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こんばんは、パピリオです。今週は、知り合いの人が転職するというので送別会をしたのですが、少々飲みすぎました。仕事は何とかこなしましたが、家に帰るとブログを書く気力もなくバタンキューでした。なかなかコンスタントに書き続けるのは難しいですね~ところで、転職コンサルタントからサラリーマンに戻ってからというもの、人と話す機会が減ってしまいました。会社で調べ物をしているか、コンピュータに向かって資料を作っていることが多いので...ある日ふと鏡を見ると、頬の肉がだぶついたおじさんが映っているではありませんかまさかと思いましたが、これが現実です。体重を量ってみると、やっぱりかなり増えている。そういえば、ここ半年はスポーツジムもサボってるし、お酒も毎週飲んでるし、ジャンクフードもたくさん食べてるし...これはイカン。ではどうすべきか。長期的対策と、即効性のある対策を考えてみました。1)野菜と果物中心の食事に変える。2)スポーツジムに週3回通う。3)睡眠を6時間以上摂る。4)お酒や外食は月に3回までとする。5)人とたくさんおしゃべりする。エネルギーを使い、頬のたるみも取れる。6)家内との会話を増やす。7)カラオケに行ってたくさん歌を歌う。8)子供たちに本を読んでやる。1)頬をスリムにするツールに頼る。 (早速買ってきました。したが頬のマッサージ用、 上が口角の筋肉鍛錬用ツールです)2)顔の体操をする。3)お風呂上りにマッサージする。ほかにもいい手はないでしょうか?
2006年04月29日
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こんばんは、パピリオです。今日は思い出の品をご紹介します。4つのお守りです。どれも、病気平癒を祈願したものですが、このお守りのおかげで、パピリオ家は救われました。あれは、2年前の6月下旬、9回目の結婚記念日のことです。その日は夫婦揃って体調が悪く、二人で並んで寝ておりました。夕方になって家内の様子がおかしくなり、某都立病院の救急を受診しました。しかし、微熱以外は特に身体的な異常が認められず...家で様子を見ることに。結局、家内は日ごとに体調が悪くなり、6日目に入院、意識混濁、呼吸困難を経て転院。転院先で大掛かりな検査をしてもらったところ、余命2、3日との診断に驚きました。あわてて、札幌から義父を呼んだ次第です。まさかそんなことが...気は動転して、子供の前でも取り乱してしまったのです。「お父さんがそんな弱気になったらだめだよ。きっとお母さんは助かるよ」と小学2年の子供たちに励まされましたが、気持ちは真っ暗になりました。ただ、家内はそこから驚異的な粘りを見せて一命をとりとめ、昏睡2ヶ月を経て意識を取り戻しました。そうはいっても呼吸困難な状況が長く続いて、人工呼吸器が取れたのは入院から3ヶ月目の終わり。そして、言語学習、体のリハビリを経て翌年の1月末に退院した時には、言葉もしゃべれるようになり、トイレにも自分で行けるほどに回復していました。主治医の先生に「あの危篤状態から、ここまで回復できたのは奇跡だと思います。これも、だんなさんが毎日お世話してくれたおかげですよ」と仰っていただきました。退院できたときに、八百万の神に感謝したのはいうまでもありません。・・・これらのお守りは、友人知人が家内のために入院直後に送ってくれたものです。退院後1年、後遺症はあるものの、家内は日常の生活ができるだけでなく、一人で買い物に行けるまでに回復しています。
2006年04月26日
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昨日の小倉出張の続きです。小倉の夜をおでん屋で堪能した後は、ぶらぶらホテルまで歩いて帰り、ジャッキーチェンのTV映画を見ながらまたビールを飲んで、そのまま眠り込んでしまいました。そして翌朝は、8時半からのセッションに間に合うように起きて、学会場に滑り込むと、メイン会場のその部屋は6割ほどの入りでした。ドクターも前の晩に飲みすぎたりして来れない人も結構いるのかなと思いましたが、ワークショップは結構盛り上がり、パピリオも来た甲斐がありました。11時までの2時間半、みっちり勉強したものですから、すっかり肩が凝ってしまいました。そこで、お昼のセミナーまでの時間を使って、ホテルの横にあるベスト電器に出かけ、マッサージチェアで30分ほど全身を揉みほぐしてもらいました。ナショナルの最新型は結構強烈なもみ心地で、筋肉の薄い人はも見返しがあるかも知れませんが、私のパンパンに張った肩には心地よかったです。今度ボーナスが出たら、買っちゃおうかな...ベスト電器の帰りに、世界の雑貨村で開運猫グッズを見つけました。面白いでしょ。すっかり気持ちよくなった後は、またお勉強です。しかし、体はふにゃふにゃだし、お弁当食べながらのセミナーは、眠いの何の...結局、学会が終わって福岡空港に着いたのは夕方で、飛行機搭乗まで20分あまりしかない。しかし、そこで目に入ったのが空港の喫茶店の中に貼ってある一枚のポスター。もうこれは、飲むしかない。おつまみに、イカの明太和えと枝豆を頼んで、森伊蔵をロックでいただきました。これがあの有名な焼酎かと感動しながら一気に飲み干しました。飲み口はさっぱりとして癖がほとんどなく、いくらでもすいすい入りそうでした。しかし時間は、5分あまりしかなかったため、カアッーと引っ掛けてすぐに機上の人となったわけです。あわただしい、福岡空港でのひと時でしたが、いい話の種ができました。帰宅後、鼻の穴膨らませて家内に自慢したところ、「森伊蔵」てなに???がっかりしました
2006年04月23日
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こんばんは、パピリオです。今しがた、九州から戻ってきました。今回の出張は小倉駅のすぐそばにあるリーガロイヤルホテル。もちろんお泊りは別のビジネスホテルですが...福岡空港経由で新幹線を乗り継いで、小倉についたのは金曜日の午後でした。駅周りには、大きな伊勢丹やリーガロイヤルホテル、北九州国際会議場などがドンドンドンと立ち並んでいて、思ったより大都会な感じでした。しかし、なんだか人通りが少なくて、変な感じだったですね...早速、日本消化器病会場である会場入りして、2時間半ほど勉強した後、息抜きにポスター発表のある展示会場に行くと、なんと...レクサスが4台ほど展示してあるじゃないですかさすが、お医者さんの学会です。ほかの基礎系の学会とは違いますね~中でも、黒のコンバーチブルはかっこよかったです。(何しにいったんだか)せっかくの小倉の夜、名物を求めて彷徨いましたが、一人では入れるようなこれといった気の利いた店が見つかりません。それに、予算の都合もありますから、料理の値段が書いてないお店もパスです。結局、中から威勢のいいおにいちゃんの声が聞こえてきたおでん屋「大太鼓」に吸い込まれてしまいました。ごく普通のおでん屋でしたが、お勧めは牛すじです。プリンプリンになるほど柔らかくなるまで煮込んである部分と、噛み切るのに力がいる部分があって、楽しめる一品でした。もちろん、大根や、ジャガイモ、春菊もおいしくて、お酒を飲みながら12品も食べてしまいました。銀座のおでんやで食べると1万円はするところですが、2700円ほどで済んだのもグッドでした。でも何か名物を食べたかったですね、やっぱり。誰か、小倉の名物知りませんか~
2006年04月22日
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私の田舎は島根県の西のはずれの海のそばです。近所のスーパーマーケットで、1コ120円でサザエを売っていたそうです。東京では食べられないだろうと、母が10個ほど送ってくれました。お母さんありがとう~せっかくいただいたサザエですから、刺身にでもして食べてたかったのですが、殻を割るのが大変そうなのであきらめて、つぼ焼きにしました。我が家では、私以外は気持ち悪がって食べないので、私一人で平らげてしまいました。ごちそうさまー。マグロの敵を、サザエで討ちました明日から、小倉(福岡県)出張なのでブログはお休みかな...
2006年04月20日
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仕事で築地の国立がんセンターに行きました。もちろん最寄り駅は、築地市場です。せっかく築地まで来たということで、場外市場に寄り、国虎さんでお寿司を食べた後、本マグロの赤身を買って帰りました。幸い会社には冷凍庫があるので、マグロは夕方までそこにこっそり隠しておきました。さすがに本マグロはおいしかったと見えて、子供たちの食いつきも良く、あっという間にメインディッシュが無くなったのには驚きました。刺身で10人前くらいはあったのですが、双子の息子たちはご飯も食べずにひたすらマグロを奪い合ったわけです。わが子ながら、浅ましい...いや、親に似たというべきか。仕事は上首尾ではありませんでしたが、まあ良しとしましょう。
2006年04月19日
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昔の写真をめくっていたら、新婚旅行で最後に泊まったキリンの館が目に留まりました。この館は、お金持ちの家族が所有しているお屋敷で、庭には20頭あまりのキリンが放し飼いにされているのです。私たちは二階のお部屋に泊まりましたが、朝、窓を開けると、キリンが首を突っ込んでくるのには驚きました。部屋には餌の入ったバケツが置いてあり、餌もやり放題でした。もう10年余り前になりますが、動物好きのパピリオ夫妻にとっては、夢のような時間でした。今度は、双子の息子たちと4人でサファリに行きたいものです。
2006年04月17日
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転職候補先の会社の女性割合と会社の将来性について考えてみました。私の会社(メーカー)は女性が少ない会社です。もちろん、経理や人事には半数以上の女性がいますが、そのほかの部署では圧倒的に男性が多い...結婚を機にやめてしまうため、女性が少ないのでしょうか?しかし、結婚前の女性すら少ない。前に勤めていた外資系の会社では、研究所の半数は女性で、部長やマネジャーにも女性がいたことを思うと不思議なほどに女性が少ないといえます。最初は、まるで高校の理系クラスにでも迷い込んだような不思議な感じでした。皆さんもおかしいと思いませんか。いまだに、国内系のメーカーではこのような女性の少ないところも多いと考えられます。理由として考えられるのが、「上司が女性を使いこなせない。」「女性は能力が低いと考えている。」「女性はすぐやめてしまう。」といったところでしょうか。少なくとも、社内で女性が育っているとは思えませんから、女性が育たない環境がすでに出来上がっていて、優秀な女性の成長の目が摘まれていることが考えられます。仕事によっては、圧倒的に女性のほうが得意な分野があることを考えると、いびつな組織といえます。では、こんないびつな組織でこれからの変化の激しい社会情勢を乗り切って行けるのか?はっきり行って難しいと思います。なぜって、女性は変化の象徴であり、変化の代名詞といっても良い存在です。そんな女性軽視の会社がこれから大きく発展するとは考えにくい。よって、男性であってもこんな職場は選ぶべきではないといえます。...しかし、このような組織は早晩、改革せざるを得ないですから、その転換期を狙って入社すると言うのも手かもしれません。潰れるか、改革するか、社長次第ですけれど...何はともあれ、社員の女性比というのは、転職先を探すときのひとつの目安になることは間違いありません。「女性比」というのは面接のときに聞いてみたい質問のひとつです。ぜんぜん関係ありませんが、今日は家内の誕生日でした。ちょっと奮発して、Cキューブで予約限定の「バンビーナ」ケーキで祝いました。
2006年04月16日
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春休みが終わったところで、子供たちをつれてウォレスとグルミットの「野菜畑で大ピンチ」を観て来ました。アードマンはイギリスのクレイアニメ制作会社ですが、今回の映画製作ではドリームワークスが配給に関わっているようで、なんとなくアメリカっぽい作りを感じました。しかし、そこはそれヨーロッパの毒のある雰囲気も残してくれていて、大人も大いに楽しめる作品に仕上がっています。ウォレスとグルミットのキャラが立っていて、その掛け合いのタイミングもばっちり決まり、1時間半があっという間でした。特に、一言もしゃべらない犬のグルミットの表情の豊かなことといったら...目の上の眉毛の部分(?)の動きだけですべてを表現させているのはさすがです。クレイアニメであそこまでスピード感を出せるのもアードマンならではでしょう。今回もおもちゃのような飛行機でぶんぶん飛び回ります。最近流行のオールCGの映画を見飽きた方には、心踊る映画となることと思います。皆さんも、子供映画と馬鹿にしないで、一度ご覧ください。
2006年04月12日
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山形のタクシー運転手たかさんのブログを読んでいたら、どうしようもなくラーメンが食べたくなりました。さすがに、山形まで車を飛ばしていくわけにも行かないので、最近近所にできた「天下一品」にでも行きたいと思います。「天下一品」は京都が本店で、こってり系のどろどろスープですが、最近フランチャイズ化がが急激に進んで、私の住んでいる東京のはずれや、実家のある島根県にもお店ができているのです。もちろんお店によって、味のうまいまずいが出てきますが、私の近所のお店は80点くらいじゃないでしょうか。初めて食べたのが18年前、京都に学会を見に行った夜に酒飲んで、腹ごしらえするのに入ったのが「天下一品」でした。その後は、京都出張があると必ず食べてましたし、お土産ラーメンまで買って帰ってました。では、そろそろ...行ってきます。そういえば、大学のころよく行っていた山口の「江戸金」のおばちゃんは元気だろうかもしかして代替わりしているかもしれません。そうすると、あのこってりとんこつ味も変わってるかも...今度帰省したときには必ず寄りたいお店です。
2006年04月10日
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池袋の東京芸術劇場に天才チェロ奏者「ミッシャ・マイスキー」のコンサートを聴きにいってきました。マイスキーは、1948年ラトビア共和国生まれのもしゃもしゃ頭のおじさんです。本日の演目は、チェコ出身のドボルザークとロシアのショスタコービッチ。技巧のすばらしさはもちろんですが、人間の深みを余すところなく表現するその演奏に涙してしまいしました。あまりに気持ちよくて、気が遠くなるほどでした。どう言い表したらいいのでしょうか。海のさばの丘の上の露天風呂にでも入って降るような星空を見上げている感じと言ったらお分かりになりますか。(わからないか、失礼)酸いも甘いもかみ分けた人生の達人とは彼のことです。もしゃもしゃ頭のおじさんが汗をかきかきチェロを弾く様は、人の心を鷲づかみにしてしまいます。あまりの好演に拍手は鳴り止まず、2度のアンコールがありました。特に、ショスタコービッチの協奏曲は、作曲家本人が乗り移っているのではないかと思うほど完璧で、曲と共にロシアの風景や人々が目の前に浮んできました。(ホントです)「本当に生きてて良かった」と思えるすばらしい一日でした。今度マイスキーに行くときは、二人の子供も連れて行ってやろうと心に決めたのでありました。「これが、世界の一流だ!」と教えてやりたいのです。私もそろそろおじさんかなと思ってましたが、まだまだひよっこでした...人気blogランキングに登録しています、クリックお願いします!お立ち寄りの方はコメントくださいね!!!
2006年04月08日
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ぎっくり腰で横になっているとつまらないことをいろいろ考えるものです。「給料は誰にもらっているか」ということを少し考えました。わたしが、人材紹介会社で転職コンサルタントをしていたときはフルコミッションでしたから、給料は私が人材を紹介した会社からのフィーで賄われていました。つまり、私が150万円の売り上げを上げると、クライアントの会社から翌月に150万円が自分の所属する人材会社に振り込まれます。そして、その月末もしくは翌月に売り上げの50%である75万円が私の口座に振り込まれるというわけです。ですから、私の給料はクライアント企業が払ってくれていて、自分の所属する人材紹介会社がしょば代を半分ピンはねしているということでした。それでは、今自分が勤めている一部上場の500人規模の会社はどうでしょう?結局は同じなんじゃないでしょうか。決して給料は会社からもらっているんじゃなくて、顧客からの入金が元なのです。入金に対して社長も入れた会社のメンバーみんなで割り振ったものを給料として分配し、残りを会社のために支払っているということだと思うのです。だから、金額の多い少ないは社長や上司が決めるかもしれませんが、決して彼らが給料を払ってくれているわけでは無いように思います。売り上げから考えると、一般社員1人当たり20万円を売り上げているとして、5万円を個人に分配して、残り15万円は会社のために使っているんですよね。そういう風に考えると、ホリエモンじゃないですが、会社や事業というのは自分でやらないと儲からないんだなあということになります。株主や経営者の搾取がもっと厳しくなる時代においては、中流以上の生活をするための手段として考えられるのは、、やっぱり起業しかないのかもしれません。皆さんもどうですか...起業人気blogランキングに登録しています、クリックお願いします!お立ち寄りの方はコメントくださいね!!!
2006年04月07日
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水曜日の夕方にトイレから立ち上がろうとした瞬間に「ギクッ」とうとうやってしまいました。しばらくは布団の中で固まっているしかありません。ブログもお休み...
2006年04月06日
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今時は、財布以上に大切なものになりつつある携帯電話ですが、もちろん持っていない人もいます。それも、そんな年配の人ではなくて、バリバリの30才代でのお話です。もちろん営業や外回りの多い人で、もっていない人は皆無に近いと思いますが、いるところにはいます。それは企業の研究所です。人との関わり合いを重視しない人種の多い世界だからでしょうか。しかし、頭の良い人も多いので話していてコミュニケーション能力の不足を感じる人たちではありません。しかし、はっきり言って時代遅れです。そんなアンテナでこれからのビジネス世界を泳ぎきることは至難の業かもしれません。そんな人たちの転職をお手伝いしたことも何度かありますが、もともとの頭が良いので、おそらく私がお手伝いしなくても、それほど時間をおかずに新しい職場で働くことになる方ばかりです。しかし、情報量の不足から、転職コンサルタントの言いなりになって不本意な転職をされた方もきっと多いことと思います。最初の会社に1年以上勤められた方でも、次の会社は1、2年のケースが結構あります。そして、その後は転職ジプシーとなってベンチャーにたどり着くのです。ベンチャーが悪いとは言いませんが、情報が少ないと成功の見込みの少ないベンチャーに入ることになりますから、苦労人生のスパイラルに落ちていく~世の中、携帯電話を持つことが当たり前とは言いませんが、それに代わる情報のアンテナを持っておくことは必須ですね。特に、優秀な転職コンサルタントやヘッドハンターは仕事人生のパートナーとして大切だと思います。でも、転職コンサルタントの9割以上は生活に困っている、優秀とはいえない方ばかりです。くれぐれもご用心ください。口八丁、手八丁ですから。人気blogランキングに登録しています、クリックお願いします! お立ち寄りの方はコメントくださいね!!!
2006年04月05日
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メルボルンで開かれたF1のオーストラリアグランプリがルノーの3連勝で幕を閉じた。アロンソが運も味方につけて、本当に強い。今期もアロンソかと思わずにはいられないが、どっこいマクラーレンのキミが1.829秒差の2位に食い込んでくれた。車の信頼性に問題があるのか、なかなかトップを狙えなかったキミが、今年のF1を面白くさせてくれそうな気がする。バトンでも琢磨でもなく、キミの熱い走りとアロンソとのバトルが見たいゴーゴー アイスマン!!!ハッキネン以上の大物に違いないと確信しているパピリオであった。だって、F3やF3000の経験無しにF1パイロットになったスーパーフィンランド人ですから。でも...ひっそりとジャック・ビルヌーブも応援しているからね、がんばれよ人気blogランキングに登録しています、クリックお願いします! お立ち寄りの方はコメントくださいね!!!
2006年04月02日
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私のメガネは、フレームが2万円でレンズが3万6千円、しめて5万6千円です。レンズが非球面のプラスチック製なのでやや高めですが、一般的には安価な部類だと思います。メガネとの付き合いも30年ほどになりますが、これまでのメガネ遍歴を思い出してみるととてもおしゃれとはいえません。もしかすると、このおしゃれじゃないメガネのせいで、損をしていることもあるのではないかと時々思います。掛け慣れたメガネに、着慣れたダークブルーのスーツ、お気に入りのチェックの入ったエンジ色のネクタイ。どれも安心はできるのですが、変化に乏しい。これではイカンと、年末にJ.Pressのスーツを新調し、ネクタイもベージュがかったブルックスブラザースに切り替えました。ついでに、時計もセイコールーセントからオメガ・シーマスターに...なんだか2006年は、激変の年になりそうな予感がします。とどめは、やはりメガネでしょうか。先日友人とご飯を食べていてメガネの話になり、友人の一見普通の銀縁に見えるメガネが20万円の高級品だったことを知りました。そういえば、その友人は財布を持たず、押さすはマネークリップで留めているのでありました。そう、彼は小銭が要らない人...私も早く、20万円のメガネに替えたいなあ。と思う今日この頃です。人気blogランキングに登録しています、クリックお願いします!お立ち寄りの方はコメントくださいね!!!
2006年04月02日
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結婚前に友人とタンザニアとケニヤに行ったことがある。アフリカとは人も動物も本当に魅力的なところである。タンザニアはウゴロンゴロにロッジを借りて、サファリをしたが広大なクレータの中にひとつの世界ができていて、ライオンやゾウ、キリン、シマウマ、かばなどが効率よく見ることができた。大学で生物を専攻した身としては、一度はいかねばならないと思っていたが、心の底から感動した。動物園で見るこれらの動物とどこが違うのかといわれると、説明しづらいが動物に出会ったときの感動は10倍くらい違う。きっと空気と水と土の香りが違うせいだろう。「アフリカの水を飲んだ人はまたアフリカに還ってくる」、インドでも同じようなことをいわれた気がするが、この言葉に暗示にかかったのか、その後私は新婚旅行も入れて2回もアフリカを訪ねることになった。ほとんどビョーキかも知れない(エイズではないよ)。アフリカで一番印象に残っているものは何かと問われれば、隊列を組んで行進するゾウの大家族であろうか。それともうひとつは、ナイバシャ湖の畔で朝食のデザートに食べた完熟マンゴーかな。すばらしい野生動物たちとおいしい食事、この世の楽園であった。来年の夏あたりには、今度は2人の子供をつれて4度目のアフリカ旅行に行きたいものである。人気blogランキングに登録しています、クリックお願いします!お立ち寄りの方はコメントくださいね!!!
2006年04月01日
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