2022年12月24日
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今年のユーミンのファンクラブから送られてきたクリスマスのオーナメント
毎年、楽しみのひとつになっています。
少し前には、持ち歩く用のペンタイプの手指消毒アルコールが送られてきた。
感染者が増え出してきた時だったので、一人一人のファンを気に掛けてくれているようでうれしかった。




ユーミンのファンクラブから送られてきたクリスマスの飾りの写真を撮りながら
「愛と遠い日の未来へ」を聴いていた。

2013年11月発売の「POP CLASSICO」の3曲目。
「POP CLASSICO」も聞けば聴くほど曲の深さが心の奥に届いてくる。
2011年発売「Road Show」からリリースするアルバム全て、本当に感動するアルバムばかりです。
「Road Show」〜「POP CLASSICO」〜「宇宙図書館」〜「深海の街」とこの4枚のアルバムは
昔から聴き続けてたユーミンのアルバムよりも、自分にとって宝物のような最高のアルバムばかりです。
今が最高です。
コンサートも1981年から観てきていますが、
(途中2000年代前後行けなかったツアーもいくつかあった)
「宇宙図書館」ツアーを筆頭に「TIME MACHINE」ツアー、そして最新の「深海の街」ツアーと
ユーミンの凄さと深さがよく分かるものでした。
ド派手に走り回ってる時も好きでしたが、今のユーミンがやっぱり最高です。
多分「宇宙図書館」を聴いてなければ、ここまで深くハマってなかったかも知れない。

松任谷正隆さんのアレンジ力の凄さにも改めて感動させられた。
正隆さんの編曲でユーミンの声じゃないと成立しない楽曲ばかりです。
どんなに凄い声楽家やジャズシンガーが歌ってもユーミンの歌声の感動は作られない曲ばかりです。
「愛と遠い日の未来へ」もユーミン以外が歌ってるものなんて聴きたいとも思わない。

昆虫がテレパシーで何キロ先でも共鳴したりするように、ユーミンの声にはそんなものを感じる。
「深海の街ツアー」で1曲目の「翳りゆく部屋」を歌い出しただけで涙が止まらなかった。
今になってこんなにユーミンが好きになるなんて思わなかった。
「深海の街ツアー」は全曲ずっと感動しっぱなしでした。
自分のバイオリズムがユーミンが放つ波長にがっちり合った感じ。
SF的な物かも知れない、霊的な物なのかも知れない。今のユーミンの声を欲する自分の熱は強い。

それにしても50周年記念ツアー「The Journey」のチケットなかなか思うように取れない。
第1期だけでも30万人ほど動員出来るのに、2公演のみ何とか取れた。
「深海の街ツアー」の時のようにもっと何回もユーミンの歌を聴きたいって思うのはわかってる・・・。
第2期も30万人近く動員するけど、行きたい場所で観られるか。

50周年のこのツアーが終わった次の展開もあるようなので楽しみ。
その次はニューアルバムのツアーになるだろうな。楽しみ。









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最終更新日  2022年12月24日 05時34分06秒
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