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2018年01月31日
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さて、アルバカーキでホロセットのクラスがスタートして

3日間行われ、昨日で終了しました。

いや~ほとんど期待していなかったのだけど、予想を裏切って

去年、私は、なぜフロリダで一緒におさむとクラスを受けなかったのかしら?

と思ったのですが、

もし一緒に受けていたら、このアルバカーキのクラスには

まず間違いなく参加していなかったわけで

私にとっては、このアルバカーキのクラスに参加する方が

さらに良かったなあと。

というのも、このクラスは、おさむが受けたクラスとは

内容もかなり違っていて

しかも、モジュールも倍に増えていたのですが

この半年間、モジュールをほぼ使い倒す勢いで、使っていた私にとっては

このクラスの理解にもつながったし、今回学んだことも

すぐに実践で使えそうです。

ただ、このクラスは、誰でも参加オッケーにはなっていますが

やはり、マトリックス・エナジェティックスのクラスを受けていることはもちろん

キネシオロジーやカイロプラクティックなどを

実践してきた人向けのクラスだなあと。マトリックス・エナジェティックスの場合は、全く初心者でも、楽しめますが

このクラスのプロセスのほとんどは

アップライドキネシオロジー式の筋反射を使って行われるのに

その筋反射のやり方については、クラスの中では

一切教えないのです。

私が、実践の時に、初日と二日目に組んだ二人のアメリカ人も

一人はマトリックス・エナジェティクスのクラスを

何度も受けてきたそうですが、二人とも筋反射が上手く取れないので

プロセスが進められず、

この筋反射は、リチャードのデモを見ていると

簡単そうに見えるのですが、実際は、いろんなコツがあるので

一度も学んだことがなければ

うまく取れないのは当たり前なんですね。

また、このクラスは、M・E・Dシステムという

リチャード博士が1990年代に生み出したシステムを

理解することが必要となってくるのですが

テキストには、最も大切なことは書かれておらず

さらに、クラスの間の説明も、リチャードが高速でデモをしながら、

様々な雑談とも言える話の中で、だだだ~~と話すため

アメリカ人であっても、初めて参加する人は聞き逃してしまうのです。

例えば、初日に行ったのは

に簡単な調整するという、ごくシンプルな調整だったのですが

(リチャードがデモで説明すると、別のプロセスが入るので

複雑なものになってしまうのだけど)

そのプロセスの中で、例えば、ある身体の箇所でIMCが取れた後、

頭上をタッピングして、再び筋反射でチェックし

もしIMCがなかった場合は、そこはCause(根本となる要因)ではないので

調整はできず、次のIMCを探してCauseのところで調整する、とか

ある方法を使って、IMCが降りたら、それはもう終了というサインなので

それ以上調整はできない

などという基本的なM・E・D のシステムを理解している必要があるわけですが

それに関しても、テキストには全く書かれていないのです。

私が最初に組んだ二人のアメリカ人も、プロセスがわかっていなかったので

私が教えて進めていったのですが

そもそも、これまでキネシをやったことがなければ

IMCの概念さえないわけですから

これを理解するのは難しいだろうなあと。

おさむに「どうしてのりこは、こんなことをすぐに理解するのかなあ」と

不思議がられたのですが

確かに、私は、英語力はおさむの半分ぐらいしかなく

リチャードの話す雑談的な話は聞き取れないことも多いのですが

なぜか、キネシオロジー的な概念形成能力というのか

こういったプロセスに関する理解は早いということに

今回、改めて気づきました。

「これだけキネシをやっているだから

コンセプトをすぐに理解するのは当たり前だし」と一瞬、思ったのですが、

そういえば、これは、初めてIHを学んだ時も同じだったなあと。

どんな人でもみんな、それぞれいろんな能力や力を持っていますが

もしかすると、私の持っている能力の中で

意外にも大きいものは、この全体のコンセプトをすぐに理解するという

概念形成力みたいなものなのかも。

ということで、初日はだいたいのプロセスは理解したのですが

2日目から、リチャード博士は、さらに早口でプロセスを説明するため

聞き逃したところが出てきたのですが

幸い、実践で、3人目に組んだ、アメリカ人の女性ジョアンは

以前にもこのクラスに出ている人だったので、プロセスも理解していたし

また、彼女はマトリックス・エナジェティクスもかなりやってきた人だったこともあり

お互いにリチャードの説明で聞き逃したところを補足しつつ

実践することができてよかったです。

ジョアンとは、とても気があって、アドレス交換したのですが

またいつか会いたい人になりました。

また、リチャード博士は

別のクラスで教えるテクニックや、またはカイロプラクティックの手法を

をバンバン使ってデモを行うので、何がどうなっているのか

よく理解できない箇所もたくさんありました。

このあたりは、カイロプラクターの医師やすでに他のM・E・Dのクラスを

受けたことがある人はわかるでしょうが

リチャードは、みんなが理解するかどうかということはお構いなく、説明します。

このクラスの半分以上は、すでに、以前

これと同じクラスを受けたことがある人だったのも

みんな1回では理解が難しいからでしょう。

リチャードは天才的な研究者であり、クリエイターであることはまちがいないですが

こういうシステムを教える先生としては最低レベルというか

そもそも、生徒が理解できるようにわかりやすく説明しよう

などという気がないというか

自分が話したいと感じる面白い話を

思いつくまま話している感じで、デモの間でも雑談的な話をしながら

彼の様々なテクニックを、ものすごく早いスピードで行ってゆくので

何が起こっているのか、理解するのも難しいわけです。

『のりこも、リチャード的なところがあると思っていたけど

これを見ると、のりこの教え方の方がずっとマシだし、丁寧だね」

なんて、おさむに言われたのですが

リチャードの教え方の部分と比較して、褒められてもなあ~。

(「マシ」という言葉が、ひっかかる。。。

2日目に、リチャードと一緒にモジュール作成に関わっているという

女性が、リチャードの代わりに、あるプロセスを説明したのですが

何ともわかりやすい!!

私の英語力でも、クリアに理解出来る!と嬉しくなったのですが

途中から、リチャードが口を挟んできて

「あ、それは僕が説明しよう」と表に出てきて

そのままずっと、いつものリチャードのぐちゃぐちゃな説明になってしまったので

隣のおさむと「あ~あ、リチャードが出てきてしまった、残念」

と言っていたのですが

多分、このクラスに参加していた約40人のほぼ全員が

心の中で「このまま、彼女が説明してくれたらいいのに」と

思ったのではないかなあと。

このあたり、マトリックス・エナジェティクスの時は

メリッサがいたので、彼女の説明があったから

ヘルプになったのだなあと改めて思います。

そして、リチャードの共鳴力のなさというのか

相手の真意を理解しないというか

クラスの中でのみんなからの質問に関しても

その人が本当に聞きたいことに関しては、答えず

その言葉に反応して、他のことをあれこれと話し始めるわけです。

例えば、ある人が

「その手法は、~~の症状の人もFIXできますか?」

みたいなことを質問すると

「FIXできるかどうかなんて、俺にはわからない。

それは誰にもわからないのだ。そもそも何かをFIXしているわけではない」

などという答えになり

それに関して、あれこれとリチャードの尊敬する先生や何かの言葉を持ちだし

話し始める、という具合です。

その質問した人は、何度もクラスに出ている人で

それをやっても治るかどうかわからないなんてことは、

当然、理解しているでしょうし、その人が真に聞きたかったのは

「その手法がある症状の人にとって有効な調整法となり得るかどうか?」

ということだと思うのですが

リチャードは、アスペルガー的なところがあるようで

言葉の一部をそのまま受け取って

相手が伝えたい真意を理解できないのだなあと。

それにしても、やはりリチャードのテクニックや知識や洞察は

すごいというか、その人が歩いてくるのを見ただけで

身体のどの部分に問題があって、それがどこから来ている

というのを瞬時に見抜くわけです。

私がこのクラスに参加する前に

きっとここで学ぶことは、私のセッションでは使えないなあと

思ったことの一つの要因として

このクラスでは、アップライドキネシオロジーの筋反射を使うということがありました。

私のクラスの中で、いつもお伝えしているのは

「筋反射で出てくる答えに、正しい間違いというのはなく

あるのは、深いか浅いかしかない」

ということなのですが、このアップライドキネシオロジーの筋反射のやり方では

深いところにアクセスしようとすると、ブロッキングが起きやすくなるのは

明白で、根本的な要因にアクセスするのは難しくなります。

なので、なぜ、リチャード博士は、この筋反射を使ってやっているのかしら?

と思っていたのですが、実際、クラスを参加してわかったのは

彼は筋反射だけでなく、マトリックス・エナジェティクスの

ウィンドウや、いわゆるエネルギー反射も同時に使っており

また彼自身のクレアボヤンス、つまりサイキック的な力で

観たこと、聞いたことに従ってやっているので

この筋反射を使っていても、問題なく深いところにアクセスできるわけです。

リチャード博士は

「僕は、筋反射を使うけれど、筋反射を信用してない」

と言っているのも、この筋反射のやり方では、深い要因は

すぐには出てこないことをよく知っているわけですね。

また、ある時、デモで、骨盤に問題がありそう、という女性が選ばれたのですが

リチャードがアップライドキネシオロジーの筋反射で見てみると

骨盤には反応がないので

「本当の問題は骨盤ではなくて、ここだよ」

と言いつつ、幾つかの調整をしていったのですが

その後で、最終的に骨盤が反応して

「おお、ここでやっと骨盤が出てきたね」

といいつつ、骨盤の調整に入ったわけです。

つまり、アップライドキネシオロジーの筋反射であっても

幾つかの調整を行い、ブロッキングを外すプロセスを行うと

根本要因にアクセスしていくわけですね。

私はこれからも、私流の微細筋反射を使うことは間違いないですが

今回、リチャードのブロッキングの外し方を見ていて

なるほどなあと、参考になることも多かったです。

リチャードは、サイキックであっても、ベースが

カイロプラクターの医師なので、身体的なアプローチが基本にあるため

私やおさむがやっているようなキネシオロジーとは

アプローチの仕方が、根本的に違うのですが

このリチャードのプロセスをセッションに取り入れたら、どうなるのだろう?

とかなり興味が湧いてきました。

特に二日目は、MHRT(Master Harmonic Resonance Technology )

という内容で

おさむは前回、この内容は全くやらなかったそうですが

これは一連のプロセスの中で、血糖値や器官、仙骨や脊柱

身体の構造や機能に関する様々な調整を行っていくものなので、今後

身体的な調整の時にはセッションにこのプロセスを取り入れてみようと思います。

2日目から、リチャードはさらに

かなりハイテンションというか

ハイパーな状態になり、あの状態を続けて

よく疲れないなあと思うのですが

とにかく自分の好きなことを好きなように話して

誰よりも楽しそうで

それを見ているだけで、こちらも楽しくなるのですが

3日目の最後には、正直、ちょっとげっそりという感じになってきました。

と、げっそりしたのは、リチャードの話だけでなく

3日目は、スクリーンにモジュールを映し出しながら

モジュールの説明が行われたのですが

そのモジュールを見ているだけで、参加者からいろんなエネルギーが上がってきて

部屋がどんよりと重くなってきたからです。

と、気がつくと私の身体も重くなってきて

おさむも顔がやばくなってきたので

(これをゾンビ化する、と言います)

これは、絶対に二人とも何か付いたよね、と後から調べてみると、

エンティティが、おさむにも私にもついていました。

今回の新しいモジュールの中に

「エンティティのクリアリング」というのがあるのですが

参加者の中で、そのモジュールによって

その人が持っていたエンティティが上がってきて

それがついてしまったわけです。

もう一人、カナダから参加された日本人の女性が

(この方も、たまたま、来月、私のセッションを受けることになっていて直前まで、お互いここに参加するのを知らなかったので、すごいシンクロだったのですが)

彼女もちょっとサイキックですが、モジュールが始まってから部屋の密度が重くなったのを感じたとのこと。

後で調べてみると、そのエンティティは、これまで私が扱ったことがある

エンティティではなく、別の種類で

しかも遺伝とは関係なく、ついてしまうものでした。

(エンティティがつきやすい人は、そのDNAを持っていることが多いので)

このモジュールを使うと、これからクライアントさんから

いろんなエンティティが上がってくるかもしれないなあと。

そのほか、今回新たに加わった、面白いモジュールとして

「女性の身体的な恥」というモジュールがあり

これは、セクシャリティのブロックや女性が自分自身の身体への抵抗があったり

あらゆるセクシャリティの信念体系を浄化するものとして

使えるとのこと。

実は、これも結構、強烈なエネルギーだったことに、あとから気づきました。
このモジュールを説明する時間は、他のモジュールより長かったこともあって
参加者から性的な抑圧のエネルギーが上がってきていて

そのエネルギーに反応して、私とつながっていた性の抑圧に関する前世も

上がってきていました。
クラス中に急に仙骨部分が痛くなったので、気づいて調べたら
そういうことがわかって、調整したわけです。

普段の私のセッションでも、幾つかのモジュールを使った後は

筋反射で確認して、上がってきたものをエッセンスや音叉を使い

浄化しながら行っているのですが

このモジュール、深いところにあるものが上がってくるので

その後で、上がってきたエネルギーを浄化、解除しなければ

逆に具合が悪くなったり、身体の不調につながる人もいるだろうなあと。

また、他には、天使系のモジュールや

アトランティス系モジュールなども幾つか加わり

これは宇宙系遺伝の調整にも活躍しそうです。

配布されるモジュールは、クラスによって変わるとのことでした。

そして、リチャードは相変わらず、

薬は人口削減の道具でしかない、とかケムトレイルのことなど

アメリカ政府の闇について、クラス中にあれこれと話していました。

ある一人の男性がデモに上がった時に

呼吸器官の調整をしていて、途中で咳をゴホっとやったのですが

リチャードが

「あ、これはケムトレイルの影響が上がってきた」

と言い、ケムトレイル対応のモジュールをその人の胸に使ったら

その男性は、いきなりぶっ倒れて、まさにビンゴでした。

それにしても、筋反射も取らずに、この咳が

ケムトレイルから来ていることを見抜くのは、すごいなあと。

これから、私のスキャンリストにも

「ケムトレイル」が加わることは間違いないです。

(ちなみに、ケムトレイルモジュールを使わなくても

ケムトレイルの影響は除去できます)

ということで、3日間のクラスは、実り多い内容でした。

これから、どのようにセッションが変化するのか

宇宙系遺伝の調整をクオリティを変えずに、時間を短縮したい

ー少なくとも3時間以内に終えることができるようにー

というのが、私が今、最も叶えたい夢(と言えるのか?)なのですが

今回のクラスで学んだことが、どこまでそれに生かされるのか

はたまた、そのほかの調整の中で、身体ベースの調整法が

どう統合されていくのか、楽しみです。

(って、さらにセッション時間が長くなってしまったりして^^

こちらはアルバカーキのオールドタウン。









アコマスカイシティーに寄ってみようと行ってみたら
冬期は、平日はクローズでした。
クローズだとわかった瞬間、なぜかストンときて
ああ、やっぱり、もうプエブロには入らないということなのだなあと。
タオスプエブロの時も同じでしたが
ウェブをチェックしないで、訪れたことも含めて
まるで、ネイティブアメリカンとのつながりやカルマは
もう終わったよ〜というメッセージのように感じました。


ということで、これはアコマの近辺の風景。











上の写真で車で登ったところからの風景。遠くにアコマが見えます。






ニューメキシコのショットトリップとクラスの1週間。
あっという間でしたが、いろんな感覚や気づきがあって
私とおさむにとって、大切な旅となりました。

さて、これから雪が降っているという、ニューヨークに戻ります~。
(今、乗り換えのヒューストンから、ニューヨークへの飛行機が遅れていて
待っている最中なのです)







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最終更新日  2018年01月31日 23時38分09秒
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