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2011年09月19日
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マトリックス・エナジェティクス、レベル3のクラスが終了しました。

2日目は、4大元素やシンボルを使ったり、マジックサークルを作ったりといった
量子力学を越えて、様々なモダリティを使って行うワークでした。
例えば、マジックサークルは、私は数年前にミステリースクールのクラスで
4大元素を身体にイメージし、カバラの言葉を唱えて創る方法を学びましたが
マトリックス・エナジェティクスでは、よりシンプル。
どんな概念でも方法でも有効なものは、よりシンプルな形にして取り入れてゆく
というリチャード博士のあり方が伝わってきます。
4大元素は、シャーマンワークでも
ネイティブアメリカンでも古代エジプトでもあっても、
古代から、私たちの心身のみならず、この世界すべての基本的な成り立ちと
されてきた捉え方ですから、インドや東洋医学やキネシオロジーでも(5大元素ですが)
様々なヒーリングでも使いますし
マトリックス・エナジェティクスで取り入れているのもとても納得。

おさむと話していたのですが、結局、何をどう使ってもオッケーで
これがマトリックス・エナジェティクスだ~というものは何一つないのだ、
ということをあらためて感じました。
ツーポイントは、マトリックス・エナジェティクスの特徴的なものだと思いますが
ツーポイントしなくても、相手から離れていても
何も身体を動かさなくてもオッケーですし
自分が心で感じたことなら、何をどう使ってもいいので
レベル3では、どのようにクリエイティブになればいいのか?という
サンプルのワークみたいなものだなあと。
テキストも、リチャード博士の頭の中をそのまま載せたようなものですから
これに載っていることすべてを網羅する必要もないでしょうし
要はクリエイティブに遊ぶことができればそれでいいんだなあと。

ということで、基本的な概念はわかるのですが
リチャード博士が、舞台で行っていることは、あまりにもすごすぎて
何がどうなっているのか、何が起こっているのか
正直、ほとんどわかりませんでした
(舞台の上でのワークが始まると眠くなってしまうので
ほとんど聞いていなかったということもあるのですが
もちろん、プラクテショナーが何をどうやってもオッケーなわけですから
何が正しいとか間違いとかはないわけですし
理解する必要もないわけなのですが、
それにしてもすごいなあと。
(すごいということだけはよくわかりました

でも、メリッサ曰く、「例えセミナーで聞き逃していても
私たちの潜在意識に全部インプットされていて
いつでもアクセスできるから大丈夫よ」とのこと。
確かに、寝ながらテレビをつけっぱなしにしていると
自分の顕在意識では覚えていなくても、潜在意識の中に
あらゆる情報がインプットされてしまうので、よくないと言いますが
反対に寝ている間に素敵な情報が入ってくるのはいいですね

今回、あらためてマトリックス・エナジェティクスで必要なのは
完全にハートにいるということだけだと感じました。
でも、その一番肝腎なことができていないと
問題もあるかもしれないなあと。
(それも別の次元で見れば、それでもいいのかもしれませんが)

今回、最後の実践の時間、私たちがワークをしている最中に
入ってきて、何の許可も取らずに、勝手に私にエネルギーを
送った人がいました。

私は目をつぶっていたので、知らない人がやってきて
私にエネルギーを送っていることを知らずに
私とワークしている人がこのエネルギーを送っているのだ、
とすっかり勘違いしていました。
これまで私が受けた中では、マトリックスでどんなに初めての人と組んでも
気分が悪くなるようなことはなく
ふわっとしたり、楽しくなったりするのに
このワークの後、とても嫌なエネルギーを感じて「あ、やられた」
とすぐにわかりました。
そうしたら、あとから、私のそばでサポートしてくれていたKさんに
私たちのワークの最中に男性がやってきて、その人が横から勝手にエネルギーを
送っていたということを教えてもらって、納得でした。
マトリックスではエネルギーを送るわけではないので
その人は何か自分のエネルギーを送ったのでしょう。
(こういう場所こそマジックサークルが必要ですね)
どうやら、その方は、自分のすごい才能を周りに見せたいがために
あちこちでそんなことを行っていたとのこと。
260人もいれば、いろんな人がいますから
そういう人もいるのだなあと。

それと、これも個人的に感じたことなのですが
(すべて個人的に感じたことだけれど)
マトリックス・エナジェティクスでは起こったことを分析する必要ない、
と言われていたのですが、必要ないというより、
分析してはいけないのではないかということ。
リチャード博士は、舞台で上がってきた人に対して
この場所に~~が観えるとか、今、エネルギーが動いた
などの感じたことは伝えますが、
あなたは、こういうところがあります、
こんなことを手放しなさい、なんて
分析したりジャッジしたりは一切しないのです。
でも、今回、私とワークした方の中には、そういうことを言われる方もいました。

マトリックス・エナジェティクスの場合は、相手と自分との間にフィールドができて
どちらとも変容していくので、例え、自分のフィルターを通じて感じていても
いいわけですが、大切なのは、マインドではなく
ハートでそれを感じているということ。
それさえできれば、何をやっても全く問題はないと思うのですが
私たちは、ついマインドにいって判断しようとしてしまいます。
あらためて「ずっとハートにいる」ということの大切さを感じました。

ということで、やっぱり私にとってはマトリックス・エナジェティクスは、
遊び以外で行う時は、あくまでもIHキネシオロジーの中で、使っていこうと。
(もちろん、これはあくまでも今の私にとって、ですが)
キネシオロジーの中で使えば、私のフィルターを通すことはないので
自分のエゴが入る隙がないからです。
サイキックリーディングと言われるものの危険性として
そのサイキックの人がハートにいなければ
その観えてくる映像による判断が、受けた人にとって
逆にリミットを生み出してしまうこともあるのです。
リーディングは、あくまでも
リーディングを行う人のフィルターを通じての見方でしかないのですから。

あれこれ分析しなくても、結果を求めなくても
マトリックス・エナジェティクスは誰でもできて
受けた人も、やった人もハッピーになれる楽しいツール。
遠隔の練習の時に組んだ人が私にやってくれている間
やわらかな光に包まれて、ふわふわと漂っていました
その方は「何だか全く意味がわからないのだけれど」
と言われていましたが、ここでは意味を知る必要もないのです。

質問の時間の時に、ある人が
『私は自分や家族にやるだけなので、もうレベル4は必要ないですか?」
という質問をしたのですが、メリッサが
「レベル4は、特にヒーラー向けというわけではないですし
自分のためのワークとしても有効です。
でも、だからといって必要というわけではないです』
と答えていましたが、
レベル3であっても、必要ないと言えば必要ないでしょう。
究極的に言えば、私たちに必要なものなんて何一つないし
もうすべて持っているのですから。
あえて言うなら、自分には何も必要がない、どんなことでも可能だ
ということを知るために何かが必要ということかもしれません。

ドランヴァロのワークでは、Learning 学ぶ、ではなく
Remembering 思い出す、という言葉を使います。
私たちが何者であったのかを思い出す。
自分も魔法が使えたことを思い出す。
こんなにシンプルに魔法が使えることをみんなが思い出したなら
世界は全く変わってきますね

ということで、さっそく、昨日から新たに学んだテクニックを使って
キネシオロジーのセッションの中で使っていますが
やっぱりすごい、と感動しています。

今回、私自身が持っていた問題についても、あらためて気づきました。
それについては、長くなるので、またにしますが
メリッサが「すべてはミームになる」
と言ったように、ここで書いていることもすべてミームだなあと。
私たちが見ていることのすべては幻想。
そういう意味では、ここに何を書いても全く意味はないわけで
私の感じたことを、綴ってゆくこのブログそのものが意味をなさないのですが
一つのゲームの中での感じ方として、アップすることにします~
(だからここに書かれていることを、けして信じないでね





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最終更新日  2012年01月18日 13時18分12秒
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