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以下、キムチ氏の記事に対して私tomy4509の思うところを書いてみたい。《家庭連合が分派/異端であることの理由とは?》NO,1https://kimuchi.muragon.com/entry/371.htmlまずもって記事タイトル「家庭連合が分派/異端」などとは、どこから出てきたものか?それ以前には三男さんが「異端者・爆破者宣布」を父母様からされていたことも忘れているようである。まずは冒頭から「独生女論を学術会議で公表」の話が「暴露」などといった言葉で何かはれ物にでも触るような印象を与えようとしているが、2017年7月のマディソンスクエアガーデンでの2万名大会で、また、9月には聖和祝祭5周年の映像までがインターネットで世界に発信された。学術会議の規模ではない。全世界に「独生女」発言が伝わったということだ。そのお母様の「独生女」をキリスト教牧会者・イスラームの宗教指導者らが快く受け入れているということだ。韓国の牧会者が? 日本が? 小さな次元で何を言っておられるのか、である。> 家庭連合はアボニムの聖和後、「アボニム作詞の天一国国歌」、「お父様という神の呼称」、「正統家庭盟誓」、「八大教材教本」など、私たちの貴重な価値を廃止、改ざんしてきました。「アボニム作詞の天一国歌」についてとは何だったか。「聖歌4番を天一国歌」としたものだった。1950年の苦難当時にお父様が作詞されたもので、歌詞をかみしめて見れば復帰途上の辛い心情が込み上げてくるものだ。基元節後には相応しくないもののように思われる。神様の呼称が「天のお父様」から「天の父母様」へ。これも至極当然の流れであった。お父様も聖和されていなかったらそうされたであろうことは、言うまでもないことだ。人間始祖アダムエバが堕落していなければ、神様はアダムエバの体に入られて「天の父母様」、アダムエバが「地の父母様」となっていた。現に、お父様も神様のことを「父母様」でもって呼ばれたことが幾度かあった。まずもって神様の呼称に関して語るならば、旧約時代と新約時代では違っていた。まして、成約時代ともなれば、その呼称も変わってもおかしくない。「天の父」と呼んだのは独生子・イエス様が最初であった。地につなぐことは天でもつながれるように、地でイエス様は家庭を持つことが出来ず「父母」となることが出来なかった。故に、「天の父母様」と呼ぶことが出来なかったのである。「正統家庭盟誓」とは?前記の神様の呼称が改称されたことによる変更であった。「八大教材教本」を改ざん?「八大教材教本」の改ざんについてだが、改竄(かいざん)は、文書、記録等の全部又は一部が、故意もしくは過失により、本来なされるべきでない時期に、本来なされるべきでない形式、内容に変更されることをいう。悪意の有無を問わない。……国家による出版物等の改竄特に旧共産圏においては、過去に出版された新聞や書物などの改竄が国家によって組織的、日常的に行われていたことが知られている。例えばソ連においては、例えばある人物が粛清されるなどして失脚した場合などに、その人物が有力であったことを示す痕跡を抹消するために、図書館の蔵書から各地の展示館等の展示に至るまでありとあらゆる資料に対し、写真の加工、文章の削除、書換などの改竄が即座に行われていた。これ以外にも、現在の政策と矛盾するような不都合な記述の改竄が日々行われていた。現在も「八大教材教本」はそのままに手元にあるが、具体的には何処がどのように改ざんされたというのか? その個所の提示がない。というよりは、とんだ言いがかりもいいところだ。ではお伺いするが。以下は、黒・天聖経にあるお父様のみ言「独生女」だが、何時、家庭連合がそれに書き足したというのか? 一人娘(独生女)について(その2・捕捉)――天聖経(黒表紙・韓国語)から 天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。上記には漢字部分を入れて三個の「独生女」を発見することが出来た。「お母様は原罪がなく、お父様は原罪あり」についてこれについては2000年前のイエス様は「原罪なし」について説明できる方がいたらお願いする。そもそも「独生子とは何か?」「独生女とは?」も分からない私たちに何を言うことが出来ようか。まして、原罪とは何か? 原理講論で書かれた「原罪」についても十分に理解していないのが私たちである。52年もの間お父様と寝食をともにされたお母様と私たち、原理の理解はどちらが上か、結果は言うまでもない。「独生女」として完全性を要求されるお母様に対して、「オモニは原理が分かっていない」とお父様が語られたとしても私たちは遥かにそれ以下だ。それを自慢げに持ち出されて批判されること自体がナンセンスだ。「お母様は原罪がなく、お父様は原罪あり」だが、それは「独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」 」で記した通り、こんにち、お母様でしか語ることは出来ない。以下もまた、三男派にこそ言えることだ。4,家庭連合のウソの見ぬき方 《 み言の記憶がウソを見わける尺度 》 アボニムの聖和後、家庭連合は、天一国国歌改ざん、神の呼称の変更、経典の改ざん、そして独生女など、アボニムの真理と伝統を葬り去る行為をしてきました。それを正当化するために様々なウソを重ねてきたのです。 そのウソを見破るのは意外に簡単です。それは皆さんの記憶の中を探ればいいのです。 アボニムは真理を語り、決して、ウソの中に真理を混ぜて人を騙すようなことはしませんでした。ですから、アボニムの言葉をしっかり思い起こせば、家庭連合が言っていることがウソか真実かを見分けることができるのです。曖昧な記憶ではなく、印刷物でも確認できた「まるバツクイズ」の三男さんへの「祝福権委譲」み言と実際の式典での違いがその一つの例である。ほか、み言葉の切り貼りの部分的な誤用や誤訳などの指摘も多く見られた。次も同様である。更に、卑劣な騙しの手法は、韓氏オモニ個人の問題なのに、「真の父母一体」という決まり文句で、絶対に韓氏オモニ単独の問題として扱わないことです。まえの徳野氏の ―― 部分には、このような説明が入ります。……家庭連合は異常なまでに「一体をなした真の父母」を強調します。これが家庭連合の騙しの狡猾な手口です。「真の父母」という言葉で、「アボニム」を隠れ蓑に使い、事実をおおい隠し、韓氏オモニのウソを真実と思わせるのです。上記に関してはお父様の聖和前の4月14日に、特別宣布式があった。ブログ記事「お父様最後の祈祷映像と特別宣布式 」でそれを紹介していた(以下)。「これからは、二人の人が一つの血筋の母体である1人の人として……真の父母の完成を祝福し……今から真の父母様は、エデンの園を越えた、本然の故郷の地を中心として、一つの伝統に従って、一つの血筋と一つに似た永遠不変の一族である……正午定着で位置を守って……」とも宣布されていた。お父様が聖和されたとしても一つの血筋として、こんにちの、お母様が祝福式を執り行うことができる根拠ともなっている。 祝福権のない三男さん、七男さん、お母様のそれを否定できない。もはや、分派子女様方のところにはお父様は居られず、お母様の元へ帰って来なければ、その祝福も受けることができない。 分派へ走られた方々も、もう一度立ち止まって考えられよ‼️家庭連合のそれを立証するお父様の「特別宣布式」であった。分派/三男派はこの宣布式を否定してまで、お母様批判をすることが出来るか?世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.10.08
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過去のあるブログ記事から、発表されたお父様最後の祈祷動画の音声と映像が別物であるとの指摘をしていた。だからといって、祈祷そのものまでも否定できるものではない。家庭連合サイドとしてはイメージとして取り上げたに過ぎない、ということなのだろう。実際の映像は2012-04-14の特別宣布式でのそれだった。TWJの2012.6月号に掲載されており、これもまた大変重要な宣布式であった。分派の方々は古き良き時代のお父様のみ言は多く取り上げるけど、自分たちに不利と分かれば「見ざる、言わざる、聞かざる」(どこかの動画でも言っていたような?)の精神を貫かれるようだ。その一つが「まるバツクイズ」であった。以下、宣布式内容からも「すべて成し遂げました」と天の父母様への報告をされており、また、「これからは、二人の人が一つの血筋の母体である1人の人として……真の父母の完成を祝福し……今から真の父母様は、エデンの園を越えた、本然の故郷の地を中心として、一つの伝統に従って、一つの血筋と一つに似た永遠不変の一族である……正午定着で位置を守って……」とも宣布されていた。お父様が聖和されたとしても一つの血筋として、こんにちの、お母様が祝福式を執り行うことができる根拠ともなっている。祝福権のない三男さん、七男さん、お母様のそれを否定できない。もはや、分派子女様方のところにはお父様は居られず、お母様の元へ帰って来なければ、その祝福も受けることができない。分派へ走られた方々も、もう一度立ち止まって考えられよ‼️世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.10.04
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過去記事「真の父母様宣布文サイトの新着ニュース 」の続き。お父様最後の祈祷文から「すべてを成し遂げました」とあった。ところが、前能登教会長・郭炳憲氏、櫻井夫人らの話からは「宣布」であってまだ完結されていないとか、「真のお父様が〝最後の祈祷〟において「すべてを成し遂げました」と祈られた内容に対して、UCI側は、お父様がメシヤの使命を完結しておらず、「未完のメシヤ」であると解釈しています。」とかの理由を付けて何とか三男さんを登場させようと、その方便を模索していた。真の父母様宣布文サイトからは 『原理講論』の予定論は、復帰摂理について以下のように論じています。 「神の創造がそうであるように、神の再創造摂理である救いの摂理も、一時に成し遂げるわけにはいかない。一つから始まって、次第に、全体的に広められていくのである」(246ページ) 予定論の論述にあるように、お父様の「すべてを成し遂げました」との祈りは、「一つから始まって、次第に、全体的に広められていく」救いの摂理において、その〝いしずえ〟をすべて勝利され成し遂げられたことを言っているのであって、そのメシヤとしての使命、責任を完成、完結、完了したことを宣言しておられるのです。 そして、「誰であっても父母様に従えば」とあるように「次第に、全体的に広められていく」摂理において、父母に従うことで勝利圏が全体に広められていくということです。したがって、お父様が〝最後の祈祷〟に込めておられる切なる願いは、天国に入籍するために、全人類が救いの摂理の〝いしずえ〟を築かれた「真の父母」と一つとなって欲しい、真の父母様が歩まれ、願っておられる道を共に歩んで欲しいという〝真の父母との一体化〟であり、これこそがお父様の〝願い〟なのです。というように、救いの摂理の「いしずえ」をすべて勝利され成し遂げられたことを言っていることを宣布したものであった、と。また、お父様のみ言2012-04-25のみ言でも「すべてを成し遂げました」とすでに語っておられた。TWJの2012-8月号に掲載されているので、手元にある方は確認してください。(▲スマホのスクリーンショットにて)このように、「真の父母は全てを完結し、終えました」と語られており、「天地人真の父母の家庭を完成することで、全てが終わったというのです。」、また、「全てが過ぎ去りました。」とも語られていた。したがって、最後の祈祷はこれら内容を再度追認したものであった。……伝統は伝統のまま、血筋は血筋のまま、別々には生きられません。一つになって、一体を成さなければならないのです。 一体をなすのは、お父さん、お母さんだけでできることではありません。お父さん、お母さんによって生んだ子供たちも、お父さん、お母さんの後ろについていかざるをえません。…… (「真の父母様の勝利の定着」2012-04-25から)また、文章からは清平や天正宮についてに誇らしげにしておられるみ言もあり、「先生が結論付けるこの結論は、偽物ですか、本物ですか? …お母様に聞いてみるのです。本物のようなら…」は、こんにち真のお母様の推進しておられる『HJ天苑プロジェクト』があるが、お父様がお母様にそのバトンを手渡された一コマではなかったかとも考えられる。さらに読み進めいくと、失敗しなかった立場にすることができる条件再臨主の代身の立場を相続するための本体論が最後の教育ではサンクチュアリへ行った本体論講師の名も挙がっていた。彼自身も「原理(本)体論」の講師の任命を受けながらも、原理本体論についてお父様が語っておられたみ言、これの意味するところを理解することが出来ていなかった。原理講論を捨てたUCIグループのHOPE氏へ (2017-07-11記事)「原理本体論」についてのお父様のみ言もFamlyの2009/1月号(P.44~)に掲載されていました。もう少し先に書こうと思っていましたが、ここで紹介しておきます。 「原理本体論」の講義を任されながらサンクチュアリに行った講師も、結果的にはお父様の意向を理解することが出来なかったということです。お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか? それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。永遠にありえないことだというのです。真の父母様と一体圏にいない三男さん、あるいは、七男さんの相対者にそれが出来ますか?!世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.10.02
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真の父母様宣布文サイトの新着ニュースです。2017.9.28 UCI側が広める金鍾奭著『統一教会の分裂』の〝虚偽〟を暴く(10)―― 金鍾奭氏が主張する「アイデンティティ」の誤り・その7を掲載しました。 上記内容は、天一国経典「天聖経」から真のお父様最後の祈祷文を取り上げたものだ。上記本文を読まれて理解を深めて下さることをお願いする。またこれに関して私は、前能登教会長・郭炳憲氏が礼拝でも語っていたものを聞かされていた。中でも黄マーカーを指しては、宣布であって「すべて成し遂げました。」とメシヤとしての使命を完了していないことを強調していたようだ。あらゆることに対する解放、釈放の権限をもち、誰であっても父母様のあとに従いさえすれば、四次元においても、十四次元においても、地獄に行く者を天国に入籍させることができ、四次元の入籍と十四人の息子、娘たちを中心として、氏族的メシヤが国家を代表する名称となって387の国々(アベル国連圏194ヵ国、カイン国連圏193ヵ国)さえ復帰すれば、すべてが終わることを宣布します。すべて成し遂げました。すべて成し遂げました。アーヂュ。」(天一国経典『天聖經』1645ページ。注、太字アンダーラインは教理研究院による)このことからして、彼が櫻井夫人の家庭連合への教理批判をバックアップしている可能性も否定出来ないところだ。彼からは未だに私からの「正しいこと、間違っていること」への回答はない。在りもしない「独生女理論」や「三大王権」(間違った「三代王権」)を振り回しては、清らかな「能登里山里海」の地を荒らしていった張本人だ。原理講論には、「善の父母」(独生子、独生女)、また、成約時代は「女性時代」とも書かれていた。その一つも語らずに間違った理論を押し付けていた。お父様が語られたという「独生女」み言の一つもなかった。私のブログ記事では離任前には、それらを書いていた。郭炳憲氏自身もそれを確認した上での日曜礼拝「正しいこと、間違っていること」礼拝であったはずだ。現に、独生女の話になれば暗に私を指しながら隣りのママさんに何度も質問していたではないか!!独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!!((正しいこと、間違っていること」礼拝前の私の記事)「正しいこと」、「間違っていること」―― 「良心作用」について独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」「バカか?!」というには失礼に当たる方ーー能登家庭教会 郭 炳憲教会長へ2月26日、郭炳憲教会長離任式の説教から「三大王権」か「三代王権」か?郭炳憲氏は原理講論を捨てた郭(UCI)グループの主導メンバーであり、彼が引っ張っていった前加菅婦人代表の口からも共産主義者まがいの「組織批判」の言葉も聞かれた。彼のこれまでの石川での足跡もあってか、近く金沢でも三男派の集会が予定されているとの情報もある。「正しいこと、間違っていること」、明らかな誤導によって少なからずの人にも被害を与えている。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.30
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こんにちの子女様方の分派問題、そのルーツを辿って行けば兄弟間の派閥、アベルカインであった。それが信徒を巻き込んでの展開となった次第である。迷惑千万もいいところだ。ヨンギ氏、何が家族の嫌われものだ? 三男さんがそのようなことをされてこられたではないか‼️三男さんのみ言から「伝統を破れば混乱が生じる」kimuchi氏の御言出典の件で1995年のファミリーを引っ張り出しながらも「祝福」(84号・1995年春季号)に三男さんのみ言が目に留まったので紹介しておく。子女様のみ言「真の家庭を理解する土台」 キーワード:伝統、アベルカイン です。 から67・68ページの「伝統を破れば混乱が生じる」 上記は間違いなく三男さんが語ったものである。この「伝統を破れば混乱が生じる」の『伝統』からすぐに思い浮かぶのは「真の父母様宣布文」である。「伝統を破れば……」、三男さん自身が語っておきながらその伝統に従おうとはしてこなかった。ためにどれだけ真の父母様を悲しませ、また、信徒を苦しめるおつもりか。「真の父母様宣布文」にそれが書かれている。「伝統」、子女様方が率先して見せていかれるべきではなかったか?これはその場限りのものではない。億万年、霊界へ行かれても同じである。分派子女様方は悔い改めねばならない。幸いに、お母様(父母様)が地上におられる間は地上でつなぐことができる。信徒らもそれを願っている。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.27
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「リブログ”「ヨセフの代わりの人は誰か…」”-- イエス様が天使長に下落?」でも紹介しましたが、missing link氏はイエス様だけでなくお父様までも天使長の位置まで引き下げた記事群を書いていました。お父様が失敗した後、三男さんの登場を訴えた趣旨の記事が続いています。一方、HOPE氏は9.2008年度の反乱⑥お父様の権威を軽んじた事態(五次) お父様の権威と位相は完全に無視されていた。 偽りの人事を一切ご存じで無かったお父様だった。http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/e/c5ea6c88d1a5213747439c0c83b2be33?fm=rssほか記事で教会サイドがお父様の位相を引き下げている、といったような記事群を書いていました(タイトル以外は読んでいませんが)。教会サイドが間違っているから、三男さんが……。また、何らの根拠もなく(解答を教えての「まるバツクイズ」にも応えられない)「犬の遠吠え」のように「三男さん、三男さん」と念仏を唱えるブロガーも…三男派は何を言いたいのか、よく分かりません。結論は「摂理的長子」に何らの根拠がない、ということです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.26
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2000年前のパリサイ人・律法学者らと同じことを語られているようですね。真のお父様は侮辱された。この呆れた現実の証人となるhttps://yeonggi12.muragon.com/entry/27.html真のお父様は確かに侮辱された。わたしは、その歴史的な所業の証人となる。聖書を読まれていないのですか?30:マタイによる福音書/ 12章 30節~わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。 だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。 また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。 木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければ、その実も悪いとせよ。木はその実でわかるからである。 まむしの子らよ。あなたがたは悪い者であるのに、どうして良いことを語ることができようか。おおよそ、心からあふれることを、口が語るものである。善人はよい倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。あなたがたに言うが、審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。 あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。そのとき、律法学者、パリサイ人のうちのある人々がイエスにむかって言った、「先生、わたしたちはあなたから、しるしを見せていただきとうございます」。 すると、彼らに答えて言われた、「邪悪で不義な時代は、しるしを求める。しかし、預言者ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与えられないであろう。 すなわち、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるであろう。 ニネベの人々が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるであろう。なぜなら、ニネベの人々はヨナの宣教によって悔い改めたからである。しかし見よ、ヨナにまさる者がここにいる。 南の女王が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるであろう。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果から、はるばるきたからである。しかし見よ、ソロモンにまさる者がここにいる。 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.24
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キムチ氏、勘違いにもほどがあります。私は自身の思うところを書いているだけです。三男さんにどんな「真理」「正義」が見られますか。虚偽・ねつ造で人をだますのもいい加減にしてください。最近出回っているブログに要注意!!https://kimuchi.muragon.com/entry/365.htmlやはり思ったとうりにキチガイ記さんと繫がっていたのですね!【お父様が原罪有りお母様が無原罪で何が悪いを語るブログ】そもそも、クリスチャンからみればお父様が無原罪自体も大問題なのに、何を今更騒いでいるのかナンセン。~という奇々怪々なブログは実は他のブログとのつながりがあったようですが、……もう後がない為手段を選ばず強権勢力の手助けをしている本部〇〇の方々が絡んでいるようだ!かれらにはもう相手にしないことです、礼拝の場で聖職者が同じことを語れるものであれば、どうぞ語ってみてください。【お父様が原罪有りお母様が無原罪で何が悪いを語るブログ】が書く以前に私の過去記事では、「イエス様がメシヤであるか? また、真の父母様が再臨主であるか?」については、ただただ信仰(告白)によるものであると書いていました。次に、キムチ氏の「礼拝の場で聖職者が……」ですか?私の前ではそれは通じません。三男派へ行かれた元聖職者・郭炳憲氏から2年間にわたって「独生女理論」の話を聞かされてきました。あなたの言われる聖職者からです。この「独生女理論」や「独生女論」は現在どこへ行きましたか。お母様が米国・マディソンスクエア大会で2万名の牧師ら宗教指導者ほかが集まったなか、聖霊の役事があり会場全体がそれに包まれました。その中でお母様が「独生女」を語られました。9月7日の聖和祝祭、米国から来た牧師たちやイスラームの宗教指導者たちがお母様の「独生女」を強く支持し証して行きました。本来ならば、私たち祝福家庭が先頭に立って成すべきではなかったでしょうか!!現在、韓国牧会者には迷いはありません。日本も同様です。それを世界の動きに逆行しているのが「分派」の方々です。話を続けましょう。三男派のお父様のみ言引用から今まで蕩減歴史においては母子、母と息子、娘が犠牲になって復帰してきましたが、このすべてのものが「九・九節」を宣布して南北を統一することのできる運勢に入っていき、そして統一される日には、父子協助時代に入っていくのです。母親はいなくてもよいのです。 母親は、いくらでも探し立てることができます。アダムが堕落していなければ、エバはいくらでもつくることができたのです。というのがありました。今日(9月23日)、そのみ言をファミリー1999/11月号(P.17)で私も発見しました。1999年9月9日のお父様のみ言ですが、先を読み進んでいくとナ・ナ・ナント!!「独生子・独生女」についてもお父様は語っておられました。前述のみ言だけを取り上げて、その一方で「独生女批判」「お母様」否定は通じないということです。三男派の方々にお伺いします。「父子協助時代」と「独生女」が同居のお父様み言、これを隠されますか!!(▲ファミリー1999/11月号 P.34・35)ファミリーを持たれた方は確認してみてください。清平のことについても書かれていました。文面から見れば、過去の清平と現在お母様が直接主管されておられる清平の違いについても、いくらかの参考になるものもありました。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.24
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原理講論を捨てたUCIkimuchi氏、私からも「kimuchi へ 何故お父様は無原罪といえるのですか?」kimuchiのブログの中で、引用ここから【投稿者:放浪の旅人】さん コメント本文:またまた変なブログが出てきたもんですねエ。 原理が全くわかっとらん。原理講論がお父様の 名刺である・・・と言われたようにそこに書かれた 内容を吟味すればほぼほぼわかるはず。 ところがお母様には名刺がない!引用ここまでこういういい加減なものを引用しないで頂きたい。何故お父様が無原罪といえるのですか? 教えて下さい。へブル人への手紙 11章1節~さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。昔の人達は、この信仰のゆえに賞賛された。…原理講論を捨てたUCIグループの方々は、「善の父母」を確信されましたか?「原理講論P.264~」には、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、全の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と供に、真の母がいなければならない。原理講論を捨てたUCIグループの方々は「原理も女性時代の到来を予見」していました--これを確認されようとしておられますか?(以下、原理講論から)イエスは、全人類の新郎として来られたので、彼が再臨なさるまでの信徒たちは、来られる新郎の前に新婦とならなければならない。しかし、新婦なる信徒たちが再臨される新郎イエスと小羊の宴を終えたのちには、新婦ではなく妻となり、夫であるイエスと共に、天国生活をするようになるのである。それゆえに、イエス再臨以後の完成成約時代は、妻の時代、すなわち、雌牛の時代であることを知らなければならない。ゆえに、雌牛は、とりもなおさず、完成を象徴するのである。多くの霊通者たちが、現代は牛の時代であると、啓示を受ける理由は、正にここにあるのである。(出典:原理講論P.320~)UCIグループ、原理講論を捨てた立場で別の道を行かれているのではないでしょうか!!このように、原理講論にはお父様だけでなくお母様の「名刺」もありました。これを信じますか。さて、「原理が全くわかっとらん。」はどなたでしょうか世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.22
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(2000年)9月24日に真の父母様を中心として行われた「三時代転換一体圏祝福式」です。文興進様家庭の信哲(シンチョル、当時八歳)様と薫淑(フンスク)様を先頭に、十二歳から十六歳の祝福二世をはじめとする九十六人が大聖殿内の前列に整列する中、真の父母様によって「三時代転換一体圏祝福式」の宣布と祝祷が行われたのです。 この式は、真の父母様しかできなかった「祝福」の顕現を移譲することを宣布したものでした。このことは、今後、“”真のご父母様は絶対に祝福はなされない“”ということを意味しているのではありませんが、霊界におられる文興進様に真のご父母様の代身として祝福をする権限を委譲された、大変重要な式典でした。 文興進様の弟の立場にある文顕進様も、興進様同様、地上で祝福をすることができることを真のお父様は説明されました。(出典*ファミリー2000/11月号、P.79.80)(▲ファミリー、同グラビアページから)この式典では、文興進様家庭と12歳から16歳の祝福二世の96名が前列に並びました。三男さんはこの時はどこにいたか、その資料がありません。また、お父様の祝祷(祝福家庭19号、P.22~)を見ても文興進様の名は数回とありましたが、三男さんの名は一つもありませんでした。そして、そのあとに郭錠煥氏が語ったみ言葉が以下でした。「まるバツクイズ」については。最初はHOPE氏のみ言葉引用があり、tomudomud8氏がこれを追随したものでした。HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の繰り返しですか? HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の訂正削除を!!tomutomud さんから前回の記事「HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の繰り返しですか? 」に以下のコメントをいただいた。HOPEさんはデマ宣伝するために書いておられるのではなく、真実を伝えようとされているのだと思います 一度HOPEさんに会ってみてはいかがでしょうか? ブログだけでは伝わらない部分があると思うんですtomutomud さん HOPE氏のデマ宣伝(汚物)、これが真実です。さて、HOPE氏の以下に引用したみ言は誰が語られたものか?統一家の混乱の最終的収拾のために Ⅶ-3 お父様が進められた顯進様への権限と権威の移譲http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/e/d5f6dabf63e7b891b6d8d248fa24d48d?fm=rss「地上では顯進様が祝福権を行使する」 2000.9.25 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、地上では顯進様が祝福権を行使するという確定的なみ言をくださいました。これにより、顯進様は父子協助時代にお父様の継代を継がなければならない長子として、祝福権を執行されなければならない立場におられたのです。 資料:み言選集333巻 - 98ページ、 2000.9.25 先ず、み言の冒頭「 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、」から見てもお父様が直接に語られたものでないことが分かる。では、誰? 2012年に書いた記事、何度も同じことの繰り返しをしなければならないのか、だ!!文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし!?[再掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ![再々掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ! 櫻井夫人を挙げたとしても三男さんへの祝福権移譲はなかったさて、「まるバツクイズ」ですが、その第一問は、HOPE氏の挙げた引用は果たして「誰が?」語ったものか。お父様?その第二問は、2000年9月は文興進様への祝福式委譲の式でした。その時に三男さんにも祝福式委譲があったのかどうかでした。では第一問、出典が「 資料:み言選集333巻 - 98ページ、2000.9.25」とありながらも、お父様ご自身が「お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら」と語られること自体が不自然です。したがって答えは「バツ」、お父様ではなかったとの結論です。では、「誰が?」ということになるでしょう。また、これまでの事例から見ても、HOPE氏のそれがそのままみ言選集に掲載されているものなのかの疑問ものこるところです。要確認というところですか。第二問は、冒頭にファミリーに書かれた一部引用とフォトをUPしてみました。フォト、お父様の祝祷からも三男さんの姿かたちはありませんでした。お父様の説明のみということでした。このような重要なことは「祝祷」をもってされることが常であり、この時は郭錠煥氏が説明もあったように、三男さんへの祝福権委譲はなかったと判断されます。したがって答えは「バツ」です。さらには、2015年にされた三男さんの祝福式が正当であったかどうか、また、今後のそれについても2000年9月以降にその「祝福権委譲」が三男さんにもあったのか、その事実関係をtomudomud8氏に問うたのが「第三問」目の「まるバツクイズ」でした。「祝福権委譲」は三男さんが「摂理的長子」を主張するうえで非常に重要なポイントとなることは確かであり、これまでのtomudomud8氏からはこれら「まるバツクイズ」のどれ一つにも回答がありませんでした。さらに付け加えれば、郭錠煥氏が語ったみ言葉(前記掲載のP.99)上部に「清平」の尊い価値についても話されていました。ところが、三男派のご意見を見てみれば「清平教」などと揶揄した言葉も見受けられました。当時の言葉を拾ってみてもhttps://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201212140000/また、(祝福権委譲)宣言文を見れば、兄・興進様と弟・顕進様の一体化された上での地上での顕進様の祝福権のみ言があります。ところが、現在のPカフェ(顕進様派)の清平の批判・攻撃をみれば、その一体化の条件は満たされておらず、顕進様の祝福式は無効ということです。次も祝福家庭/2000 19(冬季号)P.19からです。それゆえ、先生が伝授式の祝福をしてあげなければならないのです。分かりますか? 先生がもっていた権限、興進君がもっていた権限を弟(三男さん)に与え、弟も同じことができるという権限を興進君を通して、神様の許諾を受け、真のご父母様の許諾を受けるのです。そのことによって、祝福の方向が、……おじいさん(お父様)がしてあげる必要がないのです。このように、当時のお父様のみ言からも三男さんへの祝福権委譲がどうであったか、また、こんにちの三男派の清平批判を見ても現在がどうであるか、おのずと知れた話です。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ お詫びと訂正以前にお父様は2000.09.25のみ言はなかったと書きましたが、その後の調べで私の記憶違いであったことをお詫びし訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。
2017.09.19
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前回の私からの「三男派・御言 missing link氏、ミス解釈です。 」に続くようなmissing link氏の記述UPである。前回の私からのそれに対して、何らの反応もない。前回のそれからも感じられたことだが、2000年前のイエス様がこんにちの三男さんであり、お父様がヨセフ、お母様がマリヤであるかのように思っておられるようである。前回の文末(以下)からこのような意味で、上の御言の終盤は、マリヤとエリサベツならびにザカリヤとヨセフという一世がなすべきであった内容と、彼らの失敗の後のイエス様と洗礼ヨハネが、一世の失敗を取り戻しながら、成さなければならなかった内容とが、一緒に語られているとみることができるのではないでしょうか。とあるように一世が失敗し、二世がその後を継承して摂理を担当しているかのようだ。さて、一世、二世か?129.「エリサベツとマリヤが協助しなければならなかったのです」https://ameblo.jp/mnlgs/entry-12311653197.html(お父様のみ言は省略)まず、「イスラエルの国とユダヤ教がマリヤに侍り、民と教会を一つにしてメシヤのための宮殿を建てて万全の準備をしなければならないにもかかわらず、イエス様は馬小屋で生まれなければならなかったということは、どれほど悲惨なことでしょうか? 」 とあります。本来は、全イスラエルとユダヤ教が一つになって、宮殿を建てて、マリヤを守り、イエス様が生まれる万全の準備をなさなければならなかったとのことです。 次に、「地上で新婦を準備しなければならないのです。」「洗礼ヨハネの母のエリサベツとマリヤが協助しなければならなかったのです。レアとその母親が一つになってラケルを助けるようにです。 マリヤはレアの立場に立ち、エリサベツは母親を代身した立場で蕩減しなければなりません。そうして一つとなって、来られるイエス様の世界的な新婦を迎えるのです。これがラケルと同じ立場になるのです。」 とあります。すでに確認したことですが、イエス様の新婦を直接的に準備する立場にいたのが、マリヤとエリサベツでした。 そして、「母親達がその責任を果たせなかったのです。もしエリサベツとマリヤが一つになっていたならば、イエス様の相対が立ったとしたならば、すべてが一つになっていたはずです。自然に一つになれるのです。何の話か分かりますか? 」「それではザカリヤとエリサベツが一つになって、またマリヤと一つになってイエス様が結婚していたならばどうなっていたでしょうか?」「このように、復帰歴史は困難なのです。もしイエス様が結婚していたならば、イエス様は死んだでしょうか、死ななかったでしょうか?」 とあります。エリサベツとマリヤはイエス様の新婦を準備することはできませんでした。 また、「ヨセフの父親や洗礼ヨハネの父親が協助して、その息子も全部が協助していたならば、家庭は伝道する必要もなかったのです。そして、家庭的に継承していけば天国が既に成されていたのです。」 とありますから、ザカリヤ家庭とヨセフ家庭、しいてはその氏族が協助する立場に立っていたならば、イエス様は伝道する必要もなく、その氏族の基盤の上に天国が形成されていくはずでした。このことに関連して、文先生は、上の御言とは別に、次のように言っておられます。「イエス様が恨みに思ったのは何かと言えば、洗礼ヨハネのザカリヤ家庭とヨセフ家庭が一つになって氏族的責任を果たせないためにイエス様がひっかかったことであります。それを復帰時代において、ある氏族が神の前に解放してあげなければ、イエス様の行く道はないのであります。」 (祝福3号 P174 勝恨日のみことば 1974年5月1日 本部教会) イエス様の恨みは、「洗礼ヨハネのザカリヤ家庭とヨセフ家庭が一つになって氏族的責任を果たせないためにイエス様がひっかかったこと」 と言っておられます。 それを「ある氏族が神の前に解放してあげなければ、イエス様の行く道はない」 とも言っておられます。 イエス様の恨みを解放できるような人、ましてや家庭・氏族など、一体どこにいたというのでしょうか。 文先生以外に。 では、一体どうやって「ザカリヤ家庭とヨセフ家庭が一つになって」果たすべきであった「氏族的責任」を成たされたのでしょうか。 キリスト教基盤喪失後の文先生は、いったんイエス様のときと同様、最悪の状況下に陥り、そのどん底からまず目指したものは何だったのでしょうか。 ザカリヤの立場に立ち、真のアダムのための環境形成を図ることを抜きに、塞がった救援摂理の道を開く方法は他にあったのでしょうか。まずは、最初の黄マーカーだが、当時イスラエル民族を支配していたのはローマ帝国であった。よって、イエス様が生誕する時にローマ帝国がイスラエル民族の「救世主伝説」を恐れて赤ん坊を殺す政策をとっていた。仕方なくヨセフ家庭はローマ帝国の支配の及ばないところでイエス様を生まなければなかったということだ。本来、イスラエル民族が独立国家を建ててそこにイエス様が生まれなければなかったということだ。お父様もまた、「3・1独立運動」があって韓国に生まれることが出来たという話をされておられた。赤文字もご父母様は、「八定式」では縱的八段階と横的八段階の勝利を宣言されていた。次に二番目と三番目の黄マーカーは、エリサベツとマリヤほか(一世)が失敗したので、「キリスト教基盤喪失後の文先生は……(ヨセフ)ザカリヤの立場に立ち」と摂理の失敗者としての認識だ。ところが、「エリサベツとマリヤはイエス様の新婦を準備することはできませんでした」が、こんにちのお父様(真の父母様)の摂理の失敗だとでもいうのだろうか? 1960年「子羊の婚宴」が成された。これこそが歴史的大勝利であったと私たち祝福家庭は信じている。それによって祝福結婚が36家庭に始まり、72家庭……こんにち、天宙祝福時代を迎えている。2017天宙祝福式がそれだった。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.18
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私がなぜtomutomud8氏にこだわったのか?それは、ブログ村でのカテFPA新設とともに「家庭連合」「サンクチュアリ」、「FPA」の3カテにまたがっての参加登録をしたからだ。それらをまとめるだけの実力を試してみた。結果は小学生でも答えられる「まるバツクイズ」すら答えられないずさんな結果であった。もはや、見る価値なし‼️侍さんへミサイルではなく、数メートルも飛ばない「唾」を吐き出し周囲と自分までも汚しているに過ぎません。ほか三男派も独善的言葉に飽きが来るでしょう。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.17
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以下ブログからお父様のみ言の引用を拾ってみた。この一文をもって、こんにち、お母様が子女様(特には三男さん)を立ててイエス様のように従わなければならないような印象を与えようとはしているが、あまりの文章理解のなさを感じる次第である。黄マーカーと水色マーカーで色分けをしてみた。同じ「母親(たち)」でも、同一人物を指してのものではないことが容易に理解できる。「母親たち」は言うまでのなくイエス様と洗礼ヨハネの母親たちだ。ところが、別の「母親」をこの母親たちが、また、イエス様(アベル)と洗礼ヨハネ(カイン)が探し出さなければならないと語られていたのであった。そうすることで、アベルカイン、つまりはイエス様と洗礼ヨハネは分かれることなく一つとなって「単一民族が始まった」ということだ。別の「母親」、それが洗礼ヨハネの妹となるはずであったと。128.「アダムの代身者として生まれたのに、神側の女性がいないのです」https://ameblo.jp/mnlgs/entry-12309620364.html ここで、(先生が黒板を使用される)ヨハネとイエス様の母親同士が一つにならなければならなかったのです。それはちょうど、リベカとヤコブの時代における、レアとラケルのようにです。レアとラケルが一つとなって、カインとアベルを一つにしなければなりません。ヤコブの時代にはレアとラケルがいましたが、この二人が喧嘩をしたのです。争ったのです。これがイスラエルの十支派とユダの支派です。これらが争うことによってイスラエルがさらに分裂したのです。ですから、洗礼ヨハネのお母さんとマリヤは従姉妹関係なので二人が一つとなり、マリヤは早くイエス様を結婚させなければならないのです。 イエス様が洗礼ヨハネの妹と一つになっていたならば、世界は完全に分かれないで、一つになることができたのです。イエス様はアダムの代身者として生まれたのに、神側の女性がいなのです。カイン側から奪ってくるには、もっとも近いのが洗礼ヨハネの妹だったのです。そうなれば、自然に洗礼ヨハネと一つになれたのです。そのように、もしイエス様が結婚していたならば、きれいな血統がこの地上に残されており、イエス様の後孫がキリスト教をすべて統一して、 教派分裂のない統一世界がなされて久しいはずなのです。ですから母親たちは、これを成さなければなりません。イエス様が洗礼ヨハネと一つとなって母親を探し出さなければなりません。カインを復帰して母親を復帰するように、イエス様を中心として洗礼ヨハネと一つになって母親を探し立てなければならないのです。 そういう面で、ここで一つになることができるのです。反対にアベルを通して、イエス様を通して、洗礼ヨハネが一つになっていたならば、母親を探し立てることができたのであり、母親達が一つになっていたならば、レアとラケルが一つになっていたならば、ここから単一民族が始まったのです。母親達が息子達を協助しても、その母親を見つけることができたのであり、息子達が一つになっていたとしても、それを見いだすことができたのですが、それができなかったことがイスラエル歴史の悲運なのです。 ヤコブとエサウは母親の胎外で、タマルの時は胎中での長子権復帰がなされた。イエス様と洗礼ヨハネの時は、本来的にはどのようにして長子権復帰(血統転換)がなされていっただろうか。洗礼ヨハネがイエス様に洗礼を授けることによって? そうはならなかっただろう。では?要は女性(たち)であり、こんにちの分派問題も上記引用の「母親たち」を「女性(娘たち)」と読み代えて見れば、アベルカインが分派となって争うことなく母親の「母子協助」のもとで一つになって「単一民族」が始まっていただろう。お母様だけでなく、子女様方の相対者がお母様、そして、お母様を通してお父様(天の父母様)につながってこそだ。今日、三男さんの相対者はお母様と細いナイロンの糸でつながっているのか。16万女性訪韓修練会でお父様が語られたみ言、祝福式の奥義がそれではなかったか?!世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.11
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侍さんのblogから【動画】真のお父様の聖和式のときに一体何があったのか?http://bunpasamuraijin.blog.fc2.com/blog-entry-156.htmlその問題の動画が出たからには、私tomy409の過去記事も再度照明(召命)していきたい。三男派のgildong氏と私のやり取りからだ。2012年9月11日以下の動画の後、三男派が準備したバス10台の後を教会側が追っていき、教会側からそのフォトが韓国のカフェで紹介された。その12日夜、私の別ブログYahoo!!で紹介したのが以下。11日、郭グループの弔問団の正体は山岳会員・老人ホームの方々だ https://blogs.yahoo.co.jp/naigaiten_ichikoku/36811636.html(▲gildongブログ記事から)その中の一枚のフォト、弔問で訪れたそのバスから降り立った乗客は「弔問服」ではなかったというものだ。10台(約500名ということになるか?)を連ねてのバス、清平でバスから降りてきたのは弔問服姿のメンバーその1/10くらいだった。残りはフォトの一般客ということでは!!ところが、それを巡ってパイオニアカフェでその「サムネール」記事をUPしたものを取り出してはgildong氏が私に絡んできた、ということだ。この三枚目のフォトは悪意で教会側が載せたもので、別の日に撮られたものであったとそのサムネールを紹介していた。「使節団」動画と悪意に満ちた中傷写真 https://ameblo.jp/gildong/entry-11354213323.html9月13日付で証言と共にパイオニアカフェに公開されたサムネール このフォトのバス「2288」だが、侍さん紹介の動画12秒前後でも確認が取れていた。清平からのものであることには間違いがない。となれば、韓国カフェで紹介されたフォトでバスから降りてきた方々が「山岳会員・老人ホームの方々」かどうかということだ。パイオニアカフェで挙げたサムネールが事実であれば、教会側のデマということになる。ところが、gildong氏が持ち出してきたサムネールがねつ造であったことを自称ルポライターtomy4509が暴露した、という結果だ。以下はその経緯のブログ記事だが興味のある方のみ。デマ連発の gildong さんが奇跡を発見されました!!奇跡です。 韓国に何千台のバスがあるかは知れませんが、カフェに掲載された方は、あらかじめ文顕進様の後部にとまった2号車バスを予言されて、8月19日に撮影されていたということです。他、gildongさんに追随される顕進様派の方々もこの奇跡を称賛されておられます【謝罪文】 gildongさんへ 「peaceが間違っていました」? 証拠のサムネール「撮影日2012/08/19」はねつ造と判明!! 証拠のサムネール「撮影日2012/08/19」はねつ造と判明!! --補講 >gildongさん、維新の名君さん!! 選択の余地はありません。教会側が提示したフォトが真実で、バス10台、降りられた方々を除けば黒に白ネクタイ、白スーツ姿の弔問客ではなかったということです。サムネールねつ造の時刻が真夜中の12時、その時に太陽が昇っていたというお粗末なものだった。三男派は10台のバスだけでなく、そこにメディア(動画もその一つ)を呼んでのメディアパフォーマンスを展開した、ということだ。聖和式の厳粛な最中にありながらも、三男派の異常行動がここにもあった。その後、gildongのブログがたどった足跡も彼のblogで紹介された。言論では勝てないから組織暴力で強制排除して中傷する統一教https://ameblo.jp/gildong/entry-11402440350.html上記は、自称ルポライター米本和広氏のデマ記事「ヘドロシリーズ」でも紹介されたものである。gildongブログの「強制移動」の原因を探っていけば、この「サムネールねつ造」にある。この時に私からのそれを受け入れて「謝罪文」でも書いていれば、そうはならなかっただろう(最後はあくまでもブログ村の判断だが)?また、「言論では勝てないから組織暴力で強制排除して中傷する統一教 」とあるが、こんにちの「郭炳憲氏・tomutomud氏ほか、ふざけた真似はするな!! (その2)」でも書いたが、私への「理論では太刀打ちできないと分かれば、誹謗中傷ブログを立ち上げては文章での「暴力行為」とは。」であった。gildong氏といえば、三男派の日本での活動メンバーの一人とされている。その考えも三男さんからのものと見ることが出来ると思うが、この「サムネールねつ造」記事近くの記事から「アベルカイン」についての考え方も考察してみたい。「ばー」さんの質問に対する回答(1) https://ameblo.jp/gildong/entry-11358567887.html参考記事:アベルカインは既に撤廃されている……参考記事:アベルカインの一体化がサタンの罠である理由……gildong氏の記事と同じく三男さんが考えておられたとすれば、これまでにも私のブログで紹介してきた三男さんの2008年4月6日の「アベルカイン」はアブラハムの「三種の供え物」のハトと同じであった、ということだ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ 【追記】「2288」のバスだが、皮肉にも三男さんが乗っていたクルマともツーショットで。
2017.09.09
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以下に私のブログ記事『「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」を、私も受け入れる!!』をペーストして紹介していた。奇知外さんの発言は問題である(真のお父様 原罪有り 真のお母様原罪無し)https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12308059263.htmlペーストした末尾の以下の「三行」のみがヨンギ氏の意見文。(ペースト文)以上が奇知外(記)さんの主張である。反論する価値もないので全世界に向けて拡散するためである。ヨンギ氏のブログタイトル「奇知外さんの発言は問題である(真のお父様 原罪有り 真のお母様原罪無し) 」からして何が問題かと思ってみてみたが、問題点の指摘一つもなく結論は、反論する価値もないので何ものもないので全世界に向けて拡散するためである。明らかにタイトル間違いである。『奇知外記さんの発言は問題なし』タイトルの変更をお願いする次第である。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ 上記の私のブログ記事コメント欄も参考にしてください。私見ありがとうございます。>(イエス様の)肉身にはサタンが侵入する条件が残っていた。したがって、再臨主の使命は肉身になお残る原罪清算しなければ再臨主(中心人物)として立つことが出来ない原理的責任分担(成長期間)があった。これに関しては原理講論のP.440~「縱的な蕩減条件と横的な蕩減復帰」をお読みください。イエス様の使命継承者として立つにはイエス様が果たせなかった蕩減条件までも再臨主が立てていかなければなりませんでした。十字架によってイエス様の肉身にはサタンが侵入する条件が残りました。したがって、お父様の路程は牢獄生活を行かれたということは私たちの知るところです。----->「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」と語っておられました。以下は、現時点では私tomy4509個人の意見としてのものであることをご承知ください。聖書のタマルの話は、血統転換は女性の胎中をもってなされることを暗示したものであり、ためにマリヤからイエス様が独生子として生誕することが出来ました。ところで、1960年の「子羊の婚宴」の式ですが、ある映像を見れば三度の式が行われたように思います。蘇生のアダム、長成のイエス様、完成の再臨主の三段階を蕩減するような式でした。西洋式の衣装を着替えてのものもありましたから。ここで問題となるのは真の父母様の初夜がどうであったかですが、真のお母様以外にそれを語ることが出来ません。したがって、前述の婚宴前のお父様の位置がどうであったかを考慮の上で黒・天聖経を再度読まれて判断くださるようお願いします。-----> これらをまとめると、イエス様と同様に、再臨主として来られたお父様も堕落していないエバ(=失われたエバ)を探し出し、再創造の原則に従って女性を再創造しなければならない、と理解することができます。これまでは偽りのサタン(父)がこの世を支配していました。よって、真の愛というものを見ることが出来ませんでした。堕落していないエバ(=失われたエバ)といっても「真の愛」を知りませんでした。お父様がお母様を「娘」「妹」「妻」として愛されていかれることでその愛が初めて地上に花開いていったということではないでしょうか。そして、身ごもっては子女様・祝福家庭を「真の父母」として愛してこられたという話だと思います。 (Sep 3, 2017 11:18:32 PM)
2017.09.07
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tomutomudさんの答えは三男派の模範解答ともいうべきものでした。ハッキリ答えたら「お仕舞いだ」でした。奇知外記さんへhttps://ameblo.jp/tomutomud8/entry-12307853701.html>郭炳憲氏同様に「正しいこと、間違っていいること」を曖昧にされることなく、まずは、HOPE氏の前記事に対してのそれを求めます→嘘を真実と信じていると真実が嘘になり真実を真実と信じていると嘘が嘘になります、なので正しいこと間違っていることはその前提が嘘か真実かで変わりますので、それがはっきりするまでもう少しお待ちくださいところが、HOPE氏のそれはまるばつクイズです。「地上では顯進様が祝福権を行使する」 2000.9.25 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、地上では顯進様が祝福権を行使するという確定的なみ言をくださいました。これにより、顯進様は父子協助時代にお父様の継代を継がなければならない長子として、祝福権を執行されなければならない立場におられたのです。 資料:み言選集333巻 - 98ページ、 2000.9.25第一問は、上記み言はお父様が語られたのか、「○」「✖」の二択です。第二問は、三男さんに祝福権は、「○」「✖」の二択です。侍さんの「み言から見た後継者(顯進様)の根拠」から、七男さんの意見も引用しての結論が以下です。7男が3男を長子として、あるいはお父様の後継者として提示したみ言はこれしかなかった。しかし、2000年の祝福移譲宣布式では、顯進様に完全なる祝福の移譲はなされなかったという結論であった。となると、UCI(郭グループは)何をもって、摂理的長子であり真の後継者であると言うのだろうか?彼ら(UCI)が主張する顯進兄様が長子であると主張できるお父様のみ言の根拠はあるのかと疑ってしまう。7男派が提示したみ言だけでは家庭連合では三男が摂理的長子の立場であり、真の後継者だと認めることができないだろう。ぜひ、三男が摂理的長子の立場だとお父様が述べられているみ言の根拠の提示を期待したいものである。2000年9月のそれを三男派が否定してしまえば、これまでのすべてが霧散となってしまいます。したがって、tomutomudさんの答えは三男派の模範解答ともいうべきものでした。ハッキリ答えたら「お仕舞いだ」でした。過去の墓標にしがみついていてどうなりますか。いい加減に目を覚まされたらいかがですか!!世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.05
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tomutomudさんへコメントに個人情報が含まれていましたので、それを除くコメントを以下にペーストしました。あしからず。-----お互いが間違っていると思っているといつまでたっても交わりませんのでまたいつかお話ししましょう能登へ行って時間がありましたら、また連絡します関西へ出てこられることがありましたら連絡ください(Sep 3, 2017 10:21:11 PM)----->お互いが間違っていると思っているといつまでたっても交わりませんのでまたいつかお話ししましょう郭炳憲氏、HOPE氏、ヨンギ氏、ほか三男派の方々は明らかな間違いであっても認めようとはしません。「HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の訂正削除を!!」に対しても、明らかにお父様が語られたみ言ではないものを持ち出され、あたかも三男さんが祝福権を移譲、または、委譲されたかのような偽情報をネットで流されていました。ほか、お父様のみ言引用にも、不適正な内容のものが数多く報告されているのも事実です。まずは、謝罪文等で「今後のみ言引用には十分な注意を払う」とかの反省姿勢を示された上で、記事の訂正削除をされていかれるべきではないでしょうか?!三男派のコスモスさんが家庭連合ホームページから「ソーシャルメディアの取り組みについて」を取り上げていましたが、その一つに4.1 相手に元気や活力などを与え、統一原理の価値観や世界観へとポジティブに導けるよう努めましょう。の一文もありました。三男派(郭グループ、UCIグループ、家庭平和教会)は家庭連合(FFWPU)ではないから該当しないとなどと、もしも、そういう考えをお持ちであれば、ブログ村のカテ「家庭連合」(のブログ仲間)以外で書かれることをお勧めします。統一原理でない「非原理」を語り、ご父母様のみ言を歪曲しての誤導行為もそれに該当するのではないでしょうか。間違いの指摘には素直に謝罪することも「ソーシャルメディアの取り組みについて」には明記されています。家庭連合の批判告発記事を書きたいのであれば、「家庭連合 批判告発」のカテゴリーは以前からありました。また、最近はカテ「家庭平和連合」も新設されましたのでそちらの選択肢も可です。-----さて、tomutomudさんにですが、貴殿も同様にほか三男派ブロガーの方々の明らかな間違いに対して「明らかな間違いである」との行動を示されない限りは、私と会っても時間の無駄を感じます。郭炳憲氏同様に「正しいこと、間違っていいること」を曖昧にされることなく、まずは、HOPE氏の前記事に対してのそれを求めます。ところで、tomutomudさんのブログも数個がありましたが、ブログ村でカテ「家庭平和連合」の新設と同時にブログ村の強制移動によるものではなく、自らの選択肢によって貴殿のブログもそちらへ多重登録されました。tomutomudさん自身の自覚症状がおありのようですから、カテ「家庭平和連合」へ行かれることをお勧めします。私からは、この記事を添えてブログ村村長さんへも進言しておきます。但し、どうなるかはブログ村スタッフの方々に委ねられたいるということも心に留め置きください。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.05
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tomutomud さんから前回の記事「HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の繰り返しですか? 」に以下のコメントをいただいた。HOPEさんはデマ宣伝するために書いておられるのではなく、真実を伝えようとされているのだと思います一度HOPEさんに会ってみてはいかがでしょうか?ブログだけでは伝わらない部分があると思うんですtomutomud さんHOPE氏のデマ宣伝(汚物)、これが真実です。さて、HOPE氏の以下に引用したみ言は誰が語られたものか?統一家の混乱の最終的収拾のために Ⅶ-3 お父様が進められた顯進様への権限と権威の移譲http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/e/d5f6dabf63e7b891b6d8d248fa24d48d?fm=rss「地上では顯進様が祝福権を行使する」 2000.9.25 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、地上では顯進様が祝福権を行使するという確定的なみ言をくださいました。これにより、顯進様は父子協助時代にお父様の継代を継がなければならない長子として、祝福権を執行されなければならない立場におられたのです。 資料:み言選集333巻 - 98ページ、 2000.9.25先ず、み言の冒頭「 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、」から見てもお父様が直接に語られたものでないことが分かる。では、誰? 2012年に書いた記事、何度も同じことの繰り返しをしなければならないのか、だ!!文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし!?[再掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ![再々掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ! 櫻井夫人を挙げたとしても三男さんへの祝福権移譲はなかった上記は祝福家庭19号(2000年冬号)からのものだが、郭錠煥氏のこれは、お父様のみ言葉の後とのことだが、「三時代転換一体祝福式」開会式(9月25日)で参加者に語ったものとのことだ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.03
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以下記事掲載のみ言の実際は義父・カクチョンファン氏が当時に否定した説明が過去の「祝福家庭」に掲載されており、その事実は認められていない。私のブログ記事でも何度も否定してきたものだ。統一家の混乱の最終的収拾のために Ⅶ-3 お父様が進められた顯進様への権限と権威の移譲http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/e/d5f6dabf63e7b891b6d8d248fa24d48d?fm=rssアベルカインの勝利者としての話であったはずだ。ところが、2008年4月6日、三男さんはカイン立場であった。ここにいたっても、「汚物をまき散らすブログ村の現状」の悪臭が漂っている。デマ宣伝を繰り返すことなく、少しは学習能力を持たれては?世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.03
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ヨンギ氏のブログ記事に続き、HOPE氏のブログ記事。侍さんの記事を読まれなかったのか? 金振春の「独生女」講義及び質疑応答とそれに対するコメント(我と神との直接の関係を根本とすべき時代の到来)http://katsuwatanabe.blog.fc2.com/blog-entry-232.html分派の批判記事の傾向ではあるが、同じ情報源を取り上げては自分なりの批判を加えて自己満足している姿が目に浮かぶようだ。金振春院長の16ページのそれからの引用したマルスム集を中心としてそれを批判すべくのものだったが、侍さんのブログ記事でその全体のみ言の流れからは、何らの間違いも発見することは出来なかった。それどころか、ヨンギ氏も同金振春院長の質疑応答のそれを挙げていたし、マルスム集からの別の文を引用しての批判を展開していたそれの間違いが明らかにされた。汚物を喰らってはその汚物をまき散らすブログ村の現状が見え見えである。【関連記事】原理講論を捨てたUCIグループのHOPE氏へ世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.02
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ヨンギ氏からは「また、噛み付いてね。資料たんまりあるし」と私へのリクエストもあったが、侍さんのブログ(以下)で既に消化されてどこからか出てきた「汚物」となってしまったようだ。「糠味噌」は異臭の煙(ヨンギ)を放つので、出ていけ!http://bunpasamuraijin.blog.fc2.com/blog-entry-151.htmlFPA派のブログ「ヨンギの糠味噌」の記事「家庭連合の御用学者がみ言葉を歪曲してまでも偽りの奴隷となった具体的な事例 その二 」で、またもや、み言を誤って使い、真のお母様いじめを発見してしまった。真の母をいじめる者は許せない。脳みそが腐った糠味噌のブログ記事に次のように書かれていた。その箇所を下記に引用する。……糠味噌は煙が臭いからあっちに行けと言いたくなってしまう。糠味噌が引用した後の重要な文章を、私が太文字で表記してみた。その部分は「罪の因縁とは全く関係のない処女として、母(真の母)の立場に進み出れる母」と語られている部分である。では、私が引用した217ページのみ言の全体的流れを整理すると、次のようになる。「花婿である再臨主の花嫁は、純粋な血統」を持って誕生し、「堕落した世界のアベル的な母の基台の上」で誕生し、「罪の因縁とは全く関係のない処女」として、誕生した。その方が独生女である真のお母様であるということである。そして、「堕落していない本然の立場の母」がいなくてはならず、「悪の血統を通じた堕落した愛の因縁を結んでいない本性の母」がいなければならないと語られているぞ。だから、真のお母様は罪とは全く因縁のない、真の独生女として誕生したというのは本当であったということである。これで、何とすっきりした文章になったことだろう。糠味噌さん、本当のみ言の意味を教えてもらえるきっかけを与えてくれてありがとう!UCI・FPA(郭グループ)は、家庭連合を沈没させたいがために、み言を用いて、真のお母様をいじめているに過ぎないことがこれでわかった。何と愚か者たちだろう! ウソはすべて、暴かれることをしらないのか?私が引用した「マルスム選集」35巻217ページに上記のような内容が書かれていないなら、教えてくださいな!ぜひ、マルスム選集35巻217ページを読んでから、お返事お待ちしていますよ!何だか、「糠味噌」のヨンギの意味がようやく分かりはじめてしまった。何かにおうぞ!プンプン!噛みつこうにもあまりの臭さに噛みつくことも出来ない。私がこれまでも主張してきたように、部分的な切り出し文では判断できない一つの事例ともいえる。ヨンギ氏ほか、顔を洗って出直されることだ。さて、ヨンギ氏。まずはこの汚物の処理をどうされるかである。コスモスさんからはご都合のいいように、家庭連合サイトから「ソーシャルメディアの取り組みについて」を取り上げていた。その中から2 自らの言動に責任をもつこと2.1 インターネットの無限性を知ることも責任です。2.1.1 一旦、情報が公開されると、後で削除しても、記録として恒久的に残る可能性があります。2.1.2 公開するということは、無数の公衆の面前で発言・露出することと同じです。2.1.3 良くも悪くも、地域や国境を越え、グローバルに影響を与えうるという認識が必要です。2.2 過失があった場合は責任を持って、速やかに素直に謝りましょう。間違っていないことに対し、安直に謝罪する事がよいわけではありません。しかし、強情を張っているとさらに炎上する場合があります。何に関して謝るのかを明示した上で謝罪し、謙虚な姿勢を示しましょう。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.01
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私の背後の霊の言葉を書き記す。以下。「平和訓経」から「平和神経」へ、しかも平和メッセージが16番目まで足されて名称の変更を支持された。中でも、第16番目のメッセージは「平和メッセージ13」に、2008年8月7日、第十二回七・八節記念式の際、『文捧王中心摂理時代』のみ言が追加されたものであり、洗礼ヨハネの話をされた。現代の洗礼ヨハネといえば「文捧王」であり、郭錠煥氏ほかの文捧王の名を挙げては、洗礼ヨハネ一人の失敗が、このように途方もない結果をもたらしたのです。……彼ら(文捧王)は決して、洗礼ヨハネのような失敗を、二度と繰り返せない時代圏に入ってきています。とも語っておられた。2008年8月27日のヘリコプター事故後に語られたものをさらに整理したみ言も追加された。今にして思えば、まさに、真のお父様から郭錠煥氏への警告文(最後通牒)ではなかったかというのである。2008年4月6日のお母様を中心とした三男さん・四男さんのアベルカインの儀式、そして、その4月18日の郭錠煥氏から七男さんへの家庭連合世界会長の交代式があった。「平和メッセージ16」からは8月時点では、まだ郭錠煥氏は文捧王とUPF世界会長の位置にあったのだが……。2008年10月号ファミリーでは、ヘリコプター事故後13日ぶりにお父様をお迎えしての「八月一日、天正宮博物館訓読会での御言」が掲載されていたが、小見出しを拾ってみた。真の父母の解放圏ヘリコプター事故の後に悟ったことすべての存在は真の父母の分身体解放、釈放、自由奔放の世界に前進「平和訓経」から「平和神経」にヘリコプター事故は最後の通牒また、同じファミリーには三男さんを呼ばれての特別の祝祷がされたという。それを、どこをどう勘違いしたのか「後継者継承」祝祷だとかのデマ記事があった。祝祷からは、三男さんの名前一つ出てこなかった。2000年9月の祝福権委譲の祝祷の時も、興進様の名前だけがあったのと同様のことだ。この時も祝福権の三男さんへの移譲も委譲もなかったことは私の過去記事に既に書き記した通りだ。真の父母様天宙祝福式(2009.10.14)にも参加されていない三男さんは、祝福権も持ち合わせていない「天使長圏」にある。郭錠煥氏にしても、〔サタン〕=〔郭錠煥氏(義父)〕=〔女性(娘・相対者)=男性(三男さん)〕か? あるいは、〔郭錠煥氏(偽父)〕=〔女性(堕落エバ・相対者)=男性(三男さん)〕 という構図でなければよいのだが???世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.01
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ヨンギブログから。家庭連合の御用学者がみ言葉を歪曲してまでも偽りの奴隷となった具体的な事例 その二https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12305298196.htmlみ言葉選集217ページには、二種類のみ言葉が記録されている。お父様の結論的なみ言葉は省略され、お母様の摂理的な責任分担を遂行し完成したエバの立場に立たれた時に、お母様の摂理的血統のアイデンティティを明らかにされたみ言葉だけを引用した。金振春院長は、み言葉選集35巻217ページの金振春院長が主張したみ言葉のすぐあとに続く217ページのみ言葉も併せて読んだはずである。金振春院長が主張したみ言葉のすぐあとに続くみ言葉は、お母様は堕落の血統圏からアベル的立場に生まれなければならないというみ言葉である。……また、噛み付いてね。資料たんまりあるし序これは私から指摘した三男派ご用達学者(博士?)ビデオの裏返しを言っておられるに過ぎない(以下記事)。原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、mebiusu氏へ その一方で、お父様の「独生女」と語られたみ言180か所もあり、「独生女」発言はお母様お一人ではないこともこれまでに分かっている。 また、お母様の「無原罪独生女」はお父様のみ言にもあり、「ソン・デオ博士(?)」のビデオ講義ではそれを隠してのものであった。「見ざる、言わざる、聞かざる」の家庭連合への批判もそのまま三男派へお返しする。さらには、『「独生女」批判の終焉(黒・天聖経から)』 (以下)からはお父様自らが「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」と語っておられました。」であった。三男派のご用達学者ビデオは、金振春院長の16ページのそれから「独生女批判理論」「主管性転倒」などの主張を展開していたものであった。ほか、私からは以下でコスモスさんも女性でしょう!! コスモスさんのいうところの『生き残りゲーム「時間稼ぎ大作戦!」』はまったく当てはまらない。 これまでも旧約・新約聖書はおろか、真のお父様までが(その場に応じて)両面性をもって語られている事実を否定できない。それが、今日の家庭連合や分派問題を引き起こしている原因ともなっているということである。いわば、それがこんにちの私たち祝福家庭に課せられた一つの課題であるともいえる。とも書いていた。> また、噛み付いてね。資料たんまりあるし聖書に限らず、お父様もその場や対象に応じて語っておられたものであり、その実際のところは「原理講論」や「原理本体論」を元としながら、時には祈りによって判断していかなければならないだろう。文面だけを見ても、それが断定的に語られたものか、疑問形のものかは部分的な切り出し文のみでは判断できない。お父様のみ言の流れにも注意を要する。「資料たんまりあるし」というのであれば、ヨンギ氏、以下の回答がまだ保留となっている。原理講論を捨てたUCIグループのyeonggi氏へ--話にもなりません!! 過去記事は以下:真のご家庭で長男は『孝進』しかいないヨンギさまへ、これが私への反論(?)ですか(笑)私への反論というからには、三男さんが「長男」になることが出来るかということです。 アベル・カインの長子権復帰ということもありますからこれに勝利された、とでもいうのでしょうか? これに関しては「原理原則に従われる真の御父母様 (2008年4月6日映像から) 」にも触れていましたが、三男さんはカイン、アベルにもなっていないではないですか三男さんを支持される立場から、「長子だ」「後継者だ」とか主張される根拠についてもお願いしたいものだ。お父様からは「四本の矢」(異端者・破壊者ほか)もあった。ところで、祝福行事(重生)の流れは一旦は真のお母様のお腹に入り真のお父様(真の父母様)、お母様の子宮に留まらずお父様の骨髄〔天の父母様〕までも入っていって、そこから生まれてくるというものだったと思う。もしも、間違って入れれば「ごめんなさい。」〔天の父母様〕=〔真のお父様=真のお母様〕=〔女性=男性(天使長)〕ここで一番の鍵となるのは真の父母〔真のお父様=真のお母様〕の位置である。6000年前のエバの失敗の蕩減として真のお母様の「絶対信仰」「絶対愛」「絶対従順」が不可欠であった。まさに、アナログ時計の「正午定着」ともいうべきものだ。そのお母様に女性らが細いナイロンの糸でつながれてこそ男性(天使長)の復帰が可能となる。一方、三男さんを考えてみれば、三男さんの相対者がどこに連結いるか、ということであろう。〔サタン〕=〔郭錠煥氏(義父)〕=〔女性(娘・相対者)=男性(三男さん)〕か? あるいは、〔郭錠煥氏(偽父)〕=〔女性(堕落エバ・相対者)=男性(三男さん)〕という構図でなければよいのだが???世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.30
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私からの警告「原理講論を捨てたUCIグループのmebiusu氏、「独生天使」の本性を現わす? 」を無視されてのmebiusu氏の以下記事、「独生天使」は、「独生女」に「復帰」されなかったゆえに、「サタン」として「真のご家庭」に入った!https://ameblo.jp/farisulove/entry-12305573835.html「原理」も捨ててのなりふり構わずの真のお母様批判には呆れるばかりだ。もはや「祝福」そのものを否定し、真のお父様までも辱める行為である。三男派の方々は、これを見てどう思われるか。堕落圏のままに三男さん、ほか真の子女様といえどもも価値無しの存在ということだ。共産主義そのものだ。サタンが自らの存在場所・霊界までも否定して「神はいない」と言ったのとまったく同じだ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.29
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コスモスさんのブログ記事:生き残りゲーム「時間稼ぎ大作戦!」https://ameblo.jp/cosmosnokokoro/entry-12304704136.htmlを読んで。今年4月、韓国での金振春院長の講義の後の教区長らの質疑応答のやり取りのようだ。分野違いの博士(?)のビデオ講義しかり、私の「原理講論を捨てたUCIグループのyeonggi氏へ--話にもなりません!!(その2)」ほかでも取り上げた金振春院長のそれを受けてものもであり、お父様の「独生子・独生女」のみ言もあったことがようやく照明を浴びるようになったということだ。これまではお母様のみのみ言で「独生女理論」「独生女論」とかと言っては「独生女批判理論」を展開してきたのだが、その一方的な展開からお父様のみ言や「原理講論」「原理本体論」との見当もされつつあり、逆転傾向にあるということである。神側は最初に打たれて復帰してくるのが常である。コスモスさんのいうところの『生き残りゲーム「時間稼ぎ大作戦!」』はまったく当てはまらない。これまでも旧約・新約聖書はおろか、真のお父様までが(その場に応じて)両面性をもって語られている事実を否定できない。それが、今日の家庭連合や分派問題を引き起こしている原因ともなっているということである。いわば、それがこんにちの私たち祝福家庭に課せられた一つの課題であるともいえる。何が善であり、また、悪であるかは全てはお父様が(原理講論でも)語られていた。善神の業、悪神の業……。特には、以下を読めば「真の家庭」ではなく、「真の父母様」に行きつく。祝福権の移譲も委譲もなかった子女様中心ではない。2017.8.23 UCI側が広める金鍾奭著『統一教会の分裂』の〝虚偽〟を暴く(9)―― 金鍾奭氏が主張する「アイデンティティ」の誤り・その6を掲載しました。 また、『原理講論』でも、男性格を代表したモデルとしての「アダム」と女性格を代表したモデルとしての「エバ」が「一体」となった位置こそが、 「創造目的を完成」した「善の中心」の位置であると述べています。 ところで、UCI側は、その反論において「神様の創造目的は真の父母ではなく」と述べていますが、この主張は、既に前項でも述べたように、原理を歪曲したものであり、誤った解釈です。このように、原理講論を捨てた(原理講論を歪曲した)UCIグループに発展などありはしない。祝福式を中心としてみても、現時点で真のお母様に代われる女性は誰一人としていない。これが真理である。16万の訪韓女性修練会で、お父様はその祝福式の裏事情を日本の一部女性に語られたということだ。コスモスさんも女性、その秘密をお父様から直接に聞かれたのではないか?!▲16万訪韓女性修練会のみ言から真の父は一人だけだけれど、真のお母様と世界の女性たちは細いナイロンの糸でつながっていて「善の子女」を生むことが出来るのだと。相対の男性(天使長の立場)もまた、相対の女性によって再び生まれなければ堕落圏に留まるしかない存在なのである。このように、女性がどこに繋がっているかによってすべてが決定されていくということだ。エデンの園にあった「善悪知るの木」の意味するところがそれである。神様につながるか、サタンに……。男性の真の子女様方といえどもれいがいではない。三男さん・四男さん・七男さん、その方々が何を語ったとしてもだ、その相対者の方々がどこに連結しているかである。真の子女様といえども「三日行事」はあったのか?【参考記事】分派のご夫人らのアベルカインがあれば分派問題は解決される分派のご夫人らのアベルカインがあれば分派問題は解決される(その2)世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.28
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リブログ”[コピー]家庭連合の御み言葉を歪曲してまでも偽りの奴隷となった具体的な事例”以下に転載。金振春院長を槍玉にあげてのデマ記事(コピー)である。以下に引用文。ーーーーー 金振春院長は、2016年4月、真の父母様の生涯、真のお母様の聖婚と独生女、16ページを通して、花婿である再臨主の花嫁は、純粋な血統をもって生まれた方であるというみ言葉が、み言葉選集35巻217ページにあると主張したが、これは真実ではない。 この主張は狡猾で戦略的な偽りである。ーーーーー引用文では、『み言葉選集35巻217ページ』にお父様のみ言が具体的に「花婿である再臨主の花嫁は、純粋な血統をもって生まれた方である」と書かれていたにも関わらず、金振春院長が「み言葉選集35巻217ページにあると主張したが、これは真実ではない。」は、院長の出典引用そのものを否定したものとなっていた。文章全体を読めば、金振春院長のそれそのものではなく、お父様が語られたみ言をも否定するような「狡猾で戦略的な偽りである」との記事結果が浮かんできた。事実は以下に非ずだ。「原理講論を捨てたUCIグループ」メンバーのデマ宣伝記事にはくれぐれもご注意を!!家庭連合の御み言葉を歪曲してまでも偽りの奴隷となった具体的な事例 https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12305070540.htmlこれに対して以下が「想定内」の反論ですか?”Pちゃリブログ”[コピー]家庭連合の御み言葉を歪曲してまでも偽りの奴隷となった具体的な事例””https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12305078152.html> そうくると思っていたね、お父様のみ言葉を否定するようなドジな私と思うのか?問題は、『み言葉選集35巻217ページ』にお父様のみ言が具体的に「花婿である再臨主の花嫁は、純粋な血統をもって生まれた方である」と書かれていたかどうかです。あなたからはその回答がありませんでしたが。> 一応、あんた(私tomy4509)に騙される人がいるかも知れないので、反論する価値もないのですが、反論してやろう。エッ?! 私tomy4509がだましている、ですか?それ以前に、お父様ののみ言の有無をだまして(誤魔化して)いるのはどちらでしょうか。それでも「反論」というのでしょうか。何の正当性もないではないですか。> …… /全て、想定内だということだよ! /国語を勉強することを命じる! /少しは想像力を働かせなさい。分かりました?私に「国語力」「想像力」の説教ですか。前回の「原理講論を捨てたUCIグループのyeonggi氏へ--話にもなりません!! 」同様に、まったくもって「話にもなりません」お母様の「独生子・独生女」発言は、もはや、原理講論からも矛盾したものはなく、また、お父様のみ言からもそれの確認がされております。なおも、お父様のみ言(上記ほか)を隠しての「独生女批判理論」も姿を消していきました。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.27
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家庭連合公式サイトがリニューアルし、これまでのバナー(リンク)がどこかへ行ってしまい少しの不便を感じている。webの原理講論も検索して旧のものがあった(こちら)。以下のサイトもその一つのバナーだ。(必要の方はブックマークに入れておかれることをお勧めする。)真の父母様宣布文サイト>新着ニュース(2017.08.23)から。2017.8.23 UCI側が広める金鍾奭著『統一教会の分裂』の〝虚偽〟を暴く(9)―― 金鍾奭氏が主張する「アイデンティティ」の誤り・その6を掲載しました。以下にそれの主な見出し部分を掲載した。(1)UCI側の「実体的三位一体」の定義に関する誤り①『原理講論』が定義する「三位一体」とは何か?②「重生論」と密接に関係する「三位一体」③創造目的のその中心は「真の父母」である(2)UCI側の言説は、家庭の概念に「夫婦」の存在が欠けている①家庭とは、「子女があっての父母」なのか?②夫婦不在の「真の家庭」の誤った定義結論としては「原理講論を捨てたUCIグループ」そのままに、その主張するところは原理講論とは異なるものであり、それの内容(ないよう)によって惑わされることの無いよう(ないよう)にとのことだ。詳しくはホームページから。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.26
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mebiusu氏のブログ記事(以下)のすべてが仮定形、原理にない原理(非原理)を語る「堕落天使」そのものですね。「独生天使」の存在が、「独生女」に「主観転倒」の堕落性を与えた!!https://ameblo.jp/farisulove/entry-12304698452.html1967年「お母様の7年路程」は勝利された、お母様に「御父様」にたいしての「主観転倒」の「堕落性」が、生まれるのでしょうか。 原理的には、生まれないはずですが、実際に「生まれた」とするならば、 「独生天使」の存在を考えなればならなくなると思います。『「主観転倒」の「堕落性」』も非原理の新しい用語ですか?そもそも、原理の何たるかもわららない分野違いの「保育士養成」博士(?)の語るビデオ「独生女批判理論」、それの主張に何の正当性がありますか。顔を洗ってでなおしてきなさい。これもまた、「犬の遠吠え」でしかありませんね!!原理講論を捨てたUCIグループ、「非原理以外に」原理講論そのものも語ることが出来なくなったようです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.25
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前回「yeonggi氏--ひとりの義なる行為によって」の最後に以下の聖句を挙げた。ローマ人への手紙/ 05章 18・19節このようなわけで、ひとりの罪過によってすべての人が罪に定められたように、ひとりの義なる行為によって、いのちを得させる義がすべての人に及ぶのである。 すなわち、ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされたと同じように、ひとりの従順によって、多くの人が義人とされるのである。さて、問題は「ひとり」の行為そのものが全体に及ぶといった内容のものです。三男派(七男派)の方々は、お母様に関する悪いイメージのお父様のみ言を探し出す名人ですかね。というよりは、「原理が分かっていない」「堕落エバ」などはほかのみ言からも多く見ることが出来ると思います。だからといって、言葉そのままにお母様を語っておられないことはお父様も存じておられたはずです。お父様とお母様は絶対相対であり、絶対基準(原器)が求められます。「原理が分かっていない」と言われても私たちの比ではありません。それをあたかも鬼の首でもとったかのように触れ回っている「恥ずかしさ」を知るべきです。「堕落エバ」にしても然りです。たとえそのように語られたとしても、「絶対信仰」「絶対愛」「絶対従順」です。万が一、お母様が「なんですって?!」のひと言でもあればそれでお仕舞いです。それを私たちは知らなければならないでしょう。お母様、エバの歴史的蕩減も背負われた方であるということです。同時に、実体聖霊として私たちの足らないところもお母様が(私たちに代わって)背負われてこられました。七男さんもかつてはそのお母様をそのように証ししていたこともありました。kimuchi氏へ:お父様は「原理講論は・・・(中略)・・・(先生の)鑑定を受けたのです。 ・・・(中略)・・・間違っていたとしても、それを知らないのではありません。 間違っているところの何か所を今はそのままにしておかなければならないのです。 全てを教えてあげるわけにはいかないのです。」 (ファミリー、1995年2月 63 頁 第28回「真の神の日」)上記の出典、ファミリーで確認しました。ありがとうございました。文の続きを読めば、日本の一部女性に原理講論で語られていないことも話したと書かれていましたが、訪韓女性修練会のことだと思います。そこで語られていたことは、聖書に出てくる女性、リベカやタマル・マリヤなどであり、また、重生と血統転換のみ言葉ではなかったでしょうか。もちろん、アベル・カインの話もありました。1995年のみ言であり、後に「原理本体論」が出てきました。それは何の話だったでしょうか。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.25
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まずは、「原理講論を捨てたUCIグループの○○氏」についてですが、三男さんを支持される方々の中で「私はUCIグループでないから」といっては、「私は『FPA』だ」「郭グループだ」「三男派だ」……。分派の中にもまた「分派」があるのですか()。yeonggi氏、タイトルと本文内容が一致していませんネ。此れが わたしの(奇知野外乃介殿)への返事である。https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12303907537.html以下記事はyeonggi氏の「妄想」によるものであり事実はどうであるか分からない(?)、とハッキリと書かれたらいかがでしたか?! 再投稿 カインとアベルは母を中心に一つに(奇知外氏)編!追加https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12303437045.html、奇知外氏が此の動画をご自分のブログに 載せました。此の動画について少しだけの ご説明を致します。この動画の撮影者はご 欄の通り、お母様と国進様が手を繋いでい るのをズームアップしています。此の時 お母様の手と顯進様の手は繋いでいません。 撮影者の意図は判りませんが、まるで顯進 様がお母様の手を繋ぐことを避けるように 見えないこともありません。動画で確認することは出来ませんが、此の時実はお母様は顯進様が手を繋ごうとすると顯進様の手を払い退けられたのです。其れが事実です。此れ以上言わせないで下さい。我々は貴方方以上にお母様を愛しています。 以上が前の記事 追加、(省略です)ビデオからは三男さんが手を前に組まれている映像もありました。逆には、三男さんの方からと言われても仕方のない場面です。お父様のみ言は、お母様を中心としてアベルカインが一つとなることによって、そこに夫(お父様)を迎えることが出来るのだと語られていたでしょう。(祭壇)儀式の場、お母様は何をすべきは十分存じておられたはずです。アベルカインを一つにして夫(お父様)に繋がらなければ、ということを!!四男さんもそれを悟ってのことだと思います。ところが、……。お母様から手を差し伸べられ繋がれたあとに敬拝を捧げられました。そのあとも三男さんと四男さんはお父様の前にどうあるべであったかはおのずと知れたことです。Family にはありませんが映像では韓国の国会議員選挙のことも語られていました。この儀式の大切さの一つはここにありました。この時、選挙区ごとに教会員が245名でしたか? 立候補していました。もしも、お母様を中心としてここでアベルカインが一つとなっていれば、韓国に夫(お父様)を迎え入れる条件(「メシヤを迎えるための蕩減条件」)が立ったという話です。ところが、結果はものの見事なまでの惨敗(失敗)でした。天の摂理はこのまま後退するわけにはいかず、ご父母様自らがその失敗を蕩減されようとしたのが1万名大会でした。選挙開票後の韓国への帰路、飛行機の中で韓国の幹部らにお父様は大会の支持をされ、十数時間で大会の会場の決定からその動員まで奇跡的なまでに勝利を収めたのでした。そして、数日後に三男さんの義父(郭錠煥氏)に代わって七男さんが世界会長となっていきました。選挙で党の党首を務めた郭錠煥氏の自責辞職との見方もあるかもしれません。しかし、お父様からは党首として立候補するようにとの命例もありましたが、それには不従順でした。当時、ピースカップ組織委員長だけでなく韓国のKリーグ会長ほかの役職にあった、いわば著名人です。245名は難しくても郭錠煥氏一人が立てばその後どうなっていたでしょうか。韓流サッカー(ピースカップ)ファンの一人として私から言わせていただくとするならば、選挙後の6月にピースクィーンカップの開催が予定されてました。そこには北朝鮮からの女性チームの参加も決定していました。ところが、「『韓流サッカー』に非常事態発生!!」ということで、突然に北朝鮮から不参加の連絡がありました。理由は「北朝鮮が伝えた不参加理由は不安な韓半島情勢だ。」とのことでした。ここで、もしも国会議員が一人でも立ってそれの招待ということで「北朝鮮チームの安全を保障する」のひと言でもあれば状況は変わっていたとの話も聞きました。南北韓の関係も良い方向に向かっていったのではなかったでしょうか。すなわち、ローマ人への手紙/ 05章 18・19節このようなわけで、ひとりの罪過によってすべての人が罪に定められたように、ひとりの義なる行為によって、いのちを得させる義がすべての人に及ぶのである。 すなわち、ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされたと同じように、ひとりの従順によって、多くの人が義人とされるのである。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.24
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yeonggi氏へ:以下は、私の過去記事からの続きのようですね。再投稿 カインとアベルは母を中心に一つに(奇知外氏)編!追加https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12303437045.html、奇知外氏が此の動画をご自分のブログに載せました。此の動画について少しだけのご説明を致します。この動画の撮影者はご欄の通り、お母様と国進様が手を繋いでいるのをズームアップしています。此の時お母様の手と顯進様の手は繋いでいません。撮影者の意図は判りませんが、まるで顯進様がお母様の手を繋ぐことを避けるように見えないこともありません。動画で確認することは出来ませんが、此の時実はお母様は顯進様が手を繋ごうとすると顯進様の手を払い退けられたのです。其れが事実です。此れ以上言わせないで下さい。我々は貴方方以上にお母様を愛しています。以上が前の記事追加、(省略です)過去記事は以下:真のご家庭で長男は『孝進』しかいないヨンギさまへ、これが私への反論(?)ですか(笑)私への反論というからには、三男さんが「長男」になることが出来るかということです。 アベル・カインの長子権復帰ということもありますからこれに勝利された、とでもいうのでしょうか? これに関しては「原理原則に従われる真の御父母様 (2008年4月6日映像から) 」にも触れていましたが、三男さんはカイン、アベルにもなっていないではないですかさて、YouTubeの映像を最初に私が紹介したのは「原理原則に従われる真の御父母様 (2008年4月6日映像から) 」であり、そこには10分程度の韓国語映像と、その中からの一部(1分半ほど)に日本語字幕をいれたものと二つの映像を挙げていました。ここで、yeonggi氏はお母様と三男さんが手を繋がれていないこと、この細かなことにも気を使われるようですね。アベルカインの関係もお母様との(心情)関係も三男さんから見ての「心ここにアラズ」と思っても仕方ないことです。10分の映像では03:20ごろにはお母様が二方に差し伸べられた後、敬拝をされておられる映像もありました。第49回「真の父母の日」記念式典の御言ということで、Family 2008 6・7月号にそれがありました。6月号のフォトでは手をつながれていました。お母様から手を振り払われたかは疑問としか言いようがありません。お母様自身、この儀式の何たるかをよく存じておられる方ですから。お父様のみ言全体が1時間半、そのわずか1分半の映像で何が分かりますか?また、7月号には映像のそれらしき一文もありました。Family のみ言全体ももう一度確認願います。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.23
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mebiusu氏へ:以下は、mebiusu氏に言われなくても食口であれば誰でも知っている内容です。「原理講論」に「文鮮明」の名前と証が載っています。「韓鶴子」の名前と証はどこにもありません。https://ameblo.jp/farisulove/entry-12303501733.html「このように、人間を命の道へと導いていくこの最終的な真理は、いかなる教典や文献による総合的研究の結果からも、またいかなる人間の頭脳からも、編みだされるものではない。それゆえ、聖書に「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」(黙一〇・11)と記されているように、この真理は、あくまでも神の啓示をもって、我々の前に現れなければならないのである。しかるに神は、既にこの地上に、このような人生と宇宙の根本問題を解決されるために、一人のお方を遣わし給うたのである。そのお方こそ、すなわち、文鮮明先生である。先生は、幾十星霜を、有史以来だれ一人として想像にも及ばなかった蒼茫たる無形世界をさまよい歩きつつ、神のみが記憶し給う血と汗と涙にまみれた苦難の道を歩まれた。人間として歩まなければならない最大の試練の道を、すべて歩まなければ、人類を救い得る最終的な真理を探しだすことはできないという原理を知っておられたので、先生は単身、霊界と肉界の両界にわたる億万のサタンと闘い、勝利されたのである。そうして、イエスをはじめ、楽園の多くの聖賢たちと自由に接触し、ひそかに神と霊交なさることによって、天倫の秘密を明らかにされたのである。」 「原理講論」、「総序」ところで、「読書百遍義自ずから見る」という言葉もありますが、原理講論を繰り返し読まれていれば、その行と行の間には一人の女性を発見することが出来たでしょう。それが2000年前の聖霊であり、こんにちの「実体聖霊」です。「原理講論」、「総序」に「文鮮明」が「サタンの勝利者」であり、 「「先生は、幾十星霜を、有史以来だれ一人として想像にも及ばなかった蒼茫たる無形世界をさまよい歩きつつ、神のみが記憶し給う血と汗と涙にまみれた苦難の道を歩まれた。人間として歩まなければならない最大の試練の道を、すべて歩まなければ、人類を救い得る最終的な真理を探しだすことはできないという原理を知っておられたので、先生は単身、霊界と肉界の両界にわたる億万のサタンと闘い、勝利されたのである。そうして、イエスをはじめ、楽園の多くの聖賢たちと自由に接触し、ひそかに神と霊交なさることによって、天倫の秘密を明らかにされたのである。」 と語られています。 「なおも「負け犬の遠吠え」でお母様の名前が「原理講論」に書かれていないなどとは、「バカにつける薬はない」。 原理講論のどこに、文鮮明先生が「メシヤ」「独生子」「再臨主」などと書かれているのか? 答えられよ!!」 御言葉を「データ」として捉えるようになると終わりですよ。イエス様のときのユダヤの律法学者みたくなってしまって、本質を見ることができなくなってしまいますよ。-mebiusuからの忠告です!さて、 上記のご忠告もありがとうございます。ところが、それと同じことを私tomy4509からも申し上げることも出来るということではないでしょうか。『逆も真なり』というところですか。「御言葉を「データ」として捉えるようになると終わりですよ」は、「原理講論…に、文鮮明先生が「メシヤ」「独生子」「再臨主」など」の「データ」が書かれていなくても言わずと知れたことだ、という意味でしょうかネ?もしも、mebiusu氏の言わんとしていることがそうであるとすれば、原理講論に直接に書かれていない韓鶴子総裁についても同様のことが言えるのではないか、ということです。アナログ時計の「正午定着」の話もしました。影のない生活についてです。お母様はお父様と52年間も苦楽をともにされて来られました。話を続けましょう。「原理解説」、「原理講論」の次に出てきたものは「原理本体論」でした。この「原理本体論」についてのお父様のみ言はFamily 2009 1月号に掲載されていますので詳細はそちらで確認ください。これの一部は記事「原理講論を捨てたUCIグループのHOPE氏へ 」でも紹介していました。HOPE氏のそれからは「原理本体論」の話も出てきました。 「原理本体論」についてのお父様のみ言もFamilyの2009/1月号(P.44~)に掲載されていました。もう少し先に書こうと思っていましたが、ここで紹介しておきます。 「原理本体論」の講義を任されながらサンクチュアリに行った講師も、結果的にはお父様の意向を理解することが出来なかったということです。お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか? それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。永遠にありえないことだというのです。真の父母様と一体圏にいない三男さん、あるいは、七男さんの相対者にそれが出来ますか?!原理講論だけでなく原理本体論も捨てて「独生女」批判、 まだ続けられますか?お父様のみ言のP.46には「原理(本)体論」については、明らかに真のお母様を指してのものもありました。まずは、「原理本体論」についてのみ言も読まれてみてくださいますようお願いします。もしも、手元にFamilyがないということであれば、記事で見開きページでUPも可能ですのでおっしゃってください。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.22
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kimuchi氏へ私tomy4509、「真の父母様宣布文サイト」、ほか侍さんのブログ記事からも三男派の方々のお父様のみ言の引用で不適正なものが少なからず確認されている。「家庭連合はみ言を改ざんしている」とか言っては分派の方々は非難してきたが、実は、kimuchi氏が提示したみ言からも100ページ前後の月刊誌「ファミリー」でありながら200ページからの出典だとの間違いが発見されるなど、ほかの出典ページにもそのみ言が存在しているのかの疑問、および、出典全体から見ても適正にそのみ言が引用されているのかにも大きな「影」を落としている有様である。以下のkimuchi氏の記事ほかでも同じようなみ言を何度も繰り返し掲載されていたようだが、その一つ一つの出典箇所のチェックと、その引用の適性確認をお願いしたいところである。またまた『真のお母様の衝撃発言』韓国カフェの記事(8/17)https://kimuchi.muragon.com/entry/343.html【家庭連合の独生女問題における「お父様」VS「お母様」のみ言葉対立構図とは!】ーーー『独生女』に関するお父さまの御言葉----……(略)……その一方で、お父様の「独生女」と語られたみ言180か所もあり、「独生女」発言はお母様お一人ではないこともこれまでに分かっている。また、お母様の「無原罪独生女」はお父様のみ言にもあり、「ソン・デオ博士(?)」のビデオ講義ではそれを隠してのものであった。「見ざる、言わざる、聞かざる」の家庭連合への批判もそのまま三男派へお返しする。さらには、『「独生女」批判の終焉(黒・天聖経から)』 (以下)からはお父様自らが「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」と語っておられました。」であった。八大教材教本・天聖経「祝福家庭」>第一章 真の父母と祝福 >二、真の父母と重生と血統転換 (引用文の削除。八大教材教本でご確認を)「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」と語っておられました。このことからも、引用文そのものとのギャップも感じられる。お父様のみ言は膨大にあり、全体的なものとして不適正な扱いでわずかな引用文が挙げられたものと思われる。原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、出典に疑惑あり!!である。【関連記事】原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?(No.1)原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?(No.2)原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?(No.3)お母様の「独生子・独生女」発言は原理講論と矛盾しない? kimuchi氏回答をお母様の「独生子・独生女」発言は原理講論と矛盾しない!! kimuchi氏訂正記事をkimichi氏のデマ記事--三男さんは「9年前にUCをやめた」と語っているのに何用か!!kimuchi氏、「入門編『独生女』の発症」の間違いについて訂正を!!kimuchi氏、『\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?』ですか?お父様み言発表を前に心の準備を……世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ kimuchi氏のことを書いている間にもmebiusu氏も1966年に発刊された「原理講論」に、「独生女」の言葉と「韓鶴子」の名前がどこにも無い不思議?https://ameblo.jp/farisulove/entry-12303207907.html1997年、「お母様の7年路程」を「お母様」は勝利されます。第一、第二のお母様が失敗されて、第三のお母様が、「7年路程」を歩まれている1966年には、お母様を、「独生女」として、聖霊の実体である「真の母」として、「韓鶴子」の名前を「原理講論」に載せることは、当然、できなかったということは理解できますが、もし、お母様が、「母胎から血統転換」されている、「独生女」として、聖霊の実体である「真の母」として、御父様に認定されていたとしたら、「原理講論」に、「お母様」の証があってもいいのではないでしょうか。「原理講論」の 「総 序」にでも、あるいは、「キリスト論」にでも、「韓鶴子お母様の証」があってしかるべきではないでしょうか。「母胎から血統転換」されている、「独生女」であるという主張は「お母様」がされてもので、「原理講論」においては、お父様に認定されたことではないということは言えると思います。原理講論は家庭連合であり、原理講論を捨てたUCIグループの○○氏」とは、UCIグループはそれを捨てた立場で語る資格を有していないことを明示したものである。なおも「負け犬の遠吠え」でお母様の名前が「原理講論」に書かれていないなどとは、「バカにつける薬はない」。原理講論のどこに、文鮮明先生が「メシヤ」「独生子」「再臨主」などと書かれているのか? 答えられよ!!こういったことも理解していないとは!! 「これも記事訂正を」だ!!反論するものがいなければ、デマ記事もそのまま流れていく。お父様の180回程度の「独生女」発言、その最初は1959年10月11日ということで「子羊の婚宴」以前であった(PeaceTV「特別講義&証」から)ことももう一度確認しておく。その後、順次「独生女」というものがどういう存在なのかについて語られていかれた。そして、「真の父母」「メシヤ」「再臨主」として公式の場で語り始められたのは、1992年女性連合時代の到来宣言からであった。【関連記事】原理講論を捨てたUCIグループのmebiusu氏へ--記事訂正を!!原理講論を捨てたUCIグループのmebiusu氏、記事訂正を(その2)原理講論を捨てたUCIグループのmebiusu氏、記事訂正を(その3)。ほか、郭炳憲氏へ
2017.08.21
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mebiusu氏の以下記事のほかのビデオで提示された引用文もまた、不適正なものであったことが最新の侍さんのブログによって暴露された。真のお母様の「主管性転倒」は、いつから始まったのか?https://ameblo.jp/farisulove/entry-12302108524.html・ 2000年11月11日中略>ですから直接的に、完全な愛の種を家庭的に受けて、父と息子が直系で連結されるのです。ここに、母親は必要ではありません。母子協助時代と父子協助時代は違うというのです。絶対の愛ゆえに、神様が女性を抱いて出てきましたが、そこに相対的立場に立つには、絶対服従しなければならないのです。これはオモニに対する言葉です。母子協助時代を過ぎて父子協助時代に入ったので、オモニはこれに協助しなくても、絶対信仰、絶対愛、絶対服従することによって、蕩減する為に苦労した全ての時代の祝福を天から受けることができるのです。資料:み言選集456巻465ページ ・ 2000.11.11 家庭連合時代の主要儀式と宣布式以下は侍さんからのもの。「 2000.11.11 家庭連合時代の主要儀式と宣布式」の全文も紹介されていた通りで、mebiusu氏は私の「正午定着」のこれまでの話同様に、紹介していたビデオ講義での引用に不適正があったこと、ビデオの主張するところのお母様の「主観性転倒」などは発見されなかった、の二点の訂正記事(削除)を要請する。【全文あり】父子協助時代宣言は「母は必要ない時代」と宣布したの?http://bunpasamuraijin.blog.fc2.com/blog-entry-139.html父子協助時代宣言のみ言の全文を読んで、「母子協助時代が終わって父子協助時代が到来したので、母は必要なく、父と息子がつにならなければならない」などとお父様は語られたか?結局は、真のお母様を失墜させ、後継者として三男の顯進兄を立てるための策略の為に偽装されたみ言だったということである。そんなことを平気でするFPA(平和家庭協会)に誰が行くとでも思っているのか?勘違いするな。今度あるFPA主催の祝福も、新規で伝道した人はいるのか?どうせ、以前、祝福した者たちを集めて祝福式を行うだけだろう。結局、7男と同じ戦法である。祝福式のターゲットは家庭連合の祝福家庭や祝福子女たちである。GPFで築いたと思っている連帯関係を結んでいる組織の人間たちがFPAの祝福式に参加するとでも思っているのか?大きな誤解である。ここまで原理を理解していないとは嘆いてしまう。ぜひ、「平和神経」をもう一度精読することをお勧めする。お父様もソクチョで顯進兄に語られたではないか。1年間公職を休んで、郭さんから平和神経を学べと。その意味がまだ分かっていないのかな?FPA(平和家庭協会)、家庭連合のダミー協会に、街頭伝道で教育し祝福できるはずがない。なぜならば、原理講論はFPA(平和家庭協会)の物ではなく、宗教法人である世界平和統一家庭連合の原理であるからである。全ては、君たちの行いを見ておられるぞ。一般の世の中はシビアである。ましてや、FPAで祝福結婚をどのように一般の人を対象に伝道していくのか?無理なことである。なぜか、FPAは非原理集団だからだ。非原理集団に原理をもって説得させようとしても、家庭連合の祝福家庭や二世などは引っかかっても、全く原理も父母様も知らない人は不可能である。まあ、やるんだったら、命かけてやるんでしょ。頑張ってね。いつまで続くか見物である。決して逃げ出さないように。でも、逃げ出したくなったら、清平40日修練会に駆け込んだらいいよ。そこで、新たな出発が始まるよ!参考まで。侍さんも「原理講論」についてはハッキリと語っておられる。原理講論を捨てたUCIグループ(FPA、郭グループといっても同じことだ)のmebiusu氏、ほか三男派の立ち位置がどこなのか? 間接主管圏(原理結果主管圏)どころかその圏外にあることをもう一度自覚されることだ。三男さんへ行かれた前能登家庭教会長・郭炳憲氏へ:「正しいこと、間違っていること」として、私からは貴殿の間違いを指摘させていただいた。もしも「正しいことを間違っている」といえば、認識不足ということも考えられる。原理講論は正しい、お父様も正しい、ところが、お母様の「独生女」発言は信じることが出来ないといっては「独生女理論」なるものを礼拝説教だけでなく吹聴して回っておられた。私が最初に聞いたのは2015年4月のことだ。あれから、私の信仰が正しかったのか? 貴殿の信仰が正しかったのか?全ては私のブログ記事で書き記した通りだ。お母様の「独生女」発言は、原理講論からも矛盾を発見することは出来なかった。また、お父様が語られたみ言をもってしてもそれを否定する何ものも見出すことは出来なかった。したがって、在りもしない「独生女理論」などといっては誤導して三男派へ連れていった能登家庭教会メンバーを返していただきたい。また、郭グループ--「郭家」(天使長)メンバーの一員として、今後も三男さんに「独生女批判理論」のような入れ知恵をしてはこの世を乱そうとされるおつもりか?お父様の語られた「良心」についても考えて見られることだ。私と貴殿との間には、(礼拝堂での)天を中心として交わした約束がある。決して教会を離れないように私(先輩家庭として)からもお願いする次第である。独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!!「正しいこと」、「間違っていること」―― 「良心作用」について独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」「バカか?!」というには失礼に当たる方ーー能登家庭教会 郭 炳憲教会長へ2月26日、郭炳憲教会長離任式の説教から▲私と郭炳憲氏との証拠写真世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.20
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「分派のご夫人らのアベルカインがあれば分派問題は解決される」の第二弾。18日夜の徳野会長をお迎えしての特別集会ではノアの家庭、ノアの奥さんの不信仰ぶりの話も出た。また、いつもとなりにさんのブログ記事でも「神様と和睦する?! 一番の要因は、「絶対信仰」!! 《李ヨハネ先生》和睦1」でアブラハムの妻サライを挙げていた。私のこれまでの「独生女考」からも女性の絶対信仰について取り上げてきた。「独生女」考(4)-- 「信仰の祖」はアブラハムの妻サラ「独生女」考(5)-- 天の血統を重んじる女性の信仰独生女考(10) --「アブラハムの家庭」における「女性」の復帰摂理は?!独生女考(11)-- 異邦人の女性と言えども神への「信仰心」が高く評価された!ノアの奥さんは信仰心もなく、聖書には名前すら出ていなかった。もしもノアと同じように神様とつながっていればハムの失敗もなく、洪水審判後の新天地にメシアを迎えることができただろう。信仰の祖と言われたアブラハム、その本当の信仰者は妻サラであった。アブラハムのために一度ならず二度までサタンの前に自らの身体を投げ出しながら「無事生還」してきたなか、「イサク献祭」の成功があった。イサクの妻リベカも信仰によって選ばれた一人であり、その母子協助からヤコブとエサウのアベルカインの勝利が導かれてきた。そして、ヤコブの妻レア・ラケルも女性の信仰において称賛されるべきものがあった。ヤコブが父・ラバンのもとを離れれるとき、二人の妻がヤコブと完全一体となってラバンをだましてその元を去ることが出来た。また、ヤコブとエサウとのアベルカインの勝利もこのレア・ラケルが先立って列をなし敬拝を捧げていったからだ。創世記/ 31章 11節~その時、神の使が夢の中でわたしに言った、『ヤコブよ』。わたしは答えた、『ここにおります』。神の使は言った、『目を上げて見てごらん。群れの上に乗っている雄やぎは皆しまのあるもの、ぶちのもの、霜ふりのものです。わたしはラバンがあなたにしたことをみな見ています。 わたしはベテルの神です。かつてあなたはあそこで柱に油を注いで、わたしに誓いを立てましたが、いま立ってこの地を出て、あなたの生れた国へ帰りなさい』」。ラケルとレアは答えて言った、「わたしたちの父の家に、なおわたしたちの受くべき分、また嗣業がありましょうか。 わたしたちは父に他人のように思われているではありませんか。彼はわたしたちを売ったばかりでなく、わたしたちのその金をさえ使い果したのです。 神がわたしたちの父から取りあげられた富は、みなわたしたちとわたしたちの子どものものです。だから何事でも神があなたにお告げになった事をしてください」。 そこでヤコブは立って、子らと妻たちをらくだに乗せ、またすべての家畜、すなわち彼がパダンアラムで獲た家畜と、すべての財産を携えて、カナンの地におる父イサクのもとへ赴いた。 その時ラバンは羊の毛を切るために出ていたので、ラケルは父の所有のテラピムを盗み出した。 ……<テラピム:族長物語では,ヤコブの妻ラケルがその父ラバンの家からテラピムを盗み出して,ラクダの鞍の下に隠したという(《創世記》31)。ヌジ出土文書から財産相続権とのかかわりが推測される。>ここでは私の個人的見解としてだが、三男さんと七男さん(四男さん)の相対者もこのレア・ラケルのようであれば、こんにちの混乱は起きてはいなかったであろうという話だ。さて、聖書ではしばらくしてヤコブの家庭にイスラエル選民と他民族間に血統問題、レアが生んだヤコブの娘デナが辱められる事件が起きた。神様からは、それを解決するためにヤコブが最初に神様に誓いを立てた「ベテル」へ家族らを集めて祭壇を捧げるようにとの命令があった。ところが、その祭壇を捧げる前に彼らが持っていた異なる神々の品々もゴロコロでてきたために、それらを集めて土に埋めたという話だ。こうして、ヤコブとその家族もベテルであった神様に帰ることで、彼らは難を逃れることが出来た(詳しくは創世記34・35章)。第一弾の「分派のご夫人らのアベルカインがあれば分派問題は解決される」での三男さんの相対者は何であったかというと、アダム・エバ当時のエバに相当したと思う。義父(天使長)の突然の会長職離任に寂しさを感じてご父母様への信仰心(天への絶対“性”ともいうべきもの)が薄らぎ、義父のもとへ行かれたのでは?七男さんの相対者も3年期間を待つことが出来なかった。3年期間といえば、ご父母様の御聖婚後の3年期間離別生活をされた期間と同じだ。お母様の絶対愛・絶対信仰・絶対従順が試された期間でもあった。祝福式の行事も考えて見られるがよい。聖酒はまずは女性が半分、次に男性。直系の子女様のそれは? また、「三日行事」は?直系の子女様三男さん・四男さん・七男さんといえども、相対者によって生み直された男性である。「善悪知るの木」の意味を考えていただきたい。真のお母様の子宮と祝福女性はつながっていれば、その女性らも善の子女を生み増やすことが出来るというお父様のみ言がある。ところが、そうでなければ、……(子女様方はどちらに属するのか)……。三男さん・七男さんの相対者が問題だ。その女性らがどこに連結されているかである。三男さん・七男さんが「祝福式」と叫んでみたところで、結局のところは祝福行事(「聖酒式」、「三日行事」)をしてその相対者もまた、真のお母様同様に善の子女を生み増やすことが出来るかどうかである。分派へ行かれた女性の方々(コスモスさん、cocoaさん)、その自信がありますか?!子女様の相対者の「信仰基台」だけでなく「実体基台」、それぞれの相対者間のアベルカインもあったはずだ。「堕落性を脱ぐための蕩減条件」ということだ。それによっても真のお母様・真のお父様へと連結されていく。結局のところは男性ではなく、これまで影となってきた女性(相対者ら)の天への絶対信仰(ベテルの地に立ち返ること)とアベルカインがあれば分派問題も解決されていくのではないかというのが、私からの意見である。直系の子女様(男性)であっても、相対者(女性)を通して真の父母様に重生・血統転換をもう一度されなければならないからである。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.20
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mebiusu氏の真のお母様の「主管性転倒」は、いつから始まったのか?https://ameblo.jp/farisulove/entry-12302108524.htmlに続き、私tomy4509からの訂正記事要請に対する反論(?)というよりは前回と同じことを繰り返していたにすぎなかったのだが。真のお母様が「主管性転倒」し、「正午定着」していなかったから、お父様が語られたのです!!https://ameblo.jp/farisulove/entry-12302374954.htmlそもそも、お母様の「独生子・独生女」発言批判を目的として語られていたビデオ講義からのものであったが、しょっぱなからの間違いの指摘をしておこう。> 金振春氏の講義を見ました。ビデオ講義は「ソン・デオ博士(?)」であった(参照:kimuchi氏、「入門編『独生女』の発症」の間違いについて訂正を!! )。(?)は「博士」そのものの称号に疑問を投げかけたものだ。最初の記事で紹介されていたビデオはその博士(?)の第2弾ビデオ。第1弾からも彼の出典の不適正と原理講論理解の幼稚さ加減を指摘していた。第二弾でのmebiusu氏のそれもまた同様のことであり、彼の主張に何の確証も得ることが出来なかった。私からの「正午定着」についてだが、https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201708180000/女性連合の創設が1992年、それから7年間お母様は世界巡回を幾たびもされました。そして、1999年6月にお父様はお母様に「表彰碑」を手渡されたのでした。それにもかかわらず1999年10月、わずか4ヶ月でお父様の心がコロコロと変わるとでもいうのですか?さらに、お父様が「正午定着」という言葉を語られたのは2006年ごろからであったはずだ。mebiusu氏の『真のお母様が「主管性転倒」し、「正午定着」していなかったから、お父様が語られたのです!!』は話にならない。18日、徳野会長が金沢家庭教会で語られた講話からもお母様の「主観性転倒」などとは出てこない。52年間であった。mebiusu氏への記事訂正、再度の要請をする。もしも、お母様の「主観性転倒」があったなどといわれるのなら繰り返し(「mebiusuの輪」でなく)、その証拠を出しての反論をお願いする。私からはすでに、お母様の「独生子・独生女」発言は原理講論にも矛盾していないし、お父様のみ言からもそれを裏付けるものもあったことを提示している。もはや、「独生女理論」「独生女論」などといってはその「独生女批判理論」も底を着きた状態である。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.19
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2000年10月3日、第13回「世界統一国開天日」記念礼拝のみ言。女性連合の創設が1992年、それから7年間お母様は世界巡回を幾たびもされました。そして、1999年6月にお父様はお母様に「表彰碑」を手渡されたのでした。それにもかかわらず1999年10月、わずか4ヶ月でお父様の心がコロコロと変わるとでもいうのですか?世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.18
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真のお母様の「主管性転倒」は、いつから始まったのか? https://ameblo.jp/farisulove/entry-12302108524.html原理講論も理解していない講師の真のお母様の「主管性転倒」などのビデオ講義をまともに受けて書いているブログがあります。さて、お父様の語られた「正午定着」というみ言があります。影のない生活ということを考えれば、まずは「日時計」を連想されるだろう。ところが、日時計ではなく「アナログの時計」だと思ったらどうですか。短針、長針、秒針までが「正午定着」ということです。秒針が一回りして長針が一メモリ、長針が一まわりして短針が一メモリが一般常識ですが、ところが、秒針・長針だけでなく短針までが影がなく動く時計というものがあるだろうか?というのです。以下に冒頭のブログ記事からのお父様のみ言引用をもう一度見てみましょう。・ 1999年10月15日 <お父様一人で歩んで来た>この膨大な内容を先生が全部合わせて、影のないように一人で歩んで来たことを誰か知っている人がいますか?誰も知りません。神様と先生だけが、その次にサタンが知っているのです。エバがこのようなことを知っていたら復帰されていたのに、と言うのです。今、お母様が一人で歩んだらどうしますか。収拾する道理がないのです。お母様も絶対信仰・絶対愛・絶対服従です。自分を中心としてお父様に対する絶対信仰・絶対愛・絶対服従ではありません。それまでお母様は絶対について来なければならないというのです。[エバがこのようなことを知っていたら復帰されていたのにというのです。今、お母様が一人で出てきたらどうしますか。収拾する道理がありません。お母様も絶対信仰⋅絶対愛⋅絶対服従です。自分を中心としてお父様への絶対信仰⋅絶対愛⋅絶対服従ではありません。それまでお母様は絶対について来なければならないというのです。<中略>ですから、ここにいるお母様が自分の考えを持って巣をつくるようになれば、問題が大きいというのです。先生はそこに引っかかりません。本当にそうであるならば、それを乗り越えて行きます。山を再び作るというのです。今、完成時代に入って、お母様が責任を果たせなければお母様の後継者はいくらでもいっぱいいるのです ]み言資料:み言選集312巻177ページ 1999.10.15 ウルグアイ・これからは、母子協助時代は過ぎ去ったというのです。父子協助時代です。オモニは、息子が大きくなればアボジの後を継ぐので、オモニはついて行けばいいのです。このみ言を影がなく動く時計と置き換えて見られたらいかがでしょうか!お父様にお母様が絶対信仰・絶対愛・絶対服従で寄り添って来られたということです。そこにはお母様の影形も見ることが出来ませんでした。それが「女性時代到来」の宣言までです。その後、お父様が「女性連合」共同創設者としてお母様を全世界に紹介しました。だからといって、その時計の針がバラバラに回っていたでしょうか。否です。み言出典の1999年はどうだったのでしょうか。「この日(1999年6月14日)、真の父母様天宙勝利祝賀宣布表彰碑を、真のお母様に授与された。」です。もしも、その後はお母様がバラバラに回っていたとしたらこのような表彰碑を受けることが出来たでしょうか。ここからもお父様のみ言引用の不適正、見る価値無しのビデオ主張やブログ記事の『真のお母様の「主管性転倒」は、……』などといったことは単にお母様を貶めるための何物でもないことが理解できます。デマ記事「真のお母様の「主管性転倒」は、いつから始まったのか?」の訂正を要請します。さらに、影なく動く時計の針を正確に表現するとするなら、時計の盤面に三針が(天に)垂直に立っている時計ということです。三針、つまりは父・母・子の三位一体です。ここから父母様が一体であるので母子協助時代が過ぎ去ったということは、父母様が一体となっているので父子協助時代と言っても何の差障りもないということです。ところがその一方で、バラバラに影ある動きをされておられるのが今日の分派・子女様方であることも付け加えておきます。父子協助時代とはなっていません。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.17
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『「独生女」批判の終焉(黒・天聖経から)』 のお父様のみ言を見られて、家庭連合の中にもショックを受けられた方もおられるかもしれません。しかし、原理講論をもう一度見直されて、イエス様の使命を継承された再臨主がどのような位置で来られたのかを整理してくださることをお願いします。第三節 イエスを中心とする復帰摂理(一) 第一次世界的カナン復帰路程 (1) 信 仰 基 台(2) 実 体 基 台(3) 第一次世界的カナン復帰路程の失敗(二) 第二次世界的カナン復帰路程 (1) 信 仰 基 台 ① イエスが洗礼ヨハネの使命を代理する ② イエスの荒野四十日の断食祈祷と三大試練 ③ 四十日断食と三大試練とをもってサタンを分立した結果(2) 実 体 基 台(3) 第二次世界的カナン復帰路程の失敗(三) 第三次世界的カナン復帰路程 (1) イエスを中心とする霊的カナン復帰路程 ① 霊的な信仰基台 ② 霊的な実体基台 ③ メシヤのための霊的な基台 ④ 霊的カナン復帰(2) 再臨主を中心とする実体的カナン復帰路程第三次世界的カナン復帰路程が、第三次民族的カナン復帰路程と同じく、実体路程をもって出発することができず、霊的路程として出発するようになった理由については、既に前節で述べたとおりである。「メシヤのための霊的な基台」の上で、霊的メシヤとしておられるイエスを信じ、彼に従うことをもって出発した第三次世界的カナン復帰の霊的摂理は、二〇〇〇年の悠久なる歴史路程を経て、今日、世界的にその霊的版図を広めるようになった。それゆえ、あたかもモーセの霊的カナン復帰路程を、ヨシュアが代わって実体路程として歩み、民族的カナン復帰を完遂したのと同じく、イエスは、今までの霊的カナン復帰路程を、再臨されてから実体路程として歩まれ、世界的カナン復帰を完遂されることによって、地上天国をつくらなければならないのである。このように再臨主は、初臨のときに実体をもって成就されようとした地上天国を、そのごとくにつくらなければならないので、あくまでも実体の人間として、地上に生まれなければならないのである(後編第六章第二節(二)参照)。しかし、再臨主は、初臨のときの復帰摂理路程を蕩減復帰しなければならないので、あたかも彼の初臨のとき、ユダヤ民族の不信によって、霊的復帰路程の苦難の路程を歩まれたように、再臨のときにおいても、もし第二イスラエルであるキリスト教信徒たちが不信に陥るならば、その霊的な苦難の路程を、再び実体をもって蕩減復帰されなければならないのである。イエスが「しかし、彼(イエス)はまず多くの苦しみを受け、またこの時代の人々に捨てられねばならない」(ルカ一七・25)と言われた理由は、とりもなおさず、ここにあるのである。それゆえに、イエスは初臨のときに、彼のために召命された第一イスラエル選民を捨てられ、キリスト教信徒たちを第二イスラエルとして立て、新しい霊的な摂理路程を歩むほかはなかったのと同様に、再臨のときにも、キリスト教信徒たちが不信に陥るならば、彼らを捨てて新しく第三イスラエルを立て、実体的な摂理路程を成就していくほかはない。さらにまた、イエスは再臨のときも初臨のときと同じく、彼の道を直くするために洗礼ヨハネの使命(ヨハネ一・23)を担ってくるはずの先駆者たちが、その使命を全うし得ないときには、再臨主御自身が、再び洗礼ヨハネの立場で、第三次世界的カナン復帰摂理のための「信仰基台」を実体的に造成しなければならないので、苦難の道を歩まれなければならないようになるのである。しかし、再臨主はいくら険しい苦難の道を歩まれるといっても、初臨のときのように、復帰摂理の目的を完遂できないで、亡くなられるということはない。その理由は、神が人類の真の父母を立てることによって(前編第七章第四節(一)①)、創造目的を完遂なさろうとする摂理は、アダムからイエスを経て再臨主に至るまで三度を数え、この三度目である再臨のときには、必ず、その摂理が成就されるようになっているからであり、その上、後編第四章第七節に論述されているように、イエス以後二〇〇〇年間の霊的な復帰摂理によって、彼が働き得る社会を造成するために、民主主義時代をつくっておかれたからである。イエスは、初臨のときには、ユダヤ教の反逆者であると見なされて亡くなられたのであったが、彼が再臨なさる民主主義社会においては、たとえ、彼が異端者として追われることがあるとしても、それによって死の立場にまで追いこまれるようなことはないのである。それゆえに、再臨主がいくら険しい苦難の道を歩まれるといっても、彼が立てられる実体的な「信仰基台」の上で、彼を絶対的に信じ、彼に従い、彼に侍る信徒たちが集まって、第三次世界的カナン復帰の実体路程のための「堕落性を脱ぐための蕩減条件」を立て、「実体基台」を造成することによって「メシヤのための実体的な基台」をつくるようになることは確かである。第三次民族的カナン復帰路程において、モーセのときには、磐石を中心とする「出発のための摂理」をするようになっていたのであるが、ヨシュアのときには、磐石よりももっと内的なそのわき水を中心とする「出発のための摂理」をされたのであった。これと同じく、イエスも初臨のときには奇跡をもって「出発のための摂理」をされたが、再臨のときには、それが内的なものとなった、み言を中心として「出発のための摂理」をされるのである。なぜなら、既に前編第三章第三節(二)において論及したように、み言をもって創造された人間が(ヨハネ一・3)、堕落によってみ言の目的を成就することができなかったのであるから、神はこの目的を再び完遂なさるためには、「み言」の外的な条件を立てて復帰摂理をなさり、摂理歴史の終末に至って、「み言」の実体であられるイエス(ヨハネ一・14)を再び送られて、「み言」を中心とする救いの摂理をなさらなければならないからである。神の創造目的を、心情の因縁を中心として見るならば、神は、霊的な父母として、人間を実体の子女として創造されたのである。そして、最初に神の二性性相の形象的な実体対象として創造されたアダムとエバは、神の第一の実体対象として、人類の父母となるのである。それゆえに、彼らが夫婦となって子女を生み殖やし、父母の愛と夫婦の愛、そして子女の愛を表し、父母の心情と夫婦の心情、そして子女の心情によって結ばれる家庭をつくるようになっていたのであるが、これがすなわち三対象目的をなした四位基台であったのである(前編第一章第二節(三)参照)。このように、神は天の血統を継承した直系の子女によって、地上天国をつくろうと計画されたのであった。しかし、既に堕落論において詳しく述べたように、人間始祖が天使長と血縁関係を結ぶことによって、すべての人類はサタンの血統を継承して、みな悪魔の子女となってしまったのである(マタイ三・7、マタイ二三・33、ヨハネ八・44)。それゆえ、人間始祖は神と血縁関係を断ちきられた立場に陥ってしまったのであるが、これがすなわち堕落である(前編第二章参照)。それゆえに、神の復帰摂理の目的は、このように神との血統関係が断たれてしまった堕落人間を復帰して、神の直系の血統的子女を立てようとするところにあるのである。我々は、このような神の復帰摂理の秘密を聖書から探してみることにしよう。先に論じたように、堕落して殺戮行為をほしいままにしたアダム家庭は、神との関係を断たれてしまったのである。しかし、ノアのときに至って、その二番目の息子であり、アベルの立場におかれていたハムの、その失敗によって、神と直接的な関係を結ぶところにまでは行かれなかったが、それでもノアが忠誠を尽くした基台があったので、僕の僕(創九・25)としての立場に立つことができ、神と間接的な関係を結ぶことができたのである。これがすなわち、旧約前の時代における神と人間との関係であった。信仰の父であるアブラハムのときに至り、彼は、「メシヤのための家庭的な基台」をつくって、神の選民を立てたので、彼らは初めて神の僕の立場に復帰することができた(レビ二五・55)。これがすなわち、旧約時代における神と人間との関係であった。イエスが来られてのち、洗礼ヨハネの立場でもって立てられた、その「信仰基台」の上に立っていた弟子たちは、初めて、旧約時代の僕の立場から、養子の立場にまで復帰されたのである。彼らが神の直系の血統的子女となるためには、イエスに絶対的に服従して「実体基台」をつくることにより、「メシヤのための基台」を造成し、その基台の上に立っているイエスに、霊肉併せて接がれることによって(ロマ一一・17)、彼と一体とならなければならなかったのである。イエスは、原罪のない、神の血統を受けた直系のひとり子として来られ、堕落したすべての人類を彼に接がせて一体となることにより、彼らが原罪を脱いで神の直系の血統的子女として復帰することができるように摂理しようとしてこられたのである。イエスと聖霊とが、人類の真の父母として、このように堕落人間を接がせ、原罪を脱がしめることにより、神との創造本然の血統的因縁を結ばしめる摂理を、重生というのである(前編第七章第四節参照)。それゆえに、イエスは、野生のオリーブである堕落人間を接がせるために、善いオリーブとして来られた方であるということを、我々は知らなければならない。しかし、弟子たちまでが不信に陥ったために、イエスは、洗礼ヨハネの立場から、一段上がってメシヤの立場に立つことができないままに、十字架で亡くなられたのである。それゆえ、復活したイエスが、霊的洗礼ヨハネの立場から、復活四十日のサタン分立期間をもって霊的な「信仰基台」を立てられたのち、悔い改めて戻ってきた弟子たちの信仰と忠節とによって、霊的な「実体基台」が立てられた結果、そこで初めて「メシヤのための霊的な基台」が造成されたのである。そしてついにこの霊的な基台の上に霊的メシヤとして立たれるようになったイエスに、霊的に接がれることによって、初めて信徒たちは、霊的な子女としてのみ立つようになったのであるが、これがすなわち、イエス以後今日に至るまでの霊的復帰摂理による神と堕落人間との関係であった。それゆえに、イエス以後の霊的復帰摂理は、あたかも神が霊界を先に創造されたように、そのようなかたちの霊的世界を、先に復帰していかれるのであるから、我々堕落人間はまだ、霊的にのみしか、神の対象として立つことができないのである。したがって、いくら信仰の篤いキリスト教信徒でも肉的に継承されてきた原罪を清算することができないままでいるので、サタンの血統を離脱できなかったという点においては、旧約時代の信徒たちと何ら異なるところがないのである(前編第四章第一節(四))。このように、キリスト教信徒たちは、神と血統を異にする子女であるので、神の前では養子とならざるを得ないのである。かつてパウロが、聖霊の最初の実をもっている私たち自身も、嘆いて養子とせられんことを待ち望んでいると言った理由も、実はここにあったのである(ロマ八・23)。それゆえに、イエスは、すべての人類を、神の血統を受けた直系の子女として復帰するために、再臨されなくてはならないのである。したがって、彼は初臨のときと同じように、肉身をもって地上に誕生され、初臨のときの路程を再び歩まれることによって、それを蕩減復帰されなければならない。それゆえに、先に既に論じたように、再臨のイエスは、み言を中心とする「出発のための摂理」によって、「メシヤのための基台」を実体的に造成し、その基台の上で、すべての人類を霊肉併せて接がせることにより、彼らが原罪を脱いで、神の血統を受けた直系の子女として復帰できるようにしなければならないのである。それゆえに、イエスは初臨のときに「メシヤのための家庭的な基台」の中心人物であったヤコブの立場を蕩減復帰なさるために、三人の弟子を中心として十二弟子を立てられることによって、家庭的な基台を立てられたのであり、また、七十人の門徒を立てられることによって、その基台を氏族的な基台にまで広めようとされたように、彼は、再臨される場合においても、その「メシヤのための基台」を、実体的に家庭的なものから出発して、順次、氏族的、民族的、国家的、世界的、天宙的なものとして復帰され、その基台の上に、天国を成就するところまで行かなければならないのである。神は、将来、イエスが誕生されて、天国建設の目的をいちはやく成就させるために、第一イスラエル選民を立てることによってその土台を準備されたのであったが、彼らがそれに逆らったので、キリスト教信徒たちを第二イスラエルとして立てられたように、もしも、再臨イエスの天国建設の理想のために第二イスラエルとして立たせられたキリスト教信徒たちが、またもや彼に背くならば、神はやむを得ず、その第二イスラエル選民をも捨てて新しく、第三イスラエル選民を選ばれるほか、致し方はないのである。それゆえに、終末に処しているキリスト教信徒たちは、イエスの初臨当時のユダヤ民族と同じく、最も幸福な環境の中におりながらも、また一方においては、最も不幸な立場に陥るかもしれない運命の岐路に立たされているとも考えられるのである。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 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2017.08.16
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最新のブログ記事から七男さんの「ヨナニムの発言」映像がアップされていた。その内容も見るに値しないものであるのでスルーをお勧めする。ここで取り上げたいことはといえば、三男派、七男派といった分派問題の背景を掘り下げていけば、三男さんや七男さんの相対者(女性)の信仰心がクローズアップされてくると思うのである。三男さんが世界副会長の立場でその相対者の父(義父)が会長職であったのが、突然に父が会長職から降ろされ七男さんが世界会長となった。誇らしげな父の急変に娘としてある種の寂しさを覚えたのではなかっただろうか?さらには、七男さんの相対者との関係でも会長夫人と副会長夫人、位置が逆転したなか嫉妬心もわいてきたはずだ。このように兄弟(息子)間だけでなく、夫人(娘)間でのアベルカインがあったことはいうまでもないことだ。独生子はお父様お一人、独生女もお母様お一人だ。ところが、祝福家庭の女性たちは真のお母様と細い糸でつながっていて善の息子・娘を生むことができるとのみ言葉もある。このように、夫人間のアベルカインもお母様を中心として一つになってお父様につながっていけば何の問題もなかったのではなかったと思うのである。男性のアベルカインはそれについてまわっていたはずだからである。人間始祖アダムエバの堕落のあと、神様との間を取り持って来たのが祭物(万物)であり、モーセの時代になっては「み言葉」、独り子・イエス様を神の仲保者を迎えたとしても結婚しなかったのでクリスチャンは庶子・養子留まり、神様の実子となるとことはできなかった。ここにおいて、実子として生まれるためには父だけでなく母も必要であった。これが原理講論に書かれていた無原罪の父母であり、1960年の「子羊の婚宴」ということだ。このように、お父様お一人では2000年前のイエス様と何ら変わらない庶子・養子の立場でしかない。そこに今日のお母様の価値があるといえる。子女様といえども例外はない。特には、男性の子女様方は直系と豪語したとしても天の血統ということを考えれば、その相対者がお母様につながってこそ(娘として)お父様ーー天の父母様の子女として認定されるようになっていたはずだ。したがって、子女様といえども切れた糸をつなぐためにももう一度『祝福』を受けなければならないということになる。1990年代、女性時代の到来を宣布され世界の女性は真のお母様の代身となって夫を教育し善の子女を生み増やすことを願われた。三男さんの相対者もお母様とつながって七男さんの相対者とアベルカインを勝利し、夫も父母様につなげていたとするならば、今日のような分派はなかったであろう。細い糸が切れてしまっていた。七男さんの相対者もまた、お母様との細い糸が切れてしまったために複雑さを増していった。お父様聖和後アメリカへ追いやられた夫妻、最初は世界会長ということもあり全米から多くの食口が詰めかけてきた。ところが、回を重ねる毎に数が減っていくのをみたとき、彼女は寂しさを覚えたなかっただろうか?それをもってお母様との糸が切れてしまったようである。その寂しさは当然、その夫・七男さんにいったにちがいない。あとは下り坂が待っていた。お母様の言われた3年を待つことが出来ずに。男性陣のアベルカインはもちろんだが、この女性陣のアベルカインがより大きなウエイトを占めている事実を忘れてはいけない。先ずは、女性陣の真の父母様への絶対信仰を! だ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.14
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kimuchi氏、七男派のYouTubeからですか?(以下)◆家庭連合の皆様! 目を覚まして下さい!◆(6000双婦人)https://kimuchi.muragon.com/entry/336.html三男派の方かと思っていましたが、家庭連合を脱会してサンクへ行かれた元6000双婦人の映像からの文字起こしの引用でしたね。三男派、七男派の合同作戦ですか? なりふり構わず、家庭連合を貶めるものであれば何でもということでしょうか。この婦人もしばらくすれば、姿を消していくことでしょう。ところで一方では、侍さんからは後継者争い勃発!顯進様 VS 亨進様http://bunpasamuraijin.blog.fc2.com/blog-entry-127.html侍さんのブログからは三男派、七男派のそれぞれのボスが熾烈な批判合戦を展開してるという話ですが。私からの結論は。言うまでもありません。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ kimuchi氏へ師観氏・パシセラ氏を超えていけるよう私からも応援しています。13日18時現在の「家庭連合 注目記事」(以下)です。
2017.08.13
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kimuchi氏、ソン・デオ博士(?)自身もまた2000年前のエリヤの再臨を待つようなパリサイ人や律法学者と同じ過ちを犯しているのではないでしょうか? 略歴もブログ記事に披露していましたが(以下)、原理理解から言えば我田引水(無知蒙昧)としか言いようがありません。これについては後半で書いていきます。ソン・デオ博士については、知っている方も多いと思うが、世界日報の編集人、筆、副社長、会長を歴任し、現在も韓国平和研究学会理事長、鮮文大学副総長、第三代世界平和教授協議会理事長をしている有名なUCリーダーである。結論から言えば、2010年にUCI設立定款を改変し「原理講論を広め、世界的に統一教会を支援する」というUCIの本来の目的にあった内容などを削除しました。このように原理講論まで捨てておきながらその「原理講論」について語る三男さんとそのUCIグループの方々にどれだけの信ぴょう性があるか、というのです。http://trueparents.jp/?page_id=1345こうした統一慣習及び束縛規則に反し、2009年に郭グループが真の父母様の指示と家庭連合の指導者からの再三の指示と要請を無視し、真の父母様の任命された理事を解任し、自分たちに都合のいい理事陣を編成。さらに、2010年4月、現UCI理事陣は、UCI設立定款を改変しました。具体的には、組織名を「Unification Church International」から単に「UCI」に変更することで、統一教会とUCIとの関係の断絶を図り、「原理講論を広め、世界的に統一教会を支援する」というUCIの本来の目的にあった内容などを削除しました。まずは、kimuchi氏のブログ記事タイトルについてです。◆入門編『独生女』の発祥からまなびましょう!◆https://kimuchi.muragon.com/entry/335.htmlまずもってして「『独生女』の発祥」ということですが、私が最初に「独生女理論」などとその批判を聞いたのは2015年4月のことです。三男派へ行かれた前能登教会長・郭炳憲氏の口からでした。当時、鮮文大の教授の論文とかを指してそう言っていたようですが、私からはそのような理論など存在しないことを主張していました。それが、2017年には金ジンチュン天法院長のそれが「独生女論」と言い換えられてきたものでした。kimuchi氏のいう「独生女」は2017年のものでした。「独生女」発祥ということでさらに遡っていけば、お母様が語られた以前に侍さんのブログ記事で紹介していた韓国語の聖書に「独生子」の記載があり「独生女」は真のお父様の造語である、とのことでした。「独生女」は造語だった。 その元祖「独生女理論」はお父様!! 分派侍JINさんの『今話題の「独生子・独生女」論』からは「独生子」「独生女」のルーツの旅が書かれていたので、そちらも参照されてみては如何なものか。侍さんからは、「独生子」は韓国語の聖書に書かれていたもので日本語聖書では「ひとり子」として訳されていた。また、「独生女」についても1960年に初めて語られたお父様の「造語」ということだった。その侍さんのブログでお父様が語られた最初の「独生女」も記されていました。日付からは1960年3月の「子羊の婚宴」後の統一教会創立7周年のときの日曜礼拝説教のようです。今話題の「独生子・独生女」論では、お父様のみ言で「独生女」と語られた内容はあるのか?また、初めて語られたのはいつかというものを確認していきたい。実は、「独生女」は1960年5月1日(日)に初めて語られた。マルスム選集9巻p149にそのことが書かれている。「幸福な人とは神様が願われ、望まれる一番貴いものを私のものとして造れる者ということを。その貴いものとは何か?神様を父として、神様の独生子を父として、神様の独生女を母として迎えることができることです。その独生子は父であると同時に時代的に見れば、新郎格です。また、神様の代身で罪悪の人間達を救援すべき立場に立っていると見れば、息子格です。その方は歴史上の全ての存在が願った方であり、摂理的な全体の目的を成す望みの中心です。その方を探すために神様は6千年間、悲痛な歴史を歩まれてこられ、今まで来ては行かれた数多くの我々の先祖と聖徒達もすべてその方を探すために苦労されたのです。そのような貴い方、お一人しかいない方(独生女)を皆さんが侍ることが出来たならば、どれほど福でしょうか? その貴い方が皆さんのものになるとするならば、どれほど幸福でしょうか?それ以上の幸福なことがありません。そのようなことが為される(「試される」?)とすれば、お金が問題ではありません。体が問題ではありません。三千里半島が問題ではありません。世界の大地が問題ではありません。その貴いものを皆さんが知りましたか?わからなければ、知らなければなりません。貴いものを知ろうとすれば、貴いその内容を知らなければなりません。偽りが多いためです。ダイヤモンドが貴いので偽物が多いです。偽物が多いので最後の日には偽キリストを注意しなさいと言われました。」このように見てくれば、「独生女」の発祥はお父様のみ言ということになります。kimuchi氏、これに間違いがないと思われますので記事の訂正をお願いします。次に、その記事の引用(以下)ソン・デオ博士のコメントからですが、……既に、お父様が「原罪なく生まれた」ということが前提となってこそ、イエス様から再臨主の使命を受け継ぐ資格があるのです。お父様に原罪があり、それを解決するためにお父様が16歳まで戦ったとかどうしたとか、道を磨いて原罪を脱いだとか、そのような論理はありえません。言い換えれば、お父様のみ言葉をもう一度見ると、いつ、アダムが堕落したのか、16歳の時に堕落したとされています。それでは、生まれてから16歳の時までは、アダムは神様の主管圏内にいたということです。それのどこに原罪がありますか。お父様が16歳の時、お父様がイエス様から再臨主の使命を受け継いだということが、そういうことです。16歳までは、お父様も生まれてから原罪なく育った上に、再臨主の位置を引き継がれたのです。それが、何、科学的にDNAを持って話して見なさいとか、科学的に原罪がないことを証明してみろとか、そのようなことを言って騒ぐ人がいますが、話にならない話です。ですから、私はこのようなお父様の血統に関するお父様のみ言葉が、二面性を帯びたみ言葉を語られたと、原理的に説明できなかったり、理解できない部分が全くないということです。それを理解して説明できない人は、原理に関する理解度がなかったり、無知だったりするのです。ところで、この問題に関して、原理原則を投げ出し文字主義に陥ってお父様のみ言葉を解釈しながら、原罪がないとは言えないというふうにごまかしてはいけません。そんな言葉で、最近では変なことにお母様に関連付けて、重複して、私たちに耐えきれないことまで起きているので、いったいどうしようというのでしょうか。ですから、識字憂患を作ってはならないと、ある線で原理的に整理しておけばよいのではないでしょうか。また、原理講論に限界があり不足している、そのようなことまで言っていますが、原理解説を出版する時も、お父様が将来、より多くの啓示の新しいみ言葉を明らかにされることを前提にしながら出版すると総序に明らかに言及されており、原理講論の総序にも同じ意味のみ言葉が記録されているではありませんか。原理講論の総序を読んでみてください。お父様がその時までに明らかにされたみ言葉を弟子たちが記録したものが原理講論であるとされています。ならば、原理講論の発刊後にお父様が多くのみ言葉を語られましたが、そして最後には本体論をあれほどまでに強調されたではありませんか。ところが今、その本体論はどのように整理されているのか、誰にも分からなくなってしまいました。そのようなことが、より深刻な問題です。それほどまでに、摂理の進展に応じて出てきた基本的な経典である原理講論をとんでもない観点から卑下したり、文句的な枝葉末端問題として傷をつける試みはあってはならないことです。あれこれを見て、この時間、金ジンチュン博士にお願いしたいことがありますが、あまりにもこのようなことを、み言葉の回数がどうであれ、またお父様のみ言葉を文字的に最後まで分析してみるとこうだとかああだとかという話をこのように続けてすることが、果たして私たちの信仰と今後の未来世代のためになっているのかということを深く考えて見るのはどうかという思いを打ち明けながら、今日はここまでに致します。上記の水色マーカーについてですが、ソン・デオ博士の原理理解の程度が如実に伺い知ることが出来ました。> 言い換えれば、お父様のみ言葉をもう一度見ると、いつ、アダムが堕落したのか、> 生まれてから16歳の時までは、アダムは神様の主管圏内にいたということです。それのどこに原罪がありますか。これからは、ソン・デオ博士が成長期間の間接・直接主管圏というものがまったく理解できていないことが伺えました。間接主管圏では神様が直接主管されることなく原理結果主管、天使長らが教育係をしていました。ところが、その期間に堕落したのでした。> お父様が16歳の時、お父様がイエス様から再臨主の使命を受け継いだということが、そういうことです。16歳までは、お父様も生まれてから原罪なく育った上に、再臨主の位置を引き継がれたのです。前述から間接主管圏にサタンが侵入して来ました。間接主管圏、16歳の時までお父様も神様の主管圏内にいた、などデタラメもいいところです(笑。経歴に「汚点が大」ですね。)> ですから、私はこのようなお父様の血統に関するお父様のみ言葉が、二面性を帯びたみ言葉を語られたと、原理的に説明できなかったり、理解できない部分が全くないということです。それを理解して説明できない人は、原理に関する理解度がなかったり、無知だったりするのです。ところで、この問題に関して、原理原則を投げ出し文字主義に陥ってお父様のみ言葉を解釈しながら、原罪がないとは言えないというふうにごまかしてはいけません。ソン・デオ博士ご自身のことを語っておられるとしか言いようがありませんね。したがって、結果的には引用冒頭(以下)のそれもまったくもって信ぴょう性を欠いたものということです。> 既に、お父様が「原罪なく生まれた」ということが前提となってこそ、イエス様から再臨主の使命を受け継ぐ資格があるのです。お父様に原罪があり、それを解決するためにお父様が16歳まで戦ったとかどうしたとか、道を磨いて原罪を脱いだとか、そのような論理はありえません。次に、黄マーカーは原理講論に関するものですが、原理講論を捨てたUCIグループ(三男派)がその原理講論を語るとは、到底信じられないものでした。> 原理講論に限界があり不足している、そのようなことまで言っていますが、原理解説を出版する時も、お父様が将来、より多くの啓示の新しいみ言葉を明らかにされることを前提にしながら出版すると総序に明らかに言及されており、原理講論の総序にも同じ意味のみ言葉が記録されているではありませんか。では、原理講論の限界、本質的に見てその限界や不足しているものとは何でしょうか?「原理講論」の著書名が指し示すごとく、あくまでも「原理」です。間接主管圏(原理結果主管圏)のそれまでしか紹介していません。それ以降が書かれていないというのです。分かりますか?そのことが堕落論の「第三節 愛の力と原理の力および信仰のための戒め」のところでも書かれています。「原理本体論」にしても然りです。本体論の講師は、任された責任上その講義の担当をしましたが、実際のところその「原理」は理解しても「本体論」までは分からずにサンクへ行ってしまいました。[Book紹介] 原理に関する み言の証(史吉子/著、2013年5月28日 発行) から、以下もまた、過去記事からの参考文章。Family 2009年1月号のお父様のみ言『「原理本体論」について」』(2008.8.31 天正宮博物館での訓読会で)からの一部である。 サンクに行かれた原理本体論の講師の方も講義をされながら、結果的にはその本体(実体)が真の父母様であられることを悟ることが出来なかったようだ。【追記】kimuchi氏へ:原理講論にも無知蒙昧なソン・デオ博士同様、韓国の6000双婦人が何だというのですか?世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ 訂正します。PeaceTVビデオからの確認で、お父様の最初の「独生女」のみ言は、1959.10.11(聖婚6ヶ月前)という情報がありましたので、ここに訂正させていただきます。▲会員向けビデオの映像画像からです。
2017.08.13
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三男派の「独生女批判理論」のビデオ1弾・2弾のデマ宣伝に続き、第3弾「亨進様の『天一国2代王』問題」はサンク批判映像か。これも笑い話のような身勝手さが浮き彫りにされていた。見るに値しない映像なので、私自身も飛ばし飛ばしで5分ほどの視聴。その中でいくつかをスクリーンショットしてみた。原理講論を捨てたUCIグループが「カイン・アベル」の話だ。何を今さらである。私からは2008年4月6日のご父母様からの「カイン・アベル」原則を提示(以下の画像)されておられたが、お母様を中心に三男さんがカイン、四男さんがアベルとしての(祭壇)儀式が行われた。2008年3月に孝進様を霊界に送られたご父母様にとっては、アブラハム家庭での「イサク献祭」のよう心境でもあったと思う。ところが、三男さん・四男さんはどうであっただろうか?結果はビデオ映像でも紹介していたように、2008年4月18日、七男さん(セツ)を世界会長に立てられた。ここでもビデオに問題発言があった。「真のお母様は、顕進様の長子権を無視して末息子・亨進様を立てられた」である。ビデオの第1弾・2弾に続いてのお母様名指しでの「責任転嫁」であった。この儀式を挟んでののお父様のみ言がファミリー2008年6・7月号に掲載されており、霊界での孝進様・興進様のカイン・アベルと地上での三男さん・四男さんのそれが語られていた。七男さんの世界会長就任式に至るまでの内容については、侍さんのブログ記事で紹介されていた。真のお父様が文亨進様を世界会長に任命された訓読会の映像を見て感じること私のブログ記事でもそれを受けて原理講論を捨てたUCIグループのHOPE氏の欺瞞記事 さて、お父様のみ言でのお母様を中心としてのアベルカイン、特には、女性時代到来を迎えてのものであるが、『祝福 78号』(1993年秋号)ではすべての女性は真のお母様のお腹に入らなければならない、アベルカインもお母様のお腹に入ってお父様の種とお母様の種が一つになって出て来なければならないと書かれていた(重生・復活)。アベルカイン、お母様のお腹が絶対的に必要なのである。祝福式もお母様のお腹なしには不可能であった。(アベルの真の子女様とカインの祝福家庭が双子として生れたという条件を立てるために)。 2008年4月6日の儀式もまたアダム当時、エバがサタンに引っ張られていき、カインもアベルを殺害したので、その逆の経路を辿って行くことによってお父様と一体圏をなしたという条件を立てようとされていた。 ところが、聖書ではアベルカインの失敗によってみ旨に対する絶対性からセツ(七男さん)を立てることによって連結されようとした。それが侍さんブログの映像だ。 映像冒頭からは皮肉なことに、三男さんの義父・カクチョンファン氏に三度以上もどうするべきかを尋ねていた。これがダメ押しとなって、三男さんは南米からインターネットで七男さんの就任式の様子を視聴することとなった。最終決定はお母様ではなかった。三男さんの義父も容認したものだった。これが責任転嫁といわずになにか!!次に、侍さんの記事でも挙げていた「【衝撃】顯進様・亨進様も「異端者・爆破者宣布文」の真意がわかっていない!」である。ヨンギさんのブログ記事でも「『宣布文発表までの過程』6月5日〜6日」でその過程を挙げては批判していたが、結果は結果である。ビデオの話に戻ろう。七男さんの「相続者」認定に関しては侍さんのブログ記事同様に私の過去記事でも紹介していた。侍さん記事のコメント欄にもその趣旨を掲載させていただいた(以下)。分派侍JINさんへ:分派侍さんの記事内容はすでに私のブログ記事でも取り上げたものです。以下はそれの一部をまとめたものですので、参考にしていただければ幸いです。「異端者・爆破者宣布文」動画、「サンクチュアリ」--過去記事整理(その1)) https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201612120000/特には、> これが、 「表裏で一つだ」と言われたお父様の真意である。ですが、そのビデオの直後にはもっとはっきりと明示された言葉がありました。>「さあ、一つ、これは裏表だ。」です。最初に書かれたものが表ではなく、しばらく考えられた末に「裏表」と言い換えておられました。『特記事項』が優先されることを示していました。三男さんにしても、七男さんにしても同じことです。2017-08-09 00:34tomy4509「爆破者・破壊者宣布文」は最初三男さんに向けられたものであっても、「世界宣教本部の公文」が優先されるといったことが特記事項で記されており、現在の七男さんもまた後継者・相続者の権限を有していないことになる。2008年7月19日のご父母様のヘリコプター事故後の三男さんに対して「継承者の祝祷」があったかのようなデマ記事もあったが、これも私の調べからその事実を確認することが出来なかった。原理講論を捨てたUCIグループのHOPE氏の欺瞞記事2008年7月19日、真のご父母様のヘリコプター事故。上記引用文からは21日に三男さんを中心に祝祷とあるがどこにそのみ言(事実)があるのか疑問が残るところだ。 むしろ、当ブログでは22日に三男さんを呼んで以下の祝祷をされた記事(こちらの記事末尾)を紹介していた。この祝祷からは三男さんの名前一つもなく、継承どころか御父母様の「地上再臨完成時代」の宣布であり、人類救済へ向けた並々ならぬ決意があふれていた。 三男さんはじめ真の子女様に願われたのは、このような父母様との一体圏の確立であったようだ。 三男派の勘違いにもほどがある。「嘘つきは泥棒の始まり」ということわざもあるが、すでに「盗賊認定」を受けた三男派である。ヘリコプター事故後の三男さんの講和の後につけたされた字幕を見ても「泥棒根性」は相変わらずだ。これはヘリコプター事故の後の「2008年8月7日文顕進会長のスピーチ 」最後の映像説明だ。「このような顕進様が/お父様の前で自己否定できずに/UCIの財産を奪って/自分勝手な道を行くことにしたのだと/皆さんは本気で思われますか。。。」ですか。では、「2008年4月6日は? /束草事件は?」どうだったのか。 真の父母様宣布文でも三男さんはUCIを手放そうとはしなかった(お父様の前で自己否定できなかった)。三男派宣伝で作った「嘘つき映像」だ。七男さんの「お母様批判」には同情する立場にあっても、原理講論とも矛盾しないお母様の「独生女」発言をも受け入れない限りは、そこに真実はない。お母様に向けられた「独生女批判理論」もデタラメ情報であることはすでに皆さんの知るところだ。また別のブログ「777」では、三男さん・四男さん・七男さんの三家庭(本人と相対者)にお父様を加えて7数を挙げては「子女様時代」を宣伝してはいたが、13日今朝の聖地祈禱会に参加しての訓読箇所からはアダム家庭・ノア家庭共に「8数」であった。お母様をのけ者にしての扱いにも厳重な抗議を要する。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.12
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kimuchi氏へ:何ら根拠のないデマ記事は訂正削除くださるようお願いします。『家庭連合は2020年まで持たない理由とは』NO.2https://kimuchi.muragon.com/entry/334.html顯進様)「9年前私がUCをやめる前、日本に対してはこのまま行ったら日本は終わる。体質を改善しないといけない。体質を変えるこができたら持続するだろうと言ってきた。H2以降、変わっていないことだ。もはや体質改善する時期を逃したと見ることができる」(顯進様)kimuchi 『 お母さまはうまれながらに原罪は無し、お父様はうまれながらに原罪あり』は本当ですかの質問にいまだに答えられていません。まずもって書かれる順番が間違っていませんか。お母様の「独生子・独生女」発言は原理講論と矛盾しない!! kimuchi氏訂正記事をさて、上記は私tomy4509への回答や反論にもなっていません。> お母さまのみ言葉を取り上げて指摘しているのです、反論文がお父様のみ言葉と真逆であることにお母さまのお父様と一体ではないことも指摘しています、「原理講論に書かれています」などとは一切語っていません。ですが、kimuchi氏の「韓お母様が主張されてこられた『独生女』はお母様は原罪なくおうまれになりました。お父様は原罪を持っておうまれになりました。」のお母様のみ言は原理講論という経典を真っ向から否定する、に対してのものです。ハッキリと書かれているではありませんか。それに対して、私からは原理講論のどこにその記載がありましたか? というものでした。文脈からもそれ以外に考えることはできません。お母様の「独生子・独生女」発言は、「私からの結論を申せば、お母様のそのみ言と原理講論には矛盾を発見することが出来ませんでした。」でした。原理講論P.264~ からは我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。ゆえに、ペテロⅠ一章3節に、「イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ」というみ言がある。イエスは、アダムによって成し遂げられなかった真の父としての使命を全うするために来られたので、聖書では、彼を後のアダムといい(コリントⅠ一五・45)、永遠の父といったのである(イザヤ九・6)。また、神は、預言者エリヤを再び送り、彼の力で堕落した人間の心を、父母として降臨されるイエスの方へ向けさせることによって、彼らをその子女となさしめると言われた(マラキ四・6)。そして、イエスが再臨されるときも、父の栄光のうちに来られる(マタイ一六・27)と言われたのである。 ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。 このように、聖霊は真の母として、また後のエバとして来られた方であるので、聖霊を女性神であると啓示を受ける人が多い。すなわち聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。また、聖霊は慰労と感動の働きをなさるのであり(コリントⅠ一二・3)、エバが犯した罪を蕩減復帰されるので、罪の悔い改めの業をしなければならないのである。さらに、イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。上記の原理講論からも、無原罪の父母(独生子・独生女)の記述がありお母様も「独生女」と語られたとしても何一つの問題もありませんでした。またその一方で、上記記述は2000年前の初臨イエス様と聖霊中心に書かれており、再臨期については書かれていません。「イエスが再臨されるときも、父の栄光のうちに来られる」と書かれていたとしても、マラキ書のエリヤの再臨(洗礼ヨハネ)があってのことでした。女性の信仰心と時代的恵沢によって「独生子」として生まれたイエス様であっても、当時は十字架の道を行かざる得ず再臨の約束をされました。では、「再臨されるイエス様は初臨の時と全く同じ無原罪で」と断定できるでしょうか。否です。蕩減復帰原則から見ても、お父様がイエス様の使命継承者となるためには、十字架で肉身に侵入したサタンを分別していかなければなりませんでした。kimichi氏、これはtomy4509が勝手に作った話だ、とでもいうのですか? 何冊も原理講論を持たれていることを自慢げしていましたが、そのどれか一つでもこれと違ったことが書かれていましたか。したがって、お母様も「お父様は原罪をもってお生まれになりました」も原理講論と矛盾するものを発見することが出来ませんでした。だからといって、再臨主といえども2000年前のイエス様の蕩減を背負って来られた(肉身に原罪をもって生まれた)といっても、蕩減復帰原理からは当然のことです。また、キリスト論の「創造目的を完成した人間の価値」他からも、たとえ、お父様が原罪を持って生まれたといっても、創造目的を完成した人間の価値(独生子)のアイデンティティーを毀損する何ものもありませんでした。ということでした。黒天聖経の「真の父母」からも歴史路程に真の父母という言葉を与えることができるたらどうか、考えてごらんなさい。これが嘘か、事実か、考えてごらんなさい。真の父母まで行くには、何級まで経なければならないでしょうか? そこには、トゥルー・サーヴァント(true servant;真なる僕)がいるべきなのではないか? サーヴァントのサーヴァント(僕の僕)のことです。そこから始まるべきではありませんか? そして、トゥルー・ベガー(true beggar;真なる乞食)もいなければならないでしょう。トゥルー・レイバー(true labor;真なる労働者)もいなければならないでしょう。皆いなければなりません。トゥルー・パーセキュター(true persecutor;真なる迫害者)も、十字架についた人もいなければなりません。そのようなことを嫌だと思えば、トゥルー・ペアレンツというのは、絶対出てくることができません。罪人の中にもトゥルー・クリミナル(true criminal;真なる罪人)がいなければなりません。皆いなければなりません。 その道を行くべきであり、橋を置くべきです。世の中でいちばん悲惨な位置から始まって、これを越えることができる愛の代表者がいなければなりません。そうするためには、愛の十字架の道を行くべきであるということを知らなければならないのです。それが橋です。その言葉は合うようですか? 一級、一級を真の僕から上がっていき、真の養子から上がっていき、真の息子として上がっていき、真のカインとして上がっていき、真のアベルとして上がっていかなければなりません。 皆さんが統一教会の原理を習うときに、僕の僕とか、養子とか何とかいう道を誰が行くのか? その道は、先生が行く道です。先生は、その道を行き、戦い、生き残って、迫害するのに対して勝利したために、その橋を置いてやるのです。 それゆえ、皆さんが通りでかわいそうな人を見れば、先生がそのような立場だということを知りなさい。私が、共産党の前にそのような立場で踏まれ、拷問を受けひったくられたりするときに、腹が立ったでしょうか、腹が立たなかったでしょうか? そうだと言って「神様、私の怨讐たちに雷を落として全部殺してしまう!」と言うと思いますか? 違います。体から血が流れる立場で、福を願ってやったのです。その人たちまでも。レバレンド・ムーンを捕まえて行こうとしました。(一一六・一一四)kimuchi氏、はじめとした原理講論を捨てたUCIグループの皆さん、ハッキリとしてください。冒頭に最近の三男さんの語った内容の引用も載せました。顯進様)「9年前私がUCをやめる前、日本に対してはこのまま行ったら日本は終わる。体質を改善しないといけない。体質を変えるこができたら持続するだろうと言ってきた。H2以降、変わっていないことだ。もはや体質改善する時期を逃したと見ることができる」(顯進様)このように、9年前三男さんがUCをやめられて独自路線を選択されたのです。その方が今になって家庭連合になにようですか、というのです。真の父母様からも4本の矢(?)もありましたが、悔い改めようとはしませんでした。このとき、UCIから「原理講論も排除」されるなどして立場をハッキリとされておられました。同時に、ご父母様が提示されたアベルカインの原理原則・伝統を破って混乱を引き起こされたのも事実ですが。三男さんを支持される方々の立場も同じです。家庭連合(FFWPU)をやめた立場で原理講論まで捨てられながらの混乱させるためのデマ記事にも何の価値もありません。2000年前の独生子・イエス様同様に、今日の独生女までも無知によって十字架に追いやろうとされますか。自らの立場を離れているのは三男さんです。三男・四男さん・七男さんが本来の位置に立ち返らなければならないのは、その方々です。UCIグループの皆さん、よくよくお考え下さい。悔い改めよ!!世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.11
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kimuchi氏の御言出典の件で1995年のファミリーを引っ張り出しながらも「祝福」(84号・1995年春季号)に三男さんのみ言が目に留まったので紹介しておく。子女様のみ言「真の家庭を理解する土台」キーワード:伝統、アベルカイン です。から67・68ページの「伝統を破れば混乱が生じる」上記は間違いなく三男さんが語ったものである。この「伝統を破れば混乱が生じる」の『伝統』からすぐに思い浮かぶのは「真の父母様宣布文」である。真の父母様宣布文 全世界の統一教、霊界、地上界、祝福家庭食口、特にUCI指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する! まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。 二番目に、文顯進をはじめとするUCI理事陣は、即刻現職から退くことを指示する。UCIの創始者である真の父母様が、再びUCI理事会全体を編成して、その指揮下にあるすべての組織を在世時に整備、管理するものである。私はすでにUCIを取り戻すように指示したのであり、このためにまず裁判所に提起した法的措置は、天宙に責任を持った私本人が許可したことであり、その内容は今も全面的に有効である。しかし、私のこの指示に従うならば、法的訴訟を即刻中止させるものである。 三番目に、文顯進をはじめとして、義父である郭錠煥とその一族で構成されたUCI理事陣は、韓国で展開されている汝矣島聖地開発工事に関連するすべての権限を、創始者である真の父母様に返還しなさい。再び計画を立て直して、摂理的次元の開発をするものである。 四番目に、文顯進をはじめとするUCI理事陣は、汝矣島以外にもUCI指揮下で進行しているその他すべての訴訟を即刻中断し、今まで真の父母様の許諾なく公的資産を処分して得た全財産を返還せよ。すべて公的に、天の摂理を成し遂げるために使用するものである。 統一教会と関連するすべての組織と機関を創設した創始者として、そして真の父母である文鮮明・韓鶴子夫妻の名で、これらの指示を全天宙に宣布するものであり、すべての人々は、この点について億万年(永遠に)期間、順理的に服従してくれるように願う。これはお父様の示された統一家の永遠の(縦的)伝統です。そして、三男さんも「縦的伝統」とカイン・アベルについて語っておられたのが上記の一文であった。また、それ(カイン・アベルの問題)は、私たちが根本的に解決しなければならない問題なのです。なぜなら、復帰の観点から見て、横的にカイン・アベルの問題をはっきりさせない限り、縦的に復帰できないからです。とも語られていた。ところが、三男さん自身のカイン・アベルは果たして?カインアベルの失敗に続き、UCI関係をはじめとして「伝統を破れば混乱」まで引き起こしている有様。何が問題であったかは言わずと知れたこと、2008年4月6日のカイン・アベルの問題。この「真の父母様宣布文」の最後には「億万年(永遠に)期間、順理的に服従してくれるように願う。」とあり、お父様が聖和されたとしても有効である。UCIのみならず汝矣島聖地、聖和直後のセントラルシティ売却に至るまで裁判の結果如何に関わらず全てUCIは真の父母様に返還するように願われていた。原理講論を捨てたUCIグループの方々は何をすべきかおのずと知れてこと。原理講論に立ち返っていかれることだ。家庭連合、分派ともにーー「釜山港へ帰れ」を合言葉に!!原理講論からもお母様の「独生子・独生女」発言は矛盾なし、を提示した。お母様の「独生子・独生女」発言は原理講論と矛盾しない!! kimuchi氏訂正記事を「独生女論」などデマ理論に振り回されることのなきようお願いする。特には、kimuchi氏!!世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.08
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★奇知外記・ブログに再反論いたします【kimuchi】★https://kimuchi.muragon.com/entry/329.htmlkimuchi氏へ原理講論を挙げては「お父様は原罪を持っておうまれになりました。は原理講論という経典を真っ向から否定し、」ですが、果たして原理講論のどこにそのようなことが書かれていましたか?具体的な箇所を提示してくださるようお願いします。このままkimuchi氏からの回答がなければこれもデマということであり、訂正文の掲載をお願いします。---------(回答します)---------お母さまのみ言葉を取り上げて指摘しているのです、反論文がお父様のみ言葉と真逆であることにお母さまのお父様と一体ではないことも指摘しています、「原理講論に書かれています」などとは一切語っていません。何も知らない、初めてブログを読む方にとっても『kimuchiは悪い奴だ』という印象ずけをしていらっしゃるように思えてなりません。------------------(中 略)もっと紳士的になってください、私は下手に回答しましたが、教理研究院の方であれば失礼があってはならないとおもっての行動です。記事内容から聖職者の方であるでしょうが、私も月1/10献金と1回以上の礼拝・公的集会に参加・ボランテイアも仕事のゆるすかぎりは参加しています。そのほかの意味不明・摂理献金もお付き合い程度でやってきました。 あなたの給料は私たちが支払っています。893(ヤクザ)の嫌がらせ的な行動は許されません! UCIグループの方はおとなしい紳士的な方が多いいのですが、私は『たちの悪い家庭連合の一員』でございます。最近の聖職者は質が落ちたと思われる方はクリック!をお願いします。 『kimuchi発言は正しい』と思われる方もクリック!をお願いします。『kimuchi発言は間違っている』と思われる方は今後一切クリックしないでください。 読者の方の判断を仰ぎたいと思います。まずもって聖職者(レビびと)をバカにしていないですか。十一条の意味すらも分かっておられないようです。原理講論以前に聖書も読まれていないですか。欺瞞にもほどがあります。創世記28章18節~申命記14章22節~町の内におるレビびとを捨ててはならない。彼はあなたがたのうちに分がなく、嗣業を持たない者だからである。 三年の終りごとに、その年の産物の十分の一を、ことごとく持ち出して、町の内にたくわえ、あなたがたのうちに分け前がなく、嗣業を持たないレビびと、および町の内におる寄留の他国人と、孤児と、寡婦を呼んで、それを食べさせ、満足させなければならない。そうすれば、あなたの神、主はあなたが手で行うすべての事にあなたを祝福されるであろう。 マラキ書3章6節~主なるわたしは変ることがない。それゆえ、ヤコブの子らよ、あなたがたは滅ぼされない。 ……人は神の物を盗むことをするだろうか。しかしあなたがたは、わたしの物を盗んでいる。あなたがたはまた『どうしてわれわれは、あなたの物を盗んでいるのか』と言う。十分の一と、ささげ物をもってである。 あなたがたは、のろいをもって、のろわれる。あなたがたすべての国民は、わたしの物を盗んでいるからである。わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。 ……断っておきますが、私はkimuchi氏あなたから給料もらったなど一切ありません。これも訂正を要請します。さて、上記は私tomy4509への回答や反論にもなっていません。> お母さまのみ言葉を取り上げて指摘しているのです、反論文がお父様のみ言葉と真逆であることにお母さまのお父様と一体ではないことも指摘しています、「原理講論に書かれています」などとは一切語っていません。ですが、kimuchi氏の「韓お母様が主張されてこられた『独生女』はお母様は原罪なくおうまれになりました。お父様は原罪を持っておうまれになりました。」のお母様のみ言は原理講論という経典を真っ向から否定する、に対してのものです。ハッキリと書かれているではありませんか。それに対して、私からは原理講論のどこにその記載がありましたか? というものでした。文脈からもそれ以外に考えることはできません。私からの結論を申せば、お母様のそのみ言と原理講論には矛盾を発見することが出来ませんでした。再臨主といえども2000年前のイエス様の蕩減を背負って来られた(肉身に原罪をもって生まれた)といっても、蕩減復帰原理からは当然のことです。また、キリスト論の「創造目的を完成した人間の価値」他からも、たとえ、お父様が原罪を持って生まれたといっても、創造目的を完成した人間の価値(独生子)のアイデンティティーを毀損する何ものもありませんでした。また、分派の方々のお父様とお母様の語るみ言の食い違いについても、そのボロが随所に出てきています。継ぎ接ぎみ言の引用、また、私の過去記事でも紹介したお父様の「無原罪・独生女」み言などがその例です。真の父母様宣布文サイト>新着ニュースからも2017.8.2 UCI側が広める金鍾奭著『統一教会の分裂』の〝虚偽〟を暴く(8)――書籍に散見する〝み言改竄〟の問題・その2を掲載しました。UCI(いわゆる「郭グループ」)側が、2016年の秋頃から日本で集会を行って広めている金鍾奭著『統一教会の分裂』(日本語訳)には、真のお母様をおとしめる〝み言改竄〟や〝誤訳〟〝文脈を無視したみ言引用〟が散見します。kimuchi氏の訂正記事を要請します。家庭連合(FFWPU)はこの「独生子」「独生女」がそれぞれに創造目的を完成して長成期完成級で「子羊の婚宴」をなされて「真の父母」となられたと信じる宗教団体です。ところが、その「独生子」「独生女」に問題あり、と言わんばかりに騒いでおられるのが分派の方々です。それをあたかもお二方がバラバラであるかのようなデマを流しては、信徒たちを混乱に陥れた挙句にその破壊まで目論む「共産主義者の戦略」に踊らされてしまっている現状を嘆くばかりです。「見ザル、言わザル、聞かザル」とかをYouTubeにあげては、あたかも問題であるかのような「独生女批判理論」もありましたが、原理講論と矛盾していないものを家庭連合からわざわざ取り上げて議論する必要もないというものです。一方、原理講論を捨てたUCIグループのメンバーらはその原理講論の改ざん・抹消を図ろうとしています(あたかも何か問題でもあるかのように)・その一つが三男派のアベルカイン否定の情報工作です。私からは過去記事で何度も取り上げている2008年4月6日のアベルカイン(下記画像)ですが、その後どうなったでしょうか?この数日後に三男さんでも四男さんでもない七男さん(セツ)が世界会長に就任しました。アベルカインの結果は言わずと知れた「失敗」でした。天は一度失敗した者を(アブラハムのような何らかの条件なしには)再度用いることは出来ない、という蕩減原理もあります。原理講論にも明記されたものです。三男さんに何らかのそれがありますか?2010年5月末、ブラジル教会で暴力沙汰の893的行為は許されません。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.07
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kimuchi氏へは、「原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?(No.3) 」から以下の質問を投げかけていました。https://kimuchi.muragon.com/entry/324.html 「マジソンスクウェアーガーデンの大会は😵 失敗だった!。」韓お母様が主張されてこられた『独生女』はお母様は原罪なくおうまれになりました。お父様は原罪を持っておうまれになりました。は原理講論という経典を真っ向から否定し、あのマジソンスクウェアガーデンの20、000人大会は成功したと 豪語しています。kimuchi氏へ 原理講論を挙げては「お父様は原罪を持っておうまれになりました。は原理講論という経典を真っ向から否定し、」ですが、果たして原理講論のどこにそのようなことが書かれていましたか?具体的な箇所を提示してくださるようお願いします。このままkimuchi氏からの回答がなければこれもデマということであり、訂正文の掲載をお願いします。お断りですが、原理講論P.264には原罪のある父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。……そのために来られた方こそがイエスであった。ここでも注意しておかなければならないことは、「イエス」と書かれていたことです。再臨主とはなっていませんでしたので、原理講論のこれからもお母様のそれを否定することはできません。また、記事「★奇知外記様の《kimuchiブログ》批判に答えて★」からですが、お父様は「原理講論は・・・(中略)・・・(先生の)鑑定を受けたのです。 ・・・(中略)・・・間違っていたとしても、それを知らないのではありません。 間違っているところの何か所を今はそのままにしておかなければならないのです。 全てを教えてあげるわけにはいかないのです。」 (ファミリー、1995年263頁第28回「真の神の日」)ファミリー’95.3月号には「真の神の日」のみ言がありましたが、ファミリー自体が百ページ程度のものです。263頁は存在しませんので、どこからの出典か再度確認してくださるようお願いします。「原理講論を捨てたUCIグループ」のお一人であり、今後は原理講論の改ざん・抹消に向けても尽力されようとしておられるならば別ですが。事実、師観氏の記事感想からも原理講論批判の一文を見ることが出来ます。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.05
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原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?(No.1) 原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?(No.2)https://kimuchi.muragon.com/entry/324.html「マジソンスクウェアーガーデンの大会は😵 失敗だった!。」韓お母様が主張されてこられた『独生女』はお母様は原罪なくおうまれになりました。お父様は原罪を持っておうまれになりました。は原理講論という経典を真っ向から否定し、あのマジソンスクウェアガーデンの20、000人大会は成功したと 豪語しています。kimuchi氏へ原理講論を挙げては「お父様は原罪を持っておうまれになりました。は原理講論という経典を真っ向から否定し、」ですが、果たして原理講論のどこにそのようなことが書かれていましたか?具体的な箇所を提示してくださるようお願いします。一方、私からはイエス様の十字架によって霊的救いはなされましたが、肉的救いはその時にはなされず再臨の時を待つしかありませんでした。独生子として来られたイエス様であっても、洗礼ヨハネの失敗によってサタンから三大試練を受け、また、十字架によって肉身はサタンが奪っていきました。次に来られる再臨主の肉身にもサタンが入ることが出来る条件が残っていますか、いませんか?イエス様の使命を継承されたお父様ですが、蕩減復帰原理によってどこからの出発になるでしょうか。ということです。原理講論のP.426~434をよくお読みくださいますようお願いします。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.03
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「原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?(No.1)」 の続きです。https://kimuchi.muragon.com/entry/324.html「マジソンスクウェアーガーデンの大会は😵 失敗だった!。」韓お母様が主張されてこられた『独生女』はお母様は原罪なくおうまれになりました。 お父様は原罪を持っておうまれになりました。は原理講論という経典を真っ向から否定し、あのマジソンスクウェアガーデンの20、000人大会は成功したと 豪語しています。前回は成長期間の話をした。すべての被造物は蘇生、長成、完成期の三段階を経て完成するようになっている、というのがが原理観です。象徴的被造物は原理自体の主管性や自律性によりこの三段階を経過するようになっています。ところが、人間にはそのほかに「人間の責任分担」を全うすることで完成するように創造されました。したがって、人間が完成するか否かは、神の創造の能力にだけかかっていたのではなく、人間自身の責任遂行いかんによっても決定されるようになっていたのである。それゆえに、人間は神の創造主としての責任分担に対して、人間自身の責任分担を全うしながら、この成長期間(間接主管圏)をみな経過して、完成するように創造されていたのである。したがって、その責任分担については神が干渉してはならないのである。このように、人間がそれ自身の責任分担を完遂して初めて完成されるように創造されたのは、人間が神も干渉できない責任分担を完遂することによって、神の創造性までも似るようにし、また、神の創造の偉業に加担させることによって、ちょうど創造主である神が人間を主管なさるそのごとくに、人間も創造主の立場で万物を主管することができる主人の権限をもつようにするためであった(創一・28)。人間が万物と違う点は、正にここにあるのである。このように、人間が、自身の責任分担を完遂し、神の創造性を受け継ぐことによって、天使をはじめ、万物に対する主管性をもつようになったとき、初めて完成するようになさるために、神は間接主管圏をおいて、人間を創造されたのである。それゆえに、堕落して、このような主管性をもつことができなくなった人間たちにおいても、復帰原理によって、人間の責任分担を完遂して、サタンをはじめ、万物に対する主管性を復帰するための、間接主管圏をすべて通過しなくては、創造目的を完成することができないのである。神の救いの摂理が非常に長い期間を通じて延長してきたのは、復帰摂理を担当した中心人物たちが、神も干渉できないそれ自身の責任分担を遂行するに当たって、常に失敗を繰り返してきたからである。(原理講論P.79~)原理講論の「成長期間」のおさらいはこれまでです。原理講論を捨てたUCIグループのkimuchi氏はじめとした諸氏の方々にお伺いしますが、この成長期間にも二つのパターンがあることにお気付きですか?一つは、人間始祖アダム・エバが堕落せずに(サタンの干渉なく)成長期間の三段階をを経過して完成していくパターンです。2000年前のイエス様は血統的に見ても(女性の絶対信仰ゆえに聖別された母体から)このパターンで「独生子」として生まれました。もう一つは、人間始祖によって生じた「堕落圏」からの成長期間です。「堕落圏」は成長期間の三段階にも入りません。では、この「堕落圏」を超えれば、サタン(原罪)から抜けれるというのでしょうか? 否です。アダム・エバは長成期で堕落しました。よって、長成期までサタンが干渉することができるようになっています。原罪ある人間が行かなければならない復帰路程がこれです。さて、原罪をおいてのお父様とお母様の違いは何でしょうか?原理講論にはまた、「蕩減」という言葉が出てきます。以下はP.427~434からです。2) 再臨主を中心とする実体的カナン復帰路程第三次世界的カナン復帰路程が、第三次民族的カナン復帰路程と同じく、実体路程をもって出発することができず、霊的路程として出発するようになった理由については、既に前節で述べたとおりである。「メシヤのための霊的な基台」の上で、霊的メシヤとしておられるイエスを信じ、彼に従うことをもって出発した第三次世界的カナン復帰の霊的摂理は、二〇〇〇年の悠久なる歴史路程を経て、今日、世界的にその霊的版図を広めるようになった。それゆえ、あたかもモーセの霊的カナン復帰路程を、ヨシュアが代わって実体路程として歩み、民族的カナン復帰を完遂したのと同じく、イエスは、今までの霊的カナン復帰路程を、再臨されてから実体路程として歩まれ、世界的カナン復帰を完遂されることによって、地上天国をつくらなければならないのである。このように再臨主は、初臨のときに実体をもって成就されようとした地上天国を、そのごとくにつくらなければならないので、あくまでも実体の人間として、地上に生まれなければならないのである(後編第六章第二節(二)参照)。しかし、再臨主は、初臨のときの復帰摂理路程を蕩減復帰しなければならないので、あたかも彼の初臨のとき、ユダヤ民族の不信によって、霊的復帰路程の苦難の路程を歩まれたように、再臨のときにおいても、もし第二イスラエルであるキリスト教信徒たちが不信に陥るならば、その霊的な苦難の路程を、再び実体をもって蕩減復帰されなければならないのである。イエスが「しかし、彼(イエス)はまず多くの苦しみを受け、またこの時代の人々に捨てられねばならない」(ルカ一七・25)と言われた理由は、とりもなおさず、ここにあるのである。それゆえに、イエスは初臨のときに、彼のために召命された第一イスラエル選民を捨てられ、キリスト教信徒たちを第二イスラエルとして立て、新しい霊的な摂理路程を歩むほかはなかったのと同様に、再臨のときにも、キリスト教信徒たちが不信に陥るならば、彼らを捨てて新しく第三イスラエルを立て、実体的な摂理路程を成就していくほかはない。さらにまた、イエスは再臨のときも初臨のときと同じく、彼の道を直くするために洗礼ヨハネの使命(ヨハネ一・23)を担ってくるはずの先駆者たちが、その使命を全うし得ないときには、再臨主御自身が、再び洗礼ヨハネの立場で、第三次世界的カナン復帰摂理のための「信仰基台」を実体的に造成しなければならないので、苦難の道を歩まれなければならないようになるのである。……それゆえに、イエスは、すべての人類を、神の血統を受けた直系の子女として復帰するために、再臨されなくてはならないのである。したがって、彼は初臨のときと同じように、肉身をもって地上に誕生され、初臨のときの路程を再び歩まれることによって、それを蕩減復帰されなければならない。それゆえに、先に既に論じたように、再臨のイエスは、み言を中心とする「出発のための摂理」によって、「メシヤのための基台」を実体的に造成し、その基台の上で、すべての人類を霊肉併せて接がせることにより、彼らが原罪を脱いで、神の血統を受けた直系の子女として復帰できるようにしなければならないのである。……つぎに、大きい使命を担った人物であればあるほど、彼に対する試練もまたそれに比例して大きいということをも見せてくださった。アダムが不信に陥り、神を捨てたために、後のアダムとして来られたイエスが、その復帰摂理の目的を成就されるためには、アダムの代わりに神から捨てられた立場をもって信仰を立て、その堕落前の立場を蕩減復帰しなければならなかったのである。それゆえにイエスは、荒野において、サタンの試練までも受けなければならなかったのであり、また、十字架上で神から見捨てられるということまで体験されなければならなかったのである(マタイ二七・46)。一部の引用ですが全体にもう一度目を通されてください。イエス様だけでなく、再臨主についても上記内容が原理講論には書かれています。これの意味することころは何ですか。神様はイスラエル選民を準備し、そこにイエス様を送られました。母マリヤや洗礼ヨハネの不信がなければ「王の王」の道が待っていました。ところが、イエス様はその道を行くことが出来ずに十字架の道を行かれました。次に来られた再臨主もまた、「王の王」の道もあったでしょう。結果は私たちの知るところです。同時に、イエス様の使命を継承した再臨主はそのイエス様の路程をも蕩減復帰して歩まなければならず、「出発のための摂理」としてのみ言の探求もされました。キリスト教(新婦格)の失敗による蕩減もありました。もしも、原罪のない立場でお父様が行かれていたとして世界人類救済が可能でしょうか。罪なきイエス様が罪ある立場で十字架を背負っていかれました。二つのパターンの成長期間に戻って考えてみましょう。お母様が語られる「お父様は原罪を持って生れた」はどうでしょうか。原罪のある私たち人類に代わって贖罪の道を行かれて長成期完成級までのサタン分別の成長期間を越えて行かれたと考えればどうでしょうか。失われたキリスト教基盤(新婦格)を新しく探し立てるべく統一教会を建てられ、特には、日本をエバ国として立てるための蕩減条件をはらっていかれました。サタンだけでなく神様まで反対されたのですが。これによって私たち堕落人間救済の道も大きく開かれたというこです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.03
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UCIグループの皆さんは、「原理講論を捨てたUCIグループの○○さん」と言われて大変気持ちがいいでしょう。三男さん自身が「原理講論」そのものをUCIから削除された事実がある以上はそうでしょう?!原理講論には、無原罪の父母でなければ無原罪の子女を生むことが出来ないとなっていますが、「原理講論を捨てたUCIグループ」の皆さんにとっては、それはどうでもいい話でしょうから。「独生子」「独生女」もどうでもいいことでしょう。三男さんの進めておられるGPFは国連のNGO団体、平和活動団体の一つに過ぎません。また、最近のFPA-JPとかは何の団体だというのですか? 一方、世界平和統一家庭連合は日本では国家が公認した宗教法人です。この宗教団体に国連のNGO団体が何用ですか。立場がまったく違ってはいないでしょうか。そういった方々の教義批判こそが問題視されるべきものです。本論に入ります。以下は私の個人的意見として書くものです。原理講論を捨てられたUCIグループのkimuchi氏、まだ原理講論の話をされますか?https://kimuchi.muragon.com/entry/324.html「マジソンスクウェアーガーデンの大会は😵 失敗だった!。」韓お母様が主張されてこられた『独生女』はお母様は原罪なくおうまれになりました。 お父様は原罪を持っておうまれになりました。は原理講論という経典を真っ向から否定し、あのマジソンスクウェアガーデンの20、000人大会は成功したと 豪語しています。第一にマディソンスクエア・ガーデン大会の勝利か失敗かは、kimuchi氏が決める問題ではありません。こういったデマ記事を書かれることで悪イメージにつなげようとしているだけにしかみえませんが。さて、人間にはそれぞれに成長期間があります。これは人間始祖アダム・エバも例外ではありません。では、アダム・エバは成長期間をどこから出発したでしょうか。創造された当時には堕落圏というものがありませんでしたから二人とも堕落のない蘇生期からでした。ところが、サタンの誘惑によってエバが堕落し、アダムまで堕落して蘇生期以下の堕落圏が生じてきました。イエス様が来られるまで、すべての人類はこの堕落圏から抜け出す術を知りませんでした。神様も堕落しないアダム・エバを再び地上に誕生させるために一生懸命でした。神様の血統・独り子もさることながら、歴史的に求められてきたのは女性の(命がけの)絶対信仰でした。アブラハム家庭以降の女性の絶対信仰については、当ブログで「独生女考」として過去記事に載せていました。そして、イエス様が女性の絶対信仰勝利の基台の上でようやく神の独り子として誕生させたのでした。では、イエス様当時、神は独り娘も地上に準備されなかったでしょうか?間違いなく「子羊の婚宴」のために準備されていたはずです。ところが、母マリヤの無知と洗礼ヨハネの不信、ペテロの三度の否定によって「子羊の婚宴」はされることはありませんでした。したがって、イエス様は十字架で亡くなられたあと霊的復活によってキリスト教が出発し、再臨主の到来を待ち焦がれてきました。また、エバも実体ではなく聖霊として霊的役事によって霊的イエス様につなげてきたのでした。キリスト教では、信仰的に見て聖霊を受けなければイエス様の元へはいけないことになっています。さて、イエス様は独り子であってもクリスチャンもまた、人間始祖からの堕落圏から抜け出すことはできませんでした。霊界に行ってもイエス様同様の「楽園」止まりです。人間始祖の堕落によって長成期まではサタン侵入圏となりました。<続く>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.08.02
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