RiSu*が飛ぶ♪

RiSu*が飛ぶ♪

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2024.12

Freepage List

ドイツの話


誰にも教えたくない町・ビュッケブルグ1


誰にも教えたくない町・ビュッケブルグ2


誰にも教えたくない町・ビュッケブルグ3


クリスマスの始まり・第1アドベント


教会の鐘の音


パイプオルガン


誰にも教えたくない町~ビュッケブルグ4


事故った話


ドイツの幼稚園


息子を地元の幼稚園に放り込むっ!


息子を地元の幼稚園に放り込むっ!2


ドイツの食べ物


Glüh Wein(グリュー…


ホワイトアスパラガス


朝食


クリスマスシュトーレン


竹富島と石垣島のG.W 2003


竹富島


石垣島


2003 夏 石垣島


スライドショー石垣島2003夏


【スライドショー美ら島へ 2004GW】


めざせ!沖縄離島制覇!


【2004GW黒島&小浜島】


2004夏 黒島


2004 秋 沖縄本島


2005夏 黒島


佐久・小諸・軽井沢・八ケ岳


軽井沢の秋 2003


小諸☆中棚荘***関連日記


I ♥ 高知!(未完成)


【旅のあれこれ】飛行機の中に持ちこむもの


オーロラと流れ星の夜


ニュージーランド(未完成)


【イギリス】ロンドン 2003.11


【オーストリア】ザルツブルグの旅1997


スペイン領(未完成)


スイス(未完成)


【オランダ】


【イタリア】


ローマ・ナポリ・カプリ島・etc '05GW


【フランス】


パリ2007.03


ハンガリー(未完成)


【アメリカ】


グランドキャニオン2011


【ハワイ】マウイ島2004.12


マウイ島 2006 GW


タイ・プーケット(未完成)


【東京ディズニーリゾート】


*** 例の友人達 ***


上川隆也って誰?という方のために…


ウーマン・イン・ブラック☆in UK Original


【中学受験日記】2004~2006【完結】


◆乳がんのぺーじ◆


2006.05.13
XML
カテゴリ: 栗鼠的芸能日誌
あぁぁぁぁぁ~~!!行かないで~!!
間違ってないって!ここはRiSu*のサイトだって!!!
『ダ・ヴィンチ コード』のデザインにしてみました。
本日限定♪

ハワイに持って行った本。
ずばり!『ダ・ヴィンチ コード』!!!(文庫本全3巻)

一気に読んだ!
こんなに一気に読んだのは『竜馬が行く』以来だ~!!
おもしろかったね~。実に。
マウイのビーチでずっと読んでました。
青い空、青い海を目の前にして、
頭の中はパリ・ロンドン!!!
もう食事をする時間も惜しんで読んでました。
次々に明かされていく謎解きに、早く先に進みたくて。
暗号を解いていく面白さ。
解けた時の肌がゾワゾワするような興奮。
もーねー、カタカナの長ったらしい名称を読むのがまどろっこしいくらい。

ハワイで読めて良かったよ。
普段の生活の中だったら、きっと家事が手につかないだろうに。
集中して読めたのが嬉しい♪

映画が楽しみだわぁ。
映画の宣伝の映像に、「あー!!あのシーンね!!
あ~~、あそこねぇ~~!!」と楽しみでしょうがない。
どんな風に映像化されるんでしょうね~?
日本人であったり、クリスチャンでない人には、
想像しにくいモチーフがあったりするから、
そういうものが具体的に映像で見られるというのはいいね。
ルーブルでのロケなども楽しみだし。
役者さんもそれぞれの役柄にぴったりだと思うのですが♪
特に、主人公(トム・ハンクス)が信頼していた友人役のイアン・マッケランと、
主人公を執拗に追う刑事役のジャン・レノ。
良いわ~♪
ぴったりだわ~。

あんまり言っちゃうとネタバレになってしまうから、
言わないでおきますが、
宣伝には『モナ・リザ』の絵が使われているけれど、
『モナ・リザ』の話ではなくて、キリスト教の秘密のお話。
『モナ・リザ』はそれを解く、1ヒントが隠されている場所。

前述しましたが、暗号を解くっておもしろいね~。
暗号の中にまた別の暗号!
一つの暗号が複数の暗号になっていたりして。

身近に使われている“象徴”の由来や、それが意味すること。
へぇ~~~!そうなんだーと、それだけでも面白い。

それから数字の不思議。
黄金比(1:1.618) フィボナッチ数列 といったもの。
黄金比はもっとも美しいとされる比率。
たとえば長方形の縦の長さが1メートル、横が1.618メートルというのが、
もっとも美しく見える長方形らしい。
オウムガイの渦巻きにも、この比が見られるそうです。
それだけでなく人体の至るところも、この比で表せたり、
古代のいろいろな建築物にもこの比が使われていたり・・・
なんて言うのを聞くと、ゾクゾクしません???(笑)
そういうの、大好きだわ

フィボナッチ数列というのは、
1・1・2・3・5・8・13・21・・・
隣り合う二つの数字を足したものが、次の数字になっている。。。
これって、中学の入試問題とかにもよく出るやつだよね。
穴抜きになっていて、“□に入る数字は何?”みたいな。
以前息子のノートにも、わかったんだか、わかってないんだか、
よくわからない文字で、数列の横に“ふぃぼなっち数列”って書いてあってよ(笑)。
先生が余談でお話してくださったらしい。「有名な文字列なんだよ」ってことだけね。

この数列と黄金比がまた結びつくんだって。
(これは物語とは関係ない話だけどね。)
そんな数式を見るとワクワクしちゃうわ~~♪
もっとも、その数式は私には到底理解できないが。。。
理解できないんだけど、不思議と“見た目”がきれいなんだよね~。
ほんと不思議。

そういう物語に出てくる、いろんな雑学に興味をそそられる。
そそられっぱなし。

“小説に出てくる芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は
すべて事実に基づいている”って書いてあるけど、
本当のことを絶妙にからみあわせているから、
どこまでが本当のことで、どこからがフィクションなのか、
よくわからなくなってくるところがまた興味をそそられます。

キリスト教の秘密。
いやぁ~~、キリスト教!そうだったのかぃ!!!と思うことや、
なるほど~~と思うことが、たくさんたくさん!!!!

個人的には“そういう”仮説はとても親近感が沸いて、
イエス様をもっと身近に感じられます。
“同じ人間”として、とても自然な気がします。
でもキリスト教の立場の方たちにしてみたら、
とんでもない話なんでしょうね。



キリスト教について詳しくなくても面白いです。はい。




ダ・ヴィンチ コード 公式サイト
















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.05.13 06:04:15
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: