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2024年06月09日
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私は、ほとんど何も調べないで

カリアリの宿泊の予約をしてしまったので

全く場所感がわかっておらず

到着してからわかったのですが

カリアリの旧市街でした。

観光客も多い場所ですが

同時に、霊的なエネルギーも多く

どのストリートを見ても霊がいそうだなという

雰囲気の場所でした。


初日の夜、眠りについた1時間後に

急に足がつって、飛び起きました。

一瞬、マグネシウム不足か?

と思ったのですが

マグネシウム不足の時は

いつも足のすねが、つる感じになるのに

今回は、足の指が5本

直角にひん曲がった感じになって

元に戻らないのです。

あ、もしかして霊?と気づいて、筋反射で

調べてみたら、案の定、地縛霊と出てきました。

急いで、クリスタルボールを鳴らしたら

その瞬間に、ひん曲がっていた5本の足の指が

スーッと元に戻ったので

なんじゃこりゃ~と

こんな霊の症状は、初めてでした。

で、地縛霊は、この部屋ではなく

このビルにいることがわかったので

上にあげることができるかどうか調べてみると

ビルだけでなく、この近くに

地縛霊や浮遊霊が大量にいる場所があるので

浄化は不可能と出てきました。

その場所とは、そこから歩いて1分のところにある教会でした。

その教会は、観光名所らしく

たくさんの人が訪れていましたが

私が昼間、一歩中に入ってみると

いかにも、大量に地縛霊がいる

感じだったので、すぐに出てきたところです。

それで、とりあえず、自分に憑いたものを

外すしかないのですが

キリスト教からの迫害、自由でいられなかった、

死の恐怖、など出てきました。

ネットの情報で、後から知ったのは

サルディーニャの人々は、元々

ヌレーゲ文明などの自然信仰をしていたのが

ローマ帝国の侵略でキリスト教に改宗させられた歴史があり

迫害から逃れるために作られた

地下壕の上に教会が建てられているというのです。


報われなかった魂たちが
今も彷徨っている場所。

は~なんというところに

泊まってしまったのか。

地縛霊を浄化できないとなると

こりゃ1晩中、寝れないのかも?

と思っていたら

トートが現れて

地縛霊の影響を最小限に留めることが

できるように自己調整しなさい

と言われたので

ずれていた顎関節の調整

甲状腺と副甲状腺の調整などの

身体の調整に加え

出てきたのはキリスト教に迫害された前世でした。


昔から、キリストは好きだけど
キリスト教は、苦手というか
教会も今一つ、好きにはなれなった
理由の一つが
ケルトの前世にあったことは
以前にも書きましたが
まだ他の前世も残っていたのだなあと。

それを調整する時、キリストがやってきて

その前世をリリースするための
サポートをしてくれました。

「パーソナルパワーを奪われた過去世の
傷と怒りを手放し、自分の力を取り戻しなさい」

というキリストの言葉に号泣😭


その次の日から

ぐっすり眠れるようになりました。

これまでは、地縛霊や浮遊霊が

ホテルや部屋にいる時は

全く眠れなくなっていたので

これはちょっとした進歩です。

(鍛えられるな〜😅)


さて、サルディーニャ2日目の朝

和美ちゃんと合流したのですが

実は、和美ちゃんは

私がここに到着する前日に

階段で足を踏み外し、捻挫をしてしまい

内出血で足が腫れて

まともに歩けない状態に

なっていました😅

なんとか、歩いて4分のところにある

レストランへ、ゆっくりと歩いて

ランチに向かいました。

このレストランは、この旧市街の外れにありますが

外なので、とても気持ちがよく。







料理も美味しくて、結局

ディナーもここで取りました。

ワインを飲みたかったのですが
ここで飲んだら、グラウンディングが下がり
間違いなく、夜、地縛霊の影響を受けることは
わかっていたので、我慢して
アルコールなしのモスコミュールを
飲みました。
(えらいぞ、私)






ランチの後

和美ちゃんが、ホテルで休んでいる間

一人で、旧市街を散歩しました。

車一台が、ギリギリ通れる狭い道。








パステルカラーの家々が並んでいて

とても静かですが

以前、訪れたイタリアのチンクエテッレのように

可愛い感じはあまりなく、

かと言って、マルタ島の街イムディーナのような静寂の雰囲気もなく、

正直、心惹かれる感じではなかったのですが

このあたりの人々の飾らない

質素な生活の一部を見ることができました。














ということで、次の日の朝

空港でレンタカーをして

カリアリを出発しました。

和美ちゃんが、捻挫したのは

右足だったので、運転できるかしら

と思っていたのですが

結局、彼女は左足で運転するのに

すぐに慣れて無事に、次の目的地

オレスターノに到着です。

続きはまた〜






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最終更新日  2024年06月10日 18時15分16秒
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Re:カリアリの旧市街と報われなかった魂たち(06/09)  
ナカヒラ さん
はじめまして。
記事興味深く読みました。
キリスト教に迫害された過去世を癒すのに、
イエスが助けてくれたという部分に大変惹かれました。

私自身、フランスに8年ほど滞在し、
機会がある度に教会にいき、イエスとの和解、
または、メッセージを受け取るなどしていました。
日常的には土地に残った宗教戦争や自身の過去世に繋がる血の歴史の浄化を物質界で身体を通していました(させられていた?)。
(最初の数年は、本人としては何が起きているか全く知らず放心状態でしたが)
思い返せば、イエスとアベマリア様の庇護の下にあったと思います。

救済を差し出すイエスは、
キリスト教の迫害についてはどういうポジションであられるのでしょうか?
検討違いのコメントでしたら、すみません。 (2024年06月13日 21時39分56秒)

ナカヒラさん  
norico1 さん
コメントありがとうございます。
検討違いのコメントではないです。

ここでは、さらっと書きましたが、私がつながっていたキリスト教からの迫害の前世は、重いエネルギーで、この前世にアクセスした途端、自由を奪われた怒りと、深い悲しみに包まれました。
でも、キリストが現れた瞬間に、ただ涙が留めなく溢れて、全てが終わったという感覚になりました。
(あの感覚は、到底、言葉では上手く表せないのですが)
キリスト教の教えも教会のあり方も、本来のキリストの教えではないですし、ましてや宗教戦争や迫害などは、後の人間たちが、キリストの名を語って、愚かさとエゴから起こしたカルマですが、
キリストは、人間の愚かさやエゴの全てを許しているというか、いえ「許し」という言葉さえも超えているように私は感じています。
全ては私たちの魂が「許し」を通じて、愛を学び、さらに成長するために必要なプロセスだった、としか言いようがないのですが。

ナカヒラさんのプロセスも、キリストの愛とともにあったのでしょうね🙏 (2024年06月14日 03時39分56秒)

Re:ナカヒラさん(06/09)  
ナカヒラ さん
norico1さんへ

頂いたコメントを読み終わるか終わらない段階で、
どこのどういう理由か分からないけれど、涙が溢れてきました。

どこかで分かっていたこと<イエスの許し>が文字にされていて、
優しいエネルギーと共に心の中に入ってきました。
フランスでやり切れてなかった何かの心残り、
罪悪感や無力感を終わらせる区切りのタイミングだったみたいです。

たまたま聞いたUniversal loveってワードが頭に残って、
ワード検索したら、のりこさんのブログに辿り着きました。

そして、いただいた答えは、Universal love💕
この出会いに感謝します。 (2024年06月14日 09時21分27秒)

ナカヒラさん  
norico1 さん
私たちは、過去に残された想いやエネルギーを再体験し、その上で、そこに愛を送ることで、そのエネルギーを解放し、手放すことができます。
ナカヒラさんに取って、フランスでの無力感や罪悪感は、それを再体験するための時間だったのでしょうね。
そして、それを手放す時とタイミングが来たのでしょう。

私にとって、キリストの愛は、どこまでも深く、優しく、大きくて
とても言葉には言い表せないのですが
ナカヒラさんは、言葉を超えてそれを受け取られたのですね。

Universal Love でここにたどり着いてくださったこと、とても嬉しいです。
ありがとうございます。 (2024年06月15日 17時40分45秒)

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