全360件 (360件中 251-300件目)
能登教会にて2月26日、郭 炳憲教会長の離任式が執り行われた。教区長のあいさつに続き郭教会長が最後の説教をされていかれた。 まず最初に、教会長自らが離任に至るまでの経緯を話された。どこかのブログで書かれていたような本部教会の締め出し圧力の人事ではなく、本部としては能登教会よりも大きな教会人事も提案してくれていたということだ。徳野会長とも直接に話をし、21日の本部への最終報告その日にも、教区長から電話があり能登と金沢の中間点・道の駅「高松」で直接に遭ってご自身の変わらぬ決意を伝えられたということだった。また、自分で決められた任地へは「正しいかどうか確かめにいくのだ」とも……。もしも後追い者があれば、訳も分からずついてくれば足手まといだ、とハッキリと明言されていたことも付け加えておく。さらに、説教では教区長らも前にして三男さんのところへ行かれようとされる説明もされておられた。荒野40年時代が終わり母子協助時代、そして、2000年からは「父子協助時代」に入った。お父様のみ言にも変化が見られたというものだった。あらかじめ準備されたパワーポイントを用いてのものであった。離任式後は全体の記念写真と、個々人に握手をされていかれた。私は、その時に一言「間違っていますヨ」を申し添えただけだった。さて、教会長の最後の離任式での説教の感想についてだが、これまでブログで書いてきた原理講論(教理)やお父様の独生女についてのみ言を否定する「独生女批判」の矛盾点については触れられなかった。現時点では、私からはみ言葉の認識不足によるとしか言いようはなく、それが理解出来れば必ず教会へ戻って来られる方だと信じている。私との証拠写真も残っていることだし……。話を続けよう。パワーポイントは、三男派が後継者に押し上げようとしての摂理的歴史観のように構築された理論のようだが、40年前に聞いた「勝共理論」の講義が頭に蘇ってきた。まさに、共産主義の「唯物的弁証法」「唯物史観」を思わせるものであった。三男派のシンクタンクには共産主義者が入っているらしい。また、最近では、共産主義者たちのいたずらで私の手を離れたワシントン・タイムズが再び戻ってきました。これが奇跡でなくて何が奇跡だと言うのでしょうか?〔「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」、TWJ(2011年1月号より)〕パワーポイントを要約すれば、「荒野40年路程時代」が終わり「母子協助時代」、そして、「父子協助時代」と摂理的変遷を経てきた。ところが、それの主張するところは、「父子協助時代」↑(否 定)↑「母子協助時代」↑(否 定 ?)↑「荒野40年路程時代」(▲原理本体論・教材から)統一原理の「正分合」ではなく、「正反合」の論理展開であった。郭教会長からは「荒野40年路程」から「母子協助時代」へ移行していく際の否定的言葉は聞くことは出来なかったが、西暦2000年を前後してお母様に対するお父様のみ言を挙げては、「母子協助」と「父子協助」の言葉の違いを指摘された。2000年以降の「父子協助時代」、お父様のみ言では「お母様は必要ない」と語っておられたということだ。アブラハムの象徴献祭でいえば、鳩は裂かなかった格好だ。ところが、ここでも郭教会長のみ言への認識不足の感を禁じ得ない。私のおぼろげな記憶では、「父子といえども、父親だけでなくそこには母親も入る」といったお父様のみ言があったはずだ。正分合作用、「母子協助時代」からは母親とアベル・カインが一つとなった合成体がまた別の「対象」となり、さらに、「父子協助時代」は「主体」・父親との関係を結んでいくというのが原理的な思考である。お母様を否定してのものではない。事実、2000年以降も、お父様はお母様を中心として子女様をアベル・カインの位置で祈祷されたり、また韓国の牧会者をお母様の後ろに立たせての儀式も何度となくされておられた。これまでも「独生女批判」は「統一原理」の内容を否定するものであることを明らかにした。今後「独生女批判」をされる方がおられるとすれば、「統一原理」の記述の間違いを指摘したうえで、その論理の展開をされていかれるべきである。また、一部にその原理講論の不備を語るブログ記事もあるが、統一原理を差し置いての「独生女批判」は一歩も譲ることは出来ない。そもそも、「原理講論」自体が書かれたその対象は我々のような町中で「出会った人はだれでも」(マタイ22章9節)ではなく、キリスト教伝道を主眼として書かれたものであった。クリスチャンにとっての最大の福音は「イエスキリストの再臨」である。これによって、「終末論」「キリスト論」「再臨論」などでは、キリストの再臨の時と再臨主がどのようにして来られるかを証していた。現代がまさに「終末」であり、再臨の主が来られるときである。その主は、2000年前のイエス様の時と同じように「肉身」を持って来られる、しかも、お一人ではなくお二人「善の父母」として地上降臨されるというものだ。ただ残念なことは、このように「原理講論」にも書かれた再臨主「善の父母」の記述を見逃して「独生女は受け入れられない」といっては、他所へ行かれたクリスチャン出身の大先輩の方々がおられたということだ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.03.02
コメント(0)
「バカか?!」というには失礼に当たる方ーー能登家庭教会 郭 炳憲教会長へ分派だけでなく、今もどこかで私のブログもチェックされておられることと思います。さて、19日の日曜礼拝では信徒の生命を預かる牧会者として、やってはならないことをされました。それが「正しいこと、間違っていること」についてです。統一原理・文鮮明総裁はメシヤ、これは「正しい」と前置きしての「独生女批判」の説教でした。私はその公の場で「間違っていることは間違っている」と、ハッキリと申し上げました。ところが、周りの方々はその状況がよくつかめていない様子で、私が悪者扱いにされたままとなっています。 「独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」」でも述べた如く、分派の方々をはじめとする「独生女批判」は、統一原理と矛盾しており、また、文鮮明総裁が「独生女」についても語られていましたが、「無原罪」だとまで話されていました。統一原理の素晴らしいところは、「堕落論」でもなければ、「人間に責任分担がある」ということを発表されたことでもありません。まさにそのみ言の核心は、再臨主もまた地上降臨される、しかも、無原罪の「真の父母」として来られる「成約のみ言」です。ところが、日曜礼拝で教会長は、原理・真のお父様は「正しいこと」としながらも、独生女批判でもって統一原理・真のお父様のみ言・独生女は「間違っている」と言われたも同然のことでした。その二日後の21日付での「声明文」です。もしも、それが単に「組織批判」を理由としたものであれば、個人それぞれの考えということもあるでしょう。しかし、それが統一原理、教義に関するものともなればサンデー食口の私であってもそれを見過ごすわけにはいきません。「正しいことを間違っている」と言われたのは「み言の認識不足によるもの」であったとすれば、教会長の良心において正していく道もあるでしょう。それでもなお、教会長の信じる方向を変えようとされないのであれば、「統一原理」を信じることが出来ない文鮮明総裁のみ言「独生女」は信じることが出来ないの第二声明文を出してくださるようお願いします。教会長(元リージョンリーダー)として郭教会長ファンも全国に少なからずいることを知っています。「独生女批判」は明らかに教義を否定するものであり、それを知らずに間違って教会長に付き従う方がいないとも限りません。第二声明文を出されることで、それも整理されていきます。また、能登家庭教会でも離任式を準備されているとのことですが、その場でも「正しいこと、間違っていること」、教会長の「独生女批判」立場を明示していただければ幸いです。ところで、郭教会長の大学でのお母様をお迎えしての大会、(外的)勝利の自慢話を何度か礼拝で聞きましたが、今となってはその時に個人的(内的)にはお母様と一体となることが出来なかった落伍(落語)話でしかなくなりました。お母様の胎を中心としてアベル・カインが一つとなり、お父様の種(み言)を受けて重生していく大会ではなかったでしょうか? お母様を(無原罪の)娘の立場から夫婦、父母、そして、国家的「母」の立場から世界的「母」へ成長させる責任を負ってこられた真のお父様の摂理的背景があったと思います。そして、女性連合時代の到来でした。また別の話をします。郭教会長は「二世教育」にも関心をもって教会運営をされておられたようですが、その二世に対して「親の言うことを聞くな!」との教育もされておられたようです。それによって、迷惑を受けた家庭も記憶にとどめておいてください。三男さんにしても然りです。「真の父母様宣布文」 から 「まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。」この真の父母様の「伝統」を足で蹴っていかれた方です。それと同じ教育を、郭教会長も二世にされておられたということですか?私からはこれ以上話すことはありません。また、話したくもありません。郭教会長の「良心」に従って行動されることを祈る(私の場合は「オイネリ」ですが)ばかりです。2017-02-25 真夜中by 能登家庭教会・サンデー食口より追伸:一年程前ですか、天聖経の伝授式がありました。普通ですと伝授だけで終わっていたのですが、私たちの家庭だけは特別に「写真を撮る」といっては記念写真を撮ってくださいました。「火の粉を払え」の一件もあり、「教会を離れないように」といっては「その証拠写真だ!」の1枚でした。過去から現在まで伝授式でのフォトは、私たち家庭の1枚だけではないでしょうか。証拠写真が残っています。これを決して忘れないでください。
2017.02.25
コメント(0)
「正しいこと」を「正しい」というのは「〇」。「間違っていいること」を「間違っていいる」というのも「〇」。これに異論を唱える人は(余程のへそ曲がりを除けば)、まずいないだろう。では、「正しいこと」を「間違っている」、あるいは、「間違っていること」を「正しい」ということはどうか?また、「正しいこと」を「間違っている」というのと、「間違っていること」を「正しい」、というのでは「どちらが悪か?」これが昨日の日曜礼拝の中で出てきた。皆様は、これについてどう思われるか。以下に私なりの意見を連ねてみようと思う。「正しいこと」を「間違っている」という時には、言う本人にはそれに対する認識不足も考えられる。「間違っていること」を「正しい」とする場合でもそれが考えうる話だ。ところが、明らかにそうだというにもかかわらずの場合は、他人だけでなく自分をも騙すこととなるのではないか!!その自分を許すことが出来るか。それが「良心作用」というものだ。原理講論 P.52 から:第一章 創造原理 第二節 万有原力と授受作用および四位基台 古今東西を問わず、いくら悪い人間であっても、正しいことのために生きようとするその良心の力だけは、はっきりとその内部で作用している。このような力は、だれも遮ることができないものであって、自分でも知らない間に強力な作用をなすものであるから、悪を行うときには、直ちに良心の呵責を受けるようになるのである。もしも、堕落人間にこのような良心の作用がないとすれば、神の復帰摂理は不可能である。では、このような良心作用の力はいかにして生じるのであろうか。あらゆる力が授受作用によってのみ生じることができるのだとすれば、良心もやはり独自的にその作用の力を起こすことはできない。すなわち、良心もまた、ある主体に対する対象として立ち、その主体と相対基準を造成して授受作用をするからこそ、その力が発揮されるのである。我々は、この良心の主体を神と呼ぶのである。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.02.20
コメント(0)
以下は最近UPされた「真の父母様宣布文ホームページ」からの映像です。「6マリヤ」「血分け」は存在しない-【第三弾】朴正華氏による『私は裏切り者』出版報告会(1995年11月18日、松濤本部)の映像一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ ↑↑ 多くの方に見ていただけるようにクリック応援お願いします ↑↑
2017.02.04
コメント(0)
『「許せ 愛せ 団結せよ!」神山先生の最後のメッセージ』ということだ。洗礼ヨハネは、獄中から彼の弟子たちをイエス様の所に送って尋ねられた、という。2:マタイによる福音書/ 11章 02~06節さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。 イエスは答えて言われた、「行って、あなたがたが見聞きしていることをヨハネに報告しなさい。盲人は見え、足なえは歩き、重い皮膚病にかかった人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。わたしにつまずかない者は、さいわいである」。11:マタイによる福音書/ 11章 11節~あなたがたによく言っておく。女の産んだ者の中で、バプテスマのヨハネより大きい人物は起らなかった。しかし、天国で最も小さい者も、彼よりは大きい。バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。……神山氏もまた、文総裁に尋ねられて得た回答は、「許せ、愛せ、団結せよ!」であったということだ。神山氏の最後のメッセージ映像(YouTube)をこの記事でUPすることもできるが、それを紹介しておられた方への敬意もこめてそのリンクを以下に挙げておくので、関心のある方はどうぞ。【映像】食口の皆様へ 「許せ!愛せ!団結せよ!」さて、家庭連合(旧・統一教会)の現状を誰もが「善し」とは思っていないことは明らかだ。神山氏もそのことを憂えていたし、櫻井夫人も然りだ。では、どのように解決をしていけば良いのか。その答えは、文総裁が神山氏に啓示された如く「赦せ、愛せ、団結せよ!」に尽きるという結論だ。これは家庭連合、三男派、七男派、すべての壁を超えて共通の思いでもある。では、この「許せ、愛せ、団結せよ!」は神山氏が尋ねてようやくに得た回答であったのだろうか?否、である。真のお母様がその2年もの前に真のお父様に尋ねられていた。「許せ、愛せ、団結せよ!」 お父様の聖和2周年記念式に参加して(1)今日は文鮮明天地人真のお父様が聖和2周年を迎え、今まで天がどれほど私たちを愛して下さり私たちに全ての祝福を下さいましたけれども、その責任を果たす事の出来なかった不足なる姿である事をもう一度悔い改めるものです。自由世界、民主主義であるその国(アメリカ)に、お父様は「許しなさい、愛しなさい、一つになりなさい」と、アメリカのすべての善なる人々に呼び起こしたのです。そのようにして、ただ愛を実践されて行かれました。為に生きる生涯を生きてこられたRev.ムーンにアメリカはダンベリーの苦難の路程を行くようにしてしまいました。その道を行かないこともできましたけれど、その道を行かれながら、「一つになりなさい」と言われました。「私が行く向こうにはどのような天の祝福があるか分からないのだから強くなりなさい。あなたたちは堂々としなさい」そのように叫ばれたのです。今まで皆さんが苦労してきたすべての業績に対して感謝いたします。今から私たちの目標ははっきりしています。私達が行くところには真の父母様、天の父母様が共にいて下さることを忘れないで下さい。(お母様のみ言葉から)Forgive, Love, Unite ~今こそ、許せ、愛せ、団結せよ~神山氏が聖和を目前にしながら残されたメッセージはもう一度、「悔い改めよ。天国は近づいた。」に尽きる内容と受け止めてよい。三男派、七男派だけでなく家庭連合の中にも真のお母様の「独生女」を受け入れることが出来ない、とする方の話も耳にするが、2000年前のパリサイ人や律法学者らの二の舞とならないことを願う。「統一原理」の使命は再臨主(真の父母様)に出会い「祝福」を受けるまでである。それ以降の記載はない。特には、独生子についてはこれまでのアブラハム家庭やモーセ路程を経て、実体としてのイエス様の路程はあるが、イエス様の霊的相対としての聖霊、また、再臨以降の実体聖霊については未知の世界であり、私たちの深い祈りと信仰によるものしかないことを、改めて感じるものである。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.19
コメント(0)
神山威元会長の聖和されたなか、「わざとらしい「合同追慕礼拝」」などと書かれていたブロガー、また、それを支持される方もおられたが。さて、この合同追慕礼拝は神山氏の聖和に当て付けて開催されたものか、と言いたい。そもそも、神山氏が聖和するその日時を誰が予測し得ただろうか? その以前から「合同追慕礼拝」の予定は入れられていた。言いがかりにもほどがある。記事の訂正をお願いする。今回で4回目となった合同追慕礼拝は、久保木修己・初代会長、櫻井設雄・第5代会長、石井光治・第6代会長、梶栗玄太郎・第12代会長のほか、松本道子さん、金成治子さん、林信子さんの三役事、43双祝福家庭の大山高誉・方美先生夫妻の9人の歩みを振り返り、天の父母様と真の父母様の前に絶対孝の心情を捧げ、「母国の使命勝利」を決意する時間となりました。(家庭連合ホームページから)さて、「悔い改めよ。天国は近づいた。」。これは聖書の中では洗礼ヨハネ、そして、イエス様が語られたものだ。1980年代の文総裁の米国裁判を前にして韓国での勝共大会、その時に文総裁と信徒との心情的一致が出来なかったことがサタンの讒訴条件となり興進様が聖和されていかれた。米国裁判でもまた、この教訓が生かされず文総裁をダンベリーへと追いやってしまった。当初から文総裁と同じく、背後にうごめく「共産主義」勢力を意識して裁判を闘っていればその結果は違ったものとなったはずだ。事実、米国裁判の前には「コリアゲート」、フレーザー委員会で朴普煕総裁はその議長フレーザー氏に対して「あなたこそが共産主義のエージェントである」と、共産主義との真っ向勝負を挑んでいった。その結果はご承知の通りであった。ダンベリーでは神山氏は文総裁にみ言を多く訓読されたという。そして、それらを整理して編纂されたのが「御旨と世界」(1985年8月20日初版)であった。み言の内容を見れば、「祝福」と米国中心になされた摂理が書かれていた。もちろん、神を否定する共産主義との闘いについてもだ。神山氏はこれを訓読しながら何を思ったのか?文総裁は病んだ米国を治す医者として、中米にまで迫っている火の粉(共産主義)を消す消防士として米国に来た、と宣布していかれた。そして、家庭理想を説いて行かれたのだ。神山氏もこれと同じ心で歩まれたのか、である。文総裁はダンベリーで何も語られることなく、訓読を通して神山氏にこれらを悟ることを願われていたのでは。「悔い改めよ。天国は近づいた。」「天国は激しく襲われている。」。これも私たちにとっては大事な教訓を投げかけている。
2016.12.18
コメント(0)
真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文動画は、最初に米国のFFWPUホームページでUPされた。その背景には、公的活動を禁止されていた文顕進様が突然にブラジル協会に乱入した事件があった。そのホームページでは、韓国語と英語訳の文章も一緒に掲載されていたものをtomy4509は確認していた。そして、当初YouTubeでは字幕入りのものが16分ほどの長さで言語ごとに数本UPされた。ところが三男派からは、編集された動画を見ては、お父様を「ボケ老人」扱いしては彼らの正当性を主張しようとした。後に、フル版(18分動画)がUPされてきた。フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --2012/09/22 に公開郭グループ『異端者・爆破者宣布文(2010.6.5)』の動画--2013/04/21 に公開 天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。 其(その)代身者相続者は文亨進だ。 其他の人は、異端者であり爆破者だ。 2010年6月5日 --2016/01/12 に公開さらには、文亨進様が相続者(後継者)だということを強調宣伝することを目的としてUPされた(登録者:FanClub HyungJin )のがNo.3の(フル版と同一)動画であった。フル版動画の説明文からは、三男派の「ボケ老人」説をくつがえす意味合いが強く伺える。同時に、フル版というからには、最後の父母様の会話もまた、お父様の意志で書かれたものであったことを実証している(以下はフル版動画の説明文)。2013/04/21 に公開真の御父母様が異端者・爆破者を認定している動画この動画のポイントは以下の通り・この宣布文は、世界宣教本部を無視する顕進様と、宣教本部から出る公文は偽物だとする無知な食口に向けて、問題がこれ以上広がらないよう悔い改めを促す目的で書かれた。・絶対、唯一の本部の代身者、相続者は亨進様であり、それ以外は異端者、爆破者だ、と明確に断言されている。・世界宣教本部の公文のみ、真の父母は認定する、と記されております。これはお父様のご意志で書かれたものであることがはっきりと見て分かります。また、お母様と亨進様は、一枚目の宣布文の内容は表現が強いので保管されようとしましたが、お父様がインターネットに上げて宣布しなさいと指示されています。このことからも、お父様はこの宣布文を主体的な意志のもとに書かれ、そしてたくさんの者達がこれを見る事を望まれていることがわかります。この宣布文が出されたために、これ以降、顕進様側としては、「お父様の判断能力が低下している」とか「お母様は自己中心的な思いで動いていて摂理が分かっていない」といった主張をする以外に、自分たちの正当性を主張できなくなってしまいました。真の御父母様のご意志が多くの人へ正しく伝わります事を願いまして、拡散をお願いします。さらに、tomy4509が「ボケ老人」説をくつがえす証拠をこのブログでも紹介していた。お父様はこの「異端者・爆破者宣布文」の裏表を明言されており、これによって「異端者・爆破者」とは誰であったか、もう一度考えてみる必要を感じる。以下、「異端者・爆破者宣布文」動画、「サンクチュアリ」--過去記事整理(その1)フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.1 (Oct 1, 2012 )フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.2 (Oct 2, 2012 )本当の爆破者は誰か・『真の父母様宣布文』再々考 (Oct 22, 2012 )???文亨進様の祝福権は???(Apr 11, 2015 )--以下に一部引用上記(2010/06/05)の世界公文によれば、「特報事項は、 天宙統一教・世界統一教宣教本部の公文のみ認定する 文鮮明 韓国天正宮にて発布する」これも同時に文亨進世界会長(当時)を介して世界公文として出されたもので、会長職を離れた現在の亨進様であっても、これを真の父母様から直接に受けられたからには遵守する責任があると思います。 真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010/06/05)の背景をみれば、2010年5月末に公的活動を禁じられていた顕進様がそれを破ってブラジル教会に乱入した事件がありました。これと同じことを、21日に予定されている祝福式「虚構」を以ってして繰り返そうとされておられるのでしょうか?(引用終わり)???文亨進様の祝福権は??? [No.2] (Apr 17, 2015 )本部の公文だけ真の父母は認定する――文亨進様の祝福権は認められません!!(Apr 19, 2015 )もう一度、爆破者宣布文に戻ります。但し、表と裏(左右)を逆に置きました。 お父様はお母様へ、そして、亨進様へと手渡されるとき、「さあ、一つ、これは裏表だ。」と言われました。常識では、最初に書かれたものが表、後が裏と考えますが、お父様は手渡されようとされて手元に戻して一考されました。そして、「これは裏表だ。」と言われたのです。「表裏」ではありませんでした。それの意味するものは、後のものが表であり、先のものが裏ということではありませんか?!本部の公文だけ真の父母は認定する。(主体)その代身者・相続者は文亨進である。 (対象)(引用終わり)文亨進様と「サンクチュアリ教会」 (Apr 21, 2015 ) 統一教会公式サイト「第56回「真の父母の日」敬礼式を挙行」からの引用です。人間の"成長期間"と"責任分担"について言及し、「(これらが)真の子女様や祝福二世においても確実に存在するという明確な認識が必要だ」とし、 (引用終わり)文亨進様と「サンクチュアリ教会」(その2)(May 3, 2015 )【奇知外記】 「FFWPU」と「統一教・サンクチュアリ教会」 (May 27, 2015 )<祝福キット> (サンクチュアリ教会) は、本物ですか? (Jun 20, 2015 ) 『真の父母様宣布文公式サイト』から--サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り、ほか (Oct 3, 2015 ) 天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。 天聖経(黒表紙)にあるこの一文といえども、決して無視することはできない。 戦時下の日本の教科書よろしく、サンクチュアリ教会の黒・天聖経もこの部分だけ黒塗りにされているとするならば、それこそが「黒・天聖経の改ざん」というものである。すなわち、「真の父母様」というときは「独生子」だけでなく「独生女」 が一つとなった夫婦であることを意味するものであり、これがみ言全体に貫かれている。黒・天聖経であっても例外はないということだ。ところが、サンクチュアリ教会は八大教材・教本までも「真の父母様」の記載を「真のお父様」のみの記述に変更を加えよう(改ざんしよう)、とするのか(引用終わり)時間の関係上、今日はここまで。<続く>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.12
コメント(0)
真の父母様宣布文サイトからの新着映像です。(2016-12-04)映像の背景のマークから見れば、最近の映像ではないようです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.07
コメント(0)
天福宮説教集「真の愛の恩恵」(by 文 亨進) 私たちを自由にしてくださった神様(P.105~)から引用。…… 個人的なことを言えば、私は幼いときからお父様の律法に従いました。…純潔を守りました。……私は、酒、たばこ、麻薬問題……。 原罪がなければ自動的に天国へ行けるのか?…(略)… 私は真の父母様に尋ねました。「お父様。私たちは二世として原罪がないではないですか」。お父様は「そうだ」とおっしゃいました。「私は二世として原罪がないので、自動的に天国に行くことができますか」と尋ねてみました。とても需要な質問だったのです。私は、「原罪がないので、自動的に天国に行けるのか」ということをお父様に尋ねたのです。お父様はとても簡単に答えられました。「そうではない。そうではない」。私たちは、完璧な人でも、原罪がなくても、歴史的な遺伝的罪と連帯罪がすべてあります。そして、私たちが完璧だと思っても、それは正しいことではありません。すべての人たちがそのような過ちがあるので、赦しを受ける必要があるのです。私たちは、その罪を許してくださる主に出会わなければなりません。その主との出会いを通して、私たちは永生を得るようになるのです。アージュ。……上記説教からは、「私たちは、完璧な人でも、原罪がなくても、歴史的な遺伝的罪と連帯罪がすべてあります。」と罪を強調していたが、真のお母様は「祝福二世といえども、責任分担」があるとおっしゃられた。こちらが原理的にも正解であろう。つまりは、責任分担を果たしてこそ天国へ行ける、ということだ。今日の家庭連合の混乱もまた、この責任分担が十分に果たされていないことに起因している。特には、真の御父母様を差し置いて直系だからという理由だけで「後継者」などということが言えるのか? である。そもそも、イエス様が神の独り子(独生子)であると誰が決めたのか!!この世ではクリスマス・シーズンともなれば、クリスチャンでなくともイエス様のご聖誕の祝いをする。だからといって、メシヤ・救世主と信じている、というわけではない。クリスチャンは、イエス様が神の独り子(独生子)であり、十字架の代価によって私たちの罪をあがなってくださったメシヤだと信仰告白をする。ただただ信仰によるものだ。また今日、世界のどれだけの人たちが、故・文鮮明総裁を神の独り子(独生子)だと言っているというのか。わずか一握りにもならない宗教団体がそれを信仰告白している(信じている)に過ぎない。では、真のお母様の「独生女」についてはどうか。2000年前の当時、パリサイ人・律法学者らが旧約のみ言葉(聖書)によってイエス様をメシヤとして認めることができなかったように、現在の私たちも同じことの過ちを犯そうとしているのではないか。独生子だけでなく「独生女」についての記述も文総裁のみ言葉の中にある以上は、これも信じていくべきが信仰者としての道理である。もしも理論理屈で、真のお母様が「独生女」でないと主張されるのであれば、まずは、イエス様が「独生子である」、あるいは、「そうではない」ということを全人類の前にハッキリと立証されることだ。家庭連合には「真の父母様」という言葉がある。文鮮明総裁、または、韓鶴子総裁お一人でもそれが成立しない言葉である。二世、真の子女様といえども「責任分担」はある、という。「真の父母様がメシヤ・再臨主である」、という信仰告白がその一つである。なお、「FFWPU(韓国)ホームページ>お知らせ」からは、「独生子と独生女の原理的見解」についての文章も紹介されているので関心ある方は御覧になられては(原文リンクはこちらから)。ここで私の教会、4日の日曜礼拝の説教からだが、み言葉の奴隷になっていないか? み言葉によって「自由」となっていこう!といったことも語られていたようである。み言葉自体は「真の父母様」「天の父母様」と出会う(祝福)までが原理結果主管圏であって、それ以降は父母様に侍って生活をしていくことだと教えている。家庭盟誓からも、孝子・忠臣・聖人・聖子の道理について書かれている。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ ()
2016.12.05
コメント(0)
少し難しい話を聞いた。統一原理では、主体と対象は「授受作用の法則」によって生存・繁殖・作用すると書かれている。一方、主体(+)と主体(+)、あるいは、対象(ー)と対象(ー)は互いに排斥し合う。これを「相克の法則」という。(以下、『統一思想要綱』から)自然界は相克の法則によっては破壊されることなく、むしろ、授受作用を強化、補完するものである。ところが、人間社会においては必ずしもそうではない、ということだ。 さて、宗教には、何故、迫害があるのか?人類始祖堕落後、神様はより善なる中心を立てての復帰歴史を展開してこられた。そこにおいては、善なるものが悪なるものから撃たれながら復帰の道を歩んできたということだ。迫害があるからといって、それを決して恐れてはいけない。むしろ、迫害が大きい--サタンの妨害が激しいほどそこに真理があるということだ。過去統一教会員の拉致監禁4300名の犠牲はそれを物語っている。また、「分立の法則」。神様はカイン(悪側)とアベル(善側)に分立しての復帰摂理歴史があった。個人から家庭、氏族、社会、国家……。 さらには、「授受作用および善悪の闘争による歴史の変遷」図(統一思想要綱)から: 上記からは主体と対象の授受作用と善悪の分立・闘争、歴史の変遷がハッキリとわかる。闘争は、善の主体と悪の主体が対立して起こる。そして、その闘争の勝敗の結果によって善悪の方向性が転換されてきた。今日、真の家庭(分派の)問題もまた、復帰の過程にあるとみれば理解できる。私たちに言えることは、どちらが善側であり、または、悪側であるかの判断を誤らないことだ。その解答については文鮮明総裁は、すでに生前にハッキリと語られていた。それは…… 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.22
コメント(0)
【関連記事】郭錠煥・ピースカップ元委員長に問うーー韓流サッカーファンとして2007年韓国大統領選挙と郭錠煥・ピースカップ元委員長ーー韓流サッカーファンとして (2) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ しばらく韓流サッカー・Kリーグはご無沙汰となっている私であるが、5月13日付の韓国ニュースから一つのKリーグ・サッカーチームが目に留まった。2014年に創立されたばかりのKリーグ・ソウルイーランドFCがそれだ。(以下、google翻訳、スクリーンショット) http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/05/13/2016051300164.html 5月12日、イーランド選手団は今季の試合で(南北)統一分かち合いファンドに参加を表明したという。具体的にはチームが1勝をするごとに選手団(32名)一人一人から1万ウォンずつ加算、また、従業員(8名)からは毎月の給料から1万ウォンを寄付するというものだ。さらには、ここからが肝心なところだ。イーランド・ホームグランドでの入場券収入の1%を統一分かち合いファンドに寄付するということだ。以下、記事の続き。マーティンレニー監督は「韓国で1年以上生活しながら、南北が分かれ、現実は韓国人の生活にどのように大きな影響を与えるのか知った」とし「私たちの選手団が統一を準備するために少しでも貢献できることに誇りを感じている」と述べた。主張キム・ドンチョル選手は「私たちがたくさん勝つほど、より多くの寄付することができますので、勝利のために、さらに努力する」とし「いつの日か南と北がプロリーグのように走ってワールドカップに一緒にする日を夢見る」と述べた。 入場券収入1%というのは、郭錠煥氏がAFC社会貢献委員会委員長として提案していた『1%キャンペーン』と通じるところがある。これをスコットランド出身のマーティンレニー監督が上記のように話していた。
2016.05.15
コメント(0)
前回『郭錠煥・ピースカップ元委員長に問うーー韓流サッカーファンとして』の続き。私から一つの疑問:Kリーグへ投じられた12億ウォン、その出所については「ブログ村」は誰も追及しないのか。 「韓流サッカー」は必ずしもサッカー・フィールドだけとは限らないというのが、私のそれである。地球星をフィールドとした「世界平和実現」のためのサッカー大会である (関連記事:ピースカップ、二つのフィールド )今回は韓国の2007年の大統領選挙の話から始める。文鮮明総裁は、郭錠煥氏(カク・チョンファン。以下、「郭氏」)に2007年の大統領選に立候補せよと強く命令されたという。(詳しい記事はひとすじに行くさんのブログ記事『敗北の現代摂理史 』、『2007年の韓国大統領選挙 』に書かれているのでそこからも少し引用する。)ところが、その郭氏は文総裁の命令を拒絶したのだ。郭氏の拒絶理由(以下、引用)は、 お父様が郭錠煥(カク・チョンファン)先生に言われたのは、一日だけでなく、何日にもわたって、何回にもわたって、言われたようです。ソンデウ氏が見るにみかねて、別のところで郭錠煥(カク・チョンファン)先生に、お父様の命令に従うようにつめよったそうですが、返ってきた答えは、今、自分が出ればかえってお父様の顔に泥を塗ることになるから、出られない、と言ったという話を聞いています。とういうことだったが、果たしてそうだったのか?大統領選に立候補するためには新聞社など、これまでの数々の役職を辞任しなければならなかった。一つに、これら役職に執着を持ったからではなかろうか、という話もある。もしも、郭氏がこの大統領選挙に立候補して落選したとしても、「世界平和統一家庭堂」(文総裁がおっしゃられたのは「党」ではなく「堂」だったと思う)が韓国では一つの政党として承認されていたことは言うまでもない(以下も引用)。 韓国では政党の乱立を防ぐために、政党の創立や存続に対しての規定があります。政党ができてから何年以内に一人以上の国会議員を当選させるか、規定以上の得票率をとるか、大統領選挙に立候補しなければいけないことになっています。なぜ大統領選挙に立候補するだけで政党を存続させられるのかといえば、供託金が高いからです。大統領選挙に立候補するときの供託金が5億ウォン(5000万円)です。一定以上の得票がなければ没収です。国会議員は供託金が1500万ウォン(150万円)ですから、大統領選挙に出るだけで、国会議員30人以上出馬させるくらいのお金がかかるのですから、たとえ得票数が少なくてもそれだけその政党がしっかりしていることを示しているわけで、政党の乱立を防ぐという趣旨からしても、存続させてもよい政党だという判断になるわけです。 翌年の2008年はまた、国会議員の選挙が行われた。 2008年1月初め、文総裁はまた、この選挙に地方選挙区全区に候補者を出すように指示された。これによって「世界平和統一家庭堂」として245名が立候補した。結果は全員落選であった。ここで、2007年の大統領選挙に戻ろう。もしも郭氏が大統領選挙に立候補していたならば、どうだっただろうか。郭氏の見事なまでの惨敗は目に見えていたことであり、文総裁も「想定内」であった。ところが、違っていたのは2008年の国会議員選挙であった。「世界平和統一家庭堂」が韓国社会では確固たる政党として認められ、候補者も「堂々」と「世界平和統一家庭堂」の政党を名乗ることができたはずだ。また、その中の2・3の候補者が当選した可能性もあった。 平和家庭党、(名目上の?)敗北宣言 (Apr 11, 2008 ブログ記事から) さて、韓流サッカーの話に戻ろう。 前回は Peace Field 11」プロジェクト について書いた。前回は記事の原文リンクを入れ忘れてので改めて紹介しておく。 http://www.segye.com/content/html/2009/11/24/20091124005097.html (▲google翻訳、スクリーンショット) 2009ピースカップは韓国ではなくスペイン・アンダルシアで華々しく開催された。その大会では、レアル・マドリードに移籍したばかりの花形スター・C.ロナウドが初参加するということもあって、このスペインでのピースカップはさらに脚光を浴びた。ネット・サッカー誌「 GOAL.com」でも Peace Field 11」プロジェクト が紹介されるなど世界がそれを知ることとなった。 Peace Field 11プロジェクト。ロナウドよりカカに注目 (Jun 28, 2009記事)「ピースドリームアートフェスティバル」他(Aug 7, 2009 記事) また、前年2008年10月には、AFC会長だけでなくブラッターFIFA会長(当時)もそれに巻き込んでいた。 http://sportsworldi.segye.com/content/html/2008/10/29/20081029005169.html (▲google翻訳、スクリーンショット)このように、PFMP(Play Football, Make Peace)合言葉の韓流サッカーだけを見ても「世界平和実現」のための準備が整っていた。ところで、韓流サッカー・ファンとしての関心事の一つは、清水エスパルス以降の日本チームの参加であった。ピースカップだけでなく、女性サッカー大会「ピースクィーンカップ」も2006年から開催されることとなった。ここでも日本チーム「なでしこジャパン」参加にも興味がわいた。しかし、それ以上に北朝鮮チーム参加の期待は大きかった。北韓女性チームの参加 (以下引用)2006ピースクィーンカップのときも、北韓女性チームの参加が予定されていた。ところが、数発のミサイルでその参加が取り止めとなってしまった。今回、3月28日の北韓のミサイル発射、またしてもか?女子サッカー大会といえども、Peace Cup(平和の祭典)である。南北韓のチーム対戦も期待されるだけに、平和に見つめていきたいものだ。2006年の不参加に続き、2008年3月28日の北韓のミサイル発射が韓流サッカー・ファンの不安をよぎった。そして、それが現実のものとなった。 北朝鮮女サッカー,ピスクィンコプまた不参加 北朝鮮が伝えた不参加理由は不安な韓半島情勢だ。 朝鮮アジア太平洋平和委員会名義で送った公文書で北朝鮮は"最近朝鮮半島情勢が良くない方向でずっと流れている条件でやむをえず参加できなくなったとのことをお知らせしながら,これを遺憾に思う。 ピスクィンコプが成果的に開催されることを心より望む"と明らかにした。 不参加理由は不安定な韓半島情勢を上げていた。ところが、私の聞き及ぶところによれば、たとえ、韓国の国会議員の一人でもが北朝鮮を招待チームとして迎えていていたならば、それが可能だったという話だ。さらには、2010ピースカップでも北朝鮮チームの参加が噂に上った。郭氏の跡を継いだのは、パク・サングォン平和自動車社長だった。 2010ピースクイーンカップ組織委員会「北朝鮮の参加不透明」ピースクイーンカップ参加は難しい見通しだ。パク・サングォン組織委員長は「南北関係というのが変数が本当に多い。国内の雰囲気と事情が良くない。複数のルートを介して、北朝鮮に... 文総裁からの2007年大統領選挙立候補要請を拒絶した郭氏は、2009ピースカップを頂点として下り坂を駆け落ちるように転落していった。Kリーグ会長職も任期1年を残して辞任していった。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.14
コメント(0)
郭錠煥氏が来日して講演されるとのこと。韓流サッカーファンとして、その「郭錠煥ピースカップ元組織委員長」(以下、郭氏)に問い正したい。 私がブログを書き始めるきっかけとなったのは、2007ピースカップをネットで観戦してからある。当時、清水エスパルスが日本を代表してピースカップに参加していた。ところが、当時、ネットで叩かれてサポーター等のブログや掲示板を見れば、「清水SPのピースカップ参加」自体がまさに『地獄に落ちた』と言わんばかりの雰囲気が全体に漂っていた。ピースカップといえば、どこかの悪名高い宗教団体がしているサッカー大会ということで、「早く過ぎ去れ 青春よ!!」ではなく、「早く過ぎ去れ ピースカップ」 そのものだった。ところが、試合は世界の強豪チーム相手に熱戦を展開した。 2007PeaceCup Highlight-Club Atletico River Plate vs Shimizu S-Pulse 2007PeaceCup Highlight-Shimizu S-Pulse vs Reading FC このように、ある宗教団体の宣伝といったものではなく、サッカーそのものであった。サッカーは勝敗を競う競技ですが、国家間の平和と協力の増進にも大きな力を及ぼします。全世界のスポーツの祭典であるオリンピックよりも、ワールドカップの中継放送を見る人が二倍も多いというのですから、人類がどれほどサッカーが好きかを知ることができます。転がっていく一つのボールをめぐって、国と人種、宗教、文化を超えた融和をつくる力がサッカーにはあります。サッカーと人類の平和は、よく調和する一組のパートナーです。(文鮮明総裁自叙伝『平和を愛する世界人として』P.297~) ピースカップは、単にサッカー大会だけでなく「幼少年のサッカー育成」や「Peace Field 11」プロジェクト などの平和貢献事業にも力を入れていた。『 Kリーグ経済危機、ピースカップにも波紋』から抜粋(以下):ピースカップの大会開催運営費といえども、韓流サッカーをご存じの方なら、幼少年の育成や「Peace Field 11」を含めた世界平和のためにも必要な経費だということがご理解できると思う。逆に、Kリーグが11フィールドの一つである、38度線はKリーグが責任を持つ、というくらいの勢いがあればタイトルスポンサーも出てくるのではなかろうか。ピースカップ開催都市、参加チームはそれらを十分理解したうえでピースカップに望んでいる。 郭氏については、上記の日記の韓国記事からはK-リーグはついにタイトル スポンサーを求めないで2009シーズンのイカリを上げた。と、Kリーグがスポンサー(経済支援)もなくスタートしたため、その責任を当時のKリーグ会長・郭氏に求めたのであった。ピースカップ組織委員長も務めているのだからそこから少しくらいは融通を利かせて、と韓国メディアが迫った(以下、記事続き)。 5~7億ウォンを後援できる企業5~7ヶ程度を集めてK-リーグ スポンサーを作るというアイディアだ。 代案がないものよりはより良いがこれさえもどれくらい実効を納めるのか未知数だ。 サッカー界では結局クァク会長がタイトル スポンサー問題の責任を負わなければならないと見ている。 クァク会長と関連したピースカップ組織委員会は来る7~8月スペイン,マドリードなど5都市でレアル マドリード,セビーリャ,ユベントス,オリンピック リヨンなどヨーロッパ名門球団を呼んで,集めて大会を行う。 優勝賞金だけでも400万ユーロ(約78億ウォン)に達する。 大会開催運営費などを合わせれば100億ウォンがはるかに越える費用を支出する。 世界サッカーの発展のために寄与するのも良いが今K-リーグが処した事情がとてもかわいそうだ。 ピースカップ開催費用の1/3程度ならばK-リーグを1年の間作り出す元手を用意することができる。 その後に、郭氏はKリーグのタイトル(スポンサー)を『ピースカップ コリア』としたのだ。 Kリーグ・スポンサーに「ピースカップ」が「ピースカップ コリア」タイトル、手放しで喜べない二つのピースカップ大会名称に困惑!!2009年、二つの「ピースカップ」名称に困惑しながらも、私が期待したものは「Peace Field 11」プロジェクトであった。 「Peace Field 11」プロジェクトとは、世界の紛争地域11か所の国境線にサッカー・フィールドを建設して国境線撤廃の前身を促そうというものだ。 上記フォトは中東のそれをイメージしたものだ。もちろん、韓半島の38度線もその一つだ。話は前後するが、上記のブログ記事から ピースカップ組織委員会は今回の契約を通じて,この大会のタイトルスポンサー資格で広告権などを確保して1年間12億ウォンを後援することになる。このピースカップ組織委員会からの「12億ウォン」は誰が承認したものなのか?郭氏がKリーグのそれに困窮し、ピースカップ組織委員長の権限でされたというのであれば問題は大きい。また、当時、ピースカップ組織経済を支援するピースドリーム財団理事長は文顕進様であったことも付け加えておく。さて、「Peace Field 11」プロジェクト に戻ろう。「2008年ピースクィーンカップ」 でのことである。アジアサッカー連盟(AFC)会長、ピースクィーンカップを参観! 2008ピースクィーンカップでもってモハメド・ビン・ハマムアジアサッカー連盟(AFC)会長(当時)と関係を持つようになる。その影響もあってか、大会を前後して郭氏は「アジアサッカー連盟(AFC)社会貢献委員会委員長」(初代)に任命された。「韓流サッカー人気と組織委員長の役職。平和への願い。 」からクァク大会組織委員長の役職(スポーツ関係以外でもいくつかの肩書きを持っておられるようだが)が大会の回を重ねるごとに増えてきている。2003年から始まったピースカップ大会後に巡ってきたのが韓国のKリーグの会長就任、ピースカップ2007の大会を前後してはFIFAの役員、ピースクィーンカップ2008年では、アジアサッカー連盟(AFC)が新設した社会貢献委員会初代委員長と、アジア女性体育スポーツ連盟会長の委託が挙げられるそして、郭氏がAFCの社会貢献委員長として提言したことは、AFC-ドリーム アジア、社会貢献スタート 鄭煥郭委員長は、会長は2009ピースカップ組織委員会は、売上高は、時間や活動の社会的責任の側面に関するへのサービスの1%に貢献することを促進する"1%キャンペーン"を提案した。彼は、キャンペーンに言及しながら、これらの資金のAFCの夢-アジアのプロジェクトのために(子fd&SRなどの障害者と社会的責任委員会のAFCサッカーの第2回会合では委員会のアジア諸国でのサッカーの発展の促進に使われる必要性を強調)、上海で24日、11 番目の 。彼はまた、'ドリーム賞'一つとしてはAFCアワードの人々や組織、社会、サッカーなどのスポーツを通じて貢献を認識するように設定することを提案。 会議は1日のAFC年間表彰式および事務総長は平和のW杯組織委員会は、柳の前に開催された郭では、FD&SRの次長委員会として出席した。 は、FD&SR委員会は、事業の運営'平和フィールド7'は、サッカーのフィールドを作成を促進すると考えている2つの問題を抱えた国の間で選択された7つの分野です。最初のプロジェクトはピースドリーム財団の一部を'平和フィールド11'、パレスチナとイスラエルの間の境界内に開始されています。が考慮されている他の6分野であり、中国チベット自治区、インド、パキスタン、インドネシア、東ティモール、ネパール、ブータン、イラク、クウェートなど南北南北。 2008年12月 平和の夢財団と、AFCが主催する試合チケット(Jリーグ、Kリーグ、他)の売り上げなどの1%をアジア社会に貢献、特には、スポーツ、サッカーを通じての促進を図ろうとしたものだった。2009年11月それの発表会が持たれ、AFC社会貢献のパートナーに「ピースドリーム財団」(統一グループ) が選定された。 そして、「Peace Field 11」プロジェクトのうちのアジア圏7フィールド--「ピースフィールド7」のために、「ピースドリーム財団」とAFCが共同で運営されることになっていた。第2の質問だ。郭氏が進めてきたこのAFC社会貢献委員会の「1%キャンペーン」はどこへ消えていった、 というのか?その後は、郭氏、然り。モハメド・ビン・ハマムアジアサッカー連盟(AFC)会長もまた、金銭トラブルで姿を消していった。 【関連記事】 クァク・ジョンファン著「明日を創る者の勇気」は?! 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.05.10
コメント(0)
「維新の迷君」氏が誇らしげに『【題名訂正】「天一国経典天聖経」には「三日行事」の記述がない!? 』などと書きまくっていた。ウソか? 本当か?少し気になったので、『天一国経典・天聖経』の主要部分を調べてみた。特には(P.521~)第五篇 真の家庭 第二章 本然の男女の愛と祝福結婚 血統転換のための主要儀式をみれば、13 約婚式をしたあとは聖酒式があり、その次には結婚式があります。この約婚式と聖酒式、そして、結婚式は、何かの前例に従って行う式ではありません。……と、「血統転換のための主要儀式」としての記述は目にしたが、尻切れトンボみたいで「三日行事」までは書かれていなかった。私は、『天聖経』の全てをチェックしたわけではないのでその真偽は分からない。「「天一国経典天聖経」には「三日行事」の記述がない!?」 というのは、SCからの情報ということだ それでは、おそらく「三日行事」も「廃止」されていく方向になると思います。(引用)はどうかの検証をというよりは、結論を申し上げる。仮に『天一国経典・天聖経』にその記述がないということを100%受け入れたとして、ほか『真の平和経』、『真の父母経』もある。以下は、『真の父母経』(P.319~)からである。第4篇 祝福結婚による人類救援第一章 祝福結婚の主要儀式第三節 祝福結婚関連の主要儀式 約婚式、聖酒式、蕩減棒行事 聖別期間と三日式(三日行事) 以前はgildong氏の太鼓持ちだった「維新の迷君」氏へ:実際には、天一国経典三冊のうちその一冊も手にされることなく他人の不確かな情報のみによる「デマ」記事は慎まれるように!! SCでこれを書かれた方々も「訂正記事」を!! 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.04.02
コメント(0)
真の父母様宣布文サイト>新着News 2016.3.1 2月28日の礼拝時に上映した映像「天の父母様と真の父母様」「真のお母様の生涯とサンクチュアリ教会問題」の2本をアップしました。
2016.03.02
コメント(0)
真の父母様宣布公式サイト、 2016.2.9更新情報です。 2016.2.9 サンクチュアリ教会問題に「文亨進様は、真の父母様から『王権』を継承されていない」を掲載しました。…… 詳細記事は公式サイト(こちら)で。 「私(亨進)が、真の父母様を否定したり、真の父母様に従わなければ、統一教会人たちは、私に従ってはいけません」 李妍雅様:真のお父様を愛するなら真のお母様を愛しなさい ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.02.09
コメント(0)
,真の父母様宣布公式サイトHPからです。 1)Messiahship of True Parents(メシヤ観&真の父母観) 【内容】第1部:分派問題1.UCI(郭グループ)2.サンクチュアリ教会第2部:メシヤ観&真の父母観1.真のお母様の完成2.メシヤ観から見た真のお母様3.真の父母の最終一体4.メシヤ観&真の父母観 2)いわゆる「6マリヤ」の問題について 反対牧師らは、長年、統一教会には「6マリヤ」の教えがあり、「文鮮明は”血分け”を実践してきた」と言って批判をし、数多くの教会員を脱会説得してきました。そのような反対派の批判を真に受けて、それを信じ、統一教会本部に「脱会書」を郵送してきて、脱会してしまった人もいました。 また、そのような反対派の批判に踊らされ、「6マリヤ」について、それは当然、あったかのように述べる人が、わずかながらも教会員の中にさえいます。甚だしくは、「6マリヤ」どころか、「60マリヤ」だと述べる人もいます。これは、とんでもないことです。……<続きはこちらから> ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.02.05
コメント(0)
gildong氏、「獨生女」解説お疲れさまでした?! gildong2「TM独生女論は祝福家庭共同体の伝統になり得るのか(1)」、そして、今回も(2)(3)とシリーズで骨折りをされるのだろうか。その中からの引用(以下)について、私の背後の「奇知外」の言からだ。11/18 03:20受。2. お父様は堕落した血統から来られ、韓鶴子独生女(真のお母様)は母胎から原罪のない血統から来た。上記は一見真のお母様の独善的な発想のように捉えられがちだが、「奇知外」の話を聞いてみれば意外なというよりはごく当たり前の回答が出てきた。男女の生理的な違いというだけだ。真のお父様は神様の種(精子)を、真のお母様は畑(子宮)を、というのがお父様のみ言だ。お母様は「卵子」からではない。生まれながらにその「子宮」を持ち合わせて生まれてきた。- お父様は16歳の時にイエスから使命を引き継がれた瞬間が血統転換の瞬間であり、韓鶴子お母様は母胎から復帰された純血として生まれた。これに異論を唱えられる方も多いと思う。イエス様が救世主・メシヤ・独生子であるかどうかについて意見が未だに分かれており、キリスト教の信仰によるものだ。また、文鮮明総裁が再臨主・メシヤ・独生子であるかについても、同じである。まして、韓鶴子総裁が「独生女」であるかどうかの論議自体が私たちの思考を遥かに超えたものともいえる。御言の中には「血統転換=心情転換」とも語られている。お父様が召命を受けたときのことが自叙伝(P.62~)では次のように書かれている。祈りでずっと夜を過ごした後、明け方になって、イエス様が私の前に現れました。風のように忽然と現れたイエス様は、「苦しんでいる人類のゆえに、神様はあまりにも悲しんでおられます。地上で天の御旨に対する特別な使命を果たしなさい」と語られたのです。その日、私は悲しい顔のイエス様をはっきりと見、その声をはっきりと聴きました。イエス様が現れた時、私の体はヤマナラシの木が震えるように激しく震えました。その場で今すぐ死んでしまうのではないかと思われるほどの恐れ、そして胸が張り裂けるような感情が一度に襲いました。イエス様は、私がやるべきことをはっきりとお話しになりました。苦しんでいる人類を救い、神様を喜ばしてあげなさい、という驚くべきみ言でした。「私にはできません。どうやってそれをするのでしょうか。そんなにも重大な任務を私に下されるのですか」本当に恐ろしくてたまらず、何とか辞退しようとして、私はイエス様の服の裾をつかんで泣き続けました。原理講論の予定論・第三節 人間に対する予定からは、つぎに、神の予定において、復帰摂理の中心人物となり得る条件はいかなるものであるかということについて調べてみることにしよう。神の救いの摂理の目的は、堕落した被造世界を、創造本然の世界へと完全に復帰することにある。ゆえに、その時機の差はあっても、堕落人間はだれでもみな、救いを受けるように予定されているのである(ペテロ第二・三・9)。ところが、神の創造がそうであるように、神の再創造摂理である救いの摂理も、一時に成し遂げるわけにはいかない。一つから始まって、次第に、全体的に広められていくのである。神の摂理が、すべてこのようになっているので、救いの摂理のための予定においても、まず、その中心人物を予定して召命されるのである。それでは、このように、召命を受けた中心人物は、いかなる条件を備えるべきであろうか。彼はまず、復帰摂理を担当した選民の一人として生まれなければならない。同じ選民の中でも、善なる功績が多い祖先の子孫でなければならない。同じ程度に善の功績が多い祖先の子孫であっても、その個体がみ旨を成就するのに必要な天稟を先天的にもつべきであり、また、同じく天稟をもった人間であっても、このための後天的な条件がみな具備されていなければならない。さらに、後天的な条件までが同じく具備された人物の中でも、より天が必要とする時機と場所に適合する個体を先に選ばれるのである。 ペテロの第二の手紙/ 03章 09節ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。新約聖書・マタイ伝1章の家系図があったとしても父親がヨセフではなく、イエス様は私生児として生まれてきた。処女懐胎が神秘化され、生まれた時から「独生子」の印象を受けるがそれがどうであったかの結論をハッキリといえる人がいるであろうか? 東方の三博士の訪問や様々な奇跡があっても、ヨセフ・マリヤはそれを悟ることができなかった。イエス様の幼少期においても、最初からそのようには育ってはこなかったということだ。では、真のお父様は? お母様は? 訪問ありがとうございますにほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク 追記:『真の父母経』(P.161~)から私は、十六歳(数え)になった年、イエス様と出会い、深い霊的な体験をしたことがあります。それが啓示の始まりでした。その特別な出会いがあって以来、今まで、生きていらっしゃる神様と、イエス様を含めた霊界の聖賢たちと、絶え間なく対話をしてきました。その内容は、言葉では表現しきれません。神様は、ご自身の摂理の時に従って私を選択されたのです。 …… 追記2:真の御父母様の生涯路程(1)(P.126) 三 召命と内的な準備(一九三五・四~一九四五・八)神様の実存と原理の探求 神様は御自分の時刻表に従って私を選択し、任命されたのです。ところで、なぜそのようにされたのでしょうか。問題は、神様に直接的にお伺いしてみなければなりません。私が明らかに知っていることは、そのような使命が私に付与されたということです。 救いの歴史に多くの事情を残しながら、今まで歴史の峠を越えに越えて、解決できないまま、門前まで神様が訪ねてきたというのです。すなわちレバレンド・ムーンが少年の時、神様が門前まで訪ねてきて通告しました。それがレバレンド・ムーンがこのみ旨を知り、出発した時だったのです。 道を歩いていて、偶然誰かの話を聞いてこの道を出発したのではありません。ある牧師から感動を受けて、このことを始めたのでもありません。誰かに伝道されて、この道を行っているのでもありません。それでは、その動機の出発点はどこですか。それは神様です。 私がこの道に進む時にも、「神様いますか」と最後まで探し求め、神様がいらっしゃることをはっきり知って出発しました。次には「神様に願いがありますか」と尋ねて、神様に願いがあることを知りました。また、「神様、私が必要ですか」とお尋ねして、私が必要なことを知りました。「それではどれくらい必要ですか」と問い詰めました。 このように私が一度尋ね求めると、神様は、答えてくださるか、でなければふろしきを包んで他の所に行くか、しなければなりませんでした。
2015.11.22
コメント(0)
あるブログ記事「サンクチュアリ教会対策講義」で何か秘密めいたような講義だったように受けとらえる方もいるかもしれないが、1Day講義の後半の2ビデオは以下で紹介されている。関心のある方はどうぞ。ちなみに私は、このビデオの間はよく寝ていたのであまり記憶にない(笑)。 2015.11.9 「サンクチュアリ教会側の批判に対する『応答』」(前編43分)(後編38分)の映像をアップしました。午前の講座からは、サンクチュアリといっても日本サンクチュアリは一つではないとのことだ。エリカワ派とそれ以外にすでに分派?この件に関しては、教会へ間違ってかけてきた分派の方から総務が聞いていたようだ。 【2017-10-14 補足】 2017年2月下旬に声明文を出されて三男派へ行かれた前能登家庭教会長・郭炳憲氏、当時はビデオが「サンクチュアリ教会」関連ということ1Day講義となったのだろう。ところが、本部からの「独生女」ビデオは、全てではなかった。「独生女理論」などといっては公的・日曜礼拝でも批判を繰り返していたこともあり、本部からの指示であったとしても正確な(すべての)内容は能登家庭教会の食口には知らせようとはしなかった。郭炳憲氏の自分勝手な思考を能登食口に圧(オ)し付けていた行為がここにもあった。
2015.11.10
コメント(0)
真の父母様宣布文公式サイト>新着NEWS (2015.10.30)です。 2015.10.30 『真のお母様の「無原罪性」―「血統転換、私は母胎からなのです」の意味について』を掲載しました。 詳細はホームーページで。
2015.10.30
コメント(0)
真の父母様宣布文公式サイト>新着NEWS 2015.10.17 「サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り」の映像(45分)を掲載しました。
2015.10.17
コメント(0)
ブログ記事「速報版 真のお母様が極秘ご来日中!」(火に油をそそげ)とのことだ。その真偽は分からないが、真のお母様がこの日本に関心を持たれていることの証拠だ。 ところが、ブログ記事のそれに続く内容、米本ブログ記事へ書き込んだ本人の自慢げなコメント紹介は、まるで「鬼の首を取ったよう」だ。●引用開始●「中和新聞 速報版 │ 世界平和統一家庭」 ●「拉致監禁被害者、最高裁で勝訴確定」 ●http://ucnews.info/201510134170 ●掲載日は10月13日(最高裁の棄却日9月29日) 官僚組織が経年劣化を起こしている証左ですね。 ♪泣けた泣けた、こらえきれずに、泣けたぁ~け♪ 「中和新聞 のんびり版」なら、泣きませんがね。[2015/10/13 17:49] URL | 米本 ●引用終了 「最高裁で勝訴確定」の記事がホームページに掲載されたのが10月1日、中和新聞では13日となているが、その記事は下部の「特集」欄であったことを考えれば別段の問題はない。米本ブログもお疲れさま〔ルポライター風(カゼ)、ただ批判がしたいだけでしょう〕。 つい先日、法律の「無料相談」をしているところを通りかかり顔を出してきた。「名誉毀損」等についての相談だったが、あいにくその会場では遺産相続がメインで、それに関しては専門の弁護士でなければ回答は出来ないということだった。他所をいくつか紹介していただいた。 余談はさておき、メインタイトルはgildong氏へ 『獨生女』解説お疲れさまでした?!(その3)です。「gildong氏へ 『獨生女』解説お疲れさまでした?!」。そして、「長々とそれを読まれた方々もお疲れさまでした」。私自身はgildong氏のそれは20行程度しか読んでいないので、その詳しい内容までは分からないが、彼のパイオニア情報(匿名投稿者少なからず)からのデマ・詭弁が以下でハッキリした。いずれの分派も「独生女」はお嫌い。前回の「gildong氏へ 『獨生女』解説お疲れさまでした?!(資料) 」の【資料3.】からは、『原理講論』にも「独生女」の明確な記載がされていたことをもう一度確認したい(以下一部引用)。堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。 父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。 神はイエスと聖霊を、後のアダムと後のエバとして立て、人類の真の父母として立たしめることにより、堕落人間を重生させて、彼らもまた、神を中心とする三位一体をなすようにしなければならないのである。しかし、イエスと聖霊とは、神を中心とする霊的な三位一体をつくることによって、霊的真の父母の使命を果たしただけで終わった。したがって、イエスと聖霊は霊的重生の使命だけをなさっているので、信徒たちも、やはり、霊的な三位一体としてのみ復帰され、いまだ、霊的子女の立場にとどまっているのである。ゆえに、イエスは自ら神を中心とする実体的な三位一体をつくり、霊肉共に真の父母となることによって、堕落人間を霊肉共に重生させ、彼らによって原罪を清算させて、神を中心とする実体的な三位一体をつくらせるために再臨されるのである。このようにして、堕落人間が神を中心として創造本然の四位基台を造成すれば、そのとき初めて、神の三大祝福を完成した地上天国が復帰されるのである。 「この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが」、これは言葉を換えれば「独生子」、「独生女」ということだ。原理講論からも、真のお母様は堕落世界から復帰された「エバ」との主張は覆される。分派といえども、教義書『原理講論』は共通だ。ご存知のように、『原理講論』は八大教材・教本の一つにも入っている。ところが、 サンクチュアリ教会は、『黒・天聖経』の「独生女」の記述のみならずこの『原理講論』までも改ざんされるおつもりか? この原理講論に対する反論があれば聞きたいものである。 訪問ありがとうございますにほんブログ村[10/17 追記] ブログ「原理に帰りましょう」さんからの16日記事、同じ原理講論「重生論と三位一体論」からの引用を挙げているが(以下)、まず個人としての重生が必要2015-10-16 19:40:33 | あなたの家庭は天国ですか?原理講論・前編の結論部分とも言える「重生論と三位一体論」の最後のページには、以下のように記されています。イエスは自ら神を中心とする実体的な三位一体をつくり、霊肉共に真の父母となることによって、堕落人間を霊肉共に重生させ、彼らによって原罪を清算させて、神を中心とする実体的な三位一体をつくらせるために再臨されるのである。このようにして、堕落人間が神を中心として創造本然の四位基台を造成すれば、そのとき初めて、神の三大祝福を完成した地上天国が復帰されるのである。(P.268)創造本然の四位基台を造成し、地上天国を復帰するためには、再臨されたイエス(真のお父様)によって霊肉共に重生されなければならない、と書かれています。このことはつまり、重生された者同士によって、四位基台を造成することによって初めて、神様の三大祝福が完成されるということです。(以下省略) 自分にとってご都合のいいところだけを取り上げています。「重生論と三位一体論」全体を読めば、地上天国を復帰するためには、再臨されたイエス(真のお父様)お一人では創造本然の四位基台を造成し、当然のことながら、霊肉共の重生も出来ない、と書いています。という結論が出てきませんか?!
2015.10.16
コメント(0)
【資料1.】[2015-8]TP Magazine 天一国3年 天暦7月(2015年 陽8月)号 E-Book 9ページ(以下)から。(註:TWJ 天暦7月号、P.3にもあり)……私も同じです。私はこの子(文亨進様)に3年を待つように言いました。静かにしているように言いました。その言葉の意味は「成長しなさい」ということです。責任を果たせる位置に進めるように願っていました。子供として、また人間として侍る方に対して、そういう態度に出てはいけないのです。ああだこうだという資格はありません。…… 【資料2.】[YouTube] オモニム 真のお母様の七年路程(7分) (Sep 26, 2015ブログ記事 )……先生がお母様に説明し慰めたとしたら例えお母様が勝利したとしても何の価値もないのですお母様自らが意味を悟り自分の理解に基づいて忍耐し勝利しなければならなかったのです……(お母様のみ言)皆さんがお父様を どのように考えているかわかりませんがお父様の相対者になる人は全てが整っていて幸福で 栄光に満たされているという人もいるでしょうしかし そのような栄光を受けるためには 見えない所で多くの語れないほどの忍耐があったのです 【資料3.】原理講論>第二章 堕落論第三節 愛の力と原理の力および信仰のための戒め第六節 神が人間始祖の堕落行為を干渉し給わなかった理由原理講論>第七章 キリスト論第四節 重生論と三位一体論我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。ゆえに、ペテロ(1)一章3節に、「イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ」というみ言がある。イエスは、アダムによって成し遂げられなかった真の父としての使命を全うするために来られたので、聖書では、彼を後のアダムといい(コリント(1)一五・45)、永遠の父といったのである(イザヤ九・6)。また、神は、預言者エリヤを再び送り、彼の力で堕落した人間の心を、父母として降臨されるイエスの方へ向けさせることによって、彼らをその子女となさしめると言われた(マラキ四・6)。そして、イエスが再臨されるときも、父の栄光のうちに来られる(マタイ一六・27)と言われたのである。ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。……それゆえ、神はイエスと聖霊を、後のアダムと後のエバとして立て、人類の真の父母として立たしめることにより、堕落人間を重生させて、彼らもまた、神を中心とする三位一体をなすようにしなければならないのである。しかし、イエスと聖霊とは、神を中心とする霊的な三位一体をつくることによって、霊的真の父母の使命を果たしただけで終わった。したがって、イエスと聖霊は霊的重生の使命だけをなさっているので、信徒たちも、やはり、霊的な三位一体としてのみ復帰され、いまだ、霊的子女の立場にとどまっているのである。ゆえに、イエスは自ら神を中心とする実体的な三位一体をつくり、霊肉共に真の父母となることによって、堕落人間を霊肉共に重生させ、彼らによって原罪を清算させて、神を中心とする実体的な三位一体をつくらせるために再臨されるのである。このようにして、堕落人間が神を中心として創造本然の四位基台を造成すれば、そのとき初めて、神の三大祝福を完成した地上天国が復帰されるのである。
2015.10.15
コメント(0)
「gildong氏へ 『獨生女』解説お疲れさまでした?!」の続きです。長々とそれを読まれた方々もお疲れさまでした。以下、それのコメント欄からの転載です。Listen Carefully さん主観(自分の心で感じる内容)が大きく影響するのが、宗教界の常識かもしれません。その中で、統一原理は歴史や自然現象の中に神の存在を証明してみせてくれたので、私のような霊感に乏しいものにも神の存在を教えてくれることができたのだと思います。人の不完全さに忍耐することしかない神様ほど、哀れな方はおられませんね。韓夫人の通られた道は女性には耐えられない道だったと思います。女性のお子様たちが、こぞって夫人の側に立ち、自由な結婚を求められたのも、不幸なお母さんの姿を見てこられ、その原因となったお父さんへの反発があったからではないでしょうか。「真の家庭に問題などありえない」という妄想はお捨て下さい。私も目撃してきました。それこそ血を流して復帰の道を歩いておられるのでしょう。聖書に百の解釈があるように、真の父のみ言葉にも引用の仕方ではどうともとれる表現があります。部分を見るのではなく、何を言わんとしているのかを確認しながら進むしかありません。日本の教会では韓国で語られることの何十パーセントしか語られず、スキャンダルは誤解を招く恐れがあるとして伏せられています。ご夫妻の一体感にもう長い間亀裂が入っていたことは、おそばで仕えた方々には事実でした。後は年老いて父が狂ったのか、母の不信なのか、二者択一なのですよ。 tomy4509Listen Carefullyさん へまずは、訪問並びにコメントありがとうございます。さて、>聖書に百の解釈があるように、真の父のみ言葉にも引用の仕方ではどうともとれる表現があります。部分を見るのではなく、何を言わんとしているのかを確認しながら進むしかありません。と云われていますが、「独生子」「独生女」に関してはハッキリしています。文総裁が「独生子」再臨主だと何方が決められたのですか。Listen Carefullyさん、貴方ですか?また、韓鶴子総裁が「独生女」ではないと誰も言い切れる人はいません。黒・天聖経にも書かれており否定はできません。文鮮明総裁のみ言です。gildong氏の情報(パイオニアカフェ)からは、少なからずデマ・ねつ造を発見することが出来ます。記事に挙げたサムネールのねつ造もその一つに過ぎません。ここで、2011年5月29日(陽暦) 李妍雅様の説教「天宙のお母様 私のお母様」(映像)http://trueparents.jp/?page_id=1725 洗礼ヨハネがイエス様を一時は証したのと同じように、上記映像はヨナニムが「天宙のお母様」として証されたものです。ところが、ひとたびヨハネがイエス様を不信したあとイエス様はどうなりましたか。荒野へ行かれ40日断食の後にサタンの三大試練を受けられました。真のお母様にも、そのような路程に追いやっています。>韓夫人の通られた道は女性には耐えられない道だったと思います。女性のお子様たちが、こぞって夫人の側に立ち、自由な結婚を求められたのも、不幸なお母さんの姿を見てこられ、その原因となったお父さんへの反発があったからではないでしょうか。これに関しても、Listen Carefullyさんは推測からでしか言えなのですか。真の子女様・二世といえども成長期間・責任分担がある、というのが原理です。お母様もそのことを語っておられます。『文亨進様と「サンクチュアリ教会」』(Apr 21, 2015記事 )http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201504210000/ お母様の7年路程についてのお父様のみ言です。お母様の最初の三年期間と亨進様のそれが重なって見えるのは私だけでしょうか。お母様は亨進様に「三年間は米国で静かにしていなさい」と言われたということですが。。。もちろん、アベルの子女様だけでなく私たちカイン圏には当然のことながら成長期間 ・責任分担はあります。この責任も果たされず、アベル・カインの一体化も成されていませんでした。故に、お父様が聖和の道を行かなければなりませんでした。イエス様は十字架の道を行かれ、聖霊の役事で今日のキリスト教があります。ところが、今日真のお母様がこの地上におられることがどんなに救いであるか、ということです。>後は年老いて父が狂ったのか、母の不信なのか、二者択一なのですよ。これについては二者択一ではなく、第三の選択肢が残っています。上記に書いた子女の責任分担がまだ果たされていないだけです。>人の不完全さに忍耐することしかない神様ほど、哀れな方はおられませんね。「予定論」からは、絶対を追及される神様です。ここにも、人間の責任分担の遂行如何によって、とされています。「独生女」を否定される方々は、「独生子」についてはどうなのか?2000年前のイエス様を「独生子」「キリスト」「救世主」と信じる方々がいる。その一方で、そうではないという者もいる。旧約聖書では、救世主が来る前にエリヤの再臨が約束されていた(マラキ書)。救世主以上にエリヤの再臨を待っていた。ところが、エリヤも来ていないのにイエス様が救世主を名乗って出てきた。当然、当時の律法学者らはそのイエス様を信じることが出来なかった、と「原理」に書かれている。また、エリヤについても昇天した時のように雲に乗って来ることを夢見ていた。ところが、イエス様は肉身をもって来られた。これも不信の要因となった。今日のクリスチャンたちも聖書にあるごとく、再臨されるイエス様は「雲に乗ってこられる」と信じている。その再臨主が雲の乗って来れば、それを当たり前のように信じただろう。ところが、もしも、イエス様の時のように肉身をもって来られたとしたらどうだろうか?そのことについても「原理」に書かれている。「独生女」を否定される方々にお伺いする。では、「独生子」たる証明、その根拠について説明できるのか。文鮮明総裁が「独生子」「再臨主」だと証明できたとすれば、全世界がそれを受け入れていただろう。ところが、現実は???「真の父母様」「再臨主」、現時点ではただただ「信仰」によるものである。「独生子」「独生女」もまた、同様である。
2015.10.13
コメント(0)
gildong氏へ長々と『獨生女』解説、お疲れさまでした?!私自身は結言の一部しか読んでいないが、結論的にはお母様に『獨生女』を放棄しなさい、ということらしい。情報元は捏造・デマ記事でお馴染みのパイオニアカフェからか。こちらの派もまた、「黒・天聖経」の改ざんに忙しいようだ。反対派いずこも『獨生女』がお嫌い。前回の『獨生女』画像は、我が家の黒・天聖経からだが、我が家のだけは特別にそうなのか?gildong氏へは追記あり先にも書いたように、私はgildong氏の「結言」 の最後しか読んでいない。結言=結論ということだからだ。 真のお父様の聖和以後、混乱の過渡期にある統一家の教権を管掌する真のお母様はこのような摂理時代の次元と状況の本質を正しく認識し、時代遅れ的かつ摂理退行的な独生女の迷夢から一日も早く脱皮・解放され、人類の真のお母様として在世時に然るべく成し遂げるべき正当な役割と機能を果たして下さることを懇切にお願い申し上げるばかりである。 イエス様当時の『三大試練』(マタイ伝4章~)を思い起こさせる一文だ。お母様、「独生女」などと難(かた)いことをおっしゃられないで、これまでのように静かに椅子に座っておられるなら、「真のお母様」とお呼びしてもいいですよ?! という話だ。家庭連合(旧・統一教会)のある幹部はお母様を操り人形のようにしていると非難するグループもあるが、これはそれ以上に物言わぬ「置物扱い」である。 マタイによる福音書/ 12章 32節でイエス様は、 また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。 といった警告まで発しておられる。黒・天聖経の「独生女」の一文で、gildong氏のそれも無駄骨、お疲れさまでした。 さて、gildong氏に対して:彼からは2012年10月の『Yes!or Yes!!』の返答をまだ聞いていない。彼もまた、米本ブログ同様の逃亡者だ。事の始まりは、真のお父様天宙聖和式の最中の出来事である。 三男派のメンバーがバス10台(400名くらい)で聖和式会場に押しかけ、ひと悶着があった。バスから降りた数十名が男性は白ネクタイと女性は白のスーツであったが、残りは「弔問のために山岳会員・老人ホームの方々を動員した」という話だ。gildongブログ記事「「使節団」動画と悪意に満ちた中傷写真 」 といって、韓国カフェで拾ったtomy4509(peace)にぶつけてきた。私が拾ったのは以下。 http://cafe.daum.net/ChungjuChurch/JFKU/1721?docid=3928106940&q=%B9%AE%BC%B1%B8%ED 問題視したのは、最後のフォトである。当時の映像で、韓国のNEWS1がネットで流したもので、彼もブログで「弔問団妨害場面とアンホヨル氏のインタビュー」として紹介している。 上記映像の冒頭にも「ナンバーは2288」は映っており、そこに来たことに間違いはない。ところが、パイオニアカフェからの情報を取り出してきて、フォトのサムネールから別の日に撮られたものを教会側がねつ造したと主張しだした。 写真は、2012年8月19日、汝矣島漢江市民公園で開催された2012統一実践交流祝祭に向う途中、食事になり、バスから降りて道路周辺でお弁当を食べるシーン(龍川平)とのこと。 との注釈付きだ。それに対しての私の反論記事が以下。パイオニアカフェがサムネールをねつ造したというものだ。 デマ連発の gildong さんが奇跡を発見されました!!証拠のサムネール「撮影日2012/08/19」はねつ造と判明!!証拠のサムネール「撮影日2012/08/19」はねつ造と判明!! --補講その最終決定打が、パイオニアカフェの提示したサムネールそのものにあった。韓国語だが 撮影日時:2012-08-19 午前 12:13 少なからずパイオニアカフェ情報にはデマ捏造が含まれるということだ。 米本ブログの情報源のなかにもパイオニアカフェからのものも有るので要注意だ。
2015.10.08
コメント(3)
『真の父母様宣布文公式サイト』から--サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り、ほか の続きです。「サンクチュアリ教会が『黒・天聖経』を改ざんしている!!」と記事タイトルで明確にすることで、その未来が見えてきた。これまではサンクチュアリ教会他が、天一国・天聖経は改ざんされたものだと非難してきた。ところが、実は、サンクチュアリ教会こそが『黒・天聖経』を改ざんしていることが判明した。天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。この『黒・天聖経』に書かれている「独生女」の部分をサンクチュアリ教会は黒塗りに(改ざん)しているということだ。私の記憶に間違いがなければ、どこかが「『天一国・天聖経』は『黒・天聖経』を改ざんした」と騒いでいるところにサンクチュアリ教会が便乗してきた。さらには、真のお母様が「独生女」について語られたことにも非難してきた。ところが、黒・天聖経の「独生女」は真のお父様のみ言だ。誰も否定はできない!!また、サンクチュアリ教会の「お母様は堕落圏から…」という主張にも決定的な間違いを、お父様のみ言から見出すことができた。 それゆえに七代続きの一人息子としてかろうじて続いてきて、その七代続きの一人息子の前に、三人の娘をもったそのような家に天地が訪ねてくるのです。そのような内容をもった三女、次女、長女の三人が一つになり、その父母まで合わせてすべて愛で一つになり、推戴することができる基盤になるようになれば、お母様がそこから選択されるのです。それは天の法度になるのです。……韓氏を見ると7代続きの「一人息子」の家系に、祖母(一人娘)、お母さん(洪ハルモニ:一人娘)から御聖誕されたのが真のお母様(一人娘)でした。さらには、神様が再臨の時に合わせて韓国に準備した宗教があったが、祖母、洪ハルモニの二代の信仰がその基台となったという。「独生子」「独生女」が出会って聖婚、夫婦となり「真の父母様」を宣布されたということだ。ところが、サンクチュアリ教会はその「独生女」を否定し、「お父様のみ」に侍ろうとしている。結論を言えば、「独生女」を黒塗りにすることで「黒・天聖経」は勿論のこと、み言全体の「真の父母様」の記述を「お父様」のみに改ざんしているのが、まさに、サンクチュアリ教会ということだ。統一原理・総序からは、矛盾性を内包したままでは存在することすら出来ない。「独生女」を否定したサンクチュアリ教会の行く末が見えてきた。教会は共産主義まがいの階級闘争の思想で、信徒に武器所持まで容認している。真っ先にその銃口が向けられるのはどなたか? 考えたくもない。 なお、10月6日付で「真の父母様宣布文公式サイト」で『サンクチュアリ教会問題に対する我々の姿勢 』の映像がUPされている。上記の内容で事足りることだが、おまけで。
2015.10.06
コメント(0)
『真の父母様宣布文公式サイト』(2012.10.02UP)からです。 【第1弾】サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り第1弾・サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り:太田(20分) サンクチュアリ教会問題に対する我々の姿勢に関する集会で配布した資料『天聖經』を改竄したという批判に対して「真の母」を重んじることが、「お父様」との一体化の鍵である……サンクチュアリ教会問題に対する我々の姿勢 9.21-22の集会で配布した資料【参考資料】2009年11月14日 文亨進様の説教 【関連記事】 サンクチュアリ教会を支持する李鎬宅氏の言説の誤り、ほか サンクチュアリ教会で問題視した一人娘(独生女)に関しては当ブログでも取り上げている(以下)。一人娘(独生女)について―-真のお父様のみ言葉から一人娘(独生女)について(その2)--天聖経(黒表紙)から一人娘(独生女)について(その2・補足)--天聖経(黒表紙・韓国語)から 天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。 天聖経(黒表紙)にあるこの一文といえども、決して無視することはできない。戦時下の日本の教科書よろしく、サンクチュアリ教会の黒・天聖経もこの部分だけ黒塗りにされているとするならば、それこそが「黒・天聖経の改ざん」というものである。すなわち、「真の父母様」というときは「独生子」だけでなく「独生女」 が一つとなった夫婦であることを意味するものであり、これがみ言全体に貫かれている。黒・天聖経であっても例外はないということだ。ところが、サンクチュアリ教会は八大教材・教本までも「真の父母様」の記載を「真のお父様」のみの記述に変更を加えよう(改ざんしよう)、とするのか 『私の話が、解りますか?』
2015.10.03
コメント(1)
今日の家庭連合(旧・統一教会)の問題に対してまとめてくださったものがありましたので、関心があれば一読してください。ネットに関心をもつ、日本統一食口の皆様へ! このブログでも3男さんの「祝福権の移譲」について取り上げたことがあります。(以下)不思議な『祝福移譲宣言』文について--ある祝福二世の方へ文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし!?祝福家庭19号の郭氏の説明からそれで、お父様は今からは祝福をされず、興進様と顕進様を中心として祝福式を中心として祝福は行われるようになるのです。お父様は今から祝福をされなくてもいいのですが、その時がいつかについては、決定的な御言は語られませんでした。(P.99)真の御父母様は祝福権移譲のみ言を語られましたが、その時はされませんでした。その当時の父母様の祝祷からも3男さんの名前一つなく、興進様の霊界祝福を許諾されたに留めていました。また、最近の7男さんについてもその祝福の権限がどこから出てきているのか大きな疑問があります。世界会長当時も「移譲」ではなく「委譲」であり、結果的には大陸会長から祝福家庭までが受けた「祝福権の委譲」と同等のものでしかありませんでした。祝福式は真の御父母様の御聖婚式後、ご夫婦でされてこられました。イエス様の恨は、家庭を持つことが出来なかったことです。そのために再臨を約束され、真のお父様が再臨のメシヤとして来られました。ところが、再臨主はお一人ではなく夫婦、二人で一つだというのが統一原理の教えです。ところが、サンクチュアリー教会はお父様のみに焦点を当てられイエス様の新約時代に帰ろうとしています。真のお母様を否定することで、基元節以降の祝福式のみならず真の御父母様が共同責任でされてこられたこれまでの祝福式までをも否定する矛盾が生じています。同時に、真のお父様も失敗者というレッテルを張りつける結果をもたらしています。アブラハムからイサク・ヤコブ、モーセからヨシュアといった論理は、依然として蕩減を残して荒野時代を行く群れです。それに引き戻そうとされておられるのですか?5・5節を越えて後天時代を宣布され、蕩減時代の終了を宣言されておられます。昨年5月には、真のお母様も60年荒野時代の終了を宣布され、カナン定着時代、神氏族メシヤの使命を果たすように再度語られました。 最近されておられる7男さんの祝福式は浮草のようでシッカリした根がありません。私たちは真の子女様を責める立場にはありませんが、祝福家庭・食口の皆さまが真の御父母様を離れて間違った方向へと行かないことを願うのみです。
2015.09.26
コメント(0)
真の父母様宣布文サイト(2015.8.22)New からです。 サンクチュアリ教会を支持する李鎬宅氏の言説の誤り2015年7月14日、サンクチュアリ教会を支持する李鎬宅(ホテク)氏(3万双)が公開した「摂理的同時性からみた危機的状況とその対策」という3本の動画があります。また、同年8月5日に「神様を中心とした悔い改めと赦し」と題する動画も公開しています。それらの動画の結論は、7男の亨進様を中心に祝福家庭が一つとなって摂理を進めて行くようにしなければ、大変なことが起こる。世界に危機が訪れるだろうと述べ、サンクチュアリ教会の活動を支持する内容となっています。このような主張は、真の父母様を「絶対中心」として歩んでいかなければならない天の御旨に対して、大きな妨げとなるものです。李鎬宅氏は、御言中心主義を装い、『原理講論』や聖書を用いて「摂理的同時性」について語りますが、その言説には誤りが多く含まれています。御言を語りながらも、巧妙に虚偽を含めるために、李鎬宅氏の言説に惑わされる兄弟姉妹もいるのではないかと危惧するものです。そこで、以下、李鎬宅氏の言説の誤りを指摘しようと思います。<続きはこちらから> 李鎬宅氏の言説の誤り(前編) 李鎬宅氏の言説の誤り(後編)
2015.08.22
コメント(2)
私の背後にいる「奇知(神様の知恵)の外」が私に語ったものです。それが正しいか、どうかは、皆様の祈りの中に委ねます。文亨進様の120拝敬拝ビデオの項目の中に七死復活があります。その7番目は、2008年7月のヘリコプター事故です。このヘリコプターに同乗していたのは、文鮮明総裁だけでなく韓鶴子総裁、お孫様数名を含む十数名でした。文総裁だけが七死復活されたのではなく、その方々もその恩恵に預かったという表現はおかしいですが、これまでの文総裁の七死復活の相続を受けられたとみることができます。亨進様のお子様もその中にいました。文亨進夫妻はその場におられませんでした。亨進様夫妻は、その七死復活の相続を受けたお子様をどのように育て上げなければならないのでしょうか。2000年前のヨセフ・マリヤがイエス様に本来なすべであったように、侍って結婚式を準備していかなければならないというのです。さて、ここでまた別の話をします。文亨進世界会長となられて文総裁は、世界基督教統一神霊協会 → 世界平和統一家庭連合(FFWPU) → 統一教 というように文亨進様に「統一教」 の教会名称変更を許諾されました。本来なら、蘇成、長成、完成期の三段階のはずです。 果たして、それが完成期のそれだったのかというと、そうではありませんでした。韓国の教会名称が「統一教」になっただけ(他に数ヶ国はあったかもしれませんが?)で、世界がそうなったわけではありませんでした。日本は相変わらず「世界基督教統一神霊協会」のままでしたし、ほか、アメリカ大陸もFFWPUのままでした。亨進世界会長となられても、教会名称変更は韓国だけです。そこには、成長期間「人間の責任分担」が伴ったはずです。文鮮明総裁聖和後、韓鶴子総裁は韓国教会の名称を「世界平和統一家庭連合(FFWPU)」へ戻されました。そして、文亨進世界会長(当時)は米国のサンクチュアリ教会へ人事となりました。ところが、その教会のロゴマークはといえば、ゴールドの統一マークです。FFWPUのそれではありませんでした。韓国・統一教がそのまま米国のサンクチュアリ教会へ移動したというのが、私の背後の奇知外が語る話です。統一教・サンクチュアリ教会です。FFWPUではありません。その文亨進夫妻ですが、ごく最近、お子様を前に立たせてある儀式(相続式)をされたということです。何の後継者ですか? キリスト教のイエス様を真のお父様にすり替えただけのキリスト教の一教派「統一教」の後継者にです。さて、最初のヘリコプター事故の話に戻りましょう。真の父母様の七死復活の相続をされたお子様ではないですか。そのお方を、七死復活の相続を受けておられない文亨進夫妻が自分の子供だからとして勝手に主管出来るものではない、というのが「奇知外」の結論です。韓鶴子総裁が座られた椅子の左右の位置についても、最近は論議されています。これからは、新約聖書の聖句イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。(ヨハネによる福音書/ 14章 09節)が連想されて来ます。2000年前のまさに律法学者らが、イエス様が神とイエス様自身を同一視したことで神を冒涜したと非難しました。さて、現在の私たちにも、イエス様は同じく語られています。八日ののち、イエスの弟子たちはまた家の内におり、トマスも一緒にいた。戸はみな閉ざされていたが、イエスがはいってこられ、中に立って「安かれ」と言われた。それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。(ヨハネによる福音書/ 20章 26~29節) 訪問ありがとうございます にほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会はこちらからです。にほんブログ村人気ランキング/海外ニュースへ
2015.05.27
コメント(0)
以下は、私個人の意見です前回の文亨進様と「サンクチュアリ教会」で挙げた引用文からさらにしぼってみました。真のお母様の聖婚式後の3年間と、お母様が文亨進夫妻をサンクチュアリ教会に送られたこれまでの3年間について、天の父母様が願われたことはなんだったのでしょうか。統一教会公式サイト「第56回「真の父母の日」敬礼式を挙行」からの引用です。人間の"成長期間"と"責任分担"について言及し、「(これらが)真の子女様や祝福二世においても確実に存在するという明確な認識が必要だ」とし、また以下に、『祝福と理想家庭』からの一部を抜粋しましたので、参照してください。 先生はお母様を迎えましたが、ほかの人の家に送って、初めの三年間苦労をさせました。それで、初めは気にくわないといって憎んでいた統一教会の女性たち、おばあさんから女の子たちまで全部、「ああ先生、あんまりです。お母様をお迎えになって一緒にお暮らしになればいいのに、なぜ外に出して苦労をおさせになりますか」と言いながら、同情するようになったのです。全部お母様側になったのです。そうして、再びもとの位置に、位置を確立して帰ってくるようになったのです。 2015年4月26日 李ヨナ様「再臨主正統宗家の女性宣誓」をされたそうですが、どこか違和感を感じます。今日私は、皆さんと、世界中の兄弟姉妹と、神様とキリストの前に、2つの宣誓をしたいと思います。 最初の宣誓:私、ヨナ、リー、ムーンは、私は、真のお父様が戴冠式をし、後継者に選んだ私の夫に対して対象の位置に立っていることを知っています。そして、私は死ぬまで、喜んで彼を愛し、尊敬し、支えていくことを宣誓します。 もし私が、この宣誓からはずれた道を行ったら、あなたが私に対して最初の石を投げる人になってください。そして、私が正しい道へ戻れるように、私の間違いを指摘してください。それが、キリストの体であるあなた達が私に示すことのできる愛です。 2つ目の宣誓: 私、ヨナ、リー、ムーンは、真の父母様が選ばれた私の三男、シンジョン、ムーンを、お父様が願われた三世代目の王権者としての彼の立場を尊重し、彼が神様に仕えることができる、謙虚な私達の運動の指導者になれる年齢になったら、私は喜んで彼を後ろから支える位置に立ちます。 私はこの2つを,全ての世界の兄弟姉妹の前で、天と地の前で、謙虚な心で宣誓します。これは、どなたに宣誓をしておられるのでしょうか? 亨進様ですか。神様はそこにはおられないことは確かです。また、 【説教】 なぜペンテコステがおこらないのか 文亨進聖句:使徒行伝 2:1~6、12、13○ 魂の危機を迎えている今、なぜ世界的なペンテコステが起こらないのか。天正宮ができてから、ドラマさながらの宮廷劇が繰り広げられた。王不在の場に栄光はない。3年前のお母様との会話:お母様:私は何者だと思いますか?亨進様:あなたはキリストの花嫁。勝利した真の母です。この地球上で最も価値あるお方。勝利された真の母です。お母様:違います。わたしはハナニム(神様)です。亨進様:(唖然として)あなたは神様ではありません。自分を高めるものはいつか低くされます。罰を受けます。お母様、あなたの破滅を手助けすることなどできません。愛するゆえに、お母様を止めて見せます。しかし神様はしばらく私に沈黙を守るよう言われました。事態の深刻さを把握できる者は誰もいなかったからです。それに当時は証拠もありません。今それが公になっても人は私のことをペンシルベニアのクレイジーな坊主といっています。これについては、一人娘(独生女)について(その4)--基元節は神様の結婚式を読めばそこにヒントがあります。 だから女には、神様をすべて入れても休ませることのできる良心の袋があるのです。 お父様を霊的に証しされた亨進様です。お母様も同様に見られれば、それがペンテコステです。
2015.05.03
コメント(1)
統一教会公式サイト「第56回「真の父母の日」敬礼式を挙行」からの引用です。人間の"成長期間"と"責任分担"について言及し、「(これらが)真の子女様や祝福二世においても確実に存在するという明確な認識が必要だ」とし、また以下に、『祝福と理想家庭』からの一部を抜粋しましたので、参照してください。知恵ある人は悟るでしょう。第六章 ご父母様の聖婚と祝福家庭 5.お母様を通した七年路程 堕落は、女性のエバから始まりました。聖書にははっきり記録されていませんが、当時エバの年は、いろいろな状況から見て十六歳ぐらいに推定されます。エバは少女時代に堕落することによって、神様が信頼すべき人類の母の基準を喪失しました。ですから復帰の原則に従って、真の母になるべきその方は、二十歳になる前に選ばれなければなりません。そして先生の聖婚式は、四十歳を越えてはなりません。そのような関係で、先生は若い妻を迎えて、娘のように愛しました。(24) エバは堕落することにより、神様の前に愛する娘の本分を果たせず、アダムの前に妹の本分を果たせず、妻の本分を果たせませんでした。ですから先生は、お母様を娘のように育て、兄の立場で愛してあげ、新婦として対さなければなりませんでした。堕落によって偽りの父母、偽りの兄の愛を受けたので、お母様になるべき人には、偽りの父母、偽りの兄がいてはなりません。 お母様は、妹のようで妻のようで娘のような人でなければなりません。どんなに困難なことがあっても、自分の父母や兄など、訪ねて訴えることのできる家族や親戚がいてはなりません。(25) 聖婚式以後、最初の七年間は、お母様を育てる期間として天的な家門と家法に従った教育をしてきました。先生はこの期間、夜も寝ず、ずっとそのことのために祈祷しました。(先生は)お母様もよく気づかないうちに、このようにして、堕落の結果として失ってしまった神様の娘と、その相対基準と、真の父母の基準、この三つを実体として復帰しました。これは堕落した人間始祖の後孫であれば、誰もが行くべき道なのです。(26) 先生はお母様を迎えましたが、ほかの人の家に送って、初めの三年間苦労をさせました。それで、初めは気にくわないといって憎んでいた統一教会の女性たち、おばあさんから女の子たちまで全部、「ああ先生、あんまりです。お母様をお迎えになって一緒にお暮らしになればいいのに、なぜ外に出して苦労をおさせになりますか」と言いながら、同情するようになったのです。全部お母様側になったのです。そうして、再びもとの位置に、位置を確立して帰ってくるようになったのです。 蕩減復帰摂理は、どうすることもできません。お母様も強く大胆に七年間の蕩減期間を経なければならなかったのです。ところで、お母様が立派なのは、自分のお父さん以上に私を信じようとしたことです。私がおじいさんのように感じられたといいます。このようにおじいさん以上、お父さん以上、お兄さん以上、百パーセント信じてきたのです。このように塀を越え谷を通りながら、全部位置を確立してきたのです。 男性が勝利した後には、女性が勝利しなければなりません。それで、反対するこの社会と国家で七年間蕩減の過程を経なければならなかったのです。 聖婚式を挙げた以後、父母の日、子女の日、万物の日、神の日まで探し立てたのです。(27) 神の日は、お母様が責任を果たしたので設定することができました。世間にどんなことがあっても、七年間、お母様の私に対する心は変わることがなかったというのです。死んでも変わることなく、夫が行く道をついていこうという覚悟と姿勢で、七年路程を越えました。 エバが神様を信じることができない立場で堕落したので、代身して蕩減する立場で神様が信じることのできる立場に立たなければならず、また、エバがアダム(夫)を堕落させたので、夫が百パーセント信じることのできる立場に立たなければならなかったのです。ところで、お母様は不信の人類歴史の中で、初めて神様と夫が百パーセント信じてくれる立場に立つことによって、その心の基台の上で、神の日が設定され得たというのです。 そのときが一九六八年でした。男性の蕩減復帰基準と女性の蕩減復帰基準を立てて、アダムとエバが長成期完成級で堕落したのを復帰する七年過程を経て、八年目を迎える一九六八年に初めて完成期完成級で夫婦の資格、夫の資格を備え、この地上に現れることができました。 そうして家庭を率い、息子・娘を率い、国家基準を越え世界に向かって出動することができたので、そのときアメリカに渡ったのです。(28) 第一次七年路程期間は、お母様の受難期でした。娘をもった数多くの統一教会の女性たちが、お母様を憎んだのです。それで三年間、お母様を外部世界の他の家で暮らすようにしました。そうすることによって、統一教会の女性たちがお母様に協力し得る環境を造成しました。強制的方法によってではなく、自然に従順屈服しなければならなかったのです。そのような七年期間を経ることによって、本然のお母様の位置に上がるようになったのです。 お母様を探し立てるための第一次七年路程が終わって初めて「神の日」を宣布することができました。 その期間中に「父母の日」、「子女の日」、「万物の日」を宣布し、「神の日」を宣布したのです。「神の日」を宣布しつつ、神様に対し得る家庭的ひとときを迎えたのです。(29) 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会はこちらからです。にほんブログ村人気ランキング/海外ニュースへ
2015.04.21
コメント(1)
文亨進様派のブログから教会公文とそれに対する回答が掲載されていました(以下) 米国家庭連合の亨進様の相続権及び祝福権限否定公文とそれに対するサンクチャリ教会側回答もう一度、爆破者宣布文に戻ります。但し、表と裏(左右)を逆に置きました。 お父様はお母様へ、そして、亨進様へと手渡されるとき、「さあ、一つ、これは裏表だ。」と言われました。常識では、最初に書かれたものが表、後が裏と考えますが、お父様は手渡されようとされて手元に戻して一考されました。そして、「これは裏表だ。」と言われたのです。「表裏」ではありませんでした。それの意味するものは、後のものが表であり、先のものが裏ということではありませんか?!本部の公文だけ真の父母は認定する。(主体)その代身者・相続者は文亨進である。 (対象)ということです。会社の社長であっても「社是」を無視することは出来ないのと同様、文亨進様も世界宣教本部の公文を順守しなければなりません。ところが、「現在の真のご父母様に対する反逆状態と文亨進の自身の言動を持って、真のご父母様の後継者と代理者としての彼の位置は放棄され無効となっている」状態を公文は嘆いています。上記の爆破者宣布文は顕進様に対してのものとなっていましたが(当時)、現在においては亨進様にも当てはまることです。そもそも祝福式とは、父の骨髄から母の胎を通してなされるものです。今日は第56回「真の父母の日」です。真の父母さまについて、そして、さらには祝福式の特には聖酒式で飲む聖酒の順番について、その意味を深く問うてみなければなりません。爆破者宣布文の経由について、もう一度確認します。真のお父様の手(骨髄)から、真のお母様の手(胎)を通して、文亨進世界会長(当時)の手(祝福)の順番で手渡されました。そのお母様を無視されておられる亨進様は「その代身者・相続者は文亨進である」の祝福を放棄された状態です。公文が出されました(以下)。真のご父母様だけが真のお父様と真のお母様が祝福を行い、承認する唯一の権限を持っています。サンクチュアリ教会は、祝福式を行う権限また承認を授与されていません。(明確にそれさえ望んでもいません。) 本部の公文だけ真の父母は認定する-- 文亨進様にも祝福権はありません!!
2015.04.19
コメント(1)
『???文亨進様の祝福権は???』のコメント欄からの続きです。 nobuさん>御父様とお母様が一体であると思っている人と、1体ではない、と思っている人とでは、同じビデオを見ても、捉え方が全然違うんですね。なんか、勉強になりました。最初、韓国語なので意味が解らなくて勘違いをされておられるのかと思い、日本語訳つきのものを、ごしょうかいしたのです。 -----tomy4509は、この映像は2010年の米国HPにUPされたときに見ていました。YouTubeの頭の「フル版」の意味がわかりますか。この映像が最初にYouTubeにUPされた時は、公文を亨進様に手渡された後のご父母様の会話がカットされていました。米国HPではそれもありました。それがフル版の意味です。さて、顕進様派も「御父様とお母様が一体であると思って」いません。同じ見方をしていながら、亨進様は後継者ではないといっているのです。見方でどこが違うというのですか?現時点では亨進様は「後継者ではない!」、この点に関しては顕進様派もtomy4509の味方です。 「父母」といえば、父と母がいて父母です。統一教会は「真の父母様」と昔から言ってきました。父だけではありません。また、母だけでも。また、お父様が語られた「天一国」の意味もよくご存じでしょう。亨進様は、こういった話はされないのですか? 公文の表・裏(?)文面の占める面積、文字の大きさからみてもその趣旨は明らかです。『その代身者・相続者は文亨進である。』は付け足しに過ぎません。それを実証するかのように、映像の17:20ごろからを注意深く見れば(以下字幕引用)、これとこれ二つ、表裏で一つだ。中と外。事実だ。わかった?特報事項(はい)さあ、一つ、これは裏表だ。受け取って(受け取って)(引用終わり)映像からは、お父様 → お母様 → 亨進様の順番で手渡されました。亨進様はお母様を無視して、これを主張することはできません。さらには、日本語字幕からで詳細は分かりませんが、お父様は、「これは裏表だ。」といって手渡されました。通常ならば、「これは表裏だ。」です。ところが、「これは裏表だ。」と言われて、裏を上にして手渡されたのでした。
2015.04.17
コメント(2)
前回、文顕進様は祝福権を持ち合わせておられないことは、「ブログ村では、すでに、一つの結論が出ています。」と申し上げました。一方、あるブログでは亨進様の祝福権に関しては「真のお母様、そして、顕進様の許可が必要」と書かれていましたが、「許可なしには」という論理からいえば、「亨進様も祝福権を持ち合わせておられない」ということになります。これもブログ村での結論になるのでは、と言いたかったのですが。 亨進様の祝福権に関しては、別の観点からも考察してみたいと思います。以下の映像と世界公文は2010/06/05付の真のお父様のサイン入りです。亨進世界会長(当時)が、直接に真のお父様から手渡されたものです。 「万王の王はお一人の神様、真の父母様もお一人の父母、万世帯の民も一つの血統の国民であり、一つの天国の子女である。天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」「特報事項は、天宙統一教・世界統一教宣教本部の公文のみ認定する 文鮮明 韓国天正宮にて発布する」 亨進様を支持されておられる方々は、当然、上記2010年の「その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」 のみの部分を強調されるのでしょう?!ところが、ブログ村では、4月21日に亨進様が祝福式を挙行(虚構)される情報を紹介するブログ記事がありました(以下抜粋)。サンクチュアリ教会で挙行される4月21日の祝福式について、様々な情報がありますので、整理してご紹介致します。<現統一教会の祝福式に対する亨進様の認識>サンクチュアリ教会の見解です。お母様が2013年以降行われた祝福式(基元節以降)は1. 真のお母様が真のお父様の絶対対象としての立場を離れておられる。2. 真のお父様から一人で祝福を行う権限を授かっていない。3. 真のお父様が使用された「聖婚問答」を改ざんされた。などの理由で効力がなく、そのような行事に参加された方々は、祝福中心家庭として認められません。 上記(2010/06/05)の世界公文によれば、「特報事項は、天宙統一教・世界統一教宣教本部の公文のみ認定する 文鮮明 韓国天正宮にて発布する」これも同時に文亨進世界会長(当時)を介して世界公文として出されたもので、会長職を離れた現在の亨進様であっても、これを真の父母様から直接に受けられたからには遵守する責任があると思います。真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010/06/05)の背景をみれば、2010年5月末に公的活動を禁じられていた顕進様がそれを破ってブラジル教会に乱入した事件がありました。これと同じことを、21日に予定されている祝福式「虚構」を以ってして繰り返そうとされておられるのでしょうか? さて、亨進様の21日の祝福式の紹介ブログを改めて見てみましょう。サンクチュアリ教会の見解です。世界宣教本部の公文ではありません。一教会の見解でしかありません。お母様が2013年以降行われた祝福式(基元節以降)は …(略)…祝福中心家庭として認められません。これら理由については正に、2000年前のイエス様の三大試練と比較してみることが出来ます(原理講論 P.414~)。第一番・二番目からは、「万王の王はお一人の神様、真の父母様もお一人の父母」の真のお父様のみ言を無視し、一体となられた真のお母様を否定(第一祝福)し、自分らが真の父母様の位置に代わろうとされておられる(第二祝福)のでは、そして、第三番目からは、新たな祝福を通して真のご父母様に代わり全祝福家庭の主管者に立とうとされておられる(第三祝福)のではないでしょうか? 「お母様が2013年以降行われた祝福式(基元節以降)」と言われておられますが、私たち祝福家庭は基元節に行われた天宙祝福式にも参加しましたので、真のお父様聖和前の祝福家庭全体もそれに引っかかります。全家庭は祝福中心家庭として認められません!世界の全祝福家庭が21日に参加しなさい!! と言われておられるのと同じです。世界平和を願う奇知の外の凡人の些細な疑問です。21日の祝福式は、統一原理に合致していますか?真の父母様のみ言に合致していますか? 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へにほんブログ村人気ランキング/海外ニュースへ
2015.04.11
コメント(5)
時を置いて何度も出てくるのが、文顕進様の祝福権移譲問題です。これに関しては、ブログ村では、すでに、一つの結論が出ています。同じことを何度繰り返せばいいのですか? 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし!?(Dec 16, 2012)[再掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? !(Apr 11, 2013) そして、今回が【再々掲載】となります。以下に一部抜粋。 同じく、祝福家庭19号(2000 冬季号)の郭氏の開会式での講和「三時代転換一体圏祝福式」の意義からは、それで、お父様は今からは祝福をされず、興進様と顕進様を中心として祝福式を中心として祝福は行われるようになるのです。お父様は今から祝福をされなくてもいいのですが、その時がいつかについては、決定的な御言は語られませんでした。(P.99)といった説明もされていましたから、「移譲」といってもいいということです。但し、『その時がいつかについては、決定的な御言は語られませんでした。』、というのが郭氏の説明です。また、祝福権の「委譲」(または、「移譲」であっても)は、御言ではなく真のご父母様の「祝祷」を通してなされるものです。前回にも記載したように、その祝祷には顕進様の名は一つも入っていませんでした。では、その時の三時代大転換四位基台入籍統一祝福式の主礼はどなたがされたのでしょうか。霊界では興進様が、そして、地上では郭夫妻が主礼をされました。顕進様ではありませんでした。その時点で移譲があったとするなら顕進様がされていたはずです。 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会はこちらからです。にほんブログ村人気ランキング/海外ニュースへ 当時の真のお父様の祝祷(以下、祝福家庭19号、P.22~25)には】、文顕進様の名前は見当たりません。
2015.04.07
コメント(0)
真の父母様宣布文サイトからの新着です。2015.2.21 「霊的集団の誤りを正す-駒場グループ(映像):後編」に新しい映像(第8回)をアップしました 第8回 2015.2.21掲載 New! 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へ
2015.02.21
コメント(0)
1月30日付けで「神山威氏に対する声明文」が出されています。詳しくは『真の父母様宣布文公式サイト』からです。(以下URL)UCI(いわゆる「郭グループ」)に同調する神山威氏に対する声明文http://trueparents.jp/?page_id=1544 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へ
2015.01.31
コメント(0)
2015.1.24 「霊的集団の誤りを正す-駒場グループ(映像):後編」に新しい映像をアップしました 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へ
2015.01.24
コメント(0)
書籍『牢獄の救世主』(ジャーナリスト・那須聖著・1985年1月発行) 、第二章 脱税裁判に名を借りた宗教迫害 P.81~ です。 この著書では、神山氏の証言の一部を取り上げ、それが事実に基づくものであったとしても、文総裁の脱税容疑をかばうような証言としてとらえられ、「偽証罪」となったということが書かれています。その一方では、大陪審での誤通訳による神山氏の宣誓の不当性と法律に関する説明不足をもあげ証言自体の無効を訴えていますが、全ては後の祭りでした。裏を返せば、米国裁判に対しての認識不足が大きく災いしたということです。当時、文鮮明総裁はすでにそれが「脱税裁判に名を借りた宗教迫害」ということを見抜いておられ、当時文鮮明師は韓国に帰っていたので、そのまま韓国にとどまっておれば、被告席に立つことも、したがって刑に服することもなくてすんだ。事実文鮮明師はアメリカに戻ってこないだろうとみる人も多かった。しかし裁判所の喚問に応じなければ再びアメリカに入国することはできなくなる。文鮮明師にしてみれば、それでは神から命ぜられた”神の国を地上に建設する”使命を達成することはできない。それのみならず、文鮮明師にしてみれば、脱税しようなどというケチな意図は毛頭持っていなかったから、…… (同著 P.87から)自ら進んでアメリカの被告席に立たれました。周りの私たちはどうであったでしょうか? そのように決意された文総裁と一つになることが出来ませんでした。神山氏も例外ではなかったはずです。私たちは、2000年前の12弟子と同じ立場でした。ところが、米国の各界がこの裁判はおかしいぞ?! と騒ぎだしたのはそれから後のことでした。真のお母様と子女様を中心として「一情会」(零時から4時の祈祷会)も始められました。真のご父母様と一体となることが出来なかったことへの悔い改めと再決意をしていくようなときでもありました。基元節を前後しての文総裁の聖和式もまた、2000年前のイエス様の十字架とや文総裁のダンベリー収監と似た状況です。不信仰の代価として「銀貨30枚」を受け取られるか、あるいは、十字架後の五旬節にマルコの屋根裏部屋に120名の信徒が集まったように、悔い改めて再出発されるか、のときです。私たちは、人類の真の父母、再臨主を信じて集った祝福家庭であることを、決して、忘れないでください。 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へ
2015.01.11
コメント(0)
前回のブログ記事「神山威氏のダンベリー収監の罪状は?」のコメント欄からの続きです。 >マルコさん へ>>「マルコ」といえば、聖書では『マルコの屋根裏部屋』がすぐに思い浮かびます。>使徒行伝第2章1節~、五旬節に聖霊が降臨した話です。>以下は検索からですが(以下URLをペーストしてご覧いただけます)、>>日時 : 2004年5月30日主日2部説教>題目 : 五旬節の日になって>説教 : チョー・ヨンギ牧師>聖句 : 使徒の働き2章1節-4節の御言葉http://www.google.co.jp/url?sa=t& ; ;rct=j&q=&esrc=s&frm=1&source=web&cd=21&cad=rja&uact=8&ved=0CBwQFjAAOBQ&url=http%3A%2F%2Fjapanese.fgtv.com%2FSermon%2528Japan%2529%2Fpdf%2F1a040530.pdf&ei=r22uVLrLBKXYmgWfwIL4BQ&usg=AFQjCNGUJVEdzjkEpLkRx8fhTcyPSNZpsw&sig2=u_NP3zm_n5JaiwkAb4NTuw>この記事の最初のコメントに戻ります。マタイ福音書12章からです。>>>わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。>>さて、イスカリオテのユダは12弟子の一人でした。その彼がイエス様を銀貨30枚でイエス様を売りました。>神山氏の「偽証罪」、裁判で虚偽を証言したのですか?>>話は違いますが、久々に今朝、真のご父母様がほほ笑んでおられる夢を見ました(微笑)。 (Jan 8, 2015 10:01:19 PM) -----実体的にお父様から直接愛され、そのお父様に侍ってきた神山氏を批判するあなたが頼りにするのは『お父様の夢』ですか!何度も言うように、お父様の口座は神山氏が管理していたのではありません。その口座からの支払い等は小切手で、お父様がサインしています。神山氏に証言せよという方がおかしいのです。あなたは最近、神山氏が教会がお父様の願いから離れていると批判しているから、神山氏に何を言ってよいと考えているのでしょうが、事実をねじ曲げるのは愚か者のすることですし、遠からず審判されますよ。もっともあなたがその時も信仰を持ち続けているとは思いませんが。マルコさん へイスカリオテのユダは12弟子のひとりでした。その彼が「銀貨30枚」でイエス様を売り渡した、ということですよ。距離的位置を自慢されたとしても、まったく意味がありません。また、>何度も言うように、お父様の口座は神山氏が管理していたのではありません。その口座からの支払い等は小切手で、お父様がサインしています。神山氏に証言せよという方がおかしいのです。ところが、その神山氏が何故、証言台に立ったのですか? その結果が「偽証罪」です。彼は、どのような虚偽を証言されたかです。文総裁が脱税をしているとか? ですか。さて、この記事最初のコメントについてです。私がマタイ伝12章を取り上げたのは、11/04です。その後に真のお母様がこの12章をあげていました(11/20)。以下、トゥデイズ・ワールド・ジャパン天一国2年11月(2015年陽暦1月)号 P.5からです。----- 真の父母様は、以前にも以後にもない独り息子、独り娘です。これ以上はありません。皆さんは分からなければなりません。聖書でもイエス様が語ったでしょう? イエスに対して言い逆らう者は赦(ゆる)しを受けられるが、聖霊に対して言い逆らえば何だと言いましたか? 赦しがない(マタイ12章32節)。その言葉はどういう意味ですか? 真のお母様に従わない人は、本流につながることのできない人であり、生き残ることもできません。そうなれば、二度と救ってくださる人はいないのです。はっきり知ってください。 > 実体的にお父様から直接愛され、そのお父様に侍ってきた神山氏を批判するあなた(tomy4509)が頼りにするのは『お父様の夢』ですか!マルコさんの居られる米国とは違い夢にでもお会いしたい『真のご父母様』、日本の兄弟姉妹の心情は理解できないでしょう。真のお父様が聖和された今は、それは尚更のことではないですか。その信仰も消えてしまいましたか?!『真のご父母様の夢』、それのどこがおかしいですか?私と神山氏ではなく、以下の矛盾が浮き彫りとなりました。実体的にお父様から直接愛され、そのお父様に侍ってきた「真のお母様」を批判する神山威氏が頼りにするのは三男・文顕進様ですか?私と違い、真のお母様と神山氏、比較の価値すらありません 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へ
2015.01.10
コメント(0)
マタイ第26章14節~25節時に、十二弟子のひとりイスカリオテのユダという者が、祭司長たちのところに行って言った、「彼をあなたがたに引き渡せば、いくらくださいますか」。すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。その時から、ユダはイエスを引きわたそうと、機会をねらっていた。......そして、一同が食事をしているとき言われた、「特にあなたがたに言っておくが、あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」。弟子たちは非常に心配して、つぎつぎに「主よ、まさか、わたしではないでしょう」と言い出した。イエスは答えて言われた、「わたしと一緒に同じ鉢に手を入れている者が、わたしを裏切ろうとしている。たしかに人の子は、自分について書いてあるとおりに去って行く。しかし、人の子を裏切るその人は、わざわいである。その人は生れなかった方が、彼のためによかったであろう」。イエスを裏切ったユダが答えて言った、「先生、まさか、わたしではないでしょう」。イエスは言われた、「いや、あなただ」。 神山威氏のダンベリー収監の罪状については前回の記事末で疑問府を投げかけたが、すでに、米本ブログに書かれてあった(以下引用)。 日本・統一教会の第2代会長の神山威氏がこの6月18日に、韓国釜山で講演をした。その講演録を全文紹介する。 周知の通り、神山氏は一般社会では無名であっても、教会内では「1984年アメリカで文鮮明が脱税の罪で懲役1年6ヶ月と2万5000ドルの有罪判決を受け、コネチカット州ダンベリー刑務所に入獄。弟子の神山威も(偽証罪)で共に入獄」(byウィキペディア)-の当事者として有名な人である。 「偽証罪」である。何の偽証罪なのか?当時、神山氏はアメリカでは日本を代表した責任者であった。当然、日本ということも考えればイエス当時のユダの立場であったとも考えられる。文鮮明総裁は脱税容疑の背後にある共産主義勢力の意図を見抜き、それを前面にして裁判を闘ったのである。一方、神山氏はどうであっただろうか。脱税容疑に終始し、その証言が偽証罪として取られたということらしい。もし、神山氏が文総裁と一体となってに共産主義勢力とも闘っていたとしたならば文総裁を守れたのではないか(?)、というのが(個人的に)先輩から伝え聞いた話である。 以下は『御旨と世界』から久保木会長による序文の冒頭である。 書籍『御旨と世界』 [1998年8月25日 『祝福家庭と理想天国 (2)』と改題されて発行、2013年11月再販)] は、文鮮明総裁と神山氏がダンベリー収監中の訓読の中で編さんされたものである。『御旨と世界』と題された本書は、三十八の説教からなり、神のみ旨と心情について、統一運動の教えの真髄を伝えるために、先生によって慎重に選ばれたものです。発行当時、これは米国牧師らにも配布されたと聞く。これを読めば、そのみ言を通して文総裁が米国復興のために共産主義と闘いと、家庭再建にも全力投球されてこられた足跡を垣間見ることが出来る。神山氏はこれらのみ言をどのように受け止めていっしょに訓読されたのか。 さて、冒頭の聖句と文総裁と神山氏のボート会議、どこか重なって見えるのは私だけだろうか?! 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキング/統一教会へ
2015.01.03
コメント(15)
真の父母様宣布文公式サイトで最新UPされた情報です。是非、一読お願いします。 2014.12.29 神山威氏へ 「誠意のない対応はやめてください!」2014 年9 月17 日の「世界公文」で述べられているように、神山威氏は、真の父母様や世界本部の許可を得ずに、同年6月18日、UCI(いわゆる「郭グループ」)側の集会で講演をし、天一国経典『天聖経』の批判、真のお母様に対する批判をしました。その後も9月に韓国で講演会を繰り返し、日本でも講演をして、それらの講演内容を公開し、教会の一体化を損ねる言動を重ねました。神山氏は、世界本部の指示に従わず、「世界公文」に対して、いまだに自らの立場を明確にしようともしません。神山氏が、世界本部の許可も得ず、一方的に公開してしまった講演内容に対して、「真の父母様宣布文サイト」に、神山氏の誤った主張を正すために「第1弾」「第2弾」の ”教会の見解" を掲載して応答しました。12月15日(月)、その「真の父母様宣布文サイト」を通じて、神山氏から「統一教会への公開討論の呼びかけ」と題する連絡がきました。それは、次のような内容です。(以下、「茶色」の文字の文)…… ところで、今回、神山氏から「真の父母様宣布文サイト」を通じて連絡が届き、やっと返信先のメールアドレスが ”明記” されていたので、そのメールに12月19日16:53(指定された1週間より3日早く)回答を返信しました。 <<続きはこちらから>> また、シリーズ会長メッセージ 第27回 徳野英治会長 「真のお母様の願いと全国で拡大する祝福式 ~2014年最後のメッセージ~」 からは [1]神氏族的メシヤ使命完遂、430組祝福勝利を[2]「真の孝子、孝女、忠臣」とは何か?[3]本流に乗りなさい。支流に入ってはいけない 第3に、「本流に乗りなさい。支流に入ってはいけません。支流に入れば死んでしまうのです」と語っていらっしゃいます。真の父母様のみ言によれば、「本流に乗る」とは、真の父母様にしっかりとつながり、み言を信じて実践することを表しています。 昨今、分派活動に誘惑される教会員がいると聞きます。本流ではない、そのような支流への誘惑や試練に対して、父母様が立てられた中心者や教会にしっかりとつながり、父母様のみ言を信じ、実践し、その願いに応える本流の祝福家庭であっていただきたいと願います。[4]霊界を知ることの重要性[5]青年の精神で歩まれる真のお母様 本流、そして、支流(分派)についても言及しています。十分に注意を要するところです。 訪問ありがとうございます
2014.12.29
コメント(0)
真の父母様宣布文公式サイト>新着ニュース(2014.11.7)霊的集団の誤りを正す-駒場グループ(映像):後編
2014.11.08
コメント(0)
真の父母様宣布文HP(10月3日)から【第2弾】神山威氏の講演内容(2014年9月21日、東京)の誤り神山威氏は、2014年6月18日のプサンでの集会をはじめ、9月13日、14日、16日にも韓国で集会を開き、その後、日本において東京、名古屋、福岡で「講演会」を開催し、天一国経典『天聖経』の批判、真のお母様に対する批判、および「天の父母様」の呼び名に対する批判などの’自説’を述べ、教会員の一体化を損ねる行動を取っております。すでに、神山威氏の言説の誤りについて、「神山威元会長の講演文(2014年6月18日、プサン)の問題点」を第1弾として公表しましたが、今回は、東京における神山氏の講演、および会場で配布された資料に基づき、「【第2弾】神山威氏の講演内容(2014年9月21日、東京)の誤り」と題して、その問題点を指摘いたします。 詳しくはこちらから。 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキングへ bsg さん へ他所のコメント欄にも怪文書【不思議な言葉の「一致、暗示」?】 を出されているようですが、意味不明です。御嶽山噴火で何名かの食口の方が聖和されました。同様に、神山氏のもとへ行けばそうなるという暗示、ということでしょうか??? bsg さん。今回の御嶽山は、まだ一つになれていない私たちへの「警鐘」とも取ることも出来ます。
2014.10.03
コメント(0)
真の父母様宣布文HPからの最新ニュース(2014.9.26)です。前回の文章を映像化したもののようです。記事本文からこの映像は臨時的に制作したもので、後日、正式な映像を制作する予定です。とのことです。 神山威氏の講演内容の誤り(映像) 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキングへ
2014.09.27
コメント(1)
私が文顕進様の著書の紹介記事を挙げたからといって、郭グループを支持するようになったというわけではありません。(お間違えのないように。)記事中のマーカー部分を紹介するためです。韓国・連合ニュース ほか文鮮明3男 "家族全員が左派の攻撃目標であった" (故)文鮮明総裁の三男ムンヒョン陳氏(聯合ニュース資料写真)楽しい実業家ムン·ヒョンジンさん韓国で「コリアンドリーム」発刊(ソウル=連合ニュース)ボンビョンセル記者=世界平和統一家庭連合(統一教·以下家庭連合)の創設者である故(故)文鮮明総裁の三男ムン·ヒョンジン(45)さんが「父の勝共運動に父をはじめとする全家族が左派の攻撃目標だった」と主張した。米国に滞在中のムン氏は最近、韓国で発行した「コリアンドリーム」で「父が導いた勝共運動に所属する青年会員たちは韓国、日本、米国の大学のキャンパスでの議論を通じて、左派グループの論理に反論していった」と「これにより、父と私たち家族は、ソ連、北朝鮮、中国はもちろん、韓国、日本、米国左派の執拗な攻撃目標になった」と話した。ムン氏は「米国に住んでいるにもかかわら共産主義がもたらした分断と思想闘争は、直接私たちの家族に影響を与えた」との事例を提示した。 1988年、米国ニュージャージー州の警察が摘発した車の中で銃、爆弾製造装置と一緒に自分の家の住所が発見されたというものである。車の運転手は若い日本人で、平壌にも事務所を置いて北朝鮮と緊密に連携された共産主義グループの赤軍派所属であることが明らかになったとムン氏は主張した。 彼は「このような脅威のために私にはいつも警備員が付いて回った。誘拐や暗殺の可能性が十分だったからだ。共産主義者の標的にされた父と私たち家族は、このように苦境に直面した」と述べた。ムン氏は「父が最高の反共運動家として知られているが、厳密に言えば正確ではない。単に共産主義に反対したのではなく、人権と自由が創造主の神から開始される原則を擁護する道徳的なビジョンを提示することで、共産主義思想を破ったこと」と主張した。 (註:これに関しては見解の違いがあると思います?)ムン氏は、この本の中で好ましい南北統一と韓民族の将来像に関する独自の見解を中心に説明する。彼は「統一を介して解決しようとする国の明確な目標なしに、ただ受動的に行われている政策決定によって、私たちの未来が決定されてはならない」とし「統一は私たちの独特の歴史的伝統によって形成された韓民族のアイデンティティを見つけることから開始されなければならない」と明らかにした。続いて、 「私たちの民族が目指すべき未来の運命と統一の最終的な目標と、世界のために私たちの民族が繰り広げることが大きな使命がまさにそのアイデンティティの中にある」と述べた。国際平和運動団体のグローバルピース財団創設者であり実業家であるムン氏は、統一グループと財産権の行使を置いて訴訟を行うなど統一教会の方と気まずい関係にある。……【追記】[Book] 文鮮明(ムン・ソンミョン)先生の教育哲学: 世界平和と統一に関する文鮮明先生のビジョンと実践 3世界基督教統一神霊協会世界宣教本部 編集http://books.google.co.jp/books?id=n5qHqWURvPUC&pg=PA274&lpg=PA274&dq=%E6%96%87%E9%AE%AE%E6%98%8E%E3%80%80%E8%B5%A4%E8%BB%8D%E6%B4%BE%E3%80%80%E6%9A%97%E6%AE%BA&source=bl&ots=csxpqJ_2sb&sig=YymIn0d9IYlca72Z2dL9b3mRX0E&hl=ja&sa=X&ei=cr8mVKCNB9He8AWxuYKQBw&ved=0CB8Q6AEwAA#v=onepage&q=%E6%96%87%E9%AE%AE%E6%98%8E%E3%80%80%E8%B5%A4%E8%BB%8D%E6%B4%BE%E3%80%80%E6%9A%97%E6%AE%BA&f=false 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキングへ
2014.09.26
コメント(0)
真の父母様宣布文HPからの最新ニュース(2014.9.24)です。 神山威元会長の講演文(2014年6月18日、プサン)の問題点…… 天一国経典『天聖経』の御言を絶対視することは、「八大教材・教本」の御言も、絶対視することなのです。たとえ、天一国経典『天聖経』を絶対視することを強調されたとしても、その御言集(平和メッセージ)の中に、八大教材・教本『天聖経』が包含されているのです。 以上のように、「真のお母様」は、「人類のための遺言」である「八大教材・教本」を守っておられるというのです。 …… 詳しい内容はHPでご確認ください。 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキングへ
2014.09.24
コメント(0)
07/03付で清平にまつわるネットの記事が、韓国では2つ流れました。偶然にして日にちが同じは、あまりにも出来すぎです。何らかの意図がそこに感じられます。さて、それら記事についてはブログ村でもすでに取り上げられました。ここで、韓国記事に出てくる「統一教の信徒対策委員会(信対委)」とは、果たして、どういった委員会なのでしょうか。名称は統一教会のようですが、凡人のブログでもパイオニア(P)カフェ(郭グループ)はデマ情報が少なくないと指摘してきましたが、そこにも「信対委」名で文章を載せるほどで、いわゆる郭グループです。その主張するところも、統一教会の誹謗・中傷がほぼ全般を締めています。07/03の清平記事を前にPカフェでは、すでに、何度も出てきておりその情報源がそこからであるということには間違いありません。ブログ村でも最初は2000億ウォンでしたが、韓国記事を前にPカフェでは2630億ウォンに変更されたことも一致しています。ここで、文顕進様が1月に真のお母様とお会いされて、「統一教会とは関係ない」の意志を再表示されたということです(パシセラ氏ブログから)が、文顕進様と、現在に至るまで統一教会に対して誹謗・中傷を繰り返しているPカフェ(郭グループ)とは、少し切り離して考えるべきだと思います。つまり、顕進様支持を表明されておられる方もいますが、顕進様がそれを主導されておられるのか、あるいは、Pカフェが操っているのか、気をつけてみていかねばならないでしょう。以下に『真の父母様宣布文サイト』の中から「文顕進様への手紙」(2012年5月28日)の一部を引用させていただきます。3.郭グループからの情報発信 最後に申しあげたいことは、情報発信についてです。インターネットを見ると、現在の状況は、顕進様の主張される発信に、発信元が分からない教会批判・真の家庭批判・真の父母批判が無秩序に混ざり合っている状態です。顕進様の「真の家庭に対しての発言を控えてきた」とのお言葉は真実だとしても、足下のメンバーや、郭グループに賛同する立場の人々、また反対派の「成りすまし」による言論は、真の家庭と真の父母様の尊厳性を傷つけ、貶めています。 現状では、「教会=悪」という前提で、教会からのどんな取り組みもネガティヴな解釈で認識され、報じられてしまいます。公文は「強権発動」、問題指摘は「審判」、説明は「脅迫」、説得は「恐喝」、また真の父母様のみ言も「ねつ造」と歪めて表現されているのです。そして最近では、顕進様の願いとは無関係に、これら付随的な言論によって、教会や真の家庭に対するイメージダウンが深刻化しています。従って教会では、こうした付随現象を含めて「郭グループ問題」と括って対応せざるをえない現状なのです。 このブログ村にも、「教会へ献金はしません」などと言っては、逆の立場で批判・告発を行っておられるブログが多々あります。「信対委」もこれと同じ立場だということです。国に税金を払わず(義務)、権利のみを主張しているようなものです。ところで、前回の話になりますが、GPFは「宗教を越えて世界平和と家庭の価値を回復しよう」という運動ということですが、実は「アンチ宗教」、原理ではカイン型人生観--共産主義の方向へと向かっているのではないかというのが、これまでの凡人の意見(また、霊界からの声)です。2008年、GPF大会の中で宗教和合の儀式もなされておりました。各宗教代表者らが登壇してそれぞれの容器の水を一つの器に盛りました。そして、彼らが口々に「統一教」は素晴らしいと祝福したらどうでしょうか。そして、その集められた聖水が、さらには、GPFに祝福として降り注がれたとすれば……、誰によって?もし、そうなっていたとしたならば、「信仰基台」、「実体基台」、そして、「メシヤのための基台」が造成されていたのではなかったでしょうか。 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキングへ
2014.07.06
コメント(2)
昨日の続きです。霊界から聞こえてきた声です。公務の最中に突然に倒れられ、霊界と地上界を行きつ戻りしている婦人のための特別なリレー訓読会中で与えれたものです。これが正しいことなのか、どうかは凡人には分かりません。ただ、ブログ『奇知外記』記事のの1・2割がそうでありました。さて、以下に二つの聖句をあげました。(フォトは、凡人が統一教会に来て最初に買った聖書からです。) サムエル記嬢10章1節 列王記上1章38-39節 上はサムエルがサウルを王に推戴した話、下はソロモン王誕生の話です。前回記事の引用から、(GPFが)「宗教を超えて」は、誰かがその印を押されたのでしょうか?あるいは、誰がそれを押すべきでしょうか?仏教? ユダヤ教? キリスト教? イスラム教? 「統一教会」ですか?もし、文顕進様がお父様の指示に従っていたとしたなら、「GPFは宗教を超えた」という印を押す場面があったのでは? というのが霊界からの声です。以下はまた、パシセラ氏からの引用ですが、パラグアイで神様のもとの一家族世界というビジョンに基づき、普遍的原理と普遍的な価値、そしてモラルを基礎として、国家リスクを下げ、経済発展まで導くモデルができれば、それを他の国に拡大する事も可能になるのです。その候補の国はあちこちにあります。そうした仕事をするには、一国家の利益も、一宗教の利益も超えなければなりません。もしも、統一教会が反対しなければ、2010年には、今起きているような事は既に可能だったのです。しかし、統一教会のリーダー達が、文先生夫妻をあざむいて、文顕進理事長の事を「無意味で自己中心な平和運動をしている」言って、統一教会があらゆる妨害をしたので、遅れたのです。そして、文先生は、まだ亡くなるべきではなかった基元節の前に亡くなったのです。2010年には今以上のことが、パラグアイだけでなく全世界に起きていたのではないでしょうか。では、その印を押すのは誰だったでしょうか?真の御父母様? 否です。文亨進様ではなかったでしょうか。文亨進様が世界会長に立たれて世界平和統一家庭連合 → 統一教 → 世界平和統一家庭連合の変遷を考えてみてください。天の父母様は無意味なことはされないはずです。これらは、「霊界からの声」でのあくまでも仮定のことです。 ところが、郭グループの方々は、祝福を受けるべきであったであろう宗教「統一教」に対して批判・誹謗を繰り返してきました。真のお母様が中心に立たれて「家庭連合」に戻された今も、韓国の郭グループや反対派の方々はその名称よりは「統一教」を好んで用いています。宗教「清平教」(?)批判も同じです。GPFの現実は「宗教を越えて世界平和と家庭の価値を回復しよう」という運動どころか、宗教を否定し迫害してきた共産主義となんら変わらない、という結論です。正分合作用ではなく弁証法の正反合の「アンチ宗教」、その先に見えてくるものは何でしょうか?宗教を超えたはずのGPF(韓国会長)が、日本に来て共産党員と握手をしているのを見ても、それを否定できますか!!(こちら)郭グループのブログ村での統一教会批判もまた、韓国からのデマ情報を流してみたりで同じことが言えます。初めにも申し上げましたが、「霊界からの声」が正しいのかどうかは、私では判断できません。ブログ村・統一教会の郭グループの方々にお願いします。天の父母様(神様)と聖和された真のお父様によく祈ってみてください。そして、本心の声に耳を澄ませてみてください。真のお父様、聖和2周年を前に…… 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキングへ
2014.06.30
コメント(0)
全360件 (360件中 251-300件目)