つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2016.01.08
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カテゴリ: 洋画(欧米系)
無声映画はすっかり廃れてしまった。 『アーティスト』 のように特殊なテーマの場合を除き、映画と言えばトーキーというのが当たり前になってすでに久しい。その無声映画で今日観ても掛け値なしに面白いと思えるのは、 キートン チャップリン くらいのものではなかろうか。

『キッド』はむかしむかし観た。貧しい母親が泣く泣く捨てた赤ん坊が、浮浪者チャーリーに拾われる。ジョンと名付けられたその男の子は、長じて孤児院に入れられそうになるが、今やスターとなったかつての母親が、ジョンとチャーリーを引き取るまでの物語だ。結末に至るまでの展開が例によって抱腹絶倒もので、ファミリー映画の古典的名作でもある。ぜひご家庭で鑑賞を。中高生はついでに英語の勉強も。


「キッド THE KID」「チャップリンの総理大臣 CAUGHT IN A CABARET」「チャップリンの画工 THE FACE ON THE BARROOM 」の3作品収録チャールズ・チャップリンのキッド 初期中・短編集 [DVD]【あす楽対応_近畿】










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Last updated  2016.01.17 17:42:43
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