惑星要塞ウルトマラン!!

惑星要塞ウルトマラン!!

February 11, 2015
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石垣光太郎は結局、今泉が仕掛けたトンネル付近まで御堂筋を引っ張って行ったのかな?脱落寸前で手前にトンネルらしき物が見えたので。そこだったのかどうかは確認できないが、登りでも御堂筋をある程度まで引っ張っていったのは大した者。倒れて肌が泥みたくなってるって、酸素不足もあるし筋肉も硬直してて動かんだろうし、危険な状態でもある。純粋に御堂筋に京都伏見のジャージを届けて欲しいと言う、彼自身の全力は出し切ったな。そこから、御堂筋もラストに向けて追い上げ開始!

先頭グループの今泉と福富は今回、出番はなく、2番手の巻島と東堂が依然、つぶし合いをしてて。この間にも先頭グループは差は広げて行ってると思う。で、その巻島と東堂のつぶし合いの最中に、御堂筋は追いついてしまった。ちょっと、反則気味でもある御堂筋の強さだけど、ここまで登ってきても、巻島が追い付けない御堂筋の登りは、完全に「弱虫ペダル」のエース級を露呈する。京都伏見は全員のレベルが一段階上がるだけでも、エース御堂筋で優勝できる強豪にも匹敵するね。来年に京都伏見に1人でも出来る奴が入ってくれば、優勝候補の1角だろうな。

箱根学園の3年チームは強いが、来年は居なくなるし。御堂筋は勿論、頭の良さも持ってるね。普通に考えて御堂筋が先頭に追い付いたとしても、ゴールまでは持たないと思うのだが、単独で追いついてしまうと今泉は勿論、エース福富でも負けるんだろうなー?そもそも、脚を無理に使ってない真波とやり合っても、脚が付いて行ってるって御堂筋はドンだけ。まとめると皆、2人で競り合って脱落、現在、最後方からの小野田の追い上げが勝利の鍵を握る舞台だと思った。

しかも、小野田は一番後ろからが得意としてて、皆に追い付こうとしてるときに「ドキドキして笑ってしまう」と言う、最高モード発動してるし、主人公の条件はクリアしてしまってるんだわ。(登りと言うこともね)真波も外に出て走ることが「命」になっちゃってるから、その条件も強過ぎ。御堂筋でも手こずる存在で、彼が奥の手を出せば「ヤバい」くらいは思うだろう。残り10kmを切ってて、皆は心の持ちようで勝敗も決まるレースに突入した。今泉はどうのようにコケるのか楽しみでもある。福富も真波に託す形になるんだろうけど?





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Last updated  February 11, 2015 02:08:07 PM
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