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2009年08月22日
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カテゴリ: 素敵なメッセージ

ミキシィでつながった方で、実際にお会いしたことはなかったのですが、
これまでメールを通じて、親しくして頂いていた井上伝麻さんが
昨日、交通事故に合われて亡くなったと
お知らせを頂きました。

あまりの突然のことに、驚いて
しばらくはその事実を信じられませんでした。

私の友人の中にも伝麻さんとつながっている方は多くて
中には、その日電話で話したばかりとか
近いうちに会う約束をしていたとか、
みなさん、とてもショックを受けられたことだと思います。
ご家族の方の悲しみは、いかに大きいことでしょう。
伝麻さんから、今年の春に「娘が小学生になりました~」と
喜びのメールを頂いたことが思い出されます。

熊本出身の方で、今年の2月に私が福岡に戻った時にも
ぜひ会いましょうとメールをくださったのですが、
私は丁度、父のことで手一杯だったため
お会いすることができず、
あれがこの世でお会いする最後のチャンスだったのかと
思うと、残念でたまりません。

まだ一度もお会いしたこともないのに
「沖縄に引越しました~
すばらしいところなので、ぜひ遊びに来てください」
と住所まで送ってくてくださいました。

今年の私の誕生日には
吉野弘さんの詩「生命は」という素敵な詩とともに、

『生きているだけでも ぼろもうけ 
めっけもんですね♪
今の瞬間を楽しくすごしましょう 」

というメッセージとお祝いの言葉を伝えてくれました。

もう彼のことは、何から書いていいかわからないほど
いつも、たくさんの素晴らしいメッセージを
伝え続けてくださった方です。

いつも「ありがとう」が口癖の方で
多くの人に惜しみない愛を与えて続け
日本全国を講演され、
いつも、周りに光のエネルギーを流していました。
ミキシィでつながっている方だけでも900人もいらっしゃる方ですが
彼の場合は講演だけでなく、ミキシイで出会った方とも実際に積極的に会われていて
直接的に、多くの方の力になられていらっしゃいました。

臨死体験も2、3度あり
心筋梗塞を経験された時は、手術や薬での治療をやらず
自然治癒力を高め、代替医療だけで完治されています。
笑うことがいかに私たちの免疫力を高め、健康と幸せに大切なことか
いつも伝えてくれました。

世界各地で伝承医療・ホリスティック医学を学ばれ
「笑顔セラピー」や「究極の呼吸法」などを主催して
小冊子「奇跡を起こす言葉を知っていますか」を出版されています。

あまりに多くの学びをされ、
たくさんの人に貢献されてこられたので
もう神様があなたは充分にやった、
と天にお召しになられたのでしょうか?

今朝、瞑想をした時に、
彼が光に包まれて天に上っていくイメージをし
心から祈りました。
どうか、心安らかに光の世界へ旅立たれますように
そして、これまでたくさんの愛を与えてくださったことに
心からありがとうの言葉を伝えました。


今、彼が書いたミキシィの日記を読んでいて
今まで読んでいなかったものの中にも
素晴らしいメッセージがたくさんあったことに気づき
さらに感動しています。

その中に
死んだら問われることは?「「どれだけ他者を愛しましたか?」

という日記がありました。
彼はまさに生きている間、愛を惜しみなく与えて来られたことで
きっと今頃は、神様やマスターたちによくやったと
言われていらっしゃることなのでしょうね。

彼の日記は、素敵なメッセージに溢れています。
彼はミキシィには長い間、日記を書かれていましたが
まさに先月、 別ブログ も始めたと
書かれてありました。

以下はミキシィから♪




真の自分を知れば、神を知る事になる♪ 自分と恋に落ちよう♪♪
そのためには
あなたは今の瞬間だけに生ければいい♪

愛するとは許すこと♪

「変わらなくてもいいんだよ♪」

ガンは感謝すべき細胞です。

生きている それだけで立派な親孝行です。

あらゆる生命体が一番喜ぶのは感謝しあうこと 。


青い鳥は遠くにはいません
自分の中にいるのです
それを発見するのは 、すべて自分の相対する人から
分かるのです。

あるがまま=バランスを保つこと♪

入れないと出てきます (朝食抜きの勧め♪)


また『 よい悪いをジャッジしない生き方』 というのがあって
これはまさに私が先日ここで書いた「自分を受け入れること」
と、つながる内容だったのでびっくりしました。

彼の文は、とてもわかりやすいので、ここでご紹介させて頂きますね。

掲載するのに、彼の了承は取れませんが
彼のことですから「了承なんて必要ないですよ。
よいと思ったメッセージはどんどん伝えていってください」
というに決まっていますので。
彼自身も、他の先人たちやいろんな方からの素敵なメッセージを
どんどん伝えている方でした。



『よい悪いをジャッジしない生き方』

あなたの短所はどこですか?という質問に、
あなたならどう答えますか?
もしかしたら、あなたが自分の嫌いな性格だったとしても、
ある人にとっては、そこがあなたの良い所なのよって
言ってくれる人がいるかもしれませんね 。

困ってる人を見てると、どうしても手を出してしまうあなたは、
ある人にとってはおせっかいとしか見えないときもあるでしょう。
でもある人は、良く気が付くよね。ありがとうとうって
感謝されるかもしれませんね。
もともと短所と思っていても、それぞれの<関係性>で、
それが長所にもなりえるということです。
ということは、自分が自分自身を決め付けてみているということに他なりません。

家族に全然振り向いてもらえない、口も聞いてもらえないお父さんは、
病気になって家族の視線を釘付けにします。
優しい言葉をかけてもらい、
大切にされて、今まで感じなかった家族の愛を感じるようになります。
このお父さんにとって、病気という現象で、
自分の存在を確かめたかった・・・・
これを人間は無意識の中でやっているんですね。

一般に病気になったら、戦って健康を取り戻そうとしますが、
病気になったおかげで、今まで見えなかったものが見えたり、
感じたり、自分の思考パターンに気付いたりすることがあります。

初めて体の細胞を意識し始め、その声に耳を傾け、
この自分を動かしていてくれた体の存在を見るようになる。
そして「無理をしていたなぁ。健康であることがどんなにす素晴らしいことか」
と気付くようになります。

わたしたちは、自分との<関係性>で、
良いこと悪いことと決め付けてしまいます。
その決め付けで人を見てしまいます。
ほんとうは良いも悪いもないのに、
すぐに良いこと悪いことに分けてしまうのです。

以前 問題発言のあった大臣がいましたね。
「原爆のおかげで、戦争が終わって多くの人が救われたと。」
でも、原爆を体験し、いまだにそれを引きずっている人には、
この発言は許せるものではありません。
しかし、早く戦争が終わって欲しいと思っていた人にとっては、
これでよかったのだと思う人もいることでしょう。

すべてて自分との<関係性>で、良い悪いをジャッジしてしまう。
これが3次元の人間のクセです。
そして今までいろんな問題が起きてきたのは、このクセによるものです。
そもそも問題なんて無いのに、自分で問題を創りだしていた。
このことに気付いた人は、自分の中からこだわりがなくなっていきます。
こだわり、決め付けで人を見なくなります。
そしてジャッジ(判断)をしなくなります。
あるがままを受け入れる下地ができてきます。

そうすると、人はオンリーワンの存在であることに気付いていきます。
比べることは無意味だとわかってくるんです。
ここまで来ると、自分の中から戦いがなくなって、
「素」でいられる。
この「素」=「あるがまま」がどんなに心地良いかわかってくるんです。

あなたの中にある自分の嫌いなところ、
これさえも受け入れられるようになります。
そのとき自分はこれでよかったんだぁ♪
このままでよかったんだぁ♪
なんでも「OK!!」が出せるようになってきます。
スタートは良いも悪いも無いということ、あったのは<関係性>だけです。

まずはあなたの中から、ジャッジする癖をなくしてみませんか。



伝麻さん、
たくさんの愛のメッセージをありがとうございます。
そして、最後に「今、一瞬一瞬を生きることの大切さ」を
身を持って、伝えてくれたのですね。

「生きているだけでも、ぼろもうけ」

今日、私がここに生きていることに感謝を捧げながら
今、この瞬間を生きていきたいと思います。

合掌

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最終更新日  2009年08月23日 09時56分17秒
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