全1715件 (1715件中 1-50件目)
毎年50日以上旅してるわけですがブログに書く時間もなくほとんどはTwitterにメモ程度楽天写真館にアクセスしないと写真消すとか言われたので久しぶりにアクセスしたついでにちょっとだけ写真アップ説明なしです唐古鍵遺跡メルヘンの丘奄美大島見附島唐古鍵遺跡
2022年11月23日
コメント(2)
2017年旅の振り返り 後半戦8月 ケアンズケアンズのコンドミニアムは本当に上等で一番いい部屋に近かった。部屋に入りベランダから緑のラグーンが一望のもとに目に入って思わず歓声が上がる。ほんとうに150平米か200平米ちかいほんとに広くて気持ちのいいコンドミニアム。結局そこが気に入ったので、毎日のように近くのスーパーに言ってはオージービーフを買い、豪州ワインをあけて飲んで食べていた。夜の外食は一度もなかった。泳ぐつもりはさらさらなかったので、ワニの動物園に生き、キュランダ鉄道に二回乗り、スカイレールを楽しみ、グレートバリアリーフはセスナで空から散歩。それにしてもケアンズは物価が高い。日本より高い感覚。食料品は格安であらゆる種類の肉を全部食べたと思う。10月 北海道札幌留萌久しぶりの札幌?あいにくの雨。夜に地元の小さなフレンチであるクネルに行く。豚足料理とグリュオーラローズのセカンドをいただく。混んでいて入店は9時まで待たされた。翌日レンタカーで留萌へ。オロロン道路。留萌の宿は漁師の宿。文字通り食べきれないほどの量と質、なのもかもが美味しかった。空港への帰り道に三笠市立博物館でたっぷりとアンモナイトをみる学生時代に行った時から大きく様変わりしている、立派な展示。わくわくしながら時間いっぱいまでアンモナイトと戯れた11月 鹿児島屋久島たぶんこの旅が今年一番印象的か?鹿児島は疲れが出ていて、用事を済ませると街中をぶらぶらするだけで遠出はせずに過ごす。初日に指宿の砂楽、砂蒸し風呂に行ったくらい。毎日地元のスーパーで何か買っては部屋で食べていた。珍しい刺身沢山あり。屋久島は二度目。ヤクスギランド、そして白谷雲水狭。白谷雲水狭は雨に打たれ、太閤岩まで上るとヘトヘトで帰りに踏ん張りがきかず、靴も壊れて難儀しながらビショビショになって降りる。それ以後は快晴。湯泊温泉など屋久島をぐるぐるしながら楽しむ。宿は共同の大きなダイニングキッチンのあるところで、民宿ときいていたが、新築の建物に案内されてびっくりした。台湾人の3人組の女の子と知り合いわいわい。夜はほぼ毎日、スーパーで買ってきたものを食べ、三岳とビールを飲んで過ごす。途中でお土産屋さんで屋久島杉で作る万年筆を見つけ、親切な店員に教えられ、とびこみで製作者のところに行き、直接万年筆を買う。とても格式高くいいもので、今はお気に入りで使っている。ほんとにのびやかで心身ともに洗われる屋久島であった毎年日本中かけまわり、そこまでするか?というほど日程をつめて旅して疲れ果ててしまうのだが、その疲労と満足感に麻薬のように繰り返してしまう。それでももう日本各県ほとんど行き尽したのではないか?というほどによく行っていて日本の絶景本はあらかた知ってるくらいの様である。何かに追われるように旅して、その束の間の一服の宿と突然にあらわれる感動の風景と人との出会い。それが面白くて繰り返している。もうボロボロなのであるのだが…
2017年11月21日
コメント(1)
ふとみると1年間何も書いてない。と言うわけで書く。2017年度で宿泊旅行の日数は62日。いやーよく旅行してますね。ちなみにここ数年は毎年50日以上は旅行していると思うので、たいしたもんです。いやはや。仕事してる人としてここまで旅行できる時間が取れて本望。でも疲れがたまってそれ以外の休日は家から一歩も出てなかったりしますけど。ざーと思い残しの記 記憶に深いものだけ2月 富山から氷見そして金沢氷見海岸に行ってみたかった。雨晴海岸に行きたかったのだ。残念ながら雪の立山は一望できなかったけれど、それでもいい眺めだった。雪が舞い散る中小さな気嵐もみれた。ブリ尽し料理もおいしかったし、大嫌いだった金沢も冬の装いが残っているなか、さほど嫌な場所にも思えなかった。サンダーバードで帰る前に、天狗舞に菊姫を飲みまくって、金沢料理を食べつくした。金沢には6年間いたけれど、食べたことのなかった加賀料理。2月 大津琵琶湖高い場所から見る絶景、そして湖畔から見る絶景。なぜかラーメンを食べた事が鮮明3月 松山四国カルストもう何度行ったか数えきれない道後温泉、大街道のいきつけとなった居酒屋。そして雪にうずもれて、何も見えなかった四国カルスト。JRに揺られる帰り道。4-5月 GWの四国周遊椿自然園から室戸岬、そして高知、四万十市の中村プリンス、この経路を車で行くのは三度目か…行き慣れた道ででも好きな道。椿自然園で恐怖の細い道を車で走ってたっぷり贅沢な魚料理を食べて、阿波の松島を眺め、室戸岬でぼーっと過ごし安い傾いた宿で眠り、ひろめ市場で買い漁って高知の狭いビジネルホテルで食べる。そして夜の高知城を歩く。四万十市でいつもの宿に泊まり、地元の絶品の魚の店に二日続けて通う。成川渓谷の宿で温泉につかり、再び松山の地で馴染みの店に通う。人生観が変わる宿(仙酔峡)でぼんやり過ごし、鞘の浦の街並みを歩く。岡山によって娘とイタリアンを食べてワインバーによって帰る。最後の後楽園ホテルは角部屋のとても広い部屋でゆったり気持ちよかった5月 仙台鳴子温泉仙台で牛タンを食べ街を歩き、鳴子温泉では静かで寂れた雰囲気だがとても感じのいい宿に泊まる。こけしは怖がられるので買わず。6月 宮崎都井岬志布志妙見温泉宮崎は焼き肉が食べれず残念。二度目の都井岬はやはり狭い道にひやひやし馬に道を邪魔される事あり。まえは真夏で暑さに疲弊したが今回はそれほどでもなし。宿泊は志布志の湾を一望できる宿長めよく料理も美味しい。お湯割りはもう若い人はしないんですよ、と焼酎を頼んでいると教わる。駅の駅で買った佐竹の醤油はとても甘さと醤油が上品にあっていて、追加でネットで買うことになる。妙見ホテルは素晴らしい温泉。ほんとうの温泉。地料理を食べていると後ろに中国人の団体あり。こんな萎びた宿でも中国人が泊まるのかと思っていたら、なんと鹿児島弁で早口でしゃべる日本人だった。誤解が溶けて一緒に大いに飲む。7月 仙台青根温泉裏磐梯甲子温泉今年二度目の仙台は前回行けなかった牛タンのタタキが最高の店に行く。平日の開店前に行ったのにもう人が並んでいた。たっぷり食べて大満足。青根温泉は「行くぜ東北、列車に乗って」のCMで有名になった、伊達家ご用達の宿。たくさんの湯があってそれぞれが貸切になる。人が少なかったのでほとんど全部の湯を味あう。裏磐梯は小吾妻富士にまた登り、頂上でオニギリを食べながら一服。泊まったペンションは格安だが大雨でがけが崩れたらどうしようという場所。旅好きのオーナーを話が弾む。そのせいか、宿泊代をマケてくれた。驚き。翌日五色沼を歩いて、雄国沼にむかうが、シーズンの日曜日で何時間もバスだけで待ちそうで、恋人坂から蔵の街喜多方をまわって、格安の馬刺しをいただき、シグマの会津工場をのぞいて、甲子温泉へ。それはもう格式溢れる高級宿で何もかもサービスが行き届き、建物の全てに目が行き届いている感じ。素晴らしい。
2017年11月21日
コメント(0)
投資信託とは99%のゴミと1%の普通だけしかない。それが持論で、まーゴミかどうか見分けるにはとりあえず信託手数料を低い順に並べて行って、低いものは比較的普通で年間0.55%を超えるものはほとんどがゴミか1%超えたらゴミ以下証券会社の新人ファンドマネージャーの肥やしになるつもりなら買えばいいですけどね君たちの投資信託の手数料は証券会社の高額ボーナスにかわって証券マンに支給されとるんだよというわけで、まーったく投資信託って味噌くそに買ってなかったわけですが、資産もそこそこに増えて、日本株一本で勝負してますなんてことも言ってられずポートフォリオみたいな戦術よりもアセットアロケーションという戦略が大事と言う話にうなされて外国株や外国債券を買おうとなると、投資信託がまーわかりやすいわけです個別外国株買うっていうのもロマンですけどね、おれって、アップルの株主なんだぜーとか言ってみたいし英語の有価証券報告書とか送ってくるのかしら?(笑)でも、SBI証券で買おうと思ったけど、かなり外貨やらなんやらしちめんどくさいのでやめましたというわけで、低コストの先進国株や新興国株の投資信託買ってますせめてなーダウ30とかSP500とかの指数の投資信託買いたいんだけど信託手数料高目出し、そもそも、ダウ30の銘柄って知らないし(笑)ダウ30とSP500はETFでコツコツ買うとして何も考えない投資信託買いしてますでもさー、まー、つまんないんだよねーアドレナリンがでない(^^;;資産運用にアドレナリンは不要で、相場の時に必要と言うのはわかるけどせめてまだ打っていたいなーというわけで、日本株は投資信託は買いません。個別株で戦います。日本で博打場と本当に言えるのは、株とFXだけ。この二つはせいぜい遊ばしてもらおうそうとう未熟だった私も、かれこれ株歴15年になるちまたには私よりもトーシロがたくさんいるだからまー、なんとかまだ生きていけるかも・・・と株取引始めたのはもっと前からだが、衝撃的に参戦する事になったのは2001年の大成火災の倒産事件から。米同時テロ911をうけての倒産ですけど、ほとんど予告なしの突然死でした私は大成火災なんてもってなかったけど、連れ安した、あいおい損保を買ったのが運のつき。買った翌日にもう一度暴落して真っ青になったわけです。まー今から思えば、含み損は10万円も言ってなかったと思われ、子供じゃあるまいし、ぎゃーぎゃー騒ぐ額でもなかったのでしたが初めての経験で、おまけにあいおい損保の倒産もうわさされてもうれつに売りたたかれて、ほんとに心臓が止まりそうになったのでした結局のところ、このあいおい損保の含み損を抱えながら、いち買いにやり、みたいな短期売買をたくみに繰り返すようになり、たまたま同じあいおいを買い下がっていた、相場の師と仰ぐ偉い人とも知己となりプロの専業相場師のザラ場のチャットにも入れて貰えたりして毎日毎日ひたすらあいおい損保の歩み足だけみていた私ですがそれなりに修業を積んでたくましくなっていったのでした結局はこれをきっかけに毎年毎年兼業相場師としてはそこそこの年間利益も上げドキドキしながらも勝ち抜くすべを覚えて今に至るわけであー人間苦労せんといかんなーとか思ったりというわけなので、個別株はしばらくやめません~現物しかやらないし、ファンダメンタルと配当重視なのでそんなに負けないはずだしろくすっぽ貯金せず使いまくっていた私の資産が最低限維持されていたのは株の利益のお陰。私は、ワインと化石とカメラレンズと時計で、マンションどころか家一軒分くらいは使った思いますけど、それを多少なりとも埋め合わせしてくれたのは株の利益。勝つ戦争と儲かる相場はやめられないんだそうで、だよねー。何度も引用するが、ウォール街でマイケルダグラスが気持ちよさは more than sex と言っていたけど、それはわかる気がします。人生守りに入っちゃうとつまんないんだよねー、でもそろそろ攻めてばかりの年でもないだから、時と場所を選んで戦わないといけない。最近とみに思います。基本的に売られた喧嘩は買う、敵は殲滅させるまで戦う!みたいな容赦ないところがあって、この闘争心が私の根源だけどほんとずっとそんな風に真剣師で戦い続けれるはずもない。老いたしねー。それでも私を舐めたやつは許さない。うーん、若いな(笑)かの山中貞則さんのお言葉はこんなんだったな政府税調は軽視しない、無視するこのかっこよさを見習おう毅然としかし淡々と生き続けるしかないねぇ以上、ちらうらでありました、お粗末m(__)m
2016年12月14日
コメント(0)
ワインやら株やらいろいろ(^^;;手を出しているわけですが、あっちこっち手が回らなくなってます。そんな中で、株だけは残っているというのはやはり「飲む打つ買う」で、実は打つが一番面白いっていうことなのかしらん。それにしても、今年は年初におおやられ、っていうか、ホールドしてただけなんですけどね。酷い目に合ったので、資産が年初に比べて全然増えてない(というか減ってるぜ)というのは、株のせいだよねーとか思っていたんですが、トランプ相場のさなか計算してみると、あれー?トランプ様のお陰で今年は少しだけど株はプラスになってます。(まー含み益残して過ごすので、税務上は繰越損失で申告しますけど)ということは、なんで赤字かと言うと、仕送りとか、追加で相続税が必要になったとか理由もあるんですが、大きな理由は、「使い過ぎ!」なのでありますなまー自分で稼いだ分を自分で使うのは勝手ですけど(^^;;人生楽しまなければ損だけど、ほんとに楽しんでないものには使ってもしかたない時間とお金をつかってストレスを買っても仕方ないのでねぇそのへんちゃんと見極めをして2017年は生きていきたいものですちゃんちゃん♪
2016年12月13日
コメント(0)
とうとう買ってしまった、28本目のf1.2は、最新の技術満載のM4/3用のレンズなのであるななにしろ今までは、オールドレンズばかり懐古趣味で買っていたから、こういう最新のf1.2とか試す機会があまりなかったのだが、その凄まじい解放からの解像度の破壊力に驚くのなんのって世界は変わっていっている、いつまでも哀愁のオールドレンズのほんわかしたボケの世界と最新の若いレンズはは異なっていくのだなぁと思ったり
2016年05月27日
コメント(0)
私は浪人して無事に大学にはいったが、それは地方都市の小京都とよばれる古都の大学だった名前を聞けばだれもが、いいところね、と外部の人が言うが、今となってわかるから断言するが私の知っているかぎり日本の都道府県でもっともいやな町といえるプライドが高く保守的で村的で排他的、虚栄心にあふれる、まさに「金箔」の街私は社会人になって日本各県を旅して人と接し、その上で、その「古都」を再び訪れて再確認した、「この街は日本で最低の街だと」そんな排他的保守的で金箔に満ちた虚栄心の大学にいったのだから先の私がいよいよ適応するはずもなかった私自身にも多大の問題があったし、町との相性は最悪に近かったのだろうと思ふ大学では別に苛められ橋なかったが、ずっと疎外感を感じながら、そして一人暮らしという孤独感を感じながら、私は大学6年間を過ごした大学を卒業して実家に戻るとき、荷を積んだ運送会社のトラックの助手席に乗るときに同級生だった、4,5人が見送ってくれたが、彼らタチには感謝しているが、なにひとつ感傷はなかった当時の映画「プラトーン」の最後の場面でベトナムから帰還するヘリにのったチャーリーシーンが満面の笑みをうかべるやっと地獄から逃れたと感じるくらいに、はればれとした気分だった実家に戻り、私はpsychiatristとして仕事をするようになった多大学で研修するのはやはり孤独感を感じたが、みなが優しく平等でいい仲間にであえて私は始めて生き生きとした私が今の道をえらんだ最初に理由は、学問的興味とお金だけだった。少なくとも大学生以前の私にそれ以外のなにが想像できよう?人を助ける喜び?なんて言葉にリアリティはまったくなかった仕事を始めて、私はこの仕事が向いている事に気がついてきた。もちろん想像を絶するストレスで思い悩んだことは数知れないがそれも経験値と生き様の中で消化されていった私は初めて、他人から批判されるのではなく、評価される自分を得た少なくともそんな自信は生まれてきたのだ。私は今の職場ではもっとも献身的にpatientにもhpにも同僚にも尽くしているほうだと思うしそこにはある種の一貫性があるが、それは結局のところ、他人から評価されるという果実と長年の職業倫理の中で生まれ、先輩の「正しくあるべき」という言葉に影響されているそして、それは、夢の中の最初の質問に戻るのだ「あなたは本当に自分のやりたいことの横道にそれていませんか?」私の今の人生の立場は外から見れば順風満帆であろう職場での自分の価値はみとめられているし、実際的な業務で相手から感謝されているし、父親の残した遺産は、兄弟にも配り、身内全体が幸せになるようなバランスを考えて遺産相続を行い年収はかなりあるし、資産も(父の遺産のおかげでもあるのだが)十分に潤った献身的すぎる妻を大事にし、娘と息子の将来を考えつつもその自主性を配慮し一部の隙もないような幸せに見えるが、その実感には欠ける幸せとは他人から評価されるものではない。じぶんで感じ取るものだ。そうだとすれば、感じ取るほどのものはなにもない、不幸なくらいだ(これは妻も同じ考え)私は本当に自分らしく生きているのか、いやいや、そうではない、自分の行きたい方向に生きて生活しているのか?他人に献身したり評価される事で、もう他者から攻撃されないという安心が欲しくてそれでもがいているだけで、本当に自分のしたいことを何も見えていないのではないか?それは、旅行するとか、女を抱く、とかそういう原始的な欲望ではなく、自分が何を考え何を求めて、何を是としてあたりまえに自然体に生きていけるのかそこの問題だと思ふ。もう疲れ果てている私はなるべく早期にリタイアしたいと思っているが、もおう53なので今から計画を立てても早期でもない要は、他人から評価される自分を失ったときに、私は何を基準に生きていき安心を得るのか?そこに尽きるのかもしれない。今日の夢は私にそんな事を思わせたのだった
2015年11月16日
コメント(0)
その夢の最後はこうだった旅行カウンターのようなところで愛想のいい女性が応対してくれている私のちょっとした応答を見て、彼女は突然にアンケート用紙をだした(ちなみに海外という設定で会話は全部英語)彼女はそのアンケートをもってくるときに、同僚に、「あら左胸に変えたのね」といわれ、「だって、お客様がそっちが好みですから」という。よくみると彼女は左胸を露にしているが、そもそも右胸を露にしていた記憶がないまた興味がなかったので、服を着てくれてもいいよ、といいget dressed とか言ったが、これだと高圧的なので、please をあとから付けようか迷ったアンケートはひと目でうつ病尺度をはかる典型的な用紙だとわかった私は笑いながら、私はpsychiatrist なのでそんな必要はないと思うといったが彼女は取り合わない、しかたなくそのアンケートに答える事にした仕事柄、私は夢分析にも心理テストにもかなり精通している私にそんなものをやらせるのは、レクター博士に心理テストをするようなものだ質問の1は、英文でところどころの単語の一部が伏字になっているので、私の語学力では意味がわからない。なんどか読もうとしたが無理なので彼女にこの文章は読めないというと「あなたは自分の思っているのとちがう横道の生活をしていませんか?」という内容だという。夢はそこで目が醒めて終わってしまったがそれで私は自分の人生を振り返る事になったのだ気になるので夢の続きをみようと寝ながら、次々に想定される会話を考えていたらすらすらでてきた。全部英文のままにした。英文の方がこたえは割り切って曖昧な日本表現ができない、つまりダイレクトになるのだ「あなたの幼い時のもっともつらかった思いでは?」幼稚園でいじめにあったこと。いじめは英語でなんといっていいのかわからなかった。弱者をみんなが攻撃する事、と表現した。私は幼稚園厳密には保育園でいじめにあっていた。なにかの理由で私を「おちょくりんぼ」と全員で囃し立てあざ笑い取り囲み、私が怒っておっても魚のようにみんな逃げまくって誰も捕まらない。そんな毎日が続いたのだそれはいじめというよりは遊びの延長くらいもの感覚で行われたものだったかもしれないが当事者の私にとっては行くの嫌になるほど憂鬱なものだった誰にも相談しなかった、どう対処していいのかわからなかったのだ何週間かして私はとうとう泣き崩れた、すると一番私をいじめていた(彼にしたら遊んでいたつもり)リーダーが真っ先に私によってきて、大丈夫かと心配したいまでも覚えている、ゆわさ君、だ。彼のうちには当時はとっても珍しいカラーテレビが合った。そうしたことが何度か続いて、いじめ、は終わった。ルールが変わったのだ。「おちょくりんぼ」と囃し立てられる人間が誰かにタッチすると、いじめられる相手が変わるのだ。新ルールは私を安心させたが時には私がいつまでも鬼役の事もあった。それでも前よりはよほどましだったそのあとの想定の夢の質問の詳細は覚えていないが、それから何が明らかになったかだけは覚えている私が入った国立の小学校はお金持ちや育ちのいい子供ばかりがいた。私ははきだめの鶴のま逆の存在だった幼稚園時代はもめることがあったら、力で解決する(いわゆるケンカ)のが普通だったのに、それが通用しないのだ。私は一気に暴力的な子供として、クラスからも学校からもマークされる事になった。実際私の悪さも過ぎたし、当時としては保護者や子供の感覚は現代並みに敏感(進歩的)だった私はそれで怒りを暴力に変える事をやめた、そのかわりに口で攻撃する事になった口喧嘩では誰にも負けない、そんな嫌な子供になって言った相手が嫌がることを普通に言う、そういう陰湿な子供。それでも学校ではいじめはなかった。育ちのいい子ばかりで、そんな私を特別に誰かが敬遠したりなどという事はなかった。私は数人の親しい友人だけ作り、学校が終わると一目散に家に帰った多くの子供が放課後にグラウンドでみなと走り回って遊んでいるのとは対照的にそういう性格は、中学や高校にあがってもそんなには変わらなかったが、やはり陰湿陰険なものいいはときどき出ていたと思う。権威的なものに対しては特にそうだったなぜpsychiatristになったのか、ひとつはそのころ心理学に没頭していたから、もうひとつは第一志望の宇宙物理学ではメシがくえないと浪人中に悟ったから、リアリティがうまれたからだった姉が離婚して実家に帰ってきて家の中は騒然としていた、世の中というのは大変な事も起こりうるんだなと体感したのだなぜ心理学が好きだったのか、それはずっと不適応を続け、不安心性が高かった自分を癒すために私は何度も図書館から大学生向けの心理カウンセリングの本を読んで自己治癒のために読んでいたから。もうひとつは当時好きだった女の子が謎めいていて、その心理を知りたかったから(後に彼女は猛烈にリッチな家庭に育ったが家庭環境は壮絶で、それが彼女自身の人との応対に特殊性をもたらしていたとわかったのだが、それは専門職について再開して、かなりしてからわかったこと)(続く
2015年11月16日
コメント(0)
御嶽山噴火から一年なのだそうで追悼の番組がやっているけれど、私には別の思いが残っている父の日記の最期が、この御嶽山噴火についての感想だったからだ。この突然に悲劇と唐突に起こる不幸について父は日記で感想を述べたその日記の書いた後に父は部屋で転倒して動けなくなり病院に運ばれたのだったもともと高齢で痴呆も始まっていたと思われる父は日頃怒りっぽく誰も近寄らないような状態で手が付けられなかった入院して転倒はただの打撲とわかったが認知症は急激に進み、見当識を失い、幻視も現れ急激に脳機能は落ちていった。もうとても家には帰せない、家族では面倒を見れないどうしたらいいだろう?と家族が途方にくれる中、去年の12月になって肺炎を起こして父は重体になりそして死んだ危篤になって深夜病院から電話がかかってきても、母は疲れきっていて病院には行けなかった私も行く気にはなれず、病院に「もしも亡くなったら電話してください」と薄情に伝えた家族は誰もが疲れきっていたし、心配している気持ちよりもそちらのほうが勝っていたのだ翌朝になっても電話はかかってこなかった。私はのろのろと服を着替え、ゆっくりと病院に向かった急ぎもせず。病院で長く待たされるのが嫌だったのだ。私は父と犬猿の仲でうまくいっていなかった。恨んでいたわけではなかったが、仕事でも忙しい中父への愛情を示すことが出来なかった私が病院に着いたとき、姉の旦那だけが父についていて、直接の肉親は誰も来ていなかった父は下顎呼吸をしていて、目は見開いていたが何も見えていなかった。私がついて、ほとんどその瞬間父の呼吸は荒くなり、父は心停止して死んだそのあまりのタイミングが私を耐え難い悲しみと後悔に突き落とした義兄が姉に、父の死と、私が来たタイミングでなくなったので「待ってはったんや」と興奮して電話口で語る言葉を聞いて、ついに号泣した自分はなんと親不孝なのだろう、冷たい人間なのだろう?父に申し訳ない事をしたのだろう・・・父はずっと相続税のことを気にしていたが、ぎりぎり去年の12月の税額変更の前に亡くなったなにもかもが計ったかのようなタイミングで、それがなお私を打ちのめしたそこからより激動の一年が始まったやることは無限にあったし未知の事も多く苦労が耐えなかった父の葬儀、法要・・・それはまだ祖母の時に経験していたので無事に済んだ相続税や未納の税金の問題は大変で税理士にまかせていたが、遅遅として仕事をしないので困り果てた家族は仲良かったし、私は遺産を独占する意志もなかったので相続自体に問題が起こる事もなかったしかしあらゆる手続きは煩雑を極めて妻に苦労をかけた年が明けて娘の受験があり、娘は浪人する事になったそのすぐあとに、長年飼っていた犬が体調不良になり、癌だとわかった数ヶ月で犬はなくなり、娘と妻は悲哀にくれたそれからもやらなければならないことは続いた貸家からの賃料についての交渉やら、不動産の売却。賃料は最初から値下げの話でもっていったのに、半額にしろと3時間も粘られた不動産屋は大手で応対は丁寧だが、私はプロだから本当に誠実かどうかは見抜けるこの業界で正直な人間は生き残らないらしい自分の描いた絵に載せようとする連中が跳梁跋扈しているようすが透けて見えた誰もが口先だけで都合のいい事を言って自分の描いた絵にのせようとする何もかも投げ出して相手の言いなりになれば楽だが食い物にされるだけだ吐き気を感じる毎日の中で私は頑強にみせて耐えたこちらが苦しいときは相手も必ず苦しい。先に弱音を吐いたほうが負ける。今までの人生での経験が私にそれを教えていた、言い値は譲らない私は仕事以外でストレスになりそうなことは全て放り投げた投資も人間関係も負担になりそうなものから距離をとったぎりぎりまでアタックザックの荷物を軽量化して山頂を目指すように強風の中岩にしがみついて山頂に向かう心境だった体調も不良だった。およそ成人病といわれるものはすべて発症していた。血液データは酷かったし、それでもなお毎日強いお酒を安定剤が必要だったそれが、昨日、ようやくひととおりの事に目途がついた目途であって終わったわけではないが、少なくともこれ以上自力でやれる事はないうまくいかなければ、運が悪かった思うしかない山は登りよりも下りるときの方が事故は多い。山頂にたどり着いても無事に下山できなければ意味がないそれでも山頂にまでたどり着きほっとした。薬なしでは、血圧も血糖値も肝機能もすごい値になっているだろうたぶん倒れているだろうと予想できるし、いくら薬を飲んでいてもこの一年でこうむった心身のダメージは確実に私の寿命を短くしただろうそれでも一応の達成はした。あとは確実に下山するだけだ。それが昨日だった今日、御嶽山追悼のニュースを聞いて、ああ一年が過ぎたのだとわかった過去にないくらいに多忙でストレス過多で危険な一年だったが私は無事にサバイバルしたらしいもちろん無事に下山すればだが・・・無事に下山できるかどうかは、たぶん来年の御嶽山の追悼のニュースのころにはわかるだろう登りよりもくだりの方が危険だ。人は安易に考えた瞬間にミスをして負けるのだ。私は人生でずっと戦ってきたような気がする、楽な道に案内されたことがないだからこそ、危険な下山も無事におりきるそれが今の私を作ったし、これからも作るのだから
2015年10月25日
コメント(0)
ツイッターばかり書いてブログが更新されないのは年のせいかもしれないたまに書くと、厭世じみていたりして、老成しすぎ(笑)角のはりまくっていた私が丸くなりすぎると、それは普通ではなくて死を意味するそれくらいに、窮屈に大層に傲慢に自意識過剰に人生を送ってきたのだろうでもま、死にはしない程度に丸くなったそれでも、私は10年前よりも確実に年を取っている10年前は、2004年、暇な人は見返せばわかるが、私の人生が大きく揺れた年というか10年あれからもう10年か・・・、えらく年ととったもんだなぁ、というか歳月がながれたうちにある、ラフィット1864のマグナムは誰にも飲まれず、消えていく気もするなリア充フレンドとはだんだん疎遠だ(笑)酔っ払いすぎだな、もうやめとこう目的と欲望がなくなると、人は何に向かって生きていくのだろう?
2015年05月11日
コメント(0)
理研の笹井副所長が自殺したのだそうで、ご冥福をお祈りします何があったのか、私なんぞはしるよしもないが、なにか直観めいたものが閃く私は8年も前にこんな話を書いているのだ【Simple Plan】「簡単な計画」と「制御不能な事態」との「簡単な関係」これはもちろん今回の事件を予想して書かれたものではない。まったく別の事象への警告として映画の紹介の形をとりながら、別の意図をもって書かれたものであり、それはそれなりに効果はあったのだけど(サイコパスからは苦情はあった、それも被害的な・・・ 笑)私が勝手に推測するには、事態は概ね似たようなものであったろうと思ふ事実関係を何も知らない私が何故にこんな事を書けるのかって?それはね、第六感という名の経験則PSちなみに日本人のメンタリティは西欧とはかなりちがうので、西欧のドラマなどでいわれるような純粋な「サイコパス」と言われるようなものはあまりない。もう少し、ボーダーラインとサイコパスとが混在するような形での新形態が存在すると思われる次の被害者も必ず存在する先を御覧じろ、なのだ・・・
2014年08月05日
コメント(0)
別にブログを閉じようとか、人生を儚んで・・・なんて話ではありませんので念のため(^^;nipponitesさんの大冒険と呼んでいい物語が始まったのが、2005年の4月ころなので、そろそろ10年になろうとしている。正確には来年の4月で丸10年になる。結果的に見るとまことに波乱万丈な10年でありましたそれまでの40年分を10年で生きたような、生き急ぎ、浪費し、放蕩し・・・最初の1年で終わるかと思われた物語は、アメリカのドラマが人気になると無理やりシーズン2が作られる如く続編が次々と生まれ、数え方にも寄りますが、シーズン8くらいまでできた勘定途中からブログにもどこにも書いてないので私の中にしか歴史は残ってないけれど、それはそれは面白い物語がたくさんあってちょっとした私小説になりそうなほどのエピソードに満ちていたのでありましたお金もむちゃくちゃ使ったし、まー、やりたいことは全部やる、の根性でやりまくたのに致命的な傷はおわずに無事にやってこれたのは、私の運と根性と実力と支えてくれた人たちのおかげ阿佐田哲也風に言うと、9勝6敗でいい人生を、無理やり10勝5敗に無理してた感じでここらへんで、勝ち逃げしとかないと、いつか必ず致命的なミスをするというわけで、そろそろ大冒険の物語も終焉にするべきと考えたわけでありまする昨日読んでた、臆病者のための億万長者入門と今日読んでいる、新麻雀放浪記がまったく時代も異なれば、形態も内容も異なるにもかかわらず、投資というのは結果的には五分五分になり、手数料や騙されることだけを注意しようという話と勝負事の流れの運は一定なので、いかに致命的なミスをせずに戦うかが大事だと説く哲学は本質的にはまったく同じで、なにかを示唆しているような気さえしたわけであります。私はずっと「麻雀放浪記」の坊や哲のように?無理からに戦ってきたけれど、今の私は「新麻雀放浪記」の哲のように、自分の気運の限界を達観しながら打つに等しいそれは、私がいわゆるミッドエイジクライシスを乗り切って?、力つき枯れていく自分を受けれいれて、人生をリーチせずに打ちまわし始めたという事でそれはそれで、美学なのかも・・・そんなこんなを感じさせる出来事が最近起こっているので、腕力と読みと直感と運だけに頼った勝負牌を打ち散らすのはそろそろやめて5本3本ツモでみみっちく(笑)、この冒険をしめくくろうと思ったりまー、過去にこういう勝ち逃げ宣言をしては(笑)、また戦いと冒険に復帰したりしているのでどっかで色気がでて、また戦場に戻るかもしれないけれど・・・基本路線として、あがり止め、にしてしまおうと、まだ半年以上あるけれど、シフトしていこうと~
2014年07月27日
コメント(0)
先日の宮島錦帯橋旅行での写真DP3 Merrill の等倍鑑賞したい人はこちらなかなか凄まじく解像してますついでに、ほかの宮島錦帯橋写真らもみてやってくらはいFOVEON愛好家というのは、大変な好事家が多いので、原色再現とかちょっとでも偽色が混じることにものすごく敏感だ。ま、それはそれ、趣味でかまわないのだけど、実際のところちょっとでも自然な色合いが失われる事を恐れているとかの水準だと、いったい何を撮るのかと思ってしまう(笑)FOVEONの良さをいかすために、錆びた鉄とか看板ばかり撮っててもしかたなかろう?とか思ふのだが作品を評価されることを恐れて、解像チャートみたいな写真ばかり作例が出る、あれは何?実際、この日の錦帯橋は散々だったのだ。午後から本降りになった雨は、錦帯橋でますます強くなりざざ降り模様。傘なんかさしてても容赦なく濡れてしまう降り方こんな事だったら、広島にでも出て、お好み焼きでも食べてる方が幸せでは?なんて思う中仕方ないので、河原でパチパチ撮って、なおもびしょ濡れになりながら、白蛇を拝みに行きほうほうのていで、タクシーで新岩国までもどって一息でも、X3FのRAWから、TIFFを作って、LR5で弄りまくったら、ほれ、いかにも雨の錦帯橋っていう風になった、全然FOVEONらしくないけどねps当日、dp2 Quattoro 持ってくるんじゃないかと思われてましたまだ、買ってません~
2014年07月11日
コメント(0)
写真は全部、Flickrにはってあるので、そちらでどうぞー宮島と錦帯橋午後6時から夕食と宴会がはじまって、午前1時までずーーーっと飲んでいたという(笑)
2014年07月08日
コメント(0)
ベイブリッジの夜明けは紅に染まる 別バージョン posted by (C)nipponites横浜ベイタワーホテル東急のテラスから、RX100でどうやって三脚固定したのかは秘密(笑)・・・危ないので(^^;フォト蔵のサイズ制限にはがっかり・・・、2000PIXの長辺までなんだそうで、でも写真の重さは15MまでOK2000pixのサイズって、300万画素ちょっとくらいですからね、1ファイルが15M越えるってありえんだろう?とか思うんだけどよくわからん、フォト蔵も迷走中かな作品のフルサイズでの外部保管庫のつもりだったのが、勝手にこう変更されるのは困るわ
2014年03月30日
コメント(0)
軽いということは、それだけで正義で善です重いということは、どんなに正論でも、そこには全体主義的な誤謬が存在する(はず)横浜みなとみらいタワークロック posted by (C)nipponitesRX100でも十分に写るんだよねぇ~ISO125、f8、8s、当然に三脚使用等倍だと周辺はちょっと弱いけど、普通に鑑賞するサイズだったら問題ないじゃ、α7RのFE24-70やFE28-70の周辺が流れていいかというと、それは別の話α7Rの高感度で手持ちで夜景は撮れるけど、それだとRX100のほうが綺麗なくらいになるつまり三脚っていうのは小さくてもなんでも、夜景撮る限りは絶対にあったほうがいいRX100+ミニ三脚 実はこの組み合わせでほとんど撮れてしまうUSB充電できるので、荷物も少なくて済むじゃ、あんたのプロフィールの壮大なるレンズと機材集めはなんなのよ?って、事になるが、それは、道楽 (笑)psでも、RX100と一緒にDP2 Merrill も持って行って夜景撮っている私はなに?(笑)
2014年03月27日
コメント(0)
幽かな空と森 posted by (C)nipponites高知大月町の大堂海岸からの帰り道に立ち寄った、内海の須ノ川公園すぐに雨が降り出して、けれど遠くには青空が見えるいつから純粋をうしなったのか思い出しようもないけれど、それと同時に確実に私は大人になった失ったものは大きすぎて、私には手に負えなかったそれは、「不詰」の詰将棋だったのだと気が付いたときには絶望と安堵と徒労を深く感じたもともと追い求めていたものが、最初から何もなかったという結末はまるで、「羊をめぐる冒険」(村上春樹)そのもので、そのとき私はあらゆるものに期待せずに生きていく事を決意すらする暇もなく強いられたのだったそんな何年か前の衝撃をちょっと思い出したけれど、もう10年近くになると、さまざまな出来事は記憶から薄れていくしかし、記憶から薄らいでも、体に刻み付けられた記憶は容易には消えない眠れない夜には時々考える、小さく名前を呼んでみる最初からなにもなかった空白の名前を・・・
2014年03月25日
コメント(0)
日本平東京伊東伊豆高原横浜と旅してきた写真1-DSC05779-1 posted by (C)nipponitesFlickrとツイッターにはカラー版をアップロードしたので、同じ写真のモノクロ版こっちのほうが好みだったりするけど、ツイッターは派手なのが好まれるからねぇ(笑)別に世界のありようとは関係ありません~(笑)
2014年03月25日
コメント(0)
あーとうとうNEX-9は生まれませんでしたねぇ。私がNEX-9と連呼したからかなぁ。NEXシリーズの名称までなくなってしまったようで、いい製品作っても、それに奢って、ユーザーの声を聞かなかったからですかねぇ。NEXシリーズはなぜ短命に終わったか・・・なんてスレが洒落にならなくなったのは本当にお気の毒。せめて超わかりにくいUIとISOオートのユーザー設定だけでも直しとけば良かったのに、NEX-7なんかファームウエアーアップで、ビデオ録画ボタンなおしたくらいで手直しするとか改良するとか言う意思が全くないというのが、NEX部隊壊滅の原因なんでしょう。というわけで、新しい責任者はサイバーショットの人らしい。α7Rにはちゃんとコンセプトらしいものはみえるけど、私みたいなマウントアダプター遊びしたいって人には素敵なフルサイズですけど、まじめな写真愛好家が買う代物ではないようでだって、レンズが35mmだけで始まったんですぜ。笑っちゃうでしょ?FE28-70もFE24-70も、2400万画素や3600万画素では周辺は苦しいらしい。あれじゃフルサイズの意味があるとは思えない。逆に、単焦点のFE35/2.8もFE50/1.8も驚異の画質。どれくらい本来のレンズ性能で、どれくらいが補正がはいってるのか知らんけど手が切れそうなシャープさで小型なのは感心する。でもいまどきの若い人って、単焦点でとる意味ってどれくらいわかってるのか・・・フリッカーから写真貼ろうかと思ったが、iframeは許可されてないとかで貼れない楽天もNEXと似てるな・・・
2014年02月06日
コメント(0)
ほこっと、何も考えず、フィッシュアイの試し撮りでうちのレンズ棚を撮ったら、50ちかくRTされてびっくり(^^; これって普通じゃないの?あーないのかー病識の無い奴の病気がもっとも重いとはよく言うが、そうか、私はレンズ沼にはまってたんだ~知らんかったねぇ~(笑)だって、この写ってる棚はデジカメ専用のレンズが多くて、ニコンもキヤノンFDもM42もOMズイコーもミノルタMDもコニカヘキサノンも全部別の棚なんだから、この棚の写真くらいで驚かれてもなーと驚いたのです。まー人生50年もやってるし、今の職場で20年以上働いてるし、コツコツかってりゃーこれくらいの数になります。このレンズ棚はもともとは本箱で、本でいっぱいだったのだがある日一念発起して(笑)、古い本はぜーんぶ捨てたので、今はレンズ置き場となった。こーいうのみて、うらやましいとか若い人は言うわけだが、(え?言ってないの? 言ってくださいよ・・・)私なんか中学3年から大学卒業まで、ニコマートELとニッコール50mmf2だけで生きてきたのだから、いまどきの若い人が、あれやこれやと交換レンズ持ってるほうがよっぽど羨ましい。君たちはフィルム時代の貧乏とかランニングコストの地獄をしらんのだま、どうでもいいんですけど・・・ちなみに、これくらい溜まると自分が何を持っているのか、ちゃんと把握してないのでネットで買いかけた中古レンズが実は自分の手元にすでにあった、なんて話もあります記憶力の問題もあるけどさ・・・
2013年12月12日
コメント(0)
博多から阿蘇で泊まって、通潤橋によってから高千穂峡を通って宮崎泊、最終日に都井岬まで行って返して、宮崎空港から帰る日程でしたあ、阿蘇の泊まり先は、このブログのお気に入りリンクにある、阿蘇の写真好きのペンションさま。ブログのアクセスが急に増えたのは何でだろう?とか書いてて、それって私がリンクしたときからだけど、私のとこにもそんなに訪問者あるわけじゃないんだけど。ずーーーっと晴れといってたのに、突如の集中豪雨に襲われて、雨具なんて持ってきてない通潤橋も直前にどっと降られたりして、ダメかと思いましたが、放水の正午の30分ほどだけ雨が降らず、そのあとまた豪雨(^^;というわけで、いくらSPPで弄っても、カラーでお出しするのはむかんというわけで、モノクロ仕上げです通潤橋の放水 posted by (C)nipponitesDP1とDP2で撮ってましたが、まだDP1しか現像で弄ってないので、DP2の写真はこれから出てくる。旅が忙しすぎて、現像なんて全然まにあわない(笑)
2013年08月18日
コメント(0)
フェイスブックのFOVEONのページに、知覧町の猫の写真が紹介されました(^^)ちょっと、うれしい~SDIM5058 posted by (C)nipponitesおっと、そんな写真はそもそもブログで使ってないぜ~そうそう、元写真は、フォト蔵にあるんですよねぇでもって、最近は、Flickrに写真置き場変えているので、ここがニッポニテスさんの写真活動のメインということで、宣伝でした(笑)・・・で、近況報告だけど、旅行ばかりしてます。年間40日~60日旅行してるサラリーマンって他にいないよなー(笑)ま、それを糧に仕事もしてますけどさ直近は8月に博多~阿蘇~宮崎~都井岬松山市~愛南・石垣の里~佐田岬なんてとこね
2013年08月15日
コメント(0)
公式対局で初の男性プロ棋士がコンピュターに負けたという事で、ニュースになっている。例によってニュースは表面的にそれをなぞっただけ。それに触発されて、いつものごとく水に落ちた犬は叩けとばかりに、負けた棋士のブログに文字通り誹謗中傷を書き込むものも多数、そっちもニュースとなった実際、私もプロ棋士がコンピューターと戦わない状況を「逃げ回っている」とおもっていた。賞金がどうのこうのというが、プロ棋士が稽古先に出張してもらうお金は数万円である。コンピューターが弱ければ、金額は問題にならない。コンピューターが強くない過ぎたからこそ、もう「稽古を付ける」相手ではなくなってしまったので、そこに名誉を含めた問題がでてきて、みなが金額を理由にしてしり込みするようになったのだ。そして、実際その日は来た。けれどそれはもうわかっていた。清水女流や米長元名人が、現役男性棋士ではない代表として戦ったけれど、まるでコンピューターに歯が立たなかった時に誰もが感じていた。また、公式ではやらないが、プロが自宅でコンピューターソフトと対戦しているのはまちがいなく、プロ自身がまちがいなく、もうその日は来ているとわかっていたはずだ。今回の電王戦5局の下馬評はあちこちあれど、コンピューター有利ではないか、場合によっては、コンピューター全勝ではないかというものすらあった。これは、先の女流と元名人が完敗した事からの推測だ。また将棋24で人間では叩き出せない高レーティングをソフトが持っていることがその実際的証明とされた。しかし、時間のある将棋ではどうなのか?ソフトはほぼ満遍なく手を読むため、いくら時間をかけても読まなければいけない枝は指数関数的に増えてしまい、時間に比例してどんどん強くなるという事はない。いっぽう人間は経験知とか大局観という名の知恵の中で、ある限定された枝を深く読むことができるし、その時点での形勢判断が正確であり、ここにコンピューターよりも先んじているところがある。実際ソフトの形勢判断は評価関数によっとおり、それはプロの数万の対局から導いているものだが、そんなものでは、プロと同じ形勢判断能力があるはずがない。人間の脳のシナプスの数は、PC700台より多いんだから。そして、プロの形勢判断は、経験的な勝ち負けから帰納的に導かれたものであるので、それは演繹法的な完全なものではないけれど、実際に使用する分においての実用性という面では、かなりに高く、そしてその数ある対極での経験値の高さと形勢判断の優秀さこそが、プロの面目躍如足るものなのだ。ここにおいては、プロは圧倒的にソフトを凌駕している。これは今もってそうだろう。さて、電王戦1局目はソフトがプロに貸し出されていたことも合って、阿部こうるプロは毎日持ち時間4時間の対局を続け、徹底してその弱点を研究していた。ソフトはその研究手順にはまった形で、仕掛けから中盤まで全部プロは研究済みというところに落とされてしまったのだから、これはソフトであろうが、人間であろうが、こうなってしまっては勝てない。プロ圧勝。これは研究済みと知らなかった時点での観戦では、さすがプロ、貫禄の勝利とみえたものだから、人間応援側は沸きかえった。もっとも、大判解説のあくつプロも局面局面でソフトが優勢とは思えないとちゃんと判断していたので、プロならあの形に持ち込めば、研究してなくても勝てる展開であったのだろう。最後はコンピューターが水平線効果の惨めな指し手を繰り返した後、投了。プロ強を思わせた。さて、今回の二局目は、ソフト開発者であると同時に、東大将棋部にもいた、勝負師の開発者との戦いである。ponanzaの山本氏は、第一局をみてからかどうかは知らないが、なんと、ソフトの定跡を全部削除するという手に出た。まさに勝負師の開発者だと言わざるを得ない。当然にソフトは現評価関数だけで、定跡知らずで指すわけだから、力戦形の変な将棋になった。囲碁では定石をほとんど知らないが、力だけはやたら強くて勝ちきる、なんて人がいるが、(将棋にもいるが、定跡ゼロはありえない)そういう、力自慢派。小池重明が化けてでてソフトにのりうつったかのようなものである(笑)戦いの詳細は他の譲るけれど、早々と後手プロが飛先を交換できて十分な形に見えたが、先手ソフトの角打ち以降みるみる先手の形が整って、対ソフトでは勝ちにくい形。そのまま、押しつぶされるようにソフト圧勝かと思われたが、このへんの粘り越しはさすが苦労人のプロだけあって、62銀という受けをひねりだし、そのあとコンピューターらしい緩手があって逆転。中盤のねじり合いでは、後手プロが指しやすい形勢となる。後手プロは入玉含みの37馬をとらず、王手飛車をかけて、はっきり勝ちにいったが、結果的にはこれがあやしくした。切った張ったの打ち合いはソフトが大得意。そして、この佐藤プロはそういう切れ味で勝負するほうではないのだ。みるみる形勢は接近し逆転、そのあとはソフトがプロ的な粘りを一蹴し(人間相手だと効果あるのかもしれないが、ソフトは一顧だにせず)そのまま押し切った会見で負けたプロ棋士や関係者の意気消沈のさまはみてて気の毒なくらいで、ひごろ不遜ともいわれるソフト開発者が殊勝に答える分、それが勝者の余裕にも見えて、プロ棋士は一様に下を向く、人間敗北、を印象づかせる会見だった。野月プロの最後の言葉は視聴者を泣かせた。負けたものを叩くのは簡単だ。しかし、負けるかもしれないと思いながら戦い続けるその努力をするのは、ものすごい精神力と忍耐力が必要なのだ。そして、それにもかかわらず負けてしまうかもしれないのが、勝負だ。いや、人生そのものがそういう仕組になっている。負ける経験なしには、勝者とはなりえない。だから、勇敢に戦った、佐藤プロにはその勇気と努力は賞賛に値する。今日は勝てなかったが、明日また戦えば勝てるかもしれない。そうやって、人は自らを鍛え、切磋琢磨し戦い続けるのだ。逃げてばかりでは、負けはしないが、永遠に勝つチャンスなどやってこない。ひきこもりニートか負け組みかしらないが、それが負けたプロのブログを荒らすというのは大変に遺憾である。将棋連盟に何をしている、と怒号するならまだいい。戦わない棋士を卑怯者と罵るのもまだ許そう。しかし、果敢に戦った彼を誰が責める事ができよう。甲子園で7対0で負けた地方の選抜高校に怒号をあびせかける心性は日本人にはないはずだ。努力したことが重要なのであって、それが勝てばもっと評価されるが、負けたからといって誹謗中傷されるいわれはない、そう思うのだ。佐藤慎一四段は勇敢だったし、その戦いぶりはずっと賞賛していい。2ちゃんに書かれていた、サッカーのイタリア代表のバッジオの言葉を彼に送りたいPKを外す事ができるのは、PKを蹴る勇気を勇気を持っているものだけだpsもうひとつ、中島みゆきの歌詞もあるファイト、戦う君の唄を、戦わないやつらが笑うだろう、ファイト!
2013年03月31日
コメント(1)
このシグマの30mmf2.8はめっちゃよく写るという実感があって、DP2 Merrill はもちろんだが、NEX-7につけてもかなりいけているし、ということで、7000円で叩き売りしているときに、M43用も仕入れておいた。今から思えば19mmのM43用も買っとけばよかったかなぁ~ではあるP3110495-1 posted by (C)nipponitesで、これがいつもの夜景をシグマ30mm(つまり60mmの画角)で撮った所Jpegですけど、LR3でけっこう弄ってます等倍で見てもなかなか崩れない、よろしいレンズ
2013年03月19日
コメント(0)
っていうブログを、むかしむかし、Planar55mmf1.2 手に入れたときに書いたのだが、その時に作った、等倍開放での比較写真が、消えているので、とりあえず貼り直し大口径開放比較完成版-3 posted by (C)nipponites
2013年03月13日
コメント(0)
株売買ブログっていうのは、負けていれば負けているほど、見に来る人が多いらしく、他人の不幸をカモの味にする御仁は今も昔も当たり前に自然にいる。かくいう私は直接の師匠(専業)のブログしか見に行かないが、やっぱり負けが込んでるときほどよく見に行くので、心配しているのか、カモの味を味わっているのか怪しいことになる。いやいや、本当に心配してますよ。メタンハイドレード関連の銘柄を4枚も売りもちしてたら、毎日ストップに張り付いて-400万ずついくじゃないですか、大丈夫なんですか~とか思ったり。でも、昔、ザラ場でチャットしながら一緒に売買してたとき、週末にストップ安に張り付いた銘柄を果敢に買いに行くのは、この人ともう一人やっぱり元証券マンでその後専業相場師でやっているこのふたりで、周りが、よく買いにいけますねーと感心してたら、 「こんなもんは、張り付かされて、ナンボ、のもんですから」と平然といいのけて、週明けには、ボーンと値が上がって戻していたので、やっぱりもののわかる人は違うなーと、猛烈に尊敬したのでした。ちなみに、その師匠たる相場師が語ってくれた言葉は私の中で格言として今も生きている(含み損を抱えたまま、こらえるときの心得)「明けない夜はない、でも夜明け前に力尽きることはあります」で、もう発売前というか、発表前から、負けが込んでいる、NEX-9なのである。お値段が、3000-4000ドルってとこにみんな切れたみたいで、そんなもんホンマもんのプロが買うか?とか、D600や6Dの15万と勝負できるのかとか、A,Eのハイブリッドマウントってどうなるのよ?とか、それはもう、味噌くそなのだま、ソニーデジカメ軍の陸軍たるサイバーショット部隊がRX1を華麗に20万円台でヒットさせて、商品価値とマーケティングの細密さに恐れ入るわけだが、海軍たるNEX部隊も負けて入られない、あれが20万で売れるなら、当然にNEX-9は30万台だよなーという気持ちはわからないでもない。ま、328000円とか358000円とかで値付けは決まるんだろうしかし、ミラーレスの購買層の本質とは何か?って事になるのだ。重くなったらもうミラーレスの必要性の半分くらいは失われる。6Dは600gだからなー、どうやったって、500g以下、インパクトのためには400g以下が望ましい。NEX部隊のマーエティング調査能力はあぶないが、開発能力は日本一なので、それは達成するのかもしれない1)でも、次は値段なのだ。30万超えとなると、800Eとか5Dmark3層が対象となるわけだが、彼らはすでにレンズ資産とかしこたまNCで持っているので、買わない。α99で見切りを付けた人だっているだろうし、しょせん、あんなもんという前座、露払いをα99はしてしまったからなー。2)APS-CのNEXユーザーはというと、いちぶお金持ちは買うかもしれないが(わたし)、普通の人は買わない。「もったいない」と一言で終わる3)一番買ってくれそうなのは、αAユーザーでα99に失望した人たち、またはα99からの買い替え組み、だからNEX-9がでるやいなや、α99は16,7万円まで値下がりするだろう。αAには、ミノルタ時代からつちかった、名玉がいっぱいあるから、それをフルサイズで使いたい組は買ってくれるだろう。4)あとは、私を筆頭とするような、オールドレンズをマウントアダプターで遊びたい組。これはだいたい年配層が多いから、まー、お金はそこそこ持っている。ただ実用というよりは、座興で遊ぶわけだから、ニッチに買ってもらえるのであって、ブームになるとは思えない5)女子カメラ。実はこの層はお金持っているし、出し渋りはしない。最近の男の子より、よっぽど男らしくきっぷよくお金を使う。でも、可愛い、おしゃれ、軽い、このへんは必要条件に含まれる。オリンパスのペンはそこで勝っているよなー。NEX-9にそんな芸当はできる?まさかカラーバリエーションつけたりする?まさかねーというわけで、発売前問いより、そもそも、発表前から、噂だけで叩きまくられているNEX-9は気の毒そのものであって、今日も日な日な、どんなカメラにするか細部について検討されているのだろうと思うのだが、1-5のすべての条件をみたす、NEX-9はありえないわけで、さまざまプロトタイプを前に、あーだこーだと、小田原評定を品川でやっているにちがいあるまいだから、そんなソニーの開発部隊(この人たちは優秀だと明言しておこう)にもう一度、わが師匠の言葉をささげよう「明けない夜はない、でも夜明け前に力尽きることはあります」
2013年03月13日
コメント(0)
ちゃんと生きているんですけどねー、ブログで書くよりも、ツイッターで刹那で呟いてますのでツイッターラインで最近の活動は読んでくだされ~最近のカメラは、主に、DP1、2、3、Merrill とM43ですねーあとNEX-7と5Nめったに機材売らない人だけど、珍しく、D700も5Dmark2もD2Xも売っちゃいましたでもなー、D600も6Dも、使おうって気にならないんですよねーなので、EOSのレンズもうっぱらう予定~キヤノンのレンズはUSMが壊れたら実質修理できない、消耗品ですからねーじっと持っておくのは、地雷のように怖い住まないマンションなど、年月とともに資産価値が落ちて、ゼロにちかづくようにEOSのレンズも怖すぎるので、そろそろ売りますで、RX1を買う?かどうかは、遥かに不明なんとなく、6時間座ることなく歩けても(本日)、1kg以上のカメラ機材を5分以上持てないのでM43に移行していきそうな気がする今日この頃ですオールドレンズ遊びはまた別だけど、NEX-9がでるまで待つしかないねーもうなれたので、M43やAPS-Cサイズで遊ぶのでもいいですだから、ライカM(フルサイズ・EVFokは買わないはず(^^;;ではではー
2013年02月25日
コメント(9)
今年は妙にたくさんの人がなくなったとしだと感じる。それは、ま、自分の終焉も近いのだなぁ~とかいう実感ともともないそろそろ身支度でもしておこうかと、多すぎる身辺整理をしたりするのだ欲望の街に生まれて、そのままに生きてきたけれど、だんだんに物欲がなくなりいろんなものへの「執念」が減っていくということは、紛れもなくとしをとったということだ。大事にとってきたもののほとんどに意味がないと感じる時、その諦観こそが、死への第一歩だなぁと思うわけだが、それはどこか心地よくすらある50になって、今、身辺の何もかもが充実している時に、一番、死を短に感じるというのは不思議なことだ人間五十年の半分にきた。残りはもう半分もない(^^;;さてさて、これから何をして最後まであがこうか~
2012年12月22日
コメント(0)
もう恐るべき前から噂はあれど、姿かたちが見えないNEX-9なんであるっていうか、噂しているのは私みたいな外野だけで、責任ある担当がどーのこーのと言ったとかリークされた画像がでたとかは全くない。NEX-9にちかいものとして(つまり、Eマウントのフルサイズセンサーのカメラ)VG900なる、およそソニーの美的感覚が作ったとは思えない奇妙なものが発表されただけで未だにNEX-9は姿を現さないアサヒカメラの最新号のいいたい放題のプロの座談会でNEX-7→「写真を撮らない人が作ったんだよ、きっと」「使いやすさを犠牲にしてまで、かっこよさを追求しようとしたんでしょうね」あ、法務部とスパムと自称関係者(笑)の人、これは朝日新聞出版が文責ですからねー (爆)なんて言われている、NEXの開発陣なので、NEX-9は、どんなに使い勝手が悪くても美観を優先して作ってくると思われ、まさかVG900みたくとか、LA-EA3を使えとか言わないと思うが、NEX-6でとうとうモードダイヤルを載せたくらいだから(使いやすいと思いますよ)、ちったー使い勝手もましにするかもしれない。それでも、意地張って、ISOオートの上下限はユーザー設定させねー、とかナルシスティック・チューニングにこだわるかもしれませんがNEX-7 + E55-210 桂浜まー、ちまたで言われているのは、今のソニーに、新しいデジ一眼ボディをマンボウの子供のように作り出すことはできても、αAとαE、ましてやフルサイズ用のαEのレンズ群までラインナップする余力は(っていうか、能力)なかろうっていう話で、まことにそう思う私だって、Eマウントのフルサイズのレンズなんて全くもっていらねーし、買いたいとも思わない(^^;;欲しいのは、ソニーのお得意な、ボディだけなんである。Eマウントのフルサイズセンサーのボディだけ作ってくれたら、あとはマウントアダプターであっちこっちレンズを付け替えて遊ぶから、それだけで十分なのだ。私のf0.95とf1.2の巨大なレンズ資産はそのためにあるソニーだって、作りたくもない、作れない、作る余裕がない、どれだか知らないが、そんなEマウントのフルサイズレンズ作るより、お得意の 新型ボディとセンサー また「できちゃった~」と避妊なんかしないで(無計画に?)次々作ればいいんである。双方の利益は完全に一致しているではないか。マウントアダプターもソニー製にして、ボディと情報交換できるようにして、あらかせぎすれば、よろしい。それには金を払おう。DP2 Merrill ツエルマット(スイス)からみるマッターホルン今のままでは、NEX-9は作っても専用Eマウントフルサイズレンズなんて作れっこないから、せいぜいαAとのアダプターでフルサイズどうぞーって言うくらいしかないが、あのLA-EA3の超やる気ありません度を見てると(だって、VG900につけて、αAのレンズのAFが効かないんですぜ)、先行きを暗く感じる。まーLA-EA1が使いにくくて、LA-EA2が素晴らしかったから(あれは賞賛に値する)、偶数版のLA-EA4で小型化とAFとに対応してくれるのかな~まー、そういうわけで、NEX-9をずーーーーーっと待っているのだが、来ない。最近、オールドレンズ収集熱も醒めてきたので(ほとんど集めきったともいえる)ま、APS-Cで遊んでてもいいかー、なんでありますけどね。でも、マイコレクションの、35mmf1.4のヤシコンとかライカRとかサムスングとか、ノクトンの35mmf1.2とかは、フルサイズで使ってやりたいではないか。または、コシナの新しい21mmf1.8なんつーのも是非にフルサイズで使わんと、APS-Cで30mmにしてもな・・・なんである。ま、気長に待とう。私が定年になるまでには(あと15年以上あるけど)きっとなんとかなるだろう
2012年11月22日
コメント(0)
順不同~まずは、えびの高原の不動池、紅葉は六観音池で満開でしたが、こっちはまだまだ。RX100で撮ってLR3で弄ってますこれは、えびの高原の朝、雨上がりの霧の中、かなり幻想的な中を歩いてましたRX100同じくえびの高原の朝、霧の中の紅葉 RX100これは神戸市森林植物園の長谷池の紅葉、大変に美しい やはりRX100これは北海道の帯広北にあるナイタイ高原 これはDP2 Merrill和歌山の根来寺、国宝。 やはり、DP2 MerrillRX100とDP1、DP2 Merrill、で軽い機材でいい写真が撮れるので楽しいでも、夜景はともかく、ナイトスナップには、NEXに大口径開放つけてMFが醍醐味かも
2012年11月20日
コメント(0)
最近はめっちゃ忙しいばかりで(まーよく遊んでいるのもあるけれど)、ぜんぜん、ブログ更新ができてません。かるーく書けばいいのだけど、かるーく書くのだったら、ツイッターってことになってしまってというわけで、近況は、こっち、でどうぞ マイツイッターのまとめブログで、大雨なんである。とある帰宅のときから、猛烈な集中豪雨なんであった。うわー、すごいなーとか思って車はしらせていたが、ちょっと尋常な降り方ではないので自宅に子供のお迎えを車で行くときは、超注意するようにとメールしたくらいで、自分は大丈夫だと思っている・・・これがいかん(笑)あまりの集中豪雨に排水溝がまにあわずに、道路が軽く冠水してる。これを、軽くとみるか、けっこうとみるかは運転中はわからない(くらい視界も悪い)で、水深20cm以上はあるかなーという所を瞬間的にはとおることもあるけれど、まー大丈夫でしょう、みんな走ってるしーと楽観してた狭い道は無事に通り抜けて大きな幹線道路に入った、もう一本道この道で問題はなかろう~とおもったら、急にアウディくんは不穏な動きをはじめて自宅まであと1km足らずのところで突然のエンジン停止・・・そのあとは、うんともすんとも言わないそうでなくても、集中豪雨でのろくなっている幹線で車が一台止まってしまったのだから私の後ろには大渋滞が発生しつつある保険屋の友人に電話したら、そりゃもうレッカーでアウディまで持っていって、修理してもらうしかないーって事で、レッカーが車での1時間くらい、車の中でトラックの運ちゃんからとか、「どこに止めてんじゃ、このあほたれがー」なんて怒声を浴びながら耐えたのでありましたアウディは無事にレッカーで移動。私は自宅からピックアップに来てもらい一段落保険屋の友人はもうその日のうちに、代車がないと不便でしょう?ってわけで、自分のプライベートカーである、プジョー207を持ってきてくれたなんと電動オープンカーなんである。子供がわーすごいーとか騒ぐ「お父さん、アウディがダメだったら、次はこれにしようねー」とか不吉なことを言うほど、オープンカーは小5の息子にウケている。アウディからの返事はあっというまに翌日来た。電気系統がやられていてまるごと交換の必要があって、今の車両価格よりも遥かにかかるので買い替えをお勧めしたい、ま、そんなとこうちの担当アウディはヤナセではないが、どっちでも同じでなんしか、新車を買わせることには熱意の塊であるが(あたりまえだ)売った車のメインテナンスなんか、面倒でしかたないーという姿勢がいつもありありしてる。だから、修理の是非にかかわらずこんな返事かなーとは思ってたアウディに一度、車のヘコミと傷をなおす依頼をしたとき(独自色なのだ)、私の担当者が不在で、代理に出た営業マンがなんと言ったかというと「担当者は不在です。私は代理の人間なんですが、明日からお休みをいただくので、担当者にもお伝えできません。」としゃーしゃーと言ったのだ。まるっきし関わりたくない、面倒だーという態度がこれほど露骨なのも珍しいという言い方だった。まー新車かう客以外は客じゃない、自分たちのノルマ達成には必要ないからーという、社全体の営業姿勢を感じたもんだった。で、保険屋の友人に電話したら、知りありの修理業者を紹介してくれて、その修理業者はおそるべきことに、その日のうちに車を取りに来て、代車までおいていってくれて、おまけに見てみないとわかりませんが一週間くらいはみといてくださいねーと一応言ったが、翌々日には修理して持ってきてのだった。代車を乗る暇もなかった~というわけで、アウディの営業所がどんなに美しかろうと営業マンがにこやかで一見感じのいい紳士であろうと、なんだかよくわからないけど、美人の受付やおねえさんがニコやかであろうと、これからあまりアウディ日本とは関わりたいとは思わないのが実際なんであった(ちなみに、アウディ自体はすっごくいい車なんですけど)それでも、いちおうアウディA1のカタログとA4に積んでた簡易ナビだけは郵送で送ってくれまいかーと、アウディの担当者に連絡したところ、こりゃもう新車売れるかもーという期待いっぱいなので、わざわざ自宅までよってカタログもナビもおいていった。まーそうだろうとは思ったよ(笑)やらしてくれそうな女に愛想を降るのは男の本性だものなー。A1の見積もりはけっこう高い。A3買うのとあまり変わらない。私は高いカメラやレンズは嬉々として買うが、またはオーディオ製品とか壊れちゃうと次製品選ぶのに楽しくて仕方ないが、車には熱情がないなんせA4だって11年のってて、走行が4万キロくらいなんだから、愛車度がよくわかる。旅行はたいてい電車か飛行機で行って、現地でレンタカーを借りるのだ。年間のレンタカー借りている日数は、ひどいときは20日越えて30日くらいになる事もある。でも、マイカーで家からは行かない、だって運転たるいもん(笑)A4にはいまだにETCすらついてなかった。というわけで、友人の代車のプジョー207Cに乗って通勤を始めたわけだが、これがまたすごくよく走る。加速がぐーんと気持ちいい。BMのエンジンだそうだ。ブレーキの利きがまた鋭い(これは友人がサーキットでも走ろうかと思って別注したんだそうな、ついでにタイヤもそういうのに替えたんだとか)街乗りのストップアンドゴーの多い中でちょっと走らせるにはこんなに快感はないというくらいに気持ちのよいのり心地。アウディA4ののめーっとした加速や、フィットのふわーっとした加速とは次元も違うそしてオープンカーというのもよろしい。私は車好きではないけれど、社には車スキが多いので、女性同士の服装チェックのように、男は車チェックには熱心だ。私は誰がどの車の乗っているのかまるっきし知らないが、知ってる連中が誰がどの車のどのランクに乗っているまで自然にチェックしているらしい。ま、私だって町でカメラ持ちをみかけたら、ボディとレンズはすばやくチェックと査定しますから似たようなもんか(笑)で、私はいちおう管理職ながくやってるので、やぼに国産の実用車のっていると、あーだこーだと言って来るのがいて大変にうっとおしく、だからアウディA4っていう隠れ蓑は大変によかったのだ。しかし、A4からヴィッツとかティーダにしたら、また「どうして?」っていううっとおしい質問をのきなみしてくるのがわかっているので、めんどう。で、友人のプジョーに目をつけたわけだ。単刀直入、「売ってくださいっ!中古車で普通に買うよりは安く、中古で下取りでだすよりは高く」このまっすぐなお願いは、長い付き合いの友人だったので(かれこれ20年以上?)「まー、一週間ほどのってみて、気に入ったら、それでもいいですよー」と親切な快諾を得た。一週間も乗らなくても3日のって心は決まった「買いますっ!」というわけで、私は突然にプジョー207Cのオーナーになったのである。どんなに暑くても、必ずオープンカーにして出勤して社の駐車場にえいーと置いて電動で閉める。なんだから、えらくなった気分。私は車をかっとばす人間の気持ちがさっぱりわからず、制限速度オーバーで走るなんて事はほとんどないのだが、この車だとかっとばして、遠乗りでもしようかなーというくらいに一気に愛着がわいてきたちなみになんちゃって4シーターというやつで、実質は2シーターと同じ後部座席は小学生ならま座れるかなーという程度であると・こ・ろ・が・・・・・先週の金曜日の朝に出勤しようとしたら、車がうんともすんとも言わないoh!これが欧州車の洗礼ってやつかー?とか思いながら、奥方のフィットを借りてとりあえず出勤あとで連絡があって、バッテリーあがりだというバッテリー上がりなんていうのは、国産車では絶滅した用語だが外車では今でもよくあるらしい毎日乗っているのになんなんだよーとか思いつつ充電してもらったので土曜日(昨日)は、朝5時にぴたと起きたので、よし、今日は、京都の伊根の舟屋まで高速飛ばしていってきて、バッテリー充電と写真を撮ると妙に高揚していた。ちょうどめざめた奥方が、「気をつけていいってきてねー」と手を振る中、車に乗り込む、エンジンが・・・・・かからないあっというまに、また上がったらしい2年前の車検でバッテリー交換してるらしいのに、2年持たずに寿命がくるとはさすが仏車のバッテリーなんである。なんだか2年未満だと無料交換とからしくその友人に電話したら(まだ名義は友人のままだ)買ったところのプジョーまで持っていって交換して帰っていてくれるとの事この友人には頭が上がらないというわけで、車は無事にバッテリー交換されて帰ってきました途中で高速でバッテリー切れがあって最後はレッカーで持っていったのだそうでめちゃ友人にはお世話をかけたのでありました無事に車を再び届けてくれた友人に、シャトーオーバタイエ 2000年 とルロワのムルソーペリエール 1999年 を紅白でプレゼントする(ワイン友達なのだ)ま、今、これレストランで飲んだら三ツ星なら10万超え普通のフレンチでも5万円で二本飲めないだろうからまー御礼としては豪勢風どっちも10年近く前に買ってうちで寝かしてたので買値は足してもバッテリー代とそんなに変わらないんですけどねというわけで、波乱万丈と超多忙の近況報告なのでありました、はいpsで、今日も朝なぜか午前6時に目が覚めたので、これぞ遠乗りしろという神の思し召し~とその気になりかけたが、ことこと言ってるので外を見たら雨・・・・・、うむ、たぶん私に車に安易に乗るなといっているのだと思ふ。。。。
2012年09月23日
コメント(2)
【At last #NEX9 Will Come on 2013 !】→やっとNEX-9が2013年にやってくるというわけで、NEX-9なのだ、やっとくるさまざまな市場からのリクエストに答えたのかどうかは未定だがフルサイズで小型であれば、それでよろしい★今の時点で、わかっっている噂(笑)と想像と妄想★1.フルサイズ2.Eマウントでのフルサイズ対応レンズは当分でない。だってそんなレンズ作る余裕がないんだもん。3.αAマウントをLA-EA2のような形で、LA-EA3アダプターかましてフルサイズ対応4.今まのでαEマウントのレンズは、APS-Cサイズのクロップで使用する5.画素数は、2400万画素か3600万画素か、しらん。高感度耐性か解像力かどっち優先?6.ミラーレス=マウントアダプター遊びの土台であることを意識している(と願いたいね)7.だから、パナのやっている、ミラーレス=おこちゃま女子カメラをターゲットとは別次元8.これでISO Autoの上下限設定やその他もろもろ設定がなかったら、頭悪いとしか言いようがない9.UIを、カメラをロクに使った事もない、カッコだけ番長のSEが作ってない事を祈る10. 値段は198000円、ってとこかな。α99のほうが上位機種になるのでは?11. フランジバックは維持されているので、FD、ペトリ、MD、などなど旧来不可能だった全てのレンズでフルサイズでマウントアダプター遊びができる と夢みる12. ISO設定やUIで下手をうっても、デザインでソニーが下手をうつ事は考えられない。そういう考え方の連中で作ってきたカメラなんだから13. つまりNEX-9はαA、αEのハイブリッドマウントだけでなく、過去のほとんどのマウントをフルサイズで利用できる、俺の作ったNEXっておしゃれ~、と思っている連中とはちがうところにもちゃんとアピールするものになりそうだ14. NEX-9が爆発的に売れたら、Eマウントのフルサイズレンズも作り始めるのでは?と思うが、ソニーは本当に企業体力が限界なので、全くもって得意といえない、レンズ開発を自社でどんどんすすめる余裕があるとは思えず(いまだにE16を発売してるくらいだからね)、タムロンとコニカミノルタのOEM製造部隊にがんばってもらうしかない。2012年中にα99の発表と発売、これを売りつくしてから、2013年にNEX-9を発売
2012年08月22日
コメント(0)
お盆のせいなのか、夏の疲れなのか、楽天ブログが人気がないということなのか、更新している人が少ないなーの楽天ブログですなもう時代はツイッターとフェイスブック(こっちは疑問)なので、一度寂れたSNS的役割を持っていた楽天ブログがもちなおすのは大変です社内公用語を英語にするよりも大変KOBOちゃんが息してるかどうかよりも大変なんですけどねー本業の楽天市場の収入が安泰だから、他のカテゴリーではぬるい商売をする電鉄会社とか前のサンリオとかいろいろそーいうとこありますけど楽天もそういう危機感がありませんねあ、株100倍にしてくれてありがとー、でも増資じゃないのよねー(^^;で、夜景をひとつもちろん、目で見たのとだいぶちがいます。HX30VでもMモードでISO100で撮れば十分綺麗になるだろうなぁと思いましたが、ま、なりますねSONY HX30V ISO100 f3.5 7s露出 三脚は ゴリラポッド SLR WL で、重さ165gの超軽量だけど、800gまでOKなのでDP2メリルでも余裕で使えるし、DP2mにない水準器もついてて便利です。ホテルの窓際とかわずかな隙間で普通の三脚は立てれないので、値段も1000円台でありますし、もってて損はない【ケンコー】ゴリラポッドSLRが水準器付にリニューアル。JOBYゴリラポッド SLR WLってわけで、見事にアフィリ挿入して、金が欲しいからやってるだけですっ!節約とアフィリで銭の花咲かせます!、っていう、その考え方じゃー時代に後れるばかりだよーんの楽天ブログらしくまとまりましたえ?なに?リンク先の値段が1000円台じゃない?はるかに高いじゃないかって?だって、楽天では、この店しかヒットしないんだもーん(株主としてまずい兆候を感じる)価格コムかアマゾンで 「JOBYゴリラポッド SLR WL」で検索してみれば~もしかして?(笑)(あちきのアフィリ収入にはならないけどさっ 爆)
2012年08月19日
コメント(2)
写真はスイスのベルン旧市街と、ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台、そして氷河特急どっちも、NEX-7で、E18-200とSigma8-16mmE18-200は全体的にまーまーのデキだけで望遠端開放で撮ると2400万画素で使う画質じゃない。絞ってなんとかーであるもともと、そーいう細かいことはいいんだよーのタチだったのだが、DP2 Merrill で等倍オタクになってから神経質さがちがってしまっている(笑)Sigma8-16mmはLA-EA2を介して、NEX-7に使ってますが、うわさどおり、中心部はけっこうシャープ、周辺がいろいろあるのは仕方ないでも、もはや均質な画質で風景を撮る画角ではなくなってきてるので、中心部シャープでOKフルサイズ用のSigma12-24(ニコンマウント)も持ってますが、大変に楽しく見たことない写真が撮れるので、普通の広角よりもはるかに使えますバラ公園より望む、ベルン旧市街(世界遺産)バラ公園より望む、ベルン旧市街(世界遺産)ユングフラウのスフィンクス展望台の室内からの超展望サンモリッツからツエルマットへ向かうパノラマの氷河特急、眺め最高、ランチがコースで出る贅沢気分関係ないけど、今、【Swarovisionが欲しい~】 なのだもともとは、これがタイトルだったのだが、写真貼ってるうちに忘れたので消したのだ(^^;うちにくる、某双眼鏡メーカーの営業マンが、なぜか自社のではなく、スワロフスキーのスワロヴィジョンの8.5×45を買っていっぱい自慢したので気になっておりますちなみに検索したら、この営業マンがかいたらしい情報だけがヒットしたという(笑)おまえ、ネットでは、あばれてんなー、とかわかったのですが、それはいいとして、私は、元々、初代のキヤノンの12×36ISもっていて、これは光学性能も優秀で気に入ってたのですが久しぶりに取り出すと、右のほうに全面カビ!というわけで、ショックをうけて、あっさりそれを欲しがる息子に譲って、自分用の新しいものを探してたりする定番では、 10×42LIS なのだが、キヤノンの策略にはまるようでうれしくないし、1kgは重いしなーツアイスの FL8×42 とかの絶賛も気になるが、 Swarovision 相手には分が悪いし(勝ち負けじゃないっつーの)本当は旅に持ち歩きようだから、重いのは勘弁で、今はウルトラヴィッド8×20があるので、やはり、8×32の高級機か?とか思ってますが、これがまたダハの激戦地区でライカやらツアイスやらニコンやらスワロフスキーやらその他の軽量中級機やらが入り混じり、円高なので個人輸入の方が安いときの、海外通販の場合の送料とか、おくってくれるとかくれないとか(スワロフスキーだけはおくらん~っていうとこ、多いのよね)心は、楽しくちぢに乱れておりますー(^^;そんなこんなで、バタバタしている、きょうこのごろーいろいろ、やってます、はい・・・・・凝りもせず、忙しく・・・・・
2012年08月16日
コメント(0)
7月終わりから10日間ほどスイスいってました快晴に恵まれて、観光日和というか写真日和スイスの天気予報って毎日同じで、晴れときどき雨ところによって嵐、なんですなどこもかしこも山の天気だから、けっこう運がいるんですマッターホルンが完璧に見えて、年に数回しかないほどの見え方だったそうでDP2 Merrill の4600万画素を火を噴きました(笑)ま、こんな写真では4600万画素FOVEONの本気はわからないので、こっちから等倍でみてくだされ写真のなかに View Full Size をクリックすると、等倍出てきます個人的に気に入っているのは、ツエルマットから夜景で撮ったマッターホルンで、これもねー、こちらから、等倍でどうぞーその他、旅行記はいつになるかわからないので、撮った写真の数々とコメントは、Twitpicからか、Twitlogからが、まー、わかりやすいかもーという事で手抜きですが報告しときますとりあえず、一言好天の絶景にDP2 Merrill とは、鬼に金棒と一緒である
2012年08月15日
コメント(0)
簡単に列挙しますと1)バッテリーの予備 最低あと二個私は計5つ増やす予定です2)バッテリーチャージャーの予備 小さいから旅先で二個同時充電は便利チャージャーが二個あると、4時間で4個充電できる3)エツミ レンズフード メタルインナーフード 49mm ブラック ソニーNEX 対応 E-6356ケられませんこれに37mmキャップつければ、オリジナルフード用キャプの不在に泣かなくていい4)37mm径PLフィルター 1000円からあります 上記フードにつけれる(49mm用をフードの内側につけるのが本当かも)5)シグマ エレクトロニックフラッシュ EF-140 DG SA-STTL DPシリーズ用バカにしてましたが、実はTTL調光が賢くて、室内でも日中シンクロでも便利です6)クローズアップレンズ「AML-2」1:4とそんなに寄れませんが、色収差がほとんどないので、FOVEONに楽しめる7)お好きなハンドストラップネックストラップ使うような重さのカメラじゃないと思いますです私はコンデジ用の超安物を使ってますDP2 Merrill のデザインは質実剛健としか言いようがないので、地味でよろしいかも8)ミニ三脚手ブレすると等倍鑑賞の楽しみがなくなりますのでーマンフロットのコンデジ用の超小型ポケット三脚の、スリックミニ2+自由雲台が安くいいかも~ま、三脚はその人の好みというか、写真への姿勢が問われますので、ご自由に別にアフィリ乞食するつもりはないので、どれもリンクはしてません~ググるとでてくるはず
2012年07月17日
コメント(0)
いやー、ひさしぶりに、ぶったまげましたシグマ様がここまでやるとは・・・・・、このDP2 Merrill の登場は、往年のライカM3くらいに同じ価格帯または大きさのデジカメに脅威とレーゾンデートルの不在を与える事になりますな4600万画素なんていうのは、ベイヤーとの比較用の数字で、実際にJPEGに現像してしまえば1500万画素相当のサイズの画像ファイルなんですが、その情報量タルや同じ1600万画素相当のベイヤー機なんかと比較にならないNEX-5NとDP2 Merrill と同じ30mmf2.8での比較がこの図まー、NEX-5Nは高感度特性の高さやら、さまざまなレンズ遊びができるなど、圧倒的に機能的にはDP2 Merrill に勝ってますから、それでも私はNEX-5Nを使います、けれど(^^;しかし、DP2 Merrillのはきだす絵は凄まじいあんまりいい作例は作れてませんけど、どうせ観るなら等倍で見て欲しいのでツイットピクトにリンクしときますので、是非、フルサイズ、でご覧ください色の再現性も自然でよろしい。なんと無理のない絵がでてくることか。それもJPEGででてくるんだから、シグマも腕を上げたわけで、これが結果としてDP2 Merrillをビッグヒットさせた理由になるでしょう★★★というわけで、いまだに、D800がこないとお嘆きの方も多いらしいですが(^^)/まー3600万画素のD800に、DP2 Merrill の解像度が4600万画素だからといって勝つとは申しません。しかし、FOVEONの色表現は、いかなD800でもできないだろうし、D800+ナノクリで総重量2kgを毎日カバンにいれて持ち歩く人が世の中にどれだけいることか?でもDP2 Merrillなら330gくらいで楽勝なのであります。(ま、バッテリーの予備は2,3個はいるけどな)まー、DP2 Merrill で撮れないものも猛烈にたくさんありますが、このカメラって、「DP2 Merrillで撮れないものは、撮りたくない」と思わせる、なにかがあるのですなまーねー、FOVEON使用者っていうのは、だいたい、どんな被写体を撮れば、FOVEONの実力が万全にでるか知ってるので、ずるいのではありますがー
2012年07月16日
コメント(2)
ユーロの結果を知りたくないので、ツイッターとニュースを断つと自然とブログにもどってくる(笑)幣舞橋より E-M5 45/1.8 ぢつわ撮っているときはアベックに気がついてませんでしたっ近況報告(笑)なんだか別に仕事にこだわりがあるわけでもないので、淡々と物事をもめないように(だって、もめると面倒だから)処理するわけだが、そこに私情がはいらないので、まー手際よいすると熱心に仕事やっているかのように評価されるありがたいことだが、結果的には仕事を増やすことになるので迷惑(^^;いっそ無茶無茶やったろーかと思ふ(しないけどさ)いいように使われているなーとか思いつつ、まーかなり自由に休みも取れるし(毎月、二泊以上の旅行を1,2回してるわけだから)自分の発言権を行使する「ミニ政治遊び」もわるくないのでぼちぼちやってます50を過ぎたので老化を気にするほとんど白髪もなく、若々しく見えるのはけっこうなことだが、みえるだけで、実は若くはない(あたりまえ)いろんな数値も悪いしな~平均寿命の80くらいまで、なんとか体を持たせて置かないとーという気配りはしてるでもどうせ永遠には生きれないんだから、いくら気配りしても一緒だお金も本もDVDもいろんな記録も、どうせ墓場までもっていけないのだからどんどん捨ててます(嘘です、お金は捨ててません)そんななか、なかなか捨てられないなーと感じるのは家族とかヒト(何を当たり前のこと~とか言うな)下の子なんか、まるっきし子供なんだけど、可愛くて仕方ないなんだか、孫をいとおしむお爺ちゃんの気分(笑)人間最後にはこの子供という保険はありがたいと思ふ上の子はできが良すぎて、そして自分に似すぎて、可愛げがないが可愛い(笑)ずっと学内で一番で特待生とってくる親孝行娘なのだけど(私はそもそも、高二まではそんなにがんばるな、と言ってたのに)ストレスためながらやってるらしい、いつもピリピリしてる私と可哀想なくらい似ている、頭の良さと神経質さはこれから生きていくうえできっとたんと苦労するだろう自分の性格についていけるようになるまで大変だろうけど、それが人生だしなー・・・と親バカ書くくらいに子供というのは救いになっている写真はいろいろ撮ってます写真なんてずっと自分はぺいぺいの素人のつもりだったのだが、気がつけば写真歴35年とかいう事になる(^^;?別にずっと写真だけやっていたわけではありませんので、けっこう偽経歴ですがツイッターでは、これともっているレンズ数と横柄で毒な呟きようで(笑)とおってしまうま、いいかーで、本業の?、ワインのほうはというと、そんなに飲んでないサロマ湖の鶴雅で飲んだ、ムートンロートシルト1992は美味しかったですいい状態で最後までへたらず、30年の経過をオフなのに感じさせなかった~昨日開けた、ドメーヌドシュバリエ2001はけっこう酸がきれていて、和食とのバランスは辛かった。あら?思ったほどのびてない、というかドメシュバっていうのは永遠の謎。変わり者ほかは?・・・いろいろやってます、まー相当やったのでもういいかなーとか人間は業が深いほど悟りも深いはずだ(ソースは私)だから、たくさん業を重ねて、欲に溺れて、やりたい放題に生きてそしたら、最後に破戒僧みたいに何か悟るだろうっていうか、諦観するだろう私は自分のエネルギーを未だにもてあますことがあるけれど、あまり後悔したり振り返ったりしなくなった(これをオジサン化とかいうのか?)どうせエネルギーはいつかは尽きるのだ今から抑えようとか、節約してもしかたないやりたいことは、なるべく全部やろう下衆なことから高貴なことまで、貧乏な事から金のかかる事までバブルを経験した最後の世代として(笑)さてさて・・・、いつか、なにか、行き着く先に何かあるはずいやいや、何もないことにようやく気付くはずまだしばらく走り続ける
2012年06月14日
コメント(2)
今年になって北海道は二度いっている。これは二度目のほう。カメラはやはりE-M5と14-150、jpegとってだし、高架下の写真だけは少し傾き調整してる札幌プリンスホテルに、夜景を撮るので大通り公園のほうに向いた長めのいい部屋をと予約の時に書いたら、最上階に近い一番の長めの部屋をとってくれた札幌プリンス様に感謝♪***3月、5月と、札幌に行くと寄っている「えりも亭」えりも亭からぶらぶらっとJR札幌駅高架下をあるく
2012年06月12日
コメント(0)
日記の時間軸はむちゃくちゃですが、ま、どうでもいいE-M5をもって大井川鉄道から寸又峡温泉にいってきたレンズは14-150と9-18だったのだが、まー9-18はなくても良かったなぜかというと、iPhoneにフィッシュアイをつけていたので、だいたい超広角はそれで事足りたのだ。念入りなことに、9-18にはPLフィルターまでつけていたけど無用だった。9-18もっていくなら、ボディもEPL1をもっていって2台体制にするのが正解だと思ふE-M5というカメラは特別なカメラではないけれど、なんでも確実に撮れるISO6400がつかいものになるくらいにしっかりしてて、だから、まー苦労しないE-M5 14-150 JPEGとってだしボディ内のレンズの収差補正がすばらしいのでこういう直線ものは得意です(笑)E-M5 14-150 JPEGとってだし レインボーブリッジをわたって奥大井湖上駅へ向かう素敵なノンビリできるところだった。世俗に疲れた万人にお薦めできる
2012年06月12日
コメント(0)
近況(笑)---最近、年のせいか(笑)物を好く捨てる。本にビデオにその他もろもろ取って置いたけど結局要らないよねぇというもんをドンドン捨ててしまう。元々物持ちだからそれでもモノは多いのだけど、かなりすっきり。気分は有名な「鉄道模型を捨ててから夫の様子がおかしい」(知らなければ、ググってください、これはちょっとしたホラー)人間にとって生きるために本当に必要なものはそんなにたくさんない。映画も本も必要なときに借りるか買うかすればいい。昔熱中して集めたものも今醒めていれば必要ない。写真とか個人的記録とか二度と手に入らないものは残しているけれど、結局それすら必要なものかわからない。自分が自分であるために本当に必要だと思えなくなってくる。生きること自体への執着が少しずつ衰えてきている。それはなんだか、人間の老いた生体反応のように思える。若いときにあれだけ恐れていた死が、だんだん、「しかたないかー」というものに近づいてくる。まー、ブログやらツイッターやらでは物欲の塊のように未だ表現型が花咲いている私がそう思うんだから、たいがいだ(笑)逆に情には弱くなる。自分は人とは本当の意味では交われないしずっと独りで生きてくと思っていた自分が、少しずつ変化していくのがわかる。人を傷つけることに躊躇なかった自分が、少しは(笑)躊躇するようになる。それでも夜は独りで寝るのだけれど(笑)そして、家族やらこの世界全体とのつながりやら連帯やらを感じる。求める。私にとってカミュの異邦人は、まるで自分自身と同じに親和性を感じていたが、最後の「観衆が自分に向かって憎悪の言葉を投げかけるときに感じる連帯」(あやふや)の一節だけが意味不明で理解できなかったけれど、それがわかるような気がしてくる。それは神亡き後の無宗教的な宗教的結末なのだな。神は死んだ、そして私もそのうち死ぬ。けれど世界は生き残る---寸又峡 E-M5 Zuiko14-150(蛇足で書かれた追伸)まー現実には相当に未だに生臭く生きておりまして、そうとうに言うをはばかる悪いの限りも尽くしているのですが、まー、南無阿弥陀仏・・・
2012年06月07日
コメント(3)
っというまに、5月になっていて長期ブログは不在のまま実はツイッターのほうでよく書いているのだけど(たわいもない悪口ばかりなので(笑))といっているうちに、年を撮って、じゃなくて、とって、超大台にのってしまいました(^^;過去の年のとり方でもっともショック(笑)永遠に生きれないと実感する年頃なので、もう使わないものを邪魔だからバンバン捨ててますビデオもDVDもカセットテープも本も写真も、使わないものは捨てる年をとると記憶力がよりあやふやになり、それは過去との連関をうすれさせる効果があり物を捨てることに躊躇がないなるべく、モノも買わない生活をしたいけれど、少ない時間と余ったお金とたくさんのストレスがあると、買ってしまうんだよねーと、生存証明だけ買いときますあ”・・・、OMDのE-M5買いました はい手振れ補正がとっても素敵で、撮影の設定がやりやすく快適ただホールディングが最悪で結局バッテリーグリップを追加で買ってしまったのでけっこう高い買い物に今週の北海道旅行はこれもって気楽にパチパチと写真撮ってくるかなぁ~2400万画素の緊張のRAW写真からは、しばらくおさらばしよう。
2012年05月20日
コメント(0)
この年になって、ようやく世界の成り立ちがわかってきたような気がする世界とは、科学的な意味ではなくて、人文科学としての意味だけど世の中は今も不平等だし、過去も未来も不平等だろう私には民主主義というのが傀儡で、資本主義がニヤニヤしている姿だけが見える世界の生産性がこんなにあがっているのに、どんどん、喰っていけない人が増えていくというのは常識的に考えておかしい朝、2時間働いて、昼にシエスタしながらランチ、午後おそくに2時間働いて、夜は陽気にパーティーこんな生活が誰もができるくらいに、世界の生産性はあがっているはずであると思うのだが、富は偏在し、残りの冨を激しく取り合う競争原理に巻き込まれて誰もがシエスタできない。+++個人的には 日本人の家を買う なんてバカじゃないかと思うたいていの人は、自分の年収にあったデカイ家を建てようとするので、どんな高所得者も、家で貧乏になっている年収300万のサラリーマンが1500万の中古マンションを買ったら苦労するかもしれないが、私の周りでは、年収2000万ちかくあるのに、1億5千万の豪邸をたててやはり苦労してるのがけっこういる。おまけにその連中はたいていは最初に一度マンションを買っていて、二度目の買いなおしだ。たいていの家の資産価値は買値の半分以下だろう。35年ローンだったら利子で倍額払うんだろう一億五千万を利子つきで、三億。でも実際の資産価値は7000万以下。これに、だんしんつけて、自分の命を担保にして35年の奴隷契約結びにいくんだからバカっ!としか、いいようがない私の周りであきらかに私よりも頭のいいはずの偏差値70越えみたいな人生をおくっている連中が、好き好んでこの、奴隷契約に飛び込んでいるのは、ものすごく不思議(^^;+++話は変わるけれど、領土問題であーだこーだと騒がしい。日本人はみんな自分の領土だと確信しているし、中国人もそうらしい。どっちが正しいかって?どっちも自分のほうだと思っている。私たちは自分のいる社会が正当であると言う風に教育をうけているから、自分の考えに疑問を持たないけれど、それは、お互い様だ。私には日本人が正しいか中国人が正しいかわからないそもそも領土問題なんていうのは、国力の強さで決まるのだ。アメリカが戦後も沖縄を占領していたのは、まさにそれだ。沖縄がいにしえのアメリカ領のはずがないではないか?(笑)ちなみに、沖縄は日本に返還されたが、戦争で負けた領土を経済交渉だけで取り返した事例は世界でもほとんどなく、帰るべきものが帰ったのは当たり前の話であるが、それは滅多にそうならないので、これはけっこう凄いことであると思う。でなきゃ、パレスチナみたいな問題は起こらない。ついでに、シリアの人権問題で猛烈にもめているが、それは欧米文化がやたらと大きく取り上げるからだバーレーンの人権抑圧はシリアの負けないくらいやっているらしいが、アメリカ軍の駐留を許している親米のバーレーンの話は取り上げられないF1のバーレーンGPで大規模デモ、混乱があったのは、表面なでてスルーされてる私は社会制度のイデオロギーを述べたいのではない私が思っているのは、私たちが正しいと思っているようなことは、たいていはなんらかの目的を持った教育と啓蒙のたまもので、そこには利害関係が猛烈に凝縮されてあるのに、私たちはそれを、「事実」とか「正しい」とかで信じている事だ小泉首相が金正日を訪問したときの会話内容を聞いたことがある独裁国家であるという事をのぞけば、きわめて理性的な話ばかりだったつまるところ、アメリカは憎しと思えば、大量破壊兵器をもっていないイラクを平気で侵略して国家をつぶしてしまうし、ごめんなさいも言わないし、それこそが無法国家かもしれないアメリカ相手には、核という最終兵器で脅かさないと結局、なんだかんだいっても、絶対に潰しに来る、ま、そう考えているわけだがその国の立場からすると、そんなもんという気がする独裁者というのは、いかんというのだが、日本の企業のあちこちに、独裁者がいる。カリスマ性を持った独裁者がしきって、大きな事をなしているちなみに、そういう独裁がなくなって、トロイカ路線なんてやった瞬間に体制はタガが外れて崩壊するイラクのフセイン大統領がどれだけ悪事を働いていたかは知らないが、国というものを治めていたには違いがない。リーダーがいなくなった国家ほど恐ろしいものはないし、今のイラクはまさにそれだろうどんな悪辣な独裁者でも、誰もいない混沌よりはずっとましなんである。もうちょっとある。独裁者がいけないというのなら、なぜアラブの他の王国はスルーなのか?変じゃないか?絶対にシリアと同じかそれ以上に、反体制、反王制の人は取り締まっていると思うがそれは、親米で、アメリカ軍在留してたら、問題なしになってしまっているつまるところ、シリアもサウジアラビアも同じだと思うのだが、親米かどうかだけで、まるで、正義と悪であるかのようなあつかいで、恣意的である私はこういうのが嫌いだ。まさに偽善的だから。+++・・・、と、子供の作文のように(笑)書いたけれど、私には世界は権力闘争しているだけで、正義なんてのは後付の論理でしかないとわかる勝てば官軍 というのは、今もってそうなのだ個人的には富の再分配で最終的に共産制に戻るはずという資本論というのは見直されるべきではないかと思うのだが、まー現資本主義体制=企業と富裕層の連合体 は、そんな話は聞きたくもないから「1%の人間が95%の富を持つのはおかしい」という運動に積極的に支持する母体はなかなか存在しないだって、それは革命指南ですからね、既存の体制がするはずがないそれでも、これから100年くらいで世界はもうちょっとかわるのだろう。そして、歴史は今の時代を 「巨大企業と富裕層の独占の時代と崩壊」としてとりあげるだろうし、その記念碑的出来事として、100年後の高校生は、世界史の記憶事項として「リーマンショック事件」というのを年号つきで覚えさせられるのだろう。
2012年04月28日
コメント(4)
ブログが滞るということは大変に忙しいという事だ・・・のはずだが、別に忙しくても更新するときは更新してる暇でも更新しないときは全然更新しないブログとは日常の私の感情の吐露の場だ若いときほど、世の中に、自分に、他人に、いっぱい文句いいたいこともありそれを言葉にする事は私にとって快楽だっただから、私のブログは常に刺々しいブログを書かないでいいというのは、よほど、何もかも充実しているのかもう書きようもないほど崩壊しているかどっちかだったりするが、そのどっちでもないが、あえていうと、現実には満足しているそれはとても偽りの仮性の、現実であって実は空蝉であるとわかりながらそれを茶にして過ごしている感じ浮世は茶にしてしまえば、これほど楽しいものはないそれだけ自分に余裕が出てきたのか、諦めが先立ったのかはわからないけれどなにもかもある。しかし、本当に欲しいものは何かよくわからない。国士無双のように綺麗にそろった14牌は、それが自分の上がりたい役であったのか不明だ私はピンフ三色を作りたかったのに、腕力と先ヅモと積み込みで、こんな役を作ってしまった私のミッドエイジクライシスの旅はそろそろ終わりかもしれない。かなーりやりたい放題やったし、お金も使った、まー、私の稼いだ金だし、家族には十分すぎるほどお金を入れているからかまうまい。今は年齢的に、国士無双の13面待ちのように、なんでもできる。それは加齢とともにどんどん待ちが減ってくるだろうけれど、その時に私は何を残し、なにで上がるのかわからない。今更手を崩して、ピンフにはできないだろう(^^;それでも人生は過ぎていく悪魔に魂を売ったファウスト博士のように何もかも手に入れて、でも、手には何もないさて、どこへ行こう?
2012年04月26日
コメント(0)
一人旅はいいなぁ~誰かと一緒に旅もいいけれど、限りなく束縛のない一人旅はやっぱり最高だ思い出なんてものは、誰かと共有する時点で一番大切なものが抜け落ちてしまうかわりに相手の顔が入るけれど、それは旅の思い出じゃないというわけで、一人旅行ってきました機材は NEX-7 Sigma19mmf2.8 Planar55mmf1.2 SonyE55-210mmという、28mm、75mm、85-315mm 画角カバーというかなり極端な奴プラナー55mmf1.2開放JR札幌展望室から シグマ19mm小樽運河倉庫 シグマ19mm羊蹄山 ソニーE55-210mm楽天が大きいサイズを蹴るので、あとは、こっちから見てくだされついでに、近況を知りたい人は、twilogが一番わかりやすかったり~
2012年04月14日
コメント(1)
今週末は、札幌~小樽~岩内~積丹 天気は二日目が危ないので、小樽と積丹と入れ替えたほとんど毎週のように旅行行っているので、ブログをはじめとして、写真の整理から、未視聴映画まで、あちこち、いっぱい未消化なものが渋滞中。かまうものか命短し旅せよ男(おのこ)M6もBillinghamもNoctiluxも、もっていきません(笑)ピカサ3の新しい効果が楽しかったので遊んだだけ(^^;
2012年04月11日
コメント(0)
夜景とか撮っていると、天体写真と同じで点光源で、レンズの素質や三脚の有無についてものすごく敏感になるので、だんだん画質オタになっていってしまう(笑)ま、いいか。NEX-3 + E16mmf2.8NEX-3 + E16mmf2.8 + Wideconverterすると、このサイズじゃ大丈夫だが、1920サイズとか等倍とかでみると、E16のレンズの歪みというか周辺は解像以前というのはちょっと気になる。不思議な事に、ワイコンつけると、まずまずになる
2012年04月02日
コメント(0)
3月は旅行月で、岩国-博多-呉-尾道 二泊三日しまなみ海道-道後温泉-四万十川-高知白浜と、ばたばた毎週のように旅行して、撮りまくっているので、とても撮った写真を整理したり現像する暇なし・・・といわけで、ほっとくとどんどん遅延するので、あるものから貼っていきましょうこれは撮れたての梅田の夜景 撮影地は某長高級ホテルRのスイート(^^)vウエスティンホテル大阪とツインビルこれはね、1920サイズでみてください、けっこう綺麗だから旧国鉄車庫 1920サイズ大阪キタ新地 1920サイズ夜景は彩度をそうとう弄ってもバランスが壊れにくいので楽しい(^^)
2012年03月31日
コメント(2)
シグマの70mmマクロは本当にキレキレで、これを外装を黒光りにしてツアイスってロゴいれると、みんなが絶賛して(まーシグマのままでも絶賛されてますが)20万円の定価で売れる、そんなレンズですNEX-7 + Sigma70mmf2.8Macroロープウエイで上がった岩国城から撮る。カリカリ~
2012年03月10日
コメント(0)
私は基本は虫類は全然大丈夫なんですが、自分で撮ったこの写真の等倍はかなりキましたNEX-7 + Sigma 70mmf2.8 Macroん?あんまりゾクゾクしない?そうかーじゃ、こちらから、等倍でどうぞー(^^) ←5Mでおもいけど手持ちのガラス越しのISO800です、なかなかよろしいでしょう?蛇のうろこの一枚一枚がとってもゾクゾクっとセクシー(^^;
2012年03月10日
コメント(0)
全1715件 (1715件中 1-50件目)