝祭。のほほ~~ん、とした、小春日和にも恵まれ、ライブ開始時には、満席。参加ミュージシャンの人数以上のお客様が目標でしたが、なんなくクリア。次回より、目標設定をもっと高くしなくちゃねぇ。。(呟き)ライブ前には、乾杯用の萬寿も配られ、何故か横浜げんき亭のチャーシューが並び、、なんだか、お得感の強いライブとなりましたぁ。で、、なんせ、八木ブラザーズファンクラブ、璃事長なので、彼等の演奏を中心になってしまうことを許してくださいね。m(__)m前途を祝福して、乾杯が終わると、まずは新潟の誇る「長沢好宏セクステット」で3曲。まずは、テーマソングのようになってえいる「Moment's Notice」から。リーダーのモダンでダンディなサックスから、ペット→トロンボーンとバトンタッチしてくうちに、観客の心も一気にテンションがあがる。ピアノのお姉さんが聴衆も演奏者も煽って、おぉ、ジャズのライブだぁ!観客のそんな心をお見通しのような、3管のキメ。ぐぐっと、捕まれてしまいましたです。誰もが知ってる、「Killer Joe」。ベニーゴルソンの曲は、今風に思うとちょっと臭いけど、ジャズ魂をがっちり掴む名曲が多いっす。2曲目にして、ジャズフラッシュに集まった清く正しいジャズファンは身体の中から熱くなってきてるはず。行けっ!最近、昭和歌謡をジャズ仕立てのアルバムがでてますが、我らがひばりちゃんの晩年の名曲「川の流れのように」。演歌のカテゴリーを大きく越えた名曲ですが、やっぱ、ひばりちゃんの独特の節回しが心に残る曲が、、、ジャズになってましたねぇ。まぁ、でも、ここでも技ありの細木くん。良いところ、もっていきますよねぇ。ホント、喋らなかったら、いい男なんだけどなぁ。(爆)途中テンポがあがってからのトロンボーンも迫力ありましたぁ。しかしね、、ずっと、長沢さんがリーダーだと思っておもりましたが、「一応リーダーのテナーサックス長沢好宏」には、会場、大爆笑。そんなところで、聴衆つかんでどうする、八木ぃ!(爆)と、前半の「八木ブラザーズ」に行く前に親交のあった仲間とセッション企画。まずは、ドラムの板井さんにそのままのこってもらって、南雲麻美(as)、水口かずみ(p)東聡志(b)の加わったクインテットで「On Green Dolphin Street」。いい加減な感じで始めたけど、まずはトロンボーンが快調に飛ばして、男勝りでおもいっきりの良い麻美姐御と、軽快でラテンフレーバーたっぷり煌めき感たっぷりのテンション高い水口ピアノ、そして、最近、ギターとデュオのアルバム出した、東ベースの歌うベースソロ。やっぱ、ベースソロって素敵☆楽しい演奏となりました。そして、ライブが始まって約1時間?吹きっぱなしで酸欠状態の弟の休憩の為にも、うずうず状態の八木兄登場で、な・・なんんと、長沢テナーとチュニジアでテナーバトルとのMC。わぁ~い!!もう、ずっと琴線揺すぶり続けられて、私的にはどうにでもなれ、、状態でぇす。後のことは考えず、死闘を望む(爆)阿部ベース、板井ドラム、そして、ピアノはニ野明!この演奏はねぇ。。もう、奴ツボ。あの誰もが知ってる「てぃ~らあ、ティらティら…」がはじまったときから、興奮。そして、ユニゾンよろしく、先行、長沢テナー。フィンガリングも素晴らしく、あくまで美しくアグレッシヴにしかしダンディに横のでかい護衛を挑発(爆)ホント、ジャズの素敵な香りが漂うテナーなんですよねぇ☆そして、涼しそうな顔で、けなげに待ってるふりして、八木兄の後攻。う~ん、ちゃんとやればできるんじゃん。(爆)前回、今タクオテナーの時と同様、、非常に単純にわかりやすい行動。同業サックスに排他的。そういえば、アルトの麻美さんにはジェントルだったきがする。やっぱ、分かりやすい性格(爆)信条である、やるべき事を考えずに行動に移す、、これを、実践でいく淀みないソロ。振り切れながらもとても良く歌ってたと思うんだけど。いやぁ。。ちゃんと戻れて?ママんは一安心。この異常なテンションの高さの中で、思索的な音づかいよろしく、青く熱く二野ピアノ。すげぇ、不思議な空気。以前にもきいた事あるんだけど、二野さんって、ホント不思議な空気感なんですよね。散文詩みいたな感じなんだな。さて、ラストに向けて戻ってくると、二人で呼応、、で、終わり直前、最後の1音かぱらって長沢さんが、お見事なカデンツァを決める。さすがぁ。。会場、おぉ、、って、空気。。この時の、八木テナーの表情が、、非常にストレート。やっぱ、理性派、知性派はやめようね。(爆)攻撃は最大の防御なり。(きっぱり)1セット目の最後。「八木ブラザーズ Ver3.1」まずは、このバンドのお馴染み、「Four」。なんか、テーマソングみたいだよねぇ。ユニゾンきめて、明るい音づかいで、軽快に弟トロンボーンが走り出る。歌うような楽しい雰囲気と、力強さをたのしませてくれる。この人のソロ聴いてると、浮き浮きとジャズ心が浮かぶのよねぇ。バトンタッチで、兄。引き続き、絶好調。つうか、テンションあがってますからねぇ。。いあぁ、、受け手たつピアノ、ベース、ドラム、、ご苦労様です。(あ、いつもの事かぁ)確か(爆)バース交換も、ばっちりきまって、着地もお見事。わがまま兄弟の息のあった、わがままぶり。続いて、「Sail Away」。この曲、すでに説明の余地も無いほど。何度、聴いても良いのですが、今回は、珍しく?兄弟の共演ヴァージョン。ハレル、ロバーノ、って共演はありますですよね。いつも、感じるのけど、弟の演奏にハーモニーつけたりするときの兄は、なんか、めちゃくちゃ優しい音なんですよね。そうえば、ロバーノも最初は妙に優しいから、そんな気分になる曲なのかな。ねぇ?いや、、世間はあなたを誤解してるわよねぇ。。でかいけど、優しいのよね(笑)ボッサのリズムにのせて、坦々と吹き上げるトロンボーンのソロ。儚い夢や希望、そんな色彩を感じる歌心。優しく、うけてはじまった兄のソロ。ちょっと涙が滲みそうにしっとりしてたんですけどねぇ。。やるじゃん。美しく、麗しく、ピアノ細木嬢がまとめて、兄弟で戻って大円団に。最後が非常に綺麗だったな。この二人を手なずけるのは、貴女しかいないわねぇ。ショーターの名曲、「Black Nile」。いけっ!ぜってぇ、すべるな!(爆)まずは、弟、ダークに凶悪なフレーズを挟んで、凄む。(爆)ピアノを挟んで、気魄目一杯、フリーキィに鳴らし続けるサックスソロ。脅し以外の何物でも無い。(きっぱり)う~ん、かっこいいぞぉ。で、戻って、これて、よかったぁ。(再び心配したよ)いやぁ。。。面白かった。これで、一セット目。。おしまい。くっそぉ。。半分終わりかぁ。。。!!で、、長すぎない?(爆)
2008年03月25日
「八木義之 大感謝祭(笑)」3月22日(土) 19:30~ JAZZ FLASHワンドリンク付で、ぽっきり、1,500円!さて、八木さんの追い出しライブ、一週間前に決まったことなので、、あっとういまに明日がライブです。このくそ忙しい時季に、まったく、傍迷惑なことです。(きっぱり)でも、情け不快、、もとい、情け深い璃事長は、もう一度、プッシュです。ジャズイン新潟の管理人さんも、プッシュしてくださて、なんか、大~~きな枠組です。えぇ~い、男の花道だぁい。って、今年の夏のジャズストにも参加するんですけどねぇ。(爆)思い起こせば、一年前の3/24、しおらしく、掲示板に「はじめまして」の挨拶にやってきたこやぎちゃんが、八木さんでした。新潟在住とのことで、えらく緊張感が走った私ですが、物腰の柔らかさに騙され、ついにライブにでかけてみることに。。おそるおそる、でかけた万代ジャズフェスで、アップテンポにノリ一気に吹き倒す I'ts Allright With Me(だよね?)を聴いてそれはそれは感激。なんだ、うまいんじゃん。つうことで、もう一度お忍びででかけた中越沖地震チャリティ ジャズストリート。ここでも、感心して帰ってきたのですが、、やっぱり、はまったのは「放し飼いライブ」以降ですなぁ。あはは、すっかり、八木ブラザーズファン。もう、冬のジャズストも目一杯楽しませていただきました。警戒しないで、もっと早くから聴きに行けばよかったなぁ。と、そんなこんなで、今回の「八木義之 大感謝祭(笑)」。。涙をこらえての大プッシュです。。さてさて、、これが、豪華なメンバーなんですよぉ。八木義之(vtb) 八木敬之(ts) 長沢好宏(ts) 南雲麻美(as) 細木紀克(tp) 細木久美(pf) ニ野明(pf) 高橋範行(pf) 水口カズミ(pf) 阿部国男(b) 小黒仁(b) 東聡志さん(b)本間克範(ds) 板井正行(ds) ほか県内実力派ミュージシャン多数参加予定。。って、総勢15名?かな。。??できるものなら、観客数はミュージシャンの総数14名を越えたいものです。はい。まぁ、、しかし、別れや旅達の季節ですから、皆さんにも都合もあるよね。今回は、このブログではお馴染み「八木ブラザーズ」そして、新潟のジャズファンは知らない人はいない「長沢セクステット」を中心にジャムセッション風な演奏も交えて、ぱぁ~~と、盛り上がる企画。えいやこらぁ。どう考えても、1500円、、しかも、ワンドリンク付って、ジャズフラッシュのマスターも大判振るまいのお祝い企画。。しかし、、祭りの後が、、きっと、、寂しいなぁ。。「変幻自在妖怪美の八木ブラザース」 & 「ダンディできっちりとした様式美を備えた長沢サクステット」。長沢さんのテナーは、本当に滑らかで、丁寧にテーマを吹き上げホント美しいです。で、ハレル仲間の細木紀克さま。。ラテンのノリと哀愁でぶっ飛ばしてくださいませ。で、我らがバルブトロンボーンの八分音符フェチ、八木義之。三管そろった迫力は、大変見応え在ります。お腹のそこに、音が響くよなぁ。。えらく、気持ちいいです。さて、やぎの兄弟の真骨頂は、兄弟愛も美しくお届けする二人のフェヴァリットのナンバー達。思索家にて裏のドンやぎ弟が練り出す世界は、一人何役もこなす芸達者なやぎ兄を得て、出来そうで出来ない??、やれそうでだれもやらない(爆)、この兄弟ならではの遊び心たっぷりな世界。時々、評論家の方々の中には、ジャズは「解る」専門家だけのもの、、みたいに仰る方がおりますが、、ジャズって、好きな人達みんなのものです。(きっぱり)特別な人達だけが楽しんだり、語ったりするもんですはない。みんなが自由にジャズにかかわって楽しむことが出来るのです。それぞれが自分の「ことば」で楽しめばいいのです。そんな意味では、このバンド、演奏する方も、聴く私も、、(私達も)心から楽しめるバンドです。カチカチの頭でっかちには難解かもしれないけどね♪さあ、、ここに県内の実力派たちが絡みに絡んで、、予測もできない素晴らしい世界。。。。ぜってぇ、、楽しいはず。つうか、それを望む。。(爆)まぁ、突然のことでリハも計画も時間がないわけですが、、、そこは、、それ!!ジャズの世界そのものじゃん。え~~ぃ、期待してるよぉ。と、言うことで、新潟の清く正しいジャズファンは、明日土曜日、19:30にはジャズフラッシュに集合!何方様もお忘れ無く♪
2008年03月21日
昨日は、そう、、ホワイトデー。全く関係ない、とまでは、、いわんが、、まぁ、ほぼ関係なぁい(爆)したがって、ホワイトデー絡みの甘い文章を期待した人。。。退場ぉ♪恋する人は、恋する相手のすべてが知りたい。(きっぱり)古今東西、これは掟のようなもの。しかし、全てを知ることが幸せに繋がるか、、どうか、、それは、わからない。知らない部分があったほうが、いいかもね…。恋は関係ないけど、、、私はいろいろなことに興味津々。いろいろなことをやたら、、知りたがる。しかも、知りたい衝動を抑えられない。あぁ、すべてが知りたい。(脳みそがおっつけば)それって、危なぁぁい。(爆)でも、何故か、、ほとんど危ないことも無く、、ここまできたかも。(笑)いや、遠い昔は、、ちょっとは、あったかもぉ。(秘密)と、いうことで、今日は最近の私の「あなたのすべてが知りたい」シリーズでぇす。No.1 「Ove Ingemarsson。オーベ・イングマールソン」第33回のスカンジナビアンコネクションのフロント二人の一人。アンダーシュ・パーソンは聴いたことがあるのですが、オーベがコンボで吹くのを聴くのは初めて。興奮してる。この人、本当にサックス巧い。話に聴くところによると、とても練習熱心でもあるそうです。でも、ジャズの世界、巧いだけじゃだめなんだよね。+アルファの何かがいります。この人の場合なんでしょ?誠実さだとおもういます。なんか、すげえ、誠実な感じがするんだよね。激しくブロウしても、いい加減さが、無いっていうか。。そのサックスを目のまで聴けるって、凄すぎる。マイケルもぶっ飛ばしたらかっこいいだろうなぁ。。って、Third Star って、オリジナルがあるんですが、光速版をきいてみたいなぁ。しばらく、あなたの研究します。。。わ。早く、新潟に来てね♪No.2 「秘密の隠れ家 BarD2」実は、個人的にはまだ見ぬ聖地。ここで、話題にしたくない。(爆)このバーに存在する、サックスの音源の数々は、、深く切ない。何故、切ないか、、?それは、個人的秘密。。。グロスマンが来日したら、楽屋裏からひっさらってきて、、ここにつれてくるんだぁ。みんな、協力するように。いつか密かに、、、でも、、、ぜってぇ、、行く。実のところ、、友だちに先をこされて、ホントは、悔しい。。。我慢できない。でもね。。地理的には、迷える子羊ちゃんな私。エスコート、、誰かお願い♪おごるぞぉ。No.3 「As Knights Concur/Peter Asplund Quartet 」大好きなスウェーデンのトランペッターPeter Asplundが新譜をだしました。VENTO AZULさんが叫んでましたが、、その前、アマゾンで予約しちゃった。本当なら、3/3位に発送だったはずなのに。。まだ、来ない。ここのピアニストは、あのJacob Karlzon!前回の「Lochiel's Warning」も、歌心もあるハードボイルドでタイトなサウンドで、カールソンのピアノがクールビューティ♪今回もすげぇ、、期待してまぁす。No.4 「Samal Og Sange/Thomas Fryland 」デンマークのトランペッターThomas Fryland。去年、何年かぶりに新譜をだしましたが。。「Another Song/Thomas Fryland Quartt featuring Jim Mcneely」ジムマクニーリって、ジョンスコ絡みですげぇ、変態ぽい?アルバムもってるんだけど、、、なんか、まあるくなったなぁ。。って、ちょっと、思ったりしてぇ。そう、デンマークに在住してるんだね。。。で、マイダーリントーマスが、、な、、なんと、また新譜をだすのです。「Samal Og Sange/Thomas Fryland 」なんだか、内容はよくわかりませんが。。検索しても、、これしかひっかからない。。私的、、この方の一番のお気に入りは、「Playing in the Breeze / Thomas Fryland」ギター、ベース、トランペットの変則トリオ。選曲もストレートで、すげぇ、気に入ってる。中古で見つけたら、絶対かうようにぃ。No.5 八木義之、東京に帰るぅさて、最後は、私がミクシぃないで、璃事長を勤める「八木ブラザースと地酒を飲み倒す会」この八木ブラザーズ、弟、八木義之が東京にご転勤となります。夏のジャズストには参加するそうですが、この地を離れる。。つうことで、、ご迷惑おかけした新潟ジャズ業界に、、お詫びと感謝を込めてぇ。。八木義之 大感謝祭(笑)と、称して、ジャズフラッシュでライブをおこなします。期末大売り出しぃ。赤字覚悟の出血大さ~びすぅ。3月22日(土) 19:30~ JAZZ FLASH出演 : 八木義之(vtb) 八木敬之(ts) 長沢好宏(ts) 南雲麻美(as) 細木紀克(tp) 細木久美(pf) ニ野明(pf) 高橋範行(pf) 水口カズミ(pf) 阿部国男(b) 小黒仁(b) 本間克範(ds) 板井正行(ds) ほか県内実力派ミュージシャン多数参加予定。。。このメンバーで、ワンドリンク付、ぽっきり、1,500円!レギュラーバンドの長沢6&八木ブラーズの豪華!!二本立て!しかもぉぉ、お世話になった方々との、涙涙のセッションもあったり、、する、予定!来週にもキチンとした告知をいたしますが、是非、是非、皆さま、いらしてくださいませ。璃事長のお願い♪
2008年03月15日
先日、雪のしたに埋まっていたクリスマスロース。今日は、こんなに蕾をつけて雪の下から現れました。やっぱり、強い。。きみの友だち、、「You've got a friend」キャロル・キングのこの歌好きなんですねぇ。彼女の「Tapestry (つづれおり)」って、アルバムに入っています。オリジナルヴァージョンも素敵だけど、ジェイムス・テイラーのカヴァーも好き☆日本語にしたら恥ずかしくなるような、ストレートな歌詞なので、キャロルキングのエモーショナルな唄い方よりも、、ジェイムスの唄い方のほうが照れずに聞ける。。かも。先週、夜中にユーチューブで探し出したのがYou've Got A Friend - James Taylor & Carole King寂しいときには、、辛いときには、、僕(私)の名前を呼べばすぐに駆けつける。。きみの友だちだもの。。独り暗い部屋の片隅で、この歌をリピートして蝋燭の炎のかわりにしたのは、、もう、随分昔のこと。あの時の誤解は、解けることなく来てしまったけれど、、。今に想えばそれで良かったと思う。。あの年の四月はバカ辛いことばかりだったけど、人生なんてどうにかなるもんだわ。他人の事を自分の事のように、悩み、考えてくれる友達は、なかなか現れないよね。もしも、あなたに「きみの友だち」がいたら、貴重品。。でも、大事なものは失ってからでないとその大切さが分からなかったりするよね。誰でも、自分の胸の痛みには敏感でも、同じ種類の痛みでも他人の心のものには気づきにくいものだもの。大人になると普通の意味での友だちも少なくなっていく。ましてや、新しい友だちができることなんて、、とても難しい。。ところが、私はこの御歳にして(爆)、結構、濃い友だちがちょっとづつ増えてるきがする。。素晴らしいぃ拍手ぅ☆それも、これも、、この軟派でぐにゃぐにゃの「ヒミツのお・へ・や☆」のおかげ。人生、何がどうなるか、、わからんものですねぇ。。今まで、どちらかというと周りに隠してきた私のこの変態気味の趣味。。。ここで、いろいろ恥ずかしげもなく、、告白しまくっていたら、、世の中には、結構、似たような趣味の方々はいるもの。。不思議ですよねぇ。。みんな何処に隠れていたんでしょう。。(笑)そんな、、私としては、過ぎし二月は盛りだくさんでしたぁ。なんだか、巡り合わせでろいろな人に逢いました。人が出逢うタイミングって、、不思議なものですよねぇ。。時々、神様は何をかんがえてるの?。。って、思うことがあります。そう、そこのあなた、あなたですよぉ。意外な巡り合わせで、互いに、、現物みちゃいましたねぇ。。(爆)まぁ、外見は企業秘密なので、、ご内密にぃぃ。今後も、薄く(爆)長く、、清く正しいマイミクでぇ。((爆))そう、ジャズ批評のNo.142もでました。今回の特集は、去年から始まった、ジャズ・オーディオ・ディスク大賞、ジャズ・オーディオ・ジャケット大賞の発表と、マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2007、、沢山の人の2007年のベストを眺めてると、本当に人それぞれなんだなぁ。。っておもいます。私と言えば、大好きなクリスさんと佐藤さんとご一緒に「ブログ・ウォーキング」そして、今回はエンジョイジャズライブのラーシュヤンソンのライブの事を載せていただきました。ありがたい、、ことであります。もちろん、ラーシュのライブは、11/28に新潟のジョイアミーアで行われたスカンジナビアンコネクションのライブ!あの熱き感動をちゃんと切り取ることができたかぁ。。(心配)そして、ブログウォーキングは、この私が璃事長(何の璃事長かなぁ)を勝手にやってる「八木ブラザーズ」の冬のジャズスト観戦記です。どちらも、ブログでは長編力作なので、削りまくって、、まったく、別もんに近いです。。かな?この対照的なライブ、、ジャズのライブの醍醐味を。。ぐぐっと、濃縮三倍仕立てぇぇ。そう、そんなこんなの私に、「はぁと*とぅ*はぁとぉなライブ」のCDが届いた。持つべき物はジャズ友ぉ。毎回、ご自身でいろいろ工夫した遊び心たっぷりなパッケージでライブを届けてくれる。少し前から、彼等の「八木」って名字と「山羊」ひっかけてるので、今回はこんなジャケットになりましたぁ。これが、爽やかな?!心優しき兄弟愛に満ちたジャケットなのですが、、中味、、は、、これ?あららぁ。。開くと、邪悪な山羊呪縛にかかりまっす。呪いは、簡単にはとけましぇん。(きっぱり)中味を聞くと、自分のライブ観戦のつたなさがよくわかる。まぁ、興奮してたんでしょう。。ねぇ~。自分が思っていた以上にマニアックなライブだったなぁ。いや、なんも知らなくても楽しいのですが、、これはいろいろ奥深いもんがありまぁす。また、「新潟」で聞きたいものであーーる。そう、放し飼いトリオ(八木敬之、西尾研一、仕方ひろむ)純正ヴァージョンは3/5(水)にオルガンジャズ倶楽部でライブをする。新潟から、残念ながら、、観戦にいけませんが、しっかり演奏するように。璃事長命令だ。あ、、そういば、、このジャズストライブ盤には、ブートがあるんですよぉ。会場でご一緒だった、何処か誰かさまが、、あるルートよりぃ。。私に下さった。これが、これが、、本物以上に「できてる」。ジャケットの内側には、メンバー各自の写真が貼り付けてある。新潟の強力な飲み屋のメニューまで、貼り付けてある凝りようです。よーーやったぁ。ほめてつかわすぅ。ほらねぇ。。実物以上にセクシーなお嬢ぉぉ、、がぁ。。。いや、お嬢さまぁ、、また、聴きにいくよぉ。。そして、ちゃんと、ライナーまであるのだぁ。。素晴らしいぃ。そんな私たちが今は憧れているのが、、新橋にあるバー。このヒミツの隠れ家には、、、沢山のサックスのアルバムが転がっているらしい。。行きたい。しかも、マスターはすご~~~く、、男前ぇ☆そのうち、行って呑みだおれてやるんだぁ。。(決意)最後におまけ。。これ、、かってしまいましたぁ。衝動買い。。私の春のスカートは、、この壁掛け時計になりましたぁ・・。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Joao Gilbertoええとね、ジェイムスのアルバムだとおもったでしょう。。Aguas de Marco、三月の水、って邦題でよばれていますね。ジョビンが愛したブラジルは、南半球にあります。二月頃が、真夏で、カーニヴァルがあります。やっぱ、あれは夏ですよねぇ。。燃え上がる一夏の想い出。。。それって、夏だわ。(きっぱり)でね、三月になると二週間くらいの雨季に入るんだそうです。そぼ降る雨に、、夏の終わりを感じる、、まさにサウタージなんでしょう。。ジョビンの自然賛歌のお歌の一つなのでしょうが、、デュオで歌われることが多く、なんとなく、雨音が恋人達の囁きにも聞こえますね。でも、今日は、ジョアンの「Joao Gilberto」。シンプルでやっぱり、素敵☆そういえば、、キャロルキングのIt's too lateは、エリック・クロスが演奏してたよね。あ、これから聞こう。。今日は、コルトレーンの1962年のオーストリアのライブも聴きたいものです。どうかなぁ。。時間切れかな。では、退散♪
2008年03月01日
密かに初めたこのブログ、、段々、、ブログの管理人である私をリアルで知ってる人が増えてきました。少し前にもかきましたが。。やっぱ、ひっそりしてられないのが、、ライブ!!ライブ会場です。。ここは、仮面をつけてでていくわけには、、いかないものね。。♪と、ブログでライブだぁ!!って、騒ぐたびに、なんか、リアルな私がバレバレで、、えらく、、恥ずかしい今日この頃。な・・なのに、やっぱ、騒がねばならん。。少し前に入ってきちゃった情報。。うむ、、「第33回、スカンジナビアンコネクション」、、これが決定。ピアノはあのアンダーシュ・パーソン。ドラムはマグヌス・グラン。。ベースは、もちろん、森さん。ででぇぇぇ!!今回は、な、、なんと、フロントが二人くる。。。ボーヒュスレーン・ビッグバンドのトップテナー&トップアルトの2管でございます。オーベ・イングマールソンとヨーハン・ボリストゥルムでございます。昨年末に IMOGENAから発売された「Obsolete Music(時代遅れの音楽)/Personkrets ??-? -V」っと言う、アルバムと同じメンバーで、4/15~26まで全国ツアーだそうです。しかーーも、しかも、、また、新潟にくるのですぅ。貼り付けちゃいます。++++++++++++++++++++++++++++++++++++18日(金) 新潟 「ジョイアミーア」住所=〒951-8065新潟県 新潟市東堀通7番町1016-1東堀パーク600 1F電話=025-224-2588e-mail=office@niigata-gioiamia.comホームページ=http://www.interq.or.jp/happy/gioiamia/index.htm開場時間=18:00開演時間=19:30料金(前売り)=\5000料金(当日)=\5500お問い合わせ・ご予約=「ジョイアミーア」025-224-2588まで+++++++++++++++++++++++++++++++++++++Obsolete Musicのアルバムみると、曲名がObsolete Piece #1 ~Obsolete Piece #8、、なんてなっているので、勘のいいかたは、あぁ、、前衛だなぁ、、とか、なんとか、、思いがちですが、、あはは、アグレッシブにメインストリームのジャズやってます。おぉ、、何方様も、巧くて熱いサックス技を聴きにきてくださぁい。そこの、サックス関係さま。。え?来るように。。(爆)あ、、時間切れだぁ。。では、退散♪
2008年02月18日
震える。。寒くて?凍えて?恐くて?震えたのではない。(きっぱり)心震える瞬間ね。ジャズストリートが終わって、八木ブラザーズのサウンドのおかげで頭がすっからかんになっていたのですが、、ホント、あれは人間を駄目にする音楽だよねぇ。(爆)音楽的に、ちょっと、復活してきましたぁ。で、社会復帰第1弾として、読者の皆さまがいつも長くて頭に来るCD紹介の前に、私の昨今の音楽周辺あれこれ。。。って、ホント、回りくどい。。私的心が震えた瞬間(その1)まずは、トムハレル関係。トムハレルとダドモロニのデュオ「Humanity」の事を書いたときは、彼のライブの事は知らなかったのですね。。。その直後に来日の話を知った。なんか、タイミングってあるのねぇ。。きっと。1月に日本で二回ライブしてます。おぉ。。。行くだろう!!普通、行くだろうがぁ!!!って、行けなかったのね。。はぁ。と、今年になってから、トムハレルにやられっぱなし。古いアルバムで欲しかったライブ版、Sail Awayを聴くことができて超感動。拍手少なすぎ。生きててよかったぁ。。大きく空間の広がる素晴らしい、ソロである。リピート状態で何度もきいちゃったよ。あはは。しかし、この曲を生で目の前で聴いたヤツが居ると思うと、悔しくて寝られない。リピートしちゃった、今日この頃。おまけに、ダドモロニとデュオの続きのようなアルバムも来たんだなぁ。「The Cube」注文したときは、知らないヴァイブが入っていて、どっかなぁ、っておもいましたが、これもかなり良い。う~ん、ハレルは、リラックスして開放的な感じで、好調なんじゃないでしょうかぁ。トムハレルは、きっと、ダドモロニと居るとき、心の安定が保たれるのね。なんか、ハレルの笑顔みてたら、ダドモロニが凄く好きになってしまった。めずらしく?演奏中に笑ってるトムハレルノチャーミングな写真をのせちゃうね。どうだぁ、信者のみなさん、この笑顔で買いでしょ?私的心が震えた瞬間(その2)少しまえに、ACTのHPで、E_L_B の新譜がでるとあったのです。。「Dream Flight」Peter Erskine - Nguyen Le- Michel Benitaこの3人の頭文字から、ユニットの名前がついているのですが、全員ファンなだけでなく、変態なギター、Nguyen Leのアルバムの中ではジャズよりなユニットなのですね。前回「E_L_B」(前は、アルバムタイトルでした)が、2001年ですから、待ちに待った感じ。ま、これでも、心は動揺したんだけどぉ。。発売日確認しなくちゃなぁ。。って、思って、、ACTのHPを確認したら、、四月だったのねぇ。。くっそ、待ち時間ながすぎぃ、って思ってたら。。。と、、と、、その横に!!!Ulf Wakeniusの新譜発見。おそるおそる、、クリックしてみたら!!「Love is Real」リンクもしちゃうけど、メンバーのせちゃう。Ulf Wakenius - acoustic nylon guitar, acoustic steel guitar, electric guitarLars Danielsson - acoustic bass, cello, effectsLars Jansson - acoustic pianoMorten Lund - drums, caron, percussionどうだぁ!え?ダニエルも嬉しいけど、ラーシュヤンソンが居るの!!ラーシュのリーダーアルバムではないから、ラーシュヤンソントリオの復活ではないけど、やっぱ、嬉しいよねぇ・・・。ラーシュとダニエルソンの共演は、アルバム的には久しぶりだよぉ。思わず、心が震えました。ストリングスはいりますが、、がぁ、ゲストも私的至福。Till Broner、Paolo Fresu、Nils Landgren、Eric Wakeniusときたもんだぁ。。ウルフは前回このレーベルで、キース集「NOTES FROM THE HEART」だしていて、いろんな人に、、結構袋だたきな感じでしたが、、今度はEsbjorn Svensson集みたいです。ほぉ。。。あぶねぇ。。(爆)次回は、Lars Jansson集で頼むぞなもし。(笑)私的心が震えた瞬間(その3)で、そのウルフのアルバムにクレジットされていた、Paolo Fresu。何故か、このところ、彼はかなり精力的に活動してます。新年早々に聴いていたのは、カーラさまのアルバム。カーラ色は濃いけど、吹き始めれば、、その世界はフレズ。そして、暮れにきたデビルカルティットの「Stanley Music!」。フレズもいいけど、メンバーも最高。ベボフェラ大好き。(ベボフェラのあたらしいアルバムもあるんだよねぇ)ローマのシリーズは、新鮮さもあって感動したけど、こちらもなかなかの出来。悩ましいことに、新譜が立て続けにでてるのです。やばいよねぇ。。一枚もちゃんと紹介してないのだなぁ。。私的心が震えた瞬間(その4)随分前から、お勧めされていたトニーニョオルタのToninho in ViennaMocicadeが始まった瞬間、釘付け。ギター&スキャットが部屋の空気をふるわせて、私の心も震える。オルタって人は、最近はほとんどオリジナル曲を創っていない。そういう観点からみると過去の人なんだけど。。私的ブラジル遺産である彼、唯一無二の存在の彼には、そんなことは関係ないのねぇ。。。彼であることが重要なんだと、よく分かる一枚。今年の真夏対策は、これで既に完了!やったね。私的心が震えた瞬間(その5)あの時、、あの瞬間。。えぇ?内緒、内緒♪(18禁ブログっぽくていいでしょ)と、実はまだまだ、、あるのですが、、去年聴いたピアノトリオで感動したぞぉ盤のお残しがあるのに(manuel rocheman,alan pasqua,kenny werner,evgeny lebedev…)、楽しみにまっていたアントニオファラオの新譜が来たとかぁ。。。!!やっぱ。いいぞぉ☆とか。。ローマのシリーズが二枚買い残してるのに、イタリアはローマシリーズ第2弾やら、ベボフェラ関係や、マウロネグリ関係やら、、、おぉぉ。。とか。。もう、目一杯な上に、、、許容量オーバーでぇす。月末、締めきりと、、心と手の震えは止まらなあい。(爆)でも、今日は飲みにいくぞぉ。(^_^)v古町だ、古町だぁ。。。(どうだ、羨ましい??)つうことで、今日はこれで退散♪
2008年01月30日
八木ブラザーズ Ver3.0@ジャズフラッシュ!!(ジャズストHPより)ひさびさ、字数制限にあいましたぁ。つづきでぇ~す。さて、ちょっと、休憩。この間に、次の会場に行きたい人が去り、外で待ってたり、立ち見だった人が席を確保します。私は、当然不動。普段のライブと違って、休憩時間が短いのが非常にうれしい!「○○さん」と、声かけられて、今さんにご挨拶。。むむ、、何故、、何故、私とわかるの?で、あっとういうまに、演奏の時間に。。2nd Set!!行けっ!Young And Fine。この曲は去年なくなったジョー・ザヴィヌルの曲です。スキップしたくなるような可愛い曲なんだよね。ここでは、ステップスヴァージョンで演奏してますが、ウェザーリポートの方が有名なんじゃないか?従って、基本はマイケル節なのですが、今回、多重人格的に吹きまくってた気がします。実は、私、ここでのトロンボーンの隠れファン、好き☆。(これ、本人には嫌がられるかもぉ)真ん中に阿部ベースをフィーチャーしたジャズストヴァージョン。今回のお楽しみの一つ、雪深い小国からでてきたコルトレーンライクなテナーサックス吹き、今タクオさんが参戦したThe Night Has A Thousand Eyes。夜千じゃ!従って、弟は排除。ピアノレスにして、自由自在に動き回ってもらおうと、ピアノもお休み。一部テナーバトル、と、報じてしまったが、、兄、ここでソプラノサックスをぶら下げる!おぉいぇ~~ぃ♪クエストあたりをイメージした凶悪なリーブマンに変身か?まずはテーマの頭をタクオさんが、雪国もち肌仕様のコルトレーンサウンドで。丁寧に、しかもコルトレーンに対する憧れがばっちりつまった素敵な演奏。途中から、リーブマン兄がもの凄く快調にソプラノをならす。お、いいぞぉ。コルトレーンが降り立ったように、大人なかっこいいタクオさんのソロが終わると、、ここから、怒濤のリーブマン攻撃。これ、凄かったぁ。。もう、止まらない、停まらない、留まらない!すげぇ、なんか、もうリーブマン本人も遠慮しそうなリーブマン攻撃。いったい、あなたは何処までいくの?このあたりで、私的何かが、、キレる(笑)文字通り、笑いが止まらなくなってしまいましたぁ。この素晴らしい演奏を前に笑うとは何事か?と思われそうですが、、、だって、こういうの好きなんだもん!触発されたか?西尾どらむが怒濤のプッシュ&ソロ。ロマンチックな夜千の歌詞とは大きくかけ離れた、凶悪な感じになりましたが、再びテーマに戻ってきて、二人の掛け合いがあって、エンディングとなりました。愛でたし、めでたし。楽しかったよぉ。しかし、兄さま、あなたは、今年で幾つなの?ん?やりたいときに、やりたいだけ、、これ弟も一緒。やりたい放題、、これって、「八木家の家訓」?か??あ、タクオさん、マリンピアって、八木お兄様の聖地なんですぅ。(爆)会場唖然とした人もいたかもしれないので、ここは八木弟の出番。The Nearness Of You。。この美しいバラードを、ピアノ、ベースの地元トリオで。本当は彼ももってる、凶悪な部分はすっかり隠してピアノに誘われるように、、ふくよかで柔らかな音色でゆったりと端正に、歌心たっぷりな演奏。夢見るような暖かな気持ちがストレートに伝わる演奏で、会場の「女性ファン」のはぁとを鷲づかみ。このタイミングででてくる、あんたは、狡いぃ。。凶悪なリーブマンと端正なトムハレル。そりゃ、「普通の」女性はトムハレルを選択するであろう。。(爆)ピアノもリリカルで乙女のようでしたぁ。。。私は、夏のSail Awayのピアノもすきだったよぉ。こんな穏やかで心地よい空間に浸りきってみたいなぁ。いやぁ。。最後までうっとりしましたぜぇ。。はぁとぉ♪Compensation、ケニーワーナーの美しい曲です。メルルイスジャズオーケストラでピアノ弾いていた彼なので、当然、ビックバンドヴァージョンがあります。ロバーノが「Tones Shapes & Colors」でも演奏してます。聴いてるほうは、結構、印象的なメロディが頭に残り、楽しい曲なのですが、演奏はとっても難しいんだって。ほぉ。でも、やっぱ、本番になるとロバーノに変身した兄八木は、見事に吹ききっておりました。私、なかなか良かったとおもうんだけど。弟八木は、ずっとやりたかった曲だけあって、アグレッシブに流暢に決めまくっていたきがしますが。うーーん、やっぱり、狡い。でも、元がピアノ曲だけあって、決まっていたのはピアノ。う~ん、髭がはえてきたんじゃない?そう、ケニーワーナーもコープランドみたいに日本ではイマイチ人気でないですよね。つうか、局地的ですよね。さて、ライブも最後の曲となりました。トムハレルのオリジナル曲、ラテン調のHope Street。Hope、、なんてあるけど、、一度聴いたら必ず悪夢を見そうなこわぁ~~いテーマなのだ。人の不安感を煽りまくりの感じに、、、これが、凶悪に響くソプラノサックス!再び、リーブマンも驚く、リーブマン攻撃。八木お兄さん、私はこのヴァージョンでも線がきれて笑いが止まらなくなりましたぁ。いや、ソプラノって、かっこいいな。めちゃくちゃ、面白かった。今回のキーワード、ソプラノサックスかなぁ?そこに、ハレルになりきちゃった八木弟。う~ん、手拍子いれてみんなを「鍛えた」だけある!(爆)すごかったぁ。実に男らしいソロであった。しかし、恐ろしすぎるアクションの連続です。ラテンな嵐。。おいらはドラマー西尾が、夜千のときみたいに怒濤のドラミング。あぁ、いいのかなぁ。そこまでやちゃってぇ(爆)会場全体に興奮と高揚を残して、ライブが終了したのでありました。上(西尾・八木弟・八木兄)下(阿部・細木)う~ん、もう、涙も流せないほど、楽しかった。面白かった。緊張感高いスリリング局面、長尺なソロ、そして、暖かな歌心あふれる演奏。選曲、曲順も緩急つけてとても良かったとおもいます。本当に、至福の時間でしたぁ!ええと、、ピンポイントでうけていたことは、、間違いない(爆)メンバーの皆さま本当にありがとう!八木ブラザーズ、最高!!演奏者も聴衆も、、きっと、満足感いっぱいなライブだったとおもいます。あなた達から、私達に。私達から、あなた達に、、「はぁと*とぅ*はぁとぉ」ならいぶでしたよぉ。で、また、お願いね♪(爆)さて、凶悪だの、いい加減だのって、本人達が嬉しそうに書くので、このバンドをアバンギャルドなバンドだとおもってたり、ゲテモノだと思ってる人達居ると「元」宣伝部長として、非常にこまるのであった。アグレッシブなご兄弟のソロは確かにかなりハードボイルドでありますが、清く正しいハードバップな路線なのです。ただね、歌物が好きだったりする人はこの長尺なソロは苦痛かも(爆爆爆)ま、兄の頭の中はアバンギャルドでありまするが。。。(笑)この二人、10歳くらいから楽器はじめて、家の中でジャズ語で会話してたそうなので(笑)、やっぱ、基本がきちんとしてるのです。ただ、テーマーをきちんと丁寧に吹くことは当然出来る(きっぱり)。できない、って本人達が言うのは、かなりハイレベルな演奏を頭に置いての話。そこから、何が自分達にできるか、ってところで、、「腰は振らなーーい(笑)」。ま、しかし、彼等は「サラリーマン」でありまして、過大な期待はしないほうがいいけどぉ(爆)。兄のサックスももちろん、弟のトロンボーンもタイム感、とか、反応の良さ、耳の良さか?あと、音程とかイイ感じなのだ。八分音符をキチンと連発する、好きって言うだけある。通じ合ってるねぇ。。兄のソロに、弟のソロに、互いに何気につける「愛の手」が、えらくいいのだよぉ。やっぱ、兄弟って、いいなぁ♪ライブはここでおしまいですが、、反省会(嘘)したあとで、恒例?になってるらしい「ジャムセッション」へ。満席で、ぎゅうぎゅうの観客の中、別のテナーがまったりと楽しくふいてたらしいセントトーマスで、割り込んで、インプレッションズを拒否されて、Another You。つづいて勝手に高速Some Other Blues。兄弟で、あれもこれも僕たちは出来ます状態で会場を唖然とさせて、引き上げました。あ、ドラム西尾、ピアノ細木、ベースは東さんでした。超かっこよかったです。(きっぱり)超すっきりしましたぁ。(#^_^#)でも、もっと、大人になりましょう。。(爆)え?煽ったのは、、私?!前列で、「いけぇ~~」って言っただけです。はい。でも、インプレッションズききたかったな。実は、武闘派なんです。。裏事情も含め、八木弟さんのブログに日記があっぷされてます。テナーサックスで参戦した今タクオさんのHPもみてね。タクオさ~~ん、お約束、今度はクレッセントね。いや、、ディアロードでもいいわよぉ。八木お兄さんの日記はミクシぃ内なのです。興味のあるかたは、探してみてね。だた、「やぎ」でぇ。(爆)あとね、手抜きな西尾さんの日記もsがしてみてねぇ。ミクシィ内で。(爆)「やぎ」から、連鎖的に捕まえられるとおもいまっす。今回、気持ちよすぎて、、写真とりそこないました。また、音に酔いしれて、二日酔いになったため、、記憶が非常に曖昧です。。事実と反することがあっても、、ゆるしてくださいね。では、退散♪したけど、、追加や訂正しました。間違い、バンマスに怒られたから。(ちぇ)いや、ほんと長くてすまんです。
2008年01月21日
八木ブラザーズ Ver3.0@ジャズフラッシュ!!野に咲く一輪のすみれ。。。それが秘密の小部屋のコンセプトである。(爆)広い仮想空間をさまよい歩いて、偏狭の地にひっそり佇むこのお部屋を見つけた人が、野に咲く一輪のすみれを見たような気分になるブログをめざしているのであーる。そして、自分の好きな音楽の話題を中心に、たどり着いた人達と細く静かに繋がっていく。。そんなお部屋のである。顔も姿も知らない物同士、純粋に好きな話題で盛り上がる場所を目指しているのです。。さて、普段はIT完備の天の岩戸にかくれていう私ですが、どうしてもそこから出て行かねばならないときがある。・・・。ジャズ好きは避けて通れない出逢いの場、そう、ライブ開場。。。以前に「ライブは異なもの味なもの」って、日記を書きましたが、ライブは、いろんな意味で音楽を通して人と人が繋がる処。CDを再生して、一人で音楽を聴く時間も大好きなのですが、媒体無しで直に音楽を身体で感じるのは、それとはまた別な楽しみや、満足感があるのです。ミュージシャンが放った音が空気を振動させ、直接私達の鼓膜をふるわすのです。彼等と私達の間には、他人が手を加えるものが存在しないのです。自分の気持ち、心を解放して受け取れば、拙い自分なりにでも彼等のメッセージを直接受け取ることが出来るのです。。てなわけで、ライブハウスは、心を開く場、だから「開場」なのだ!(えっへん)と、開場が間違いで無いことがみんなに解ったであろうから。そろそろ、共通語の会場にもどしまあす。。(爆)新潟のジャズストリートは、そんなライブならでは臨場感を手軽に味わえる企画なのです。1000円のチケット買えば、その日一日どの会場も廻りたい邦題、聴きたい放題。そんな素敵なイヴェントに友達のバンドで参加するわけです。偶然が重なって、繋がった友達ではありますが、好きな周辺が結構かさなり(つまり、自然と選曲が私好みになる)、ちょっと目が点になるくらい巧い人達なので(会場でいたたまれず、ドキドキしなくて済む♪)、、。ライブに参戦!結構!!大きな重い荷物があったので、タクシー頼みました。タクシーの来る5分前に、スカートはきましたぁ!ぜぇぜぇ。てなわけで、一歩家をでたからには、八木ブラザーズファン倶楽部の理事長&宣伝部長そして絶大なる(爆)八木ブラザーズファンに変身!わぁ~い。人妻返上!ジャズフラッシュは、「昭和新道」という細い通りにある老舗のライブハウスです。「昭和新道」「新潟」っキーワードで検索すると、、なかなか、大人の界隈なのである。(^_^);;ドアの前に到着すると、なんやら、不穏なメロディがぁ、、。わぁ~い、ハレルの曲でーす。今回はこれでお出向かえ。。♪と、すでにお客さまがちらりほらり、、いとも簡単に、大入り満員だぁ。宣伝部長のお役目はここで終了。時間があるので、タクオさんを探すんだけど、見つからない。雪道大丈夫だったかな?お友達のmoguちゃんも急遽かけつけてくださいました。感謝!さぁ、立ち見もできて、イケイケ状態。メンバーも定位置について3時少し前に開始!!1st Set!まずは有名なスタンダード曲、Star Eyes。あぁあれね、と、、思う無かれ。アレンジはクリスポター担当(笑)!一筋縄ではいかないのだ。変拍子なイントロは一度聴いたら絶対病みつきになる。本家はサックスのワンホーンですが、ここでは2管。これが、豊かな広がりになって本家よりたのしのだなあ。v-tbから始まります。低音なぶん、あの不敵な感じがなんともいいな。そこに、サックスがかぶり始めて、兄貴の愛の手で麗しき兄弟愛。それぞれが、ソロをとってまずは、お手並み拝見、つかみはオッケイ。しかし、吹き始めると二人ともとっても素敵に見える☆さて、ここの八木弟さんとの繋がりの一つがトムハレル。仮想空間ではファンは沢山いるのですが、リアルで間近にいるのはちょっと驚異。(しかも、この日長岡方面にも一人みつけた。)そのハレルのオリジナル曲Buffalo Wings。トムハレル的男の美学の世界がイメージされる曲。良い曲だよ。ひとしきり、ユニゾンでの決め部分が終わると、ガツンとしたハードボイルドなイメージで男らしく(笑)ピアノ。ロヴァーノ化して待つサックスは「ティラリラティラララ↓」って(これで、いいのか?わかるかな?笑)がっつりお役目をはたしていましたぁ。滑らかなフィンガリングでとりあえず聴衆釘付け。好きな曲でだまっているはずもなく、tbがスィング感ばっちりな疾走感のあるフレーズをきめます。この兄弟、互いに結構ソロが長いので、渡すときに、ホント待ってました状態なのが大変宜しい。(爆)ハードボイルドなプレイのあとは、心温まるwhen I fall in love。でぇ、まいリクエスト。弟さんはお休みです。え、待ってましたぁ。泣かせてもらうよぉ。ぽんとテナーサックスからはじまる「Standards」ヴァージョン。ご本人は、この日はテナーの鳴りが悪いと落ち込んでおりましたが、正直、あなたにそんなの事は関係ない、と、言いたいくらいに情感こっもった素敵な演奏。いや、やればできるんじゃん。どうやら、会場にライバルがいるらしけど(爆)サックスからでてきた「♪」は私が全部一人締めしましたぁ。(^_^)v確かに、音色的には前回放し飼いのときのほうが、グロスマン的であったのかもしれないのですが、それをカヴァーする丁寧な言い回し、自然体なグロスマン節(爆)、最後のお決まりカデンツアまで見事でございましたぁ。大合格!どうやら、本人はさほど真剣みもなく(爆)、ウケねらいでソロの頭に歌謡版「恋におちて」て挿入したらしいのですがあまりに、会場うっとりさせすぎて笑いはとれず!予想外に?いや、、私の予測どおり、会場の「男性ファン」をうっとりさせていました。はい。(爆)これ、本当だとおもうのだ。たぶん、男性が憧れる男の優しさだよね。もしかしたら、終わってみれば、西尾さんのブラシワークが聴ける貴重な(爆)存在だったのか?ん?(検証しなくちゃ)慣れないバラードでぐったりしたので(嘘)兄休み。Quietude、サドジョーンズの曲だけあって、とてもゆったりしたうつくしい曲です。洗練されてます。(あ、兄さんぬけて正解か。。)レギュラーベーシスト、強力な安定感で暴れ者達を支える阿部ベースを中心に、今度は可憐なお嬢さんに変身した細木ピアノとトロンボーンで、息のあった演奏を。あ、やっぱり地元仲間は仲いいのねぇ~。そう、久しぶりにセントラルパークノースをかけたんだよねぇ。。曲が解ってから。ほぉ、、、これなのねぇ。。そして、1stSetの最後は、前夜に凶暴な兄が愕然としていたランディ作曲ののThere's A Mingus A Monk Us。実は、今回のライブで解らなかった曲はこれだったんだけど。ランディが好きなモンクとミンガスに捧げた曲だけあって、なんつうか、聴き慣れたフレーズが満載なのです。で、初めての曲とは思えない楽しさ。どうやら、メンバーも初めて聴いた人がおおかったらしく、「変な曲」と、不評?だったらしのですが、日陰の練習はもちろん、ここまでライブ好調に飛ばしてきたのと、満席の会場のパワーも伝わってか、これがかなりアグレッシブで痛快な演奏。いつものように、何時終わるかわからないトロンボーンとテナーサックスのソロをしりめに男性的でパワフルで、ダンディなピアノソロが展開され、度胸の良い弾きっぷりで満場の拍手で1stSetが終了でしたぁ。あっというまに、ワンセット終了。つづく。。。
2008年01月21日
土曜日の3時は八木ブラザーズ!(写真は萬代橋の夜景。。ウィキペディアから借りましたぁ)このところ雪国新潟らしいお天気である。雪が降って、寒いのだ。朝晩の交通ラッシュの時間は、何処もめちゃくちゃ、、のろのろ運転。普段、15分で着くのに、三倍の時間がかかったりしちゃう。雪が降らないと、「もうけですねぇ~」って、挨拶だけど。。雪が降ると、「冬ですからね~」と、、、新潟県人は、常に、、「それなり」に生きてる。厳しい自然の中で生きてきた県民性なのであります。自慢じゃないけど、新潟県民って優しいのだ。自分に厳しく、人に優しい。。(おまけに、美人も多いのだ)さて、人知れず、秘密の小部屋を始めた私なのですが、、3年もしていると、、地元でも知り合いができちゃってきましたぁ。ま、最初は戸惑ったけど、最近はそれなりに楽しんでます。ネットっていうのは、趣味、嗜好で繋がっていきますから、知り合ってしまうと普段合わなくても意外と簡単に古くからの友達気分にになれちゃうのね。相手がブログやってたり、マイミクなんかになれば、現在の状況はもとより、過去のこともあっというまにわかってしまうしね。がぁ、、所詮は仮想空間の中では一定の距離感があるのであるが、、、ま、私的にはそれが心地よいのだがぁ。。仮想空間だけではすまない場所が一つある。。それは、ジャズ友が避けて通れない出会いの場(爆)ライブの開場ぉ!こればかりは、その場にでかけていかなくちゃならんですからねぇ。最近は、このリアルな空間でお友達が「増えつつ」あるのである。。。ま、一緒の空気を吸うことで一蓮托生?いや、真のジャズ友いや同志となる場なのだぁ。。ぁぁ。。。(写真はジャズイン新潟の管理人さまからいただきましたぁ)と、大げさなフリをいたしましたが。。ようは、新潟ジャズストリートまで、すぐなのだ。私は八木ブラザーズのライブを聴きにいきたいのだぁ。三月の終わりに、掲示板にやってきた八木義之さんは、新潟在住の方です。ま、お仕事でいらっしゃるのね。音楽的濃さ方向と同じ地元、ってことで、このブログに興味を持ったようです。(どうせ、綺麗なねえちゃんだとおもったのだろう。。m(__)m)リンクしてみれば、なんと、地元でバルブトロンボーンという珍しい楽器を吹いてる方であった。ほぉ。。興味津々。ま、こっそり聴いてみれば(爆)、これが、ちゃんと吹いてるじゃないかぁ。(笑)えらく某トランペッターに近似値を持つトロンボーンなのだ。ま、大好きなバルブトロンボーンがロブマッコネルなので、白やぎさんですね。音色もミスティな感じでいいのだが、「できませんからぁ」って、御言葉に反して一度チャンスが回ってくるとなかなかソロが終わらない(爆)熱くハードバピッシュなお方なのである。まぁ、でも思うに、「Sail Away」なんかふかせると、グッときちゃう(私的には「Child Is Born」でぐっときちゃいましたが☆)優しさと歌心がたっぷりなのだぁ。。本人は、八分音符がお好きなようですが。。ま、これだけでも、買い、なのだが、、彼には「でかい」おまけが居る。(爆)実の兄、八木敬之さん!。男一匹サクッス吹きまぁす。でかい八木さんの事は、先日、リクエストの時に書いた。やっぱり、白やぎさんですが、しかし、このサックスがまたまた、、凶暴且つ饒舌なのである。(時々優しい)サラリーマンだけど、「TVジャズシリーズ」でサックス吹いてたりするんだなぁ。フロント二人とも180センチ以上はある身長で、ビジュアル的には、、ならぶと結構、、ウザイ。(嘘)兄弟ならではの感と間、、そしマジで血の通ったハーモニーです。素敵な兄弟ですのよ。(うん?こそばゆいでしょ。)そして、ドラムは和製トニーさま、西尾研一!手数、足数、ガンガン煽ってくださいませ。必見!ピアノは紅一点はぁとフルでスィンギーな、細木久美嬢。ベースは抜群の安定感とドライブ感を誇る阿部国男、、とくれば、、聴きにいきたいよねぇ~♪おまけに、今回はテナーサックスがもう一人、、乱入?!きゃぁ~♪で、今回の選曲はこちらぁ。Hope StreetBuffalo wingsThere's A Mingus A Monk UsCompensationYoung And FineStar EyesThe Nearness Of YouWhen I Fall In Love(まいりくえすとぉ)QuietudeThe Night Has A Thousand Eyes(以上、全10曲、順不同)どう?わかります?すずっくは、1曲だけ、わかんなかったんだけど。曲を説明しちゃってもいいのだが、小さいバンマスが妙に嫌がるので、今は曲目だけにしておきまぁす。あなたは?何曲しってます?そして、この選曲のコンセプトなんて想像できます?ここで、ふざけてるわりには、真面目な選曲だとおもうんだけど。。興味がわいたら、是非、開場にどうぞぉ♪さて、宣伝は随分したので、ちょっと、音源アップ。まずは、去年の7月のジャズストリートジャズフラッシュでの一曲。今回メンバー一緒ね。Dolphin D次は、私も行ったオルガン入りのスワンでの1曲。ドラムは西尾さんで一緒です。7.5で、でかいお兄様から脅されて、のせちゃう水戸でのライブ映像。これは、お兄様だけね。You tubeに飛びます。(凶悪に吹きまくってまぁす)Groovin Highつうことで、最後にもう一度、、ハイご一緒に!土曜日は、新潟ジャズストリートに、行こう!1月19日(土) フリーパスチケット1000円 1ドリンク500円八木ブラザーズ Ver3.0 @ジャズフラッシュ (15:00-17:00)八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)何方様も、宜しくお願いいたしまあす。では、開場でぇ♪
2008年01月17日
あなたは、どんな時に自分が恋におちたと感じますか?「一目惚れ」、って、言う言葉があるけど、恋におちた自分を自覚できるのはどんな時?優しくされた時、冷たくされた時、、、逢えなくなった時、告白された時、、、プレゼント貰った時、いつもと違う素顔を見た時。。ラブレター貰った時、メールを貰った時、意外な素顔をみた時。。。あなたは、ど・ん・な、、とき?私??・・・。うむ、、忘れちゃったんですけどぉ。。(爆)まぁね、、きっかけ、動機いろいろあるのでしょうけど、あるときから、「友達や仲間、、そんな一般レベルその他」としての感情と違う感情がわき上げってきちゃうものですよね。違うかしら?そして、その人が「特別な存在」になるのです。いいよなぁ~。(*^_^*)大事、大切、愛おしい、可愛い、しまっておきたい、冷凍保存したい。。ま、人それぞれ。。なんだけど、、、でね、、これ、一般的には、「恋におちた」ってイウワケです。ハイ。異性でもいいし、同性でもいいわけ。。(爆)古今東西、この状況の人間は、きっとアドレナリン全開、ハイテンション、通常モードとは違うのであります。ハタからみていると微笑ましさを越しちゃって、「笑いのタネ」になってたりすることもあるのでしょうが、、まぁ、いずれ当人には、「祭りの後の寂しさが来る」のですから。。それまで、放っておきましょう。。(爆)スタンダードの「When I Fall In Love」は作曲Victor Young、作詞Edward Heymanの作品です。映画の為の曲らしいけど、ナット・キング・コールが大ヒットさせた恋の歌。邦題は、「恋におちた時」ってなっていますが、これはちょっと微妙かもぉ。歌詞の中に、、こんなくだりがあります。****************************************When I fall in love it will be forever Or I'll never fall in love ****************************************永遠に続く恋が保証されたときでなくちゃ僕は(私は)恋したくない、みたな感じですよねぇ。。。(ちゃうのか??)となるとぉ。。本当は「恋する時は。。」みたいな感じがじゃないっすかねぇ?誰か、英語力のあるヤツ、、突っ込んでねっ!最後まで、歌詞を眺めると恋する気持ちの強さはわかるものの、、あまいメロディのわりには、結構、強気っていうか、、自己中的歌詞です。。。(爆)でも、曲は脳天気に甘いメロディ、、ストレートで凝ったところが全然なくて、、シンプルな感じで、そりゃ、、メジャーがもつ甘さ大らかさ、、たっぷりでいいのよねぇ。。また、、質問。あなたは、だれの演奏が好き?(歌の方がおおいか。。)マイルス?キース?エヴァンス?あ、ガーランドもあるよねぇ。。アートファーマー?バド?チェット?あ、マクリーン?ビルフリもあったあった。。おぉ、、ブルーミッチェルもいたいた!曲の甘さをどのように処理するかで、いろいろありますよねぇ。。今日、このアルバムで「When I Fall In Love」聴いていましたぁ。Live at the Cafe Praga/ Steve GrossmanStandards/ Steve Grossmanなぜって?だって、リクエストしたんだもん。ジャズストで、演奏する八木ブラザザーズのお兄様、八木敬之さまが自分で選曲するのは面倒だ、って、、ことで、リクエストって言ってくださったのですねぇ。。おぉ、、早い者勝ち?頭の中に不穏な選曲が次々浮かぶんだけど、、、、(415セントラルパークウエスト、オーヴァーザレインボー、クレッセント、セイイット、ナセント、イージーリビング、、日本昔話。。いっぱいだぁ。。)意外といい人な私は、一応、小さいけどバンマス、って威張っていた(爆)八木義之さまに裏でお尋ね申し上げたら、時間も無いから、スタンダードでバラードで。。と。。前回、放し飼いで、不覚にも目に涙が滲んだ「Travels」の影響と、そのとっても男らしい音の影響で、、、どうも、、マイケルとグロスマンの演奏してるバラードが浮かんぶんですけど。。マイケル的バラードは一つ、、あるみたいだし、(没にすんなよぉぉ!!凄む)グロスマンの男らしさ全開、包容力と歌心、テナーサックスのサブトーンの魅力満載のこの曲にしましたぁ。「When I Fall In Love」期待してるよぉ。。八木君。(理事長として)会場の女性ファンのはぁとぉを鷲づかみにしてくれぇ!(爆)大きいけど小さいバンマスさま、これ、ブルーミッチェルとかぁ、チェットとかぁ、、アートファーマーとか、、、マイルスとかぁ、、トランペットもいけてるよねぇ。(脅迫)バルブトロンボーンはどうなるのかなぁ~~?さて、グロスマンの魅力はねぇ。。テナーサックスの音の魅力そのものでもあります。そして演奏は、男性的、ダイナミックで攻撃的、豪快。しかも情感をたっぷり表現でき、、まさに「優しくなければ男じゃ無い」&「強くなければ男じゃない」、、実践派。普段の潔さ、怒濤のふきっぷりも、、静かにバラードを演奏したときに思わずよろめきたくなる遠因でもあります。時に、グロスマンのバラードプレイを聞き、不器用、、などと思うかたもいるようですが、、私には、百戦錬磨の恋の達人に違いないとおもっております。(え?どうして、そうなる。。すずっくよぉ。。)女性の「おちる」場所、ポイントがちゃんとわかってるもーーん。このグロスマンの要素を全て兼ね備えて、しかもマイケルとリーブマンで武装してる、、八木敬之。(宣伝部長として、、呼び捨て!むむ過剰広告か?)つうことで、一週間後には1ジャズファンとして「When I Fall In Love」を堪能したい、、私。恋するって、いいよねぇ~♪せめて、そんな気分にさせくださぁい。(爆)え?会場ジャズフラッシュに来た女性ファン(男性も可)が、「きっちり」恋におちるように、頼むよぉ!(至上命令)では、退散♪
2008年01月12日
年末年始のほんわか気分もどうやら、、無事去り?今日は本格的ジャズ三昧始めでっす。まずは、マダムさまとの会話にでてきた、Nearness Of You/Michael Breckerで、Nearness Of Youを聴きました。ここでは、ジェームステイラーの歌がはいります。賛否両論だったけど、この二人ジャームスが参加してるもう一つのオリジナルが収録されてるジェームスのアルバムで共演して以来の中だそうです。染み時と語りかけるマイケルがいます。そして、どうしても聴きたくなったのがAmerican Dream/Charlie Haden with Michael Brecker での、Travels。。まっすぐに、優れメロディはもちろんですが、、マイケルのはぁとに響く真摯な演奏。。泣けるぅ。いいよなぁ。そして、突然、若き日の雄志が聴きたくなってHeavy Metal Be-Bop/The Brecker Brothersとりあえず、他にききたいのが湧き出てるので、Some Scunk Funkでやめておいたけど。。キレまくってますよねぇ。で、で、何故か、無性にTwins I & II/Jaco Pastorius big band1枚目。一息つき、、ぼぉ、、としながら、いろんな事を考えてました。ハレル、、行きたい。。。どうにか、、ならないかなぁ。。って、やっぱり、かけたのがHumanity/Tom Harrell Dado Moroniこれ、やっぱりいいなぁ。。ため息。再び思考がとまり、ちょっと、ぼけっとしてましたが、気をとりなおして、Jazzitaliano Live2006/02 Paolo Fresuをかけました。。やっぱ、かっこいいのだ。特に一曲目、何度聴いてもワクワクする。身体が動く。こんなライブが聴きたいなぁ。。と。。。ライブ。。また、思考がとまる。。ここ新潟では、冬と夏に新潟ジャズストリートと言う素晴らしいイヴェントがあります。今回は市内23の会場で、地元を中心に活躍するみなさんの演奏が、フリーパスチケット1000円で聴きたい放題です。1ドリンクは500円ね。そこに、まいリアルジャズフレンドの「八木ブラザーズこと八木敬之(sax)、八木義之(vtb)」のお二人のバンドが参加します。このお二人、スワンで本格的に聴いてから、私的ツボにはまりまくりなので、「八木ブラザーズファン倶楽部」を密かに設立し、初代理事長に勝手になったのです。(えっへん)随時会員募集中!ちなみに、ドラムの西尾さんは、神様トニーさま千手観音さまのようです。でも、理事長としての承認を得るために、、「宣伝部長」も兼任してるのだぁ。。つうことで、理事長の私自身が行けるか、行けないか、、微妙なのですが、新潟の強者のジャズファンの方々、是非、ジャズストにおいでのさいには、ご堪能くださいませ。すげぇ、楽しくて、飽きないからっ!(もちろん、上手!)(え?みせもんじゃないって?)さて、つうことで、今日の最後は現在の私のダーリン。クリポタ。Follow the Red Line: Live at the Village Vanguard/Chris Potterですね。う~ん、かけられるかな。。では、今日も一目散に退散♪
2008年01月05日
今日からブログのトップ頁はクリスマス仕様になりました。なんか、出遅れてるねぇ。。それには、いろいろのワケがある。。・・・・・。そう、、今シーズンは、「これっ」といった、、私的興味津々のクリスマスの新譜がほとんど無かったのです。唯一、聴きたいなぁ、、って思った、、『A Solo Guitar Christmas/Royse Campbell』も、、何故か、手元に届いてないのです。ありゃまぁ。。つうことで、うだうだしておりましたが、、(今世紀最大の危機だわぁ。。)ここは初心にもどって、、マニアやオタクが無視しがちな。。。(私よ、、私。。)クリスマスコンピを並べてみました。。今更なぁ。。。って、本人はおもってるので、、今後の展開はどうなるのか。。ちょっと、わかりませんが、、ま、できたら、、3レーベルくらいは、、喋ってみたいものです。。そう、ジャズファンなら、クリスマスコンピ買うなら、自分の好きなレーベルのクリスマスコンピ買おうね♪あ、写真はマイミクにはお馴染みロブサンタでっす。彼は、実はミュージシャンなのであった。。ホルン吹きっす。遠くカナダはバンプからやってきましたぁ。。棚の上で、埃にまみれてたんだよ。(これは、本当)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。My Second Prime/Steve Grossmanお馴染みグロスマンの出番です。どうして、これか問われれば、、それはね、、ここで、グロスマンが「The Christmas Song」を吹いているからでっす。クリスマスソングはメルトーメが真夏に作曲した、それはそれは素敵なバラードです。そのメロディの美しさはサックス向き。多くのヴァージョンがございます。このアルバムのベース、、どうも、、好きになれないのですが、、、そんなん、、なんにも構うことなく、浪々と男らしい優しさに満ちたグロスマンのお歌がきけます。大好きぃぃ☆おぉ、神よ、ありがとう。。クリスマスシーズン、男は黙って「The Christmas Song」を吹くんだぁ!
2007年12月12日
頂き物の彼等のお写真でございます。と、シュルベリが縦にできない私。M(__)M森さんのお写真ないんだけど。。ま、許してください。ラーシュ・ヤンソントリオの日本ツアーは今日のボディ&ソウルでお終い。この老舗のライブハウスは早くから席の売り切れになってましたので、昨日に続いて今日も熱いライブが演奏されるのでしょう。。いいよなぁ。リピーターの多い彼等のライブは、この時季まさに「クリスマスプレゼント」!そう、サンタが街にやって来た!って、感じです。日本中で待ってる彼等のファンの街に「ラーシュ・サンタ」がやって来たのでありました。そう、長旅でのお疲れ、、大都市で連日のライブも可能な彼等かもしれませんが、地方でも「サンタさん達」を心待ちにしてるファンが沢山いるのです。我が街で聴くサンタさん達の演奏は格別でありました。。そして、地方ならではの交流もあるわけだし。。今日の演奏で、今回のツアーは終演ですが、きっと最後までエキサイティングな演奏を見せてくれるとおもいます。運良くボディ&ソウルの席が取れた人達、、ホントいいよなぁ。。しっかり応援してきてね♪そう、ラーシュ・サンタは各街で大好きな日本を堪能したらしい。。盛り上がって、JustBeingをシャウトして唄ったたり、お茶席を体験したり、もちろん、座禅で精神集中もしたりぃ。。新潟では??いやぁ~ん、秘密ぅ♪そう、シュルベリ・サンタは、沖縄料理のお店で三味線弾いたって??う~ん、そのエキサイティング且つ素晴らしいテクニックで各地の「男性ファン」を虜にしたことは事実。え?初めて逢って、リーダー作にサインいただいた時から、、私、、ずっと、虜よぉ。そして、その厚くて大きくて、、暖かな手と同じ音がする、森・サンタ。。エレベ弾いたんですって?ほぉ。。。日本酒の大好きな森さん、、新潟はホント良いところでしょ?(爆)是非、是非、また皆さんといらしてくださいね。つうことで、ラーシュ・サンタ様達、、素敵なクリスマスをお迎え下さい!しかし、ミクシィってこういう時便利ですねぇ。。各地のいろいろなライブの様子が手に取るようにわかりました。なんだか、、不思議な気持ちになりましたね。つうことで、、3人のサンタのそろったお写真を。。ちょっと、ぼけていてもしわけありませんが。。クリスマスグッズも沢山集めている私。。その中でも、このダサイ色合いの、安っぽい、、木製のツリーはお気に入り。確か、、ロシア展で買ったの。。780円くらい。。なんで、お気に入りかは、すぐに分かるとおもいます。総勢12人のサンタによる「クリスマスの大演奏会」だからなのでありました。歌うサンタだっているし、ちゃんと指揮者も居るのだ。。♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。A Window Towards Being/Lars Jansson Trio今回のライブで聴けなくて、他のライブ会場で演奏してるのみてちょっとうらやましかったのが、このアルバムに入ってる、「More human」と「To the mothers in Brazil」です。More humanは、私的ヤンソンのウエルカムソングの一つ。ようこそ、僕の音楽へ、ってなんだか暖かな気持ちがわきあがってくる。そして、繊細な美しさと印象的な不思議なメロディを持つTo the mothers in Brazil。。前回、新潟の会場では「To the mothers in Brazil」は流れたんだけどねぇ。。ラーシュ・ヤンソントリオとしては、91年の録音ですから、初期のアルバムになりますよね。このアルバムは、曲によってBrynjar Buffのオーボエがはいります。そう、そういう意味ではちょっと、レアな作品かなぁ。とぉ。うん、今聴くと気のせいか、、凄くエネルギーの溢れた作品。ずっと、時の流れにそって、、彼等のアルバム聴いてると、想うこともいろいろあるのですが、、でも、根本的にラーシュヤンソンの美意識、そして、暖かな気持ち、、音楽に対する真摯な態度を変わっていないとおもいます。曲買いでも良し、演奏買いでも良し、、、新しいアルバム、、出さないかなぁ。。しかし、、不思議な手の持ち主だよねぇ。1 More human2 I see better with my eyes closed3 To the little man4 A window towards being5 The eye of consciousness6 Consolation7 Marionette8 The man with the cucumber9 True face10 The inner room11 To the mothers in Brazil12 Ma13 AtlanticoLars Jansson (p)Lars Danielsson (b)Anders Kjellberg (ds)Brynjar Buff (Oboe)さて、さて、、本当のサンタはこれからやってまぁす♪でも、もう、、あと2週間だなぁ。。今年の秘密のお部屋はどうなるのだろう。。あ、明日は新潟は中越の柏崎で「柏崎 音市場」ってジャズのイヴェントがあるようです。用事があって行けそうにないのですが、興味のある方々は、、何方様も宜しく♪500円で、聴きたい放題らしい。。
2007年12月08日
トップの頁にお飾りしてある、「放し飼いトリオ+おまけぇ」、ってライブの「ゆくえ」、これが、とぉぉっても、気になる。地元で今週の木曜日なのね。ま、義理も人情も厚く「ブラザーズ」って言葉に弱いすずっくは、是非行きたいのである。しかーーし、三連休の週末、、お出かけ好きの家人、じっーーとしてるわけないの。。きっと、また、前日前夜から、、遠ーーくの山まで「ドングリ拾い」にいくのだろうなぁ。。無理だろうなぁ。。って、おもってましたが、どうやら、今回はお出かけしないみたーーい。わぁぁ~~、チャンスでござる。。。だってさ、八木ブラザーズの放し飼いのゆくえ。。どんなものだか見てみたいもんじゃん。ご両人ともマイミクなのですが、なんせ、「箱入り娘」なので、、、お逢いしたこと無いのでございますです。弟さんとはねぇ。。ご近所ですれ違うかもしれない、緊張感溢れる関係ですがぁ。(爆)実はね、某所でステージ上に居るお姿に「黄色い」声援とばしましたけどねー。え?その場に「同じような」美人は沢山居たから、私の事、わからんかったでしょねぇ。。新潟はね、美人の産地だからねぇ(笑)「箱入り娘」はねぇ、、超内気なので人前にでるのは恐ぁい。(笑)特に、地元での知人との遭遇がエラク恐ぁい。(爆)お外で「すずっくさん」とよばれるのが死ぬほど恐ぁい。(大爆)・・・・本音、、はねぇ。。顔がばれたら、ブログにお客さまこなくなるものねぇ。。(自爆)だって、このブログのウリは「美人」で「小粋」な「おねぇさん」が営む「18禁のブログ」だからぁ。。(宇宙遊泳)しかし、このメンバーのお得感っていうのは、堅実な奥様には魅力的。前回夏のジャズストの時も、いろいろな方にお勧めされたのですけど、(考えたらすべて県外の人達だったわ・・)聴けませんでした。m(__)m今回メンバーの3人は、はるばる三国峠越えて(あ、トンネルか)、暴れにくるんだものぉ。。クリポタ好き、ブレッカー好きのご兄弟でしょ?嗜好的に私的「負?」のベクトルとぴったり♪叙情的でスマートな弟さんと豪放でダイナミックなお兄さんが、激しくも美しく絡み合う兄弟愛。。。そこに降るオルガンの音は天国の花びら♪鳴りまくるシンバル音は神のお告げ、、おぉぉ、、「禁断の園」だわねぇ。。(爆)と、八木義之さんのブログにでてました。----------------------------------------------スタンダード3曲 ・ マイルス3曲 ・ ショーター1曲 ・ メセニー1曲 ・ トムハレル1曲 ・ ウェザー1曲 ・ クリポタ1曲 ----------------------------------------------ま、お兄さんの日記、弟さんのコメント、中年音楽狂さんのコメント等からも推測するに、二曲、誰もが分かる決定的なものは、ハレルの「Sail Away 」クリポタの「7.5」。ま、この2曲聴ければ、顔ばれないうちに、、帰ってもいいわ。。聴きにいきたいのよねぇ。。どうなるかなぁ。。*********さてぇ、、、ちょっと、カーテンしめますぅぅ*********さて、ここからは、、八木ブラザーズに聞こえないような小さな声で。。。超戯言でござる。実は私が、ここまでこのライブに思いつめる理由はもう一つ、、あるのよねぇ。。(内緒よぉ)ライブ体験の少ない私、、実はマジなジャズのオルガンは、、はじめてでーーす。八木お兄様から、バンドのコンセプトから”そういう”ジャズオルガンしてませんからと「ご忠告」をうけましたがぁ。。きっぱり、無視(爆)だってね、だって、だってぇ、、見たこともないんだよぉ。あの、あの、、ぐわぁぁ~~~ぁぁん、って、電気に揺れる音を考えただけでも失神しそう。。痺れるぅぅ!!私、小学校の事から、電気のコイル好きだったものなぁ。。(って、関係ないっす)もちろん、アコピも大好きなんだけど、それとは別の場所を刺激するんだもん。ほら、ほらほら、、電気のギターも好きな私、、ギターとオルガンって音の組み合わせは、まぁジャズ的には清く正しい定番なのねぇ。。電気と電気の音はね、一緒になると「レモンドロップ」みたいにとろけちゃうのねぇ。。好き☆あぁ、これをすずっくの「フラミンゴの右足の法則」と、、言う。。(バシッ)ようは、オルガンって、生で一度も見たことも聴いたことないのです。。。ホント、ジャズ好きなんだけど、ライブ人生は不遇ですからね。。今回はギター居ないけど、くるくるとファンが回ってる?!ちゃんとしたオルガンが来るらしいので。。考えただけでも、わくわくしちゃうのだぁ。もちろん、ご兄弟もドラムの西尾さんも素敵だしね、魅力的ですけどねぇ。。(この3人、全員、180以上だよねぇ。オルガンさんはどうなのかな?ええと、新潟市内の「長身好き☆」もどうぞぉ。。因みに私は慎重175センチです!惜しかったぁ)人間、、やっぱりねぇ。。「初体験」、つう、、ものに弱い♪生オルガン、見たい、、聴きたい、、もう、妄想で頭ガンガンでぇ~~す。う~ん、どうせなら、凶悪なエレキなギターもいると良いのになぁ。。。(戯言)って、放し飼いにされた羊でなくてぇ、「山羊」でなくてぇ、狼達にはギターは「邪魔」よねぇ!(大笑)*********ええと、、、カーテンあけますぅぅ*********そう、、バンドのコンセプトは、メンバーの好き放題、やりたい放題、って、、ことだとおもっていたら、違うらしいのです、、『スタンダードを小粋に演奏する』・・・・??(*_*)??・・・・え~~~ぇ、やだあぁ。って、7.5が小粋なスタンダードは全然思えん。。。メンバーの好き放題、やりたい放題、この「強欲な態度」がそのまま「サウンド」になってることを、真に祈るぅ。では、メンバーを復唱!(笑)放し飼いトリオ+(おまけぇ) 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) + おまけぇ八木義之(vtb)全員、頑張るようぉにぃ!&楽しく放し飼いされてくださいませ。。あ、そうえば、思い出した。おまけのやぎさんが、随分まえにご自身のブログのコメントで、『機会があればぜひ!特別優待しまっせ。』って、いってたのです。。はい。「特別」「優待」、、実に良い響きだわ。きっと、奥様の好きな「おまけぇ」が付くに違いない。(きっぱり)「おまけぇ」何かなぁ。。(爆)。。『**雪**』が降りそうだけど、、行きたなぁ。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Live at Birdland/John Coltrane何故か、クリポタでなくて、コルトレーン。トレーンでっす。ちょっと、前から、時々コルトレーンが時々遊びにきてまぁす。(爆)しかも、何故か、昨日あたりから頭の中でアフロブルーが大音響で爆発。でも、頭の中のアフロブルーはロニースミスのおるぎゃんなんだなぁ。。。マーヴィンスミスがエルビンしてまっす。ほれほれ、オルガンの妄想はこんなところでも影響しちゃうのね。でも、やっぱ、凶悪さこのバードランドの勝ち。ま、アバンクロンビーもこれに負けるわねぇ。。いいよなぁ。。この日のバードランドに行きたい。来週はいよいよラーシュヤンソンですけど、、うむ、、反応薄くて心配。。おぉぉ~~い、ヤンソンファン!どうしちゃったんだよぉぉぉ。
2007年11月20日
秋もふかまり人生の吐息のような11月。。。もうすぐやってる来る冬の気配は人間を寂しい気分にしますよねぇ。。晩秋。まぁ、しかし、人類は長い間この寂しい気分と闘ってきてるわけで、いろいろと対策をこうじるわけです。鍋料理とかぁ。。お燗とかぁ。。コタツとかぁ。。(ホントか?)ようは、「暖まる」こと、もの、出来事。。多々。直接、身体を温める行為も、いいのでありますけど、、気持ちを暖めるのも、効果的ですよねぇ。。つうことで、今月は、、ラーシュ・ヤンソンの音楽で心を暖め、11/28にはライブへGO!合間に?デュオのアルバムで、はぁとふる。。。で、「直流」だよぉ。ん??直流!(意味不明?)しかし、私の身体は余韻を引きずっている。(きっぱり)強化月間のクリポタは、どうも、、、濃すぎたぁ。クリポタさま、、、どうか、私に愛の手を♪ええとねぇ。。クリポタにはまってると、他のサックスきけなくなるよねぇ。(かなり、きっぱり)ブレッカーもちょっと駄目だったなぁ。。イタリアのマイダーリンバティスタさまの新譜。。これも、早くブログにあげたいのにねぇ。。あ、例外は、、インパルス以降のコルトレーンかなぁ。。何時、きいても好きだなぁ。先日ミクシィで時々コルトレーン聴くよ、って書いたら、驚かれちゃったけど。。コルトレーン、マイルス、、やっぱ、時々聴きたくなりません?コルトレーン、コンプリあきらめちゃってから、増えないんだけど、やっぱ、時々買うのねぇ。何かのついでに思わず買ってしまった、「MyFavorite Things (coltrane at newport)/JOHN COLTRANE」これ、私、、もの凄くよかったぁ。。。ホント、現代に生きてるサックスの皆さま。がんばれよぉぉ。。って感じ・・。m(__)m63年の録音と65年なんだけど、もう、生々しくて、ドキドキ。生きてる、って感じ。63年はドラムがロイヘインズなんだけど(ほら、エルビンが麻薬で捕まってたとき)、マイフェヴァ、インプレッション、、もう、言うことないっす。でも、65年はエルビンなんだよねぇ~。当然、この時期の二年の月日は、コルトレーンをよりアヴァンギャルドで、そしてフリーな方向へはこんでいるのね。ロイヘインズは好きだけど、やっぱ、コルトレーンにはエルビン。。と、ブライアンブレイドも大好きなんだけど、クリポタにはビルスチュワートがいいなぁ。煽りにかかったときの重量戦車級の迫力がクリポタにぴったり。あ、アントニオサンチェスの新譜のクリポタいるんだよねぇ・・。このアルバムのメンバーも強烈だよねぇ。。怒アップのクリポタのお写真も、、強烈だよねぇ。。(爆)でも、好き☆あ、でも、でも、ケニーワーナーのアルバムもおもしろかったよねぇ。顔が鍵盤のヤツ。ホント、フォローしきれないです。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Hope / Lars Jansson世の中広しといえ、、クリポタの大ファンで、ラーシュヤンソンの大ファンは、、たぶん、私くらいだろうなぁ。ん?他にいますか?手、、あげて!二人を知らない人は、この二人が同じ傾向の音楽だとおもったら、痛い目にあいます。二人をよく知ってる人は、私の脈絡なさにあきれるでしょう。。私の中では、違和感なくマイフェヴァリットですけど。そう、二人とも音楽に対する真摯な気持ちがひしひしと伝わってきます。優しさ、親しみやすさに溢れる彼の音楽の中でも、このアルバム「Hope」は最右翼です。一枚聴くと、とろけそうな笑顔になります。人は誰もが心に闇をもっています。でも、同じ人がその同じ心に小さな灯りももってるのです。彼の音楽はその灯りが、ぱぁっと明るくなるような、、かんじ。。嫌なことがあると、人は独りでいたくなるでしょ?でも、独りでいることに疲れたり、寂しくなったり、、彼の音楽聴くとね、誰かとお話したくなります。自分はやっぱり人と人の間に生きて居るんだなぁ。。って、思うのねぇ。。生きている、って、、、ことは、素晴らしいことですわ。。誰かと繋がってることの幸せをかみしめることができる。。明日への希望の光が差し込むアルバムなのねぇ。。最近、イモゲーナからでてる彼のアルバムは、デジパックで買えるようになたんだよねぇ。。プラケースからは届かないラーシュヤンソンの「想い」、「考え」、「気遣い」が、はっきりわかります。ホント、お好きな方は、一度、開いて、「見て」みて。。1.How deep is the ocean2.The tree 3.Hope4.Live, be where you are5.Why was I left under the sky6.living under the road to paradise7.Summer rain8.A little blues for you9.A blissful smile10.In peaceful sleep Lars Jansson(P)Lars Danielsson(b)Anders Kjellberg(ds)今年も、、無事に冬が乗り切れますように。。
2007年11月02日
子どもの頃の作文のタイトルですね。母と誕生日が一緒だった私、、ちょっと、子ども心に理不尽な思い、ってのがあって、、ようは、ケーキを食べる日、1日すくないじゃ~~ん、ってヤツ。お誕生日は、「御年」になるとめでたくは無いけど、、でも、やっぱ、嬉しかったりする。クリスマスの準備しなくちゃなぁ、、って、思いつつ、、ジャズ批評の新刊(No.140)を眺める。(^_^);;(どういう、、フリだよぉ)すみません、私事、宣伝で~す。m(__)m今回は、ブログウォーキングに「Under Rousseau's Moon Live at Blue Note / Gil Goldstein」。そして、特集のテーマ「私のこだわりジャズ」で、クリスマスアルバムの事を、、載せていただきました。m(__)mこれねぇ。。悩んだんですけどねぇ。。ま、真面目に研究課題を書いた、ってより、、ジャズのクリスマスアルバムを。。広く世間に「啓蒙」した、、って感じ?(爆)『クリスマスの魔法にかかるための12章』宜しく~♪と、、このタイトルは何処からきてるか?分かる人います?え?誰も答えてくれそうにないから、いってしまいまぁす。「Twelve Days Of Christmas」って、トラディッショナルなクリスマスソングからね。え?「12」って、数字だけだけどぉ。小さな、小さな、、遊び心、ってもんでしょ。あ、最中さん、オラシオさんの「こだわり」も読めます。次回はパート2だって。しかし、読んで感想!ホント、「人それぞれ」どれが、正解!ってのが無いのがいいよねぇ・・。そんなこんなで、大きな満月もみたし……(綺麗だったわぁ)ホント、ルソーのお月様のように、私は魔法にかかったかもしれないなぁ。とても、良いお誕生日でしたぁ…。高校三年のお誕生日のとき、秋に文化祭で知り合った男の子が手作りのチョコレートケーキを自転車で届けてくれました。(永谷園の箱に入っていたぁ)その時、2年くら片思いしてる人がいたから、感激しながらも、家族にひやかされながらも、、「食べちゃった」だけでしたが。。嬉しかったなぁ。。プレゼントは気持ちが大事よねぇ…って、想い出した1日でしたぁ。昨日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Man Woman and Child / Tore Johansen featuring Karin Krogこのアルバム、スリリングって演奏からは、、かなり離れた場所にある。Tore Johansenのトランペットは、クリスマスの曲に本当にぴったり。そこに、魔法を添えるのは、カーリン。全然、力の入ってない唄い方なんだけど、ジャジィーではぁとふる。そして、大人の味わい。。タイトル曲はジョンサーマンとカーリンのオリジナル曲。もの凄くあたたかで、幸福感がつまった曲で、私的オリジナルクリスマス曲の名曲!是非、是非、みなさんにお聴かせしたいなぁ。。このアルバムを聴きながら、いろんな想いに馳せる。。トランペットとフリューゲルが静かに響く。。好き☆追伸本当は昨日書きたかったのですが、ちょっと、忙しかったもので。。後出しじゃんけんでごめんなさい…。
2007年10月25日
聞いてくださ~~い!!ラーシュ・ヤンソンが「新潟」に来るの! すげぇ!!すげぇ!!情報です。ぶらぼ~~!やったぁ!!!あ、一応、、この写真は前回の新潟のライブ後、休憩室でくつろぐお二人です。なぜか、導かれるままに(そういう誘いは断らない)お二人の写真が撮れました。ありがとうございました。間違っても、清く正しいラーシュヤンソンファンは演奏中に写真なんか撮らないでね!!お願いですからぁ。次のスカンジナビアコネクションのツアーがラーシュヤンソンであることは随分前からしってましたぁ。がぁ。。今回は、新潟でもライブはなかったのです。あ、今もスカンジナビアコネクションのライブスケジュールにはのってませんけどぉ。載せて、載せて♪あ、ミクシィはこれから、管理人様にお願いに行こうっと。ずっと、、、ぶつぶつ、言っておりましたが、、今回、二週間近くのツアーですが、、何処にも行けそうに無く、泣く泣くあきらめてましたが。。。しかし、しかし、、お~~まいごっどぉぉぉ!!神様、仏様、観音様。。なんと、新潟でのライブの情報が載っていました!!新潟には、個人で管理されてるサイトなのですが、新潟近郊のライブ情報が一目で分かる素晴らしいサイト「ジャズ イン 新潟」って、ございまして、たぶん新潟でジャズ聴いてる人達は皆さんこのサイトをブックマークしてるとおもうのですがぁ!!やったぁ!!のってます!!間違いないわ。ラーシュ・ヤンソントリオ (ジョイアミーア 11/28(水))わ~~い、わい。絶対行くぞぉ。す・・すごい、たぶん、、入れ替え無い、ライブハウスでの演奏だぁ。ジョイアミーアって、イタリアンレストランですが、最近はライブも沢山してて、内外の充実した演奏がきけるんだよぉ。もちろん、地元のミュージシャンのライブもあります。まぁ、、いつも、指加えて眺めてます。お料理も美味しいので、以前、お仕事の関係で宴会をさせていただいたこともあるんだよねぇ。。。すごい、目の前でラーシュヤンソンのピアノ演奏が、シュルベリのドラムが、、そして、森さんのベースがぁ。。きゃぁ~~失神。来日にあわせて、来月は、ヤンソン月間だぁ!!、っておもってましたが。。もう、11月は、ラーシュヤンソン「強化月間」に決定!!(ま、あまりかわんないけど)もちろん、他の話題も書きたいことが沢山あるんだよぉぉ。新譜、デュオ、そして、、晩秋の、、新潟。。あぁ、、とりあえず♪ラーシュ情報第一弾で~す。とりあえず、、って、現段階では、既に日本の何処かにいるだろ?クリポタさまの強化月間!いよいよ、、明日から、、ブルーノートでライブが始まるよぉ!(10/23-26)行く人??いないの??ご報告を待つ!今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Extensions/Dave Holland Quartet1990年リリース、1989年の録音です。これね、Kevin Eubanksのギターがめちゃくちゃはじけていて、かっこいいのです。凄いよぉ。Steve Colemanより印象にのこってしまったアルバムでーす。あぁ、、ケビンユーバンクスさま、、かむばぁぁっく!すずっくは、ロビンさまより、ユーバンクスさまがお好きです。何時か、あなたを目の前で聴いてみたいなぁ。。今、こんなアルバム聴いていますぅ。I am That / Lars Jansson祝!ラーシュヤンソン新潟ライブ。シャンパンのかわりは、これ。初めてこのアルバム聴いたとき、何故か、、私はこれを素直に喜べなかった。何故だろう。。で、音楽が変わったわけでないのに、、少しの時の流れが、このアルバムも他のアルバム同様にお気に入りに一枚にしてくれた…。音楽を聴くとき、もっと自分を解放しなくちゃいけないよねぇ。。人の「言葉」、「文章」、「こうでならねば」って思いこみ。何もかもが邪魔かも。参考にはもちろんなるけど。そこに居る私、ここに存在する私、小さな私だけど、私の中で私が中心に世界が広がっているのだから、自分の中の声にキチンと耳を傾ければ、キチンとミュージシャンが発してくれた音楽は、キチンと自分の中心に届く…。楽しみだなぁ。。11月は新潟で沢山ライブ行きたい。できたら、三つ!いきたい!!え?奥様、、、欲張りますわ。
2007年10月22日
12月21日(金) 関内小ホール(横浜・関内)ヴィクトリア・トルストイ with ヤコブ・カールソントリオ (ヤコブ・カールソン(p)/マティアス・スベンソン(b)/ラスムス・キルベリ(ds))朝1みくったら、、こんな情報を目にして。。がっくり、落ち込んでます。用事があって、自転車でおでかけもしたけど、、全然、気が晴れない…。(自転車買ってもらったんだよぉ!!新車より嬉しいかも…私……♪)今年は、ヤンラングレンも聴けずorz...先日あったヤコブヤングのライブも駄目だったし…。(チケット持ってたんだよぉ)ヨーロッパ勢じゃないけど、クリポタ入りホランドも無理みたいっす。ラーシュヤンソンも、、果たして、、いけるのでしょうか…。ヴィクトリア・トルストイももちろんですけどぉ、、ヤコブ・カールソンも以前から聴きたかったピアノです。でもねぇ、、そんな、、時季にどうやって横浜までいけばいいのですかぁ。。マティアス・スベンソンも素晴らしいベーシストだよぉ。と、、、ピアノトリオで何処かで演奏しないのかな?え?どうなんですかぁ?ま、どうせ、あっても…いけないんでしょうけど。。そうやって、、私は、何も聴けずに、、ただ、、歳月ばかり流れていくんでしょうかぁ!!愚痴っても、、仕方ないわ…。今、こんなアルバム聴いていますぅ。Traveling Mercies/Chris Potter新譜の「Songs for Anyone 」を聴いていましたが、落ち込んだときにはこのアルバムにかぎりまっす。あ、デュオでもよかったかなぁ…。自分の世界を描き出す、って点では、新作にも一脈通じるものがありまっす。当時、いっぱい聴いたから、どの曲好きなのです。彼のメロディはそのうねうねいけいけのサックスと違って?えらく、キャッチーだったりします。Megalopolis、Invisible Man、Children Go、あたり、特に好きな曲かなぁ。。Migrations の演奏もおもしろいよねぇ。ま、聴き終わる頃には、、なんとなく、気分も高揚することでしょう…。そうやって、、ずっと、来たんだもん。今更、嘆いても仕方ない。(きっぱり)では、退散…♪
2007年10月13日
この季節、「幸せ♪」と言えば「新米」(超、きっぱり)だってぇ、新潟なんですものぉ♪新潟コシヒカリに関しては、味がおちただの、あぁだ、こうだぁ、とありますが…ま、だから、どうした、って気分で、我が家は「魚沼産コシヒカリ」です。既にコシヒカリの新米が出回っております。あ、ただね、親戚や知人に農家の方がいらっしゃいますので…、産地は別なものもいただきますよ。(県内ですけど)炊きたてご飯の白く輝きは、ホントたまりませんです。我が家では、新米に変わると、ささやかに、、でも、、どど~~んと新米祭りを敢行いたしま~~す。(基本は3夜連続ぅ)で、まぁ、一応決まりがあるのです。まずは、初日は何故か土鍋ご飯!土鍋で作る、鯛めしでっす。土鍋ご飯、って流行ってますが、ようは、私は、魚の匂いが炊飯器につくのがイヤなだけ。(^_^);ここでポイントは「たった一つ」!!土鍋の大きさに合わせて選んだ鯛を「信頼おける魚屋さん」に、綺麗にこけら(鱗)を下ろしてもらって三枚にして貰うこと。(爆)頭は、二つ割りにしてもらってね。で、軽く塩して軽く焼く。骨の無い身は直接、各自お好きな塩梅で味つけたお米の上に、、そっして、頭を含むあらは、不織布に包んで埋め込むような感じで同じくお米の上に♪鯛ね、こけら(鱗)と骨の処理が大変ですから、なまじ素人が手をださないほうが良いです。こうすると、炊きあがったときに、骨はそのまま、、ぽい、(我が家はこれに食いつく頭の黒い猫がいますけどね)で、身をそのままほぐして、簡単に鯛ご飯になります。かっこつけて、お頭付で炊いてしまううと、食べるまでに30分はかかるぜぇ、超簡単!!あとは、お好みの香の野菜をチラしてもいいけど、ま、そのままでいいっす。やっぱ、おすましを用意しましょう。おかずは、あっさりとした味付けで、炊き合わせ(野菜の煮物とかぁ)なんぞ。そして、二日目は白飯三昧!!ええとね、醤油みりんにつけた魚の切り身(今年はサワラだった)そして、この時期必ずある、いくらの醤油漬け。それから、、これもこの時季沢山でまわる山芋でとろろ汁♪ま、即席漬けなんかも、いいですよねぇ~。でね、今日は絶対、お豆腐のお味噌汁!我が家はお豆腐は、村杉温泉の川上とうふでっす、、新潟市内ではスーパーで買えるヤツでも超美味しいですぅ。値段も最近のバカ高い豆腐にくらべると手頃ですぅ。そう、おかずね、思いつくかぎりの身体に悪そうな、、塩分中心の日本のおかず(爆)、、ご飯のお供を並べる!!そうですぅ、、。ただ、ただ、白ご飯を堪能する日なのですぅ。感謝です!うまいっ!!でで、、3日目!今度は、マイタケご飯でーーす。この時期ね、、松茸ご飯が出回りますが、、むむ、、そんなものに負けず劣らず、、美味しいのでありますよぉ。ま、工場で生産されたものでいいので、松茸買ったつもり、、で、、た~~ぷり、用意しませう。まず、炊飯器でご飯を炊きます。(味付けは各家庭のお味で)でね、炊き終わりの時間をみはからっておいて、、フライパン(焦げ付かないヤツね)あれに、薄く薄く油をひき、さいたマイタケを炒めます。「しおしおのぱぁ~」(エグラ君、いただいたよぉ)になってきたら、軽く塩で味付け。そして、ご飯が炊きあがったら、炊きあがったご飯にのせて蒸らす。だから、あまり炒めすぎないこと!で、1分置いて、混ぜ合わせて、おしまい。どう?簡単。この時季なら、菊のおひたしいかがですか?ええと、ひものも、、いいな。天ぷらとかさぁ、、。で、我が家は、お醤油のお汁が定番です。(かき玉汁?つうの?)ね!!ねっ!!!し・あ・わ・せぇ☆ご飯ん♪でしょ?今…、こんな「曲」聴いていましたぁ。This Will Be/Chris Potter歌心と無縁なところに、、いそうな、、クリポタ。ま、でもね、ケニーワーナー(p)とデュオなんかもだしています。しってますかぁ?それは、またの機会にぃ。先ほどまでね、「Song For Anyone」をきいてましたが、暗くなってきたらね、ちょっと乙女チックな気分になって、、このアルバムの「In a Sentimental Mood」。これねぇ。。ジャズパー賞受賞記念のアルバム。でね、全曲が彼のオリジナルです。ただ、最後の一曲、アンコールの演奏なんですが、エリントンの「In a Sentimental Mood」を演奏してます。無伴奏ではじまって、、、やがてリズムセクションが入ってくるんだけど。。それは、それは、素敵でうっとりする演奏です。ただあ、メロディを哀愁持って吹くだけでなく、そこは彼らしい感覚でこの曲を吹いてるのですが、、とても、ロマンチックな気分になってしまうの。大好きな演奏☆彼はね、歌心が無いのではないの。歌心を必要とする演奏が少ないだけぇ~~(ほんとかしら?)と、突然、新米情報ならぬ、新譜情報でーす。トムハレル&ダドモロニのデュオでーーす。VENTO AZULさん情報ね♪さて、そろそろ、、でかけなくちゃ……
2007年10月11日
まずは、これからリリースされる新譜にカンする、、超個人的なつ・ぶ・や・き☆1、MAGNUM MYSTERIUM/Jan Lundgren 絶縁状態のグーブログ周りができないから、かわりにACTのHPを眺めにいった。げげ、なんと、なんと、ヤンラングレン&ラーシュダニエルソン、ってメンバーのデュオ?がでる?マジ?ラングレン、ガリアーノ、フレズの「MARE NOSTRUM」まだ、手にはいらないのですけど。やったぁ!でゅおだぁ!!と、クリックすると、、結構、微妙に複雑な気分。ここはさ、試聴できるの。うむ。。ついでにACT関係だと、やっぱ、一般的トピックスはこれなんだろうなぁ。E.S.T. LIVE IN HAMBURG/e.s.t. Esbjorn Svensson Trio ライブ盤、二枚組だね。2、The Lost Chords Find Paolo Fresu/Carla Bleyカーラブレイさまのアルバムがでる。なんとまぁ、あのカーラさまがフレズのトランペットに惚れ込んで彼を起用してるデス。メンバーは、他にAndy Sheppard、Steve Swallow、Billy Drummondなんだけど。ん?また三角関係かな?なんちゃって。冗談はともかく、ここが試聴出来る人いますか?どんなんなってるんだぁ!!3、Sideways/Jacob Young 前回のメンバーと同じメンツで、セカンドでっす。もちろん、天下のECMから。Evening Fallsはお気に入りで、ギターはもちろん、ペット、ベースが気に入って。特に、ペット。来日情報からすると、かなりイケメンだそうです。行きたかったな。あ、ECMは、「The Third Man」ボラーニ&ラヴァもでるんだよね。これも楽しみですね。4、Obsolete Music/ Anders Persson(情報の追加でござる)この情報を忘れたら、北欧好きとは言えないですわ。あぶねぇ。アンダーシュパーソンが新譜を出しまーす。ベースはもちろんスウェーデン在住、スカンジナビアコネクション代表の森さーん。で、VENTO AZULさんの情報だと北欧ハードバップの決定盤だって!日本でも人気のスウェーデンのサックス奏者、オーヴェ・インゲマーソンとヤンソンのGiving Receivingでも活躍、ボーヒュスレーン・ビッグバンド(BBB)のアルト奏者であるヨーハン・ボリストゥルムが参加でござる。ちょと、試聴できるぞぉ。お買い上げは「VENTO AZUL RECORDS」で。まぁ、ダニエルソン的に、、全面的に大喜びできな「かも」しれない、ってところが、十月…ぽいな…。そして、秋の特集つうか…。秋はデュオ、ってふって、ブラザー最中氏を疲れさせたけど。。今月は、少し意識して、デュオをブログで紹介したいな。「十月はデュオが美味しい」と、勝手に思いこんで、題してまだ紹介してないいろいろなデュオを簡単に、でも、沢山紹介したい。今、頭にあるのはカナダのファーストコールであった、ギターリストエドビッカート。知らないとか、、言う?絶対、聴いたことあるよ。清く正しいジャズファンなら。ポールデスモンドのアルバムにいるんだよ。この人のデュオを4枚聴いてるんで、ちょっと、マイブーム。まぁ、でも一枚は、ここにはないんだよねぇ。。記憶が、、飛んでるぞぉ。LPだし、CDでてないのよね。饒舌なベーシスト、ドントンプソンとのデュオでござるんだけど。ギター&ベース、ギター&ギター、ギター&ピアノ、ギター&バルブトロンボーン、って、感じで4マイなの。全員、カナダ人。う~ん、こだわってるのかしら?まぁ、でもどうなるか、わからないわ。実は、以前、三枚でやってみようと思ったんだけど、、挫折したんだもん。(^_^);最後のギター&バルブトロンボーン、って、新潟の「ジャズ友(てれますぅ)」に教えていただいたのですが、これって、普通手がでないよねぇ?m(__)m聴いてびっくり、4枚の中で一番得点高いかも。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Metamorfosi/Paolo Fresuがいこつさんから、振られたフレズ。オフィシャルなHPで2曲エンドレスでかかってる曲。ごめんよ、ヴォーカルはわかんねぇです。もしや、って、2006年のサンレモ音楽祭関係のアルバムが浮上しましたが、、持ってないんで。パス。ギターあるほうはね、ギターはマイダーリン、グエンリーです。良いギターでしょ。Nguyen Le私が、インテリやくざ、って名付けたダーリン。時々、信じられないほど美形に変身するんだなぁ。でね、一瞬「エンジェル」って、アルバムにこの曲あったか?っておもったけど、ヒントが隠されてました。後ろにアコーディオン聞こえるでしょ。これはね、P.A.F.でお馴染みのAntonello Salisです。ありましたぁ。「Metamorfosi」が正解。タイトル曲、5曲目。これも、秋にぴたりの哀愁から、シリアス&スリリング、おまけにダーク!まで。まさに、おぉ、フレズ、って、展開があるアルバム。メンバーも、全員かっこいいでっす。Things/Paolo Fresu & Uri Caineでも演奏してた、「Si Dolce Il Tormento 」もええのですぜぇ。「苦しみが甘美なものならば」、と訳される?恋の歌らしいっすけど。全曲、あの哀愁だと思うと、痛い目にあうけど、フレズ好きにはたまらないです。今日は私にとっては、一生忘れられない日なのです。「憂鬱から生まれる優しさ」大崎のアジアンタムブルーのテーマであるこの言葉が好きです。深い孤独、悲しみ、、絶望感。どんな幸せな人間にだって、人生にはいろんな時間が流れる。そういったものを通り越してきた者にしか分からない「優しさ」、って、ある。毎年、毎年、薄れていく記憶なはずなのに…私の中だけでどんどん濃くなって行く記憶がある。とても鬱な気分になってしまうのだけど、でも…今年は少し違うかもしれない。今日の青空のように何も考えずに、その記憶を想い出したいな。今年は遅咲きな彼岸花、今、庭で綺麗に咲いてますね…。1日、憂いも忘れて、、過ごしました。これで、いいのだわ。きっと。
2007年10月03日
レイブラッドベリにっどっぷりはまっていたのは随分前。でも、今でも時々よみかえします。火星年代記、って、結構有名なSFだとおもうのですが、これはどちらかというと幻想小説って分野でしょうか。彼の小説は、負の方向に向かう心の不安な時間帯、季節がぴったり合うのです。一年なら、これからの季節、冬に向かう細くなった陽射しの今日この頃、一日だったら、影が長くなる夕暮れの今時、人生だったら、、、、?と、一度はこのタイトルを10/1に書いて見たかったのですねー。十月はたそがれの国 、原題は「The October Country」ですから。他にも十月の旅人 「The October Game and Other Stories」なんてのもあるし、十月がつく短編も沢山あります。そう、ハロウィーンも彼の大得意分野だわぁ。今日から十月。なんだか、沢山リンク先があるグー・ブログとは、絶縁状態になってしまった。どうすれば、、いいのでしょ。しばらく、ご縁の無い状態だわぁ。。(T_T)あぁ、黄昏れないで、盛りだくさんの月になりますよぉぉぉにぃ♪実際、私のジャズライフ的にはどきどき、わくわくなのです。兎に角、自分は行けなくてもクリポタが来日するんじゃ。以前に騒いでいた、クリポタの来日だよ。来日♪DAVE HOLLAND QUINTETwith CHRIS POTTER, ROBIN EUBANKS, NATE SMITH and STEVE NELSONこのメンバー全員好き☆たまらんです。眺めてるだけで、涎。お願い、新潟にも来て!!10/23-10/26です。へーーじつ。うむ。。。クリポタもなんですが、ロビンさまもまとめて見てみたい。あの短い演奏時間で、この値段?と、、ぼったくり感のあるブルーノートではありますが、5で割ったら、、お買い得だよなぁ。。東京、いきたい。いきたい。いきたい。。。行った方、お願いだから、、様子を教えてね。クリポタのお写真!!!!生写真求む!でもって、今日、、Stefano Di Battista / Trouble Shootin'それから、我が愛するバティスタの新譜がでたぁ。早く、来いぃ!!とんでこ~~い。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Ballads/Paolo Fresuホランドクインテットをかけようとおもったんだけど、、、今日の気分はこれでしょう。大すきなフレズのレギュラーメンバーによるバラード集。ま、タイトルそのまんまですけど。スタンダードの中にちょこんと入る、ジャズメンオリジナルがフレズらしい。Star Crossed Loversストレートホーンの曲っていいよねぇ。それをフレズの情緒たっぷりに吹く…。ため息ですわ。ショターのFall, 短いけどGoodbye Pork Pie Hat, やっぱりSail Awayなんてところが良いかなぁ。あるまじき発言ですが、どうも、、ここのベースなぁ、、的なものがちょこっと、、だけ、、あるんだけど…。M(__)Mこのアルバムはこれからの季節向け。死ぬまでに一度目の前で悩殺されてみたい、トランペットなんですけど。あぁ、、日が暮れた。
2007年10月01日
はじめに謝ってしまうわ。タイトル、ただのゴロあわせ。M(__)M女心と秋の空…、変わりやすい?って、事??、、この場合きっと、恋心みたいなもんなんだろうけど…ねぇ。どうなんでしょねぇ。。私にが関係ないから、また、月の話ね。お月様の話をしてたら、メールが来た。(今度はコメントちょぉ~~だい)「月光浴」と言う石川賢治さんというカメラマンの方が月の光だけでとった風景、植物などの写真集があるのだそうです。ちょっと、興味もって眺めてました。EGEAレーベルに「Moon」ってこの写真のイメージにぴったりなアルバムジャケがあったなぁ、、って、思いだした。ジョンテイラーのピアノとケニーホイラーでしたねぇ。サウンド的にもぴったりかもね。イタリアのクラリネット、ミラバッシもいますね。まぁ、でも基本はデュオ。満月に語り合うようなフリューゲルホーンと、ピアノの音色がなんとも月夜向け。今宵一人でいかが?まだまだ、お月様、、満ちていますわよ。でも、私は朝1はパットメセニーのオフランプでした。先日の休みに久しぶりにパットメセニーの録画ものみて、一緒にジャンプしたから♪今、メルドーとライブに来てるんですよね。ま、いいのだ、いけなくたって、、悲しくなんかないっすよぉ~~だ!そして、次が「Things/Paolo Fresu & Uri Caine」でした。やっぱ、高い空におにあいだったから。(moguちゃん、貴女とのデートにかけていたのはこれぇ)そう、この2週間、つうか、一週間強?くらい、、わりと地元を徘徊。行きたいライブにはいけなかったけど、かわりにかっこいいギター生で聴いた。いろいろ書きたいこともありますが、とりあえず、バジルソースは冷凍されました!と、お伝えください。すみません、一週間近くお礼も満足にしないで。あ、でも、毛糸は、、どうしようかぁなぁ。。アルバムの事も、「あのジャンスカ」が似合う季節にキチンと♪私、、同じポーズのお写真とってみますか……。?え?顔は無いけど。ホント、キチンとお礼のメールもさし上げないですみません。なんだか、ばたばた、気ばかり焦る毎日でした。(少し解放かな?)おまけに最後の大ハランで、、データーがぶっ壊れた。。(T_T)眠いっす。。今、こんなアルバム聴いていましたぁ。Song For Anyone/Chris Potter 10この十月にホウランドと来日するクリポタ。今のところ、向かうところに敵無し、絶好調。昔は、なんか、垢抜けないときもあった「気」がするけど…。うん、男前に成長したね。いけいけ、うねうねのサックスはライブ盤のファンが多い。私ももちろん好きなんだけど、この人自身のアレンジがばっちり効いてるアルバムも結構好き。トラヴェリング・マーシーズが大好きで、今でも時々聴くんだけど、このストリングス入りのアルバムも私的に高得点。これね、ピアノレスでーす。ベース、スコットコリーだーし。なにより、クリポタがすげぇーー良い。もうちょっと、堪能したら記事にすかも。どっかなぁ。わかんないぁ。あ、でも、今日はこの後はトラヴェリング・マーシーズかけちゃおう。青空、秋空、旅心にはトラヴェリング・マーシーズだな。では、皆さま良い週末を♪何方か、ぐー・ブログの情報くださ~~い!
2007年09月29日
私は毎年、毎年、、秋になって、、月夜に「すすき」が似合う季節になると想い出す人がいます。道東の出身だったその人はね、二十歳くらいで学生結婚してました。よぉぉは、今で言う「できちゃった結婚」らしいけど。頭のいいまじめ人なんだけど、生活費かせぐために大学中退して、肉体労働しながら、、生活を支えてた。で、ある時、同じ会社の地方採用になったらしい。で、で、、その御方は、何故か本社勤務になったのですが。。ちょっとだけ、年上。ま、冴えない感じだけど、優しいお兄ちゃん。でも、同じく中途採用の私にいろんな事教えてくれたな。タイムカードをガチャン、って押すタイミングが一緒の事が、、多くて。。よくね、駅まで一緒に帰えったのですが。。都会の秋は街路樹や、ビルの谷間から見える空の気配で、、分かりますよね。休日出勤の午後、昨日みたいな高~~い空を見つめて、、「珊瑚草、って知ってる?」「珊瑚礁ならしってる……」「・・・・・・・・・(~_~)」「ええとね、湖に生えてる草なんだけどね。この季節になると、珊瑚草は紅葉するんだよ。湖が紅に染まって幻想的なんだよ。。。見せてあげたいなぁ。。」この時ね、この何気ない言葉を聞いた瞬間にね、、互いの胸の奥に流れてる同じ「感情の流れ」を感じたの。。(え?自意識過剰か?)私は、既に乙女なんかではないお年頃だったけど、この先輩の言葉に「乙女心」が蘇りましたぁ。この時、私は密かにあこがれていたりした人がいたのですけど。。そう、キースを誘われてたり、、してたのですけど。。なんだか、その方と心と体がふわふわと重なる感じがしたのです。ま、それだけ。。。その後も、退社するまで、このふわふわ感はつづきましたけど。。。だからぁ、、どうしたぁ!!!、、て、かぁ?ま、良いのだ、、、。今日は、なんだか、「センチメンタルジャ~~ァニィィ~」なんだから。私にも、あちらにも、、そういう感情を表に出せる状況では、なかったから。。そう、その御方、、今は、どうしているのでしょう?普段は想い出したりしないんだけど、この季節はねぇ。。一緒に、紅にそまった湖を観てみたかったかしら。。(*^_^*)私の中では、あの頃のまま、、とまっているその人の面影がありますね。あちらは、きっと、私のことなんて、覚えてないわよね。。そうそう、、もしかしたら、マジ、「おじいちゃん」かもしれませんねぇ~。お子さん、早かったですからね。うむ~~、素敵☆今ね、幸せだと、、いいなぁ。って、思うのでした。珊瑚草、未だに実物をみていません。写真ではみたことあるけどね。綺麗でしたけどね。。(観光協会から写真拝借しましたm(__)m)既に、私の中で、できあがちゃってる風景があって、、それを壊したくないきもしちゃったりします。。さてさて、秋も深まってまいりました。あなたの「秋の想い出」、、はなあに?え?始めて食べた、、「松茸ご飯の味?」・・・はいはい。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Lilac Songbook「Songs of Lilac 」の外山安樹子(p)さんと関口宗之(b)さんが、再び、アルバムを出しました。曲は追加の新曲が2曲、全開の素敵なオリジナル曲8曲もすべて演奏しています。もちろん、デュオ。前回以上に素晴らしい録音で、お二人の演奏を目の前で聴いているようです。曲は同じでも、そこは、ジャズ。素材は同じでも、アレンジやアプローチ、、そして、その時の「気持ち」で別な顔をみせるもの。今回も叙情豊かで、緊張感もたっぷりな演奏でした。もう、ふたりのオリジナルな世界ですよね。ジャズ、って素晴らしい!そんなワケで、タイトルもあらたに「Lilac Songbook」として、新譜をだされたのでした。で、新曲に「Snowing Town」という曲があります。これまた、良い曲よぉ。故郷、札幌の街に降る雪、、そして、その風景。心の中に静かに美しく広がる、外山さんの原風景をみてみたいでしょ?おまけに、わたしが外山印オリジナルクリスマスソングに、、認定!(笑)是非、CDで、、そして、ライブ会場で、リクエストくださいませ。(なんちゃって)追伸 勝手にアルバムの写真頂いて気ましたぁ。m(__)m<今日のきーわーどぉ>その千葉のお友達がふたりで札幌でライブをしてきたんですけどね。。「北海道」、、って、言葉と「秋」で、おもいっきりセンチな気分になりましたぁ。ま、現実はね、北海道の鮭のハラコの醤油漬けなんて、つくっておりますが。今季、すでに、2回目だわよ。そう、、その札幌のライブ会場に遠くからかけつけてくださった、、○○さま、、いつもブログ読んでくださってるそうで、、本当にありがとうございます。私、凄くうれしかったです。軟弱なヤツで、小さな事にめげること多い今日この頃ですが、ちょっと、嬉しくてここにに書いてしまいました。。(^_^)....m(__)mオラシオさんのブログ三年寿命説に、、めげずに。。。まだ、しばらくブログで遊んでるとおもいます。「いつかどこかで」、気が向いたら、、コメントくださいね♪すずっく拝
2007年09月23日
今日もジャズ聴いているだろうと思う、ブラザー最中さまから『バトン』が届きました。自分で書く分にはかまわないのですが、人様に渡すのが苦手でーーす。でも、お題が「ジャズベース」でした。もう、、、やっぱ、書かなくちゃ。最中さんは、バブさんからお題がまわってきました。ええと、「ジャズピアノ」です。この御題を下の内容のかっこの中にに入れて、回答するようです。そして、内容と次のお題をきめて、次にまわすようです。1.まわってきた人以外やっちゃいけない。2.もらったお題を 「 」の中に入れて答える。 1、好きな「 」 2、嫌いな「 」 3、最近思う 「 」3.次にまわす人を三人決めなければいけない。で、今回のお題は「ジャズベース」引き延ばしちゃってるので、、簡単に。。1、好きな「ジャズベース」 もちろん、「Lars Danielsson」。このアルバムは、そんな彼の素敵なソロが聴けるお気に入りの一つ「Continuation」。大好きなギター、アバークロンビーだっているのだ。ラーシュダニエルソンより偉大なベーシストは沢山いまーーす。でもね、ベースのソロがこんなに多彩で楽しい、って素直に思えた最初のベース屋さんだから。。以後、はまっています。他にもお気に入りは沢山いまーーす。ええと、思いつくままに。。(^_^);;「Gary Peacock」、それから、元祖超絶「Niels.H.O.Pedersen」、、もちろん、渋かっこいい「Furio di Castri」あとね、アメリカだと、包容力の権化「Ray Brown」、あ、「CECIL McBEE」もいたな。あぁ、、「Scott Colley」も居ると、、欲しくなる。そう、おもいっきり、好みが。。「Paolino Dalla Porta 」と「Darek "Oles" Oleszkiewicz」も最近外れ無し。あとね、、たぶん、みなさん意外なのが、、「Miroslav Vitous」え?意外じゃ、、ないかな。。?とりあえず、そんなところで。あ、、美メロ好き「Charlie Haden」忘れたぁ。好きなデュオ多いんだよねぇ。。2、嫌いな「ジャズベース」 これねぇ、、我がブログの信条に、、反するから、、パス!!って、言えないのね。最中さん流で、、ええと、苦手、ってことで。とりあえず、、当たり障り無く、、あまり、ファンが多くなさそうな、、?一人。。(なんか、さらし首、、みたい。。)Giorgio Azzolini.....。リーダー作、二枚しかないんで、大きな声では、、いえないけど。すげぇ、、ベースなんだろうけど。。すみません、なんか、深海魚?ぽい、、感じが。。。苦手。そんな、、ところで、勘弁して下さーい。あ、みんなが嫌い、っていう、ロンカーターは、私は嫌いではない。そりゃ、いろいろ、、問題もあるようですが、、私の大すきなジムホールとのデュオ、、二枚、これは、お気に入りだから。時代を考えると、やっぱ、頑張ったなぁ、、って思う。。。3、最近思う「ジャズベース」やはり、欧州。。は、うまい人沢山いますよねぇ。。(独り言)望んじゃうのはねぇ。。変幻自在に唄御心たっぷりなソロ、ばっちりと推進力のあるリズムをキープして、既成概念にとらわれずにプレイ。でも、なんだ、かんだと、、やっぱ、きっちりとした力強いウォーキングベースは「ジャズ魂」でっす。(きっぱり)つうことで、、同じく、、バトン渡された、、クリスさんが、次のお題を「ギター」にしてます。同じく、oza。さんも、「ギターリスト」でした。んじゃ、私は、「サックス」「トランペット」、、「ドラム」、、っておもいましたが。。ジャズ批評新刊No.139の特集は、「ジャズ・ヴォーカル」でした。ですから、これで、、行きます。便乗だぁ。。。お題は「ジャズ・ヴォーカル」この号の特集に寄稿されてない方から。。「Peopletime」なおきさん「Sugarのちょっとお寄りなさいよ」Sugarさん「電車で轟(GO)!」funky_alligatorさんええと、ヴォーカルも聴きそうな、、好きそうな?方々に。。ご挨拶は、また、、明日か。。?皆さま、、お願い。。断らないでね。。。
2007年09月06日
夏が、終わりますね。どう?夏の総決算は、、お済みかしら?季節はね、地球温暖化の大きな大きな波にもめげす、ちゃ~~んと、やってきます。猛暑だった日々は、、何処へやら、、早朝、窓をあけると庭の草陰から、虫の声が。。一気に秋の気配です。今日は、とても涼しいわ。。しかし、とりあえず、、今日は、まだかろうじて、、八月。本当は、夏の間に紹介したかった、二枚をダイジェスト版でぇ。。来年の夏?って、一瞬おもったけど、やっぱ、この手のものは旬もありますから。。素敵なアルバムですけど、来年の夏も引っ張りだすか。。ちょっと?わからないし。書きかけで、放置されてた、、この二枚。中味が悪いから、放置したわけではございません。。夏のお勧め盤でございましたのよねぇ。orz...ちょっと、時間ができたので、つなぎ合わせて、、あっぷ。。あっぷ。。M(__)Mこの夏、こんなアルバム聴きましたぁ。Expectation/Los Angeles Jazz Ensembleカルフォニアの青い空。はじめて、海外に行ったのが二度目に入った(一度目は三ヶ月で夜逃げ)会社の研修旅行でした。ベガス?のデータショウがメインイヴェントだったのですが、なんか、覚えてるのはロスの真っ青な空でーーす。空っ風に吹かれて育ったワタクシは、冬は青い空が定番。この青い空によく似た(誰、失礼な、とか、、言ってるのはぁ。。)ぬけるような青い空はとても気に入ったのでありました。。あのときお持ち帰りした、ビッグマウスは、今は古い方のお屋敷で眠ってるけど。。白地のジャケットが、軽く品の良いサウンドを連想させるExpectation。私的に超豪華なメンバー。ダレク、パスカァ、クーンス、アースキン、、悩むのは、パスカァがピアノ演奏でなくて、ハモンドオルガン、ってところでしょうかねぇ。。でもねぇ。。彼は、アランホールズワースのバンドでは、オルガン弾きまくってますからねぇ・・。で、開封!、、って、随分前のこと。。(遠い目)クーンスのギターとオルガンの響きはとろけるように素敵☆オルガンと電気が入ったギターの音のとけ方は官能的だよねぇ。。痺れる。。でっ、白いオルガンの高音の響きはは、涼しげでもある。基本的に夏のサウンドだなぁ、、って、ことで、本当はDVDみてから、っておもってたんだけど、、とりあえず、夏が終わりそうなので、CDだけで。どうやら、リーダー的存在は、ダレクオレシュ。アレンジは全部彼のお仕事らしい。ポーランド人のオレスのベースはピッチが正確で、音楽の国ポーランドで育っただけあって歌心がたっぷりつまったロマンチスト。え?ソロと、オリジナル聴けばわかりまっす。(きっぱり)その彼が絶対の信用をよせるミュージシャン達と作成したこのアルバム、是非、一聴を。そう、歌のおねぇさまはマンハッタントランスファーのメンバー。これがね、「艶」ぽくて、、まるで、007のワンシーンのような雰囲気あるわ。オマケとは思えぬほど、素敵なdvdがついてき~~ます。レコーディング風景を収録した約30分の優れもの。。らしい。。何時か。。観たい。CD1.All Blues 2.I Didn't Know What Time It Was 3.Along Came Betty 4.Blue In Green 5.Expectation 6.San Francisco Holiday 7.I Got Lost In His Arms 8.Why Do I Love You 9.This Is New 10.Sail Away 11.I'll Be Seeing You 12.Whatever Possessed Me & DVDDarek'Oles'Oleszkiewicz (b,arr)Janis Siegel (vo)Alan Pasqua (hammond B3 org)Bob Sheppard (sax)Larry Koonse (g)Peter Erskine (ds)Kind Of Blue( 10021 ) 2007Douce France/Louis Winsberg Trioちょっと、いい男にうつってますが、、これ、結構、、良いトコアップのジャケ。うまいっす。(*_*)。フランスのギターリストなのですが、なぜか彼が参加で持ってるアルバムは、フランス盤ではないのです。ニルスランドーキーのアルバム、フラビオボルトルのアルバム、なんてところだったのですが、正直あまり印象はなかったのでーーす。素敵☆って、おもわせたのは、ブラザー最中に教えていただいた「Minh」。ここで、Sleepless Dreamと言う曲をドーキー弟とアコギでデュオなんぞしてるのですが、これは息が止まる程素敵な演奏です。素敵☆この演奏では基本的にはフラメンコギターのテクニックを基本に、ジャズ、シャンソン、、、などの音楽エッセンスが混ぜ込まれた素晴らしい演奏で、フラメンコの暑苦しさは全くありませんですたぁ。へぇ、って感じでござった。その時、検索していくつかアルバム購入候補がでてきたのですが、凄いタイミングで「フランス好きなおねぇさま」が新譜がでると教えてくれたので、これを購入することにしました。彼女に教えていただきましたが、HERVE PRUDENTというメーカーのジャズギターFLEURSと、GODINのギターを使っているそうです。違和感なく使い分けて、しかも、テクニックは当然、、結構シリアスなギターソロがあるんだけど、陽光たっぷの雰囲気で、車で海岸線を走りながら窓から風をうけ、聴いたら気持ちいい感じ。どの演奏もイージーリスニングになりそうなほど、メロディアスで軽い感じ。曲は、オリジナルは無く、フランスの曲で統一されてますが、まぁ、兎に角、センスの良い演奏ばかりです。やっぱ、これも、要夏仕様です。たぶん、これは来年もドライブの時に使うと思う。。ん、、だけど。。予定は未定。。1.Le Sud 2.Ma Preference 3.Les Bancs Publics 4.A Mauvaise Reputation 5.Belle Ile En Mer 6.Girl's Talk (Dansez Sur Moi) 7.Un Homme Heureux 8.L'hymne A L'amour 9.Un Homme Et Une Femme 10.Three To Get Ready (Le Jazz Et La Java) 11.Derniers Baisers 12.Les Feuilles Mortes 13.La Pavane a Ravel14.Douce France15.Tout l'amour que j'ai pour toiLouis Winsberg (g)Ira Coleman (b)Sthane Huchard (ds)Maurane (vo) #13Christophe Wallemme (b) #13E-Motive Records (EMO 702) 2006あ、scandinavian connectionは、今回、Tommy Kotter Trioです。とっても、、各地で好評のようです。でも、今回は新潟には来ない。。今日は新宿ピットインだわ。。明日の武蔵野スイングホールは、いち早くから、、売り切れなのですよね。。。で、ジャズ批評がでましたねぇ・・。今回はヴォーカル特集でしたねぇ。。。。でもって、ブログウォーキングも宜しくお願いいたしまっす。でもねぇ。。ちょっと、、、想うところもあるので、、それは、、また、何時か。貴方の夏の総決算はお済みですか?しかし、、私って、ホントに馬鹿。って、実感してる、、今日この頃。。さて、私、まだまだ、、宿題のこってます。。退散!!
2007年08月31日
人生長く生きておりますると。。わたくしのように、、いたって「平凡」な人生でもいろんな事に出会うもの。良いこと、悪いこと、、、いろいろ。。。ね。そう、いろいろ。。で、その「いろいろ」、、、、過ぎ去ると、想い出ジグゾーのワンピースになるのです。自然に、音もなく、すぅっと、填る、、そのきまった場所に、、そのピースを填め込むのです。一つ填める、二つ填める、、全部、おさまったときに、きっと人生はおしまいよね。完成のお祝いは、誰がするのでしょ?あと、幾つくらい、、ピースをはめ込むことができるのでしょう。。?時々ねぇ。。なんだか、、眠れない日がやってくる。。原因なんて、、、たぶん、、無いのね。眠れない、って、思うと、、どんどん眠れなくなる。世界中のいろんな事が気になり始める。。昼間読んだ本の一小節が頭に浮かび絶望的な気分になる、、もらったメールの些細なことで、涙が滲む、、夜中に亡霊のように浮かんで、私を悩ます、、「言葉」たち。「人に言えないような悪いことをしたから、、 だから、、私はこんな目にあう。。」ある小説の主人公が、末期で入院していて、病棟で最期の時を迎えようとしている。そのときに、、同じ病棟の同じ病気の女性が呟いた言葉。・・・・・・。酷いなぁ。。絶対、違う。。。そういう病気って言うのは、、良いのか、悪いのか、、誰にでも「公平」に訪れるの。その人が、悪いことしたからじゃ、、無い。。(きっぱり)良いこと「しか」しなかった人間にだって、、「公平」にやってくるのです。(もの凄く、きっぱり)この一文で、、私はこの小説を二度と読むまい、と、決心。。言葉は、自分の知らないところで、、人を大きく傷つけること、、ありますよね。。でも、この言葉で、、この小説を、よりリアルに感じる人も居るのかもしれない。。。。作者を責める事は、、無いけど、、やっぱり、もう、二度と読まない。。で、自分の中の小さな細胞が気になり始める。。真っ暗だったカーテンの向こうがから、少し、陽が漏れはじめると、、眠くなる。普通の日常がやってくるんだけど、、体調的には最悪な朝を迎えることになる。で、ある時、ふと、、思ったのですねぇ。ねられない、って思うから、ねれないのかも。ねむらない、って思ってみようかしら?夜は長い、、、人生は短い。。だから、ねむらない。わぁ、夜に咲く花だわぁ。「夏の夜に一晩だけ花をさかせるエキノプシス・マルティプレックス」みたいぃぃ。(このお話、、しってますかぁ?)でも、人生には、、時々、、なんだかぁ、、「ご褒美」も来るぅ。「ご褒美」、、これは、しっかり、楽しまなくちゃ。。。いけない。(たぶん。。)最後はきっと、、想い出ジグゾーの素敵なワンピースになる。(きっぱり。。かな?)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Come Together/GUITAR TRBUTE TO THE BEATLESMark Whitfield,Toninho Horta,Ralph Towner,Steve Khan,Zachary Breaux,Adrian Belew,John Abercrombie,Allan Holdsworth,Leni Stern,Larry Coryell,Toots Thielemans。。メンバーだけで、震えがくるぅ。。お気に入りは、初っぱな、オルガン加えた、マーク・ホイットフィールドのメリハリあって、迷いの無いひきっぷり。つづく、オルタ(アコギ&エレキ(^_^))のヴァイオリン、ヴァイヴを加え、ナナのボイスがはいる浮遊感ある演奏、、そして、アバークロンビーの白く揺らめく美しさ。。〆をとった、謎のギター(笑)トゥーツ・シールマンの人生の機微をしってるハーモニカ。。と、、キリが、ないのだぁ。。もしも、夜道でこんなハーモニカにであったら、、誘われてついて行きましょう。。(きっぱり)さて、この二つの家、、誰が住んでいたでしょう? 今日の特大情報Trouble Shootin'/Stefano Di Battista だーりん、バティスタ。十月に新譜がでる。豪華なメンバーだよん。Stefano Di Battista、Fabrizio Bosso、Baptiste Trotignon、Russell Malone、Eric Harland、Nicolas Stilo、Eric Legnini。ね?にんまりぃ。喜ばしい。。と、信じる。。あっと、、いうまに、、週末だねぇ。。信じられないわ。。そして、月末でもあるぅ。(>_
2007年08月24日
最近、家族の携帯が壊れたので、一緒に携帯を変えたのですね。たぶん、、、三個目になる。携帯の機能は「がんがん」進歩していて、一個目の携帯が「飛鳥時代」二個目の携帯が「江戸時代」そして、今の携帯は、、一気に「近未来」だよぉ。はっきり言って、この機能は使い切れない。(きっぱり)しかーーし、ある目的があったので、結構、新しいのを買いましたぁ。。薄くて、小さくて、、お洒落なそのボディとは裏腹に、、そこには現代日本人の「要求」というか、、「欲望」というか。。はち切れんばかりで、、、ちょっと、恐ろしい。。パチン、と、音がして、、はじけてしまそう。。膨大な機能が満載されてる。。。パソコン並みに分厚い取説。。。お外で、テレビが見れます。いつでも、ゲームがでます。何時だって、お友達とお顔みながらしゃべれます。どんな所からだって、ミクれます。お財布もたなくて、ええです。好きな人の写真だって、撮れます。ええと、動画だってとれます。オークションだって、随時オッケイっす。秘密のお部屋に何時でも入館できまっす。音楽、ききたおせまっす。きらきらした、メールもおくれまっす。・・・・・・・・・・まぁ、すげぇのだ。この小さな携帯をじっとみていると、、まるで、、「あれも、これも、、なんでも、手に入れたがる現代日本人」そのものだなぁ。。って、つくづく思う。・・・・・。餌を目の前にぶら下げると、、お腹がはち切れそうになっても、本能のままに、、餌に食いつくと言うカマキリみたいでもある。。机の上で、ゴトン、と音がして、、動き出しそうな気さえする。。(恐っ)でも、一度、携帯の持つ「蜜の味」を味わってしまったら、、「う~~ん、、、手放せないぃぃ」(爆)仕方ないよねぇ。とりあえず、私だって、その「現代人」なんだものぉ。まあ、、携帯の持つ大きな欲望に押しつぶされないように。。。上手く、付き合うといたしませう。。なんだか、本末転倒、って感じだけどねぇ。。今、こんなアルバム聴いていましたぁ。Hue and Cry/Track Fast Bobby Previte's Weather Clear上の写真はこれね。年間通して、時々聞きたくなるアルバムでっす。全編集団舞踊つうかんじなのでありまっす。私的、「欲望」の固まりのようなアルバム。エディ・アレン、マーティ・アーリック、ドン・バイロン、ロビン・ユーバンクスなんて豪華なメンバーの中、、ラリー・ゴールディングスのオルガンが初めから終わりまで煽りまくった演奏なの。なんか、1曲目、Hubbub、、「おらおらおらおらぁぁぁぁ~~」って、、、いたぶられちゃって、もう、駄目。頭から凄い密集状態なのですが、、、スッパン、と、抜けちゃうところが、もう、気持ちよくて、たまりませんです。2曲目もSmack-Dab好きなんだなぁ。。こんなん、、目の前で、、ききたいのだなぁ。。兎に角、気分が「おらおら」してるときに、聴くと、なんか、最高!すっきり、いたしまっす。3曲目Move Heaven and Earthあたりで、、気が遠くなる、、つうか、、、夏ばてが、、遠ざかっていくきがしますです。はい。た・・たまらん。。まぁ、全曲聴くと、ヤバイ事になるので、後はぁ、、聴きながせぇ♪ええとね、久しぶりに、中古を仕入れたよぉ。49th Parallel/Neil Swainson Quintet (\580)1987年のコンコード作品だけどさ、ジョーヘンとウディショウがいるんだぜぇ。リーダーのニールスェンソンはカナダのベースだよね。ジョージシアリングのベーシスト。ここではねぇ。ガツンとしたハードバピシュな演奏だぜぇ。Instructions Inside/Vince Mendoza(\780)1991年のManhattantって、レーベルの作品。これ、本物欲しかったのです。ヴィンスメンドーサ(これで、いい?)なんで、これが780円なんだろうねぇ。。うふふぅ。この人は、コンポーザー&アレンジャーで、なんか、常にカッコイイアレンジだよねぇ。Bob Mintzer、Joe Lovano、Randy Brecker、、ギターは、John Scofield、Ralph Townerですっっよぉ。らっきぃ。あの日から、、私はついているのだ。。たぶん。。ね♪夏だねぇ。。みなさん、夏ばてしないようにね♪土用の日つうのに、鰻なんぞ、、食べましたかぁ?すずっくは、鰻は余り得意でない。ご接待の時に、、、一口、って感じだよなぁ。。新潟で夏ばて予防といえば。。「鯨汁」あ、、鯨って、他の地方ではどのくらい食べるんでしょうねぇ?新潟には、夏の郷土食で、「鯨汁」ってあります。夏野菜をたっぷりいれて、鯨の塩漬け脂身で味を出す。丸ナス、大根、ネギ、ニンジン、、、なんでも有り。なんだか、ご近所は味噌味なんだけど、、すずっく家では、醤油味。鯨の脂身からでた、、旨み。。甘くて、、美味しいのだよん。そうなんです。夏ばてしないように、昔の人の知恵なんだねぇ。。きっと。大好きぃだぁ☆つうことで、人に「ブログは長いと駄目よ」って言ったわりには、、今日も長いなぁ。。みなさん、夏ばてしないように、、、ね♪
2007年08月08日
まぁ、いろいろ、ありましたぁ。。更新できずに右往左往しているうちに、、八月になりましたぁ!ちょっと、お疲れ気味のすずっくです。はい。「清く正しい週末の過ごし方」さて、新潟市民でジャズファンだと、今週末はこれしかない、、はず。。「 万代ジャズフェスティバル (8/4 17:00~)」ただですぅ。(きっぱりぃ)「行ける人」絶対お得ですぅ。私のリンク先の「じゃずバルブトロンボーン吹きの日常 in 新潟」のやぎさまもちろん参加。(前回のフレーズそのまんま、、コピー。。)新潟を代表するサックスプレイヤー長沢好宏さまのグループに参加されてますから。豪華3管仕様っす。トップバッターらしいっす。是非、お出かけの上、「やぎさ~~ん」って、声援をば。。真夏の万代広場にて。。汗光る、、珠玉の演奏。。だ、そうでっす。そう、やぎさんには、前回のジャズストの録音いただきました。ありがとうございました。m(__)m意外にもセクシーなバルブトロンボーン八木義之弟さまと超パワフルなサックスの八木敬之お兄さまのおりなす、、美しくも、汗まみれな、、「兄弟愛ぃ」。素晴らしいぃ。なにげに、「血のかよった」(血まみれ、ってことではない)素敵なハーモニー。とても、あの絵図らからは、、想像できないわん。ジャズって、楽しい!ありがとうございました。m(__)m今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。TV Jazz前から、好きだった「Tv Jazz Seven」そのお友達シリーズです。良いタイミングで、入手いたしましたぁ。昭和は遠くになりにけり。我が身も、切なく、悩ましい、、昭和のテレビ主題歌達。真摯なアレンジが、、、、つぼにはいると、ころげまわりまっす。(きっぱり)
2007年08月01日
まぁ、いろいろ、ありますが。。新潟市民でジャズファンだと、今週はこれしかない、、はず。。新潟市は、今日と明日の二日間が「NigataJazzStreet(新潟ジャズストリート)」。チケット一枚購入すると、一日聴きたい邦題。二日かよっても、2000円で聴きたい邦題。「行ける人」絶対お得です。私のリンク先の「じゃずバルブトロンボーン吹きの日常 in 新潟」のやぎさまもちろん参加。ジャズバルブトロンボーン、って、珍しい楽器吹いてますから。。このイヴェントに行くひとは是非聴きにいってみてください。「このブログみた」、って、言っても、、何もでないですけど。。お兄さま(サックス)と2管のバンドです。絶対パワフルなサウンドが聴けちゃうとおもいますです。あ、豪華3管仕様、ってのもあるね。面白そうだなぁ。。ついでに、、小さな声で。。私、隠れAYAKOさまファンどす。でも、うむ。。。やぎさま、もう、謝っておく。m(__)mいつか、何処かで。。m(__)m今日の独り言。お誕生日おめでとうございま~す。って、今日?明日??明後日???どうか、どうか、末永くお幸せに♪そして、、長生きしてね。(ここが重要!)追伸今、The Peacocksが、、かかってます。え、それだけですけどね。。。美しい曲ですねぇ。。。写真は、5月、6月のカレンダーのイラスト。これで、一本、ブログあげるつもりが、、気付けば、、7月になったのであった・・。
2007年07月14日
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