つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2018.01.29
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カテゴリ: 洋画(欧米系)
観て時間が経った後の映画の感想を書くのは難しいことがある。面白かったな、とか、痛快だったな、という印象は残っても、細部が思い出せないことがある。殊にコメディはそうだ。そういうとき、こういう​ あらすじ ​の紹介はありがたいと、つくづく思う。

ジノスは何というか…まあ能天気だ。遠距離恋愛の彼女をネット電話で裸にさせてマスをかいているくらいである。しかし椎間板​ヘルニアで入院したりと、どこか憎めない。憎めないのは仮出所した兄のイリアスもそうだ。腕が経つが頑固で、自分のポリシーを曲げることができず、お客と衝突して首になったシェインとともに、「ソウル・キッチン」を盛り上げる。ただ、ギャンブル依存症が致命傷だ。

実は、「ソウル・キッチン」は狙われていた。ノイマンだ。ノイマンはいかさま賭博でイリアスをはめ、店の権利書を取り上げる。ところがそのノイマンも脱税で捕まってしまい、店は競売にかけられることになった。

ということで、おっちょこちょいでお人好しで病気もちの主人公が、いかにして自分の逆境を乗り切り、ハッピーエンドに向かって突き進んでいくか、という物語。徹夜で映画を観たいとき、この作品をラインナップに加えると、目が覚めること請け合いである。



ソウル・キッチン [DVD] アダム・ボウスドウコス マルチレンズクリーナー付き 新品





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Last updated  2018.02.09 20:58:05
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