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ありのままでいい全てを受け入れる全てを否定しない、無理をしない、押し付けない私は、そして貴方は、その心で、その姿でありのままで愛される私は間違っていた。私は自分を好きだと思っていた。でも、それは思い込みだった。思い上がりだった。私は自分の弱いところを隠し続けた。見て、見ぬ振りをした。私は頑張る自分だけが好きだった。頑張れない自分を認められなかった。頑張れない自分を責めて鞭打った。頑張れない自分を私はなまけものと呼んだ。「なまけもの」それは私を脅かすものだった。自分を叱咤する言葉だった。自分を否定することだった。自分以外の存在がなまけているのは許せるが、自分がなまけるのは許せなかった。なぜなら、頑張れない私は許されない、愛されないと、思い込んでいた。なぜ、頑張る事が出来ないのか考えもせず私は私に鞭打った。なまけるな、頑張れ頑張れとただひたすら鞭打った。だから事故が起きた。階段を踏み外して手指を骨折した。警告だった。しかし私は骨折にめげず頑張り続けた。だから坐骨神経痛になり救急車で運ばれた。しかし痛みが治まると不安を抱えながらも頑張り続けた。警告だった。病気になってまでも、負けるな頑張れと鞭打った。それは、インフルエンザなのに強引にトライアスロンに参加させるようなものだった。やがて、鬱症状とパニック発作が現れた。それでも頑張った。やがて、頑張っても頑張っても悪くなるだけなのだと言う事に気付いた。そうなるまで気付かないとはなんと愚かな事だろう。蜘蛛の糸をたぐる思いですがった。カウンセリング、精神科は受け入れることが出来なかった。絶望に打ちひしがれた時、私は巡り会ったのだ。遠隔ヒーリング、気巧ヒーリング、催眠療法を駆使するヒーラーに。私はついに癒された。そして気付いたのだ。自分の思い込みと思い上がりに。「ありままで愛される」ということに。「全てを受け入れる」ということに。気付いてよかった。気付かなければ、締め上げられる苦しみから逃れるために鳥になって飛び立つところだった。鳥は自由の象徴。はるかな時の中で私は自由になるために鳥になった。それは死であり無でありネガティブを解き放ち癒された時でもある。貴方(私)が鳥に癒されるのは貴方(私)の分身だからだ。鳥を(ペット)飼い愛するのは、他ならぬ自分に愛を注ぎ込んでいるのだ。愛を欲しているのだ。癒されたいのだ。自由になりたいのだ。自由になれるのだ。許せるのだ。許されるのだ。ありのままで愛される。ありのままでいい。
2004年04月14日
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皆さん こんにちは 久々の日記です。ヒプノセラピーを終了してからも精進の日々です。今朝私はローズウッドの香を選びました。自分の直感を信じて香を選びます。それは私に愛を感じさせます。「私は欲からの解放を試みた そしてお金に欲をみた あなたはお金を手放せるか 幸いな事にこのお金は私が稼いだ物ではない 夫が私に託してくれたものだ 主婦としては家族の事や家計を考えて このお金を生きるのに必要なものと交換することにしよう」
2004年04月13日
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