おしゃれ手紙

2024.03.09
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カテゴリ: 映画
コットンテール

拝啓、兼三郎様
あなたの幸せを家族の幸せを願っています。


60代の作家、大島兼三郎の最愛の妻、明子が、闘病生活の末に息を引き取った。
埋めようのない喪失感に打ちひしがれた兼三郎は、生前の明子が寺の住職に託した一通の手紙を受け取る。
そこには明子が愛したイギリスのウィンダミア湖に、遺灰をまいてほしいという最後の願いが記されていた。
兼三郎は遺言を叶えるために、長らく疎遠だった息子の慧とその妻さつき、4歳の孫エミとともにイギリスへ旅立つ。
しかし互いにわだかまりを抱えた兼三郎と慧は事あるごとに衝突し、単身ロンドンから湖水地方に向かった兼三郎は、その途中で道標を失ってしまい……。

「コットンテール」という映画のタイトルは、どこからとったのだろうと、探したが見つからない。

「ピーターラビットの絵本」の中のピーターのきょうだいに、コットンテールといのがいるから、そこからとったのだと思う。

この映画を見たのは、舞台が湖水地方だから。
2016年にスコットランドに行ったが、そのうち約一週間、湖水地方を観光下。

どこを切り取っても美しい景色に、「ピーターラビット」の作者・ポターさんが、寄付してくれてナショナルトラストが管理。

そのため今も昔ながらの美しい景色が残っている。
映画でもう一回見たかったが、期待が大きすぎたのか、ちょっとがっかりだった。

▲■ 詩人・ワーズワースの住んでいた家。

▲「ピーターラビット」」の作者・ポターさんの別荘■ ヒルトップ ■でナショナルトラストが管理。

▲渡し船(フェリー)と▼フェリーを待つ人。


▲湖の岸辺の家も美しい。

▲湖 ▼舟屋

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Last updated  2024.03.09 00:15:15
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