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2009年08月24日
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カテゴリ: 映画&映像

ニコラスケイジ主演の「KNOWING」

久々におさむがDVDを借りてきたので見ました。

う~ん
これは、正直、また見てみたい映画とは言えないですが、、、

この映画は、太陽フレアの活動がさかんになることで
それに地球が焼き付くされてしまい、
人類が絶滅するという設定。

エハンさん が、先日、たけしのTV番組でも
語っていた内容です。
(youtubeで少しだけ見ましたが、すぐに削除されたようです。
ただし、このTV番組のエハンさんの一番言いたかった
コメントはすべてカットされたそうで、
単に終末論的な結末になっていましたが)

この映画は、最後に宇宙人たちが、選んだ者たちだけを
宇宙船に乗せて救うというものでしたが、
ここがこの映画が「アミ小さな宇宙人」と共通する部分があると
言われている理由なのでしょうね。

ただし、アミの場合は、愛の度数が高い人たちを救うとされていて、
それはもちろん、他者のために命を投げ出すような人は入るでしょうが
この映画では、ニコラスケイジは、
多くの人を救おうとしたにも関わらず、選ばれず、
彼の子どもだけが宇宙船に乗って行きました。

主人公のニコラスケイジは
「人生に意味はない」「すべては偶然だ」と
いう考え方で、その人生を生きてきたわけですが
それも、それまでに彼が経験してきたものから導きだされただけですし
「すべては偶然で起こるのではない」ということを否定して
(いや、どこかでは知っていたのですが)生きてきただけ。
確かに、子どもの心を理解しようとしなかったり
彼の父親にも愛を表現できずにはいましたが
かといって、愛がない人とは言えません。

ということは、選ばれる人は愛があるというよりも
新しい世界を作るのに余計な先入観がないものたち
つまりは、子どもや、子どものような純粋さを持つものと
ということなのかもしれませんが、
どうもしっくり来ないんですよね。
だったら、私も選ばれないかなあと

精神性が高いというのは、愛のレベルであるはず。
愛するもの同士を引き裂いて
「選ばれた者」のみを救うなんて、ナンセンスです。

こういう結末では、
じゃあ、私たちはこれからどう生きればいいの?という問いには
もうどう生きたって、どうしようもないとなるわけで
ただそういう運命を受け入れなさいと言われているようで
全く希望がないというか、
逆に恐怖を受け付けさせるだけのような気がします。


2012年に関しても、またアセションに関しても、
いろんな情報が氾濫していて、
何を選択するかは、その人の自由ですが、
とにかく、私たちに一番必要なことは、
恐れをなくすこと。
恐れがあると、その恐れは増幅して、
心身を蝕むことになってしまいます。


以下は、参考までに
エハンさんがスピリチュアル雑誌アネモネの
インタビューで語っている記事です。



太陽は私たちにとってオールマイティな存在です。
そして、太陽の黒点現象はスピリチュアルな意味でもとても大切です。
なぜなら黒点活動は、地上の天気、人間の感情、
考え方のすべてに関係しているからです。

宇宙のすべては、電気と電磁波によって繋がっています。
太陽はその中で一番大きなジェネレーターみたいなもので、
太陽から出力されるスピリチュアルなエネルギーが変われば、
瞬時に私たちに影響するのは当たり前の話なんです。
今の科学者は、この関係性を全部切り分けて考えていて、
「黒点現象は人間に関係ない」と言い切っています。

でも2007年くらいからは、
言い切れるような状況ではなくなってきているのです。
実は黒点サイクルはずれてしまい、
今では、殆ど黒点がない状態です。
太陽観測衛星「ひので」を打ち上げた日本の物理学者も含め、
専門家も困惑しているのが現状です。
僕も毎週、黒点の数を調べていますが、
現在やはり黒点がない状況で、
こんなことはスピリチュアル的にも経験したことがありません。

黒点が下限値からピークへ、
そしてまた下限値へと変わるための1サイクルは、大体11.5年です。
黒点の最低値は、2年前でした。
そこから増大してきて、スピリチュアルな年である2012年に
黒点の数はピークを向かえる予定です。
本当は2007年くらいに「23番目の黒点サイクル」
が終わらなければならないのに、終わりがはっきりしませんでした。

予定では、新しい24番目のサイクルが始まる2008年から、
黒点が少しずつ出てくるはずでしたが、未だ出てきません。
現在、毎日黒点があっていいはずなのに、ないのはおかしいのです。
つまり、太陽は今、不思議なスピリチュアルな変化を示していて、
要注意ということです。黒点がない状態が続くとどうなるかについて、
2つの可能性があります。

ひとつは、「氷河期に入る」ことです。
黒点活動が完全にストップしてしまうと、
氷河時代が訪れるというスピリチュアルな説があり、
それに近い前例があります。
1945年から70年間は太陽に黒点がひとつもなく、
その間、ヨーロッパは「真冬」でした。
ただ、黒点のサイクルは時計ではないので、
ずれが生じるのではないかとも思われています。

もうひとつは、現在の太陽の静けさは「嵐の前の静けさ」だということです。
今回のスピリチュアルな現象に関して、
理論物理学者のミチオ・カクという日系人が、
アメリカのニュースで驚くべき発表をしました。
それは、かなり衝撃的な内容です。

「我々物理学者は、勘違いをしていました。
次の黒点サイクルのピークである2012年に、
強力な磁気力が太陽から降ってきます。
下手をすれば、すべての人工衛星は焼けてしまい、
そのため地球上での全ての通信手段は遮断されていまう可能性が高いでしょう。
太陽から強い磁気力が降ってくるのに対して、
我々地球は、いわゆる保護耐性を持つ巨大な大きさの
『磁気帯』というものに覆われています。
しかし、現在、磁気帯に大きな穴が開いています。」と言うものです。

もしかしたら太陽に何かが起きて、
突然一瞬で、明日黒点だらけになるかもしれません。
「今日、ようやく土星より大きい黒点が現れました。
でも、それによって起きた太陽風は、実は地球に向かっています」
というようなことも起こりえます。
そうなると、地球を保護している磁気帯は、
残念ながら破れているので、スピリチュアルな意味でも
地球に届く太陽のエネルギーが、
想像しがたいものになる可能性があるんです』




『皆さんはスピリチュアルな2012年というのは、
どういう年になるか知っていますか?
「太陽系が、銀河系の地平線をクロスする時」なんです。
銀河系の中心にある、ブラックホールから発している
エネルギーの一番強い場所は、
「ギャラクティック・イクエーター(銀河の地平線)」
と呼ばれる場所です。
現在、太陽系はそこに入ろうとしています。

そうなると、とんでもないスピリチュアルなエネルギーがやって来るわけです。
そのエネルギーは「ギャラクティック・コズミックウエーブ(銀河宇宙線)」
と呼ばれ、最近ものすごく研究されています。
このコズミックウエーブは、ガンマ線、X線など強烈な宇宙線を含んでいて、
現在、太陽系に降り注いでいます。
そのため、地球を保護している磁気帯が破れだしたんです。

このコズミックウエーブから、人が受ける影響は、
その人の立場次第と言えます。
その人が「サナギ」なら、強烈過ぎて悪いものに思えます。
「蝶」なら良いものです。
でも、この影響のおかげでサナギが「壊れる」んです。
実は、人間のDNAを変革させるのは、電磁波です。
だからよく言われている「DNAの変革」という話は
スピリチュアルな空想ではありません。

DNA的に言うと、新しい生命体が誕生せざるを得ない状況です。
だから、古いモデルは終わり、新たにモデルチェンジする。
これが宇宙の仕組みであり、
このスピリチュアルなタイミングは完璧です。
僕は別の表現で、昆虫がサナギから成虫になる過程の
「変態」という言葉を使っています。
スピリチュアル的な変容とは違います。

変容や変化は、変態より、もっと軽い感じです。
変態だと「パオッ」って変わります。
それがスピリチュアル的に、アセンションの本当の意味です。
アセンションは5次元に移行するという意味もあるかもしれないけど、
それはちょっと「ぶっ飛び過ぎ」だと思います。
今の私たちの3次元意識は、サナギ状態みたいなもので、
歩きもせず、何もせず、自分の小さな空間の安全だけを確保して、
これが全宇宙だと思い込んでいます。

でも、その小さな空間は、いずれ、かすかなヒビが入り、
破れ始め、初めて光に触れ、本当の空間に身を置く瞬間がやって来る・・。
変態が、どれほどスピリチュアルで不思議で、神秘的で、
理解不能なプロセスなのか分かりますか?
人類が変態するというのは、"今まで起こったことがない、
宇宙初のスピリチュアルなイベント"なんです。

アセンションするために一番必要なことは、スピリチュアルな意味で、
「自分史上、最大の気づき」です。
これは、実際に気づけばとってもシンプルなことなんです。
今までのすべてのことが変わるということ、
その「すべて」という意味が分かれば、ものすごく脱力するはずです。
少し変わるとか、資本主義が終わるとかだけではありません。

もし、主義が終わっても、また次の"主義"が始まるものです。
だから僕は、「すべての主義、宗教が終わりますよ」
とお伝えしたいわけです。
それは、サナギ時代が終わり、
全く新しいスピリチュアルな世界が始まるということです。
どんな世界かは、言えるものではないんです。
それは僕たちが創造するべきものだからです。

そのために一番お伝えしたいのは、
「自分の創造力は、神様から与えられた最大の贈り物ですよ」と言うことです。
宇宙の根源のエネルギーはスピリチュアルな光です。
でもそれは、電磁波的な光線のことではなく、
目に見えない種類のスピリチュアルな光です。
本当の光は、生きていて、愛に満たされています。
それが、高次の光というものです。

その特徴は、第一に「愛」。第二に「創造」。
スピリチュアル的にも、この世界のすべては、
愛と創造の生ける光によって創られています。
2011年になると、みんなが「本当に終わりなんだ」
という意識に変わるかも知れないけれど、
それは、「混沌」の終わりであって、新しい創造の始まりです。
その中で、どれだけクリエイティブになれるかということです。

スピリチュアルとは、"ハート"なんです。
だから、アセンションに一番必要なのは何かといえば、
「頭を捨てて、ハートに戻る」と言うことです。
それは、理屈とか主義とか科学とかを崇拝するんじゃなくて、
心に戻るということです。
それは、日本人のみなさんが一番分かっていることです。』
(anemone6月号)


これを読むとわかるように、
エハンさんは、太陽フレアの危険性についても
書いていますが、だから人類は絶滅する運命だとか
語っているわけではないんですよね。

私たちの意識がこれからの世界を作っていくことは
確かだと感じています。
それに向かっていく希望や勇気をなくすような映画や情報には
逆に何か意図的なものを感じずにはいられません。

Knowing ー知ることって、「何をどう知るか」
そして、知った後「どう生きるか?」が大切ですね。



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最終更新日  2009年08月25日 16時13分15秒
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