2014年03月23日
テーマ： ニュース(99395)
カテゴリ： トピックス
そしてそれよりエライと思うのは、その豆を食べてみようと思った人。強烈な臭いと糸をひく豆、冒頭にあげた外人ではありませんが、誰が見ても腐っていると思って当たり前でしょう。
その納豆も今や日本中の食卓に上るようになりましたが、納豆の名産地水戸でこんな大会が開かれているとは知りませんでした。糸をひくネバネバした豆を想像するだけで、恐ろしい事態が目に浮かびます。（笑！
水戸納豆早食い世界大会、男女とも記録更新
普通納豆を食べるときは、添付のタレと練辛子を入れるでしょ。それにあったら刻みネギと鰹節を入れたくなりませんか？そして何より納豆の旨みを引き出すには、十分糸をひくまでよくかき混ぜること。納豆だけでごはんが一膳食べれますよね。
ところが早食いですから、そんなまどろっこしいことなどしていられませんね。もしかしたら納豆をよくかき混ぜもしないで、豆粒のまま口に放り込んで水で流し込むというようなことになるのじゃないか？
３５０ｇの納豆っていったらスーパーで売ってる納豆５パック分くらいになるのでしょうか。それを２０秒ほどで平らげるとは、もはや人間業とは思えないような気がして来ます。納豆をかき混ぜるのにだって２０秒以上かかるというものでしょう。
さて今夜はスーパーで水戸納豆を買って来て、納豆ごはんを食べるとしましょう。もちろんゆっくり時間をかけて十分糸がひくまでかき混ぜるのは、言うに及びません。
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最終更新日
2014年03月23日 20時44分53秒
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