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2019年12月20日
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前回にも書いたように、今回マルタ島を訪れたのは
「たまたま」マルタ島の古代遺跡の記事が
目が止まって、惹かれるものがあったので

ふとガイドに聞いてみると

私はイスラエルの方に行くように言われるかと思っていたら

マルタに行くように言われたので

「へ~ガイド的には、イスラエルより、マルタ島なんだなあ~」と

その時は、ちょっと意外だったのでした。

私は、ガイドからの指示によって、すべての旅の行き先を決めているわけではなくて

というのも、宇宙的な存在であるガイドに取っては

例えば「カリフォルニアのビーチとマイアミビーチ、どっちに行ったらいい?」

なんていう質問には答えようもなく

ガイドに取っては、どちらでもいいわけですから

アルクトゥルスのガイドに旅先を聞くということは

ほぼ間違いなく、私のヒーリングやスピリチュアリティを高めるために

有効な場所を勧められることはわかっていたからです。

そして、イースター島、タヒチのモーレア島、エジプトと旅して

今年はもう「スピリチュアルな」旅は十分な気がしていたし

トルコのギョペクリテペ遺跡だけは、いつかは行きたいとは思っていたものの

かずみちゃんと行くこの年末の旅は

例えば、イスラエルの死海で浮いて、スパ体験なんかも良さそうだし

ただリラックスしたり、楽しめる場所で良かったので

あえてガイドに聞く必要はないかな、と思ってい ました。

とはいえ、今年初めに訪れた、イースター島とモーレア島に関しても

特に何かスピリチュアルな学びや気づきを求めて行ったわけではなかったのですが

結果的に、様々な情報やエネルギーにアクセスすることになり

それが古代エジプトヒーリングとつながって

多次元キネシオロジーの宇宙系遺伝調整のために大きなプラスとなったのも

私にとっては、ミラクルなことでした。

なので、今回も、特に事前にマルタの遺跡について調べたわけではなく

ただ、最初に目に止まった地下神殿だけは
1日70人限定でしか入れないと書かれてあったので

2週間ほど前に予約をしていました。

そして、マルタ島にやってきてから、他のどの神殿に行く必要があるのかを

調べ始めたのですが、その中で、とても興味深いサイトを見つけました。

大地しゅんさんと言われる、この方は、なんとグラハムハンコックの

「神々の指紋」を翻訳された方だそう。

神々の指紋は、かなり昔に読んだことがありますが

全く内容は覚えておらず、多分、その頃の私に取っては

あまりよく内容がわからなかったように思うのですが

ここに書かれてあることは、まさに~という内容でした。

(勝手にリンクして、一部、勝手に抜粋させてもらっていいのかわかりませんが)

https://www.shundaichi.com/397643489924107123983107012293.html

グラハム・ハンコックから『魔術師の神々』(仮題)のシノプシスが送られてきたが

彼も「ギョペックリ・テペ遺跡」とマルタ島の巨石神殿は似ていると感じている。

この二つの遺跡が似ているのは円い神殿跡だけではない。

ギョペックリ・テペ」の巨石神殿は1万2000年前に建造されているが

1万年前に砂で埋められて放棄されている。
マルタの巨石神殿群も砂で埋められていた。なぜか? 

マルタ島の巨石神殿群も「ギョペックリ・テペ遺跡」同様に数が多く
24の神殿が小さなマルタ島に集中している。

さらにマルタの神殿群が1万年以上前に建造されていたことを示唆する証拠がいくつかある。

その一つは神殿群からは発掘されているビーナス像だ。

これらは旧石器時代に作られている地母神像にそっくりだ。

マルタ島の謎の巨石神殿も「ギョペックリ・テペ遺跡」と同じ時期に
建造されている可能性が高い。

グラハム・ハンコックは「ギョペックリ・テペ遺跡」の巨石に彫刻された人間の手が、

太平洋のイースター島にあるモアイ像に彫られている手とそっくりだという。

モアイ像は500年から800年前に作られたことになっているが

数千年前から存在していた可能性も高い。

「ギョペックリ・テペ遺跡」の発掘によって

世界中の巨石遺跡の年代の見直しが始まっている。

特に調べるべきはイースター島、タヒチ島
南米ボリビアに存在する巨石遺跡だとハンコックは言う。

世界中に存在する巨石遺跡には、共通して見られるシンボルもある。

「鳥人間」だ。この図柄は「ギョペックリ・テペ」、イースター島
アンデスの巨石遺跡、
古代エジプトなどに見られるが

旧石器時代にグローバルな文明が存在したことを示唆しているのではないだろうか。

私が今年の旅の中で、筋反射を使って、ガイドから得てきた情報では

エジプトやイースター島や他の古代遺跡の多くに
繋がりがあるということだったのですが

このサイトに、ギョペクリテペやマルタも、それらに繋がっているのではないかと

書かれてあって、たまたま今回の旅先に選んだところも
繋がっているということに

なんというシンクロ なのかしら 、と、ここに来て今更ながら感動でした。

もっとも、私にとっては、歴史を紐解くことに興味があるというよりは

多次元キネシオロジーの中で、そういうエネルギーや情報を使うことができるかどうか?

ということが何よりも興味深いので

例え、どんなことが本に書かれてあったとしても、実際にその場に行ってみて

私がそのエネルギーや情報を使うことができなければ、あまり意味はないのですが

それでも、私が筋反射で得てきた内容が書かれてあると

何か、天から後押しされているような気になってくるのです。

ということで、マルタ島2日目に訪れた地下神殿、ハイポジウム。

これは、完全予約制なので、すでに一人35ユーロ支払っていました。

朝10時の予約に遅れないようにと、アパートから、Boltの車を呼んで、向かいました。

Boltというのは、ウバー(Uber)のようなもので

マルタ島では、ウバーは使えないとのことで、かずみちゃんが

すでにダウンロードしてくれていて、とても便利でした。

周りは普通の家が建っている住宅街の一角。

こんなところに、いきなり地下神殿があるの?という感じです。






地下神殿内の劣化を防ぐため

1回のグループが10人限定になっていて

まずは、写真撮影は一切禁止なので、荷物を全てロッカーに入れさせられて

10時から、一人ずつオーディオを渡され館内に入ります。

日本語のオーディオもありました。

オーディオツアーは1時間ぐらいで

地下3層になった神殿を見て回りながら、

それぞれオーディオガイドを聞きます。

オーディオガイドによると、この神殿から7000体の遺骨が出てきたそうで

なぜ、大量の遺骨があるのか?についてもわかっていないそうで

何よりも、興味深いのは

ここで発見された遺骨は、マルタ人の祖先とは違う後頭部が長い頭蓋骨で

これは、まさにエジプトのファラオ、イクナートンのような

頭の形で、宇宙人の骨だと言われているそう。

(これは、ガイド曰く、本当に宇宙人の頭蓋骨らしい)

この頭蓋骨はロビーを出てすぐの場所に一つだけ設置されていました。

(興味がある方は、Malta long headed skulls などで検索すると画像が出てきます)

この地下神殿は、岩が積み上げられているように見せて
実際は一つの岩をくりぬいて作られたという聖なる部屋や
また、男性の声だけが響くように設計されている部屋など
この神殿を作った存在が、高度な技術を持っていたのがわかります。

さて、私は、この日の朝に、ガイドにアクセスして聞いてみると

私が知らなかった意外な情報がいくつかあって

(それはなぜかブログには書いてはいけないということなので書けないのだけど)

そして、今日、この神殿内で、私は何をするべきなのかも

ガイドから聞いていました。

ですから、私はガイドに言われるように、地下神殿を巡りながら

要所要所で、ある次元のエネルギーにアクセスしていました。

と、ツアーが終わって、ロビーに戻ってきた途端、かずみちゃんを見てみると

具合が悪くなったとのことで、まるで死人のように青ざめています。

7000体も遺体が見つかった場所ですから

当然、そういう霊的なエネルギーは残っているでしょうし

間違いなく、彼女はそれを受けてしまっていました。

私が全くリンクしなかったのは、多分、海王星遺伝を調整してから

グラインディング力が上がったからなのかしら?

と、その時はよくわかりませんでした。

それから、外に出て、その地下神殿から歩いて10分以内にある
タルシーン神殿まで歩きます。

ここもガイドに訪れるようにと言われていた神殿でした。



ペルーのサクサイワマン遺跡などを思い出させる、ぴっちりと積み上げられた巨石。






渦巻き模様や様々な模様。






「豊穣の女神」と呼ばれる下半身だけ残された像。




このタルシーン神殿でも、私はガイドに言われたように

その神殿を作った存在次元にアクセスしていたのですが

かずみちゃんも、そこにアクセスしてみると、先ほどの辛さが楽になった

とのことで、とりあえず、ほっとしました。
遺跡にいた猫ちゃん。



それから、青の洞窟まで、Boltで車を呼んで、向かいます。

青の洞窟へは、ボートで向かうのですが、この日は残念ながら波が高くて

ボートはお休みだったので

そのあたりをぶらぶらして、カフェで一休みします。
今日は、空が青い。












帰りのBoltの車を待っていると

ニコニコと人懐っこいマルタ人の漁師のおじいさんが

話しかけてきたので、少しお話ししました。

彼が、この土地をとても愛していることが伝わってきて

心がほっと和みました。

それから、車で再び、アパートに戻った後

かずみちゃんが、まだ喉が痛いというので、筋反射でアクセスしてみると

まだ完全には霊的なエネルギーは浄化されておらず

その霊的なエネルギーが何かを見てみると

「巫女」「生贄にされた」などの言葉が出てきます。

どうやら、あの地下神殿で、そのような儀式が行われていたらしく

かずみちゃんは、この場所ではないけれど、巫女としての前世などがまだあったので

そこでリンクしてしまったようです。

ちょうど、この日、たまたま、アルクトゥルスのメンバーからメールがあったので

彼に、この地下神殿について何か感じる?と聞いてみたら

すごく重苦しい悲しいエネルギーを感じるという返事が返ってきたので

どうやら彼も、かずみちゃんも、同じように地下神殿でその生贄となって

残っていたエネルギーにアクセスしているようでした。

で、なぜ、私はその重苦しさも感じず、エネルギーも受けなかったのか?

海王星遺伝が解除されてグラウンディング力が高まったから?

それとも、私がこのあたりの前世を浄化されていたから?と

ガイドに聞いてみると、それも要因の一つだけれど

私が地下神殿で、意識的にアクセスしていたのが

この神殿をもともと作った存在であって

それは、後から、生贄を行っていた存在とは、全く違う存在であり

違う次元のエネルギーだからだ、という答えが返ってきました。

なるほど~。

後から、この地下神殿のサイトを読んでわかったのは

発見された土器は、紀元前3600年前のもので

その遺骨は、紀元前2400年前のものということ。

(ガイドによると、その最初の年代の情報は違っていて、もっと古いとのことなんですが)

かずみちゃんは、後の時代に、この神殿を使用していた存在やエネルギーに

(無意識に)アクセスして、エネルギーを受けてしまっていたのでした。

惑星のエネルギーや持ってきたエッセンスや音叉を使って

浄化しました。

ということで、この日、マルタ島の神殿を訪れてみて
なぜガイドがこの土地を旅先に勧めたのか、なんとなく見えてきた感じです。
そして、意図したわけではなく、たまたま旅先に選んだ
(エジプトだけは、たまたま選んだわけじゃないけど)

イースター島、モーレア島、エジプト、そして、今回のマルタ、ギョペクリテペ

それらが一つに繋がってきた感じで

今年は、ほんとうにミラクルな年だったなあと。

といっても、まだ旅は始まったばかり。
これから何が待っているのかな






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最終更新日  2019年12月21日 18時32分58秒
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