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我人生のキリ番。何て言うと、また大層なと思われるかも知れませんが、物事には最初があれば必ず終わりの時がやってくるのが世の常です。私がまだ若かりし頃頃、日頃お世話になっていた大先輩の所へ御見舞いに行った時の事です。病室に行くと、そこにはいつもと変わりない元気な顔で応対してくれた大先輩がおりました。何だ、入院したと聞いたけれど、大した事はないのか?と思った矢先、先輩から、「私は癌なんだ」と言われて吃驚しました。そして、「担当医は、癌だとはっきり言わないけれど、私も、自分の体の事位分かるよ」と。そして、「昨日は、新米女医が何人も来て、交代で診て行くんだけど、その度大変だったよ」とか、半分冗談混じりに、入院生活の事や、私の好きな車の話題にしてくれたり、お見舞いに行ったのに、逆に精一杯の接待をされてしまった感じでした。そして、時間が来て、帰ろうと挨拶する私に「健康が一番大切だからな、体を大切にしないと駄目だぞ」と。それに「はい、・・・先生も早く治してください」と返事をしたら、「今日は、よく来てくれたな、ありがとう、嬉しかったよ」と言って握手をされました。それが、大先輩の元気な姿を見た最後でした。私と同じに車好きで、当時ドイツ製の車に乗っていて、私もいつかはその方の様にと、将来の目標にしていた方の一人でした。気付いたら、いつの間にかその方の年齢を越してしまいましたが、私自身何度も体調を崩し、危機的状態に陥った時には、どこからかその方の「頑張れ、まだお前にはやならければならない事があるだろう」という励ましの声が聞こえてきていた気がします。
2010.09.26
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Luciferには、友達がいない。そう聞いて、えっ、そうか、成るほど。そう思った方に聞きたい。では、あなたには友達がいますかと。その前に、友達って、あなたにとってどの様なものですか?職場や学校で仲の良い人は友達?その同僚やクラスメイトは、皆友達?会社の同僚やクラスメイトには、仲の良い者や気の合う同しがいれば、気の合わない人間、嫌な奴もいるはず。そういう人間はどうします?毎日一緒に顔を合わせ、一緒に仕事をしたり、勉強する同僚だから、クラスメイトだから、本当はその相手に面白くない面があったとしても、あなたは我慢して仲の良い「トモダチ」の振りをしていませんか?
2010.09.26
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中国人犯罪者に対して、中国政府の圧力に屈して釈放してしまうとは。日本政府の対応は、沖縄地検の処置として逃げた。事なかれ主義の日本の姿勢が、今後世界中の笑い者扱いがさらに加速する事は間違いない。こんな、腰抜け外交を続けていたら、近い将来、日本は中国の属国にされてしまうであろう。首相に、あの間の抜けた男が再選される様では、また前政権の悪党が再興してくるのも時間の問題であろう。
2010.09.24
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土佐犬の横綱が、色々な動物と対峙されて、その時どの様な反応を示すかというテレビ番組があった。御対面する相手の動物は、最初は雌という事もあってか、熊や像に対しては、怯む様子は全く見せなかったが、百獣の王ライオンとの対面では?雄ライオンの前では、土佐犬の動物としての本能が身の危険を察知したのであろうか、土佐犬は、それまでの余裕も何処へやら、ライオンを一目見た途端に後ずさりし、背中を向いて一目散の逃げの体勢に。
2010.09.20
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覇権主義国家中国の謀略コピペ中国の対日措置 「円高への誘導」「資源の輸出制限」などの案サーチナ 9月20日(月)18時36分配信 尖閣諸島(中国名:釣魚島)海域で発生した中国漁船衝突事故で、日本が中国漁船の船長を逮捕・拘置していることに対し、中国外交部は19日、「日本が今後の拘置を継続するならば、わが国は対抗措置を講じる」と発表した。 環球時報が中国の各種専門家に対し、「対抗措置の内容」について取材を行ったところ、「円の買い進めによる円高」、「エネルギー資源の輸出制限」などといった回答が寄せられた。 中国の軍事戦略家である彭光謙氏は、「中国が打ち出した閣僚級交流の停止は始まりに過ぎず、本当の効果を望むならば、対抗措置を強め、真っ向から対立すべきである」と主張した。彭光謙氏は案として、東シナ海ガス田の共同開発に関する交渉を無期限に延期、もしくは完全に取り消すことも考えるべきであると述べた。 一方、中国社会科学院の馮昭奎氏は、「日本に対して、もっとも有効な対抗措置は、中国が円を買い進めて円高をもたらすことである」と主張。円高への誘導は、レアアースの輸出制限や中国民間人による日本製品ボイコットなどよりもはるかに効果があると述べた。 また、ほかの専門家からは、「エネルギー資源の輸出制限」や「日中環境保護協力協定の停止」などといった対抗措置案があがっている。(編集担当:畠山栄)【関連記事】中国が日本に警告、「強烈な対抗措置による結果は日本が負うことに」 韓国が中国船籍をだ捕、韓国の排他的経済水域で違法操業 防衛省・警察庁のHPにサイバー攻撃、攻撃の出所は不明 中国で反日デモも言論統制か、米国では1000人規模のデモ 中国各地で反日デモ、官の腐敗を訴えたデモ参加者が即時拘束 最終更新:9月20日(月)19時22分
2010.09.20
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覇権主義国家中国の世界侵略が始まった。このまま中国に舐められたままでいいのか日本。、コピペ中国、多方面で日本への報復検討…尖閣衝突読売新聞 9月20日(月)20時53分配信 【北京=佐伯聡士】尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事件で、逮捕された中国人船長の拘置延長が決まったことを受けて、中国の胡錦濤政権は、経済、軍事、外交の各分野で具体的な対日報復措置の検討に乗り出した。 船長の釈放が実現するまで、タイミングをはかりながら、報復措置を次々に打ち出し、「対日圧力」を強めていく方針だ。 関係筋によると、胡政権は9月中旬に内部の対日工作会議を開いた。その場では、事件の長期化に備えて、経済、軍事、外交の各方面での報復措置が選択肢として挙がったという。 経済面では、旅行社の訪日ツアー自粛、国家観光局による訪日渡航自粛勧告などが検討されている。いずれも、事件発生当時、国土交通相として海上保安庁を主管し、中国で「対中強硬派」とされる前原外相に対する圧力強化を狙ったものとみられる。実施されれば、中国人観光客で潤う日本には大きな打撃となる。 最終更新:9月20日(月)20時53分
2010.09.20
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苦しい時の神頼みとは良く云われるが、人間は苦しい時に、何かにすがろうとする。溺れる者童をも掴むという事なのであろうが、四面楚歌、五里霧中。おまけに絶体絶命の時、あなたならどうするだろうか?生き物には、その全てのものにいずれ死が訪れる。しかし、それは誰も同じではなく、その人間の人生と同様に皆それぞれに異なる。人間が崇める神とは、宗教家が作り上げた幻想に過ぎない。しかし、誰しもが自己にとってだけの都合のよい神を望むのも当然の訳であり、処理の女神がほほ笑む、その先の相手に取っては地獄の使者である。捨てる神あれば、拾う神あり。八百万の神がおられるそうだから、中には自分に幸福を与えてくれる者好きな神もいるかも知れないので、それを見付けるのも良いかもしれない。
2010.09.19
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何故、あなた達は、こんな酷い状態にしてしまった者達の責任を追求しようとはしないのだろうか?無知は犯罪と云われるが、現在の日本の社会がまともではない事、そして、そのまともではない社会を誰が何の目的で、どの様にして構築していったのかを知らなければならない。
2010.09.18
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秋は、夏の熱い情熱に飽きて、クールな冬に心変わりした女心。やがて、真っ赤に燃え上がる恋の炎は、真っ白な雪の前に散る運命にあるのに。女心と秋の空。秋の深まりと共に、この世の無情を感じるのは、詩人と死期の近い事を悟った病人だけとか。
2010.09.17
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もう無くすものは何もないと思った位、色々なものをなくし続けてきた私でしたが、それは、無くしたのではなくて、自分が壊したからだと気付いたのはずっと後でした。そして、私が壊してしまうと思っていたのは、治(直)そうとして、治らなかった結果でした。なおらなかった理由は、壊れていたのではなく、なおそうとしても駄目なものは最初から駄目で、最後までそれは変わらないと云う事実。私はやっと、直るものを選んで直せばよい事に気付きました。しかし、それで良いものかとうか?
2010.09.17
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お人好し、事なかれ主義の日本を利用するだけ利用して、ついにその本性を露骨に表した覇権主義国家 中国。世界経済戦争の真っただ中、中国の次の狙いはアメリカである。中国、中華人民共和国。中華は、世界の中心を意味し、世界覇権を目論んでいる。
2010.09.12
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ニュー天楽という、京都で一番の焼肉屋さんの超美味たれ。詳細は、ネット検索願います。
2010.09.11
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自己欲に取り憑かれた頭脳明晰者達の悪行は、国民に知られない様に巧妙に仕組まれた組織犯罪として行われ続けてきた。自民党という、これまた権力と金の権化の様な政党も同様で、前記の組織犯罪者達と結託して国民の血税をむしり取るだけではなく、それでも足りない部分は、日本の将来に渡る膨大な借金として積み上げられてしまった。中には、脱官僚支配の為の民営化等と御題目を唱えて、効果があるどころか、よりによって国民の大切なその資産をアメリカに貢いでしまおうとした小泉、竹中という国賊的な大馬鹿者もいる。1000兆円にも及ぶとされている借金を誰が返さなければならないのか?連日権力の手先に落ちた民法テレビ局を始めとするマスコミによる世論誘導が行われているが、その様なペテン報道に日本国民はいつまで惑わされているのだろうか?
2010.09.07
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約束の二年の期限が来て、その間の行いが判定される。この二年という期間は、Luciferに取っても、Luciferの宿主と、この人間の世界にとっても、未来将来を決める為の極めて重要な期間であった。luciferの宿主は、その二年の間に、これまでの宿主のluciferと共に生きて来た人生を振り返って考えるに十分な時間であった事と思う。ごく普通の人間として、極めて制限された力しか持たされる事のなかった宿主ではあったが、luciferは宿主を高く評価する。luciferの宿主は、その小さな力に顧みず、出来る限りの物と人を直し治してきた。このブログを御覧なられている方の中にも、或いは、その宿主に治してもらったり、何らかの事で助けられたという方は結構いるのではないかと思う。そういうlucifer自身も、宿主には大変お世話になった。luciferのこの世での役目は、人間社会の中で人間と共に生活する事で、人間の喜び、苦しさ、を初めとするもろもろの情報を収集する為であった。luciferの学んだ最大のものは、人が人を愛する心、物や他の生物を慈しむ心であった。人間社会の中でも、この日本と云う国に生まれ育った、選ばれし者達は、世界中で一番の愛と思いやりの心を持った人達であった。しかし、その日本人として暮らしている中にも、異なる種の者が存在している事が分かってきた。
2010.09.07
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現在、日本の経済はデフレ強風が吹き荒れている。デフレが進めば、企業の収益が減り、その為企業は人件費を抑える為、給与を下げようとするが、雇用法の関係で表向き難しいので、リストラと称してありとあらゆる手を使い、正規社員減らしを行う。下請けの中小企業に対しては、過酷なコスト削減を押し付け非現実的な納入価格を押し付け、それに応じられない下請け企業は問答無用に切り捨てられ、より人件費の安い海外の自社関連工場や、海外の現地企業に生産を委託してしまう。何故、デフレが起こったのかについては、大手量販家電店や飲食チェーン店を始めとした、大資本力を背景とするチェーン店の安売り競争にある。個人や中小の小売店では到底できえない、正常な商取引を度外視した価格設定により、競争相手を潰すまで行うと云う極めて危険かつ自分までつぶれてしまう恐れのある絶対に行ってはならない商法なのであるが、一度始まったら、その業界全体が限りなくやせ細ってしまう事例をこれまでにいくつも見てきた。その幾つかの例を挙げると電卓市場。シャープを始めとする国内大手電気メーカーの展開する市場にカシオ計算機が突如それまでの数分の一と言う価格で業界参入し、その後各メーカーの多くが撤退する中、シャープが最後までカシオとの戦いを進め、その怪我の巧妙で液晶技術の発達を見る。腕時計市場。セイコー、シティズン、オリエントの安定市場にここでもカシオが低価格デジタル腕時計で殴り込み、市場は騒乱状態と化す。オーディオ業界。一般家電メーカーの他に、ソニー、パイオニア、ケンウッド、オンキョー他多数の専門メーカーが存在したが、中級機と呼ばれる価格帯製品のスピーカー、アンプの低価格競争から始まり、結果的に中級オーディオは全滅状態に。この他にも、フィルムメーカーの「写るんです」発売による、フィルムカメラ業界の衰退とデジタルカメラや業種変更による再興等、取り上げるにいとまがない程の例があるが、最近では、日本の専業技術の流失による海外メーカーの業界参入により、日本製製品と海外製品との間の性能の差が狭まった事もあり、日本製品は価格の違いで苦境に立たされる事になってしまった。これは、技術的流出の問題ばかりではなく、日本の大企業が下請け企業を大事にしてこなかった事や、日本政府や監督官庁が業界の動向に対して全くの無関心無指導であった事に原因がある。歯止めのない低価格販売競争は、やがて業界全体たせけではなく、日本全体の経済にも大きなマイナスの影響を与えてしまう事に真剣に対処しなければならない。
2010.09.05
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あなたは、これまでに、この世でどの様な苦しみを体験したでしょうか?肉体的な怪我や病気による痛みと、それに伴う苦痛は体験した者にとってのそれは、大変な難行苦行であったはず。そして、それは身体のみの痛みにとどまらず、心や精神に対する痛みもさらに大きかったのではないかと。身体や心に受けたその傷が、大きければ大きい程それに伴う苦しみも大きく、そして長かったはず。私が最初に死を予感させられた時は、原因不明の急性腹症。入院時の診断は急性膵炎でした。吐き気、御燗、発熱、症状を例えるなら、風邪をひいて熱を出している所に、酷い車酔いをして、さらに食中毒という感じでした。強烈な吐き気なのに、吐きたくても、もう何も出ない、加えて発熱の為の悪寒、気持ちの悪さは最悪。背中とお腹、何処の臓器が痛むのかも特定できない程広範囲の疼痛発生。通常の痛み止めも効かず、麻酔を使う。しかし、それすら効いているのは数時間、切れた時にはまた元の症状に逆戻り。これが、死ぬ程の痛み苦しみというやつかと思い知った瞬間でした。しかし、不思議な事に、最初のその苦しみは、数日続いたものの、絶食と乳酸リンゲルが効いたのか、数日後の朝にはピタリと全ての仕様滋養が消失してしまったかの様に。検査の結果も、血中アミラーゼの値が少し上昇していたものの、他は特に異常は見られず、そのまま退院。しかし、悪夢は繰り返され、原因不明、幾ら検査しても痛みや発熱の原因は発見されないまま。最初の年は12月、次の年は11月に症状再発生、気温が下がると危険信号。流石に三度も繰り返す頃になると、そう成らない為の対策や、陥りそうそうになった時の対症様療法も何とか定着してきて、入院とかの最悪の滋養隊にまでは至らないで済む様にはなりました。しかし、体調不良と重い症状移行への不安は常に付きまとっていました。特に気を付けなければなせなかったのは食事で、脂っこいものや、香辛料には注意が必要でした。マーガリン、洋がらし等は覿面で、パンの素材に少し使われていただけでも、アレルギー性疾患の様に、一発でアウトでした。私には、それらに対するアレルギー抗体等はないのにも関わらずです。まっ、それらの反応を示す食品を避けた食事であっても、食後は必ず、もたれ感、微熱、悪寒と言う様に体調が悪くなり、対症療法の薬を飲んで、その私用時用が少し緩和されて何とか動ける様になるまでの時間は、横になっていなければならないという事が、毎食後の日課になっていた時期がありました。それまでの内科や消化器内科による診断は、急性膵炎後の慢性膵炎と云う事で、とても高価な慢性膵炎の薬を時用していましたが、ある時、その症状から解放される時が偶然に来たのです。それは、いつも同様の際に御世話になっていた病院の何回目かの入院の時でした。それまでの入院の時には、何日かの絶食を中心とした膵炎治療によって解消していた症状が、その時は何故か一向に回復しないばかりか、どんどん全身症状が悪化して行くばかりでした。このままではと云う事で、当地の医師会の会長に頼んで、この地区で一番膵臓関係に明るとされる医師のいる他の病院へ転院したのです。しかし、そこでも苦しいだけの検査を繰り返すばかりで、症状は一向に好転する気配も見せず、その担当医師は、検査では特別な異常や病変箇所が見つからないから、私のストレス等による精神的なものが原因であると決め付けてしまったのです。偶々その病院には、私の高校時代からの友人である精神科医と、また別な友人の兄である内科医が勤務しており、その二人が私をサポートしてくれました。担当医師は、精神科に私の精神鑑定を依頼しましたが、精神科の科長であった私の友人は、内科担当医に対して、幾つかの内科的所見の有無やありきたりの検査をしただけで、疾患の原因を掴めないからと言って、原因を、精神的原因だと決めつけるのは安直過ぎるとして、論争になったと、その場にいた、別な友人の兄の医師が後で話してくれました。その病院に転院してからも、私の症状は回復せず、全身症状も悪くなって行くので、今度こそは本当に最後かと思うまでになりました。何せ、食事を全く摂れないのですからフラフラ状態で、個室内のトイレに行く際に少し動いた時に気を失った位でした。私が気を失ったのは、その時が初めての経験でした。全身症状がどんどん悪化して行く中、検査の結果異常ないのだから、普通に食事を摂れと云う担当医にも呆れましたが、このままでは死んでしまうのではないかと、本気で思うまでになりました。相変わらず、痛み止めと吐き気止めの効いている時だけが、苦痛を感じる事の少ない束の間の時間でした。そんな苦しい状態の時、突如、大学病院に勤める親族からの医療情報が舞い込みました。早速、担当医には無断でその療法を試したところ、それまでの痛みや酷い症状は嘘の様に消失してしまったのです。私を心配した親族が、勤める大学病院の症例や治療記録を調べ上げ、私の症状に類似した症例と、その治療方法に関する記録を見付けてくれたのです。治療方法が分かれば、こちらのものですが、その治療方法は、原因と治療効果との関連付けに関しては、効果のあった対症療法と記載されているだけで、医学的根拠のはっきりしていない療法であった為に、その話をしても、担当医師は、それでも、精神的因子によるものが改善されたから、内科的症状もそれに連れて消失したとして、治療方法やその効果を全く認めようとはしませんでした。しかし、症状の劇的改善により、その後数日で退院となりましたが、退院時に友人の精神科医が病室まで来てくれて、原因と治療方法が分かって良かったなと喜んでくれました。転院前の病院や、日頃からお世話になっている内科医にお礼とあいさつに行きました。
2010.09.04
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私は、人間の生きると言う事の喜びを知る為に、この世に遣れたと思た事がありましたが、一瞬の喜びの後には、必ず長い苦しみがある事を知りました。楽あれば苦あり、そしてまた、苦あれば楽あり。人は、其々に、生きる事の苦しみを背負って生まれ、その苦痛から逃れる為に生き続け様としているのかも知れません。肉体的苦痛、死の恐怖。私は、そのいずれも幾度となく体験しましたが、この世にはそれとは比較にならない程の過酷な体験をさせられている者の存在を目の当たりにした事がありました。その時、それまで自分の味わった苦しみは、人の痛みや苦しみを私に知らしめる為の啓示であったのだと受け止めました。
2010.09.03
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今回の三ヵ月に及ぶ体験は、私に取ってこれからの自分の進むべき道を決める為の道標となった事に疑いはない。 To be or not to be, that is the question.
2010.09.03
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