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見積もりは出たけれど。
自転車の修理代の話である。預けている自転車屋さんから、メーカーの見積りが来たと電話があった。見るとグリップ、かご、サドルの部品交換で〆て4,444円とある。あんまり縁起の良くない数字だ。だからというわけではないが、店員さんの立会いの下、破損個所をもう一度精査してみる。すると、あったあった。転倒した右側に、次から次へと凹みや擦過傷が。名前を言えるのはペダルくらいで、あとは何というのだが、自転車屋さんはしきりとカタカナ語を連発して説明してくれるのだが、さっぱり頭に入ってこない。ただ、これだけ部品の交換が嵩んでくると、購入した金額約18,000を超えるかもしれない。それなら、新しく買った方が安上がりである。ばからしい。自損なら、そのまま修理せずに乗り回すだろう。機能的には何も問題がないのだから。交通事故だから、こちらが追突の被害者だから、ここまでしている。それも、先方が衣服を弁償します、と言っていれば不問になっていた話だ。こちらの衣服の状態も確認せず、いきなり減価償却とか言い出すから、こうなる。面倒な話だ。さて。新しい見積書は、いつ頃届くだろう。
2024.11.11
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今月の入選句 Ⅱ
韋駄天に変身実はドーピング（秘密）新記録今年禁煙三百回（失敗）真っ赤っ赤添削されたラブレター（同上）失敗に世界は学ぶ信じよう（同上）不知火と雲龍がぶり四つに組む（雑詠）ドカベンじゃなくて相撲ね。
2024.11.10
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正常値。
待ちに待った土曜日だ。検査の結果を聞きに、病院へ。尿酸値も、ＬＤＬも正常だった。だろうとは思っていたけれど、やっぱりほっとした。あとは「受診証明書」を職場に提出するだけだ。やれやれ。
2024.11.09
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治療終了。
交通事故ではなく、歯の治療の話。かぶせ物も復元して、今日で終わり。交通事故の後遺症の方も、電気治療でだいぶんよくなったし、もうすぐ終了かな。
2024.11.08
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物損の程度。
軽トラに追突されたあとの話。人身事故にしないのなら、物損事故。こちらは治療費と修理代と、失った時間や損害・損傷に相応する慰謝料をいただければいい。いたずらに治療を長引かせるつもりもないし、お金より時間がもったいない。服は穴が空いたので、クリーニングでは済まない。新しく買う必要がある。自転車の損壊はグリップ、かご、サドル部分といずれも右側で軽微だ。当初、自転車はそのままでもいいと思っていた。しかし、相手側が服に関して「減価償却」とか電話口で言い出してきたので、きっちりやることにした。その考え方はわからないでもないが、今風に言えば、向こうは「地雷」を踏んでしまった。服を弁償してくれれば、自転車は不問にしてもよかったのに。
2024.11.04
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後遺症かな。
事故当日は接触（本当は激突に近かった）した右ひじと、自転車が転倒した際にぶつけた右脚の向う脛が痛かっただけだったけど、翌々日あたりから右首すじから肩にかけて痛くなった。最初に処方してもらった貼り薬タイプの鎮痛消炎剤は貼付しにくいので、塗るタイプのものを出してもらったのだが、なかなか痛みが取れない。日常生活にはさほど不自由しない。ただひじや向う脛は筋肉のプロテクターがついていないので、痛みがなかなか取れない。回復が遅い。首筋も、車の運転などで右を見るときちょっと痛いとか、そういうのはある。問題は、病院でどこまでできるか、だ。これまで処方してもらったのは・貼るタイプの鎮痛消炎剤・塗るタイプの鎮痛消炎剤・擦過傷の化膿止め（塗り薬）くらいである。貼り薬はそろそろなくなりそうなので、連休明けに処方してもらいに行こうと思うが、もう少しこう、早く回復するすべはないものだろうか。擦過傷のかさぶたのでき具合からすると、若いころのようにはいかない、というのは理解できるのだが…
2024.11.03
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受診。
先日の干渉、もとい勧奨を受けて、さっそく近所の医院に受診に行った。かかりつけに近かった時期もあったが、最近はとんとご無沙汰している内科である。保険証と書類を提出して身長・体重測定。服を着た状態で人間ドック時より６キロ落ちていた。ということは実質７キロだろう。診察では６キロと答えた。先生「それなら数値も改善しているかもしれませんね」。ということで採血。検査の結果は翌営業日以降にわかるということで、まさか結果を聞くためだけに平日休むわけにはいかないので、次の土曜日に。大丈夫だと思うけど、やっぱり待ち遠しいね。
2024.11.02
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今月の入選句
とある柳誌に。・三十年ワタシ転んだまんまです（転）・血液の錬金術で得たいのち（雑詠）
2024.11.01
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受診勧奨
ついに、来た。勧奨、つまり、おすすめ。文言は柔らかいが、実際は強制である。どうも産業医と「結託」しているらしい。なにしろ職場に「受診報告書」を提出しなければならないのだ。これはいよいよ病院に行かなければならなくなった…やれやれ。
2024.10.31
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サイドミラーに接触。
自転車通勤を始めて、体重が５キロ以上落ちた。体が軽くなった。日に焼けて、人相も少し変わった。で、昨日のことである。いつものように早朝、路側帯を自転車で通勤していたら、後ろから来た軽トラックのサイドミラーと右ひじが接触、転倒した。そんでね…軽トラから出てきた人が障碍者っぽかったんだ。歩き方がおかしい。しゃべり方も…ろくに「すみません」も言えない。おろおろしている。右ひじが痛かったけど、ほかには異状なかったので、携帯で警察に電話した。病院にも行った。相手の保険会社にも連絡した。全部自分でやったんだ。被害者が言うのもなんだけど、怒る気にもなれないような相手だった。悪い人じゃないんだろう。でもね…警察から物損事故ですませるか、人身事故にするかと聞かれた。人身なら免停もありうると。免停になったらあの人は失職するだろう。それで交通事故のもとは一つなくなるだろうが、代償が大きい。これに懲りて、以後、運転に注意してくれればいい。確率の問題だが…不具だって障碍者だ。さいわい、一晩たっても、体はそんなに痛くない。
2024.10.30
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全障スポになぜ重ねたの投票日
全障スポとは、全国障害者スポーツ大会のことである。前身は全国身体障害者スポーツ大会と全国知的障害者スポーツ大会。精神障害者も出場する。その大会が２６～２８日にあった。不具は、関係者である。その日は、投票出来ない。いや、たとえ投票できても、全障スポと期日を重ねるのは、許せない。国体、いや今年から国スポだっけ、の時は、重ねなかったくせに。と、ひがんでしまう。だから、はっきり言おう。期日前投票で、与党には、入れなかったと。感情論と笑わば笑え。詰めが甘いのだ、自民党諸君。
2024.10.29
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虫歯発見。
かぶせ物が取れたので歯医者に行ったら、隣の歯が虫歯だったことが判明。２回の治療で済むはずが、もう少し長引きそうです。ま、よかったことにしときましょうか。
2024.10.21
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今月の入選句 Ⅲ
・結局はアメリカ頼り日本丸（頼る）・「カアちゃんは大黒柱」父も言う（同上）・本当の親の事情を告ぐべきか（そろそろ）・ニッポンよそろそろ動け平和賞（同上）・へへへへへへへへへへへへわらう波（雑詠）・面妖な昨日からまだ消えぬ虹（同上）・星砂が星になるまでかたわらに（同上）
2024.10.20
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かぶせ物がぽろり。
けがや病気というほどのものでもございませんが、昨夜、ある粘着質のものを食べていたら、歯ががりがり、ぽろり。見ると、銀色に鈍く光る虫歯のかぶせ物でありました。幸い発見が早かったので、翌日の今日、歯医者を予約してすぐ接着。治療はもう終わりかと思いきや、別のかぶせ物が外れて土台がむき出しになっているとのこと。鏡で見せられて、納得。おそらく大分前にとれたものと思われ、そのままにしておいても差し支えないでしょうが、ものはついで。歯医者さんで読みたい本もあったので、次回の予約も入れました。
2024.10.19
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今月の入選句 Ⅱ
・欲しいのはこころ金ならくさるほど（欲）・煩悩はわが友悟りなど要らぬ（同上）・腕と脚伸びてキーパー任される（伸びる）・あさぼらけあなたはまたも蜃気楼（雑詠）・燃ゆる陽にとどけハイペリオンの枝（同上）
2024.10.14
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今月の入選句
とある柳誌に載ったもの。・拾万円札がわたしの顔になる（痛）
2024.10.04
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書斎の雨漏り。
あれから紆余曲折あったけれど、とりあえず瓦屋根の方の雨漏りは、予備の瓦があったので、替えてもらった。お代も、修理が全部終わってからいいそうだ。問題は、書斎の方。物置を壊して造作した継ぎ目から、どうやら雨漏りがしている。電灯を伝って降りてくるので、夜は電気も点けられない。こうなれば書斎ではなく物置である。あれから幸い雨漏りはその一か所だけだが…業者は継ぎ目のところを全部はがさないとわからないという。今はあちこちの台風の修理で人手不足だとも。人手不足だと新聞ではよく見るけれど、実際に体感したのはこれが初めてだ。そりゃあ、コンビニやスーパーやすき家のように、外国人で補填できないのはわかるけれどさ。
2024.10.02
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素数の謎 ２
昨日の続き。数列を見ていたら、はっとした。７ １１ １３ １７ １９ ２３を、前にずらして５ ７ １１ １３ １７ １９にしてみても、５＋１９＝７＋１７＝１１＋１３＝２４となるではないか。残念ながら、１１ １３ １７ １９ ２３ ２９ではこの関係は成り立たないのだが…。それでも、数学の先生に聞いたら、完全数のように、こういう組み合わせは他にもあるだろうということだった。ただし探すには、AIの力を借りたほうがよさそうである。
2024.10.01
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素数の謎
7から２３までの素数を並べてみる。７ １１ １３ １７ １９ ２３で、７＋２３＝１１＋１９＝１３＋１７＝３０。偶然の「発見」である。おそらくこんなことはもうすでに誰かが見つけたに違いない。連続する素数a,b,c,d,e,fにおいて、a+f=b+e=c+dとなるような並びが、ほかにもあるだろうか？数学の先生に聞いてみよう。
2024.09.30
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あとで書きます。
あとで書きます。
2024.09.16
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今月の入選句 Ⅲ
真実を見ざる聞かざる羊たち（雑詠）海底に死亡動機は棄てて来た（同上）
2024.09.13
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今月の入選句 Ⅱ
おさなくも菊花の契り結んだね（菊）俺様の原稿蹴った編集者（蹴る）八日目の蝉担ぎゆく蟻の列（雑詠）ロボットと世界最後のヒトの子と（同上）
2024.09.09
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今月の入選句
何でだろお札がみんな飛んでゆく（不思議）月よりも貴女の方が綺麗です（眺める）きっかけはあなたが詠んだ五七五（きっかけ）馬鹿にされたから今日あるわたし（同上）フルマラソン私自身を超えるため（同上）
2024.09.08
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要再検査
人間ドックの検査報告書が手元に届いた。要再検査。悪玉コルステロールの値が正常値より高いのだそうだ。３か月後に、病院で受診してほしいという。やれやれ。どうしてこう、いろいろ続くんだろ。…と、思った。
2024.09.06
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雨漏り。
築約50年、雨漏りひとつしなかった我が家も、ついにその時を迎えた。家の中で雨が降るようになったのだ。早速たらいやバケツや洗面器を持ってきて、ポクポクポクポクと、にわか木魚の大合唱。パソコンにタイヤに今度は雨漏りかよ、と思うが、すべては今度の台風のせいだ。保険が使えるではないか。24時間対応のフリーダイヤルにかけると、免責金額は3万円で、それ以上が保険適用になるという。超えた分全額ですか、と念を押したら、業者の方に見積もりを取ってもらって、それで判断しますとのこと。言質を取られないようにしたのだろうが、背に腹は代えられない。雨漏りがする部屋には、書斎からはみ出た本が置いてあって、そのうち何冊かはぶかぶかになってしまった。中にはまだ読んでいない本もあるので、この機会においおい目を通しながら、物理的に処分していこう。普通の本ならブックオフに持っていくかこっそり図書館の返却コーナーに紛れ込ませれば事足りるが、ここまで水浸しではどうしようもあるまい。たらいやバケツで受けた水は跳ね返るので、放置しておけば、雨が降るたびに犠牲者が増えそうだ。はみ出すくらいなので、二線級の本が大半なのだが、だからかえって読まなかった。ちょうどいい機会かもしれない。まずは、日中、営業時間内に、知り合いの業者さんに連絡してみることだ。まさか、こんなので済ませはしまい。雨漏り受けるくん1m×3m-2口タイプ※10mホース同梱 雨もり 雨水 防水 水 台風 災害 防災対策 備蓄 応急処置 防災キット 緊急 安い 簡単設置 台風 大雨 対策 貼るだけ 天井 透明 きれい 駅の天井 業務用 家庭用 事務所 天井修理 簡単 手軽 誰でも 女性でも 水もれ回避
2024.09.02
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タイヤの交換。
今日は防災の日だ。だからというわけでもないが、タイヤ交換に行った。最近ブレーキの利きが甘くなっていたのだ。機械のせいかと思っていたら、タイヤがすり減っていた。とくに前輪は、かなり摩耗している。実をいうともうすぐ車検なので、同じ店の人にやってもらうことにした。値段を聞くと、昨日買ったパソコンのセッティング代が浮いた分でほぼ賄えたので、ちょうどよかった。これで一安心。205/60R16 92H DUNLOP ダンロップ EC202L 夏 サマータイヤ 単品4本セット 単品4本価格 《送料無料》【取付対象】
2024.09.01
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パソコンが寿命に。
実はまだ動くのだが、動くうちにパソコンを買い替えに行った。Windows７の頃からアップグレードを重ねて、本当によく頑張ってくれたが、最近よく画面がフリーズする上に、レンタルしてきたDVDの映画も観れないとあっては、やむを得ない。どのみち、Windows11には更新できないのだ。いや裏技でできるというYouTubeサイトもあって、あわよくばと思っていなかった、といえば噓になるが、いずれにせよ、老い先は短かろう。ということで、同じ店に朝一で買いに行ったのだが、どうも住所が違う。モールを出て独立したらしい。スマホで検索すると、かなり離れたところにあった。さすがに旧機のように3万円代では購入できないだろうと思っていたが、店員さんが勧めるのがみな10万円台後半のもので弱った。ようやくWindows10で、11に更新できる2019年型の製品を見つけた。WordもExcelもはいっていないやつだ。要らん要らん。仕事用やない。旧機もなかった。Open Officeをインストールすれば事足りる。一桁万円だったが、マイクロソフトの設定やらアンチウイルス対策まで、お店でやってもらうと、その値段の１.４倍くらいにになってしまう。自分でしますからとスタッフの方に断った。そしたら初期化するから午後に来てくださいという。中古品ですか、と聞いたら、展示品だけどお客さんがいろいろいじって設定を変えた可能性がある、とのこと。なるほど。ところが他の用事を済ませて指定された時間に来てみると、応対してくれた肝心の本人がいない。それでも事情を説明して別のスタッフの方に現物を持ってきていただき、キャッシュレスで決裁した。渋沢さんを拝めるかもしれないが、大金を下ろしたり運んだりするのは面倒だったのだ。ということで、すべての設定と簡単なカスタマイズを終えた今、こうして当日のことを振り返りながら日記を書いている。パソコンを買う高齢者の多くは、きっと自信がなくて余計なお金を払うんだろうな、と思いながら。実際は、起動するとパソコンが指示を出してくるので、その通りにすればいいことなんですけれどね。一つだけ悔いが残るとすれば、中古だったら、モデルは違うけど店で買った値段の10分の一以下で入手できたこと。いっそゲオでも良かったか。ただ信頼性や安心を考えると、専門店でよかったのかもしれない。dynabook V7 P1V7JPBL 2019年春モデル 用 [N35-A4]【 マット 反射低減 】液晶 保護 フィルム ★ ダイナブック ブイセブン
2024.08.31
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家族がコロナに。
前回と性別は違うのだが、親がまたコロナになった。もっとも入院手続きの大半は入所施設のほうでやってくれたから、あとは書類を書いたりそういうことだけだったんだけど。長い。入院期間が長い（この前と同じ病院だ）。もうとっくにコロナは完治しているのに、1カ月近く入院している。もともと認知症で入所したのだし、病院の単調な生活で足腰が弱り、認知症も進行しないか心配だ。とりあえずもうすぐ眼科の定期受診だから、その時に外出して、様子を見よう。
2024.08.30
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今月の入選句 Ⅴ
真ん中を渡るあなたに逢うために掲載時に、ペンネームが間違って嵯峨大和になっていました（笑）
2024.08.21
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今月の入選句 Ⅳ
紅い血の歌が聴こえる糸電話（雑詠）ジキソウショウジキソウショウと牙を磨ぐ（雑詠）とある柳誌にて、コーナーがそれぞれ違いますが選んでいただきました。ありがとうございました。
2024.08.20
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人間ドックの結果。
人間ドックに行った。途中のこまごましたことは書かない。最後に診察があって、内臓脂肪が増えているといわれた。酒もあまり飲まないのに、肝臓と、あと膵臓。ショックだった。でもいいこともある。男女とも、中年になるとおなかが出てくるが、女性は皮下脂肪。男性は内臓脂肪がつきやすい。そして、内臓脂肪の方が落としやすいのだ。油脂分を控える。運動量を増やす。それだけで痩せる。とりあえず自転車通勤から始めようか。
2024.08.12
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今月の入選句 Ⅲ
硝子戸を開ければ手花火の記憶（記憶）一席になった短歌も川柳も（愉快）三度目のお産あんたは来んでいい（さすが）まあだまだ現役ぼくも福沢も（雑詠）
2024.08.11
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今月の入選句 Ⅱ
責任はいいわ私が育てます（責任）コップからコップへビール大旅行（コップ）あぐら鼻好きだと言ってくれたひと（あぐら）見ましたかあぐらをかいているトトロ（同上）線香の花火くらいの羞恥心（雑詠）炭酸の泡ひたすらに空めざす（同上）
2024.08.05
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今月の入選句
人外にならねば行けぬ禁足地（イメージ吟）はるかなる穹から降りてきたラピュタ（同上）
2024.08.01
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今月の入選句 Ⅲ
疲れ目に不意を突かれて突っ込まれ（雑詠）真昼間の空を埋め尽くして鴉（多）
2024.07.21
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今月の入選句 Ⅱ
愛します泡になろうがなるまいが（泡）泡食った逃げたすっかり見られてた（同上）どこまでも応援するよ推しだから（惚れる）惚れ込んだ漢婿にと口説かれる（同上）じゃがいものようなあなたに惚れました（同上）解禁のビールが美味い退院日（おいしい）来る来ない来るまだ来ない既読無視（雑詠）風が虫が鳥が運んでくる手紙（同上）
2024.07.14
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今月の入選句
沸騰化地球もぼくの脳みそも（暑い）友達のままでいましょと返される（返事）煙草やめましたキスしてくれますか（雑詠）糸電話海のひびきを懐かしむ（同上）
2024.07.08
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ドラえもんゲット。
ドラえもんのぬいぐるみをゲットしました。UFOキャッチャーじゃありません。とあるコレクターの方に事情を説明して、譲ってもらいました。保護者さんの要望で、体の弱い生徒に、学校でお昼寝をさせてほしいと。ところがこの子、淋しがって一人でなかなか寝てくれない。本当は寝たくないのです。あまり詳しいことは書きかねますが、いろいろ試してみましたが、どれもうまくいきませんでした。横になるメリットを提供する必要性を感じました。そこで、この子が好きなドラえもんの登場というわけです。さて、うまくいくかしらん？まあ、だめでもともとだし。ドラえもん ぬいぐるみ【Mサイズ】ヌイグルミ/セキグチ/やわらかかわいい！/ギフト/プレゼント/雑貨/グッズ/キャラクター/アニメ
2024.06.30
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『最後にして最初の人類』オラフ・ステープルドン：国書刊行会
SFの始祖といえば真っ先に思い浮かぶのがジュール・ヴェルヌとH・G・ウェルズである。しかし、ここにウェルズと同時代に生きた、看過すべからざる作家がいる。いや、哲学者というべきか。名をオラフ・ステープルドンという。作家といては地味な方である。『オッド・ジョン』と『シリウス』は早川書房からSFとして文庫で紹介されたものの、『最後にして最初の人類』と『スターメイカー』は代表作として目されながらも、名のみ聞くばかりで邦訳に恵まれなかった。先日、たまたま書店に行ったら、ちくま文庫のコーナーに『最後にして最初の人類』があった。喜び勇んで手に取ってみたら、定価が1500円以上する。1500円。文庫に。いかに分厚い本とはいえ、また物価上昇の折とはいえ、ハードカバー一冊買える価格に怯んだ。というわけで図書館から借りてきたのが本書である。壮大な本である。とても1930年代に書かれたものとは思えない。20世紀前半の「現代」から始まって、20億年超にわたる人類の興亡史を、壮大な散文詩のように語る。その仕掛けや構造はここでは語るまい。ヒントはタイトルそのものにある。とりあえず、叙事詩であり、哲学的幻視、ヴィジョンとだけ言っておく。本書はアメリカでずっと読み継がれているそうだ。むべなるかな、と思う。世界のアメリカ化を語り、こと文化に関しては、ステープルドンの著書の戯画化のように、まさに現実がそうなっているからだ。ほかにも、米中の対立やEUの形成、資本主義と社会主義の対立など、20世紀後半から21世紀初頭にかけての歴史を予言するような描写に満ちている。もちろん本書は「聖書」とは違う。預言書でもなく、純然たるフィクションである。原爆投下を思わせる「最終兵器」の描写には背筋が凍り付くが、石油などの天然資源はまだまだ枯渇しそうにないし、何より、やむを得ないことではあるが、オラフにはコンピュータやAI社会の発達・発展がという視点が欠けていた。だが、それでいいのだ。繰り返しになるが、本書は預言書ではない。前代未聞、空前絶後の壮大な叙事詩である。アシモフの『ファウンデーション』シリーズさえ、この書物の前では、水増しされた娯楽小説にすぎぬ。20億年も人類の歴史が続いたのなら、人類は銀河系に進出してもおかしくない、と思われるかもしれない。だがそうはならなかった。人類は滅びては興り、興りては滅びという歴史を18回も繰り返したからだ。疫病もあった。『宇宙戦争』を思わせる火星人の侵略もあった。遺伝子操作による新人類の創生や、巨大脳人類による支配もあった。天文学的災厄によってやむを得ず金星に進出し、そこの知的種族の反撃を受け、殲滅させ、良心の呵責によって集団的うつ状態になったこともあった。さらなる天文学的災厄によって今度は海王星に移住し、その土壌に適応するため、それまでにも大きくなったり指が六本になったり小人になったりといろいろあったが、それ以上に大きく知的種族としての外観を変えた。中には「鳥人」となった人類もいた。一読して印象に残った事柄を簡単に叙述したが、本書の魅力はこういった細部もさることながら、近未来については詳しく、遠い未来については点景のように要点を語る、その加速度的な叙事詩の物語性にある。当然のように、遠い未来になればなるほど、語られる量が少なくなっていく。確かに、近未来の描写と同じペースで語っていたら、『ファウンデーション』に匹敵するくらい、長大なシリーズになっていただろう。だがオラフには、そんなものを語るつもりはなかった。では何を語りたかったのか？ いまここでそれを断定するのは避けたいと思う。本書は『オッド・ジョン』や『シリウス』のように読みやすくはない。詩的で哲学的で難解である。だが訳文を通してみても、何度も読み返したくなるくらい審美的である。まるで人類の興亡史の主旋律のように。【中古】最後にして最初の人類 /国書刊行会/オラフ・ステ-プルドン（単行本）最後にして最初の人類 （ちくま文庫 すー26-2） [ オラフ・ステープルドン ]参考までに。昔読んで手放した本がかくも高騰しているとは…オッド・ジョン【電子書籍】[ オラフ・ステープルドン ]三省堂書店オンデマンド 早川書房SF文庫ワイド版 オッド・ジョンSirius【電子書籍】[ Olaf Stapledon ]【中古】 シリウス / オラフ ステープルドン, 中村 能三 / 早川書房 [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
2024.06.29
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スマホを便器に落とした話。
外出先で下痢をした。トイレが間に合わず、ズボンまで臭くなった。不幸中の幸いは、ズボンの色が黒で、しかも厚手だったこと。替えがないのでとりあえず着干しして家に帰ったが、車の中でも少し臭った。それより、ズボンを脱ぐとき、ポケットに入れていた携帯が、便器の水の中に半分落ちてしまったのが問題だった。浸かったのは、差込口のある方である。すぐに引き上げ、拭き上げ、差込口を下にしたが、機械の調子がおかしい。画面が一瞬、虹色に光った。どうすれば中に入った水分を取り除くことができるか。熱だ。思いついた不具は、とあるアプリを起ち上げ、機器が熱くなるまで使いまくった。幸いにして、その後画面が不穏に光ることはなかった。昨日の話である。
2024.06.23
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今月の入選句 Ⅲ
・「ゼンセイキ」コピーしようとしてる国（コピー）・優先者名簿漏洩「地球号」（送）・ゾンビの皮をかぶろうかスケルトン（雑詠）
2024.06.19
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今月の入選句 Ⅱ
・正解に背を向けている咎めない（正解）・目覚めたくなかった浦島のままで（覚）・父母の好物噛みしめている夜（雑詠）・生まれつきですわたくしの個性です（同上）
2024.06.10
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今月の入選句
・あの雲の下こそきっと安息地（多分）・平等じゃないわ嫌よと独り居る（勝気）・今だってミス日本に負けないわ（同上）・盲目の乙女がうたう神の詩（雑詠）
2024.06.09
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今月の入選句 Ⅲ
とある柳誌に掲載されたもの。・発酵をするまで漬けておく事例（ケース）・その角を曲がれば世界欠けている（世）
2024.05.20
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今月の入選句 Ⅱ
・皮むけば白いバナナのわたしです（白）・わが胸の底まで洗えまっさらに（洗う）・紐解いた手紙そのまま紙吹雪（紐）・赤い糸やがては紐にまた綱に（同上）・棺桶のようなホテルにバタンキュー（バタン）・屋根裏のあなたと地下のわたくしと（雑詠）
2024.05.13
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今月の入選句
・もやもやを吹っ切るマイク離さない（もやもや）・あのひとのこころは何処絹を裂く（同上）・永遠に√がつづく恋でした（雑詠）
2024.05.12
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今月の入選句 Ⅵ
とある句会に投句して。・宿をたちのぼってゆきました雪も
2024.04.29
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とある大会に参加して。
今日のことではないのだけれど。二種目出場して、メダル二個。どちらも一位。ただし、障害者スポーツは障害種別ごとに細かく区分されているから、層が薄い。かつ今回は棄権が出た。ということで、出場選手が少ない中での一位。それでもメダルをもらったし、表彰も受けた。有難いと思わなければならない。健常者なら、層が厚いから、こんなことはあり得ない話だ。もっとも、全国に出られる数字ではないだろう…
2024.04.28
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確定申告。
あれからすっかり忘れていて、この日、再びe-TAXに挑戦。還付金…じゃなくて所得税の追加徴税額×,×××円。正直ショックであるが、まあ致し方ない。問題は、どうやって払うかということ。色々試したのだが、３月１５日を過ぎているので、どうしようもなかった。平日に税務署に電話するしかない。今年の四月はどうしてこう…まあ、本件に関しては自業自得だけど。
2024.04.27
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年休。
受け持ちの生徒が病院受診で休みだと聞いてこれ幸いに。年休の連絡は、学校だけでなく、学年やクラスの先生にも。昨日の罰金を払う。身分証明書の再発行。警察への届け出は電話で済ませ、まずは運転免許証の再発行を優先。これがないと、大都会以外の日本では、身動きが取れないのである。無事すべてが終わったあとは、平日690円のカットショップで髪を切る。勿論気分一新のためである。ところが、支払いの時、700円出したのに領収書だけでおつりが来なかった。偶然か故意かわからないが、とりあえず声をかけて10円は回収。それでもここのところあまりいいことがなかったので、軽く気持ちが沈んだ。いつまで続くぬかるみぞ…
2024.04.26
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