2023年08月17日
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香田晋さんの30枚目のシングル。
いつの間にか歌手を引退していました。
現在は福井県のお寺で僧侶になっています。
歌の仕事以外のバラエティなどの仕事が多くなり、ストレスが溜まり精神的に疲れて
芸能界をやめる事にしたようです。






1曲目「源さん音頭」
作詞 上田紅葉さん  作曲 花岡修平さん  編曲 桜庭伸幸さん

自分がまだパチンコをやってた頃、当時パチンコの勝ち玉をCDによく交換してた。
よく言ってたパチンコ屋にはCDコーナーが充実してて演歌から洋楽Rockまでかなりあった。
中途半端に勝った時などは現金に換えるよりCD10枚とかに交換する事が多かった。
トマトジュース一箱とかもよく交換して持って帰ってた。
パチンコ屋に行ってた頃が凄い昔のように感じる。
パチンコやめたきっかけは、2009年の秋に急に思い立ってタバコを止め、止めてしばらくして
タバコの臭いが急にダメになってパチンコ屋に入るのが苦痛になったのがきっかけで
パチンコも辞めた。
1日に3箱も吸ってたりしたのに、止める時は1日で簡単に止められた。
まったくしんどい思いもせずに意外に簡単に止めることができた。
そのおかげでパチンコも辞められたので一石二鳥でした。
タバコは止めてから一度も吸いたいと思った事がなく逆にアレルギーのようになってきてる。

そのパチンコ屋のCDコーナーで見つけて交換したのがこのCD。
ジャケ写を見て、てっきり大工の源さん関係の物だと思って交換したのも覚えてる。
昔、大工の源さんが好きな台だった。

もちろん香田晋さんの歌唱は昔から知ってた。
歌い回しも正統派演歌で嫌みのない歌唱の印象が強かった。

この曲は昔ながらのアレンジの音頭です。
香田さんの真っ直ぐな歌唱が陽気な音頭に凄く合ってる。


2曲目「空飛ぶおたまじゃくし」
作詞 上田紅葉さん  作曲 花岡修平さん  編曲 桜庭伸幸さん

なぜか「2001年宇宙の旅」のオープニングのパロディからイントロが始まる・
ちゃんちゃこの「空飛ぶ鯨」をどうしても思い出すタイトルです。
軽快なコミカルな楽曲です。

香田晋さんのCDは数枚持っていますが「手酌酒」と「ヤン衆丸」の2曲が特に好きです。
特に「ヤン衆丸」は、星野哲郎さんと船村徹さんのコンビ作品なので名曲になって当然です。






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最終更新日  2023年08月17日 07時09分50秒
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