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予選も4日目。勝負駆けです。茅原選手は予選通過については無事故当確ですが、トップ通過をかけての4日目です。本日も2回走りですから、連勝できればトップ通過確定。是非連勝でトップ通過してもらいたいところです。その1走目となるレースが8Rです。進入固定の4号艇で出場です。4号艇といえば、今節唯一勝てていない枠番だけに、ここはリベンジといきたいところです。そして結果は…。見事1着でした!今節6勝目、4連勝、おめでとうございます!レースは、進入固定ですから、当然茅原選手は4角。スタートは、ST0.13でトップスタートでした。行き足も大丈夫、今日も気配は良さそうです。そして、頭がでたので、一気にまくっていくかと思いましたが、ここはまくらず、2番差しに。ターンマーク付近に白波漂う引き波の中に茅原選手が突っ込んでいきます。機力の弱い時には波に埋もれることもしばしばですが、今の茅原選手の機力をもってすれば白波を突き破ってバックストレッチに入っていきます。そして、そこから伸び足を生かして、ぐんぐんトップ1号艇に追いすがり、ストレート半ばでは1号艇に舳をかけ、2マークは先マイで1号艇の追撃を退けます。あとは、今節何度も見ている独走で周回を重ね、見事に1位でゴールします。いや~、強すぎますね。スタート良し、ターン良し、まくって良し、差して良し。見事です。勝負は1周1マークと2マークで決着がつきましたが、このレースの2周1マークのターンが素晴らしかったですね。単独トップにはなっていましたが、1号艇を振り切って、完全に戦意を喪失させるには十分の鮮やかスピードターンでした。あのスピードで1マークをかすめてターンする姿を見せられたら、もう誰にも止められないですね。今節は茅原選手の無双状態ですね。なにしても勝ててしまう感じです。この勢いのままに、次の12Rも勝って、予選トップ通過を決めてしまいましょう!12Rも期待できそうです!
2016.10.19
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3日目が終わっての茅原選手のコメントです。「頼りがいのあるターンの感じになってきた。本体は伸び型。」ということで、力強い走りに見えると思っていた見立てが合っていたようで良かったです。着々と調整が仕上がってきているようですね。これで、明日の勝負駆けには自信を持って臨めるのではないでしょうか。明日もトップ独走するまでは気の抜けないレースが続きますが、このコメントなら、茅原選手の思う走りができるでしょうから、負けることは無いのではないかと期待します。なんとしても、明日も連勝してほしいですね。頑張れ、茅原選手!
2016.10.18
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明日の茅原選手の2回走り、予選8回走りが決まりました。まだ2回も走るとなると、まだまだ予選トップ通過は確定とは言いにくいですね。でも、予選トップ通過に一番近い選手であることに変わりはありません。では、今日の時点で1位であるのはわかっていますが、得点率を確認しておきます。茅原選手の得点率は、10.33で、当然1位です。ちなみに得点は62点です。予選トップ通過の可能性がある選手は、3人に絞られましたね。茅原選手と、北村選手、そして平見選手です。3人の得点状況とボーダー別の必要な得点を表にまとめました。この表から、まず平見選手のトップ通過の可能性はかなり難しいことがわかります。平見選手が明日連勝したとしても、茅原選手が2走で10点未満の得点しか取れなかった場合に1位になる可能性がありますが、茅原選手が2走で10点未満は極めて可能性が低いと思います。ということで、実質、茅原選手と北村選手の一騎打ちですね。現時点では、茅原選手が得点的には有利なのですが、そんなに大きな差ではないです。出走回数が違いますからね。実際の差は得点にして、3,4点です。明日の番組は、2人とも2回走りですが、茅原選手4号艇、3号艇に対し、北村選手は4号艇、1号艇なので、枠番的には北村選手が有利です。仮に北村選手が連勝したとすると、得点率10.00になります。その場合、茅原選手は18点取る必要があります。茅原選手が仮に2着2着だとすれば、17点なので逆転されます。結構余裕ないですね。茅原選手がぶっちぎりのトップを快走しているのかと思いきや、北村選手も2着2回1着3回と、茅原選手に肉薄する成績で頑張っていました。ということで、茅原選手の明日は全く気が抜けない4日目の勝負駆けですね。明日のレースも見逃せません!
2016.10.18
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得点率ランキングは、確認するまでもなく1位なのはわかっているので、今日は先に明日の番組から確認します。というのも、得点率ランキング確認しても、明日の出走回数わからないと、ランキングの予想もできないですからね。ということで、明日の茅原選手は…。明日も2回走りです。いや~、人気者は辛いですね。目一杯働かされますね。3日目が終わって6回走ってるの3人だけですよ。まさかの8回走りです。と思いきや、6回走ってるあとの2人は明日は1回走り…。茅原選手だけが8回走りです!なんという特別扱い!驚きですね。では話を戻して、明日は8Rに4号艇で、12Rに3号艇で出場します。ん?5号艇が無い…。今節8回走るのに5号艇での出場無し…。なんとも不思議です。まあ、今日の6Rが5コースからだったのでいいですか。それを言ったら、きょうの6Rは3号艇でも5コースからだったので、明日の12Rはちゃんと3コースからのレースのやり直しなのでしょうか。そして、明日の8Rの4号艇は、今節唯一の2着になった4号艇のリベンジといったことなのでしょうか。なんともよくわからない番組ですが、まあ今節の茅原選手ならどんな番組でも問題ないでしょう。それでは、1走目の8Rのメンバーです。1号艇 岡田 憲行 A12号艇 金田 大輔 B13号艇 吉田 隆義 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 古澤 信二 B16号艇 伴 将典 B1先ほども書きましたが、4号艇での出走なので、2日目のリベンジで、勝って欲しいレースです。3号艇吉田選手とは今節3回目の同じレースですね。今日の6Rでは前付けで邪魔されたと思いきや茅原選手が一気にまくってやり返しましたが、明日も吉田選手をしっかりまくってしまいたいところです。2号艇金田選手も3号艇吉田選手もスタートは早くないので、一気にまくる展開が想像できます。あとは、1号艇めがけて攻めるだけです。2日目の4号艇に比べれば勝てる可能性を感じる番組だと思います。ちなみに、このレースは進入固定戦ですから、茅原選手の4角です。続いて12R「スピード王特選」です。1号艇 稲田 浩二 A22号艇 川下 晃司 A23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 中嶋誠一郎 A25号艇 今坂 晃広 A26号艇 田中 辰彦 A2なんとA1選手は茅原選手だけです。あとは全員A2選手です。12RでA1選手1人とは、これまた不思議な番組ですね。とはいえ、簡単に勝てるというわけではなさそうです。1号艇、2号艇は今節なかなか調子が良さそうですから、展開によっては勝てないかもしれません。1、2号艇ともスロー枠の時は勝ってますし、スタートも凹みそうにはないので、茅原選手が頑張らないと勝ちは見えてこないかもです。ただ、機力、実力を考えると、茅原選手の勝ちしか見えてこないのも事実です。どんな展開でも茅原選手が思った通りに走れれば勝てます!(当たり前ですね)さすがに明日は、今日ほど連勝の可能性が高いと感じませんが、それでも連勝は狙えると思います。予選の総仕上げに、いい調整でいい走りをして、予選トップ通過をして欲しいと思います。
2016.10.18
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本日2走目は12Rです。「スピード王特選」と題した、本日のメインレースです。茅原選手は1号艇での出場。これまでの成績と実力を加味すれば、人気を一身に背負ってのレースです。絶対に負けられない戦いにしっかり応えてくれたでしょうか。結果は、しっかり逃げて1着でゴールしました!本日連勝、今節5勝目、おめでとうございます!茅原選手、絶好調ですね。スタートもST0.10でトップスタート。4号艇榎選手も好スタートでまくりにきますが、茅原選手のターンに押されて流れてしまい敵無し。しっかり逃げての、悠々の1着ゴールでした。走りが力強いですね。1周1マークのターンも、4号艇を牽制しながらのターンで艇は流れてはいましたが、ただ単に横に流れるのではなく、しっかり前に進みながらなので、ターンが膨らんでも内から差されることもなく、しっかりイン逃げできています。力強く感じるということは、気配が良いということですね。ただ、レースタイムは1’49”5と、6Rよりも遅かったですね。まあレース後半は流していたとはいえ、初日に叩きだした48秒台が更新できないのはちょっと気になります。まだ、ペラ調整が仕上がってない可能性はありますね。ただ、余裕のある予選なので、レース終盤の力の抜き加減も大きいのかもしれないです。今日は連勝が期待された番組でしたが、しっかり期待に応えて連勝してくれました。お見事でした。明日は予選最終日ですが、このまま好調を維持して、予選をぶっちぎりのトップで通過してほしいと思います。茅原選手、今日も2回走りお疲れ様でした。しっかり休んで、明日は予選トップの逃げも決めて下さい!
2016.10.18
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本シリーズも3日目を迎えました。好調な走りが続く茅原選手ですが、好調を維持しつつ、このままトップ独走となるか。今日も上手くいけば連勝が期待できるので、是非とも頑張ってもらいたいと思います。ということで、本日の1走目の6Rが終わりました。3号艇での出場ですが、まくり差しで1着を十分狙えると思っていましたが…。結果は、見事1着でした。今節3勝目!おめでとうございます。ですが、まくり差しではなかったです。まくりでした。完全に進入体型のこと忘れてました。進入が思いっきり変わりました。展示は162/354で、本番は165/234。茅原選手5コースでした。自分で展開作る位置から、展開待ちのポジションに変わってしまいます。6号艇吉田選手が前付けしてくるのは展示でわかっていたと思いますが、5号艇の一関選手までついてくると予想していたのでしょうか?4角と5コースでは大分違いますからね。でも茅原選手は特に抵抗することもなく5コースを選びました。さあ、5コースからどうするか心配しましたが、結果はあっけないものでした。前付けで深インになっているのを横目に、茅原選手はダッシュでトップスタート。スリット過ぎから一気にまくってトップで1マークを旋回。あとは、そのまま独走でゴール。レースタイムも1’49”00と上々でした。結局、茅原選手が展開作って勝負決めちゃいました。なんだかシリーズ通じて茅原選手の自在戦です。どこからでも、なにしても勝てちゃいますね。逆に昨日の4号艇4角でなんで勝てなかったのか不思議に思えてきます。何はともあれ、順調に勝ち進んでします。次の12Rは1号艇です。しっかり逃げて、本日連勝、今節4勝目を決めちゃいましょう!イン逃げ決めろ!茅原選手!
2016.10.18
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2日目終了後の茅原選手のコメントが出ました。「回していったら回り過ぎで、若干外していた。」ちょっと思う方向に調整できなかったようですね。前検から回転が合っていないようですが、まだしっくりきてないようです。前検の時は、回り過ぎと言っていましたが、2日目は回していったということは、初日は回転を落としたということでしょうか?展示タイムを見る限り、初日と2日目で大差ないですね。2日目のスリット過ぎてからの伸びが昨日より弱い感じがしましたが、それは回転を上げた影響かもいれません。初日の回り足に少々不満で、回転を上げてみたと考えられますが、回り足に大きな改善は無かったようですね。どちらかというと、「外した」とあるように、伸びがイマイチだったり、キャビったりの傾向があったんでしょうね。まあ、まだ予選も2日ありますから、いい調整ができることを期待しておきましょう。
2016.10.17
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予選通過は、ほぼ手中にした茅原選手は、予選トップ通過を目指して、得点を上乗せしていきたい3日目です。3日目も2回走りです。6Rに3号艇で、12Rに1号艇で出場します。1号艇がもう一度来ました。まだ5号艇での出場も残っていますし、今節の予選はやっぱり8回走りなのでしょうか?2日で3回走りの選手が大半なので、7回だと思ってるんですけど、わかんないですね。さて、それでは1走目の6Rのメンバーからです。1号艇 田中 辰彦 A22号艇 小川 真人 B23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 山崎 聖司 B15号艇 一瀬 明 A16号艇 吉田 隆義 A1茅原選手優遇番組でしょうか?この番組なら勝てますね。2号艇小川選手は、今日の7Rでも2号艇で茅原選手と同じレースに出てましたが、スタート遅れて6コースの茅原選手を含む3,4,5,6号艇にまくられて、最下位に沈んでいたので、明日も茅原選手の敵ではないでしょう。1号艇田中選手も調子は良くなさそうですし、茅原選手のまくり差しが決まると思います。続いて2走目、12R特選です。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 平見 真彦 A23号艇 岡谷 健吾 A14号艇 榎 幸司 A25号艇 桂林 寛 A26号艇 川下 晃司 A2このレースも1号艇ですし、問題なく勝てると思います。2号艇の平見選手は、今日の7Rで道中抜きをした相手ですから、抜かれることはないでしょう。4角の榎選手も気配は悪そうなので、茅原選手までは届かないと思いまうす。よくわからないのが、3号艇岡谷選手ですが、機力的には茅原選手に比べると劣勢ですから大丈夫だと思いますが、STが茅原選手より良さそうなので、茅原選手もスタートだけはしっかり行って欲しいところです。ということで、明日はまた連勝が期待できる2走です。気を緩めず、しっかり勝ちを重ねてもらいたいと思います。明日はスタートさえ合えば、2走とも勝てそうですから、スタート集中して頑張ってください!
2016.10.17
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2日目も終わりましたので、得点率ランキングの確認をします。この2日で、1着3回、2着1回とハイペースで得点を稼いでいるので、安心のランキングです。茅原選手の得点率は、10.25。1位です!ですよね。そりゃそうです。現時点で、ボーダーは6.00付近なので、茅原選手は、ほぼ無事故完走で予選通過です。予選の出走回数がわからないので、当確とまで言えませんが、予選7回走りだとして、あと1点で得点率6.00。8回走りなら、あと7点ですが、その場合あと4走あるので、7点は問題ない点数です。なので、ほほ当確です。(たぶん7回走りだと思うのですが…。)予選通過は、一般戦ですから当然として、やはり狙うは予選トップ通過になります。今節は絶対に狙える状況ですから、確実にトップ通過を果たして欲しいですね。
2016.10.17
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茅原選手の開幕から負けなし4連勝なるか!注目の本日2走目、11Rです。4号艇での出走ですから、今節の機力の良さで自在にレースできると思われるだけに、期待が高まるところです。それでは結果ですが、残念ながら、2着でした。4連勝とはいかなかったです。惜しかったですね。最後までトップの1号艇榎選手についていってたんですけど、抜ききれませんでした。レースは進入枠なり、123/456。茅原選手は予想通り4角でした。STは0.19で4番目。スタートは悪くなかったのですが、3号艇岡田選手が壁になりました。少し舳先は茅原選手が出てたんですけど、まくるまではできませんでした。なので、1マークは2番差しで攻めたのですが、トップスタートで逃げた1号艇まで届かず、2番手止まり。その後も、果敢に攻めていましたが、抜くことはできませんでした。3周1マークでは目の前まで近づきましたが突っ込み過ぎて失速してしまい、最終2マークでもいい差しが入りますが、時すでに遅しでした。惜しくも2位でゴールしました。気配の良くなさそうな1号艇榎選手でしたが、さすがにA2選手ながら近況調子が良くA1昇格が見えてるだけに、道中のコースどりなど隙がなかったですね。1度逃げてしまうと、抜くことは難しいですね。茅原選手の気配の方は変わらずですが、気持ちよくは乗れてる雰囲気が伝わってくる走りだと感じました。今のままでも十分優勝も狙えそうですが、回り足に不満はあると思うので、もう少し調整していくでしょうね。今日も2走をしっかり、1着2着とまとめてくれました。この調子で、明日からも突っ走ってもらいたいです!今日も2走、お疲れ様でした!
2016.10.17
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2日目が始まりました。まず、昨日のレース後の茅原選手のコメントですが、「ペラはたたいた。回った感じはレース本番の方がいい。」ということです。まだペラ調整は半ばといったところのようですが、レースではそれなりに満足いく足になっているようです。さらに調整をしていけば、盤石の気配になりそうで楽しみです。今日も2回走りの茅原選手の1走目は7Rです。ペラ調整はさらに進んでいれば、6号艇とはいえ、勝利の可能性も高まります。ということで、もうレースは終わっているのですが、なんと!見事1着でゴールしました。開幕から無傷の3連勝!おめでとうございます!ちょっと鳥肌立つようなレースでした。いいレースでした。いや、展開予想が見事に外れました。良い様に外れたので良かったのですが、レースの方を振り返ります。まず、進入は枠なりになりました。2号艇小川選手は枠をキープ。よって、茅原選手は6コースとなります。そしてスタート。茅原選手のSTは0.23で3番目。2、3号艇が凹んだので、4号艇が攻めて、5号艇が突く展開。それに続いて茅原選手もと行きたいところでしたが、ちょっと不思議な展開に。4号艇が攻めて3号艇をまくった(叩いた)にもかかわらず、1マークで3号艇のまくり差しが決まってしまいます。1号艇と4号艇は流れてはるか彼方へ。そして、5号艇もまくり差し。で茅原選手は、2号艇をまくってのまくり差しでしたが、3号艇の後ろに付いてしまい、差し切れず。いや、なんだかややこしいですね。 <4 <1 <5 <3 <6ターンマーク▲ 2>こんな感じです。文字がずれてたら全くわけわからなくなっていると思いますがその時は、リプレイ動画で確認してください。というわけで、1マークでは茅原選手に展開が向いたわけではありませんでした。バックストレッチに入って、茅原選手は3番手といったところ。そして2マークはまだ混みあっており、茅原選手は握って3号艇をまくりますが、艇が流れて決まらず。再び5号艇に並ばれてしまいます。 ▲2マーク 5> 1> 3> 6>1周2マークはこんな感じ。続く2周1マークで、5号艇を先マイさせてからの、差しを決めて、2番手に浮上します。バックストレッチに入って、3号艇との差は4、5艇身ありましたが、2周2マークの入り口で茅原選手が突っ込んで一気に差を縮めたところで、2マークを差します。この差しが届いて、ホームストレッチでトップ並走になります。そして、イン側が茅原選手になっているので、しっかり3号艇を牽制して、十分マイシロを確保した状態で、3周1マークを先マイで逃げて、単独トップに立ちます!最終2マークは、余裕のターンで回り、見事に1位でゴールします。いやいや、凄かったですね。展開が向いたら勝てるかもなんて言ってましたが、展開向かずに、道中追い抜いての1位。恐れ入りました。興奮して、意味不明な内容になっていると思いますが、お許しください。さて、機力気配も結構良さそうです。出足、伸び足ともいい感じですね。ストレートでは、追いついたり、突き放したりしてましたから、茅原選手のモーターが一番いいとはいえ、いい状態だと思います。回り足は、まだ普通でしょうか。1周1マーク、2マークのターンを見ていると、悪いわけではないと思いますが、茅原選手のターンについてこれる状態まではなっていないようです。ただ、引き波しっかり越えれてるし、失速もしないので、機力の良さで十分カバーできてるようです。さあ、3連勝です。こうなると、パーフェクトも期待してしまいます。とりあえずは、2走目の11Rも勝てるよう、しっかり応援したいと思います!頑張れ茅原選手!
2016.10.17
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初日を連勝で飾った茅原選手。2日目も期待されます。2日目も茅原選手は2回走りです。7Rに6号艇で、11Rに4号艇で出場します。今日とは反対に、明日はアウト側の枠番です。ダッシュスタート枠なので、スタート気配がスローと違わないか注目です。それでは、1走目の7Rのメンバーです。1号艇 中嶋誠一郎 A22号艇 小川 真人 B23号艇 平見 真彦 A24号艇 三宅 健太 B15号艇 後藤 陽介 A26号艇 茅原 悠紀 A1茅原選手6号艇です。A1選手は茅原選手だけですが、6コースはやはり少々遠いですね。初日の若松は6号艇の1着はありませんでした。ただ、このレースは2号艇小川選手がコースが変わるかもしれませんから、茅原選手が6コースとは限らないかもしれません。6コースからでも茅原選手なら勝てる可能性はありますが、展開次第になりますね。4号艇、5号艇の調子が良さそうなので、動いてくれると茅原選手に展開が向きやすくなります。2着は獲れると思いますが、展開で1着も3着もあります。今日の走りを見ている限り、2着以上は固いと思います。続いて11Rです。特選ですね。1号艇 榎 幸司 A22号艇 吉村 誠 A23号艇 岡田 憲行 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 谷川 将太 B16号艇 植田 太一 B1おそらく4角になると思われるレースです。3号艇の岡田選手が壁にならなければ、茅原選手の自在戦ですね。ただ、2号艇の吉村選手がスタート合ってるようなのでちょっと邪魔な存在かもしれません。やはり展開を見ながらの攻めになるとは思いますが、自在に攻めれるポジションなので、期待できるレースになると思います。見落としていましたが、若松では今節から、温水パイプが装着されています。モーター気配の判断がこれまで通りとはいかない可能性があるので、注意しないといけないですね。それでは、明日も茅原選手が活躍してくれることを期待しながら、しっかり応援していきたいと思います。
2016.10.16
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本日2走目です。ドリーム戦12Rです。人気、実力に推されてのドリーム戦1号艇です。もちろん、直前オッズも1番人気。さて、結果は…。期待にしっかり応えての、1着。本日ピンピンの2連勝!おめでとうございます!このレースもスタートで決まりました。進入枠なり123/456。茅原選手はST0.09で、トップスタート!こうなると、1マークは落ち着いて、しっかりターンできます。実際、1コースの1周1マークとは思えないほど、小回りで綺麗なターンを決めます。そして、しっかり1マークを逃げ切って、あとは独走。このレースもまた、茅原選手の走る姿の映像が少なかったですね、それだけ独走している証拠ですね。でもおかげで、ターン回りの様子がよくわからなかったですけど…。機力気配は良さそうですね。モーター2連対率の数字通りの気配です。出足、伸び足、行き足、今日のレースを見る限りは良さそうです。回り足は今のところ普通な感じかと思いますが、ペラ調整で良くなりそうです。終わってみれば、今日のレースの最速タイムを茅原選手が叩きだしています。1’48”7。7Rも12Rも同タイムでした。40秒台は茅原選手だけでしたから、今日の若松全体でも、ぶっちぎりで速かったことがわかります。お見事です!初日から2連勝と幸先いいスタートがきれました。このシリーズ、優勝を期待できそうです。明日からのレースも楽しみですね。茅原選手、今日は完璧な2レースありがとうございます。明日からも、頑張ってください!
2016.10.16
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始まりました、「第16回スカパー!・JLC杯争奪夜王シリーズ第2戦第3回若松スピード王決定戦」。茅原選手の最初のレースは、7Rです。前検後の茅原選手のコメントは、「少しペラをやったが回り過ぎ。本体は良さそうな感じ。」と好感触な様子ですから、期待も高まります。締切が18時15分のレースでしたが、日が暮れるのが早くなって、すっかりナイター模様のレース。3年ぶりの若松でのレース、どんな走りをみせてくれるか、楽しみです。まずは、結果からですが、一番人気に応えて、見事1着でゴールしました。今節初レースで、初勝利。おめでとうございます!レースの方は、スタートで決まってしまいました。進入枠なり、123/456。1号艇中村選手がST0.32と大きく遅れたので、茅原選手が(ST0.19 4番目)まくる展開に。1マークでは茅原選手が1コースから逃げるような展開でしたが、しっかりターンして逃げて、1番手を確保。あとは独走で、1着でゴールとなりました。強さが際立つレースでしたね。ただ、ほとんど独走だったので、他の選手との比較ができませんでした。リプレイ映像でも走行中は、ほとんど映って無いですし。注目していた、3号艇吉田選手との比較もできませんでした。吉田選手も5着と振るわず、茅原選手の近くで走ることも無かったです。吉田選手のモーターは自身のコメントでも「伸び型」ということだったので、注目していましたが残念でした。茅原選手の気配を確認出来たのは、スタートだけですね。スタートみる限り、問題ない感じです。起こしもスロー3艇同じぐらいのタイミングでしたが、茅原選手が一番ST早かったですから、出足も悪くなさそうでし、スリットからは伸び返していく様子も見られました。まだ1レースだけなので、はっきりしないですが、問題はなさそうです。3号艇吉田選手より、出足、行き足は良かったですね。さあ、この調子で次のドリーム戦12Rも、連勝となるように頑張ってもらいたいですね。
2016.10.16
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明日が初日の「第3回若松スピード王決定戦」。良さそうなモーターも引いて、活躍が期待されるところですが、初日はどんなレースを見せてくれるでしょう。初日は2回走りになっていますが、好枠でのレースとなります。7Rに2号艇、12Rに1号艇で出場です。初日から活躍の予感です。連勝チャンスです。楽しみですね。それでは、メンバーを確認します。今節の初戦7Rから。1号艇 中村 真 A22号艇 茅原 悠紀 A13号艇 吉田 隆義 A14号艇 岡田 憲行 A15号艇 浜先 真範 B26号艇 井手 良太 B1茅原選手の差しが決まっての勝利ですね。注目としては、3号艇の吉田選手のモーター50号機が茅原選手より2連対率がよいので、1マークでの攻めに注意することと、茅原選手の40号機との機力の差を確認することです。特に50号機は伸び型?だと思うんですけど…、前検タイムは悪かったですね。でも伸び型なはずなので、ストレートで伸び足の差は見ておきたいと思います。続いて、12Rドリーム戦です。1号艇 茅原 悠紀 A1 2号艇 高野 哲史 A1 3号艇 北村 征嗣 A1 4号艇 塩田 北斗 A1 5号艇 稲田 浩二 A2 6号艇 松尾 昂明 A1このレースも茅原選手のきっちりイン逃げで勝てますね。このメンバーの中では、茅原選手のモーターが一番良さそうですし、1号艇ですから、問題なく勝てると思います。ドリーム戦なので、今節ライバルになるであろう選手たちが揃っていますので、茅原選手の走りとの差を確認しておきたいですね。ということで、明日は本当に連勝できそうなので、是非とも茅原選手には頑張ってもらって、幸先いい、好発進をして欲しいですね。明日はピンピンでよろしくお願いします、茅原選手!
2016.10.15
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ちょっと長めの休みも終わり、明日から「第3回若松スピード王決定戦」が開催されます。ということで、今日は前検日でしたので、早速結果を確認したいと思います。モーター 40号機2連対率 40.3% 4番目ボート 39号機2連対率 21.9% 40番目前検タイム6.85 5番目今回はいいモーターを引きました。本来なら喜ぶところですが、できればこの引きの良さはダービーまで取っておきたかったですね。でも仕方ないです。今回の引きの良い流れをダービーまで維持して、次節もいいモーター引いてくれることを期待しておきましょう。さて、今回引いたモーター40号機。2連対率は4番目と良いのですが、目立った成績は残せてません。23節走って優出4回、優勝0回。若松で優勝しているモーターは21機ありますから、ちょっと物足りない数字です。データ的には1着率が低いんですよね。上位モーターは1着率が20%を超えていますが、40号機は17.4%と低め。連には絡むけど、勝ちにくいモーターって感じでしょうか。でも、今節は茅原選手が使用しますから、連に絡む機力があれば、残りの勝つことに関しては、茅原選手が補ってくれるでしょう。あと、前検タイムも今回はいいですね。これは、素直にいい結果です。前検タイムがいい時の茅原選手は活躍してくれますからね。ということで、今節、茅原選手が活躍することしか想像できませんね。せっかくなので、今節優勝して、勢いに乗ったままダービーに出場してもらいたいです。是非、頑張ってもらいたいと思います!
2016.10.15
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今日はなんだか書くことが思いつかないと困っていたところ、先日茅原選手と一緒に登山していた興津藍選手が9月4日に1000勝を達成したということを知りました。そこで、茅原選手の勝利数も気になり確認したところ、10月14日時点で、707勝していました。え?知らないうちに節目の700勝を達成していたんですね。ということで、あわてて調べてみると、2節前の「男女W優勝戦 第40回サンケイスポーツ杯(江戸川)」の初日7Rで700勝を達成していました。遅くなりましたが、700勝達成おめでとうございました。ということで、1000勝まであと300勝です。(正確には293勝)1000勝すると水神祭ですから待ち遠しいです。いまのペースで勝ち続けると、あと3年~4年ぐらいかかるでしょうか。とりあえず、次の800勝は忘れないようにしないといけないですね。これからも、どんどん勝ちまくって、早く1000勝するのを楽しみにしておきます。
2016.10.14
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2日遅れで、G3キリンカップ2016を振り返ってみたいと思います。結果は、茅原選手は優出までして、優勝戦は4着で終わったわけですが、まあ悪くないシリーズだったのではないかと思います。非力なモーターで、3日目以降苦労していましたが、その状況でも優出までして、シリーズをまとめたところは評価できると思います。どんな状況でもそこそこの結果を出せる安定感が感じられることは嬉しいことです。こういったレース運びがG1などでもできるようになると、今以上に実力派レーサーになれると思うところです。もちらんG1ともなると強者揃いなので、一般戦のようにはいかないでしょうが、強者のなかでも、結果がコンスタントに残せるようになって欲しいと思います。話は変わって、シリーズ中にも書きましたが、3日目ぐらいから急激に機力気配が悪くなるのは何なんでしょうか?前から気になっているんですが、不思議です。茅原選手からすれば、最初から特別変化がないことかもしれませんが、傍から見ていると急に悪くなって見えることが時々あります。パターンとしては、機力不足のモーターを引いて初日、2日目ぐらいまでは、意外と調子いいのかなと感じるのが、3日目ぐらいからバタバタとした感じになり、機力不足が顕著になる現象です。勝手に考える原因は3つです。1つ目は、シリーズ前半は良いモーターも悪いモーターも調整が仕上がっていないために、機力に差が見られないが、後半になると機力差が顕著になってくるため。2つ目は、シリーズ前半でモーターの具合を把握して、後半になっていろいろと調整をした時に、調整が上手くいかなかったため。3つ目は、茅原選手のメンタルの問題。シリーズ前半を上手くまとめることができた時の、後半に臨む際に気持ちに変化が生じるため。もちろん、どれも間違っているかもしれません。あくまで勝手な考察なので。逆にどれも当ってるかもしれません。少なからずどれも当たってる部分はあると思います。ただもっと他の大きな理由があるかもしれないですがそこまではわからないということです。1つ目については、「悪いモーターは何してもダメ」という茅原選手の言葉からやはり、調整が仕上がってくると、差がはっきりしてくるというのはあると思われます。2つ目についても、調整の方向が間違っていたという、茅原選手のコメントを良く3日目ぐらいに聞くことがあるので、これも原因の時もあると思います。ただ、今節もそうだったのかは不明です。しかし、前半までは、艇が流れたり、転覆しそうになったりは無かったので、何かの変化はあったのではないかということは想像できます。また、茅原選手はシリーズ前半では、大きくペラを叩かない(と思っているので)ことからも、そう感じます。3つ目は、これが一番何の根拠も無くて自身がないのですが、ただ走りを見ていると、バタバタとしてるように見えます。強引な走りといってもいいかもしれません。シリーズ前半で機力の程度がハッキリするなかで、走りでカバーしようと気合いが入りすぎてしまうのか、予選を少しでもいい順位で通過しようと力が入るのか、気持ちに変化はあるように思います。また、3日目ごろに調整を失敗してしまうのも。気持ちの問題の面もあるかもしれないですからね。適当なことを上から的なこと言いましたが、ようするに、ある程度安定感のある走りと結果でシリーズをまとめてもらいたいということなわけです。ここ一番の強さ、速さは兼ね備えているわけですから、大きく結果が崩れなければ、今まで以上の成績を残せるのではないかという、前向きな期待感をもっているだということです。さて、またまた話は変わって、シリーズ中の11戦のなかで、一番印象に残ったレースは、5日目の12Rです。このレースは準優勝戦だったわけですが、このレースまで茅原選手の気配を見ていると、とても優出できる感じがしなかったのですが、その日の前半レースで転覆したのをみて、優出が期待できると感じ、そして茅原選手が応える走りを見せてくれたということで、印象に残りました。ということで、G3キリンカップ2016はまずまずの結果で終わることができました。次節は、若松での一般戦です。次は優勝して欲しいですね。グランプリ出場の可能性もないわけではないので、優勝してしっかり賞金の上乗せをしておきたいところです。そのためにも、安定したレース運びを心掛けて欲しいと思います。安定したレースをしていれば、一般戦なら優勝もできるのではないかと、楽観的な発想をしてたりします。(適当ですみません)なんにしても、グランプリ出場に向けての勝負駆けレースは後4レース。気合入れて、ただし気合が空回りしないように注意しながら、頑張って賞金稼いでもらいたいと思います。
2016.10.09
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楽しみにしていた優勝戦、終わりました。 結果は、4着でした。 しょうがないです。機力不足で優勝戦走れただけで満足ですね。 レースは、普通の展開でした。 機力不足の茅原選手に展開が向かなければこうなるというレースでした。 進入枠なりで、ST0.03とかなり早いスタート決めました。しかし、これでも2番目。しかも、2号艇も同タイム。 そして、1号艇は0.02でトップスタート。 もう、茅原選手にこの後1マークでどうにか出来る展開ではありませんでした。 一応茅原選手は、1マークをまくり差しで攻めようとしましたが、ターンに入ったときには、もう1号艇はターン出口、そして流れた2号艇の引き波にも乗り、流れて、失速。 その間に内から4号艇、5号艇が突き抜けてしまい、茅原選手は4番手に下がってしまいます。 そして、そのままゴールとなります。 欲を言えば、優勝して欲しかったですし、せめて3連対とは思いますが、今節の走り、機力を考えると、よく頑張ったと思います。 優出すら危うい状況からよく、優勝戦まできたなと。 びわこ初優勝はお預けになりましたが、楽しみはまたの機会にとっておきましょう。 茅原選手、6日間、11走、大変お疲れさまでした。 頑張りは、しっかり伝わりましたから、また次節での活躍期待しておきます!
2016.10.06
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明日は、いよいよG3キリンカップ2016の最終日、優勝戦です。昨日までの茅原選手の走りを見ていると、優出は難しかと思っていたところへ優出できたので、喜びも倍増です。ただ展開に恵まれた面もありましたから、当然優勝戦になっても、きつい状況は変わらないです。しかしながら、少しずつ改善してる機力、そして、途切れない茅原選手のモチベーションで、きっといい走りを見せてくれると思います。明日の茅原選手は優勝戦のみの1回走りです。さすがに優勝戦メンバーの2回走りは無かったですね。明日の12R、どうなるのか今から楽しみです。それでは、12Rのメンバーを確認しておきましょう。1号艇 守田 俊介 A12号艇 川上 剛 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 渡辺 浩司 A15号艇 星 栄爾 A26号艇 石塚 裕介 B1茅原選手は、今日と同じ3号艇です。これはいいことですね。もちろん1号艇の方がいいですが、2号艇よりは、まくりでもまくり差しでも攻めれる3号艇の方がいい気がします。しかも、今日一度走っているし良いのではないでしょうか。2号艇川上選手がここにきて、エースモーターを乗りこなし調子を上げています。明日も茅原選手の壁になるでしょうから、まくりかまくり差しになると思います。初日の12Rで1号艇守田選手、2号艇茅原選手で茅原選手が差して勝っています。それを考えると、まくり差しが決まる妄想をしてしまいます。実際には初日の走りはあまり参考にならないのですけど。茅原選手に勝機があるとすれば、展開が向くことも大事なことになるでしょう。そして、その展開を突けるように…、展開を見定める走りをするのか、展開を待たずに握っていくのか。私としては、展開待たずに握っていって欲しいと思っています。まくりでもまくり差しでもいいので、握れる方を選択して、展開待たずに攻めた方が勝てる可能性があると思います。攻めと展開がかみ合えば優勝できる確率が高いです。しかし、展開が逆になる可能性もありリスキーでもあります。しかし、展開待ってから攻めて届くほどの機力は無いと思うので、一か八かでいいと思うんですよね。優勝すれば、200万。2着は45万、6着は24万。1着になるならないでは大きな差がありますが、2着と6着の差は大したこと無いので、ここは一か八かの勝負にする感じで良いと思います。1号艇から順に強いはずの優勝戦。勝つことは容易ではないと思いますが、優勝を狙った、アグレッシブな走りを期待ます。気持ちだけは誰にも負けない、熱い走りをお願いします。目指せ優勝!頑張れ茅原選手!
2016.10.05
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やりました!茅原選手が見事1着で、優出決めました!びっくりしましたね。前半の4Rを見たときに期待できると思いましたが、1着で優出決めるとは、すばらしい。期待に応える走りしてくれました。1マークのまくり差し。あっという間の出来事でした。進入枠なりから、茅原選手のST0.13のトップスタート。ただ2号艇も同タイムだったので、自在戦とはいきませんでした。こうなると、1マークはまくりか、まくり差し。今の回り足では、まくりを選択するかと思った時でした。1号艇吉川選手のターンが流れて、差し場ができます。というか、流れたのでまくる選択は無く、差すしかなかったです。しかし、引き波を越えれるか心配される場面。その時です!1号艇吉川選手の引き波がさっと引きます。おそらく流れたのでレバーを放ったのだと思いますが、これこそ茅原選手にとっての大チャンス到来です。波立つような引き波が無い差し場を、茅原選手の赤いカボックが突き抜けていきます!これで勝負あり!一気に単独トップになり、独走のままゴールします。感動ですね。茅原選手に展開が見事に向きました。そして、そのチャンスを見事に手にしました。決して機力気配は良くなっているとは言えません。前半の4Rと同様スリット付近の足は良くなってはいました。伸び返す感じが見られます。しかし、ターン回りについては相変わらず、厳しそうです。独走していて、引き波が無い状況でも、艇が流れてましたし、慎重に走っていたこともあるのでしょうがターンマークをかすめるようなターンも見られませんでした。しかし、現状の機力で勝負できるぐらいの感覚が掴めてきてる感じがします。この数レースは、機力不足に泣く、どうにもならない悪いパターンに陥っていましたが、よく復活しました。いつもなら悪循環にはまりそのまま尻つぼみになるところですが、今回は見事に悪循環を断ち切ることができました。いや~、嬉しいですね。明日の優勝戦も容易ではないでしょうが、気持ちだけは負けないように頑張って欲しいと思います。茅原選手、優出おめでとうございます!今日は、転覆あり、勝利ありと大変な一日でした。本当にお疲れ様でした。
2016.10.05
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準優勝戦の5日目です。 まずは1走目、一般戦の4Rです。 準優勝戦に繋がる、どんな走りを見せてくれるか期待していましたが…。 転覆による失格でした。 ん~。3日目ぐらいからバタバタしてますね。 これでは準優勝戦も期待でかないかも…。 しかし! 私はこのレースを結構好意的に見ました。 スタートも、STこそ、0.21と遅かったですが、2番手スタートで、行き足も悪くない感じでした。また、ピット離れから出足も良さそうでした。 また、1マークもまくっていって、2番手まで浮上してましたし、現状で出来る限りの走りはしていましたし、それで結果を出せる感じがしました。 なので、準優勝戦も悲観的にならなくていいと思えるレースでした。 ただ、やはり回り足はよくなさそうです。 2周1マークで、引き波に乗って転覆したこともそうですし、全てのターンをまくりにしていたこともそうですし、いいターンが出来る状態では無さそうです。 それを茅原選手が力でねじ伏せてる感じですから、無理がたたると、昨日の失速や今日の転覆のような事態を招く結果になっていますね。 でも、逆を言えば、力でねじ伏せることが出来れば、レースになりそうだということです。 また、昨日今日とターンミスしてるので、そろそろ力の入れ加減も把握できてきてるでしょうから、準優勝戦はしっかりまとめてくれるのではないかと期待しています。 心配なのは、このレースの転覆の影響ですね。 モーターもですし、茅原選手も怪我などなければいいのですが…。 その点に問題がなければ、準優勝戦は期待を込めて応援出来ると思います!
2016.10.05
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明日は準優勝戦の5日目です。明日もやっぱり2回走りです。調整しきれていない気配だけに、準優勝戦前に実戦で調整具合の確認ができるのはありがたいと思います。明日は、4Rに5号艇で、そして12R準優勝戦に3号艇で出場します。それでは、4Rのメンバーから。1号艇 永田 啓二 A12号艇 清水 紀克 B13号艇 佐川 正道 A24号艇 石塚 裕介 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 星 栄爾 A2準優勝戦と同じ3号艇もしくはインコースがよかったですが、贅沢は言えません。もうこのレースは勝ち負けよりも、機力向上、気配改善のために必要なことを試してもらいたいと思います。このレースで勝っても準優勝戦大敗よりも、このレース滅茶苦茶でも優出できる方が、当然嬉しいですからね。それでは、準優勝戦12Rのメンバーです。1号艇 吉川 喜継 A1 2号艇 渡辺 浩司 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 木下 大將 A25号艇 淺香 文武 A26号艇 青木 玄太 A1今日までの機力では、優出は見えてこないですね。機力というより、機力にマッチした足に仕上げることが必要かなと思います。せめて遅くても、思うように旋回してくれさえしてくれれば、茅原選手のテクニックでカバーできる可能性もあるのですが…。明日の12Rまでになんとかしてくれると信じておきましょう。1号艇から順に調子がいい選手の並びですし、ここにきて調子を下げてる茅原選手なので、今の時点では本命でも対抗でもない3番手です。明日のレースの走りを見るまでは、楽観的な発言は控えておきます。とにかく、明日は準優勝戦ギリギリまで機力気配の改善を何とかお願いします。頼みます!茅原選手!
2016.10.04
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4日目が終わり、予選の結果がでました。本日、2着5着に終わった茅原選手は、ランキングが下がることは必至ですが、どの程度下げたのか、悲しい気持ちで結果を確認します。茅原選手の得点率6.50で、9位です。残念ながら、本日の12R1周1マークにおける失速が減点ー7となっているので、得点率が思った以上に下がっています。それでも、あの1マークで転覆とかしなくて良かったです。減点でも完走したので4点をもらえてよかったです。そして、何はともあれ、予選通過おめでとうございます!
2016.10.04
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大事な、大事な本日2走目です。1号艇での出場です。当然誰もが1着を期待していたレースだったのですが…。まさかの5着でした。(1艇欠場なので最下位)ありえない事態になりました。とりあえず、スタートが遅れたことが原因ですね。茅原選手のST0.18で最下位スタート。対する3号艇星選手は0.09のトップスタート。1マーク、ターンに入る前にまくられてしまいます。そして、そこから旋回に入ろうとしたときに、茅原選手のボートが振込んでしまい逆方向を向き停止。これでこのレースは終わりました。このレースこそ、何か挙動がおかしいかったですね。スタートもそんなにあからさまに起こしが遅かったわけでもないですが、全然伸び返すこともなく、スリットに全く届かない。そして、1マークのボートの挙動。なんであれでボートが逆向いてしまうのか…。どうにも納得がいかないです。なんかチルトを上げているかのような挙動でした。艇先が持ち上がるような動きをピット離れの時からしており、1マークでもレバーを放って減速して荷重を前にかけた状態のはずが、艇先が浮いてしまい、そのまま引き波を拾って180°ターンしてしまっています。全く水面を掴めてる様子がなかったですね。ペラ調整上手くいかなかったのでしょうか…。昨日ぐらいからガラッと気配が変わってしまってます。実際調整をしたのか、してないのか、気になるところです。ちょっと余談ですが、茅原選手のレースを見ていると、3日目ぐらいから急に気配が悪くなることが時々あります。それって、3日目ぐらいになると他の選手の調整ができてきて、機力の差が顕著になるためなのか、3日目ぐらいから大きくペラ調整をして気配が様変わりしているのか、どっちなんでしょうね。あと、何もしなくても、気候、気象の影響等で、勝手に変わったりしてる可能性もありますが、それなら逆に3日目から急に良くなることもあってもいい気がしますが、それはあまりないですよね。さて、この結果ですから、予選トップ通過は無くなりました。逆にいったい何位で予選通過できたのか、気になります。明日の準優勝戦までに、なんとか機力、気配の改善を期待したいですね。
2016.10.04
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勝負駆けの4日目のレースです。今日連勝して、予選トップ通過を目指したい茅原選手です。その大事な本日1走目は、8Rに2号艇で登場します。早速結果ですが、2着でした。残念、勝てなかったですね。レースは、進入枠なり。茅原選手のSTは0.14で2番手スタートでしたが、1号艇木村選手が0.10のトップスタートでした。そのため、1マークも茅原選手に有利な展開にできず、差していきましたが、引き波を力強く越えることはできず、届きそうで届かないまま1マークを終えて2番手。バックストレッチは3号艇村田選手と並走しますが、2マークで突き放して、あとはそのままゴール。やはり、引き波を力強く越えることはできませんでした。あまり、機力も回り足も良くなってないですね。3号艇を突き放した1周2マークも、いいように見れば、牽制しながらターンしたようにも見えますが、ただ艇が流れて3号艇を押し出したようにも見えます。気配が良いとはいえなさそうです。なかなか厳しい気配ではありますが、次は大事な1号艇ですから、何とか誤魔化しながらでも頑張って欲しいと思います。
2016.10.04
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明日の勝負駆けに向けて、注目の得点率ランキングです。今日は頑張って表にまとめてみました。予選トップ通過の可能性が少なからずありそうな12位までです。実際のところは、6位ぐらいまでが可能性としてはある感じでしょうか。ちょっと表が小さいかもしれませんので、茅原選手のことは、文字でも書いておきます。茅原選手は、得点率7.83で4位です。今日の4着が思いっきり影響しています。3着なら同率1位だったんですよね。さて、茅原選手の予選トップ通過の可能性は…。自力1位は無いです…。残念。茅原選手が1着1着と連勝しても、吉川選手、守田選手、渡辺選手の結果待ちです。では、最大のライバルは誰でしょう?それは守田選手になります。茅原選手が2連勝したとして、吉川選手、渡辺選手が連勝できなかった時点で、茅原選手の方が得点率が上回ります。しかし、守田選手だけは2着1着でも茅原選手と同点になります。また、守田選手は茅原選手と全く同じ番組で走ります。2号艇、1号艇の2回走りですし、2号艇の時の1号艇はB1選手というところまで同じです。ということで、茅原選手と同じ結果になる可能性も十分あります。同じ結果だと茅原選手は勝てません。状況的には、守田選手が結構有利です。こんな感じで、茅原選手がトップ通過できる可能性はなかなか高くない状況です。今はとりあえず、茅原選手自身が1着1着と連勝をするしかないです。まずそれを達成して、初めてトップ通過の権利を得るという状況です。ですから、明日は何としても連勝でお願いしたいですね。簡単だとは思いませんが、連勝はできる番組だと思いますので、なんとか達成して欲しいです。茅原選手、なんとか頑張って下さい!
2016.10.03
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今日は先に明日の番組から書きます。明日の勝負駆け考えるのに、番組の情報が必要なので。ということで、まず明日は、というか明日も2回走りです!フル出場ですね。4日で8走です。そして、8Rに2号艇、12Rに1号艇で出場します。インばかりです。得点稼ぎ番組です。しかしながら、これは茅原選手だけでなく、得点率ランキング上位の選手は得点が稼げそうな番組になっているので、負けられないレースで競うという番組です。それでは、各レースのメンバーを確認します。まず、1走目の8Rです。1号艇 木村 仁紀 B12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 村田 修次 A14号艇 大熊 辰弥 B15号艇 土山 卓也 A26号艇 山口 達也 A1今節初めて、山口選手と同じレースにでますね。今節山口選手は不調なのですが、1走目の結果によっては、このレースが勝負駆けになる可能性もあり、茅原選手に絡まないことを願います。と冗談はさておき、このレース、確実に1着取れるレースです。1号艇木村選手はB1ですし、今節不調ですし、1着はないと思います。茅原選手が差し切ると思いますが、一応3号艇の村田選手も勝負駆けで気合入っているでしょうから負けないように、気合入れて頑張ってほしいですね。続いて、12Rです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 木下 大將 A23号艇 星 栄爾 A24号艇 青木 玄太 A15号艇 宮下 元胤 B16号艇 松山 将吾 B1全員勝負駆けですね。もちろん予選通過は無事故完走で当確の選手もいますが、みんな一つでも上のランキングで準決勝戦に出場したいでしょうから、本気でしょうね。とりあえず、茅原選手は1号艇なので大丈夫だと思います。ただ、枠なり進入だとすると、2、3,4号艇の各選手は今節初のコースばかりなので、どんなレースをしてくるか予想できないところがあります。また、6号艇の松山選手は、2日目、3日目を4~6コースで1着2回2着1回と、絶好調です。今日も茅原選手と同じ3Rに出場して6号艇で1着になり10万舟を叩きだしています。油断はできません。でも、茅原選手は1号艇ですから、大丈夫でしょう。今節1度目の1号艇は逆転1着だったので、2度も1号艇で変な走りはできないので、このレースは、普通に逃げてくれると信じています。ということで、1着1着が狙える、というか絶対狙って、絶対連勝しないといけない4日目です。予選トップ通過の可能性を高めるためにも、連勝必須です!今一度集中力高めて、勝負駆けに臨んで欲しいと思います。必勝!茅原選手!
2016.10.03
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本日2走目の10Rです。前半の3Rでは4着に甘んじたので、このレースはさらに外側6号艇ではありますが、ちょっといい結果をお願いしたいところです。このレースは結果から。結果は2着でした。6号艇ですし、前半レースのカバーは十分にできました。しかし、1着も可能だった展開だったんですよね。かなり惜しいレースでした。ちょっともったいない感じでした。レースを振り返ります。スタート枠なり、123/456。STは0.16で4番目。6号艇ですし、ここまでは問題なし。そして、予定通り4号艇吉田選手が動いて、内の3艇をまくるようで、全くまくれず、ただ絞るだけで内3艇を抑えてしまいます。これで、5号艇守田選手の活躍の舞台が整います。1マークどこでもお好きなところをまくり差して下さいという展開。守田選手のためのレース感満載です。しかし、そこに待ったをかけたのが茅原選手でした。守田選手がまくり差しをしているところを、茅原選手が最内差しで集団から突き抜けます。そして、トップ争いで守田選手と茅原選手が並んでバックストレッチを走り、2マークは茅原選手が先マイして守田選手が差し。ここでは茅原選手が前に出ています。ホームストレッチも並走でしたが、茅原選手の艇先が出ておりトップ。次の2周1マークは守田選手を先マイさせて、茅原選手が差し。ここで、先ほどの3レース同様引き波に乗り上げで、跳ねてしまい守田選手に先に行かれてしまいます。しかしまだまだ僅差。次の2マークで再び差そうとしますが、今度は引き波にはまって失速。これで勝負がついてしまいました。つまり、茅原選手の2着が決まってしまいました。という感じで、一時はトップを走っていただけに残念でした。それにしても、茅原選手の回り足は非常に良くないですね。引き波がまともに越えられる率が低いですね。跳ねる、キャビる、なんとも厳しいですね。おそらく、前の艇に接近した状況での引き波がダメみたいですね。一番波立っているので当たり前なんですけど、それって大事な場面だったりするので、もどかしくなります。とりあえず、3Rから少し時間がありましたが、良くなっている気配はなかったですね。明日には良くなるといいのですが、調整の方向性が見つかっていないようだと、簡単には改善しないかもしれませんね。機力不足は、最初からわかっていたことなので、それでもここまで活躍してくれていることは喜ばしいことです。気持ちよく走れないかもしれませんが、なんとか結果が残せるよう、耐えながら頑張ってもらいたいと思います。茅原選手、今日もお疲れ様でした。
2016.10.03
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本日3日目は、アウトコースからの2回走り。予選トップ通過も視野に入る中、今日の2回走りでそれなりの成績をあげておきたいところです。まず1走目は、3Rです。5号艇で出場します。まずレース内容から。進入は枠なり、123/456。3号艇野末選手のピット離れが遅れてコースが一つずれるかと思いましたが、4号艇川上選手がそれを嫌い、野末選手が前付けして3コースに戻りました。茅原選手が4コースになれば面白かったんですけどね。そして、スタートは茅原選手のST0.17で4番目。ちょっと起こしが遅かったでしょうか。それでも大きく凹んではなかったので問題なし。続いて1マーク。予定通り4号艇川上選手が動きます。茅原選手はそれにすぐさま付いて行かず、展開を見ながら集団の中に突っ込んでいきます。しかし、思った以上に密集しており、差し場が非常に狭い感じでしたが、それでもなんとか差し場をみつけて3号艇と2号艇の間を突きます。(インから1,3,2,4の並びでターン中)ですが、引き波に引っかかってしまい、失速。さらにその隙に6号艇が最内から差してきて突き抜けます。これで、茅原選手の前に6,3,4号艇が並走状態でトップ争いをしている状況。茅原選手は4番手で大きく出遅れてしまいます。ここから、茅原選手も必至で追い上げ、先頭集団が634の並びで確定したところで、3番手の4号艇川上選手に迫ります。2周2マークで川上選手のターンが流れたところをすかさず差して、ホームストレッチで並走するところまで来ます。そして、3周1マーク。川上選手を先マイさせてから、差す構えをした時でした。波に乗り上げて、艇が流れてしまい、一貫の終わり。ほぼ艇が止まってしまいました。これで5番手に落ちてしまうかと焦りましたが、なんとかそれまでのリードに助けられ、なんとか4着でゴールできました。ということで、このレースは4着でした。もう少しいい着順もとれた気もしますが、走りの内容を見ていると、まあこんなものかなといった感じです。特に3周1マークでターンミスしたことを考えると5着にならなくて良かったと、安堵の気持ちの方が強いですね。それにしても、ちょっと茅原選手の艇の足が気になります。引き波に対する反応が悪いですね。跳ねたり、キャビったりとちょっとまともにターンができないこともしばしば見られました。引き波のないところでは、早いとは言いませんが、落ち着いてターンできていますが、引き波の真っただ中に入ると挙動が乱れます。やはり機力が弱い証拠なのでしょうね。ペラ調整で良くなればいいのですが、ん~微妙かもしれません。このレースの前におそらくペラを叩いている気がするんですよね。それで、その方向性が悪かったんじゃないかと思うんです。まあ、全く情報が無いのでわからない勝手な想像なんですけど。ただ、そうだとすれば、回り足を改善する手立ては無いような気がします。元に戻すのが精一杯かもしれません。アウトコースからの走りが今節初めてだったので、引き波の影響が目立っただけだといいのですが…、それだけではなさそうです。このあたりは、次の10Rの走りを見て確認してみたいと思います。
2016.10.03
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そろそろ今シリーズの行方を気にしながらの3日目です。今節の予選は何回走りなのかと思っていましたが、明日の3日目も2回走りなので、これで、7回か8回走りということが確定しました。(たぶん7回かなと思っていますけど)一般戦やG3はたくさん走らないといけないので大変ですね。調整、整備をする時間が無いですね。さて、というわけで、明日は3Rに5号艇で、10Rに6号艇で出場します。とりあえず、明日で枠番のノルマは終了ですね。4日目はどの枠番で出場するのでしょうね。予選トップ通過を目指すなら、一つでもいい順位をとりたいわけですが、アウトコースからどこまでいけるのか見てみましょう。まずは、1走目の3Rです。1号艇 本部 真吾 A12号艇 清水 紀克 B13号艇 野末 智一 B14号艇 川上 剛 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 松山 将吾 B15号艇からどこまでいい順位をとれるか…。基本展開待ちですからねぇ。どうなるでしょうか…。というか、この番組、意地が悪いですね。3Rだというのに、A1選手が3人もいますよ。しかも、1号艇がA1選手なんて。茅原選手が1着になるのかなり厳しいですね。しかも、4号艇はエースモーターの川上選手ですよ。今日2連勝の川上選手ですよ。茅原選手から展開作るの難しいです。さらに、いいモーターの選手が多い。2、3,4,6号艇はかなりいいモーターです。これって完全に茅原選手潰しでしょうか?どうなるでしょうね。まずは、川上選手が攻めてくれないと展開が開けませんね。それから、1号艇の本部選手が調子悪いので、モーターのいい2、3号艇と競り合って、イン3艇のペースが落ちて欲しいですね。そうすれば、5コースからでも、果敢に攻めればトップに届くかもしれません。結構いろいろな条件が整わないと厳しいレースになりそうです。続いて、10Rです。1号艇 川合 理司 A22号艇 宮本 夏樹 B13号艇 淺香 文武 A24号艇 吉田健太郎 B15号艇 守田 俊介 A16号艇 茅原 悠紀 A1この番組もまた癖のある番組ですね。これ完全に守田選手優遇番組ですね。まあ地元のスター選手だから仕方ないですけど…。なにも茅原選手をこの組に入れなくても…。守田選手からすると、いい番組です。守田選手から内には10RだというのにA1選手がいません。しかも、隣の4号艇は吉田選手です。機力がいいので、間違いなく4コースから攻めてくれそうです。しかもそうなると、そこそこ調子の良い3号艇淺香選手を叩いてくれます。これで守田選手が攻めるための展開が整うってことです。羨ましいですね。で、茅原選手としては、守田選手の動きを見ながら展開探しですね。とりあえず守田選手について行って、展開見つけて攻める感じでしょうか。4-5-6のボックスでも買っておこうかな。って感じのレースですね。明日はなかなか、厳しい番組の試練を与えられてしまいました。厳しい面はありますが、3連対目標なら、道中でどうにかできるでしょうし、期待してもいいのではないでしょうか。問題は3連対程度(3着、3着ぐらい)の結果で予選トップ通過が見えるか…。ちょっと難しいかもしれません。何とか2連対ぐらいで結果が出るといいんですけどね。とにかく、明日はレースが終わる最後まで諦めずに、一つでも上の順位を狙って欲しいともいます。頑張れ!茅原選手!
2016.10.02
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さて2日目も終わりましたので、得点率ランキングを確認しておきましょう。早速、結果です。茅原選手の得点35点。得点率8.75。1位です。見事に1位ですね。ただ、予選トップ通過は全然油断できません。1位といっても、同率で吉川善継選手が1位でいます。とりあえず、予選通過については、今日時点のボーダーが6.00で、予選が6回走りだとすれば、茅原選手はあと1点とれば得点率6.00になるので、あと2日、無事故完走さえすれば予選通過はできるということになります。ですが、今節も6回走りではなさそうですね。何回走りになるのか7回なのか、8回なのかで変わりますが…。結局明日の夜にならないとはっきりしたことはわからないですね。となると、あとは予選トップ通過を目指すだけですが、こちらはまだまだ分からないですね。今のところ茅原選手が1位ではありますが、茅原選手はアウトコースからのレースが2レース残っていますし、7走目、8走目(あるかどうかわかりません)が何号艇になるかもわからないので、まだまだ狙えるのかどうかもわからないですね。ということで、未確定な条件が多いので、今日の時点ではどれもこれもよくわからないということです。なので、今日のところは、素直に今の時点で1位ということを喜んでおきましょう。やったー!!
2016.10.02
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本日2日目も締めの12Rを走る茅原選手。今日は1号艇ですし、人気を集めてのレースになると思うので、ビシッと1着を決めて欲しかったのですが、思った以上にバタバタしましたね。それでも、結果は1着でした!今節2勝目、おめでとうございます!良かった、良かった。でも、ほんとにヒヤッとしました。茅原選手としては問題なかったんですけどね。スタートもST0.06のトップスタート。文句なしのスタートを決めて、1マークのターンもきれいに回り、逃げたと安心していたら…。3号艇の吉田選手がまくりでスーッと上がってきて、茅原選手を抜いてしまいます。いやいや、吉田選手のモーターいいのはわかってますけど、そこまでやれますか!?どうなることかと思いましたが、茅原選手の艇が伸び返してなんとか3号艇に追いつき、激しく牽制してから、2マークを茅原選手が先マイしてそのまま逃げきります。その後は危ないところなしで、悠々クルージング(ずっと低い姿勢することなく)をして、ゴールします。びっくりしました。まあ、茅原選手がミスしたわけではないので仕方ないのですが、テクニックの差を越える機力の差に焦りました。このレースまで2連勝で勢いをつけて臨んだ吉田選手でしたから、その勢いそのままに茅原選手に襲い掛かったわけです。でも、相手が悪かったですね。1度抜かれて意気消沈するような茅原選手ではありません。このレースの勝負の分かれ目は、1周目のバックストレッチでしたね。一度抜かれた茅原選手が伸び返して追いついてした行動は、吉田選手の艇に体当たりでした。ちょっと茅原選手の艇がひっくり返りそうで心配しましたけど、これが分かれ目でしたね。これで、吉田選手の方が意気消沈してしまいましたね。2マークで茅原選手に逃げられただけでなく、2周2マークではターンミスで大きく艇を流してしまい、結局一時はトップだったのに4着でゴールになりました。茅原選手の巧みな心理作戦の勝ちというところでしょうか。レースをするには、レースに勝つには、いろいろな要素があるものだと思わされるレースでしたね。さて、これで2日目を、2着、1着としっかりと結果を出せました。これで、なんとか予選通過は見えてきたのではないでしょうか。そのことは、あとで書くとして、今日も機力不足ながらしっかり結果をだす見事なレースでした。茅原選手、今日も2回走り、お疲れ様でした。
2016.10.02
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G3キリンカップ2016の2日目は、今シリーズの行方を決める大事な日です。今日の2回走りは3号艇と1号艇なので、しっかり得点を稼いで、アウトコースになる明日以降のレースを有利に進めたいところです。その大事な2日目の、1走目、8Rです。3号艇での登場です。1着も狙えるレースでした。それでは、早速結果ですが、2着でした。惜しい。途中まで1位1号艇に迫っていたのに、攻めきれませんでした。でも、2着ということで、着順としてはOKでしょう。レースの方は、進入枠なり、123/456。スタートはそれほど早くなく、茅原選手のST0.15でしたが2番目とまずまず。ただ、2号艇の鳥居塚選手が0.07のトップスタートだったので、展開が悪かったですね。1マークも2号艇が壁になってしまい、茅原選手のターンも大回りぎみのまくりで攻めることととなります。それでもこのまくりはそれなりに届いて、トップ1号艇に届いたかとおもうところまで来ましたが、バックストレッチで離されてしまいます。2マークは内側に1号艇、2号艇といたので、今度は握ってまくりで攻めます。これも1号艇にと届きそうで届かず。ただ、2号艇はまくって2番手に浮上。2周1マークもインに1号艇と2号艇がいたので、再度握って回ります。これも1号艇に届くかギリギリでしたが、バックストレッチにはいって差を広げられます。そして、2周2マークで差しに構えますが、差し場がなかったのか、艇が流れたのか、差し切れず、1号艇の後ろについてターンする格好になって、ここで1号艇に一気に離されてしまいます。その後は2番手を維持したままゴールしました。やっぱり機力不足ですかね。ちょっと攻めきれない感じでもどかしかったですね。ターンも思うように艇が動いてる感じはないです。乗り心地は良くなさそうです。今の機力でも茅原選手の狙い通りにターンができれば、もっと攻めきることができそうなものです。そして、伸びが思ったより悪そうです。今日は引き離されていました。せっかくターンでテクニックを駆使して地道に差を詰めても、ストレートであっという間に引き離されてします。この伸びのなさも攻め切れなかった原因ですね。結果は悪くないですが、このレースを見ていると、いまの機力では優勝を狙うのはちょっと厳しい感じがするので、更なる機力の改善を期待したいところです。とりあえず、次のレースまでにはどうにもならないと思いますけど、12Rは1号艇なので、何とか逃げ切って欲しいですね。
2016.10.02
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明日2日目の番組がでました。明日も茅原選手は2回走りですね。8Rに3号艇で、12Rに1号艇で出場です。今日と同じ8R、12Rです。そして、明日は3号艇と1号艇。となると、3日目以降は5、6号艇とアウトコースが残りますね。ということで、なんとか明日2日目でしっかり勝って、予選通過に目途を付けておきたいですね。それでは、番組の確認をしておきましょう。まずは、1走目8Rからです。1号艇 西原 明生 B12号艇 鳥居塚孝博 A23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 橋本 健造 B15号艇 淺香 文武 A26号艇 青木 玄太 A11着狙えるレースです。2号艇鳥居塚選手よりも早く1号艇を抜けばいいんです。モーター2連対は鳥居塚選手の方がいいのですが、茅原選手の方が速いと思います。あとは、どう攻めるかですね。旋回前に2号艇をまくることができれば、まくり差し。そうでなければ、まくりでしょうか。機力的にズバッと差して抜くのは難しいかと思うので、引き波越えずに握ってまくった方がいいかと。それなら、1マークでダメでも、2マークにもワンチャンスあるかもしれません。どうやって茅原選手がトップを狙うのか楽しみですね。続いて、12R記者選抜戦です。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 永田 啓二 A13号艇 吉田健太郎 B14号艇 村田 修次 A15号艇 渡辺 浩司 A16号艇 佐川 正道 A21号艇です。普通に走れば勝てると思います。ただ、2号艇も、3号艇も機力はあります。力強い走りをしてきますので、攻め場を与えてしまわないように注意してほしいです。速さよりも確実に、インを締めて確実に1マークをターンしてもらいたいですね。それを可能にするためにも、STはしっかり行って欲しいですね。(ただしフライングにはくれぐれも注意です)明日は上手くいけば、2連勝できる可能性もありますね。最初にも書きましたが、明日の2回走りで予選通過に目途をつけたいですからね。期待して応援したいと思うので、茅原選手にはしっかり走ってもらいたいと思います。ファイト!茅原選手!
2016.10.01
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本日2走目の12Rです。キリン選抜戦と題した本日メインレースです。茅原選手は2号艇で登場です。実況を聞いて気付きましたが、1、2、3号艇はSGウィナーで、4,5,6号艇はG1ウィナーという組み合わせになっていたんですね。だから何ということはないのですが…。さて、結果の方ですが、やりました!茅原選手見事1着でゴールしました!!今節1勝目、おめでとうございます!!!やりましたね。あまりに普通の機力でどこまでいけるかと思っていましたが、差しが決まって1位でしたね。このレースの進入は枠なり。そして、茅原選手のSTは0.11で4番目。1号艇守田選手も同タイムでした。スタートは全体的に揃っていたので、こうなると1号艇と2号艇の争い。そして、1マーク。茅原選手はもちろん差しで攻めます。そして、その差しが決まり、1号艇守田選手に並びます。そしてバックストレッチで突き放し単独1番手になります。そして、その後は危なげないところは全くなく、そのままゴールとなりました。良かったです。初日から勝利ができて。これで、明日から少しは気持ちに余裕をもってレースに望めますね。それにしても、よく差しが決まりましたね。別に茅原選手のターンが良かったわけではなかったです。8Rでの気配と同様、スピードが足りない感じのターンでした。引き波を勢いよく越えたわけでもなく、やはり普通な感じ。それよりも、1号艇守田選手の気配が悪かったですね。回り足も良くなさそうでしたし、伸びがなかったです。おかげで茅原選手の機力でも差しも決まり、ストレートで振り切ることができました。結果は満足いくものでしたが、機力気配に特に改善が見られなかったので、明日から安泰とはいかにでしょうね。でも、まずは結果を残せたので、茅原選手のモチベーションが上がって、勢いがついてくれるといいなと思います。なかなか、いいネタが見当たらないのですが、1つこのレースでいい情報がありました。茅原選手の12Rのレースタイムは、1’48”5。本日の全レース中の最高タイムでのゴールでした。目立つ気配ではないですが、まとまった走りはできているというところでしょうか。とりあえず、今日は結果が残せてよかったです。茅原選手、お疲れ様でした!
2016.10.01
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始まりました。G3キリンカップ2016。観戦に行こうかなと思いまいたが、最近多忙のため疲れが溜まっている上に、天気悪そうだし、茅原選手のインタビュー等ないことから、今回は岡山応援することにしました。さて、今節の初戦、8Rです。4号艇での登場ですが、本命はやっぱり茅原選手。期待に応えて、いい走りをしてくれたでしょうか。結果は、3着でした。ん~、ちょっと物足りない結果ですかね。でもとりあえず大敗しなくてよかったです。レースについて振り返りますが、大事なことを忘れていましたね。6号艇清水選手が前付けしてくることを全く考慮していませんでした。勝手に枠なりでかんがえていました。展示でも、本番でも、6号艇清水選手は2コースまで入ってきました。これにより茅原選手は5コースになりました。進入は162/345。5コースとなるとインが遠いですね。そして展開待ちになります。スタートは、ST0.15で2番目で問題なかったですが、展開には恵まれませんでした。1マークは差し場がなく、まくりで攻めますが、5番手でバックストレッチに入ります。2マークも展開に恵まれず、まくりでターンしますが、6号艇が流れたところを差して、結果まくり差し。これで、3番手に浮上。ただまだ6号艇がくらいついてきてます。でしたが、2周1マークで6号艇を振り切り、単独3番手に。そのあとは、前を行く2番手の3号艇に迫っていき、頑張っていましたが、抜くまではいかず、結局3番手のままゴールしました。5コースからのレースで、展開も考えると、納得の3位だったと思います。まずまずの滑り出しだと言えますね。さて、気になる茅原選手の気配ですが、数字通りの普通な感じですね。目立って悪いところも無ければ、良いところも無いですね。目立つほどではないですが、悪いところはターン回りでしょうか。ターンスピードが遅いですね。茅原選手が乗ってこの程度ですから、普通の選手が乗ったら目立って遅いんだと思われます。引き波が越えられないとか、流れるとかは無いのですが、スピードが遅いのでそのあたりの足にについては目立ってないだけかもしれません。レース中もターンで前を行く艇に迫る感じは全くなかったですね。茅原選手の宝刀であるターンが生きてこないのは問題です。明日以降の調整に期待したいですね。思ったより良かったというか、マシだなと思ったのは、伸びでした。ストレートでどんどん伸びる感じは全くないのですが、他と比べて遅いわけではないですし、伸び返すような感じは出てましたから、伸びが無くてレースにならないようなことはないかなと思います。ということで、次は12Rです。まあ機力気配は普通な感じですが、あとは茅原選手自身のコンディション次第でしょうか。本日のメインレースの選抜戦ですから、頑張ってもらいたいと思います。
2016.10.01
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明日、初日を迎えるG3キリンカップ2016の番組を確認しておきましょう。明日の初日は、早速2回走りとなっています。8Rに4号艇で、12Rに2号艇で登場します。今節のスタートダッシュと、今節の活躍を占う大事な初日です。それでは、どんなメンバーで戦うのか見てみましょう。まずはシリーズ初戦となる8Rからです。1号艇 大熊 辰弥 B12号艇 渡辺 浩司 A13号艇 星 栄爾 A24号艇 茅原 悠紀 A15号艇 松山 将吾 B16号艇 清水 紀克 B1A級レーサーが3人出ますが、3人ともモーターいまいちですね。それでも、やはりA級選手中心の展開だと思いますが、5、6号艇がいいモーターなので、アウトコースの2艇がどう絡んでくるかも注目です。おそらく、1号艇の大熊選手は逃げれないと思うので、2、3号艇が1号艇に襲い掛かる展開だと思いますが、その隙をついて茅原選手がどこまで攻め切れるかですね。ターン速度、テクニックを考えると茅原選手が勝っていいレースですが、モーター気配と足の気配がわからないので、どこまで攻めきれるかしっかり確認しないといけないですね。スタートで出れればまくり差し、それ以外は2番差しといった感じでしょうね。茅原選手がトップになるなら、5、6号艇は軽視できなくなりますね。続いて、12R「キリン選抜戦」です。1号艇 守田 俊介 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 江口 晃生 A14号艇 須藤 博倫 A15号艇 村田 修次 A16号艇 川上 剛 A1ドリーム戦相当のレースです。一般戦に見慣れていたので、ちょっと豪華な顔ぶれに感じてしまいます。(実際豪華です。)やはり、G3だとメンバーが豪華になってきますね。茅原選手は2号艇です。どこまで差し切れるでしょうね。モーター2連対の数字では、1号艇守田選手の方が良いのですが…。実際の走りを見ていないだけに予測しにくいですね。このレースもアウトコースが注目です。特に6号艇の川上選手はエースモーターですから、6号艇とはいえ油断できません。基本1=2だと思っているんですけどね。明日の初日に関しては、実際の気配を見てみないと、何ともいえないですね。まずは、今節しっかり戦えるだけの気配であることを見せてもらえることを期待しておきます。それでは、明日からの6日間、しっかり応援すことにします!
2016.09.30
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明日からまた茅原選手のレースが始まります。びわこで開催されるG3キリンカップ2016。今日はその前検日でした。今節も当然優勝を狙いたいところですから、それなりにいい前検結果を期待したいところです。ということで、前検結果を確認します。モーター 40号機2連対率 30.4% 26番目ボート 17号艇2連対率 32.9% 23番目前検タイム6.62 15番目こんな感じです。いや~、見事に普通って感じです。何をとっても中堅といったところですね。モーターの他のデータとしては、優出0、優勝0といいところなしです。使用開始から9節使っての結果です。いいデータとしては、レースタイムが1’47”6と全モーター中2番目のタイムを叩きだしていることぐらいでしょうか。期待できる可能性のあるネタとしては、過去9節で乗った選手が、B1,B1,A2,B2,B1,B2,B1,B1,B1とほぼB級選手しか乗っていないので、茅原選手が乗れば本領が発揮できる可能性があるかも。とりあえずは、楽観視はできない状況ですね。でも、このレースでいいモーター引くよりは、ダービーでいいモーター引いて欲しいので、ほぼ狙い通りぐらいのモーターかなと個人的には思っています。さて、前検結果はどうであれ、明日から戦っていかなくてはいけません。あとは茅原選手のテクニックで補って、優勝目指してもらいましょう!それでは明日からのシリーズも、頑張れ茅原選手!
2016.09.30
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優勝戦のことはもう結構書いたので、それ以外のことで振り返りましょう。優勝こそ逃しましたが、今回の江戸川でも茅原選手の強さ、特に江戸川での強さを最大限に発揮していました。いろいろな連続記録こそ止まってしまいましたが、誰かに負けたわけではないですからね。最後の最後まで強かったです。ちょっと整理するために、茅原選手の江戸川での記録の結果をまとめておきましょう。・連続3連対 37レース (終了)・優出4回、優勝4回 → 優出5回、優勝4回・3連続優勝 (終了)・4連続優出 (これはまだ継続中)江戸川の茅原選手なら、今後これらの記録を塗り替える走りをしてくれると思います。また、これからもいい走りを見せてもらいたいですね。今回の江戸川のシリーズで、一番お気に入りのレースは、5日目の2Rですね。6号艇、6コースからのまくり差しで1着!本当に見事でした。茅原選手の凄さを改めて見せつけられたレースでした。その凄さをみると、これからの茅原選手に無限の可能性を感じずにはいられません。これからも、いろんなことがあるとは思いますが、いつか大きな結果を残してくれると信じています。さあ、これからまた負けられない戦いが続きます。グランプリ出場に向けて、全レース勝つ気持ちで臨まないといけないぐらいの状況です。最後の最後まで諦めることはできないですからね。茅原選手は、最後の最後に滑り込むことは得意だと思っていますから。なので、茅原選手にも諦めず頑張って欲しいと思いますし、諦めずに応援し続けたいと思います!
2016.09.26
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江戸川で開催された第40回サンケイスポーツ杯の優勝戦での茅原選手のフライング。やはり、フライング休みは11月19日からのようです。これで、チャレンジカップの出場はできなくなりました。今の状況での、SGに出場できないペナルティはかなり痛いですね。それにしても、昨日はなんて日だったんでしょう。江戸川で、茅原選手がフライングしましたが、同じ日に、常滑8Rで山口達也選手もフライング、鳴門5Rで川崎智幸選手もフライング…。岡山支部のA1レーサーが3人も9月24日にフライングしてました。なんて日だ!なんか呪われていたのでしょうか?ただ、昨日の江戸川12Rの女子12Rでは、岡山支部の守屋選手がきっちり逃げて優勝してました。B1選手だったからでしょうか…。本当なら茅原選手と岡山支部ダブル優勝だったはずなのに…。なかなか、今回のフライングは辛いものがあります。グランプリに向けての大きな足かせになること、今年2回目のフライングであること、茅原選手にとっても辛いところですよね。そして、また1カ月の休み…。矢原選手のレースが1カ月見られないのが辛いですね。また年に2回もあると、さすがにブログのネタも尽きます。次のフライング休みこそ毎日ブログ書けれるか自身が無いです…。そんな感じで、私的にも辛いです。
2016.09.25
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非常に残念なことが起きてしまいました。第40回サンケイスポーツ杯の優勝戦でのフライング。辛いですね。江戸川優出時の100%優勝記録も、連続優勝記録も、連続3連対記録も、全部止まってしまいました。そして、今節の優勝を逃したこともかなり辛いことです。そして、もっと辛いことが…。まだ未確定ですが、おそらくチャレンジカップの出場ができないと思われます。チャレンジカップの斡旋は10月31日を過ぎないと決まらないので、まだ斡旋は入っていない状況。そして、今時点でわかってる斡旋は、11月13日~11月18日に開催される、芦屋G2モーターボート大賞まで。となると、11月19日から30日のフライング休みに入ると思われます。チャレンジカップは、「褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手は要件を満たしていても除外される」ので、11月22日から開催されるチャレンジカップは出られないということに…。たぶん、そうなると思いますが…。チャレンジカップに出場前提で斡旋を入れていないことが考慮されて、チャレンジカップ後からのフライング休みだったりすればいいのですが…、そんなことは無いでしょうね。チャレンジカップに出られないとなると、グランプリ出場もかなり難しくなることが予想されます。もちろん、SGダービーや、1節だけあるG1の結果によってはまだまだ可能性がありますが、かなり不利な状況になることは間違いないですね。しかも、F持ちで走らないといけないので、嫌な感じです。それにしても、茅原選手が一番つらいでしょうね。でも、茅原選手の本気度は伝わってきました。真剣勝負をした結果です。仕方ないです。負けられない戦いですからね。2日連続差されるわけにもいかなかったですし、江戸川で負けるわけにもいかないし、一般戦の優勝戦1号艇で負けるわけにもいかないし…。冷めた目で見れば、たかが一般戦にぞこまで攻めなくてもと思えるかもしれませんが、そんな単純な話ではないです。やっぱり、今日の優勝戦は、茅原選手にとって負けられないレースだったと思います。そのレースにしっかりと向き合って、本気で攻めていった茅原選手を攻める理由なんてどこにもありません。逆に、よく頑張ったと、拍手を送りたい気持ちです。どんな時でも本気でレースしてくれているのはやはり応援のし甲斐があるというものです。結果は残念でしたが、また頑張ればいいだけの話です。江戸川競艇場にはしっかり謝って、また呼んでもらえるようにだけはしておいてくれたらいいです。江戸川走れないと、寂しいですからね。気持ち切り替えて、次節からまた頑張って欲しいです。グランプリの出場が綱渡り状態にはなりますが、頑張っていれば結果がついてくると思いますし、今年のグランプリに縁があるならば、きっと出場できるはずです。諦めず頑張って応援しますから、諦めず頑張って走って欲しいですね。
2016.09.24
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茅原選手…。なんでそうなるんですか…。 優勝戦でフライングなんて…。 昨日の準優勝戦の展開が、気負わせたのでしょうか…。 今後の斡旋にどう影響するかも心配です。 今はとりあえず、お疲れさまと言うしかないです。
2016.09.24
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第40回サンケイスポーツ杯も明日が最終日です。茅原選手は、見事優出、しかも優勝戦の1号艇で出場します。もう、特に心配することは何もないと思います。ミスが無いよう走ってもらえば大丈夫でしょう。それでは、優勝戦のメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 若林 将 A13号艇 寺本 重宣 A14号艇 内山 文典 B15号艇 江夏 満 A16号艇 君島 秀三 A1実力的にも、成績的にも、群を抜いている茅原選手の優勝に何の疑いの余地もないでしょう。仮に今日のように1マークで抜かれても、抜き返すだけの技量がるという保険までついてるので、問題ないでしょう。気配的にも、4号艇の内山選手が良いですが、残りの5艇の中では茅原選手が一番良いと思いますので、問題ないと思います。こうなると、ちょっとだけ気になるのは、ダッシュ勢の一撃ですが、外枠3艇は、外枠からの今節の成績はイマイチなので、強力な攻めは無いと思います。ということで、大丈夫でしょう!安心して見守ることにしましょう。茅原選手。明日は、普通に逃げて下さい。落ち着いて優勝の瞬間を見たいと思います。頑張れ、茅原選手!
2016.09.23
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さて、本日の本番レース、準優勝戦!11Rです。ごちゃごちゃ言わずに、結果から。無事1着でした。優出決定!今節5勝目!37レース連続3連対!まとめて、おめでとうございます!それにしても、危ないレースでした。1マークのターンの後は、やられた!と思いました。2号艇君島選手の差しがバッチリ差さっていました。スタートの時点では、楽勝と思ったんですけどね。茅原選手のST0.06のトップスタート!文句なしのスタートで、盤石の態勢でした。なのに…。2号艇の差しが決まってしまったんですよね。ちょっと、茅原選手が気負い過ぎだったのでしょうか?それとも2Rのいいターンのイメージが残りすぎていたのでしょうか?1マークのターンで艇が流れてしまいます。3号艇の行く手を塞いでいたので結構流れてましたね。茅原選手の内側はガバガバに開いていました。そこを、2号艇君島選手が小回りターンからの失速しない出足で、一気に茅原選手に並びます。もちろんバックストレッチは、2号艇が内側で茅原選手外側の形で並走。もうダメかと思いました。G1だともうダメだった確率が高い状態でした。しかし、2マークで茅原選手は意外にも握っていきます。2号艇先マイさせての差しかと思いましたが、握ってのツケマイで攻めました。これが決まり、2号艇を仕留めます。ただ、握って回ってる間に、内から4号艇江夏選手と3号艇稗田選手が並んできます。ただ、ホームストレッチで4号艇と3号艇がやりあってくれたので、伸び勝負にならず、茅原選手がトップに戻ります。そして、1マークを先マイして、今度こそ逃げました!あとは、そのままトップを維持して、終わってみればいつもの独走でゴールしました。なかなか、盛り上げてくれますね。何の面白味も無い、王道の逃げではつまらないですからね。ってことは言いませんよ!つまらなくていいので、普通に逃げていただくのが一番です。もう、心臓がドキドキして、体に悪いですよ。それでも、無事に勝てて良かったです。前走の江戸川でも、優勝戦で2号艇に一旦抜かれてしまうヒヤヒヤの展開でした。今節は、準優勝戦でもうヒヤヒヤレースは終わらせたので、優勝戦は安心して見て問題ないですよね。今日の準優勝戦が露払いのレースだったと祈るばかりです。茅原選手。とにかく、今日はドキドキするレースをありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
2016.09.23
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準優勝戦が開催される5日目。もちろん茅原選手も準優勝戦に出場しますが、その前に一般戦でウォーミングアップです。といいながら、ある意味、準優勝戦以上に楽しみなレースでもありました。男女混合戦になったレースで、6号艇。6コースからどこまで攻めて順位を上げられるか、そして、実力の差がどれぐらいのものか、非常に興味深く注目していました。そして、結果は見事1着でゴールしました!お見事でした。今節4勝目おめでとうございます!いやいや、凄かったです。ここまで格の違いがあるのかと、いい意味で呆れました。1マーク茅原選手のまくり差しで勝負あったのですが、「そのターンの速さは反則ですよ」と言いたくなる高速ターンでした。ホームストレッチエンドで構えて、1号艇を中心に、2,4号艇が差し、3,5号艇がまくりに行くのを確認した次の瞬間、1号艇と2号艇の間に茅原選手の艇先が掛かり、次の瞬間、艇団を抜けてて3艇身前を茅原選手の艇が走っていました。ターンをしてる感じではない速さでした。ホップ、ステップの2拍で、集団から抜け出していました。いかに茅原選手のターンが速いか、改めて見せつけられてしまいました。久しぶりに、これ見よがしに茅原選手の高速ターンを見せつけられました。実力の差も見せつけましたね。やっぱり、女子とも、B級選手とも、くらべものにならないですね。このレベルのレースだと、本当にどのコースからでも勝ててしまいますね。なんか、素直に茅原選手の凄さを再認識できるいいレースでした。このレースを走っていた他の選手を軽視したような内容の書き方になりましたが、そんなつもりはありません。茅原選手がちょっと異常なんだと思います。ストレートを走るのにもボートが飛び跳ねる江戸川で、全速ターンをして、決めるなんて普通ではないですからね。よく形容される「異次元ターン」です。もう、仕方ないというしかないんだと思います。いや~、何回もリプレイ見てしまします。本当に速いですね。さあ、いいレースでしたが、浮かれてはいられません。次はいよいよ準優勝戦です!
2016.09.23
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準優勝戦の5日目の番組です。今節の番組面白いですね。予選は男女別々だったのに、明日からの一般戦は、男女入り乱れてのレースになるんですね。男女が参加してる意味が5日目以降にあったということです。さて、茅原選手のことに話を戻して、明日の茅原選手は、やっぱり2回走りです。一般戦の2Rに6号艇で、そして準優勝戦の11Rに1号艇で出場します。それでは、一般戦の2Rのメンバーです。1号艇 柴田 友和 B1 男子2号艇 五反田 忍 B1 女子3号艇 平田さやか A2 女子4号艇 魚谷 香織 A1 女子5号艇 渡邉 千晴 B1 女子6号艇 茅原 悠紀 A1 男子明日から一般戦は男女混合とはいえ、これではまるで、ほぼ女子戦といった感じです。でも楽しみなレースですね。茅原選手が6コースからどれだけ抜けるのか興味津々です。準優勝戦に出場する選手が多いレースです。1号艇、3号艇、4号艇、6号艇の4艇が準優勝戦に出ます。なので面白いレースになりそうな気もしますが、みんな準優勝戦があるので無理しない味気ないレースになりそうな気もします。とはいえ、茅原選手は連続3連対記録更新中なので、3着以内はしっかり狙わないといけません。まあ、3連対は大丈夫だと思いますが、あまり気を抜きすぎないように注意してレースに臨んでほしいですね。それでは、準優勝戦11Rのメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 君島 秀三 A13号艇 稗田 聖也 A24号艇 江夏 満 A15号艇 増田 弘喜 B16号艇 松下 知幸 B1なんだか今日のレースを見ているような番組ですね。今日の3Rでは、君島選手が1号艇で、茅原選手が2号艇。さらに松下選手が6号艇でした。1号艇茅原選手、3号艇稗田選手なんて、今日の9Rと全く一緒です。ということで、予想はしやすい?のですが、結局は茅原選手が本命ですよね。そして、スタートさえ遅れなければ、逃げれるということになると思います。やはり、3号艇の稗田選手に注意ですね。今日のように稗田選手より早いスタートを決めれたら問題ないと思います。明日も、この11Rはスタート狙っていかないといけないでしょうね。ということで、明日は準優勝戦なので、もちろん11Rも楽しみですが、2Rの方もどうなるか楽しみです。11Rの1着になることを心配するより、2Rで3連対になることを心配する気持ちの方が強いです。落ち着いて、しっかり走れば、2Rも11Rも結果は付いてくるだけの状態ではあると思うので、しっかり集中して頑張ってもらいたいですね。ファイト!茅原選手!
2016.09.22
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茅原選手は、予選を見事にトップ通過しました。ということで、得点率1位ということはわかっていますが、改めて確認しておきましょう。茅原選手の得点率は、9.27で1位でした。男女通じても、1位でした。男子の2位は若林選手でしたが、得点率は7.83だったので、茅原選手がぶっちぎりのトップ通過だったことがわかります。なお、予選のボーダーは4.57でした。やはり参加選手の半分が通過するだけに、ボーダーは低くなりましたね。ちなみに、女子の1位は守屋美穂選手でした。全体の2位でした。ということで、男女とも予選トップは岡山支部の選手という結果になっています。岡山支部ワンツーとも言えます。個人的には、男女岡山支部ダブル優勝も期待したいところです。少し話が逸れましたが、余裕の予選トップ通過でしたから、優勝の期待が高まります。明日からもしっかり応援します!
2016.09.22
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勝負駆け2走目です。このレースが始まる時点で、茅原選手が得点率トップになっていましたので、このレース1着でゴールすれば、文句なしの予選トップ通過となります。1号艇での出走でしたが、1コースからST0.02のトップスタートを決めます!ちょっと早すぎ…、と心配になりますが、対抗の3号艇稗田選手もST0.05で迫ってきました。ということで、茅原選手のスタートはナイススタートでした。ちょっとでも凹んでいたら、3号艇にやられていました。トップスタートを決めた茅原選手は、迫る3号艇をもろともせず、がっちりイン逃げを決めて勝負あり。後はいつものように独走して、悠々1着でゴールとなりました。今節、3勝目!おめでとうございます。そして、35レース連続3連対もおめでとうございます。さらに、予選トップ通過おめでとうございます!予選を有終の美で飾りました。レースタイムは、1’51”6で節間最速タイムでの勝利でした。お見事でしたね。これで、優勝がグンと近づきました。とりあえずは、予選4日間お疲れ様でした。また、明日から気を引き締めて、優勝目指して頑張ってください!
2016.09.22
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本日は予選最終日、勝負駆けとなります。予選トップ通過を目指して茅原選手がしっかり結果をだしてくれるか楽しみです。今日は2回走りで、このレースのあとは、9Rに登場します。まずは、このレースで1着を狙いたいところでした。しかし結果は、2着でした。悪くは無いです。次のレースが1号艇ですから、このレースは2着でもOKでしょう。とりあえずは、34レース連続3連対となりました。レースの方は、茅原選手は2号艇2コースからのスタートでした。STは0.11で2番目スタート。スリット過ぎて1号艇よりも前に行っていたので、チャンスかと思いましたが、4号艇がトップスタートからまくりに来たので、茅原選手は牽制しながらのターンになりました。それでも鋭く差したので、届いたかと思いましたが、あと一歩及ばず。逆に4号艇が1号艇に迫る展開。バックストレッチに入って、1-4-2の順に。しかし、2マークで茅原選手が再び鋭く差し、4号艇を抜いて2番手に。その後も1号艇の独走を許さない元気な走行で頑張りましたが、1号艇を抜くまではできず、2着でゴールしました。安定した結果を出せていますね。走りも安定しています。ターンも落ち着いてますね。回り足は○+といったところでしょうか。しかし出足については、力強さが見られなくなった感じがします。他の艇が調整してきてるからでしょうね。ということで、足関係は普通な感じですが、落ち着いて走れる状態なので、茅原選手のテクニックで十分レースできているといった感じでしょうか。さあ、次は9R1号艇。しっかり勝って、予選トップ通過を果たして欲しいですね。
2016.09.22
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