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タイトルだけみて、ローマ法王のオフを描いた映画かと思ったけど、全く違った内容だった。この映画は、ある程度「ローマ法王」とかお芝居のことを知っていないと理解できないと思う。途中、チェーホフの舞台台詞が出てくるけど、凡人私には、難しい。舞台台詞の意味が、この映画ではどういう意味合いなのかも不明…。でも、法王を含め聖職者たちも、私達同様悩みもあって安定剤の力を借りたり、日々苦労していること。とても人間的であること。そういうシーンがほのぼのしく観られたのは、良かった。イマイチわからないまま、最後まで観てしまう面白さはあった。ただ、最後に、「私は導く者ではなく、導かれる者だ」という台詞があったけど、「導かれる者の先頭に立つ者」では、いけないんだろうか?聖書を知らない私だから、思うことなのかな?
2014年01月19日
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ボリウッド4の1本目。ドラマの最中、いきなり登場人物が踊り出すインド映画、昔「踊るマハラジャ」を観たときも、ビックリはしたけど、結構面白い。映画制作本数も観客も世界一のインド、恐るべし!この作品も、笑いあり涙ありの長い映画。いい人悪い人が一目瞭然だから、難しいことなし。原題が「三バカ」と言う通り、ハチャメチャコメディでもあるけど、インドのエリート学生の悩みとか、身分制度などが垣間見られて、深いものもあった。インドの俳優さんは、演技はもちろん踊れて歌えなくちゃいけない。まさしく、エンターテイメント。インドの鮮やかな色彩や、映画でしか観ることができない風景も、キレイだった。残り3作品も観るつもりだけど、どんな作品になってるんだろうか。
2014年01月18日
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余生はインドで暮らそうと、イギリスから来たシニア世代を描いたもの。異文化に戸惑う彼らだけど、そこに順応出来る人も出てくる。馴染めず帰って行く人も居る。インドの混沌とした風景や華やかな色使いもみていて、好感触だった。この手の作品は、私好みかも。つい最近、「カルテット」という引退した音楽家たちの映画をみたばかりで、シニアを描いた二つの作品比べてしまった。こちらはイギリスの落ち着いた風景が美しかったけど、個人的には「マリーゴールド…」の方が、面白かった。どちらの作品も有名な俳優ばかり。ハリーポッターや「天使にラブソングを」にも出てたマギー・スミスなんて、どちらにも重要な役で出演してたくらいで。次は、「アンコール」という、これまたシニア世代の映画を観る予定。
2014年01月13日
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近くのデパートで日本のグルメ展が始まった。こういう催しになると、平日でも大混雑のデパート。美味しいもの求めて、夫と出掛けてきた。あのマダム・シンコのマダムブリュレも、列に並べば買えそうなので、並んでみた。東京のデパ地下では、長い行列が出来るけど、10分待たずに買えるのが、地方都市の良い所かマダムブリュレも、数年前並んで食べたことはある。今回は、名古屋の天むすに、山形の限定イチゴラスク。実演販売してた愛媛のじゃこ天も買った。みんな美味しそうにみえるけど、お値段も結構なものだから絞るのが難しくて。(娘宅の分と多めに買うから余計に大変。)夫は、イカめしに、世界の山ちゃんの手羽先とみそカツ買ってた。仙台の牛タン弁当も魅力だったけど、これは次回に。この日の夕飯は、お吸い物だけ作って、買ったものを並べてみた。簡単だけど、毎日は続かない献立
2014年01月09日
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孫が大好きなNHKおかあさんといっしょ、30年位前、我が家でもよくみてた長寿番組。あの頃は、「じゃじゃまる、ピッコロ、ポロリ」が人気のキャラクターだった。近くの文化センターで公開コンサートがあったときは、夫が息子連れて観に行ったっけ(私は仕事で休めなかった…)。往復はがき何枚か出して、当たったんだと思う。今月同じ会場で、公開コンサートが開催される。今は、電話で申し込むそうで、1回線1回のチャンス。かなり倍率が高いので、去年の暮れ、娘に「我が家の2回線でも申し込んで」と頼まれた。0570で始まる番号に掛け、言われるとおり、ボタンを押していったけど、はっきり言って面倒くさい。「孫のためなら仕方ないか…」と思いつつ。そして、1/6が当選発表だった。同じ番号に、ピッポッパ。結果は、2回線ともハズレ娘婿の実家の回線もハズレだったそうだ。「残念だったね」、なんて言ってたら本家本元娘の所が、当たったって!!やっぱり、親の愛は強いわね。前から7番目の席だそうで、「プレミアムチケット」と、娘は大喜び。さっき、オークションサイト覗いてみたら、ずいぶん高い値段が付いてる。まさしく、プレミアム、どうぞ、親子三人楽しんできてくださいな。「面倒くさい」って言ってたばあちゃんがハズレて、当然です。
2014年01月08日
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スマトラ沖地震の大津波に遭遇した人の実話に基づいて作られた映画。津波にのまれ、離ればなれになった家族が、生存を信じて探し求める姿が描かれて居た.大津波に呑まれ翻弄されるシーンなど東日本大震災で津波を経験した人たちは、直視できないだろうし、お話としての映画は、辛いだろうと思った。悲惨な状況にあっても、決してあきらめず、助け合いながら乗り切っていく感動的な映画ではあったけど、日本では、ヒットしなかったのでは?
2014年01月05日
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今年最初に観たのが、コレ。前から観たい映画だったのに、なぜか後回しになってた。原作は読んでないけど、面白い映画になってたと思う。謎解きする探偵物ではないけど、娯楽映画として楽しめた感じ。(電話の声が誰か?すぐわかるんだもの)大泉洋と松田龍平コンビもなかなかだったから、映画part2が作られたのも、納得。カルメン・マキの活躍を知ってる世代の私には、彼女の歌声が懐かしくもあり、とても良かった。彼女のアルバムを聴きたくなってしまったくらい。もちろん、次作も観るつもり。慌てず、ゆっくりだと思うけど
2014年01月04日
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2014年も無事スタートをきることができた。恒例行事、1日に我が家で妹家族・娘家族と新年会、2日は夫の実家で兄姉家族との大新年会も終わった。おもてなしする側とおもてなしされる側、どちらも大変だけど、心地よい疲れと言っておこう2日の午前中には、初詣もすませ、2014年も元気に過ごそうと決意を新たにしてきた。おみくじは「中吉」で、なかなか幸先もよさそうだ。夫婦共々、60代となり、体には無理のきかない年代になってしまった。でも、気持ちは老け込まず、若々しくいこうと思う。孫に振り回されていても、暇はある。少しだけど自由になるものもある(と、思いたい)好奇心は大いに持って、positiveに暮らしたい。母もまだまだ元気だから、秋には米寿のお祝いをド~ンとやろう。真凛は今年は8歳になる、年齢は中年に入った頃か?今年も元気に家中駆け回ってていいよ。ただし、爪研ぎするのは、リビングのソファだけにしてね。息子は3日に仕事と言って、2日に帰っていったけど真面目に働いてるようだし、体だけは注意して頑張って欲しい。娘夫婦も、夫婦協力して頑張ること。子供を育てながら共働きの大変さ、私も経験済みだから、よくわかる。だけど、働いてることのメリットはたくさんあるんだから、ガンバレ!孫ちゃん、毎朝早起きして保育園生活、ゆっくり寝かせてあげたい、と思うこともある。孫本人が「おやすみでチュ」と言う気持ちも、おばあちゃんはわかってる。でも、保育園にはやさしい先生と、たくさんのお友達もいる。お家でジジババと遊んでるより、ずっと楽しいはず。お楽しみの給食だってあるもんね。今のところ、具体的な希望はないけど、できれば、どこか旅行したいと思う。孫をあずかる都合上、近場しか考えられないけど、茨城空港経由で、北海道、沖縄、いや神戸空港から関西方面でもいい。家族が揃って元気だから、お気楽で居られる環境に感謝しながら、夢見てる。こんな私ですが、2014年もよろしくお願いいたします。
2014年01月03日
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