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あら〜、はとみさん。とかお久しぶり。とか私のこと覚えていますか?などなどのお声かけが多くなってきました。ありがとうございます。常に考えている。これを繰り返して下さい。ーと75才の社長様からご指導を頂いています。接する時にこの人と親戚なような間柄になりたい。ーと考えて接しています。
2024.05.26
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百貨店業界が、疲弊している。なぜか?それは、百貨店に勤務している人より出入りしている業者の営業マンさんや、配達人さんに聞くとよくわかるかと思います。100%ではありませんが、特に大手の百貨店の仕入れ担当者(バイヤー)は、横柄な人が多かった。お中元、お歳暮などなど。付け届けが頻繁だったです。三越のバイヤーを3年やると、蔵が建つ。・・・と当時言われていました。当時は、三越の社長は、岡田さんだったと記憶しています。アパレル興亡では、力のある百貨店と地方の百貨店の力の違いが、載っています。堀川利幸さんという人は、都内伊勢丹本店(新宿)担当。でも、場面を変えると地方百貨店にも、受け止められる場面が出てきます。「おい、トシ坊。 商品を抜け。 売れ筋の商品だ。 スグ、、抜いて商品を担当百貨店に納品する。」この場面は、私も今でも、鮮明に画面で頭の中に残っています。ぜひ、ぜひご一読してください。色々な人になった気分で、読み返すと商いのヒントが見えてくるかと思います。堀川利幸(アパレル興亡)登場人物にフォーカスしてきてください。
2024.05.25
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5月21日に集英社文庫本アパレル興亡上下の2冊が発売される。
2024.05.21
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私は、昭和57年4月~昭和62年8月末まで、東証一部上場「東京スタイル」で、お世話になりました、とても、厳しい会社でした。平気で、ビンタで殴る。そんな会社でした。今は、アウトですね。パワハラもありました。当時の社長高野義雄氏には、大変お世話になりました。私の直接の上司は、常務取締役磯貝 勝氏でした。退職する時に「オマエは、乳酸菌でもあり、ばい菌でもある。」「いいか、乳酸菌になるように、働けよ。 そして、転職して 上場したら、俺をパーティーに招待してくれ。」と退職日の最後の日。8月31日に言われました。退職理由は、生まれ故郷である名古屋に帰省して、名古屋の会社に勤める。出来れば、一宮市にあった東京テキスタイルと言う子会社に転籍を希望していましたが、それが、通らず、転職する。そんなストリーでした。でも、本当は、昭和60年の秋ごろに茨城県にあるロコレディという会社から、お声がかかったのです。約20回面接、面談が故羽富 正三(ロコレディ創業者)から声掛けがありました。私の将来の義父になるとは、夢にも思いませんでした。月日が流れ、その後東京スタイル事件がありました。マスコミも、騒ぎました。村上ファンドから、猛烈に叩かれたのです。当時は、もうすでに私は、妻と結婚して、婿養子になっていました。東京スタイルの本社に手紙を書いてFAXを流しました。その前には磯貝勝常務取締役にハガキも書きました。もちろん、返事など期待していませんでした。言いたいことも、たくさんありましたが、封印していました。するとある日突然企業作家黒木亮氏から、メールが届いたのです。会いたいです。ぜひ、取材に・・・・・・・。ここから、先は、本をお読みくださいませ。伊勢丹本店担当の同期も、紹介しました。私の投影が、ビンタで殴られた。売れ筋の商品を地方のデパートに納品。ラルフローレン事件の部分などなどです。東京スタイルの創業者住本保吉氏がごはんに味噌汁をかける部分は、私の先輩から聞いた話しを情報として提供しました。時代背景や、登場人物に成り代わってぜひぜひ、お読みくださいませ。堀川利幸は、4人の情報を基に、登場しているようです。https://www.ibaraki-gyosei.or.jp/kouhou/pdf/250/09sinkijuku.pdf
2024.05.20
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技芸ではない。伎芸(ぎげい)なのです。にんべんです。人の心を大切にする芸能の技術です。あえて、にんべんの方を使用します。妓芸もかんがえましたが、「人の心:を大切にする日本の伝統歴史を大切にしながら、守破離の考えを基礎にしています。チャットGPTより伎芸(ぎげい)は、歌舞や音曲などの芸能に関する技術や、それに関連する技のことを指します。具体的には、舞台芸術や演劇、音楽などのパフォーマンスにおける技巧や表現方法を意味する言葉です。また、「伎芸」は美術や工芸などの技術を含む広い意味で使われることもありますが、一般的には芸能の技術を指すことが多いです。日本の伝統文化においては、能や歌舞伎、日本舞踊などの伝統的な芸能における技術や表現を「伎芸」と呼ぶことがあります。この言葉は、技術や芸術性を高め、観客を魅了するための熟練した技や表現を重視する日本の文化の精神を反映しています。伎芸は、単に技術的な能力だけでなく、芸術作品としての美しさや感動を伝えるための芸術家の創造性や感性も含んでいると言えるでしょう。接遇は、ふるまいを基礎してアレンジして伎芸とし、芸術と考えました。この接遇や、おもてなしの基礎を踏まえたのが、伎芸(ぎげい)型パフォーマンスと考えました。
2024.05.17
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ご縁を大切にしています。数多くの失敗や、気づきで自分の行動を見直しています。何事も、前向きにプラス発想、肯定的に考えるようにしています。一期一会の心です。胡散臭い人をすぐに見分けるコツも見えてきました。60歳も半ばです。経験も成功体験より失敗した出来事にフォーカスしています。成功体験は、時間とともに、賞味期限が切れてきます。感じよく、感じよく年齢を重ねていきます。
2024.05.16
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過去の経験が、邪魔する???実は、成功体験が、邪魔して、失敗体験が、活かされる。・・・と考えています。特に、50才を越えてくると、30才代とか、40才代で失敗したことが、活かされるようになってきました。がむしゃらに、がむしゃらに働いて、失敗したことが、後から活きてくる。本当に、50才代を越えて気づくことが、たくさん出てきました。そして、60才代半ばにして「そうか、そうだったのか~」とわかることが、多くなってきました。亀の甲より年の劫。年齢を重ねるごとに、物事を深く判断することが、出来るようになってきました。65歳にもうすぐなります。70才代に向けて、この失敗体験を語る時期が来た。・・・・・・と感じるようになってきました。
2024.05.12
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数字を意識することで、ワクワクします。仮説を立てることで、どんな数字になるのか?予想します。私は、競輪、競馬は、やりませんが、競馬新聞を読んで、分析する感じでしょうか? 創業者 羽富 正三から、商売のイロハを教えて頂きました。私の義父です。昭和60年(1985年) つくば万博の年に、出愛(であい)がありました。その時は、私は、東京スタイルの営業マンとして、セゾングループを担当していました。 まったく、赤の他人でした。 ロコレディに入社して、 数字の読み方を教えて頂きました。販売枚数を意識するのか? それとも、販売金額で、判断するのか? それとも、もっと、もっと、奥の奥まで分析するクセを教えて頂きました。アパレル業界の方も、数多く私のブログ、FBを読んでおられます。 ある年の冬のコートの商戦の結果を報告したいと思います。 昨年の9月にいろいろなことが、ありましたが コートは、昨年より、販売点数は、増えました。 「えっ~、この暖冬でも、売れた?????」 詳しく描きますので、分析してください。 販売点数は、昨年の103%でした。 ただし、ウールコートは、昨年の60%以下です。 ダウンコートや、ベストコート、1枚仕立てにコートが、人気でした。 単価の安い商品が売れた????? いいえ、非ウール系が売れたのです。 ウールは、110センチ丈が、完売しましたが、クロ以外は、アウトでした。 ベストコートは、もう追加、追加、追加の状態でした。 冬物コート在庫コントロールも、早めに手を打ちました。 単価は、もちろんウールコートの方が、高額なので、一品単価は、下がりました。 でもね~、昨年コート販売高以上に販売したお店が2店舗ありました。 カシミヤーのロングニットコートも、人気があり、年内にすべて完売をしました。 もし、創業者 羽富 正三が生きていたら、このように言うでしょう~。 「いいか、としあき。よく聞けよ。 数字だけで、判断はするな。細かく分析をすることだよ。 世間では、コートが売れていないと言うが、本当にそうか? コートにも、たくさん種類がある。お客様が、お持ちでない、軽めの素材や、他のお店で、展開していないコートであれば、お客様が集まってくるんではないか? いいか、としあき。あまり 世間の売れ筋情報や、デマに騙されるな? 細かく、よく観ろ~」と言うと思います。 実は、小さいいサイズのコートは、ほぼ年内に完売していました。 他のお店で、展開していないサイズが売れたのです。 他は、他。 弊社は、弊社。 いよいよ、春から、夏物への切り替えです。 お客様、ありがとうございます。 参考になりますか?????
2024.05.07
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近頃、女性の活躍する場面がますます増えてきていることが、テレビなどで、紹介されています。 コレは、歓迎することでは、ありますが大事な部分をマスコミは、報道しません。先日も、夜、女性社長や、女性幹部の方が紹介されていましたが、 一方的な報道でありました。 放送時間内での決められた時間内では、仕方が無いかもしれません。いいですか?女性は、素晴らしくて、男性がダメというわけではないと思います。 女性の素晴らしい感性を活かしながら男性が、得意な場面を活かす。 あくまでも、あくまでもバランス良く。それが、基本です。そうなんですよ。適材適所では、ないでしょうか? ご質問のメールがきました。女性からです、「わたしは、はとみさんの逆で、男性が90%で、女性が、 少ない職場です。どうしたら、男性が女性であるわたしたちにもっと、もっと、仕事を与えてくれても、良いかと思いますが、いかがでしょうか?」なるほど~、そうですか?男性中心の会社ですか?どうでしょうか?あなたが、男性タイプになるのです。女性の特性を少し、抑えて、男性気質になったら、どうでしょうか?感情的に話すのではなく、理論的に、考え行動する。 女性の特性を少し、抑えて、男性気質になったら、どうでしょうか?感情的に話すのではなく、理論的に、考え行動する。 または、徹底的に、女性としての特技を活かし、本来の感性を前面に出して、行動したら、どうでしょうか?職場の女性は、比較的根回しが苦手です。 根回しというより、段取りでは、ないでしょうか? 会議の前に、段取りをして、事前に自分の意見を調整します。 段取りという言葉は、硬いです。わたしは、必要なことだと思います。事前の準備。すなわち、コンディシニングすなわち、準備体操なような感じです。表現を変えるなら、下準備ではないでしょうか?料理でいう「仕込み」ではないでしょうか?この仕込みを知るのに、結構時間が、かかりました。 会長故正三が言います。「いいか、としあき。下準備は、女性は、苦手真人が多い。でもなぁ~、このことを女性自身が気付いていない女性が多い。女性は、時々、横着をする。常識的なことにも、かかわらず、手を抜く。うちもばぁーさんも、そうだ。いいか、忘れるな。女性は、セクショナリズム(縄張り)を出す。その点を注意しないと、ドンドン自己中心で、仕事をしていく。防ぐ方法は、男性であるおまえが、常に状況を把握すること。」と以前教えてくれました。女性は、スグ偏ります。仕事熱心な女性ほど、バランスを崩します。では、男性はどうか?男性は、女性より、体裁(ていさい)を気にします。「格好」を気にします。わたしは、会社、会社によって、男性と、女性の比率は、違うと思いますが、本来男性がする仕事を女性に任せてみる。任せて、どうもうまくいかないなぁ~・・・と感じたら、男性に回す。女性がする仕事を男性がやってみる。・・・状況をみる。すべて、実践して、対策を立てる。わたしなんか、しょっちゅう、この繰り返しですよ。失敗も多い。でも、反省する。 「女性幹部が、言ってきても、改善する場合と、改善しない場合と両方あります。」女性である、あなたそう女社長であるあなたですよ。そして、女性幹部であるあなたですよ(幹部にならなければよかったとメールくれたあなたですよ)。なかなか、女性を幹部にしない会社で、幹部になるまで育ててくれた会社の社長様に感謝ではないでしょうか?やりましょう、そして、この会社に入ってよかった。また、この会社を作ってよかったといわれる時がくるまで、顔晴(がんば)れしましょう。職場の女性に私は、役職を付けるべきだと想います。 後継者の方や、現役の女性社長様は、是非、一緒になって、自分の目標に向かって、いきましょう。 参考になりますか???あくまでも、あくまでも、私が体験したことを描いていますので、他の人との見解と違う場合があります。あくまでも、あくまでも、参考程度に。
2024.05.04
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悩んでいる女性スタッフを源氣(げんき)にさせる方法とは???・・・・・このブログを書き始めたころから、女性相手の仕事をしてきた数多くの失敗を書き続けてきました。 その失敗から数多くの学びがありました。 どうも、女性とパートナーを組むとうまくいかない。 悩み、苦しみながら、どうしたら???・・・・・と毎日考えていました。 でも、ある日、突然見えてきたのです。 女性と接する時のポイントが。 もう、ビックリです。ゴルフのパットラインが、見えるように。自然に、日本語を覚えたように。 コツが見えるようになったのです。 じわっと~、じわっと~、心に感じてくると思います。 私は、男3人兄弟の次男坊。体育会系の家庭に育ち。 大学時代までは、女性とは、無縁。 就職先が、レデイースアパレルメーカー株式会社東京スタイル・・・ここが、また、体育会系の会社であった。 底から、私の苦悩が、はじまりました。 話しを戻します。 実は、先日、ある女性スタッフから、相談を受けました。「社長、少し、体の調子が良くないのです。以前は、仕事のストレスは、仕事で解決できたのですが、 どうも、人間関係や、売上げのことで、悩みが多くて?????」と相談を受けました。 私は、このように、アドバイスをしました。「なるほど~、そうか。あまり自分を痛めつけるな~。今の状態では、何をやっても、うまくいかないかもしれないなぁ~。まぁ、ゆっくりやれよ~、焦るなよ~。社長の私も、応援sるからね~。 心配するな! 病院へ行って、よ~く看て貰え。 時には、温泉でも、行って、気分転換してきなぁ~。誰でも、そういう時期はあるよ。 この私だって、あるよ。 でもね~、この時期を通り過ぎると、急に、また、成長がはじまるんだよ。・・・と先輩社長様に教えて頂きました。 顔晴(がんば)れしようよ。」と言うと、目の奥から、キラリと光る宝石が見えました。 私も、涙ぐみながら、アドバイスをしました。 ポイントは、プライベートな部分と仕事の部分を分けて、アドバイスするのではなく、うまく、ミックスしながら、相手に威圧感を与えずに、話しをもっていくと、女性は、落ち着くようです。 そして、もう一つアドバイスをしました。 「もし、気分を変えたかったら、今書いている字を変えてごらん。 いつも、何気なく書いている自分の字を変えることによってきっと、新しい自分に氣がつくよ。 晴れやかになるよ。」ともアドバイスしました。 参考になりますか???
2024.05.02
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