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なっちゃんのハイハイは今だホフク前進様。つまり肘をついて前に進むのだ。立ち止まる時は手のひらで地面を押して体を起こすことが出来るが、前進はホフクである。昨夜なっちゃんはおもちゃ箱からおもむろに『ハクのおにぎり』を取り出した。『千と千尋の…』のDVDを購入した時のおまけである。なっちゃんはそれを大事そうに両手で持ち、そのままホフク前進でのそりのそりと台所の向こうへ運んでいった。大事そうにオムスビを運んでいく姿は何かの小動物(芋虫?)のようでかわいかった。慌ててデジカメを構えたのだが、デジカメを見るなりおにぎりを投げ出して近寄ってきたので失敗に終わった。残念。話しかわって。姉のkayuryoから『本当にかわいい女の子のページがあるんよ!』とあるHPを観に行くことを薦められた。家に帰って早速パパと一緒に教えてもらったページを確認。「…げ。ホントかわいい。かわいいよ。チッ、負けた。かわいい…」と親馬鹿なパパも完全に負けを認めたようだった。私も月齢をさかのぼってアルバムを見せてもらったのだが、どの時期もかわいかった。脱帽。そしたら。なっちゃんがドスドスとホフク前進でやってきた。<どきなさいよ。あたちに隠れてなに見てるのよ>とでもいう感じなのだろうか。「なっちゃん、ものすごくかわいい子が写っとうよ。見てン」いつもはPCから遠ざけようとするのだが今回はなっちゃんにも『本当のかわいい子』というものを見せてあげるべきだ、と思った私たちはなっちゃんを液晶の前に座らせた。そしたらなっちゃん、画像を見るなりニコ~。「ん?」なっちゃんは私たちを振り返ってまでニコニコする。多分。なっちゃんはその子を自分だと勘違いしているのだと思った。だって鏡を覗き込む時の笑顔とおんなじだもん。まだかわいいとかそうでもないとか他の子とか、そういうのが関係のない時期なんだね。当たり前だけど。そのままわが道をお進みよ、なっちゃん。
2003年01月31日
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ついこの前までは目覚めた時近くに誰かが(主に私だが)いないと大泣きしていたくせに、この頃は泣かずに座ってることが多いなっちゃん。それが大変都合が悪いのだ。夜、なっちゃんを寝かしつけてからようやく私の時間がやってくる。最近では11時頃には寝かしつけるようにしているので上手くいけば結構な時間が私のものになるハズなのだ。夜は長い。しかし思ったようにならないのが現実である。ある日のこと。やっと眠った…と思ってベットからそっと出た。その時点ではまだ熟睡。しめしめ…と音を立てないように居間の方へ移動する私。「…寝た~。お茶でも飲もうよ~」と旦那を誘って紅茶を入れる。ふーと一息をつける一瞬だ。しかし世の中そんなに甘くはない。「物音が…?起きとんじゃない?」旦那のそのひと言で慌ててベッドの部屋に行ってみると、なんとなっちゃんベッド横に取り付けたベッドガードにつかまって立っていた。振り返ったなっちゃん、にっこりとご機嫌。片手なんか挙げちゃってさ。全然眠ってないじゃん。そんな事件があってからというもの眠ってからも油断が出来なくなってしまった。だから今日も気を付けていたのよ、気を付けていたのよ。そしてまた同じく「起きとう!」という旦那の声でベッドの部屋へ駆け込むと。ちょこんとお座りしているなっちゃんの後姿があった。なにかいいながら座っているその姿は、ビックリするよりも先に「いやあん、かわいい…!」という声を上げてしまったほどだ。戸を開けて呼びかけながらなっちゃんに近づくとなっちゃん顔色も変えず私たちを見上げた。「なんね~起きとったんね~」と話し掛けるとよだれをたくさん流しているのに気が付く。「なんか食べよんじゃないと?」と旦那。「えー?でも口にしそうなものなんか置いてないし…」私がそう答えた瞬間、ケホンと咳き込むなっちゃん。まさか!そう思いながらなっちゃんの口を開けさせるとそんなに奥ではなかったが白いものがすぐに見えた。慌てて指で掻き出す。「…ビオレの毛穴すっきりパックだ…」そう。私が風呂上りにつけたままにしておいた毛穴パックのその後のごみだったのだ。確かになっちゃんが眠ってしまってからはがしたけど。でもベッド横のドレッサーのそれも一番遠いところに置いたはずなのに。あとで捨てようと思っていたのが問題だった。なっちゃんは目が覚めてから多分ドレッサーにつかまってそれを手にしたのだろう。それをいつものように口に持っていって…。はあ、死なないでよかったよ~。これから益々目が離せなくなっちゃったわ…怖い怖い。今日で9ヶ月だもんね。一区切りの日になにかあったら大きなオオゴト。
2003年01月30日
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前々から気になっていたことがある。他の赤ちゃんは爪が割れるということが日常的にあるのだろうか。というのも、とにかくナツの指の爪はいつも割れている。特に上肢。原因は分かっている。何でも手に触れるものを『ガリガリ』とやるからだ。畳の目、おもちゃ、とにかく溝になっているもの、でこぼこしているものならなんでもだ。大人がなっていたら『ギョッ』とするような爪でも平気でまだがりがりを続ける。ホント痛そうなのに。痛点がまだないのか?いや、そんなはずはない。時々、育児相談の欄で『爪が割れます…』と見かけることがあるがそのお答えは『爪を定期的に切ってあげましょう』である。定期的に切る?これ以上?どうやって!はっきりいってはじめに爪が割れてからというもの、切って切って切りそろえていくもんで、その結果ものすごい深爪になってしまった。このまま大人になったら恨まれること間違いない。なのにその深爪がまた割れてしまうのだ。なっちゃん、ガリガリを止めて~!といっても通じない。ガリガリ、ガリガリ…。なんか不満があるのかい?普段の生活を見ているとホント気が強そうで先が怖いよ…。
2003年01月28日
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実家に帰ると母から「なっちゃんがお昼寝したお布団にはなっちゃんのにおいが残っとるんよ。知っとった?」とよく言われる。なっちゃんのにおい?なっちゃんの肌着入れには石鹸を箱ごと入れているので、においと言えば石鹸のにおいなのかな、と思って確認してみるがどうもそれとは違うらしい。母がいうには“おっぱいのにおい”らしいのだが、始終一緒にいる私は慣れてしまっているのか残念ながらその“におい”がよくわからないのだ。しかも“おっぱいのにおい”なんていわれたら、それは私のおっぱいのにおい?…余計にわからない。とにかく、ナツが使った布団に寝ると甥っ子たちも『なっちゃんのにおいがする~』と嬉しそうに言っていくれているということなのでそれはそれで嬉しいものだ。ちょっと前、姉のkayuryoと買い物をしている時のこと。私が石鹸を買おうと石鹸売り場に行った時、姉が『あ、これ、お母さんが好きな石鹸!ひとつ買っていってあげよう』と言った。私は〈ふうん。お母さんも好みの石鹸があるんだ〉くらいにしか思わなかったが、その石鹸のパッケージを見て〈でも、見たことがないなあ〉と思った。多分変な顔で私が見ていたのだろう、姉が私に『これ知っとう?』とたずねた。私が首を振ると『お母さん、この石鹸が好きで昔自分のタンスの引き出しに入れとったんよ』教えてくれた。私はその石鹸を受け取りにおいを嗅いでみた。確かに懐かしいお母さんの匂いがした。『この石鹸、高価やったんで、使わずににおいだけ自分の服につけて楽しんどったんやろうね』姉は嬉しそうにその石鹸を購入した。思いがけず若かりし日の母に出会った一瞬だった。それは“フロリダ”という名前の華やかな箱に入った石鹸だった。いつか、わが娘ナツも『あ、これ、お母さんの匂いがする…』って思い出してくれる時がくるのだろうか。その時のために素敵な香りが漂うようなママになりたいと思う。
2003年01月25日
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この頃なっちゃんは抱っこしていると私の鼻の穴にさりげなく指を突っ込んでくる。偶然かな?と思っていたけど旦那に話したら『そうなんよ!』ということなのでやっぱりわざとなんだろう。今日うちの灯油が切れてしまったので急遽旦那の実家になっちゃんを預けて灯油を買いに行ったのだが、話を聞くと急須の穴にやっぱり指を突っ込んで遊んでいたらしい。困った。他の人の鼻に入れた指を私の鼻の中に入れて欲しくはないなあ。どうにかして止めさせなくちゃ。今日『千と千尋の…』がテレビであっていた。映画館にも見に行ったしDVDも購入して何度も見たのにやっぱり見てしまった。馬鹿な私ね…。なっちゃんのストロー、その後。昨日の今日だというのに、ゴックンできる量だけを吸うことができるようになりました。おめでとう!次はコップだね。でもしばらくはストローで充分だからね。今日からとうとう3回食に進めました。パクパクと上手に平らげるあなた、すばらしいわ。昨日ばあちゃんから『普通、ハイハイでもしだしたらやせるもんだけど、なっちゃんは全然痩せんねエ』と言われてしまったけど、これだけ食べるんだもん、しょうがないよね。まあ、身長も伸びてきているようなので、気長にやりましょう。お顔の方もだいぶポチポチがなくなってきたよ。やれやれ。
2003年01月24日
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以前からストローが使えたらどんなに楽だろう、と思っていたが、マグマグでもダメだし、幼児用のジュースも何度か試みていたが自分で吸うまでには至らなかった。それが今日実家に帰っていた時、持参していたリンゴジュースをいつものようにパックを押して飲ませたいたところ、2,3度だが口をすぼめて『チュー』と吸い上げたのだ!これはすごい、と感激してうちに帰ってからパパにも披露した。ら。なんとなんと2度3度とかではなく、何度やっても上手に吸い上げるではないか。えらいぞ!またひとつ成長したなあ!でもまだ飲み込める量が今ひとつわかっていないようで吸うだけ吸ってゴックンできなかった分はダーとお口から勢いよく垂れ流します。でもストローを吸うことが楽しくなったようだ。実家に帰った時、父の仏壇の前になぜだかジャニーズJrのメンバーのA4大のポスターらしきもの無造作に置いてあった。『これ何?』と問うと姉が『あ、それふろくふろく』と答える。そして中を開けて見せてくれた。といっても私には何人かしか分からないのだが…。姉は広げながら親切丁寧に名前を教えてくれた。それを見ていたなっちゃん。大好きな『紙』に反応しないわけはないのだ。だが今日はちょっと感じが違う。しばらく黙って見ている感じだった。面白いので『なっちゃんはどの人が好みかな~?』と話し掛けるとしばらくしてハイハイして寄って行く。私と姉は息を飲んで見守った。『あ、やまぴーだ!さすが!』なっちゃんがブロードキャスターに出演中の競馬予想犬のプリンちゃんのように“とん”と手を置いたのはいまやJrで一番人気(?)の彼。おかしかったのでもう一度、今度は並びをかえてトライ。しかしまた『やまぴー!』3回目はさすがに違ったけど『くれよんしんちゃん』のひまわりのようでおかしいやら先行き不安やらで沸きに沸いた一瞬だった。帰りに姉が『昔のだけどこれもって帰って壁にでも貼っとき』と山下君とその他もろもろのポスターをくれた。お姉さんに言われたとおり指名の3人を壁に貼りましたよ。なっちゃんよ、これでいい男を見る目を養ってくれ。
2003年01月23日
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なっちゃんのじんましんであるが、「おかげさまで…」と書きたいのは山々だが、まだ外見上あんまり改善していない。それでも夜お風呂に入れたときに全身チェックしてみると、なるほど昨日とは発疹の濃さや場所が微妙にずれていているようで、治まるのも時間の問題かも、とようやく思えてきた。それでも口鼻周囲はよだれのかぶれも重なってなんだかかわいそうなくらいだ。そんなお顔で笑うものだから、なんだか憐れに思えてきて思わずぎゅっと抱きしめてやりたくなる。しかし当の本人は鏡を見ても自分の顔の変化には気付いていないようでいつものようにニコニコしていた。病院で処方された薬の副作用なのか、いつもに増してよく眠るなっちゃん。しかも足腰にも来ているようで長い時間つかまり立ちができない。立とうとしてもへニャ~となるし、ハイハイで寄って来ても私の膝の上に頭を乗せて眠たそうにしたりと弱っている。それもここ数日のことだろうから、と長い目で見守ってあげようと思う。さて。今日のなっちゃんはというと、いつものようにおもちゃ箱の中からいろいろと取り出しちょっと遊んでは次へ行き…を繰り返して、部屋中を散らかしまわっていた。見かねたパパが遊び終わったおもちゃを次々と片付けて廻ったのだが、きちんと箱の中に収められたおもちゃを見るや否やなっちゃんはつかまっていたパソコンデスクからヒラリと身をかわし、おもちゃ箱に飛びついてガシャンとひっくり返し、丁寧にまた1つずつ遊びだした。遠くからそんななっちゃんを眺めていた私の頭にふとよぎったものは『姫川亜弓』という名前だった。「なん、それ?」と旦那。姫川亜弓とは、かの有名な『ガラスの仮面』の登場人物である。『奇跡の人』という舞台でのヘレン役を決めるオーディションで<ヘレンとして遊ぶ>という課題が出されるのであるが、亜弓さんは今のなっちゃんのようにそこに準備されたおもちゃ全部を使って遊んで見せたのだ。ちなみに主人公のマヤちゃんは三重苦がゆえにそこにおもちゃがあることに気が付かないということでずっと床に寝そべって審査員に『非凡だわ!』とうならせたのだけど。心の中でなっちゃんを指差し「あなたは所詮姫川亜弓なのよ」とわけのわからないことを言っていた私だった。
2003年01月21日
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昨日の朝起きてみたらお鼻の下と顎が赤くかぶれたようになっていた。よく全身を観察してみると首の周りもいつもより赤さが強い。夜になって見るとお腹も背中もまだらに赤くなっていた。食べ物が悪かったのだろうか?いろいろ思い出してみるけどあんまり思い当たるものもない。しいて言えばベビーフードのレバーくらいか?レバーと言えば私が大っ嫌いな食べ物の1つである。けれども母乳で育てているので貧血になるかも、と思ってなんとかBFに挑戦しようとしたのだが野菜と混ざっているはずのBFでさえ匂いがダメだった。慌てて離乳食の本を見てレシピを探り、卵とミルクと混ぜてスクランブルエッグにする方法を発見。そのスクランブルエッグを一口二口食べさせたのだ。昨日は日曜日だったし「この顔じゃ美人さんが台無しね、なっちゃん」なんて笑って言う余裕もあったのだが、今朝(お昼?)おきてちっとも良くなっていないお顔を見ると、さすがの私も『このままほおって置いていいのだろうか』と不安になった。そう思った時はすでに11時過ぎ。午前の診察時間に間に合わなくなるかも知れない時間だった。(もっと早く起こせよ)ニヤニヤと機嫌の良いなっちゃんを連れて旦那の実家に行き、おばあちゃんに付き添ってもらって近くの小児科に駆け込んだ。診察の結果、タイトルどおり蕁麻疹と言うことだったのだが、結局何が原因かはわからずじまい。お薬ももらってきたのでなっちゃんが元の美人さん(?)に戻るまでにはそう時間はかからないと思います。
2003年01月20日
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お買い物から帰ってきてオムツを替えようと思った。全部はずす前にちょっと除いて見たらおしっこだけだった。そんな中なっちゃんがモソモソ動いてなっちゃんが近くにあったベビージムにつかまり立ち。立っちしたので普通のオムツではなくパンツ式のオムツにしようか、と思ったのが運のつき。ほんの一瞬目を離した隙に足元に湖が…!どおりでジムにつかまったなっちゃんが四股(しこ)を踏んでいるなあ、と思っていたよ。あれは中途半端にはめられたオムツをずり下ろしていたのね。しかし、おしっこをしかぶるなんて(方言?おしっこをもらす?)思っていなかったのでなんだか新鮮な気持ちになったのだった。きょうのなっちゃんは寝すぎのせいか両目が腫れてものすごくぶっさいくです。(でもかわいい)
2003年01月18日
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今日はパパが有給をとった。昨年も年末はとても忙しくて週休さえも満足に取れないまま年を越してしまったので、少し余裕のある今、有給をとってしまおうと言うことらしい。我が家は休日はほとんどといっていいほどパパが夕飯の用意をしてくれている。だからお昼過ぎると「今日は何が食べたい?」とパパの方から言ってくれる。もちろん今日もだった。しかしだいたい「何が食べたい?」と尋ねられたら「なんでもいよ」と答えてしまうもので、それは平日に私が「明日は何が食べたい?」と聞けば「何でもいいよ」パパもそう答えるのでお互い様ではあるが、ちょっと申し訳ない気もした。しかし、パパには今日は以前から本を見て作ってみたいと思っていたメニューがあったらしい。「今日は肉ドウフにしようか」とすぐ言ってくれてホッとした。一緒に考えるのは大変ですものネ。本を見て材料をチェックして一緒に買い物に出かけた。ゆっくりと買い物を済ませて、ちょっと親戚のところでコーヒーをいただき、そろそろ日も暮れるという頃になってようやく家路に着く。家に帰り着く前に「しまった。だしをとらんといけんかった」と言い出すパパ。「もー。家を出るときに昆布をつけてきたらちょうど良かったのに~」と私。いつもは私が手際の悪さを指摘されるのでこんな時こそは、と私が攻撃する。「まあまあ。大丈夫」そういって準備をはじめるのだった。その横で私はなっちゃんの離乳食をちょこまかちょこまかと多少邪魔をしながら作成する。そうこうしているうちになっちゃんの離乳食が完成。待ちきれずにブーブー言い出したナツにひと足先に離乳食を食べさせた。『先にナツに食べさせておいたら文句もいわないだろうから私たちはゆっくりとご飯が食べられるわね。ふふ』なんて考えていたうちは良かった。しかし待てど暮らせどなかなか「できたよ」と言葉が出てこない。いいかげんお腹の減っていた私は「後どれくらい?」と問う。「…まだまだ。お腹が空いた?」のんきな答えである。私は立ち上がって彼の見ている本を覗き込んだ。「お腹減った。…っちゅうか、今どのへんなの?」「折り返し地点くらい」「は?ちょっと待ってよ…」その時私の目に飛び込んできた文字は<…1~2時間くらい煮込む…>「ちょっと!1~2時間煮込むって書いてあるよ?でもまだ煮込みはじめてないやん!」「…(本を)見るな~!」多分作り始める前にちゃんと読んでなかったのだろう。作り始めてようやく時間がかかることを知ったのだろう。でもそれを私に言えなかったのね。でも正直言ってその時すでにお腹が空きすぎて頭痛がしだしていたので(低血糖症状?)、せっかく腕を揮ってくれているパパには本当に申し訳のないことだが、横でチョコレートだのおかきだのに手を出してしまう私だった。結局、2時間も煮込むことなく料理は完成!男の食彩<肉豆腐>は確かにおいしゅうございました。明日は男の食彩パート2<手羽先だいこん>だそうだ。楽しみだね!…と、今日も日記を書いていると旦那が寄って来て「また俺の悪口を書きようんやろう?ひどい嫁じゃ」と言い放って去っていった。そのとおりじゃ。フォフォフォ。今日は近くの薬局である育児相談に行った。体重が8700g(洋服を着ていたので推定体重)で身長が70cmだった。ようやく身長が伸び出した。大喜びのパパさんだった。よく食べるし体重もよく増えているのでちょっと早いけど3回食にした方がいいとのこと。そういわれると思っていたけどやっぱり…。2回でも大変なのに3回分作るのね…。子育てをしてきた先輩ママさんたちをちょっと尊敬するひと時だった。
2003年01月17日
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一昨日くらいからなっちゃんの機嫌がよろしくない。夕方くらいからなんだかグズグズ言い出し、特にパパに笑ってくれないのである。どんなにパパがあやしてもくるっと私の方を見て笑う、といった感じなのだ。隣の部屋に連れて行って転がしてあやしたり、ほっぺにチュッとしてみたり抱っこしてみたり、色々頑張っているのに笑わない。なぜだ?なぜなんだ?と苦しむパパの姿がそこにはあった。今日は毎週恒例のママの実家にお出かけの日。今週は姉のkayuryoもお休みということで私としても楽しみだった。午前中はいろいろと用事があって結局実家についたのはお昼前。うどんの出前を取っていてくれてタイミングも良かったので着くなりお昼ご飯だった。なっちゃんはご機嫌でいつものようにタンスの下から2段目の引き出しをちょっと引き出したところにつかまってご機嫌だった。最近では引き出しの中からノートだのペンだのを引っ張り出してはお口に運び、全く飽きない様子。おかげでママもちょっと息抜きができると言うものです。お家に連れて帰ってパパに会ったなっちゃん。今日はたくさんの人に触れ合えたからか、にっこりと笑いかけて、パパをホッとさせていましたよ。毎日おんなじ環境じゃ、なっちゃんも飽きちゃうんだよね。
2003年01月16日
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なっちゃんが芸を覚えた。いや、本当に覚えたかどうかはまだ疑問なのだが。最近なっちゃんは突然『バイバイ』をするようになった。以前愛子さまがしていたような『バイバイ』だ。意味は当然わかっていないのだろうが「なっちゃん、バイバイして?」というと4割くらいの確率でバイバイするようにまでなった。また何かを手に持って振るという『持ってるよ~』(うちではそういいます)の芸も同時に覚えた。物を持つと腕を上に振り回してくれる。誉めるといつまででもやっている。寝起きでもグーを振り上げて『持ってるよ~』をしていることもある。おりこうさん!今日は成人式。親戚の女の子も今日成人式というのでお食事会に親子で招かれた。先日の法事の席では大泣きしたなっちゃんだったが、今日は少し小規模だったのが良かったのか笑顔を振りまいた。『笑顔がいいね』と言われてまた笑顔のなっちゃん。入院中の伯父さんから『男の子』ってまた言われたけどまあいいよね。
2003年01月13日
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法事やらお買い物やら親戚んちやら色々なところにお出かけしたが、“おでかけ”らしいお出かけをしたことがないなっちゃんだった。憐れに思った母親は突然父親に『水族館に行こう!』と提案した。それは金曜日のことだった。なぜならその日は父親が有給をとっていたからだ。平日であればゆっくりと廻れるに違いない。そう思ったのだが金曜日はいつものごとく遅起きの父親。結局今日まで延期になっていたのだ。さてさて今日は晴れでいいお天気。絶好の行楽日和だった。お昼を過ぎてからなっちゃんを車に乗せて出発進行!片道40分くらいのドライブだ。しかし車に乗ったとたん眠り込んだなっちゃんだった。到着したら駐車場いっぱいの車。案のじょう人でいっぱいだった。まだ分からないよねえ。と言いながら連れていった水族館だったが、手を伸ばしたりきょろきょろと見回して結構楽しんでいたように思う。なっちゃんが疲れてはと思い、すぐに帰ってきたので3時間後にはうちに帰り着いていたが楽しかった。次はどうぶつえんに行きたいなあ。
2003年01月12日
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今日は育休中の職場の同僚からのお誘いで久方ぶりの新年会に参加した。夕方の7時からというので、旦那と旦那のご両親にお願いしたところ、快くなっちゃんを預かってもらえた。場所は産休前に何度か連れて行ってもらったことのあるお寿司やさん。お寿司屋なんてこの年になってもなかなか敷居の高いところなので、こういう機会でないと行けない。お店の大将はうわさ(?)通り下駄を下駄を履いていた。『いつでも来てください』と優しく言って下さるが、なかなかねえ…。大好きなあなごとえびをお言葉に甘えて何度も注文した。病棟の色々な話も聞けて楽しかった。お世話になったドクターが参加してくれたので、…タダだったの…。ごちそう様でした。その時婦長から『4月1日から復帰しない?』と嫌と言うほど言われたが『出来ません』『嫌です』『聞こえません』を貫いた。だって1ヶ月も早く出て行くなんて嫌だよう。だって公然と長期に休めることなんて今度が最後かもしれないのに。3月に正式に電話がかかってこないことを心から祈っている。なっちゃんはぐっすりと眠っていて、私がいなくてもおりこうさんにすごしたらしい。これでまた次につながったね。また遊びに行こうっと。
2003年01月11日
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以前よりねんねの時間が遅いのは自覚していたが、ここのところパパもお休みなので安心感からなのかとにかくなっちゃんを寝かしつけるのがドンドンと遅くなり、1時や2時はざらになっていた。これではいけない!と奮起した私は、さっそく昨夜はとりあえず11時に寝かせつけることを実行。そしたら意外にスムーズに寝ついてくれた。やれば出来るじゃないか。そう満足して、久しぶりに夜中のお茶タイムを楽しんだ私たち。しかし恐れていたことが起きたのだ。1時を過ぎた頃、なっちゃんの眠りが浅くなって来たのが分かった。運が悪いことにそんな時に私は尿意に襲われた。浅い眠りで私を手探りで探すナツ。どうにか深い眠りに誘おうと努力する私。せも、今だ!と思って静かに布団から出ようとすると『フニャ~…』と言い出すので布団に出たり入ったりしていた。見るに見かねて旦那が『行って来ればいいやん』とひと言。『でも起きそうなんやもん』『いいけ、行ってくれば?』そんな言葉につられて私はトイレへゴー。しかし戻って見るとそこにはしっかりと目をあけてニコニコしてるナツの姿があった。『いや、でもまだいけるはず』そう祈りながら再度寝かしつけを試みるも、逆になっちゃんは益々元気になり、『キャ~』とか『ンマ』とか御機嫌さんだった。結局、寝付いてくれたのは3時半過ぎ。ママはへとへとだよ。多分パパも寝不足でお仕事へ行ったことと思うよ。だけど懲りずに今日も11時に寝かしつけてみました。頼むから今日は起きないでね。なっちゃんのつかまり立ちがいつの間にか上達している。とにかくどこでもつかまって立とうとするのだ。石油ファンヒーターや冷蔵庫、プラスティックの3段ワゴン、見ていて危ないものも何でもござれである。でもまだ逆に座ることが上手く出来ないので時間が経過すると本人もどうしてよいのか分からずベソをかいて助けを求めてくる。かわいいやつだ。現在はパパのパソコンのキーボードとマウスを狙っているなっちゃん。気が付くとパソコンラックにつかまろうとしている。というかつかまってマウスを舐めている姿も目撃した。何か手を打たないと絶対壊されると思うよ。
2003年01月08日
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昨日なっちゃんがテレビを置いているローボードに手を掛け、ついにつかまり立ち(立ち上がり)を成功させた。その後『もう一回見たい』とだんなと二人しばらく見守っていたが、結局昨日は成功せずに終わった。だが明けて本日。今度はストッパーをかけている歩行器につかまって『よいしょ』と上手に立ち上がって見せた。そうなるとどこでもここでもつかまって立ち上がろうとするものだから大変である。ハイハイも上手でずんずん進んでいくので慌てて追いかけることで結構疲れてしまう。しかし、旦那が帰ってくると…。私よりも先に旦那の方が『あ~あ~、危ないよ、なっちゃん』と動いてくれるので助かる。そう、まるで我慢くらべのようだ。でも大体パパが負けだね。フフッ。
2003年01月07日
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今日はベビー用品専門店の『西松屋』に出かけた。特に目的はないけどとにかく見て回るのが大好きなので旦那に連れて行ってもらったのだ。ちょうど駐車場に着いたところで旦那の幼なじみの夫婦に出くわした。なんでも彼の奥さんは元『ミス〇〇』という経歴を持つという方らしい。そんな肩書きを持ったことのない私としてはなんとなく恐縮してしまうのだった。彼らも9月に出産されていて多分買い物に来たのであろうが赤ちゃんは連れていなかった。われらが愛しのなっちゃんは、車の中で今にも寝ようとしていたところだったのだが、とても機嫌よく彼らにも愛想良く振舞っていた。(えらい!)しかし男友達というものは女同士のそれとは違い『キャーキャー』などとは騒がず、どちらかといえばタンパクな付き合いのようで、久しぶりに会ったであろうにちょちょいと挨拶を交わしただけでお互い逆方向に進んで行った。その後、ふと思った。彼らはなっちゃんを見て『かわいい』とはひと言も言ってくれなかったな、って。だいたい知り合いの子供を見て、しかもその子がニコッとしたらば多少ブサイク(失礼)でも私だったら『かわいいね~』って言うのに。客観的に見てうちの子はそれほどかわいくはないのだろうか?(親ばか)旦那にも『〇〇君たち、ナツを見てかわいいって言ってくれなかったよね。笑顔見せたのに』と言ったけど別に気にしない様子。でも私はちょっとしょげてしまったよ。『ミス〇〇』の赤ちゃんだからものすごく美人さんなのかもしれないなあ、なんて、こんなとこでもコンプレックス丸出しの私なのであった。でも、ナツよ。キミはきっと美人になるんだから(希望)、気にするな!いや、少なくとも身長は高くなるはずだから顔はともかくスタイル良しさんになるんだぞ!あとで旦那からのフォロー。『日ごろから美人だキレイだと言われ慣れている人は他人のそれには無頓着になるもんだよ』ははあ、そんなもんなのかなあ…。どうでもいいけど、私も「美人だキレイだ」って言われ慣れてみたいよ。
2003年01月04日
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ここのところ夜になるとパパが使いものにならない。と言うのも、最近我が家に導入されたスカパーのアニマックスでガンダムがあっているせいだ。『見たことがあるから』と言うくせに一昨日なんかテレビの前に正座してみているところを見てしまい、私的にはちょっと悲しかった。(なっちゃんが眠りそうだから音量を小さくしていたので聞こえる所まで近づいていたせいなのだが)明日はないことを祈っている私なのであった。今日は3人で小倉までお買い物にいった。でも買いたいものがひとつも無くって結局何も買わずに帰ってきた。パパはスーツが欲しかったようだが背高さんのケツデカさんなのでなかなか気に入る形でちょうどよいサイズというのが無いらしい。今日もその口だった。なっちゃんを連れてパパのお買い物に付き合っているといろんな人から声をかけられる。今日は同じくらいの男の子を抱っこしているおばあちゃんに声をかけられた。「あらあ、かわいいわねえ。女の子でしょう?やさしい表情をしているもの」と言ってもらってものすごく嬉しかった。その後も男の店員さんから「7,8ヶ月でしょう?」とかいってもらったり、高校生の女の子に「かわい~!」と言われたり。赤ちゃんというものは人と人をつないでくれる力があるよね。
2003年01月03日
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今日は私の実家へお出かけした。ばあばもkayuryoも甥っ子達もなっちゃんを待っていてくれて楽しい時間を過ごすことが出来た。しかも甥っ子達は私達が家に入るなりバタバタと駆け寄ってきて「なっちゃんに」と二人別々にお年玉をくれた。今日もなっちゃんはご機嫌で奇声を上げながら大騒ぎ!気が付くとなっちゃんはこの頃「さんちゃん」ばりのひき笑いをよくしている。それはそれで面白くていいのだが、一応女の子なので一時のブームで終わってくれることを祈っている。今日は私のスニーカーを購入!昨日に引き続き、初売りなのに少しも安くなっていないヤツを買ってしまった。昨日の夜、なっちゃんに「今日見る夢が初夢だから楽しい夢を見てね」とお祈りした。富士山も鷹も見たことがないだろうから『ナスビの夢よ、ナスビ、ナスビ…』と耳元で囁いたのだけどなっちゃんに届いただろうか?いい夢、見ることができたのかな?
2003年01月02日
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昨日は夜遅くまで元気に愛想をふりまいていたなっちゃんはパパとともに正午近くまで眠っていた。「もう!そんな寝ボスケさん達はおいて、ママだけ祖父ちゃんとこに行きます!」と寝ている二人に言うと、ほんの数分の後なっちゃんが泣き始め、パパに抱っこされ起きてきた。正月からこれだよ、と先が思いやられた年明けだった。お昼は祖父ちゃんのうちでお雑煮を頂き、夕方は親戚のうちでおせちをご馳走になった。旦那側の親戚のしきたり(?)で1歳にならないとお年玉はもらえないということだったのだが、たくさんの方からなっちゃんもいっちょ前にお年玉をいただくことが出来た。それもこれも今までにじいちゃんとばあちゃんが皆にお年玉をあげていたからもらえたものなのね、とちょっと感謝する。いくらわからないといってもやっぱりお年玉がないのは寂しいものだもん。今日もなっちゃんは絶好調だった。でもやっぱり男の人を見てはベソをかいたけど。近くの大型ショッピングセンターが初売りということだったのでなっちゃんをおばあちゃまに預けてちょっとでかける。そしてついつい、ちぃっとも安くないベビー服を購入して帰ってきた。旦那のいとこの奥さんは明日井筒屋の初売りに行くとはりきっていた。確か去年もそんなことを言っていたなあと思い出す。朝は7時から並ぶらしい。すごい。見習わなければ…と思った。旦那は明日初売りに行くと言っている。でもあの寝ボスケさんが起きれるのか疑問。さあ、どうなることやら。皆さん。今年もよい年にしようね!
2003年01月01日
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