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と言っても、もう生まれているんだけど。体重は3,180グラムにもなり、生まれたときの面影はありません。予定日までもっていたとすると、胎内のほうが体重増加もいいはすだから、きっともっと大きかったはず。今回2500グラムで音を上げていた私ですから、(ナツは2700グラムだったけど)分娩台の上で死んでいたかもしれません。そう考えると、ふたりめちゃんは親孝行なのですね。退院時、あまりにも飲めなくて退院後も翌日と3日後に体重測定に来るように言われたふたりめちゃん。おかげでベビースケールまでレンタルしたというのに、すでに必要なくなってしまいました。仕方なく毎日沐浴前に体重を測定しているのでありますが、今度は逆の意味で体重測定が母のストレスになってしまいそうです。だって毎日50グラム前後増えているんだもん。退院時、「出来れば一日50グラムくらいは増えたほうがいいけど、この感じじゃ無理だねえ」「1ヶ月健診までに最低3キロくらいを目標にしたらいいかなあ」と産科のドクターから言われて「ゲゲッ。そんなの無理かも」とか思うくらい飲めなかったのに、今はどうよ?これでもかっ!これでもかっ!…と言うくらい飲ませても2時間後にはふぎゃーふぎゃーと啼きなさる。母子手帳の成長曲線を見ながら「まだ大丈夫だよね?」といちいち確認しながら哺乳しております。まあ、完全母乳だからこの時期は飲みたいだけ飲ませていいって育児書には書いてあるし。それでも毎日抱っこするだけで「ああ、また重くなっている…」と実感できるくらいなので、うれしい反面ドキドキする毎日であります。それにしても、ベビースケール。ベビーベッドと一緒にレンタルしたから、一応3ヶ月の期限なんだけど。もう必要ないなあ。かといって引き取りに来てもらうのも面倒だし。どうしよっかなぁ。
2004年08月29日
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里帰り中の私たち家族(パパは除く)。上の子ナツはただ今ママから離れられない状態なので、もちろん外出できないママと一緒に毎日をほとんどお家の中で過ごしております。しかし私の調子も全然問題ないので、私の姉家族に誘われて、本日公園で花火をすることになりました。夜だとはいっても久しぶりの外出のナツ。パパとママに手を引かれ「どこ行く?どこ行く?」とおおはしゃぎ。行ったのは近くの公園なのですが、ナツは大喜びで花火はそっちのけ、自由気ままに走りまわっていました。多分花火は初めての経験のはずなのですが、ナツは恐れることもなくちゃんと手に持って「きれいねえ。楽しいねえ」と花火を満喫していました。しかしやっぱり興味は続くはずもなく、滑り台だとかその他の遊具に走っていました。少しでもママから離れることが出来れば、いつだって気晴らしに誰かが外に連れ出してくれるのに。赤ちゃんが出来ても、パパやママがなッちゃんのことは大好きなことはかわらないのに。それでもやっぱり心配なんだろうね。今年の花火はきっとこれが最初で最後になるのかな。また来年、今度は家族4人で楽しみたいね。
2004年08月27日
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出産して2週間がたちました。お盆が明けたくらいに来てね、と言われていたので、本当はいつでも良かったのだけど、実はナツの時に引き続き、今回もオッパイ熱が出てしまいました。右の外側のオッパイにしこりが出来て本当に痛いし、熱も38度台です。おっぱいのせいだとわかっていても頭はいたし、とにかくおっぱいが痛い。マユの吸う力が弱いため、今回は最初から搾りたくなかったのだけど、搾って哺乳瓶で飲ませざるをえなかったため、やっぱり分泌が過剰になってしまったようです。とにかく今回は2生日から分泌良好だったにもかかわらず「赤ちゃんは飲めない」という需要と供給のバランスが悪く、きっとこうなるだろうということは入院中から目に見えていました。だから予測は出来ていたのだけど、…やっぱりツライ~。結局健診に行くついでにおっぱいも診てもらいました。あんなに一人目の時はつらかったオッパイマッサージでしたが、今回は毎回気持ちよかった~。開通は最初からまあ良かったので、詰まらない程度に、とはいえマッサージで搾り出してもらうと本当にすっきりしました。今日も検診の時に搾ってもらうとそれだけですっきりしました。で、そこで昨日白玉団子を死ぬほど食べたこと、から揚げを食べたこと、などを白状させられ、しばらくは控えるように、と言う厳しいお言葉をやんわりといただいて帰りました。妊娠中も好きなものを食べられなかったと言うのに、産んでしまっても食べられないなんて!母は本当につらいです。今は睡眠よくも満たされず、楽しみといったら食事だけなのにイ。さて。赤ちゃん帰り中のナツですが。診察室に私が入ると泣きながら追ってきました。仕方なく泣き叫ぶナツを横にオッパイマッサージを受けたのですが、問題は診察。(内診)先生から「どうする~?問題なそうなら1ヶ月検診まで延ばしてもいいけど。それともお腹に乗せて内診台に乗る?」と聞かれ、「もう、お腹に乗せていいのなら乗させてください」とお願いして泣き叫ぶナツを腹に乗せ内診してもらいました。内診中「いや~!痛い~~~!」とこれまた激しく泣き喚くナツ。オイオイ、オマエはなんにもされていないだろう?とにかく一応問題なく経過しているということで安心したのですが、母は1ヶ月検診時にもおんなじことを経験するのかと思うと頭が痛いです。
2004年08月19日
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少し遅くなりましたが、実は出産、終えてきました。去る8月4日の早朝のことでした。陣痛は早朝4時に始まったようです。でも週数的には36週と3日。2日前の健診の時の推定体重は2300gないと言うことでしたので、お腹が張っていても「いつもの張りだろう」と思って、早めにウテメリンを内服して様子をみようとおもっていました。けれども張りは一向に治まる様子をみせません。それでも陣痛ではないと信じて疑わない私は、ベッドの上で深呼吸しながらこらえていました。でもちょっと冷静になって考えてみると、どうも不規則ながらも15分前後で張りが襲ってきているように思えました。それでも「いやいやいや、まさかそんな」と頑張っていました。その後1時間ほど部屋をかえて頑張ってみたのですが、恐ろしいことに間隔がドンドン短くなってきている(?)ことに気がついたのです。仕方なく5時を過ぎたところでようやく眠っている旦那を起こしました。しかし、痛みがナツの時よりも弱い気がしました。だからそういう状況でもまだ「何ちゃって陣痛だったら?」という不安もありました。旦那は結構落ち着いたもので「じゃあ、シャワーを浴びて目を覚ましてもいい?」とシャワーを浴びに行きました。結構切羽詰まっている状態ではありましたが、まだほとんど入院の準備をしていなかったので、陣痛に耐えながらその間にとりあえずのものをつめて回りました。で、眠っているナツを抱え、近所にすむ親戚のうちに預けて病院にゴー!ついてすぐ助産師さんの内診を受けたら、助産師さんは一言。「こりゃいけん。分娩台に乗ろうか」あ、やっぱり陣痛だったんだー、とやっとそこで納得したわけです。痛かったわけだー。そっか、そっか、陣痛だったのか。そして分娩台に乗ってすぐの内診でまた一言。「8センチだねえ」そっかそっかー。結構お尻に来ていたもんなあ。私は家で8センチになるまで頑張ってたんだぁ。すごいなあ。…けっこう余裕があったわけです。その後2時間足らずで第二子を無事出産したわけです。分娩所要時間4時間8分。ナツの時は4時間半くらいだったから記録を更新してきました。でもやっぱり痛かったです。2回目でも息み方が良くわからず、「私はこのまま息めずに子供を出産できないかもしれない」とか弱気なことを考えたりもしました。産んだ後も「もう2度とコドモは産まない!」とも思いました。コドモは2506gでどうにか低出生体重を逃れました。しかしそこは36週。飲み方が悪い悪い。NICU勤務十数年の私でも音を上げそうなくらいです。頑張って飲ませていますが、ドカンと体重が減ってしまいました。2生日ですでにビリルビンが上がりビリベッドを2日間、その後結局光線療法を受けました。一時は交換輸血という恐ろしい言葉も聴き、NICUのある病院に転院か、という説明までありましたが、どうにかそのまま産院で過ごし、無事退院することができました。現在私の実家に里帰りしています。第2子ちゃんは元気ですが、相変わらず飲みが悪く体重の増えも緩やかです。退院の翌日とその2日後に体重測定とビリルビン測定のため産院に通いました。ほぼ2時間ごとにオッパイを飲ませていますが、それでも先生から「増え方が今ひとつだねえ」と言われがっかりです。お姉ちゃんになったナツへの対応も大変です。恐るべし2人目出産。はっきり言って甘く見ていました。毎日寝不足な私…。早くしっかり飲めるようになることを祈る毎日です。また時間があれば日記更新していきたいと思います。
2004年08月13日
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