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今年も残りわずかとなり、年賀状の投函は済ませましたが、お掃除に、正月準備の買い出しにと、あわてています。でも、寒くてイマイチやる気が・・。雪も時折りチラチラ舞うし。夜、デッキの上にうっすら積もっていました。朝も少し積もっていましたが、みるみる溶けて。でも、寒いのは変わらず。洗濯を干していても、指先がかじかんでしまいます。昨日、今年最後のテニスをしたときも、指が冷えて、ラケットをしっかり握れず、振った拍子に、ボールと一緒にすっぽ抜けて飛んでいきそうでしたよ。そんな寒い中でも、予想通りロウバイが年内に開花しました。まだ、ほんのほんの少しだけですけど。夫が世話する、せせらぎの道で、水仙が咲いているのを見つけました。お正月のお花にと思っていると、毎年、先を越して、切っていく人がいらっしゃるのよねぇ~。今年は、大丈夫かしら。菜の花の蕾も上がってきていました。私 『ちょっと、食材にちょうだいね。』夫 『蕾を取られたら咲くのが遅れる。』と言いながらも、詰ませてくれました。詰んだほうが、脇芽が増えて、花がいっぱいになりますよね。
Dec 28, 2021
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椿が2輪開花。毎年こんな早かったかなあでも、なんだか、花びらが傷んでる・・・。虫の悪戯かしら?寒風のせい?大部分はまだ蕾です。サザンカは、もう最後の一輪に。せせらぎの道のサザンカはというと、まあ~、花の多いこと!まだいっぱい咲いている。夫が世話するせせらぎの道では、クリスマスローズも早々咲いているものが。それに引きかえ、私の庭のクリスマスローズは、まだまだ。わずかに芽が動いた程度。赤ちゃん蕾が顔をのぞかせかけているという程度。いずれは咲くでしょうが、夫に差をつけられたって感~じ!植えっぱなしの私と、土や肥料をどんどん追加している夫との差が悔しいかな、でてきたかな? 今夜から、大型寒波襲来の予報です。皆さん、お気をつけて。暖かくして過ごしましょうね。
Dec 25, 2021
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もう落葉樹はほぼ葉を落としました。まだしっかり残しているのは、カシワバアジサイそして、ロウバイカシワバは赤色で、ロウバイは黄色。どちらもきれいな紅葉です。「ロウバイの花が咲いたよ。」という便りも、ちらほら聞こえてくるけど、我が家のは、ようやく蕾が付いてきたところ。今年中に開花するか、年が明けてからになるかってところです。年末に、ほんの少しは開花してるかも。ところで、種の詰まった実が、まだぶら下がっています。採種して蒔いて発芽すれば、5年ぐらいで花が咲くそうだけど、一本あれば十分です。だったら、取って捨てれば?黒くて汚ならしいだけでしょ?と、言われそうだけど、面倒なんですよねぇ~。脚立に乗って、一個一個取り除いていくのは。皆さんは、どうなさっていますか? 三田屋本店で、ステーキランチしてきました。11月にコミュニティーのハイキングに参加したら、参加賞として近隣商店で使える千円の商品券をいただきました。例年なら、おにぎりと豚汁が振る舞われるのですが、コロナ下で、飲食は避け、代わりに商品券配布となったようです。他の行事もコロナ下で中止が相次ぎ、予算が余っていたからの大盤振る舞いでしょう。その商品券を使って、約半額で食べてきました~。
Dec 17, 2021
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今朝は冷え込みました。おそらく氷点下まで下がり、霜も降りていました。な~んて言ってますが、私は日が出てからしか起きないので、もう霜も溶けていましたが。(笑)午前は、美容室でカットしてもらい、午後から、冬枯れの庭の整備作業。ここんとこ、毎日励んでいます。めっきり花の少なくなった庭で、咲いているのは、ローズマリーアップで見るときれいな花だけど、全体像では、あまり目立たない花です。しかも一年の半分ぐらいは咲いているので、ついつい存在を忘れがち。でも、花の少ない冬を迎えると、希少価値が出てくる。まあ、身勝手なものです。(笑)ヒマラヤユキノシタも咲き出しました。ビデンスも元気にしています。さすが別名ウインターコスモス冬に強いんですね!過去の写真を見たら、2017年には写っています。今初夏、コガネムシの幼虫に根を食べられ、絶滅寸前までいったけど、残った10センチほどの一本を、新しい土に挿しておいたら、徐々に復活!ここまでに育ちました。(これ、一株です。)冬の貴重な花になってくれるから、来年は増やしても良さそう!
Dec 15, 2021
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10月に買ったシクラメンです。400円台の小さめシクラメンだったのに、どんどん蕾が上がって開花!咲くわ、咲くわ・・・こりゃ、お買い得だったわぁ~。真上からも写して、それに比べると、こちらは惨め。何年か前に買ったシクラメン。夏越しして、なんとか生きてはいるけれど、、、それでも、花芽が見えてきました。強い生命力ですねぇ~!放ったらかしておいただけなのに。「世話せず、ごめんね。」毎年冬はデッキの下にビニールをはって、簡易温室にしています。6月に大工さんにデッキを作り直してもらった時、ビニールをはり易いような細工を施してもらいました。ところが、あれれれ・・・・うまくいきません。ビニールの寸法が、夏と冬で違ってしまったようです。寒さで縮んで寸法が短くなったようです。挟み込んで、洗濯ばさみ状のクリップで止めるはずが、届かず、挟み込めません。しかたなく挟まずに止めています。挟み込んでいない分、強度が弱くて風で飛ぶので、クリップをたくさん買い足してしのいでいます。縮み分の予測までは大工さんにもできなかったようです。ブロ友さんの秋明菊の花後の綿毛の写真を見て、私のところでも綿毛がないか探しました。私は、秋明菊の花後は種を付けさせずに切り取る派なので、切り忘れがないものかと探したら、ありました。たぶん、他のを切ったときに、まだ咲いていたので残したままになったのでしょう。残ってはいたけど、綿毛は無し。これからかしら?散っちゃったのかしら?しばらく様子を見ましょう。
Dec 11, 2021
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皇帝ダリアの開花した花は霜枯れしたけど、蕾は生きていたので、ひょっとしたら咲いてくれるかも?期待して花瓶に挿しておいたら、1週間ほどして期待通りに開花しました~。小さな蕾は、落ちてしまったけど、ある程度大きくなっていた蕾は、落ちずにさらに大きくなってそして開花にこぎつけました。あと4個の蕾もいずれ咲きそうです。青ミニトマトも、籠に入れたままテーブルの上に置いていたら、じゃ~ん!食べられるほどにすっかり赤くなりました。やったー!まだ色づき途中のものもありますが・・・まだ青いままなのも、たっぷりありますが・・・でも、収穫当時の3分の2ぐらいには減りました。どう料理に使うか、思いつかないままなのですが・・・・。
Dec 7, 2021
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今週は、冷え込みが厳しくなりました。ほぼ毎晩、0度前後まで下がり、朝、霜が降りています。長持ちしていた、メランポジウムも霜枯れ。皇帝ダリアも霜枯れ。枯れたものを片付けたり、寒さに弱いものを室内に運び込んだり、今週は作業が多かったです。桜の葉は落ちきり、柿の葉、キウイの葉、ヘンリーヅタの葉が落下盛んで落ち葉掃きはまだまだ続きます。万両の実はすっかり赤くなりました。南天の実もです。チェッカーベリーの実です。前に枯らしているのに、懲りずにまた買ってしまいました。千両は、3回失敗し、さすがにもう買いません。そうそう、ミニトマトも、撤収しました。青い実がこんなにあるのですが、なにかに使いたい。去年は、ジャムにしたけど、家族に不評。結局捨てました。いい利用法、ないでしょうかそうそう、柿の収穫、キウイの収穫、ぎりぎりセーフ!霜寸前の、いい時期に収穫できました。たくさん収穫できたけど、お友達や世話になっている方におすそ分けしたら、残りはわずか。傷ものや小さいものばかり残りました。人とのお付き合いは大事にしないとね。
Dec 3, 2021
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晩秋にやってきた、ありがた~い実りです。富有柿今がちょうど食べ頃。先に差し上げた方、ごめんなさい。まだ熟していませんでしたね。今の方が断然美味しいです。ジューシーな甘みが増しています。今日、残っている分を収穫しました。今日だけで75個ほど。先に食べた分も合わせると150個ほど。さらに、鳥が食べたり、鳥に残してやった分が20個ぐらい。十分な収穫でした。キウイ支柱代わりの物干し台・竿利用がバレちゃってますね。今年も豊作。ざっと数えて110個はありそう。明日にでも、そろそろ収穫しなければ。収穫をできる限り遅らすほうが美味しく、でも霜に当たると傷むので、霜が降りる前、ギリギリが収穫時なのです。ギリギリ遅くしても、追熟が必要なのは同じだけど。柚子寒くなったらお鍋。お鍋に柚子は欠かせません。でも今年は 14個しか生っていない。少ないけど、お鍋用以外に柚子味噌も作っておきたい。ふろふき大根に柚子味噌は欠かせませんからね。
Nov 27, 2021
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昨日は、自治会主催の芋掘りハイキングに参加してきました。10日間ほど段ボール箱に入れて干す必要があるそうなので、そうしています。さつまいもは、今年不作らしいです。掘った株によりけりで、当たり外れがありますが、私はどうやら外れに近いもよう。写真ではわかりにくいですが、小さめで、数も少なめ。市販の芋と比べると、払った額に交通費をいれると、トントンぐらいかしら。でも、参加者同士のおしゃべりが弾んだこと、芋掘り自体が楽しかったこと、久々に1万歩あまり歩けたこと、など、よかったです。さて、富士から帰ると、キチジョウソウが咲いていました。漢字で書くと 『吉祥草』その名が示すように花が咲くと縁起が良い、家に吉をもたらすと言われる花。よかったこれで我が家にも良いことが起こりそう。ビデンス(ウインターコスモス)も、鉢の中で、花いっぱいになっていました。葉牡丹も、一回り、二回り、大きく育っていました。大きくといえばこれ!巨大ブロッコリーびっくりサイズ!!測ると、直径25センチはありました。市販品4~5個分の量です。まるごと収穫しないで、外側から必要分づつ切っていくのが良さそうですね。
Nov 24, 2021
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サザンカも咲いてきました。ほんわか薄ピンク色。優しさ、暖かさが感じられて、寒くなってきたときの花としてありがたいです。コンギク季節ごとにいろんな宿根草が重なって咲く場所で、せっせと陣地を広げています。今は、コンギクがこの場所の主。天下を取る前まで、他の花に押さえられてるせいか、まっすぐ上に伸びられず、ほふくしているのが多いです。縁に咲くものは立っているけど。オキザリスこれはめっちゃ強い。増えてほしくないところまで、どんどんどんどん蔓延っていく。(写真はほんの一部)絶えさせることはほぼ不可能。この下に、クリスマスローズが埋まってしまっているから、助けてやらねば。夫は、せせらぎの道のこの花に、除草剤をぶっかけてやると敵意むき出しです。紫のアメジストセージも、赤いチェリーセージも見頃です。赤といえば、姫リンゴ。葉はすべて落葉して、赤い実だけがぶら下がっています。落ちる実が多いけど、今年はまだ残っている方です万両の実も少し色付いてきています。今年は実が多いようで、真っ赤になるのが待ち遠しいです。白花アキチョウジ虫に葉をかじられ、丸坊主に近く、茎だけが目立つ状態でした。花は無理と諦めていたのに咲いた!山野草の強さに感心しました。先月、別荘友達のMさんから、花の終わった青花アキチョウジを頂きました。来年は、白・青セットで花が見られそう。今から待ち遠しいなあ~。しばらく(富士)
Nov 7, 2021
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金木犀が、街中のあちこちで満開。我が家でも満開。金木犀不思議と、どこもかも一斉で、遅い早いがありません。ただ今年は、香りが少な目な気が。一斉に咲きだすと、街全体に香りが立ち込めたものだったのに、今年は香ってきかたが少ないです。ひょっとしたら、私の臭覚の衰え!?やだ! 知らん間にコロナにかかっていたりして!?今の時期、けっこう黄色系の花が多いです。筆頭が金木犀。そして黄花コスモス。黄花コスモスビデンス(ウインターコスモス)日増しに、花が増えてきつつあります。晩秋から初冬の花ですからね。カメルーンデージー・ウェデリアほふくしながら大株になるはずなのですが、夏の花と知らずに買ったのが2週間前。(\ダンピングされてた)育つ前に寒くなってきちゃって・・。室内に入れれば冬越しできるかも?その程度の耐寒性しかないらしく・・。おなじみの ツワブキメランポジウムもまだ健在。花期、超長いですよ。毎年、霜が降りるまで健在。花じゃないけど、柿もすっかり色付き、食べ頃に。今年は、豊作。でも小さい。虫の害も目立ちます。自家用には問題ないんだけど、人に差し上げるには・・・。自分ちで、頑張って消費せねば。柿を使った過去の料理(息子作)
Nov 6, 2021
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先月末から、庭をひらひら舞う蝶が急に増えてきました。夏によく来たアゲハはもう来ないけど、代わって、幾種かのタテハチョウが。あっちの花に止まり、こっちの花に止まり、忙しく、吸蜜に飛び回っています。ラベンダーセージ と モンキチョウもう1匹来て2匹になりました。コンギク と モンキチョウメランポジウム と モンシロチョウと キタテハツワブキ と ツマグロヒョウモン別のツワブキにも。すぐには飛び立たず、羽を広げたり閉じたり・・・。フジバカマ と ハナアブフジバカマには、アサギマダラが来てほしいのに。今年、来ているのを見たのは、一度だけ。あっ、と気づいたときには飛び立って、もう戻っては来なくて、写真に撮れずじまいです。まだ咲いているけど、もう南の方に移動して行っただろうなあ。ツワブキ にも ハナアブ が。他にも、小さなシジミチョウ?次々吸蜜する花を替え、同じところに留まっていてくれないので、写真に収めるのが難しいです。蝶の名前は、一応調べてはいますが、間違っていたらごめんなさい。似た蝶が多いのでね。
Nov 2, 2021
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八重の秋明菊も開花してきました。何色と言ったらいいのか・・・?赤桃色? 赤紫色? 濃桃色かな? 写真はほぼ実際の色に近いです。一重桃色のは、散り始めてはいるけど、まだまだ十分鑑賞できます。一重白色は見頃。といっても、今年は花数が少な目な感じで・・・。日陰が好きなのか、木の下で咲いています。(こぼれ種、地下茎任せ)カリメリス(七変化)花期は長く、晩春から咲き続けています。でも今時分が一番キレイ。一重から八重にすっかり变化したからかな?キク科だから、やっぱり秋が一番きれいな時期なのでしょう。
Oct 15, 2021
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10月2日に載せたホトトギス開花情報の第2段です。タイワンホトトギスが5分咲きぐらいに。ホトトギスは種類も多いけど、交配したのもあるし、同種でも個体差で微妙に違いがでるし、名前の確定は難解。タイワンホトトギスも、ネット上の写真で見ると色々あり、もっと、楚々とした風情のものもある。私の認識では、茎から枝分かれしてたくさん花をつけるのがタイワンホトトギス。間違っているかもですが。キイジョウロウホトトギス茎は垂れて伸び、葉の基部に、黄色の細い釣鐘型の花が下向きに咲きます。花の内側には、ホトトギス特有の斑点模様があります。見えるように、ちょっと持ち上げてと・・。左手で持ち上げ、右手でシャッターを。あらっ、シワだらけの手が一緒に写ってしまった。そこは目をつむってネ!
Oct 14, 2021
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フジバカマっぽい花が満開になってきました。フジバカマ サワフジバカマどちらなのか定かではないのですが、とにかく満開に。見極め方として、葉が上まで3深裂かどうか、花色、茎色の赤みが強いかどうか、と言われても、さっぱりわかりません。横に2つ並べれば一幕瞭然かもしれませんが。野生のフジバカマは絶滅に近くて、園芸店で売られているフジバカマは交雑種のサワフジバカマだとのこと。うちのは、20年近く前に株分けで頂いたもので、下さった方はお亡くなりになっています。だから、出所も不明。誰か詳しい方、写真から判定してくださらないかしら?始めの3枚は9月30日撮影。ここからあとは、10月12日撮影どなたか、いかがでしょうか?
Oct 12, 2021
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いつまでも夏のような暑さです。庭においてる温度計は、正午ごろ、43℃を!夕方4時で32℃を!百葉箱じゃなく、陽当たりの良いところとはいえ・・・今、夜の10時は20℃!室内は26℃!25℃以上だから熱帯夜!?庭はカラカラで、水やりがまだ必要です。もう、10月も1/3過ぎたというのに。キャットテール四季咲き性とはいえ、毎年、晩春頃がピークだったのに、今頃また盛りです。しっぽの長さは短めだけど色がくっきりです。雨が降らず、暑いのがいいみたい。ガイラルディア・グレープセンセーションこれも、暑くて乾燥気味な気候が好きらしく、長い期間咲き続けています。花びらが散ったあとに残る花芯が、また可愛いいんです。種をつけさせずに摘むのが、次々咲かせる秘訣らしいけど、可愛いので、摘めな~~い。ドライフラワーにするといいかもですね。ユーパトリウム・チョコラータ青色フジバカマのお仲間。青色フジバカマほど長期間は咲かない。花期はフジバカマと同じ今頃です。 さて、さて、私のやらかした大失敗の報告。青色フジバカマがよく茂って、陣地を拡大していたのに、きれいなものだから、好きに拡げ放題にさせていました。やっと花が終わってきたので、抜いたり切ったりしていて、あっ!!ダンギクはどこ行ったのだ!!そろそろ咲く時期なのに、ないないない!!青色フジバカマを片付けた跡地に見つかりました。うわぁ~~ん、これだけになってる!!こんな小さい!!花も蕾もない!!しかもしかも、去年、似た失敗をしていたのに・・去年の失敗は、すっかり忘れて、今年は、更にひどいことになったのでした。===== 去年の10月3日のブログから抜粋 =====気づかぬうちに・・・・青色フジバカマにまぎれて・・・・ダンギク見つかりました?写真の左端をよ~く見てね。全く同じ色なので、うっかりしてました。
Oct 9, 2021
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雲南黄梅(別名:オウバイモドキ)に、枯れ葉が目立ちます。常緑のはずが、なぜに?脚立に乗って、葉が全滅している枝を切り落としていくとなんと、地際から立ち上がっている枝4本のうちの2本が全滅~地際で虫に食われたらしい。残り2本のうちの1本も危うい感じ。脚立、剪定バサミ、のこぎりを持ち出したついでに、その周りの木々の剪定もしました。スッキリきれいに作業を終え、よしよしと思っていた私に、夫が一言。『ゴルゴ13みたいな腕やな。』日焼けした黒い腕に蚊に刺されたあと、枝で引っ掻いた傷あと。とても女性の腕には見えない。いつものことだけど、軍手もせず、半袖Tシャツで作業したからなあ・・・。帽子も被らず、素足で・・・。 庭の一角に、目につきにくい場所があります。そこの花はあまりかまってやれず、ほったらかし気味。蕾がついてきたフジバカマを見て、そうだ、あそこの斑入りのフジバカマはどうなってるだろう?行ってみると、ありゃ~、もう開花ピークは過ぎて、汚なくなってるぅ~!ドウテイランも、知らん間に咲いていた。枯れてる葉も多くて、きれいな部分だけパチリ。もう一箇所、家の西側も見落としがちな場所。おっ、キバナアキギリが先端を噛じられ、脇芽2本が伸びて、花が咲いていました。よくぞ消えないで、生きて咲いてくれた。大感激です。
Oct 5, 2021
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グリーンカーテンとして、収穫と日除けを兼ねていたゴーヤ。もう、花も咲かなくなったので、収穫時期終了とみなし、10月だし日除けももういらないね、そろそろお日様が恋しくなってくるころだしねと、撤収しました。そうしたら、暑いこと!グリーンカーテン、まだ必要でした。早まったー!! 富士に遅れること2週間、我が家でも、ホトトギスが咲きだしました。白いホトトギス富士で見たホトトギスは、完全に真っ白でした。我が家のは、蕊の先が薄紫。中心底に黄色の斑点。よくわかるように、切り抜いて、シャドウをかけてみますね。9月22日掲載、富士の白いホトトギス葉の色も違いますね。白色とひとくくりにできない違いがありました。薄紫斑点のホトトギス他の植物の葉が重なっています。変わった葉のホトトギスと誤解されてはいけないので、取り除けて写し直します。やや濃い目の薄紫で、のっぽのホトトギス例のボロボロに葉をかじられた株も少しは花を付けたのもありました。茎が枝分かれして多数の花をつける、タイワンホトトギスまだつぼみだらけ。一分咲き。これから開花が進むでしょう。キイジョウロウホトトギス小さな蕾がついてきたところ。開花はまだしばらく先でしょう。蕾かたし。垂れ下がって咲く、黄色のホトトギスです。最後の2種は、咲いたら後日また載せますね。
Oct 2, 2021
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我家の庭も、秋らしくなってきました。セージやサルビアがたくさん咲き出し、庭がにぎやかになってきました。ラベンダー・セージラベンダーセージは、夏からずっと咲いてる花期の長い花だけど、やっぱり秋になると色がきれい!深みが出てきましたねぇ~。夏の間は、ぼやけた色でした。ちらっと見えるピンクの花は、もう終りに近い、ハナトラノオの残り花。サルビア・アズレアアズレアは、空色のサルビアです。秋の空を思わせる、爽やかな空色。中心にちょっと白が入るので、秋の空と白い雲のイメージかな。すごく伸びて暴れるので、上から垂らすように咲かせるのがいいです。オルトシフォン・ラビアツス(別名:ピンクセージ)今日、咲いているのに気づきました。まだまだこれからです。チェリーセージ(赤)春からずっと咲いていて長い。ちょっと飽きてきてしまう。サルビア・レウカンサ(パープル)(別名:アメジストセージ)これも咲き始めで、これからです。ビロードのような触感の花です。春から咲いてたサルビア・ガラニチカもまだしぶとく咲き残っています。もう、写真に撮る気もしませんが・・。
Sep 30, 2021
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日曜日は、町内の公園清掃に参加。コロナで中止になった回も多く、雑草・落ち葉がぞっとする量。『後日、市が清掃に来てくれるから、ざっとでいい。』と、役員さんが言っても・・・。目立つ雑草の大部分は、アレチヌスビトハギ。俗に言う、くっつき虫が、膝から腰の高さを埋めている。まずそれを刈り、次は熊手で掃こうとすると、熊手が引っかかって掃けない。雑草の下には、地面を覆うようにツタがへばりついている。たぶん、ヘクソカズラ。それを引っぱがして・・・。1時間弱で、『もう終了して下さ~い。』と、役員さんの声が。公園の半分も綺麗にできなかったけど、あとは、市から依頼されたシルバーさんが来るらしい。終了後大変だったのは、引っつき虫を剥がし取ること。ズボンに靴に上着に軍手に、大大大・・・大量に前側は自分で取り、見えない後側は他の人と互いに取りあいっこ。猿のノミ取り、毛づくろいみたい~と笑い合って。取り切るのに、作業時間と同じくらいの時間を費やして、やれやれ、終了~~~。 庭は、秋明菊の季節です。ピンクに比べて、白花はまだ遅れています。八重もまだです。これからしばらくは、秋明菊の季節。サルビア・セージの季節。ホトトギスの季節。コスモスの季節。etc.楽しみな秋の花の季節ですね。
Sep 28, 2021
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秋のお彼岸といえば、彼岸花今年も時期ぴったりに咲いています。庭のキッチンガーデンのそばに真っ赤な彼岸花がひとかたまり。昔の人は、あぜ道や土手に植えて、農作物をネズミ被害から守ったそうです。私も、ネズミはいないけど、豊作を願う心を真似て植えています。間違って収穫して食べたらえらいことだけどね。有毒植物なので。せせらぎの道には夫がたくさん植えています。白い彼岸花も。これは、『さつま美人』という品種近年、品種改良が進んで、いろんな色の彼岸花が出回っています。ついでに、せせらぎの道にしか咲いていない花、黄色っぽいジンジャーリリーベニバナハナシュクシャ白いジンジャーリリーとは色も姿も雰囲気も異なっています。ちょうど クロアゲハがやってきました。黄花コスモス毎年いっぱいあるのに、今年は夫がたくさん抜いています。あり過ぎも倒れたりして見苦しいけど、抜き過ぎも寂しく感じる。もう少し残せばと思うけど、互いに口出し不要なので、申せません。(笑)
Sep 25, 2021
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あっ、あっ、あっ、、、、葉がない! 茎の先がない!かじられてるぅ~~~!こんなにされたらホトトギスが咲かないよぉ~~~。犯人は誰だ!!いた7センチぐらいの幼虫が、あわてて逃げていく。何の幼虫なんだろう?1週間ほど前に、全身が、今の顔の色をしたトゲトゲの付いた3センチぐらいの幼虫を2匹そこで見つけて、退治したのに、見逃しがあったんだ~。私のホトトギスをたらふく食べて、こんなに大きくなって!ホトトギス、全滅したわけでなく、蕾のついた茎も残っているので、まあ、許そう。しょうがない。ハナトラノオは、ただ今こんな様子。青色フジバカマはこんな様子。メランポジウムはこんな様子ハツユキソウは終わってきたので、撮影後、抜きました。種をこぼす分だけ残して。ニラの花もあっちゃこっちゃで。
Sep 10, 2021
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今日は朝から良いお天気。こんなに日が照っているのは、何日ぶり?晴れると気分も爽快。さあ~、庭に出ましょ。写真を撮りましょ。作業をしましょ。そろそろ満開のサルスベリあれっ?逆に花が減ってる!雨で、花がいっぱい落ちています。ガーデン・テーブルの上もテーブルの足元も落下した花びらが引っかかって、セイヨウニンジンボクに花が咲いた!ツツジも咲いたユリも下から見上げると青空がきれい。もうすっかり秋の空だ。チマミさん、我が家の斑入りのヤブランも咲いていました。左奥の斑が入っていない細葉は、斑の入らないヤブランではないです。アガパンサスの葉でーす。
Sep 5, 2021
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9月に入ると一気に涼しくなりました。というより今年は真夏日が少なかったですね。梅雨明けが遅くて、夏らしくなったと思うと、台風が来て、雨が続いて、晴れて暑い日が戻ったと思うと、もう秋雨前線ですって!例年並みでない天気のせいで、育ちが良い花もあれば、育ちの悪い花もあり、です。シコンノボタン(紫紺野牡丹)には雨が良かったかな?他の方の写真で見るような、こんもり枝葉が茂り、花が次々咲くような株に育たないんです。それが今年はわずかにマシ。わかりました。今まで水が足りてなかったんだ!ネットで調べると、水、肥料、植え替えが大事と。全部不足してましたねぇ~。細々でも、消え去ること無く15年ほど、花も咲いているので良しとしてきました。花のために頑張るべきかな?コムラサキシキブ実の色がしっかりついてきました。ミソハギ雨が多いせいで、花が長持ちしているようです。元来、湿地のようなところが好きな花。庭植えでは、明らかな水不足。でも枯れて無くなることもなく、20年ほど育ってます。ただし花期は短めでした。ミソハギで思い出しました。クフェア・ピンクシマー先月、園芸店で見て、とても小さな小花がいっぱい咲いてて、『かわいいぃ~~』一鉢 250円。買える価格!一鉢しか残っていない!迷わず、買いましたぁ~~。ネットで、ミソハギ科だと知りました。耐寒性がなく、一年草らしいのが残念です。実物は花が小さくて、どんな花かもわかりにくい。写真で撮ったら、見えました。一つ一つの花もかわいいなあ~。
Sep 3, 2021
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タカサゴユリは終わりましたが、他にも、白い花がいくつか咲いています。タマスダレ ズラッと並んで咲かせていたのですが、今年はデッキ工事の影響で、歯抜け状態です。まあ、しょうがないですね。もともと、『この場所は踏んでしまいますよ。』と大工さんに了解を求められていたから。踏まずにやってくれとは言えない場所ですからねえ。デッキの手すりは再利用してもらったのだけど、一体型でバラせなくて、その取り外し、取り付けが、工事の一番の難所だったようです。250Kgあったとかで。まあこれだけでも、よく咲いてくれました。ジンジャーリリー(別名:ホワイトジンジャー) 球根が増え過ぎてきたので、来年は掘り起こして分球する必要がありそう。もう10年ぐらいやってないのです。だって、大層な作業だから。ジャーマンアイリスやシランやアヤメやアガパンサスや、皆々とっくに分球時を逸しています。宿根草は、楽なようでいて、こういう作業が大層でねぇ・・・・。センニンソウ ほぼほぼ満開です。4枚の花びらは、実は萼片だそうです。アーチにだいぶ這い登ってきました。アーチの主を、アケビからセンニンソウに交代させようかな。
Aug 30, 2021
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暑いですぅ~~長雨の間は気温も低めだったので、この急激な気温の上昇は、耐性がなく、耐え難いです。この暑い中、足の故障で休んでいたテニスに復帰しました。すでに8週間近く休み、このまま涼しくなるまで休んでおきたい気持ちもあったけど、グループの皆にこれ以上の迷惑をかけられないし。それに、やりたい気持ちもムズムズ。体重増加、筋肉量低下も著しいし。やはり運動は、中断なく継続が大事ですねハナトラノオの開花が進行中。まだまだこれからという場所も。オカトラノオも開花毎年、出てくるものの開花までに至らず、(蕾もなし)すっかり諦めていたのに、、、。今年は2輪開花。びっくりです。何年ぶりの開花かしら?7~8年ぶり?気付くのが遅れて、2枚目の花はもう下の方の花が終わっています。(下から上に咲き進んでいくから)長雨の最中に咲いていたということは、今まで水が足りていなかったのかも?土の乾燥が、花がつかない原因だったのかもね。でも、たったの2輪しか開花してないから、 原因はそれ以外かな?
Aug 27, 2021
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先日アップした、まだ蕾の タカサゴユリその後、順調に開花して、きれいです。と言いたいのですが、 あれれれぇ~、写真を撮ろうとすると、なんかボロボロになってる感じ。開いたばっかりなのに、どうしちゃったの?近づくと、なんとなんと、コガネムシがいっぱいだよ~!いっぱいたかって、食い荒らしてるよ~!今年は、コガネムシ大発生のようです。例年より遅く、今頃大発生!花だけでなく、アジサイ系などの葉もかじって、こちらもボロボロにしてくれています。幼虫は、地中で根を食べるし、幼虫も成虫も、憎っくきコガネムシです。シオカラトンボが、睡蓮の葉に停まっていました。コガネムシと違い、蚊を食べてくれるトンボは、大歓迎~です。もっと、来てぇ~~
Aug 24, 2021
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今日は、変な天気でした。曇り 時々晴れ 時々雨久々に、わぁ~ お日様だあ~と思っていたら、みるみる雲が広がりドヒャーと雨が。でも、結構庭仕事もできたからよかった♪虫にボロボロにかじられ雨に打たれ続けてヌルヌルに。ひどいものはひどい有様に成り果てていました。きれいなものだけパチリ!青色フジバカマハツユキソウメランポジウムミソハギコムラサキシキブ宿根草、こぼれ種、木。時期が来れば毎年勝手に咲いてくれるものばかり。楽ちんガーデニングです。私がすることは、間引くことぐらい。お金出して買ってる人もいるのにな~。と思いながら、ポイポイ抜いて、ゴミ袋にポンポン放りこんで。夫の世話するせせらぎの道に、夫『見たことのない薄紫の花が咲いた!』『なんだと思う?』見に行くと、なんのことはない、青色フジバカマ。私の庭で毎年咲き、今年も咲いているのに、全然気がついていないとは!(トホホ)種が飛んでいったかな?
Aug 20, 2021
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今日はまた雨ですが、日曜・月曜は、止んでる時間が結構ありました。久々にカメラを持って庭に。センニンソウが咲き始めています。センニンソウとボタンヅル、葉が見分けるポイントです。センニンソウの葉富士で撮ったボタンヅル葉を比べると、一目瞭然!花も、センニンソウのほうがやや大きい。サルスベリもわずかに開花。うちのは、なぜか超遅いのです。毎年そうなんです。まだ三固まりだけの開花。でもこれからは急に進むはず。タカサゴユリもぼちぼちと。あらっ、カナブンが中に潜り込んでる。黒い塊にしか写らなかったけど、わかります?まだ蕾のもののほうが多いです。これはもう開花寸前ですね。収穫したゴ-ヤで輪切り肉詰めを作ってみました。焼くのは面倒だったので、皿ごと、ラップしてレンジでチン!結構家族に好評でした。どんなソースが合うかわからず、いろいろ試しました。★ミニトマトが赤いのもまだ青いのも、連日の雨で破裂。それを使用したチャツネ(とろみの強い甘めのケチャップ風味)★シュウマイに近いから醤油に辛子★あっさり、ポン酢醤油どれが一番合うか、結局分からずじまいでした。(笑)次は、皆さんお薦めの佃煮に、チャレンジしてみますね。
Aug 17, 2021
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四季咲きクレマチスの、ヘンダーソニーとロウグチの2期目が咲き始めました。ヘンダーソニー(2期目)一回目の開花は、5月6日のブログを見てください。ロウグチ(2期目)1回目の開花は、5月20日のブログを見てください。どっちも、うどんこ病やら虫食いやらで、ぼろぼろになってたのに、脇芽はしっかり伸びて、2期目の開花です。植物の自助力は恐れ入ります。嬉しいなあ~。モミジバアオイも開花ミソハギも開花中コレオプシス・アメリカンドリームも開花中これなんだっけ名札を挿していました。去年植えたとき、名を覚えておけないと思ったのでしょうね。案の定、思い出せなくて。でも名札のおかげでOK!!ガイラルディア・グレープセンセーションでした。 今日のウォーキングは、3334歩でした!!伸ばしましたよ、順調に。
Aug 2, 2021
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斑入り植物のアップを続けてきましたが、すっかり忘れていたのがまだありました。ギボウシ花は6月下旬に咲いていました。花が終わっても、葉色で十分楽しめます。鉢植えは移動できるから、半日陰できれいな葉が残せていますが、地植えのものは、日焼けしてしまって、観賞価値なし、撮影価値なしです。日陰に植えたものは、日陰過ぎてか花を付けないし、斑も消えてしまいました。置き場所、植え場所って、難しいですね。斑入りのフジバカマ(ユーパトリウム・ピンクフロスト)天辺に蕾を付け始めていますね。花色は薄藤桃です。これは、たしか一昨年ぐらいに買いました。冬には枯れてなくなるけれど、春にはまた出てきます。正直なところを言うと、あまり気に入っていません。斑の入り方が、ゴチャゴチャしていて、葉っぱもクネクネしていて落ち着かない感じなんです。何でも斑が入ればいい、というものではありませんね。斑入りとは違うけど、銅葉のフジバカマ(ユーパトリウム・チョコラータ)こちらは、銅葉に白い花で落ち着いています。葉色で面白いのがもう一つ。ヘンリーヅタ葉の表葉の裏秋には紅葉も見られます。困ることは、成長が良すぎること。どんどん脇芽が出て、伸びること伸びること!高さはここまでと決めているし、横を通れなくなるのも困るので、前にもせり出させないようにしているのですが、そうすると、ほぼ毎日、剪定することになります。伸びていく先を、プッツンプッツン切っています。毎日、2~30センチのを10本ほど切っています。伸び放題にしておくと、1~2年で家の壁、壁面を覆ってしまいそうです。『憧れ』 と 『育ててみてわかる現実』いろいろありますねぇ~~。 ところで、今日のウォーキングはお休みにしました。3日坊主じゃないかって!?そうなんですけど、無理はいけないと思い直して。なにが何でも続けるよりは、痛むときは休む。痛みがとれたらまた歩く。そのほうがいいんじゃないかと思ったので。明日は歩けるといいな。
Aug 1, 2021
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リハビリで昨日歩いたら、今日は足が痛む。傷めていたところを再び悪くしたのか?久々の歩きでただの筋肉痛なのか?たった2761歩で筋肉痛なんて、情けなすぎるけど・・・。とにかく、ふくらはぎが張って痛だるい。で、今日は歩くのやめとこうかな?いやいや、一日で挫折なんて自分を許せない。(ここはオリンピアン風に。)で、今日のウォークは、2891歩。自分との約束通り、わずかでも増やしましたよ(笑) 昨日は、斑入りで涼し気なハツユキソウなどを載せました。今日は、似たような斑入りの葉物を撮しました。斑入りのツルニチニチソウ斑入りのジンチョウゲ斑入りのアジサイ(恋路ヶ浜)パイナップルミントどれも夏向き、涼しげ!お気に入り~~!
Jul 30, 2021
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足のリハビリしなきゃ、歩かなきゃ!と思いつつ、あまりの暑さに、『明日から・・』と先送り。やっと今日、意を決して歩きました。でも、暑いわ、足は疲れてくるわ、息はあがるわ。すぐ断念。2761歩しか歩けませんでした。だめですねえ・・・。頑張って少しづつ増やしていきますね! ハツユキソウが涼しげに咲いています。黄色い花は、メランポジウムです。ハツユキソウの花は小さくて綺麗でもないけど、緑の葉に白い斑が入ってて花に見えるからいい。涼しげ! 夏向き!毎年、こぼれ種から発芽して、この暑い時期になると咲いてくれます。名前が似ている、ハツユキカズラこれも葉の色が斑入りで、緑・白・ピンクと、花のように見えて気に入りです。ただ、成長が早くて、しょっちゅう剪定しないといけないのが面倒。 今、パソコンの横でムカデが歩いているのを発見!慌てて、ティッシュを塊で掴んで、ムカデを取り押さえるも、ティッシュの隙間から出てこようとする。慌てて、ガムテープでぐるぐる巻に!これでもう大丈夫ですよね?何事もなくてよかった。噛まれたことがあるので怖いんです。
Jul 29, 2021
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今日も長時間テレビに釘付け。一日、オリンピック観戦・応援していました。競技種目が多く、並行して進んでいると、見るのも忙しい。ドキドキハラハラ、一喜一憂。見ているだけで、疲れるぅ~~。日本選手よ、明日も頑張れ~~!! さて、アジサイより1ヶ月余り遅れてアジサイの仲間、ノリウツギが咲いています。去年、切り詰めなかったら、今年は、大きくなって、花房も多いです。でも、装飾花が少なくて、両性花が多いようです。野生のノリウツギではなく、園芸種のミナヅキだったと思うのだけど・・・?ミナヅキなら装飾花が多くなければおかしいのに。どうなってしまったのかしら?もしや、先祖かえり?アジサイばかり植わっていたところに、アジサイを小さく切り詰めて、あいだあいだに、ミナヅキと、ライムライトを鉢から降ろして植えたのですが、ライムライトはまだ花芽もつけていません。遅いだけで遅れて咲く?今年は咲かない?こんなことなら、アジサイ小さくしてしまわねばよかったかな。装飾花の多いところはこんなふう。装飾花は白い花びらが(実は萼片)たくさんで、花らしく見える。これなんかは、花びらに見える部分なしです。写真撮っていたら、シオカラトンボが飛んできて、支柱棒の上に止まり、私と、にらめっこ!
Jul 27, 2021
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足を痛めて3週間。ようやく痛みもおさまり、踏ん張る力も戻ってきました。引き続き気をつけながら、リハビリもやり始めねばと思っています。庭作業も、ぼちぼちとやっていたけど、あまりできてなくて、伸びた木々がうっとおしくなってきています。脚立に登っての作業はまだ控えて、低木だけでも剪定しよう。まずは、紫陽花から!傷んだ花を付けたまま放置の紫陽花、早く花を始末して、切り戻さねば!こじんまりと透かさねば!暑い日中は避け、3時半~6時まで頑張りました。だいたい完了~~!before after の写真を撮ればよかったなあ~。他には、アガパンサスを切ったり、ホタルブクロを抜いたり。草抜きなどのしゃがむ作業はドクターストップ!まあ、ぼちぼちと・・・・・。我が家に来て6年目のユウギリソウ。今年も咲きました。今年は葉も花もちょっと貧弱。でも写真に撮ったら、星型の小花が、花火みたいで綺麗です。実物は、ぼやっとした色合いで、どんな花の集まりか、あまり気にしていませんでした。素敵に綺麗だわ~~庭で今咲いている花は、雑草ぽく生えてきてる、紅白のノコギリソウ。3尺バーベナノコギリソウも三尺バーベナも、花壇の縁近くに出てきています。縁の内側か外側、とにかくギリギリの場所。外側は抜こうか・・・・とも思いつつ、抜かずに育てています。
Jul 26, 2021
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冬場、室内に移動させていても、枯れそうに元気のなかったキャットテールが、7月になって、見事に復活キャットテールは、翻訳すると、猫のしっぽ。猫のしっぽより、猫じゃらしっていう方が言い得てるけどなあ~。赤いふわふわの猫じゃらし。触ると、このふわふわ感が、気持ちいいんですよ~。育てる上で気を付けることは、 冬は室内に避難させること。 花に水をかけないこと。水がかかると、赤いしっぽが黒っぽく汚くなります。少しぐらいならかかっても大丈夫ですけどね。こちらは、虎のしっぽ。瑠璃色の虎のしっぽで、ルリトラノオ今年はまだしっぽが少ないなあ。花穂をつけていない茎も有るので、これから花芽が出るといいのだけど。今から8年前には、オカトラノオも咲いていました。近年は全然花が咲いてくれません。芽が出て、茎は伸びてくるんだけど、そこまで。花芽が付きません。場所が悪いのかなあ~。ネットで育て方を見ると、日当たりが悪いと花付きが悪くなるって。でも日当たりはバッチリなんだけどなあ。今度、場所を変えてみようっと。 さて、オリンピックが始まりましたね。コロナ感染のなか、開催せんでもいいのにと思っていたけど、始まると、熱心に見ています。もちろん、テレビ観戦ですよ。ずっと、オリンピックを目指して頑張ってきたアスリートの方々のことは、応援してあげたいですものね。成果が発揮できた人いいけど、実力通りに行かなかった人は、ほんとに気の毒。想像を遥かに超える落胆だと思う。報われて大喜びする人と、失意のどん底に落ちる人。大喜びの人ばかりだといいのに。でも、失意の人が立ち上がり、次こそはと決意する姿も、尊いですね。感動しますね。
Jul 24, 2021
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マキギヌ(巻絹)の花が咲きました。巻絹を知らない人のために簡単に説明ベンケイソウ科センペルビウム属の多肉植物。和名はクモノスバンダイソウ緑色の松ぼっくりのような形をしていて、白い絹糸のようなものが葉を覆うので巻絹という。耐寒性有り。乾燥気味に育てる。ランナーを伸ばしてどんどん増える。株分けして3年目ぐらいで花が咲く。花が咲いた株は枯れる。ざっと、こんなとこです。私の場合、ほぼ放ったらかしている感じ。それでも枯れてなくなりはしていない。ただ、ランナーが伸びても、鉢が一杯で、子株が着土する場所がなく、鉢の外に垂れている部分は枯れてしまいますが。ご近所さんからいただいて何年目になるかしら?3~4年目だと思う。初めて、にょきにょきと茎を伸ばすので、あれれれぇ~、花が咲くのかなあ?と思っていたら、咲きました~!普通は、茎が真っ直ぐ立つようだけど、我が家の場合、なぜか寝そべっています。寝そべった茎の先に花が咲きました。ちなみに去年の写真この写真だと、白絹の様子がわかりやすいでしょ?あれっ、右下の方に花の茎っぽいのが写っていますね。でも去年はここまでで、咲きはしなかったと思います。なんせ、放置気味で観察不足!鉢中が窮屈になっているから、今年は、株分けが必要なようですねえ~。
Jul 17, 2021
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13日(火)に2回目接種を受けました。2回目は副反応が出やすいと聞いてましたが、出ました。打って2時間半ぐらいすると、微熱が出だして、頭痛もして。翌日も。翌々日は熱は下がったものの、頭痛は続いて。やっと今日から、調子戻ってきました。でも、なぜか足は悪化して・・・接種会場内や、会場と間を歩いただけで、痛みがぶり返し、また杖がいるように。それも副反応が消えるとともに治ってきました。これも副反応?こんな副反応はないか!?きっと、たまたまですね。 さて、カサブランカが開きました。前から横から後ろからパチリ。柵のせいで窮屈そうに咲いています。柵よりもっと上に伸びて咲くと思っていたのに・・・。あらら、葉にセミの抜け殻が!あらら、蕾にまで!オニユリもたくさん開きました。青空を背景に撮りたいけど、まだ梅雨が明けないもので。(青空っぽく見えるよう、ちょっと加工)夫が世話する、せせらぎの道でも、カサブランカ、オニユリが開花しています。悔しいかな、花の数が多くて見栄えしてる。私の庭の完敗だわ~~。せせらぎの道のカサブランカせせらぎの道のオニユリせせらぎの道のオミナエシせせらぎの道のオイランソウピンクのオイランソウが多くて、白の開花が遅れているみたい。私の庭では、もう咲き出したよ。私の庭のオイランソウせせらぎの道では、カサブランカもオニユリもオイランソウも写真の場所だけでなく、あちらこちらで咲いていて、今とても華やかです。庭とせせらぎの道で同じものが植わっていると辛いなあ・・・。
Jul 16, 2021
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豪雨災害に見舞われている地域もある一方で、そろそろ梅雨明け? というところも。こちらでも、降るときはドヒャーと降るものの、止んでいる時間帯も長くなってきています。雨でしばらく庭に出ていない間に、必要な庭作業がどんどん発生!草は生えてくるわ、木はうっとうしく茂り過ぎてくるわ、咲き終わった花の切り戻しがあるわ、伸びてきた花に支柱がいるわ、落ち葉(この季節だってあるのです)も掃かないといけないわ、etc.・・・・ etc.・・・・足が! なんて言っておられず、少しだけしよう、と始めると、あと少し! あとここだけ! あとここまでは!と、ついついやり過ぎ。足も痛けりゃ、腰も痛い、お尻も痛い。ほどほどが難しいです。毎度のことだけど。セイヨウニンジンボクセイヨウニンジンボクの下は、落下した青い花だらけになっていました。そろそろ見納め時期が近づいています。枝透かしを少ししたけど、花が終わったら、もっと切らなきゃ~!ホワイトレースフラワーこの場所では大きくなってもいいけれど、他で、大きくなり過ぎで、つっかえてたり倒れたりしているものが。ケアせねば。ストケシア今日見たら、もう全部咲き終わって花が落ち、一つも残っていませんでした。先に撮っておいてよかったあ~。このストケシアは、白→藤色→紫色と、花色を変化させると、ネットに載っているけれど、私が思うには、逆。紫→藤色→薄ピンク→白色 ではないかしら?思い違いかなあ~。今年は終わってしまったので無理だけど、来年はしっかり観察しようっと!オニユリは、咲いたばっかりです左上隅に写っているのは、カサブランカです。白い蕾が大きく膨らんでいるでしょ?開花寸前まで来ていますねぇ~。
Jul 12, 2021
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七夕ですが、今年も雨による被害があちこちで。特に熱海はひどくてお気の毒で・・・。お見舞い申し上げます。_(._.)_こちらでも、かなり激しく降ったり止んだり。花も雨に打たれてダラ~~ん。となってるはず。実は、日曜日に足を痛めて、ずっと庭に出られず、なんです。でも、室内から見える花もあるんだあ~。藤色のモナルダが遅れて咲き出しました。濃桃色のモナルダは、もう禿頭になってきてます。いかにも晩年というイメージで、哀愁漂いますよねぇ・・・・。盛りの頃はこんなふうだったのに。 (7/1)7/3には、ネジバナも咲いていました。リアトリスも咲いていました。 足の怪我の顛末 キッチンガーデンで、紫蘇などが伸び過ぎ茂り過ぎ。ミニトマトの実が重くなって、支柱が倒れかけ。という状態をなんとか整理し、足元のタイムもしゃがみこんで切っていたら、突然、左膝裏に激痛が!すぐには立ち上がることも歩くこともままならず。時間をかけて、そのへんにつかまりながら室内へ。なにがどうなったのかわからないのですが、とにかく、杖をついてかろうじて移動できる状態で、足の動かしようによっては激痛が襲う。翌日、お世話になってる接骨院で見ていただいたら、筋膜がズレたのでしょうとのこと。吸盤や手技の痛い治療を我慢して、だんだん良くなり、室内なら杖無しでソロリソロリ歩けるまでに回復。ずいぶん楽になってきました。あとは、日にち薬でしょうか。
Jul 7, 2021
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花の写真を撮っていて、『この3っつ、似てる~!』と、気づいた花があります。さて、なんの花かわかりますかまず1つ目2つ目3つ目いくつわかりましたかでは、正解発表を1つ目は、 パセリ2つ目は、 フェンネル3つ目は、 ホワイトレースフラワー似てるでしょ?長く真っ直ぐ伸びた1本の茎の先から、放射状に細い茎が伸びて、小花が花火のように開いて、それで一つの花になってるところが。パセリが食べ物なのは周知のこと。フェンネルも食べれるハーブです。いろいろに使えるそうだけど、我が家ではサラダやマリネに。例えば、新玉とサーモンと合わせて実は、このフェンネル、N さんから苗を頂いて初めて育てました。育てる上で困ったことは、とても折れやすいこと。ちょっとうっかり身体が擦れるだけで折れてしまいます。私が折ってるうちは、折れても脇芽が出ていましたが、デッキ工事で、折れて折れて、、、今や、トホホです。
Jul 3, 2021
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ブットレアが咲く頃になりました。今年のブットレアは、例年より花房がふっくらしているように感じるのは、寒肥の効きがよいのかしらそれとも思い違い枝数、花数は減ってきてるように思うから、一花あたりの栄養分が多くなった花木とはいえ、15~20年も経つと、木も弱ってきてるのかも知れない。毎年、大きくならないよう、茂り過ぎないよう、剪定しているのが、木を弱らせているのかも知れない。大した知識もないのに、独断で剪定してますから。まあ、庭の木全部をそうしているのですけどね。庭全体のバランスを見ながら、庭木を好きなように剪定しています。自分が楽しむ庭だからそれでOKですよネッ! ところで、君子蘭の子苗がいっぱい増えて、鉢の中、いえ鉢の上にも、根が盛り上がって土が見えないような有様になっていたので、5年ぶりぐらいに植え替えをしました。なんせ、無精者なんで。いやもう、大変でした。根と根が絡み合って、大変なことになっていました。どうしても解けずのこぎりでギコギコ切り分けました。(笑)子苗を全部植えると鉢数が増えてしまうので、余分な子苗を7株、欲しい人はご自由にどうぞと、せせらぎの道に置いておいたら半日で全てもらわれていきました。その3日ほど前には、梅の実も、ご自由にとせせらぎの道に。きれいな梅は自家用と知人らに配りました。斑点付きの見苦しい梅は、捨てようと思ったけれど、それももったいない気がして、斑点を承知でもらってくれる人がいるならと。そうしたら、2時間ほどで7キロほどの梅が全てもらわれていきました。梅も君子蘭も、誰かに喜んでもらえて、よかった!ポイしなくて、よかった~!
Jun 22, 2021
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クガイソウが咲きました。実物は、もっときれいな淡藤色なんだけど、、、鉢を移動し、日の向きを変えれば、あらっ、さらに白っぽくなっちゃった!これじゃ、オカトラノオみたい!クガイソウは、葉が輪生して何段もの層になります。漢字で書くと「九蓋草」「蓋」は傘を数える単位で、傘のような葉が九層ぐらいあるから、クガイソウというらしいです。茎が3本、立ち上がっていますが、花の咲いてるものは1本だけ。数えるとちょうど9層ありました。残り2本は7層。7層だと咲かず、咲くには9層いるってことかしら他にもこんな花が咲いています。トリテリアオキシペタラム(ブルースター)マツムシソウ白花日本トキソウカワラナデシコ(白)カワラナデシコ(ピンク) 給湯器の故障修理に、2月からもう5回来ていただいています。原因がわからず、一個づつ部品を替え、様子を見るというやり方で、早いときは翌日、長くて1ヶ月半でまた故障再発。今回で、替えられる部品は全て替えたことになり、これでだめなら、迷宮入りとのこと。一回目は、部品代、出張料、技術料を支払ったけれど次回からはずっと無料。のべ9人に対して払った出張料は1人分。浮き、ポンプ、分配器2個、基板を取り替えて、払ったのは浮きの分だけ。とても良心的で、なんだか申し訳ないです。私達のためにも、修理に来てくださった方のためにも、どうか、これで直っていてくださいと祈る思いです。_(._.)_
Jun 13, 2021
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梅雨の中休み?中休みにしては、暑過ぎて暑過ぎて!熱中症で倒れそうなほどです。紫陽花も日中は元気がいまいち。そうはいっても紫陽花の季節なので、紫陽花の写真を!最初に咲いたのは、中国紫陽花でした。次が、ヤマアジサイでした。どちらも、去年まで鉢植えにしてましたが、今年、地面に降ろしました。いっぱい植わっていて場所を作るのも大変だったけど、ガーデン作業を少しでも楽にするために。次は、カシワバアジサイかなあ~。もう、三角錐の先まで花が開いてきました。それからアナベル薄グリーン色をしていたアナベルも、もう白くなってきました。あとは、もう順番はなくて、色々、一斉でした。隅田の花火ガクアジサイ恋路ヶ浜 (斑入り葉のガクアジサイ)ウズアジサイ (オタフクアジサイ)これはホンアジサイでいいのかな?ノリウツギ系は、まだまだ先になります。晴天猛暑も明日までで、週末からまた梅雨らしい天気に戻るそうです。
Jun 10, 2021
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13番目に咲いたクレマチスは、ジュインアナ・プレコックス でした。昨秋買った、我が家のニューフェイス・クレマチスです当然、花を見るのは初めて~~さらにアップで。ラベルがないと、絶対覚えておけない名前。もちろん残しておきました。ラベルによると、ヘラクレフォリア系。この系統名は初耳です。調べると、草ボタンの仲間系統らしい。どうりで野生のボタンヅルに似てると思いました。木立性で、今年は、4本立ち上がっています。そのうちの一本の天辺に咲きました。他の3本には、まだ花芽が出ていません。花色は、薄藤色。薄すぎて、ちょっと目立たない色。もうちょい濃い目の藤色だといいのになあ・・・。花の大きさは、3.5センチぐらい。やはり、小さくて目立たない。立ち上がる本数が増え、花がたくさん付くようになれば、見応えも出てくると思うけど、、、今年は、咲いてくれただけで、OK!来年以降に期待です。
Jun 5, 2021
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ワクチン接種が急ピッチで進んでいます。私の予約日は、まだ一ヶ月以上先だけど、知り合いの中には、一回目もう受けたよという人が、ちらほら。皆、なにがしかの副反応が出ているようです。抗体が作られようとしている証と思えばいいらしいけど、それでも嫌なもんですよね。死亡者も100万人に1人ぐらい出ているそうだし・・・あってはならないミスも各地で色々報告されてます。スタートするまでたっぷり時間が有り、研修やシュミレーションを重ねてきたはずなのに、結局は、急げ急げのバタバタになってしまってるからじゃないかしら。まっ、それでも打つ意思に変わりはないですが。 庭では好みの白花が、種々咲いています。アネモネ・バージニアナ(春咲き秋明菊)宿根草で、春になると茎を伸ばし始め、初夏に咲く、丈夫な花です。こぼれ種からも発芽してきます。色、清楚感がたまりませ~ん。アグロステンマ(ムギセンノウ)もう終わってきた株もあるけど、この場所のはまだ盛り。この白色は、『オーシャン・パール』って言うそうです。オルラヤ花びらが散ったら、散った茎を切っていると、脇芽からまた花芽が出て、次々どんどん咲きます。ただし、だんだん花の大きさは小さくなってしまいますが。最後の少し手前で、種をつけさせ種をこぼしておくと、また来年も出てきます。ペンステモン品種はハスカーレッドです。カシワバアジサイ去年は、花数が寂しかったので、今年はなるべく花芽を残しました。でも通り道側は、道確保のために切らざるを得ず、その側には花が咲かないのでやはり寂しいです。でも、10個余りは大きいのが咲いたからまあまあ良し!アナベル白いボールみたいな紫陽花だけど、今はまだグリーン。この優しいグリーンのときも気に入ってます。大きな白いボール状になると、重たくて、お辞儀するから・・・。これからは、紫陽花の季節ですね。他の紫陽花も、ぼちぼちと、蕾を付けたり、咲き始めたりしています。また次回に~~
Jun 4, 2021
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昨日は、スーパームーンの皆既月食が見られるはずでしたが、こちらでは、雲が厚くてまったくでした。次は12年後とか?元気で見られるかなあ・・・その後、雨になり、今日の昼過ぎまでかなり激しく降ってました。テニスがまた飛んだよ。月木、雨に狙い撃ちされてる!雨女、雨男がいるとの説も。誰なんだ!私さて、ニワフジが咲きました。木だけど、大きくならないので剪定いらず。耐寒性、耐暑性もあり、放任で毎年咲いているので超おすすめ。していることといえば、葉の出なかった枯れ枝を切り取るぐらい。地植えにするなら、木と思わずに、宿根草と思って植えたほうがいいでしょうね。私は、鉢植えで、咲いたときだけ置き台に乗せて鑑賞しています。冬からずっと食材に重宝してきた菊菜(春菊)も、とうとうお花になってしまいました。キッチンガーデンだから、お花にして楽しむのも有りなんです。夏野菜のじゃまになるところから、順次、抜いていってます。手前の棒は、ピーマンの支柱が写ったかな?サツキも花いっぱいです。共通項の有る花をいくつか紹介します。花が穂状に咲き、段々上へ上へと咲き進み、下から花が終わっていく、という咲き方をするものです。説明が下手だけど、写真を見てもらったらわかるでしょう。宿根リナリア宿根とはいうものの、耐暑性がないので、一年草扱いです。キキョウソウこぼれ種でいっぱい出てくるので、雑草扱いです。でも可愛いので、一部だけは、抜かずに花が咲くまで面倒見てます。サルビア・ボルドー購入した去年は、花が咲かず。ダメかなあと思っていたら、今年は株が大きくなり、花穂が上がって(わ~~い)きれいな青紫です。天辺まで咲き進んで花の無くなったものは、穂を切ってやりました。寂しくなったけど、小さな花穂が育ってきているので、もうちょっとしたら、また復活するでしょう。宿根で、年々株がしっかりして、花穂が増えていきそう。前の白い花は、宿根のジャスターデージーね。サルビア・ガラニチカガラニチカは、花が大きいので穂が直立しません。そこは、前3種と違いますが。雨に打たれた後は、特に垂れます。地下茎で増える優れものです。ガウラこれも直立は無理です。雨で惨めな姿です。降ってないときに撮ったものはこちら。穂が短いうちは、直立していましたね。ガウラも、もう10年以上毎年咲いてくれるし、花期も長~い、いい子ちゃんです。
May 27, 2021
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今春買った、我が家のニューフェイス・クレマチスアイフクシマが咲きました。当然、花を見るのは初めて~~テキセンシス系で、チューリップ型の花が横向きに咲きました。店頭に、プリンセスダイアナから生み出された新種として、アイフクシマとエールフクシマの2種が並んでいました。命名からして、東北大地震の被災地、福島を応援することに繋がりそうなので、買ってあげたいと思いました。どっちもピンク系で似た感じだけど、エールは外側ピンク、内側白。アイは、内側も、ピンクと白が見られて、淡い優しい感じがいいなと思って、決めました。咲いてみると、思っていたよりさらに淡いです。もう少しはっきりした色が良かったかなあ~。花色は、日照・温度・肥料で変わるって書かれています。最近、雨ばかりで日照不足で発色が悪いのかも。ハダニ・ハモグリバエも大量発生してるし。木酢酢をかけていたけど、こんなに雨が降り続いては効き目なし。後日調べたところでは、販売代金の一部は福島県鉢花生産者協議会に寄付されて、後継者育成などに活用されてるそうです。
May 24, 2021
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毎日雨ばっかりです。時折、降り止んでいる隙間に、庭作業したり、写真を撮ったり。木々が伸びて、うっとおしぃ~~くなってくるので、時期外れでも構わずに剪定しています。雨で多湿のうえに、風通しが悪いと病気が発生するから。植物もだけど、私が 『うっとおしいのが我慢できない病』 になっています。(笑) さて、18日に9番手に開花した、クレマチスのロウグチテキセンシス系とインテグリフォリア系の交配種半つる性。ベル型の濃青紫色の花。葉は小さめで華奢な感じで、病気も出やすいかな。でも、花は小さくても肉厚で頑丈な感じです。19日、10番手に開花した、クレマチスのミケリテジャックマニー・ピチセラ系紫紺色の細い花びらが美しいです。蕾いっぱいの白万重は、ただ今こんな姿に。雨が降り続いて大丈夫かなあ?ツルがぐるぐる巻きに絡み合って、密集・密接状態。これでは、ウイルスに弱い!?(三密ではないけどネ!)こっちのクレマチスは、強風にあおられたようで、新芽の先が・・・今年の花は諦めかな?先日も、この木に巻き付いていたもう一種のクレマチスが突然死したのも、風に煽られたせいだったのかもしれない。しっかり留めておけばよかった。(反省)そうそう、去年買ったクリスマスローズで初めて咲くかな~と待っていたけど咲かなかった、クリスマスローズ・よそおい今頃、咲きました。しかし、ラベルの花と全然似つかない。咲く予定だったのは、こんな花。苗の販売間違いではなく、狂い咲きが原因のようです。ネットで調べると、時期外れに狂い咲きすると、全く別物の花が咲き、それはすぐ切り取っておかないといけないらしいです。忍びないけど、切って花瓶に挿すことにします。 昨日、一回目のワクチン予約ができました。当市は、集団摂取のみ・電話受付のみ。朝9時から電話し続けて、午後1時半ごろやっと繋がり、7月6日の予約になりました。9時に繋がった人より3週間あとになるけど、取れてよかったです。知人には、まだ取れず、今日も挑戦している人が何人もいます。大変だと覚悟はしていたけど、約500回かけましたねぇ~。ひたすら、根気根気!
May 20, 2021
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予想通り、近畿地方も昨日から梅雨入り。今年はなんて早いんでしょう。雨の合間に庭に出てみると、早くも高温多湿で蒸れを起こしています。水仙やスノーフレークなどの葉が折り重なったところでは、下敷になっている葉がヌルヌルになって、悪臭を放っています。手で掴み取ってゴミ袋にポイするも、うへぇぇ~、気持ち悪~~。こんな早く梅雨入りして葉が腐ったのでは、球根が十分育っていないかも。来年の開花は少ないかも・・・。雨では庭作業も進まず、撮りためた写真でブログを書いて過ごします。 私は、小花類は吊り鉢・プランターに植えることが多いです。グランドカバーにしてる、タイムや芝桜やエリゲロン等は別ですが。カンパニュラ・メリーベルカンパニュラ・ベルフラワー昔からあるのが、下のベルフラワー。別名、オトメギキョウ。それを改良した新品種がメリーベル。なのだと思います。花や葉のサイズが、少し大きめで、色も新色の空色。全体的に、丈夫そうなイメージです。ベルフラワーは越冬し、こぼれ種からも発芽するから、我が家で10年以上存在中。メリーベルは今早春に買ったから、そのへんのところはまだ不明。ブラキカムこれも、下が今早春に買ったもので、同じブラキカムでも、花が大きめになっています。前からある上の方が、優しい薄紫色。見るからにひ弱そうで、大株にならず、細々咲いてる感じ。植えっぱなしで、土を上から足しただけなのがいけないのかもですが。10年以上あった濃桃紫色のブラキカムは、とうとう無くなりました。鉢をひっくり返すと、中からネキリムシが出てくるわ出てくるわ。すっかり根を食い尽くされて枯れてしまいました。アレナリアこれも多年草。吊り鉢のこれはずっと残っているけど、過去に地植えにしたときは、一年で消えてしまいました。ダンゴムシに食べられちゃったようです。うちの庭、ダンゴムシが非常に多いので。空中に吊っておくのが一番の防御です。オーブリエチア今早春に買ったものです。アブラナ科らしい花姿でしょ。一つの茎で7~8輪ぐらい咲いたら、菜の花みたいに種が付き出すので切ってます。そうしていたら、今は花が減って寂しくなっています。夏越し・冬越しに成功したら、来春はもっと大株になりこんもり茂るそうです。今は元気な姿しているけれど、多湿に弱いそうだから、無理じゃないかな・・・ネメシア (地植え)去年、植えていたら、今年も咲きました。耐暑性がないのに、今年も咲いているのが不思議。苗が生きていたとは思えません。こぼれ種から発芽したのかあ?だとしたら、複数出てきてもいいのになあ。忘れな草っぽいもの去年咲いてた、アフリカ忘れな草(アンチューサ)忘れな草より、ちょっと花が大きくて、色が濃い青。これなら増えてもいいと思い、種をパラパラ無造作にこぼしておきました。それが咲くものとばかり思っていたら、全然違って、とてもとても小さい小花が。花の少ない時期は、これでも綺麗と思って残していたけど、今じゃ邪魔になったので、すっかり抜きました。もう種落ちたかなあ?来年は出てこなくていいんだけど。
May 17, 2021
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