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*前回のあらすじ*泊まってる旅館でバッタリ会った栢と瑛氏だが、あるコーヒーショップで2人は「化け猫」の事でお互いに打ち明ける。そして、瑛氏は温泉に入ってる最中に背後に猫が・・・それも化け猫なのか?話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~15)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いを・・・和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。謎の男-沙里菜と子供の事で呟きながら「魔事件」を追求をする。 猫化け(4)瑛氏は、温泉で極楽気分を味わいながら・・・瑛)「疲れが~~~吹っ飛んでくる~~~極楽~~~っ!!」と上機嫌な瑛氏だが・・・後には猫がいるってゆうのに~~~!!猫は、瑛氏を狙っている・・・口を開けながら・・・颯爽と瑛氏に狙いを定めて走った・・・グウウウウッ!!それを気づいた瑛氏は・・・瑛)「ま、マジか!?いきなり~~~」<この状態、す・素っ裸だし・・・>瑛氏も武器代わりの洗面器も持ってなく、下半身をタオルで身体一周包みながら猫から逃げた・・・瑛)「ど、どうしよう~~~っ!!俺の全ヌードを見てもしょうがないないから~~~!!」瑛氏の後を追う猫も早い走りで・・・瑛)「だ、誰か~~~」この温泉場は、走ったら滑りやすいので上手に走ったのはいいが瑛氏にとっては限界な部分もあった。シュル・・・ピシュピシュ・・・ニヤ~~~ッ!!栢)「あんたかい?この魂を喰おうとした張本人は?」瑛)「栢!!」栢の攻撃で猫を狙いを食い止めたが、瑛氏は安堵が出て・・・栢)「全く、何処の猫だが知らないけど背後に人間が雇ってるんでしょう?」瑛)「え?どうゆう事だ!!栢!!」栢の言葉に、瑛氏はビックリしてるが・・・栢)「恐らくだが、この猫は人間と化としてる・・・普通なら、餌が魂なんてありえないもの・・・しかも人間の方が死人だとしたら?」瑛)「あ・・・」栢)「さ~て、おいで・・・あんたの正体をかき出してあげる・・・」栢は、猫の前で招きの振りをしながら挑発をしたが・・・ニャ~~~ッ!!と、去ってしまった・・・栢)「チィ、美味しいトコに退散とは・・・」瑛)「栢、サンクス!!お陰で、怪我も無く無事で済みました・・・」栢)「瑛氏・・・あのな・・・」瑛)「え?」栢)「お前、良い身体をしてるのは良いけど・・・下・・・透けてるよ・・・」栢の言ってた瑛氏の下半身が薄いタオルだったので透けて見えたでしょう・・・瑛)「え・・・うわ~~~~~っ!!」<好きな人の前で~~~(T T)>もう、遅いくらい女である栢の前であった・・・しかも、瑛氏の好きな人の目の前で・・・栢)「わ、私、戻るから着替えてよ・・・」栢は、真っ赤かだった・・・瑛)「ま、待ってくれ・・・お願いだから・・・」栢)「ん?」瑛)「又、再び猫が来たら不味いから見張ってる同時に話さないか?おまけに、湯冷めをしたからもう一回入りたいんだけど・・・」栢)「・・・」瑛氏は、リセットしながら温泉を入った同時に、栢は瑛氏を見張りながら話した・・・栢)「まったく・・・どうしようもない・・・」瑛)「何が?」栢)「今まで、戦ってきた自分にとってもあれで活躍したつもりだったのが、次から次へと化け物がいるんだよね・・・」瑛)「モンスター狩りみたいにか?」栢)「うん、何でか違いが出てる感じだったし・・・おまけに・・・」瑛)「俺と逢ってか?」栢)「そうだね・・・だけど、お前と会ってから情報がかき出せる可能性が高いかもしれないけど・・・おまけに・・・」瑛)「?」栢)「瑛氏がいると強く出そうな気がするんだ・・・何故?」瑛)「お互いが強い繋がりがあるから・・・俺達は・・・深く・・・心に思いが・・・」栢)「思いか・・・本音で好きになるのも・・・逢ったばかりだしね・・・流石に、今は言えないね・・・でも・・・」瑛)「ん?」栢)「片割れが言い出せずに、アイコンタクトで思いが出ると繋がるかもしれないね・・・お互いに・・・」瑛)「ま、まさか~~~俺の事かな?」栢)「だとしたら?」瑛)「嬉(うれしい)ケド♪」大人の会話みたいな2人だったが・・・栢)「だけど、お前にもひょっとして加勢可能かもしれない・・・」瑛)「え?」栢)「もし私が、手に負えない部分が来たら・・・」瑛)「・・・」栢の口に思いもよらない衝撃が・・・しかも、瑛氏が・・・ *来週続く*瑛氏のバトルに完全参戦?!その前に栢の理由は?次回は、「猫化け(5)」ご期待ください!!この作品はフィクションです!!
2008.03.30
*前回のあらすじ*栢の目の前に倒れた由を宿部屋に運び込まれて、由に寝かしてた最中にある寝言が・・・それを知った栢は、複雑な意図に絡まれて渦事件も何かに繋がってた形で起こっていたように感じだった。一方、仕事先の瑛氏も先輩の頼みである関わりなさ撮影を頼まれてある場所に着いたのは、栢達の泊まっていた場所であった事を・・・話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~14)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いを・・・和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。謎の男-沙里菜と子供の事で呟きながら「魔事件」を追求をする。 猫化け(3)ある場所で丁度バッタリあった栢・瑛氏であった後コーヒーショップで・・・栢)「何で、貴方がここに?」瑛)「仕方が無いけど、同じ会社の先輩がここの場所で撮影をして欲しいと頼まれて・・・」栢)「撮影って・・・まさか・・・」瑛)「聞いて驚け。この場所は、猫が魂を食うってゆう説聞いたことがあるか?」栢)「あ・・・」栢は、由のうわ言で思い出してきた。由)「ね、猫が・・・それも大きな猫が・・・」栢)「!!」<え?大きな猫?>由)「人間の・・・魂を・・・食べていた・・・」瑛)「知ってたんだな・・・こりゃ、最初っから話しなくっても繋がったな・・・」栢)「どうゆう事?」瑛)「つまり、どっかでこの化け猫が潜んでるって事だ。しかも餌は、人間の魂って事だが・・・何で、猫は魚系が好物でも化け猫は違った好物になるんだろうな・・・怖いくらいだ・・・」栢)「餌ってまさか、生きた人間?冗談でしょう?」瑛)「冗談はさておき。聞いた話によると、マジに生きた人間だ・・・」栢)「・・・」栢の化け猫に対する恐怖心にかき入れたか、由の繋がりも納得出来ていた同時に、瑛氏に「由が倒れた」事を話す・・・栢)「由が倒れている・・・この関連でね・・・」瑛)「由ちゃんが・・・まさか、化け猫で・・・」栢)「そう、何だがこんな御伽噺(おとぎばなし)に出てきても世にも怖い話としか言いようが無い感じだし。おまけに「嘘?」と疑ってもしょうがない事だしね・・・」瑛)「栢、由ちゃんが倒れてなかったら今現在の予定は?」栢)「滝修行の後に、タロット修行する予定だったが・・・本人が倒れたら元もこうも無いし・・・」瑛)「そっか・・・由ちゃんも色々とあったしな・・・あの渦事件から・・・」栢)「・・・」2人は、この事でお互いを沈黙のように感じていた・・・だが、栢には由の事で置く訳にはいかなかった・・・栢)「瑛氏、私宿部屋に戻るが、あんた確か温泉に行くよね・・・」瑛)「ああ、そうだが・・・」栢)「お願いがある、撮影と同時にあの化け猫を調べてくれないか?」瑛)「どうゆう事だ?」栢)「あの化け猫は、夜に来る!!」栢の言ってた化け猫を調べる瑛氏が、温泉に入っていた・・・瑛)「一日。いや溜まった疲れが消え失せるみたいに極楽な気分が味わえていく・・・正にここは、安堵な場所だ・・・」瑛氏が、極楽な場所に入っている最中・・・あの猫が・・・ニャ~~~~~と鳴き声が・・・瑛氏の後ろで悟るように狙いを見ていた・・・ *来週続く*瑛氏ピンチ!!撮影は良いから逃げろ!!・・・「栢!!来てくれ!!」とシグナルが・・・次回は、「猫化け(4)」ご期待ください!!この作品はフィクションです!!
2008.03.23
こんにちわ~最近春先と言ったら・・・花粉?いや春の風邪?いんや。季節も問わずな症状と言ったら・・・「ドライアイ」・・・この間、眼科に行ったらこの症状(初期でしたが)だったのです。何故か?このいきさつな説明をいたしましょう。最初の一週間前、何だか意味も無いのに涙目が発生された事・・・「泣いてる」と誤解をされがちですがこのドライアイは、ここから発生されるのです。(私の場合)参天製薬さんのコラボの「ドライアイ」のHPで10秒間の瞬きをしないかと思いきや、何回もするんですね~我慢の出来ない状態になったのかと思ったら今度は光が反射をして眩しいし・おまけに両目が赤い・・・もはや、我慢の限界~~~~~!!と眼科に診断されたのが「ドライアイ」の症状だった・・・*この「ドライアイ」症状は、様々ですが軽い人や重い人も治療法によって異なります。私みたいな初期の軽い方は、2種の目薬療法や重い方は療法・手術まで行くかどうかは分かりませんが治療によって異なります。そして原因も当てはまっていた・・・*パソコンや最近持ちましたが携帯サイトに何時間も嵌ったり、長年の読書も入っていた&暖房「ファンヒーター」も私自身寒がりなのでガンガンへばり付きながらかけっぱなしで目にも傷つき(両黒目が傷あった)乾燥しやすい事も事実当てはまっていたのです・・・ちなみに、昔はTVゲームにし過ぎて嵌っていたのも事実だし・・・(TVゲーのオタクみたいじゃ~~~でも当の本人は、オタクの縁は無いので安心してくださいませ♪)このまま放っておくと、目の障害も大有りなんですよ・・・そして医者から私のアドバイスは、「PCや携帯サイトを時間帯控える」や「暖房をなるべく近づかない同時に加湿器を使う事」を言った。CMでも言ってましたが「ドライアイ」は病気です!!原因は様々ですが、加齢だろうが意味も無いのに涙が出たり・涙が少ない・目が疲れる・目が赤い・ネットで見すぎてやTVゲームし過ぎ等のも問わなく「ドライアイ」はかかりやすいのです。皆さんも、「ドライアイ」予備軍や掛かってる方・そうでない方も「ドライアイHP(参天製薬さんのコラボで)」をチェックしましょう♪又、眼科にもCMで流れている「参天製薬」さんのコラボでドライアイパンフもありますので皆様チェックをしよう~!!
2008.03.16
*前回のあらすじ*謎の男が夢の中で沙里菜を出てきていて混乱をしてる最中、栢と由は山のある修行の場でいた。だが、2人を宿に戻って由だけ風呂に入り部屋に戻る途中にある猫が人間の魂を喰う怪奇現象が目撃されて気絶・・・そして栢は気絶をした由の姿に驚くが・・・話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~13)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いを・・・和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。謎の男-沙里菜と子供の事で呟きながら「魔事件」を追求をする。 猫化け(2)気絶をして倒れた由は、栢も驚きを隠せず・・・栢)「由!!由!!」由を起こそうとしたら、目も覚めずに・・・栢)「駄目だ・・・無理に起こしても変わりも無い・・・」栢は、由をおんぶをし宿部屋に戻った同時に布団で寝かした由の姿を見て栢は・・・栢)<何があったんだ?由に何か・・・>複雑な絡みで由の事が心配である栢だが、その途端由は、小声で何かにブツブツと魘(うな)された。由)「ね、猫が・・・それも大きな猫が・・・」栢)「!!」<え?大きな猫?>由)「人間の・・・魂を・・・食べていた・・・」栢)「・・・」<人間の魂を喰う猫?って・・・まさか・・・>栢も複雑そうな感じで由の事で聞いていた・・・栢)<あの時、渦事件に絡まれたかと思いきや今度は化け猫か?>栢にとっては「大切な宝物」である由をこの状態になって苛立ちと気になる感じだった・・・そして、同時に瑛氏のいる仕事場では・・・編集A)「お~い、瑛氏!!」瑛)「先輩、どうしたんですか?急に?」編集A)「お前にしか頼めない仕事だが・・・」かくかくじかじかと言った後・・・瑛)「ええ~~~~~っ!!俺が?」編集A)「お前なら、出来るかと思って取材を任して欲しいんだ・・・」瑛)「でも、俺は「ヒーリング・エナジー」の編集部の籍だし、編集長にこんなの聞いたら・・・」編集A)「編集長のお墨付きで許可を取ってあるから・・・心配せんで良い。今すぐに出発の準備をして欲しいんだ・・・」瑛)「は・・・」瑛氏のボ-ゼンな顔には、驚くのも無理は無いが結局出発準備をした後次の日に出発をした・・・そして数時間後に着いたのが、どっかで見た事のある場所であったが・・・瑛)「山が在る場所って癒しの場になるんだよな~だが・・・」瑛氏は、栢の事も気になっていた・・・瑛)<そういやあ栢の奴、由ちゃんと一緒の修行で宿を泊まってるんだよな~>ま、バッタリ逢ったりして・・・だが・・・瑛氏の背後には、黒い猫が察していた・・・暫くをして瑛氏が泊まる宿に到着をした・・・*まさかだと思いますか、どっかで見た事もある場所だが・・・瑛)「こんにちは~予約をした神楽ですが・・・」担当)「ようこそ、温泉宿・愛宕の湯へ・・・さ~さ、こちらへ・・・」瑛氏は、担当に案内され宿部屋へ・・・担当)「こちらが神楽様が泊まる部屋になっておりますので、何かあったら申し付けて下さいませ・・・」瑛)「ありがとうございます」担当が、部屋から去った後瑛氏は優雅に満喫をした・・・瑛)「宿に泊まるのは何年ぶりだろう・・・一人暮らしからの開放だろうね・・・」瑛氏が一人で喋っている最中にある計画を立てていた・・・それも、繋がった関係のある仕事だが・・・果たして・・・暫くすると。。。瑛)「さ~て、温泉に入りますか?」と言いつつも瑛氏は温泉に向かう最中・・・栢)<このまま倒れた由と何か打つ手が無いのか?それとも?>と、由の事で焦っていた。このままスルーのままになっていた後に・・・栢・瑛)「ん?」そして、振り向いたら瞬間・・・栢・瑛氏)「あ~~~~~っ!!」と、気づくのが・・・同時に、栢と瑛氏の関わる活躍劇が始まっていた・・・ *来週に続く*栢と瑛氏バッタリ逢っては、事件の意図に絡まれる・・・栢は由の事・瑛氏は仕事に関わるある関係が・・・次回は、「猫化け(3)」ご期待ください!!この作品はフィクションです!!
2008.03.15
*前回のあらすじ*栢と渦のバトルの最中に瑛氏は、彼女のいる病室へ向かった。だが、渦との攻撃を阻止をする為に栢は召喚「クラスラーザ」を唱え渦の「苦手な光」を眩く感じそして罪を消える浄化へ・・・彼女も「母親が渦」を感じ「同じ事をしてた」と感じ始めていた・・・その後、彼女のお腹の中の子供は打撲の原因で流産になり打撲の傷も回復をし退院後彼女は「和真 由」とゆう名前で栢の店に働き始めるが同じ頃に、あの男も「沙里菜」とゆう名前の墓場の前で呟くが・・・話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~12)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いを・・・和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。謎の男-沙里菜と子供の事で呟きながら「魔事件」を追求をする。 猫化け(1)謎)「さ・り・な・・・お前は・・・」沙)「あなた、私はもう・・・死んだのよ・・・」謎)「お前を散々護れなかった気持ちが、申し訳ない・・・俺にも悪気が在った訳じゃないが・・・」沙)「責める気が無くても自分では何もかも不可能だったのよ・・・だがら・・・もう・・・これ以上、自分を責めないでほしい・・・」謎)「さ、沙里菜ーーーーーっ!!」ガバッ!!謎)「はあはあはあ・・・」寝室の中での冷や汗と共に、男は自分の気持ちに出来なかったことが一杯だったのだろうか・・・それとも・・・謎)<もう・・・答えないのか?沙里菜・・・>写真の沙里菜とその子供の姿が初初しかった事が、男にとっては複雑な感じだった・・・そして、場面は癒しの山・・・それもパワーが漲るスポットな感じであったが、その場所にいるのが栢と新入社員(兼占い師修行中)の由であった。*それもそのはずの滝に打たれた後の事だった・・・由)「冷たい・・・何故だか、刺された気持ちです。先生も修行を一杯したんでしょう?」栢)「可なりね。冷たい滝に打たせ、経を唱え、そしてパワ-が勝る程になる・・・此れが、修行の内になるの。毎度の事にね・・・」由)「だから、先生の予言が当たるのね。私の占ったときもそうだったし・・・」栢)「悩みにつれ、私がかなり観てもらった時には全てが当たった訳じゃないけど一つの程度は出てるのが本音かな・・・」由)「でも、先生の占いは驚くし当たってるしで私的には十分だと思うし納得がいくしで・・・アドバイスも分かったし試してるけど・・・」栢)「まさか・・・やった?」由)「バッチリ!!先生の効果は、減罪的なもんで段々自分のやった罪も減って入ったしで驚いている。正直言ってね・・・」栢)「良かった・・・でも、修行は厳しいぞ」由)「も~先生ったら」と、2人は笑いを弾んでた。2人の会話も段々盛り上げていく最中こんな話があった。由)「栢先生って、何故占い師になったの?」栢)「不思議な感じだとピーンと来てたの。つまり、お外での鑑定する姿を見て正直驚いてたの・・・」栢が高校生の時、外での占い鑑定を見て其処から占い師になった・・・栢)「悩みを一杯いる人たちを助けたく、あえて占い師になったのは良いけど、昔の占いと違い今はパワーのある占いを見るのが事実。霊感・霊視も足してね・・・」由)「そうだったんだ・・・今までの占いよりも又違うって訳なんだ・・・」栢)「本音と言えば、パワーがあっても無くても変わらないけど、きっかけがあったからパワーもあったんだろうね・・・」由)「パワーってまさか・・・」栢)「子供の頃に霊力を授かったからね・・・」パワーのある占い師は、きっかけが子供の頃に持ってるのが多くそれを足したのが「霊感・霊視」だった・・・*女性だけではなく最近では男性も利用の可能な電話・メール・チャット占い鑑定で、よくご存知のプロフィールでも載ってるはず。だが・・・パワーの無い(?!)由は・・・由)「私の場合、あの渦事件で感じた事があったの・・・」栢)「まさか、何かに・・・」由)「そう・・・あの渦であった母親と似てた予感と同時に後で母親の姿があったの・・・」栢)「え・・・」由)「母親は、何故か「申し訳ない気持ち」だったのだろうし私的にも許す許さないよりも真近で母を見たのが嬉しかった・・・」栢)「そっか・・・」<見えたんだな・・・きっと・・・>由)「遠くで見てて欲しいのが私の事実だし、おまけに甘える事は一切抜きにして自分の目標「占い師」になる事を目指して!!」栢)「由・・・」栢は、由の目指す姿が嬉しく思った。そして宿に着いた二人は・・・由)「先生、ちょっと風呂へ入ってきます」栢)「気をつけてね」バタン・・・(襖に静かに閉めた音)栢)「さ~て、夜の景色でも見ながらお茶を飲みますか・・・」栢は、静かにお茶を飲みながら景色見物の最中・・・由は、暫くしてお風呂に出た後の事だった・・・由)「あ~さっぱりすっきり。でも・・・」あの栢・瑛氏の出会いが無ければ落ち着かなかったはずだが・・・由)「此れで良かったかも知れないな・・・今までだったら、人生逆だった様だしね・・・」暫くをして2メートルの巨大猫が人間の魂を食べている部屋を見かけていた由だったが・・・由)「え・・・ば・ば・化け猫・・・が・・・」バタン・・・と気絶をした音に気づいた栢が颯爽と走り由の倒れたとこに・・・栢)「由!!」栢は、由の倒れた姿で驚くが・・・ *今週の15日に続く*「化け猫騒動」開始に栢が動く!!そして、倒れた由は・・・次回は、「猫化け(2)」ご期待ください!!この作品はフィクションです!!
2008.03.11
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