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歌手を夢見るアリのサクセスストーリー。話の展開は単純だけど、クリスティーナ・アギレラやシェールの歌唱力、さすが!アメリカのショービジネス界のレベルの高さが、よくわかる。題名通り、お色気たっぷりのダンスばっかりの映画だったけど、これはこれで良かった。今まで、クリスティーナ・アギレラの名前はきいたことある…、そういう歌手だったけど、今後は注目。シェールは、マッドデイモンが双子で出てる映画でみたことがある。自分の世界がある人だと思う。アメリカの舞台にチャレンジしようとしてる日本人には、かなりハードルは高そう…。
2014年10月29日
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ランチパスポート 地元版 第2弾、夫が面白半分買ってきた。この冊子を持参すれば、ワンコインでランチが食べられるんだとか。第1弾が発売された時は、気がつかなかったけど、結構人気があったらしい。ランチ2,3回食べれば、この冊子の元はとれると、下品にもそう思い、わたくし用にも、購入した。通常価格800~1000円前後のランチが、ワンコイン。パスポートの写真は、どれも美味しそうで、早速、冊子の店に出掛けてみた。さて、500円なら、これでもいい。でも、通常価格は1000円弱…、この値段では、高すぎる!そんな感じの料理だった。ドリンクは200円プラス、結局700円払ったけど、この店にリピなし。次に行った店では、同じパスポート持った客数組いて、みんな同じ料理食べてた。こちらの店も、ワンコインなら許せる範囲の料理。今日まで、5店舗制覇したけど、どれどれ同じ。500円なら、まあまあ…、そう言ったところか。一つ腑に落ちないのは、日頃のメニューがワンコインでと書いてあるけど、そもそもメニューに載っていない料理が提供されること。メニュー表の裏表みたけど、存在しない。ランチパスポート用に作られた料理…?こういった試みは面白いけど、次、次はあるんだろうか?私は、今回限り。
2014年10月28日
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前からなんとなく気になってた作品、ちょっと重そうな気もして、後まわししてたけど、やっと視聴。16世紀のイギリスが舞台で、王家の後宮で繰り広げられる話。実在人物の話だけど、真実かどうかはわからない。でも、想像も膨らんで、歴史物もなかなか面白いと思う。王様の寵愛を得ようと、画策する姉がナタリー・ポートマン、妹をスカーレット・ヨハンソンで、貴族の階級に生まれるのも大変だなあ、って思う。いつの世でも、自分の思うとおり生きられるのが幸せかなとも。イギリスの景色も美しくて、時代背景もちょっと思い出しながら、鑑賞できた。
2014年10月25日
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何気なくレンタルしたDVDだけど、なかなか良い作品だった。予備知識なしに見始めたけど、アカデミー賞各賞にノミネートされ、ロバート・デニーロも出てて有名な映画だったようだ。精神的に傷ついたパットとティファニー役の、二人の俳優上手い。ティファニー役のジャニファー・ローレンス、初めて知った名前だけど、彼女が出てる映画、以前見た気がする。彼女の顔も、どこかで見たような…。これから、彼女の映画注目したい。ロバート・デニーロも面白かった。意識しなくても,彼の出演作ずいぶん見てるからきっと、私好みの俳優なんだろうな。「世界にひとつの…」という題名、イマイチ。今まで見なかったのは、この題名のせいか…。
2014年10月24日
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義姉から歌舞伎観劇バスツアーのお誘いがあったので、参加してきた。綾小路きみまろが言うところの「マダム」たちばっかりで、行きも帰りも「アハハ、オホホ」と、賑やかなこと。このバスには、義姉3人と、夫側の親戚多数乗ってて、Leaf家御用達ツアーみたい。ついでに、うちの母も参加させて貰ってる。歌舞伎座が新しくなったから、観てこよう!と言われたけど、私は、初歌舞伎座。テレビでもよくやってるから、一度覗いてくるかと軽い気持ちで参加した。母は、「冥土の土産に」と。日曜の高速道路はスイスイで、予定より早く歌舞伎座着。歌舞伎座と言えば、職場の同僚が、東京勤務になったとき一度は銀座に住みたいと、歌舞伎座すぐそばのマンションを借りたコト思いだした。高い家賃だから、短期間でいいんだと、言ってて、その発想に驚いたもんだけど、あの同僚、九州出身の北大卒と、経歴も面白かったっけ。今は、どうしてるかな?観劇の前に、まずお買い物。マダムたちには、観劇よりお買い物がメインだったかも。もちろん、私もごっそり買った。歌舞伎の方は、11時から、一等なのに2階の席だった。どうにか、勘九郎、七之介と顔はわかるけど、もうちょっと前でみたかったかも。初めて観るので、何もかも初尽くし…と言った感じがした。勘三郎追善ということもあって、息子の勘九郎、七之介がメインの題目だった。テレビでもお馴染みの役者も大勢出ていて、歌舞伎の装束でもすぐわかった。玉三郎は、阿漕な遣り手婆といった役で存在感はあった。仁左衛門も出てたけど、こういうお芝居なのかと思ってみた。七之介、とってもきれいな女形姿だと、初めて観たけど、そう思えた。賑やかバスに乗って、帰宅。楽しいには楽しいけど、次、歌舞伎観るときは、個人で来ることにしよう。と、思ってしまったのは何故?
2014年10月20日
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有名な作品集めた美術展が次々開催中なのに、なかなか観に行けないこの頃。それが、やっと、一昨日実現。午前午後2つずつ、計4つの美術展をみてきたから、目も足も疲れた,疲れた。まず最初に行ったのは、上野の東京都美術館のウフィツィ美術館展。イタリア・フィレンツェにある美術館の作品メインで、目玉はボッティチェリの「パラスとケンタウロス」。こちらは,イタリアでみたことがある。ヴィーナスの誕生と並べて飾ってあったっけ。だから、今回2度目のご対面。聖書に詳しければ、宗教画もより理解して見られたのになと思う。2番目は、上野の森美術館に「北斎」こちらは、平日なのに入場制限していて、30分近く待って入場したけど、絵のそばには行けなくてよく見られなかった。以前、何度か北斎の浮世絵をみてたので、今回は早々に退散。でも、これだけの北斎の作品、ボストン美術館のコレクションって、どのくらいあるんだろうか?午後は、国立新美術館へ移動。乃木坂の改札出たら、チケットを売ってるので、さぞや、混雑と思って入場したけど、思ったほどではなかった。まずは、チューリヒ美術館展から。印象派からシュルレアリスムの作品がいっぱいで、ムンクもあったし、ピカソもあった。モネにセザンヌ…、これだけのコレクション凄い!ジャコメッティの細~い彫刻の数々、とても印象的。最後は、オルセー美術館展。あと数日で終わりになるので、是非とも観たかったもの。こちらも圧巻で、大作揃いだった。ポスターにもなってたマネの「笛を吹く少年」は、入り口近くに展示されてて、ゆっくり観ることができた。夫共々、「意外と大きい作品だね」ミレーの「晩鐘」も、これが本物かと思ったし、モネの「かささぎ」は良かった。満足して帰宅したけど、翌日38.7℃の発熱、とんでもないおまけ付きだった。頭も使ったので、知恵熱だったと思いたい
2014年10月18日
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オーストラリア・アボリジニの女性ボーカルグループの話。最初は、シュープリームスをモデルの「ドリームガールズ」のオーストラリア版かとみていたけれど、この作品、オーストラリアの時代背景が深く描かれていたと思う。オーストラリアにも厳しい人種差別が存在する。「白豪主義」は知ってたけど、「盗まれた世代」という言葉も存在したとは、知らなかった。アボリジニ系でも白い肌ならば、アボリジニから強制的に引き離され、孤児院などに送られたという。アボリジニは隔離された地に住まわされ人種差別が激しい中、ベトナムまで出掛け、歌で成功しようとする彼女たち。ソウルミュージックを歌う彼女たち、声質が違うというか、声量のすばらしさに聴き入ってしまった。
2014年10月15日
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「メリーに首ったけ」で最初に覚えたベン・スティラー、その後、彼の作品はよくみてると思う。時々ついていけない作品もあったけど、今回の「LIFE!」の感想、私は、高評価。コメディではあるけど、結構深いものがある。奇想天外な構成は彼の作品では当たり前、地味な男が世界を駆け回るのが面白かった。話題になった映画のシーンのパロディあったり、かつてのヒット曲あったりで、なかなか凝ってる。最初、「トム少佐」の意味がわからなかったけど、デビッド・ボウイの歌だったのね。こちらの映画、ダニー・ケイの「虹を掴む男」のリメイクだとか。元の映画もみることにしよう!
2014年10月14日
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ノーベル物理学賞受賞のニュース。凡人には理解不能の物理学だけど、LEDの研究=なるほど! と頷けるのは嬉しい。我が家のリビングもLEDに交換したばかり。何段階にも変わる色調と、電気代も節約になると、研究の凄さを実感してる。アメリカのニュースでもキャスターが、一般人にどういう研究か、説明しやすい、って言ってたけど、まさにその通り。それはそうと、受賞が決まったばかりの教授に「STAP細胞の…」と、質問してるのをテレビでみた。素人ながら、「場違いな質問」と思ってみてた。なるほど、誰もがそう感じたようで、ネットでもたたかれてる。「ノーベル賞3人もらえて、良かったね。stap細胞では暗い話になってるから、余計にそう思うよね」私達がお茶のみ話のついでに言う次元かと…。
2014年10月09日
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実りの秋、私は、栗が好き。今年も、新栗を3回茹でて食べた。ホクホクして美味しいけれど、あの旨さはまだ…、やっぱり「利平栗」じゃなくちゃ。と、思ってたら、いつも行く店にならんでた。もちろん、買った。この味!私は、栗が好きなんだとしみじみ実感する味。栗よりうまい三千里…と、さつまいも好きな人は言うけど、そんなことはないよ、栗は、さつまいもより美味い!本物のモンブランケーキも、時々お取り寄せする岐阜の栗きんとんも、美味しい。でも、素朴な茹で栗が一番。せっかく栗の産地に住んでるんだから、この季節、せっせと食べなければ。ただし、心配なのはカロリー。ミネラル豊富な栗、いいところもあれば、心配することもあるってことで。食べ過ぎなければ言い訳ですが
2014年10月04日
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