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*前回のあらすじ*サーカス事件との接点(?!)の為にブルーレイディスクを見ていた楓だが突如瑛氏から携帯にかかってきて栢の言ってた話が「被害者の話」だった。楓も瑛氏もイリュージョンサーカスは臭うと感じ速攻瑛氏は、「行って見る」と言ったが楓は待ったをかける。そして、栢も瑛氏のパソにも楓からのメールが・・・話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~41)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子で人間よりも超えた力を持つ・・・神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベである。 ピエロ-道化師-(4)その当日・・・瑛氏は、ルンルン気分で歩いていた。それも・・・瑛)「うっれし~な~♪栢との初デート~♪」そう、瑛氏の念願の栢との初デート(?!)だった・・・瑛)「おまけに~♪」<教授から、イリュージョンサーカスのチケット2枚ゲットしたし~おまけに~サーカス終われば~いちゃつき~♪>*何を考えてるんだが・・・(^^;)それを着いた「栢乃舞」(本日は休みの日)の前に立った瑛氏だが栢が来るのを待っていた。瑛)「栢の着る服は、どんな格好かな~?ディアプリ?コムサイズム?GAP?さ~てどうかな~?」*おいおい、「コムサイズム」や「GAP」は男性コーナーもありますが「ane can」など載ってる「ディアプリ」は20(デザインの場合によって30代も着られるとか)代向けの女性が着られます・・・しかも、リボンデザインものが多しだが来年度の福袋を予約するのがいらっしゃるかも・・・(^^*)栢)「瑛氏~待った?」と近づく姿は、栢だった。しかも、「コムサイズム」のチェックカジュアルで登場!!*しかも、「コムサデモード」よりもお値段もリースナブルになって買いやすくなっています。おまけに、子供服から大人服(中には、可愛い弁当箱等の小物までもあります)へと男女年齢問わなく買えるのが特徴でカジュアルからエレガントなスーツ迄も着られやすく合い易い注目なデザインになっていて来年の子供さんの学校の卒入学式のスーツ探しもおススメです。(夏には、浴衣も出ます~♪)主婦雑誌の「エッセ」等にもたまたま載っています。瑛)「すっげ~黒チェック~しかも、イマドキのデザインでロングブーツは注目の無印良品だろ?」栢)「ご名答。このブーツは売れていてヒール無しのロングブーツだが上だけ裏返す事とカジュアルも可能な一石二鳥なの♪」瑛)<それに引き換え・・・俺は・・・>瑛氏の着た服は、「TK」(ワールド)だった。栢)「でも・・・」瑛)「?」栢)「あんたの編集の時よりもカッコいいじゃん。おまけに少し抑え目な派手だが結構良いかもよ」瑛)「栢・・・」瑛氏は、嬉しくもはずかしな栢に褒められた。瑛)<栢に褒められちぃった~♪わ~い♪>*子供化になって・・・おいおい・・・(^^;)栢)「さ~て、お目当てのサーカスへ行きますか・・・」瑛)「でも・・・何かに引っかからないか?」栢)「え?どうゆうこと?」瑛)「何でか、教授から聞いた話だが・・・」楓)<コレは、ひょっとすれば何かに遠隔で操ってる可能性が高い。しかも、動物や人間を怨んで殺したケースも有るから・・・>栢)<!!>栢は、何かに感じた・・・栢)「瑛氏。こうなったら、あのサーカス行く価値有るかも・・・」瑛)「まさか?トラだけじゃなく・・・」栢)「あの関わりに対する怨んでる者にだ・・・」瑛)「ああ、行って見よう!!」早速、栢・瑛氏はサーカスへ!!そして、男は・・・男)「さ~て、今日のお客さんは一杯来る・・・だが、俺に対する恨みモンは消せないから・・・ね・・・」と、不気味な笑いがショータイムが段々と始まる・・・ *来週続く*栢・瑛氏の来たサーカスのショータイム開始と共に男の不気味な怨み劇が始まっていた・・・止めろ!!栢・瑛氏!!次回は、「ピエロ-道化師-(5)」乞うご期待!!この作品はフィクションです!!
2008.09.28
*前回のあらすじ*マスターが差し出した新聞の中にあきみの鑑定をした女等を巻き込んでの「神隠し事件」がここ最近頻繁に出ている。そして、和臣が「現代に・・・」と言った途端、圭一郎はある事に気づき「狐話」に纏わる関連を察知をし怒りをあらわになると同時に男は狐となり女達は知らないままだった。*初めて見る又は見はぐった方は、雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1~105話・最終回)と雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD SEVEN BAR(1~2)をご覧下さい。 *登場人物*圭一郎(将)-この物語主人公。以前は中学の同級でメグ(雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS編の主人公)に思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」である。和臣-右肩に刺青(過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった)が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つが過去に親との不一致があって非行に走った過去もあったが今現在は和解状態に。今では、アメリカ軍人技・マーシャルアーツを得意を活かして武道術を開講同時に講師として勤める&恋人あきみと同棲中!!英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。青柳 幹司-洋食屋「満願亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 偽りのナイト(4)あきみの家である調べ物をしていた・・・ガサゴソガサゴソ・・・和)「でもな・・・「ごんぎつね」は最後に鉄砲で討たれ死ぬって話だったが「狐の嫁入り」は夕方から夜にかけて歩いていく話だったような気がするが・・・」和臣は、狐話に探すのにマイ・パソコンで検索をし調べまくっていた。そしたら・・・大体だと新潟県東蒲原郡阿賀町津川地区が「狐の嫁入り」の話舞台になっている。かなりの地域で祭りもやっている時期でもあるケースも・・・新潟県東蒲原郡阿賀町津川地区から東北から九州まで「狐の嫁入り」に繋ぐ「狐火祭り」がおこなってはいる。和)「新潟までだとおよそ5時間あれば行けるかも知れないが・・・」和臣は、困惑顔を・・・ガチャあ)「和臣?何か見つかった?」和)「見つかったのは良いけど新潟だしな・・・」あ)「何故か、複雑よね・・・」和)「ま、お前の鑑定相手もここにいる可能性があるかもな・・・」あ)「私も引っかかったのが新潟にいるんじゃないかなって・・・」和)「・・・」あ)「間違っていたかと思ったら自分も自答的になっていたが間違っていなかった・・・でもね・・・最近思うの・・・」和)「・・・」あ)「携帯やパソコンを持つのも便利になったのは良いけど危ない橋を渡るような感じで怖いのよね・・・」和)「出会い系か?」あ)「出会い系の他にもエロ系などのメールやネットも流して恥じらいも無いのかね・・・ああゆうの見ると迷惑だし・・・」和)「確かにな、映ってた自分の年齢が段々年をとっていくとここまで気づくと思うけどな・・・」あ)「どっからメールアドレス情報が流れるのかしらね?」和)「裏で、データが取ってると思うが怖いくらいだ・・・」あ)「特に、携帯は危ないわね・・・何かしら知らないうちに入ったらソク出会い系だもんね・・・」和)「何を組み込まれたかは知らないがよく読んだほうが良いって事だ・・・」と、話は休止符になり次の日に(圭のマンション・かってはメグの自宅兼店のマンションです)・・・和)「圭一郎、明日新潟へ行くぞ!!」圭)「新潟?お米の産地の?」和)「ああ、お前の言ってた「狐の嫁入り」の地に行く。そして、彼女達も取り返す!!」あ)「私も行きます。これ以上、彼女達の辛さをさせないわ」圭)「ああ・・・」圭一郎は、喜んで行く決意をあらわになったが・・・あ)「その代わり、お願いなんだけど狐のお嫁さんに・・・」圭)「え?!」あきみが、狐のお嫁さんに?!彼氏・和臣は、賛成をしたのか?!圭一郎も衝撃に・・・ *10月13日に続く*新潟へ来た圭一郎達は、狐を発見できるか?・・・次回は、「偽りのナイト(5)」ご期待ください!! このストーリーは、フィクションです。
2008.09.23
*前回のあらすじ*占いの店「栢乃舞」で依頼人(被害者の息子の母)が来て栢達は、「サーカス事件」の事で驚きを隠せない状態である。そして、トラのビリーを殺した理由が「なつかない」事と男の企みの謎は???話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~40)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子で人間よりも超えた力を持つ・・・神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベである。 ピエロ-道化師-(3)楓は、自宅マンションで見ていたのは?楓)「う~ん、まだ現場出てないか・・・あと、何分後に出るのかが・・・」実は、「イリュージョン・サーカス」の舞台の事件を似たブルーレイディスクのデッキを使いサスペンス映画を見ていた最中であった。楓)「凶器や色々焦点がつけば・・・」楓は、おつまみのチーズとノンカロリー発泡酒を飲み食べながら寛(くつろ)いでる最中に携帯の着うたが流れて・・・*工藤静香の「くちびるから媚薬」より。ピッ♪楓)「もしもし?」瑛)「教授?実は・・・」瑛氏がこうこう話ている最中に楓は・・・楓)「えっ?栢さんが・・・」瑛)「被害者が来て話を聞いたら子供さんがあの事件の原因が、プチトラウマにかかって・・・」楓)「そっか・・・何か情報が有ったかい?」瑛)「栢の霊視によるとトラが殺された姿を見て子供さんだけではなく母親も・・・」楓)「あの、イリュージョン・サーカス臭うな・・・」瑛)「詳しい事は、聞いた事だけだけど俺も栢を連れてあのイリュージョンサーカスへ行って見たいが・・・」楓)「危険を察知なことでか?」楓は、栢・瑛氏も心配ながら言ってるが・・・瑛)「はい・・・俺だけじゃなく栢にも・・・」楓)「だが、僕の情報を入手してから行った方が良い。弱点にも出るかもしれないしね・・・」瑛)「はい!!ありがとうございます!!」瑛氏は、喜んではいるが楓は用心深く言った・・・楓)「一つだけ聞きたいが、どうして危険を伴い戦うんだ?」瑛)「俺だけではなく栢にもコンビでバトルをする事に無敵になる。魔が無くなるまでは・・・そして、教授を苦しんだ思いを味わった気持ちを重なって・・・」楓)「永久戦いみたいだな・・・」瑛)「え?」楓)「何故か、最初は瑛氏クン達を信じがたかったが今は一つづつ解決まで行っていて賭けて見たくなった。これが、「魔のお掃除排除役」みたいになってくれればありがたいかなって・・・」瑛)「沙里菜さんの事も・・・」楓の苦しい内に明かした事を瑛氏だけじゃなく栢も一緒だった思いだった。楓)「ああ、瑛氏クン・・・君とは、本当の友達になりそうだな・・・」瑛)「栢もだろ・・・」楓)「そうだった・・・」楓は、嬉涙を流した・・・そして、栢はマンションで朝コーヒーを飲んで・・・栢)<あの時、何でトラが殺されたんだ?合点付くまでは楓教授の情報が出れば・・・>栢のパソにメール音が・・・ピポン♪栢)「?」それも、楓宛てだった。栢)「!!!」情報に衝撃が走った・・・そして、瑛氏も・・・瑛)「来たーーーーっ!!情報が、これも!!」いよいよ、栢・瑛氏サーカスを探る事に!! *来週続く*栢と初デ-トだと思った喜ぶ瑛氏だが、あくまで探りですよ・・・そして、楓の情報とは?次回は、「ピエロ-道化師-(4)」乞うご期待!!この作品はフィクションです!!
2008.09.20
*前回のあらすじ*数日後に「満願亭」にいて和臣がブルーな状態に気づいた圭一郎だったが、聞いた話によるとあきみの鑑定相手の女性が「男性との相性の事」で批判めいた事から始まる。そして、あきみの殺気な予感を感じ「人間ではなく」と言いつつも同時にあきみ自身も「自分に問う事の不信感」を呟く。又、圭一郎の引っかかりも「あきみの鑑定をした女性」に関係が出た途端マスターの持ってた新聞を見て二人は・・・*初めて見る又は見はぐった方は、雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1~105話・最終回)と雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD SEVEN BAR(1~2)をご覧下さい。 *登場人物*圭一郎(将)-この物語主人公。以前は中学の同級でメグ(雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS編の主人公)に思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」である。和臣-右肩に刺青(過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった)が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つが過去に親との不一致があって非行に走った過去もあったが今現在は和解状態に。今では、アメリカ軍人技・マーシャルアーツを得意を活かして武道術を開講同時に講師として勤める&恋人あきみと同棲中!!英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。青柳 幹司-洋食屋「満願亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 偽りのナイト(3)マスターの持ってた新聞を見た二人は・・・和)「これって・・・」圭)「知ってるのか?和臣?!」和)「あきみの鑑定をした女だ!!しかも・・・」圭)「しかも?!」和)「可愛い系だ!!」和臣のお茶目な台詞に、圭一郎達はこけた・・・圭)「オ~イ!!お前は何を考えてる?!」マ)「そうですよ!!しかもあきみさんがいるのに~~~」和)「す、すまんちょっと見ただけだ・・・」圭)「「ちょっと」じゃなくってウルトラス-パー見たんだろう?!」和)「分かった・・・(^^;)」マ)「バレバレです。貴方の気持ちは分かっているんですから・・・」結局、真面目モードに・・・圭)「にしては、かなりの事件に纏わるんだが・・・これって・・・」マ)「行方不明事件ですよ・・・これは、女性ばかりを狙って」和)「殺人か?」マ)「いえ、神隠し事件です。これは、可愛い子や美人を狙って襲って・・・」圭)「まさか・・・お嫁さん探しって事か?!」マ)「ビンゴです。このやった主が結婚後に子供を産んでその奥さんである被害者は・・・」和)「死ぬって事か・・・」マ)「それもそうですが、子供はそのまま大人になるまでこのエリア内で息を潜めるんです・・・しかも神隠し事件を多くなるケースも・・・」和)「恐ろしい~~~なんで、お嫁さん探しにこの現代に・・・」圭)「!!!」圭一郎は、あることに思いついた。和)「どした、圭?変な顔して・・・」圭)「和臣、狐話(きつねばなし)を聞いた事が有るか?」和)「狐?」マ)「ひょっとして、「狐の嫁入り」だとか「ごんぎつね」だとか色々有るけど・・・」圭)「そう。昔話や国語などにも載っているが狐は、嘘を付く事もあるし騙す事もある。木の葉を利用をして化ける事もある・・・」和)「狸(たぬき)も一緒みたいだけど、恍(とぼ)ける時もあるしな・・・」マ)「じゃ、人間もその狐になってるって事でしょうか?」圭)「あり得る。今でもこの事件に関わるんだったらそれが、俺達の相手がこの狐だ・・・」<女達を嫁に出す前に、お前を葬る!!>圭一郎の怒りに狐に向けていた・・・その夜・・・男は、月の光を見ながらこう言った。男)「俺が、この女達を嫁になるって事は嬉しさあまりか将来は、俺達の子ってある事を授からなくてはならない・・・」あきみの鑑定でいた女性を含めた女達は、男を囲むようにウットリと・・・男)「そして俺は・・・」男は、人間から狐へと変化をした・・・狐)「この主である俺とその子供も一緒に繋がるって事を・・・」狐の野望は、お嫁さん探しと同時に子供も増やす事も企んでた・・・そして、あきみも気が付いた。あ)「狐が出てる・・・まさか・・・」と、殺気を感じた。 *9月23日に続く*圭一郎・和臣・あきみの気づいた「狐の企み」とは・・・次回は、「偽りのナイト(4)」ご期待ください!! このストーリーは、フィクションです。
2008.09.15
*前回のあらすじ*楓と共に居酒屋で過ごした瑛氏が、アパートに帰った後にベットインで寝込んだ最中に楓の昔話が始まった。楓が大学時代の同級生だった沙里菜に一目ぼれでそれが2人とも彼氏彼女がいて複雑な時だった。ところが、沙里菜の彼が交通事故で植物人間になり結局安楽死へ・・・沙里菜が楓にこう言ったのが「居場所が無くなった・・・」事でお互いに心を動かした挙げ句に恋人から夫婦になった・・・それを聞いた瑛氏にとっても楓にも「大好きなだからこそ今がある・・・」って事を信じ一夜を過ごす。そして、サーカスの中で事件が発覚され・・・話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~39)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子で人間よりも超えた力を持つ・・・神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベである。 ピエロ-道化師-(2)あのサーカス事件から次の日。占いの店「栢乃舞」では、ある依頼が舞い込んでいた。栢)「・・・」客)「どうか、息子のパニックから解放してください!!出ないと・・・」その客とは、サーカスに来ていた客の母親だった。栢)「お母さん、気持ちが分かりますが落ち着いて詳しい経緯(いきさつ)をはなしてくれたら・・・」客)「落ち着いてなんかいられますか?あの息子の前でトラが殺されて・・・」客はヒステリック・パニック状態になり、落ち着くのも無理な事であった。栢)「え?まさか・・・あのサーカス行きましたか?」<!!>客)「はい・・・確か・・・最近流行のイリュージョン・サーカスです・・・」栢)「今ニュースで言ってた奴ですね・・・」<大ビンゴだ!!>栢は、ハーブティを飲みながら語った事。栢)「お母さん・・・」客)「はい・・・」栢)「このサーカスには近づかないほうがいい。出ないと他にも精神ショックが陥るケースも高い。ましてや純粋な小さい子供連れの親子までも危険にさらされる事も・・・」客)「すみません・・・子供が行きたいってゆったんで・・・」栢)「今言ってもこんな惨劇が出たら仕方がない・・・だが、このきっかけで子供も分かったんでしょう・・・だが、子供がショックから解放する術をかけますので3日後には、精神の安泰は出てくるでしょう・・・」客)「ありがとうございます・・・子供が分かって来た以上本気で愛情を注ぎたいです・・・」栢)「愛情も良いですが、子離れも忘れずにね・・・」客)「はい・・・」客は、言った後に子供のいる家に帰った。そして、由が栢にこんな情報が飛び出た・・・由)「先生、あのサーカスは問題が有るって聞いた事があります・・・」栢)「知ってるの?由」由)「友達からも・・・」栢)「・・・」栢も、由の情報を聞き入れた後客の子供の写真を見て術をかけた。そして、子供の脳裏にある真実が浮かんだ・・・トラの殺された瞬間・・・その後に、誰かが操っていた・・・栢)<背後から、操ってる・・・一体、子供に精神を傷を負って何になるんだ・・・絶対、許せない・・・>そして、その夜・・・男の声で、不気味な台詞でこうゆう・・・?)「あの嫌いな、ビリーを殺した僕はスッキリした。なつきにくい事でも僕はどれだけ憎んだか・・・それにしても・・・」男は、ゆっくりとした歩きで夜を見届く・・・?)「僕の生きる道には、モノにするって事を・・・制覇させる・・・自らの手で・・・」男の台詞に、恐怖を味わいそして、何を目当てで? *来週続く*男は何をたくらんでいるのか?そして、栢は・・・次回は、「ピエロ-道化師-(3)」乞うご期待!!この作品はフィクションです!!
2008.09.13
*前回のあらすじ*栢とタランチュラの一騎打ち劇には危険との繋がりの裏には「瑛氏の泥棒退治劇」と「現代桃太郎劇」との関わりだった。栢が槍から剣に変え「奥義・七星婆乱斬(しちせいばらんざん)」を打ち砕きタランチュラは、死の破滅へと・・・そしてタランチュラ劇とのバトルが終わり瑛氏と楓が居酒屋で飲んだ時に、「男の出会い劇とのゲット話」には盛り上がっていた。さて、次の話は・・・話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~38)」をご覧下さい。栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子で人間よりも超えた力を持つ・・・神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベである。 ピエロ-道化師-(1)皆さんは、サーカスの素晴らしさをご覧になったことがありますか?私本人、1度も観てないけどTVで見た程度だけだった。だけど、サーカスは今はイリュージョンの世界へと変わりアクションも変化にも注目される事でしょう。さて、今回の「魔が走る!!」はサーカスじゃなくイリュージョン・サーカスが舞台なんですがどんな話になるか・・・PM11時過ぎ・瑛氏のアパート*それも楓との居酒屋で飲んだ後のお帰りにベットインへ・・・瑛)「う~ん、何でか・・・可なり飲んだ様な・・・楓さんも随分と恋愛話に力入れたよな・・・」それもそのはず、可なり盛り上がったことも事実。何時間前の楓どの居酒屋での事。楓)「僕の沙里菜との出会い、聞きたいか?」瑛)「聞きたい・・・けど無理しては聞けないし・・・」楓)「あいつ(沙里菜)との出会いは、同じ大学時代のタメ(同級生)でお互いがすれ違いが多かった。僕も沙里菜もお互いに恋人がいた・・・」瑛)「何故?結ばれたのか?」楓)「ま~ま~慌てるな。沙里菜の事を一目ぼれになったのが僕だが何年もかかった。しかし、暗黒の剣にかかったのが沙理菜の彼だった。交通事故でな・・・」瑛)「まさか・・・」楓)「意識も全く無く、植物人間になったが1年後に親の希望で医師に安楽死で・・・」瑛)「・・・複雑だな・・・彼も・・・」楓)「僕も、いっぱい苦しんだ。しかしながら行き成り告白も無理だろうと思い暫く半年、1年経って・・・」瑛)「告ったのか?沙里菜さんと?」楓)「僕の方から告ろうかと思ったが、ところが沙里菜の方から僕に言った」瑛)「・・・」楓・空想の沙里菜)「私は、彼の存在は何だったのかなって言ってた・・・将来も誓ったのに・・・なのに・・・私の居場所がなくなったんだね・・・きっと・・・何を言ったんだろうか・・・私って・・・」沙里菜の苦しみを楓には、分かっていた。今までも、今でもこのようなことが起こるんだろうかと思うと怖いくらいだった・・・苦しみと涙を流しながら楓の元へ包み込んでいた沙里菜は、何時間も泣いていた・・・楓も、分かったフリではなく同情も無くただ黙って包むしかなかった・・・楓)「こうして、僕は沙里菜を付き合い結婚へと進んだ・・・幸せな気分だった・・・」瑛)「付き合ってた彼女は?」楓)「愛想付かして他の男へ走った。その発覚なる気づきで僕の方から絶縁をした・・・」瑛)「そっか・・・其処までして好きだったんだね・・・」瑛氏の言葉を聴き楓は、笑顔で言った。楓)「大好きだったからこそ、今の僕がいる。その思いは死ぬまで忘れる事は無いだろう・・・」その、何時間後の瑛氏のアパ-トに・・・瑛)「大好きだからこそ・・・今の俺か・・・栢の事を告ったけど両思いまでまだ時間がある・・・あるからこそ、生きる俺を輝いていく・・・磨いていく・・・」瑛氏は、栢の撮った携帯を観ながら・・・瑛)「おやすみ・・・栢・・・愛してる・・・」と、寝ていた瑛氏だった。そして、ある事件が発覚・・・客)「きゃぁぁぁっ!!」客の子供)「・・・」客の子供が声を殺しながら震えが止まらない・・・それもそのはず・・・トラが、残忍な死に・・・その後には影が潜み・・・ *来週続く*サーカスの悲劇に、悲鳴声が叫ぶ・・・栢達は、事件現場に走る!!次回は、「ピエロ-道化師-(2)」乞うご期待!!この作品はフィクションです!!
2008.09.06
全6件 (6件中 1-6件目)
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