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「お父さんが猫ちゃんに話しかけてる時、よ~く聞いてみて」と、笑いながら娘が言う。いつも猫ちゃん抱っこして、話しかけてるのは知ってる。おかしいか…?今宵もまた、猫ちゃん抱っこして話しかけてるから、耳をそばだててたら「にゃ~こ(ねこ)、にゃに(なに)してんだよ~」「にゃん(なん)だよ」「にゃん(なん)でも、にゃい(ない)のか~」すっかり、猫語(?)で喋ってるんだわ~。猫ちゃんも、しっぽ振って返事しちゃってさ。それがおかしくて、最初はクスクス笑ってたけど、とうとう吹き出しちゃったわ。笑ってる私に気付いた夫が、「何か?」という表情するもんだから、教えてやったわよ。「ご本人、お気づきじゃないけど、すっかり猫語で喋ってるわよ」って。指摘され、夫も自分の言葉に気付いたようで、大爆笑してた。あと一つ、娘が言ってた。「お父さんは、『ただいま』じゃなくて、『にゃ~』って言いながら玄関開けるよ」って。いつの間にか、夫は「猫ひろし」ならぬ「猫ダンナ」になってたのね。
2007年01月29日
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「職があるだけシアワセだよね」なんて、いつも強気で鼻持ちならぬ発言多々な上司にしては不可解な発言。「そうですね。毎月きちんと給料も貰えて…」お定まりの受け答えしたけど、どうしたんだろ?私の顔に「?」の表情がみえたらしく、上司が「実は、ムコドノの会社が日本撤退なんだ」と仰る。天下のあの大学出のご自慢の婿サンで、「ムコドノが…」「ムコドノが…」お話はよく聞かされてた。お勤め先の外資企業のある部門が日本撤退で、ムコドノもリストラなんだとか。お先真っ暗、娘と孫の行く末が心配でたまらないそうだ。「頼りがいのあるおじいちゃん(上司のこと)がいるから、心強いのでは…」なんて、なぐさめ言ったけど、リストラで職を失うってのは「一大事」だし、「最大の緊急事態」。ため息つきたくなるのもよくわかる。ムコドノは優秀な方だし、次の就職先も決まるだろうけど、今は最大のパニックなのよね。「あの会社は大きいから」とか「あの方は優秀だから」と考えがちだけど、いつどこで我が身に不運が巡り巡ってくるかわからないもんだわ。
2007年01月26日
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「柴又帝釈天にでも行こうか」となり、地下鉄と京成電車乗り継いで出かけた。「高砂」で金町線に乗り換えたけど、その電車が東京は東京でもかなりローカル。柴又駅降りると、寅さんの銅像がお出迎えで、同じ電車に乗ってたおじちゃんおばちゃんが記念撮影してる。当然、私も「チーズ!」寅さんの映画ですっかり有名になった所だけど、いまだに観光客は絶えないみたいね。だんご屋が並ぶ参道を見ながら、帝釈天へ向かう。もちろんだんごかじりながら。家内安全を祈願し、おみくじひいたら「末吉」。とにかく地道に焦らずとのことで、肝に銘じておく。帝釈天~矢切の渡し~寅さん記念館が観光コースのようで、私たちも同じルートを行ってみる。江戸川の広い河川敷のたこ揚げみながら、矢切の渡しまで歩く。ここも言われなければ、素通りしそうな渡し場だけど、歌でかなり有名になった所だもんね。「連れて逃げてよ~♪」「ついておいでよ~♪」、口ずさみたくなるトコロ。江戸川縁を歩いて、「寅さん記念館」にも行く。映画のセットが再現されていて、あちこちに懐かしき寅さんのパネルなどが飾られてる。「くるまや」の店の中は、一昔前のわが家みたい。出始めの電子レンジや、二つドアの冷蔵庫なんかもかなり懐かしい。寅さんと一緒に合成写真も撮ってきた。私はこの手のヤラセは大好きだし、日頃ツーショット写真を撮ること拒否?する夫もすんなり写真に収まった。できあがりは、いいも悪いもなく、ご愛敬。再び帝釈天に戻り大道芸を見てから、金町駅方面に出て秋葉原へ。今回も夫は小さい部品を探したりしてるけど、何に使うんだ?その後、御徒町まで行きアメ横覗きながら上野まで歩く。話題のチョコレートのたたき売りをやってたから、買ってきた。1000円でかなりお買い得だけど、荷物にはなるね。上野で夕食の買い物もして、無事帰宅。介護の必要な親がいて長期旅行も無理な今、片道100kmの東京に週末フリー切符使いながらお泊まりするのも、結構楽しいもんだわ。
2007年01月21日
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「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」を、上野まで見に行ってきた。夫と。前売り券は日時指定券のみというから、かなりの混雑を予想してたけど、9時からの券だったせいかさほどじゃなかった。最初に3Dシアターで、ミイラの内部の科学的検証や古代エジプト人の生活をみた。棺に納められていたのは、神官のネスペルエンネブウ。ヒエログリフで詳しい素性まで描かれてるらしい。ミイラを検証するために、今ではCDスキャンなどを用いているそうだ。この方法だとミイラを傷つけることなく、生前の身長や死因まで解明できるんだとか。生前歯の痛みに苦しんだ痕発見とか、40代で亡くなったことまで解明されるなんて、凄いね。このミイラの頭蓋骨には小さな穴があるけれど、それが死因に結びついたようだ。でも、その穴はどうしてできたのか?と問題提起される。「鉄砲で撃たれた?」現代に生きる私は、まずそう思ったけど、なんと浅はかなワタシ!紀元前に鉄砲があったら、歴史はもっと変わってるじゃないの。夫の方がやや賢く、「槍で刺された?」と考えたとか。実際は、脳にできた腫瘍が頭蓋骨を侵したためできた穴だった。当時は脳より心臓を重要に考えていたようだとか、エジプト人の死生観など興味深く解説されてた。次の部屋では、実物のミイラや納められた棺、副葬品の数々の展示になる。古代エジプトでは猫崇拝があったと聞いたけど、猫のミイラもあった。最初に説明を聞いてから実物をみるので、理解しやすかった気がする。古代エジプトと言うので、黄金のマスクなど華やかな展示物を期待していたけど、今回は「ミイラ」をテーマにしてたせいか展示物は少々地味。大英博物館から貴重な数々運ぶ困難さもあるけど、「ミイラ」とテーマを絞ったせいだと思う。今回は科学的にミイラの内部を解明してくれたし、それはそれで面白い企画だと思うけど。その後、夫が「美味しいオムライス食べたい」と言ってたから、日本橋の「たいめいけん」に向かった。20分ほど待って中へ。私は「タンポポオムライス」、夫は普通の「オムライス」を注文。中身半熟のオムレツには、夫も驚いてた様子だけど、中年過ぎの夫婦に量は多いかも。腹ごなしに、正月の駅伝でにぎわってた日本橋周辺をブラブラ。日本橋の真上を通る高速道路も、何年後かには地下に潜るんだなぁなんて、言いながら。そして日本橋三越に立ち寄る。行列ができてるクラブ・ハリエのバームクーヘン買ったり、東京にいる息子にお土産も買って、予約してあったホテルへ行った。夜は夜で、息子の住む京王線の駅まで出かけ、息子おすすめの「いい店」で親子3人で「飲み会」。10時過ぎ再びホテルへ戻る。
2007年01月20日
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胃腸だけは丈夫、自信があったけど、ここ数日、胃が重い。もちろん食欲もなく・・・。「風邪引いたんだろう」とダンナは言うけど、ストレスよ、ストレス。家でもバタバタ、仕事の方もバタバタで、帰りもダンナより遅い毎日。コンビニで目について買ってきた「華麗パン」も、もちろん食べられない。「華麗なる一族」と山崎パンがコラボレーション、って話題になってたから買ったのになぁ。賞味期限も今日で切れるけど、今日も油モンはno need.ドーナッツもあるけど、それも同じく油で食べられず、これも賞味期限切れ。明日あたりは回復傾向にあるんで食べられそうだから、捨てないでおこうか、なんてね。不二家の賞味期限切れは非常に問題ありだけど、自分で買った物を賞味期限まで食べないで、その後自分の了解のもと食すのは問題なしと判断して。ところで、キムタクの「華麗なる一族」って良かったんだろうか。視聴率は高かったようだけど。私はその昔、田宮次郎で「華麗なる一族」みてるからなぁ。イマイチ、キムタクがイメージできないでいる。
2007年01月18日
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佐藤卓展「日常のデザイン」をみてきた。彼の作品ですぐ思い浮かぶのは、「おいしい牛乳」のパッケージかも。明朝体(?)の文字のすっきりしたデザインを初めて目にしたときは、かなりのインパクトだったから、デザイナー「佐藤卓」という名前も、頭に残った次第。その後、キシリトールガムのデザインも彼の作品だと知ったし、私の携帯も彼のデザインだった。知らぬ間に、彼のデザインの品々を日常使ってたってわけ。彼の作品展が、近所で開催されること聞いて、「絶対見に行こう」そう思ってた。でも、近くだと「いつでも行ける…」、そう思うもんだから、最終日の今日慌てて見に行ってきた。展示されていた作品をみて、あれもこれも彼が手がけた作品と知って驚いた。NHKの「にほんごであそぼ」にも彼は関わってたのね。そう言われてみれば、あの感じはまさしく、そう(一人納得)。この展覧会のために、開催地の地元企業とコラボレーションで「おみやげ」も開発したそうだ。早速私もおみやげに買ってきた。なるほど、納豆にほしいもは我が郷土のシンボル的存在だもんなぁ。お見事
2007年01月14日
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ホームベーカリーで美味しいパンが焼けるって言うけど、私は要らないわ。その値段で、美味しいパン買ったほうがいいもん!と、言ってた私を無視して、夫がホームベーカリーを買ってきたのが、半年前。新しもの好きの夫だから、「やっぱりね」と思ったけど、買った当初は、専用の粉をセットして朝には食パンが焼き上がってた日々だった。作る人は娘と夫で、私は食べる人。もちもちのパンや、ふんわりのパンなど希望通りにできて、これはこれで面白かった。でもパン作り熱も一過性で終わり、ホームベーカリーもお蔵入り状態が続いてた。されど、夫が、ホームベーカリーがどうしても気になるようで・・・。一工夫したパンを作ってやるぞ!と宣言。専用の粉なんて横着はしないぞ!小麦粉にも凝って、イーストにも凝って、だんだん本気にもなっちゃった。ラム酒で漬けこんだレーズン入りパンも作ったし、ドライフルーツたっぷりのパンも。ごまがたっぷり入ったパンは香ばしくてなかなか好評。砂糖の量やイーストの匙加減にも拘ってる様子で、しばらくパン作りに励みそうな気配だ。そばやうどん作りも病膏肓で、腕を上げた夫だから、パンも極めるつもりらしい。ホームベーカリーだと、イースト発酵だの気にしなくても、最初にセットすればOKだけど、そのうちホームベーカリーでは物足りなくなるかも・・・。家中にパンの香りがただよって、ダイエット中の真凛ちゃんには酷な家庭環境にもなってた。しかし、真凛ちゃんに天がみかたしたのか、つい先日は焼き上がったパンをそのままにして出かけてしまった夫(と私)。お留守番の真凛ちゃんは、思う存分パンを囓ったのでありました。
2007年01月13日
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にゃんこをデブ猫にしてはいけない!夫は深く誓ったようで、ダイエットの日々の真凛ちゃん。コラーゲンたっぷりにみえるwetタイプのキャットフードも、しばしお休みにして、ドライタイプのキャットフードだけにしてみた。量もやや少なめにして。ミルクも心持ち少なめ・・・、かな。今までは「ニャー」と鳴けば、「仕方ないね」って大盤振る舞いしてたけど、それもなし。長男の食卓の椅子が真凛ちゃんの指定席で、恨めしげに人間サマをみてるけど、心を鬼にして無視してる夫と私。たるんだお腹を締めなくちゃね。あきらめた真凛ちゃんは、水飲んでガマンしてる模様。写真で見ても、やっぱりこの頃の真凛ちゃんはデブ。しなやかなボディラインじゃないと、カッコワルイよ、真凛ちゃん。そう言う私も、真凛ちゃん以上にダイエットしないといけないんだわ~。でも、夫は、私のことはあきらめたとみえる(^^;)
2007年01月11日
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この頃やっと寒くなってきたから、そろそろできるかなぁと思ってるのが、ほしいも。通称「ほしいも」だけど、地元のこの辺じゃ「かんそいも(乾燥芋)」って言ってる。いつもは年の暮れに、いも大好きの友人達に送ってた。ほしいもは、生産者から直接買ってもいいお値段。ほしいも好きじゃないと、価値はわからないだろうなと、思う。私自身あんまり好きじゃないから、そう思うのかも。でも、いも好きの友人たちは、私からのプレゼントが待ち遠しいと言ってくれるし、ある友人は、「お金を払うから、あと1箱追加」ってリクエストしてくる。だから、毎年送ってる私添加物なしの自然食、健康にもいいからねしかし、この冬は暖冬のため、暮れには間に合わなかった。「Leafさん、今年は送ってくれないのか」そう思うなかれ。でき次第、送るつもりでいるわよ~。ついでにそぼろ納豆も送るわよ~。
2007年01月09日
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とにかく、イタズラしまくりの我が家のにゃんこ、真凛ちゃん。黒猫のはずが白猫になってたりしてて、驚かされる毎日。これは台所で、小麦粉ひっくり返したから。仕事から帰ると、玄関でお迎えの真凛ちゃんはとっても可愛いから、許してしまう毎日。パパが大好きで、いつもべったり抱っこの甘えっ子でもある。ところが、いつもは甘噛みのにゃんこだったけど、パパの手を本気で噛んじゃった。加減ができなかったみたいで、遊びが本気になったみたい。(私は、必要以上に触らないから特に被害はないけど。)まだ、1才にならないのに、4.6Kgにもなって「デブの道、まっしぐら」の真凛ちゃん。このところ、問題ありのにゃんこになってるから、夫が素人判断で「去勢手術をすれば少しはおとなしくなるか・・・」って言う。なら、お世話になってる獣医さんに「相談してみよう」って言うことになった。ここの獣医さんは「室内飼いなら、できるだけ去勢手術はしたくない」と仰ってた。今回も「イタズラは、この猫の性格だから、去勢して直るもんではない」と仰る。「これからの発情期に、困る事態になったら相談に応じましょう」としか仰らない。ついでに健康診断して貰ったら、「骨格が大きい猫だけど、少しお腹がたるんでる」「注意しないと、肥満猫になる」と言われてしまった生後10か月で4.6kgはデカイらしい。今日から、真凛ちゃんもダイエットだ~仔猫用のキャットフード食べさせたり、猫専用ミルクも飲ませてたけど、これからは粗食でいかないと、ね。猫も飼い主に似ちゃうんだわね
2007年01月07日
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4日5日は代休とって、9日が仕事始めだった息子。実家でのんびりしてた息子だけど、4日の午後に、会社の同じプロジェクトの人から電話で「明日出勤して欲しい」と言われたらしい。5日出社予定の人の身内に不幸があり、青森に帰らなくちゃならない。仕事だし、頼まれれば断れない・・・。されど、4日の夜は家族で居酒屋に行く予定(これは、どうでもいいんだけど)だし、6日の夜は、高校時代のテニス部の新年会で、とっても楽しみにしてたわけ。それなら、5日の朝早く出勤して、また戻ってくればいいじゃないかって思いついた。でも、出社するにはスーツじゃないとダメ。今の服装、ボロなジーンズということで、朝早い特急で、東京のアパートに帰り着替えて出社と相成った。それが昨日の話で、朝早く息子は出かけていった。「定時で終わるはずだから、そのまま実家に帰る」って言ってたけど、トラブル発生で、残業になってしまった。昨夜のメールは「遅くなったから、とりあえずアパートへ帰る。明日昼頃再帰省」とあった。高校時代の友達には会いたいし、仕事も休めない。息子には「必要とされる人間なんだから、イイコトじゃないか」と言ってやったけど、サラリーマンは決して気楽な稼業じゃないわ。ホント。もう、そろそろ再帰省してくるはずだけど、何時のバスに乗ったんだろうか?娘ならまめに連絡くれるけど、男の子はこういうとき無愛想だね。
2007年01月06日
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夫と娘と一緒に恒例のニューイヤーコンサートに行ってきた。今回は「花」がテーマだったから、あでやか、はなやかをイメージしてたけど、そればかりじゃなかった。もの思う花、亡くなった人へ捧げる花も、表現されていた。今回ゲストのソプラノ歌手・天羽明恵さんはすばらしかった。迫力があるね!トークではとても明るく、とても親近感のある人に思えた。ソプラノの森麻季さんなら、手の届かない別世界の人みたいだけど(もちろん、森麻季さんも大好き!)。小林美恵さんのバイオリン・ソロは圧巻だった。「庭の千草」の旋律をいろんなテクニックで弾いてみせてくれたけど、素晴らしいね。バイオリンの奥深さを感じたわ。ヴィオラとバイオリンの二重奏。店村真積さんと豊嶋泰嗣さんの演奏だったけど、男の人の力強さが感じられて、これまた良かった。お二人の演奏を「2輪の黒薔薇」なんて言ってたけど、気高い黒薔薇だと思う。グランドフィナーレは、あのクルミ割り人形の「花のワルツ」でしめたけど、どの楽器の音色も聴こえ、生の演奏は感動ものだった。今年の司会者は、NHKの山本志保アナ。テレビでもよく見かけるけど、とてもきれいな人で、感じのいい司会ぶり。今年のニューイヤーコンサートは、ちょっと地味な感じもしたけど、なかなか聴き応えのあるものだった。
2007年01月05日
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6時前、目覚まし時計のアラームが鳴る前に目が覚める。体内時計はすっかりお仕事バージョンに戻ってた。我ながら感心。今日は燃えるゴミの日だから、暮れからの大量のゴミをだしたり、朝から一仕事して出勤。朝の通勤は、まだ学校が休みのせいか、さほど混雑してなかった。年末年始の休みは慌ただしくて、疲れた私だけど、職場の同僚は、北海道に、九州にと帰省してた人も多いから、さぞかしお疲れかと思う。年が変わっただけなのに、お金はどんどん出ていって、懐具合もかなり疲れたわ。わが家の息子、年末に休日出勤したため、4日5日と代休とって9日から出勤だとか。「息子が帰る前に」と、今宵家族4人で近所の居酒屋へ行ってきた。この店はお料理は美味しいし、お酒の種類も豊富だから、わが家のお気に入りになっている。「家族4人で居酒屋」も、一応これで終わり…かも。今度はお婿さんも一緒にと言いたいけど、残念ながら彼は「お酒よりジュース」なんだって。
2007年01月04日
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箱根駅伝は、夫と息子どちらの出身大学も無事シードをとって終わる。私の出身大学ではないけど、まあ何かとご縁が・・・で応援。良かった、良かった。その後、やっと親子3人で初詣に出かけた。いつもは元旦にお参りしてたけど、何かと忙しく、そしてなにより息子もまだ帰っていなかったから。今年、年男の息子だけど、暦でみると数え25才の本厄でもあるらしい。それじゃ、尚更お参りしないといけないものね。初詣は、いつも我が家の近所の「常磐神社」と決めている。(行事の節目節目はいつもこちらにお世話になってるけど)元旦だと、長い行列ができてるけど、さすが3日となると人もだいぶ少なくなってた。「家族全員、健康で暮らせますように」「息子の仕事も上手くいきますように」「娘が幸せな結婚ができますように」「夫と私の仕事も順調にいきますように」少々のお賽銭で、かなりたくさんお願いしてきた。そして、おみくじ。今年は「中吉」。とにかくあせらず、ゆっくりやることらしい。肝に銘じて頑張ろう、そう決めた私でした。(因みに、昨年のおみくじは「凶」。引いたときは、ドキッとしたけど、かえって自分自身を戒めたおみくじだったと思うわ。)
2007年01月03日
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娘も息子も不在で、夫と二人で穏やかな新年を迎えました。忘れちゃいけない、にゃんこも一緒でした。今朝も私の枕の横で寝ていた気配だけど、目覚めたら、夫のふとんから首だけ出して寝ていたにゃんこなもんで。私の実家(すぐ隣だけど)で作ってたのと同じ、関東風の雑煮を食べてから、その実家に新年の挨拶に行く。これが恒例の我が家の儀式。夫と二人で行くのは、新婚時代以来のことかも。今まではきちんと床の間のお座敷でご挨拶だったけど、今年は、父の寝室で立ったままご挨拶。父もだいぶ年とったことを実感。お昼頃から、妹家族と両親と我ら夫婦で新年会。かまぼこ、伊達巻きの類は出来合のもの買ってきたけど、ちょこっとご馳走作っておもてなし。牛肉のワイン煮込みもなかなかのデキで、「キッチン・Leafでも開けば?」とお誉めの言葉を貰っちゃった。妹の二男が今年成人式。「今年の新年会は、飲むぞ~」と気合い入れてたようだけど、すぐ真っ赤になってオネンネ。あんまり「イケルクチ」ではないと読むが…飲んで食べて喋ってる頃、息子が帰ってきた。そして夕方6時過ぎ、娘も帰ってきた。みんな年はとったけど、いつもと変わらぬ新年会でした。今年も、心穏やかに過ごせたらいいなと思います。2月には娘の結婚式、認知症の父の介護のこと、私自身の仕事のことなどやることは一杯あるけど、肩の力を抜いてやっていこうと思ってます。今年もまたこんな私とお付き合い下さいね。どうぞよろしくお願い致します。
2007年01月01日
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