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罪花 高樹のぶ子 文春文庫 惚け始めた母の願いを聞き入れて,家毎燃やしてしまう『灰色の夢』ブランド物のバッグの万引きに二人で励んだ結末が悲しい『フェイク』阪神大震災の傷跡を描くせつなく辛い『夕陽の赤』『囁かれた女』『落ちたトマト』『花に刻め』読後感がよろしくありません。。辛く,悲しい短編ばかり。
2007年01月31日
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ブレイブ・ストーリー1 宮部みゆき 角川スニーカー文庫 早く次が読みたい!!!職場の図書館で借りたので,続けて次巻からが読めそうにありません。貸し出し中なのです。。。
2007年01月29日
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今日も徹底的に何にもしない日曜日でした。どこかにエネルギーの素落っこちてないかな。なまけもの退治屋さん とかもいいかも。娘その1は,英語検定の受検日娘その2は,午前中は塾。午後はお部屋ごもりめでたく先週の木曜日にギブスがとれたのに,珍しくお出掛けなし夫は滞在24時間というハードな韓国出張から帰って,久々ののんびり日曜日お風呂の修理は,基盤?の何とかとリモコンの何とかの交換で5万円。。勘弁してよの気分なり私は,ひたすら読書振り返ると,相手の目を見つめてじっくり会話をすることの少ない一日でした。これはアブナイですよね。。さ~て,来週は楽しい毎日が作り出せますように☆
2007年01月28日
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ま~た,やっちゃいました。。娘とけんかしちゃいました。。はっきり言って,いけないのは,私です。。仕事で嫌なことがあって,八つ当たりしちゃったようなもんです。。はぁ~~~ (>_
2007年01月24日
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娘その1に,スカルプチュアでネイルアートという,変わった美術の課題が出ました。しかし,先日からせっせと細かい作業をしているのは,なぜか,娘その2なのでした。代わりに,姉は妹の英語の宿題にいそしんでいましたが。。そして,とうとう先程完成しました満足げな妹&うれしそうな姉代わりにめんどうな課題をしてもらったお礼は父親が出張のおみやげに買ってきたスイートポテト1つだそうです。かなり,笑えます
2007年01月20日
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更年期障害に違いない!お医者さんで受診するべきでしょうか?はぁ~明日から仕事なのにと言うか,だからと言うか,何に対しても意欲が湧いてきません。同僚で,鬱症状が出て休職中の人がいます。私も危ないような気がします・・ただの怠けムシかなぁ・・・とも思うのですが,ひとまず薬にでも頼ってみるか,ってことで↓注文してみました。 あっとびっくりとっぷのお薬やさんは,只今ポイント10倍の送料無料セールだそうです。このお買い物では,あまり気分も晴れませんが,ポイント10倍はご機嫌UPに有効です。
2007年01月08日
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グラスホッパー 伊坂幸太郎 角川書店 娘その2が高校の図書室で借りてきた本です。彼女が「母さんは止めといた方がいいよ」と言うので,返ってむきになって読みました。蝉・鯨・鈴木・槿…どこで絡むのかと思いきやそう来ましたかってところは,わくわくしました。でも,やはり娘の言葉に従うべきだったのかも,とも思います・・。グラスホッパーって,バッタのことですよね。人は増えすぎて,突然変異の“飛びバッタ”の如く凶暴な異種が発生せざるを得ない。殺人事件が大量発生するのは,ある意味自然淘汰ってこと?伊坂さんの「陽気なギャング」のシリーズはおもしろかったんですけど。。。
2007年01月07日
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うちのマンションの 我が家の真下のお宅に 空き巣が入っちゃいました!大晦日から元旦にかけての犯行だそうです。怖いです。まだ胸がドキドキしています。怖すぎます! 『手紙』について書いた日に,このニュースです・・・。
2007年01月04日
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手紙 東野圭吾 文春文庫 サンタさんから届いた本のうちの1冊11月に映画化されたらしい。反響はあったのだろうか。強盗殺人犯の弟という運命強盗の目的は弟の学費。仕事が無くて困窮した結果の犯行服役中の兄から月に1度届く手紙序章のみ兄の視点で書かれているが,第1章からの主人公は弟。進学・音楽活動・恋愛・就職・子育て,強盗殺人犯の弟故に受けなければならない差別は,どこまでも続く。差別…,攻撃的な差別でなく,皆自分を守るための結果としての差別だ。弟は犯罪者ではないのに,受け入れなければならない運命。差別に嫌悪を感じ,自分が差別する側に立つことはないと信じていても,果たして犯罪者の家族に添って生きていくことはできるのか。心優しい兄と心優しい弟。二人の気持ちを感じながら読み進むから,心底応援しながら読むけれど,現実に身近な他人としてこの兄弟がいたら,自分もきっと差別者になるのだろうと思うと複雑な気持ち。人の絆。重いテーマの新年第1冊なり。
2007年01月04日
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元旦は,午前中に900m移動して,夫の両親の元へ出向きます。お節料理でお昼ご飯の後は,義母が娘たちに着物を着せてくれます。それから,義父や義母と一緒に初詣でに行きます。夕方からは,私の実家に移動。また,お節料理で夕ご飯。二日は,父母とホテルでランチバイキング。夕方までに義父母の家に戻って,同じく夕方までに到着する義妹夫婦も加わり,総勢8人で蟹のお鍋。3日から,義父母と義妹夫婦は4人で温泉旅行へ。その後アメリカへ帰っていきます。 というパターンでお正月を過ごすのが,ここ10年ほどの恒例です。ほんとは,もう親のお世話をするべき年齢なのに,親が健康であるのをよいことにいつまでも,“甘える子ども一家”という位置づけのまま来てしまいました。どこかで,切り替えるべきなのかなと思いつつ,今年も同じお正月の過ごし方でした。親の方が経済力があるというのも,立場が逆転しない理由かもしれません。 皆の健康の証しなのだから・・と考えて,甘え続けていようかと思います。
2007年01月02日
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明けましておめでとうございます♪ 今年もいいこといっぱいありますようにそして,ラッキーなお買い物がたくさん (? たくさんじゃなくても いいです)できますように
2007年01月01日
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