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牡蠣鍋を食しながら、静かにアクセス100000突破を待つ(^_^)そして、>100000 2009-01-31 21:01:05ついにキター♪ v(^0^)vv(^0^)vv(^0^)vv(^0^)vv(^0^)v開設後2年半での10万アクセス。ご愛顧にカムサハムニダm(__)mお越しいただく方はずいぶん様変わりしたけど、今後も好き勝手書いて参ります(^▽^;センイルとは重ならなかったけど、さすがにそこまでスローではなかった。「イハナのペパーミント」を見ながら一つ年を取る予定(^_-)
2009.01.31
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このところ仕事が立て込んでいる。いろんなことが一気にまとめて押し寄せてきた感じで、ちょっとやそっと残業したくらいでは追いつかない。しかも体調不良で休んだりもしたので、えらいことになっている。自分が蒔いたタネも若干はあるが、時期的な要因が大きい。それに加えて会議の開催やVIP訪問の準備、本部報告の取りまとめが重なっている。水道凍結や積雪に振り回されもした。もともと人員的に全然余裕がないとは思っていたが、一つ歯車が狂いだすと収拾がつかない(-o-;ということで土日のどちらかは(もしくは両日)出勤になりそうだ><
2009.01.30
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アシアナ航空、エアラインオブザイヤーに選定それ自体結構なことだし、どうこう言うつもりもない。ただ・・・業界のノーベル賞とも呼ばれるこれだけは違うでしょ?いったい何を発明したとおっしゃるのか(-o-;
2009.01.29
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川口オートレース場で行われた「G1開設57周年記念グランプリレース」優勝戦で、森且行選手(川口S級・25期)が初のG1制覇を果たした。スポーツ報知選手プロフィール97年の選手登録から12年、常に注目を浴びる存在であり、S級を維持する実力の持ち主でもあるが、G1には縁がなかった。「やっとG1を取れた。遅くなってすいませんでした」というのは本音だろう。しかし今回の優勝で名実共にオート界を代表する存在となった(^_^)芸能人からの転身でいろいろ言われたが、第一人者の広瀬登喜夫に師事し、甘えや妥協とは無縁の世界で努力を続けたことが結実したと言っていいだろう。もはやJ事務所以外に彼を認めない者はいない(^▽^ )
2009.01.28
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明日は会議ほか2件の外せない所用がある。熱は37.3℃。出勤できるだろうか><
2009.01.27
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90年代後半に大活躍した男性ダンス歌手。米国育ちで、兵役に就く直前に米国市民権を取得。これが兵役逃れだとしてバッシングを受け、以後韓国への入国を禁じられたまま現在に至る。今般インタビュー記事が載った。ユ・スンジュンが兵役より米国市民権を選んだ理由>入国禁止の理由はオサマ・ビン・ラディンと同じだと彼は言う。嘆くのももっともだと思う。兵役前の芸能人以外が米国市民権を取ったからと言って、入国禁止までのことにはなるまい。ましてや彼の生活の本拠は米国にある。一個人の自由意志が通らない理由はない。こんなことを未だに続けているから、韓国の行政は信用ならないというイメージが払拭できないのだ(-"-メ>最大の目標は(中略)韓国に戻って国民の皆さんに許しを請うこと許しを請う必要などないと思うが、そこは人気稼業の辛さだ。感情論が支配する韓国世論に抗うことは得策とはいえない。当たり前のことが当たり前に認められる世の中になって欲しいと、誰よりも切望しているだろう(-_- )ヨルチョン
2009.01.26
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24日はテジオフの日だった。韓国では旧正月休暇に入ったが、職安通りの賑わいはいつもの土曜日と何ら変わりない。コリプラで少女時代ミニアルバムと糟糠の妻クラブOSTを買うが、合わせて4千円近く。高い。現地で買えるに越したことはないが、CDは買えるときに買っておかないと、いつまた買う機会があるか分からないし、機会があっても在庫があるかは保証の限りではない(-_-;オフ会会場に集まったのは16人。しかし途中から○年ぶりとなる☆さんが飛び入り参加して17人となった。それもこれも「この後しばらくオフ会はお休み」というテジさんの宣言に呼応してのもの。☆さん以外にも、HNだけ知ってて実際にお会いするのは初めてとなるTさんや、初参加の方もいて最近にないユニークなメンツとなった(^o^)本宅に帰るので11時半頃に失礼する。こういう集まりがあってこそ上京は楽しくなる♪
2009.01.25
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オフ会参加のため東京に来ている。寒いことは寒いが松本の比ではない。しかしモモヒキくらいはあってもいいかな、という気温。そんな時にこそレッグウォーマーだ(^o^)初レッグウォーマーは1ヶ月ほど前にホームセンターで千円以下で購入。モモヒキのピッタリ感が(特に股のあたりの(^▽^;;)嫌いな者としては、即お気に入りアイテムとなったのは必然だった。東京で履いてても邪魔にならない(^_^)皆さんもどうぞ♪
2009.01.24
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前日の日記で少し触れたNRGについて^^97年デビューの5人組男性ダンスグループ。同時期に活躍したグループには太四子(テサジャ)やOPPA(オーピーピーエー)などがいる。非常にテンポの速い曲とバク転などを取り入れたダンスが特徴で、先輩格のHOTや6kiesを追いかけるポジションにいた。デビュー曲「ハルスイッソ」は歌詞の中にハスルイッソと言う部分がなく、全てハルスオプソなのが特徴的だ。2集の「サランマンドゥルギ」は早口ラップを控え目にして、カラオケで歌いやすくしている。NRGで私が歌える曲はこれしかない(^o^;3集活動期に入ると様相が激変する。中心メンバーのソンジンとミョンフンが脱退し(=リストラ)3人になったが、ファンソンが病死して2人になってしまう。そこでリストラ組の2人を呼び戻し、4人組グループとなって現在に至る(-_- )紅顔の美少年たちもおっさんになった頃、突如「Hit Song」が大ヒットする。紆余曲折、苦労の多かったグループこそが出せる、いい雰囲気をもってカムバックした。中心にあるのはイソンジンのサービス精神だろう。当然ながら大人気で、なぜ彼をリストラしようとしたのか理解に苦しむ。その後「ナオットケ(BVとは別の曲)」「大韓健児万歳」まで、おっさんグループとしての活躍は続いた(^-^)その後目立った活動はしていないようだが、あのキャラなら今でも十分支持されるだろう。ぜひもう一度ステージに立ってほしい(^0^)Hit Song
2009.01.23
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ティティマと読む。99年にデビューした女性アイドルグループ。2集まで出した後解散したことが判明している。そのT.T.MAの話題が本当に久し振りに世に出た。「童顔」ソイ、ネットで話題沸騰中心メンバーだったソイも29歳。解散後も芸能活動を続けているのは何よりだ(^-^)思えば2集活動時にメンバーチェンジをして、曲調も1集とは変わってしまったことで、T.T.MAは1集で掴んだファン層の多くを失ってしまったのではないか。当時のライバルはクレオやパパヤだったはずだが、華があったのは断然T.T.MAの方だった。しかし歌手活動に関しては短命に終わっている(-_- )NRGと同じ事務所。そのせいか分からないが、「プリズム」などコード進行が「サランマンドゥルギ」と瓜二つだ。聴き比べるとお分かりのはず(*^^)/デビュー曲 My BabyPrismNRG-サランマンドゥルギ
2009.01.22
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高級ホテルの宿泊料金が値崩れを起こしているらしい。外資系高級ホテル「安売り」始まる 海外法人客の利用減響く再来週、お偉いさんが我が職場を視察に来て松本に泊まるとの情報が入った。お偉いさんであるから多分高級ホテルに泊まるだろう。しかし松本で高級ホテルといっても選択肢は少ない。数少ない高級ホテルであるBホテルのシングルルームの値段を楽天トラベルで調べたら、なんと6千円丁度が最低価格だった。朝食を付けても\6700。もっとも1日10室限定のキャンペーン価格だそうだが、地元では「あそこは1万円(以上)」と言われているホテルである。いくらなんでも下げすぎで、これでは他のビジホはやっていけないのではないか(-o-;記事ではヨコハマグランドインターコンチネンタルの最安料金を\12000と紹介している。これも驚いた。ヘタをするとホテルのレストランで食事をするのと、さほど変わらないお値段ではないか。1月2月は受験生とスキー客以外は動きが鈍いとはいえ、なかなかお目にかかれるような価格ではない。間違いなく赤字だろう(-_- )しかし高級ホテルがこういうことをすると、ホテル側が望まない客層をも集めてしまうという結果を招きかねない。そのあたりはどう折り合いをつけるのだろうか(-へ-)
2009.01.21
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写真を全くアップしていなかった今回の韓国行。遅まきながら順次アップする。といってもネタ自体少ないのだが(^▽^;;地下鉄東大邱駅東大邱駅前のバスロケーションシステムGSプラザホテルの並びにあるテジクッパ店(店名失念)のテジクッパクギルタロクッパプのタロクッパ店先のワンダーガールズ-1同-2 隣の男性芸能人はシャイニーか?
2009.01.20
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「クレイジーだ」 日本の通勤ラッシュの動画が人気Japanese train station during rush hour首都圏で電車通勤している者にとっては、ありふれた日常の風景でしかないが、YouTubeで世界に発信されると、とんでもない驚きと共に迎えられるようだ(-o-;田園都市線は今や首都圏のみならず、世界に冠たるゲロ混み路線となった。しかしアジアのとある国のように、電車の屋根によじ登るような混み方の方がインパクトは強いと思うのだが、そういう感じ方は世界的には少数派かも知れない(-- )
2009.01.19
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年末にトヨタから新車の発売が始まった。車名をパッソセッテといい、その名のとおりパッソから派生した車種だが、なんと7人乗りだという。パッソセッテ9月に九州に行った際にレンタカーでパッソに乗ったが、排気量1リッターを切るベーシックカーで、軽4より少し余裕がある程度の車格である。一人で数日九州内を移動するだけならこれで十分で、走りにも不足はなく満足した。しかしこれをベースに7人乗りミニバンを作ってしまうとは、想定すらできなかった。当然ながら全長を延ばさないといけないし、リッターカーではパワーも足りないだろうと思われたが、さすがにエンジンは1500とのこと。こういう車種が出てくるのは不況の世の中らしいなと思う。景気のいい時なら大きなクルマが好まれるだろうし、あれもこれも的なクルマよりは、目的が絞られた(換言すればキャラの立っている)クルマが選ばれるだろう。新車の開発には何年もかかるはずなのに、こうした時宜にかなったクルマを出してくる。トヨタの底力は恐ろしいほどだ(-- )トヨタ関連でもう一つTOYOTA3年ぶんください。こちらは特定の車種についてではなく、いわば残存額を最初に設定した割賦販売やポイント制で、クルマ購入にかかる負担を軽減しようというもの。クルマ販売不振は購買力の低下が原因と言われている(実際そのとおりだろう)のに対応したもので、これまた時宜にかなっている。このサイトは非常に凝っていて、今乗ってるクルマの年式とグレードが分かれば、乗りたいトヨタ車と燃費を比べられる「あなたのクルマと燃費比較」というページまである。外国車でも日本で売られているクルマなら比較対象にでき、ヒュンダイのグレンジャーからアリオンに換えると、約98%燃費がよくなるというf^_^;パッソセッテも3年分くださいも、不況下らしい戦略といえるが、巨大企業がこれだけタイムリーな変わり身の速さを見せたことに驚かされる。クルマ購買層自体がシュリンクしてゆくことに対する恐怖感が、トヨタ首脳陣を覆っていることをうかがわせる。他者も真似してくるだろうが、二番煎じ感は否めない(-o-;派遣切りさえなければいいニュースだった。惜しい。
2009.01.18
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「ユンドヒョンのラブレター」の後続番組として、「イハナのペパーミント」が始まり、今年からKBS Worldでも放送されている。イ・ハナのペパーミントこの番組はノヨンシムがMCを担当していた時代からずっと同じスタイルで続いていて、先代のユンドヒョンまで現役歌手がMCを務めていた点に最大の特徴がある。当然彼の後任も現役歌手がその任に当たるものと思われたが、女優イハナに決まった。国民的人気番組であるから、プレッシャーたるやそんじょそこらの新番組の比ではない。しかもイハナはまだ若い。初収録はミス連発だったそうだが止むを得ないだろう(-- )イ・ハナ 初MC収録は緊張のためミス連発&悔し涙今日は朝8時から第2回の再放送、夜11時から第3回の本放送を見た。相変わらず緊張が見て取れたが、第1回よりはマシになっている。その日最初のゲストは通常は若手歌手になることが多いが、キムチャンワンにチョスミと歴戦のつわものを充てている。ぎこちないトークをさりげなくフォローできるメンバーで、以後のイハナの進行をスムーズなものに(あくまで比較的、だが^^;;)させている。「キムジョンウンのチョコレート」が成功していることから、若手女優でも大丈夫との判断だったのだろう。その判断は間違っていないと思う。両者のキャラは違うが、イハナなりの色を徐々に出していけばよい。視聴率は一時的に下がるかもしれないが、そんなことに一喜一憂していては長寿番組は作れない。むしろ先行きが楽しみな番組だ(^▽^ )
2009.01.17
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朝、といっても未明の6時過ぎ、唐突に電話が鳴った。職場の機械警備を請け負う警備会社からで、水警報が作動しているので確認してくれとのこと。これだけのことだが、電話の主の説明が要領を得ず、内容を理解するのに15分ほどかかってしまった。ろくに目も開いてない中、いつもよりもずっと早い時間に身づくろいをして、白アリ号に向かったらフロントガラスが結氷している。しかもハンパでない。それもそのはず。後で知ったが、この日の松本の最低気温は-9.9℃だったヽ(@.@)ノ職場に到着。水警報は通常、貯水槽などの水量が異常な増減をした場合に作動するらしいが、見たところどこにも異常は見られなかった。しかし警報ランプはそのまま点灯している。警備会社のサービスマンが監視センターに連絡を入れているが、ろくに経緯も説明されず、彼は帰って行った。朝早くに叩き起こされたので眠い><日中も「屋外の水道が凍って使えない」との連絡があって、お湯をかけたりするがビクともしない。昼過ぎに一旦復旧するが、夕方にはまた凍った。凍結防止ヒータも-8℃以下が何日も続くと効果はないらしい(ToT)午後には警備会社から別の人が来て水警報の経過説明をしてくれた。朝のサービスマンと違って、理路整然と分かりやすく説明してくれて納得。急激に温度が下がると、水警報が作動することがままあるらしい。職場側の警報ランプは点灯したままでも、監視センター側はすぐに復旧していたのだとか。力が抜ける>_<寒さに振り回された一日だったが、この日の県内は軒並み最低気温が低く、菅平の-23℃を筆頭に、諏訪方面でもマイナス2桁の最低気温となったらしい。しかしこんなに生活に影響が出てしまうと、地元の人たちはどうやって生活を成り立たせているのかと不思議に思う(-- )・・・ということで、-1℃を笑ってる暇すらありませんでした>サンキュウさん
2009.01.16
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釜山の地下ノレバンで火災が発生、8人が死亡した。カラオケ酒店で火・・・8人死亡/釜山MBCニューストゥデイ韓国では地下にある飲食店の割合がかなり多いような気がする。地震が日本ほど多くないので、小規模な建物でも地階があって驚かされる。半地下の部屋まで含めたら相当な割合になるだろう(-_- )先ほど見たMBCニュースデスクでは、従業員が客を避難誘導せず、我先に逃げ出したと報じていた。テグの地下鉄火災と全く同じではないか。そりゃ地下で火災が起きたら怖いけど、そういうリスクのある場所で営業してる以上、まさかの時への備えはぬかりなく行わないといけない。それが放置プレイなのだから聞いて呆れる(-"-メこんな事故は二度と起きないで欲しい。合掌( -人-)
2009.01.15
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松本の天気予想最低気温マイナス8度。北海道以外でこんな寒い所が(しかも都市部で)あるとは、全くもって驚きだがこちらでは日常でしかない。冬本番を迎えて、身をもってその厳しさを知ることになったが、いやはやこりゃすごいわ(~▽~;クルマのフロントガラスは朝起きたらパリパリになってて、ぬるま湯をかけたくらいでは効果がない。水道管は当たり前に凍結するので、トイレを使う前にまず水が流れるかチェック。雪が降って踏み固められた部分は、日陰部分だと冬中ずっとそのままかと思うくらいカチカチのまま。水道管凍結防止ヒータ大活躍。電源入れ忘れたら即悲劇。あぶないあぶない>_<明日の朝は正常に社会生活が営めるのか、ちと心配だヽ(@.@)ノ
2009.01.14
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活動再開が渇望されていた少女時代。1/9にようやくミニアルバムでの活動を始めた。活動曲は「Gee」(^-^)SNSD - Gee9人揃っての練習時間が取れなかったのか、ダンスがまだぎこちない。それはまあ仕方ないとして、1集の路線を踏襲してこなかったことは意外だった。あれだけの成功を収めたのだから、二匹目のドジョウを狙っても不思議はない。いやむしろ経営判断からすればそれが当然だ。しかしあえてそうしなかったところが、SMエンタらしい戦略に思える(-- )かといってKaraやワンガの路線とも似ていない。既に半歩先を見据えている。これは想像だが、当初秋頃といわれていたカムバックがここまでずれ込んだのは、予定していた作品に大幅な手直しを加えるためではなかったか。特にKaraが完成度を上げてきたのは脅威だったろう。第一人者であるソシは、活動再開時点で既に他のグループに似ているようなことがあってはならない。そんな自負が見て取れる(-_- )とりあえずヒットはするだろう。しかしこの路線をソシペンが支持するかどうかは未知数だし、新しいファンの獲得の成否もまだ分からない。さしあたりダンスの完成度は上げておく必要がある。若干の不安感を抱きつつも、今後に期待したい。
2009.01.13
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今年の年越しは韓国で過ごし、2日に帰国した後も初詣には行っていなかった。そこで場所の検討を始めたが、せっかくだからある程度著名な場所に行きたい。ダントツで有名なのは文句なしに善光寺だがいささか遠い。中南信だと諏訪大社になるが、それに続く存在である安曇野市の穂高神社に行くことにした。所要時間はクルマで40分程度(^_^)12時台半ば。白いものがチラチラ舞ってはいるが、空模様は風が少々ある程度で穏やかだ。ただし気温は低い。そんな中を安曇野市穂高に向かう。道中消防車に何度か出会うが、出初式がそこここで行われているようだ。カーナビのおかげで迷わずに到着。駐車場は空いていた。境内は思ったより狭く、役目を終えたダルマや御札、お守りなどのお炊き上げの準備がなされていた。本殿は最近建て替えられたのか新しい。交通安全祈願がメインのようで、お祓い待ちのクルマの駐車スペースがあった。お守りとおみくじを買って白アリ号に戻る。時間があるので、すぐ近くにある碌山美術館に行くことにする。カーナビをセットしたら「目的地まで約1キロです」とのこと。普通はこれに「○○分くらいかかります」が加わるのだが、あまりに近いので省略されている(^▽^;↓碌山美術館の本館非常に小規模で、かつ展示品と見学者との距離が近い美術館だった。安曇野市にはここ以外にも美術館が何件かある。他の見学者は僅かだった。明科経由で戻ったら15時台前半だった。あっという間ではあったが、免許書き換え以外出かけていなかったので、いちおう連休らしい過ごし方ができた(^-^)
2009.01.12
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運転免許証の有効期限切れが間近になったので、塩尻市の運転免許センターに更新のため出かけた。日曜日に行くと混雑する懸念もあるが、クルマで40分ほどかかる場所にあり、どのみちまとまった時間が必要となるため、意を決して出かけることにした。最近見た↓こんなニュースも気になった(^.^)ICチップ内に本籍地 新型運転免許の交付開始午後の受付は13時から始まるので、12時過ぎにアパートを出る。もちろんカーナビはセットした。国道19号線の混雑が火を見るより明らかだったので、立体交差で越えるルートを辿ったが、それでも40分かかった。毎度のことながら松本平の道路事情の悪さには辟易させられる><12:50頃に館内に入ると、すでに列が何本もできている。ここは申請書を書く必要がなく、現有免許証を係員に渡して、そのコピーを元に申請書が自動的に作成されるのだ。便利なようだがコピー取りと生成に時間を要するので、まずここで列ができてしまう。申請書を受け取ったらまた別の列に並ぶ。この列は申請の受付と手数料の支払いをする窓口に通じているが、ここで30分弱待たされた。やっと窓口に辿り着くと、申請書と手数料を出すが、予め印紙が綺麗に貼られた台紙に署名するよう求められる。わざわざ窓口でやらなくても、並ばせる前に書かせれば済むことだと思うし、いちいち印紙を台紙に貼っておく意味が分からない(~_~;ようやく視力検査まで来た。ここはすぐ終わったが、次は暗証番号の提出のため別の窓口へ。名前を呼ぶので窓口前のベンチに腰掛けて待つ。待ち時間は短かったが、一手間余計に掛けているような気がして仕方ない。ここで講習受講票をもらい、写真を撮ったら2階にある講習会場へ。活用されないであろう講習テキストを受け取り、会場に入るとビデオを上映中だった。途中から入っても構わないのかと思うが、出て行く人もいる。やがてビデオが終わると、係官が「私の説明をまだ聞いてない人は残ってください」と言う。なるほど。どこから聴き始めても、既に見た場面が出たら退出して構わないというわけだ。効率的なようだが、これでホントに講習として役に立つのだろうか?(-o-;受講確認のスタンプが押されるわけでもなく、そこそこの時点までビデオを見続け、交付窓口に行ったらもう出来上がっていた。厚みのあるICチップ免許証で、本籍地は空白だがICチップにデータがある。免許センター内にある読み取り機に免許証をかざし、暗証番号を入力すると本籍地データが画面上に表れる。大きく変わったのは免許種別で、普通免許ではなく中型免許になっていた。加えて条件欄に「中型車は中型車(8t)に限る」と書かれている。何だかよく分からないが、運転できる種類が新たに増えたわけではなさそうだ(^o^;14:30くらいにすべて終了。新しい免許証を手に、白アリ号の車中の人となった( ^-^)b
2009.01.11
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どうでもいいことでゴタゴタがあったようだ。「チャン・ジニョンの闘病記出版は事実でない」本人の全く関わらないところで、第三者の思惑だけで憶測が一人歩きしている。本人が知ったら一番不愉快な思いをするのは、まさにこういうことではないか。ファンも腹立たしいだけだ(-"-メ今回は新たな情報がある。それは「入院している」ということだ。前回までは「入院はしていない」ということで、ホンマかいなと思わせたが、入院していると知ってある意味ホッとした。いかに有能な鍼灸師がついていようと、がん治療を在宅で行うというのは解せない(-_- )よいニュースが聞けることを期待している。
2009.01.10
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こういう時代になってしまった以上、運転席と客席との間の仕切りは不可欠だろう。マー君の日記に載っていたような、アクリル板ではなく鉄格子で仕切ってある中国のタクシー。あれが望ましい。それでも助手席に客を乗せた時の懸念は残る。それもこれもタクシーが一定額の現金を積んでいる以上、常に狙われる危険性はあるのだ。できれば現金精算を全廃することが望ましい(-- )そこで支払いはクレカまたは電子マネー、もしくはチケットに限定してはどうだろう?現金客がいる以上、釣銭用の現金は最低限必要になってくるので、現金を排除することで強盗に「襲っても意味がない」と思わせる効果はある。ただ現金精算を望む客もいるだろうから、現金精算可能なタクシーは台数を絞り、運賃を割り増しするとよい。あるいは逆に非現金精算の場合は割引運賃にするとか。コンビニ強盗も同様に、店舗から現金を排除することが予防策として有効だと思う(-_- )
2009.01.09
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・・・今さらですが(^▽^;;新春を迎え、皆様方のご多幸をお祈り申し上げます(^人^ )今年も好き勝手書いてまいりますが、変わらぬご愛顧を賜りますようお願いしますm(__)m
2009.01.08
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正味3時間少々しか眠れずに朝を迎えた、といっても当然ながら未明である。6時台の極力早い時間にここを出たい、6時半過ぎになると、間に合う間に合わないの世界になる。いつもは朝シャンだが今日ばかりは無理で、前夜のうちにシャワーを済ませた。荷造りも出がけに行うものは極力少なくして、ほぼ順調に6時過ぎにモーテルを出る。外はもちろん真っ暗だ。昨夜辿った5号線新吉駅との間のルートを逆行する。人通りはないがクルマは多く、タクシーを拾おうと思えば拾えただろう。しかしあえて地下鉄を選択する。クムホタイヤのマークを曲がると駅入口。金浦空港駅まではあっという間だ。外は寒いはずなので、地上に出ずに乗り換えられるA'REXを選択。一般列車に乗ると、1分もしないうちにドアが閉まって発車。乗客の大半は空港まで乗らずに途中で降りてしまう。これでは直通列車の需要などゼロに等しいだろう。地上に出てもまだ暗く、明るくなり始めたのは道中の半分を過ぎてから。ターミナルビルに入るとマフラーや帽子、手袋を外して鞄の中に入れる。ついでにダウンコートも入れてしまう。万が一ロストバゲージになったら大変だが、これくらいしないと鬱陶しい。レンタル携帯返却はスムーズだったが、CDを買おうと思っていた新世界百貨店の売店が見当たらない。買いそこねた「糟糠の妻クラブ」のOSTをここで買いたかったのだが、あまり時間がないので断念。アシアナのチェックインカウンターは長蛇の列。しかしEチケットなので自動機の方に並ぶ。ところがこの自動機がダメダメで、回線混雑か何か知らないが、まともに交信できない。地上係員がサポートしてくれるがダメで、「手荷物専用」のカウンターに並ぶよう指示される。そちらも行列だったが仕方ない。セキュリティチェックはまた更なる行列が待ち構えていた。仁川はいい空港だと思うが、これだけは何とかして欲しいと思う。かといって金浦だと待たずに済むかというと、多分こちらと同じだろう。出発前30分を切るとさすがに焦るが、なぜかそこから早く流れ、20分前には搭乗口へ。しかし腹の具合が悪く、トイレを済ませるうちに「お早くご搭乗くださ~い」と言われる時間帯になっていた。帰りの機材は塗装は新しかったが、パーソナルオーディオはなかった。事前座席指定ではなく、指定された席は中側の席。仕方ないなと思いきや、私の隣の通路側がドアクローズになっても埋まらない。もちろん移動。後ろを見ると空席がひとかたまりになっている。やはり朝早くの便は埋まりにくいのか。韓国側から観光に出かけるには便利なのだろうが(金曜日だし)・・・セントレア到着に遅れはなかったが荷物待ちが長く、ミュースカイには乗れず特急に乗る。金山到着は12時台の前半だったが、13:00名古屋発の「しなの」の指定席は奇跡的に取れた。14時台以降は満席便もある。しなの車中では安堵感から発泡酒や焼酎水割りを空ける。松本には定時に到着し、16時台にはアパートに帰り着いた。百万ウォンの札束は手付かずで残っている。To be continued...someday
2009.01.07
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緩慢な接客のせいで免税店を出るのが遅れ、待ち合わせ場所のKCAT(都心空港ターミナル)に着くのはギリギリになりそうだ。COEX内を急いで歩くものの、途中で道に迷ってしまう。そうこうするうちテジさんから電話が入り、もうKCATに着いているとのこと。焦りまくる。結局建物の外に出る。道に迷う心配はないが寒い。結局全員をKCATで待たせてしまった。メンバーはテジさんのほか、1年ぶりのジンさんと初顔の2人。これからプデチゲを食べに行く。店探しにかなり難儀して、ようやく腰を下ろした時には空腹感もピーク。やがて出てきたプデチゲは少々酸っぱかったが、概ねおいしくいただけた。しかし食通の皆さんの評価は厳しかった。味もさることながら、一般的なプデチゲの値段より高いという。それはそのとおりで、いかにビールを開けたとはいえ割り勘で1万ウォンを超える額は、プデチゲの値段としては高い方だろう。店を出た後皆さんと分かれ、いったんモーテルに戻るためバスに乗る。荷物を受け取った上で、COEXで増えた荷物を再度整理してから、ヨイド方面に向かうバス停に立つ。ナビを見て江南から永登浦方面に向かうバスの系統をチェックし、さらにその内の一つが駅三を通ることを確認した。ただし永登浦には行かず、新吉からヨイドに向かう系統だ。やがてやって来たバスは江南駅から高速バスターミナル、銅雀駅、ノリャンジンなどを経由して無事1号線新吉駅に着いた。永登浦を目指して歩く。やがて前方にHOTEL DODOと表示された建物が見えてくる。1号線新吉駅から徒歩15分ほどだった。しかしここは入口がいきなり按摩屋の隣で、うっかりすると按摩屋に入ってしまいそうな造りになっている。ムクゲマークは4つあるが、観光ホテルらしさはみじんもない。ここは誰がどう見てもモーテルだ。詳細はナビで。ゆっくりする間もなく、食べ歩き会に再度合流するために忠武路に向かう。もう真っ暗だ。最寄り駅は5号線新吉だが、駅入口がなかなか見つからない。いつの間にか1号線新吉のバス停に来てしまったので、仕方なくバスに乗って大方駅まで出る。1号線と4号線を乗り継いで忠武路に着いた時には、すでに開始時刻数分前。また遅れてしまった。しかも路地裏の店なので、またしても道に迷う。10分ほどの遅れで「プサンポクチプ」に到着した。オフ会でない食事会としてはものすごい大人数だった。テジさんやジンさんのほか、みゅうさんやSatomiさんもいる。テジさんは連絡調整に忙殺されているが、ジンさんがマネジメントを担当しているのでスムーズに進む・・・はずだったが料理や飲物が出てくるのが遅い。しかし食べ物自体はおいしかった。意外だったのはポクメウンタンで、字面ほど辛くない。楽しいひと時だったが、二次会に行けない私にとってはあっという間の出来事だった。3号線と5号線を乗り継いで新吉に戻る。大部分の乗客は1号線に乗り換える客で、ホテル側の出口は素寒貧としていた。しかしこれで明日は道に迷わずに地下鉄に乗れるだろう。次回ラスト(予定)です
2009.01.06
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受取りのために戻ったV眼鏡店は大混雑だった。あの狭い店内の至るところで接客中。明らかに人手が足りてない。合間を見て素早く引換証を渡す。出来上がりは満足。早々に店を出て、会場入り前に夕食を取る。向かった先は徒歩1分以内の営養センター。チキンとサムゲタンの店で、チキンの定食を食べたかったが、ランチメニューなので4時で終了。諦めてチキン(中)とビールを注文する。一人にしては膨大な量のチキンとの格闘が始まる。始まるや否や、あるべきものがないのに気付いた。防寒用の帽子である。たぶんV店だろう。電話を入れるとそのとおりだった。忘れた場所が日本語の通じるV店でよかった。チキンは熱いうちは旨いが、腹が膨らみすぎるとペースが落ちる。それでも何とか完食して、帽子を取りにV店に戻る。先ほどよりは落ち着いた店内。挨拶とお礼もそこそこに、コンサート会場に向かうべく明洞駅へ。明洞に来るのは今日だけの予定だ。せっかく江南に宿を取ったのだから、足場の悪い明洞など行かずに済ませたい。しかしV眼鏡店と公認両替所とJ○Bプラザがある限り、一度は足を運ばざるを得ない。一度足を運べばそれなりに便利だからそれなりに長い時間を過ごすことになる。江南ウォーカーになりたくても、中途半端になってしまう理由だ。コンサートの様子は別掲とし、帰り道から続ける。狎鴎亭駅で地下鉄を降りてバス停に立つ。時刻は10時台の半ば。鍾路では今頃すごい人出になってるだろうが、カウントダウンは駅三のモーテル室内で迎える予定だ。たぶんMBC歌謡祭(正式名称失念)が放送されているはず。帰り着いたら果たして放送中だった。やがて鍾路のカウントダウン会場が映し出される。2009年。チャンミラン選手などがお寺の鐘を突いている。平和な光景だが、実はこの時至近距離で反政府デモが行われていたことが後日報じられることになる。床に就いたのは1時を回っていた。元日の朝。いつもの旅の朝と何ら変わらない。今日は昼食と夕食をテジさんの食べ歩きにお付き合いすることにしている。疲れは抜けきらないが、明日は未明に空港に向かわねばならないので、実質今日しか時間がない。早いものだ。ドリームマート以外、全く買い物らしい買い物をしていないのでまずは買い物だ。今日の宿は永登浦なので、荷物をまとめてフロントに預かってもらう。「この荷物を預かってください」と韓国語で言うのも、だいぶ慣れてきた。以前はこの一言を言うにも文例集を穴の開くほど読んで、頭の中で練習したものだ。しかし韓国語を習熟したわけではない。知ってる単語を繋ぎ合わせて、意図するところをどうにかこうにか伝えることに慣れただけだ。向かった先はCOEX。現在でこそイ○ンなどのショッピングモールが全国に一般化して、雨風をしのげる場所でのショッピングは当たり前になったが、ソウル市内ではCOEXモールが代表的な場所だ。百貨店や免税店、シネコンや水族館などもあって一日中飽きない仕組みだ。まずは何を置いても音楽CDを調達せねばならぬ。Karaやソンダムビなどの韓国歌謡はもちろん、メタリカやクイーンといった洋楽CDも買う。円高ウォン安を一番満喫できるひとときだ。本当言うと一番買いたいのは現地発券の航空券なのだが、これは成田発着が断然割安。当分の間セントレアが拠点となる状況なので、今回は見送った。バ○キンロ○ンスで一服した後、まだ待ち合わせまで時間があるのでAK免税店へ。このところ免税店は連日大混雑らしい。ルイヴィトンなど入場制限までしているとか。しかしここはそんな騒ぎが嘘のように閑散としている。LVも同様。愛好者には穴場だと思うが、そんなのんびりムードに合わせたのか従業員の動きがやや緩慢。推定年齢20台半ばのおねーちゃんは、カード読取がエラーになっただけでオロオロして、オンニに助けを求めている。客である私は放置されている。全部が全部こんな従業員ばかりではないんだろうが、商売気の感じられない免税店だった。続きます
2009.01.05
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第二候補の店とはテジカルビの「ヘモン」である。ナビにも載っていて、既に感想をナビに書いた。狎鴎亭ロデオ通り近くでリーズナブルなランチをいただけるお店として重宝しそうだ。もちろん夜に来てみてもいいのだが、夜は夜で他にも安くて美味そうな店は沢山ある。ケロリア百貨店のイメージに気後れする必要はない。せわしなさ優先モードでないだけに、狎鴎亭ロデオ通りはある意味ホッとする側面も持ち合わせている。腹が満ち足りて満足したら明洞に向かう。まっとうな地下鉄ルートは狎鴎亭駅まで20分ほど歩き、3号線と4号線を乗り継ぐルートだ。しかしバス愛好者?としてはバスを利用したい。ケロリア前でバスを待っていると、何と運のいいことに明洞中央劇場前を通るバスがすぐにやって来た。しかも南山トンネルを通る快速便だ。明洞までは20分少々しかかかっていないと思う。中央劇場前からV眼鏡店まで歩く。人出は多い。しかし日本人だらけという感じではなく、中国語もしばしば聞かれる。V眼鏡店では社長が応対してくれた。店内には数人のお客がいるが、このところお客が多くて大変らしい。随分と景気のいい話だが、もともと客は日本人主体なので、ウォン安が追い風となって繁盛している。ここで旧い眼鏡を出し、これのレンズを外して老眼と乱視の入ったレンズと交換して欲しいと注文する。旧い眼鏡もV店で買ったものだが、あまり使わないうちに度が進んだので、フレームはまだ十分使用に耐える。検眼を済ませて価格交渉へ。前回までと同様に安心価格だ。もともと韓国は眼鏡が安いが、この店は仕事が丁寧なのに価格は他店並み、もしくはそれ以上に安い。もはや日本で眼鏡を作る気になれない。yamさんゴメン。出来上がりは夕方になるとのことで、待つ間に他の用を済ませる。まずは両替だ。V店から歩いてすぐの所に2軒あるが、そのうちの1軒に入る。百万ウォンの札束をもらいたかったので8万円を出す。目論見どおりW1128000となった。レートは1410.00とある。ピークには1600近くになったそうだが、それでも少し前までは考えられないレートだ。しかし私は買い物目的で韓国に来るわけではないので、恩恵といっても知れたものだ。せめて音楽CDは悔いのないように買って帰りたいと思う。次に向かったのはドリームマート。少し前からナビで紹介された土産物店兼雑貨店である。韓国海苔やBBクリームから、スティックコーヒーや竹塩歯磨きに至るまで、職場で配れるような物を取り揃えている。ここでは職場用にマーブルチョコのようなチョコレート菓子、自宅用にスティックコーヒーと竹塩歯磨きを買った。ロッテマートに行けば種類も揃っているが、ああいった大規模店はややもすると、行くだけで疲れてしまう。こういった間口の狭い店はそれなりに利点もある。日本語の達者なアガシは韓国人でも日本人でもなく、中国人だと言うので驚いた。とてもそうは見えない。再度江南に戻る。もちろん明洞中央劇場前からバスだ。車窓から江南駅前の賑わいを眺め、ベンベンサゴリという場所でバスを降りる。ひととおり街並みを見て回るつもりだったが、寒いのでモーテルにタクシーで戻る。とはいえここも駅三洞なのですぐに着く。荷物を置いてPCをチェック、さらに身づくろいをして臨戦態勢を整える。眼鏡受け取りと夕食の後は直接コンサート会場に向かう予定だ。さらに続きます
2009.01.04
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龍山駅でムグンファを降りると、4号線新龍山に向かうべく地上を少し歩く。夕方の混雑した時間帯だが若者が多い。歩く途中に左右を見ると、いわゆる「飾り窓」が見える。明るい時間にこの辺を通ったことは何度かあるが、暗くなっているのでピンク色の光が目立つ。こんなに交通量の多い(人もクルマも)場所からすぐ視界に入る場所に、こういった場所が忽然と姿を現すのはシュールだと思う。水原にもそれらしき場所があって、駅前で市内バスを待っていると、広い道の反対側に見えた。こういったものも含めて韓国の文化だと思うから、是非を論じるつもりはない。しかし予備知識がないとビックリするだろう。新龍山から舎堂乗換えで駅三に向かう。今日明日の宿は駅三のモーテルだ。ここも楽天トラベルで予約。大混雑の2号線を降りて、部屋に転がり込むと疲れがドッと出た。このまま眠りたいが、今晩は諸葛亮さんと会食の約束がある。すでに約束の時間には間に合わないが、先方も道路渋滞のため遅れるらしい。会食場所確認のため室内のPCを開くが、ゴミ箱を全然整理していないのが明らかなため、ディスククリーンアップを並行して行う。ゆっくりする暇もなく、着替えただけで部屋を出た。向かう先は同じ2号線の新川。バスで行きたかったが、テヘラン路にはバスレーンがない。となると時間が読めないので地下鉄駅へ。ところが列車がなかなか来ない。韓国の地下鉄は時として運転間隔が不自然に開く。やがて来た列車の車内アナウンスで「この列車は13分遅れています」と言ったように聞こえた。新川はどんな場所か想像もつかなかったが、驚くほど飲み屋が集中した賑やかな街だった。7号線ノニョンも「どんな場所か想像もつかないけど、想像以上に賑やかな街」だったが、ここもその例に漏れない。とあるヘムルタン屋に入ると諸葛亮さん夫妻と韓国人の友人2名が、既に食事を始めていた。詳細は諸葛亮さんのHPで語られると思うので省略。ただヘムルタンは掛け値なしに美味かった。2次会はホフで生ビールをいただき、タクシーでモーテルに戻る。諸葛亮さん夫妻も同じ方向なので3人が同乗。乗る際に韓国人友人氏がドライバーに行き先を指南してくれたが、走り出すとドライバー氏が「駅三のどこですか?」と、不機嫌そうに聞いてくる。私も駅三の地理など分からない。しばし考えるうちに更に不機嫌になりかけた頃、「電鉄駅まで」という言葉が頭の中にひらめいた。それを言うとドライバー氏は納得して大きくうなずいた。後で分かったことだが、駅三洞というのは非常に広いエリアで、具体的に指示しないとドライバーは困ってしまうようだ。「右へ曲がって、そこで降ります」と指示して、指示どおりに止まってくれた時は、正直ホッとした。ここで諸葛亮さん夫妻とお別れする。寒さが身に凍みる中、無事にモーテルに戻った。翌日は大晦日。まずどのコンサートに行くかを決める。去年はイムジョンヒの年越しコンサートだったが、今年はこれぞというものがないため、早い回にしたい。候補はLynとインスニだったが、早々にインスニに決めた。場所は高麗大学校の体育館である。駅三からは非常に遠く、効率的に動かねばならない。そして明洞にも行かねばならない。V眼鏡店で老眼鏡を購入し、その至近にある公認両替所で円からウォンに両替する。公認両替所はやはり明洞とイテヲンに集中している。今日最初の食事はまず狎鴎亭で取りたい。以前ウリブログにも書いた「狎鴎亭らしからぬW5000のペッパン」をもう一度食べたいのだ。昨夜タクシーを降りた北行き大通りに立つと、147番バスが狎鴎亭駅を通ることが分かった。くだんの食堂はロデオ通りの裏手にあるから、このバスに乗れば早く着くはず。実際そのとおりで、もう1本バスを乗り継いで、狎鴎亭ケロリア百貨店前に降り立つ。場所ははっきり覚えている。しかし見当たらない。どうも更地になった可能性が高いようだ。残念無念。でもああいった食堂が狎鴎亭に残っているということは、銀座4丁目に「めしや」が残っているようなもので、あれは蜃気楼だと言われても驚くに値しない。諦めて第二候補の店に向かう。すぐ近くだ。続きます
2009.01.03
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水原には5月にも来ている。その時はシティツアーバスが満席で、華城列車に乗って華城を見て回った。なかなか楽しい乗り物だったが、今回はシティツアーバスを前日のうちに予約している。といってもGSプラザホテルのフロント氏に電話してもらったのだが、面倒になったのかフロント氏は途中から受話器を私に渡し、以後怪しげな韓国語で予約のやりとりをした。14時の出発まで時間があるので荷物をロッカーに入れる。大昔からある百ウォン硬貨しか対応していないロッカーで、今やソウルでは絶滅したに相違ない。五百ウォン硬貨2枚を傍らにある両替機で両替し、硬貨10枚を投入して鍵を掛ける。まずはカボジョンカルビでカルビランチを食べたい。駅前からタクシーで行けば済む話だが、水原駅前のタクシーは民俗村に行った際に交渉料金だった記憶があるせいか、あまり乗りたくない。そこで市内バスで市庁まで行き、そこからタクシーに乗り継ぐことにした。バスはT-moneyが使用できる。カボジョンカルビは道路を挟んで本館と新館がある。前回は本館でカルビタンを食したが、当時はウォンが高く、一人ランチにW19000も出す気になれなかった。ウォン安の今なら大丈夫。新館に入って椅子席に陣取る。以下ナビに書いたので詳細省略。タクシーで市庁に戻る。市庁のある仁渓洞はホームプラスやケロリア百貨店などがあるショッピングエリアであると同時に、飲み屋系の店が集中する歓楽街でもある。そのためモーテルも多く、前回はこのエリアにあるモーテルに泊まった。今回も泊まりたかったが、日程的な制約でソウル泊となった。集合時間まで時間があるので、仁渓洞をひと回りしてからバスで駅に戻る。観光案内所のカウンターに行き、予約してあるはずなので名前を言うが、どうも通っているのかいないのか定かでない。それでも乗車券をもらって2階建てバスの2階に乗り込む。やがて現われたガイドさんは30代後半から40代くらいのアジョシで、日本語は話せず韓国語と英語での説明となった。どうやら日本人は私一人。想定の範囲だが、歴史的建造物の説明を韓国語や英語でされても、正直分かりかねる。しかし問題はもう一つあって、パンフレットにあるコースと所要時間が実際と異なっていた。3時間と明記されているのに、バスが走り始めてようやく3時間半と分かり、歴史博物館が加わりW杯競技場が落ちている。ナビ記事には変更の場合ありと書いてあるが、パンフレットには書いていない。中国語版パンフレットも手に取って見たが同じであった。聞けば9月頃からこのコースになったそうだが、それなら旧いパンフは撤去する必要がある。帰ってからカウンター職員に注意しておいたが、どれだけ分かってるのか疑問だ。それでもKBSドラマセンターを見学できたのはよかった。富川ファンタスティックスタジオと似たような感じで、若干規模が小さい。ラッキーなことに中では朝の連続ドラマの撮影が行われていた。しかし遠くからしか見えないので、どれが誰なのかは勿論分からない。1時間くらいいたかったが、無情にも15分でバスに戻らされた。結局3時間で終わるはずが3時間50分ほどかかった。以後の行程が大幅に狂い、先に買ってあったムグンファの指定券も買い直す羽目に。予定より1時間遅れのムグンファに乗り込むと、見事に満席。これも通勤列車として利用されてるのか。しかし今回の旅ではKTXに始まり、セマウルにムグンファと、徐々にランクダウンして3種類の列車を制覇した。龍山で降りて、今日明日の宿がある江南に向かう。続きます
2009.01.02
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ロッテを離れて食事を取りに移動する。地下鉄に一駅乗って中央路駅で降りるが、この駅はあの地下鉄放火事件のあった場所である。Wikipedia「大邱地下鉄放火事件」防災システム研究所「事件の概要」もちろん痛ましい事件であることに変わりはないが、この事件の後味の悪さは、事件というより人災的側面がかなり大きかったことと、そのことを隠蔽しようとしてそれがまた露見したことに起因する。それ以前に起きた聖水大橋や三豊百貨店の崩落事故の教訓が、何一つ生かされていなかったのだ。ソウル地下鉄の座席が金属むき出しの硬い物に変わったのが目に見えた変化だが、肝心の運用面で変化はあったのだろうか?向かったのはタロクッパのお店「クギルタロクッパ」である。感想はナビで書いたので省略するが、正直言ってメチャクチャうまい!というものではない。普通においしいソンジクッパを淡々といただいた。ナビの記事のとおり、一人で食べに来ている人も2人ほどいた。一人メシにおすすめです>テ○さん夕食はサンキュウさんご推薦のチムカルビをこの辺で食べたいが、時間がありすぎる上この辺で他にやりたいこともないので、いったん地下鉄でホテルに戻る。ロビーにあるPCで、ウリブログの更新やメールチェックを結構長い時間に亘って続けたが、ほとんど人の気配といったものを感じなかった。ホントにこのホテルには客がいるのか分からないくらい。後刻サウナのある階にも立ち寄ったが、月曜日はお休みということでやはり人の気配は感じられず。5時近くになった。昼食が遅かったのでまだ腹は減らないが、飲みたい気分になったので隣のコンビニでビールとソジュ(ポケット瓶)とツマミ類を購入、部屋で飲んだ。7時頃に出るつもりだったが・・・いつの間にかベッドで寝てしまっており、気がついたらもう10時近く。やはり昨日の疲れは残っていた。もう出かけるような時間でもないし、そんな気分でもない。後悔先に立たず・・・翌朝は少し早起きして、昨日のうちに買ってあったKTXとセマウルの乗継券(東テグ→大田→水原)を、乗換え無しのセマウル切符に交換してもらい(到着時間は一緒)、既に主役の座から陥落したセマウルの車中の人となった。テグでほぼ満席になったが、そのうちの多くが亀尾でゾロゾロと降りてしまった。大韓民国最高の列車であったセマウルも、今や通勤列車に成り果てた。しかしKTXと違ってシートがゆったりしているので、乗り心地は抜群によい。JRの在来線列車で比較できる存在はないだろう。水原までの3時間は快適に過ごせた。続きます
2009.01.01
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