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2015.02.12

チャーリー・モルデカイ★ジョニー・デップ

テーマ：映画館で観た映画(8515)

カテゴリ：映画

チャーリー･モルデカイ：あらすじ ■♪音が出ます！！

この「ちょびヒゲ」に、気をつけろ！

イギリス・オックスフォード。ゴヤの幻の名画が何者かに盗まれ、英国諜報機関MI5は、ちょびヒゲがトレードマークの怪しい美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)にその捜索を依頼する。
彼は不死身の用心棒ジョック(ポール・ベタニー)とともに名画を探すハメになるが、その名画には世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた。
そんな中、富豪やマフィア、国際テロリストを巻き込み、イギリス、ロシア、アメリカへと世界中を駆けめぐる争奪戦が勃発。
はたして、幻の名画の行方は……。

　「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「チャーリーとチョコレート工場」、「アリス・イン・ワンダーランド」。
これは、全てジョニー・ディップの主演映画だが、私は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の一作を見ただけ。
大ヒット作だそうだが、私には合わなかった。
今回は、「幻の名画」という言葉に騙されて見たがオキニイリなれなかった。

「幻の名画」をチャーリー・モルデカイが追うというものだが、バタバタに思えた。

もし、同じように「謎を解く」でも

「ポアロ」や「シャーロック・ホームズ」などは面白い。
探偵が魅力的だから。
ポアロは、中年肥りの小男だが、その所作やセリフの言い回しがおかしくて愛嬌がある。
シャーロック・ホームズも才能豊かに、その人となりがえがかれていて、その世界に入り込める。

ドタバタではなく、あざやかな謎解きや、スマートなしぐさなどが見たかったのだが・・・。

ジョニー・ディップが嫌いなわけではない。
■ ネバーランド ■で劇作家、ジェームス・バリを演じたジョニデは大好きだ。
これ以来、気にいった作品に巡り合っていないだけだ。
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