おしゃれ手紙

2008.05.15
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カテゴリ: 映画
ジェイン・オースティン。
今から200年ほど前のイギリスの作家。
彼女の本を一回も読んだことのない私。
でも、テレビや映画で「高慢と偏見」を見たし「エマ」、映画「いつか晴れた日に」も見た。
「ブリジット・ジョーンズの日記」は、「高慢と偏見」のリメイク。
今から200年前に書かれた小説なのに、ジェイン・オースティンの人気は今も高い。
そんな彼女の本を読もうという読書会。
ジェイン・オースティンの読書会:あらすじ
ワインとおしゃべり、時々恋。
それが女たちの読書会。

離婚歴6回の中年女性バーナデットが、愛犬を失った友人ジョスリンを励まそうと読書会を企画。
男性1人を含む6人で始めたその読書会は、それぞれの思いが絡み合い、意外な事態を生み出していく。

全米の女性の間で流行中の“読書会”をモチーフにしたヒューマン・ドラマ。
英国の文豪ジェイン・オースティンの小説を囲む男女6人の人間模様が共感を誘う一作だ。

夫と別れたり、結婚していなかったり、同性愛者だったり、高校生を好きになる教師だったり・・・・。
読書会に参加した人たちは、なにかしら、悩みを持っている。

そんな5人の女性の中に勇敢にもたったひとりで入ってきた青年、グリッグは、30キロ以上も 自転車をこいで読書会に参加する。
車は持っているが、使用済みの食料油を利用している。

ヽ(゜∀゜)ノここにも エコ男子 !!

でも、本を読む姿は、みんな美しかった。
ジェイン・オースティンは読んだことがないけれど、「高慢と偏見」をテレビを録画して何回も見たし映画で見ていたし、「エマ」も見ていたから、内容はよくわかった。
本を読んでいる方がいいけれぼ、出来れば、「高慢と偏見」くらいを見ておいた方がいいかも。
オースティンは、ブロンテ姉妹と同じようなことを映画の中で言っていた。
私は「ジェイン・エア」のファンなので、オースティンも楽しいかもしれない。
是非読んでみたい。

料理やワインと一緒に楽しむ読書会。
時には浜辺で、キルトをしいて楽しむ読書会・・・。

日本でも読書会、流行らないかな・・・。

「プライド(高慢)と偏見」★絵のようなイギリス
・・・・・・・・・・・・・・
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★5月14日 *歳時記の歌:背くらべ/竹林の再生* UP
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Last updated  2016.10.03 20:08:54
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