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さっちゃん@ Re:2022年1月14日(金曜日)(01/14) いつも楽しく読ませて戴き 初めてコメン…
根っからの蕎麦好き @ Re:2021年1月28日(木曜日)(01/28) なるほど、大変興味深く読ませていただき…
2023.03.29
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日記
菊池寛さん  2023年3月29日(水曜日)
菊池寛という人の感性に惚れちゃいます。
月刊雑誌の『文藝春秋』『週刊文春』は、“文春砲”が今でも炸裂しています。
文藝春秋を創刊した時には、『中央公論』や『新潮』といったライバルもありました。
菊池の芥川龍之介に対する思いは、後に「芥川龍之介賞」を創設したことで形にしたのだと思いますが、友の死という別れは、菊池にとって相当辛いものがあったことでしょう。
賞設立の前年には、直木三十五もこの世を去っています。
直木三十五という人は、入院してから亡くなるまで、ラジオや新聞で病状が伝えられたと言いますから、かなりの人気者だったのでしょう。
菊池寛も、未だ亡くなるのにはもったいない59歳という年で友の元に旅立ったのですね。
世見
古代シリア文明  2023年3月29日(水曜日)
この度のトルコ・シリア大地震では、シリアでも多くの犠牲者を出してしまいました。
シリアは、メソポタミアとエジプトという二大文明の間にありました。
シリアではレバノンスギを交易の中心とする古代シリア文明が生まれたのですが、このレバノンスギを巡る争奪戦が、凡そ5000年前から数千年間に渡って起きていました。
かつてはレバノンスギがあった森(レバノン山脈)も、今では不毛の地になっています。
緑に覆われていたことのあるレバノン山脈を、現代人は想像も出来ないことでしょう。
もしも、今もレバノンスギが生茂るレバノン山脈があったなら、砂漠化が進むことはなかったと思われます。
このことでもわかるように、古来、都市の繁栄の陰には、いつも自然破壊の歴史がありました。
古代シリア文明と言えばエブラ王国。紀元前3000年の頃のエブラ周辺は、川の水量が豊かで、オオムギやオリーブなどの農業が盛んでしたし、山地に自生する樹木も豊富にあり、レバノンスギは交易品として最も重要な木材でした。
人の歴史の上で、欲と言う生きものが動き出すと、平和に暮らしている他の村へと進攻してその欲を満たすということがみられます。
エブラ時代も同じです。
昔は数千年に渡る永い時を掛けて自然を破壊していったのに対し、現在の環境破壊は、日々加速度的に行われています。
国というものがどの様にして生まれるのかとても不思議に思います。太平洋には小さな島国が多くありますが、ニウエという国の人口は約2000人です。
地図で見付けたニウエ、トンガのお隣の国です。
この国の主要言語がニウエ語と英語なのですよ。
どんな国なのかとても興味が沸いています。
約2000人の人達が、ニウエ語と英語の2ヵ国語が話せるなんて凄いですね。
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Last updated  2023.03.29 00:34:11
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