日本語で話そう

November 13, 2019
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カテゴリ: 台湾2019
前回台湾に行った時は、士林夜市を1時間ぐるぐる見学したのに、そこで食べるのを断固拒否した御隠居。今回は長女から先に拒否伝達が有った。
だから、1日目の夜の寧夏夜市は見学だけ。
夜市の調理法を見ていた長女「やっぱり無理だわ」という。屋根がついた普通の食堂なら良いかなと言うので、夜市近くの小さな食堂に入った。けれど5、6食程しか無い壁に貼ってあるメニュー表が読めない。
なんだろうと話していたら、テーブルで食べていたおじさんが立って説明してくれた。
中国語で。
身振り手振りで。
こりゃ駄目だと英単語も入れて。

チマキも食べていたので、どれも小を頼んだ。食べるのが目的では無く文化の理解。
結局、ルーロー飯、肉のスープ、ビーフンを頼んで分けた。
全部で約400円程。
その驚きは家族の興奮を誘う。味も美味しかった。

その日は全てタクシーで回った。地下鉄の階段移動時間が惜しかったから。
タクシー3回分で合計1,200円程。
こんな夜もあるけれど、実は台湾の伝統料理を食べれば4人で10,000円を超えるのも普通。
両方経験して初めて台湾がわかる。


小の値段に3.6掛けると日本円。





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Last updated  November 13, 2019 04:19:52 AM
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