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今日も朝から、お天気が悪い。昼から雨が降ると言うので、いつも通り散歩にでかける。つつじの花も大分咲いてきた。今日のコロの尻尾は右巻きだが日によってこれが変わる。今日もお天気が悪いのと、気温が低いのとで公園には人があまりいなかった。家に帰って掃除と洗濯を完了する。家のセキュリティの点検をして、昨日のパーソナルカラーの診断結果を参考にして、行きつけの洋品店に、生地を選びに行く(多分私は単純な人間だ)結局ライトブルーをベースにした生地でジャケットとパンツを作ることにした。やわらかいブルーとグリーンのベーズリー模様の生地でインナーを作ることにした。だんだん眠りに入っていくコロ。3時過ぎからは雨が降ってきたので、外出予定のところに行くのは断念した。
2019年04月30日
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今日は家族が朝からフェルメール展を見に行くと言うので、いつもより早く起きてコロを散歩に連れて行った。今日も結構風が冷たいのと朝早いからかほとんど人はいなかった。池には白鳥と2羽のカルガモだけがいたが久しぶりに青鷺が飛んできた。私はパーソナルカラー診断の予約を入れてあったので、それに出かける。府道を通っていたのだが、幹線道路ではないからか、普段よりは空いている感じだった。同じ色相の色で彩度や明度、色味の違う色を当てて、検討した結果、上の色を顔近くに持ってくると、色が白く輪郭がはっきりして見える。ゴールドとシルバーではシルバーの方が顔が色白に見え、ゴールドではくすんだ感じになる。ということで、青みの入った色で彩度が高く明度も高い色が私には顔映りが良いようだ。タイプでいえばブルーベース夏でセカンドがブルーベース冬ということになった。確かに、そういうことは関係なく昔からオレンジの色は嫌いではないけれど、着るのは抵抗があった。ベージュも気のりはしなかったが、茶色をに近いのならいけるということだった。ただ、私はピンク系は苦手だったが、上にあるピンク系の色が意外と似合うのはびっくりした。黄色も少し緑が入った感じなら着られるということだった。ブルー系は落ち着く好きだと言うのは昔からそうだったが、なるほどなと納得した。フェルメール展に行った家族が図録を買ってきたので見せてもらった。人は結構多かったらしいが、入場制限をかけるほどではなく、普通に見られたということだった。以前に中野京子さんの「怖い絵」シリーズを読んでいたので、フェルメールの絵の中にある小道具などで、絵の寓意とか状況について想像しながら絵を見ることができた。もちろん手紙を読んだり、書いたりという、日常の動作をしている人たちを上手く切り取って書いているように見えるが、光から小道具まで考えに考え抜かれた構成力も素晴らしいと思う。
2019年04月29日
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10連休といわれてもあまり関係ないので、ほぼ通常通り、家族には仕事もある。風が強くて冷たいので、クリーニング待ちの厚手の上着を引っ張り出して羽織り、散歩に出かける。家族が仕事に出る時はその後戸締りをしてでかける。コロの散歩だけは雨でない限りは、なんとかやりくりりして確保するようにしている。コロも楽しみにしているし。風が強いからか、公園にはほどんど人がいない。家に帰って、せっかくの連休始めなので、少し丁寧に掃除しようと思いつく。資源ごみの分別、新聞雑誌、ペットボトルなど整理完了。廊下の拭き掃除。神棚の掃除。となんとか気になっていたところをきれいにすることができた。風が強くなければ大物の洗濯もしたかったが、断念した。夜は気持ちよく焼き肉をした。いろいろ焼き肉用の鍋は使ってみたが、現在使っている「やきまるくん」というのが、煙もほとんどでないし、焦げ付きも少ないので愛用している。以前は煙が激しくて、煙感知器が作動したりで大慌てをしたことがあるが、これになってからそういうこともなく、肉もじっくり焼けて我が家のお気に入りになっている。
2019年04月28日
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暑くならないうちにと、曇り空の朝から公園に散歩。お天気が悪いからか、あまり人はいなかった。黒のトイプードルでエリザベスカラーをつけた子が、抱かれながら散歩していた。カラーはそう大きくなかったが、そのために傷口(避妊手術)をなめて困っていると言っておられた。家に帰ったら、コロはだいたいのんびりと昼寝に入る。帰ってから一通りの掃除・洗濯完了して、ご飯を食べたら、健康体操に参加する。うちの町内で町内会加入者が300世帯弱、そのうち100世帯ぐらいが高齢者だけ(75歳以上)の世帯だ。体操参加者のうち75歳以上の人が20人(20世帯)(実参加者は、ボランティアも含めると30人弱)ぐらいということは5人に一人は健康体操に来てくれていることになる。それに、健康体操をはじめとする、様々のイベントの運営のために、ボランティア登録している人が6人で、登録はしていないけれど必ずお手伝いをしてくれる人が6人いる。つまり合計12人がイベントの手伝いに参加してくれている。サポートする人が多いので内容的にも充実したものができるので、一般参加者がそこそこあり、新規の人もふえてくるという形になっている。ボランティアの確保に四苦八苦している町内もあるので、うちは恵まれていると思う。
2019年04月27日
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ここのところ、雨が降っていてその合間にコロを公園に連れていくことが多かった、今日も朝から雨が降っていて、8時を過ぎた時点で明るくなってきたので公園にでかけた、数日前から公園の藤が咲きはじめている。池のカルガモとオオバンはまったく姿を見なくなってしまった。もう数週間になるので、どこかへ飛んで行ったのかもしれない。毎日公園には行っている。ただ2週間前の水曜日は、ひどい雨だったので散歩に行かなかった。火曜日にはたくさんいたのを知っている。木曜日にはいなかった。ということは水曜日あの雨の中を移動したのだろうか。白鳥さんだけが淡々と池を泳いだり、岸に上がったりしている。コロの散歩中に、60代ぐらいの女性が上のような靴をはいて、公園の中を歩いていた。公園の中を近道しようとしているのかなと思ったが、この靴で何周か公園の中を歩いておられた。運動のつもりなら、フラットな靴の方が体にはよいのではないだろうか。あるところで、15年ぐらいお会いしていない人(女性)にであった、ただあまりにも変わっておられたので、驚いてしまった。医療関係の仕事をしておられたひとだったが、10センチ以上身長が低くなっておられた、重度の骨粗しょう症なのだと思われたが・・・
2019年04月26日
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第四段花籠の段(はなかごのだん)塩谷判官の屋敷では閉門となったため、屋敷内で謹慎している夫を慰めようと、顔世が桜の花を侍女たちと活けこんでいる。そこへ家老斧九太夫(おのくだゆう)(実在の人物は家老小野九郎兵衛で、分配金をもらってさっさと逃亡した)と諸士頭原郷右衛門(はらごうえもん)(足軽頭原惣右衛門 討ち入りにあたって活躍)がやってくる。郷右衛門はきっと閉門もすぐとかれますよと顔世を慰めるが、九太夫はよくて流罪悪くて切腹、師直に賂でも送ろうと言う気がつく人間がいなかったのかと言い散らす(彼自身が強欲なので、そういう心理がわかっている)惣右衛門は賂など武士としてみっともないことができるかと反論する。顔世は、これも師直をきっぱりとはねつけたために、主人がとばっちりを受けてしまったと悔やんでいる。そこへ上使が到着する。塩谷判官切腹の段(えんやはんがんせっぷくのだん)足利家よりの上使として石堂右馬丞(いしどううまのじょう)と薬師寺次郎左衛門(やくしじじろうざえもん)が登場する。薬師寺は師直と親交があるためざまを見ろという態度、石堂は同情的な態度である。上使を迎えた判官に対して、所領は没収、身は切腹という処分が言い渡される。家来一同は裁定の厳しさに動揺するが、判官は顔色も変えずきている着物を脱ぐと、白無垢の死に装束が現れる。かねてより覚悟はついていたのだ。裁定は仕方がないが「加古川本蔵に止め立てされて、打ち漏らしたことだけが残念だ。」という。切腹の前に家来一同は判官にせめて最後のお別れだけでもさせてほしいと目通りを願うが、国家老大星由良介が来るまでは誰とも面会しないと判官は言う。近くに控える力弥に由良介はまだかと尋ねるが、登場しない。まだかと何度か問うも由良介がこないので、もはやこれまでと、判官は小刀を腹につきたてる、その時大星由良介がかけ込んで来る。あわせて外に控えていた家来たちも駆け込んで来る。「この九寸五分は汝へ形見。我が鬱憤を晴らさせよ」とのどをかき切って事切れた。由良助はその刀を主君の形見として押し頂き、無念の涙をはらはらと流す。しかし、これで仇を打ってほしいと言う判官の思いは伝わった。あとは城明け渡しという事を早急にせよと薬師寺はいうが、石堂は判官の葬儀も行ったあとで、粛々と明け渡されたら良いと言い添える。そこで、顔世はじめ家来一同は判官の亡骸を駕籠に乗せ、菩提寺へと向かうのであった。城明け渡しの段ここでは、義太夫はまったくなく、三味線のメリヤス(繰り返しの旋律)の中で、由良介が門から出てきて、とぼとぼと歩いている。判官の形見の刀を見つめ何かを決意した由良介は館をふりかえり(「『はった』とにらんで」と一言義太夫が入る)城をあとにする
2019年04月25日
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三段目下馬先進物の段(げばさきしんもつのだん)師直は家来鷺坂伴内(さぎさかばんない)(悪党だが三枚目で動作がとかくおおげさな人物)を連れ、直義逗留の御殿に登城すべく門前までやってきて、顔世御前をどうやってなびかそうなどと相談している。そこへ若狭介の家老が師直に挨拶にきたと話を聞き、二人はこれは先日のトラブル家老を使って意趣返しにきたかと、色めき立った。用心しながら目通りを許すと、案に相違して、本蔵は色々お世話になり主も無事に勤めをさせていただいているほんのお礼のしるしたと、大枚の金など進物を差し出す(馬で急いだのはこのためで、ここは賄賂を贈って穏便に事をすませようと考えたもの。しかし、そのことを若狭介に言うと意固地になるかもしれないので、若狭介が師直を殺すと言った時もあえてとめなかったと思われる)師直は贈り物を見てたちまち愛想がよくなり、若狭介のことをほめそやす。そして、「この際だから城内に入って若狭介殿の勤めぶりなどそっとみたらいかが」と本蔵に勧め、師直は本蔵を伴って城中へ入っていく。腰元おかる文使いの段(こしもとおかるふみつかいのだん)塩谷判官は家来の早野勘平(はやのかんぺい)を伴って門までやってくる。勘平は門前でひかえて判官は登城していく。そこへ奥方の腰元おかるが奥方からの文箱を持って登場する。「これを判官様から直接師直様にお渡ししてほしいと奥様がおっしゃっているので、お渡しください。」おかると勘平は恋仲で、勘平にあえるかとおかるは使いの役目を買ってでたのだった。二人で話していると、門番から塩谷判官が読んでいると言われ、勘平は慌てて中に入る。そこへ伴内が現れておかるに抱きついたりちょっかいをかけ始める。と、また門番が伴内に、師直様が急用だと言われて「せっかくの良い所なのに。」と中へ入っていく。これはさっきだまされた勘平が仕返しに仕掛けた嘘の呼び出しだった。二人はゆっくりしようとどこかへ行ってしまう。殿中刃傷の段(でんちゅうにんじょうのだん)若狭介は、師直を切ってやろうと長廊下で待ち構えている。師直は若狭介を認めると近寄って、刀を投げ出して「先日は失礼した。」と頭を下げるのだった。「年寄りの失言として忘れてほしい」と、様々にわびるので若狭介は気勢をそがれてしまう。わびるものをなお切ると言うわけにいかず、「すこしあたまがぼーっとして、気分が悪いので失礼致す。」と若狭介は別室へ去る。陰から見ていた本蔵は(これでお家も安泰と胸をなでおろすのだった)しかし、師直は本当に悪いと思って謝ったわけではなくて、大金を貰った手前頭を下げたので、胸の内はむしゃくしゃしていた。そこへ塩谷判官が現れた。顔世から頼まれたと文箱を師直に渡す。これは色よい返事かとワクワクして開けてみたら「さなきだに おもきがうへの さよごろも わがつまならぬ つまなかさねそ」(私には夫がおりますそれ以外の人はおりません)という返事だったので、怒りが爆発して、「よい女房を持って家の中にへばりついているそなたは世間知らずで常識がない。」「狭い井戸の中でうろうろしている鮒のようだわ。この鮒侍が」などと面罵したため、たまりかねた塩谷判官は刀を抜いて師直の眉間に切りつける。それを見ていた本蔵が塩谷判官を抱きとめ、それ以上のことはできなかったが、城内は上を下への大騒ぎになる。裏門の段(うらもんのだん)おかると逢引きを楽しんでいた勘平が持ち場に戻ってみると、城中で刃傷沙汰があったということで表門が閉ざされなかには入れない。ふたりで裏門にまわるとそこもとざれている。そこで中で何事が起ったのか門越しに聞いて見ると、「塩谷判官が師直と喧嘩をして傷つけた。判官の家は閉門仰せつけられれ、罪人の乗る網乗り物で帰宅した。」ということがわかる。女との色恋のため肝心の場に居合わせなかったのは、武士として恥ずべきことと切腹しようとする勘平だった。おかるは、「ひとまず我が実家にきて、今本国に帰っておられるご家老様が戻ってこられた時におわびしようではありませんか」と止めたので、再び邪魔に入った伴内と家来たちを追い散らし。二人は落ち伸びていくのだった。
2019年04月24日
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二段目桃井館力弥使者の段(もものいやかたりきやししゃのだん)桃井若狭介の屋敷では昨日、師直が若狭介をぼろくそに言ったらしいと下人たちが噂をしている。家老の加古川本蔵(かこがわほんぞう)が、つまらぬことを口にするなとたしなめる。しかし、本蔵の妻戸無瀬(となせ)と娘小浪(こなみ)が現れ、奥方様の噂を聞いて心配していると訴える。「もともと殿は短気な方なので、言い争いはあったかもしれないが、そこを上手く話して奥方を安心させるのがそちたちの役目ではないか。よしわしがいって、安心させて来よう。」そこへ、塩谷判官の家臣大星由良助(おおぼしゆらのすけ)の息子力弥(りきや)が明日の途上時刻を知らせる使者としてやってくる。力弥と小浪は許嫁の間柄なので、母親は気を利かせ娘に力弥への対応をさせる。力弥はすらすらと口上を述べて、小浪はあまりのかっこよさにぼーっとなってしまい、返答もはかばかしくできない。若狭介が奥から現れ、お使者御苦労と話を受け力弥は帰っていく。本蔵松切りの段(ほんぞうまつきりのだん)本蔵が座敷に戻り「明日は早いようですので、休まれてはどうですか」と若狭介に言うが、若狭介は「実はそなたに内々の話しがある」という。人払いをして若狭介は、「実は師直をたたき切ってやろうかと思っている。向こうは罵詈雑言を浴びせ、こちらも場所がら自重はしたもののもう我慢ができない。家臣にも迷惑をかけ、この家も取りつぶされるかもしれないということはよくよく考えた。しかし切らねばこの身がおさまらない。そなたが止めるとしても、私はやるぞ~」本蔵は若狭介の思惑に反して、若狭介の刀をとり黙って庭におり庭の松の木の枝を、一刀の元に切り落とし、「これこのとおり、存分になさいませ。」というのだった。若狭介は本蔵が理解を示したので、安心し、寝間に入る。それを見送った本蔵は、家来に馬を引きださせ、かけ出していくのだった。
2019年04月23日
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仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)豆知識もともとは江戸時代5代将軍綱吉のころ、殿中で浅野内匠守(あさのたくみのかみ)が吉良上野介(きらこうずけのすけ)に切りかかったため、内匠守は家は断絶身は切腹の裁定を受けた。その後浅野家の家来であった浪人47人が主君の無念をはらすため、吉良家にうち入り上野介の首級を挙げたという事件を文楽にしたてたもの。ただし当時は実際の事件をそのまま舞台にあげることは、はばかりがあるというので「碁盤太平記」にある高師直(こうのもろなお)が塩谷判官(えんやはんがん)の妻に横恋慕したが、はねつけられたため謀反の疑いありと讒言し、塩谷判官の一族は無実の罪で攻めほろぼされたという話をもとにして、時代を置換え実は赤穂浪士の討ち入りまでを描いている。仮名手本忠臣蔵とは、討ち入りは47人であったため、かな文字は47ということによそえて、手本になるような47人の忠臣たちと言う意味がある。大序鶴が岡兜改めの段(つるがおかかぶとあらためのだん)足利尊氏が室町幕府を開き鎌倉に鶴が岡八幡宮を造営した。尊氏の代参として弟直義が参詣にきている。執権高武蔵守師直(こうのむさしのかみもろなお)が出迎え、饗応役として桃井若狭介安近(ももいわかさのすけやすちか)と塩谷判官高定(えんやはんがんたかさだ)が控えている。直義は敵方として討ち死にした新田義貞は清和源氏の血筋であり、兜は後醍醐帝から下賜されたもので、この兜を見つけ出して、この社に宝物として納めるよう指示する。師直は義貞の周辺には兜が47も散らばってどれがどれか、探すことはとても無理と断る。若狭の介は、「これは新田の残党を懐柔して穏便に降参させようとの計り事でありましょう、無理と言うのは短慮な」と師直の考えに反対する。「若輩者が生意気な」と険悪な雰囲気になったので、仲裁すべく塩谷判官が直義に伺いを立てる。直義は、「兜については塩谷判官の妻顔世(かおよ)が以前後醍醐帝に仕え、新田との取次もしたということで、兜にも見おぼえがあろうから、顔世に見極めさせる。」と顔世を呼び出す。顔世は数ある兜の中から、同じく後醍醐帝から義貞が下賜された名香蘭奢待の香る兜を選び出す。直義は兜を持ち若狭介、塩谷判官を従えて兜をおさめに行く。恋歌の段顔世は退出しようとしていると師直がそれを引きとめる。かねてより師直は美貌の顔世に横恋慕していた。顔世に結び文を渡そうとするが、受け取ると大変と顔世は中身も見ないで投げ返す。あまり手酷く断ると、相手は夫の上司なので夫が意趣返しでもされてはいけないと困り顔の顔世。そこへ若狭介が通りかかり、無体な事をいっているのだろうと、機転を利かし、早々に立ち去られよと顔世に声をかける。ちょうどよかったと、顔世は逃げるように立ち去る。師直は恥をかかされた、口説いているところを見られたと、頭に血が上り、若狭介をさんざんに罵倒する。若狭介は、刀に手をかけようとするが、直義が帰館するというので、ここは自重するのだった。
2019年04月22日
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今日は予定がない一日だったので、細々したことを綺麗にしようと心に決めた。キッチンでは普段より丁寧にステンレス部分を磨き、ふきんなどの消毒もばっちり。それからコロを散歩に連れて行った。公園では近くの中学校の陸上部の生徒たちが、競歩の練習をしていた。帰ってから、洗濯機をさらに3回回し、シーツなど大物類も洗った。布団も干した。残っている冬物を全て分類して、クリーニングに出すもの、衣装箱にしまうものを処理、手で洗うものは手で洗った。資源ごみも、缶ビン・新聞は整理した。クリーニングは連休あたりに再度3割引きのセールがあるのでそれを待っている。だいたい私自身が気になっているところはなんとか処理した。しかし、完全にすっきりした気分になるにはあと2日ぐらい時間が欲しい。コロは散歩に行って満足している。日曜は文楽を見に行くため、早朝(普段より1時間早く)からコロの散歩にでかけ、掃除などをしてから出かける予定です。文楽から帰ると町内会の総会がありすぐ参加する予定のため、コメントの書き込みご訪問などが遅れます。申し訳ありません。
2019年04月21日
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今日は昼から私がでかけるので、いつものように朝からコロの散歩にでかける。1時間ほど遅くでかけたためか、公園にはほとんど人がいなかった。昼からは健康体操があるのででかけようとするが、コロは必ず気配を察する。まず、服装が違うこと。着替えない時でもバッグや袋をもってでかけるので何かを持てば反応する。言葉としては「行ってくる」というと外に出るという反応をする。家族の場合は、自転車とか車のキーを持つこと、上着などをきることに反応する。「きたら駄目」というと家族の場合は玄関まで下りても、廊下に戻るが、私が出かける時は駄目と言っても、門扉まではなんとしてもついてくる(笑)夕方は食事会突き出し刺身桜鯛のみそ焼きえびと筍の蒸しもの筍入りのサラダローストポーク天ぷら茶そばデザート
2019年04月20日
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水曜日はコロの散歩とピアノレッスンとボランティアの打ち合わせの会議に参加して、12000歩歩いた。先週の水曜日はひどい雨で、散歩に行くことができなかった。その翌日から散歩に行く池の水位が上がってしまって、白鳥は普段は行かない岸にいるが、かるがもたちの姿を全く見かけなくなってしまった。もう1週間たつが水位は上がったままで、二羽ぐらいの姿はみかけるが、何十羽もいたカルガモはどこへ行ってしまったのだろう。昼からはピアノレッスンにおでかけソロの曲最初の4分の1はほぼ完全に覚えているし、指の動きもコントロールできている。次の4分の1もだいたい覚えているが、思い通りに指が動かないところがある。次の4分の1自分が思った通りに指は動いているが、楽譜の記憶があいまいな部分で立ち往生する。最後の4分の1楽譜の記憶もあいまいな部分があり、指使いも定まっていない部分がある。なんとか弾けているというところ。それでも先生は前よりは、2番目の部分が大分滑らかになってきたと言ってくれた。最後のコーダの部分の左手の跳躍が大きいので、リズムと早さをくずさないようにということだった。木曜日はコロのシャンプーの日、無事終了し帰りに少しだけ散歩をして、家に帰ってきた。今日も暑いからか、テーブルの下のひんやり感覚を楽しんでいるコロだった。バンダナは桜の模様だった。
2019年04月19日
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火曜日に散歩に行ったら、いつもの駐車場(無料)が満杯で(勝手に開いた所に止める感じ)、これはどうしたことかと思ったら、路上駐車の見守りに交通巡視員が来ていた。それで、少し離れた駐車場に車を止めて、コロを少し歩かせた。私たちは地理不案内なので、公園の常連さんに駐車場への近道を教えてもらったら2分ぐらいでついた、ここは確実に開いているし、1時間までは無料なのでこれからはここに預けることにした。この公園で、顔を知るようになった人はお互い挨拶も交わすし穏やかな雰囲気なところだ。今日は夕方から女子会にでかける。オートブル(生ハム、野菜スティック(手前のドレシングがおいしい)サラダ)チーズホンデュ(ブロッコリーを一つ食べてから写真)パスタ豚の肩ロースデザート2回目のお店だが、デザートまでなかなかおいしかった。ソムリエもいた。ただしわたしはワインではなくキール(カシスと白ワイン)にした。
2019年04月18日
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近頃河原の建引(ちかごろかわらのたてひき)(豆知識)京都の呉服屋井筒屋伝兵衛が、遊女おしゅんと心中した事件と盲目の母に孝養をつくした猿回しが奉行所からおほめに預かった話、四条河原での刃傷沙汰があったという出来事を、うまく組み合わせて話しにしたもの。(これまでのあらすじ)井筒屋の息子伝兵衛は遊女おしゅんと深い仲で身請けしようとしていた。ところが得意先亀山家の勘定役横淵管左衛門(よこぶちかんざえもん)もおしゅんに横恋慕しており、伝兵衛が用意した身請けの金をだまし取る。さらに亀山家の家宝「飛鳥井の茶入れ」を盗み取ったことも伝兵衛に知られたため、伝兵衛を亡きものにしようとたくらんでいる。四条河原の段(しじょうがわらのだん)管左衛門は亀山家からの急用といつわって、伝兵衛を四条河原に呼び出した。悪仲間の仲買の勘蔵(かんぞう)に伝兵衛をに味方する久八を始末し、身を隠しているおしゅんをさがしだすようにといいつけてある。管左衛門は伝兵衛に飛鳥井の茶入れを千両で返してやろうという。ことを穏便にすませようと、なんとか言葉を尽くすが、管左衛門は飛鳥井の茶入れをたたき割ってしまう。かっとなった伝兵衛は脇差で管左衛門はを切り殺してしまう。悪人とは言え人一人を殺しては生きていられないと伝兵衛が自殺しようとするところに久八が現れ、勘蔵をしめあげて、飛鳥井の茶入れは真っ赤な偽物で悪仲間が別のところで保管していることを聞いた。罪は久八が被るからとりあえずは逃げろと言われ、死ぬ前に一目おしゅんにあおうと、落ち伸びていく伝兵衛だった。堀川猿回しの段(ほりかわさるまわしのだん)盲目の母親が近所の娘に三味線を教えている、男女の心中を歌った地歌「鳥辺山」で、二人の行く末を暗示するのだが、帰ってきた猿廻しの与次郎が、目の患いに苦労をかけると泣く母に無理に商売繁盛を装って安心させる。おしゅんは、お尋ね者となった伝兵衛との関わりを心配されて京の堀川の実家に帰されて、この家でくらしている。 母兄は、思いつめた伝兵衛が、家に来て刃傷沙汰にならないか、心中しないかと心配して、伝兵衛におしゅんをあきらめさせる手立てとして退き状(絶縁状)を書かせる。そこへ、伝兵衛が訪ねて来て、退き状を見せられ裏切られたと口惜しさに泣くのだが、それは、退き状ではなくて、今度の不幸は自分故に起きたことで、女の道を立て通すために、伝兵衛と運命を共にすると言うおしゅんの書置きだった。 二人の心情を察した母兄は、落ち目になったからと言って、人を見捨てたら廓の恥と言うおしゅんに女の道を立てさせるために、出来るだけ逃げ延びて欲しいと伝兵衛に頼み、与次郎が、番(つがい)の猿を廻して、門出の祝いとするのである。(おまけ)この話は最終的には奉行所が管左衛門が悪事をしたために起こったということで、伝兵衛はおとがめなしとなり、ハッピーエンドで終わる。
2019年04月17日
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12日お寺さんから、「16日に行きますと言いましたが本山からの予定が入ったので、14日に変えてほしい」と電話が入った。まあちょっと急だが、全然約束と違う日に「今から行きます」(過去に何度かあった)という電話よりかはまだましたと思い、了承する。その後、コロを散歩に連れていくために車に乗せ、ある信号を右折しようとした時、左側から赤信号にもかかわらず、子どもを二人を自転車に乗せて突っ込んできた母親がいた(当然子どもはヘルメットなし)こちらはブレーキを踏んで回避した。嫌味のつもりでジロりとにらんでみたが、悪びれることなくこちらと並走し、こちらが次の赤信号で待っている時も、信号無視をしてどんどん進んで行った。おそらく保育所か幼稚園に子ども預けに行く途中かと思われた。自転車の無謀運転は多いけど、子どもを乗せてる人は特に慎重にしてほしいなと思うのだが。土曜日私が文楽から帰ってきたら、大勢の人たちのしゃべり声が(夜9時ごろ)一瞬にして状況が理解できたので、そっとピーターパン君の家の様子を見たら、家の中に人はいるのだが1階のベランダを全開にしてしゃべっている。家に帰って聞いたところ、6時ごろからこんな感じらしい。私の家の中でも聞こえてくるのが、どこの町の人かと聞いている声、親しい人なら住んでいる場所ぐらいしっているだろう。飲んでいるのは分かったので、恐らく飲み屋かどこかで意気投合した人をひきつれて戻っているのかもしれない。10時は終わりになったのでまあよしとするべきか。12時と1時には車のドアの開け閉めと出入りがあったが・・・14日約束通り、お寺さんがやってきた。9時10分においでになった。お経は明瞭だったが行を飛ばして読んでいるのと違うだろうかと思える部分があった。読んでる途中で「あ、ちゃう。」と言ってる声も聞こえたが(笑)それでも9時50分に帰られたので良かった。(滞在時間40分)
2019年04月16日
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(続き)二人になった大膳は雪姫の手を取る。大膳は「言うことを聞くならついでに龍の絵も描いて」と言うが「狩野派の龍のお手本の絵」がないと描けないと答える。お手本は、父狩野将鑑が殺されたときに紛失した。手本を見せてやる、と言う大膳が、持っている刀を抜いて滝にかざす。あらふしぎ。滝に龍の絵が浮かび上がる。この刀こそ、雪姫が探している家宝の「倶利伽藍丸(くりからまる)」なのだ。つまりこれを持っている大膳は、父を殺して刀を奪った敵なのだ。「龍が描かれた家宝の書を探している」と言っていたのは、「刀を探している]と言うと持ち主が警戒すると思って、偽の情報を流していた。この剣は、朝日が当たると不動明王の姿を映し、夕日が当たると龍の姿を映すという不思議な仕掛けになっている。なので「倶利伽羅丸」という名がつけられた中国渡来の神秘の品。父の仇と雪姫が大膳に斬りかかる。しかししょせんは女の細腕で、雪姫は出てきた喜藤太に取り押さえられて、庭の桜の木に縛られてしまう。 様子を見ていた東吉が怒り狂い、雪姫を殺してしまおうとする。その様子を見た大膳は、あらためて東吉を信用する気になる。さて、大膳は捕まえて閉じこめてある狩野直信を殺すことにして、軍平に処刑を命令する。家来たちは、雪姫も殺さないのかと聞くが、桜の木に縛られた雪姫は、じつに美しく殺すのはもったいないと思う大膳。あとでもう一度口説くことにする。大膳たちは退場。縛られた直信が軍平に引かれて出てくる。どちらも動けない雪姫と直信との別れ。絶望する雪姫だが、直信に父の敵は大膳なと言う事を言い忘れた。直信にぜひ伝えたいと焦る雪姫。素足の雪姫はつま先で桜の花びらを並べてネズミを描く。(祖父や父に技量は劣れども、思う心は引けは取るまいと)雪姫はとても実力のある絵師なので桜でできたこのネズミが命を持って抜け出て、雪姫の縄を食いきる。逃げようとする雪姫を大膳の弟の喜藤太が急に出てきて止めるが、これまた急に出てきた東吉に手裏剣により殺される。東吉は、「真柴久吉(ましば ひさよし)」と名乗る。倶利伽羅丸は大膳が喜藤太にあずけていたので、東吉が死んだ喜藤太から刀を奪い取って雪姫に渡す。直信を処刑するために連れて行った軍平も、実は東吉の家来で本当の名は「加藤正清(かとう まさきよ、加藤清正です)」なのだ雪姫は、大膳のが父の敵だと知らせるべく、直信のところに向かう。あとは東吉が桜の木を登って、お寺の三階に閉じ込められている慶寿院さまを逃がそうとする場面。もう完全にあきらめていた慶寿院だが、死んだ義輝の弟で、出家していた「慶覚(けいがく)」が、春永の説得で還俗し、「足利義照(あしかがの よしてる)」と名前も変えて、軍を起こす決意をした。その話を聞いて勇気を出して逃げる決意をする。慶寿院さまを助けだした東吉(真柴久吉)と軍平(加藤正清)は、仲間の軍勢も呼んで大膳を討ち取ろうとするが、大膳も予測はしており、戦闘態勢を整えている。久吉と正清が、出てきた大膳とにらみあういずれにしてもここでは決着は付けず、戦場であらためて会うことにして「さらばさらば」で幕
2019年04月15日
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祇園祭礼信仰記(ぎおんさいれいしんこうき)(これまでの話)室町幕府の執権である松永大膳(まつながだいぜん)は、将軍の足利義輝を殺害し、その母慶寿院(けいじゅいん)を人質にし、今は金閣寺で幽閉している。大膳は、慶寿院が生きていれば小田春長も手出しはできないので、人質として生かしている。大膳は慶寿院の望みで、金閣寺の天井へ龍を描かせるため、絵師の狩野之介直信(かのうのすけなおのぶ)と、その妻であり、絵師の雪舟の孫にあたる雪姫を捕らえた。しかし両人とも何かと理由をつけ、描こうとしない。大膳はこの機会に雪姫を手に入れるつもりでもあるため、十河軍平(とがわぐんぺい)に命じ、直信を牢に入れる。金閣寺の段(きんかくじのだん)幕が開くと、豪華絢爛な金閣寺。そこで松永大膳は弟の鬼藤太(きとうだ)を相手に、碁を打っている。大膳と鬼藤太は、小田と一戦交えるつもりであるのだが、その戦を任せる軍師がおらず、金閣寺へ籠ったままでいる。春長の家臣であった此下東吉(このしたとうきち)大膳のもとに来ることになっていて、それを十河軍平が迎えに行っている。その帰りを待つ間にと障子を開けると、そこには雪姫が座っている。大膳は雪姫に、夫の代わりに龍の天井絵を描くか、自分のものになるかを迫る。雪姫は描く事を拒否するつもりはないが、龍の絵は特別で、祖父の雪舟から父の雪村まで伝わった秘書を見ないと描く事が出来ない、と断る。また自分には、慶寿院の配慮で夫婦となった狩野之介直信がいるため、不義など出来ないと言いう。そんな雪姫に大膳はいらだち、軍平が戻ったら邪魔な直信を殺してしまおうと言い出し、それまでに決断をするよう雪姫に言い渡す。小田の家臣であった東吉を警戒するため、軍平は刀を東吉の首につき付けながら登場する。それを大膳は刀を鞘に納めさせ、東吉にも刀の所持を許す。そして東吉は、大膳に仕官の許しを願う。そこでまず大膳は、東吉を相手に碁を打ちはじめる。一方雪姫は、慶寿院を助け出したい、直信の命も助けたいと悩み、その手だてとして大膳に身を任せる決心をする。それを聞いて喜ぶが、碁に夢中の大膳。勢いで大膳は軍平に「直信を斬ってしまえ」という。雪姫は、直信の命助けたさに大膳に従う気持ちになったのだから、待って欲しいという。大膳もその約束を思い出し、雪姫に直信の命を助けると約束する。大膳と東吉は碁盤上の戦いをまた続け、やがて東吉が勝つと、上げ石を拾う間もなく大膳は盤をひっくり返す。すると東吉は、碁でも戦でも、わざと負ける事は出来ないと言う。腹が立つのならもうひと勝負しましょうと東吉が言うと、大膳は納得し、そして東吉の才能を試すため、今度は碁笥を井戸へ投げ込む。そして、それを手を濡らさずに取り上げてみよと東吉に命ずる。東吉は庭へ出ると樋を外し、瀧の水を井戸へ流れ込ませ、碁笥を浮かばせて取り上げる。東吉は碁笥を碁盤の裏に載せ、信長の首に見立ててさし上げる。大膳達は、そんな東吉の才知に驚き、優れた軍師を手に入れた喜びに祝宴をと、奥へ入って行くのだった。
2019年04月14日
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実は今日は、昼から知り合いに用事を頼まれていて、半日はつぶれると思っていたが、それにいかなくて良くなったので、時間に余裕ができた。まずは、公園に散歩にでかける。コロのお友達の柴犬の「小麦ちゃん」としばらくじゃれあって遊ぶ。9時過ぎに家に帰りそれから掃除と洗濯をする。こちらの家事は遅くなるが、途中で散歩に行くよりは家事を効率的には、このほうが良いみたい。昼からは健康体操に出かける。そこでの情報、低体温の方で体温をあげるには、利き手でない方の手で歯磨きしたら、体温が上がる。一度普段と違う手で歯磨きをして、仕上げに利き手で歯を磨くとよいかもと言う話だった。余った時間は、クリーニングに出した冬物の整理に当てた。もちろんまだ少ししか整理できないし、今月末にパーソナルカラーを診断してもらう機会があるので、その結果も参考にして、来年に持ち越すか、思い切って処分するかも判断したい。実際一枚の生地としてみたらいいなと思って、いざ自分が着るとなんとなくしっくりこないというものもある。また、あまり似たような傾向のものだけではなく、たまには雰囲気を変えるのも必要だと冒険をしてみても、良かったと思えるものとやっぱりだめだと思うもの様々だ。私自身はまったく色の組み合わせなどには自信が無く、似合うと言われればそうかと思い、もうひとつだと言われればそうかと思ういい加減な人間だ。アドバイスをくれる人も、好みの色をいっているだけで、私に似合っているかどうかまで考えてくれているかなと思う時もあるし、この際ある程度の客観的な判断を聞くのも勉強になるだろう。明日は文楽を見に行くため、ご訪問お返事が遅れるかもしれません。申し訳ありません。
2019年04月13日
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今日は昼から歯科治療の予定があったので、起きて洗濯機のスイッチを入れ食洗機のスイッチを入れただけで、コロを散歩に連れていく。少し短めで40分程度で帰る。このごろは、パソコンラックの椅子に座って、パソコンの画面に興味をしめすことのが多いコロだった。今日は寒いけれどお天気なので空は明るい。なんとか昼までに掃除洗濯を終え、ピアノも声楽も一通りの練習をしてから、歯科治療に向かう。先生によれば前回は麻酔を打ってどうこうということだったが、これなら簡単に済むという事で、普通に虫歯になりかけの所を削って充填して1回の治療で終わった。痛くなかったのほっとした(笑)最低3回の通院と思っていたので嬉しい誤算だった。
2019年04月12日
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今日は朝から気温が低く激しい雨が降っていた。幼稚園は入園式らしかったが、ちょっと気の毒な感じがした。本来は9時ごろコロを散歩に連れてい行く予定だったが、無理なので朝から11時ごろまでになんとか掃除洗濯を終了させる。コロも退屈なので、朝からヘソ天で気持ちよく幸せそうに寝ている。他の家族がソファーに寝たりすると時には側に寄ってきて、ソファーから降りてと下からものほしげに見上げるコロだが、私がわざと寝るとソファーの下で大人しく遊んでいる。「レディーファーストだから仕方がない」と思っているのかもしれない。今日は毎月の町内会出の集まりだが、趣旨はお花見弁当だ。しかし、高齢で長距離歩くのがしんどい人もいるので、町内会館でお弁当をとって昼食と言う形にしている。これが人気が高く、私がボランティアをし出した時は25人だったのがいまでは35人集まってくる。、会場の関係で、それ以上は収容できないのでこれがぎりぎりだ。これにコンビニで買ったシュークリームをデザートにつけ有志がもってきた梅酒などを食前酒としていただいた(写真では紙コップに入っている)昼食会が終了して、寒いのは寒いが雨が上がっているので、コロを連れて公園に散歩に行く。公園の道にはたくさんの桜の花びらが散っている。天気が悪いので明るくはないがこの公園で一番花つきのよい木。
2019年04月11日
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今日は家族の都合により、9時からコロを散歩に連れていく。桜は少し散り始めているが、それでも満開。平日とあって、人はほぼ平常通りと言う感じだった。散歩にでかけようとする時に携帯がなり、出てみると越前の認定こども園の人だ、3月下旬から今日までに4回の間違いだ。さすがにこちらもうんざりして、「お宅の間違いはもう4回目です」というと「以後気をつけますので。」と言われたが、信用できないので着信拒否にしておいた。似た番号の人が、今年から認定こども園に子どもさんを預けたので、こういう事態になっているのだろう。実は1週間ほど前から、リビングに一匹のハエが出没しだした。その頃に庭に肥料を巻いた影響もあるだろう。しばらくしたら出ていくのではないかと、最初は無視していたが、1日たってもまだウロウロしている。仕方がないので、殺虫剤を手元に置いて見かけたらやっつけてやろうとしていた。ところが、やはり食べ物や食器にかかってはいけない。コロにかかるのもかわいそうだというので、やみくもに撒くわけにもいかず、ハエを逃がしてばかりだった。殺虫剤を撒くとコロはくしゃみをはじめるし・・・追いだそうとしても戻ってくるし、1週間イライラしていた。こうなったらハエ叩きでも買おうかと話していた。コロと二人夕方留守番をしていたら、白いタオルにハエがとまっていたので、まず殺虫剤をまいたが想定通り逃げられた。蚊なら手でたたきつぶすのはまだ抵抗がないが、ハエを素手でたたきつぶすのはものすごく抵抗がある。しかし、私の正面に飛んできたので、とっさに両手を打ち合わせたが、当然ハエの影も形もなかった。ほんとに一瞬の差だったかと思われた。そしてテーブルの上を見たら、ハエがコロンと転がっている。別に手に汚れがついているわけでもなく、圧死しているわけではないようだった。強烈な両手からの風圧か衝撃で気絶している感じだったので、そのまま紙にくるんで捨てた。これでハエに悩まされずにゆっくりできる(笑)
2019年04月10日
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敦賀で研修を受けて、そこから奥琵琶湖へと引き返し、昼食はバイキングということで、しっかり3皿いただいた。茶そば、ラーメン、カレーコロッケ、もいただいた。その後はデザートとして、桜餅、ミニケーキ、わらび餅、フルーツヨーグルト(ちょっと食べ過ぎでしょうか)そのまま、遊覧船にのって琵琶湖の水上から街道の桜並木をみることになった。風が強く、雨もぱらついたので船の窓を開けることが難しかった。また、大阪方面よりは気温が低いという事で全体としては5分咲きで、来週土日が見ごろだという感じだった。それから上陸して、あとは一路京都を通って、大阪へと帰った。春休み最後の日曜なので渋滞を心配したが、巻き込まれす、予定よりは1時間近く早く帰着できた。いつも言う公園もバスから覗けたがこちらは満開でものすごい人だった。家に帰ったら隣の娘さんとあって「コロちゃん元気ですか」と聞かれたので、コロを呼び出して少し遊んでもらった。その後はコロは私につきまとっていた、何かおいしいものの匂いがしたのかもしれない(笑)
2019年04月09日
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今日はボランティアの日帰り研修旅行で朝5時から起き(最悪なことにピーターパン君とその仲間が、夜に何度も家と飲み屋を往復しているようで何回も話声で起こされた)一通りの掃除洗濯を済ませて7時に家を出た。まずバスは敦賀港まで一気に走った。ここで人道の港敦賀ムゼウムという記念館を訪れる。1902年に敦賀港とウラジオストクの直通航路が開設された。1920年ポーランドはヒトラードイツとスターリンのロシアに分割併合され、戦火による難民孤児が、シベリア方面をさまよう状態となっていた。彼らは飢餓状態にあり、国際赤十字が撤退する中で、1922年ポーランド児童救済会長アンナ・ボルケビッチ女史が日本赤十字に孤児の救済を要請した。ウラジオストクから357人の孤児たちが日本に軍船に乗せられて、敦賀港上陸したその後第2次の孤児たち500人も上陸し、日本赤十字は栄養失調や疾病に苦しんでいた子どもたちに、治療などを施し、元気になった子どもたちを、安全になったポーランドへと送り届けた。日本の人たちが彼らにあげた、写真や扇子などを、孤児たちは大切に持っていたという。また、1940年ナチスの迫害から逃れるために、ユダヤ難民たちはリトアニアにある日本領事館に通過ビザの発給を求めて押し寄せる。日本政府はビザの発給を認めなかったが、領事代理であった杉原千畝は苦悩の末に人道の立場から、微差の発給を決断する。当時一番早いルートはシベリア鉄道でシベリアを横断してウラジオストクから敦賀へ上陸し形式的にはそこから、オランダのの領土である南米キュラソー島にいくということになっていた(ここは税関が無いので、上陸は自由)実際は日本から安全な他の国に亡命することになる。千畝の書いたビザは2000枚を越え一枚で一家族が渡航可能であったため6000人の人間が敦賀港に上陸した。当時の人たちが千畝はもちろんのこと敦賀の人たちから食糧をもらったり、銭湯に無料で入れるなどの好意をうけたことを忘れられない思い出として、証言するビデオも鑑賞した。
2019年04月08日
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朝起きて階段を下りようとするとコロはちらっと眺めて、眠ったふり(笑)しかし、私がちょっとしたことでもたついて下へなかなか降りられなかったため、コロがしびれを切らして起き出してきた。今日は買い物や図書館、その他で家族の出入りが激しくて、コロは落ち着かなかった。外出も、小さい時は何が何でもついいていくという感じだったが、買い物とかコロを連れていけない時は、玄関先までついてきて、そのまま廊下に戻っていく。それでも、連れていってほしい気持ちはあるので、上のような寝方をして、家族の出入りを把握しようとする。こうしたら、絶対こっそりと出入りはできないのをコロはわかっている。今日の散歩は春休み最後の土日で、桜のある公園は人出が予想されるため、桜のあまりない、遺跡のある公園まで出かけて行った。予想通り人はそんなに多くはない。紙飛行機を飛ばしている人、ラジコンカーを動かしている人、犬の散歩と子どもさんを遊ばしている人と言った程度だった。コロも久しぶりの場所なので、立ち止まることが多かった。家に帰って昼食。今日はお天気が良かったので洗濯機を3回回した。最近は私がソファに座って、遊ぼうというとコロは遊ぶ気があればソファに飛び乗ってくる。これも素直に来る時と、もったいをつけて、それほど気のりはしないのだが、やっぱり遊ぼうかなというそぶりで、ゆっくりゆっくり近づいてくることもある(笑)昼からもお天気がよく、エアコンなしで24度だった。日曜は早朝から敦賀方面へボランティアの研修日帰り旅行にでかけます。ついでに、向こうの桜の名所を船で見るという予定になっているそうです。というわけで、夜も遅くなりそうなので、ご訪問コメントができないかもしれません。申し訳ありません。
2019年04月07日
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今日は朝から、新しい色鉛筆の先生の教室に出かけた。少々遠くなるが、それでも電車一本でいける場所で、土地勘もある場所なので不安はない。とりあえず初心者と言う事でレッスンを受ける。筆圧のコントロールと言うところから、レッスンは始まって、自分が中ぐらいと思っている塗り方は、一般的な基準から言うとやや強いようである。そこを気をつけないといけない事がわかった。あとは色の塗り重ねの順番で、色味が変わって見えることなど。基本的な技法を6カ月習って入門が終わり、その後お手本を見ながら応用をしていく感じのようである。もちろんオリジナルもやっていくみたい。家には1時に帰って、昼ごはんを食べ、コロを散歩に連れていく。今日も平日にもかかわらず3グループが花見をしていた。土日は桜のない遺跡の公園に移動する方が、コロのためにはよいかもしれない。コロも人が多いところはあまり好きでないようだ。コロの散歩中に、私の携帯が鳴り、相手先を見たら前にかけてきた、越前の認定こども園だった。「○○君のお母さんですか」「いえ違います。そちら越前市の方ですか、私は大阪に住んでいます。携帯の最初の3ケタが違っていますよ。その方は080ではないですか。」「これは失礼しました。」ということで電話は切れた。間違いを指摘しておいたので(以前の越前市の家電量販店の間違いについては、080と間違えたと私には言っていた)これからそのこども園からかかってくることはないだろう。散歩に連れ出したのが、昼寝をしていた時だったので、散歩の後は眠そうにしているコロだった。教室への往復で5000歩、散歩などもあり今日も一万歩を越えた。
2019年04月06日
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朝起きて階下に降りていくと、コロが廊下に出て、寝転んでいることがある。だいたいは、私を認めると起きあがって早く来いというふうに座って待っている。ところが最近は私の足音を聞いて、寝たまま顔をみて、わざと寝返りをうって知らないふりをしている。で、私が声をかけるのを待っている。かけたらやおら起きてきて、寝てて知らなかったという顔をしている(笑)一度こちらも知らんふりをしてみたらどんな反応を示すか楽しみだ。今日もお天気なので、公園にでかける、花は少しずつ咲きはじめている。小さな公園だが、それでも今日も二組ばかりのグループが、花見の準備をしていた。一組はブルーシートの上に畳を6枚持ち込んで敷いていた。多分軽い畳なのだろうとは思うが、初めてみた。昼からはピアノレッスンで、少し練習してからでかける。メトロノームをかけて練習すると、余裕があって弾いているところと、いっぱいいっぱいで弾いているところの差が歴然とわかる。なんとか余裕を持てる所が50%いっぱいで弾いているところが50%というところか。レッスンでも先生にそのことを伝えた。いっぱいのところについての弾き方を教えてもらった。すぐにはできないが、なんとか頑張りたい。また、メロディラインについては、よく聞こえるようになっていると言っていただいた。あとは人に聞かせるような、タメとかアクセントの付け方などの指導をしていただいた。
2019年04月05日
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火曜日は風が強かったがお天気が良かったので、コロの散歩は朝と決める。まず水回りと洗濯を終了して、散歩に出かける。コロは私たちの動きで、だいたい散歩に行くかどうかを判断しているようである。私が忙しく用事をしている時は、散歩はないが、私がなにもしないでいると散歩が近いと感じるようである。今日の公園の桜の開花状態は上のような感じだった、確実に花は開いているが5から6分というところだろうか。今日は久しぶりに青鷺が池にやって来ていた、じっくりカメラを向ける暇はないが、飾り羽が大分出てきていた。コロは青鷺を見ながら、これはいったいなんだという感じで、立ち止まってじーっと見てなかなか動こうとはしなかった。(ハトや雀なら平気で追いかけまわすが、青鷺の大きさを考えればうかつに側に寄れないと思っているのだろうか。もちろん安全のためフェンスがはりめぐらされているが)13時に来客予定なので11時には家に帰り掃除の続きをして昼食をとる。工務店の方からも門灯をとり替えに来たいと言う連絡があり、もちろんお願いする。来客の方は30分で帰られた。門灯は灯はつくのだが、台風で倒れたために取り付けた塀と門灯の間に隙間ができて、その隙間から雨水が入って電線が傷んだり塀が傷む恐れがあった。今回新品にしてもらって、隙間が無いように埋めてもらった。門灯をとりつけたが、明りがつかず工事の人が電気店に確認したところ、それはセンサーで暗くなったら自動で点灯するということだった。ためしに手でセンサー部分を覆ったらちゃんと点灯したのでめでたしめでたし。半年以上たってなんとか我が家の台風関係の補修は終了した。それでも、向かいのお家を含め、ブルーシートでしのいでいるお家はまだまだある。
2019年04月04日
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以前に家の裏手の土地が陥没し、その原因が裏を走っている水路にあるのではないかと工務店に言われた。こちらが補修しても水路の壁自体を直さないと陥没の恐れありということだったので、役所に連絡したところ、翌日には見に来てくれて、1週間後には業者もやってきた。ところが水路に入るには、私の家からだと壁があるので無理で、裏手の空き地から入りこんで水路を補修するしか方法がないとのことだった。そこで「裏手の空き地の地権者に連絡を取って、その土地を通る許可をとる必要がある」ということで役所の関係者は帰って行った。それが7月ごろで台風が去り12月に入っても、全く動きが無いので役所に電話した。その時は「地権者と連絡がとれないので工事にかかれない。隣の家の人が地権者を知っているというので、地権者を見かけたら役所に連絡するよう頼んでいる。」と言う返事だった。いや、地権者の住所は固定資産税の台帳を見たらわかるでしょう。電話がわからなければ、文書を送るとか家まで出向くとかすればよいのではないかと思った。早急に処理をしてほしい旨要望しておく。その後2月になっても動きが無いので、今度は御意見箱に同じ趣旨のメールをしておくが、返事は前と同じようなものだった。1ヵ月待って同じような状態なら、真剣にやれと抗議するつもりだった。3月の末に入って、空き地の隣の家の人が今地権者の人が来ているというので、顔を合わせて今までのいきさつを話して、中に入ってもいいですという許可と連絡先を教えてもらう。早速役所に30日連絡先の電話と名前をメールしておく。1日の9時半に役所から電話があって、相手先と連絡がとれて、中へ入る許可をもらったので、早急に工事にかかるとのことだった。連絡先ぐらい自分で探してほしかったが、なんとかしてくれるならよしとしよう。
2019年04月03日
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今日も朝からお天気だが強い風が吹いている。9時までに片付けや掃除を半分終わらせて、コロのシャンプーの予約をする。動物病院併設ということで、人気が高くて二カ月前の初日に電話して、なんとか希望の日をとることができた。10時過ぎには掃除洗濯すべて完了して、散歩に出かける。公園では昨日あたりから、ある程度のグループでお花見をしている人がいた。ゴミ捨て場も特設されている。ただしバーベキューは禁止と言う看板が立ててあったが、昨日は一組バーベキューをしている人がいた。今日来てみれば、その人達がバーベキューをしていた場所はもちろんきれいにとり片付けられていたが、○○警察と書いた品物が残されており、あるいは誰かが警察に通報したのかなとも思った。今日は高齢の人たちが、ござを敷いて座っての花見をしていた。ただ、さくらは5分と言うところだ。小一時間ほど散歩して帰宅する。食事の後はピアノの練習をする。連弾は9割の速度ではぼ間違いなく、弾くことができる。あとは曲想をつけていくことが課題だと思う。ソロの曲はなんとか最後まで音がとれるようになったので、とりあえず6割の速度で正確に(三連符と普通の8分音符が交互に出てくるところをリズムを崩さずに)弾けるようになりたい。4月からよい気候になってきたので、また3カ月程度丁寧お掃除をやっておきたい。1回目は2階の客間の上の部分(私の肩より高いところ)の埃をおとして拭き掃除をしておいた
2019年04月02日
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昨日の夜には雷が何度かなってコロが起きてしまい、1時間ぐらい付き合わされた。明け方には風が強くなり風の音で目が覚めた。朝からも風は強くて冷たい。とりあえず掃除・洗濯などひととおりのことを終えたが、あまりに風が強いため、コロの散歩は昼からすることにした。その間牛乳パックや箱型のゴミを切り開いて一枚の平面にする作業をしていた。こちらでは新聞雑誌以外の紙類を資源ごみに出す時は一枚の平面にして出すことになっている。今月中はクリーニングが3割引きということで、真冬のコートなど4月に寒い日があったとしても、着ることはないと思われるものをまとめて、クリーニングに出した。お店によれば5月の連休明けにもう一度セールがあるという事なので、今回は厚手のもの中心にした。コロの散歩に言う公園の南側の桜はこんな感じになっている。家に帰ってコロは眠り始めたが、なぜかパソコンラックの5センチぐらいしか幅のない足の部分をまくらに眠り始めた。首が痛くなりはしないかと心配したが、本人は気持ちよく眠っていた。
2019年04月01日
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