惑星要塞ウルトマラン!!

惑星要塞ウルトマラン!!

February 23, 2015
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感想が遅れてしまいましたが、先頭から今泉は調子も落とさずに順調に進んでて、福富も少し距離は開いてるが離されずにくっ付いて行ってた。2番手集団と言っても御堂筋と真波だけだが、真波も取って置きをいよいよ出して、翼さと共に御堂筋をぶっちぎって行く。しかし、御堂筋も真波と同じように勝機を捉え再び、真波に並ぶ。この勝負を見ただけでも、御堂筋の強さは半端なく、東堂の言う規格外な奴だね。石垣に牽かせて後はここまで、1人で来られてクライマーの真波の本気にも太刀打ち出来るんだから。弱虫ペダルの実力から言えば、間違いなくS級。

で、その2人に出遅れながらも追撃を果たす小野田坂道。勿論、登りが得意で、最大の武器でもあるハイケイデンスぶん回し、やっと、追いついたな。実力からして先ずその2人に追い付くなんて普通はあり得ないし、そこに、皆に託された思いが、自身の闘争心にも火が付いたからだろう。皆に追い付くために必死でもあるが、やはり、皆と走るのが嬉しい気持ちもあり、笑いもしたんだろうけど、2人に追い付いて語ってた顔に紛れもなく戦闘態勢での構え。あの小野田が目で御堂筋と真波に威嚇してたからなー。真波は予想以上の小野田の強さに震えもしてた。

御堂筋の「何のために追い付いてきたん」、「何で追いついてきた」、「何が欲しくてここまで、来たん」、「何がしたい」、「何やお前は」、「何しにここまで、登って来た」、漢は拳で語る者ってこと。その後の「千切ればお前の存在そのものを無意味化できる」も良い台詞で、名言が多いなー、御堂筋は。小野田が御堂筋の前に出た時点で彼は判らなくなり、判らないままで走る恐怖も初めて感じたと思う。策士が根底から覆されたし。序でにパチンコだと小野田が御堂筋の前に出た時点で、確率変動は確定した。シャキンーン!この3人のペースだと先頭に追い付いてしまうほど。そこから、また、どのような「編成」になって行くのか楽しみ。





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Last updated  February 23, 2015 11:12:45 PM
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