大東亜戦争は聖戦ではない

大東亜戦争は聖戦ではない

2006.10.01
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カテゴリ: 政治
共産党の志位某がNHKで
まだ全共闘をやってるのか?というような薄っぺらな闘争用語丸出しの発言を繰り返していました。
共産党が目の敵にするもの大企業、米軍、自衛隊、日本政府
盲従するのは中国共産党(表向きは中共とは主張が違うと言っていますが中身は同じ)と占領時に作られた憲法。
なんで共産党はここまでどうしようもないのか。その根源は何なのか。
共産党の公約を再確認してみた。
日本共産党は、野党としてつぎの仕事にとりくみます──7つの重点公約
・庶民大増税、社会保障改悪に正面から反対します
・日本を「戦争する国」にしないために──憲法をまもりぬきます
・過去の侵略戦争と植民地支配を正当化する動きを許しません
・平和・友好の「野党外交」で、世界とアジアに積極的に働きかけます
・人間らしいくらしを実現するために、国民の運動と力をあわせ、政治を動かします
・清潔で民主的な議会政治をつくるために力をつくします
・郵政民営化に反対し、郵便局のネットワークと国民へのサービスをまもります
引用元:日本共産党

ある意味、わかりやすい公約ですね。
私なりの解釈を加えていきましょう。

・庶民大増税、社会保障改悪に正面から反対します
 →庶民大増税の裏は、大企業大増税です。
 企業を骨抜きにして、全体主義=共産主義を進めるということです。
 将来的には全ての株式会社が共産党の下になります。
 共産党幹部だけが勝者として、豪勢な生活を満喫します。
 何も働かない人への社会保障を充実させ、国民の労働意欲を無くします。

・日本を「戦争する国」にしないために──憲法をまもりぬきます
 →外国が日本を戦争で攻め落としやすいようにします。
 安定した今の日本では共産党が主張する薄っぺらな共産主義など見向きもされません。
 そこで、中国共産党とその傀儡の朝鮮国の力で、日本を攻めてもらい、強制的に
 共産主義にしていきます。ということ。

・過去の侵略戦争と植民地支配を正当化する動きを許しません
 →共産主義者が起こした大東亜戦争(南進)の真実を隠すため、
 全ては軍部の暴走というわけのわからない理由でおこした「侵略戦争」としてモフラージュしていきたい。
 そして、戦争による日本の強制革命をおこしてくれる中国共産党への支援を「謝罪・賠償」という形で進めやすくしたい。ということ。

・平和・友好の「野党外交」で、世界とアジアに積極的に働きかけます
 ここでいう「世界」にはアメリカ(共産主義者の言う米帝)は含みません。
 共産・社会主義国家との連携を強めるということです。
 大東亜戦争と同様、アメリカなどの自由主義諸国との対決姿勢を強めることになります。

・人間らしいくらしを実現するために、国民の運動と力をあわせ、政治を動かします
 「国民の運動」という名のプロ市民団体を利用するということ。
 北朝鮮工作員が主な役割を果たした、正式な裁判でもない「女性国際戦犯法廷」をあたかも国際的に正当な裁判かのように引用する共産党ならではの公約です。


・清潔で民主的な議会政治をつくるために力をつくします
 中国共産党はいわゆる民主選挙はありません。共産党幹部による全体主義国家です。
 共産党政権になれば、民主的な議会政治は崩壊します。大きな矛盾を抱えつつ、それを公約に掲げてしまう。今の共産党の無能さを象徴する公約です。


・郵政民営化に反対し、郵便局のネットワークと国民へのサービスをまもります
 郵政の国営化は共産主義に合致します。この公約を最後に持ってくるということは、共産主義の胡散臭さを彼等自身も感じてるのかもしれませんね。

要するに、共産党はどうしようもない売国政党だということ。
万が一これらの解釈が間違いだと反論できる共産党支持者がいたら反論してみてね。
絶対に反論できないと確信していますが。

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Last updated  2006.10.01 15:30:32
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