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2019年04月16日
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一昨日(4月24日)ニューヨークに、戻ってきました。

旅の終盤は思いもしなかったことが起こり、いろんなことがあったので

上手くまとめることができるかどうかわかりませんが

まずは、前回の続きからアップしてみま~す。

この日(4月16日)マナバ’ホテルを出て、モーレア島の高台にある
2ベッドルームのヴィラにチェックインしました。

ここのラナイやリビングからの眺めは島を見下ろすことができて
最高でした。










ここは広いキッチンも付いているので、スーパーに買い出しに行って

食材を買ってきました。

モーレア島に大きなスーパーは、2か所あって

一つは、チャンピオン、もう一つはスーパーUという新しい感じのスーパーで

Uの方は、お魚はマグロしかないけど、野菜などは比較的多かったです。

(肉はたくさんありました)

驚いたのは、Uの方では、日本の大根が山積みされて売られていたこと。

こちらの人も大根を食べるんですね。

そして、意外なのは、バナナとかパイナップルとかマンゴとか

そういうトロピカルフルーツは、あまりスーパーには置いてないのです。

地元の人が出しているフルーツスタンド(出店)が車の通り沿いにあるので

そこで買いました。

タヒチのパイナップルは、芯まで食べれて美味しかった。

そうかと思えば、ニューヨークのホールフーズで売っているのと

同じメーカーのイチゴがパックで売られていたり。

ホールフーズでは5ドルですが、こちらでは同じものが14ドルぐらいでした。

野菜でも、輸入されたものは、極端に高かったりします。

ワインは、フランス産が多いですが、チリ産などもあり

種類も多かったです。

ということで、このヴィラでのんびり~

と言うわけにはいかず。。。

前回のブログで経緯をお話ししたように

私はチェックインした日から。モーレア島の土地の浄化セッションをスタートしました。

最初から、伝えられたのは、アファメーションブックの古代の知恵と叡智」のページから

なんども選ばれたもので

「私は古代の知恵の活用を妨げる古代のカルマを’全て手放します」

「私は自分の古代の知恵を細胞に放出させます」


などと言うメッセージでした。

どういう意味であるのか、最初はよくわからなかったのですが

ガイドからの情報で、少しずつですが、私なりにわかってきたことがありました。

もっとも、これは、あくまでも私のガイドに聞いたことを、私なりに理解したことであって

それが真実であるかどうかはわからないし

そもそも前世などというのは、ある種のエネルギーであって

言葉による3次元的なストーリーに、当てはめることはできないわけで

それをあえて、言葉で理解してみれば、ということなんですが。

もともと、このモーレア島は、レムリアや他の古代文明との深い縁があり

その頃の古代の叡智が眠っている場所らしいということ。

でも、その後、ここに移り住んだ部族が、様々な宗教的な儀式などによって

ある種の闇の時代があったということ。

それで、私の過去世として上がってきたのは

その超古代の光の時代と、その後の(それも古代の)闇の時代の両方に

存在していたということで

その闇の時代のカルマがあるため、この土地の浄化をすることが

ある意味、私のカルマの調整のような役割を果たすということでした。

私が車の中でハートで感じた

「全てがここにつながっていた」

という言葉を超えたところにある圧倒的な感覚は

今生での私の人生だけでなく

同時に、魂が持っている古い過去の記憶とともに蘇ってくるかのような感覚が’ありました。

遥か太古の時代から、私という存在(意識)も含めて、ここに繋がっているという感覚。

もちろん、過去も今も未来も同時に起こっているとも言えますから

その過去世も、今、この瞬間に存在しているエネルギーでもあるわけで

それは本当に言葉では伝えられないところなのですが。’

さて、セッションで、どのエリアを浄化すればいいの?とガイドに聞いて言われたのは

モーレア島の中央のエリアということでした。

あのマラエがあったあたりです。

そう、モーレア島に着いた初日に私たちが車で通りすぎた時、私が絶対に近寄りたくないと

強く感じたあたりでした。

ガイドと、アセンテッドマスターたちの指示に従いながら

そのあたりに残っている地縛霊やエンティティを集めて

それをレムリアやアルクトゥルスやその他のエネルギーを使って

浄化してゆきました。

一方、私が車の中で祝福のエネルギー受けた後すぐに、メールをしていたEさんから

返信があり、やはり、ガイドに従って島の浄化をやった方がいいということ

そして、それに関する彼女のリーディングをいくつか知らせてくれました。

彼女のビジョンの中に、島の中心に穴が開いている箇所があるというのがあって

それは、まさに私が浄化した場所でした。

詳しい内容までは話せないのですが

今回も、私の筋反射で出てきたことと、彼女がビジョンとして観たことで

リンクすることが幾つかありました。

その中で印象的だったのは、あるプロセスについて、彼女が考えていた時

彼女のところに、ある一人のアセンテッドマスターがやって来て

「’私がのりこに伝えますから、大丈夫です」

というメッセージを、彼女は受け取っていたのだそう。

そのメッセージを彼女が私に知らせる前に(多分、ほぼ同時進行で起こっていた)

私の方にも、セッションでそのアセンテッドマスターが出て来て

そのプロセスに’ついて、彼女に伝えられたことと同じ内容を

私は、筋反射で受け取っていたのでした。

そのマスターによると、どうやら、そのプロセスを最初に行うことで

私が土地の浄化をする際のプロセクションになるということでした。

なので、土地の浄化自体は、私が想像していたよりもずっと楽にできて

私自身は、ほとんど苦しい感覚もなく終わったので

気合いを入れて取り掛かった私としては

ちょっと拍子抜けしたぐらいでした。

それは、前のホテルにいた時に、私の過去世の浄化とカルマの解消のセッションを

行なっていたこともあって
もう地縛霊やエンティティとリンクしなくなったということもあるのですが

そのマスターから伝えられたプロテクションのためのあのプロセスが

効いていたのだなあと。

浄化のセッションは、全てヴィラの中で行なったこともあって

私自身は、その場所のエネルギー的な変化を感じることもなかったので

「こんなのでちゃんと浄化されているのかしら?」と

思ったのですが、ガイドから

「私は成功しています」と言われて、ああ、これでいいのかと

とりあえず納得したわけです。

彼女からのメールで、 島の中央にアクセスしてみると、随分軽くなっているのがわかる

前日までの怖さがなくなった、と書いてあったこともあって
ほっとしました。

もちろん、例えその効果がどうであっても

私がやれることをやるだけですから、それはそれで良かったのだけど

彼女のリーディングや存在に、どれだけ私は勇気をもらっただろうと。

イースター島の時もそうでしたが

彼女の高次元からのメッセージやビジョンを観たり聞いたりする力と

私が筋反射によって、高次元の存在から情報を受け取る力が合わさると

この世界を、そして宇宙を理解するための
新たなクリエイションが生まれるような感じがしました。

これは、彼女とだけではないですが
これからは他の人やグループで何かをやっていくことを以前から
ガイドに言われていたので、改めてそのことに気づかされた旅になりました。

一方、島の浄化を行った最後のプロセスとして
予想していなかった恩恵がありました。

それは、このモーレア島に残されている、超古代の叡智とエネルギーに触れるということで

最後のセッションで、ガイドから伝えられたように
そのプロセスを行いました。

ああ、あの車の中での祝福のエネルギーこそが、古代の叡智とエネルギーに
触れたことで
生まれたものだったのだなあということも
後からわかったのですが、
モーレア島での最初の自己ヒーリングの時に、ガイドから
「私は自分の古代の知恵を細胞に放出させます」

と言われたことが、どういうことだったのか

島の浄化のすべてのプロセスが終わってから、やっと理解することができたのでした。

それが、私のエネルギーや意識の一部となっていったのが

感じられたからです。


まだその古代の叡智とエネルギーが、これからどのように生かされていくのかは

私の今後の課題でもあり、楽しみでもあるのですが

とにかく、このモーレア島での体験は、私にとって忘れなられない貴重なものとなりました。

さて、また話は変わって。

(ここからは、普通の旅日記になるんだけど)

モーレア島でも、たくさんのお魚を見てみたい!ということもあって

このヴィラに滞在中、一度だけ、モツ・アヒという小島にシュノーケリングに出かけました。

モーレア島から、ボートで3分の距離にある小さな島で

船着場で入場料を払えば、 モツ・アヒまで小舟で連れていってくれます。



上陸すると家族やグループごとに用意された小さな小屋があり
そこで自分たちの荷物を置いたり、
着替えたりすることができました。






ここは、潮の流れが結構あるので、流されないようにロープが張ってあり

それに捕まって、泳いで行きます。

タハア島ほどのサンゴはないですが、お魚はたくさんいました。







大きな青い魚。カミスアジ。






ソノワケベラ。 他の魚のクリーニングをするそう。



クリーニング中。




タハア島でも見た、細長い魚。アオヤガラという名前だそう。




そして、エイがたくさんいました。

タハアでみた、マダラトビエイではjなく、よく見る普通の?エイですが

結構大きくて、しかも、マダラトビエイのように臆病ではなく

むしろ、人に近寄ってくるのです。






コバンザメと泳ぐエイ。いや、エイにくっつくコバンザメ。



砂を掘るエイに群がる小魚。




朝11時半に、浅瀬でエイの餌付けが行われたのですが

2、3匹ほどのエイが、一気にダイバーに近寄ってきて
まるで、犬が飼い主に会って尻尾を降って喜んでいるかのように

ヒレを叩きながら、ダイバーに触れている姿に、びっくり。
エイって、人になつくんですね。

ダイバーは「これは俺の長年連れ添った妻だよ」と冗談を言いながら

みんなにエイを触らせてくれます。



エイにつかまって、誘導されながら、泳ぐ’ダイバー。



餌付けがスタートすると、たくさんん魚たちが寄ってきます。



魚もコバンザメも、みんなダイバーにくっついて泳ぐ。




すると、サメもやって来ました。

水の中で、こんなに間近にサメを見たのは初めて。












モツ・アヒは魚だけでなく、エイやサメも見ることができて
とても楽しかったです。
(この文を読むと、私の文章って、ほんと小学生の夏休み日記だわ〜と。
楽しかったです、とか美味しかったです、とかいう表現しかないんだからね

さて、私たちは、ヴィラに移ってからは、このモツ・アヒ島に訪れただけで

スーパーでの買い物以外は、ずっとヴィラにいました。

でも、このヴィラでの滞在が快適であったかと言われれば

決して、そうは言えないのですが。

ヴィラは景色は良かったし、綺麗ではあったのですが

寝室にしかクーラーがなく

リビングは開けっ放しにしなければ、暑くていられないのですが

基本、タヒチの’家やホテルには網戸がないので

ここでの滞在は、とにかく蚊との戦いとなりました。

後から、ニックさんが「’蚊に噛まれても、かゆいという概念を捨てる」

と言われて、さすがニックさんだ~と思ったのですが

まだ私たちはその境地には達していないようで

痒さに耐えれないんですよね。

食事は、モーレア島でのレストランの食事は

高い割には美味しくなく、あまり恵まれなかったこともあって

このヴィラでは、おさむが3食全て作ってくれたので

食事を楽しむことができました。

この日、おさむが作ってくれたのは、メインは、マグロのステーキの赤ワインソース。

その他、ポテトサラダ、茄子の麻婆豆腐、チーズやセロリサラダなど。




でも、島のスーパーには、魚もエビもほとんどないし

野菜や調味料も限られているので、かなり食事は限定はされました。


昨日、ニューヨークに戻ってきて一番にホールフーズに買い出しに行ったのですが

ホールフーズが天国に見えました。

オーガニックを含め、クオリティが高いものがなんでも手に入るし

しかも、タヒチのようにバカ高かったりせず、適切な料金で手に入ることが

なんと素晴らしいことなんだろうと。

タヒチに来て、このニューヨークでの今の暮らしが

どんなに便利で豊かであるのかを新ためて感じることになりました。

また、モーレア島に来てから、観光客と地元の人たちの暮らしのギャップから生まれている

歪みみたいなものも、私もおさむも感じましたが

それはモーレア島に限ったことではないのかもしれません。

こうして、モーレア島での8日間は終わりました。

私としては、とても貴重な体験をすることになったし

モーレア島に来ることができて、本当に良かったのですが

一方で モーレア島での滞在自体は、タハア島のような楽園ではなく

ここを去る時、二人とも、またぜひここに来たいね~という気持ちにはなりませんでした。

もちろん、将来また何が起こるのかはわからないし

また訪れる機会がやって来るのかもしれないのだけど。

それでも、この旅の全てが完璧だったなあと。

最初は、フアヒネ島4日間、モーレア島4日間という計画をして

フアヒネ島でのホテルも予約していたのを

タヒチに着いてから、移動が大変だということがわかったこともあって

モーレア島8日間の滞在に変更して、フアヒネ島のホテルをキャンセルすることにしたのですが

そのときに、ガイドにもそうするように勧められたこともありました。

でも、最初にモーレア島に到着した時には、気持ちが落ちたこともあって

「あ~あ、こんなことなら、少々移動が大変でも、フアヒネ島に行けばよかったかなあ」

などと、一瞬思ったりしたのですが

その後、すかさず、ガイドから「私の選択を信頼します」と言われて

一応、納得はしていたものの
その後、こんな展開になるとは夢にも思っていませんでした。

今から考えてみれば、もし4日間だったら

地縛霊とエンティティの浄化と私の過去世の浄化だけで終わって

とても島の浄化まではできなかったし

私が古代の叡智のエネルギーに触れる’ことも難しかっただろうなと。

私たちは、目先の結果によって、すぐに判断しがちだけど

やっぱり、どんなことであっても、後になってみなければ

わからないことも多いのですよね。

自分の全ての選択を信頼するというレッスンも

改めて学んだ感じがします。

こうして、私たちは、モーレア島を立ち、タヒチ島から

ハワイ島に戻り、ニックさんのところで2泊した後

ニューヨークに戻ってきました。

この旅日記もそろそろ終わりに近づいてきましたが

またハワイ島でのこともアップしたいので

もう1回、おつきあいくださいませ






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最終更新日  2019年04月26日 19時13分23秒
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