からだと宇宙とヒーリングと

PR

プロフィール

norico1

norico1

カレンダー

コメント新着

norico1@ めぐみちゃん 遅くなってしまったけど、コメントありが…
大阪のめぐみ@ Re:病気を生み出すメカニズム(05/29) レベル2で、初日で学んだことって みん…
norico1@ あつこさん 感想を残してくれて、ありがとう〜💕 今…
あつこ🇬🇧@ Re:豊かさのワーク(04/22) のりこさーん!!! レベル1、本当に素晴…
norico1@ なおこさん メーカー指定というか、他にはあまり丸い…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019年04月02日
XML

イースター島に来てから、1週間が過ぎ

今、再びタヒチ島に戻ったところです。

イースター島では、ネットがほとんどつながらなかったので

日記もアップできなかったのですが

タハア島に出発するまで、1時間ほどあるので
イースター島でのことをできる限り、アップしてみま〜す。

タヒチから6時間、イースター島に到着したのは、お昼すぎで

レンタカー会社の人が迎えに来てくれていて

まずはレンタカー会社に行き、そこで車を借りました。

私のiPhoneは、T-mobileのインターナシュナルプランに入っているので

これまでほとんどの国で普通にネットも電話も使うことができて

タヒチでも問題なく使えたのですが

さすがに、この孤島、イースター島では繋がらず

また、当然のごとく、レンタカーに、ナビも付いてなかったので

私たちが泊まる予定のロッジの場所がわからず

レンタカー会社の人に、このあたり、と地図でアバウトに教えてもらって

とりあえず、車で向かいました。

おさむは、イタリアで運転していら以来、久々のマニュアル車だったのですが

すぐに慣れて、海沿いの道を走って行くと

海辺に大きなモアイ像が立っていました。

(これは、後で撮った写真だけど)




うわ~と、すぐに車を止めたい気持ちを抑え

とりあえず、ロッジに向かおうと

それから、少しダートロードを走り、道を引き返したり、人に聞いたりして

何とか、イースター島での宿、KONA KOA エコロッジに到着しました。



緑に囲まれたロッジは、きれいで、そのままの木を使った枠組みや飾ってある写真のセンスなども素敵。








全部で3つのロッジだけの宿で

オーナージフォンさんという、フランス人で

人の良さそうな男性が迎えてくれて

ここの畑で採れた果物を使った、フレッシュなフルーツジュースや

採れたばかりのパイナップルなど持ってきてくれました。

(この写真は、後日、ここの畑のグァバとバナナをもらって

おさむが作ったジュースだけど)




ラナイも広くて、緑がとても気持ちがいい。

おさむは、このラナイで持ってきたトラベル用のギターをよく弾いていました。



庭からの眺め。






観光客の多くは、ハンガロア村のホテルに泊まっているようでしたが

私たちは、レンタカーもあるので

村からちょっと離れた海の見えるコテージに泊まろうと

ここに決めたのですが、静かでのんびりすることができて

ただ、ソーラーパワーなので、ドライヤーは使えないということと

あと、問題だったのは、ネットの繋がりがかなり悪くて

メールひとつを読みこんだり、送ったりするのにも、時間がかかって

全くつながらない時も多かったです。

なので、ネットでの情報をほとんど見ないでイースター島を回ったのですが

後から思えば、それが逆に良かったのかもしれません。

さて、ロッジに到着した後、とりあえず、お腹が空いたので

遅いランチを取るため、カフェやレストランのあるハンガロア村に向かいました。

イースター島は、通貨はチリペソですが、USドルも、ほとんどの店で使えました。

これは村のメインストリート。



それから、オーナーに教えてもらった、空港へ行く途中にある

スーパーマーケットに買い出しに行って、この日の夕食と朝食のために

エビやチーズ、野菜や果物、パン、ワイン、ビール、シリアルなどを買いました。

このスーパーマーケットは、メインストリート沿いの他のスーパーマーケットより

品揃えが充実していたので

ほとんど毎日のように通ったスーパーでした。

ロッジには、ラナイの横に小さなキッチンが付いています。

基本的に、食事はおさむの担当。

(私の担当は、おさむのセッションをすること、だけなのだけど)おさむは、この小さなキッチンがとても気にいっていました。




この日は着いたばかりなので、近くに夕日を見に行くだけにして

ロッジから車で5分のところにある、タハイという夕日のスポットヘ。

ここイースター島は、夕日が落ちるのは、夜8時すぎと遅いのです。

モアイの周りには、石がサークル状に囲んで置かれてあって

その石の中には入らないようにというサインがあって

近くに行ったり、触ったりすることはできないようになっています。






イースター島は、素朴でのどかな雰囲気の島で

ここに着いた途端、はるか遠い島にやってきた、という感覚もなく

なぜか懐かしく、自然に溶け込んでゆく感じでした。

ここにいると、時が止まってしまうかのよう。

タハアには、夕暮れ時になると、たくさんの人が夕日を見に集まってきていました。

ここは、ハンガロア村から、徒歩で15分ぐらいで

モアイがある夕日が美しい場所としてポピュラーなポイントのようです。








こうして、この日から、1週間のイースター島生活がスタートしました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年04月10日 01時07分34秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: