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先日、猫のIH キネシオロジーのセッションを行いました。飼い主が代理人となって、代理人の身体を使って行う代理キネシオロジーを使えば、ペットのためのセッションをすることができます。代理キネシオロジー自体は、これまで何度かやってきたのですがペットの代理キネシは、今回初めてでした。事前に慶太さんの方から「猫目線で見るように」とのアドバイスを頂いてなるほど~猫目線と思ったものの私は猫を飼ったことがないので、とりあえず、この日のセッションの前には、動物とのコミュニケーション力を高めるフラワーエッセンスを取りまた動物とのコミュニケーションと癒しに関わるアセンテッドマスター聖フランチェスコにお願いしていました。(こういう時は神頼みなのよ)ということで、飼い主の方から、今回のセッション内容をブログに掲載してオッケーとの許可を頂いたのでご紹介しますね。今回の猫ちゃんは、まだ3歳だそうですが、癌で、もう医者からも早く安楽死をさせてあげるようにと言われ、あと何日持つかという状態でした。飼い主の持っている感情やエネルギーをペットは敏感にキャッチしますからペットの病気の多くは飼い主の問題が関わっています。人だって、他の人のエネルギーの影響を受けて、心身が不安定になったり体調を崩したりするのですから、ましてや小さな動物たちが影響を受けないはずはありません。ですから、ペットへのセッションの場合は、飼い主の方自身のセッションも行った方が望ましいのでまず最初に飼い主の方にIHキネシオロジーのセッションを受けて頂きました。この方は、これまで一度もIHのセッションを受けられたことがなかったのでセッションの流れを知るためにも必要でした。そして、これを最初に行ったおかげで、その後に行った猫ちゃんとのセッションの内容がとてもクリアになりました。さて、この飼い主の方(Aさんにします)の問題は優先テーマとして「動物」というのが上がってきました。Aさんは、小さい頃から、動物が本当に大好きだそうですがそれが、ただ好きというレベルではなく、困っている動物や捨てられている動物を見るといてもたってもいられず、ものすごく心配してしまうのだそう。その話を伺っていると、捨て猫や捨て犬を拾ってきて、飼い主が見つかるまでケアするといっただけでなく、例えば高速を走っていて、犬が高速を渡ろうとしているのを見かけると「あのまま入って、車にひかれるのではないか」と気が気でなくなり高速を降りて、そこまで戻って確かめなければ気が済まなくなるそう。また、実際に目にした動物だけでなく、例えば白クマが氷に閉じ込められている映像などを見てももうその白クマを助けられないむなしさと悲しみにひどく打ちひしがれてしまうという本当に動物に対して深い深い愛を持っている方なのです。それで、この方の魂の目標を探っていったのですがAさんの潜在意識が選んだのは「私は動物を安心して見守ります」でした。Aさんは、いつもあらゆる動物にたいして心配で心配で仕方なく、その心配の感情がAさんの心身のバランスを崩すことにつながっていました。そうして、その目標設定でセッションがスタートしたのですがその根本的な要因は、Aさんの前世にありました。Aさんは、前世で「私が自分で動物を助ける」という強い想いを持っていてそれが今生でも影響していたのでした。それで、いくつかの調整を行って、その前世での影響をなくし、「安心して動物を見守ること」に潜在意識を調整しました。さて、Aさんのセッションを行っている間猫ちゃん(ここではゆりちゃんとします)は、おさむが面倒を見ていたのですがその間、じっと静かにおさむのレイキを受けていたとのこと。その話を聞いて、Aさんは「これまで私のレイキはけして直接受けようとしなかったのです」と驚いていました。Aさんもレイキを行う方なのですがゆりちゃんは、Aさんのレイキのハンドヒーリングは受けようとしないので遠隔ヒーリングだけ行っていたということでした。Aさんが、あまりにも猫のゆりちゃんを心配し何とか治したいという意識で、手を当てようとしていたためにゆりちゃんにとってはそのエネルギーは重く感じてしまうのでしょう。レイキは、何も意図せず、自然に流れるのに任せて行うヒーリングですから送り手の心配のエネルギーや治そうという意図が入ると、動物は敏感にそれをキャッチするのですね。おさむは、ゆりちゃんに「大丈夫だよ。安心していいよ。エンジェルに早く治るように頼んであげようね」と言いながら、エンジェルチューニングフォークを鳴らしてレイキを当てていたら、じっと静かに受けていたのだそう。そんなこんなで、猫のゆりちゃんのキネシオロジーのセッションがスタートしました。代理人となって、筋肉反射テストを受けるのは、もちろん、飼い主のAさんです。最初に代理人となることの許可をAさんの潜在意識と猫のゆりちゃんに尋ねて許可を取ります。そして、猫のゆりちゃんがどうして病気になったのか?何が辛いのか?を聞いてゆきました。最初に上がってきたのが、被害者。これは猫のゆりちゃん自身が被害者ということではなく、飼い主のAさんがいつも被害者的立場でいるのがゆりちゃんにとって辛いということでした。そして「価値がない」というワードも上がってきました。伺ってみると、これまで、Aさんは、ことあるごとに動物を助けることができない自分の無力さを感じて「自分は価値がない」と思い続けてきたのだそう。猫のゆりちゃんは、そんなAさんの辛さ、苦しさをすべて受けとめていました。そして、病気になってしまった自分自身に対しても、無力感を感じていたのです。そしてゆりちゃんに何かして欲しいことがあるかどうか聞いてみました。ゆりちゃんが、スキャンリストから選んだ言葉は「ストーブ」え?ストーブ?そしてストーブが好きだ、と出てきます。Aさんに伺ってみると、ゆりちゃんはストーブ、つまりヒーターのそばにいつもいようとするのだそうですがAさんは、昔、飼っていた別の猫が病気になった時もやはりヒーターのそばにばかりいたことを思い出してしまい、ゆりちゃんがヒーターのそばにいると「ベッドにいきなさいね」と、いつもヒーターのそばから離して、ベットに連れていっていたのだそう。でも、ゆりちゃんはヒーターのそばにいるのが好きなのでそれが、ゆりちゃんが唯一望んでいることだったのです。うう、、こんな病気になって何をしてほしいと聞かれて「ストーブのそばにいたい」だなんて。もうこの時点でも泣きそうなのですが次にゆりちゃんからAさんに伝えたいことがあるか?を尋ねてみました。そうして、ゆりちゃんが、スキャンリストから選んだ言葉は「無条件の愛」そうゆりちゃんが伝えたいことは、ただ一つAさんを心から愛しているというメッセージでした。そのゆりちゃんからの言葉がスキャンリストの中から筋反射で選ばれて、それをA さんに伝えようとして思わず、私の胸にこみ上げてきて、涙が溢れてきました。私もAさんもこんな言葉がゆりちゃんから出てくることを、予想していませんでしたから2人ともぽろぽろ泣きました。ペットは、ひたすら飼い主へ無償の愛を捧げる存在ですがこんな風にダイレクトにメッセージを伝えられると、もうだめです捨てられていたところを拾ってケアしてくれたAさんに対してゆりちゃんは、本当に深い愛を持っていました。そして、もうこれ以上伝えたいことはないと、ゆりちゃんが伝えてきたので次にこのセッションの目標設定に入りました。このセッションの目標がどこにあるかはわからなかったのでいくつか聞いてみたら「私は健康な身体になります」というのが選ばれました。よかった、ゆりちゃんは、健康になりたいという気持ちがあるんだね。そうして、その目標でいいのか、他に修正するところはないかを聞いてゆくとゆりちゃんは、この目標にさらに加える言葉があると伝えてきます。そして、わかったのは、ゆりちゃんの魂が本当に望んでいたのは「私は健康な身体になって、長生きします」だったのでした。ゆりちゃんは、まだ3歳、もっと生きたいのですね。例え、医者からは安楽死を勧められていても動物は生きれる限り生きたいと感じているのでしょう。そうして、それを目標にしてヒーリングを行いました。オーラソーマやフラワーエッセンス、音叉などが選ばれました。エッセンスは、飲むのではなく癌がある口の周りに塗ると出たので、そのように行いました。そして、最後に何かサポートとしてのヒーリングが必要か?を尋ねるとゆりちゃんは『レイキ』を選んだのですゆりちゃんは、これまでけしてAさんにレイキのハンドヒーリングをさせようとしなかったのですが今回、初めて、じっと静かにAさんのレイキを受けていました。ああ~本当によかった。これからは、きっとAさんのレイキをもっと受けることができるようになるでしょう。ペットは、本当に何よりも飼い主のことが大好きなのですね。だから、飼い主が心配したり、悲しんだりすると、とても悲しくなって、それがさらに自らの健康を害することになってしまうのです。飼い主は、いつも安心して見守ってあげることが何よりも大切だなあと今回のセッションを通じて、つくづく感じました。そして、こんなにもはっきりと、ペットの声を聞くことができるのですからキネシオロジーって、ほんとすごいなあと♪その後、Aさんからお電話を頂いてあのセッションの直後から、Aさんとゆりちゃんとのの関係性が大きく変わった、と言われていました。Aさんも安心してゆりちゃんを見守ってあげれるようになったしゆりちゃんも、そんなAさんのそばにリラックスした様子でぴったりと寄り添ってくるそうです。ゆりちゃんの潰れていた目が開いた、との変化もあったそう♪どうか、これからゆりちゃんが健康になって、長生きできますように
2011年01月02日
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先日、またキネシオロジーの素敵な感想を頂きましたので今日も、ここでシェアさせて頂きます~ありがとうございます~前回で5回目のセッションを終えたのですが、どんどん私という人間性が良い方向へ向かっているのがわかります。私が今、発しているオーラも以前とは全く違ったオーラを発しているようです。特にピンクポマンダーが必要とキネシで出てきたので、これをつけるようになってから、女性からも男性からも、お褒めの言葉をたくさん頂くようになりました。今までこんなに集中的に褒められるなんて事はなかったし、これはきっと私のオーラが変わったんだなって実感しています。そして、なんとなく必要な人たちを引き寄せている感覚があるのです。(私が引っ張られているのかな?)なんか、来てる来てる。っていう感じ。このオーラで生涯共にする伴侶も引き寄せていてくれる事を願います!24日イブと25日の夜はお家で愛犬と一緒に過ごしたのですが、本当に至福の時間でした。今までの私なら、きっとこの大イベントのクリスマスという日を寂しさと孤独感で、空しさの中で過ごしていたに違いないと思うのですが、今の私は、ここにある今という時間を楽しんで、幸せを感じて一人で過ごせました。そして、前回のセッションで進路を調整してもらい一つ気づいた事があります。何がやりたいという具体的な事はまだ分からないのですが、私がする事で、人に喜ばれる事。その人にとって助けになる事。私と話をしたり会う事で幸せを感じてもらえる事が、私は好きなんだなとそういう方向にいけたらなと思いました。キネシオロジーと典子さんのおかげで、精神的にも人間的にもいろんな気づきと成長があり、人生が面白く思えるようになりました。そして、人とのふれあいが今はとても楽しくこれからもっともっと沢山の人たちと関わって行きたいと思えるようになりました。この方は、進路や人間関係などの問題がテーマで調整を行ったのでオーラの調整が目的ではないわけですがオーラは、私たちそのものを表すエネルギーフィールドですから。自分の内面が変わっていけば、もちろんオーラもどんどん輝いてゆきますし周りの人たちはそれが観えなくても、無意識レベルで(意識レベルでも)わかりますから、同じ環境にいても、自然といろんなことが変化してゆくと思います。ちなみに、この方が使っているピンクポマンダーはハートを開いてゆき、無条件の愛をサポートするオーラソーマですがけっこう(潜在意識で)選ぶ方が多いです。オーラのエーテル体に作用します。ホルモンバランスを整え、またクラニオセイクラルにもよいそうなので神経系の調整にも効果を発揮しそう。そして、例えクリスマスでも一人でいて至福の時間を過ごすことができるのはとても素敵なことだと思います。一人でいる時間を大切に愛おしく感じることができるのは本当に誰にとっても必要なこと。そして、そんな方は、もしパートナーができた時にはお互いにとってよい関係を築くことができるようになるなあと。そして、人に喜んでもらうこと、幸せに感じてもらうことが自分は好きなんだ、と気づいたことも素敵♪例え、どんな仕事をやっていたとしても人に喜んでもらうことを幸せだと感じる心は、大切ですものね。もちろん、それが度が過ぎてしまって、人のために自分を犠牲にしてしまってはいけませんが自分も他の人も幸せになれる道を探してゆく、そうすれば、自分が進むべき道も必ず見えてくることでしょう。よくライトワーカーといいますが周りに喜びや幸せの光を流していく人ならば、例えどんな仕事をしていたとしてもライトワーカーだなあと思います。さて、今日はこれからレイキのクラス、そして、夕方から、キネシオロジーのセッションが入っています。今年もあと3日間、全力で走りま~す(←全力で走っているつもり)エプソム塩のソルトバスは、オーラのデトックス♪冬はやっぱりシャワーだけでなく、湯船に浸かってのんびりしたいですね
2010年12月29日
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今日もIH キネシオロジーの感想のご紹介です。こうして多くの方がセッションの感想を送ってくださって、感謝で一杯です。ありがとうございます。先日は、ありがとうございました。IHキネシオロジーのセッションは、予想してたより凄かったです。潜在意識って、何でも知ってるんですね!(当たり前ですが)なぜなら、上げたテーマより、今私に必要なことをちゃんと知っていてそれを先に、ヒーリングへと導いてくれた。おかげさまで、私が全く気ずいていなかった、ある女性から受けていたエネルギーを解除してもらった。魂もあんなにも分裂していたなんて!びっくりしました。それも、ヒーリングして頂いて本当にありがとうございます。自分の内なる声を聞ける!なんて、うれしい。本当は、ずっと前から、いつも私に声かけてたことでしょうが、聞こえなかったのですね。それから、ヒーリングの道具があれこれ出て来て!楽しかった。昨日先月みたリアルな夢の事思い出しました。私と娘2人の3人で街を歩いていると、突然、ある小さい四角い部屋の中に瞬間移動して、そこには椅子に腰掛けた一人の男性が(マジックの世界への入り口の門番)いました。何が起こったのか驚いている私に向かって本当に嬉しそうに、自信ありげに言いました、マジック無しでは、人生はつまらない” マジックがあるから人生は楽しい!”と目が覚めて、その夢がリアルで、クリアに覚えていたことを覚えています。(何故か?いつもメッセージをくれるのは男性です。)まるで、ハリーポッターの世界が現実にあるんだよ!って、教えられた感じです。そのことを、思い出しました。そして、もしかしてこの夢が私に伝えたかったのは、典子さんが教えてくれたよーに人生は、楽しいもの!だってこと。そして、スピリットはいつでもどこえでも瞬間移動ができるのだってこと。シャーマニックジャーニーのような、感じですかね。何かが始まるような気がして、とてもわくわくしています。ほんとうに人生はマジックそのマジックを起こすのも起こさないのも自分次第です。自分の中の無限の可能性という杖を使えばどんな奇跡も可能になります。それは年齢に関係なく、そして、今、どんな問題を抱えていたとしてもすべての人は、それぞれの人生を最大に生きるための潜在的な力があります。今、ちょうど『ブレインジムと私」という本を読んでいるのですがブレインジムの創始者ポールデニッソンが小さい頃は学習障害として、本の読み書きや人前での発言ができずとても大変な時代を送っていたことが書かれてありました。「自分が限界だと認識しているものが何であれ、あなたも私と同じようにその限界を乗り越えることができるのです。そのためには、あなた自身が自分の夢を知りまるでその夢が実現したかのように人生を送ることが必要です。そして自分のやり方で動く必要があります。身体を動かしながら、潜在意識をフルに発揮するために必要な方法を体得するにつれて、あなたが本来持っているベストを尽くす基盤となる力や能力を発見することでしょう。そして、そのプロセスを楽しむことでしょう」そして、そのためには「無理してがんばるのをやめる」ことが大切だと言われています。この本については、とても素晴らしいのでまたあらためて紹介しようと思っていますが私たちは、本当に自分自身について知らないことが多いですね。よく「自分らしく」という言葉がありますがこれはいろんな意味で、誤解を招く言葉なのかもしれません。自分らしいことがどんなことを差すのか、わかっていなければ例えば、自分は人と話すのが苦手な人だから、話さないとか、自分は本を読むのが苦手な人だから、本は読まないと、自分で限界を作ってしまうことにもなるわけですから。だからといって、どうやったら人と話すことが楽にできるようになるのか本を読むことがスムーズにできるのか全く検討もつかず、出口がないように感じている方が、世の中には本当に多いのでしょう。多くの人たちが、自分が持っている本当の力を知りそれをそれぞれ発揮していけるようになったら本当に素晴らしい世の中になるなあと。これからも私がまた新たなことを学んでゆくにつれてキネシオロジーのセッションもどんどんと進化してゆくでしょうしまさに無限の可能性があるなあ、と、わくわくしています<PS>私が先日書いた『I am free to pursue my destiny 』の訳は、私は自分の使命を追い求めることから自由になりますではなく「私は自分の使命を自由に追い求めます」となって、全く逆の意味でした。free fromとなれば、~~から自由になるfree to は、~~を自由にできるですよね。なぜ,これまで気づかなかったのか(汗:)私が適当に訳してしまったので、クライアントの方もこれを読んでも私の訳の間違いに気づかずにいてしまったようです。適当に訳してしまって、ごめんなさい!!(平謝り)指摘してくださった方、本当にありがとうございます~
2010年12月26日
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先日、IH キネシオロジーのセッションを受けてくださった方から素敵な感想を頂きました。ありがとうございます!!今日もどうもありがとうございました~!キネシオロジー 4回目セッション、今日も愛にあふれたセッションでした☆回数を重ねるごとに、どんどん私のもっとディープな部分のヒーリングになっていって、顕在意識では、分かりえない自分の深い部分のダメージを癒すことができて、本当に素晴らしいですね~!ここ数回のセッション後の感覚は、ディープなレベルのヒーリングなので、じわじわと私の生活に変化として、着実に現れています。今日は、夢と目標を達成することを受け入れる☆という、大きな愛をうけとりました。最近は、自分の思考や感覚が、自分の人生をつくるんだということをしみじみ感じていて、自分で好きなように、人生を描くことを与えられているのに、どうして描くことができないんだろうな~って思っていました。潜在意識で、何かブロックがあったんですね~これからは、本当に自分が喜びと愛にあふれた、楽しいことを探して、自由に生きてみようと思います。魂は永遠ですが、今の私の肉体での人生は一度きりですもんね~自分らしく輝くぞ~☆人生には、間違いなどないすべて学びで恵みであるって思って、古い思考や感情は、手放します。私の人生は、私が創造します☆私は、この恵みと喜びを感謝の心で受け取ります☆私は、私の夢、目標のベストを受け取るに値します☆そう思えるようになってますよ~調整完了~イいぇーイ☆やはり、周りからではなく、すべては、まず自分の中にあるんだな~って思います。自分自身が幸せで、愛と喜びにあふれていることが何よりなんですよね。それが、まわりの人の幸せにつながってるって、思うようになりました。だって、私たちは、もともと一体ですもの~!キネシオロジーのおかげで、これから、いろいろなインスピレーションとか、ワクワクした感覚が爆発しそうです~どうしよう~(笑)!ありがとうございました~☆のりこさんのセッションは、いつも愛であふれています~☆うーん、言葉の端々からきらきらエネルギーが溢れてくる感じほんとそう、すべては自分の中にあるし自分自身が幸せで喜びに溢れていることそれが何よりも大切なことですね。もちろん、人のために何かをすることは素晴らしいことですがまずは自分自身の魂の喜びに目をむけていないと進路を決めるにしてもこれで私は人に貢献できるのだろうか?私にこれができる力があるのだろうか?ということにフォーカスしてしまいますからどう生きていったらいいのか何をやっていいのか、わからなくなるのです。そうではなく、自分にとって、本当に喜びと感じることわくわくすることをやっていくそれが仕事になるのか、人に貢献できるのかどうかは、やってみないとわかりません。でも、最初から、それを考えて進む道を選んでゆくと何かがずれてくるように感じます。私も最初にレイキを始めた時にはこれを仕事にしよう、なんて全く思っていなかったわけですしもしも、そんなことを考えていたら、私にはそんな力はないなあと、たぶんやっていなかったでしょう。そして、もしレイキに出会わなかったら、キネシオロジーにもサウンドヒーリングにも他のヒーリングにも、出会わなかったでしょう。それがどこにつながっているのかなんて誰にもわかりません。例え、サイキックの方に未来をリーディングしてもらったところでその未来は、いくらでも自分で変えてゆくことができるしそれだけが自分の未来ではないのですから。ですから、もし、少しでもやりたいと感じることがあるのならそれが自分にできるかどうか?それをやって何になるのか?それを続けていくことができるのか?それで人の役に立つことができるのか?そんなことをあれこれ考えず、ただやってみる。それが自分にとって喜びをもたらすものなら続ければいいしそうでなければやめればいいし。やめたなら、また別のわくわくをやってみる。他の人がどう思うか、どう評価されるのかではなくあくまでも、自分の内なる感覚に従ってゆく。そうしないと、例え、何をやっていたとしても心からの満足感は得ることはできないし、いつもずっとどこかに不足を感じて生きることになります。もし、やりたいことが見つからない、またはやりたいことがあるのに、なかなかその道に進めないそういう方は、それを防いでいる潜在意識の中にあるものを見つけて、取り除いていく。(そのためにこういったヒーリングやセラピーがあるわけですが)私たちは、本来は、誰でも喜びの人生を歩いてゆくことができる力を持っているのですから。そうして、何をやっていたとしてもいえ、何もやっていなかったとしてもいつも生きる喜びに満たされていることができればそれは、もうこの世での目的を果たしたことになるなあと。そして、自分自身が喜びの光で満たされていれば、必ず、周りにその光を流してゆくことができる。いえ、正確に言えば、科学者アーヴィンラズロが唱えているように自分の意識が変われば、その瞬間に、周りへの影響があるのです。肉体は別々でも、私たちはつながっているのですから。そして、そう、究極的には、すべて一つのものなのですから
2010年12月22日
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今回は男性の方からのキネシオロジーの感想を頂きました。男性からこういった感想を送ってくださる方は少ないので、とてもうれしいです。ありがとうございます♪先日は、キネシオロジーのセッションをありがとうございました。あのセッションで調合して頂いたエッセンスは、まるで魔法の薬のように(そう、ファンタジー映画のストーリーのように)効果がありました。セッションの中で、7歳で身体が反応した時、子供の頃の記憶を思い出せませんでした。でも、家に戻って、その時の記憶がありありとフラッシュバックしてきました。(ほとんどそのことを忘れてしまっていました)実際、私は記憶違いをしていて、そして、今、古い記憶を正しく思い出すことができました。そして、それから、失われた記憶が、どんどんと蘇ってきました。まるでそれを映画を見ているかのように、まるで日本に置いてきた古いアルバムを開いたかのように、楽しんでいます。そのアルバムには、私の生まれてからのすべての写真が載っていてまるで、古い友人や出来事などを訪れているかのように、幸せな気持ちになりました。最も驚いたのは、私の潜在意識が選んだ7歳の時の悪い記憶がもはや、全く悪い記憶ではなくなったことです。(まさに、のりこさんがセッションの中で「私は愛を持って、赦し、受け入れます」と言われたように)たった2時間の 1回のセッションが、私のすべてを変えました。次回のセッションが待ちきれません。このセラピーが、もっともっとポピュラーになって(まるでNYのヨガのように)世界中に広まってゆくことを願います。もしこれがヨガみたいに世界中に広まったらすごいことになりそうです~今回のテーマとして、この身体が選んだのは「家族」でした。そして、セッションの目標を探ってゆくと「私は自信を持って、人に対してオープンにしてゆきます」という目標に辿り着きました。子供の頃の家族との問題が、自分に自信を持つことや人とのコミュニケーションや人に対してオープンにしてゆくことをブロックしていた原因でした。私のところにキネシオロジーのセッションを受けに来てくださるのは私が女性ということもあってか、ほとんどが女性なのですがそのセッションに来られている女性の方々が自分の旦那や彼にこういうヒーリングやセラピーを勧めてみても、彼から「あまり興味がない」と言われる方が多いそう。また、男性の方は、テーマとして持ってこられるのは身体的な問題や、集中力や記憶力、仕事の能率などのテーマが多いです。日本人の男性は、過去を癒したり、家族や恋愛のことなどのヒーリングを行う必要があるのは、精神が弱い人や女性のためのものなどという意識があるのかもしれませんね。ですが、男性こそ、そういうヒーリングを必要としている方が多いと感じます。今の時代、女性の方が、どんどん解放されていますしねさて、この方は、「7歳」に身体が反応したのですがセッション中は、それが何であるのかわかりませんでした。小さな子供の頃のことを覚えていないのはごく普通ですし、例え、思い出さない場合でもセッションは進めることができますが、不思議なことに、そのセッションを行っている途中や、セッションの直後、またはセッションからしばらく経ってから突然、思い出すケースが多いのです。これは、例えば、「7歳の時に何が起こったんだろう?』とそこに意識を向けることで、潜在意識の中のメモリー検索がスタートし探し出して、顕在意識(私たちが知覚している意識)まで、あげてくるのですね。そして、この方が言われているように例え、辛いことが過去にあったとしても、その過去が、本当に癒され、そこから何かを学ぶ貴重な体験となった時それは、もはや辛い過去にはならないのです。私たちは、現在も未来も、そして過去さえもすべて変えることができます。そのためには、単に私たちの内側を変えるだけのこと。そのことが本当に理解できた時、過去のことを癒したり、手放したりする必要があるのはけして、精神や心が弱いからということではなくこれからの自分の人生を、自由に創造していくためにあるということがわかります。過去を癒すことは、今を変えるということ。私たちは、誰でも本来は、魂の望むまま、自由に喜びを感じながら生きてゆくことができる潜在的な力があるのですから。ヒーリングは、単にそれをブロックしているものを取り除いてゆく作業ですね。ということで、これから男性の方々が、もっとこういったセラピーやヒーリングに目を向けて潜在意識に眠っている過去の感情やトラウマを癒しより自分自身を自由に解放してゆくことができたら社会も大きく変わってゆくことでしょうね
2010年12月20日
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これまで何度か書きましたが、IHキネシオロジーのプロトコル(その問題に関わっている深い要因)として「不要な誓い」というのがあります。これは、例えば、結婚の誓いで「この人をずっと愛し、ともに人生を過ごします」などと神や周りの人たちの前で誓って、それが最終的に離婚などということになった時にその誓いはもはや不要となっているのに、潜在意識の中に残ってしまっていて知らず知らずのうちに、それからの人生の支障になってしまうというようなことです。でも、いろんなセッションの中で感じるのは、離婚した人が結婚の誓いを潜在的に引きずっているケースは、それほど多くはないなあということ。これは、離婚する際に再び心の中で「この人とはもう二度ともとに戻らない」などと誓っているからかもしれませんねこれまで私がセッションを行った中で多かったのは、神の前や周りの人たちに誓っているケースより自分自身に誓っているケース。例えば、子供の頃に辛いことがあって「自分は幸せになる価値がない」と強く想ったことがその後の人生で、ずっと幸せになることをどこかで拒んでいたり。または、おさむのケースのように「父に認められるような素晴らしい音楽家になる」と子供の頃に強く想っていて、それがあったから、練習をがんばってきたのだけれどいつのまにか、その想いが、父に認められなければならないというプレッシャーや父の好きな音楽をやらなければならないという罪悪感につながりそれが彼が自由に音楽を表現していくことへの妨げになっていたり。もちろん、本人はそんな想いを持ったことさえ、忘れているケースがほとんどです。つまり「不要な誓い」というのは、強い「想い」と言えるのです。長く残っている誓いには、必ず強い感情が伴っています。一度、強く想ったことが、年月を経て、もうその想いを手放していい時になってもまだ潜在意識の中に残って、いろんなことに影響を及ぼしています。この誓いを持続させる人、強い想いを持ちづづけている人(けして本人は自覚していないのですが)の中には何度も誓いが出てくる人がいておさむの場合も、今生でもこの不要な誓いが何度か出てきたし今生ではない時(前世?)にも、これでもか~と誓っていました。でも、私はこれまでセッションを受けた中でもまた自分自身に対してセッションを行ってきた中でも、他のプロトコルは出てくるのですが、この「誓い」は出てこないのです。「どうして、のりこは、誓いが出てこないの?」とおさむに聞かれるのですがもちろんこれまでの人生の中では、これからこうするぞ~と心に誓っていることはよくあったものの、誓った端からその誓いを破ることも多いし(先日のヨガの誓いも早速)それに対して、全く罪悪感を抱いていない自分がいます。おさむは、私のそういった面をいつも見ているので「ほんと、のりこはいいかげんやなあ」とあきれられることも多いのですが。だから、自分が強く想ったことを実行し、それを長く持続させてていくような強い意思力のようなものを持った人というのは、一つのことに対して追求していく力を持っていて、素晴らしいのですが一方で、人生の中で流れが変わってきても、その最初の想いに忠実すぎてそれにとらわれてしまうこともあると言えるのかもしれません。どんなにこうなりたい、という強い想いがあったとしてもそれがすべてではないですから、それがもはや違うと感じたら方向転換することも必要と言えるかもしれません。いいかげんな人、と言われるぐらいがいいかも?(とこれは自己弁護?)そして、古い感情や想いは、やっぱり手放してゆく必要があります。自分自身への誓いは、いわば自分への約束。「約束を破る」というと、どこか罪悪感を感じるかもしれませんが「約束を変える」と捉えると、罪悪感を感じにくいですよねそう考えると、そもそも、何かに対して誓ったり、約束したり、強く願ったりすることって必要ないとも言えますが一方でその誓いがその人の成長のために必要だった期間もあったのですから一概にそれを否定することはできません。先日、ヒロイックエイジというSFアニメを見たというお話を書きましたが、その中で、宇宙の創造主が設定した誓いに翻弄されて、自分の望む生き方ができなくなった人類(というより宇宙人)が「こんな誓いなんてなければいいのに」と思い苦しみ最終的に、その誓いは破られるのですがそこに至る過程の中で、大きな学びや収穫があるというお話でした。う~ん、日本のアニメって、やっぱり奥深い♪誓いも強い想いも願いも約束も、いつかは必ずそれが必要なくなります。この世のすべてのことは変化してゆきますから。今、その瞬間瞬間の自分の感覚に忠実に生きてゆくこと。そして、こうすればよかった~と思うような後悔の念を残さない生き方を選ぶこと。そうしないと、また来世でその想いを叶えるための人生を歩かなければなくなるかもしれませんしねそして、これからも「もはや不要となった誓い」は、ばんばん解いていこうと、誓った私でした
2010年12月13日
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先日、またIHキネシオロジーの感想を頂きました。シェアしてくださって、本当にありがとうございます今日もまた、パワフルなセッション、ありがとうございました。 魂の統合がでてきてほしいな、とおもってたら、出てきてよかったです。目標としてでてくるわけではないんですね。今まで出てきたことがない調整法やサポートが沢山でてきて圧倒されました。理性で付いていくのは無理でした。。と、いっても、もう最近は、セッション中は、頭のスイッチ切っているのですが、それでも、です!一番、驚いたのが、自分の魂からのメッセージです。 その前に目標設定していた言葉とほぼ同じだったからです。 ゾクッとしました。 やっていただいた数々のヒーリングも、いつもより力づよく、エネルギーが循環しているのがよくわかりました。微妙に目標設定の言葉が違ってもオンにならなかったり、散らばってしまった魂の欠片が自分戻り、直感を信じて人生をわくわく歩んでいる想像をするように、、といわれ、やって足りないと、オンにならなかったり、本当に面白いです。 魂の欠片が一瞬で元に戻ってくるのも驚きましたが、そして戻ってきた後も、再度調整が必要になったりするところも、反射で教えてくれ、とても細やかだなと思いました。魂の統合後、まだはっきりわかりませんが、いつもと違う感じです。身体のスカスカ度が無い感触があります。 魂の統合が100%になった今、どんな毎日になるのかとても楽しみです。今回のセッションの目標設定は「直感を信じて、わくわくして人生を歩いてゆく」だったのですが、その問題に関わっていたのが、魂の統合問題。分裂してしまった魂を統合するワークでした。魂の統合の調整は、人それぞれ、かなり効果が違うのですがこの1回のセッションによって、劇的に変わる方もけっこういらっしゃいます。生きるエネルギーがわいてくる方もいれば、素直に自分の感じていることに従って、行動するようになったりそれまで、何かいつも不足を感じていたのに、このままでいい、という安心感が出てきたりはたまた、それまでがんばりすぎていた人は自分以外のものになる必要を感じなくなって、肩の力が抜けて、立ち止まる余裕ができてきたり。。さて、この方は、この後、次のセッションを受けに来られたのですが以前、エネルギーコードが問題だと出てきていたのがこの魂の統合の後、切れているのがわかりました。これは2回目のメールから。前回の魂の統合で、以前調べてもらって、がっちりつながっていたエネコードが切れていてうれしいです!!前回のセッションの後、つながりが”切れた”感触があったんです。 10年もの位だったので、本当に嬉しいです!! しかし、皆、本来完璧なのに、自分で色々くっつけて生きにくくしていくのが良くわかります。 認識がある今は、やたらにくっつけませんが、この事をしらなかったり、子供の時などは、切り離しが難しいですね。 こういうこともあるので、優先順位って重要なのですね。身体は知ってるのかしら。 健気です。はい、もちろん、身体はすべて知っていま~すIHキネシオロジーのセッションでは、身体が優先だと指し示したものを優先的にその日のテーマとして、セッションを行いますがその優先の選び方が、もう素晴らしいのです。身体はどれを先に調整したらいいかの順番を本当によくわかっているので、最も効率的な優先のテーマの選び方をします。例えば、進路について調整したい、と思っていても自分に自信を持つ、とか自分を信頼するなどのことができていないと、進路について調整できないので先に自分への自信を優先テーマに選んだり。また、例えば、ある方にとって、今の問題は仕事と健康と恋愛と人間関係だったとします。その方としては、恋愛を今日のテーマとして選びたいと思っていたとしても健康がテーマとして選ばれたりします。でも、健康をテーマとしてセッションを進めたら根本的な要因はつながっていて、そのセッションが終わると恋愛の問題も調整されていた、ということもあります。もし,恋愛をテーマにセッションをスタートすれば、恋愛しか調整されないけれど健康をテーマにセッションをスタートすれば、恋愛も健康も調整されるそんな場合は、身体は最初のテーマとして健康を選ぶのです。これは、目標設定にカギがあります。身体は、ものすごく賢いので、どれをテーマとしてセッションをスタートすれば、今のその人にとって一番効率のよい目標を設定できるのか?ということをよくわかっています。なので、やはり身体が優先だと示したテーマに従ってセッションを行った方がいいのです。昨日のセッションでも、やはり身体は絶妙なテーマの選び方をしました。最初にカテゴリー別に調べていったら人からのエネルギーを受けていると出たのですが潜在意識はエネルギーの問題ではなく、進路を優先テーマに選びました。そして、「進路を決めます」などの目標でセッションを進めていったら、その過程でその進路の問題にエネルギーコードが関わっていることが判明しました。もし、エネルギーコードをテーマにセッションをスタートすればそれが進路に関わっているとはわからないので「進路を決めます」などの目標は出てこなかったわけです。だから、身体は進路をテーマとしてセッションをスタートさせるのです。そういったことを毎回、セッションの度に目の当たりにしていると、いつも『なるほど~そうこられましたか~。いやはや、お見それしました」とヒレフしたくなります。(もちろん、私が心の中で秘かに感じているだけですが)自分は今、どうしたらいいかわからない、と、その方がどんなに混乱したり迷ったりしていたとしてもその方の本質の部分では、どうすればいいか、何がベストか、すべてをわかっています。そこに、一つも例外はありません。人によっては、身体(潜在意識)がとんちんかんなエッセンスを選ぶ、なんてことはないのです。選ばれたエッセンスを見ると「はは~このエッセンスを選ぶということはこの方の中にこういう問題が内在していてそれを調整してくれ、と言っているのね」と身体が伝えようとしているメッセージが明確に見えてきます。セラピー受ける方にとって、どんなテーマを選べばいいか、どんな目標に設定すればいいか、どんなヒーリング法が必要かその方の潜在意識は、過去、現在、未来のあらゆる視点から、ベストのものを導きだしてゆきます。結局、私たちはみな、別のところからアドバイスや指針を得る必要はなくそれぞれが持っている内なる叡智にアクセスしていけばいいだけ。(普通は、思考がそれを邪魔しているわけですが)そして、キネシオロジーは、私たちが内なる叡智につながってゆくプロセスとして大きく貢献できるセラピーだなあといつも感じます。すべての人が内に持っている図り知れない叡智に感動する毎日。本当に人間ってすごいです
2010年12月10日
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先日、掃除と片付けがテーマで調整された方から感想を頂きました。了承を得たので、紹介させて頂きますね。こうやって感想をシェアしてくださるといろんな方の参考になりますので、とてもありがたいです~♪先日はヒーリング、ありがとうございました。その後の経過ですが、片付け、全く手が付けられていなかったものが段ボールケース二つ分、なくなりました!片づけ始めると大した量でないことに気がつきましたが、それまでは手をつけたら永遠にかかるだろうと勝手に思い込んでいたようです。キッチンも徐々にですが食事後に片付けをできる日ができました。毎晩使った後の食器が朝まで~が何年も続いたのに、朝起きてキッチンがきれいなことがあるだけでも幸せ感じます。本当に不思議です。。。でも怖い気もします。誰かわからない人のエネルギーコードとつながっているために人生が狂ってくるなんて。もし今家族との諍いなどもそれが原因だとしたら、なんだか切ないですね。人間として生きている意味を考えてしまいます。その反面、こんな簡単なことなのか☆!!とおまじない気分で呪縛から解放されていく自分に希望を見出してもいます。のりこさんのセッション、本当にすごいです。とにかく気分が違うのです!!この方が掃除と片付けができなかった要因として人からのエネルギーの影響を受けているということが、あがってきました。私もセッションがスタートするまでは、これがエネルギーコードから来ているとは予想していなかったのですがしかもその相手は、ほとんど顔も覚えていない15年以上前の知り合い。それが本当かどうか?はわからなくても身体がそう指し示している以上、それで調整してゆくしかありません。掃除や片付けができなかった理由が、人からのエネルギーの影響だなんて普通は信じられませんよね。でも、これまでも何人もの方が、エネルギーコードを切った途端これまでの心身の不調が嘘のように改善しているのを見ているとやっぱり人のエネルギーの影響は大きいのだなあと。人から何らかのエネルギーを受けている場合は、セッションの始めから、エネルギーが優先問題だ、と身体が伝えてくる場合が多いです。そうしないと、例え別のことをテーマにセッションを行ったとしてもヒーリング効果が上がらない可能性があるので、まずそれを優先に調整するべきだと身体は伝えてくるのでしょう。今回の掃除のケースのように、最初の優先テーマがエネルギーと出なかった場合は、セッションを進めてゆくまでわかりませんが最初にエネルギーの問題が優先だと出た場合まずは、どんなエネルギーの問題なのかを調べます。人からのエネルギーと一言で言っても様々です。それが、親しい友人や同僚や元彼や両親などの場合は今後の関係もありますし、きちんとエネルギーコードを切断し、相手にも愛と赦しと祝福のエネルギーを送る必要があるためやはりそれを優先テーマとしてIH キネシオロジーのセッションをスタートします。でも、それが、よく知らない人からのエネルギーだったり、会ったばかりの人のエネルギーなどの場合はIHキネシオロジーのセッションは行う必要がない場合も多いのでクイック調整できるかどうか、身体に聴いてみます。もしクイック調整でオッケーが出たら、エネルギーを浄化するためにさっと調整し、そのエネルギーの影響をなくしてからその日の本題のIHキネシオロジーのテーマを選ぶようにしています。(これは私のやり方で、他のキネシオロジストがどうやっているのかはわからないのですが。もちろん、IHキネシオロジーを行ってもいいのですがそのためだけにIHのセッションを受けられるのは、もったいない気がしてしまうので)この感想の方とはまた別の方ですが、先日、セッションに来られて最初から何か様子がおかしいなあと感じていたのですが調べてみると、やはり、人からのエネルギーを受けていてその影響で、心身が不安定な状態になっていました。そして、その問題が優先テーマだと出たのですが、調べてみるとちょうどその日、初めて会った人からの強い怒りのエネルギーの影響をまともに受けていることがわかりました。その方は、なぜ相手が怒っているかもよくわからず、2時間もその人の怒りの暴言を黙って聞いていたそう。そういう時、はっきり自分の言いたいことを伝え相手の感情が収まらないなら、さっさとその場を立ち去ることができればいいのですが。やはりそういったエネルギーの影響を受けてしまいやすい人は自分自身の様々な要因を改善してゆく必要があります。さて、人からのエネルギーを切るためのクイック調整ですが私は、エッセンスや、オーラソーマやクリスタルボールなどその方が必要だと出たものをいくつかやっていきます。そうすると、大抵、すぐにエネルギーの影響はなくなります。そのエネルギーコードを切るためのオーラソーマで一番出るのがクイントエッセンスの中のエルモリヤ。人のエネルギーの影響を受けやすい人は、常備しておくといいかもしれません。また、ヒーラーやセラピストなど人のエネルギーの影響を受けやすい立場にある方にも有効だと思います。またフラワーエッセンスでは、やはり浄化力の強いアラスカンエッセンスがよく出ます。中でもポーテージグレーシャーやグレーシャーリバーやPurificationなど。クイック調整では、それに第6チャクラ対応のクリスタルボールまたはチューニングフォークなどを使って、経絡の調整なども行いますが例え、それがなくてもオーラソーマやフラワーエッセンスだけでも充分効果あります。レイキができる方は、頭のトップ、クラウンチャクラや第3の目へのレイキも効果的です。そして、何よりも自分自身を変えてゆくこと。霊障の場合もそうですが、人からのエネルギーを受けやすい人というのは毎回のように受けてしまう人もいます。そういう人は、やはり、受けないように自分の波長を変えてゆくしかありません。どこかで波長が合ってしまっているから、受けてしまうのですから。そのために上記のようなエッセンスを使ったりするのもいいですがやはり「私は他人のエネルギーの影響を受けない」と意図することも大切だと思います。(そう強く意図していても、影響を受けてしまうケースもたまにあるのですが)やはり自分自身の浄化は必要だなあと。自分のエネルギーがクリーンな状態だと、低いエネルギーの影響は受けませんから。そして、自分自身のエネルギーのベストの状態を知らないと、エネルギーを受けているのか、いないのかもわかりません。自分自身のエネルギーの状態がわかっているともしも、人からのエネルギーがあったらあれ?何かおかしいな?と感覚的にすぐにわかりますので、対応できます。もちろん、常にしっかりとグラウンディングできていれば、ほとんど人からのエネルギー影響は受けなくなります。また、デバイン(大いなる存在)の力でエネルギーを切ってもらうのもいいです。天使やアセンテッドマスターなんて、怪しいと思われる方もいるかもですが要はエネルギー体ですから。フラワーエッセンスやオーラソーマと同じです。フラワーエッセンスは、花の成分が入っているわけではなく花のエネルギーが転写されているだけですが即効的に筋肉の力が変わるのを実感すると誰でもエネルギーのすごさを感じられるのです。大天使ミカエルは、人からのエネルギーを切断するのには代表的なエネルギーです。私は数年前にサイキックヒーリングのマスターコースを受けた時に初めて、大天使ミカエルを呼んで、呼べばそういう存在が、本当に自分のところに来てくれることを知ったのですが真摯にミカエルを呼んで、エネルギーのコードを切ってくれるようお願いしても効果はありますしサイキックプロテクションフレームを使うのもいいと思います。ちなみにサイキックプロテクションフレームについては、こちらから。でも、実際問題として、こんなことを知らない方も多いので長い間、人からのエネルギーの影響を受けたままで精神的、身体的、感情的に様々な影響を及ぼしてしまっています。私がこれまでIHキネシオロジーを行ってきた短い期間の間でも、これだけ多くの方が、人からのエネルギーの影響を受けているところを見ると世の中には、全く気づかないうちに影響を受けていて日々の生活を送っている方が多いのだろうなあと。あ、念のために、もちろん、掃除や洗濯ができない理由がすべて人からのエネルギーの影響というわけではありませんでも、ただ何の原因もなく、やりたいことができないというのはないと私は思っています。掃除をやりたい、またはやる必要があると感じているのにできないでいる要因が、どこかにあるのは確かなことですから。だから、もし、そういったことが、今できていないからといって、けして自分自身を責めないでほしいなあと思います。できない理由を探してゆく作業が、自分自身を深く知ることであって、自分にとって必要な学びなのですから。
2010年12月07日
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キネシオロジーのセッションの中でカテゴリー別にその方の潜在意識の問題を調べてゆくことがありますがその中で「価値観」というのがあります。「価値観が問題」というのは、例えば、自分を愛することができていない、とか自分を信じることができていない、などの問題が潜在意識にあって今の自分に様々な影響を与えているということです。最近、この価値観の中で、キネシオロジーのセッションでの目標として考えられるものをこれまで私が行ったセッションでのケーススタディからの目標やまた何年かレイキマスターとしていろんな方々と接する中で感じてきたことや、私の個人的なスピリチュアルな学びなどから、リストにまとめました。そのリストの中には、自分を無条件に愛することや自分や人を信頼することや人を赦すことや日々安心して暮らすことや罪悪感を手放すことなど私たちが幸せに生きてゆくために、必要なことが項目別に50つほどまとめてあります。(このリストは、これからまたアップグレードしていくつもりですが)これらは、けして、「いい人」や「できた人」になるための目標ではないので「人に親切にする」「責任を果たす」などの目標はありません。あくまでも、これができていないと自分自身が辛い人生を歩くことになってしまうもの。リストの中には「直感に従って行動する」や「ハイヤーセルフと一体化する」などのかなり高い目標もいれたのでこの項目のすべてがクリアになった方は、まだいないのですが何度かセッションに来られている方の中には、ほとんどクリアになってきている方もいます。これらのほとんどがクリアになってくると、実際の生活の中での問題もほとんどなくなってくるし他は身体的なことや、環境やエネルギーコードの問題や、記憶力などの能力アップなどの調整になってきます。(あ、セックスもやっぱり価値観とは別ですけれどね)さて、このリストの中で、多くの人が反応するのが「人への価値判断を手放す」という目標。この価値判断をするというのは「ジャッジする、裁く」という意味です。先日もこの目標で潜在意識を調整された方から感想のメールを頂いたので、了承を得て、掲載させて頂きます~ありがとうございます昨日は祝日の中、素敵なセッションありがとうございました!のりこさんに会うだけで癒されます~♪♪♪テーマはやはり気になってたことがドンピシャで来てました~ 笑私は、本当他人に対するジャッジメントが大変強くて、自分でも困ってたのですが、これで楽になれると思うと嬉しいです♪♪♪既に何人かの友人と会ったときの感じ方等、違ってきている気がします。完璧主義も手伝って内面は「いじわるばあさん」だったと思います 笑セッション中にお話しましたが、私の場合、最初から目標が高すぎて、段階を踏んでの計画、ステップをまったく考えず、身動きとれずに諦めるのも、完璧主義なとこに関連していた気がします。これで小姑な私とサヨナラして、他人に尽くしすぎないようになるはず☆★マヤのカードも読み直すと、なるほど・・・という内容で、「もっと大きなサイクルの中に存在していることに気づけ」とか「自分が光の存在であると言うことを自覚しろ」というような感じでした。プレアデス効果でしょうか!?パソコンの待ち受けを早速虹の写真に変えました。セッションの後ウェブサイトやレッスンについて考えていて、先生に会ったら「あなた日本人向けでもレッスン始めたら?」といわれて驚きました~今回、この方は、自らテーマとしていくつかあげてくださった中に「人への価値判断」があったのですが自分でその問題があることに気づいている方は、スピリチュアルな学びが進んでいる方だと思います。多くの人は、あの人はこんな人だ、あの人はこういうところがだめだ、とジャッジしていながら、そのジャッジが問題だとは気づいていません。人を価値判断している限り、いつも不満や不足を感じていなければならないしけして、幸せではないのですけれどねそもそも、自分のことさえ、よくわからない部分がたくさんあるというのに人のことなんて、ある一部だけを見て到底判断できません。その人が発した言葉も、たまたまそういう言葉を使っただけかもしれませんし、自分が捉えているような意味ではないかもしれません。また、誰だって失言や失敗もあります。相手の言動によって、その人をジャッジしてしまうことは、結局、自分自身をジャッジすることにもつながってゆきます。今回のセッションでは、目標として設定されたのは人への価値判断と完璧主義を手放す、というもの。これは人それぞれ違うところで、完璧主義ではないけれど人への価値判断をしている、というケースもあるし完璧主義で自分には厳しいけれど、人への価値判断はしないというケースもあります。この方の場合は、完璧主義が、自分自身に対しても人に対しても厳しくなることにつながってしまっていたのですね。また、この方は「人に与えること」も「人から受け取ること」もオンの状態、つまり潜在意識の上でも問題なかったのですが、与えることと受け取ることのバランスは取れておらずいつも人を優先していると出ました。ここが、IH キネシオロジーのおもしろいところなのですがテーマ以外の潜在意識に抱えている問題もセッションの中で出てくることがあります。もちろん、同じ目標でセッションをスタートしてもその要因となっているものは人それぞれ違ってきます。人への価値判断をしていることが子供の頃の意識(インナーチャイルド)からのこともあるでしょうし脳の統合状態に関わっていることもあるかもしれませんし前世が関わっていることもあるかもしれません。ですから、調整方法も人それぞれ違ってきます。さて、今回のセッションでも、いくつかの調整法で潜在意識を調整したのですが、その中に、「虹色のものを身の回りに置く」というのが、ヒーリングに必要なものとして出てきました。これまでの別の方のセッションでも、虹色が必要と出てきたことがありましたがもちろん、これは人への価値判断を手放すためにレインボーカラーが効果的ということではなく、今のこの方にとって、この色が必要ということ。でも、レインボーカラーは、チャクラの色でもあるので、チャクラバランスも整えますし、様々なヒーリング効果があります。ちょうど、私も、最近、虹の絵を描いて、ヒーリングルームに飾ろうかなあ、なんて考えていたところでした。これは、誰でも簡単に取り入れられるものですので虹の写真や虹の絵や、レインボーカラーのものを部屋の中に置いてみるのもいいですね。これが正しい、あれは間違いあの人は間違っている、この人はこんな人だ、こんなことを言うなんてこの人はだめだ、周りの人たちをいつも心の中でジャッジしてしまっているのに気づいたらそれは手放す準備ができたこと。それを手放す方法は、キネシオロジーに限らずいろいろあると思いますので自分なりに何かを始めてみるといいですね。 Sedona
2010年11月26日
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キネシオロジーのセッションでセックスに関する調整を行うことが時々あります。セックスに関する問題はデリケートなので、中には、触れてほしくない人もいるでしょうし、クライアントの方から調整してほしい問題だと言わない限り、私の方から『セックスに関しての問題が優先です』などと言うことは、まずありません。たいてい、初回のセッションからセックスをテーマにしたいと言われる方はあまりいらっしゃらないのですが、10回コースを受けたり、何回か来られている方だと抵抗なくセックスに関しても調整しようという気になられる方が多いです。さて、先日キネシオロジーの『セックス』に関する調整でセッションを受けてくださった方から、感想のメールを頂きました。普通は、こういった内容のものは、ブログへの掲載をお願いすることはしないのですがこの方は、セッションの内容も好きなようにブログに書いてくださいと、自らおっしゃってくださったので、内容も若干アップさせて頂きます~♪ありがとうございます先日も、セッションありがとうございました。 IHキネシ、内分泌系の問題から、神経、心の問題まで出してくれるなんて、本当に奥が深いです。そんなことは、医学的にみても、かなり検査しないとでてこないのに、です。今日の課題もかなりディープでした。 原因は前世だろう、とおもっていたら、そうではなく、私の情熱が乾いてしまったなんて。。がーん、ショックです。あまりにも適切すぎて、笑えました。 今後、今日の調整がどういう変化をもたらすのか楽しみです!キネシオロジーのセッションの中で身体的な構造として、器官や内分泌系に問題があるとか自律神経に問題があるとか、脳髄液に問題があるなどと、リストの中で身体が反応する時があります。ここで一つ、気をつけなければならないのはキネシオロジーは、医療ではないので、診断はできないしこれは医者の診断とは違うということ。あくまでも、ここで出てきた言葉は、キネシオロジー用語として捉えていく必要があります。さて、一言でセックスに問題がある、といっても様々。過去のセックスに関して、何かトラウマ的なものが潜在意識に残っていてセックスに対してネガティブな感情がある、といったこともあるでしょうし特にそういう問題はないけれど、セックスを楽しめないという人もいます。原因は、実際に身体の構造的な問題が関わっている場合もありますし先日、アップしたように黄体ホルモン(ブロゲステロン)が不足すると性欲減退につながったりしますが、やはり、セックスは感情的な問題も大きく関わってきます。今回のケースもそうでしたが、女性で、セックスをする気がしない、セックスに関する情熱がないという問題を抱えている方は、実はとても多いです。これはパートナーがいてもいなくても同じで女性の場合、しなければしなくても済んでしまうのでセックスなんて必要ないと思っている女性もけっこういます。何年もつきあってゆくにつれて、セックスへの情熱が失われるケースも多いです。私も40歳を過ぎた頃から、だんだんセックスに関しての情熱がなくなっていてこれは問題だなあと思いつつも、やる気がないものを無理してやる必要はないか、などと思っていたのですがそれが一昨年、肩の痛みを発症したことがきっかけでセックスについて見直し、身体的にも精神的にもスピリチュアル的にも女性性エネルギーを、健康的に解放してゆく必要があることを再認識したことは、ここで何度かお話しました。そして現在69歳のタントラマスターであるカーラと出会い、彼女がお肌もオーラもすべてが光輝いているのを見ると、やっぱりいくら年を重ねていっても、セクシャリティは必要だなあと。これは、男性側にも大きな問題がありますからカップルの場合は、2人でよくセックスについて話し、2人でクリエイトしてゆくことが大切だなあと感じます。カーラも何よりも男女のコミュニケーションが大事だと言われていました。大抵の場合、男性はエロビデオを見る程度でセックスに関してこんなものだと思っていてちゃんと学んでいないので、女性に対する態度も含めどのように2人のエネルギーを高めていったらいいか、どの部分をどのようにマッサージしたらいいか?などのテクニックを知っている人は少ないのです。それに加え、女性も自分自身の身体のことをよく知らないのできちんと男性に伝えることができなかったりはたまた、男性の自尊心を傷つけるかも?と遠慮して言わなかったり。そうして、女性にとっては、永遠に満足できないセックスになり女性がセックスを楽しめない、セックスをやる気がしないといった問題につながってきます。さて、キネシオロジーでのセックスの調整ですが例えば、何か過去にセックスに関して精神的なトラウマや傷みたいなものが潜在意識の中にあって、性に対する抵抗となっている場合はそれをキネシオロジーで調整することは、かなり有効だと感じます。また、近いうちに、セクシャリティに関するフラワーエッセンスをいろんなブランドのものを取り揃えようと思っているので、女性性エネルギーを高めたり、第2チャクラを活性化させたりホルモンバランスを整えたりといったことに役に立つでしょう。でも、やはりそれだけでは、女性が抱えている様々な性の問題に対応できないだろうなあと。それぞれが、自分の身体や性のことを知ってゆく必要があると思います。そういった方に対しても、何か有効なアドバイスができたらいいなあとスピリチュアルな性、インドのタントラや中国のタオに関する本を読んでいるのですが最近、読みはじめた『The Multi Orgasmic Couple』というTAOー中国古来のセックスに関する奥義ーの本は、かなり実際的な練習法が書かれてありました。その中に『セクシャリティは練習です。私たちは、誰でも、セクシャリティを高め、情熱を持つためのトレーニングをしていく必要があります。セックスは、モラルではなく、健康です。健康的な料理やハーブについて学ぶように私たちはセックスについて学ぶ必要があるのです』というような文があって、納得です。情熱があるから、セックスをする、のではなく情熱を高めるための練習やトレーニングをしていく必要があるのですね。先日も、この方とは別の方で、セックスに関する調整を行いました。その方にカーラのタントラのプライベートセッションを受けてみたらどうですか?とお勧めしたのですが、私も一度、プライベートセッションを受けようと急に思い立ちました。これは、カップルで受ける場合は、実際に2人のセックスをカーラが指導してくれますし女性一人でも、男性一人でも自分自身の身体について、性エネルギー解放や様々なテクニックについて、教えてくれるとのこと。詳しくは、こちらのサイトへ(前にもご紹介しましたが、このカーラの美しさ、見てみてください♪)タントラのレッスン料金は女性一人の場合1時間300ドル(男性一人でも)カップルでは1時間400ドルと、やはり高いのですがカーラだったら心から信頼できるし人生に一度ぐらい、セックスのレッスンを受けてみるのもいいかなあと。考えてみれば、セックスやセクシャリティに関して、普通私たちは誰からもレッスンを受けたり学んだりしていないのですよね。セックスは、人として必要なものなのに、私たちはセックスに関して、何の教育を受けずに大人になって「なんとなく」やっているなんてほんとうは、おかしな話なのかもしれません。かといって、こういった問題は、学ぶといっても本当に信頼できるようなところでないと、怖いですしなかなか機会がないのが現実です。2週間後、私はバハマから戻ってくる次の日は1日オフにしていたのですがカーラに連絡したら、その日はハワイからNYに戻ってきているということで、タイミングよく彼女の予約が取れました。(ちなみに、おさむはまだ覚悟ができていないようなので今回は私一人でのレッスンです)果たしてタントラのレッスンは、一体どんなものなのでしょう。タントラの性エネルギーを高める呼吸法は、以前、カーラのグループレッスンでやったのですがやっぱりプライベートセッション、私一人でも全裸なのかしら~だいたい、私は温泉などで女性だけで裸になるのもけっこう躊躇する方なのですが。久々にドキドキまたタントラのプライベートレッスンご報告いたしますね~(あくまで、ここでご報告できるような内容だったら、の話ですが)
2010年11月23日
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今日は満月NYは、美しいおぼろ月夜です。先ほど、遠隔レイキの会が終了しました。今日の昼間のレイキのクラスも素晴らしいエネルギーに満ちていました。そして、夜に、別の方のIH キネシオロジーのセッションが入っていたのですがこれもまた、とても印象深いセッションでした。そのセッション内容掲載のご了承を頂いたので、紹介させてくださいね。この方は10回コースを受けられていらっしゃる方なのですが時々、セッションの中でオラクルカードが出てきたこともあってご自分でも、家にオラクルカードのセットが欲しいということでどれが自分にとっての必要なカードなのか私の家にあるいくつかのオラクルカードの中から、筋肉反射テストで2セット選ばれていかれました。もちろん私はカードの販売はしていないので、その方はその選ばれたアセンテッドマスターカードとエンジェルカードをご自分でネットで購入されたそうです。その後、そのエンジェルカードの絵がとても気にいってその絵柄をネットで見ていたら、第6チャクラがむずむずしてきたのだそう。その時、その中から1枚カードを引いてみたらそのメッセージは『やっとあなたはエンジェルにサポートを求めましたね。天の導きを受け取るのにオープンでいてください。あなたは、天のヘルプを受け取るのにふさわしい存在です』そんなメッセージのカードだったそうです。そんな話を聞きながら、今日のセッションがスタートしたのですが今回のセッションのテーマは「前世」と出ました。前世がテーマの場合は、全く本人は覚えていないわけですからとにかく情報をいろんなものから選んでいって、それはどんな前世なのか?今生にどのように影響しているのか?このセッションでの目標は何か?など調べていかなければなりません。前世がテーマと出ても、出てきた情報から、すぐに目標がわかる場合と出てきた内容に一貫性がなく、すぐにはわからない場合とあります。今回のケースは、最初はどこに目標を設定すればいいのかわからないケースでした。出てきた情報を見てみても、今ひとつピンと来なかったのですが最後の方でカードから情報を選べ、と身体が伝えてきたのでカードを選びました。そのうち、一つは彼女が購入したカードのうちの一つアセンデッドマスターカードの中から『Write』(書くこと)のカード。彼女はどんなものに関しても書くことは、苦手だと言います。何だか意味不明のカードだなあと思いつつ再び、身体はカードからのメッセージを要求するので調べてみたら選ばれたカードは、彼女が購入したもう一つのカードセットのうちのエンジェルカードの中から「Flona」なんと、このカードは、彼女が家で第6チャクラがむずむずした時に引いたカードだったのでしたそれで、今回のこのセッションでの目標を調べていってわかったのは「私は天にサポートを求めて、豊かさを受け取ります』彼女に必要だったのは、天使やアセンデッドマスターなどの大いなる力を信じて豊かさの実現のためのサポートを求めるということだったのです。そして「書くこと」というのは自分の願いや夢を紙に書き出すことが必要だ、ということ。それが何らかの前世、過去のエネルギーに関連していたのです。なるほど~♪彼女がオラクルカードに興味を持ち始め天使やアセンテッドマスターなどの高次元の存在を信じはじめた時にこういうメッセージが降りてくるなんて、素晴らしいタイミング。そして、目標や夢を明確にし、宇宙へのメッセージを伝えるために紙に書くということが必要だというのですね。まるでパズルを解いていくような感じで、ようやくこのセッションの目標が設定できて、調整がスタートしたのですがオーラソーマやチャクラ調整などを行った後彼女の身体が選んだのは、チューニングフォーク。しかも、経絡やチャクラ対応ではなく、エンジェルフォークでした実は、このエンジェルチューニングフォークは、先日、おさむが自分用にと購入していたものでエンジェルや高次元の存在とつながるためのもの。おさむは瞑想やクリスタルの浄化に使用しているようですが「これはキネシオロジーのセッションでは使わないよね」なんて思っていて、すっかり忘れていたのですがベストタイミングで出てきてびっくり。何かの道具やエッセンスを購入した途端、それが次のセッションで使われることはよくあって、まるで、この道具が到着するのを待っていてこのテーマが浮上したんじゃないかしら?って思うようなタイミング。そういうことを考えると、やっぱりエッセンスもいろんな道具もいろんなものがあればあるほどいいなあと。このエンジェルチューニングフォークを鳴らしている間私は、これからの彼女に、エンジェルたちのサポートがたくさんあるようにと祈っていたのですが、終わった後、『なぜか涙が出てきました』と彼女。エンジェルたちのサポートを私もしっかりと感じることができました。そして、すべての調整が終わった後、最後にその方の身体はもう一度カードを引きなさいというメッセージを出しました。それでまたカードを引いてみたら、何種類ものカードの中から選ばれた1枚のカードは再び「Flona」すごい♪彼女はこのカードを、自分の家で一回、そして今回のセッションで2回、計3回も続けて引いたのでした。よほど、天はこのメッセージを彼女に伝えたかったのですね。彼女曰く「天使やアセンテッドマスターなどの高次元の存在のことを知って一人じゃないってんだなあってことを感じました」そうなんです。一人で生きている人なんて、誰もいないのです。例え、周りに誰もサポートしてくれるような人がいなかったとしてもたくさんの存在たちが、いつでも見守ってくれているのですから。必要なのは、それらを信頼して、しっかりと自分の願いを意図すること。そして、いつでも天からのガイダンスを受け取るために心をオープンにしておくこと(直感に耳を傾けること)でも、けして、自分の願いに執着はせず、そして焦らないこと。今回、彼女の身体が選んだエッセンスの中にPolar Iceという環境エッセンスがあったのですがそれは変容の時に焦ることなく、今にとどまることをサポートするエッセンス。時々、スピリチュアルな学びが進んできたのに自分の周りの現実的な状況は全く変わっていないと焦ることがあります。そういう方が(潜在的に)よく選ばれるエッセンスです。今日の満月のセッションは、私まで、天からサポートを頂いたかような素敵なセッションでした。感謝
2010年11月21日
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私がキネシオロジーを始めてから、うれしいことに、私の周りでキネシオロジーを学びたいという方たちが増えてきました。これまでも何人か、私のキネシオロジーのセッションを受けてくださった方たちが、本間先生のゼミや日本でのキネシオロジーのコースを受けられていますが今日も、またレイキのレベル2まで受けてくださった方が「来年の本間先生の3週間のゼミに申し込みました」というお知らせを頂いてこれからまた、キネシオロジーが広がってゆくなあとわくわくしています。さて、私の周りでキネシオロジーを学んでみたいけれどタッチフォーヘルスとIHキネシオロジー、どちらを学べばいいですか?というご質問を頂くので、これからキネシを学んでみたいという方たちのために私なりの考えを書いておきますね。あくまでも今の私にとって、ですのでこれからまたいろんなことを知るにつれ、変わってゆくかもしれませんが結論から言うと、タッチフォーヘルスはいわばキネシオロジーのベーシックテクニックなのでキネシオロジーをやるなら、最初に学んでおいた方がいいと思います。タッチフォーヘルスでは経絡を中心に調整してゆく方法ですが私はIHキネシオロジーのセッションの中でも、毎回のようにこのタッチフォーヘルスのテクニックを使います。経絡に対応している14筋、または42筋の反応を見ることで、チューニングフォークやエッセンス効果を確かめることもありますし、タッチフォーヘルスで使用する神経血管点や脊髄反射点についても、IHキネシオロジーの中でよく使用します。また、IH キネシオロジーの方法を使わなくてもタッチフォーヘルスのテクニックだけで、さっと時差ぼけを調整したり、いろんな心身の不調を整えることができます。また、フラワーエッセンスやアロマのプラクテショナーなど別のヒーリングをされている方にとってはタッチフォーヘルスを学べば(いえ筋反射テストだけでも)それらのヒーリングテクニックが、より強力になると思います。一方、私は最初に本間先生からタッチフォーヘルスを学んでそれから1年半の間、セッションを行ってきましたがレイキとのコンビネーションとして使う以外ではこのタッチフォーヘルスだけでどこまでできるか?というのは常に課題でした。そして、経絡を調べずに潜在意識を調整する方法やシータヒーリングのやり方を取り入れた方法など、自分なりにあれこれ研究して(もちろんいつも実験台はおさむです)タッチフォーヘルスにとどまらず、筋反射テストを使えば、いろんな可能性があるのを感じていました。と同時に、タッチフォーヘルスだけでは、できない限界みたいなものも見えてきて一体これからどうしたらいいのだろう?次に学ぶべきキネシオロジーは何だろう?と思っていた時にIHキネシオロジーと出会いました。IHを知った時、ああ、これまでの方法では上手くいかなかったケースは、こういうことだったのか~と、目から鱗のことばかりでした。なぜ、タッチフォーヘルスだけで調整できない問題があるのか?ということですがタッチフォーヘルスは「心身の不調はすべて経絡に現れる」という東洋医学の考え方をもとに作られていて確かに経絡に現われているケースが多いのですが実際は、様々な問題は、経絡だけの問題ではなくあらゆる次元で起こっているからなのです。IHは、その別の次元も取り扱うことができるので一気にできることが広がってゆきます。IHキネシオロジーの素晴らしさとその可能性は、タッチフォーヘルスや他のキネシオロジーを学び、実践されている方なら、より実感できると思います。ですから、キネシオロジーを学びたいなあと思っている方は、最初にタッチフォーヘルスやベーシックなキネシオロジーを学ぶことをお勧めします。タッチフォーヘルスだけでも生活のあらゆる場で、役に立つことは間違いないですから。それから、もし深めていきたいならIH キネシオロジーなどのアドバンスのキネシオロジーを学ぶといいかなあと。もちろん、IHキネシオロジーではなく、その他の様々なキネシオロジーを学ぶというのも方法です。アップライトキネシオロジー、プロフェッショナルキネシオロジー、エナジーキネシオロジー、3in 1など特に教育キネシオロジーであるブレインジムは、世界で最も使われているキネシオロジーだそうでキネシオロジストとしてやっていくのなら必須項目かもしれません。私はブレインジムは、NYでコースを取りましたがいつかブレインジムの創始者の方のコースを取りたいなあと思っています。でも、どちらにしてもIHキネシオロジーは、様々なキネシオロジーを統合できます。私はIHキネシオロジーのセッションの中で、タッチフォーヘルスやブレインジムの他、最近はバイオキネシオロジーなどのテクニックもあれこれと実験しながら、取り入れています。また、IHキネシオロジーでは、あらゆるヒーリングを統合できますからキネシオロジー以外のいろんなヒーリングテクニックを持っているとよりセッションが強力になると感じます。IHキネシオロジーのセッションの中では、レイキもよく出てきますからやっぱりレイキってすごいなあ、と改めて感じますしサウンドヒーリングの即効性も実感します。だから、これまでいろんなヒーリングをやってきた人にとってはすべてを統合できるIHキネシオロジーは最強のヒーリングだと思います。さて、これから学びたいなあと思っているのがクラニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)実は、今月28日から1週間、バハマにあるシバナンダヨガのアシュラムに行く予定なのですがそこでクラニオセイクラルワークのベーシックなコースも行われるそうなのでバケーションがてら、学んできます。これをまたIHキネシオロジーの中で使えたらなあとわくわく♪ヒーリングに関する学びは永遠に終わらないのかもしれません。でも、学びたいことがいろいろあるのって、ほんと幸せです。そして、楽しく学んだことが、誰かの役に立つのなら、もう最高ですね
2010年11月19日
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7月にIH キネシオロジーの10回コースを初めてから何人もの方たちが、10回コースを受けてくださっているのですが、みなさん、だいたい2週間おき、たまに1週間や3週間の間隔で来られています。その中で、そろそろ10回のセッションが終了する方が何人かいらっしゃるのですがみんなかなりいい感じになっていて、やっぱり10回ぐらいセッションを受けてもらえると、いろんな効果が見えてくるなあと。今日の方は9回目でしたが、もう1回目とは全く違うエネルギー。その方の第1回目のセッションの目標は「自分の進路をクリアにします」その時は、どの道に進んでゆくのか、はっきりしない状態だったのですがその1回目のセッションが終了して3週間以内に今の仕事を見つけ、それから、それまでやっていたストレスフルな仕事をあっさりとやめ、新たな仕事をスタート。その新たな仕事を通じて、これまで体験しなかった、いろんなことが経験でき、自分の能力にも自信が出てきて、将来、誰かに雇われるのではなく、自分でビジネスをやっていく自信と覚悟ができて最近は、その実現に向けて、積極的に動きはじめているのだそう。その方が10回コースをスタートしたのが、8月。たった3ヶ月ちょっとで、自分の中にあった不要なものが手放されて、これからの進路がクリアになり、夢と希望に満ちているのを見ると、やっぱり自分が変われば、行くべきところに導かれていくし未来はすべて自分が作ってゆくのだなあと感じます。もちろん、この9回のセッションの中では、進路だけではなく、人間関係や健康、能力など、様々なことをテーマにやってきましたが、そういうバランスが取れてくると、様々なことが上手く回り始めるのですね。IH キネシオロジーでは、一つのテーマに関しては、基本的には1回で終了しますし例え、深い要因、プロトコルが一つのテーマに重なって存在していたとしても一つのテーマで、3回以上というのは、あまりないのですがでも、やはり「進路がクリアにならないこと」一つをとっても、子供の頃からの感情や、人との関わり方の問題や、健康や、集中力やコミュニケーション力、あるいは前世からの影響まで、あらゆることが重なって、今の状態になっているわけですからやはり10回ぐらいセッションを受けて、様々なテーマにそってヒーリングを行ってゆくと、相乗効果で変化が起こってくるようです。これからも、10回コースを受けてくださる方たちが、増えてくれればいいなあと思います。さて、今日のセッションの中で、途中でクライアントの方の筋反射が狂い始めたので、調べてみたら、またまた私の空腹が原因でクライアントの身体がセッションの許可していない状態でした今日は、セッションとセッションの合間に充分な時間がなかったので食べる暇がなく、まあ大丈夫だろう、と思ってセッションをスタートしたのですが、やっぱり以前は、ヨガのアシュラムでの食事のように、1日2回の食事だったのですが最近は、1日3回、どうかすると4回ぐらい食べています。例え、セッションの前はお腹が空いていなくても、途中で、空腹になると、私のエネルギーはダウンするらしく、(私が大丈夫だと思っていても、クライアントの身体は大丈夫でないと伝えてきます)上手く筋反射が取れなくなってしまうので、例え、セッション前にお腹が空いていなくても、一応、食べておくようにしました。でも、食べる回数が増えて、量が増えているにも関わらず太ることはなく、逆に最近やせたのは不思議です。やっぱり、セッション中は集中しているせいか、かなりエネルギーを消費しているのかしらね。さて、今日はこれから、もう一つセッションが入っています。なので、これから、また今日3回目の食事をして、セッションに備えたいと思います~(きっと終わった後も、お腹が空いて食べるから、今日も4回の食事なのですが)
2010年11月17日
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先日、親子でキネシオロジーのセッションを受けに来てくださった方から感想を頂きました。掲載の了承を得ましたので、ご紹介させてくださいね。今回、お子さんに優先的に調整する必要があると出てきた問題は「扁桃体の記憶の除去」つまり、胎児の時に記憶されたネガティブな感情の除去でした。シェアしてくださって、感謝です~前回のセッションで、宿った時からお腹の子供は感情があることを知り感動を覚えました。つわりもなく、二人一体で過ごした妊娠期間は幸せだったことを思い出しました。食べる時も、寝る時も、どこへ行くのも一緒。。。毎日話しかけ、歌を歌って、さすって。そのことすべてが伝わっていたのかと思うととても嬉しいです(目が潤んでしまいます)。ただ、切迫流産で2か月も入院したのでその時に薬漬け、精神的にも落ち込みました。娘が胎児の時に受けたトラウマですが、もしかしたらその時かもしれません。妊婦にやさしくない日本という国に苛立ち、不信感でいっぱいになった時期とも重なります。特に電車での移動のときなど。階段の上り下りは本当にいつも大変でした。お腹をいたわりながら人の邪魔にならないよう移動していても急いでいるサラリーマンや若い人たちに邪魔扱いされるのですよね。ぶつかってきても謝るどころか嫌な顔して睨み付ける。。。私は子供がお腹にいるだけ幸せを感じていたはずなのですが、きっと怒りもあったのでしょうね。その感情が子供に影響したのだとしたら本当に申し訳ないと思いました。それを調整してくれたのりこさん、本当に感謝でいっぱいです。胎児の時の記憶を書き換えることはさすがに私にはできないことです。のりこさんのおまじないは娘をすっかり魅了。素敵でした。ありがとうございます。胎児は母親が感じているすべての感情を感じていて脳の扁桃体には、受胎から3歳までの記憶が残っていることを前に説明いたしましたが、それは、人生を通じて残っていき、いろんなことに作用してしまうので妊娠中は、ほんとうにリラックスして、安心している必要があります。でも、これは妊婦さんだけの意志だけではなく、周りのサポートも必要なこと。それでなくても、妊婦さんはホルモンバランスなどで精神が不安定になりがちなのですから、周りの方がサポートは何よりも大切ですね。確かに、日本って妊婦さんだけではなく、女性や弱い人たちに対してのサポートをするという意識が薄い国だなあと思います。例えば、こちらでは、地下鉄の階段で、ベビーカーなどを持ち上げているお母さんに対しても見ていると必ずそばにいる男性が声をかけて、運んであげていますし私が、大きなスーツケースなどの荷物を持って、階段を登ろうとすると、大抵は、近くにいる男性が「手伝いましょうか?」と声をかけてくれます。前回,私が一人旅をした時も、毎回のように声をかけてくれる方がいたのでただの1回も自分で重いスーツケースを抱えて階段を登ることがありませんでした。でも、日本でそういうことを自然にできる男性は、本当に少ないですよね。(これを読んでくださっている男性の方々は、いかがかしら?)これには、そういう教育を受けてこなかったということもあるでしょうがそんな心の余裕もないぐらいに、日本の多くの男性は、ストレスを抱えているということなのでしょう。だから、一概に男性が悪いということにはならないのですがこれからの日本に、そんな心の余裕や思いやりを持った男性が増えてきたらいいな~と、つくづく思います。胎児がどれだけ多くのことを感じているのか、を、多くの人が知ったならばこれから、もっと、妊婦さんにやさしい社会になるでしょうね。メールの最後にこう付け加えられていました。娘の反抗期はピークなのですが、胎児の時、赤ちゃんの時に願っていた娘の健やかな成長と幸せ、もう一度思い出して、反抗されたらハグ攻めにしています。どんな言葉よりも効果があるみたいです。いいですね~お母さんからのハグは、何よりのヒーリング♪身体に触れることで、子供は、親の愛をしっかりと受け取ることができますから。親子でも夫婦でも、言葉だけではなく、スキンシップは、本当に大切ですね。世界中の子供たちが、親や周りの人からの愛をいつも充分に受けることができますようにBlessings☆
2010年11月12日
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キネシオロジーでは、このセッションの目標を設定することが大事だということを先日、書きましたが、この目標設定は、クライアントの方がこのセッションを終わった後、どうなっていたいか?に基づいて決めてゆきます。前にも書いたように、頭で考えてみても、自分がどうなりたいか?がわからない方も多いので私が質問しながら、一緒に、その方が本当に望んでいる目標を見つけ出してゆきます。そして、その後で、それが本当の目標かどうかを身体に聴いてゆきます。と、最初に私が「このテーマでセッションを行った後、どうなりたいですか?」と尋ねた時に、たまに「私は彼が変わってくれればいいのです」とか「あの人が~~してくれさえすれば、私はいいのです」などと答える方がいらっしゃいます。「キネシオロジーのセッションは、人を変えることはできませんよ~自分がどうなりたいか?です」とお答えすると「どうして、私が変わらなければならないのですか?間違っているのは彼の方です。彼がセッションを受けて変わるべきだと思います」などと言われる方がいます。そして、いかに相手が自分に対してひどいことをしたか?を私にあれこれと話してくれます。あらあら、という感じですがなぜ、自分が変わらなければならないか?の答えは明白です。すべての状況は、自分が選んだことであって自分が変わらなければ、状況は何も変わらないからです。彼のために変わるのではなく、自分のために変わるのですよね。でも、あらゆることを人のせい、周りのせいにしてきた人にとってはなかなか、それが受け入れられませんから「どうなりたいですか?」と聞かれるとまるで相手のために自分が変わらなければならないように勘違いしてしまうのです。もちろん、例え、今、それを受け入れられなくても、今、感じているストレスを癒さないと心と身体に負担になってしまうことは、わかるのでセッションに来られているのですから、それでもいいのですが。(究極的に言えば「自分は癒されたくない」という選択もよしなのですがそういう方は、たぶん、ヒーリングには来られないでしょうしね)例えば、その彼がうそをついて、裏切られたと感じている場合。その方の潜在意識が選んだ目標が「彼を許す」ではなく「人を信じる」ということだったとします。この場合、その事件だけが、その方が人を信じることができなくなった理由だとは限りません。もともと、その方の潜在意識では人を信じていなかった、という可能性が高いのです。(その根本的な原因もセッションの過程でわかります)もし、心の底から人を信じることができなければ実際に、信じられなくなるようなことが起こります。宇宙は、私たちが感じているように現実を見せてくれるからです。例えば、自分の潜在意識のどこかに「私は経済的に豊かになれない」という思いがあれば、実際に豊かにはなりません。そのことに気づいて、自分の潜在意識を変えていかない限り、同じようなことが、何度も起こります。キネシオロジーのセッションに限らず、あらゆる状況において人を変えることはできません。変わることができるのは、自分自身だけ。そんなことは百も承知でいても、多くの人は周りの人を変えよう、コントロールしようとしています。相手が自分の望むような人にならなければ、ずっとストレスを感じているのです。例えば相手に対して「うそをつくのはやめてほしい」と思っていたとしてもうそをつくことは、相手の選択の自由です。もし、いつも彼が自分に対してうそをつくのならなぜ、自分に対してうそをつくのか?を学ぶ必要があります。例えば、彼が自分に正直にそのことを話したとして、自分にそれを受け入れるだけの許容量がなければ、彼はうそをつくでしょう。自分が彼を心から信頼していないから、彼はうそをつくのかもしれません。すべてを価値判断せず、ありのままに受け入れることができる人に対して人はうそをつきませんから。(もちろん、例外もあります。世の中には人を騙すことが喜びだという人もいるかもしれませんしね。でもその彼を選んだのも自分の選択なのです)自分が変われば、状況は変わります。ここで、セッションの感想をご紹介した何人もの方がセッションの後、あんなに苦手だった人に対して、何も感じなくなった、相手に対する気持ちが変わった、と言われていましたが本当に自分が変われば、すべては変わります。これは、同じことでも感じ方が変わるということもありますがすべてはエネルギーで伝わってゆくので、相手の人もその方に対して別の面が引き出されてくるということもあるのです。そして、そのことから本当に学ぶべきことを学んだなら同じことは、もう二度と起こりません。自分の成長のために、必要なことしか人生には起こらないのですから。でも、そこから学ばない限り、同じことは何度も起こります。昔の私も、気がつけば、同じパターンを繰り返していたことがありましたでも、そのことから自分が本当に学ぶべきことを学んだら二度と同じことは起こらないということに気づいてからは例え、嫌なことが起こったとしてもそこから必ず何かの気づきを受け取ることができるようになりました。そうすると、それはもう嫌なことではなく、そのことに気づかせてくれた人や出来事となり、感謝に変わってゆきます。すべての答えは自分の中にあります。自分の中の高次の存在(ハイヤーセルフ)は、すべてを知っているのですから。私がキネシオロジーが好きな理由は、私が答えを与えるのではなくその方自身が自分の中の答えを見つけることにつながるから♪誰かに答えを見つけてもらっても、何も変わりませんものね。瞑想やリバーシングのようなヒーリングも、より自分自身を知ってゆくためのもの。自分の人生のすべては、自分自身が創ってゆくのです。そして、私も、日々、新たな自分の発見と気づきの連続です~Blessings☆
2010年11月08日
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今日2つめの日記のアップになりますが今度は「人間関係」がテーマで調整された方から感想を頂いたのでご紹介します~シェアしてくださって、ありがとうございます~今回は、人に自分の言いたいことをちゃんと伝えれないという問題でした。今日はセッションどうもありがとうございました。心が暖かいです、ワクワクしてます。セッションに行く前の私と今とでは大違いです(笑)今回も本当に驚きの連続でした!前回もそうでしたが、今回は更に宇宙に計らって頂いてる感がありました!心を開く事に努めていれば、必ず、宇宙の計らいがあることをとても強く感じました。のりこさんのセッションはまるで魔法のようです。あと、13歳のとき、思い出しました!!多分、これだと思います。大好きだった男の子に告白して、そのあと、話してもらえなくなっちゃったんです。それまでいつも話してたのに。その事がきっかけで、言いたい事を言うと無視されてしまう可能性があると思ってしまった気がします。キネシオロジーは本当にすごいですね。私は特に頭でっかちで、頭で考えて、全て物事をコントロールしようとしてたんです。だから、常に何を感じるかということは2の次で、というか、感じる事をすっかり忘れてしまって、頭で考えて生きてたんです。そしたら、人生詰まりっぱなしになってしまいました。そのあと、スピリチュアルな世界を知ったのですが、その後も頭で考えて、スピリチュアルでこういってるからこうした方がいいと、頭で考えて自分を変えようとしました。そしたら、結果的に自分に嘘をつく事になってしまいました。エゴとかを全部自分の中から消さないといけないとか、考えるようになって、苦しくなったんです。でもそうして行くうちに、一つ一つ自分の感情に向かい合う事が出来るようになって来て、それから、リバーシングとの出会いがあり、のりこさんのキネシオロジーの出会いがありました。キネシオロジーは自分の考えている事は一切無視していて、自分の潜在意識と、身体と、人間の一番基本の部分に触れられると私は思いました。そして、身体と心が一体である事を感じられて、いつも意識してない自分の身体を、愛おしく思うんです。いつも、一緒にいてくれて、自分を助けてくれてる、そんな感じがして、私が気持ち的に自分の身体をサポートしてあげれば、もっと身体は私の声を聞いてくれるんだーと思いました。キネシオロジーの身体に何を調整する必要があるのか聞く部分が良いです!それを素直に受け入れられる自分に出会える事で、更に宇宙と繋がってる感があります。そして、瞬間瞬間を大切に生きたいと、また改めて思いました。そんなきっかけを作ってくれたのりこさんに感謝です!!今回、この方の身体は「怒りをぶちまけてもいいんだよ」というメッセージを選んだので、伺ってみると、やはり怒りを感じても、それを表に出すことはなく常にがまんしてしまっていたとのこと。感情に蓋をする、自分をありのままに表現しない、そういったことは、潜在意識の中で大きなストレスとなってゆきます。確かに、スピリチュアルや人生哲学のような本などの中にはいつも穏やかでいることやポジティブでいることをよしとしているものも多いですね。もちろん、いつも穏やかでいることや、ポジティブでいることはいいのですがそれが、潜在意識がそういう状態であることが大切でそうなりたいと頭で考えて、感情を抑えてしまうと、それは逆に心身にとっての大きな負担になってしまうのです。だから、怒りを感じたら、怒ること、悲しみを感じたら泣くこと素直に感情を感じること、表現することが大切だなあと。誰もが小さな子供のように、素直な心で表現できるようになったら素敵ですね身体の声を聴く、魂の声を聴く、それはそのまま宇宙とつながること♪私たちは、誰もが宇宙の一部であって、つながっているのですから。
2010年11月07日
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キネシオロジーのセッションのご感想を頂きました。掲載の許可を頂いたので、アップいたします~ありがとうございます今回は「集中力」がテーマで調整された方です。人の話を集中して聞けない、すぐに意識がどこかに飛んでしまう、という問題でした。今日もキネシのセッションありがとうございました~♪♪♪毎回目からうろこです、楽しすぎます。集中力→14歳、風水の流れにはビックリでしたが、後々考えるとすべて腑に落ちるセッションだったなあというのが感想です。それにしても赤いじゅうたん!(本当に鮮やかな赤でした)ヒーリングで「疑い」の感情がでてきたのは大納得で、特にパフォーマンスに関しては、常に「自分はうまくやれないのではないか」という疑いと焦りに駆り立てられてる毎日でした。それが原因でこの間のショーでは時差ぼけもあり、早朝目が覚め、夢うつつでもに延々と振り付けの復習、というのが本番前から続いており、鼻血の出た日もありました。 笑そんな日々にサヨナラして安眠できると思うと心からホッとします!!自分に対する「疑い」が「安心して、ここにいる」ということができない一つの要因だったんだ~。あと14歳は常日頃に「こんな田舎出てって外国で自由に暮らしてやる~!!」ってよく思ってたの思い出しました。バッチリ叶ってるよ!!、と14歳の私に教えてあげたい…。選んだエッセンスも5種類と多かった気がしますが、説明を読んで選んだかのような今の私にバッチリなものばかり・・・♪今回で四回目でしたが、改めて手品のようなヒーリングだなあと、しみじみしましたよ!!IHキネシオロジーでは、記憶力、集中力、行動力、判断力、コミュニケーション力といった能力をアップすることができます。その多くに関連しているのが、脳の統合。左脳と右脳のコネクションが上手くいっていないとこれらの能力が上手く発揮できません。IHキネシオロジーでは、現在何%の脳の統合状態であるかを調べてそれを100%に戻します。また今回は、脳の統合問題だけではなく今、安心して、この瞬間にいれないことなどのことがありました。「赤いじゅうたん」は、この方の子供時代の部屋に何年も赤いじゅうたんが敷かれていたそうでそれが、集中できないようになった一つの原因としてあがってきました。色の影響ってほんとすごいですね。脳の統合の調整の場合は、ブレインジムをサポートテクニックとして身体が選ぶ場合がとても多いです。ブレインジムは、以前、ここでもご紹介しましたがやはりかなり即効的に効果があります。脳の統合を行うと、頭がクリアですっきりしているという感覚が芽生える方が多いです。いくら年を重ねていっても、いつも頭すっきり、クリアな状態でいたいですね
2010年11月06日
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IH キネシオロジーのセッションでは、潜在意識を調整するのに、何を目標にして調整するのかも身体が決めるということは、何度か書きましたが、いろんな方の身体が選ぶ目標を見てみるとそれぞれ経験してきたことは、全く違い、考え方も性格も違うのに本質的な部分は、同じであり、みな魂は完璧だなあということを感じます。例えば、人に裏切られた直後で、人間不信になっている状態の方が来られた時にその方の身体が選ぶ目標は、「私は人を信頼します」だったり、また、酷いことをされて、頭では絶対に許せないと思っているのに身体が選ぶ目標は「私は~~を許します」だったり。最も許せない人を許せ、だなんて、本当に私の身体が望んでいることなの?と、一瞬、とまどう方も中にはいらっしゃいますが、これはもちろん私がそう言っているわけではなくその方の身体がそう反応しているのですから、納得できるのですね。ここで、わかるのはその方の今の潜在意識は「~~さんを許せない」と感じているわけなのですが一方で、身体はそれを「~さんを許します」に調整してくれ、と伝えているということです。「~~さんを許せない」でいることが、相手の~~さんにとってではなく、その方自身の身体や心に負担になっているので、身体はそれを調整してほしいと感じているのですね。以前、ここにご紹介した方の感想の中に「潜在意識はいくつもの層になっているイメージがある」というのがありましたが、まさにそんな感じで、二重構造みたいに最初の「~~さんを許せない」という潜在意識とその奥には、それを「~~さんを許します」に変えてほしいと感じている潜在意識とがあります。この奥の方、これは、潜在意識の中でも、超意識に近く魂からのメッセージの部分なのだなあと感じます。だから、例えば、その方の潜在意識が「私は幸せになる価値がない」と感じているとしたら、実際、その方は今、幸せではないわけですが本当の部分では「私は幸せになる価値がある」と調整してほしいと伝えてくるのです。ですから「身体の声を聴く」と一言で言っても二つのことを聴く必要があるということ。まずは、今、潜在意識がそのことに対してどう感じているのか?ということ。そのことについて、潜在意識はストレスに感じているのか、やりたくないと感じているのか、自分には無理だと感じているのか、そして、次に、もしそれが問題だったとしたらそれをどう変えてゆきたいのか?ということ。(これがその方にとって、本当に必要な目標ということになります)この潜在意識の仕組みがわかっていないと、キネシオロジーのセッションで例えば、身体にこの仕事をやりたいかどうか?を尋ねた場合にもし、身体が「やりたくない」と答えたとしてああ、それじゃあやらないようにしよう、とかまたは、例えば、自分にとって自分の夫がストレスになっているとわかったらでは、夫と別れよう、ということになってしまいます。そうではなくて、身体は今、何らかの理由で、その夫に対して、わだかまりやストレスを感じているのは事実であってもそれをどう変化させていきたいのか?を知ることが何よりも大切なこと。これは、その人や状況によって、違ってくるところで例えば、夫に対して、反応した場合その方の潜在意識が選ぶ目標は「夫を許す」なのか「夫を認める」なのか「夫を信頼する」なのか「夫を愛する」なのか、はたまた「夫と別々の人生を歩きます」なのかは、違ってきます。(もっとも、この「夫と別々の人生を歩きます」が選ばれるのはほとんどは、頭(顕在意識)でも、そうした方がいいだろう、と考えている時ですが)ですが、「自分を無条件に愛する」とか「人を信頼する」とか「人に対してオープンにしてゆく」とか「日々安心して暮らす」「自分のありのままに表現する」などのことに関しては、どんな人であっても、必要だと身体は訴えてきます。人としてあるべき自然な姿というか、どんな魂で合っても,求めているところなんだなあと感じます。ですから、けして、身体は「怒りを抑える」「がまんしてつきあう」「夢をあきらめる」「~~を忘れる」などの目標は選びません。それは、どんな人であっても、その魂があるべき姿ではないからです。(もっとも、夢を追いかけることが、執着や切望になってしまってその夢や目標が叶わない限り幸せを感じないという状態になっていると「切望すること」を調整しなさい、と身体が伝えてくることもあります。夢や目標を持ってわくわく暮らすことは大切でも、それが切望になってしまうと心身の負担になってくるのですね)最終的に向かってゆくところは、みんな同じ。誰もが人を愛し、愛され、信頼し合い、心身ともに健康で、豊かに幸せに生きることが必要なのです。例え、今生でどんな課題を与えられていたとしても幸せに生きることを望んでいない魂なんて、一つもないのですから。その時、その時の魂が望んでいることを知りその声に従って、人生を歩いてゆきたいですね。
2010年11月05日
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最初にキネシオロジーを学んだ時私たちが持っている感情やエネルギーは、身体の各臓器やリンパ点、筋肉などに対応しているということを知って、こりゃ、すごいなあと感動したのですがそれから日々、セッションをやっていく中でも、あらためて、身体と心と魂のすごい仕組みに驚くことも多いですし本当にすべては波動なのだなあということを実感します。セッションに来られた方も、セッションで起こることに「まるで魔法みたい」と驚いてくださる方が多いです。例えば、クライアントの方の足の筋肉、大腿四頭筋に反応があったとして(筋力がオフの状態)その筋肉(正確にはその経絡)に対応している音叉を使って、数分間音を鳴らすだけで、数分後には弱かった大腿四頭筋が、しっかりと強くなっている(筋力がオンの状態)のがはっきりとわかります。そうすると、音の波動というのが、ここまで身体に即座に影響することを実感としてわかるのです。サウンドヒーリングは、単に気分がよくなるという効果ではなく経絡を整えたり、チャクラをヒーリングしたりそれによって、実際に身体の器官や神経やリンパや血液にも作用しています。すべてのものはエネルギーなので、当たり前のことなのですが一見、身体の筋肉の強さが、音によって一瞬で変わるなんてほんと不思議に感じるのですよね。また、私たちが感じる様々な感情と、頭や顔にある神経ポイントも対応しています。例えば「もどかしい」という感情が見つかった場合。(これ、実際、おさむに見つかった感情なのですが)「もどかしい」という感情に対応している器官は副腎皮質でそれに対応している、神経ポイントは、耳の下の骨のところにあります。(英語ではirritated や frustratedだと、対応している器官は、副腎皮質でImpatient だと胃経になるのですが)その正確な位置は、筋反射で調べながら見つけることが必要ですが例えば、そのクライアントの頭にある神経ポイントに、私がある指の形にして、2、3分、指を置いておくだけで、2、3分後には、もう、クライアントには「もどかしい」という感情はなくなってしまいます。(その感情がなくなったかどうか?は主観的なものだけでなく筋反射で調べればわかります)まるで嘘みたいなのですけれどねもちろん、こういったクイック調整では、「もどかしい」という感情をその場でなくしただけで、なぜ、もどかしいという感情が出てきたのか例えば、自分の人生を信頼していないのかあらゆることをコントロールしようとしているのかはたまた、何か深い心理的要因があるのか、といった根本的な要因を調整していかない限りまた、同じようなことが起これば「もどかしい」という感情が芽生えてしまうわけですから、IHキネシオロジーのセッションで、この方法だけで調整するということはないのですがでも、どのように私たちの持っている感情が、身体のいろんな器官と対応していてそれをちょっと触っただけで、その感情がなくなってしまうことがということが実感としてわかるのです。また、最も不思議なのは、代理テスト。Aさんが赤ちゃんだったり、病気でセッションを受ける元気がなかったりするとBさんがそばでAさんの代理となって、筋肉反射テストを受けることができることは何度か書きましたが例えば、代理となったBさんの身体のある筋肉(ここでは腰の付け根にある中殿筋とします)に反応があった場合(筋力がオフの状態)それに対応しているフラワーエッセンスをAさんに飲んでもらうと次の瞬間には、Bさんの中殿筋は、しっかり力が入っている状態、オンの状態になっています。これを見ると、私の身体、あなたの身体、私の心、あなたの心と分けているものは、一体何なのだろう、ということを考えざるをえません。少なくとも相手に触れただけで、自分の本来の身体の反応とは明らかに違った反応になるわけですから。(触れなくても、相手が強い念やエネルギーを持っていれば、遠く離れていても、昔のエネルギーであっても、影響を受けることがあります)多くの人は、肉体レベルだけが自分だと思っています。でも、私たちは肉体レベルだけの存在ではないし精神レベル、魂レベルでのあらゆる次元を含めての存在です。なので、常に周りのあらゆるものの影響を受けています。そして、過去も未来も私たちの「今」に影響しています。だから、私たちが出したエネルギーは、遠く海を越えて相手に届くし時間を越えて、作用するのです。このことを本当に実感したなら、自分が出しているエネルギーにも責任を感じるようになります。もし、私がイライラのエネルギーを持っていたら周りの人みんなの身体や心にその影響を与えてしまうということなのです。身体と心、魂のしくみを知るにつれて本当に人間って、すごい存在なのだなあということを感じます。これからも、身体と心、魂のことをもっともっと知ってゆきたいです~♪
2010年10月30日
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今日も、キネシオロジーのセッションを受けてくださった方から頂いた感想をご紹介いたします~先日「自分の人生を信頼する」という目標で潜在意識を調整された方です。ありがとうございますのりこさん、今日もどうもありがとうございました~☆おつかれさまでした~!!!やはり、いくら強い意志や思いを抱いていても、ブレそうになるときがあるんですよね~。自分でわかっていても、繰り返してしまう不要な思い癖~なかなか自分の人生を信頼できず、不安に思ったり~、、、。だけど、本当にのりこさんのIHキネシオロジーを受けてから、めまぐるしく変わってるのがわかりますよ~。レイキと一緒に働いてくれているので、パワフルなんでしょうね~きっと☆前回のネガティブコード切除で、私の人生、大きく好転しました~☆本来の自分と統合されて、羽が生えたように飛びまわれる自分になった気がして、すべてを開放して、手放しなさ~い、そして私は、自由になる☆っていう感覚が芽生えました~!そして、いままで、自由になれなかった過去の私を、いたわり、とても愛おしく思え、よくがんばったね~ぎゅ~っ(ハグ☆)ってしたくなりました。これからは、自分で自分の人生を創造できるんだ~って、うれしくなりました☆本当に、目に見えないレベルでのサポートを受けているのを実感できるようになったし、毎日、感謝して、生きれるようになりました。そして、生き物だけじゃなく、自然や物、あらゆることにも感謝、いたわり、優しさをもてる心が芽生えました。面白いな~と思ったのが、そういう自分の変化に伴って、周りの人まで優しくなってきたこと。自分が変われば、周りも変わるんだ~って、このことだ~って思いました。今回のセッションもきっと、私に大きな変容と気づきを与えてくれるすばらしいものになります~☆そしたら、またちゃんとお知らせしますね~!スーパーヒーラーのりこさん~いつもありがとう~☆ヒーリングのフルコースに毎回感動ですよ~!本当、自分の人生に感謝ですね~☆I love my life☆では、あったのだけれどI believe my lifeは、ちょっと疑問がいろいろあった気がしました。これからは、自分の人生を信頼して、感謝して生きていきます~☆IHキネシオロジーで自分の深い部分が知れて、改善されて、どんどん幸せになっていっています☆過去の自分を愛おしく感じること、素敵ですね自分自身を褒めない人は、とても多いのでよくがんばったね~と自分を褒めて、いたわってあげること、とても大切なことだなあと思います。ほんとうに自分が変われば、周りも変わってきます。運が悪いとかよいとかはないし才能があるとかないとかもないし年齢も関係ないし自分次第で、いつからでも人生を変えてゆくことができます。私たちは、過去も今も未来も変えてゆくことができるのですから。同じ過去でも、捉え方が変われば、それは全く違う過去になってきます。でも、ここにも書かれてあるように、いくら強い意思や思いを持っていても人生を信頼できなくなった理由が、潜在意識の中にあると不安になったり、心配してしまったりします。もう、とっくに終わったことだと思っていた昔のことであってもまだ潜在意識の中にしっかり残っていてそれが今の思考や感情に影響を与えていることが多いのです。特に子供時代に、家庭環境や両親との関係がとても辛い状況にあると自分の人生を信頼することなんて、簡単にはできなくなってしまいます。ですから、自分の人生を信頼していくためにはやはり、その潜在意識に残っている傷を癒してゆくしかないと思います。傷が多いと、その道のりはやはり大変ですが、でも、その分、癒された後の喜びも大きくなります。そういう方はやはりチャレンジャーだなあと自分には乗り越えられることを信じて、この世にやってきた勇敢な魂なのですから「Law of Belief」宇宙の法則「信じること」『あなたが心に描いて信じれば、それを得ることができる」これは、キネシオロジーのセッションに使うスキャンリストの中で、多くの方の身体がよく選ぶ言葉です。心から信じることが必要だと魂は訴えているのですね。自分の人生を完全に信頼していれば、自然と感謝の気持ちが溢れてくるし、そうすれば、不思議と素敵なことがたくさん起こるようになって状況もどんどん変わってきますから。例え、今、どんなに大変な状況にある方人でも、幸せな人生を歩いていくことができる潜在的な力があるということを、私は強く信じています
2010年10月26日
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先日のキネシオロジーのセッションの感想を頂きました。みなさん、セッションを受けに来てくださった上に、こんな風に感想を書いて送ってくださって、そして、この場でのシェアを了承してくださって、とてもありがたいです。これを読んで、少しでもキネシオロジーのことを知って自分も受けてみようと思われる方が増えていったらいいなあと。これは「日々安心して暮らす」という目標設定で潜在意識を調整された方からのメールです。こんにちは早速の変化を伝えたくてメールしました。セッションの後、頭痛は治まったのですが電車の中で異様な眠気に襲われ(普段は中途半端な夕方に、眠気に襲われることはまずありません)電車が着くまで寝てしまいました。そしたらすっかり体か軽くなりだるさも全くなくなっていました。すっきりした感じでした。今回のセッションで、明らかに私自身の感情の変化があったことです。最近、本当にずっとイライラして怒りっぽく、平常心が保てなく、回りがみんな敵に思えてました。それに欝っぽく死にたい死にたい、何の為に生きてるんだろうなんて事ばかり考えていました。私から発していたオーラは最悪なものだったと思います。でもセッションの後、家にいても電車に乗っててもジムで走っていても会社にいても、怒りもイライラもなく、久しぶりに穏やかな気持ちになっているんです。同僚の子との問題もあったのですが、その子に会ってもなんとも思わないんです。むしろ、その子に対して優しい気持ちで接する事ができたのです。自分でその状態に驚いています。でも、まだ完全ではないと思うので調整する必要はあると思うのですが。今回のセッションで気づいたこと、私も日々穏やかで幸せな気持ちでいたい。そのことを諦めたくないと思いました。キネシオロジーは自分の体を使って反応を見るので本当に信用できる。自分の潜在意識が答えを教えてくれるので100%の効果ですよね。私の人生より良いものにしたい、幸せになりたい。キネシオロジーが私を進むべき道に導いてくれるのではないかと思います。のりこさんのところでキネシを受けれてよかった!今回のセッションで、筋肉反射テストでわかったことは安心して暮らせなかった理由は、この方がそれまで想像もしていなかった意外なところにありました。毎日が落ち着かない、意味もなく不安に感じる、穏やかな気持ちになれない、いつも孤独を感じている生きている理由がわからないそういった問題の根本的な要因には、本当に様々なものがあります。それらは、栄養や環境、仕事のストレスなどが引き金になって起こったりしますが根本的な要因は、胎児の時に母親から受けた感情だったり、子供の頃のトラウマだったり、人からエネルギーの影響を受けていたり。それが、考えたり、思い出したりできるようなことだったらいいのですがなかなか意識の上ではわからないことも多いのです。なので、いくら、穏やかに暮らしたい、と思っていても、意志の力で変えてゆくことは難しくなります。IHキネシオロジーでは、その影響を一度のセッションでクリーンにすることができます。すぐには信じられないようなことも多いのですけれどね。でも、セッションが終わって、すぐに変化を感じることもよく起こりますから、信じざるを得なくなるのですが世の中には、鬱や心理的な落ち込みで苦しいでいる方が、とても多いですが、キネシオロジーがもっと一般的に広がって、そういった方たちの助けになったらいいなあ、といつも感じます。何年も心理セラピストのところに通う必要もないですし何が問題なのか?何が根本的な原因でストレスを感じているのか?それを解消するためには、どうしたらいいのか?そういったことをすべて、その方の身体が示してくれるのですから。この方が別のメールで送ってくださった言葉です。シェアしてくださって、感謝です。『鬱状態や精神的な苦しみのなかで、死にたいのに死ねない孤独との格闘そんな状態での生活は、本当に辛いものです。一人でも多くの人にIHキネシオロジーを知ってもらい、私のように一日も早く、孤独な暗闇の洞窟から抜け出してほしいと思います。IHキネシオロジーが必ず助けてくれるので。そして何よりも自分の体が知っているので』誰もがが安心して暮らすことができる社会。そんな社会を目指して、これからもキネシオロジー伝えてゆきます~。
2010年10月25日
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キネシオロジーと一言で言っても様々な種類があります。本間先生から学んだのはキネシオロジーの基礎、タッチフォーヘルス、今年の春にNYで学んだのが、教育キネシオロジーであるブレインジム、また感情ストレスに焦点を当てたスリーインワンや栄養学を取り入れたバイオキネシオロジーやカイロプラクティックなどでも使われているアプライドキネシオロジーなど。つい先日、PKP(プロフェッショナルキネシオロジー)のコースの説明会に行ってきました。3時間の説明会の内容は、よかったのですが難点はPKPの講師の先生があまりピンと来なかったこと。コースといっても、PKPは3800時間(4年間)の受講が必要なこともあって私の潜在意識は、今のところは受ける気はないようですがPKPは、キネシオロジーの中でも、唯一、病院など医療の現場で使われているキネシオロジーとのことなのでこれを学んだらかなり幅が広がるのでしょうね。今、特に何かが不足していると感じているわけではないのですが、何かを学ぶことは、いつもとても楽しいですしよりセッションが広がってゆくでしょうから、いつか受けてみたいなあと。でも、インテグレイテッド(IH)キネシオロジーは様々なヒーリングを統合していくことができるしこれからも、これを中心に使っていくことは間違いなさそうです。そして、このIHキネシオロジーは、世界に数あるキネシオロジーの中でもかなりスピリチュアルな要素が強いのではないかと思うのでやはり、私にはこういう分野でのヒーリングが合っているのかなあと。さて、このスピリチュアルなキネシオロジー、IHキネシオロジーを行うようになってから、時々出てくるのが霊障の問題。他のキネシオロジーでも、霊障などのケースを取り扱うことがあるのかどうかよくわからないのですが。さて、先日、セッションに来られた方にも、霊障の問題が見つかり、身体は今回のセッションで優先的にこの問題を調整しなさいと指示してきました。IHをするまでは、キネシオロジーで除霊をするようになるなんて思わなかったのですが、最近は、もう完全に慣れてしまったので「あ、なんかついてますよ~」とゴミでもついているかのようになってしまっている自分が怖いかもその方は、明るくて、あっけらか~んとされた方で一見、霊もつきそうにはない方なのですが今度、購入した家が、かなり古い家だそうでかなり多くのガラクタがあり、それを全部捨てた後スマッジングで浄化した数日後に額にパキンという感覚があり、額に変わったじんましんが出てなんかおかしいなあと思っていたとのこと。その方が、セッションの感想を送ってくださってそれをブログに掲載しても、私が好きに説明してもいいと言ってくださったのでご紹介しますね。ありがとうございます昨日は、どうもありがとうございました。 そしてお疲れ様でした!IHキネシ、本当に面白いです。潜在意識を本当に上手く引き出すメソッドだな,と思います。潜在意識は、何層にもなっていて入り組んでいるイメージがあるのですが、それを上手く必要な事だけを、必要な分だけ出す、、というのでしょうか?今回のプライオリティーの選択や目標設定をみて、自分の潜在意識がいかに、なんでも知っているのか、そして、IHキネシはタイミングよく必要な情報を引き出し、癒していくことを体験できてとてもよかったです。 IHキネシですが、ヒプノとも違うし、他のヒーリングとも一線を越すし、、なによりもやり方が好きです。他にも、直感的や霊感的?にアファメーションを選ぶようなやり方もありますが、ぜんぜんしっくりこないのに、IHは、くるんです。 反射でいちいち確かめられるのもプラスなんでしょうね。 顕在意識が感知しない、霊障までも潜在意識はわかっている、というのもすごいです・・。潜在意識のしくみ、もっと知りたいです。先週、問題の家でセージを焚いた数日後、変ったじんましんが額に出たときに、”もしや、これは?”と思ったときも、顕在意識よりも、身体が反応していたということなのでしょう。 潜在意識、本当に奥が深いです。今回のセッションですが、あそこまで第三の目に集中してヒーリングがサポートとしてでてくるのにも驚きました。 とっても気持ちがよかったです! 典子さんのレイキヒーリング、チャクラヒーリングもいつもよりもパワフルな感じがしました。クリスタルボウルヒーリングも音の波動が強かったのですが心地良く、音が鳴るたびに、額のつまりが溶けていく感じでした。 以前でしたら、”霊障”なんて、テーマで出たらパニックを起こしていたと思いますが、最近、こういうことは結構あるとわかり(病気や不調なども霊障が影響している事も多いような気がします)冷静でした。 といっても、今後、自分の精神も肉体も良いコンディションにしておいて霊障と無縁になります! プロテクションについて、色々ありがとうございます。 自らそういう所に行かない事。。いつもは要注意な所は、かなり避けているんですが、今回ばかりは、難しかった!? いえいえ、これも何か意味があるのでしょう。今後、さらにプロテクションもしていきます。 沢山のアドバイス、ありがとうございました!セッションの後、身も心も、さらに軽くなりました。今日になって、少し、重たい感じですが、なんというのでしょう?昨日のセッション後に霊障がなくなった直後の軽い感じと、それ以前に霊障があった時の差からくる、ずれというか反動、、のような感じです。 引き続き、エッセンス飲みます!!今回のセッションで、この方の身体が目標だと選んだものは「私は自分のエネルギーをクリーンにします」でも「私は家を浄化します」でもなく「私は、家にいる霊を光へと帰します」だったのでした「もう、この霊もよほど光へと帰りたがっているのね~じゃあ、帰してあげなくてはね~」と、とても霊障を扱っているとは思えない楽しいセッションでした霊障があるのがわかっても、動じない方というのは私もセッションがやりやすいです。むしろ、亡くなった方の霊よりやっかいなのは、生きている人のエネルギーの方かもしれません。今回は、古い家に取り憑いていたものだったので特に問題はなかったです。今回、この方の潜在意識(身体)が選んだヒーリング方法は額のチャクラ(ブロウチャクラ)の調整、額へのレイキヒーリング、上丹田(額にある丹田)のヒーリング、ブロウチャクラに対応しているクリスタルボウルを使ったサウンドヒーリングそして、ブロウチャクラに対応しているジェムエッセンスと全て、この額のエリアに関するヒーリングばかりが出てきました。よく、霊障があると、肩や首などに来る場合が多いのですが額に来ることもあるのですね。また、今回、家のエネルギーのクリーニングもしなさいと出たのですが、使用するのは、スマッジングではなく、オーラソーマとジェムエッセンスのコンビネーションでした。(ちなみに、今回のオーラソーマは、エルモリヤでした。エルモリアさん、エネルギーコードや霊障の問題には、よく出てくるのです)さて、どうしたら、こういう霊に取り憑かれないようになるか?どういう予防をしたらいいか?ということですがこれについても、また今度書いてみようと思います。
2010年10月21日
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キネシオロジーでの調整の効果は、セッションが終わってすぐにわかる場合としばらくたってから、その効果気づく場合があります。例えば、「自分に自信を持つ」というような目標で調整したとして調整したのは、表面の顕在意識ではなく、潜在意識なので本当に自信ができたのかどうか、すぐにはわからない場合もあるのですが何かが起こった時に「あ、以前だったらこう感じていたのに、今回はこう感じない」というように気づくのです。また、記憶力などの調整だと、普段から何かを記憶する必要があってすぐにそれを試してみることができる方などはその効果もすぐに実感しやすいです。一番わかりやすいのが、身体の不調や問題で調整した場合。その場で即効で効果を感じる方も少なくありません。さて、先日、肩の痛みでセッションに来られた方から、キネシオロジーの感想を頂いたので、掲載の了承を頂いてまた、ここにシェアいたしますね。ありがとうございます先日は私にとって初めてのキネシオロジーのセッション、ありがとうございました。驚く事ばかりでした。。。自分の意思とは関係なしに、こんなに身体が反応するなんて、すごい!!の一言です。肩の痛みを通して、肩の痛みからは想像できなかった原因が分かり、ヒーリングしていただいて、感謝です。夕方になると、少し疲れてくるので、首を回すと前のようにまだ痛むのですが、朝は全く痛みがないです。これは本当に驚くべき!!です。鍼やマッサージでは取れなかった痛みがのりこさんを通して取れたことに、もう、これはミラクルでしかないです。身体の痛みだけは、なかなかスピリチュアルなものでは取れないと思っていたし、自分でも信じてなかったし。。でも違うんですね。やはり身体と心は一体なのだなーと改めて思いました。そう感じられる機会を与えられた事に感謝です。でないと、心ばかりにフォーカスしてしまってました。自分の身体の存在を認めてあげたい!と思いました。3週間後、フラワーエッセンスが終わった時がまた楽しみです!改めて、のりこさんと出会いのきっかけを作ってくれた宇宙に感謝です。ほんと、身体の痛みと、心の問題がつながっているなんて普通はなかなかピンと来ませんよね。でも、身体も心も魂もすべてひとつのもの。すべては、密接につながっているし、例えば感情に問題があれば必ず、身体に出てきます。そして、痛みの要因はいくつもの要因が重なっていることが多いです。肩の痛みは、身体の構造的な問題や同じ筋肉の使い過ぎや運動不足、栄養といった要因はもちろんのこと、電磁波の影響や、抱えている感情や、人からのエネルギーの影響など様々な要因があります。この方のケースも一つの要因ではなく、いくつかの要因が重なっていました。IH キネシオロジーでは、いくつかの要因があってもその要因を積み上げていって、一気に消去するので例えば、一度に感情と電磁波による影響とエネルギーによる影響のクリーニングができたりします。(ただし、自己破壊プログラムや魂の統合などのプロトコル(ディープな要因)が関連していた場合プロトコルに関するヒーリングは、1回のセッションにつき一つだけですが)でも、この1回のセッションですべてが元通りになる場合もありますが例えば、電磁波による影響があった場合は、またコンピューターを長く使ったりして、環境を改善しなければ再び痛みは出てきてしまいますので電磁波をブロックする工夫をしたり、頻繁に休憩を取るなどの改善が必要になってきます。また、同じ筋肉の動きを繰り返しているために起こっている痛みなどの場合は(これ私のことですが)頻繁にストレッチしたりアロママッサージやレイキなどをする必要もあるでしょう。なので、自分の身体の痛みがどこから来ているのか?を知ることはとても大切。何度も書いているように、すべての痛みや不調は、身体からのメッセージなのですから。ちゃんと聞いてあげないとねさて、おさむは、前回のセッションの後、早速、宇宙からの恵みがあったようで彼自身もかなりやる気も出てきて、とてもいい感じのようすやっぱり、すべては自分次第ですね。自分の波動が上がれば、上手いタイミングでいろんなことが起こってきたり必要な人と出会うことができるなあと。また、そのセッションで、クローゼットのクリアリングが必要と出たために次の日、すごい勢いで、断捨離を実行していて、今、彼のクローゼットやその周辺は、見違えるようになっています。(自分の身体が訴えているのですから、やる気になりますよね)ということで、明日から1週間、また楽しんでセッションやクラスを行ってゆきま~す。こんな機会を与えてくださって、宇宙に感謝です
2010年10月19日
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最近、久々におさむへのキネシオロジーのセッションを行いました。今回、おさむの身体が反応したのは「価値観」のカテゴリー。価値観に何か問題があるというのは、例えば「自分を無条件に愛する」とか「自分を信頼する」とか「他の人を受け入れる」とかはたまた「自分をオープンにする」とかそういった価値観(究極的な言い方をすれば、本来の私たちがあるべき姿)の中にできていないことがある、ということなのですがさて、今回は一体何だろう?と調べてみると出てきたのは、「Law of Supply」自分の内なるスピリットとつながり、宇宙を信頼して受け取る、ということ。そして、おさむの潜在意識が今回のセッションで選んだ目標は「私は宇宙の恵みを信頼します」ということでした。なるほど、ちょうど、最近、また新たな変化を迎えているおさむに必要な価値観のようです。ということで、これを目標としてセッションを進めることになったのですがそれに関するディープな要因(プロトコル)として上がってきたのがまたもや「誓い」しかも前世での誓い一体、誰に誓っているのか、どういう誓いだったのか?を調べてゆくと前世での自分自身に誓っていて、その内容は「私は与える人になる」というもの。「え~?おさむ、与える人になるって、全然与えてないじゃんその誓い、全然、今生に影響してないよ」と、つっこみつつ、何度確かめてみても、そう出てきます。前世に関する問題は、それが本当にそうだったのかどうか何も確証はないわけですがほとんどの前世のセッションで、出てくる内容は「なるほどね~」と、これまで理由がわからなかった謎が解けて、しっくりすることが多いのに、今回は、どうもしっくりきません。どう見ても、現在までのところ、おさむはそれほど人に与えていってはいないし(おさむのCDや音楽を愛してくれている人は少なくないものの)私との関係においても、どちらかと言えば私が与える方であって(もちろん、本質的には彼に多くをサポートしてもらっているのですが)彼が与える人だという意識は、普段、あまりなかったからです。「その誓い、解かない方がいいんじゃないの?ダーリン、もっと人に与えた方がいいよ」(うちは、ダーリン、ベイビーと呼び合っているの)←最近、それがお互いの名前のようになっている2人と冗談をいいつつ、身体がその調整をしろと言っているわけですからその前世の誓いを解くためにセッションを進めてゆきました。と、はたと気づいたのが、おさむは、これまで、例えば、新月の願いを書くワークとか自分の夢を明確にするためのワークなどの時に「多くの人に貢献していくこと」というのを必ず一番に書いていたなあということ。そして、いつも、もっと与えてゆきたい、もっと人に貢献したいそんな想いを持ち続けていて、それができない自分にジレンマや焦りを感じていた人だったということ。最近は「無条件に自分を愛する」ことで潜在意識を調整したこともあって彼の中で、そんな焦りもジレンマもなくなっていたようですが根本的には、人に貢献してゆきたい、与えてゆきたいという意識がとても強い人だったなあと、セッションをしながらあらためて気づきました。そして、その意識は、前世での誓いから来ていたのですね。う~ん、なるほど~~もちろん、人に与えてゆくことは素晴らしいことですし人に貢献できることは喜びであることは間違いないことですがでも、それはその人それぞれのペースや方法があり今が不十分だということではなく、今、起こっていることは、すべて完璧なのです。少し前に、このブログの読者の方に勧められて読んだ「輪廻を越えて」という本の中にとてもよい例が書かれてありました。この本には、この地球で人生を送った人たちが、あの世にいってどうなったか?ということが書かれてあって、様々な人のケースが掲載されているのですがその中で、ある一人の女性が、人にはほとんど貢献せず、ただ動物たちの世話をして、今生を全うしたというお話がありました。一見、この人は、世の中や人のために何の貢献もせず、今生での目的を果たしていないかのようですが実は、そうではなく、日々、心穏やかに動物たちと暮らすことで彼女の今生での目的を充分に達成していて、あの世に迎えられたというお話でした。例えば、身体が不自由で、人の世話になることが多くて一見、人に対して貢献できていないように見える人たちもその存在だけで、周りに愛を与えてゆくことを教えているわけで人生の目的を充分に達成しているわけなのです。もちろん、おさむは健康だししかも、音楽に関して素晴らしいギフトを天からもらっているのですから人に与えてゆくことは無限にできるのですがだからといって、与えていかなければならないと感じる必要はなく宇宙からの恵みを受け取り、生きる喜びを感じてゆくことが大切だということ。私が以前、植物のワークで至高体験をした時のことを書きましたがその時は、「ああ、私たちはいつも大いなる祝福の中にいるのだ。生きているって、本当にすごい。ここに存在していること、それだけがすべてであって、何かを成し遂げる必要なんてなかったんだ」そのことが本当によくわかり、普段「これは私の使命」などとがんばっている自分が何ともおかしくなりました。(でもけして後悔するのではなく、そういう自分が微笑ましいという感じ)もっとも、普段の私の意識に戻った途端、また、「これは私のお役目~」と、ついがんばってしまっているわけですが本質的には、何かを成し遂げるのもよし、何も成し遂げないのもよしということがよくわかるのです。私たちは、何か人に貢献するために生まれてきたわけではなくただ、ここに生きる喜びを感じるために生まれてきたのですから。生きる喜びを感じるための一つとして、人に貢献していくということがあるのであって、けしてそれが私たちがここにやってきた目的ではないのですね。よく「自分の今生での使命を知りたい」という方がいらっしゃってそんな風に探求していくことは、素晴らしいことですが実は、自分がやっていて楽しいこと、好きなことをやって生きる喜びを感じてゆくことが、本当の意味での使命だなあと思うのです。(もちろん、これは、大きなことを成し遂げられないとか多くの人に貢献していくことはできないという意味ではないです。私たちの力は無限なのですから)ということで、話が長くなりましたがおさむの「私は与える人になる」という前世での誓いを解きました。今の彼に必要なのは、与える人になることではなく宇宙からの恵みを信頼して受け取ること。さて、オーラソーマやエッセンスなどでの調整が終了した後、おさむの身体がサポートテクニックとしてスキャンリストから選んだ言葉は「風水」風水って何?と調べてゆくとどうやら、おさむのクローゼットの中やCDで不要なものを処分しろ、ということらしいです。断捨離~~おさむは、私が言ってもそれほどやる気は出ないですがこうして、セッションの中で自分の身体がそれを示すと、がぜんやる気になった様子やっぱり、しっかり宇宙からの恵みを受け取るためにもクリアリングは必要ですね。さて、これから彼はどういう恵みを受け取ることになるのでしょうか♪(と、私はもう一方的に与えるなんてしないよん。これからセッション料も頂こうかしら)
2010年10月17日
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私の好きなアインシュタインの言葉の中に『人生にはたった二つの生き方があるだけだ。一つは奇跡などないかのような生き方もうひとつは、まるですべてが奇跡であるかのような生き方だ」というものがあります。ほんとうに毎日、あらゆることが奇跡のように感じます。いろんな方との人との出会いも奇跡だし毎回のヒーリングのセッションで起こることも奇跡の連続。ああ、先日、あのことがあったから、今日のこのセッションでここに行き着くことができたんだなあ、そんな風にすべてが絶妙のタイミングでやってくるのを感じます。あらゆることが、すごいスピードで変化しているのであと1年後に自分が何をやっているか?予想がつきませんがきっと、今は気づかなかったことが、1年後にはまた観えてきてその宇宙の完璧な采配に感動することなのでしょうね。いやもう、こんなすごい時代に、ここに存在していることそのものが奇跡だなあと。感謝さて、またキネシの感想を頂き、了承を得たのでここで、ご紹介させてくださいね。ありがとうございます♪昨日のキネシオロジー・セッションどうもありがとうございました。今回のセッションを通して、男性だった過去の自分から「男性だからとか女性だからということではなく、一生懸命にやりなさい。」というメッセージをもらった気がします。いま「女性は結婚したら経済的に自立する必要はない」というのは本当の自分の考えではないのではないか、と疑い始めています。そして親や周囲の人たちが言うことを、いつの間にか自分の意見だと勘違いして苦しくなったり、前に進めないことってもっとあるのでは、と思うようになりました。フラワー・エッセンスも、凝り固まった考えを溶かすというものだったので納得です。そしてのりこ先生がおっしゃったように、目標地点に到達する前の自分も完璧な状態、なので「こんなことも分からなかったのか」ではなく、「こんなこともあるのね~」という感じで、これからどう自分が変わっていくか楽しみです。今回、この方の潜在意識が目標として選んだものは「私は人に貢献し、経済的に自立する道を作ってゆきます」というものでした。この目標は、これまでの彼女の表面的な意識にはなかったものでした。最初は前世がテーマでセッションがスタートしたので一体これはどこに行き着くのかしら?と思っていたのですが身体はいくつかの情報を提示してきて、そこから探ってゆくうちに、この方の魂が求めている方向が見えてきたのでした。興味深いのは、『経済的に自立します』だけより『人に貢献して』という言葉が必要だったということ。ただ自立するのではなく、人に何か貢献できる道で収入を得てゆく必要があると身体は伝えていました。もちろん、女性がみんな経済的に自立する方がいいということではなく人によっては、子供を育てるためや、家族をしっかり守るために専業主婦でいることが、その方の魂が望む方向ということもありますしある時期は、それが必要だという人もいることでしょう。大切なことは、この方が書かれているように、周りの意見や価値観に流されないで、本来の自分の道を見つけてゆくということ。そして、ここに何度も書いているようにすべては完璧なタイミングで起こっていることを知ることですね。今の自分は何か不足しているわけではなくもうすでに完璧な存在なのですから。何か目標があって、それに向かって進んでいくことは大切ですが目標を達成できたから素晴らしいのではなくその目標に向かって、歩いてゆくことそのものが素晴らしいのです。そして、今の時点ですでに完璧であることと知ると何も恐れるものがなくなってきます。今、何が起こっていたとしても、この時点では完璧なのですから。例え、何か一見、困ったことが起こっても「おお、今度はどのように変容していくのだろう?ここから学ぶことは何だろう?どこに導かれてゆくのだろう?」とわくわくしながら、それを乗り越えてゆくことができるのです。まさに今、おさむがそんな時期。これまでの、キネシオロジーのセッションで彼の潜在意識はかなり変化したのですが、仕事や周りの状況としてはそれほど変わっていませんでした。そして、シャスタから戻るや否や、彼の状況も変化せざるを得なくなりまた新たな道を模索し始めています。でも、彼の潜在意識を調べてみると、とても安心して、その変化を楽しんでいるよう。さて、これからどこに向かってゆくのかしら~あらゆるミラクルを楽しんでゆきましょうね♪
2010年10月10日
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今日、キネシオロジーのセッションの途中でクライアントさんの筋肉反射テストでスウッチングが狂い始めたのでもしかして?と調べてみたら、クラアントさんの身体は私がヒーリングを行うことを許可していなくてその原因は、やっぱり私の空腹(参考までに、前回の日記『ヒーリングの許可』もう、これで3回目「ちょっと失礼!」とキッチンにかけこみ、慌ててバナナなどを食べて、とりあえず空腹が治まったので再び、筋肉反射を調べたみたら、今度は許可は降りていて無事、セッションを再スタートすることができました。みなさん、優しい方ばかりで「気にしないでゆっくり食べてくださ~い」なんて言ってくださるから助かるものの果たして、セッションを中断して、慌てて空腹を満たすために食べているセラピストなんているのかしら?と深く反省セッションが始まる前までは、ちょっとお腹が空いていてもたぶんセッション終了まで持つだろう、と思ってスタートするのですが途中で、エネルギーダウンするらしく、クライアントさんの潜在意識が私がヒーリングを行うことを許可しなくなってしまうのですそれにしても、咳が出て、喉が痛んでも、ヒーリングの許可はちゃんと降りるのにちょっとお腹が空いただけで、許可されなくなるなんて、よほど、私は空腹になるとエネルギーダウンしてしまう人なのかしらよく考えてみれば、昔からちょっとお腹が空くと、胸がドキドキしてきて、落ち着かず、ふらふらになってしまう体質でした。さすがに最近は、そこまではないものの、まだ何かそこに問題がありそうです。今でも、断食すると、とたんに瞑想する気がなくなってしまうのもそのあたりに問題があるのかもしれません。これは、先日、清水さんのブレスワークを受けた時のことですがセッションの2時間前には何も食べないこと、というお知らせがありその日の朝、私は食事をする暇がなかったので、空腹のまま、午後2時からのブレスワークを受けました。ブレスワークのセッションが始まる直前になって「こんな空腹だったら、途中でダウンしないかしら?」と思ったのですがダウンするどころか、ワークが始まってすぐに、エネルギーが全身にみなぎっていて、最後まですごいエネルギー♪終了してしばらくしても、全く空腹感を感じずその日は食べる必要も感じませんでした。やっぱり、お腹が空くとエネルギーがダウンするというのは、単に私の思考がそうさせているだけなのね~ということを、つくづく感じました。なれば、例え、空腹でもエネルギーダウンせずキネシオロジーのセッションができそうなものなのですが。今度、そのあたりを調整できたらやってみようかなあとこういう場合の目標設定は、「私は空腹でもエネルギーに満ちています」とかになるのかしらね~。もしかして、この問題のプロトコル(根本的な要因となっているディープな問題)は、扁桃体の記憶だったりするのかもしれません。(脳の扁桃体は、受胎から3歳までに受けたネガティブな記憶が残っている場所です)私の母は、とにかく、食事にかける意気込みがすごい人なのです。(食への執着とも言えるかも?^^:)例えば、母が「食べないと死んでしまう」みたいな感情を私を妊娠中に持っていて、その感情が私の扁桃体に残っているとか?と、調べてもみないと、全くわかりませんけれどねでも、こんな一見どうでもいいような問題でも、その根底には、どんな要因が隠れているのかわからないのがおもしろいところなのです。不食のジャスムヒーンになりたい♪とまでは言いませんが、せめて半日ぐらい食べなくても、エネルギーがダウンせずセッションができるぐらいはならなければね~何かわかったらまたご報告いたします~♪
2010年10月06日
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さて、私の喉の痛みと咳のことですが、実は、最初にこの症状になったのは、おさむの方でした。シャスタの3日目に、彼はのどが痛み、咳が出たのでその夜にキネシオロジーとレイキでヒーリングを行っていました。原因は、温泉で冷えてしまった上に、食べ過ぎで胃腸が弱っていること。セッションを行ったので、何とかシャスタでは、おさむは昼間は咳も出ず大丈夫だったのですがニューヨークに戻って、彼は夜遅くまで起きていたり、適当な食事をしていて再び、その喉の痛みと咳がぶり返していました。『もうせっかく私がヒーリングを行って、食事に気をつけるよう注意したのに自己管理しないなんて、全くあほなんだから」そう思っていた矢先に、私も彼と同じ症状になったのでしたそして、以前にも書いたのですが2年前にも同じことが起こっていました。2年前の冬、シャスタの旅から戻ってきてから、おさむは肩が痛くなったのですがそれからしばらくして私の肩も痛くなりました。症状や痛みの種類も全く同じ。その時、みかさんに「2人はコネクトしすぎていて同じ痛みを共有する」と言われたのですがそのことが、ふっと頭によぎりもしかして、今回も?と思ってキネシオロジーで調べてみたら、ピンポン、やはりそうだったのです。もちろん、私の頭ではそんなことは思っていないのですが潜在意識の中では、おさむと同じ痛みを共有しようというのがあるらしくおさむが体調を崩すと、私も全く同じ症状となるのです。それでは、それをキネシオロジーで調整しようと私へのセッションを始めたのですが私の潜在意識が最終的に選んだ目標設定は「私はおさむから独立します」だったのでしたああ、そうなんだ、自分では完全に独立していたつもりでいたのに、独立できていなかったのね私たちは経済的には完全に別々ですからこれまで私は一人で旅に出たり、何日も家をあけてワークショップに参加したりということも平気でやっていましたしまた、私はおさむのために食事も作らないし(3週間に1度ぐらいは作りますが^^:)掃除や洗濯も、それぞれ別々に行います。でも、問題はそういう外側のことではなく私たちの内面のことでした。例えば、おさむが何か問題があると私がすぐにヒーリングしないと、という気持ちになるしおさむのために私がサウンドヒーリングの場を作っていこうとか、おさむの人脈を広げてゆかなければ、とかとにかく、彼が人生を上手くやっていけるように私が動かなければ、という意識が潜在意識のどこかにいつもあったことに、改めて気づきました。それが、よりおさむを私に頼らせるということにつながっていてお互いが依存の関係にあったのです。頼るのも、頼らせるのも依存ですから。調べてみたら、やはり、ネガティブなエネルギーコードがつながっており私からのエネルギーとおさむからのエネルギーで両方からつながっていました。ということで、おさむとのエネルギーコードの切断を行いました。もちろん、縁が切れるわけではなく、ネガテイブな影響だけを除去するもので、依存の関係をやめるということです。それでこれを調整した途端、これまでのいろんなことがはっきりと観えてきてそして、ものすごく楽になりました。ああ、私が何とかしなくても、彼は完全に大丈夫だ。そう心から感じれるようになったのです。その心の変化を、今、あらゆる場面で感じています。今回、調整方法は、オーラソーマやチャクラ調整、環境エッセンスなどいくつか行ったのですが、最後にカードからのメッセージが「協調してゆくこと」必要なのは、依存ではなく、お互いにサポートし合うこと、協調なのですね。そして、その後、おさむにも同じようにセッションを行いおさむも私への依存がなくなるように調整しました。それにしても、これまで、こんな大切なことに気づかなかったなんて。トホホホ。。こういった依存は、夫婦や恋人、親子などの親しい関係の中ではよく起こります。「あの人は私がいないとだめなんです」なんていうのは、まさにそうです。片方がもう片方を頼り、頼られている方は、それによって自己価値を見いだすためより頼らせるように(潜在的に)仕向けてしまうのです。傍から見ていると、他人のことはよく観えるものですが自分では気づかないものですね。これまで、キネシオロジーで調べていく中で、この問題が出てこなかったのは、私たちの中で、まだそれを手放す準備ができていなかったということなのでしょう。自分の中に内在している問題は、それを手放す準備が整ったら、何らかの形で必ず表面に出てくるそのことをあらためて感じています。今回、喉の痛みと咳ということを通じて「もうそろそろ、それは手放す時期ですよ~」と潜在意識は知らせてくれたのですね。そして、それはシャスタがきっかけでした。やっぱりシャスタ、さらなる変容を起こさせてくれます。(けっこう、厳しいやり方でですが)ということで、私は今、ようやく独立です~
2010年10月05日
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シャスタから戻ってから、またいろんな変化が起こっています。前回もそうだったのですが、シャスタは、行った後の変化がほんとすごいなあと。こんな変化が起こるとは、全く予想もしていなかったのですが内在していることを、表に出してくるのですね。ここ数日で、私とおさむの関係も、またあらたな局面を迎えました。それについては、また今度書こうと思っています。(今度書こうと思っているうちにまた変化するので、書かなくなってしまったりもするのですけどね)いやもう人生おもしろすぎです(これだけじゃあ意味不明だけれど)さて、今日も3人のIH キネシオロジーのセッションを行いました。毎回、私も、そのセッションで何が現われてくるのか、スタートしてみるまで全くわからないところがこのIHキネシオロジーの魅力です。ほんと、そのセッションを受けてくださる方と、一緒に冒険の旅に出た気分その冒険の途中には、道がわからなくて迷ったり、思わぬ忘れ物を見つけたり、宝物までの地図を見つけたり。羅針盤は筋肉反射テストこれさえあれば、どんなジャングルで全く先が見えなくても必ず、最終地点に辿りつくことができるのですIH キネシオロジーの感想をいくつか頂きましたのでその中から二つ、掲載の了承を頂いたので、ご紹介させてくださいね。セッションの感想やフィードバックは、例え、どんなものであっても有り難いのです。メールで頂いたものの多くは、プライベートな部分が多くて掲載できそうにないので、掲載はしていませんがみなさんからの感想は、私自身の様々な気づきにつながりますしまた新たな活力も湧いてきます。そして、それをまた、こうしてここでシェアして頂くとそれを読んだ方がキネシオロジーをより知ってゆくことにもつながりますよね。ありがとうございます~まず、こちらはキネシオロジー何回目かの方。IHキネシオロジー、毎回期待以上の調整を行ってくださるので、自分はなんてラッキーなのだろうと思います。(自分は強運だなんて思うことはあまりないのですが・・・)魂の統合を体が必要としているとは思ってもいなかったのですが、そこを調整することにより問題になっていた他の事柄も同時に調整され、幾つかの悩みが一気に解消されたことはとても嬉しいです。IHキネシオロジーは本当に面白いですね。くだらない悩みでさえも調べてみると大きな問題と繋がっていたり、忘れていた過去の記憶がいきなり蘇ったり、毎回自分の記憶力のよさに驚かされます。(笑)そうそう、あのあと、のりこ先生に報告しなければ!と思ったことがあります。あの夜、Doreenのオラクルカードをひいたのですが、それにはChange of Directionと書かれていて、自分のやりたい方向に方向転換して突き進むこと。そうすれば物事がうまく行く。というようなことが書かれてました。それを読んで、すごく嬉しくなりました。新しいことにチャレンジするのは勇気がいりますよね。でも、どうなるのか分からなくても、今はそのチャレンジを楽しめるような気がしてなりません。時々「くだらない悩みなのですが、こんなものでもテーマにできますか?」と尋ねられることがあるのですが実は、くだらない悩みなんて、何一つないのです。例え、取るに足らないと思っているような問題であってもその根底には、その問題が出てくることになった様々な理由があることが多いのです。表に出ている問題は、氷山の一角。だから、その海の下に隠れている大きな原因を見つけ出すことが大切なのですね。それは、私たちの人生のいろんな場面に影響を与えているのですから。そしてチャレンジ☆キネシオロジーのセッションを通じて、新たなことにチャレンジする勇気を持ってもらえるのは、何よりもうれしいです。せっかくこの世に生まれてきて、いろんなことを経験できる場が与えられているのですからもう、チャレンジしないなんてもったいないのです。結果をあれこれ考えず、やってみたいと思ったことは何でもチャレンジ。結果といっても、それは一つの過程でしかないわけですからすべては自分にとって、大切な経験になります。そして、こちらは別の方で、初めてのセッションの方です。第一回、キネシオロジーセラピーありがとうございました。いや~驚きとなるほどと、感動とがいりじまった~うれしい体験になりました。今、現在は、体がだるく、眠い感じで、下半身がじんじんしています。今までのエネルギーバランスの調整の好転反応かな~と思っています。セラピーを通じで、やっぱり~と思う部分が多々ありましたし、納得がいくんですよね~本当、体さんを通じて、のりこさんを通じて、メッセージ、調整をしてもらって、感謝、感謝です。キネシオロジー考えた人、本当にすごい~☆フラワーエッセンスパワーにも驚き~!2週間、フラワーエッセンスを堪能します~☆本当に、的確で、私がずっと気になっていたところを調整できて、私自身、潜在意識から、喜びを感じています☆もっと、自分のことを理解して、ちゃんとつながって生きたいと思います。そして、目に見えなかったり、言葉にできない部分まで、理解したいな~って思うようになりました。メディテーションで自分を内観したり、最近では、自分の感情を客観的に感じたりできるようになって、自分自身の深い部分だったり、周りの人の深い部分まで理解したいと思ったりするときに、自分だけの考えや思いだけだと、確信がもてなかったり、願望だったり、エゴだったり、思い込みだったりするかもしれないので、こうして、のりこさんのセラピーで自分自身の潜在意識と向き合うことができて、ちゃんと行くべき道へ、進むべき道へ開かれていく気がします。のりこさんは、たくさんの人の幸せ道先案内人ですね☆私も、おかげで、光のほうへ進んでいますよ~☆キネシオロジーを通して、今までクリアにならない部分をはっきりと知ることができ、改善、修正までできるなんて、大きなご褒美というかギフトというか、誕生日とクリスマスがいっぺんに来た感じの、感動です☆☆☆ありがとう~☆両手を広げて、大きく叫びたい気分!幸せ道先案内人とまで言ってもらえるなんて、有り難くて泣けてきます(たまに案内人も道に迷うことあり)自分が光へ向かっていることに知っているのは、とっても素敵なこと。そして、本当は、どこにも向かわなくても、みんなすでに大きな光の中にいるのです光へと向かう旅は、もうすでに光の中にいたことに気づくための旅だと言えるのかもしれませんね。ほんとうに、目に観えない部分こそが、一番大切な部分です。それを知れば知ること、これまで想像もしなかった新たな世界が広がってゆきます。これまで自分の中にあって気づかなかった部分。意識のどこかでは気づいたいたのだけれど、しっかり見ようとしなかった部分。全く想像もしていなかった新たな部分。まだまだ、いろんなものが自分の中にはあります。目に観えない部分を知る旅は、まさにエクスタシーこれからも、たくさんの方々とその感動を分かち合ってゆけたらいいな~と思います。すべてに感謝です~☆どこでもつい、玉ぼけを取りたくなってしまうので、どの写真も玉ぼけだらけなのだけれど
2010年10月02日
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IH キネシオロジーでは、セッションのテーマも目標も身体が「それでオッケー」と反応したものが選ばれます。セッションのすべては、筋肉反射テストで、身体の反応によって進められます。例えば、その方が抱えている問題が、仕事、お金、家族、健康、これからの進路などといくつかあった場合、その中で身体が今、最も優先的に調整する必要がある、というプライオリティ(優先)が出たものをテーマに選んで、セッションを行ってゆきます。その方に特に問題がない場合(正確には問題がないと頭では思っていても潜在意識の中ではいろんな問題がある場合がほとんどですが)または、「その中では優先がない」と身体が言った場合は、問題探しからスタートします。問題を探す方法は、いろいろありますが、感情、(身体の)構造、遺伝、環境、スピリチュアル、人間関係、などというカテゴリー別に筋肉の反射を調べてゆきます。例えば、その中で、「感情」が優先と出た場合は、どんな感情が問題なのか、感情チャートから、身体が選ぶ言葉を見つけます。そして、問題、テーマが決まったら、その問題に関して、考えられる限りのことを上げていってもらいます。例えば、お金、とテーマが決まった場合お金に関してどんな問題があるのか?それを全部あげていって、一つ一つ、身体の反応を確かめます。問題が全部出終わったら、身体は「もう必要ない」と反応するので次は目標設定を行います。この目標は、今回のセッションを終わった後にどうなっていたいか?ということです。さて、この目標設定なのですが、これがとても大切なことだと感じています。これによって、大きくセッションの内容が変わってくる可能性があります。例えば、自分に自信がない、という問題でも目標設定は「自分に自信を持つ」なのか「自分に価値を見いだす」なのか「自分の人生を信頼する」なのか「自分を愛する」なのかはたまた「ありのままの自分でいる」なのか「人前でリラックスする」なのかその人によって、またその状況によって、いろいろ変わってきます。それで、その方が思いつくまま、言ってもらって、筋肉の反応を見てゆき最も優先だと出たものが、このセッションでの目標となるのです。ここで、いつも、思うのが、ここでどう目標設定をするか?がキネシオロジストとしての力なのだろうなあということ。これまでのセッションで結果が出なかったケースのほとんどがこの目標設定が甘かったからだということに気づきました。なぜなら、クライアントの顕在意識(頭)では、自分が本当は何を目標としていくのがベストなのかわからないことが多いからです。自分の中でこれが問題であるということは、わかっていても、それでは自分はどうなりたいのか?は、明確ではないということはよくあります。なので、その問題がなかったら、どうなるのか?その問題が解決したら、どうなりたいのか?最も自分にとって、幸せな状況とは何なのか?そういったことを、クライアントの方に尋ねながら、その方の潜在意識が望んでいる目標を導き出してゆきます。これは、セラピスト自身の様々な経験やスピリチュアルな学びが必要とされるところだと思います。私は目標設定の仕方は、キネシオロジーのクラスで教わっていないのですがこれまで私がレイキマスターとして、いろんなカウンセリングを行ってきたことや私自身が経験したり、学んだことのすべてが、ここに生かされてくるのを感じています。この目標設定に関しては、経験と直感力の両方が必要だなあと。例えば、「つきあっている彼と上手くいっていないこと」という問題がセッションのテーマとして選ばれたとします。ここで、彼と上手くいかない理由が、彼が他の女性ともつきあっていて彼のことは好きだけれど、彼が他の女性ともつきあっているのは嫌だと思っているとします。キネシオロジーのセッションで彼を変えることはできないので自分が変わるとしたらこの現実に対して、自分はどうなりたいですか?と尋ねたとしても、自分でどうなりたいのか?は、わからないことが多いのです。例えばどんなことがあっても彼を信じて、そのままつきあうのがいいのか?(この場合だと、例えば目標は「どんなことがあっても彼を信じます」)または、今の彼を認めて、他の女性とつきあっても、自分はストレスにならないように潜在意識を調整するのがいいのか?(この場合の目標は、例えば「彼のありのままを認めます」など)はたまた彼と別れて、新たな彼を探すために彼への思いを断ち切るという調整がいいのか?(この場合の目標は「彼と別れて、新たな人生を歩きます」など)もし、別れるのなら、友人としてつきあうのがいいのか?それとも、二度と会わないようにするのがいいのか?などいろいろあります。自分の潜在意識がどうしたいかがクリアにわかって、全くストレスを感じることなくさっさと行動できるならば、セッションは必要ないわけですが自分ではどうしたらいいかがわからないから、セッションが必要となるわけです。最初の時点では、私はその方の潜在意識が何を必要としているのか?はわかりません。なので、その方に目標をいくつかあげていってもらいながらその中で、どれが選ばれるのか?を見ていきます。ですが、これまで何百回かIHキネシオロジーのセッションを行ってわかったのは身体はけしてベストな目標でなくても、ゴーサインを出すということ。例えば、上のケースで、身体は『今の彼と別れて、新たな人生をスタートする」という目標でゴーサインが出たとします。でも、これがベストな目標かしら?と簡単に目標を決めてしまわずによくよく話を聞いていくと、その方の中に「一人でいても幸せでないから恋愛が必要だ」と感じているということが浮かび上がってきたとします。それで、身体に『新たな人生をスタートする」のと「一人でいても幸せに感じる」という目標とどちらがいいか?と聞いてみると、後の方がベターだと出ることもあるのです。この「一人でいても幸せを感じる」で潜在意識を調整した場合彼とそのままつきあう可能性もあるし別れて、一人でいる可能性もあるし新たな彼を見つける可能性もあるわけで一見、問題そのものを解決しないように思うのですが例え、彼とそのままつきあうという結論になったとしても、『寂しいから彼とつきあう』ということはなくなり例え一人でいることにしたとしても、幸せを感じることができるということなのです。ちなみに『一人でいても幸せを感じる」なんて目標で調整したらずっと一人で満足してしまうんじゃないかしら?なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが一人でいて幸せでなければ、本当の意味では2人でいても幸せにはなれないのですよねそうしないと、欠けている部分を相手に求めようとして相手に「こうしてほしい」と期待したり、求めたりしてそれが得られないと不幸になってしまいます。キネシオロジーのセッションで必要なのはその人に、何が必要なのか?どうしたら、その人が一番幸せになれるのか?をその人自身が、セッションの中で気づいてゆくように導いてゆくこと。そのためには、起こっている問題そのものに惑わされないことが大切で、時には、充分なカウンセリングを行いながらその問題に隠れている大切なメッセージ、目標を導きだしていく必要があります。だから、キネシオロジスト自身が持っている意識が問われます。セラピスト自身がいろんなことに気づいていないならば、クライアントに気づきをもたらすように導いてゆくことなんて、できないわけですから。なので、セッションをすればするほど、私自身もいろんな学びがあり日々、どんどん進化しているのを感じています。わ~このケースでこんな目標を選ぶのだなあ、と内心驚くこともありますしやはり、そうだったか~と思うこともあります。そして、多くの経験を積んで、ある程度のパターンがわかってきたとしてもキネシオロジストは、あくまでも、ニュートラルでいることが大切だなあと。さて、今日は私自身に対してのキネシオロジーのセッションを2回も行いました(もちろん、おさむを代理人としてですが)これについては、またアップしたいと思いますがちょっと信じられないような劇的な変化も起こり本当にキネシオロジーはすごいなあと。毎日が新たな発見と感動です
2010年10月01日
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さきほど、今日のセッションがすべて終了しました。昨日、今日と、朝から夜までIH キネシオロジーとレイキのセッションが入っていました。中にはかなりヘビーなワークもあって、きっと以前なら、終了した後、かなり自己ヒーリングや浄化を行わないと、心身がもたなかっただろうと思うのですが、昨日、今日は、全く疲れておらず、いえ、むしろ自分の内から、どんどん力強いエネルギーが湧いてくるのを感じています。これも先日の清水さんのブレスワークの効果のようありがたいです~♪さて、IHキネシオロジーの感想を頂きましたので、またシェアさせてくださいね。ちなみに、この方は、前世の問題の調整が優先だと出てきたので調べていったら前世で家庭に恵まれず、孤独な人生だったのでその時に「今度生まれ変わったら、普通の人生を生きたい」と強く願っていてそれが、今生で、ヒーラーへの道に進みたいのだれど、まっすぐに進めないという問題につながっていました。後から伺ったら、小さい頃の夢が「普通の人になること」だったそうですから、かなりその影響を受けていたのでしょうね。昨日のキネシオロジーどうもありがとうございました。初めて深いテーマが出て来て驚きました。あとから振り返ってみると、たしかに「ヒーラーになると、また一人になってしまう。」という思いがどこかにあったような気がします。だからヒーラーになりたいのに、勉強するうちからバランスをとらなきゃなどと理由づけをして、自分の恐れを見ないようにしていたのかもしれません。誓いを解除する時に急に感情が湧きあがってきてびっくりしました。とっさに言葉にできず涙が出て来てしまったのですが、「寂しい」と「やっと自分を許せる」という思いでした。初めに、のりこ先生に潜在意識は前世のことを覚えている、というお話を伺ったのですが、実際に感情が出てきたので、本当に(潜在意識は)覚えているのだと実感しました。(キネシオロジーのセッション自体、覚えてないと進まないのでしょうけど感情が出てくるとは思っていなかったので・・・)今は勉強したくて仕方ない感じです。夫も応援してくれているので心強いです。(←応援してくれていることが分かっていながら、恐れる思いがあったということは、やはり強く誓っていたからなのでしょうね。)キネシオロジーは、ヒプノセラピーではないですから前世のことをテーマにやっていても、普通はそれを思い出すわけではないのですが時々、前世の問題をやっていて、その時の感情が急にわき上がってきたり映像まで思い出す方もいて、不思議です。一方、こちらは、別の方の感想です。この方は「夫を暖かく見守る」という目標を潜在意識が選びました。時として、家族や親しい友人などの健康や行く末を心配するあまりに何とか、変わってほしい、気づいてほしいと、がんばりすぎてしまうのですね。でも、本人の学びのペースがありますから周りがいくら変えようとがんばっても、思うようにはいきません。例え、その人がすぐには変わらなくても、暖かく見守ってゆくのが必要ですね。そうしないと、心配している方も、心配されている方も両方がストレス状態になりますし、何もよい結果にはなりませんから。先日のIHで調整していただいた自己破壊(やりたくないことを義務感から行っている)は、まさに目からうろこでした。がんばって来たけど、やっぱり嫌だったんだこれがはっきりと解かって、とってもすっきりしました。これを調整すると、夫を暖かく見守れるんですよね~不思議不思議です。頂いたエッセンス。効いています!夫を暖かく見守れそうです。シェアしてくださってありがとうございます~さて、明日も朝からセッション。そして、あさっては今月2度目のレイキ交流会です。ここしばらく、セッションやヒーリング以外のことをやる時間はほとんどないのですがどちらにしても、来週はシャスタの自然の中でのんびりできますし今は、一瞬一瞬に全力をかけてゆきま~す
2010年09月16日
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さて、おさむのIHキネシオロジーのセッションは、今、25回で止まっています。もう、筋肉反射テストで調べてみても、ネガティブ感情チャートにも反応しなくなったしエネルギー的にも前世も問題はないと出てきます。まだ「その他」の項目では、反応があるので調べていけば、出てくるのでしょうが、たぶん、それほど大きなものは出てこないでしょう。彼自身も、今、心のどこを見つめてみても、何かを恐れたり、不安や焦りなどなく完全に満ち足りていると感じて、最高にハッピーなんだそうで、少し前の彼とは、全くエネルギーが違うのがわかります。無条件の自己愛で調整してからは、かなりリラックスしたエネルギーになっています。ここまで来るのに、25回ものセッションを必要としたのですがたぶん、他のヒーリング法だったら、もっと多くの回数を要したでしょうし無理だったかもしれません。そして、実は、彼の第3回目のセッションの時に出てきたメッセージが「自分の中の闇を見つめなさい」だったのでしたこのセッション内容は、アップしようと思いつつ、アップしなかったのですが、とても不思議で興味深いセッションでした。そのセッションの中で、今は亡き、Lipo(イルさんの旦那さま)からのメッセージが伝えられました。それがわかったのは、ある問題についてセッションしていて情報として、クリスタルという言葉を、おさむの身体が選んだので何のクリスタルだろう、とおさむが普段つけているクリスタルを調べてみたら彼がLipoから頂いたターコイズのペンダントトップが大きく反応しました。普通なら、こういったものに身体が反応するのは、そのクリスタルに何かネガティブなエネルギーがあるからなのですがそれは、もともとLipoが丁寧に浄化し、エネルギーをチャージしたターコイズ。しかも、おさむは毎日のように、スマッジングなどで浄化しているためこのターコイズにネガティブなエネルギーが入っているとはとても考えられません。もしかすると、これはLipoからの何かのメッセージ?そう思ったので、Lipoという言葉でおさむの身体をテストしてみると反応します。そうして、何のメッセージだろうと調べていったらマヤカードが選ばれて「自分の中の闇を見つめなさい」というメッセージが伝えられたのでした。そして、そのメッセージをおさむが受け取った途端おさむの身体はそのターコイズに反応しなくなったのを見てわ~本当にLipoからのメッセージだったんだ~と鳥肌が立ちました。その時は、まだ、おさむの中にこんなに多くの闇の部分があるなんて思いもしなかったし、「どうやら、まだ闇を見つめる必要があるらしいね」ということで終わりました。そして、今、25回のセッションを通じて彼の中に深く内在していた闇の部分がはっきりと見えてきてそれをセッションごとに、一つ一つ手放してゆきどんどん軽くなっていった彼を見ていてああ、やっぱり、Lipoからのメッセージは正しかったんだなあと感じるのです。そして、私自身も彼が浄化されてゆく度に、癒されてゆきました。『Hold the Light』(光を持ち続けなさい)最後にイルさんにそういう言葉を残して、この世に去ったLipoからのおさむへのメッセージは、光を持ち続けるためには、まずは自分の中の闇を見つめなさい、というものだったのですね。もちろん、多くの人にとって、ここまで多くのセッションを受けることはヒーラーでもない限り、必要ないことかもしれません。IH ヒーリングでも10回ぐらいセッションを受ければ、内在しているディープなものは、かなり手放されてくると思います。でも、自分の中の闇の部分を知ること見つめることは、けして誰にとっても、マイナスなことではないのです。いえ、闇を知れば知るほど、光は強くなってゆきます。IH キネシオロジーがよいなあと思うところは、そういった自分の中の闇さえも、楽しみながら手放してゆくことができること。まるで、地図を持って、冒険の旅に出たかのように自分の潜在意識の中に何が潜んでいるのか、見つけ出してゆきます。例えば、身体の反応によって『わ、自分の中にこんなジェラシーの気持ちがあったんだ。その感情が、今のこういう問題に関わっていたんだね。そして、その根本的な原因は、5歳の時のことから、始まっていたんだなあ」そんな風に気づいてゆきますし、セッションの中でそれがヒーリングされた後は心から他の人の幸せを祝福できたり、自然な自分でいることができたりと心がどんどん軽くなってゆきます。闇の部分を見ることにけして、苦しい修行を必要としないのは、本当にいいなあとそして、もしも、今、闇の中にいると感じている方がいらしたら闇を知った分、後で大きな光を知ることができることを心の片隅でも、忘れないでいてほしいなあと思います。光はいつだって、闇ととなり合わせに存在しているのですから。
2010年09月03日
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昨日来られた方から、感想を頂きました。掲載の了承を頂きましたのでご紹介いたしますね。ありがとうございます~ちなみに、この方はNYから日本に帰国したいとずっと思っていて帰国することに特に問題となることが思い当たらないのにも関わらず何年もNYを出ることができないという問題でした。セッションの中で、根本的な原因として出てきたのが、誓い。しかも、今生ではなく、前世での誓い、と出てきました。キネシオロジーのセッション またしてもとても興味深かったです。なぜ 日本に帰国できないのか?という理由を探して訪ねたわけですが、なぜここから立ち去れないのか?という事に問題が変わってましたねそちらの方の表現のしかたの方がかなり自分の悩みに近いです。それだけでも今回セッションをうけたかいがありました。まあ 自分でも一つ一つ理由を探していった訳ですが。 経済的理由、人間関係、健康、学校、仕事、etc..どれも これといってそんなに引っかかってる理由もなかったので結果” 前世での誓い”といわれた時は あまりに 非現実的な事をいわれて 大丈夫か~~~とおもった反面 それなら なんとなく説明もつく と 安心納得した気持ちもありました。結婚を嫌がる、 子供が欲しくない、定住を嫌がる、 迷惑をかけたくない、自己犠牲主義 今回のセッションで出てきた言葉です以前からずーと私とは関係の深い言葉で その言葉が今回のセッションに出てきたのも本当に不思議なものです一つ一つ それだけでも意味がある言葉ですが なんとなく 私の中では全部の言葉がつながって私という個人を説明できる言葉のような気がします。無条件の愛をくれる家族がいないぶん自己犠牲主義でその好意で他人と関わっていける 自分の存在価値を認めてもらおうとしている 自分の居場所を作ってもらってる、そんな自分に凄く納得できますねとにかく キネシオロジーおもしろいです。セッションがひとつおわると どんな結果にしろ 自分をもっと理解しています実をいうと今回のセッションはかなり半信半疑ですがエッセンスは飲みます!!!!!また もっと自分を理解すると思います楽しみです。いや~ほんと大丈夫か~って感じですよね私も以前は、前世での誓いなんて、そうそうないでしょ~と思っていたのですがおさむに何度も見つかって、他の方にもボンボン出てくるのを見るとそんなこともあるかなあと。前世の誓いに関しては、キネシオロジーを知る前に、私とおさむは、2008年にシャスタのヒーラー、オマカユエルに前世での誓いを解除してもらったことがあったのですがその時も、オマカユエルを信頼しているから、彼が言うのなら間違いないだろうけど私自身は、覚えていないわけですし、やっぱりピンと来ませんでした。前世でのことは何の証拠もないですし、半信半疑でも、当たり前です。私も本当にそれが前世かどうか、なんてわかりません。でも、この方が言われていたように、その結果がどうであれ不思議とキネシオロジーのセッションが終わった後、そこで出てきた(身体が選んだ)言葉やキーワードは、とても腑に落ちるし、それによって、自分のことが前よりもよくわかるようになるのです。おさむの前世に対するセッションでもああ、そういう感覚、自分の中にどこかいつもあったな~毎回、セッションの度に大きな気づきがありました。前世なのか、パラレルユニバースなのか自分の無意識のうちに、何らかの影響を受けていたことは確かなこと。いつのまにか、その人自身の考えや価値観、行動のパターンとなってしまっていてまさか、それが、そんなところから来ているものだとは夢にも思わないですよね。さて、今日は、これからまたセッションがあります。今度はどんなテーマが選ばれるのかしら。がんばります~
2010年09月01日
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キネシオロジーのセッションのテーマとしてよく上がられるのが人間関係の問題です。私たちは、友人関係、パートナーとの関係、家族との関係、仕事場での関係、その他様々なところで人と関わって生きていく必要がありますから生きている以上、何だかんだと出てくる問題なのですが家族やパートナーとの関係の次に多く問題としてあがってくるのが、友人との関係。でも、根本的なものが癒されていれば、友人関係に関して、それほど多くの問題を抱えないように思います。根本的なものとは、心から人を信頼することができることや人に対して自分をオープンにしてゆくことや他人の幸せを心から祝うことができることいつも(自分に対しても相手に対しても)正直であることなど。それができるためには、その人自身が、本当に愛されていて人から信頼されていると実感している必要があるのでしょう。案外、友人だと言いつつ、利害関係でつながっていたり相手より有利に立とうとしていたりする人がいます。日本にいる時は、そんなことを感じなかったのにNYに来た後人間不信になった、という方もけっこう多いです。NYのような場所では、それぞれの夢に向かって生きている人が多い一方で成功することへの執着心みたいなものから自分より成功している人を見ると、競争心や嫉妬心を持つ人が多いのかもしれません。ピュアで真っすぐな人ほど、そういった人のピュアじゃない部分に傷つきやすくなるのでしょう。上手く立ち回ることができない不器用な人人と上手く行かないのは、自分のせいだと感じている人周りの人たちのピュアじゃない部分にがっかりしてしまう人。そういう方にお会いした途端、この人はまっすぐすぎて、きっと生きてゆくのは大変だろうなあそういうのが伝わってくることがあります。私も以前は人の中にピュアじゃない部分を見てしまうと、とても悲しくなってしまうことがありました。以前、NYから一刻も早く出たい、田舎に暮らしたいという気もちが強かったのは、自然の中で暮らしたいという理由とともにNYでは、みんな成功することやお金ばかり追いかけているそんな風に感じて、そんなものから遠ざかりたいという気持ちもあったからかもしれません。田舎で暖かな人間関係を築いてのんびりと暮らしたいな~、そんな風に感じていました。でも、最近、つくづく思うのは、そうやって嫉妬心や競争心を燃やす人たちも結局、癒されていない部分があるからそうなっているだけであってその人たちの本質が、悪いわけでも何でもないのだということ。キネシオロジーのセッションを行うとその方が小さな頃に充分に愛されていなかったために人の幸せを心から祝福できなかったり、逆に自分を痛めつけるような心理プログラムが働いて、困難な人間関係を引き寄せたりしていることなどがわかるケースがとても多いのです。誰だって魂の部分はピュアなのですから、それがいろんな理由で、曇ってしまっているだけのこと。でも、かといって、自分と合わない人たちと無理してつきあうことは自分にとっても、相手にとってもよい結果にはなりません。「あの人は悪い人じゃないんだから」そう思って、心地よくない人との関係を続けている方が案外多いのですが根本的には悪い人なんて、誰もいないのですから自分にとって、一緒にいて心地よい人、勇気が出る人、楽しい人、そういう友人とつきあってゆくことが大切ですよね。ということで、キネシオロジーのご感想を頂きましたので、ご了承を得て、掲載させて頂きます。ありがとうございます~先日はIHキネシオロジー、ありがとうございました。噂には聞いてましたが、本当にすごいですね。調整法も前回のキネシオロジーよりも遥かに種類が多くて、それに対して体がちゃんと反応してくれるということも本当に不思議です。セッションを受けてから、おかげさまで気がとても楽になりました。波長が合わない人と無理に一緒にいることは無いと言われて本当にそうだと思いました。もちろん波長が合わないイコール嫌い、相手を認めていないということではないのですが、(潜在意識の中にそういう思いがあることもあったと思いますが)きっと相手も同じだと思いますし、相手を判断せずに自分なりに頑張ってみてダメな場合は無理に波長を合わせようすることはやめて、自然体でいることにしました。その結果、とても気が楽になりました。今まではなぜその人と気が合わないんだろう、会ったあと疲れるのだろうとあれこれ悩んでしまい、自分を責めることもありました。でも もうその必要はなさそうです。^0^ちなみに、この文の中の「波長が合わない人と無理に一緒にいることは無いと言われて」というのは、私自身が言ったということではなくこの方の身体が、スキャンリストの中から「関わりたい人とだけ関わっていいんだよ」という文を選んだので潜在意識からのメッセージがわかったのです。IH キネシオロジーでは、問題を探したり、目標設定や根本的な要因を見つけてゆく過程で、身体は何をどう調整したいのかがはっきりとしてきます。そして、その問題の根本的な要因となっているものに対してヒーリングを行ってゆきます。(この場合は、インナーチャイルドが根本的な要因として関わっていました)ですから、人によっては、全く逆のメッセージが伝えられることもあります。例えば、いつも人の悪いところばかりを見てすべて人のせいにして生きていたりしたら身体は「人のよい部分をみなさい」とか「人を受け入れなさい」というメッセージを伝えてくるかもしれません。この方の場合は、いつも相手のいい部分を見ようとするがゆえに「悪い人じゃないんだから」と、誰でも受け入れようとしてそれが、潜在意識でのストレスになっていたのです。私たちにとって、家族は、生まれた時から決まっているので、今更選べないし仕事場では、ある程度、いろんな人たちと割り切ってつきあってゆく必要がある場合も多いのですからだからこそ、友人としてつきあう人は、どんなことでも話すことができて、お互いの幸せを心から喜び合い、何か困ったことがあったら、一緒に解決法を見つけてゆくそういう関係を築くことができる人と、つきあってゆきたいですね
2010年08月29日
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「受け取ること」これができない人って、案外多いんだなあと感じます。このところ、セッションに来られた方の中で人から受け取ることができないという問題を持っていた方が、何人かいらっしゃいました。例えば、人から奢ってもらったり、何かをプレゼントしてもらったりするとすぐに何かお返しをしなくては、と考えたりまた、もらうことに対して罪の意識を感じていたり。同じような問題を持っていると、そういう人を引き寄せるのかまさに私が持っている問題なので、その気持ちが痛いほどよくわかります。私も昔から受け取ることは苦手で、与えることばかりやっていました。昔、妹から「なんで初めて会った人に対してまで、そこまでしなければならないの?」と怒られたことがありますが以前は、与えれば与えるほどいいと思っていたこともあってそれを負担に感じたことはなかったし、それで問題ないと思っていました。与えることで、自分の価値を見いだしていたのかもしれません。でも、人生の中では、与えることと受け取ることの両方のバランスが取れていないと様々な問題があるということに、ようやく気づいてから少しずつ変わってきたものの、それでもまだ受け取ることが苦手でした。ヒーリングやセッションの料金に関してさえ、正当な料金を頂くことに何か罪の意識を感じてしまっていました。けして、自分を過小評価しているということではないしそれなりに自信を持ってやっていますがそれでも相場の料金よりもかなり安い料金設定にしてしまうのです。また、セッションの中でも、必要以上のことをやってしまうこともよくあります。IHキネシオロジーは、場合によっては、2時間以上かかりますしヘビーなケースもよくあることもあって、今の料金では、お金とエネルギーのバランスが取れていないことは重々承知だったのですが、もう少し後から上げようと伸ばし伸ばしにしていました。一つには、ここに来られている方の経済状況などを聞いていることもあって経済的に苦しい人でもセッションが受けられる価格にしたいという気持ちがあったからなのですが周りからは、バランスが取れていないので料金を上げた方がいいということは、よく言われました。そして、先日、信頼するヒーラーの友人からアドバイスを受けてようやく重い腰をあげる気になりました。少し前に、おさむが「のりこが料金を上げれなかったり、人に与えることばかりやるのは、自分は人よりも与えているという満足感を得るという傲慢さなんじゃない?」と言われて、なるほど~、私の中の傲慢さがそうさせているのかしら?と、しばらく内観してみました。でも、真摯に自分の中をのぞいてみても、私の中に傲慢さはないことに気づきました。何よりも、もし傲慢さがあったら、おさむにそう言われた時にぐさっときたり、苦い想いをすると思うのですがそれを言われても、何も私の中の感情は反応しなかったからです。傲慢さでないとしたら、なぜ私は受け取ることができないんだろう?そこで、ようやく、この問題をキネシオロジーで調べてみることにしました。潜在意識は「受け取りたくない」と感じているのでこれまで、そのことに対して調整したいとは思わなかったのですね。調べてみると、やはり「受け取ること」で筋肉は大きく反応しました。それでその原因を見てみたら、それは『インナーチャイルドの癒し」に関わる問題でした。ああ、なるほどなぜ、自分が受け取れないのかが、ようやくわかってきました。私は長女で、妹と弟がいるのですが小さな頃から、与えることばかりやってきて自分が受け取ることなんて、考えたことがなかったことを思い出しました。例えば、誰かからお菓子をもらったとして、それをまずは小さな弟にあげよう、としたし、自分がもらうことは考えず、与えることが当たり前だと思っていました。でも、ある時、ふっと「私は永遠にお姉さんなんだから一生与えるばかりなんだなあ」と思ったことも思い出しました。そして、私の父は、いつも「人には与えなくてはいけない」と、自分ががまんしてでも、人に与えることを教えられました。私の父こそ、最も人から受け取ることができない人でした。そんな父を私はこよなく愛していましたから私がその気質を受け継いだとしても、ごく自然なことでしょう。そして、私の身体が選んだ、私のインナーチャイルドが聞きたかった(でも聞けなかった)言葉は「急いで大人にしてしまってごめんね」でした。そうか~。子供らしい意識を持つことなく、大人になってしまっていたのですね。だから受け取ることが苦手だったんだなあ。とりあえず、今回はレイキでの調整をしてみようと念達法を行って、潜在意識の調整をやりました。もし、また問題が出てきたら、キネシオロジーでの根本的な調整が必要となるかもしれませんが、今のところ、これで調整されているようです。そして、とりあえず、キネシオロジーの料金も10ドル値上げしました。たった10ドル上げるのに、ここまで考えるのですから我ながら、おかしいとは思うのですがこれから段階的に上げてゆくつもりです。でも、みかさんが「神様はいじわるなのよ」と言われていましたがまさに、受け取る決心をした途端に、受け取ることに対して、罪の意識を感じさせるようなことがやってくるのですね。まるで、本当にあなたは受け取ることができるのか?とテストされているみたいです。受け取ることと、与えること、このバランスが上手く取れている人になろうと思います。もし、受け取りすぎになったら、指摘してね
2010年08月27日
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エゴに関して、例えば、「人より経済的に豊かになりたい」「人より成功したい」「人に認められたい」といったものが、左脳的な知性に基づいたエゴから来ていることは、多くの人にわかりやすいと思うのですがスピリチュアルなエゴに関しては、気づきにくい落とし穴だなあと感じます。例えば、ヒーリングなどの場でエネルギーを感じれることに対して優越感を持ったりまたは、至高体験をしたから自分は特別だと感じたり瞑想が深いレベルまで行っているから自分はすごい、とかスピリチュアルに関しての知識が多いから、他の人とは違うと感じることは結局、エゴでしかありません。瞑想が深まったり、至高体験をすることそのものには問題ないのですがそれによって、周りより高いレベルにいると感じることがエゴなのです。これは、スピリチュアルなことに目覚めはじめた方に起こりやすい罠。自分では物質的なものや、世俗的な成功などを手放したのでそういったエゴはないと思いがちなのですが、実際は、自分は周りとは違うとか、周りのスピリチュアルなことに興味がない方をどこかで見下していたりしています。私の知り合いの方の口癖で「あの人はスピ系だから」という人がいるのですがそれを聞く度に、「スピリチュアルじゃない人なんていないのにな~」と思います。気づいているにしろいないにしろ、人はみなスピリチュアルな存在なのですから。たぶん、その方のいう「スピ系」というのはエンジェルワークをやっているとか、ヒーリングを定期的に受けている、とかスピリチュアルなことに関する知識が豊富だとかいうことなんでしょうが本当の意味でのスピリチュアルとは、愛でしかないのです。このあたりのことは、以前ご紹介した「アミ小さな宇宙人」シリーズにとてもわかりやすく書かれています。この本は私にとってバイブル的な存在でした。また、これもたぶんご紹介したリズブルボーの『からだの声を聴きなさい」にも、このスピリチュアルな傲慢さについてよく書かれてあります。スピリチュアルなレベルの傲慢さには本当に注意する必要があります。なぜなら、あなたがスピリチュアルな面で成長すればするほどそして、意識を拡大すればするほど、実はスピリチュアルなレベルの傲慢さに足を救われる危険性が高くなるからです。人間はスピリチュアルな面で成長すると、どうしても他人より自分の方が優位に立っていると思いがちです。自分は特別な人間だと思い始めるのです。「私は彼よりも優れている。彼は私ほど悟っていない」こんな風に考え始めるのですが、これこそがスピリチュアルなレベルの傲慢さと言われるものです。意識が拡大して気づきのレベルが一段と上がった時が危ないのです。あなたの心境が高まったからといってそれで他の人の存在があなたより劣っている、ということにはなりません。こちらは、ザ ヒーラーと呼ばれている世紀のヒーラー、ダスカロスの言葉『現在のパーソナリティーを浄化することは私たちにとって絶え間ない学びそのものと言えます。マスターと呼ばれる人ですら、自らのエゴイズムに対して常に休むことなく監視を続けているのです』いろんなヒーラーやチャネラーやスピリチュアルな仕事をしている人たちにそういうエゴが生まれやすいことを思うとスピリチュアルな探求をしていけばいくほど私たちは、真摯にそこにエゴが潜んでいないかどうかを観察する必要があるなあと感じます。エックハルトトール「ニューアース」からエゴのない状態を将来の目標にして努力することはできない。そんなことをしても、いつまでたっても目的地に到達せず目的の状態を「達成」できなくて満たされない思いが募り内的な葛藤が激しくなるだけだ。エゴからの解放が将来的な目標である限りあなたは、自分にさらに多くの時間を与えることになるがさらに多くの時間とはエゴのさらなる肥大を意味している。スピリチュアルな探求と見えるものが、実は姿を変えたエゴではないか?と慎重に観察する必要がある。私も以前、知らず知らずのうちにこのスピリチュアルなエゴに陥っていた時がありましたそして、それに気づいた時は、本当に辛かったです。誰だって、自分はスピリチュアルだ、自分は特別だ、と思いたいのですね。自分にこんなエゴがあるなんて、認めたくないのです。でも、そのエゴを真摯に見つめた時本当に大きな気づきがありました。なので、いつも何かの言動に関して、自分自身の内面をチェックしてみます。こうして、ここにこんなことを書いていること自体がまるで、私はエゴを克服した人間かのように振る舞うというエゴなんじゃないかしら?なんて、あらゆるところから見てみるとあれ?これってエゴ?なんてことになって、何も書く気がしなくなって、ブログやめようかな~なんてことになってしまうのでそこは敢えておいといて、書いてしまいますがまあ、5次元的意識で見てみれば、エゴを持ってなんじゃかんじゃやっている姿も、またかわいいものだしエゴの存在に気づいてさえいれば、それでいいんだなあとも思うのですけどね。さて、最近「おさむさんのIHセッション日記、ここ最近どうなっているんですか~?」というお声があるのですが、実はここ4、5回は続けて前世に関するセッションになっていてもうこれを書いていくと、キネシオロジーが前世ヒーリングみたいになってくるので、書かないでいましたそして、その中に、このスピリチュアルなエゴに関する調整がありました。彼は自分では全く気づかないうちに、潜在意識の奥深くに自分は人より優れているという意識を持ち人に対してのラベルを貼っていたのです。そして、その根本的な原因が、前世で彼が行っていたスピリチュアルな修行にあったことがわかりました彼の前世は、もうこれでもか、これでもか~と修行の連続。そして、下界に住むもの、修行を行わないものを見下していたのです。これは、前の世界での彼のことであって、今の彼ではないのですが今生でも、これまである程度は、それを引きずっていたのは明らかです。だから、もう今生では、その古いパターンをやめ修行をやめる必要があるのですね。このインテグレイテッドキネシオロジーに出会わなかったらおさむは、また来世でも同じパターンを繰り返していたかもね~と。この大切な時期に、このヒーリングに出会ったことは、本当に天の助けです。ああ、それにしても、すごすぎ。「自分に対して完全に信頼をする」「自分を無条件に愛する」そういうことができてきたら、今度は身体はスピリチュアルなエゴを手放すことを要求してくるのですから。この問題が出てきた時は、ひや~厳しいな~と思いました。私から見ると、おさむはそれほどスピリチュアルなエゴを持っている人ではないですがまるで、おさむの潜在意識は、彼に対してヒーラーとして必要な学びを徹底的にさせようとしているかのようです。そして、その学びは、けして修行ではなく、楽しんで行うこと、がポイントなのですけれどね。『インテグレイテッド キネシオロジーでアセンションしませんか?』こんなキャッチフレーズ出ましたけど、どうかしら?(やばい?)
2010年08月22日
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キネシオロジーの調整方法(ヒーリング方法)には様々なものがあります。私が本間先生から学んだタッチフォーヘルスで使っていたのは脊髄反射点やリンパ点、神経血管反射点による調整、経絡ストロークやフラワーエッセンス、またメタファーなどの言葉による調整も行っていました。この中で私があまり使っていない調整法が経絡ストローク。これは、直接身体に触れるわけではなく身体の上から経絡の流れを、ささっとなぞるだけなので、一見何やら怪しい感じがします。最初、本間先生からこれを学んだ時には正直「この調整法は使わないでおこう」と思っていましたでも、実際はかなり効果はあることはわかっていて先日、おさむのセッションをしていて、久々にこの調整法を身体が示したので使いましたが、何度やっても、こんな(いいかげんな)動きで即効的に効果があがるのが不思議。最近は、身体が経絡ストロークが必要だと示した時には使っています。先日、その本間先生が経絡対応のアロマオイルをプロデュースしたと連絡がありました。まだ使ったことはないのですが、アロマによる調整もよさそう♪インテグレイテッドキネシオロジーでは、このタッチフォーヘルスで行っていた調整法も使えますしそれにさらに、オーラやチャクラ、丹田、タイジポール、奇経八脈の調整やアッセンブリッジポイントの調整などのハンズオンヒーリングを使います。自分ができるヒーリング法をメニューに載せておけばいいのでレイキもヒーリングメニューに加えています。レイキでの調整の場合は、身体のどの箇所に何分と調べてからレイキしていますが、これも短い間で調整できます。また、ハンズオンヒーリング以外では、フラワーエッセンスやオラクルカード、クリスタルなどのアイテムを使っての調整も行います。私はエッセンスは、フラワーエッセンスやシーエッセンス、ジェムエッセンス環境エッセンスなどを使っていますが、最近、こういった服用できるレメディ以外で使い始めて好評なのが、オーラソーマ。好評というのは、クライアントの身体がその調整法を選ぶ人が多いということです。オーラソーマというと、ガラスのボトルに入った色のビンのものを想像しますが、私が使っているのは、オーラソーマの中でもクイントエッセンス。49種類のハーブとクリスタルのエネルギーが入っていてアセンテッドマスターの名前がついています。オーラのエーテル体とアストラル体へと働きかけるとのこと。これは、マチルダがクラスの中で使用していて、とてもよかったのですぐに購入しようと思っていたのですが、問題は高いこと。フラワーエッセンスは、ミキシングボトルが作れるのでいいですがオーラソーマは作れないし、こんな高いエッセンスを使ったら、とてもじゃないけどこんな料金でセッションを行ってゆくことはできないのでやめとこう、そう、思って買わなかったのですが先日、一緒にIHのクラスを受けたポーラが、プロフェッショナルディスカウントがあるサイトがあるよ~と教えてくれたので、思わず、登録して購入しました。オーラソーマが到着したその日のセッションから、ほぼ毎回のようにがんがん出ているところを見ると、やはり必須アイテムのようです。これをメニューに加えてから、ハンズオンヒーリングでのオーラ調整をすることが少なくなりました。ちなみに、霊障やエネルギーコードの切断などのテーマの時にはエルモリヤやホーリーグレイルなどを(身体が)選ぶ方が多いです。それと最近、新たに加わった道具がチューニングフォーク(音叉)経絡対応のチューニングフォークです。さっそくセッションに使っていますが、これもかなり効果あり即効的に経絡が調整されます。チャクラ対応やその他の種類のチューニングフォークもあります。その他、家にはチャクラ対応のクリスタルボールもあるので、これも調整によさそう~と思っています。うちのセッションルームは狭いので、特に大きなクリスタルボールは置けないので、まだ使っていないのですがなんとか工夫をして、これから実験的に、いくつか使ってみようと思っています。またこれ以外に、クライアントさんの身体がこれらのヒーリングメニューに載せている以外のヒーリング法が必要だと指し示すこともあります。先日のおさむでのセッションでもカラーセラピーが必要だとスキャンリストから選ばれてレモン色の物を、部屋のベッドルームの近くに2週間、置いておくこと、と、身体からの指示がありました。今、おさむのベッドの枕元には、レモンやうりやトウモロコシなどの黄色い野菜やレモン色の入れ物などが置かれています目にする色によって、私たちのエネルギーの状態も変わってきますからカラーによるヒーリング法も有効ですね。ほとんどの場合、こういうヒーリング法は一つだけ選ばれることはなくて大抵、いくつかのヒーリング法を組み合わせることが多いです。例えば、フラワーエッセンスで調整した後、オーラソーマ、そして、ハンズオンヒーリングでチャクラをヒーリングをして、丹田などの調整を行った後、サポートとして、エナジーグラウンディングとオラクルカードからのメッセージなどといった感じです。さて、今後は、エッセンスなどは、また増やしていくかもしれませんが今あるものだけで、もう充分に対応できそうです。インテグレイテッドヒーリングでは、ヒーリング方法が多ければ多いほどいろんなものに対応できますが、これがなければセッションができないというものはなくハンズオンヒーリングだけでも、かなりのことができます。だから、旅先で、簡単に調整することも可能だなあと。でも、絶対にこれがないとセッションができないなあと思うのが様々なワードが掲載されている『スキャンリスト』これは、人によって、全く使わないですむ人もいますが使う必要がある時、例えば、その問題や原因が、頭で考えているものだけではわからないようなことがテーマの時には、情報収集のために何度も使うことになります。マチルダも「これなしでのセッションはあり得ないわよ」と言っていましたが全く、まるで、魔法の本だな~と。いえ、本当に魔法みたいなのは、私たちの身体の方なんですけどね
2010年08月21日
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昨日の朝「霊障について」の内容をアップして『こういう記事を書くと、このテーマの人が増えそうだよね」なんて、おさむに話していたばかりだったのですがその日の夕方からのセッションに来られた方に、霊障の問題が見つかっていや~全くその通りになったなあと思っていたのですが、なんと今朝のセッションに来られた方も霊障がテーマでいや、ほんとすごいなあと。もちろん、お二人ともそんな問題があることはここに来られるまで、全くわかっていなかったわけですしまさにシンクロしていたというか、不思議。今日の方は、セッションが終了した途端に、肩の痛みが取れたそうでやっぱりそれが問題だったんだなあと。こう霊障問題が続くと、これは、私もさらなる浄化が必要になりそうです。さて、今日の朝、霊障がテーマにセッションがスタートしたのですが今回は途中からクライアントの方の水分量がすぐに不足したり、スウィッチング(脳の+ーの逆転)が頻繁に起こりはじめ上手く筋反射が取れなくなってきます。おかしいなあと思いつつ、私の方も朝からフルーツを少ししか食べていなかったこともあって、猛烈にお腹が空いてきたのを感じていたのですがそのまま、セッションを続けました。頻繁に水を飲んでもらったり、ブレインジムのテクニックを使ってスウッチングを調整したりしたもののなぜか、スムーズに行かず、しかも、身体は次から次へとスキャンリストからの情報を要求してきます。この方は、前回来てくださった時には、こんなに頻繁にスウッチングを起こすことはなくスムーズに行ったので、おかしいなあと思ってはっと、私のヒーリングの許可を確認してみたらその方の身体は、私のヒーリングの許可を出していません。え?許可されてない?IHでは、最初にクライアントの身体(潜在意識)が私がセッションを行っていいかどうかの許可を取る必要があることを前の日記にも書きましたが今回はセッションのスタートの時には許可は出ていたのですがどうやら、セッションの途中から許可されなくなったようです。そして、調べてみると、その理由は、私の空腹が原因でした私が空腹だったために、私のエネルギーレベルが落ちてしまってセッションを行うに値しないと、クライアントの身体は伝えていてそれで頻繁にスウィッチングや水分不足を引き起こしていたのですね。それで、とりあえず、クッキーを何枚か食べてやってみるといきなりスムーズにセッションが進みはじめました。考えてみれば、昨日の夜も、ほとんど食べずに寝てしまったので長時間食べていなかったことに、初めて気づきました。でも、少々お腹が空いているぐらいで、ここまで影響があるとは思っていなかったのですが考えてみれば、けっこうヘビーな内容のセッションで様々なエナジーヒーリングを行うわけですから私のエネルギーの状態が大切なのは当たり前のこと。レイキのクラスの時には、いつも食事には充分に気を使っていたもののキネシオロジーの時には、それほど深く考えていなかったのでセラピーの前に充分に心身の状態を整えておかなかった私の失敗でした。それにしても、空腹が問題で、セッションの許可が降りていなかっただなんてもちろん、クライアントさんは、私の空腹状態なんて知るよしもないわけですがほんと身体はあらゆることを知っていますね。今度から、しっかりご飯を食べてセッションにのぞみま~す
2010年08月20日
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数日前に「不要なものを手放す」で、私たちが身の回りの物からも様々な影響を受けていることを書きましたが先日、また筋肉反射でおもしろいことがわかったので、アップしてみます~いつものように、おさむのIHキネシオロジーのセッションをスタートしたのですがおさむの身体はスピリチュアルのカテゴリーの中で「エネルギー」という言葉に反応します。また何かエネルギー的に問題があるんだねということで、それ以上はわからなかったので例のごとくスキャンリストから選んでゆきます。それでおさむの身体が反応したのが「アリゾナ」最初、アリゾナと言えば、セドナ?と思って調べてみるとセドナには反応せず。それでアリゾナの中で思いつくところをいろいろあげていっておさむの身体が反応したのが「フェニックス」でした。フェニックス??私たちは、フェニックスは、観光など行ったことがなくこれまでは、ただ、セドナからの帰りにフェニックスのホテルで一泊してそれからNYに戻るというケース。それで、フェニックスのホテルや空港など、いくつか調べていってわかったのがおさむがフェニックス空港で購入した「レインスティック」でした。レインスティックとは、誰でも一度くらい見たことはあると思いますが木でできた棒状の筒の中に、植物の実などが入っていてそれを傾けると、さらさら、ざ~と波の音のような音を出す楽器です。おさむは、サウンドヒーリングで使用していて何本か、いろんな長さのレインスティックを持っています。おさむは、フェニックスの空港で、これまで持っていなかったタイプのものを見かけたのでふっと購入したらしいのですがなぜか、家に戻ってから使う気にならず、一度も使っていなかったのだそう。そのレインスティックを持つと、大きくおさむの筋肉は反応してオフになります。では、このレインスティックをどうしたらいいか調べてみたら、レイキしてもスマッジングしてもだめ処分するしかないと出ます。少々のネガティブなエネルギーだったら、レイキしたりスマッジングすれば、浄化できるのですがどうやらそんなものでは浄化できないほどの代物のよう。実際、試しに浄化してみましたがおさむの筋肉はオフのまんま。ひぇ~こんなエネルギーだったら、とてもサウンドヒーリングなんて使えないはずだよね。それにしても、身体は頭がいいというか(変な言い方だけど)スキャンリストには、レインスティックなんて言葉は掲載されていないので『アリゾナ、フェニックス』で反応して、知らせてくれたのですね。例え、サウンドヒーリングに使わなくても、家に置いておいたり触れたりするだけで、そういうエネルギーの影響は受けますから、やはり処分するしかなさそうです。(エネルギーが飛ばないように、アルミホイルに包んで捨てました)それじゃあ、他にも何かないかしら?と、それから家にあるすべての楽器をチェックしてみたら、もう一つ見つかりました。それはペルーの露天で購入したオカリナ。これも、おさむは購入したものの、何となくピンと来なくて結局使っていなかったのだそう。身体はしっかりとそのエネルギーを感じていたので、使う気がしなかったのでしょうね。こういった特に手作りの民芸品や楽器などは、作った人などのエネルギーがこもりやすいので、信頼できる製造元で購入しなければならないなあとつくづく感じました。じっくりと検討すれば、何かを感じて、きっと購入しなかったと思うのですがああいう旅の場でのおみやげもの屋などでは、ゆっくり検討する時間もないので、つい購入してしまうのですね。やっぱり何でも購入する前は、筋肉反射テストは必須かも今回はキネシオロジーといっても、結局おさむ自体の調整する必要はなく、物を処分しただけで終了しましたが今回のことで、あらためて、身の回りの物からのエネルギーに気をつけなければ~と感じました。人からのエネルギーと同様に知らず知らずのうちに、私たちにいろんな影響を与えていますから。購入したけれど、何となく使う気がしなくて使っていない、というようなものは要注意かもしれませんね。
2010年08月16日
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先日、おさむの魂の統合のセッションを行った後続けて3人の方に、魂の統合の問題が見つかって調整しました。不思議と同じようなテーマの方が続くものだなあと感じます。そして、ここ数日の間に、ネガティブなエネルギーコードの調整をされた方が、4人続きました。そのうち、2人は親とのコード。親からのネガティブなエネルギーの影響を受ける理由の一つとして親が子どもを心配しすぎている、ということがよくありますが中には親が子どもに期待しすぎている、というのもあります。おさむの場合も、同じように音楽家として親が期待していたために自分は親の期待に添っていないという、どこか罪の意識があったり自分自身の音楽を追求していく弊害になっていました。これは、期待というよりも、親の子供に対する執着のエネルギーとも言えるかもしれません。そして、子どもは親を愛するがゆえに、親の期待に何とか添いたい、という気持ちがあるため、そのエネルギーの影響を知らず知らずのうちに受けてしまうのですね。さて、先日、セッションを受けてくださった方の中でエネルギーコードの問題を調整された方からご感想を頂きましたので、掲載のご了承を得て、またここでシェアいたしますね。ありがとうございます♪昨日はIHキネシオリジーのセッションをありがとうございました。 初めての経験でしたが、自分の体が教えてくれるという方法が、とても信頼できました。 自分の頭や気持ちで感じていた事の本質を体は感じているのだと思いました。 私の調整してもらった母に対する感情。自分で恐れだと思っていた事が、実は怒りの感情だったとは本当に驚きました。 でも、そのことを体が教えてくれたので、今まで感じてきた母に対する愛情と恐れの狭間で、どうすることもできなかったあの気持ちは怒りだったのだとハッキリわかります。 そして母の理想とするキャリアを築くために、自分の気持ちを抑えていた怒りがあったことが、今はわかります。 そうだったのかと、今までの自分の歩いてきた道に納得です。 不思議とその事実を知った今、何十年と母の理想のためにがんばってきたことに対する怒りはありません。 言葉にするとウソっぽくなりますが、感謝の気持ちが大きいのです。 彼女の手ほどきで、ここまでやってきたから、自分には基礎が出来ていて、技術にも自信があります。 そして、ここからは母の理想ではなく、自分の道を追求していく時期に来たのだと思いました。 母との間にあるネガティブなエネルギーコードを切っていただいてから、自分の仕事に対して新しいアイディアや、これからトライしたいと思う事が、次々と浮かびます。まるでこの時を待っていたかのように、、、 きっとこれが新しい一歩になるのでしょう。 これから先が楽しみです!読んでいると、私まで、新たな第一歩にわくわくしてきますこの方も親からの心配のエネルギーというより親の「こうなってほしい」という期待を一心に受けられていたのですがそれは、必ずしも悪い影響だけではなく一方では、その方の仕事の技術を向上させることにもつながっていました。だから、やっぱり、親に感謝なのですね。先日、おさむもセッションが終わったあと、しみじみとそう言っていました。でも、この方が言われているように、もう親の意向に添ってゆく時期ではなく自分自身の道を歩く時期に来たということなんでしょうね。親が子供に対して必要なのは、心配でもあきらめでも期待でもなく「信頼すること」ただ、それだけだなあとつくづく感じます。例え、その子が親の意向とは全く違う道を選択したとしても、その子の選んだ道を信頼すること。こんな仕事をしてほしい、こんな結婚をしてほしい、などと期待したり、親の思い通りにしようとしないことが、何よりも大切ですね。うん、言うのは簡単でも、これができるのは、けして簡単なことではないかもしれませんねこの道が、この子にとっての幸せだ、と知らず知らずのうちに、自分の価値観を押し付けてしまったりそのことに執着してしまう方も、多いのかもしれません。親子に限らず、本当の意味での愛は、相手を心配したり、過剰に期待したりするのではなくその人の持っている力を信頼し、その人の人生を信頼しその人をありのままを受け入れることだなあと。親子のあり方は実に様々ですしそれぞれの学びにとって、必要なものが用意されている、今回、このセッションを行って、あらためてそんなことを感じました。人生の中で、親と子の関係から学んでゆくことって本当に大きいですね。
2010年08月14日
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IH キネシオロジーのセッションの感想を頂きました。ご了承を頂いたので、掲載させて頂きます~ありがとうございますまたまた、ミラクルなセッションをありがとうございました。いやー 素晴らしかった。本当に、このキネシオロジーを療法として整えた方に,感謝したいし、決して楽ではないこの施術をして下さる典子さんにも感謝です。キネシを受けたあとは、まるで自分が探偵になったかのような気分で、心の底の謎探しをしていることに気がつきます。 今回は、もうすでに、不思議なことに、『顔の吹き出物』が癒されるべく、現実の方が先に動き始めていました。今回の気づきは、ここ10数年の息苦しさを、根底からくつがえしてくれました。これから人生がどんどん生きやすく、楽しくなっていくだろうと確信します。私はいままで、苦しかったこともあり、いろいろなヒーリングやカウンセリングを受けてきましたが、キネシオロジーは、自分の身体に聴くので、とても実際的で信憑性が高く、エッセンスなどの処方もあり、とアフターケアーもあるし、効果が断然あって、ほんとうに素晴らしいなと感じています。こんな風に感じてもらえるのは、本当に幸せです。この中の「探偵になった気分で、心の底の謎探し」というのが、とってもいいなあと♪まさに、セッションやヒーリングで、謎が見つかったり、解けてゆくのは探偵になった気分。そして、もう自分には必要のないものを手放してゆけば、これからの日々、ますます生き生きと輝いてきますね。さて、最近、レイキに関する記事投稿数より、キネシオロジーの方が、いつのまにか多くなっていて、この「レイキと太陽と月と」というブログタイトルもどうかなあ~と思いつつもまあ、いいか~とそのままになっていますレイキのことはもちろん、他にも、最近見にいったアートのこと、最近受けたヒーリングや、最近読んだ本のことなどいろいろアップしたいことはあるのですが、なかなか。(ちなみに、今、MOMAで開かれている『マティス展」は、おもしろかったです。これまでのマティスの印象がかなり変わりました)先日、受けたアロママッサージは、みかさんに紹介されたので初めて受けてみたのですがとても、素晴らしい人で、これから2週間に一度ぐらい、定期的に来て頂くことにしました。私はこれまでヒーリングは受けても、マッサージというものには全く興味がなかったのですがこの方はエナジーヒーリングもよくわかっている方でヒーリングを取り入れながら、行ってくれます。マッサージというより、整体に近いとのこと。(でも、死ぬかと思うぐらい痛いです)マッサージをしている間は、上とつながって自分の手ではない、と言われていましたが、まさに手が勝手に動いている、身体が知っている、という感じでした。最近、私はセッションが続いていたので気づかないうちに、エネルギーを溜めてしまいがちになってしまうのですが、そのあたりのことも、よくわかっている方で、とても安心。レイキだけでなく、IHキネシオロジーは、エナジーヒーリングも行うためこれからますます、自分で行う浄化やヒーリングだけではなく、信頼できる方からエネルギーや身体の状態をチェックしてもらって、メインテナンスしていく必要があるなあと、感じています。さて、今日は久々の1日オフでした。1日って、ほんとあっという間に過ぎてしまいますね。昼間、ファーマーズマーケットをのぞき食料品を買い出しに行って、戻ってきてからおさむが1時間のサウンドヒーリングをしてくれた後、夕食も作ってくれました。(最近、オラクルカードで、与えるばかりで受け取ることができていないバランスを取ることが大切、という意味のカードばかり出てくるので今日は、受け取る日なの)これから、おさむへのセッションに入ります。今回は、一体、何が出てくるのかしら
2010年08月13日
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さて、前回の続き、おさむの「シャスタ、プルートケイブの前世」をテーマにセッションがスタートしました。(なぜ、このセッションを行うことになったかは、前回の日記をご覧になってくださいね)ちなみに、これは通常のIH キネシオロジーのやり方とは違って過去を探求してゆくやり方で行いました。先日、前世で調整された方の時もそうだったのですが今回も、おさむの身体は、最初の問題をあげてゆく段階でスキャンリストから情報が必要だと、何度も伝えてきます。最初の方では、スキャンリストから選ばれた言葉は「病気」「閉じ込めている」「監禁」「終わっていない仕事」など暗いイメージの言葉が続き、思わず、2人でセントジャーメインにプロテクションを頼みました先日、夜中には、セッションをやらない、と決めたにも関わらずこの日、セッションがスタートしたのは夜中。だいたい夜中に、洞窟での前世に対するセッションだなんて、こわすぎるってでも、次第にスキャンリストから選ばれる言葉は「新たな扉を開く」「宇宙の中で自己を理解する」などのポジティブな言葉へと変わってゆきます。そして『カリフォルニア』という言葉が選ばれた時には、ぞく~としました。もちろん、シャスタがカリフォルニアにあることは、私たちはすでに知っているわけで、それをわざわざおさむの潜在意識が「情報として必要だ」と伝えてきたというのはまるで、このセッションの方向は正しい方に向かっているよ、と伝えられたように感じました。そして、身体はスキャンリスト以外のハーブの本から情報を集めろと伝えてきます。(※スキャンリストの中に、そういう文があるので)ハーブの本って何のこと?おさむが、これじゃない?と目の前にあったフラワーエッセンスの本を取り上げるので調べてみたら、その本の中で「ハーベストリリー」という植物におさむの身体が反応しました。ハーベストリリーは、西海岸の先住民族が球根を食用として使用していたものだそう。そのエッセンスは、意識の拡大と覚醒を助けるとのこと。またグループを育むエネルギーで、人間関係の調和をサポートする植物。おもしろい♪調整の段階で、このハーブが出てきたのではなく最初の問題設定の段階で出てきたということは情報としてあげてきているわけですがこれは、おさむの前世での先住民族が使っていた植物だということなのかしら?そして、さらに、オラクルカードからの情報が必要だ、と出ます。そして、筋反射で選んでみると出てきたのは相手に対して、思いやりや慈愛を持つという意味のカード。もしかすると、これは、目標設定のヒント?このカードが出た後、ようやく、これ以上の情報は必要ない、と身体は伝えてきたので、次に目標設定を行います。前回に書いたように、おさむは、プルートケイブでの前世で友人(今の彼のお姉さん)をいじめた?というカルマを持って、今生にやってきたことがわかっていたので最初、おさむは「前世を癒す」などの目標設定を行ったのですが身体はノーと言います。それで、最終的に身体が目標としてイエスを出したのが「私は姉に対して、思いやりを持ちます」ということだったのでしたやっぱり。最初、このセッションがスタートした段階では、最終目的は、どこに向かっているか?はよくわからなかったわけですが、カードが出てきて目標設定のヒントを与えてくれたので、目標がわかりました。ようやく、ここに来て、すべてがクリアになりました。おさむは、小さい頃に、お姉さんからあまりやさしくされなかった、という気持ちがあって、今でも、あまりよい想いを持っていなかったのです。だから、プルートケイブでの前世についてキネシオロジーのセッションを行うように、おさむの身体は伝えてきたのですね。前世へのヒーリングというより、最終的には幼少からの姉に対する様々な想いを手放し、思いやりを持つことが目標だったわけです。こうして、オーラ調整やチャクラ調整などを行った後長いセッションが終了し、無事、おさむの身体はプルートケイブにもシャスタにも反応しなくなりました。「ああ、俺は結局、自分のことばっかり考えていたんだなあ」しみじみと、おさむは言います。もちろん、子供の頃にやさしくされなかったら誰だってよい感情は持てないし、実際、おさむのインナーチャイルドはそれによって、深く傷ついていたわけです。でも、それも、前世でおさむ自身が行ってきたことのカルマだったのです。そう考えてみると、私たちに今生で辛い想いを与えた人というのは前世では、逆に私たちの方が、その人に辛い想いを与えている可能性があるわけですから本当にその人を赦し、思いやりと慈愛を持つことが大切だなあと感じます。それにしても、ほんと不思議。たまたまおさむの誕生日にシャスタに行くことにしたので今回、調べてみて、おさむの潜在意識にシャスタに対して恐れがあることがわかりそして、たまたま私が「ブルートケイブ」という言葉が浮かんだので彼が恐れているものがブルートケイブだったということがわかったのですから。さすがに、スキャンリストにはプルートケイブなんて言葉まで載っていないので、私が思いつかなかったら、きっとわからなかったことでしょう。しかも、おさむのインナーチャイルドの癒しのセッションが終わってインナーチャイルドの問題に、お姉さんが関わっていたことがわかった直後に、このブルートケイブの問題がわかってそれとのお姉さんとの関わりがわかるだなんて、すごすきます。「インナーチャイルドの癒し」のセッションでは、インナーチャイルドを傷つけた人を赦すということもやるのですが、今回、それだけでは不十分だったからこの前世の問題も出てきたのでしょう。人生の中に「たまたま」なんてものは何もないわけで何か目に観えない大きな力によって、すべてが完璧なタイミングで起こっている、としか思えませんでした。今回、私が「ブルートケイブ」という言葉にピンと来たのはおさむの潜在意識の声をキャッチしたからだと思うのですが以前にもそういうことがありました。去年ペルーに行った時に、私はクスコで急に『チチカカ湖に行くのはやめよう』という気持ちになりおさむも同意したので、急きょ、予定を変更したのですがところが、最近になって、筋肉反射テストでわかったのは私ではなく、おさむの身体が「チチカカ湖」というワードに対して、反応したのです。おさむの潜在意識は、何かチチカカ湖に関してのネガティブな想いがあってそれを私がキャッチしていたのですね。前世に関しては、私は今のところ、調整する必要はなしと出るので何もできないのですが、おさむには、まだ調整するべきものが他にもあるようです。(私に見つからないのは、もう調整する必要がないのかそれとも今は、調整する時期ではないから出て来ないのかはわかりませんが)さて、来月のシャスタへの旅なのですが調整後は、おさむの潜在意識は今回、「プルートケイブに行くべき」だと伝えています。それで調べてみたら、プルートケイブの洞窟の中で、サウンドヒーリングをすると出ます。しかも、おさむの潜在意識は、それを彼の誕生日に行うつもりらしいひぇ~何だかすごいことになりそう。それこそ、セントジャーメインにしっかり守ってもらわないと。たぶん、そこでの前世のおさむの罪を浄化し、感謝と祈りを捧げることが必要だということなのでしょう。そして、調べてみたら、このプルートケイブに『ハーベストリリー』のエッセンスを持っていく、とおさむの身体は伝えています。なるほどハーベストリリーが人間関係や調和のエネルギーのエッセンスであることを考えると、納得です。ということで、今回のシャスタへの旅は、一体どんな旅になるのかしら?人生は冒険だ~(といいつつ、「え~私も洞窟の中に入らなきゃいけないかしら?」と筋反射で確かめてみた、往生際の悪い私です)
2010年08月12日
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今回は、通常のキネシオロジーのセッションの記録ではないのですが筋肉反射テストを使って、ちょっとおもしろいことがわかったので、書いてみます~来月9月22日は、おさむの40歳の誕生日。記念すべき40歳だし、航空チケットをプレゼントして2人でシャスタへ1週間ほど行こうと、急に思い立ちました。おさむの仕事も、なんとか1週間は休みが取れそうとのことで誕生日にシャスタで過ごしたいと同意してくれました。それで、例のごとく、一応、身体に聴いてみないとと、シャスタに行くことを筋肉反射で身体に聞いてみたら私の潜在意識は、シャスタに行きたいと出るのですがなぜか、おさむの潜在意識は、シャスタに行きたくないと出てしまいます。おさむの頭では「シャスタに行きたい」と考えているのにも関わらず、です。これは一体どういうことだろう?と調べてみたらおさむの身体は「シャスタ、恐れ」に反応しました。何か、シャスタに関して、恐れていることがあるんだね~おさむには、思い当たることはないとのこと。仕事を1週間休むことを恐れているわけではないようです。でも、おさむの潜在意識が何か恐れている以上、いくら、おさむが頭で考えて行きたいといっても実現できません。無理に実現しようとすれば、たぶん、上手く行かないことが起こるでしょう。彼の潜在意識は、シャスタの何を恐れているのかしら?そして「シャスタ、恐れ、エネルギー」にも、おさむの身体は反応します。シャスタ、エネルギー、恐れ、、、その時、ふっと私の頭の中に、なぜか「プルートケイブ」という言葉が飛び込んできました。もしかして?ブルートケイブ?すぐに、筋肉反射テストをしてみると、おさむの身体がブルートケイブに反応しました。そして、おさむの潜在意識が恐れていたのは「プルートケイブ」だったいうことがわかったのです。(ちなみに、私の潜在意識はブルートケイブに対して反応しませんでした)このプルートケイブはネイティブアメリカンの住んでいたという洞窟で古代のネイティブたちの魂が宿る洞窟だとされています。何人もの方から、ここで撮った写真を見せてもらいましたがそのほとんどに、ものすごい数のオーブが写っていました。このブルートケイブに関しては、行った方の感想は賛否両論で、入った途端、ホームに帰ってきたような懐かしい気持ちになった、暖かい気持ちになった、という人もいるし、入り口に立っただけで、あまりいい感じがしなくて入らなかった、というヒーラーの友人もいます。私たちは、2008年に2度もシャスタを訪れたにも関わらずこのシャスタで最も有名な場所の一つであるプルートケイプを一度も訪れてはいませんでした。なぜか、行く気にならなかったのです。それで、今度、シャスタに行くことがあったらぜひ一度はこのプルートケイプに行こうと決めていたのでした。それで、とりあえず「シャスタに行っても、プルートケイブには行かない」とおさむに宣言してもらいました。そうすると、おさむの潜在意識は「9月にシャスタに行く」と変化しました。なんと、わかりやすい。それにしても、なぜ、おさむの潜在意識は、プルートケイブを恐れているのかしら?それで、ブルートケイブに関する、おさむの潜在意識の感情を調べてみたら「つまはじきにした」とか「無視した」という意味のleft outというワードが出てきました。どうやら、おさむの前世の中で、プルートケイブで誰かをつまはじきにしたという記憶があるようです。(最初は、おさむが誰かにつまはじきされたのかと思って調べてみたら違っていて、おさむが誰かをつまはじきしたと判明)では,誰をつまはじきにしたのか?実は、ここまで調べてみたのですが、そのプルートケイブの前世では、彼の友人だった人であり今生でも彼と深く関わっている人だとわかりました。そして、その人は、前回行った、おさむのインナーチャイルドの癒しにも関わっていた人だったのです。それは彼のお姉さんでしたつまり、彼はブルートケイブでの前世で、友人であった今生でのお姉さんを苦しめたため今生では、お姉さんが、子供時代の彼をつまはじきにしていたのです。いわゆる、カルマだったのですね。すごいさて、この前世での出来事に関して、キネシオロジーで調整できるかどうか身体に聞いてみたら、身体はそれを優先的に調整する、と出ています。こんなことを書くと、IH キネシオロジーが前世のヒーリングのように思われるかもしれませんがけして、そうではなく、むしろマチルダは、必要以上に前世のことを調べたりしないこと、しっかり地に足をつけたセッションを行うように言われていました。私自身も、最近は、自分の前世に対する興味は、ほとんどなくて知る必要がないことを知っても仕方ないなあ、という感じでしたのでマチルダの言葉は、とても納得です。セッションの中で、何か過去のエネルギーで今生に影響を与えているものが、見つかった時にはそれを扱いますが、すべては今ですから。ですから、身体(潜在意識)が、調整が必要だと指示しない限りキネシオロジーで前世のことを調べることはないのですが今回、おさむの身体は、プライオリティとして(優先的に)プルートケイブでの前世について調整した方がいいと出てきている以上、調整するしかなさそうです。ということで、次回は、彼のシャスタのプルートケイブでの前世に対する調整を行うことになりました。う~ん、人生はミステリーだ~
2010年08月11日
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ヒーリングやセラピーの場で、よくネガティブエネルギーのことが出てきますが一言で、ネガティブなエネルギーといっても 怒り、不満、悲しみ、あきらめ、不安、焦り、苛立ち、挫折感、絶望、恥、、などいろいろあります。その中で、たちが悪いなあ、と私が感じているのは「妬む」(ねたむ)のエネルギー。これ、案外、自分で持っていることすら、気づいていない人が多いのです。「羨ましい」という言葉はネガティブでもポジティブでもなくて、例えば「わ~~どこどこに行ったの~羨ましい~~♪」なんてことは、よく言いますが、別にそれは私も行ってみたいな~ぐらいな感じで相手に対しても自分も何の影響も与えません。でも、それが「妬む」になると、それを向けた相手もそして自分に対しても、心身を蝕んでいくエネルギーとなってしまいます。それは「妬む」エネルギーが、相手の幸せを阻もうとするエネルギーだから。大抵の場合、ジェラシーの相手は、ごく身近な人。雲の上の存在のような人に対しては、妬むことは少ないものです。自分と同等レベル、時には、自分より下と感じている人が自分より成功している、自分より幸せな人生を歩いているなんて時にジェラシーを感じる人は、多いのではないかしら?「妬んでいる」時には、自分の中のエゴは、何とか相手を否定しようとします。「そんなたいした才能があるわけでもないのに」「あのくらい、私にもできるし」「何だか、最近、いい気になっているんじゃない?」「本当は何もわかっていないくせに」そんな風に、相手の悪いところ、だめなところを、見つけようとする感情が芽生えてきます。そして、それは、誰にとっても心地の悪い感覚。「妬み」は、意外にも、誰でも簡単に持ってしまう感情です。周りの人の幸せを素直に喜べない自分がいたら要注意。実は、おさむへのIH キネシオロジーセッションを始めた最初の頃、彼自身にそれが見つかった時がありました。それが見つかる前日、私は何気なく「ねえ、この秋にでも旅に行きたいよね~」と言ったら、おさむは「俺は仕事もあるし、そんな時間も余裕もないんだよ」と、ちょっと言葉にイラつきが感じられたので、あれ?なんか変だなあと思ったのですが、まあ、いいか~と気にせずにいました。そして、その次の日に、ネガティブ感情チャートでおさむの身体が反応したのは「妬む」というワード。(実際は、Jealousではなく、Enviousです)そして、調べてみると、それは私に対しての感情だとわかりましたそれは、私の能力やヒーリングの仕事に対してではなく私が自分の好きな時に、好きなことができていることに対してのジェラシーでした。それはごく一時的な感情であって、エネルギーコードではなかったし、私はそこから何の影響も受けていなかったのですがそういう感情をどこかに持っていると、おさむ自身に悪い影響を与えてしまいます。なので、それに対しての調整を行いました。実際は、おさむほどの音楽の才能と、それに向かってまっすぐに努力できる才能を、私は昔から、羨ましいな~と思っていたし彼がジェラシーを抱く必要なんてないわけなのですが妬むという感情は、そういうこととは無関係に起こってきます。周りから羨ましがられるような素敵な人であってもその本人もまた、誰かに対して妬む感覚を持っていることもよくあるのです。もちろん、おさむは私のことを深く愛してくれているしいつだって私を応援してくれているのは間違いないのですがでも、自分が完全に好きな時に好きなことができていないとそれができている私に対して、妬むという感情が芽生えてしまう時があってもそれは、ごく自然なこと。もし、私が逆の立場だったら、そういう感覚が芽生えていたかもしれません。自分が愛する人や友人の幸せを妬むはずなんてないそう思う人もいるかもしれませんが、それは、あくまでも頭で考えている意識のこと。私たちの潜在意識では、実に様々な感情があります。自分が何を感じているか?自分の内側をよく見つめることが大切だなあと。そして、そこにジェラシーの感覚があった時には素直に認めて、それをクリアリングします。その妬みのエネルギーは、実際に相手の幸せを阻むエネルギーになってしまいますし、そしてそれは、当然、自分に返ってきますから。すぐにクリアリングすれば、相手も自分も傷つけることはありません。大切なことは、もしも、誰かに対して、ジェラシーを感じてしまったとしてもそれによって、自分自身を責めないこと。それは、自分の中にクリアリングするべきものがあると知らせているだけのことですから、素直に認めることが大切ですね。妬んでいる自分を認めないでいると、余計に自分の中の負のエネルギーを増幅させます。やはり、一にクリアリング、二にクリアリングかなあと。キネシオロジーは、そういう感覚を持つことになった根本的な要因を取り除くことができるので、とっても楽になります。また、逆に人からジェラシーを受けやすい人にとってはその影響を受けなくすることができます。おさむに、どんな時にジェラシーを感じると思う?と尋ねたら「自分が本当にやりたかったことを(でもやれていないこと)相手がやっている時」という答えがやってきました。そうなんですよね。ジェラシーが起こりやすいのは、自分が目指していること自分がこうなりたい、と思っていることを、周りの他の人が実現している時です。例えば、自分は音楽家を目指していてがんばっていたとして、親しい友人が、建築家として成功したとしたら素直に友人の成功を祝えるものですが同じ、音楽家として目指していて、友人だけが成功していたとしたら、ジェラシーを抱きやすくなります。(本当のところは、すべてはその人に必要なことなので成功も不成功もないのですけどね)でも、例え、分野が同じであっても、その人と自分とは違う道を歩いていることを理解することが大切かなあと。その人と同じやり方をしようとしたり、その人のようになろうとすると、そこに様々な葛藤が生まれてきます。いくら周りに素晴らしいなあ、こんな風になりたいなあと感じる人がいてもその人と自分が歩くべき道は違います。自分にしかできないこと、自分だけのやり方が必ずありますから。自分以外の何者にもなろうとしないこと。この妬みにしても、どんなネガティブなエネルギーも、そうなのですがこれは、まさに分離の感覚から生まれてくるもの。宇宙の中で、私たちはみんなエネルギーでつながっています。周りの人の幸せは、自分にとって、必ずよい影響を与えます。そして、自分の周りの人が、幸せを実現している人ばかりというのは、自分自身も、そういう人と同じエネルギーレベルにいるということ。逆に、周りの人がみんな、上手くいっていない人や辛いことばかりを抱えている人だとしたら、それは、自分のエネルギーレベルも高くないということ。自分の周りがすべて幸せな人ばかりになったらいいですよね♪そして、誰にも左右されずに、誰をも目指さずに自分の人生を歩いていきましょう~~さて、今日は新月。また新たな月が始まりますこれを読んでくださっているみなさまにとって、素敵な月になりますように。
2010年08月10日
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昨日、おさむのインナーチャイルドの癒しについてのセッション記録をアップしましたが、先日、IH キネシオロジーのセッションを受けに来てくださった方からのご感想を頂きました。この方も、愛情のテーマで、セッションを行っていく過程でそのテーマに、インナーチャイルドの癒しが関わっていることがわかりました。掲載のご了承を頂いたので、シェアいたしますね。ありがとうございます。セッションで、愛情問題を取り上げてもらっていたら、インナーチャイルドが『放っておかれた』ため傷ついている、と身体が反応し、実は?という感じでしたが、年子の弟がいる私は、たぶん物心つく3歳までの間に、母親に放っておかれたような状況があったのでしょう。そういえば、幼い頃は『死』というものが、分らないなりに、すごく怖くて、寝床の中で、もし母親が死んだら、と想像して泣いてしまうような感受性の強い子でした。セッションからしばらくして、はっ、と気づくことがありました。私には怖いものがあります。流氷、砂漠、人里離れた自然の濃い場所、そして、時間に遅れること。何のこっちゃ、という感じですが、『放っておかれた』という原体験と、すべてが綺麗に繋がりました。テレビや写真などで流氷を見ていると、その上に乗って遠く流されてしまうのではないかという、訳の分らない妄想が恐怖を呼び、砂漠や人里離れた場所を見ると、これまた理由の無い焦りにも似た、恐怖がわいてくるのです。時間に遅れること、というのは、やはり、大切な人に置いて行かれる恐怖、焦り、と直結している気がしたのです。単にそんな想像しなければいい(笑)という話ですが、私は『死』というものを、幼い子供心に非情に強く感じてしまったのではないかと直感したのです。赤ん坊に取って、『放っておかれる』ことは、『死』と直結する極めて深いトラウマと言えるのではないか、と思います。ということで、このことを気づいてから、仕事や待ち合わせなどで時間に遅れそうになっても、焦ったりパニックになりそうになったりすることがなくなりました。そして、最近は、毎日が楽しくなってきています。愛情面も、何となくいい感じです。フフフ(笑)ありがとうございました。これを読んで、とてもうれしかったのはセッションの後、その方自身にいろんな気づきがあったということ。もちろん、目標としたものが達成されることも、大切ですがその根本的な問題から起こっていた、様々なことが癒されたりまた、新たな気づきや発見につながることは、大切なことだなあと思うのです。『赤ん坊に取って、『放っておかれる』ことは、『死』と直結する極めて深いトラウマと言えるのではないか、と思います』ほんとそうだと思います。特に幼児は、親からの充分なケアと愛情を注いでもらう必要がありますから。以前、バーバラアンブレナンの「トラウマの作られ方」についてのことをご紹介しましたが、年が近い兄弟、姉妹の場合上の子が、まだ小さいにも関わらず、充分な愛を両親から与えてもらえない状況になってしまうことがあるのですね。例え、両親にとっては、そんなつもりではなかったことであっても子供は深く傷ついたり、トラウマを持ってしまったりすることがあります。ましてや、両親が様々な問題を抱えていて、子供に辛くあたっているようなケースの場合は、なおさらインナーチャイルドは深く傷ついてしまいます。かなり前に読んだ「レムリアの真実」という本の中に進化した文明での子育ての在り方が、説明されていてなるほどなあ~と納得したことがあります。今、ふとそれを思い出したので、何年かぶりに本を引っ張り出して読んでみました。参考までに、その中の「テロスでの子育て」から一部抜粋してみますね。「テロスでは、一組のカップルが聖なる結婚で互いに結ばれた場合にのみ 子供を持つことが許されます。 テロスでの子育ては,長期間のプロジェクトなので、子供を生むカップルは まず、専門的な子育ての訓練を受けなければなりません。 (感情的、精神的に未熟な人が、出産し、子供を育てる危険をさけるため) テロスで生まれた子供には、丸2年の間、24時間体制で、父親と母親の 両方が世話します。 これは、子供の心理的性質にとって、極めて重要なことです。 父親は、子供が生まれてからの2年間を市民としての義務から 離れて過ごすので、幼児は父なる/母なる神を地上で表す両親それぞれと バランスよく均等に過ごします。 政府が生活必需品をすべて用意するため、実際に両親が必要とするものを 手配します。 テロスの新生児は、生まれた直後から、 実際に10組の代父母を持つことになります。 これには、多くの利点があります。 テロスでは、一人の子供に対して、20人の愛情深い親のような人たちが 幼年時代をずっと導いていくため、 子供は常に充分な世話を受けていると感じます。 通常、10組の代父母は、全員、 自分自身も子供を持ちたいと願っている人たちから選ばれます。 この方法だと、もし、子供が一人っ子でも、常に一緒にいて、 遊び相手となる代理の兄弟姉妹を持つことになります。 子供が育つにつれて、それぞれの代父母と いつも一緒に時間を過ごすようになります。 このように、子供たちは、いろいろなところから愛を豊富に与えられるので 父なる/母なる神が常に存在することを、潜在意識にしみこませていきます。 自分がいつも愛されて、大切にされて、養われていることを早めに学びます』こんな風に、子供が充分に愛を与えられて育ったとしたら、インナーチャイルドが傷つくことはないでしょうし安心して、のびのびと豊かに、それぞれの人生を歩いていくことができるのでしょうね。残念ながら、現代の私たちは、そういう子育ては難しいですからそう考えると、ほんとうに多くの人にとってインナーチャイルドを癒すことは、必要なことだなあとつくづく感じます。マチルダも「インナーチャイルドの癒しが必要でない人はいない」と言っていました。それはけして過去のものではなく、それぞれが抱えている現在の様々な問題やこれからの生き方に大きく関わってくるのですから。いつの日か、テロスのように、地球上のすべての子供たちが充分な愛情とサポートを与えられる時代が来るといいですね
2010年08月09日
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さて、今回のおさむのセッションのテーマは「私(のりこ)とのセックスライフ」に関しての調整です最近、ブログでプライベートなことをさらけ出して勇気がある、心が広い、と応援?のお言葉をよく頂きます。つい先日も頂いたメールの中で「おさむさんの体験談もそうですが、のりこさんがご自身の癒しや手放しの体験を語ることもとても参考になります。 なんというのでしょう、なぜか、ヒーラーで、自分の学びや、恥ずかしい事はヒタ隠しにする人が多いので、こういう話はあまり聞けません。そして、隠すことが本人が徐々にズレていくる原因になっている気がしてなりません」というメールを頂きました。確かに、ヒーラーが、自分を偽って見せたり、何かを隠したりしていると現実とのずれに、だんだんその方自身が辛くなってくるでしょうし本当の意味で人を癒すことは、できないような気がします。なので、自分自身の学びや気づきを、失敗やだめな部分も含めて出来る限り、オープンにしていくことは、ヒーラーとしての私のお役目の一つなのかなあ、なんて思っています。とはいえ、もちろん、何もかもブログに書いてゆく必要はないわけで実は、今回のセックスに関するセッション記録も最初は、アップするのはやめようと思っていました。私自身は、どちらかと言えば、昔から「赤裸々な人」だったので自分に関して、どんなことでもオープンにしていくことに、抵抗はないのですが、それを書くことで、私以外の人たち、それが例え、おさむであっても、知らず知らずのうちに、傷つけることになってしまうかもしれません。そういう意味でブログには書けないことは、いろいろあります。なので、私たちのセックスの問題まで、この実名で書いているブログ上でオープンにしなくてもいいか~と、このセッションが終わった直後には思っていました。でも、セックスの問題は隠さなくてはいけない、なんてそれこそが、多くの人が性に関して持っている、間違った認識ですしこういう問題こそ、伝えていくべきことなんじゃないかしら?と思ったので、さりげなく、おさむに「この前のセッション日記をアップしてもいいかな~?」と聞いてみたら(あくまでも「さりげなく」が大事)あっさり、オッケーとのお返事。わ~♪さすが、おさむ、私が見込んだ男だけのことはある~~。(惚れ直した)そういったことにこだわらなくなるのは、かなり、不必要なものが手放されていて、抜けてきている証拠ですから。周りの評価や、人からどう見られるかを恐れていたら、けして自分のことをオープンにはできないですしね。ということで、この日、いつものように筋肉反射テストで、身体に聴きながら、テーマを見つけていく作業をやっておさむの潜在意識の中には、「私とのセックスライフに満足していない」という問題があることが判明しました。これまで、私自身も「セクシャリティ」に関する調整を行った後「自分のペースでセックスを楽しむ」ことを目標として調整していました。それで、私の方はとても気が楽になり、今は、セックスに関してほぼ満足している状態。一方、彼の方は、少し前にキネシオロジーで「セクシャリティ」で調整したところそれ以来、急にアモラククァンインのタントラワークをスタートし男性性エネルギーの解放は、かなりできてきた様子。最近、男っぽくなったと周りに言われています。(以前は、女性性エネルギーの方が強い人だったので)でも、私とのセックスに関しては、まだ問題があったのですね。彼が満足していないのは、セックスの内容そのものではなく、私が、いつも彼の申し出を断っているかのように受け取ってしまっていたこと。例えば、私が(セックスを)やる気がない時に、また今度~と断ると自分は受け入れてもらえない、という気持ちになってしまっていたのです。それは、よくないよね~ということで、目標設定を「のりことのセックスライフに満足をする」とおさむが言って筋反射で確かめると、身体からのオッケーが出ました。そして、調整の段階で、見つかったのが、意外にもインナーチャイルドの癒しの問題。癒されていないインナーチャイルドとセックスの問題とつながっていたんだね~ということで、インナーチャイルドの癒しについてのプログラムが始まります。そして、おさむがインナーチャイルドとつながっておさむの潜在意識が選んだ言葉を聞いた時、彼は、感情が抑えきれなくなって、ボロボロと泣き始めました。キネシオロジーのセッションで、おさむが泣いたのは、初めてのことです。癒されていないインナーチャイルドは、癒される時をずっと待っています。だから、初めて、そことつながってインナーチャイルドが聞きたかった言葉を聞いた時「やっと、僕の(私の)存在に気づいてくれたんだね~」と感じるので、涙が止まらなくなるのです。「ああ、やっとわかった。心のどこかで、感じていた孤独。その孤独を埋めようとしてセックスをしようとしていたところがあったこと。だから、それが受け入れられないと、寂しく感じていた」セッションの後からおさむに聞いた話では、インナーチャイルドとつながった時の感覚はリバーシングワークで、子供の時の感情を思い出した時と同じような感覚だったそう。そして、インナーチャイルドに、誰が苦痛を与えたか?を尋ねたところ、それは、彼のお姉さんでした。そして、お姉さんを赦してくれるよう、インナーチャイルドに頼みます。こうして、調整の段階で、チャクラ調整やオーラ調整などを行った後おさむのインナーチャイルドは癒され、おさむの人生に迎え入れられて、彼の愛とサポートを受けることになりました。うん、これからは、何か満たされないものを埋めるためのセックスではなく2人の魂がより深くつながってゆくためのセックスをしよう♪そんな風に話しました。セックスの問題は、本当に多くの人が抱えている問題です。最近、ほんと多いなあと思うのがセックスレス。私もセックスレスとまで行かないにしても全然やる気な~しという時期があったので、よくわかります特に女性の場合、なければないで、それを問題だとは感じなくなってしまうところが、問題なんですよね。私も去年、肩の痛みを発症するまでは、そこまで性エネルギーを解放することが、大切だとは気づかなかったわけなのですが。それに気づき、調整してきたおかげで,今は、ほとんど肩の痛みはなくなりました。(その時の日記については、こちら~)夫婦でも恋人同士でも、また今、パートナーがいなくても私たちは、性エネルギーを健康的に解放していく必要があるのですね。私も、先日、おさむと一緒に、タントラワークをやってみたのですが、なかなかよいみたいです♪(これ以上は内緒♪)←って本を読めばわかりますが。この本には、一人でできるタントラワークも乗っているので今、パートナーがいない方でもできます。(ただし、このタントラワークを行うには「プレアデス覚醒への道」のカー経絡を開くワークが必要なのですが)私も、より豊かなセックスライフを目指したいと思います~。さて、さて、このインナーチャイルドの癒しの問題が次のセッションのテーマへと、つながっていたのが、後でわかりました。ほんと身体はすごいです。そのお話はまた~♪
2010年08月08日
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さて再び、今日も『おさむのIH キネシオロジー日記』シリーズです。(好評につきシリーズ化決定?)この日、おさむの身体が「ネガティブ感情チャート」の中で反応した言葉は「無価値である」おさむの潜在意識は、自分自身を「無価値である」と感じているよう。これは、過去のことではなく、現在のことだと出ます。お~いいろんな人から、ヒーリングも音楽の才能も認められていて私もいつも、いろんな場でおさむの素晴らしさを評価しているっていうのに「無価値である」ってどういうことよ~おさむも、「いや~たぶん、自分はまだ多くの人に貢献できていないって意識があるということだと思うけど」と、申し訳なさそうに言いつつ、自分でもこの身体の反応にがっかりきている様子。まあ、潜在意識がそう感じているんだから、仕方ないね。とにかく調整しちゃいましょう。ということで、セッションがスタートしました。そして、身体が選んだ目標は「自分の価値を認めます」ではなく「自分を完全に信頼します」でした。なるほど先日、人を完全に信頼する、を目標としたセッションは行ったものの肝心の自分自身を完全に信頼することに関しては、まだやっていなかったのでこういう問題が浮上してきても、不思議ではなかったかもしれません。そして、調整の段階に入って、わかったのが、この自分自身を完全に信頼するという問題の奥には「魂の統合」の問題が関わっているということ。わ~ん、魂の統合がここにつながっていたなんて~~この魂の統合というのは、自己破壊プログラムや、扁桃体の記憶の除去などと同じようにディープな問題のプロトコルです。魂の分裂が起こる理由は、心理的なトラウマや事故、虐待など様々なことだそうです。例えば「彼がいなくなって、心にぽっかり穴があいた」などというのは、実際に魂が分裂していなくなっているのだそう。その分裂した魂のかけらは、どこかでさまよっていたり誰かに持ち去られてしまっていたり。この魂の分裂がひどい人は、その欠けている部分を埋めようと、何かの依存症や中毒になったり、常に欠落感があったりします。また、他のあらゆるヒーリングを受けても癒されなかったり、すぐに元に戻ったりしてしまうとのこと。ヒーリングの効果があるのは、今ここにある魂に対してのみだそうです。ボストン郊外で行われたIH キネシオロジーのクラスでマチルダがこの魂の分裂について話をした時こんなことを、本当にキネシオロジーで調整するの~と思いました。まるで、ハリーポッターの世界ご存知、ハリーポッターの闇の帝王ヴォルドモードは自分の魂を7つに分けて、分霊箱に保存しているというお話ですが魂が分裂して、どこかにさまよっていたり、誰かが持っているなんて、まさに同じですよね。私も、これまで、サイキックヒーリングを学んだりミステリースクール系ヒーリングやシャーマニックヒーリングなどいろいろ受けてきたので少々のことでは驚かないつもりなのですがキネシオロジーでこんなことをやるというのに驚きました。でも、魂が分裂している状態なんて、そうそうないだろうな~と思ったのでクラスの中でマチルダが「それでは、みなさん、2人一組になって、魂の統合ワークを行いましょう~」と、ごく当たり前のように言ったのにもびっくり。それで、マチルダに「え~と、魂が分裂していない人っていないの?つまり、今、すでに100%の状態だったらどうするの?」と尋ねました。すると、マチルダは「魂の統合のセッションを受けたことがある?」と尋ねるので、「それはないけど」と答えると、マチルダは、事もなげに「それじゃあ、100%なんてないから大丈夫よ」とけらけら~と笑うのでした。え~私の魂も分裂しているの?これまで、私は何かの中毒だとか、自分が完全でないとか、空虚であるとか感じたことは、あまりなかったですし私の魂が分裂しているとは、すぐには信じられず半信半疑で2人一組でのセッションがスタートしたのですがやはり、調べてみると、私の魂の統合状態は80%ぐらい。20%も欠けていたのでした。私の筋肉がそう示していたのですから、間違いはなさそうです。結局、私はそのセッションで魂を95%ぐらいまで統合することができました。必ずしも1回のセッションで100%になるとは限らないそう。それにしても、私の残りの5%の魂のかけらは、今、一体どこにいるのかしら~~と、いうことで、再び、先日のおさむとのセッションの話に戻ります。彼のセッション前の魂の統合状態は75%ぐらいでした。そして、セッション後の予想される統合状態は100%と出ました。これはいいかも♪そして、この調整は、これまでのセッションの中で一番大変でした。オーラ調整、チャクラ調整、アッセンブリッジ、14筋を調べてレイキグラウンディング、タイジポールなど身体は次々に様々なヒーリングやサポートを要求してきました。実は、このセッションをスタートしたのは、夜中の2時。最初はこんなディープな問題が関わっているとは夢にも思っていなかったので、さっと30分ぐらいで調整するつもりで始めてしまったのでした。このディープな内容のセッションで私の心身もかなり疲労してきました。そして、最後にヒーリングを統合しようとしたら収集した魂のかけらに、ネガティブな意識があるのがわかって統合できず、再び、フォローアップのヒーリングを行いました。こうして、すべてが終了した時は、もう、くたくた。(もう夜中にセッションをするのは二度とやめま~す。だいたい真夜中の魂の統合ワークだなんて、怪しすぎ?)でも、これで、おさむの魂は100%に統合されました。終了後は、おさむの身体は「無価値である」にも反応せず、完全に自分自身を信頼できるようになったようです。それにしても、この魂の統合、やはり、キネシオロジーのセッションとしては、アバンギャルドだよね~。例えば「過食を調整したい」とか「何もやる気がしない」とか「自分を信頼したい」などの問題で、ここに来てくださった方にセッションの過程で、その問題が魂の分裂と関わっているとわかったら「魂が分裂して、どこかにさまよっているので、それを統合する必要があります」なんて説明して、一般的に受け入れられるのかしらん、と。(今さら、一般的意見を気にしてどうするって感じですが)しかも、プログラムの過程では「私は~~は、このバランス調整で、最適な数の魂を回収し連れ帰り、統合します」とか「すべての存在に対して、これまでもっていた私の魂のかけらを手放すことをお願いします」などの言葉をたくさん使うのです。ふむ。その方が受け入れられる範囲の問題しか身体は出してこないかも?もし、みなさんの中で、IHのセッションを受けられれて、魂の統合問題が出てきたら、ラッキーだと思ってくださいませ~。それは魂を統合するチャンスできれば、自分の魂100%の状態でいたいですよね。(って、そんなこと普通は考えないでしょうが)それにしても私の5%の魂のかけらは、今、どこを彷徨っているのやら。先日、おさむの筋肉を使って、再び調べてみたらやっぱり今の私の魂の統合状態は95%でした。今は、残り5%の魂のかけらを統合する必要はない、と私の身体は伝えてくるので、今のところは、これ以上できないようです。私の魂のかけらたち、いつの日か、私のところに戻ってきて~アナウンス現在、私の魂のかけらをお持ちの方がいらしたら、速やかにお返しくださいますようお願い申し上げます。
2010年08月07日
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さて、今回もおさむのセッション記録です~先日、ネガティブ感情チャートの中から、おさむの身体が選んだ言葉「迷っている」をテーマにセッションをスタートしようとしたのですが身体は、それは優先の問題ではないと伝えてきます。彼が今「迷っている」のは間違いないようですが、今回のセッションのテーマではないとのこと。それで、再び、問題探しからスタートしました。そして、おさむの身体が反応したのは、スピリチュアルのカテゴリーの中のエネルギー。それでは、よくわからないので、スキャンリストから選んでいったことは「Joy、be Joyful(喜び、楽しみ、 喜んでいる)」「変化」の2つのワード。なるほどおさむは、今、まさに大きな変化の時期にいるのですがどうやら、その変化を楽しんでいない、ということらしいです。なので「迷っている」わけなんですね。彼にとっては、ある目標に達しない限り、喜びを感じないということになってしまっているのです。不必要なものを手放したり、癒しを行っている今の状態を喜び、楽しむ必要があるということなんでしょう。さて「変化を楽しむ」を目標としてセッションがスタートしたわけですが意外にも、このセッションの途中で浮かび上がってきた問題は「扁桃体のネガティブな記憶」という問題でした。脳の視床下部の上にある扁桃体は、心臓が鼓動を始めた直後に形成されるとのこと。そして、この扁桃体の中には、子宮にいた頃の記憶がすべて蓄えられています。そして、母親の感情なども、記憶され、それは3歳まで続きます。(3歳以降は、海馬が発達します)扁桃体は、特に、恐れや怒り、憂鬱、不安などの感情を保存する役割があります。そのネガティブな記憶は、除去しない限り、一生存在し私たちの知らないところで、様々な影響を与えているのだそう。日本のことわざでも、「三つ子の魂100まで」と言われますが、まさに3歳までの記憶はその人の一生を左右することになってしまっているのですね。今回のケースでは、おさむの扁桃体の中のネガティブな記憶が「変化を楽しむことができない」という問題に関わっていたということなのです。それで扁桃体のネガティブな記憶の除去を行いました。こんなことができるのは、IH キネシオロジーならではなのでしょうね。こうして、調整後には、おさむの身体は「迷っている」にも反応しなくなり、変化を楽しむことができるようになりました。よかった~。それにしても、おさむはIH キネシオロジーを行っていくと実に様々な問題を内在していることがわかって、モニターとしてはかなり優秀?のようです。自己破壊プログラムの解除、不要な誓いの除去、扁桃体のネガティブな記憶の除去、ネガティブなエネルギーコードの切断脳の統合、インナーチャイルドの癒しなど、ディープな問題の調整をIHキネシオロジーではプロトコルというのですがこのおさむへの10回ちょっとのセッションの中で、このプロトコルが毎回のように出てきてほぼ全部のプロトコルを制覇している感じそして、この次に行ったセッションはこれまでのセッションの中で、一番の山場だったかも~と感じています。それについては、また~~
2010年08月06日
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最近、おさむのセッション日記をここにアップしていますが「おもしろい」「参考になる」「出血大サービス」などのお言葉を何人かの方から頂いて、評判がいいので、また今日もアップしま~す。(彼も、自分の体験が誰かの参考になるならうれしい、とのことです~)さて、先日は、やはり感情チャートから選んでいって潜在意識に眠っている問題を、見つけることからスタートしたのですが今回、おさむの潜在意識が選んだ感情は、恐れやおびえているという意味の「terrified 」何か恐れている?おさむは、何も思い当たらないというので、過去か現在か未来かを聞いたら過去と出たので、年齢退行で調べてみました。出てきたのは14年前の25歳。それで、その年で何か思い当たることを考えてもらったら「あ、もしかして?」と何か思い出した様子。調べてみたら、ピンポン、その出来事でしたそれは、彼が25歳の時に、ある失言がもとで音楽仲間だった、ある人を傷つけてしまいその人が周りの人たちにそのことを話したことで当時の彼は、その噂が広まり、「自分の音楽関係のネットワークから、閉め出されてしまう」という、まさに恐れの気持ちを持っていたのです。それは、かなり長い間、彼の中に苦い記憶として残っていたようで時々、思い出しては嫌な気持ちになっていたのだそう。最近は、それもすっかり忘れてしまっていたそうですが、まだ潜在意識のどこかには残っていたのですね。今回、この話を聞いて、私自身もちょっと反省したのですがこの話は、確かおさむと出会ってすぐの頃でしたからおさむからすでに聞いた話だったのですがその当時の私は何もわかっていなかったので「そんなひどいこと言ったら、それは誰だって傷つくよ。他の人への言い方はもっと考えなきゃ」とと、さらにおさむの傷に塩を塗るようなことを言ったのを思い出しました(これもすっかり忘れていたことだったのですが)当時、すでに彼自身、充分反省していたのでしょうからわざわざ、そんな風に私が言わなくてもよかったになあと。(まあ、これも若気の至りということで)←限りなく自分に甘い人さて、問題がクリアになったところで、目標設定。最初、おさむは「人から信頼されています」を目標に上げましたがこれは身体がノーとサインがでて、これは目標ではないと言います。そして、身体が選んだ目標は「私は人を完全に信頼します」でした。そう、彼自身が人を信頼してゆく必要があったのですね。こうして、そのセッションも終了し、おさむは完全に人への信頼を取り戻したのですが、ここしばらく、おさむのセッションでは、音楽に関することが次々と問題が浮かび上がってきていました。これは、たぶん、彼が次のステップに行くためには手放す必要があるものを手放していけ、というサインなんだろうなあと感じていました。そして、その次の日に行ったセッションで、おさむの身体は「お金」に反応しました。おさむは、とりあえず、仕事もあるので特にお金に困っているわけではなかったせいかこれまでのセッションでは、身体が「お金」に反応したことはなかったのですがこのタイミングで反応しているのは、何かあるなあと感じていました。それで、おさむにお金に関する問題を話してもらったらやはり「自分の好きなことだけで収入を得てゆきたい」ということ。つまり、今のレストランでの仕事を辞めて完全に音楽だけの収入で生活をしていきたいということです。それで目標設定は「自分の好きなことで収入を得る」にしたら身体からオッケーが出ました。なるほど~これまで、一度も「お金」に対して、おさむの身体が反応しなかったのは好きなことだけで生計を立てていくためにはその前に不要なものを手放していく必要があったから、ということなのだろうな~そんな風に感じました。これまでのセッションで、おさむは父との誓いや恐れや不安など潜在意識に抱えていた、音楽に関する様々な問題を手放していましたから。身体は、まるでコンピューターのように、この問題を解決したら、次はこれがテーマだ、と綿密な計画を立てているようです。そして、そのセッションの過程で浮かび上がってきたのは再び、ネガティブなエネルギーコードの問題。今度は、彼の母親とのエネルギーコードでした。調べてみたら、2000年と出ます。その年は、彼の母がNYに遊びに来た年でもありまた、彼がソロアルバムを作った年でもあります。そのソロアルバムを、彼の両親は、あまりよく受け入れなかったのだそう。それで彼としては、自分の音楽を認めてもらえなかったという意識が残ってしまっていたのです。それと同時に、彼の母が「この子はこれで大丈夫なのかしら」という母からの心配のエネルギーを彼はしっかり受け取っていたのでした。それが、彼を好きなことで収入を得ることができないという今の問題に結びついてしまっていました。こうして、母とのネガティブなエネルギーコードを無事切断しました。(これは、あくまでもネガティブな影響だけを受けないようにするためのものです)さて、これでもう、音楽に関する問題は出てこないだろうと思いきや次に、おさむの身体が「ネガティブ感情チャート」の中で反応した言葉は『迷っている』様々な恐れや不安を手放し、サウンドヒーラーとしてだけではなく、ギタリストとしても再び、彼は歩いてゆく決心をしたわけで、これから、自由に音楽を表現していくことには間違いないわけなのですがさて、それでは、実際、どんな風にやっていけばいいのか?という具体的な道がわからなくなってしまって「迷って」しまっているのです。もう恐れや不安といった感情には反応していないのでただ迷っているという感じです。ふ~まだまだありそうだなあ。それにしても、私が使っているこの「ネガティブ感情チャート」ネガティブなことに関する様々な感情が掲載されているのですが毎回、実にぴったりとおさむの中に内在している問題を浮かび上がらせてくれて、びっくりします。ということで、この迷いに関してのセッション内容はまた次回~~
2010年08月04日
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IH キネシオロジーの体験レポートを頂きました。掲載のご了承を頂いたので、ご紹介いたします。シェアしてくださって、ありがとうございますのりこさん、先週はどうもありがとうございました。とーっても楽しかったです。 IHキネシ、奥が深いです。あの後、なぜか、ぼやーっとして帰り、その後もずっと不思議な感じでした。 やたらと陽気なんですが、ハイパーではないんです。 長年、胸?に付いていたものがポコッとと取れた感じで、穴が開いているんですが、別に寂しくも懐かしくもない、という感じです。 そ、し、て、、例の人のことを考えても、何も身体が反応しなーい。今までは、萎縮したり、気分が悪くなったりしていたのに、です。 おおお! うれしい!しかし、キネシで、”ガラージを片付けろ”なんてびっくりです。片付けですが、昔仕事で制作したものが沢山あるんです。 言われた時に、すぐピン!ときたのは、”チャージ” が入ってるものが確かにあったからです!と、いうのは、それが目に入ると、気分が少しでも悪くなったりしていたからです。見ないでいると、一年に1度ぐらい、”処分したいけど、捨てられない、、でも一生取っておくのか?”と気が重くなっていたのでした。 身体はずっと記憶しているんですね。 頭は忘れるのに! 服なんかでもそうですよね。 これは思い出があるから、とか、高かったから、と取っておいたりしても、たまに、無駄遣いしたな、とか、じゃまだな、と思い出したりして。。。ガラクタ捨ててXXX,という本が流行っていましたが、読んだだけでは、なかなか実践できません。 IHキネシオロジーは、こういう点、リアルに味わえるので手放すのに役立ちます。すばらしい。 この方は、ある問題をテーマにセッションを行ったのですがその過程で見つかったのが、エネルギーコードの問題。ある人との間のネガティブなエネルギーコードから影響を受けていたのがわかり、そのコードを切断しました。そして、セッションの終わりに身体(潜在意識)がスキャンリストから情報が必要だと出てきたので、スキャンリストから選んでいったのですが身体が選んだ言葉は「ガレージ」ガレージ??何だか意味不明だなあ。そう思いつつ、その方にそれを伝えるとこのメールに書かれてあるように昔仕事で使っていたものの中にあまりよい思い出でないものが入っていてそれがまだガレージの中にあるとのこと。身体はそれをクリアリングしろと伝えてきたのです。家の中の物からも、私たちはいろんな影響を受けていることをレイキのクラスの中で、いつもお伝えしているのですがこうして、はっきりと出てくると、ほんとわかりやすいですね。いつも目にしているものだけでなくクローゼットやガレージにしまってあるものの存在も潜在意識はしっかり覚えているのですから、やはり、スペースクリアリングは大切だなあと感じます。それを見た時に、よい記憶を思い出させるもののみを持っておく必要がありますね。それと、たまに昔の彼からもらったもの(アクセサリー)などを持っている方もいますが、それもエネルギーコードがつながったままになってしまう要因にもなってしまうのかもしれません。(実は、私も先日、昔の彼とのエネルギーコードがあるのがわかってそれを切った後に、まだ昔の彼の写真が2、3枚残っていたのを思い出して、慌てて処分しました~~)また、家の中に壊れたものなどをそのままにしておいても影響が出ることがあります。先日も、愛情をテーマにセッションを行っている中で排水システムをクリーンにしなさいという、一見愛情とは関係なさそうなメッセージが出てきたことがあったのですが伺ってみると、その方の家の排水はつまりやすい、とのこと。そして、その家に引っ越してきてから、パートナーと上手く行かなくなったとのことでした。私たち自身が、すべてエネルギーなのですから周りのいろんな物から、何らかの影響を受けてしまうのは自然なことですね。私も、さらにスペースクリアリングのモチベーションが高まりそうです
2010年08月03日
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先日、注文しておいたオラクルカードが新たに数セット届きました。オラクルカードは、これまでも、自分の楽しみのために毎日使っていましたが、これから、キネシオロジーのセッションでも使用していこうと思い、そのためには、カードの種類が多くないと出来ないのでいろいろと取り揃えている最中です。オラクルカードには、エンジェルのカードやドルフィンカード、アトランティスカード、女神のカードマヤンオラクルなど、様々なものがあります。筋反射を使ってカードを選ぶと、信じられないほど、その人にとって必要なメッセージのカードが選ばれます。少し前に、ロスの本間先生とメールでやり取りをする中で本間先生が新しくアドバンスコースを作られたとそのコースの内容を送ってきてくださったのですがクラニアル頭蓋骨調整や神経学、アレルギーの調整法などの他に『エンジェルカードによる調整』という項目がえ?本間先生がエンジェルカード?私のところに来られるのは、ほとんどが女性ですしスピリチュアルなことを受け入れる方たちも多いのでエンジェルカードも全く問題ないでしょうが、本間先生のカイロプラクティックの医院なんて、ほとんどは身体的な問題で来られる方が多いでしょうしエンジェルカードを使われているなんてとメールを差し上げたら、先生は「さすがにカイロプラクティックなので、エンジェルカードは看板には出してないけどね~。でも使うとかなり効果があるんですよ」とのこと。さすが、本間先生、このフレキシブルな姿勢好きだな~IH キネシオロジーでは、調整方法としては、オーラ調整やチャクラ調整、丹田などへのハンズオンヒーリングやまたは、タッチフォーヘルスのリンパ点での調整やフラワーエッセンスなどを使うのでエンジェルカードによる調整はしないのですが調整後のサポートとして、エンジェルカードが必要だと身体が示した場合に使用します。そうすると、さらに明確に身体からのメッセージを聴くことができるのです。(この日記をアップした後で、IHプラクティショナーの方から頂いたコメントでオラクルカードは、サポートだけではなく、調整にもインフォメーションとしても使えることがわかり、さらに使い方の幅が広がりました)さて、最近は、おさむと2人で、その日の朝、それぞれにとって、必要なカードを筋反射で選ぶことを始めました。昨日、おさむが筋反射で選んだオラクルカードは女神カードの中から「トランスフォーメーション」ここ最近の彼は、まさに大きな変容の時期ですし、ぴったりのメッセージ。そして、今日選んだカードも、それと関連するようにこれまでのネガティブな感情や思考をリリースすることで豊かさがもたらされるというメッセージのカードでした。そして、私の潜在意識が選んだオラクルカードはアトランティスカードの中から「FUN』笑い、遊び、純粋に楽しみなさい、というメッセージです。ふむ。確かに、最近遊びが少なかったかも少し前にも書きましたが、遊びとは、何かの目的のためではなく純粋に喜びを感じること。そういう意味では、最近、ただ純粋に遊ぶ時間が少なかったかもしれません。おさむともどこかに遊びに出かけるのも、最近、なかったような。まずは、日々の生活の中で、少しの時間でも遊びの時間を持とうと思います~
2010年07月31日
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