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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (13)名前の分からない酒場<13> 1990年代? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の作品を。絵のタッチからして、おそらくは前回の作品とほぼ同じ時期に制作された、海外(ニューヨーク?)のバーであろうと思う。何かの媒体で発表されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2023/03/21
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (12)名前の分からない酒場<12> 1990年代? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。詳しい制作時期や何かの媒体で発表されたのかどうかも不明。店の雰囲気からして、おそらくは海外(ニューヨーク?)のバーであろうと思う。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2023/02/24
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (11)名前の分からない酒場<11> 1990年代? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。詳しい制作時期や何かの媒体で発表されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。【追記】早速、貴重な情報が寄せられ、神戸・北野の「キング・オブ・キングス」(現在休業中)にほぼ間違いないと思われます。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2023/02/11
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (10)名前の分からない酒場<10> 1990年代? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。詳しい制作時期や何かの媒体で発表されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2023/01/19
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (9)名前の分からない酒場<9> 1990年代? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。詳しい制作時期や何かの媒体で発表されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2023/01/07
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (8)名前の分からない酒場<8> 1990年代? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。詳しい制作時期や何かの媒体で発表されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。【追記20221228】かなり確度の高い情報提供がありました。この作品は「横浜の馬車道十番館で、後ろ姿はおそらく(チーフバーテンダーだった)金山二郎さんではないか」と。そう言われてみれば、馬車道十番館に行ったことがある私も、たぶん間違いないように思います。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/12/22
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (7)名前の分からない酒場<7> 1980年代後半? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。この絵もそのタッチからはプロデビュー(1988年)前後の作品であることは間違いないだろう。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/12/04
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (6)名前の分からない酒場<6> 1980年代前半~半ば? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。絵のタッチからはプロデビュー(1988年)前の作品であることは間違いないが、何の印刷媒体で発表もしくは掲載されたのかどうかも不明である。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/11/27
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (5)名前の分からない酒場<5> 1990年代~2000年前半? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。何の印刷媒体で発表もしくは掲載されたのかどうかも不明である。個人的には心当たりのあるバーが浮かんでこない訳ではないが、確信が持てない。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。【追記】「店内の天井の雰囲気などが(栃木県宇都宮市にある)バー・シャモニーに少し似ている」との情報が寄せられましたが、確定的なものではありません。引き続き追加情報をお願いいたします。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/11/13
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (4)名前の分からない酒場<4> 1990年代~2000年前半? ※今回も、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を紹介する。ワイン・バーのようだが、何の印刷媒体で発表もしくは掲載されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/11/06
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (3)名前の分からない酒場<3> 1990年代~2000年前半? ※前回、前々回に続き、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を紹介する。何の印刷媒体で発表もしくは掲載されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/10/30
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (2)名前の分からない酒場<2> 1990年代~2000年前半? ※前回に続き、故・成田一徹さんの切り絵で、原画が残されているものの、「店名の分からないバー」の絵を。開かれたドアから見える店内。見た目はもちろんオーセンティック・バーなのだが…。何の印刷媒体で発表もしくは掲載されたのかどうかも不明。どなたか手掛かり(情報)をお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/10/22
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念!ITTETSU GALLERY:知られざるバーと酒の世界 (1)名前の分からない酒場<1> 1990年代後半~2000年前半? ※本日から、切り絵作家・成田一徹氏(1949~2012)が残した作品を取り上げる、新たな連載を始める。 前回の連載は「バー以外をテーマに制作した作品群」だったが、今回は一徹氏がライフワークとしていたバー、そしてお酒やグラス、小道具など酒場を取り巻く情景を取り上げたい。連載は不定期で、何回続くかも、私自身よく分からないが、とりあえず、船出してみたい。 まず、最初は彼が残したバーの絵の中から、私ですら、どこのバーか分からない作品をいくつか紹介していきたい。バックバーの一部にレコードがぎっしり詰まったお店の風景(何かの印刷媒体で発表もしくは掲載されたのかどうかも不明)。おそらくは、90年代後半か2000年代前半かと思うのだが、どなたか手掛かりをお持ちの方は、ぜひご教示願いたい( → arkwez@gmail.com までお願いします)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。【ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹】について 成田一徹氏のバー切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』改訂増補版の発行を記念して、Bar UKの公式HPでは、「Office Ittetsu」全面協力のもと、オンライン上に「ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹」を開設しています。バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹氏ですが、実は、30年以上の画業の中で、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています(その数、2千点以上!)。 花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史的な出来事、時代物(江戸情緒など)、著名人・歴史上の人物、伝統行事・習俗・風俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵技法書のためのお手本等々(切り絵以外にも、初期には油絵や水彩、版画、ペン画、デッサン、オブジェなど多彩な作品を残しています)。 この機会に、バー・シーンとは一味違った切り絵を含む「一徹アート」の多彩な魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらうことを願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ、不定期に紹介します。時には、バー関係をテーマにした作品も含まれおりますが、通常のモノトーンの切り絵ではない表現手法のものも含めて、ぜひお楽しみください。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/10/16
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ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹(680)~(700) バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹(1949~2012)ですが、実は、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています。花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史、時代物(江戸情緒など)、歴史上の人物、伝統行事・習俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵教則本のためのお手本等々。 今回、バー・シーンとは一味違った「一徹アート」の魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらいたいと願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ紹介していこうと思います(※一部、バー関係をテーマにした作品も含まれますが、ご了承ください)。 ※故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします。(680)十二支:子(ねずみ)<上>=3点 1984年 & 1996年 ※この連載もあと20回で終了。最後に、一徹氏が残した十二支をテーマにした作品を紹介して、締めくくりたい。一般的な十二支の順番に従って、まずは子(ねずみ)から。1枚目=毎日新聞休刊日お知らせチラシのために制作<1996年>、2枚目=プライベートな年賀状<1984年、ペン画>、3枚目=自著の切り絵技法書の「作例」として<1996年>(この連載は700回で終了予定です)。(681)十二支:子(ねずみ)<中>=4点 1996年 ※昨日に続き、十二支の子(ねずみ)をテーマにした切り絵作品を3点。1枚目=プライベートな年賀状のために制作、2~3枚目=自著の切り絵技法書のための「作例」として、4枚目=市販の年賀状イラスト集のために。(682)十二支:子(ねずみ)<下>=5点 1996年 ※「子(ねずみ)」は2回で終えようと思ったが、あまりにも作品点数が多い(30点近く)ので、あと1回だけ紹介したい。今回の5作品は、すべて当時市販された「年賀状イラスト集」のために制作されたもの。(683)十二支:丑(うし)=4点 1985年 & 1997年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。2つ目は丑(うし)。1枚目=プライベートな年賀状として制作、2~4枚目=当時市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作。(684)十二支:寅(とら)=4点 1986年 & 1998年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。3つ目は寅(とら)。1枚目=1986年、プライベートな年賀状のために制作(「T.Narita」のサインが)、2枚目=寅歳の前年(1997年)に市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作、3~4枚目=誰かのエッセイのための挿絵として制作。ちなみに、この連載の第441回で一度「寅歳のための年賀状デザイン」として4作品を紹介している。 → 画像はここに(685)十二支:卯(うさぎ)=4点 1987年 & 1999年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。4つ目は卯(うさぎ)です。1枚目=プライベートな年賀状(1987年用)のために制作(「T.Narita」のサインが)、2枚目=毎日新聞休刊日チラシのための作品、3~4枚目=卯歳の前年(1998年)に市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作。(686)十二支:辰(たつ)=5点 1999年 & 2000年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。5回目は辰(たつ)です。1~3枚目=辰歳の前年(1999年)に市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作、4枚目=プライベートな年賀状のために、5枚目=誰かのエッセイの挿絵として制作か?。(687)十二支:巳(へび)=4点 1989年 & 2001年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。6回目は巳(へび)です。1~2枚目=プライベートな年賀状として制作(1枚目の絵は一見、マングースが主人公に見えるが実は…)、3~4枚目=当時市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。(688)十二支:午(うま)=5点 1990年&2002年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。7回目は午(うま)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作(1990年)、2枚目=何のために制作したのか不明(2002年)、3~5枚目=2002年市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作。(689)十二支:羊(ひつじ)=6点 1991年&2003年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。8回目は羊(ひつじ)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作<1991年>、2枚目=1枚目の別バージョン(切り絵技法書の「作例」として制作、3枚目=プライベートな年賀状&販売用絵葉書のために制作<2003年>、4~5枚目=プライベートな年賀状の別バージョン<同>、6枚目=切り絵技法書の「作例」として制作。(690)十二支:申(さる)=5点 1992年&2004年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。9回目は申(さる)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作<1992年>、2~5枚目=自著の切り絵技法書および市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作。(691)十二支:酉(とり)<上>=5点 1993年&2005年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。10回目は酉(とり)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作<1993年>、2~5枚目=自著の切り絵技法書および市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作<2005年>。(692)十二支:酉(とり)<下>=5点 2005年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。一徹氏は酉(とり)の絵を思いのほか数多く残していたので、あと5枚ほど紹介したい。今回の作品は、すべて自著の切り絵技法書および市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作された。(693)十二支:戌(いぬ)<上>=5点 1982年&1994年&2006年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも”ラス前”で、きょうと明日は戌(いぬ)を。1~3枚目=プライベートな年賀状として制作(1枚目<1982年>の作品は切り絵ではなく、版画)、4枚目=誰かのエッセイの挿絵として制作、5枚目=市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として。(694)十二支:戌(いぬ)<下>=5点 1994年&2006年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも"ラス前"。きょうも戌(いぬ)の絵を。1~2枚目=プライベートな年賀状として制作、3~5枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作。(695)十二支:亥(いのしし)<上>=8点 1995年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、いよいよ最後。きょうは亥(いのしし)。一徹氏はなぜか亥歳をテーマにした作品をやたら数多く残しているので、3回に分けて紹介したい。初回は、すべて1995年の亥歳のために制作したもの。1&3枚目=プライベートな年賀状として制作、2枚目=毎日新聞休刊日告知用チラシのイラストとして制作、4~8枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作。(696)十二支:亥(いのしし)<中>=7点 1995年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、いよいよ最後。昨日に続き亥(いのしし)の絵を。1枚目=プライベートな年賀状として制作、2~7枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作。(697)十二支:亥(いのしし)<下>=7点 1995年&2007年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、亥(いのしし)の最後の7枚で締めくくり。1&2枚目=プライベートな年賀状として、3枚目=誰かのエッセイの挿絵として、4~7枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作。(698)十二支:番外編=4点 1993年~96年&2005年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、干支ごとの作品紹介は昨日で終わったが、一徹氏は複数の干支がコラボした作品(主に毎日新聞の読者向けチラシのイラストとして依頼されたもの=1993年~96年用)、すべての干支を一堂に描いた作品(2005年)も残しているので併せて紹介しておきたい。いずれもカラー作品で、完成度の高い作品となっている。(699)十二支:紹介しきれなかった作品・大放出=10点 1990年代~2000年代 ※この連載もきょうを含めて残り2回。これまでたまたま取り上げることができなかったが、私が個人的に「これだけは皆さんに見せておきたい」という絵を、最後にまとめて10点紹介する。いずれも完成度の高い作品だが、なぜか「和の趣・粋」もしくは「日本の習俗」をモチーフにしたものばかりになってしまった。(700)山崎蒸留所にて=5点 2002年 ※この連載もきょうが最終回。2020年10月から約2年に渡って続けてきましたが、お付き合い頂いた皆様に心から感謝いたします。紹介した作品は、近い将来、「作品集」という形で出版できることを願っています。もし計画に協力いただける方があれば、ご連絡をお待ちしております(→ arkwez@gmail.com まで)。 さて、最終回では、月刊誌「MEMO 男の部屋」で計70回掲載されたバー訪問記の連載「素(す)に戻れるところ」(2000年~2006年)からの作品を紹介して締めくくりたい。この連載では、毎回、全国どこかのバー1軒を一徹氏が訪問し、バー&マスターを描いた切り絵と自身の文章で紹介した。 しかし2002年11月号では、「番外編」としてサントリー山崎蒸留所を取り上げ、5点の作品が掲載された。1枚目=お馴染みの蒸留所の外観、2枚目=ウイスキー樽の貯蔵庫、3枚目=ウイスキーの仕込み水にも利用されている蒸留所内の小さな滝(背後に迫る竹林に伏流水が湧き出て、流れ落ちている)、4枚目=テイスティングルーム(描かれているのは、当時のチーフブレンダー・輿水精一さん。一徹氏と同い歳で、個人的にも親しい友人だった)、5枚目=ご存知、シングルモルトウイスキー「山崎12年」。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★過去の総集編ページをご覧になりたい方は、こちらへ。【Office Ittetsuからのお願い】成田一徹が残したバー以外のジャンルの切り絵について、近い将来「作品集」の刊行を計画しております。もしこの企画に乗ってくださる出版社がございましたら、arkwez@gmail.com までご連絡ください。・こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/30
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(700) 山崎蒸留所にて=5点 2002年 ※この連載もきょうが最終回。2020年10月から約2年に渡って続けてきましたが、お付き合い頂いた皆様に心から感謝いたします。紹介した作品は、近い将来、「作品集」という形で出版できることを願っています。もし計画に協力いただける方があれば、ご連絡をお待ちしております(→ arkwez@gmail.com まで)。 さて、最終回では、月刊誌「MEMO 男の部屋」で計70回掲載されたバー訪問記の連載「素(す)に戻れるところ」(2000年~2006年)からの作品を紹介して締めくくりたい。この連載では、毎回、全国どこかのバー1軒を一徹氏が訪問し、バー&マスターを描いた切り絵と自身の文章で紹介した。 しかし2002年11月号では、「番外編」としてサントリー山崎蒸留所を取り上げ、5点の作品が掲載された。1枚目=お馴染みの蒸留所の外観、2枚目=ウイスキー樽の貯蔵庫、3枚目=ウイスキーの仕込み水にも利用されている蒸留所内の小さな滝(背後に迫る竹林に伏流水が湧き出て、流れ落ちている)、4枚目=テイスティングルーム(描かれているのは、当時のチーフブレンダー・輿水精一さん。一徹氏と同い歳で、個人的にも親しい友人だった)、5枚目=ご存知、シングルモルトウイスキー「山崎12年」。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/29
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(699) 紹介しきれなかった作品・大放出=10点 1990年代~2000年代 ※この連載もきょうを含めて残り2回。これまでたまたま取り上げることができなかったが、私が個人的に「これだけは皆さんに見せておきたい」という絵を、最後にまとめて10点紹介する。いずれも完成度の高い作品だが、なぜか「和の趣・粋」もしくは「日本の習俗」をモチーフにしたものばかりになってしまった(この連載は700回で終了します。明日が最後です!)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/28
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(698) 十二支:番外編=4点 1993年~96年&2005年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、干支ごとの作品紹介は昨日で終わったが、一徹氏は複数の干支がコラボした作品(主に毎日新聞の読者向けチラシのイラストとして依頼されたもの=1993年~96年用)、すべての干支を一堂に描いた作品(2005年)も残しているので併せて紹介しておきたい。いずれもカラー作品で、完成度の高い作品となっている(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/27
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(697) 十二支:亥(いのしし)<下>=7点 1995年&2007年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、亥(いのしし)の最後の7枚で締めくくり。1&2枚目=プライベートな年賀状として、3枚目=誰かのエッセイの挿絵として、4~7枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/26
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(696) 十二支:亥(いのしし)<中>=7点 1995年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、いよいよ最後。昨日に続き亥(いのしし)の絵を。1枚目=プライベートな年賀状として制作、2~7枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/25
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(695) 十二支:亥(いのしし)<上>=8点 1995年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも、いよいよ最後。きょうは亥(いのしし)。一徹氏はなぜか亥歳をテーマにした作品をやたら数多く残しているので、3回に分けて紹介したい。初回は、すべて1995年の亥歳のために制作したもの。1&3枚目=プライベートな年賀状として制作、2枚目=毎日新聞休刊日告知用チラシのイラストとして制作、4~8枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/24
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(694) 十二支:戌(いぬ)<下>=5点 1994年&2006年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも"ラス前"。きょうも戌(いぬ)の絵を。1~2枚目=プライベートな年賀状として制作、3~5枚目=自著の切り絵技法書または市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/23
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(693) 十二支:戌(いぬ)<上>=5点 1982年&1994年&2006年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズも”ラス前”で、きょうと明日は戌(いぬ)を。1~3枚目=プライベートな年賀状として制作(1枚目<1982年>の作品は切り絵ではなく、版画)、4枚目=誰かのエッセイの挿絵として制作、5枚目=市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/22
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(692) 十二支:酉(とり)<下>=5点 2005年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。一徹氏は酉(とり)の絵を思いのほか数多く残していたので、あと5枚ほど紹介したい。今回の作品は、すべて自著の切り絵技法書および市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作された(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/21
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(691) 十二支:酉(とり)<上>=5点 1993年&2005年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。10回目は酉(とり)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作<1993年>、2~5枚目=自著の切り絵技法書および市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作<2005年>(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/20
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(690) 十二支:申(さる)=5点 1992年&2004年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。9回目は申(さる)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作<1992年>、2~5枚目=自著の切り絵技法書および市販の「年賀状イラスト集」のための「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/19
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(689) 十二支:羊(ひつじ)=6点 1991年&2003年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。8回目は羊(ひつじ)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作<1991年>、2枚目=1枚目の別バージョン(切り絵技法書の「作例」として制作、3枚目=プライベートな年賀状&販売用絵葉書のために制作<2003年>、4~5枚目=プライベートな年賀状の別バージョン<同>、6枚目=切り絵技法書の「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/18
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(688) 十二支:午(うま)=5点 1990年&2002年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。7回目は午(うま)です。1枚目=プライベートな年賀状として制作(1990年)、2枚目=何のために制作したのか不明(2002年)、3~5枚目=2002年市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/17
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(687) 十二支:巳(へび)=4点 1989年 & 2001年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。6回目は巳(へび)です。1~2枚目=プライベートな年賀状として制作(1枚目の絵は一見、マングースが主人公に見えるが実は…)、3~4枚目=当時市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/16
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(686) 十二支:辰(たつ)=5点 1999年 & 2000年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。5回目は辰(たつ)です。1~3枚目=辰歳の前年(1999年)に市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作、4枚目=プライベートな年賀状のために、5枚目=誰かのエッセイの挿絵として制作か?(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/15
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(685) 十二支:卯(うさぎ)=5点 1987年 & 1999年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。4つ目は卯(うさぎ)です。1枚目=プライベートな年賀状(1987年用)のために制作(「T.Narita」のサインが)、2枚目=毎日新聞休刊日チラシのための作品、3~4枚目=卯歳の前年(1998年)に市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/14
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(684) 十二支:寅(とら)=4点 1986年 & 1998年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。3つ目は寅(とら)。1枚目=1986年、プライベートな年賀状のために制作(「T.Narita」のサインが)、2枚目=寅歳の前年(1997年)に市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作、3~4枚目=誰かのエッセイのための挿絵として制作。ちなみに、この連載の第441回で一度「寅歳のための年賀状デザイン」として4作品を紹介している。 → 画像はここに(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/13
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(683) 十二支:丑(うし)=4点 1985年 & 1997年 ※十二支をモチーフにした作品シリーズ。2つ目は丑(うし)。1枚目=プライベートな年賀状として制作、2~4枚目=当時市販された「年賀状イラスト集」用の「作例」として制作(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/12
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(682) 十二支:子(ねずみ)<下>=5点 1996年 ※「子(ねずみ)」は2回で終えようと思ったが、あまりにも作品点数が多い(30点近く)ので、あと1回だけ紹介したい。今回の5作品は、すべて当時市販された「年賀状イラスト集」のために制作されたもの(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/11
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(681) 十二支:子(ねずみ)<中>=4点 1996年 ※昨日に続き、十二支の子(ねずみ)をテーマにした切り絵作品を3点。1枚目=プライベートな年賀状のために制作、2~3枚目=自著の切り絵技法書のための「作例」として、4枚目=市販の年賀状イラスト集のために(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/10
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ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹(661)~(679) バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹(1949~2012)ですが、実は、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています。花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史、時代物(江戸情緒など)、歴史上の人物、伝統行事・習俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵教則本のためのお手本等々。 今回、バー・シーンとは一味違った「一徹アート」の魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらいたいと願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ紹介していこうと思います(※一部、バー関係をテーマにした作品も含まれますが、ご了承ください)。 ※故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします。(661)「ヨコハマ バー物語」のための挿絵 2012年 ※2012年3月、読売新聞かながわ版紙上で3回に渡って連載された「ヨコハマ バー物語」のために制作された作品。描かれているのは俳優の故・石原裕次郎(1934~87)。 記事では1960年代、映画のロケでたびたび横浜を訪れ、撮影の合間、現場近くのホテルのバーをよく訪れたエピソードが綴られている。ブランデーグラスを片手にしっとりと味わうイメージが強い裕次郎だが、カウンターで彼が好んだのは(意外かもしれないが)辛口のシェリー銘柄<フィノ>の「ティオ・ペペ」だったという(この連載は700回で終了予定です)。(662)駄菓子屋 2010年 ※大阪市交通局のPR雑誌「ノッテオリテ」(2010年5月号)のために制作されたカラー作品。大阪市内、野田・福島エリアにある実在の駄菓子屋を描いている。(663)ミミちゃん? 1980年代後半? ※この白い猫、体のラインや目、耳、ヒゲは切り絵だが、毛並みだけが手書きという不思議な絵。スコティッシュフォールドという品種の長毛種らしい。おそらくは、(一徹氏も何度か訪れた)大阪ミナミのバー「デュエット」の看板猫「ミミちゃん」を描いたものではないかと思われるが、何のために制作したのかはよく分からない。何かの媒体で発表された形跡もない。個人的な「実験的作品」だったのかもしれない(この連載は700回で終了予定です)。(664)ろしやのいろは 1990年代前半 ※幕末、米、英、仏、露、蘭など様々な国々が、日本に対して軍事力を背景に、開国するよう圧力をかけた。幕府も「もはや鎖国は無理」と悟り、条件付きで開国、開港に応じ、横浜、神戸、函館などに外国人居留地が誕生した。これは、その頃つくられたロシア語の手引き「ろしやのいろは」。一徹氏が何のためにこの作品をつくったのかは定かでないが、おそらくは歴史学者のエッセイのための挿絵として依頼されたのだろう。実に精細に仕上げられた、完成度の高い作品である(この連載は700回で終了予定です)。(665)謎の鍵 1990年代? ※細かい細工が施され、なにやら由緒ありそうな鍵。そんな1本の鍵を精細に描いた作品。何のために、何の媒体のために制作されたのかは、現時点では詳細不明である。何か手掛かりをお持ちの方はご教示願いたい。(666)篠田節子「花道」のための挿絵 1993年 ※作家・篠田節子氏(1955~)の小説「花道」(「週刊小説」1993年3月5日号所収)のための挿絵として制作されたというデータ以外は不詳。(667)ライカ 1990年代後半? ※一時代前、プロ・カメラマンに最も愛されたカメラと言えば、まず一番にその名が挙がるのがドイツの「ライカ(Leica)」(1925年第1号機発売)だろう。屈強なボディを持つライカは、かつて、ロバート・キャパら多くの戦場カメラマンが愛用した。この名機を精細に描いた絵は、残念ながら、何のために制作されたのか、何の媒体で発表されたのか、よく分かっていない。何か情報をお持ちの方はご教示ください。(668)切り絵技法書の「作例」として=4種 1990年代前半 ※一徹氏は、自著の切り絵技法書のための「作例」として、このような複数の切り絵をまとめた小作品を数多く制作した。まったく無関係なモチーフが8個、10個と集まると、それが一つの作品のようにも見えるのが面白い。自身にとっても、「提案サンプル」のような位置づけだったのかもしれない。(669)「ミステリマガジン」掲載小説の表紙絵のために=3点 1980年代後半~1990年代前半 ※月刊「ミステリマガジン」(早川書房・刊)に掲載された海外のミステリー小説のための表紙絵を3点を、それぞれの誌面レイアウト見本図とともに紹介する。 1枚目はアーロン・エルキンス(Aaron elkins 1935~)の「笑うオランダ人(原題:Dutch Treat)」=1989年、2枚目はスティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk 1922~96)の「デンボウの掟(原題:Denbow's Code)=1992年、3枚目はドロシー・セイヤーズ(Dorothy L Sayers 1893~1957)の「顔のない男(原題:The Unsolved Puzzle of the Man with No Face)=1993年。(670)お地蔵さん 1990年代前半 ※まもなく夏も終わる。昔は街中にもこうした小さなお地蔵さんがあって、地域の「守り神」的な存在だった。今はこうした光景を見かけることも少なくなったが、次世代へ残したい日本の素敵な風習だと思う。切り絵技法書の「作例」として制作された作品。(671)風の盆 1990年代前半? ※富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日にかけて開催される「風の盆」の女踊りを描いた作品。何のために制作されたのかの詳細は不明。「風の盆」では 街中の道筋で、哀切感に満ちた越中おわら節の旋律と胡弓の調べに乗って、男女の踊り手たちが、艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊りを無言のまま、来訪者に披露する。切り絵技法書の「作例」としても収録されている。(672)毬栗(いがぐり) 1990年代後半? ※きょうから9月。日増しに秋の気配が漂う昨今。という訳で、まずは秋の味覚、栗を描いた一徹氏の作品を。全体に黒の部分を多めにして、複数のスクリーン・トーンを使った異色の図柄である。(673)土瓶蒸し=2点 1980年代後半&90年代前半 ※昨日に続き「秋の味覚」を描いた絵を。松茸はこれからが本番。焼き松茸もいいが、個人的には土瓶蒸しが好きだ。残された作品の中には、なぜかよく似た図柄の2枚の絵が残されている。落款が入った方の1枚目は、JTBの旅行雑誌のために依頼されたもの、2枚目は詳細不明だが、明らかに1枚目を下敷きにしている。時期的にも少し後に制作されたものだろう。(674)「ススキノララバイ」のための挿絵=4点 1994年 ※映画「探偵はバーにいる」(2011年公開、大泉洋・主演)の原作者としても知られる作家・東直己氏(1956~)のハードボイルド小説「ススキノララバイ」のための挿絵。この連載でも過去3回紹介したが、さらにあと4点ほどを。挿絵は全部で20点ほど制作されたが、原画が現存しているのは半数ほどである。(675)「男包丁」のための挿絵=4点 2002~03年 ※漫画原作者・城アラキ氏による連載エッセイ「男包丁」(漫画ゴラク誌上、2002~03年に計128回)のために制作された挿絵の中から、「春夏秋冬」それぞれの時季に制作された4枚を紹介する。この連載では、「絵のどこかに必ず何か言葉を入れる」という図柄に仕上げられたが、一徹氏の数ある連載挿絵の中でも独特の存在感を放っている。(676)「歴史探偵かんじん帳」のための挿絵=4点 1994~95年 ※作家・半藤一利氏(1930~2021)の連載エッセイ「歴史探偵かんじん帳」(毎日新聞日曜版紙上、1994年~95年)のために制作された挿絵。1枚目=作家・永井荷風、2枚目=浅草六区の裏通り、3枚目=敗戦直後の「パロディ教育勅語」、4枚目=敗戦直後の国民へのDDT散布。(677)さまざまな船=4点(うち1点はペン画) 1980年代~90年代前半 ※いろんな船を描いてきた一徹氏。そんな船の絵を紹介するのは、この連載ではたぶんきょうが最後。たっぷりとお楽しみ頂きたい。1枚目=客船とカクテル、2枚目=大型帆船、3枚目=貨物船、4枚目=17世紀の外洋帆船<ポートピア81のためのイラスト>。(678)さまざまなサクラ=5点 1990年代~2000年代前半 ※花をたくさん描いている一徹氏だが、花の種類で言うと、圧倒的にサクラが多い。それほど好きなモチーフだったのだろう。晩夏にサクラは季節外れだが、この連載で花を紹介するのも、おそらくきょうが最後ということで、これまで未紹介だったサクラをテーマにした様々な作品を5点取り上げたい(この連載は700回で終了予定です)。(679)「文藝春秋」等の目次ページのための挿絵=4点 1990年代~2000年代前半 ※一徹氏は、月刊「文藝春秋」や「オール読物」から時々、目次ページ(見開きスタイル)の上部に添える挿絵の依頼を受けた。「超横長のスペース」という絶対条件はあったが、テーマやモチーフはとくに指定されなかったので、その時の「ひらめき」で比較的自由に制作した(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★過去の総集編ページをご覧になりたい方は、こちらへ。【Office Ittetsuからのお願い】成田一徹が残したバー以外のジャンルの切り絵について、近い将来「作品集」の刊行を計画しております。もしこの企画に乗ってくださる出版社がございましたら、arkwez@gmail.com までご連絡ください。・こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/09
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(680) 十二支:子(ねずみ)<上>=3点 1984年 & 1996年 ※この連載もあと20回で終了。最後に、一徹氏が残した十二支をテーマにした作品を紹介して、締めくくりたい。一般的な十二支の順番に従って、まずは子(ねずみ)から。1枚目=毎日新聞休刊日お知らせチラシのために制作<1996年>、2枚目=プライベートな年賀状<1984年、ペン画>、3枚目=自著の切り絵技法書の「作例」として<1996年>(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/09
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(679) 「文藝春秋」等の目次ページのための挿絵=4点 1990年代~2000年代前半 ※一徹氏は、月刊「文藝春秋」や「オール読物」から時々、目次ページ(見開きスタイル)の上部に添える挿絵の依頼を受けた。「超横長のスペース」という絶対条件はあったが、テーマやモチーフはとくに指定されなかったので、その時の「ひらめき」で比較的自由に制作した(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/08
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(678) さまざまなサクラ=5点 1990年代~2000年代前半 ※花をたくさん描いている一徹氏だが、花の種類で言うと、圧倒的にサクラが多い。それほど好きなモチーフだったのだろう。晩夏にサクラは季節外れだが、この連載で花を紹介するのも、おそらくきょうが最後ということで、これまで未紹介だったサクラをテーマにした様々な作品を5点取り上げたい(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/07
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(677) さまざまな船=4点(うち1点はペン画) 1980年代~90年代前半 ※いろんな船を描いてきた一徹氏。そんな船の絵を紹介するのは、この連載ではたぶんきょうが最後。たっぷりとお楽しみ頂きたい。1枚目=客船とカクテル、2枚目=大型帆船、3枚目=貨物船、4枚目=17世紀の外洋帆船<ポートピア81のためのイラスト>(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/06
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(676) 「歴史探偵かんじん帳」のための挿絵=4点 1994~95年 ※作家・半藤一利氏(1930~2021)の連載エッセイ「歴史探偵かんじん帳」(毎日新聞日曜版紙上、1994年~95年)のために制作された挿絵。1枚目=作家・永井荷風、2枚目=浅草六区の裏通り、3枚目=敗戦直後の「パロディ教育勅語」、4枚目=敗戦直後の国民へのDDT散布(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/05
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(675) 「男包丁」のための挿絵=4点 2002~03年 ※漫画原作者・城アラキ氏による連載エッセイ「男包丁」(漫画ゴラク誌上、2002~03年に計128回)のために制作された挿絵の中から、「春夏秋冬」それぞれの時季に制作された4枚を紹介する。この連載では、「絵のどこかに必ず何か言葉を入れる」という図柄に仕上げられたが、一徹氏の数ある連載挿絵の中でも独特の存在感を放っている(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/04
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(674) 「ススキノララバイ」のための挿絵=4点 1994年 ※映画「探偵はバーにいる」(2011年公開、大泉洋・主演)の原作者としても知られる作家・東直己氏(1956~)のハードボイルド小説「ススキノララバイ」のための挿絵。この連載でも過去3回紹介したが、さらにあと4点ほどを。挿絵は全部で20点ほど制作されたが、原画が現存しているのは半数ほどである(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/03
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(673) 土瓶蒸し=2点 1980年代後半&90年代前半 ※昨日に続き「秋の味覚」を描いた絵を。松茸はこれからが本番。焼き松茸もいいが、個人的には土瓶蒸しが好きだ。残された作品の中には、なぜかよく似た図柄の2枚の絵が残されている。落款が入った方の1枚目は、JTBの旅行雑誌のために依頼されたもの、2枚目は詳細不明だが、明らかに1枚目を下敷きにしている。時期的にも少し後に制作されたものだろう(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/02
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(672) 毬栗(いがぐり) 1990年代後半? ※きょうから9月。日増しに秋の気配が漂う昨今。という訳で、まずは秋の味覚、栗を描いた一徹氏の作品を。全体に黒の部分を多めにして、複数のスクリーン・トーンを使った異色の図柄である(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/09/01
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(671) 風の盆 1990年代前半? ※富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日にかけて開催される「風の盆」の女踊りを描いた作品。何のために制作されたのかの詳細は不明。「風の盆」では 街中の道筋で、哀切感に満ちた越中おわら節の旋律と胡弓の調べに乗って、男女の踊り手たちが、艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊りを無言のまま、来訪者に披露する。切り絵技法書の「作例」としても収録されている(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/08/31
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(670) お地蔵さん 1990年代前半 ※まもなく夏も終わる。昔は街中にもこうした小さなお地蔵さんがあって、地域の「守り神」的な存在だった。今はこうした光景を見かけることも少なくなったが、次世代へ残したい日本の素敵な風習だと思う。切り絵技法書の「作例」として制作された作品(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/08/30
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(669) 「ミステリマガジン」掲載小説の表紙絵のために=3点 1980年代後半~1990年代前半 ※月刊「ミステリマガジン」(早川書房・刊)に掲載された海外のミステリー小説のための表紙絵を3点を、それぞれの誌面レイアウト見本図とともに紹介する。 1枚目はアーロン・エルキンス(Aaron elkins 1935~)の「笑うオランダ人(原題:Dutch Treat)」=1989年、2枚目はスティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk 1922~96)の「デンボウの掟(原題:Denbow's Code)=1992年、3枚目はドロシー・セイヤーズ(Dorothy L Sayers 1893~1957)の「顔のない男(原題:The Unsolved Puzzle of the Man with No Face)=1993年(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/08/29
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(668) 切り絵技法書の「作例」として=4種 1990年代前半 ※一徹氏は、自著の切り絵技法書のための「作例」として、このような複数の切り絵をまとめた小作品を数多く制作した。まったく無関係なモチーフが8個、10個と集まると、それが一つの作品のようにも見えるのが面白い。自身にとっても、「提案サンプル」のような位置づけだったのかもしれない。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/08/28
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(667) ライカ 1990年代後半? ※一時代前、プロ・カメラマンに最も愛されたカメラと言えば、まず一番にその名が挙がるのがドイツの「ライカ(Leica)」(1925年第1号機発売)だろう。屈強なボディを持つライカは、かつて、ロバート・キャパら多くの戦場カメラマンが愛用した。この名機を精細に描いた絵は、残念ながら、何のために制作されたのか、何の媒体で発表されたのか、よく分かっていない。何か情報をお持ちの方はご教示ください(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/08/27
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(666) 篠田節子「花道」のための挿絵 1993年 ※作家・篠田節子氏(1955~)の小説「花道」(「週刊小説」1993年3月5日号所収)のための挿絵として制作されたというデータ以外は不詳(この連載は700回で終了予定です)。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/08/26
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