大東亜戦争は聖戦ではない

大東亜戦争は聖戦ではない

2006.09.24
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テーマ: 戦争反対(1190)
カテゴリ: 戦争と平和
ワイマール憲法 や大日本帝国憲法の末路を見ればわかるように
憲法というのは 成文法 ではなく、実質的には 慣習法 です。
今の実態を見れば、完全に日本国憲法は化石化しているといえるでしょう。
それは憲法そのものに欠陥( ※1 )がある上に、それを直そうともしない
不断の努力を怠っているからです。

もし、占領軍が1週間で作った憲法を守りたいというのなら、
破綻しない実現方法を具体的に示すべきです。
共産党や社民党は未だかつてそのような真っ当な具体策を示したことはありません。
彼等が言うのは、「憲法違反だ」という「一つ覚え」しかありません。
政党としても終わっているのかもしれない。


お題目だけで全く具体策が出せない憲法は、既に死に体。
憲法を守って国が滅ぶようでは本末転倒。国民あっての憲法です。
地に足つけた、自分の背丈に合った憲法を作って、みんなで守っていくしか
「法治」を実現する方法はないでしょう。



※1 憲法そのものに欠陥
このような事を書くと、必ず
60年間は平和だったから平和憲法は正しいなどと言う輩がいるが
そのような「ジンクス」的な非論理的反論しかできないことも
この憲法が「終わっている」証拠の一つです。




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Last updated  2006.09.24 13:54:54
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